カーニバル

燃える太陽赤く
白い素肌をこがす
濡れた射の線が
波に透きとおる A・HA・HA
何が求めている 熱いあなたの眼
暗くなるまで駄目 甘いくちづけは

渚の匂いの風が
胸の隙間に入いる
指でかくした ほくろ
泣いてふるえている A・HA・HA
愛されるのは厭 愛してあげるわ
奪いとられるより 捧げたい私

海の祭りは近い
みんな私を誘う
だけどあなたの他の
ひとは選ばない A・HA・HA
何かするなら今 私すきだらけ
夏は恋の季節 熱いカーニバル
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