レット・イット・シャイン

長いトンネル 抜けたら見えたの
果しなく広がる 大草原が
急いで次の駅に 降りたけど
あてない旅だもの かまわない

こんなに私 生きてる
なんて 叫びたい
気ままな風に 吹かれたら
忘れかけてた 青春の光がまぶしい

重い荷物は 投げすててしまって
ちぎれ雲 追いかけ走ります
とっても元気に なりましたよと
遠くのあなたにも 知らせたい

心も 裸足になって
草に寝ころぶの
涙も 乾いてしまって
忘れかけてた 青春の光がまぶしい

こんなに私 生きてる
なんて 叫びたい
気ままな風に 吹かれたら
忘れかけてた 青春の光がまぶしい
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