コエヲキカセテ

聞かせてキミの声を
届かせて 遠くても
涙で枯らした声は
きかせない

去年の冬の
あの日を境に 曇りだした心模様
ずっと君の側で守ってあげてるはずだった
だけど何故かsomehow 歯車が 空回り
止まらない
すれ違いだした 二人の向く先は逆方向

キミと 同じ 時の中
キミと 同じ 未来を
過ごしているはずだったのに
だけどどうして どうして 泣いてるの

聞かせてキミの声を
届かせて 遠くても
涙で枯らした声は
もうきかせない

どうして すれ違う 二人
うちら似たもの同士で
ずっと 分かった振り してたけど
本当は何一つと キミのココロは素通りで
理解しないまま 次第に遠ざかってく
時間だけを一緒過ごしてもギクシャク
uh あやふや な間柄でも
幸せんできると思ってた
I'm sorry って今は思ってる だけど
もう遅い っていうのも分かってる でも
お願い 一時で良いから
あの瞬間に 戻して 君に会いたい

キミと 同じ 時の中
キミと 同じ 思い出を
過ごしているはずだったのに
だけどどうして どうして 泣いてるの

聞かせてキミの声を
届かせて 遠くても
涙で枯らした声は
もうきかせない

去年の冬の
あの日を境に 曇りだした心模様
だけど君の事を
ずっとこれからも想ってる

だけどどうして どうして 泣いてるの
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