my friend

窓をうつ夜の雨音はなぜだろう
君を思い出す親密で
とてもあたたかな声がする

書きかけてやめたあの手紙
引き出しの中で眠ってる
もう一度ちゃんと書こうかな元気だと

私には還る場所がある
出迎えてくれる人がいる
友達と呼べる存在が支えてくれた

想い出をめくるたびに
かけがえのない my friend
頼ってばかりのあの頃と変われたかな
ほんとうによかった
また逢える日を待ってる

たわいないことで笑ったり
うなずいてくれるそれだけで
躓いたココロ助かったありがとう

どんなにも遠く離れても
繋がりはきっと解けない
同じ時、おなじ空の下生きているから

想い出をめくるたびに
大切な君 my friend
心配しないで泣きごとは言わないから
私はわたしらしさを
失わないように
明日が来ても歩こう

想い出をめくるたびに
かけがえのない my friend
頼ってばかりのあの頃と変われたかな
君の出逢えてよかった
ほんとうによかった
また逢える日を待ってる
×