愛してた

サヨナラの日にだって なんで君を求めてしまう
桜の並木道 想い溢れ風に舞う
互いの存在が 二人の明日を邪魔しちゃうから
君のとなりから姿を消すよ

出会った瞬間に 君に感じた衝撃
君を知るたびにどんどん 大きくなったこの想い
気がついたら 心の大半に君がいて
毎日楽しくて 何でもできそうな気がして

僕は君を愛してた 愛してたんだ 深く深く
君をずっと愛してた 君を愛してたんだ 消えないこの想い

好き同士なのになぜ 別れが来ることがあるの?
一緒にいることが一番 幸せなはずなのに
僕らは他に何を手にしたがってるんだろう…
このドアを開け 飛び出したら そこはもう君なしの世界

僕は君を愛してた 愛してたんだ 深く深く
君をずっと愛してた 君を愛してたんだ 誰より愛した人

君が大人になっていく その間中 そばにいたかったけど
ずっと心と心は つながっていくよ 見守ってるから

僕は君を愛してた 愛してたんだ 深く深く
君をずっと愛してた 君を愛してたんだ ありがとう さようなら…
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