夢の泥舟

君や僕の思いが 咲き終わった頃 全てを忘れて そんなフリをして
大切に嘘が言える そんな風に もっと僕は

夢の泥舟(夢の泥舟) 夢の泥舟(夢の泥舟)
壊れて 沈んで 同じのを作って
見えなくなって(見えなくなって) 見えなくなって(見えなくなって)
何度も 何度も また元の場所に戻って

痛みも忘れて 腹話術の様に ゆらゆらと 僕を消して
おかしな目つきで 笑うぐらいなら

何も聴こえない 寂しくもなくなって 君が
そんな風になったら すぐそこに行くよ Ah
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