明日への光

あてもない夢の途中に咲いた小さな白い花は
しおれる事もなく揺れているよ いつもどんな時でも
苛立ちの中で明日に向かって 唄って吠えて泣いた夜も
しおれる事もなく揺れているよ 終りなど知らないみたいにさ

喜びはいつも泡のように消えて行くけど
僕らは思い続けるよ ただ二人がいればいい

傷つけあっても投げ出さない この先涙が滲みる時があっても
余計な過去はひとつもないのなら きっと
笑えるだろう

まだ見ぬ未来に希望を抱いて 小さな白い花は
汚れる事無く僕を見つめているよ
変わらないまっすぐな瞳で

憧れはいつも影のように 追い越せなくて
それでも歩き続けるよ まだ知らない向こうまで

疑い出したら始まらない 信じる強さで今君に唄うよ
どんなに迷っても色褪せないでいよう ずっと
寄り添っていたい

傷つけあっても投げ出さない この先涙が滲みる時があっても
余計な過去はひとつもないのなら きっと
二人で笑える日がくるだろう
疑い出したら始まらない 信じる強さで今君に唄うよ
どんなに迷っても色褪せないでいよう ずっと
寄り添っていたい
君を守れるなら
僕が光になるよ
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