秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3363曲中 1601-1800曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プロムの恋人白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康小澤正澄プロム…プロム… プロム…プロム…  本当は彼女と…  タキシードのタイを緩め 敗北感 味わってる僕さ 誘おうと思って 狙ってたのに その勇気がなかったんだ  あまりに美しいクイーンを ため息ついて見つめていたら そう今夜のパートナーが 「ごめんね」って つぶやいた  僕は最低の男かもしれない そばの誰かを傷つけて 自分だけが恋をしてる 僕は愛し合う資格なんてない 誰もしあわせにできない 僕はエゴイストだ 自己嫌悪に陥(おちい)る 許してくれ  本当は彼女と…  寂しそうに君は俯(うつむ)いて そんなこと初めからわかってた 彼女のこと 好きだってこと 誘ってくれて嬉しかったよ  あんなに美しくはないけど これでもおしゃれをして来たのよ そう今夜 誘ってもらえて 「ありがとう」って 君は泣いた  僕は最低の男かもしれない そばの誰かを傷つけて 自分だけが恋をしてる 僕は愛し合う資格なんてない 誰もしあわせにできない 僕はエゴイストだ 自己嫌悪に陥(おちい)る 許してくれ  僕は今さら何かに気づいた 僕の本当のクイーン 彼女より近い本当のパートナー こんな僕を愛してくれる人がいた やさしさに包んでくれた 愛は組み合わせだ 君に教えられた さあ踊ろう
山へ行こう難波鉄砲隊其之伍(NMB48)難波鉄砲隊其之伍(NMB48)秋元康chalaza山へ行こう 夏が来たら… 青い海より 海より 高い山が好きだ マウンテンガール  どうして誰もが 混んでる砂浜を目指すの? 水着になりたいのなら 水着で山を登ろう (蚊に刺されるけど…)  緑の木々と蝉の大合唱の中 汗をかきながら 雲ひとつない大空のその下で思った 私 今 生きている 地に足をつけて…  山へ行こう 夏が来たら… 青い海より 海より 渚より 山へ行こう 好きな人と… 恋の坂道 ゆっくりと楽しんで歩こう 私はマウンテンガール  心が揺れても 迷っても頂上を目指そう イカ焼き かき氷とか とうもろこし ここにないけど… (森林浴はある)  清く澄んでる空気 鳥たちは歌う 風に吹かれたら 深呼吸して人生をおもいきり楽しもう 人は人 気にしない 我が道を進む  山はいいよ 夏は特に… 海もいいけど いいけど ありきたり 山はいいよ 地味だけどね 嘘を言わない コツコツと歩かなきゃ着かない 私はマウンテンガール 山女(やまじょ)よ Oh! Yeah! Oh! Yeah!…  山へ行こう 夏が来たら… 青い海より 海より 渚より 山へ行こう 好きな人と… 恋の坂道 ゆっくりと楽しんで歩こう 私はマウンテンガール
涙のクレッシェンド伊藤つかさ伊藤つかさ秋元康松尾一彦井上鑑雨が降ってる 夜のステーション 階段に凭(もた)れた 初めて愛した あなたの 背中が SAYONARAつぶやいた  恋人のつもりが 友達だったのね 心の季節も 変ってしまったの 馬鹿みたいね私 1人ではしゃいでた ごめんねと 今は言わないで  涙ひとつ 涙ふたつ 涙みっつ あふれて 泣いてないわ 泣いてないわ 雨が瞳に落ちた  ホームの向こうの 古いベンチには ほおづえをつく あなた 破れた ポスターみたいに 心がちぎれて 痛そうね  強がりじゃないけど 笑って手を振るわ 遠くであなたを 好きでいるから 素敵な恋だった 振りかえりたくない 思い出も 今は罪つくり  涙ひとつ 涙ふたつ 涙みっつ あふれて それ以上は それ以上は 数えられずに1人  涙ひとつ 涙ふたつ 涙みっつ あふれて 泣いてないわ 泣いてないわ 雨が瞳に落ちた
未来とは?SKE48SKE48秋元康山田巧板垣祐介未来とは? 1秒後 明日でも 来年でもなく “たった今”から始まるんだ 僕らに見えてるすべては過去さ  青空 見上げて 世界の涯(はて)はどこか 探した 雲ひとつもなく 宇宙まで続いてるのだろう 無限大  恐れるな! ためらうな! 向こうが見えなくても 一歩目 踏み出せよ  未来とは? 1秒後 砂時計 次の一粒が 落ちたとか落ちてないとか そんな隙間が現在 未来とは? 1秒後 明日でも 来年でもなく “たった今”から始めようぜ 僕らは待ってるだけじゃだめなんだ  何かをやろうと 思い浮かべた瞬間 誰もが 微笑んだように 一回 瞬(まばた)きをするんだ I will… 叶(かな)えよう  夜が来て 闇になり 一人で残されても 過去形の星が灯る  未来とは? 目の前の 兆したち いつか来るなんて 他人事じゃつまらないよ そんな先のことじゃない 未来とは? 目の前の 白む空 刻々と変わる そう今すぐに立ち上がろう 僕らは夜明けを待ちきれない  未来とは? 1秒後 砂時計 次の一粒が 落ちたとか落ちてないとか そんな隙間が現在 未来とは? 1秒後 明日でも 来年でもなく “たった今”から始めようぜ 僕らは待ってるだけじゃだめなんだ  僕らの可能性こそが未来
GALAXY of DREAMSGALAXY of DREAMS(SKE48)GALAXY of DREAMS(SKE48)秋元康Ryu非常口 ドアそっと開けて 外に出る(Are you the galaxy, too?) 高層ビル街の 空を見る(Is that a star of the galaxy?)  今まで 信じて来た 輝く星は何だったのか? 人口の光か? 僕が見てた幻? 君はふとつぶやく(このまま) 「サヨナラ」  いくつの星 集められたら 星座になれるの? ひとつの星 輝いたって 見つけてもらえる?  ヘリポート 赤く点滅する 夢の端(Are you gonna hide?) 遠くから見るものは 美しい(Where are you in hiding?)  今日から 信じるべき 君の宇宙はどこにあるのか? 想像の産物か? ただの嘘だったのか? 僕はまだ愛してる(今でも) 「どうして?」  いくつの星 集められたら 星座になれるの? ひとつの星 輝いたって 誰にも見つけてもらえやしない  地上の悲しみ 空から どう見える?  Ask me! いくつの星 集められたら 星座になれるの? ひとつの星 輝いたって 見つけてもらえる?  You say! いくつの星 集められたら 星座になれるの? ひとつの星 輝いたって 誰にも見つけてもらえやしない
待ち合わせたいTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康中川司増田武史君と初めて出逢った日から(ときめいて) 春は何度もやっては来たけど(変わらない) いつも友達がそばにいて(邪魔をする) 2人の恋は抜け出せないんだ  自分の生活に 少しだけ窓を開け 素直に(素直に)なれたら(なれたら) 自由を探そう  どこかで君と待ち合わせたい 誰も知らない秘密の森で… ぽっかり空いた青空の その下 おいでよ  どこかで君と待ち合わせたい 風に揺れてる日差しの中 恋人たちの足跡が いくつも残ってる場所  夢の途中でまた目が覚めた(惜しいよね) キスの10秒くらい前だった(残念だ) 僕も眠ってる時だけは(正直に) 奥手の恋も殻を破れるんだ  何にもしないより 1ミリだけ勇気出し 誘って(誘って)みようか(みようか) 普通の言葉で…  いつかは君と手を繋ぎたい 正々堂々 みんなの前で いちゃいちゃ見せつけながら 歩こう お願い いつかは君と手を繋ぎたい 夏が近づく歩道の上 恋人たちの情熱が 焼き付いた思い出の地  どこかで君と待ち合わせたい 誰も知らない秘密の森で… ぽっかり空いた青空の その下 おいでよ どこかで君と待ち合わせたい 風に揺れてる日差しの中 恋人たちの足跡が いくつも残ってる場所
猫の尻尾がピンと立ってるように…feat.Bose(スチャダラパー)Team S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康古城康行猫の尻尾を見てごらん ピンと立ってるからご機嫌 そんなに君も拗ねてないで 遊ぼうよ Calm down  邪魔になんない程度の声量で 遠慮がちに進める数十秒 なによりこのムードを変えよう スタンス見極めて探るフロウ チェキダッチョーだの オネノネノーンだの その手の類いは今は御法度 ハッとする素敵なヒラメキと ありふれた奇跡をもう一度  二人掛けのソファーに 両足 投げ出して 昨日から口きいてくれないんだ  そう約束破った僕のせい 電話やメールをしなかったから もう何度もあやまってるのに 聴こえないふりして Sleeping! Sleeping! You are…  猫の尻尾を見てごらん ピンと立ってるからご機嫌 いつものようにボールを転がし じゃれようよ 猫の尻尾を見てごらん!  猫の尻尾を見てごらん ピンと立ってるからご機嫌 いつものようにボールを転がし じゃれようよ 猫の尻尾を見てごらん!  猫の尻尾を見てごらん ピンと立ってるからご機嫌 ケンカしたってつまらないだろう? 仲良くしよう Let's enjoy!  レディオからスムースなベース 何DKかの2人のスペース つばぜり合い経て消耗戦 ル・マンよりハードな耐久レース 拗ねてないで直せよご機嫌 遺伝子レベルでキミが推しメン ときめくメモリー 人生はゲーム 繰り返すプレイとマルチなエンド  温かいミルクとか すぐそばに置いたけど わかりやすいやさしさには乗って来ない  男の子がみんなで集まると 自分の彼女なんてどうでもいいと そう互いに牽制し合って クールなふりをして Bachelor Bachelor I am…  猫と君とはよく似てる 気難しくて勝手な奴 冷蔵庫からふわり飛び降り こっちおいで 猫と君とはよく似てる 猫と君とはよく似てる 気難しくて勝手な奴 そんな簡単に懐かないのが 何だかSexy I love you!  君がそのうち 眉毛下げたら 仲直りするタイミング キスをさりげなく やさしく抱いて 尻尾がピンと…  蛇足ついでにもう少しどうぞ 隠し味的ファンキーな要素 いつまでキミはスパイシーなモード? クリーミーでマイルドな関係に戻ろう 大サビ越えたらもう後奏 ドリーミーなピアノソロ 想像してみよう 2人の未来を フェードアウトしないで このままホールドオン  猫の尻尾を見てごらん ピンと立ってるからご機嫌 いつものようにボールを転がし じゃれようよ 猫の尻尾を見てごらん ピンと立ってるからご機嫌 ケンカしたってつまらないだろう? 仲良くしよう Let's enjoy!
S子と嘘発見器Team KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康池澤聡佐々木裕一回くらいは あるでしょう? 怒ったりしないよ 男の子だもん  浮気くらいは しょうがないよね チャンスがあったとしたら 据え膳食わぬわけには いかないよね  嘘発見器 今 用意したから 始めてみようか  聞かれたことに YESかNOか 正直に 答えればいい  M藤S子と キスしたの? 動揺しないで ただの噂よ 部活の合宿 最後の夜に コンビニに行ったよね ちょっと帰って来るのが 遅かったわ  嘘発見器 私の目を見て 無実と言って S子としてない 何にもしてない 本当ですと リピートアフターミー  嘘発見器 今 用意したから 始めてみようか 聞かれたことに YESかNOか 正直に 答えればいい
Mayflower九龍嬢(SKE48)九龍嬢(SKE48)秋元康鈴木キサブロー佐々木裕I miss you I remember My memories Mayflower  風に乗って運ばれた あの花の香りのように ふとした時に思い出す 君との甘い思い出  どこからか なぜか聴こえて来たよ 君のフェイバリットソング 僕は一人口ずさむ  ずっと好きでいる 君のことだけを 時は流れても 今も変わらない ずっと好きでいる 君のことだけを 夏が来る その前に 愛しさを確かめた  君が買った鉢植えが 5月の花を咲かせる  今だって ふいにやって来そうで 愛の記憶に 僕が水をあげてるんだ  花はいつの日か 顔をほころばせ 遠い悲しみを 忘れさせてくれるよ 花はいつの日か 顔をほころばせ 懐かしい 太陽と やさしさに気づくんだ  ずっと好きでいる 君のことだけを 時は流れても 今も変わらない ずっと好きでいる 君のことだけを 夏が来る その前に 愛しさを確かめた  愛しさはMayflower
八月のナイアガラPeanut BoyPeanut Boy秋元康野村義男小野沢篤八月のナイアガラ ハートに落ちる 八月のナイアガラ 真夏のスリル  プールサイドの彼女 長い足 組み変えて 太陽のカクテルを 唇に受け止める  危ない男達を 待っているのか お・ま・えは エンジェル…  ロマンスのナイアガラ 切り裂くように ロマンスのナイアガラ 視線のナイフ  真赤なカブリオーレ カーレディオ つけながら 晴れなのに ワイパーを 楽しげに 躍らせる  今夜はどうするの?と 謎をかけるよ お・ま・えは エンジェル…  接吻(くちづけ)のナイアガラ ハートに刺さる 接吻のナイアガラ I Love You!のダーツ  八月のナイアガラ ハートに落ちる 八月のナイアガラ 真夏のスリル ロマンスのナイアガラ 切り裂くように ロマンスのナイアガラ 視線のナイフ
桜、みんなで食べたHKT48HKT48秋元康Ryosuke“Dr.R”Sakai野中"まさ"雄一長い時間かけて 仲良くなれたのに もう別れの季節が来た わかり合うまでに クラスの誰かと 何度ケンカしただろう?  (同じ) 紺の制服 帰り道に集まって (ここで) いつもの木の下 黙って青空を見ていた  桜、みんなで食べた 満開の花びら 春風に吹かれた 一枚キャッチして… 桜、みんなで食べた 掌の花びら サヨナラつぶやいて 思い出と一緒に ゆっくり飲み込んだら 涙テイスト  上手く言えないけど 今まで生きて来て 一番楽しかった日々 次の未来でも しあわせな出来事が きっと待っているだろう  (そうだ) わかってるのに なぜか歩き出せない (今日は) いい天気だから 余計に切なくなるんだ  全部、食べてしまおう 悲しみの理由(リーズン) 口の中 広がる 桜の香りたち 全部、食べてしまおう 大切な記憶も… 味なんかしないのに しょっぱく感じた やがて散ってしまったら 遠い青春  いつか きっと ここの前で 今日のこと 思い出して (うるうると) 泣きたくなるね  桜、みんなで食べた 満開の花びら 春風に吹かれた 一枚キャッチして… 全部、食べてしまおう 悲しみの理由(リーズン) 口の中 広がる 桜の香りたち 全部、食べてしまおう 大切な記憶も… 誰にも言わないよ 私たちの秘密 ゆっくり飲み込んで やがて散ってしまったら 遠い青春  涙テイスト
君はどうして?HKT48HKT48秋元康後藤次利後藤次利君はどうして? 君はどうして?  夏の駅へ向かう 道の途中 花柄ノースリーブ 君と会ったよ  髪を伸ばした面影 わからなくて もう一度 振り向き 確認したよ  中学時代は 部活が忙しくて ジャージの上下で 男みたいだった  君はどうして(どうして) 輝いてるの?(キラキラ) いつのまにか キレイになってた(キレイになってた) 君はどうして(どうして) 輝いてるの?(キラキラ) 何かあったの? 恋でもしてるの?(恋でもしてるの?) 今(今) さら(さら) 日差しの中で 眩しく見えた 少女  君もやっと 僕に気づいてくれた お互いいろいろ 変わったんだね  いつもの道なのに 今まで見過ごしてた 名もない雑草が 花をつけるなんて…  君はいつから(いつから) 輝き始めた?(クラクラ) 近づいて来た 季節のせいかな (季節のせいかな) 君はいつから(いつから) 輝き始めた?(クラクラ) 日陰に差した 木漏れ日みたいに… (木漏れ日みたいに…)  ゆら(ゆら) ゆら(ゆら) 微笑みながら 僕を見ている 君さ  君はどうして 輝いてるの? いつのまにか キレイになってた 君はどうして(どうして) 輝いてるの?(キラキラ) 何かあったの? 恋でもしてるの?(恋でもしてるの?) 今(今) さら(さら) 日差しの中で 眩しく見えた 少女  好きだ  君はどうして?
君のことが好きやけんHKT48HKT48秋元康織田哲郎野中"まさ"雄一君がしあわせやったら この時間が続くように ずっと ずっと ずっと ずっと 祈っとるばい 風に吹かれても 僕がその花を 守るけん  愛とは返事を求めない声ったい 一方的に贈るもん  太陽の下笑って 歌え!踊れ!自由に!  君のことが好きやけん 僕はいつもここにおると 人ごみに紛れて気づかんくてもよか 君のことが好きやけん 君と会えたそのことだけで 暖かい気持ちでいっぱいになるっちゃん  君が悩んどー時は ただ黙って聞きながら 雨を避(よ)ける傘を 傾けるばい 落ちるその涙 見えない指で拭うけん  恋とは静かに 広がってく波紋 その中心は君やけん  悲しみなんて負けずに 夢の空を見上げて!  君のことを思う度 巡り会えたその偶然 人生で一回の 奇跡を信じとる 君のことを思う度 僕は神に感謝しとるばい 振り向いてくれるんは 永遠の先  君のことが好きやけん 僕はいつもここにおると 人混みに紛れて 気づかんくてもよか 君のことが好きやけん 君と会えたそのことだけで 暖かい気持ちで いっぱいになるっちゃん 永遠の先
覚えてください研究生(HKT48)研究生(HKT48)秋元康Kakoo佐々木裕覚えてください 私の顔と 私の名前 覚えてください みんながいても ねえ 私だけ… 一面に花が咲く 大きな野原で 目立たない まだ蕾も隠れているよ  太陽の位置も 動いて 日差しももうすぐ 当たるわ  どうすればいいのだろう 途方に暮れていた 自分の魅力なんて わからないから ただじっと 待っていても チャンスはやって来ない 大きく両手伸ばして あなたに振ろう  誰かと較べてみても 人はそれぞれなのに 自分に足りないものが いっぱい目につくのよ  忘れちゃ嫌だよ 私はここに ずっといるから 忘れちゃ嫌だよ 大きな花に 見とれてないで 咲いている花の脇 季節を待ってる これからの 新人だって頑張っているんだ  最初の頃って 頼りなく 個性さえ出せずに 埋もれる  見上げれば 無限大の 青い空が見える 夢が叶う可能性は 平等なんだ  心が折れそうな時 そっと瞼を閉じて 応援してくれる人を 思い浮かべるのよ  覚えてください 私の顔と 私の名前 覚えてください みんながいても ねえ 私だけ… 一面に花が咲く 大きな野原で 目立たない まだ蕾も隠れているよ  「荒巻美咲!」 「伊藤来笑!」 「岩花詩乃!」 「宇井真白!」 「上野遥!」 「草場愛!」 「栗原紗英!」 「坂本愛玲菜!」 「田中美久!」 「筒井莉子!」 「深川舞子!」 「外薗葉月!」 「矢吹奈子!」 「山内祐奈!」 「山下エミリー!」 「以上、HKT48研究生15名」  「よろしくお願いします!」  忘れちゃ嫌だよ 私はここに ずっといるから 忘れちゃ嫌だよ 大きな花に 見とれてないで 咲いている花の脇 季節を待ってる これからの 新人だって頑張っているんだ  最初の頃って 頼りなく 個性さえ出せずに 埋もれる
既読スルーTeam H(HKT48)Team H(HKT48)秋元康伊藤寛之佐々木裕KS KS  つきあってるの? つきあってないの? はっきりさせて欲しい 友達なのか?恋人か? 私たちって何?  2人になるとラブラブなのに みんなの前じゃよそよそしい どうしてそんなに 秘密にしたいのかな?  もやもやしている 恋の消化不良 「違うんだよ」(「違うんだよ」) 言い訳するLINEが来た  既読スルー 返信しないよ それが正直な気持ち スタンプも来ない理由(わけ)を 考えなさい 愛のお仕置きはいつだって 何も言わず無視すること 不安はいい薬よ  愛しているの? 愛してないの? 中途半端はやめて クラスメイトも公認の カップルになりたい  噂になるとまずいことある? 誰かにバレたくないとか? 校門 出るまで 視線も合わせないなんて…  あなたの本音に 霧がかかってる そうじゃなくて (そうじゃなくて) フォローするLINEが来た  既読スルー そのままにしよう 答えてなんてあげない いつもなら10秒で 返してるのに… じっとスマホを手にして 何時間も待ってなさい 反省すればわかる  着信の履歴の 数だけ そう あなたのシンキングタイム 何で返信 来ないのかな?  既読スルー 返信しないよ それが正直な気持ち スタンプも来ない理由(わけ)を 考えなさい 愛のお仕置きはいつだって 何も言わず無視すること 不安はいい薬よ  KS KS
昔の彼氏のお兄ちゃんとつき合うということTeam KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康Mr.BLACKHOLEMr.BLACKHOLEタンポポの花を道に見つけて まるで君のようだと指を差した あなた勘違いしてる  そう女の子とつきあったこと 一回もなかったのでしょう 私はそんな純じゃない  疑うことを知らないのは 時に罪ね 先月までつき合ってた Ex-Boyfriendは あなたの弟  いろいろあったから 最後にあなたに行き着いた 最初からあなたに出逢ってたら 惹かれることはなかったのかも いっぱい恋をして ホントに好きな人がわかる 嫉妬なんかしなくてもいいんだよ 全部捨てて あなたを選んだってこと  どっちがキスの仕方が上手か? あなたは慣れていないだけよ そのうち もっと上手くなれる  あなたの家でもし弟に 会っても 普通に話せるよ 過去のことなんて 忘れてしまった  誰もが恋をして やっぱり上手くいかなくなって 誰だって誰かの元恋人 昔のことを知っているかどうか? 何度も傷ついて いつかはしあわせになりたくて 新しい出会いを信じるのよ それだけのこと 過去など関係ないじゃない?  Tururu…  生きてれば 事情も生まれるよ 秘密 話せない 狭い世界さ しがらみだらけ 愛は縁・縁・縁・縁 縁には勝てない  いろいろあったから 最後にあなたに行き着いた 最初からあなたに出逢ってたら 惹かれることはなかったのかも いっぱい恋をして ホントに好きな人がわかる 嫉妬なんかしなくてもいいんだよ 全部捨てて あなたを選んだってこと
セブンスコード前田敦子前田敦子秋元康渡辺淳渡辺淳砂の丘の上で 僕はずっと君のことを待っていたんだ 空に手を翳(かざ)して 風には色があるって いつか言ってたね  気にしなかった 君のどうでもいいつぶやきに 意味があった 目に見えるものは 世界の一部だってこと 教えられた  だから 瞼(まぶた)を閉じて 僕は見ようとしてる そう本当に大切な あの地平線  悲しみなら忘れられるけど 愛はなかなか消えやしないよ 僕が死んで灰になっても 愛しさはセブンスコード  スニーカーから 知らぬ間に溜まった思い出と 砂を出して 空っぽにすれば 昨日までの歩き方より 楽だろうか  君を抱きしめた時の 体温 覚えているよ あれはたぶん 燻(くすぶ)った そう情熱さ  やさしさなら拒否できるけど 愛はいつでも受け入れるだけ 不安定な想いのように あの日からセブンスコード  風車の羽根が 回り 青い空を 掻き混ぜている 風は 光の中で 何色に変わったのか 僕たち…  悲しみなら忘れられるけど 愛はなかなか消えやしないよ 僕が死んで灰になっても 愛しさはセブンスコード  孤独とはセブンスコード
コンタクトレンズ前田敦子前田敦子秋元康渡辺和紀渡辺和紀少し離れた壁 貼ってあるポスター 君はここから 目を細めて眺めてた  いつか2人で観た イランのあの映画 終わり方が好きじゃないと 言ってたね  あれから月日は流れて 恋人も代(か)わって 今は友達なのに なぜか切なくなったよ  コンタクトレンズ 外している君が好きだ 見たくないもの 想像よりぼやけたままでいい 抱きしめたくなった あの日の恋  僕と別れてから 時間ができたって… 好きな映画 何本くらい 観たのかな?  あんなに愛していたのに どこかですれ違って きっと納得できない 背中 見せ合ってしまった  メイクを落として そう無防備な君が好きだ 理屈じゃなくて 裸のままの感情だけでいい やり直したいけど 戻れないね  コンタクトレンズ 外している君が好きだ 見たくないもの 想像よりぼやけたままでいい 抱きしめたくなった あの日の恋
独り占め前田敦子前田敦子秋元康菅井達司菅井達司見上げた空に輝く 星座を言い合ったね 次第に君は向きになって来て 聞いたこともない星 指を差した  寄せる波を避けた 砂の上に テーブルと椅子出して みんなで飲んだ週末  独り占め こんなに素敵な夏の夜 僕らだけだよ ゆっくりと 流れてる時間が贅沢だね そこに君もいる  何杯のビールを一気に空けたら 君に言えるのだろう 愛を…  壁も天井もない 海のそばで 心に隠してた 言葉は全部 吐き出そう  独り占め どんなに大事な君なのか 改めて知る 流星よ ひとつだけ願いを叶えて欲しい ここに僕はいる  大声で 今 叫んでみても 誰も気にしない そばの発電機が点(とも)した灯りは おしゃべりな 星座になる  独り占め こんなに素敵な夏の夜 僕らだけだよ ゆっくりと 流れてる時間が贅沢だね そこに君もいる  ここに僕はいる
