flower

空へ突き上げた 僕らの両手は
雲に覆われてた 未来へ問いかけた

心を合わせた 霹靂(へきれき)の衝動は
ハルカへ続く絆になる

遠く どこまでも遠くへ
太陽の灯を目指し 共に今を駆けてく

響け
本能的な共鳴で 衝撃的な瞬間へ
声を重ねて想いを放つ
夢を何百回も創造して 最高潮の刹那(せつな)を咲かそう
雨上がりの轍(わだち)に枯れない花

風吹く坂道 息切らしながらも
描いた景色へ 僕らは歩いてく

つまづきながらも よろめきながらも
確かな一歩 踏み出してく

遠く 果てしなく遠くへ
終わりなき旅の途中 共に今を進もう

届け
快進撃の心音で 限界点を突破して
今日の溜め息を越えていく
たとえ何十回 転んだって もう一回スタートしてみよう
目の前に広がった 友という花

等身大の感情で 臨界点を突破して
涙の光で明日を照らす
だから何回だって泣いたって 精一杯足掻(あが)いてみせるよ
伝わる熱はずっと冷めないまま

絶対的な共鳴で 衝撃的な瞬間へ
声を重ねて想いを放つ
夢を何百回も創造して 最高潮の刹那(せつな)を咲かそう
雨上がりの轍(わだち)に枯れない花
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