時は流れて

やしきたかじん

時は流れて

作詞:鹿紋太郎
作曲:鹿紋太郎
発売日:1998/11/06
この曲の表示回数:20,643回

時は流れて
音をたてるように 季節が移りゆく
使い捨てられた 古いラジオが 淋しげに横たわる

いつか幼い日に 駆けた道の香り
セピアにかすんだ 胸のアルバム かすかに残るだけ

壊れないものなど ないんだね
ずっと醒めない夢など ないんだね
今日もまた 冷たく時は流れて
変わってく すべて変わってく

見つめ合えるだけで 幸せ分けあえた
君の微笑みも ほんの少しずつ その色をにじませて

人の心いつも 不確か過ぎるから
誰でも 明日の新しい恋 信じてゆけるけど

永遠の愛など ないんだね
突き当たらない道など ないんだね
いつだって 静かに時は流れて
終わってく みんな終わってく

永遠の愛など ないんだね
突き当たらない道など ないんだね
いつだって 静かに時は流れて
終わってく みんな終わってく

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