道しるべ

君が歩く道を
未来が歩く
僕が歩く道は
小さな道標

知らず知らずに
つないでいた糸も
気づけば遥か長い
歴史となり

いつの日にか
訪れる幸せ
その日を待つ…

人は誰も痛みを
抱えて歩く
言葉足らず時に
分かり合えずに

悲しいことでさえも
傷つけたことも
気づけば遥か遠い
過去の学び

明日この身絶えても
悔やまぬ
生き方をする…

知らず知らずに
つないでいた糸も
気づけば遥か長い
歴史となり

いつの日にか
訪れる幸せ
その日を待つ…
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