懐かしい初めて前田敦子前田敦子秋元康若田部誠若田部誠長距離バスに揺られて 海沿いの道を行く 青い海の向こうから 話しかけられているようで…  あなたが生まれた街 ただ一人で来てみたかった  初めてなのに懐かしいのは 終わってない私の恋のせいね 腕の枕で聞かせてくれた いつか一緒に行こうよなんて… 約束をもしもしていたら どうだったのかな?  入江(いりえ)の先の灯台 少年の記憶たち 窓を少し開けた時 波が騒ぎ始めたよ  私が愛したもの そのすべてを確かめたい  思い出よりも鮮やかだった 描(えが)いていた頭の中の景色 左の耳で教えてくれた 海の青さと古い町並み あの頃にここへ来ていたら 続いてたのかな?  初めてなのに懐かしいのは 終わってない私の恋のせいね 腕の枕で聞かせてくれた いつか一緒に行こうよなんて… 約束をもしもしていたら どうだったのかな?  懐かしい初めて
ダンディライオン いつ咲いた?前田敦子前田敦子秋元康野口大志野口大志ダンディライオン いつ咲いた? ダンディライオン いつ咲いた? ダンディライオン いつ咲いた? ダンディライオン  僕たちの空き地(あきち)に誰か人がいた トラックが運んだ ブルーシートと建築資材  帰りの道でいつもここに寄り 大人には話せない 非現実的な夢を語った  春は何度 過ぎただろう いろんなことがあったよね いつのまにか 僕たちも 歳を取ったよ ずっと変わらないものなんて どこにもないと知らされた 大事なもの 見失ってしまった  いつまでも空き地(あきち)のままにできなくて 思い出のその上 低層マンションを建てると聞いた  ずっとそのまま忘れていたのに 偶然 通りかかって なぜか感傷的になったんだ  春の風はまだ冷たく 僕は心を開(ひら)けない いつもの場所 咲いていた ダンディライオン いつ咲いたのか知らずに ここを毎日歩いていた 僕が一番変わってしまった  急に君と話したくなった あの頃の僕に戻って もう思い出話しも 区画整理かな  春は何度 過ぎただろう いろんなことがあったよね いつのまにか 僕たちも 歳を取ったよ ずっと変わらないものなんて どこにもないと知らされた 大事なもの 見失ってしまった  ダンディライオン いつ咲いた? ダンディライオン いつ咲いた? ダンディライオン いつ咲いた? ダンディライオン
ズブロッカとハーフムーン前田敦子前田敦子秋元康丸谷マナブ野中"まさ"雄一階段の端 しゃがみ込んで 瓶のズブロッカ ラッパ飲みしながら 運の悪さを嘆いても 長い夜はまだまだ明けないよ  誰かを愛する度 傷ついてたら いつか きっと Happyになるね  ハーフムーン 独り言なんか 聞かせちゃってごめん Leave me alone! 一人にしてよ 帰る部屋に待ってる人もいない Leave me alone! どうせなら飲もう WOW… WOW…  ブラシが回る清掃車 朝の街を巡回しながら 誰の夢を片付けて 甘い記憶 キレイにするのだろう  このまま酔っていれば 忘れていられる 安いMobile phone どこかに失くした  ハーフムーン いつのまにやら消えてしまってた I can't remember 思い出せない 一昨日まで愛し合ったことさえ… I can't remember もう一度飲もう  月のフォルム 変わるみたいに 人の心 欠けてゆくもの 半分なかったことに…  ハーフムーン 独り言なんか 聞かせちゃってごめん Leave me alone! 一人にしてよ 帰る部屋に待ってる人もいない Leave me alone! どうせなら飲もう  ハーフムーン いつのまにやら消えてしまってた I can't remember 思い出せない 一昨日まで愛し合ったことさえ… I can't remember もう一度飲もう WOW… WOW…
前しか向かねえGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康古城康行板垣祐介前しか向かねえ 横を向いたら 涙に気づかれるから 遠くを睨(にら)んで 奥歯 噛み締め この道を行こう!  おまえと出会い ずっとつるんで 青春の日々に 反抗してた 人生にとって 大事なことは 未来にあると 俺たちは知った  今が楽しくても 永遠に続くわけじゃねえ しがみつくな  前しか向かねえ 最後くらいは カッコつけさせてくれ 新しい世界に ビビってるけど もう後には引けねえ 歩いた道 振り向いたって 風が吹いているだけ WOW (WOW) WOW (WOW) WOW (WOW) YES! WOW…  俺が恋して 破れた夜は ガキの頃のように ブランコに立ち 汚い言葉 大声で叫び そばにいてくれた やさしさが染みた  どんなつらくたって 悲しみが続くわけじゃねえ 強く生きようぜ  前しか向かねえ 別れの時 明日を信じようぜ おまえがいなくても 俺がいなくても 一人で生きられる 別々の道 進んだって 空は繋がってるんだ WOW (WOW) WOW (WOW) WOW (WOW) YES! WOW…  旅立ちの時 思い出は捨てて行け  前しか向かねえ 最後くらいは カッコつけさせてくれ 新しい世界に ビビってるけど もう後には引けねえ 歩いた道 振り向いたって 風が吹いているだけ WOW (WOW) WOW (WOW) WOW (WOW) WOW (WOW) WOW (WOW) WOW (WOW) WOW (WOW) YES! WOW…
昨日よりもっと好きSmiling Lions(AKB48)Smiling Lions(AKB48)秋元康若田部誠若田部誠人ごみの中でもすぐわかる なぜかな あなただけに目が行く その場所だけ 光が射してるって みんなは信じてないけど本当なの  愛はいつも 不思議な力 そこにあるだけで輝くの まわりとどこか違ってる あなたにはオーラがある  昨日よりもっと好き 会うたびに惹かれる 友達でいたいのに もう無理よ 楽になりたい 彼女とかいるのかな? もしいたらどうしよう? 考えるとドキドキと 胸が苦しくなるよ 好きすぎて…  私のこと見つけて微笑んで オーバーに手招きする街角 世界一 素敵に見えて来る このまま時間(とき)が止まってしまえばいい  恋はいつも 狙ったように このタイミングで現れる つき合って欲しいと言われても 今まで興味なかった  昨日よりもっと好き 加速度を増してる なぜ好きになったのか 理由なんて 思い出せない 明日とか来月とか どれくらいメロメロかな? クラスメイトと待ち合わせて 何で切ないんだろう? 好きすぎて… 好きすぎて…  昨日よりもっと好き 会うたびに惹かれる 友達でいたいのに もう無理よ 楽になりたい 彼女とかいるのかな? もしいたらどうしよう? 考えるとドキドキと 胸が苦しくなるよ 好きすぎて…
KONJOTalking Chimpanzees(AKB48)Talking Chimpanzees(AKB48)秋元康粟津彰野中"まさ"雄一私 恵まれてない 不満を言ったとこで変わらない 一人 拗ねていても みんなから遅れて行くだけ  もっと頑張れるはずなのに 高い壁が立ち阻(はば)み 夢はずっと先にある 絶望 感じているよ  K・O・N・J・O この身体(からだ)よ 思い出せ おまえは弱くない WOW… K・O・N・J・O 無我夢中でやってみろ! 歯を食いしばって乗り越えろよ 苦しい局面 助けは来ないんだ 信じられるものは 自分のKONJO  何をやっても無駄と いくつ言い訳ばかり並べても 今のこの場所から 1mmも動くことはないさ  たとえ這ってでもいいから 前へ前へと進めば 夢は必ず近づくよ やらなきゃ始まらない  K・O・N・J・O その魂よ 甦れ! 誰にも負けないさ WOW… K・O・N・J・O 答えは見つからないよ がむしゃらになって壁を破れ! 本当の自分と 向き合ってみるんだ 今 信じるものとは 最後のKONJO  どんな地図を持ってても 夢の近道などない 汗をかくしかないんだ 努力は報われるか?  K・O・N・J・O この身体(からだ)よ 思い出せ おまえは弱くない WOW… K・O・N・J・O 無我夢中でやってみろ! 歯を食いしばって乗り越えろよ 苦しい局面 助けは来ないんだ 信じられるものは 自分のKONJO
君の嘘を知っていたBeauty Giraffes(AKB48)Beauty Giraffes(AKB48)秋元康佐々木裕佐々木裕君の嘘を知っていた 透き通ってるその瞳は隠せなかった  ごめんねなんて急に 俯(うつむ)いて言わないで 前髪に隠れた涙の気配 僕が気づいたことで悲しませたくなかった 知らないふりをして 愛し続けた  あの日 運命すれ違って 負荷がかかった 愛の歯車軋(きし)んだのは すべて幻に見えたから  君の嘘を知っていた 雨の音が大きく聞こえた真夜中に 君の嘘を知っていた 透き通ってるその瞳は隠せなかった  これからどうしようか 正解がわからない 裏切られたなんて思っていない 信じていたことを後悔してはいないし これでサヨナラなら 切なすぎる  あの日 誰かと何してても 僕は責めないよ 愛はどこまで許せるかさ 愛してることを確かめた  君は何も悪くない 腕に抱いて慰めるとまた泣いた 君は何も悪くない 傷ついたのは僕じゃなくて君の方さ  君の嘘を知っていた 雨の音が大きく聞こえた真夜中に 君の嘘を知っていた 透き通ってるその瞳は隠せなかった
秘密のダイアリーBaby Elephants(AKB48)Baby Elephants(AKB48)秋元康佐々木裕佐々木裕鍵を掛けたままの秘密のダイアリー あなたと出逢った日 書き始めた この人しかいない 運命を感じて 思ったことすべて 記録したかった  好きになりすぎて 普通じゃない 現実と妄想が (MMM…) 混ざって (MMM…) わからなくなる  あなたの名前 何回出てくるかな ピンクのペンでそこだけ変えた ハートの中のあの恋の占有率 憧れていた (先輩) 告白 (せずに) 切ない ここでは願い 叶うの  ずっと隠していた私のダイアリー 誰かに見られたら最悪だと 本棚の片隅 サマセットモームの 中身をすり替えてずっと忘れてた  そっと手に取って 開(ひら)くだけで あの頃のしあわせや (MMM…) 不安が (MMM…) 溢れ出すのよ  あなたの名前 何回出てくるかな ピンクのペンでそこだけ変えた ハートの中のあの恋の占有率 憧れていた (先輩) 告白 (せずに) 切ない ここでは願い 叶うの  なぜかあれから ごちゃごちゃだった そうなればいいのにって (夢) 起こった (ように) 書いていたのよ  ある日突然 何にも書かなくなる 恋の途中が真っ白だった ホントは何を書きたかったのだろう? 大好きだった (あなた) どこかに (消えて) しまった 涙を隠したダイアリー
愛が生まれた日Tiara・河口恭吾Tiara・河口恭吾秋元康羽場仁志恋人よ 今 受け止めて あふれる想い あなたの両手で  恋人よ 今 瞳(め)を閉じて 高鳴る胸が 2人の言葉  キャンドルの炎に 揺れてるプロフィール 世界で一番 素敵な夜を 見つめている  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ...めぐり逢えた  恋人よ この腕の中 哀しみさえも 打ち寄せないだろう  恋人よ もし 嵐でも 2人は同じ 入江の小舟  天窓の星より 近くが美しい 未来で一番 輝く過去を 過ごしている  愛が生まれた日 忘れない 運命を信じてる 君がいるなら それだけでいい 愛が生まれた日 忘れない 生きてきたその理由(わけ)を… あなたがいれば それだけでいい ...めぐり逢えた  いくつかの別れと 涙が 地図になり 世界で一番 素敵な場所に 辿りついた  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ...めぐり逢えた
あの日の風鈴AKB48AKB48秋元康杉山勝彦夏休みには列車に揺られて 田舎のおじいちゃん家へ行ったっけ 山に囲まれ 蝉の声 遠く 縁側で昼寝をして夢を見たよ  どこかを歩いてるのに なぜか前へ進めずに 汗かきながら 焦ってたんだ  あの日の風鈴 ちりんと鳴って 風はそっと吹き抜けた 目には見えない 大事なものは いつのまにか 古い記憶の中  ラジオ体操 好きじゃなかったけど 朝の空気は澄んでて気持ちいい 将来の夢 大人に聞かれて そんな先のことなんかわからないよ  時計の針はこっそり 知らぬ間に進んで 鏡の自分は 大人だった  心の風鈴 聴こえたような 夏の空が黄昏る すべてのものは変わってくけど ずっと ずっと 僕は少年のまま  どこかで風鈴 ちりんと鳴って 僕はまわり見回した 目には見えない 大事なものは いつのまにか 古い記憶の中  ずっと ずっと 僕は少年のまま
青空カフェAKB48AKB48秋元康藤本貴則揺れる木漏れ日 夏の石段 二段跳びして 走って登った  髪も濡れてる プールの帰りに 待ち合わせした 小さな神社  クラスメイトには秘密にして わざと遠い回り道が 私たちの恋の予感  青空カフェでもっと話そう 缶コーヒーを そう飲みながら 緑の風に吹かれていよう 蝉の声さえ忘れるくらい 心を許した 時間の魔法  沈む夕陽に 山は濃くなり 別の世界に 2人はいるのね  楽しかったと 見つめた瞬間 鳥が一斉に 今 飛び立った  友達でいれば学校でも 意識せずに会えるけれど これから先 どうすればいい?  青空カフェでキスはできない 誰かにきっと見られているよ そんな妄想 浮かべただけで 恥ずかしくなって視線逸らした ロマンスお預け 魔法が解けた  星空カフェでもっと話そう 思ったよりも明るいんだね 月の光に照らされながら もう少しだけ帰りたくない  青空カフェでもっと話そう 缶コーヒーを そう飲みながら 緑の風に吹かれていよう 蝉の声さえ忘れるくらい 心を許した 時間の魔法
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君のために僕は…AKB48AKB48秋元康宮島律子心の荒野を 一人彷徨うみたいに 自分の答えを 探してた シャッター下ろしてる 夜のアーケード街は 取りつく島もなく 拒絶するんだ  赦されない 運命と わかっていたはずなのに 別れを強制されて また燃える 世界の終わりに叫ぶよ  君のために僕は死ねる 思い残すことなどない この愛の代わりに すべて失っても… 君のために僕は死ねる 胸の奥に 誓ったことさ もし僕がどこかにいなくなっても 夢を信じて 君らしく生きて行け  彼女の未来を ちゃんと考えているのか? 誰かが僕を指差すんだ どれだけ愛しているのか? 答えの重さで 月さえ落としてみせよう  若さゆえの 衝動と 切り捨てられてもいいさ 事実が証明するよ いつの日か 世界はこれから始まる  僕のために君は祈れ 一粒だけ涙流せ 肉体が滅びて すべて無くなっても… 僕のために君は祈れ この命 藻くずと消える もし君が一人じゃ寂しいのなら 次の出会いで 僕なんか忘れるんだ  行くあてない 夜明けには 太陽も邪魔なだけさ 最後は自分で決めて 歩き出す 二人の世界は今でも…  君のために僕は死ねる 思い残すことなどない この愛の代わりに すべて失っても… 君のために僕は死ねる 胸の奥に 誓ったことさ もし僕がどこかにいなくなっても 夢を信じて 君らしく生きて行け
私たちのReasonAKB48AKB48秋元康俊龍カーテンの裾から 指でめくりながら 今日の天気を覗き込むように…  告白された瞬間 未来を知りたかった 10年後の私たちはつき合ってるのかな  やがて溶けてなくなるのに この地上を目指している 白い雪よ その意味教えて  なぜ好きになったの? なぜ私だったの? 聞いてみたいけど胸が苦しいよ なぜ好きになったの? なぜここで言ったの? 見つめ合うだけで愛を感じるよ こんな広い宇宙の片隅 出会うなんて奇跡よ 私たちのReason  校庭は一面 鈍い銀の世界 少し汚れた土が気になるの  心の裏側も すべて見ての通り その白さを信じるには臆病すぎるだけ  他人に傷つけられたって 一人きりじゃ生きて行けない 積もる雪よ 大人になりたい  なぜ言ってくれたの? なぜ彼女じゃないの? 頭のどこかでずっと叫んでる なぜ言ってくれたの? なぜ今のタイミング しあわせなはずが不安でいっぱい 手に入れたら失いたくない 愛はいつも身勝手で 答え方のReason  なぜ好きになったの? なぜ私だったの? 聞いてみたいけど胸が苦しいよ なぜ好きになったの? なぜここで言ったの? 見つめ合うだけで愛を感じるよ こんな広い宇宙の片隅 出会うなんて奇跡よ 私たちのReason
After rainAKB48AKB48秋元康Sunghoあと何日 雨は降り続くのだろう? この命の意味を 探すしかない  びしょ濡れのままで 見上げてる 木々たちは 何 思う?  涙 流した後は さっきより 笑顔になれるんだ どんな暗い今日も やがて雨雲の中から 希望の空  もう限界 光 差さずに腐りそう 頑張っていた夢は 報われるのか?  全身で受けた 悲しみ 花たちは 何 語る?  雨に 打たれた後は そう誰も もっと強くなれる 挫けそうな時は 風が変わるのを待つんだ もう少しだけ  涙 流した後は さっきより 笑顔になれるんだ ここであきらめずに 今の自分にできること 風の向きが変われば 雨も止んで晴れ渡る 明日が来る
ボーイハントの方法 教えますAKB48AKB48秋元康小澤正澄ワードローブの(ワードローブの) お気に入りから(お気に入りから) 一番可愛い ちょっと大人の ミニを選ぼう  薄めのメイク(薄めのメイク) グロスで充分(グロスで充分) 脈打つ場所に 軽くパヒューム 女の子っぽく  街に出たら モンローウォーク カレもカレも カレもカレも 恋のターゲット  ボーイハントの方法 教えてあげるね もの欲しそうな 顔はしちゃだめよ 恋人見つける方法 大切なことは 向こうから先に 声をかけさせること  一人が嫌なら(一人が嫌なら) 友達を呼んで(友達を呼んで) 楽しそうに ただ笑って 待ちなさい  男の子って(男の子って) 信じているのよ(信じているのよ) 私たちが 清純だって 夢見てる  胸の内を 読まれてしまったら アレもコレも ソレもドレも 全部 嘘になる  ボーイハントの方法 教えてあげるね 声 掛けたのは 自分と信じさせて 恋人見つける方法 そのうちわかるわ すべて運命と ずっと思わせること  釣ったとしても 釣られたように 相手のプライド くすぐってあげて…  上手く行くって 自信を持つのよ 誰も彼も 誰も彼も 恋のスナイパー  ボーイハントの方法 教えてあげるね もの欲しそうな 顔はしちゃだめよ 恋人見つける方法 大切なことは 向こうから先に 声をかけさせること
JJに借りたものAKB48AKB48秋元康鵜島仁文落書きだらけの地下鉄が 地上を走った数分間 俺たちが生まれたハーレムが 楽園に見えるよ  壊された消火栓までが 変わっていない街 歩けば仲間たちが ハグを求めて来る  JJに借りを返しに来た ガキの頃の話さ あいつのことだから もう何も 覚えていないだろう 奴に借りを返しに来た ずっと気になっていたんだ 忘れててくれりゃすぐ済むさ ビールを飲んで帰ろうかな  あの頃の俺たちのような ガキたちがタイヤを焼いてる 誰も住んでない廃墟なのに 洗濯物がいっぱい  建前と本音があるのは どこの街も同じなんだ イリーガルな世界にも 守るべきルールがある  JJに会わないわけにいかねえ いつからか思ったよ 大人になったから 今なんだ 俺は決心した 奴に会わないわけにいかねえ 妻と娘に電話して 何も言えぬまま切ったのは 俺に守りたいものができたのか?  懐かしいあのバーで 近況で盛り上がって あの夜の拳銃の トリガー引いた  JJに借りを返したんだ 俺の念願だったけど 大人になってから どうでもいい 忘れそうになったよ 奴に借りを返したんだ やっぱり許せなかった 大事にしていたプライドは ガキの頃からずっと変わらねえ
シャワーの後だからAKB48AKB48秋元康わたなべしゅうじ・ShakeyHa… 少しだけ Hu… この窓 Ho… 開けていい? 風を入れたい  He… カーテンが そう 膨らんで ほら ゆっくり 呼吸をしてるみたい  スウェーデンのカウチ座り テレビ 観てる ねえ あなたはなぜ 冷静なの? じれったくなるのよ  シャワーの後だから 火照ってる MMM… 顔とか首とか 手足とか… 胸の奥の熱は 誰のせい? MMM… 風に当たっても 冷めないでしょう Ha…  He… 腕の中 もし 抱かれたら Ho… 体温で 誤解をされちゃうかも…  冷蔵庫のルイボスティー 一気に飲み干す なぜ 今日に限って こんなに喉が 乾いちゃうのかな  シャワーの後だから 期待する MMM… あなたの気持ちは わからない 私一人だけが 汗をかく MMM… 部屋が暑いのか? 愛が熱いか?  AH- 開けた窓は そのままにして 真っ暗にしよう  シャワーの後だから 火照ってる MMM… 顔とか首とか 手足とか… 胸の奥の熱は 誰のせい? MMM… 風に当たっても 冷めないでしょう Ha…
10クローネとパンAKB48AKB48秋元康阿立力也10クローネばかり 貸してくれよ 来月には 返すから 雨が止んだら 仕事もある 僕を信じて  街の外れに建ってた 古い見世物小屋 なぜだか 華やかに見えてたんだ 集まった大人のせいかな  テントから潜り込んで リハーサルを覗いてた とんがった靴履いた 司会者のJokeは笑えない  AH- だけど 目の前には 眩(まばゆ)い電飾が 溢れて 僕の知らない世界へ 連れて行ってくれたよ  WORLD 10クローネ出せば パンが買える ワインだって 手に入る それより僕は 夢が欲しい ウキウキさせる 音楽とか 辺りでは 見たことない 奇抜な衣装を…  あの人は仕事もせず 昼間から酒飲み 管(くだ)巻いて 「この世は闇なんだ」と 死んだ目でつぶやく 安っぽい絶望さ 死ねばいい  僕の母親は ダンサーだったらしい 愛人の道化師と 竹馬を履いて逃げて行ったって…  AH- ある日 僕の家の 笑いやしあわせが 消えたよ 愛に触れたこともなく 愛の意味も知らなかった  WORLD 10クローネ出せば パンが買える ワインだって 手に入る それより僕は チケットが欲しい こっそり脇から 入るんじゃなく 正式に 入り口から 未来に向かおうか  呼吸をする度 白い息 それは僕自身 まるで 一つの宇宙が現れて 神の掌(てのひら)の上  いくばくかの金なんか 意味はないんだ 生きる価値を探せ パンやワインなんかより 大切なもの アイデンティティを思い出せ  そう僕は目を閉じて 走ってる  WORLD 10クローネ出せば パンが買える ワインだって 手に入る それより僕は 夢が欲しい ウキウキさせる 音楽とか 辺りでは 見たことない 奇抜な衣装を…  正式に 入り口から 未来に向かおうか
強さと弱さの間でAKB48AKB48秋元康井上ヨシマサきっと 私は 強いだろうって まわりから ほっておかれた 傷つくことや 泣くことだって いっぱいあったのに…  落ち込んでいてもしょうがない しなやかに いつも立ち上がって 夢に向かい 一人 走り出す あなたの背中は美しい  最後に言わせて欲しい 私は孤独じゃなかった お互いに見守り合い 絆を深めて来た  今ならば (今ならば) そう わかる (そう わかる) ここにいたその理由 群れを離れて 未来の一歩 踏み出す時が来たんだ  何度 あなたを 抱きしめただろう 抱きしめて もらっただろう 言葉以上に 頬から落ちる 涙で語ったね  自分のやりたいことをやって しあわせな毎日に感謝した 想い通り いかないこともあるよ 明日はいい日になるさ  最後に言わせて欲しい 私に後悔はないよ 運命の仲間たちに 笑顔で別れを言おう  永遠に (永遠に) 忘れない (忘れない) 頑張って来れた理由 そばで誰かが 歯を食いしばって 共に歩いて来たこと  最後に言わせて欲しい 私は孤独じゃなかった お互いに見守り合い 絆を深めて来た  永遠に仲間と呼び合える友よ
僕は頑張るAKB48AKB48秋元康森脇正敏君と出逢って 気になって来た 僕のいいとこって どこなんだろう?  頭がいいとか 足が速いとか イケメンだとか 面白い奴とか…  他の人と較(くら)べ 誇れるとこはあるか 君を愛する資格はあるか 胸に手を当ててみた  僕は頑張る どんな時もあきらめない 高すぎる山だって きっと登ってみせる 君を思えば 何だってできるんだ 天才じゃないけれど 願い叶うまで Do my best!  君を愛して 何ができるか? 僕はいろいろ 考えてみた  喧嘩の強さ 服のおしゃれさ 音楽の趣味 映画の知識とか…  何の役にも立たない 普通の男だけど 君を愛するライバルたちを 僕は倒せるだろうか?  僕は頑張る その結果がどうであれ 人生の難問も 絶対 解いてみせる 君のためなら 全力でやってみよう 自信なんてないけど 愛を味方にして Do my best!  僕は頑張る どんな時もあきらめない 高すぎる山だって きっと登ってみせる 君を思えば 何だってできるんだ 天才じゃないけれど 願い叶うまで Do my best!  Oh, Do my best!
