君は僕の半分

すみれ色に暮れゆく街の景色
眺めながら思うよ
いつか君を連れて行きたいんだ
幸せという場所に

あいまいな約束と
君は笑うかもしれないけど

優しさと求めてるものとか
時々違っていて
傷つけたり 愛し続けるのに
疲れることもあるね

風に揺らされても
どうかこの手離さないで

10年後も100年後も
君は僕の半分
昨日よりも好きになって
昨日よりまた大切になって
そばにいてほしい ゆっくりと
ねぇ この瞬間(とき)

おかしいよね ダメなとこを知るたび
愛しさがあふれてる
僕らはただ今までの道のり
一人ずつ生きてきて

どこかに失くしたものを
拾うみたいにめぐり会った

10年後も100年後も
君は僕の半分
何でもない日々をかさね
何かを見つけて

10年後も100年後も
僕は君の半分
昨日よりも好きになって
昨日よりまた大切になって
そばにいてほしい

空の向こうに広がってる未来で
これから二人 想い出を作ろう
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