ある日、

暇な博打の様な時のまま流れ、
笑うはずが泣いてた、おまえ。おまえ。

時代錯誤か。そうか。
それであんたどこへ?これが最後だろうな。
グッバイ、グッバイ…。
グッバイ、グッバイ。

最後のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。
止まないし、ノれない。
今、世界が崩れ行く。
その愛、ほら、消せずにあるはずだ。
笑うはずが泣いてた、おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。

今は、明日も今。何もない。だからさ、
「何かある」と悟った、おまえ、おまえ。

深い眠りにつき、間、呼んでたのか。
これが最初じゃないな?
グッバイ、グッバイ…?
グッバイ、グッバイ?

最初のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。
止まないし、泣けない。
今、何かが動き出す。
その愛、ほら、君にもあるはずだ。
何か言ったかい?おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。

想い、この空まで、さぁ、届けよ。
それはある日、この全宇宙の光に。

最高のダンス、ほら、ドゥウィ、ドゥウィドゥ。
つたないけど、愛。
また、世界が生まれ来る。
その愛、ほら、なにかわかるはずだ。
笑うはずなら、どうだ?おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。

最後のダンス、越えたいだけだし。
最高のダンス。
さぁ、あるはずだ。
何か言ったかい?おまえ、おまえ。
おまえ、おまえ…。

いつか出逢えたら、それは始まりだ。
君に幸よ多かれ。グッバイ、グッバイ…。
グッバイ、グッバイ。
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