遠恋物語

付き合い始めのあの季節は
2人の距離すら愛しかった
君の元向かう電車の中
一人きり笑みを浮かべてた
外の景色を見ては
到着の時を待ちわびてた
この日のプレゼント
今もこの僕の左足に結んだまま
いつからなんだろうか
会いたいときに会えない事が
君の心を苦しめ始めた
どう思うかわからないが
たった一つ譲れないものがある
本当に君が好きなんだ

いつまでも変わらない2人でいれるよな
距離など乗り越えられるはずなんだ
笑顔が好きさ、天使のような
仕方なく僕はこう考えることにした
君の事思い浮かべるトキは
会えない日々の贈り物

愛する想いあれば遠い距離も動じない
この時代既読しないきてもすぐに見るみない
そんなLINEよりも俺は声で伝える
毎日電話かけて愛してると伝える
どこで何してるかちゃんと言うな
だから寂しい時は我慢なんてすんな
休みがとれたらきっと会って抱きしめるな
過ごした日々の分だけ愛してくな
お前が元気かいつもいつも気が気じゃない
遠くてそして寂しくて泣いてばかり
その寂しさは会った時に嬉しさになる
遠いからこそ2人の心は近く
俺お前だけをみているから心配いらねぇ
俺の未来にお前以外なんもいらねぇ
次に会うまでにいい男になってると誓って明るい未来勝手頭に浮かべて

君の不安僕の愛で希望に変えるから
明日は他人そんな事は言わないで
涙を止めて 最後のような
2人の距離すら愛しかったあの頃に
必ず戻れる日がくるそれは
愛する日々の贈り物

この先に二人が描いていた奇跡が
離れてもずっと待っていて探してたBeautiful day
僕がきっと君をずっと絶妙なバランスで支えよう
この愛で越えてゆこう

いつまでも変わらない2人でいれるよな
距離など乗り越えられるはずなんだ
笑顔が好きさ、天使のような
仕方なく僕はこう考えることにした
君の事思い浮かべるトキは
会えない日々の贈り物
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