他人行儀なSunset beachAKB48AKB48秋元康後藤康二(ck510)後藤康二何でそんな風に あなた はぐらかすのよ 今日の海のように 波が静かすぎて 物足りなくなる  鵠沼(くげぬま)あたりで 決めていた もう 終わりってこと 金の羽根が散らばった ルート134号じゃ フロントグラスにメモリーズ  ちょっと 他人行儀なSunset beach 愛し合ってたあの日と違うのね 何もなかったふりをしてる あなたのハートは どこへ行ってしまった?  いつも無口なのに 今日はしゃべり過ぎだわ 窓を少し開けて 空気 入れ替えたら 夏はまだ遠い  片瀬江ノ島辺(へん)で 降ろしてよ ねえ 恨みっこなしで… やがて夜が幕を引き 数多(あまた)の星が降るでしょう ああ それが私のティアーズ  ちょっと よそ行きだったLonely heart 愛してるのに素直になれなくて… 嘘で固めた別れだった 私の本音は 何をしたかったのかな?  出会って別れて 湘南LOVE ほら 波音クレッシェンド 人は海で恋をして 浜で何かを失い 風が別れを告げるの  ちょっと ちょっと 他人行儀なSunset beach 愛し合ってたあの日と違うのね 何もなかったふりをしてる あなたのハートは どこへ行ってしまった?  去り行く2人は 赤の他人みたいね
わたし リーフAKB48AKB48秋元康柴田晃一楊慶豪わたし リーフ ひらひらと 風に吹かれ舞うみたいに わたし リーフ ゆらゆらと 夢はゆっくりと漂う  妄想の森は 入り組んでて 具体的な出口 見つからない  青い空を 見上げながら 太陽の位置 ヒントにしよう  わたし リーフ どきどきと あなたのこと考えてる わたし リーフ きゅんきゅんと 恋の上空を旋回  自分の未来を 決めることは 予測をするより 難しいね  運命とは 別の力 生まれた場所 離れてみよう  わたし リーフ ひらひらと 風に吹かれ舞うみたいに わたし リーフ ゆらゆらと 夢はゆっくりと漂う  どこへだって 行けるんだよ そう思えば 気が楽になる  わたし リーフ どきどきと あなたのこと考えてる わたし リーフ きゅんきゅんと 恋の上空を旋回  みんな リーフ ひらひらと 時が来れば自由なんだ みんな リーフ ひらひらと きっとしあわせになれる
Stoicな美学AKB48AKB48秋元康福田貴訓しなやかな君の長い指 何を掴んでいるのだろう? 眠ってる君の掌(てのひら)は 今 何か受け取ってた  ずっとしゃべってたのに ソファーの上で 沈没してしまったんだ 僕のブランケットを 掛けてあげよう  ハートをそっと起こさないように 部屋を出て行くよ 君が君が好きだよ(君が好きだよ) 堪えきれずにキスをしてしまったら 美しくはない 僕のStoicな美学  本当は目覚めてたのかな どんな夢見ていたのだろう? 掌(てのひら)の中にあったのは そう 多分期待と汗  ずっとこのままでいたら 自然消滅 思い出にしかなれないんだ 夜更けのコーヒーを 飲みたくなった  ハートをちゃんと起こしてあげよう 友達として… 君が君が大切(君が大切) ふざけたように抱きしめたくなる いつもの僕なら 恋は欲望のままで…  ハートをそっと起こさないように 部屋を出て行くよ 君が君が好きだよ(君が好きだよ) 堪えきれずにキスをしてしまったら 美しくはない 僕のStoicな美学  ハートをちゃんと起こしてあげたら 誇りに思う 僕のStoicな美学
ぽんこつブルースAKB48AKB48秋元康福田貴訓羽根もがれた蝶は 何 恨むのだろう? 地べた 這(は)いつくばり 空に唾を吐く  高い塀の向こう 何に未練がある? 紅(べに)を引いたような 安い愛だった  ぬくもりが欲しかった 身体(からだ)寄せて眠りたかった 子守唄 聴こえるよ ぽんこつブルース  すべて失くした蝶は どんな夢見るのだろう? 昔のしあわせを そっと数えるか?  誰も信じられずに ナイフを 握りしめて 光るその希望が あの日 曇ったよ  たかが孤独くらい 屋根があればいいさ ずっと 生まれてから 一人きりだった  ぬくもりが欲しかった 流す涙 拭ってくれる そう 誰が 歌うのか? ぽんこつブルース  すべて失くした蝶は どんな夢見るのだろう? 昔のしあわせを そっと数えるか?  ぬくもりが欲しかった 身体(からだ)寄せて眠りたかった 子守唄 聴こえるよ ぽんこつブルース  空を見上げるように いつか 仰向(あおむ)けのまま 羽根を広げながら ここで死ぬのだろう
イチニノサンAKB48AKB48秋元康村井大村井大真夏の太陽 マッチのように 空に火をつけ 砂浜燃やす  サンオイルまみれだね 出逢ったばかりでも 引火するよ  イチニノサンで 爆発しよう ハートが全部 粉々になれ! イチニノサンで 愛し合おうぜ 裸になって 2人 イチニノサンで 爆発しよう まわりのルール どうだっていい イチニノサンで 水に飛び込め! 抱き合いながら Kiss you! 愛は瞬間エナジー  風の微熱が 砂に染み込む 大事な何か 隠すみたいに…  本能のメカニズム 頭で考えても 意味などない  イチニノサンで どうにかなろう やりたいことは 何でもやろう イチニノサンで 奪い合おうぜ すべてのものを 捨てろ イチニノサンで どうにかなろう その後のこと どうだっていい イチニノサンで ひとつになろう 求め合いながら Oh Yes ! 愛は触れ合うボルテージ  情熱次第の展開 このまま 海の藻くずになりたい  イチニノサンで 爆発しよう ハートが全部 粉々になれ! イチニノサンで 愛し合おうぜ 裸になって 2人 イチニノサンで 爆発しよう まわりのルール どうだっていい イチニノサンで 水に飛び込め! 抱き合いながら Kiss you! 愛は瞬間エナジー  ラララ…
LOVE修行研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康石井亮輔人を好きになるって 切なくつらいものね あの日から あなたにLOVE修行  雲の上浮かぶように ふわふわと歩いてる そう夢見心地で… 世の中のすべてのもの キラキラ輝くそんな気がしてた  甘くはないんだ 現実は… 愛しさは跳ね返る 心が痛いよ 片想い 微笑みの向こう側へ さあ  目と目が合った瞬間 こうなる運命だった 涙をいくつ乗り越えればいいの? 人を好きになるって 切なくつらいものね あの日から あなたにLOVE修行  占いをしてみたり 友達の噂とか 気にしたりしながら 恋をしなきゃもったいない 女の子たちの特権じゃないか!  いろいろあるんだ してみると… 理想とのそのギャップ 楽しいだけじゃない 忍耐よ 厳しさに負けたくない Ah  何も始まらなければ 傷つくこともなかった 孤独も感じなかったでしょう? 人を好きになったから こんなに険しい道ね 悟るまで あなたにLOVE修行  どんなに悲しいことがあったって… どんなに寂しいことがあったって… どんなに苦しいことがあったって… どんなに傷つくことがあったって…  目と目が合った瞬間 こうなる運命だった 涙をいくつ乗り越えればいいの? 人を好きになるって 切なくつらいものね あの日から あなたにLOVE修行
強い花研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康田中俊亮少女は花売り 靴屋の角に立つ 両手にいっぱい 花を抱えてた  世の中 不景気で ひとつも売れなくて キレイな花さえ もう 萎れてく  床に臥(ふ)す(床に臥(ふ)す) 母親に(母親に) 食べさせるパンを 買う金がない  お願い 神様 願いをひとつだけ いつまでも そう萎れない 強い花ください  夕日が落ちても オオカミの声がしても 人影なくても ずっと立っていた  どこかの紳士が 金貨を差し出して 一番キレイな 花をくれと言った  腕の中(腕の中) 探しても(探しても) イキイキした花は どこにもない  お願い 神様 大きく首振って 萎れてる花は売れません 少女は泣いていた  少女の涙は キラキラ輝いてた 土の上 落ちた雫は 宝石に変わった  少女は花売り 靴屋の角に立つ それは心がキレイな 萎れない花売り
大人への道研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康俊龍揺れるこの瞳 ずっと 我慢してたのに… 微笑んだ時に ふいに目尻から 熱いものが流れた  悲しみよりも 今日までのこと ありがとうって 言いたかった 駅のベンチ いつものように 最終電車 待ちながら…  涙 拭いて 歩き出そうよ そこに見える 大人への道 つらいことを 乗り越えて 人は誰も 強くなるんだ 涙 拭いて 歩き出そうよ 一歩 一歩 大地 踏みしめて やがて風が 吹き抜けて 濡れた頬も 乾き始める  心配させちゃって ああ ホントにごめんなさい このままじゃだめだと わかっているのに 胸の奥が苦しい  思い出なんか 何もいらない 振り向いてしまうから 電車のドアが 閉まる瞬間 自分自身に手を振った  前を向いて 生きて行こうよ 長く険(けわ)しい 大人への道 どんな時も 陽(ひ)は昇り 人は誰も 生まれ変わるんだ 前を向いて 生きて行こうよ 与えられた 今を信じて 身に起こった そのすべて 未来のために 意味があるんだ  涙 拭いて 歩き出そうよ そこに見える 大人への道 つらいことを 乗り越えて 人は誰も 強くなるんだ 涙 拭いて 歩き出そうよ 一歩 一歩 大地 踏みしめて やがて風が 吹き抜けて 濡れた頬も 乾き始める  ラララ…  涙 拭いて 歩き出そうよ そこに見える 大人への道
動機島崎遥香(AKB48)島崎遥香(AKB48)秋元康福田貴訓生田真心電車がガタゴトと ガラス窓 震わす 線路のすぐそばの 古いアパートで 真っ赤な夕焼けと ローマ字の表札が 何よりもしあわせで 死んでもよかった  たったひとつしかない 林檎を分け合って あああ 愛だけで満たされてた  大きな手を握り 逃げ出した世界は 何もなかったように 一日が終わる 大人にはわからない 動機なのでしょう  天井 ポタポタと 雨粒が落ちてる 仕事はないけれど あなたがいてくれた 永遠に終わらない 思い出のしりとりは 求め合ったキスで 終わりにしようか?  たった一度しかない 儚い人生は あああ 愛だけを信じたかった  大きな手を握り 逃げ出した世界は 何もなかったように 一日が終わる 大人にはわからない 動機なのでしょう  あああ 愛なんてどこにもない 幻  電車のガタゴトが 聴こえない真夜中 私はその人を 許せませんでした 大人にはわからない 動機なのでしょう  そう誰も理解できない 愛し方でした
確信がもてるものTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康土橋善太あの頃 僕らは 授業をサボって ゲーセンに屯(たむろ)していた 塾とか部活とか かったるく見えて どこかで時間潰したかった  やりたいことが 何も見つからなくて 生きてるだけで 無駄だと思った  確信がもてるもの どこにもない 大人たちだって 間違えるよ 今すぐ 学校に戻れと 補導され 抵抗した瞬間 警官を殴った  あれから僕らは 鑑別所へ行き 監視され若さを削った できないことばかり 数えていたから 今すぐ何か始めたかった  やりたいことは いつもそこにあるんだ 就寝の合図で あきらめてたけど  確信がもてるもの 忘れるな 生まれ変われるって ことなんだ ブラックリスト載っても 構わない それは過去の過ち もう誰も殴るな  生きることは 手探りすることさ 思いがけず 何かに傷つくこと 生きることは 真っ赤な血を流すこと それでも また もっと無様に歩き出そう 今  確信がもてるもの どこにもない 大人たちだって 間違えるよ 今すぐ 学校に戻れと 補導され 抵抗した瞬間 警官を殴った
共犯者Team K(AKB48)Team K(AKB48)秋元康吉富小百合野中"まさ"雄一突然 降り出した雨 あんなに晴れていたのに びしょ濡れのベンチで しゃべってた 僕たちは動かないまま  傘を差して通り過ぎる まわりの人はあきれてる スマホで写真 笑われたって 今 僕は約束したんだ  雨が降っても 槍が降っても 君への想いは 変わらないと 雨が降っても 槍が降っても 君のこと 守ると 言ってた その流れ…  いつもの調子いい僕 できないことも言ってた どこかが違うんだ 見つめ合って 僕たちは夢中だったよ  もみあげから雫が垂れ 服の中までずぶ濡れだ 平気なふりの 君もびしょびしょ 風邪だけはひかないでくれ  僕は立たない 先に立たない しゃれにならなくても ギブアップしないよ 僕は立たない 先に立たない 大馬鹿な 奴だと 言われても 雨の中  何もないように まじめに 2人は共犯者  雨が降っても 槍が降っても 君への想いは 変わらないと 雨が降っても 槍が降っても 君のこと 守ると 言ってた その流れ…
悲しき近距離恋愛Team B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康Linia増田武史いつも一緒にいる友達と 今日も何となく集まって ああでもない こうでもないと おしゃべりするのも楽しい  初めは気にしなかった ただのクラスメイトの一人 いつの日から知らず知らず 無意識に探す  違う誰かと 大笑いしてても 目とか耳はあなたのすべて 拾おうとしている  こんなに好きなのに 何も言い出せずに 3月と4月が 近づいて来ちゃう 平等の仲なんて… バランスは難しい 遠くにいるのなら 楽だったけど 悲しき 近距離恋愛  普通でいたつもりだったのに なぜか噂になってるみたい 憶測より事実を聞いて 隠したりはしないから  彼女がライバルなんて 私も知らなかったわ そう互いにプライベートは 秘密にしてた  どんな友情で 結ばれていたって 忘れられず あきらめられず オンリーワンの人  一番好きなのに 私 自信ないの 上手くいかない方が いいのかなと思う 心にもないこと 言ってる自分が怖い 欲しいものは欲しい 素直になろう 切ない 近距離恋愛  遠くにいるなら 気にはならなかった ジェラシーだって 2人を結ぶ 感情の引力  こんなに好きなのに 何も言い出せずに 3月と4月が 近づいて来ちゃう 平等の仲なんて… バランスは難しい 遠くにいるのなら 楽だったけど 悲しき 近距離恋愛
チーム坂Team 4(AKB48)Team 4(AKB48)秋元康俊龍岬へ続く道 全力 走ろうか? 部活のメニューだった 心臓破りの勾配 みんなで一緒に行こう チーム坂  君は今でも 覚えているだろう? 先輩たちに しごかれた日々を… 毎日 同じ コースを走って ボールになんて 全く 触(さわ)れなかったね  あいつが辞めたいって 突然 言い出した時 「ふざけるな!」 胸ぐらを 掴んで僕は殴った  あの日の怒りこそ 青春そのものだ あんなに熱くはなれない 今の僕さ あの日の怒りこそ 懐かしい思い出だ 心に引っ掛かっている 仲間がいてくれた強さ 一人じゃ登れなかった チーム坂  あれから僕は ここまで歩いて来た 後輩たちに 見送られながら… なぜだか急に 潮風 感じて いつものコースを 走りたくなったんだよ  タイムは落ちたけど 汗って気持ちがいいね 今だって いつだって あきらめず僕は夢見る  岬へ続く道 全力 走ろうか? 夕陽が沈むスピードも 変わってない 岬へ続く道 全力 走ろうか? 部活のメニューだった 心臓破りの勾配 みんなで一緒に行こう チーム坂  あの日の怒りこそ 青春そのものだ あんなに熱くはなれない 今の僕さ あの日の怒りこそ 懐かしい思い出だ 心に引っ掛かっている 仲間がいてくれた強さ 一人じゃ登れなかった チーム坂
スマイル神隠してんとうむChu!(AKB48)てんとうむChu!(AKB48)秋元康重永亮介若田部誠AH- カラフルな 花が揺れる山の斜面で AH- 私はしゃがんで スマイル神隠し  彼が目を離した隙 驚かせたかった もしも この世から一瞬で 私がいなくなったら?  あなたはそわそわして 辺りを見回して 名前 呼ぶの 急に大声で  AH- 太陽と 春の風が囃(はや)すみたいに AH- かまって欲しいの ごめんね 独り言   あきれてしまったかなあ いたずらしたこと 心配してくれるのか 試してみたかっただけ  私はどきどきして なかなか出て行けず ずっと ここで あなた 眺めようかな  AH- 恋なんて 花の陰で憧れるもの AH- 一方通行 スマイル片思い  AH- カラフルな 花が揺れる山の斜面で AH- 私はしゃがんで スマイル神隠し  ごめんね神隠し
鞆の浦慕情岩佐美咲岩佐美咲秋元康宮島律子野中"まさ"雄一冷たい風 雲を筆にして 墨絵のような海を描(えが)いてる いつかあなたが話してくれた あれが仙酔島(せんすいじま)  私一人きり 波止場から 雁木(がんぎ)へ焚場(たでば)へ 船番所 あなたは心の端に建つ ああ燈籠塔(とうろどう)  残した愛も残された愛も 潮待ち港 鞆の浦慕情  鉛色の空が崩れても 雨が降るだけ 雪は降らないと あの日あなたが教えてくれた 冬の強情っ張り  奥歯噛み締めて 我慢する 終わってしまった 恋模様 遠くの島影 滲むのは 瞳の雪  一粒ぽろり 未練がぽろり 癒しておくれ 鞆の浦慕情  私一人きり 波止場から 雁木(がんぎ)へ焚場(たでば)へ 船番所 あなたは心の端に建つ ああ燈籠塔(とうろどう)  残した愛も残された愛も 潮待ち港 鞆の浦慕情
恋するフォーチュンクッキー(演歌バージョン)岩佐美咲岩佐美咲秋元康伊藤心太郎あなたのことが好きなのに 私にまるで興味ない 何度目かの失恋の準備 Yeah! Yeah! Yeah!  まわりを見れば大勢の 可愛いコたちがいるんだもん 地味な花は気づいてくれない Yeah! Yeah! Yeah!  カフェテリア流れるMusic ぼんやり聴いていたら 知らぬ間にリズムに合わせ つま先から動き出す 止められない今の気持ち カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ  恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感  性格いいコがいいなんて 男の子は言うけど ルックスがアドヴァンテージ いつだって可愛いコが 人気投票1位になる プリーズ プリーズ プリーズ オーベイビー 私も見て  恋するフォーチュンクッキー! その殻 さあ壊してみよう Hey! Hey! Hey! 先の展開 神様も知らない 涙のフォーチュンクッキー そんなに ネガティブにならずに Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 世界は愛で溢れているよ 悲しい出来事忘れさせる 明日は明日の風が吹くと思う
クリスマスキャロルの頃にはBEASTBEAST秋元康三井誠クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても……  この手を 少し 伸ばせば 届いていたのに 1mm(イチミリ) 何か 足りない 愛のすれ違い  お互いをわかりすぎていて 心がよそ見できないのさ  クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 出逢う前に戻って もっと自由でいよう クリスマスキャロルが 聞こえる頃まで 何が 大切なのか 一人 考えたい  誰かが そばにいるのは 暖かいけれど 背中を 毛布代わりに 抱き合えないから  近すぎて見えない支えは 離れてみればわかるらしい  クリスマスキャロルが 流れる頃には 君と僕の答えも きっと出ているだろう クリスマスキャロルが 流れる頃には 誰を愛してるのか 今は見えなくても……  クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか? クリスマスキャロルが 流れる頃には どういう君と僕に 雪は降るのだろうか?
ウインクは3回HKT48HKT48秋元康truly truth野中"まさ"雄一ウインクは3回 そう勝手に決めてた 言葉より伝わるでしょう 瞳の奥で囁(ささや)くわ あなたが大好き 瞬(まばた)きサイン  ライバルが多すぎるの 学校中にファンばかり 校庭を歩くだけで 窓辺にすずなりの女子  廊下ですれ違ったら チャンスは逃がさない 一瞬の隙を見て 試してみるわ Hey! Hey! Hey!  ウインクは3回 1回じゃ少なすぎる 4回は多いし 3回くらいがちょうどいい告白 まわりには気づかれないで 視線の意味がわかるはず 私を覚えて ファーストメッセージ  放課後の校門には 他の学校の女子がいっぱいで サッカー部の練習終わりまで 出待ちするファンミーティング  順番 ただ待ってたら 何にも始まらない 目と目が合った時に 祈ってみるわ Oh プリーズ!  ウインクは3回 そう勝手に決めてた 印象に残るかな 左目の方が得意だって思う 言葉より伝わるでしょう 瞳の奥で囁(ささや)くわ あなたが大好き 瞬(まばた)きサイン  ウインクは3回 1回じゃ少なすぎる 4回は多いし 3回くらいがちょうどいい告白 まわりには気づかれないで 視線の意味がわかるはず 私を覚えて ファーストメッセージ
EscapeSKE48SKE48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサTake me! , Take me away! … Take me! , Take me where you are! …  歳の差なんて関係ないでしょ? Yes か No か あなた次第だわ 大事なのは世間体じゃなく 今のこの気持ち  タクシー 止めて ドアがそう開(あ)いたら 愛の行き先を 言って!  目を閉じて 息潜め 待ち望む Serious love もし誰かに見られたって 構わないわ キスしましょう  指先が触れ合って 感じ合うロンリネスハート  パパやママには言い訳しないわ 馬鹿な娘(こ)だとあきれられても… 携帯切って 門限越えれば もう戻れやしない  反対車線を 通り過ぎる車 私たち責める ライト  目を閉じて 息潜め 堕ちて行く Fanatical night 今あなたと死ねるのなら 悔いはないわ 腕の中で…  もう二度と離さないと… Tell me! Tell me! Tell me now! 若さ故 過ちでいい Forever! Forever! …Guilty!  愛を知る 夢を見る 現実を Escape 愛を知る 夢を見る どこへでも Escape  目を閉じて 息潜め 待ち望む Serious love もし誰かに見られたって 構わないわ キスしましょう  目を閉じて 息潜め 堕ちて行く Fanatical night 今あなたと死ねるのなら 悔いはないわ 腕の中で
君と出会って僕は変わったNMB48NMB48秋元康中野ゆう若田部誠イヤホンを ずっと耳にして 聴こえないふりをしてたんだ 向き合って 話してみたいと 思うような 友達はいない  人の波に 流されてる方が楽さ 自分とは何だろう? 考えないって 決めていたのに…  君と出会って僕は変わった 息を切らし走ってる 誰かのために 必死になるって気持ちいい 欲しかったのは答えじゃなくて 問いかけてみること 今 額に落ちる 汗の分だけ 清々しい AH-  満員の 電車が好きだった 人と人の隙間がないから お互いの 心の距離とか 測らなくても 不自然にならない  一人きりで 青空を眺めてたら 吸い込まれてしまうくらい そうちっぽけな 存在だった  君と出会って僕は変わった もうイヤホンなんてしない いろんなノイズも 話し声も聴こえているよ 夢を見るより現実的に この手を伸ばしてみよう さあ 目の前の君と 関わることが 大事なんだ  君と出会って僕は変わった 息を切らし走ってる 誰かのために 必死になるって気持ちいい 欲しかったのは答えじゃなくて 問いかけてみること 今 額に落ちる 汗の分だけ 清々しい  君と出会って僕は変わった もうイヤホンなんてしない いろんなノイズも 話し声も聴こえているよ 夢を見るより現実的に この手を伸ばしてみよう さあ 目の前の君と 関わることが 大事なんだ AH-
鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなものGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康織田哲郎野中"まさ"雄一君の微笑みを (微笑みを) 夢に見る (夢に見る) いつも同じシチュエーション 木漏れ日が揺れる 鈴懸(すずかけ)の道で 名前 呼ばれるんだ (何度も) 君の微笑みを (微笑みを) 夢に見る (夢に見る) 僕は理由を知りたい 目が覚めた時に胸のどこかが 切ないのはなぜだ?  ある日 角にあった コンビニがなくなって 曲がらないまま 過ぎてしまった 僕の無意識地図  小さい頃から知ってる 妹みたいな君が いつのまにか 大人になってて はっとした  (大事なものを見逃すな)  僕はこの想い (この想い) 語らない (語らない) 今の距離がちょうどいい あの頃のように 大声で笑う 君を見守りたい (forever)  僕はこの想い (この想い) 語らない (語らない) 自分のルールを作る そう君のために冷静になって このままでいよう  落ち葉 踏みしめると 君が恋しくなる 風に吹かれ どこか飛んでく 自由 奪ったのか  青空 瞬(まばた)きもせず ゆっくり時間(とき)は流れて 僕は思う 運命の糸は長いんだ  (永遠の中でまた逢おう)  好きと叫ぶには (叫ぶには) まだ早い (まだ早い) 自分に言い聞かせたよ 僕たちの恋は 慌てなくていい 未来はまだまだある (ロマンス) 好きと叫ぶには (叫ぶには) まだ早い (まだ早い) 友達でも構わない いつの日か君が僕に気づくまで このままでいよう  君の微笑みを (微笑みを) 夢に見る (夢に見る) いつも同じシチュエーション 木漏れ日が揺れる 鈴懸(すずかけ)の道で 名前 呼ばれるんだ (何度も) 君の微笑みを (微笑みを) 夢に見る (夢に見る) 僕は理由を知りたい 目が覚めた時に胸のどこかが 切ないのはなぜだ?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Mosh & DiveAKB48AKB48秋元康市川裕一佐々木裕グルーピーに囲まれてる あなたはスーパースターで 近寄れない私なんか ここから憧れてるだけ  人の前には思い通りに ならない ハードルがあるんだ  1!2!3!でMosh して 自分を解放しよう! 1!2!3!でDive して 見えない海を泳げ! 1!2!3!でMosh して 愛とは欲しがること 1!2!3!でDive して じたばたしなきゃだめだ 手を伸ばせ!  ライブ中の高まり方で 何でもできる気がした 情熱とは本能次第 あなたにもっと近づこう  もっと素直に心のままに 好きだ ルールなんて無視しよう  1!2!3!でMosh して 誰かの腕を払い 1!2!3!でDive して パラダイス イメージしよう! 1!2!3!でMosh して 愛とは飛び込むこと 1!2!3!でDive して 迷惑かけたっていいじゃん クラウド・サーフィング  1!2!3!でMosh して 自分を解放しよう! 1!2!3!でDive して 見えない海を泳げ! 1!2!3!でMosh して 愛とは欲しがること 1!2!3!でDive して じたばたしなきゃだめだ 手を伸ばせ!
