ちぎれ雲

寂しいだけなら いいのです
移り香残して くれるなら
お願い心はひとつだと 約束してよ
ねえ どんなに愛しても 愛されて抱かれても
この恋のあしたは 風の中ゆれてる
どこへ流れてゆくの この私 あー ちぎれ雲

涙があと引く 日の暮れは
いつでも隣りに いてほしい
この世の果てまで離れずに 甘えていたい
ねえ どんなに見つめても 見つめられ縋(すが)っても
しがみつく背中に 秋風が沁みるわ
そうねあなたもひとり 流れてく あー ちぎれ雲

ねえ どんなに祈っても 叶わない願いでも
信じたいあなたを この命あたため
どこへ流れてゆくの この二人 あー ちぎれ雲
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