きぼうのわだち

この道を走ってゆく 道なき道を進んでゆく
そうさ 僕の足跡が 明日誰かのわだちになる

この道を走ってきた たとえ涙に濡れた道も
走り出せば 虹色の明日に架ける橋になるから

歌声が聴こえる 百年の物語が
果てしない未来へと 希望の道を描いてゆく

声をなくし眠った夜 温もりくれた夢枕で
君の手の大きさは 今でも僕の心を包む

呼んでる声がする まだ僕ら道の途中
果てしない未来へと 希望の道を進んでゆく

今 声を合わせて 一緒に歌おうよ
果てしない未来へと 希望の声を響かせて

ラララ… 希望の声を響かせて
ラララ… 希望の声を響かせて

この道を走ってゆく 道なき道を進んでゆく
そうさ 僕の足跡が 明日誰かのわだちになる

明日誰かのわだちになる
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