Party is overAKB48AKB48秋元康阿立力也阿立力也Party is over… Party is over… Party is over… Party is over…  どこかで脱ぎ捨てた高いヒール 足の裏が冷たい 星さえ見えない夜の底 当てもないのに急いでるみたいよ  パパが帰って来るなんて 思わなかった  家を飛び出して何(なん)ブロック? 今夜集まったフレンズに もう帰りなさいなんて最悪 大人になるとわからなくなる  一番 大事なものは… この感情  いつ君とまた逢えるの? 腕をぎゅっと掴んだまま そう私に 聞いてくれた人 強い愛を感じた  Starting over Starting over Starting over Starting over  空車で通り過ぎるイエローキャブ 無関心な世間体 ママは昨日からアカプルコ 私の空っぽな週末に  予定入れてくれるのは いつも他人たち  嘘でも フェイクでもいいじゃない? それでも欲しいものとは 寂しさを感じないクッション 誰かに引き止めて欲しかった  一番 聞かれたくない 帰るタイミング  いつ君とまた逢えるの? 後を追いかけようとして でも私が 拒絶したのは 次があると信じて…  いつ君とまた逢えるの? 腕をぎゅっと掴んだまま そう私に 聞いてくれた人 強い愛を感じた  夜が明けて 寝静まったら そろそろ家に帰ろう 裸足のまま ずっと 大人になれないなら…せめて  この世界に一人だけ いればいい 帰りたくなる 理由 見つかる誰か  いつ君とまた逢えるの? 後を追いかけようとして でも私が 拒絶したのは 次があると信じて…  いつ君とまた逢えるの? 腕をぎゅっと掴んだまま そう私に 聞いてくれた人 強い愛を感じた  Party is over… Party is over… Party is over… Party is over…
君らしく生きる君が好きだKinKi KidsKinKi Kids秋元康馬飼野康二生田真心どれほどまで愛してるか 言葉にしたあの頃 愛のその意味さえ知らぬまま…  折れるくらい抱きしめれば わかり合えるだろうと 勘違いしていた僕なんだ  そこに(咲いた) 花を(想う) 僕が(そっと)手折(たお)ることなく 風に揺れるその自由 そばで見守ろう  君らしく生きる 君が好きだよ まわりの視線に 気づかずに 自然な向きで 君らしく生きる 君が好きだよ 手に入れるだけが 愛じゃない 永遠の命  誰のために愛してるか 考えもしなかった 愛は自分の欲じゃないのか  その唇 重ねた時 何か言おうとしてた 君の“君らしさ”を 奪ってた  部屋の(花瓶) 差した(瞬間) どんな(花も)過去になるんだ まるでこの先の未来 切り取ったように  情熱はいつか 燃え尽きるのさ 激しい炎に 僕たちは 灰になるんだ 情熱はいつか 燃え尽きるのさ 僕は沈まない いつまでも 太陽になろう  君らしく生きる 君が好きだよ まわりの視線に 気づかずに 自然な向きで 君らしく生きる 君が好きだよ 手に入れるだけが 愛じゃない 永遠の命 永遠の命
バレッタGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康サイトウヨシヒロ若田部誠バレッタ 君の髪 大きな蝶が留まってる バレッタ 羽根を立て 気づかれたくなくて じっとしている 僕だ  図書室の窓際で 女子たちが声潜め 会議中 ヘミングウェイを読みながら 僕はチラ見した  唇のその動きを 頭の中でトレースして さあ ヒントを貰おうか? 偶然 目と目が合って 心を覗かれたように もう 僕は白旗上げた  バレッタ 風の中 踊った髪を手で押さえ バレッタ 太陽が ああ眩しそうに 目を逸らしたのは 君だ  昆虫の図鑑には きっと載っていないって 思ってた 妄想からロマンスが ふいに 動き出す  君たちのその企み 状況証拠 並べて さあ 推理してみようか? 男子でカッコいいのは 誰かと盛り上がってる そう 僕の視線の先で…  バレッタ 君の髪 大きな蝶が留まってる バレッタ 羽根を立て 気づかれたくなくて じっとしている 僕だ  バレッタ 振り向いて 両手で髪を留めながら バレッタ 君らしく いたずらっぽい目で 微笑んだのは なぜだ?  Lalalala…
月の大きさGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康古川貴浩古川貴浩今夜の月は なぜか一回り大きくて いつもより明るく照らす 背中を丸めてとぼとぼ帰る道 どんな時も味方はいる  何も言わず 泣けたらいいね 涙が涸(か)れたら終わり もっと 僕が強くならなきゃ… 悲しみは自立への一歩  何度 傷つけば 痛みを忘れる? 赤い血を流せば 命を思い出すさ 道に倒れ 大の字に 空を見上げて思う 真の孤独とは 過去のない者 今しか知らぬ者  昨日の月は どんな大きさだったのか 掌(てのひら)で形を作る 生まれたその日からあの世に行く日まで 見逃すこともきっとある  仲間たちは ここにはいない どこかで暮らしているよ だけど もしも何かあったら いつだって駆けつけるだろう  何度 傷つけば 月は欠けて行く? 夜明けが 近つけば 試練も静かに消える 泥を払い 立ち上がり 僕は姿勢を正す  つらいことが あった時には 瞼(まぶた)を静かに閉じて 今日の 大きな月を想って 迷ってる足下 照らそう  自分に嘘つけば 自分を失うよ 月に雲がかかっても 信じてるその道を進め! 何度 傷つけば 痛みを忘れる? 赤い血を流せば 命を思い出すさ 道に倒れ 大の字に 空を見上げて思う 真の強さとは 夢を見る者 愛を信じる者
やさしさとはGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康古川貴浩古川貴浩君が腕に抱えてた 紙袋が破れて ラ・フランスが転がった ふいのサヨナラなんて 心の端っこから落ちた 予測できないハプニング  一部始終を眺めてた 道のこっちで 冷静すぎたことがだめだったんだ もっと感情的に僕が走れたら そう バスの時間に 間に合った  やさしさとは 何なんだろう? 君に駆け寄る速さか それとも落ちた涙を 一緒に拾うことか 愛の意味とその価値を 僕は考えたけど 答えが見つからなくて ただ歩くしかなかった  だけど君は淡々と アスファルトにしゃがんで ラ・フランスを集めてた 取り返しのつかない 失敗してしまったように まわりのみんなは憐(あわ)れんだ  急に相談されたって 相づち打って 話を聞くくらいで逃げてただろう 愛を客観的に語ることなんて そう 今の僕には できやしない  やさしさとは 何なんだろう? 君を慰めることか あるいは涙の理由(わけ)を 何も聞かないことか 今さらどうすればいいか 誰か教えてくれよ 正しい答えじゃなくて 今 信じられることを  声を掛けないまま 君を見送るだけ その方が僕らはしあわせなんだ 小さな後悔で 時が過ぎて行くのならば 思い出すのはやめにして 孤独を選ぼう  やさしさとは 何なんだろう? 君に駆け寄る速さか それとも落ちた涙を 一緒に拾うことか 愛の意味とその価値を 僕は考えたけど 答えが見つからなくて ただ歩くしかなかった  やさしさとは 何なんだろう? 君を慰めることか あるいは涙の理由(わけ)を 何も聞かないことか 今さらどうすればいいか 誰か教えてくれよ 正しい答えじゃなくて 今 信じられることを
私のために 誰かのためにGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦私のために歌ってくれた 胸に染みるあの日の歌 空の下で風に向かい さあ今度は 誰かのために 今 微笑む人が 愛を分ける番だ プリーズ  俯(うつむ)いたら誰にも聴こえて来るだろう 遠くどこからか 鳥たちがさえずるように 深い森もアスファルトのジャングルも 悲しみに暮れたあなたに歌いかける  ああ 心が癒えたら立ち上がって 考えればいい 自分にできること  私のために歌ってくれた 胸に沁みるあの日の歌 陽射しの中 頬を拭い さあ今度は 誰かのために しあわせになった人が 手を差し伸べる番だ プリーズ  人の影はどこにも見えないかもしれない 傷ついた者は 息殺し怯えてるんだ 呼んだりせず 確かめたりもしないで 目を閉じてそっと静かに歌いかけて  ああ 心と心が共鳴して 生きる痛みを忘れられるでしょう  私のために歌ってくれた 胸に染みるあの日の歌 空の下で風に向かい さあ今度は 誰かのために 今 微笑む人が 愛を分ける番だ プリーズ  一人じゃないんだ 必ず 誰かいる 同じように傷つき孤独を感じて… あなたに似た人 ここにもいるんだよ 世界を思い出そう  名も知らない 顔も知らない 会ったことない誰かのために みんなが歌い続ければ 誰もがきっとやさしくなれる  私のために歌ってくれた 胸に沁みるあの日の歌 陽射しの中 頬を拭い さあ今度は 誰かのために しあわせになった人が 手を差し伸べる番だ プリーズ
そんなバカな…乃木坂46乃木坂46秋元康Akira SunsetAkira Sunsetパパパ…  そんなつもりじゃなかった 単なる好奇心だった 地元一(じもといち) 悪い奴だと 聞いていたからね 話のたねに…  ずっと遠くから見てた トラブルを避けてたのに 自転車がパンクした時 通りかかったバイク  「だせーな?」なんてぶっきらぼうに(ガム噛んで) ヘルメット外したあなたが(なぜかな?) 後ろに乗れよって命令する 残した(残した)自転車(自転車) どうすればいいの?  そんなバカなバカな バカバカバカ バカな 恋のスタートはいつも 想定外だね そんなバカなバカな バカバカバカ バカな 真面目一筋だったのに あなた好きになるなんて…  パパパ…  誰に何を 言われても バイクに乗ってみたかった 他人(ひと)の目は気にしなくなって 強くなってく私  「後で自転車取って来るよ」と(ぼそぼそと) つまらなそうにつぶやいて(去ってく) 優しいあなたを見直した イメージと(イメージ)現実の(現実) ギャップがセクシー  そんな嘘だ嘘だ 嘘嘘嘘 嘘だ なぜだか素直になって 可愛く微笑んでる私 そんな嘘だ嘘だ 嘘嘘嘘 嘘だ 人を好きになるってことは 急にテンション上がること  出会って恋して不安になって こんなはずじゃなかった どこへ(どこへ)行くの?(行くの?) ピンボール  そんなバカなバカな バカバカバカ バカな 恋のスタートはいつも 想定外だね そんなバカなバカな バカバカバカ バカな 真面目一筋だったのに あなた好きになるなんて…  パパパ…
初恋の人を今でも乃木坂46乃木坂46秋元康Hiroki Sagawa from Asiatic OrchestraHiroki Sagawa初恋の人を今でも ずっと探している ある日 人ごみの中で ばったり会いそうで…  三年が過ぎたんだね 君が街を離れた日から 風の噂を聞かないけど 夢は叶ったか?  しあわせじゃないのなら 帰ってくればいい 傷ついたその心 そう きっと癒えるだろう  初恋の人を今でも ずっと探している 昨日 会っていたように 声を掛けたいよ  思い出を美化しすぎて 人は人に幻滅するから 今の自分のままでいいよ だから大丈夫  話したくないのなら 何にも聞かないよ 休んだクラス会で まあ 想像はつくさ  初恋の人をあれから 僕は待ってるんだ 恋は月日を横切り 今もここにある  あの日に感じた切なさ いつか忘れたと思ってたのに 黄昏の眩しさに涙が出る 僕はあきらめない  初恋の人を今でも ずっと探している ある日 人ごみの中で ばったり会いそうで…  初恋の人を今でも ずっと探している 昨日 会っていたように 声を掛けたいよ
道は なぜ続くのか?愛知トヨタ選抜(SKE48)愛知トヨタ選抜(SKE48)秋元康市川裕一野中"まさ"雄一青空が大好きなんだ 見上げるだけでしあわせさ ここではない地平線へ 雲は流れて誘ってる  知らない街 行ってみたら 誰かと会えるだろう ガレージでエンジンかけて 始めてみようか 人生 旅だ  道は 僕らのために続くよ ずっと 未来の先へまっすぐ伸びる あの日見ていた小さな夢 車 飛ばし 探しに行こう 僕らのために続くよ ずっと 行きたい場所へ行けばいいんだ もしも途中で迷ったって その景色を楽しんでごらん 僕らのために続くよ ずっと どんな願いも叶えられる 生きてることは可能性なんだ 世界の涯(はて)へ行ってみよう  開けてる窓 いっぱいに 新しい風 吹き込んで すべてのもの感謝すれば 昨日と違う今日になる  映像とか写真なんか 比較にならないくらい その場所にワクワクするよ 自分のこの目で 確かめよう  道は 記憶の奥に続くよ いつも 知らないうちにできてる地図を ある日突然 めくりながら ギヤを入れてどこへも行ける 記憶の奥に続くよ いつも サイドシートに誰がいたとか どこで車を停めたってこと その会話の一部始終も… 記憶の奥に続くよ いつも どんな時間も道の上さ 動いてるから冒険できる 世界はまだまだ広すぎる  世界中の道の数だけ ワクワクが待っている 頭の中 想像するより ハンドル 握って 体感しよう  道は 僕らのために続くよ ずっと 未来の先へまっすぐ伸びる あの日見ていた小さな夢 車 飛ばし 探しに行こう 僕らのために続くよ ずっと 行きたい場所へ行けばいいんだ もしも途中で迷ったって その景色を楽しんでごらん 僕らのために続くよ ずっと どんな願いも叶えられる 生きてることは可能性なんだ 世界の涯(はて)へ行ってみよう
石榴の実は憂鬱が何粒詰まっている?紅組(SKE48)紅組(SKE48)秋元康早川暁雄渡辺泰司石榴(ざくろ)の実を指で何粒 毟(むし)ったら 俯いた顔を上げてくれるの? もう拗ねてないで 機嫌が悪くなった君はいつも→OR機嫌が悪く なった君はそう お手上げさ そんな(に)酸っぱい表情で 僕を責めないで 憂鬱の種 吐き出していいんだよ ペッペッペッとして… さあ 今  秋は深く 愛は深く 立ち止まる黄昏  君の心は柔らかくて 傷つきやすい それはわかっているけれど どうすればいい  僕は何もすることがなくて ただ君のこと(を)眺めていた 大恋愛した末に 僕が手に入れたのは 気難しい彼女  石榴(ざくろ)の花なんて全然 見たことない イラン産だって聞かされてから 何かロマン感じてる 知らない土地に成った石榴(ざくろ)の実が ここにある 君が何を言いたいのか 皮が邪魔してる 言葉なんかじゃ解決できないって 思ってるなら ねえ もう  赤い涙 甘い記憶 そう枯れるまで  僕はソファーに座りながら 腕を組んで 君を持て余してること 認めたくない  ヨーヨー・マを聴いているだけで ただ淡々と時間(とき)は流れ 2人は漂うように 出口のない思い出 作ろうとしている
賛成カワイイ!SKE48SKE48秋元康Sungho生田真心賛成カワイイ! Jump! Jump! 青空! Go! Go! 突っ走れ! ホントの気持ち 賛成カワイイ! Sunshine 降り注ぐ この道 誰よりも 君を 好きなんだ  教室の中じゃ 興味なんてない ふりをしてた 指差して 噂する 男子たち  僕たちのマドンナにしようぜ シークレット多数決  賛成カワイイ! Love! Love! 隠すよ Knock! Knock! ときめきを 平常心に 賛成カワイイ! My heart 大切な イノセンス つぶやくよ Yes! Yes! 好きなんだ  うっかりと 口を滑らせば 大炎上 僕が今 飲み込んだ 片思い  胸の奥 そっと手を挙げてる ネガティブな告白法  賛成カワイイ! Jump! Jump! 青空! Go! Go! 突っ走れ! ホントの気持ち 賛成カワイイ! Sunshine 降り注ぐ この道 誰よりも 君を 好きなんだ  賛成!賛成!賛成!賛成!  Jump! Jump! (Jump! Jump!) Go! Go! (Go! Go!) Love! Love! (Love! Love!) Agree! Fu-!  Knock! (Knock!) Knock! (Knock!) Go! (Go!) Go! (Go!) Cute! (Cute!) Cute! (Cute!) 賛成! Fu-!  賛成カワイイ! Love! Love! 隠すよ Knock! Knock! ときめきを 平常心に 賛成カワイイ! My heart 大切な イノセンス つぶやくよ Yes! Yes! 好きなんだ  君を一番 好きなんだ
カナリアシンドローム白組(SKE48)白組(SKE48)秋元康早川暁雄増田武史君とあの頃よく行った 蔦がからまるレンガの喫茶店 学校だけじゃ足りない話 過ぎる時間忘れた  恋とかじゃなく もっと違うもの 人として惹かれ合う何か 同じ時代 走り抜けて行(ゆ)く 風を(風を)感じる 感じる  カナリア 啼いてた あの窓際の籠の中 カナリア 啼いてた そう ここではないどこかへ 僕は(僕は)何度も夢を見る 空なんか 飛べない(飛べない)  真っ赤なナポリタン(を)食べて 好きな映画のクイズを出し合った 監督の名前思い出せずに 2人天井見てた  生きる意味とか 語ったりもして 青臭い哲学の部屋 それが愛といつの日か気づいて つらい(つらい)友情 友情  カナリア 消えてた あの青春の日々 遠く カナリア 消えてた そう 記憶の片隅から 君は(君は)覚えているだろうか? 思い出の(思い出の) 翼を(翼を)  カナリア 啼いてた あの窓際の籠の中 カナリア 啼いてた そう ここではないどこかへ 僕は(僕は)何度も夢を見る 空なんか 飛べない(飛べない)
ずっとずっと先の今日セレクション18(SKE48)セレクション18(SKE48)秋元康依光輝久野中"まさ"雄一今 夜明けが 近づいて来たよ 白む大空 この街を両手で包んで 誰を抱きしめるのか  人はみな地平線の彼方に 探してる道 見つかるような期待抱き 今日をまた迎えるんだ  僕たちの力は 想像することさ 瞼(まぶた)を閉じて 未来を覗こう 果たすべき使命は 夢を見ること ずっとずっと先の今日は 何が始まるのだろう  ほら 雲間に 新しい光 次の季節よ 青空を見上げる人たち 風を感じているか  昨日より何万分の一でいい 目指してる場所 一歩一歩近づき いつか辿り着けばいい  僕たちの力は あきらめないことさ 失敗しても また立ち上がるんだ 選ぶべき道とは 信じることさ ずっとずっと先の今日は 何が待ってるのだろう  僕たちの力は 無限の可能性 壁に見えても 限界じゃないんだ 人生はどこまでも 学ぶことだと ずっとずっと先の今日で 気づく  僕たちの力は 想像することさ 瞼(まぶた)を閉じて 未来を覗こう 果たすべき使命は 夢を見ること ずっとずっと先の今日は 何が始まるのだろう
いつのまにか、弱い者いじめセレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康手嶋春樹・中寺康文小森雄壱・中寺康文弱い者いじめなんてしない だって あなたの負け 弱い者いじめなんてしない 恋は私の勝ち  昨日まで(昨日まで) 切なくて(切なくて) 遠くから(あなた)見てただけ  だけど今朝起きて思ったの 何かむかつく 窓を開け大声で ふざけんなぁ~と叫んだわ  何で苦しくなるくらい 愛してしまったんだろう? そう怒りが込み上げて 開き直ったよ  失恋を恐れてたら 人を好きにはなれないんだ いつのまにか逆転してた そうさ 振られてもいい いつのまにか逆転してた むしろ 振ってごらんよ  さっきまで(さっきまで) 臆病で(臆病で) 顔色を(そっと)窺ってた  だけど今 急に苛(いら)ついた 悪いのはあなた 純情な私のこと こんなにもマジにする  他に男の子はいるのに どうしてあなただったんだろう? 私一人眠れずに 損ばかりしてた  恋愛は不公平さ 惚れてる方が振り回される  弱い者いじめなんてしない だって あなたの負け 弱い者いじめなんてしない 恋は私の勝ち  昨日まで(昨日まで) 切なくて(切なくて) 遠くから(あなた)見てただけ  弱い者いじめなんてしない だって あなたの負け 弱い者いじめなんてしない 恋は私の勝ち  いつのまにか逆転していたね そうさ 振られてもいい いつのまにか逆転していたね むしろ 振ってごらんよ  さっきまで(さっきまで) 臆病で(臆病で) 顔色を(そっと)窺ってた  今日からは(今日からは) いじめるわ(いじめるわ) 恋をする(者は)弱くなる
もう一度夜を止めてダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ秋元康崎谷健次郎時間を忘れるように 窓のシェイド 羽根を傾け 腕を組んだ細い肩に 長い髪が震えていた  もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい  これ以上愛し合っても 2人同じ夢が 見れない 知らぬ間にすれ違っていた 甘い記憶に何かがこぼれてく  もう一度だけ 夜を止めて 何も言わずに接吻(くちづけ)たい 頬に落ちたその涙 思い出だけでは悲しすぎるね  過ぎた日々はナイフのように 美しいほど傷つけるものさ  もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 見つめ合ったその瞳 無理に微笑んだ君はやさしい  もう一度だけ 夜を止めて あの日をこのまま抱きしめたい 重いドアをそっと閉めて 僕の影を愛で消して
ここで一発だ~す~&つ~ま~(SKE48)だ~す~&つ~ま~(SKE48)秋元康真崎修真崎修「だ~す~!ついに私たちもここまでやって来たよ」 「つ~ま~!がつがつ行けば、夢は叶うってことだよね」 「まだまだ。こんなんじゃ満足できない」 「よっしゃ~」 「前に出よう」  ついに私ここまでやって来た ちょっと振り返っても長い道 私 頑張ったんだ 偉いぞ  何度あきらめようと思ったか だけど歯を食いしばって乗り越えた 自分(立派だ) 誉めてあげたいぜ(よくやった)  まさか こういう日が来るなんてね 何だか信じられないよね 瞼(まぶた)の奥 じんじんと熱くなって来た(感激)  ここで一発 勝負しようか やっと巡って来た大きなチャンスだもん ここで一発 勝負しようか もし失敗したって失うものないよ 手に入れたものなんて 今日までのおまけ  「つ~ま~!2人のユニットだよ」 「だ~す~!目立つって気持ちいいね!」  まるで期待されずにやって来た 悔しい思いばかり 茨(いばら)の道 いつか 見返してやると誓った  いつも目立たない場所だったけど ちゃんと見てくれていた人 サンキュー 苦労(少しは) 報われるもんだね(いつの日か)  どんな小さなきっかけだって 何かが始まるかもしれない ため息なんかついていたら出世の妨げだ(気合いだ)  食らいつくんだ ガツガツ行こう 前に出て行くこと 恥ずかしいことじゃない 食らいつくんだ ガツガツ行こう もし遠慮してたらチャンス誰かのもの 自分にできることは どんなこともやろう  「だ~す~!あきらめないでよかったね」 「つ~ま~!好きなことだからつらくなかったよね」  生きたいように生きればいい たった一度の人生 やりたいようにやればいい だって私の命だぜ  運が悪いとか 恵まれてないとか 文句を言うなよ  ここで一発 勝負しようか やっと巡って来た大きなチャンスだもん ここで一発 勝負しようか もし失敗したって失うものないよ  食らいつくんだ ガツガツ行こう 前に出て行くこと 恥ずかしいことじゃない 食らいつくんだ ガツガツ行こう もし遠慮してたらチャンス誰かのもの 自分にできることは どんなことも 全部やってみよう!!  「他人(ひと)のせいにすんじゃね~よ」 「おまえが頑張ってないだけだろう!」 「心配するな」 「前に進んでる」 「がつがつ行こう~ぜ!」  ここで一発
冗談じゃない朝平山みき平山みき秋元康筒美京平鷺巣詩郎眠ってるフリをして そっと薄目を開けたら おどけた KISS 残して  今 あなたは一人 出て行く  テーブルに飾ってた 写真の前で止まって 角度を直すなんて もう ここには 帰らないのね  ちょっと どうでもいいけど どうでもよくない サヨナラくらいは ねえ 言ってよ どうでもいいけど どうでもよくない 男なんて いつでも勝手ね ものわかりがよすぎる恋は 損よね 冗談じゃないわ  気づかないフリをして そっと あなたを見送り 足音 消えた後で 今 枕をドアにぶつけた  やさしさもぬくもりも 何も欲しくはないけど 別れの朝くらいは もう 背中を見たくなかった  ちょっと どうでもいいけど どうでもよくない ごめんね くらいは ねえ 言ってよ どうでもいいけど どうでもよくない 泣きたいほど 悲しいくせに 涙さえも出せない女 馬鹿よね 冗談じゃないわ  ちょっと どうでもいいけど どうでもよくない サヨナラくらいは ねえ 言ってよ どうでもいいけど どうでもよくない 男なんて いつでも勝手ね ものわかりがよすぎる恋は 損よね 冗談じゃないわ
川の流れのように村田亮村田亮秋元康見岳章秋元直也知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
手鎖の月LUHICALUHICA秋元康川浦正大岡村美央・近藤隆史・田中ユウスケ・吉田武史月が見えない夜だから 余計寂しくなるのでしょう 声を殺して風が泣いてる 遠くさめざめと…  他人(ひと)に言えない恋だから いっそ辺りは闇がいい 部屋の灯りを消しているのは 心を読まれたくないから  夢なら醒めるのに 確かにそこにいる あなたのすぐそばで ずっと気づかれないで… 手鎖されたまま 身動き取れぬまま いくつの朝を待ち 涙 流したでしょう 私だけの身勝手な愛  もしも伝えてしまったら きっと誰かを傷つける 聞き分けがいい振りをするほど 私が私ではなくなる  夢なら醒めるのに 確かにそこにいる あなたのすぐそばで ずっと気づかれないで… 手鎖されたまま 身動き取れぬまま いくつの朝を待ち 涙 流したでしょう 私だけの身勝手な愛  夢より儚(はかな)くて 恋より切なくて 息もできないくらい いつか忘れる日まで あなたのそのすべて しぐさも表情も いくつの夜を越え 月は欠けるのでしょう 消えやしない手鎖の月
快速と動体視力アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康俊龍野中"まさ"雄一快速は止まらない 通過する片想い 電車の窓 (窓) ほら (ほら) 一瞬だけど ホームの上 君の姿  毎日 同じ 時間に合わせて 登校するのは 理由がある 途中で見かける 可愛い彼女に 恋してしまった あれから僕は…  走る電車から ずっと見ているよ 髪型を 変えたんだね 切なすぎる 動体視力  快速は止まらない ときめきはクレッシェンド 近づく駅 (駅) ほら (ほら) しあわせな瞬間(とき) 快速は止まらない 通過する片想い 電車の窓 (窓) ほら (ほら) 一瞬だけど ホームの上 君の姿  本当は授業に 遅れてもいいから 各駅停車に 乗りたいんだ あの駅 止まって 乗車してくるだろう 目と目が合ったら 即死しそうさ  そんな勇気なんて 僕にあるわけない どんどんと よくなるのは 関係じゃなくて 動体視力  プラトニック止まらない このままで構わない ハートの奥 (奥) きゅん (きゅん) 君は遠くて プラトニック止まらない 思い出が早すぎる もうすぐ冬 (冬) きゅん (きゅん) ガラス窓が 息で曇る 君が見えない  快速は止まらない ときめきはクレッシェンド 近づく駅 (駅) ほら (ほら) しあわせな瞬間(とき) 快速は止まらない 通過する片想い 電車の窓 (窓) ほら (ほら) 一瞬だけど ホームの上 君の姿  ラッシュアワーだって なぜか簡単に その姿 見つけられる 走っているのに 動いているのに そうさ 君だけは 止まっているように I love you !
ハート・エレキAKB48AKB48秋元康丸谷マナブ増田武史Loving you… 愛(いと)し過ぎて 胸が息苦しい  人差し指 (人差し指) 君に向けて (君に向けて) Lのサイン 人差し指 (人差し指) 感じてくれ (感じてくれ) 僕のエレキ!  世界のどんな言葉 探してもニュアンス違うだろう もどかしい今の気持ち この指でしか 伝えられない  群衆の中で 見つけた君を 愛のビームで狙い撃ちしよう!  その瞳 (その瞳) その唇 (その唇) そのすべて Oh 愛しくて 今すぐに (今すぐに) 落としたい (落としたい) 抱きしめよう Oh Baby, My angel もう二度と離さない  人差し指 (人差し指) 感じてくれ (感じてくれ) 僕のエレキ!  身体(からだ)に流れている 情熱の血潮 脈打つ時 狂おしい僕の感情 一本の指に 集めようか  愛される気配 気づいたのなら 聞かせておくれ 真実を!  その瞳 (その瞳) その唇 (その唇) そのすべて Oh 愛しくて 今すぐに (今すぐに) 落としたい (落としたい) 抱きしめよう Oh Baby, My angel もう二度と離さない  群衆の中で 見つけた君を 愛のビームで狙い撃ちしよう!  その瞳 (その瞳) その唇 (その唇) そのすべて Oh 愛しくて 今すぐに (今すぐに) 落としたい (落としたい) 抱きしめよう Oh Baby, My angel もう二度と離さない  人差し指 (人差し指) 感じてくれ (感じてくれ) 僕のエレキ!
キスまでカウントダウンTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦嬉しい あ~あ~あ~ ため息 あ~あ~あ~ あなたを あ~あ~あ~ 好きでよかった  枯葉舞う公園で 待ち合わせた冬の昼下がり 石焼き芋売りの古い軽トラック 「もうすぐ冬だ」とがなってる  また先に来てしまった だけど別にそんな嫌じゃない ゆっくり過ぎてく残り時間 わりと楽しんでる  恋愛はプロセス重視 すべて手にしたら当たり前になっちゃう  キスまでカウントダウン 膨らむイメージ 想像してる今が 何よりしあわせ キスまでカウントダウン 流れ的にはね 今日の帰り 抱き寄せられる 一本手前の道で…  いくつかの恋もして 失恋だって経験して来たよ 相手のペースに振り回されない 学習したポイント…  性格がせっかちすぎるから 今の愛しさを抑え切れなくなる  2人 恋時(こいどき) 近づくハート 悪い癖だってわかってても 先を急ぎたくなる 2人 恋時(こいどき) 24時間 そんなことを考えてる私 何よりどきどきする  嬉しい あ~あ~あ~ ため息 あ~あ~あ~  ほら夏休みも始まるその前が わくわくしていてしあわせでしょ まだキスしてないこの緊張感が 最高のしあわせよ  キスまでカウントダウン 膨らむイメージ 想像してる今が 何よりしあわせ キスまでカウントダウン 流れ的にはね 今日の帰り 抱き寄せられる  2人 恋時(こいどき) 近づくハート 悪い癖だってわかってても 先を急ぎたくなる 2人 恋時(こいどき) 24時間 そんなことを考えてる私 何よりどきどきする  嬉しい あ~あ~あ~ ため息 あ~あ~あ~ あなたを あ~あ~あ~ 好きでよかった
細雪リグレットTeam K(AKB48)Team K(AKB48)秋元康横健介生田真心細雪  もしどうしても嫌だと その腕にしがみつき 泣いてたらしょうがないねと あなた 言ってくれたかな 聞き分けがいいふりして 背中向けた街角 涙見せたら負けと 自分で思い込んでいた  きっと 追いかけて来てくれるわ 名前 呼んでくれる 振り返らず期待したのに ほっておかれた  細雪 悲しみを千切(ちぎ)って 北風に吹かれ 子供じみた強がりなんか 溶けてしまえばいい リグレット 思い出はいつでも キレイすぎるから 頬や髪が濡れるまで 冷たさ忘れる 細雪 リグレット  まだ止みそうで止まない 中途半端な雨のように 往生際悪い恋 笑顔くらい見せたかった このまま家に着く頃 心も身体(からだ)も濡れてる 目に見えない胸の痛み ぬくもりが消滅する  もっと あなたを困らせたら 止めてくれたのかな 言い訳なんかはしないで 愛してるから  みぞれ雪 何を伝えたいの? はっきりせぬまま 雨のような雪のような 気持ちが切ない テンダネス いっそ大雪が 降ってくれた方が 過去はすべて水になって あきらめられるのに… みぞれ雪  愛してるから 愛してるから  細雪 悲しみを千切(ちぎ)って 北風に吹かれ 子供じみた強がりなんか 溶けてしまえばいい リグレット 思い出はいつでも キレイすぎるから 頬や髪が濡れるまで 冷たさ忘れる 細雪 リグレット
Tiny T-shirtTeam B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康上田起士若田部誠風船ガムを膨らませて お気楽な感じで 「愛してるよ」と言われても 何(なん)か もの足りない  あなたはいつもそうやって 空気 はぐらかして シリアスなのはごめんだと ハートの距離を置く  だって女の子の 理想はロマンティック イメージとは違うのね 肩すかし  Tiny T-shirt 今日の私は 心が狭いかも もう少し 恋について 考えなきゃ Tiny T-shirt 腕を伸ばして おへそまで出るくらい 窮屈な恋愛観を 今すぐ脱いで楽になろう  私はずっと昔から 真面目に恋をして 甘い言葉ややさしさに とろけてみたかった  自分の体型は 全く気にしないで デザインさえ可愛けりゃ全部OK  Tiny T-shirt ピチピチだけど 気合いが入ってるの だぶだぶの性格では 愛せないわ Tiny T-shirt 破きたいなら あなたがちゃんとして いつの日か無理しなくても 巡り逢うよ 大事なもの  Tiny T-shirt 今日の私は 心が狭いかも もう少し 恋について 考えなきゃ Tiny T-shirt 腕を伸ばして おへそまで出るくらい 窮屈な恋愛観を 今すぐ脱いで楽になろう
清純フィロソフィーTeam 4(AKB48)Team 4(AKB48)秋元康多田慎也生田真心清純を守りたい 制服を脱ぐまでは… 生まれたあの日のまま 天使のように…  夢を見る 回数が減って 大人になって行くなら 私は 瞼(まぶた) 開けながら 夢を見続けられる ずっと…  雨が降った校庭 スニーカーが汚(よご)れても 洗って干せばいい 白くなれるように… 心も…  清純を守りたい 制服を脱ぐまでは… どう生きればいいのか? 誰も知らない 清純を守りたい 制服を脱ぐまでは… 生まれたあの日のまま 天使のように…  自由とは 反抗ではなく すべて許せる フィロソフィー 誰かが 汚(けが)れたとしても 私 責めたりしない 何も…  少し 背伸びしながら 恋をするのもいい 渋谷で遊んでも 過ぎた時間(とき)が 何を教える  清純と呼ばれたい 卒業をするまでは… 何が大切なのか? 自問自答して 清純と呼ばれたい 卒業をするまでは… キラキラ輝いてる 裸の私  清純を守りたい 制服を脱ぐまでは… どう生きればいいのか? 誰も知らない 清純を守りたい 制服を脱ぐまでは… 生まれたあの日のまま 天使のように…
君だけにChu! Chu! Chu!てんとうむChu!(AKB48)てんとうむChu!(AKB48)秋元康今井ひろし野中"まさ"雄一君だけに Chu ! Chu ! Chu !  スクールバスから 降りて来る君は いつも笑ってるよね  スケートボードで 通り過ぎながら 僕は毎日見てるよ  名前さえ 知らないのに 恋におちてしまった  キスよ 飛んで行け! 僕のハートから 右手で唇 投げるように キスよ 飛んで行け! 君のハートまで 声には出さずに こっそり 君だけにChu ! Chu ! Chu !  部活 終わる頃 狙って帰ろう 君とすれ違いたい  ほんの一瞬でも 瞼(まぶた) 焼き付けて 夢でもう一度会うんだ  しあわせとは わくわく感 明日(あす)へ続く期待値  愛は届くかな 命中するのかな 直接 言葉に 出来ないけど 愛は届くかな 途中で引き返そう おどけたしぐさで おまじない 弱虫なChu ! Chu ! Chu !  Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !) Chu ! Chu ! Chu !(Chu ! Chu ! Chu !)  勇気出して 歩いてみる 10秒くらい 目が合った  キスよ 飛んで行け! 僕のハートから 右手で唇 投げるように キスよ 飛んで行け! 君のハートまで 声には出さずに こっそり 君だけにChu ! Chu ! Chu !
1ダースの言い訳 Duet with 伊集院幸希稲垣潤一稲垣潤一秋元康林哲司いつもより長い喧嘩をした夜 君は接吻(くちづけ)もしないで帰った 僕は1人きり 残されたようで きっと見ないのにテレビジョンつけた  AH- 1ダースの AH- 言い訳が さっきは言えなくて AH- 強情な AH- 僕達は 急には口さえもきかない  煙草を吸ったり消したりしながら 君からの電話待っては みたけど こらえきれなくてダイヤル回せば ONE CALL で出たのに 待ってないふりさ  AH- 1ダースの AH- 言い訳で 微笑(ほほえみ) 戻るなら AH- 君のその AH- 気の強さ 両手で受け止めてあげるよ  愛のバランスで いつも負けるのは 決まって僕だね AH- 1ダースの AH- 僕の愛 ハートに届いたら AH- 1ダースの AH- 君の愛 返してくれるかい
川の流れのように松原健之松原健之秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が 来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを 待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
Birthday wedding柏木由紀柏木由紀秋元康近藤薫武藤星児誕生日に結婚しよう 2つの奇跡が重なる日に… 迎えに行くよ 永遠の誓い  自信がなかった 愛し合うこと あなたを守れる 根拠は?  やさしくしようと 手を伸ばしても なぜか傷つけたり 意味がないことに気づいて 臆病になっていたんだ  誕生日に結婚しよう 小さなきっかけ 約束通り 一年以内に 巡り来る奇跡  そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐  いくつの涙が こぼれ落ちても そっと拭ってあげる 僕の悲しみはあなたが 笑ってくれれば大丈夫  誕生日に結婚しよう 黙って小さく頷いたね 忘れはしない いつまでも…  誕生日に結婚しよう 小さなきっかけ 約束通り 一年以内に 巡り来る奇跡  待たせてごめんね ようやく言えるよ 愛しさを何度も 確かめたこの言葉  結婚しよう  誕生日に結婚しよう 2つの奇跡が重なる日に… 迎えに行くよ 運命さ 誕生日に結婚しよう 未来のどこかで振り返れば 思い出すだろう この愛のはじまり
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
口移しのチョコレート柏木由紀柏木由紀秋元康Funta7Funta7チョコレート 口移しして いつものキスじゃつまんないよ 強引にねじ込んで… チョコレート 舌で溶かして あなたの愛を舐めたいの 唇をはみ出して… ヤラシイ音を立てる  人目を気にしないで 私たちの自由でしょ? 誰かに見られてると もっと 大胆になれる オープンカフェの真ん中 あなたの膝によじ登って 「ベティーブルー」みたいに可愛い女の子よ  青空の下で 愛し合えるのは 裸になるよりも気持ちいい  チョコレート 口移しして ディープなキスをするように 斜めから抱きしめて… チョコレート 甘くビターな あなたの毒がおいしいの 目を閉じちゃもったいない いっぱい困らせたいの  自分のその気持ちに 正直でいたいだけよ 人間は誰だって ただの動物になれる カップのココアこぼして 制服に染み広がっても そんなのどうでもいい 大事なのは今だけ  上空 飛んでる ヘリコプターの音も 何も聞こえない 愛とはそういうもの  チョコレート 口移しして いつものキスじゃつまんないよ 強引にねじ込んで… チョコレート 舌で溶かして あなたの愛を舐めたいの 唇をはみ出して… ヤラシイ音を立てる  口移しして ディープなキスをするように 斜めから抱きしめて… チョコレート 甘くビターな あなたの毒がおいしいの 目を閉じちゃもったいない 困った顔も素敵よ
思わせ光線紅組(NMB48)紅組(NMB48)秋元康渡辺和紀混んでるゲームセンターで UFOキャッチャーしてる あの娘(こ)が僕の方を チラリチラチラと…  なぜ こんなに 目が合うのだろう? Oh Baby! ねえ 一人で 遊びに来てるなんて 意味深だ  思わせ光線 発射されて ハートはのぼせてしまうけど 1秒以内で一目惚れされるような 僕じゃないこと知っているよ  本当は寂しがりやだと あの娘(こ)を見てて そう思う だから同じ匂いを 僕に感じたんだ  さあ 一緒に 何かゲットしよう My friend! ねぇ 男に そんな視線送っちゃ 勘違いする  思わせ光線 威力あるね プライド木っ端みじんにされて 催眠術をかけられてしまったのか どんな頼みも聞いてしまうよ  愛の罠に掛かって 逃げ出せない  思わせ光線 目から出てる 彼女のためなら何だって… だから  思わせ光線 発射されて ハートはのぼせてしまうけど 1秒以内で一目惚れされるような 僕じゃないこと知っているよ
カモネギックスNMB48NMB48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサカモネギックス!…  あっと言う間の出来事 出会い頭の一瞬で 胸の奥の大事なもの 持って行かれた 持って行かれた 失恋したばかりだったし 恋なんかもうごめんだって 思ってたのに あきれちゃうわ  油断した私が ハートときめかせたせいね その目に見つめられ ポーっとしてしまった  カモネギックス! You're so cool! ロマンティックタイミング 狙われて カモがねぎ背負(しょ)って ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE カモネギックス! You're so cool! 経験上 危険でも 女は懲りないもの ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE  ちょっとつきあっただけで さっと嵐は過ぎ去って 思い出までごっそりと ヤラレチャッタ ヤラレチャッタ 恋は何回しても 学習しないわ バツばっかり バツばっかり  でもなぜか 今でも あなた 憎く思えないの 短い間でも しあわせだったし…  ナキワラックス! Please come back! 泣きながら 微笑んで 忘れな草よ Forget Forget Forget-me-not ナキワラックス! Please come back! 友達に 叱られても 忘れて 忘れないで Forget Forget Forget-me-not  カモネギックス!…  カモネギックス! You're so cool! ロマンティックタイミング 狙われて カモがねぎ背負(しょ)って ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE カモネギックス! You're so cool! 経験上 危険でも 女は懲りないもの ウェルカム ウェルカム ウェルカム TO LOVE  あっと言う間の出来事
時間は語り始めるNMB48NMB48秋元康フジノタカフミ人は何を目指して 深い森に入って 枝を払い行くのか? この道 忘れられた木陰で そっと開く野花は 誰のために咲くのか? ただ美しく…  若き僕は 一人 思い悩む  時間(とき)は流れて 本当のこと 語り始める 目の前のいくつかの問題なんて 意味はない  時間(とき)は流れて ぽつりぽつり 語り始める 今ここで 焦らなくたっていいんだ ゆっくり行こう  青い空に浮かんだ 雲は風に流れて いつ雨を降らすのか? 気になる この場所から見えない 梢の上 小鳥は 誰に向かい鳴くのか? 世界の涯(はて)  眩しすぎる未来 手を翳(かざ)した  大人になって 命の意味 わかり始める 人生はいつだって逃げられない 一本道 大人になって ひとつひとつ わかり始める 迷ったり 遠回りしてもいいんだ 深呼吸しよう  時間(とき)は流れて 本当のこと 語り始める 目の前のいくつかの問題なんて 意味はない  時間(とき)は流れて ぽつりぽつり 語り始める 今ここで 焦らなくたっていいんだ ゆっくり行こう  時間(とき)は語り始める
サングラスと打ち明け話研究生(NMB48)研究生(NMB48)秋元康KOUTAPAI砂が冷たいなんて 予想外の出来事 パンプスを脱いで(Let's go!) 歩いてわかった(wow wow) カレンダーも残り少ない海  あの夏の砂浜は 目玉焼きができるくらい 太陽に灼かれ(sunburn) 情熱に燃えて(wow wow) このまま永遠に熱いと思った  だって恋愛中 一瞬 目が合えばセクシー 記憶が止まったまま  ねえ どこかに置き忘れた サングラスと打ち明け話 2人が広げた ハートのビーチマット ねえ どこかに置き忘れた 私たちの甘い接吻(くちづけ) さざ波が消すのは 寄り道足跡  金色に照らされた あなたのその横顔が カッコよすぎるね(so cool) 半熟の夕陽が(wow wow) 沈んでしまうまでずっと眺めてた  なんかきゅんとしちゃう 一人 センチメンタルで 名前を呼びたくなった  もう ここにはないみたい “愛してる”と言われた宝 遠くの漁船が 黙り込んで過ぎてく もう ここにはないみたい 胸の奥の大切なもの 思い出の浜辺は 変わってないのに…  ねえ どこかに置き忘れた サングラスと打ち明け話 2人が広げた ハートのビーチマット ねえ どこかに置き忘れた 私たちの甘い接吻(くちづけ) さざ波が消すのは 寄り道足跡  もう これで気が済んだ 気持ちをちゃんと整理して 次の夏に 恋ができるように…
どしゃぶりの青春の中で白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康渡邉シンジ廃線になったこの停車場で 私は待ちくたびれた ほったらかしのレールと 今の愛が錆びてる  あなたのことを見限れたら どんなに楽か… 「ありえへんわ」  どしゃぶりの青春の中で 1mm(ミリ)だけ信じてる 生きるとはずぶ濡れの自分 全部さらけ出すことね どんな傘もいらない 涙を拭いたくないから  鉄条網が囲んでる 隣のあの空地は 何を守っているのか? 大人たちに聞きたい  若さは無知で傲慢なんて 納得いかない 「なんでなん?」  どしゃぶりの人生の空を 一瞬だけ駆け抜けよう 悲しみは追いかけて来ない ここで受け止めてしまえば… 泥を跳ねた汚(よご)れが やさしさをいつか教えてくれる  どしゃぶりの青春の中で 1mm(ミリ)だけ信じてる 生きるとはずぶ濡れの自分 全部さらけ出すことね どんな傘もいらない 涙を拭いたくないから  あなたはきっと来ないはず
もう裸足にはなれない難波鉄砲隊其之四(NMB48)難波鉄砲隊其之四(NMB48)秋元康福田貴史秋が来るのはいつも あっと言う間で 何の準備もできず 恋に破れる  クリーニングに出した ノースリーブたち ビニールの中に 閉じ込めた渚  太陽に灼かれて 海風に吹かれて 抱きしめ合った ひと夏の愛しさ 波間に遠ざかる 儚(はかな)いね 太陽に灼かれて 海風に吹かれて 名前を呼んだ ヒールの高い靴じゃ あの日の砂浜は 歩きにくい 裸足になる気にはなれないけど…  冬は足音を消して 背後に回り カーデガン羽織っても 肌寒くする  恋をしていると そわそわしてしまう 目の前のことも 覚えていないの  首筋の陽灼け ひりひりしてたのに 忘れていたわ 悲しみも寂しさも どこかに置いて来た 感情ね 首筋の陽灼け ヒリヒリしてたのに 嫌じゃなかった 後悔するくらいの 強い陽射しだから 惹かれるのよ パンプス脱ぎ捨てていいと思った  太陽に灼かれて 海風に吹かれて 抱きしめ合った ひと夏の愛しさ 波間に遠ざかる 儚(はかな)いね 太陽に灼かれて 海風に吹かれて 名前を呼んだ ヒールの高い靴じゃ あの日の砂浜は 歩きにくい 裸足になる気にはなれないけど…
ヒリヒリの花Not yetNot yet秋元康高田暁野中"まさ"雄一本当の愛なら 必ず伝わるなんて 理想主義者の戯言(たわごと) 聞かされても 信用するな  人生で大事なのは 自分が参加すること 誰かの手を借りて 告白しても無意味だ  正々堂々と 真正面から 大好きですと言えばいい たとえ振られたとしても晴れやかだ  ヒリヒリと 心がするような その緊張の一瞬が 生きている証(あかし)だ どうなるか 予想もつかない さあ 未来のどこかに 咲かそう ヒリヒリの花  いつの日か愛し合って しあわせ 手に入れた時 すべて 当たり前で 何かがもの足りない  人は誰だって 立ち止まってるより 走っていたいものなんだ ちょっと無理めなものを追いかける  ヒリヒリと 神経すり減る その重苦しい空気感が 最高の自分だ 真実は ソッポを向いてる さあ 孤独の褒美に あれがヒリヒリの花  ヒリヒリと 心がするような その真剣なチャレンジで スキルアップできるんだ 人生は 自分との戦い そう欲しけりゃ負けるな 探せ!ヒリヒリの花
次のピアスNot yetNot yet秋元康川島有真板垣祐介ラララ… ラララ…  街角のポプラ並木で 生まれ変わろうと決心した 風に吹かれた落ち葉たち 私を導く運命  ひとつの恋が終わり いつもの私に戻る ここではないどこか 眩しい季節  次のピアス あけるように 先の光 かすかに射すよ 次のピアス 探しながら 新しい何かを始めてみよう  ラララ… ラララ…  一枚の古い新聞紙 何か言いたげに舞い上がった どんな楽しい過去だって 未来へ連なる序章  あなたと巡り逢って やさしく傷つけられて それ以上の愛に 心が叫ぶ  夢はピアス 私らしく どんな自分も 好きになりたい 夢はピアス 鏡の中 もう1人の私を見つけてみよう  地下鉄の駅へ 階段を下りて 北風を忘れたら その後 地上に出る時は きっと 青空と太陽  次のピアス あけるように 先の光 かすかに射すよ 次のピアス 探しながら 新しい何かを始めてみよう  ラララ… ラララ…
もしも、手を繋いでいたらNot yetNot yet秋元康吉木絵里子野中"まさ"雄一初めて手を繋いだのに なぜか懐かしい感触がした 馴染んだブランケットのように 普通に安心したんだ  ぬくもりとか柔らかさとか どうしてこんなにわかるのだろう? 大好きだよと言えない代わりに ぎゅっと握った  この道 僕たちはいつも 少し離れて 帰ったあの日 2つの 影法師だけが 寄り添いながら歩いた 遠い学生時代  こんな風に繋いだ手と手を 子どものようにぶらぶらさせて ふざけていたら恥ずかしくなって 何だか笑えて来たんだ  通り過ぎる風の向こうに 花の香りを覚えてる もう戻れない青春時代に きゅんとして来た  近道 ここじゃない道が 一本手前に 本当はあった そっちを行ってしまったら 君は曲がってしまうから 恋もただ遠回り  過ぎ去った時間(とき)は 巻き戻せない もしもあの時 どうだったとしても そう 今の方が 僕たちは素直になれる  この道 僕たちはいつも 少し離れて 帰ったあの日 2つの 影法師だけが 寄り添いながら歩いた 遠い学生時代
爆発プロフェッサーNot yetNot yet秋元康加藤大和佐々木裕シュビデュバ フーウー シュビデュバ イェイ イェイ イェイ イェイ シュビデュバ フーウー シュビデュバ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ  ピンク色のセダンで 迎えに来た ボーイフレンド ご近所さんが 見てるわ 派手な行動 自粛して  そう彼は (シュドゥビ シュドゥビ) 変わり者 (シュドゥビ シュドゥビ) 癖になるオンリーワン!  爆発プロフェッサー 髪の毛 チリチリ 大声でしゃべるし 前歯は欠けてる 爆発プロフェッサー 分厚い眼鏡と シマシマショートパンツが トレードマーク でも何で 好きなんだろう? 尊敬して恋してる  シュビデュバ フーウー シュビデュバ イェイ イェイ イェイ イェイ シュビデュバ フーウー シュビデュバ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ  抱えきれない 野花を 新聞紙に 包んでプレゼント パパやママに 見られたら 絶対 反対されちゃう人  いつだって (シュドゥビ シュドゥビ) イノセント (シュドゥビ シュドゥビ) やさしさはナンバーワン  噂のプロフェッサー 身長低いし お腹も出てるし ローンはまだある 噂のプロフェッサー 宇宙の話や 何億年後の太陽 チンプンカンプン でも誰より 一緒にいたい 生き方に恋してる  爆発プロフェッサー 髪の毛 チリチリ 大声でしゃべるし 前歯は欠けてる 爆発プロフェッサー 分厚い眼鏡と シマシマショートパンツが トレードマーク でも何で 好きなんだろう? 尊敬して恋してる
ささやかな僕の抵抗Not yetNot yet秋元康木村有希増田武史やるせない想いを 鞄に詰め込んで 飛び乗った 夜汽車は ささやかな僕の抵抗  ガラス窓 映った 孤独は星になり 名も知らぬ街なら 何かが変わる  自由に生きることはなぜ 難しいことだと言うのだろう?  行き先がどこだか思い出せないような もどかしい希望が旅の始まり  やるせない想いは いつかの夢のせい 膨らんだ 風船 現実を知って萎(しぼ)んだ  頬杖つきながら うつらうつら眠り トンネルを抜ければ 新たな世界  溢れて止まらない涙は 何を教えてくれるだろう?  時折の汽笛に引き返したくなった 遠ざかる故郷(ふるさと) 君の面影  夜明けが近づいたあの空 僕を必要としてくれるか?  行き先がどこだか思い出せないような もどかしい希望が旅の始まり 旅の途中も… 旅の終わりも…
見えない空はいつでも青いYui Yokoyama with friends (from AKB48)Yui Yokoyama with friends (from AKB48)秋元康福田貴訓野中"まさ"雄一いくつため息 ついてみたとこで 現実は変われないよ 胸に膨らむ その夢の風船 萎(しぼ)んでしまうだけ…  ぜんまいじかけの生活なんて ねじが切れたら やることがないよ  見えない空は いつでも青い 雲に隠れたり 雨が降っても… 君の未来は 晴れ渡る空 何でもできる できる 違う自分 探しに行こうよ  人生すべて 思い通りじゃない こんなはずじゃなかったなんて… だからもう一度 深呼吸しながら 空気を入れるんだ  ぜんまいが伸びて退屈なら 立ってるその場所を 変えてごらんよ  見えない空は いつでも青い だけど陽がないと 不安になるよ 自分の力 信じて欲しい 必ずできる できる 君の可能性 果てしないんだ  見えない空は いつでも青い 雲に隠れたり 雨が降っても… 君の未来は 晴れ渡る空 何でもできる できる 違う自分 探しに行こうよ
タイムマシンなんていらない前田敦子前田敦子秋元康you-meyou-meBeep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep  知らないうちに 眠ってたみたい カフェのテラスで 日射しに包まれて 時計をみたら 5分の出来事  テーブルの向こう 微笑むあなたは いつからそこで 頬杖ついてたの? 眺めてないで 声を掛けてよ  どんな時も 待ってたいなんて ねえ 私って 恋に真面目すぎるかな  タイムマシンなんていらない 過去も未来も興味ない いつだってあなたといられたら 今が一番 そんな自由なんていらない 運命のままがいいね せっかく出会った恋だから そうよ 目の前の あなたがいい  Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep  風の並木道 ぶらぶら歩いて 時々腕を 組んでみたりすると 恥ずかしそうな あなたが可愛い  燃え上がるような 恋ではないけど ぽかぽかしてる 日向が心地いい 時間をかけて どこかへ行こう  そばにいれば わかり合えるよね 微笑むだけで しあわせな気持ちになれる  タイムマシンなんていらない ズルしたってつまらない これからの2人がどうなるか 楽しみだから ショートカットなんていらない 砂時計が落ちるように 1秒1秒が大事だし この場所にいたい タイムマシン  タイムマシンなんていらない 過去も未来も興味ない いつだってあなたといられたら 今が一番 そんな自由なんていらない 運命のままがいいね 空想なんかしているより すぐそばにいたい  タイムマシンなんていらない 今 この瞬間(とき)がどれくらい しあわせなのか わかって欲しい あなたへの想い タイムマシン あなたが好き  Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah! Beep beep beep beep yeah!
