桜の約束

桜の下で交わした約束覚えていますか
「数年後また会いましょう その日までさようなら」

俯いたまま帰るいつもの小道
携帯ばかり 手元しか見ない
新しい生活に未だ抵抗があるから
独りの部屋じゃ寂しいよね

晴れた空は彼方まで続いてる
遠く離れていても心は繋がっているんだ

独りじゃないよ
いつでも僕は君の事想っているから
わがままな僕だけど それでも向き合ってくれたね
僕は見ている 君の背中を
呼び止めはしないけど待ってるよ この場所で
だから前を見て歩こう

新しい生活に大分慣れたみたいだね
メールの数が少し減ってきた
辛い時、悲しい時だけ縋るのは卑怯だ
いや頼ってくれるだけ嬉しいかな

溶けた雪が川になる前に
精一杯の想い込めて歌いたい

独りじゃないよ
いつでも僕は君の事想っているから
くだらない意地を張って傷つけたあの日に戻りたい
僕は見ている 君の背中を
呼び止めはしないけど待ってるよ この場所で
だから前を見て歩こう

未来の僕は君の背中を押して歩きたいんだ
晴れた空の彼方までずっとずっと一緒に生きよう
ずっと。
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