夜ふけの街

堺正章

夜ふけの街

作詞:阿久悠
作曲:浜圭介
編曲:竜崎孝路
発売日:2004/08/25
この曲の表示回数:18,914回

夜ふけの街
街もいつか夜ふけて 駅も灯り消した
帰るあなた送りながら
暗い道を歩いた
まだ少し何かいい足りないようで
胸の奥がなぜか重たい
君が好きと素直にいえばいいのだけど
指にそっとふれるだけで
夜の町を歩いた

ここでいいとあなたは僕の指をはなし
暗い道の奥の家(うち)へ
ひとり駈けて行ったよ
また明日(あした)逢えるひとだと知ってても
戻る足はとても重たい
やがて朝が来そうな空の色を見つめ
指の熱さ思い出して
君が好きとつぶやく

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