雪がとけるころ

伊豆田洋之

雪がとけるころ

作詞:EPO
作曲:伊豆田洋之
編曲:西本明
発売日:1993/11/01
この曲の表示回数:6,666回

雪がとけるころ
白い窓 凍る空
残り火の浅い夢

テーブルのろおそくが
君の笑顔を花にした

世界はもうじき
凍えていくと
誰かの噂に脅えることはない

僕らの命が
それより熱く
抱きしめ合うと
何かが叫んだ

言いかけた その先が
君の寝息に立ち止まる

世界がもうじき
乾いていくと
ふざけた未来も虚ろに見えるほど

僕らの心が
たくさん泣いて
確かめ合うと
何かがわかった

雪がとけるころ
この愛を 誓いに行こう

ふたりの行く手に
嵐が来ると
何処かの誰かが
風を吹かしても

記憶の波間を
さまよう船が
落とした小瓶を
いつか開けよう

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