GOLD

Hi こみあげたsmile
しらふじゃないと 今日のparty nightは
せつない それだけじゃない
何食わぬ顔じゃ きっとめげそうだ yeah

恋の病 こじらせてたい
出がらしの愛じゃ ちょっと足りないな
知りたい 知りたくもない
もどかしいくらいの方が燃えないか?

だって 代わるものなど
きっと ありはしないんだろう
分かってるはずのことが
心を揺らす いつだって君は ほら

まばゆく まぶしく そう真夜中に
真昼の眼差しで輝くのさ

君ははるか遠く 浮かぶ月のようだ
指先ほのかに 触れる太陽だ
そう “GOLD”

Love かりそめでない
灼熱の恋は ざっとこんなもんさ
僕は火の玉ボーイ
駆け引きの妙だなんて知らないや

どうせ 君は来ないだろう
なんて 口にはしないんだよ
溶かしてる角砂糖に
驚くほど 幼い君を見た

恥じらう耳元も唇も
生まれたその日から この日のため

夜が炭酸の泡に溶けてゆく

君は金色(こんじき)に光る船のようだ
青い海原を越えてくるがいいさ

君ははるか遠く 浮かぶ月のようだ
指先ほのかに 触れる太陽だ
そう “GOLD”
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