デイ・ドリーマー

午前0時、雲の器零れ落ちた月明りが
低速で進む僕らを ぼんやりと照らし続けて

理想通りとはいかず 時 “刻・刻・“刻” 一刻と刻んで
やり直し利かない人生で 自分を探すの、僕ら。

どこまで行けば光は見えるの? ゴールなんて無いけど…
この先何年 月日(とき)が経って、これで良いって思える瞬間(きょう)を
見つける為に僕ら 手を取り合う

夢を願い 放つ 放つ 放つ言葉さえも壊れそうで
誰よりも 強く 強く生きたいと願い繋ぐ 糸の様に

少しだけ未来が見えたら僕は何するんだろう?
出来る事すべてを結局 尽くすだけの事なんだけど
思い通りとは行かず もう “散・々・々”
散々に過ぎて終わる人生だったとしても
自分探すだけだ。

もうダメって言われたって、見えぬ未来を手探りだって、
見つける為に僕ら 手を伸ばす

消えかけた未来は 白く 白く霞んでいって壊れそうでも
誰よりも 強く 強く生きてくれと願う 紡ぐ糸の様に

Everybody say “ Do one's best ”
Do one's best oh yeah
Do one's best oh yeah

守る為に僕ら 手を取り合う

夢を願い 放つ 放つ 放つ言葉さえも壊れそうで
誰よりも 強く 強く生きたいと願い繋ぐ 糸の様に
ah...
誰よりも 強く 強く生きてくれと願うよ 君と見る世界で
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