革命

本当に伝えたい気持ちは
この口を出てきやしないのに
思ってもいない様な事は言ってしまう
その度に誰か傷付いて
その度に僕は「気づいて!」って
嗚呼、今日まで何を築いてきたんだろう…

笑顔を筋肉が支えてる
と言った様な表情浮かべ
その場をしのいでも心は
憤怒の形相で僕を見てる

飼い慣らせ不安をこの歌で
飼い虚栄に手を噛まれたって
掻き鳴らせ音楽をこの不安で
掻き消してしまえよ罵声も怒号も

僕にとっては生きる事が
死ぬ事と同じくらい怖い
歩むべき道を神に乞うてみても
何一つ聞こえやしないのに
己を嘲る言葉が
今日もどっからか聞こえてくんだよ

笑顔を筋肉が支えてる
と言った様な表情浮かべ
この日をしのいでも心は
悲愴な面持ちで下を見てる

革命起こせよ音楽と不安で
左手で弾いたギターの音みたいな
情けなさが司る毎日でも

飼い慣らせ不安をこの歌で
飼い虚栄に手を噛まれたって
掻き鳴らせ音楽をこの不安で
掻き消してしまえよ罵声も怒号も
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