壊れたシグナル前田敦子前田敦子秋元康奥田もとい渡辺和紀壊れたシグナル 街は渋滞中 その場に「止まれ!」と 誰かが叫ぶ  僕らはいつから どこへ向かってる? 流れに従っているだけ  イライラとしていたって 時間はあり余ってる 目的が見つかってないのに 手段を語っても価値がない  愛ならここにある 立ち止まったその瞬間に 隣に君が確かにいること 思い出したんだ そして どうしてそんな簡単なこと 気づかなかったのか? 立ってるこの地こそ探してた場所 幸せな世界  疲れた誰かが 石を投げたんだ 「進め!」の青に向かって…  歩くのを止(や)めてみたら 時計はいらなくなった 果てしない人生の道を 急いでいるだけじゃ意味がない  愛ならここにある 見つめ合って語り合って 何度も君を抱きしめて ようやく思い出したんだ いつか 僕らが歩き始めたのは無意識 楽園の道 今いるここじゃなくもっと遠い場所 欲望の先へ  愛ならここにある 立ち止まったその瞬間に 隣に君が確かにいること 思い出したんだ そして どうしてそんな簡単なこと 気づかなかったのか? 立ってるこの地こそ探してた場所 幸せな世界
風のアコーディオン前田敦子前田敦子秋元康カワノミチオ佐々木裕意外なあなたの言葉 思わず聞き返したわ どういうつもりで言ったの? 聞き間違えたかと思った  「一緒に暮らそうか」なんて 背中を向けながら 窓を開けて 膨らむカーテン  風のアコーディオン ハートのメロディー 空のどこからか 聴こえて来たのよ 願い 叶った 恋のハーモニー  あなたが帰ってしまうと 余計に寂しくなるよ 通りを消えてく姿を いつまでもずっと見てた  帰る場所が一緒だったら しあわせになれるね 同じ空を 眺めて暮らそう  風のアコーディオン 心の五線譜 愛のそのすべて 聴かせて欲しいの 瞳 閉じれば 流れる時間(とき)よ  風のアコーディオン 弾いてるのは誰? ずっと 昔から 運命みたいに…  風のアコーディオン ハートのメロディー 空のどこからか 聴こえて来たのよ 願い 叶った 恋のハーモニー
やさしい気持ち前田敦子前田敦子秋元康YUMA島崎貴光洗いざらしのシャツ 袖を通したように 陽射しが木々の隙間で揺れる 私は犬を連れて いつもの公園 大きな池のまわりを 散歩する  花や土の匂い 風の中の鳥の声 命 満ちあふれ 空が季節を歌う  やさしい気持ちになれる 素敵な時間(とき)の過ごし方 心を少し休ませて 思い出そう 本当の自分を…  ベンチに腰をかけて 音楽 聴いたり フリスビーしてる人たち 眺めたり…  空の白い雲が ほら ゆっくり流れてく 急がなくたって 明日はやって来るよ  やさしい気持ちになれる 土曜の午後の過ごし方 頭の中を空っぽにして 楽になろう 生きてるということ  いつの間にかしあわせで 愛の歌を 口ずさんでる  やさしい気持ちになれる 素敵な時間(とき)の過ごし方 心を少し休ませて 思い出そう  やさしい気持ちになれる 疲れた時はここに来て 肩の力を抜いて ほら 息をしよう 笑顔になりたい 本当の自分を… 見つめよう
I'm free前田敦子前田敦子秋元康菅井達司菅井達司シャララ ラララ ラララ シャララ ラララ ラララ  OH- 自転車を漕いで ヴィレッジ SoHo 越えたら お気に入りの画材専門店で ちょっと休憩して行こう  2年 つき合った 彼と別れて 初めての日曜 時間ができた  一人でいるのも そんな悪くない 自由な風が吹く どこへ行こうと 何をしようと 気分次第でいい 予定がないのも そんな悪くない 未来は真っ白だ 誰と会おうと 何 話そうと You know? 'Cause I'm free  シャララ ラララ ラララ シャララ ラララ ラララ  OH- チャイナタウン 回って カップケーキ食べながら ピエロたちのジャグラーを観ていたら やっと笑えた気がする  愛はいつだって 一方的で 初めも終わりも 決められないもの  想像してたより 楽しいものだね 何だか清々しい 彼でなくっちゃ だめなのなんて 思い過ごしだった 孤独ごっこって 楽しいものだね 涙はすぐに乾く 今日 これからも 明日の先も I know, 'Cause I'm free  一人でいるのも そんな悪くない 自由な風が吹く どこへ行こうと 何をしようと 気分次第でいい 予定がないのも そんな悪くない 未来は真っ白だ 誰と会おうと 何 話そうと You know? 'Cause I'm free  シャララ ラララ ラララ シャララ ラララ ラララ シャララ ラララ ラララ
冷たい炎前田敦子前田敦子秋元康山田高弘山田高弘どこかの野良猫みたいに ある日 転がり込んで来た Oh Oh ノルウェーのソファーの上に 住みついてしまった  Oh バーボン 勝手に飲んで 古いジャズ 静かに聴いてる 邪魔じゃないからそこにいたっていい Up to you  それを愛と呼べるか わからないけど 一人でいるより落ち着くかも… まさか 昔の彼と寝ているなんて 友達に話すのも面倒くさい 関係  合鍵 まだ持っていたなんて 何だかあなたらしくない Oh Oh 心の宝石をすべて 盗まれたトラウマ  Oh ソファーの隣 寝転べば 懐かしいぬくもりの比重 だけど 今さら 2人は始まらない No thank you  それを愛と呼べるか 聞きたくなるよ 答えてしまうと息苦しいね まるで 冷たい炎 燃えているようで 思い出のすきま風にちらちら揺れる 遠く  月日がどんな流れても 昨日のことのように思える ハートの中で停電あったような My sweet pain  それを愛と呼べるか わからないけど 一人でいるより落ち着くかも… まさか 昔の彼と寝ているなんて 友達に話すのも面倒くさい  それを愛と呼べるか 聞きたくなるよ 答えてしまうと息苦しいね まるで 冷たい炎 燃えているようで 思い出のすきま風にちらちら揺れる 遠く
希望の海流あまくち姫(HKT48)あまくち姫(HKT48)秋元康山上佑野中"まさ"雄一ガラス瓶の中に 手紙入れて流した 希望の海流  ねえ 涙溢れて 止まらなけりゃ 無理だって思うことやってごらん そう この世の中のほとんどがね そんなには簡単にゆかないんだ 手に届かない 願いほど頑張れるもの  自分の胸の奥(片隅) いつも探してた 未来のかたち ガラス瓶の中に 手紙入れて流した 希望の海流  ねえ 大人になって忘れていた その夢が叶うってあるんだよ そう 千里の道も一歩からだよ 少しづつ努力が報われる  低い確率 あきらめる理由にするなよ  どんなに広い海も(必ず) 波は届くんだ いつかの自分 半信半疑だった 今日という日が来ると… 希望の海流  祈りのすべて 自分の元へ帰るものなんだ  自分の胸の奥(片隅) いつも探してた 未来のかたち ガラス瓶の中に 手紙入れて流した 希望の海流
泥のメトロノームうまくち姫(HKT48)うまくち姫(HKT48)秋元康立花瞳佐々木裕ぼろぼろに愛されて 涙のすべてが涸(か)れるくらい 一人きりで泣き疲れて このまま眠りたい 泥のように…  窓叩く 雨が メトロノームを 刻んでる やっと長い夢から醒めて あなたを思い出した  ホントに悲しいことは 何も起きてないこと 頭の中捨てられたって 幻  ぼろぼろに愛されて 心も身体も傷つきたい そばにいても遠くにいる 2人がもどかしい ぼろぼろに愛されて  涙のすべてが涸(か)れるくらい 一人きりで泣き疲れて このまま眠りたい 泥のように…  ピアノ 弾けないのに メトロノームは動いてる こんな馬鹿な妄想なんて 自分の弱さ 知った  何かを変えたいのなら ここで話すしかない この想いをただ正直に ぶつけよう  やさしさや微笑みに つき合わされても意味はないよ もう一歩 踏み込まなきゃ 愛には届かない やさしさや微笑みに 未来の続きが見えて来ない ラブソングを弾きたくなる 普通の友達じゃ 終われないよ  ぼろぼろに愛されて 心も身体も傷つきたい そばにいても遠くにいる 2人がもどかしい ぼろぼろに愛されて 涙のすべてが涸(か)れるくらい 一人きりで泣き疲れて  いつでも刻んでる メトロノーム
メロンジュースHKT48HKT48秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサあなたにあげたい メロンジュース  走る電車 連結の辺りで 前の車両 ずっと チラ見してた  つり革つかまる あなたの右腕 昨日より陽に灼けて 太陽 近づいた  だから メロンジュース ちょっと 大人ジュース 恋は汗をかくもの 夏は メロンジュース それは 夢のジュース 想いすべて絞って あなたにあげたい メロンジュース  こんなそばで 憧れている 女子がいると いつか気づいてよね  ガタガタゴトンと ハートは揺れてる いくつ駅を過ぎたら 何かが起きるかな  愛は メロンジュース だけど 切ないジュース 目と目 合えば満足 一人 メロンジュース たまに 涙ジュース 私 片想い中 青春100%(ひゃくパー) メロンジュース  メロンジュース (メロンジュース) メロンジュース (メロンジュース) メロンジュース (メロンジュース) 大好き メロンジュース!  通学路の出会い(出会い) 愛しさが募(つの)る 胸の奥の果実(果実) ジュースにしよう  だから メロンジュース ちょっと 大人ジュース 恋は汗をかくもの 夏は メロンジュース それは 夢のジュース 想いすべて絞って  愛は メロンジュース だけど 切ないジュース 目と目 合えば満足 一人 メロンジュース たまに 涙ジュース 私 片想い中  あなたにあげたい メロンジュース  あなたにあげたい メロンジュース  あなたにあげたい メロンジュース  メロンジュース メロンジュース  大好き メロンジュース!
そこで何を考えるか?HKT48HKT48秋元康酒井康男清水哲平一番 先頭を 走ってるつもりだった 前に誰の姿もなかった ある時 コーチから 「君は1位じゃない」と… 道の先 指差しながら言われた  マラソン得意だし 足も速いと信じて 今日まで努力もした 優勝するのは私と思った  悔しい 次のチャンスはまたあるよね これで決まるわけじゃないし いつもより練習すればいい 目標はそうモチベーション 涙拭(ぬぐ)ってもう一度 新人の頃を思い出そう 汗を流したその分だけ どんな願いだって叶うんだ  今まで自分のこと エースだと思ってた みんな認めてくれてたよね? 初めて後輩に 私のポジションを 取って代わられたのがショックだった  夢叶えるために すべてを捨てて来た 誰よりがむしゃらに 自分の未来へ突き進んでたのに…  苦しい 次のチャンスがまた来るまで 愚痴は今日で封印しよう フラットな意見として 後輩の評価をしよう センターゼロに立っていた あの日の私は輝いていた そして同じように緊張してる 君の可能性を磨いてみようか?  ここで順位落ちたって ここでポジション外れたって 自分が強くなればいい 挫折は通り道だ そう ネクストタイム  次のチャンスはまたあるよね これで決まるわけじゃないし いつもより練習すればいい 目標はそうモチベーション 涙拭(ぬぐ)ってもう一度 新人の頃を思い出そう 汗を流したその分だけ どんな願いだって叶うんだ
波音のオルゴールHKT48HKT48秋元康福田貴訓SHIKI去年のサンダルを履いて 歩き出す砂浜 ちょっと転びそうになってしまったけれど 隣にあなたはいないの  渚に溢れるカップル 甘い接吻(くちづけ)思い出す  Listen 波音は恋のオルゴール 素敵な真夏のメロディー 壊れたハートを慰めてくれるよ Listen お気に入りのあの日の水着 今年はもう似合わないね 海にも入らないし陽焼けもしたくない ワンピースのままでいい  何枚も自撮りした写真 もう消してしまった だってスマホ手にするその度ごとに 胸が切なくなるから  あのコインシャワーで順番に 砂を流した海の家  Lonely 波音は恋のオルゴール 水平線の彼方から 愛しさみたいに こっそり 近づいて来る Lonely レモン味のこのかき氷 一人じゃ食べきれないでしょ? わざわざここまで泣きに来たみたい 涙が止まらない  2人だけの海岸  たった一年なのに 何だか しあわせが 遠く想う  Listen 波音は恋のオルゴール 素敵な真夏のメロディー 壊れたハートを慰めてくれるよ Listen お気に入りのあの日の水着 今年はもう似合わないね 海にも入らないし陽焼けもしたくない ワンピースのままでいい  少し地味な ワンピースでいい
天文部の事情HKT48HKT48秋元康章夫若田部誠糸が切れ バラバラに 飛び散った ビーズよ 不規則な 線 描く 運命とは 予測不能  天文部を 選んだ理由は いつの日にか そう 話したくて  君は宇宙の彼方で 僕よりも少しだけ 先に生まれた 遠く輝いた星の その光 いつのもの? 答えられない 愛は何光年?  望遠鏡 覗いてる 長い髪 束ねて… 星たちの 並び方 ロマンティックな アルゴリズム  真夜中過ぎ 校舎の屋上 募る想い ああ プラネタリウム  君は地球のここから 今 何を探してるの? 僕は知りたい 2つ年上の君は 満天の星の中 たった一つの 夢に手を伸ばす  天文部を 君が辞めるって 嘘なんだろ? そう 風の噂  君は宇宙の彼方で 僕よりも少しだけ 先に生まれた 遠く輝いた星の その光 いつのもの? 答えられない 愛は何光年?
愛の意味を考えてみたアンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康小川コータ野中"まさ"雄一愛の意味を 考えてみた なぜに僕は しあわせと言えるか?  ずっと生きていれば 人生 いろいろある 悲しみは避けられない 坂道 人は誰もみんな 時に傷つくんだ 泥を払い立ち上がり 歩き出す  雲が流れて 胸のどこかに 日陰できても 太陽を待とう  愛の意味を やがて知るだろう どんな時も 一人ではないこと  涙 涸(か)れるくらい つらいこともあるさ 絶望の淵を滑り落ちた 谷底 今 見上げてみろ! 空は見えるだろう 一歩一歩這い上がる 壁はある  きっと平気さ 誰かいるから 何度落ちても あきらめはしない  愛の意味を 考えてみた なぜに僕は しあわせと言えるか?  明日(あす)も生きたい 君に会いたい ただ それだけ  愛の意味を やがて知るだろう どんな時も 一人ではないこと  愛の意味を 考えてみた 今の僕は 大切にしてるか?
恋するフォーチュンクッキーPLATINA LYLICAKB48PLATINA LYLICAKB48秋元康伊藤心太郎武藤星児あなたのことが好きなのに 私にまるで興味ない 何度目かの失恋の準備 Yeah! Yeah! Yeah!  まわりを見れば大勢の 可愛いコたちがいるんだもん 地味な花は気づいてくれない Yeah! Yeah! Yeah!  カフェテリア流れるMusic ぼんやり聴いていたら 知らぬ間にリズムに合わせ つま先から動き出す 止められない今の気持ち カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ  恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感  あなたにちゃんと告(こく)りたい だけど自分に自信ない リアクションは想像つくから Yeah! Yeah! Yeah!  性格いいコがいいなんて 男の子は言うけど ルックスがアドヴァンテージ いつだって可愛いコが 人気投票1位になる プリーズ プリーズ プリーズ オーベイビー 私も見て  恋するフォーチュンクッキー! その殻 さあ壊してみよう Hey! Hey! Hey! 先の展開 神様も知らない 涙のフォーチュンクッキー そんなに ネガティブにならずに Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 世界は愛で溢れているよ 悲しい出来事忘れさせる 明日は明日の風が吹くと思う  カモン カモン カモン カモン ベイビー 占ってよ  恋するフォーチュンクッキー! 未来は そんな悪くないよ Hey! Hey! Hey! ツキを呼ぶには 笑顔を見せること ハートのフォーチュンクッキー 運勢 今日よりもよくしよう Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! Hey! 人生捨てたもんじゃないよね あっと驚く奇跡が起きる あなたとどこかで愛し合える予感
最後のドアAKB48AKB48秋元康すみだしんや若田部誠Don't say anymore! もう少し このままで そのドアは私から開けさせて  シェイドから溢れ出す 夜明けのfallsみたいに 出会った頃を思い出す (懐かしい日々) 一緒に歩いた道 いくつもの足跡が 迷いながら探してる Dream  最後にできることは 笑顔で別れること どんなに寂しくても 行かなくちゃいけないんだ 涙をもし流せば 立ち止まってしまうから そう 私たちは 未来で待ち合わせよう  眼差しがやさしくて 背中を向けられないよ まだまだ話していたいんだ (これからのこと) こんなに長い間 そばにいたあなただから 忘れ物がありそうな Heart  最後に言いたいのは ありがとうって言葉 今さら振り返っても 感謝しか浮かばないよ あなたと会えなければ 私はここにはいない そう 終わりじゃなく 新しい始まりなんだ  最後にできることは 笑顔で別れること どんなに寂しくても 行かなくちゃいけないんだ 涙をもし流せば 立ち止まってしまうから そう 私たちは 未来で待ち合わせよう  未来で… 待ってるよ
涙のせいじゃないAKB48AKB48秋元康山本加津彦増田武史何から話せばいい? 今日までの道のりは短くなかった 楽しいことばかりじゃなくて 悲しいことだっていっぱいあった  だけど そっと振り返ったら すべてのことがきらきらしてた  瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて 過ぎ去った月日が輝いてるから 私が歩いた道は 間違ってなかった 静かに暮れて行く空 今ならそう言える  黙っていたっていい 我慢してる寂しさがわかっているから いつでも一番近くで あなたの頑張りを ずっと見て来た  最後くらい 強がらずに 目の前で 泣いたっていいんだよ  心に溜めた涙を流してごらん 荷物は置いて行きなよ 未来のために… あなたのその足跡は 今も鮮やかに 後に続く者たちの励みになるでしょう  もし道に迷ったその時は もし愛を失ったその時は 大きな声でみんなの名前を呼べばいい どこにいたって私たちは駆けつけるよ  瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて 過ぎ去った月日が輝いてるから 私が歩いた道は 間違ってなかった 静かに暮れて行く空 今ならそう言える  瞳に浮かぶ涙のせいじゃなくて 思い出になったから滲んでるんだ やがて消えてくものは すべてを許して やっと素直になれるね ありがとうと言える
雨がノックしてる鈴木康博鈴木康博秋元康鈴木康博綱わたりさ 今度の恋は 息もつけやしない あなたは ソファにもたれ 泣きつかれて眠った  こんな夜に 僕にできることは そばにいて 見つめてるだけ 窓をたたく 雨がノックしてる 愛を急げと せかすよ  苦しいよね 危ない仲が 人目をしのんでる 薄手のローブをかければ 少女のような 寝顔さ  あなただけを 僕の腕の中に 抱きしめて 動けなかった 心たたく 雨がノックしてる 部屋がなんだか 狭いよ  涙を残した瞳は 悲しすぎるね 悲しすぎるね 朝が来るのを待ってる  窓をたたく 雨がノックしてる 抱きしめて 動けないまま 心たたく 雨がノックしてる 愛が今 ふるえているよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今度こそエクスタシーネクストガールズ(AKB48)ネクストガールズ(AKB48)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ「純情そうなタイプだ」なんて みんな言ってたけど (やられた!) 他の男と二股とはね 余計ゾクゾクするよ  罠に掛けた つもりだったのに 噛み切られたのは 狼の喉元  今度こそエクスタシー 遠慮しないで 僕が先に愛そう 接吻(くちづけ)で 脱がしてやる ハートはまる裸さ  「傷つけたらまずいな」なんて どこか自制してた (バカだね) じっと見つめるつぶらな瞳 それに騙されてた  いつもならば 優位な立場で 遊んでいたのに 遊ばれた仔羊(こひつじ)  今度こそエクスタシー 手加減しない ついに僕は本気さ 追いかけて 気づいたら すでに僕は負けてる  なぜ 笑ってるの? 何が可笑しいの? 腕をすり抜ける 君の方が上手(うわて) これからどうする? 僕たちはどうなる? 今 魔性の虜(とりこ)  You got me! 今度こそエクスタシー 遠慮しないで 僕が先に愛そう 接吻(くちづけ)で 脱がしてやる ハートはまる裸さ
推定マーマレードフューチャーガールズ(AKB48)フューチャーガールズ(AKB48)秋元康川島有真佐々木裕甘い (甘い) 苦い (苦い) 酸っぱい (酸っぱい) どうだろう? 僕たちの恋はいつも マーマレードみたい  WOW…こっちへ WOW…おいでよ WOW…一緒に WOW…語ろう  今まで ピーナッツバターしか 本当は好きじゃなかった みんなに子どもみたいねと バカにされて来た僕なんだ  でも最近 僕たちの ブレックファーストに並ぶ 半熟卵 トーストの脇 見慣れないガラス瓶  甘い (甘い) 苦い (苦い) 酸っぱい (酸っぱい) わからない 自分から手を出さない 苦手なイメージだった 甘い(甘い) 苦い(苦い) 酸っぱい (酸っぱい) どうだろう? 僕たちの恋はいつも マーマレードみたい  WOW…スプーンで WOW…一口 WOW…舐めてと WOW…言われても  君とも数えるくらいしか 話したことなかった そんなに仲良くなれないと 心の中で思ってた  だけどある日ひょんなことで 2人 ハートが近づいた 得意じゃなかった世界のどこかに 出会いが隠れてるね  あれも (あれも) これも (これも) 好きじゃない (好きじゃない) もったいない 興味ないその何かに 新しい発見がある あれも (あれも) これも (これも) 好きじゃない (好きじゃない) 試したら 愛し合って得たものは マーマレードかもね  ねえ いつの日か 子どもたちに 話したいんだ 今 どうしてこんなに パパがマーマレードを好きか?  甘い (甘い) 苦い (苦い) 酸っぱい (酸っぱい) わからない 自分から手を出さない 苦手なイメージだった 甘い (甘い) 苦い (苦い) 酸っぱい (酸っぱい) どうだろう? 僕たちの恋はいつも マーマレードみたい  推定マーマレード  WOW… WOW… WOW… WOW…
瞳の扉高橋みなみ高橋みなみ秋元康藤田昌伸風がノックしてる 見知らぬ世界の扉 君に会えると聞いて来たんだ 遠い街から  胸の奥に 抱(いだ)いてた夢 やっと叶う気がしたよ  そっと瞳を閉じて そっと3つ数えて 愛をイメージしよう 思うまま 世界一大事なもの 次第に見えて来るよ そっと瞳を閉じて そっと3つ数えて もっと集中しよう 一点だけ 目の前に現れるよ どこかで見かけたような君  そこに行けば会える 誰もが信じた伝説 遠い未来の恋人がいる 運命の場所  生まれてから 探し続けた 僕が生まれたその理由(わけ)  そっと瞼(まぶた)を開けて そっと光の中に 愛のそのシルエットが 浮かぶから 真実を確かめよう 自分の熱い想い そっと瞼(まぶた)を開けて そっと光の中に ちゃんと手を伸ばしたら 君がいた この腕に受け止めたよ 言葉も交わせなかった君  そっと瞳を閉じて そっと3つ数えて 愛をイメージしよう 思うまま 世界一大事なもの 次第に見えて来るよ そっと瞳を閉じて そっと3つ数えて もっと集中しよう 一点だけ 目の前に現れるよ どこかで見かけたような君
愛が生まれた日 with 角田信朗jyA-MejyA-Me秋元康羽場仁志恋人よ 今 受け止めて あふれる想い あなたの両手で  恋人よ 今 瞳を閉じて 高鳴る胸が 2人の言葉  キャンドルの炎に 揺れてるプロフィール 世界で一番 素敵な夜を 見つめてる  愛が生まれた日 この瞬間に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた  恋人よ この腕の中 哀しみさえも 打ち寄せないだろう  恋人よ もし 嵐でも 2人は同じ 入江の小舟  天窓の星より 近くが美しい 未来で一番 輝く過去を 過ごしている  愛が生まれた日 忘れない 運命を信じてる 君がいるなら それだけでいい 愛が生まれた日 忘れない 生きて来たその理由を… あなたがいれば それだけでいい ……めぐり逢えた  いくつかの別れと 涙が 地図になり 世界で一番 素敵な場所に 辿り着いた  愛が生まれた日 この瞬間に 真実はひとつだけ あなたとならば 生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間に 永遠が始まるよ 君とだったら 生きて行ける ……めぐり逢えた
うしろゆびさされ組蒼樹紅(川澄綾子)蒼樹紅(川澄綾子)秋元康後藤次利長い渡り廊下で あの人と すれ違う度 心臓が止まる まるで NENNEのように 俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど 愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  夕陽沈む校庭 あの人は 愛にはぐれた仔犬 抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど… だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ  ララ… LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 型には はまれないと いびつといわれたって LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに意地になってる あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組
美しい稲妻SKE48SKE48秋元康福田貴史佐々木裕僕は君のために 君は僕のために 何を求め合って 空を見てるのだろう?  もしも太陽が 昇らなかったのなら 僕たちの恋も 燃え上がらなかったよ  真夏の陽射しに 灼かれることもなく 水着のラインも 気づかなかった  真っ青な あの空を 恨むべきか 一瞬の 夕立じゃ 冷めないだろう  君は 美しい稲妻さ(Ha―) この胸を横切って(Ha―) 愛しさがギザギザと(今) 心に刺さる 美しい稲妻さ(Ha―) すぐ後に響くのは(Ha―) 近すぎる思い 両手を広げて 愛に打たれよう  濡れた砂浜に 人影も少なくて 場所取りのシート 風にめくれ上がるよ 「おへそを盗られる」と いきなり言い出して Tシャツの裾で 隠そうとする  運命の 雨雲に 邪魔させない 一筋の 光こそ 僕の感情  やがて 永遠の稲妻さ(ずっと) 瞼(まぶた)の裏 殘るもの(唯一) 夢よりも鮮やかに(すべて) 焼き付けられた  永遠の稲妻さ(ずっと) 落ちたのはどの辺り?(そうだ) 2人だけでいい そう避雷針に 僕がなれるなら  今まで見た光の中で 一番きれいだった 空からこの大地へ 接吻(くちづけ)通り道  君は 美しい稲妻さ(Ha―) この胸を横切って(Ha―) 愛しさがギザギザと(今) 心に刺さる 美しい稲妻さ(Ha―) すぐ後に響くのは(Ha―) 近すぎる思い 両手を広げて 愛に打たれよう  ラララ…
スルー・ザ・ナイトセレクション8(SKE48)セレクション8(SKE48)秋元康フジノタカフミ増田武史走る車のライト まるで運河のように 街を横切りながら 恋をどこかへ運ぶよ  ハンドル握る あなたの嘘は 長い夜を 眠らせない スパイスだね  今は スルーしよう どうでもいいから 聞かなかったふりして 窓を見る 軽く スルーしよう 余計な会話で ロマンティックを 壊したくない  右へ曲がろうとして 倒すウインカーのように 誰を裏切りながら 私 誘ってくれたの?  スイッチ入れた ラジオで繋ぐ バツの悪い あなたらしい とぼけ方ね  ジェラシー スルーしよう 2人きりだから 夜明けまでの時間を 楽しもう ちゃんと スルーしよう 喧嘩をしたって あなたのこと 嫌になれない  すべて 考えてみたって 無駄 もっと 今を楽しもう  今は スルーしよう どうでもいいから 聞かなかったふりして 窓を見る 軽く スルーしよう 余計な会話で ロマンティックを 壊したくない  言葉だけでは 好きになれない
シャララなカレンダーTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康MIKOTO早川暁雄シャララ シャララ シャララララララ 待ち遠しいデート シャララ シャララ シャララララララ シャララなカレンダー  ハートの印まで あと一週間 一日が終わるのが 遅い気がする 瞼を閉じたまま 頬杖をついて 恥ずかしいシナリオを 空想するの  小さな車の助手席で 横顔を見ているだけでいい  シャララ シャララ シャララララララ 初めての経験 シャララ シャララ シャララララララ シャララな両思い  指折り数えてる 秒読みのロマンス その朝が来ちゃうまで しあわせな日々 夏休みと同じ 過ぎるのが悲しい ストップウォッチ 押すように 太陽は沈む  短い時間で どれくらい 好きだって伝わるのでしょうか?  シャララ シャララ シャララララララ ため息でめくれた シャララ シャララ シャララララララ シャララなカレンダー  恋をする ティーンエイジャーは カレンダーを いつもいつも見てる  シャララ シャララ シャララララララ 待ち遠しいデート シャララ シャララ シャララララララ シャララなカレンダー  シャララ シャララ シャララララララ あなたのためにある シャララ シャララ シャララララララ 私のカレンダー
JYURI-JYURI BABYTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康Zenith若田部誠私のこと どれほどまで 知ってると言うの? 心の中 外から見て 何がわかったの?  いきなり抱きしめられても 困るだけ キスにも準備の時間が 必要よ  お願い ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 愛しているなら このまま ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 夜は長いでしょ?  水を入れた グラスの中 花びら 浮かべて あとどれくらい ここで待てば 愛しさ 沈むの?  恋する男と女は 単純じゃない 頭のどこかで自分が 命令する  やさしく ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 扉を開いて 見つめて ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY もっと近くに来て  言い訳できなくなるように 私を責めて 生意気な奴と叱って 泣かせて欲しい  お願い ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 愛しているなら このまま ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 夜は長いでしょ?
2人だけのパレードTeam KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康小澤正澄野中"まさ"雄一キスをするまで あとどれくらい? 言葉に出さずに あなたに聞いた 好きになるのは簡単だけど 変わらないことって 結構難しい  夏のアスファルトで 手と手 繋ぎながら バスも乗らずに歩く  恋ってパレードだね 私たち 2人きりで 永遠を目指しましょう 心のパレードだね 観客はいなくても 華やかな思い出へ パレード  告白するまで 時間がかかって いつもはお互い 一人きりだった そう神様の気まぐれのように 同(おんな)じ気持ちと やっとわかった  シャツのその背中は 汗でびっしょりでも ずっと歩きたかった  恋ってパレードだね 友達に話してない 甘酸っぱい隠し事 秘密のパレードだね ばったりと逢っちゃいたい しあわせな未来へと パレード  恋ってパレードだね 私たち 2人きりで 永遠を目指しましょう 心のパレードだね 観客はいなくても 華やかな思い出へ パレード
青春の水しぶきボートピア選抜(SKE48)ボートピア選抜(SKE48)秋元康つじたかひろ武藤星児カーテンが風に揺れると 陽射しが目に眩しい 体育館の屋根の上 太陽が降り注いでいるよ  気合い入れた部活の声がする 目の前のプールを眺めていた  青春の水しぶき 飛び込んだオスの魚たち そう全身 がむしゃらに動かして 夢がかたちになる日まで 青春の水しぶき 生きること 肌で感じて いつの日にか 語りたくなるだろう ひと夏のこの恋 熱き想いをあなたへ  どこにでもある風景が 特別に見えて来る 灼けた背中が大きくて やっぱりね 異性だと思った  3階の教室 窓辺から 騒がしい泳ぎを見下ろしてた  空に舞う水しぶき その命 輝きながら 言葉よりももっと語ってるだろう この夏が終われば 蝉もどこかへ消えてく  少し火照(ほて)ってる 自分の体温 私も泳ぎたい  青春の水しぶき 飛び込んだオスの魚たち そう全身 がむしゃらに動かして 夢がかたちになる日まで 青春の水しぶき 生きること 肌で感じて いつの日にか 語りたくなるだろう ひと夏のこの恋 熱き想いをあなたへ
ラッパ練習中渡辺麻友渡辺麻友秋元康黒須克彦立山秋航熱い太陽 避難して 教科書を持っていそいそと 今日も近くのファミレス通い 夏の恋は実らない 恋愛の本に書いてあったけど 僕の想いは奇跡を呼ぶだろう  そう 目の前に現れた君は 世界一可愛いウェイトレス  パパラ パパラ パパパーラ 胸の鼓動 高鳴って さあ今だ 告白だ(ほら) どこかで(どこかで)ブラスが(ブラスが)聴こえるよ 好きだ 好きだ 好きなんだ 本当は何(なん)にも言えなくて コーラをひとつ頼む ラッパ練習中  ずっと勉強してるのに 頭の中には入らない 君の顔しか目に浮かばない きっと彼氏がいるだろう まわりもきっと狙っている 君のことをほっておくわけがないね  ねえ アルバイトが終わったその後で ここじゃないファミレスでお茶しよう  パパラ パパラ パパパーラ 胸の鼓動 高鳴って 大胆に誘いたい(ほら) 勇気の(勇気の)ブラスを(ブラスを)吹いてみよう いつか いつか いつの日か そのうちだ 今日じゃなくてもいい コーラお代わりしよう ラッパ練習中  パパラ パパラ パパパーラ 弱気の時 高らかに その足で立ち上がれ(さあ) 自分の(自分の)ブラスの(ブラスの)音を出そう! 好きだ 好きだ 好きなんだ 下手だって きっと伝わるはず 僕は君のために ラッパ練習中  ラッパ ラッパ練習中
制服アイデンティティー渡辺麻友渡辺麻友秋元康福田貴訓重永亮介歩道橋の手すりから 渋谷を眺めていたら 真下を走る車に 涙が轢(ひ)かれた  あなたに振られたことが 悲しいのとは違う もしもこの恋が上手く 叶ったとしても泣いた  青や赤の信号が 心にあればいいのに ふいに感情ぶつかって 傷つかずにすむよ  制服を脱ぎ捨てたら 私はどうなるのでしょう 肩書きも何もない ただの普通の女の子 制服を脱ぎ捨てたら 自由になれますか? 何をしてても自信がないの 制服のアイデンティティー  センター街ぶらぶらと HARIBOのグミ食べながら 友達との約束は どうでもよかった  あなたに恋をしたのは 変われると思ったから 誰かのためなら 自分 好きになれるかもなんて…  行き交う人たちの波に いつのまにか流されて どんな道を歩いたのか 何も覚えてない  あなたにも聞きたかった 私は誰なのでしょう? 何のため生きてるの? 何のために生まれたの あなたにも聞きたかった 心が見えますか? 私らしさが空っぽみたい 制服のアイデンティティー  制服を脱ぎ捨てたら 私はどうなるのでしょう 肩書きも何もない ただの普通の女の子 制服を脱ぎ捨てたら 自由になれますか? 何をしてても自信がないの 制服のアイデンティティー  私らしさが空っぽみたい 制服のアイデンティティー
キスのソナー音渡辺麻友渡辺麻友秋元康板垣祐介板垣祐介こんな気持ちは初めてだ バラ色の空 広がった 昨日の自分と違うんだ どんなことにも前向きで 生きてることが楽しいよ ポジティブな今  君の麦わら帽子が 風に飛んだ日 電線に引っ掛かった 運を僕はやっと手に入れた  潜水艦みたいに急浮上 退屈だった心の海から ずっと息を潜めて待ってたんだ つきあいたいよ 機は熟した 人は胸のどこかに 深く潜航してる 探せ 恋のソナー音  君は気づいていなかった こんな近くにいたのに… 告白するには早すぎる だから領海ぎりぎりで 反応みてた慎重派 ネガティブじゃだめ  駅へと続く坂道を 歩いたあの日 自転車を振り返って 僕のことをじっと見つめたね  潜水艦みたいに現れて ハッチを開けて新鮮な空気 思う存分一気に深呼吸だ 素直になろう 今しかない 思いがけぬ攻撃に きっと迷ってるだろう あれは キスのソナー音  潜水艦みたいに急浮上 退屈だった心の海から ずっと息を潜めて待ってたんだ つきあいたいよ 機は熟した 人は胸のどこかに 深く潜航してる 探せ 恋のソナー音
カズン渡辺麻友渡辺麻友秋元康前山田健一石井健太郎カズン カズン 君はいとこ 大人になったね  ねえ 子どもの頃から ねえ 一緒に遊んだ僕らさ  何年ぶりだろう? こうして会うのは… 胸が騒いだよ 美し過ぎたから  カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン そばにいると 後ろめたくなる カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン 手を伸ばせば 禁断の果実  ねえ 恋人はいるの? ねえ 友達以上の関係  短いスカート オレンジ色とは 君らしくないね なぜだか嫉妬する  リーズン リーズン リーズンリーズンリーズン リーズン リーズン リーズンリーズンリーズン リーズン リーズン 恋に似てる その理由(わけ)教えて リーズン リーズン リーズンリーズンリーズン リーズン リーズン リーズンリーズンリーズン リーズン リーズン どきどきする 庭になる果実  じゃれあって ふざけても それ以上何もできない 昨日より 見つめても 僕たちはずっとそのまま  カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン そばにいると 後ろめたくなる カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン カズンカズンカズン カズン カズン 手を伸ばせば 禁断の果実
強情な純情渡辺麻友渡辺麻友秋元康池澤聡板垣祐介パパと喧嘩したその日は 悪い友達と遊びに行く どんな危ない誘いでも 断らないって決めていたわ  肩が触れる人ごみ 何でもない顔で 大人とか社会とか 蔑(さげす)んでた  強情な純情は ナイフのように この胸のあちこちを AH- 傷つけるよ ピュアすぎて譲れない ずるい生き方 真っ赤な血を流したって 家に帰らない  嫌いじゃなかった学校も 出席日数 足りなかった “1人カラオケ”してみたり メイクをしながらラインしたり…  叱られるのも嫌だし わかったフリも嫌 有り余るこの時間 どうしようか  強情な純情は 涙のように ガラガラと音を立て AH- 崩れて行く 不器用な抵抗も 無駄に終わるの 未成年の嘘がバレて パトカーで帰る  強情な純情は ナイフのように この胸のあちこちを AH- 傷つけるよ ピュアすぎて譲れない ずるい生き方 真っ赤な血を流したって 家に帰らない  始発までの孤独だけが 本当の自由
太陽と散歩渡辺麻友渡辺麻友秋元康SunghoSunghoふわり ふわり ふわり…  ふわり ふわり 空の道 ふわり ふわり 雲の上 ふわり ふわり 歩きたい 風に吹かれて ふわり ふわり 空の道 ふわり ふわり 雲の上 太陽と散歩  I'll go, I'll go, I'll go for a walk I'll go, I'll go, I'll go for a walk I'll go, I'll go, I'll go for a walk  女の子って 恋をすると そう 体重が 軽くなるの  たぶん ハートを 盗まれた分 穴がぽっかりと空いてる  切ないため息 漏らしたら 身体(からだ)が何かに 吊り上げられた  ゆらり ゆらり 雨上がり ゆらり ゆらり 虹の橋 ゆらり ゆらり 渡りたい 次の世界へ ゆらり ゆらり 雨上がり ゆらり ゆらり 虹の橋 太陽の向こう  涙の雫 いくつ落とせば 気持ち軽くなる すっきり…  雨雲 突き抜け 光の矢 大事なことって 明日の天気  ふわり ふわり 空の道 ふわり ふわり 雲の上 ふわり ふわり 歩きたい 風に吹かれて ふわり ふわり 空の道 ふわり ふわり 雲の上 太陽と散歩  難しいことなんか 考えなくていい 瞼(まぶた)閉じて 肩の力 抜いて あなたのことだけを 想って 深呼吸  ゆらり ゆらり 雨上がり ゆらり ゆらり 虹の橋 ゆらり ゆらり 渡りたい 次の世界へ ゆらり ゆらり 雨上がり ゆらり ゆらり 虹の橋 太陽の向こう 太陽と散歩  I'll go, I'll go, I'll go for a walk I'll go, I'll go, I'll go for a walk I'll go, I'll go, I'll go for a walk
ガールズルールPLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康後藤康二後藤康二海岸線を バスは進む 空は高気圧 これが最後の夏だから 部活のメンバーと 思い出作りの合宿  全開にした窓から 潮風に乗って 波音が近づいて来る バスタオルを巻き付けて 10秒で 水着に着替えよう  何でも 見せ合える仲じゃないか 1!2!3! 3!2!1! 女の子たちは 真夏に恋して 卒業して行く  ガールズルール 彼を好きになって 一緒にいつも 泣いたり 喜んでくれたね ガールズルール パパやママに言えない 秘密の話 いっぱいこの海に流したら 忘れよう いつか(いつか) 今日を 思い出すまで  真っ白な砂浜 青い海の色 青春はセンチメンタル 水をかけて騒いでた マーメイドから サンダルが脱げちゃった  ゆらゆら さざ波が運んで行く 待・っ・て! もう少し! 男の子たちが やって来るそれまで 私たちの夏  ガールズトーク 女の子同士は 嫌なとこまで 見せ合って 楽な関係になる ガールズトーク いくつ恋をしたら そうなれるかな 可愛い自分だけ演じてたら 無理だね もっと(もっと) 今日の 私のように  ガールズルール 彼を好きになって 一緒にいつも 泣いたり 喜んでくれたね ガールズルール パパやママに言えない 秘密の話 いっぱいこの海に流したら 忘れよう いつか(いつか) 今日を 思い出すまで  ずっと(ずっと) 胸に ガールズルール
世界で一番 孤独なLoverPLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康河原嶺旭百石元そんなに優しい言葉を口にしないで いつだってクールなあなたらしくない 誰にも媚びず誰とも群れることなく 世界で一番 孤独なLover  斜めから降る雨に打たれ 傘をさしててもずぶ濡れになる 残酷にふいにサヨナラ言われたら 最後のプライドで強くなれたのに…  ほっといてくれればいい 今の慰めは惨めになるだけで… あなたから消えて欲しい どこかですれ違ったこの運命 恋は二人じゃなきゃ始まらない  そんなに悲しい笑顔で見つめないでよ 聞き分けいいのは私らしくない 心 叫んで涙も拭わないまま 世界で一番 孤独なLover  「新しい人 愛した」とか それが理由なら楽だったでしょう 「君にふさわしい未来は他にある」 あなたの決心は澄んだ水のようで…  そう誰も悪くない 二人 出会うのがきっと早かっただけ もう一度いつの日か あなたと巡り逢って恋をしたい  そんなに優しい言葉を口にしないで いつだってクールなあなたらしくない 誰にも媚びず誰とも群れることなく 世界で一番 孤独なLover  どんな多くの人に それなりに愛されるよりも たった一人の大事な人に 愛されたかった  そんなに優しい言葉を口にしないで いつだってクールなあなたらしくない 誰にも媚びず誰とも群れることなく 世界で一番 孤独なLover  どんなに抱きしめられてもキスはできない これ以上あなたを思い出したくない 甘い記憶はプツンと切ってしまおう 世界で一番 孤独なLover  そんなに優しい言葉を口にしないで  もっと冷たい孤独をくれればいい
コウモリよ乃木坂46乃木坂46秋元康南田健吾高梨康治何も見えない漆黒の闇の中 そばにいるのは愛しき人 君は今 何を考えてる?  真実なんかどうだっていい 気配が愛のすべて  コウモリよ 悲しみを 教えてくれ その羽根を広げ 夜の空の彼方 頬に流れ落ちる 涙そっと避けながら 君と僕の距離 測ろう  人は誰でも 目の前に壁がある 守りたいのは愛しき人 君はもう手探りしなくていい  惹かれ合うほどぶつかるもの 未来を犠牲にしても…  コウモリよ 生き方を 教えてくれ 目を瞑(つむ)り そっと 深く息を吐いて 超音波 放つように 愛のアンテナを立てて そう自由に空を飛ぼう  コウモリよ 悲しみを 教えてくれ その羽根を広げ 夜の空の彼方 頬に流れ落ちる 涙そっと避(さ)けながら 君と僕の距離 測ろう
扇風機GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康角野寿和野村陽一郎心がざわざわしてる 最近ちょっとね 好きな人できたから なぜだか扇風機に向かって あああって言いたくなる  あああああ…  いろんなことが 一度にあり過ぎて 考えがまとまらない 感情のキャパシティー 超えているんだ 初めて君を 紹介された時 何かが始まってしまった 木々たちが静かに 揺れるように…  どうすればいいのか 答えがわからず 戸惑う  心がざわざわしてる こういう状況も 嫌ではないけどね なぜだか扇風機に向かって あああって言いたくなる  あああああ…  友達とかに 説明したって 笑われるだけだろう 自分で経験しなきゃ 理解できない 子どもの頃の あの夏休みも 同じ気持ち抱いた 田舎のお祭りで 出会ったあの娘  誰にも言えずに 大人の花火を見ていた  心がざわざわしてる 最近ちょっとね 好きな人できたから なぜだか扇風機に向かって あああって言いたくなる  心がざわざわするって 人間にとって 大事なことかもね あの頃の自分に戻って あああって言ってみよう  あああああ…
他の星からGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康Sugaya Bros.・松村PONYSugaya Bros.飯田橋の 駅を降りて気づいた いつもと同じだけど 私にはわかるんだ 昨日までの 地球とは違うこと 街の作りも(人々も) ジオラマみたい  通り過ぎる(通り過ぎる) サラリーマンも 女子高生も老人も(なぜ?) 誰もが同じ 与えられた仮面で 表情がない  他の星から来た(知らない人) 為政者の指示(目的は何?) 妄想なんか 誰も気にしてない しあわせに思えるんだったら 知らない間に滅亡してたって みんなと一緒なら楽しそう  神楽坂の 坂を上って急いだ 世界の危機ってこと 私にはわかるけど ああ それより 三味線のお稽古に 遅れそうなの(まずいわ) 人間関係  当たり前は(当たり前は) 怖いものだ いつもと同じが好きだ(はい) 変化は嫌い 都合のいいロープで 縛られよう  遠い星から来た(初対面) 未確認たち(侵略かもね) 誰かがきっと 心配してくれるでしょ 法律がどう変わってもいい 紀の善であんみつ食べられれば それ以上の贅沢は望まない  他の星から来た(知らない人) 為政者の指示(目的は何?) 妄想なんか 誰も気にしてない しあわせに思えるんだったら 知らない間に滅亡してたって みんなと一緒なら楽しそう
人間という楽器乃木坂46乃木坂46秋元康鐘撞行孝TATOOOh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~ Oh~  どこかで誰かが 恋をしたらしい 世界を駆け巡る しあわせな噂さ  名前も知らない カップルのために 僕たちにできるのは 歌って踊ること  何かを叩いて リズムを刻んでみよう 動物の鳴き声を 真似するのもいい 雄叫び  人間って素晴らしい 誰かのためにお祝いできる 人間って素晴らしい 誰かの愛は誰かに伝わるよ  それから2人は 結婚したらしい 希望の鐘が鳴り 子どもが生まれた  会ったこともない 家族だったけれど 僕たちにできること いつしか探してた  大地を踏みしめ 自然に祈ってみよう 太陽も満月も 導いてくれる 運命の道  人間って素晴らしい 誰かのために笑顔になれる 人間って素晴らしい 肩組みながら平和の歌 歌おう  地球のどこにいたって 人は誰でも家族のように 空を見上げて思い出すんだ 君のことも ちゃんと見守るよ  どこかで誰かが 恋をしたらしい 世界を駆け巡る 幸せな噂さ  近くの誰かと 優しく抱きしめ合おう 僕たちにできるのは 共に喜ぶこと  手拍子しながら リズムで語り合おうよ 言葉なんか違ってても 心は通じるんだ ラブ&ピース
今でもあなた和田アキ子和田アキ子秋元康横健介佐々木裕あの日 ラジオから流れていた曲 ずっと タイトルが思い出せないの 私 大好きだったのになぜだろう いつも 気づくと口ずさんでたメロディー  しあわせだった日々 2人の部屋 月日が平等に消してゆくもの  今でもあなた 希望の光 瞼(まぶた)閉じれば 笑顔がそこにある 今でもあなたやさしい痛み つらい時には抱きしめてくれる人 懐かしいぬくもり  もしも 街角であなたと逢ったら きっとタイトルを聞いてしまうでしょう 他に昔話くらいできるけど 過去と今を結ぶ2人のストーリー  悲しみだけを全部 消せやしない 素敵な接吻(くちづけ)も忘れてしまう  愛とはあなた 記憶の背中 沈む夕陽の切ない美しさ 愛とはあなた 涙の続き 人は何度も傷つき夢を見る 人生の彼方に…  今でもあなた 希望の光 瞼(まぶた)閉じれば 笑顔がそこにある 今でもあなたやさしい痛み つらい時には抱きしめてくれる人  今でも (あなた) 心に (あなた) 愛の鼓動は死ぬまで続いてる  命とは道筋 命とは遠回り
残された時間和田アキ子和田アキ子秋元康羽場仁志安部潤いつしか 空が 薄暗くなって ネオンと星が点(とも)った 見慣れた街が 遠ざかるようで 涙が止まらなくなる  思ったより 短かった 夕陽までの 道程(みちのり)  残された時間で 何ができるだろう 夢は間に合うのか 眩しい若さを 思い出す あの日の木漏れ日 影になる 残された時間で 何ができるだろう 今日が終わる前に… 最後の願いが いくつもあるから 人は 生きたいと思う  未来は 急に 現実になって 今来た道を振り向く 大事なものを 忘れてたようで 誰かに話したくなる  咲いてた花 見過ごして 今になって 気づいた  ここから一人で どこへ向かえばいい? 愛に満たされるのか? 出会いと別れが 交わって 行き着く先は 同じ場所 ここから一人で どこへ向かえばいい? 朝陽 昇る前に… 願いのすべてが 叶わぬからこそ 人は 生きたいと思う  残された時間で 何かができるだろう 夢は また見られるか? 心のかたちを 地図にして 歩いてみよう もう一度… 残された時間で 何ができるだろう 命 尽きる日まで… この世に生まれた その意味知りたい 道は まだ続いている
野蛮なソフトクリーム紅組(NMB48)紅組(NMB48)秋元康依光輝久ソフトクリーム どう食べる? スプーンで掬(すく)ってちゃ美味しくない Oh Please ガブっと行(ゆ)こう お行儀悪くていい 本能のまま  ショッピングモールで デートだなんて ムードは出ないけど 試験中だからね 遠くの遊園地 行く時間がないから 今は会えるだけで 満足しなきゃね  2人 少しだけ離れて 歩きながら どこかでハグをして キスもしたい 妄想 優等生じゃないんだ  ソフトクリーム 舐めようよ カッコつけたって味わえない Oh Baby スイートに行(ゆ)こう 子どものようにはしゃいでいい ソフトクリーム 舐めようよ 人の目どうだっていいじゃない? マナーより もっと 大切なことがあるんだ  パーキングエリアに しゃがみこんで この先の夢とかを いっぱい しゃべったよね 今は やりたいこと 何もやれないけど 全部 貯めておいて 爆発させよう  そんなもたもたしちゃだめだ 早く早く… 夢は溶けないけど 君と僕の コーンからポタポタして来るよ  ソフトクリーム どう食べる? スプーンで掬(すく)ってちゃ美味しくない Oh Please ガブっと行(ゆ)こう 子どもの頃を思い出せ! ソフトクリーム どう食べる? 手なんかベトベトにしてもいい 制服に垂らしたって 一番 大切なものは自由さ  バニラを選んだ君だって チョコレート選んだ僕だって 青春の夏なんだ 解禁!欲望! ペロペロしちゃおうぜ! ペロペロしちゃおうぜ! 甘えてやる  ソフトクリーム どう食べる? スプーンで掬(すく)ってちゃ美味しくない Oh Please ガブっと行(ゆ)こう ハッピータイム!  ソフトクリーム 舐めようよ カッコつけたって味わえない Oh Baby  スイートに行(ゆ)こう 子どものようにはしゃいでいい ソフトクリーム 舐めようよ 人の目どうだっていいじゃない? マナーより もっと 大切なことがあるんだ
僕らのユリイカGOLD LYLICNMB48GOLD LYLICNMB48秋元康高田暁生田真心いつもの“青”より もっと深い“青”だ 湾の内側の海は色を変え生きる なぜ 恋人たちはここまで来るのだろう? 愛を囁くには波音が必要?  原付バイクを飛ばして 家まで帰る道筋 わざと山側を選んで来た そういう目で君を見ない  僕らのユリイカ 発見したんだ ずっと近くにいたのに 初めての感情 夏の太陽に目を細めた時 君のことをキレイだと思った  多くの事実は 底に隠れている ただの友達の境 潮の流れ次第 なぜ 大人になると正直になれないの? 愛の告白には砂浜が最適?  2台のバイクが並んで 国道からの脇道 海に行こうって言い出したのは どっちが先だってよかった  僕らのユリイカ 思わず叫んだ まさか同(おんな)じ気持ちを 持ち始めたこと 「わかった これだ!」とピンと来たその時 ギリシャの言葉 思い出したんだ  僕らのユリイカ 発見したんだ ずっと近くにいたのに 初めての感情 夏の太陽に目を細めた時 君のことをキレイだと思った
届かなそうで届くものNMB48NMB48秋元康島崎貴光佐々木裕背伸び 背伸びしようぜ その手 その手 もっと高く いつの日か届くよ 夢は高い木の実 Oh yeah !  部活はつらいよ 練習きついし… どうしてこの部を 選んでしまったのか? 遊びに行きたい おしゃれもしたいし… すべてを犠牲に 何を目指してる?  誰も知らないあの場所 秘密の木がある 高い枝には 美味しい果実が揺れる  背伸び 背伸びしようぜ かかと かかと 上げろよ がむしゃらになるんだ 何かできるよ 背伸び 背伸びしようぜ その手 その手 もっと高く いつの日か届くよ 夢は高い木の実 Oh yeah !  休みはないしね 先輩怖いし どうして今まで 辞めずに来たんだろう? 恋とかしたいし… デートもしたいし… 流した涙を 拭いて何を見た?  人は誰でもどこかに 未来を植えてる 翳(かざ)す掌(てのひら) 日射しが溢れる勇気  ジャンプ ジャンプしようぜ 大地 大地 蹴るんだ 一瞬だっていいから 空に近づこう ジャンプ ジャンプしようぜ 夢は 夢は もっと高く 簡単に届かない だから甘く酸っぱい Oh yeah !  背伸び 背伸びしようぜ かかと かかと 上げろよ がむしゃらになるんだ 何かできるよ 背伸び 背伸びしようぜ その手 その手 もっと高く いつの日か届くよ 夢は高い木の実 Oh yeah !
さや姉NMB48NMB48秋元康佐々木裕佐々木裕レッスンが終わった後で 汗を拭くふりしながら ロッカールーム 片隅で 涙を我慢してた  みんなと同じ振り入れが なぜ私だけできないの? 覚えられない悔しさに 心が折れそうになった  そんな時 弱い気持ちの(気持ちの) 近くで微笑む先輩(先輩) 誰でも初めは一緒よと ステージへの試練 そんな時 お尻叩いて(叩いて) やさしく励ます存在(存在) 好きならばあきらめるなと 振りを教えてくれた さや姉(ねえ)  公演が始まる直前 メールに勇気貰った 「自分のこと信じろ」と 短い愛の言葉  思うようにはできなくて 努力の先が見えなくて 夢への道がつらかった 無理だと音(ね)を上げた私  あの時も 遠い場所から(場所から) アドバイスくれた先輩(先輩) 今日は昨日よりちょっとだけ 上手になればいい あの時も 山の上から(上から) 光が溢れるみたいに(みたいに) 目の前に夜明けは来ると ちゃんと見せてくれたのは さや姉(ねえ)  誰より大変なのに 泣きごとひとつ言わずに 正しい背中を見せる あなたにずっとついて行きたい いつの日か 誉めてください  そんな時 弱い気持ちの(気持ちの) 近くで微笑む先輩(先輩) 「誰でも初めは一緒よ」と ステージへの試練 そんな時 お尻叩いて(叩いて) やさしく励ます存在(存在) 好きならばあきらめるなと 振りを教えてくれた さや姉(ねえ)  ステージにさや姉(ねえ)がいる限り
奥歯白組(NMB48)白組(NMB48)秋元康山本加津彦丸い夕陽の縁(ふち) 欠けるまで いつもの川の土手 座ってたんだ この胸のどこかにぽっかり 穴が開(あ)いてぴゅうぴゅう 風が吹いてる  好きなあの娘(こ)に 「友達でいて」と 言われたくらいで 何で切ない?  奥歯 噛み締めながら 微笑む日だってあるさ そんなつらい時 ここに来て 立ち上がる練習だ ちょっと油断すると 涙がこぼれるから お腹のこの辺り 力入れて 鼻の上 じんとしても 負けないよ  夜の空に並ぶ星たちは 自分の光り方 知ってるのかな 恋なんて そんな気もないのに ある日 突然 どきどき 胸が騒ぐもの  「2人 このまま 変わりたくない」 やさしい理由(わけ)に 余計傷つく  奥歯 噛み締めながら いい人でいようとした ずっと 僕たちは 友達で 冗談も言い合おう だって 初めてなんだ 告白したことなんて… あっさり振られたこと きついもんだね 瞼(まぶた)から 熱いものが つつつつつ…  雑草の上で ただただぼんやりと 考えた空白で さっきより 楽になる  奥歯 噛み締めながら 微笑む日だってあるさ そんなつらい時 ここに来て 立ち上がる練習だ ちょっと油断すると 涙がこぼれるから お腹のこの辺り 力入れて 鼻の上 じんとしても 負けないよ  ラララ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ひな壇では僕の魅力は生きないんだ難波鉄砲隊其之参(NMB48)難波鉄砲隊其之参(NMB48)秋元康木村有希招待された君のBirthday 仲がいいコが企画したParty  気が進まない 人見知りだし ダンスなんて踊れない 僕は場違いだ やっぱり帰るよ ごめん  まるで ひな壇芸人みたいにいっぱい 男の子たち チャンス狙ってる みんなのトークに割り込むタイミング 僕は苦手で空気のままさ いつか一人で ゲストに呼ばれるまで  大きなソファー 君を囲んで 競うみたいにギャグの言い合いさ  面白くない ちょっと痛いね 何でみんな笑えるの? 僕はだめだった 二度と呼ばれない 無理だ  まるで ひな壇芸人みたいな心境 誰も彼もが目立とうとしてる 印象づけなきゃ覚えてくれない 僕は一途でアドリブが下手さ 時間気にせず じっくり2人だけで  その他大勢の中に 入ったってしょうがない 君と(君と)僕の(僕の) スペシャル(スペシャル)だったらいい 編集なしで  まるで ひな壇芸人みたいにいっぱい 男の子たち チャンス狙ってる みんなのトークに割り込むタイミング 僕は苦手で空気のままさ いつか一人で ゲストに呼ばれるまで
1%板野友美板野友美秋元康江上浩太郎Mitsu.Jコンクリートの壁に 凭(もた)れながら 待っていた 背中から汗ばみ 過ぎた時間伝わって来る (孤独の温度)  車のライト 急に指差すように (Stop! Stop! Stop!) 胸の奥まで 見透かされてしまった 愚かな打算  あなたが来ないのは 何となく予想してた それを確かめたくて 心をわざと傷つけてた  1%愛されたい 本当のその気持ち 可能性 考えずに 信じてみたかった 1%愛されたい 今さら言えやしないし やがて夜が明けるまで 愛の確率は計算できない  誰かのせいよ 言い切れたら楽なのに… (Wait! Wait! Wait!) Yes かNo か 切れかかった蛍光灯 笑うフリッカー  場所を書かないまま 待ってるとメールしたよ きっとここだろうって あなたは絶対わかってくれる  1%自惚れたい 身勝手な終わり方 サヨナラのその代わりに 賭けてもみたかった 1%自惚れたい 今でも愛してくれてる そんな痛い妄想が 何か言い訳探しているのかも…  私 不器用すぎるね 自分に嘘はつけないよ このまま 夢を見ていよう  1%愛されたい 本当のその気持ち 可能性 考えずに 信じてみたかった 1%愛されたい 今さら言えやしないし やがて夜が明けるまで 愛の確率は計算できない  やがて夜が明けるまで 愛の確率は計算できない
For you, For me板野友美板野友美秋元康Carlos K.Carlos K.街角を一人歩きながら すれ違う人のその多さ みんなはどこに向かってるのだろう? 私だけが向かう反対へと… 自分の感情に 素直でいたいだけなの 時には傷つくことあっても… この愛を信じて 心閉ざしてること あなたにわかって欲しい For you, For me きっと変われる For you, For me もう一人の自分 For you, For me 小さな勇気で私は強くなれるいつか wow  oh oh oh…yeah この世にはすべてわかり合える 何人の味方がいるのかな 私がいつも不器用なせいで 気づくたびにそばに誰もいない 言葉が足りなくて 誤解を招いてしまう 誰かに触れるのが怖かった 悲しみに慣れれば 涙流さなくていい 私は孤独が好きだ For you, For me だけど変われる For you, For me 知らなかった自分 For you, For me 一人でいたのは自由だったからよ愛も wow  oh oh oh…yeah oh oh oh…yeah あなたとやっと巡り逢って 固い殻が少しずつ溶けたよ その手の温かさとか さりげないやさしさが 信じる力は誰のために?  For you, For me きっと変われる For you, For me もう一人の自分 For you, For me 小さな勇気で私は強くなれるいつか wow For you, For me For you, For me For you, For me 指さえ触れずに世界を変えるものは愛さ wow
独り言花GOLD LYLICLUHICAGOLD LYLICLUHICA秋元康クボケンジ・田中ユウスケ田中ユウスケ・吉田武史さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも 邪魔させない 独り言花  愛おしさに 手足縛られて 思うように 生きられない もどかしい恋 せめて 夢の中だけは 自由に振る舞って 自分らしく 生きることが 運命と知った  眼差しを見て 唇を見て 黒髪を見て キレイだと囁いて 太陽よりも 青空よりも 眩しいのは 恋をしてるから  さあ 咲きなさい 気が向いたら抱かれればいい わがままな蕾(つぼみ)は いつもそっぽ向いてる さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも邪魔させない 独り言花 鏡の私  陽は沈んで すべて 陰っても そこに見えた その景色は 変わらないのに… もっと 頑(かたく)なになって 一途に思い詰め いつの日にか 誰かのため 咲きたいと願う  やさしさを知り 寂しさを知り はかなさを知り 今のままいたかった この土以上 この雨以上 大事なのは 与えられた命  さあ 咲きなさい 気が向いたら抱かれればいい わがままな蕾(つぼみ)は いつもそっぽ向いてる さあ 咲きなさい 女の中の花たちよ もう誰にも邪魔させない 独り言花 鏡の私
向日葵倉持明日香倉持明日香秋元康多胡邦夫近田潔人風に揺れる向日葵は 太陽に向かい咲いている 果てしない あの青空に両手伸ばしているんだ もしも雨に打たれても 溢れる涙も拭わず 悲しみのその向こうに 未来信じているよ  古いバイクで 鉄塔を目印に 夏の近くへ 君を連れて 緩い坂道の途中で 見えて来るよ 黄色い花火が 広がる大地  僕は何も聞かないよ 生きていれば いろいろあるさ 嫌なこともつらいことも そういう時 僕は この丘から 一人 眺めるんだ  君の中の向日葵は どこに咲いているんだろう? 目指してた 夢があるなら ちゃんと思い出すことさ 時に 雲に隠れても あきらめることはないんだ 憧れのその陽射しは いつか君まで届く  ガードレールに 腰を掛け並んでた やがて夕陽が 影を作る 電線が震え かすかに泣いていた 黄色い希望は それでも立つよ  僕は何もできないよ この景色を 教えるだけさ 悲しみとか寂しさとか 落ち込んでも 君は 自分自身で 空を見上げるんだ  君が君であるために 立ち上がるまで待ってるよ 星空のその向こうにも きっと 太陽が待ってる 君の胸のその奥に 向日葵は咲いているはず 目を閉じて 思い出して いつか 蒔いたその種  風に揺れる向日葵は 太陽に向かい咲いている 果てしない あの青空に両手伸ばしているんだ もしも雨に打たれても 溢れる涙も拭わず 悲しみのその向こうに 未来信じているよ
偶然の味方倉持明日香倉持明日香秋元康依光輝久野中"まさ"雄一いつもの街角に 赤いテントがせり出して 夏が近づいた 知り合ったばかりの 君と待ち合わせをした オープンカフェの前  なぜだか 恋はいつでも 変なタイミングで やって来るもの 惹かれて行く不思議  偶然が味方する 僕たちのLOVE STORY 木漏れ日に包まれるように 君が今現れる 偶然が味方する 運命って変わるだろう 恥ずかしそうに手を振り 微笑んだ君が未来なんだ  アイスレモネードの グラスの汗を拭きながら 君が空を見る 僕たちの時聞は そう世界が終わるまで 残されているんだ  いったい どんな話を すればいいかなって ちょっと心配したけど 風になればよかった  必然を感じてる 愛しさが生まれた理由(わけ)を… 太陽が向きを変えたって 見え方は変わらない 必然を感じてる 生きるってこと 意味を見つけた ねえ いつまでも2人で こんな風に今を記憶したい  時は流れ いつの日かまた この場所で 初めての 今日のことを 思い出す 愛の日々 過去と未来 Ah-  偶然が味方する 僕たちのLOVE STORY 木漏れ日に包まれるように 君が今現れる 偶然が味方する 運命って変わるだろう 恥ずかしそうに手を振り 微笑んだ君が未来なんだ
バラの果実アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康和泉一弥佐々木裕「君が赤いバラなら 僕がその刺(とげ)を果実に変えよう」  ミルク色した深い霧の中 秘密の森と湖があるよ (日差しの底) 標識もない道をまっすぐに (白日夢) 歩き続けてやっと辿り着く  誰にも後ろ指さされぬ 真実の自由を手に入れよう  バラに実がなったら何色か? 齧(かじ)ってみれば ねえ どんな味がする? 愛の意味も知らなかった花の園 僕らはバラの果実  オオカミたちの夜が近づいて 主のいないボート小屋で眠ろう (わらの上で) 君の体温 感じてるだけで (しあわせさ) 心はほっと安らいで来るんだ  許して貰えぬ恋だから 命を懸けてみればいい 世界のどこかにきっとある 予期せぬ奇跡のストーリー  バラはなぜここで咲いていたのか? そしていつから その実をつけたのだろう? 刺(とげ)が守る信じられない花の意地 美しいバラの果実  「咲かぬと思っていたのか? 花の咲かぬ愛など愛ではない」  「さあ、その果実を僕にくれ! 誰も食したことのない“永遠”を…」  「バラの化身よ 僕らは結ばれるんだ」  バラに実がなったら何色か? 齧(かじ)ってみれば ねえ どんな味がする? 愛の意味も知らなかった花の園 僕らはバラの果実  バラはなぜここで咲いていたのか? そしていつから その実をつけたのだろう? 刺(とげ)が守る信じられない花の意地 美しいバラの果実  チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ チュルラ
さよならクロールGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康渡辺和紀武藤星児さよならクロール 青い海 きらきら あなたの灼けた肩が 波を分ける さよならクロール こんなに好きなのに 砂浜の気持ちを わかってくれない 夏のいじわる  オレンジの丸いブイが浮かぶ 遊泳禁止のロープまで 連れてって欲しいけど 無理よ あなたみたいに泳げないし…  タオルにくるまって ちょっと拗ねてた 太陽のシーズンを独り占めしたかった  切ないクロール 泣きそうよ なんだか… あなたを追いかけたい どこまででも… 切ないクロール 秘密の憧れ 水泳部の練習 金網から見てた 跳ねるときめき  学校のプールとは違う 大人たちの海原(うなばら) 自由っていつも広すぎるね ロマンスの先に進めないわ  あなたはあの日の 少年のまま ずっと誰と競って どこへ向かって泳いでるの?  さよならクロール 青い海 きらきら あなたの灼けた肩が 波を分ける さよならクロール こんなに好きなのに 砂浜の気持ちを わかってくれない 夏のいじわる  思い出クロール 過ぎる夏 いつしか 素肌の水着の跡 消えるように 思い出クロール どんなに好きでも 夢を見るハートに 酸素が足りない 恋の息継ぎ  わかってくれない 気づいてくれない 風はため息
イキルコトTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康石井亮輔野中"まさ"雄一ここまで来たけど 私は今どこにいるのだろう?  願いは叶ったし これ以上夢なんか いらないよ 運命の山で迷って 登ってるのか? 下りてるのか? 地平線はどこに見える? なぜ涙が溢れる?  あの日信じてたものは “イキルコト” 何を失ったとしても “イキルコト” すべて報われるはずだ “イキルコト” 傷つき倒れそうでも “イキルコト” “イキルコト”  頂上 来たのかな 雲より上にいる 勘違い 酸素が薄くて苦しい しあわせなのか? ふしあわせか? 青春はどこに消えた? なぜ立ち止まってるのか?  人が人であるために “ススムコト” そして勇気づけるものは “ススムコト” 目には見えぬ壁破り “ススムコト” 何度失敗したって “ススムコト”  たとえ陽が落ち始めても “イキルコト” 影が辺り 覆(おお)っても “イキルコト” “コレカラダ” “モウイチド” “コレカラダ” “モウイチド” “ススムコト”  ここまで来たから 私は今どこへだって行ける
How come ?Team K(AKB48)Team K(AKB48)秋元康バグベアバグベアNo good! No good! No good! No good!  How come? How come? How come? Oh… How come? How come? How come? Oh… How come? How come? How come? Oh… How come? How come? How come? Oh…  この胸の片隅に 刺さってしまった疑問 聞いてみたい 今 あなた 誰といるの?  愛なんて永遠じゃない すぐに変わるあやふやなもの 巡り逢って 探り合って 傷つけ合って 何を求める?  Why not? Why not? Why not? Oh… Why not? Why not? Why not? Oh… Why not? Why not? Why not? Oh… Why not? Why not? Why not? Oh…  目の前にいないと 心に立ちこめる不安 電話したい ねえ どこで何をしてるの?  できるなら あなたの首 鎖つけて行かせないわ 人は誰も 愚かなもの 卑しいもの 情けないもの  Heartbreak! Heartbreak! Heartbreak! Oh… Heartbreak! Heartbreak! Heartbreak! Oh… Heartbreak! Heartbreak! Heartbreak! Oh… Heartbreak! Heartbreak! Heartbreak! Oh…  どうしてなの? Oh… 愛しすぎて Oh… 自分のこと Oh… 嫌いになる Oh…  どうしてだめ? Oh… 私のもの Oh… この気持ちを Oh… 止められない Oh…  How come? How come? How come? Oh… How come? How come? How come? Oh…
ロマンス拳銃Team B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康藤末樹藤末樹ロマンス拳銃Bang! Bang! Bang! あなたを狙ってBang! Bang! Bang! Bang! Bang! Bang! 命中!  満員電車で 毎朝 会う彼 ちょっとクールで好みのタイプなの 何(なん)かのチャンスに知り合いたいけど 押し競饅頭(おしくらまんじゅう) 離ればなれだわ  恋する私はそっと念じる 絶対 振り向かせよう  今日も ロマンス拳銃Bang! Bang! Bang! ハートの真ん中Bang! Bang! Bang! この指の銃口を向けて 狙え! ロマンス拳銃Bang! Bang! Bang! 心のトリガー引くわ 愛しさを貫通させるまで  暗殺計画Bang! Bang! Bang! 笑顔の陰からBang! Bang! Bang! Bang! Bang! Bang! 発砲!  帰りのホームで 待ち伏せしてみた だって朝だと何(なん)にも話せないし… こっちにゆっくり歩いて来たけど 緊張しちゃって やっぱ話せない  あなたの背中をそっと見送り いつか虜にしてあげる  好きよ ラブラブ弾丸Bang! Bang! Bang! 一気に飛んでくBang! Bang! Bang! 恋愛の腕前を上げて ここで ラブラブ弾丸Bang! Bang! Bang! 離れた場所から撃つわ 片思い 私はスナイパー  今日も ロマンス拳銃Bang! Bang! Bang! ハートの真ん中Bang! Bang! Bang! この指の銃口を向けて 狙え! ロマンス拳銃Bang! Bang! Bang! 心のトリガー引くわ 愛しさを貫通させるまで  ロマンス拳銃Bang! Bang! Bang! ラブラブ弾丸Bang! Bang! Bang!  ロマンス拳銃Bang! Bang! Bang! ラブラブ弾丸Bang! Bang! Bang!  恋をする私はヒットマン
ハステとワステGOLD LYLICBKA48GOLD LYLICBKA48秋元康福田貴訓原田ナオ嘘だろうがぁ?! 嘘だろうがぁ?! 私がバカだなんて… この中で 一番の おバカは私じゃない  嘘だろうがぁ?! 嘘だろうがぁ?! 私の足がくさい? 一生懸命 頑張るから ちょっと汗が多いだけ  「アメリカの99%が 電球でできてる」って 文法的におかしいだろ? エジソンも言ってない  カワエー 誰かがそう呼ぶ あきれたみたいに テストの点数 悪いと指を差されるよ カワエー みんなを救う それ以下は絶対いない 知性のどん底を守る ああ バカのセンター  8×2(はちに) 17(じゅうしち) 8×4(はちし) 27(にじゅうしち) ちょっと惜しいでしょう? 携帯を 持っていれば ほら すぐに計算できるし…  8×6(はちろく) 46(よんじゅうろく) 8×8(はっぱ) 62(ろくじゅうに) 8×9(はっく) 73(ななじゅうさん)でいい 8の段 暗記したって 思い出せないから  「Haste makes waste」も 日本語に訳してみよう 「ハステとワステさんが 仲良く作った」って何?  カワエー 思わずそう呼ぶ ある意味リスペクト 狙ってみたって ここまでは間違えない カワエー 伝説の人 勉強なんかできなくたって 楽しく生きて行ける ああ バカのセンター  人生で大事なのは 頭のよさなんかじゃない 周りの人に勇気与える バカも人助け カワエー!  カワエー 誰かがそう呼ぶ あきれたみたいに テストの点数 悪いと指を差されるよ カワエー みんなを救う それ以下は絶対いない 知性のどん底を守る ああ バカのセンター
Enjoy your life!秋元才加・梅田彩佳・大島優子・大堀恵・河西智美・小林香菜・野呂佳代・松原夏海・宮澤佐江秋元才加・梅田彩佳・大島優子・大堀恵・河西智美・小林香菜・野呂佳代・松原夏海・宮澤佐江秋元康藤井一徳野中"まさ"雄一Enjoy your life! 君とここで暮らした日々は そりゃあね いろいろあったけど すべて 最後はHappy!  こんなに多くの人たちがいて 自分の夢を目指していた 時に誰かとぶつかって 人間関係 難しいよね  本当はみんな不安で それを言ったら落ちこぼれる気がした 心 閉ざしたままで ひとつの道を歩き出した  悔しい出来事もあったね 何度 涙を流しただろう? だから明日(あす)がある  Enjoy your life! 人は誰も傷つきながら いくつも 瘡蓋(かさぶた)を作って 時間(とき)は流れてHappy! Enjoy your life! どんなつらい過去の出来事も 笑って歌える日が来るよ 僕は信じるHappy!  ずっとここにいたいって思ってた 部屋から外に出たくなかった だけど ある日気づいたんだ 世界はそう広いってこと  もっと一緒にいたかったけど 窓を開ければ風が気持ちいい 抱きしめた後で 送り出す勇気をちゃんと見せよう  世界のどこかに行ったって 君をいつだって見守っているよ みんな未来がある  Enjoy your life! 人は誰も傷つきながら いくつも 瘡蓋(かさぶた)を作って 時間(とき)は流れてHappy! Enjoy your life! どんなつらい過去の出来事も 笑って歌える日が来るよ 僕は信じるHappy!  Enjoy your life! みんな ありがとう Enjoy yourself! 素敵な仲間たち Enjoy your life! みんな ありがとう Enjoy yourself! また逢える日まで  Enjoy your life!  Enjoy yourself! 僕はここにいる Enjoy your life!  Enjoy yourself! ずっと 夢見よう Enjoy your life!  Enjoy yourself! みんな ありがとう Enjoy your life!  Enjoy yourself!  Enjoy your life!  Enjoy yourself!  Enjoy your life!  Enjoy yourself!  また逢える日まで
Mine河西智美河西智美秋元康板垣祐介板垣祐介君は僕のもの 出会った時から ピンと 来たよ 渡さない 誰にも…  太陽のカフェで 手を振るシルエット 待ち合わせより 早く来てた  大好きなパンケーキ 頬張ってる君が しあわせを教えてくれる  恋はいくつかしたけど いつもと違うんだ そばにいるそれだけで 笑顔になるEveryday  You're mine 君は僕のもの すべてが欲しいよ いい所も 悪い所も 抱きしめたくなるんだ 君は僕のもの 心でつぶやく I love You love 独り占めさせて  どうでもいい話 笑い転げてる 屈託のない君に ほっとするよ  食欲あることが 元気のバロメーター 食べている君が好きだよ  昨日 観終わったドラマや 今日の洗濯が ささやかな充実感 ダイヤよりも輝く  You're mine 僕の宝物 何より価値ある どんな時も 変わらないまま 君らしくいてね 僕の宝物 心は叫ぶよ I need You need 永遠の想い  愛とか恋とか 言ってる間は 本当の気持ちは そう 見えない  You're mine 君は僕のもの すべてが欲しいよ いい所も 悪い所も 抱きしめたくなるんだ 君は僕のもの 心でつぶやく I love You love 独り占めさせて
僕のSummertime blues河西智美河西智美秋元康丸谷マナブ丸谷マナブ窓の日除けが下りて 何だかよそよそしいね 見つめ合ってる僕たちは 奇麗ごと言ってるのかな  外の熱を まだまだ感じるよ  Summertime blues 切ない夕暮れ時 今でも愛しているよ ちゃんと話したかったけど… サヨナラは どうでもいいおまけ 取り繕うこともないさ 2人で一緒に 席を立とうか?  古い木のテーブルの コップの水の跡とか いつもかかってたドリカムとか 頬杖ついた君とか…  思い出せる 恋ほど美しい  Goodbye summer days 過ぎ行く夏の背中 今日まで楽しかったよ 誰も悪くないと思う また会おう それがいい別れだ もし叶わないこととしても… 2人の未来を 信じ合おうよ  AH- しばらくして 君と僕は振り返るだろう AH- 蒸し暑かった やるせなさと 思い出せない 大事なこと  Summertime blues 切ない夕暮れ時 今でも愛しているよ ちゃんと話したかったけど… サヨナラは どうでもいいおまけ 取り繕うこともないさ 2人で一緒に 席を立とうか?
旅立つ日クリス・ハートクリス・ハート秋元康井上ヨシマサTakashi Fukudaある朝 目覚めたら 神が待ってた 命に終わりが来ると そっと知らされた  どうして 僕だけが 旅立つのか? 運命のさざ波に 声は届かない  一番近くの 大事な人よ しあわせだったか? それが気がかり  もしも僕がいなくなったら 最初の夜だけ泣いてくれ 君と僕が過ごした歳月(とき)を 思い出しながら 見送って  君と会えてしあわせだった 朝の空見上げ 微笑んで 僕はきっと日差しになって 見守っているよ 君のこと  見守っているよ 君のこと
この涙を君に捧ぐNO NAMENO NAME秋元康夏海寛武藤星児いつかの願いは 土の中で眠って 約束の時刻に 希望の芽が出るんだ  2人が出逢った頃 夢などまだ種だった どれくらい歳月(とき)が過ぎ 花は咲くのだろう  この涙を君に捧ぐ もっと君が輝くなら ずっと見守ってた沈黙の空から 今 僕は雨になろう  小さなしあわせ 見上げていた太陽 期待に膨らむ あの未来が蕾さ  心が渇いた時 誰かの愛を求めた 悲しみの風が吹き 花が枯れる日まで  この涙を君に捧ぐ たとえ君が気づかなくても 少し温かくて 何となく懐かしい そう 僕は雨になろう  瞼(まぶた)を閉じて 目尻から 流れ落ちた熱いもの あの空へと昇って 俯瞰で見る愛に変われ…  この涙を君に捧ぐ もっと君が輝くなら ずっと見守ってた沈黙の空から 今 僕は雨になろう  ああ 君に捧ぐ こんな僕にできることは 君の空しさを 少しでも癒すこと さあ 僕は雨になろう
主なきその声NO NAMENO NAME秋元康Shusui・ヒロイズムShusui・ヒロイズム主なきその声 聴こえるよ この空の ほら どこからか 確かに 誰かへと 語りかけるように… 主なき 今 風が吹き 雲間には ほら 光が差す 迷い人は 耳をそばだてて 自分の道 進むための力にする  Woo Woo Woo…  夢は遠すぎて ため息が出るよ 頑張ってるのに 無力に思える  心 折れそうな 長い坂の前 未来があるなら 背を向けられない  友よ 覚えているかい? あの日 誓い合ったこの場所 季節の花が咲く  主なきその声 聴こえるよ 太陽が ほら 少しずつ 辺りの その闇を 剥がしてくれるだろう 主なき さあ この瞬間(とき)に 僕たちは そう 歩き出そう 誰もみんな 弱い生き物さ 愛の気配 探しながら先へ進む  Woo Woo Woo…  それは幻か? リアルだったのか? 風に運ばれた いくつかの言葉  人影なくても 目を 閉じればわかる 目指しているのは 1人じゃないんだ  友よ 答えておくれよ 君も 傷つき赤い血を流し それでも生きてると…  主なきその声 聴こえるよ この空の ほら どこからか 確かに 誰かへと 語りかけるように… 主なき 今 風が吹き 雲間には ほら 光が差す 迷い人は 耳をそばだてて 自分の道 進むための力にする  友よ 覚えているかい? いつか 一緒に見た夕陽を… 今でも忘れない  主なきその声 聴こえるよ 太陽が ほら 少しずつ 辺りの その闇を 剥がしてくれるだろう 主なき さあ この瞬間(とき)に 僕たちは そう 歩き出そう 誰もみんな 弱い生き物さ 愛の気配 探しながら先へ進む  Woo Woo Woo…
少女たちよ NO NAME ver.NO NAMENO NAME秋元康小網準生田真心空に散らばった星の どれが一番に 輝くのだろう? 聞かれても 誰もきっと答えられない 暗闇の先に ここから見えない光がある  ステージの片隅で もがき続ける 悔しさや空しさも 青春の時  少女たちよ もうすぐ夜明けが来る 夢の未来はこれから始まる WOW WOW 少女たちよ 何もあきらめるな 悲しいことなんか すべて捨てて 全力で 全力で 走るんだ!  人の目に触れる星と 気づかれない星 そこにはどういう差があるの? 光 届かないくらいに 離れているとか 雲のせいだとか 理由が欲しい  思うように生きられない今の自分が もどかしく不安なら 背中を押そう  悩みながら いつしか強くなれる 今日の涙は明日の力さ WOW WOW 悩みながら 前へ歩き出せよ 立ち止まったら そこで終わる 頑張って 頑張って 信じるんだ  少女たちよ もうすぐ夜明けが来る 夢の未来はこれから始まる WOW WOW 少女たちよ 何もあきらめるな 悲しいことなんか すべて捨てて 全力で 全力で 走るんだ!
大声ダイヤモンド NO NAME ver.NO NAMENO NAME秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ走り出すバス 追いかけて 僕は君に 伝えたかった 心のもやもやが消えて 大切なものが見えたんだ  こんな簡単な 答えが出てるのに 何にためらって 見送ったのだろう? 僕が僕であるために 衝動に素直になろう  大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド  失うものに気づいた時 いても立っても いられなかった 今すぐ 僕にできるのは この思い 言葉にすること  なぜか さっきから 空を見てるだけで 瞳がうるうる 溢れて止まらない 僕たちが住む この世界は 誰かへの 愛で満ちてる  絶対に 君を 絶対に 二度と離しはしない 絶対に 誓う 絶対に やっと 巡り会えたんだ 絶対に 君を 絶対に しあわせにしてみせる 聞いて欲しいんだ 大声ダイヤモンド  うじうじしてたって 何にも始まらないよ 感情吐き出して 今すぐ素直になれ!  声に出せば 光輝く  大好きだ 君が 大好きだ 僕は全力で走る 大好きだ ずっと 大好きだ 声の限り叫ぼう  大好きだ 君が 大好きだ 僕の愛しさよ 届け! 大好きだ ずっと 大好きだ 風の中で 叫ぼう 大好きだ 君が 大好きだ 息が苦しくなるよ しまっておけない 大声ダイヤモンド  勇気を出して 言おうよ 黙っていちゃ そのままさ 恥ずかしくなんてないんだ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ 好きって言葉は最高さ  感情吐き出して 今すぐ素直になれ!
初日 NO NAME ver.NO NAMENO NAME秋元康岡田実音市川裕一私は立ってる 憧れていたステージ 大歓声 拍手と熱気の中 厳しいレッスン 自分の壁 乗り越えて 迎えた今日 チャンスの幕が開く  一人だけ踊れずに 帰り道 泣いた日もある 思うように歌えずに 自信を失った日もある いつもライバルが 輝いて見えた  夢は汗の中に 少しずつ咲いて行く花 その努力 決して裏切らない 夢は汗の中に 芽を出してずっと待っている いつか きっと 願い叶うまで  スポットライトがこんなに眩しいなんて 長い夜が明けた朝陽のようね 先輩たちには負けたくないよ 絶対に 私たちのショーを作りたかった  怪我をして休んだ時 悔しくて 泣いた日もある 学校とレッスンの 両立にあきらめた日もある だけどアンコールが どこかで聞こえた  夢は涙の先 泣き止んだ微笑の花 頑張った蕾がやがて咲く 夢は涙の先 雨風に負けず信じてる 晴れた空に 祈り届くまで  死ぬ気で 踊ろう! 死ぬ気で 歌おう! 初心を 忘れず 全力投球で! Oh!  夢は汗の中に 少しずつ咲いて行く花 その努力 決して裏切らない 夢は汗の中に 芽を出してずっと待っている いつか きっと 願い叶うまで
てもでもの涙 NO NAME ver.NO NAMENO NAME秋元康寺畑早知子稲留春雄・田口智則降り始めた細い雨が 銀色の緞帳を 下ろすように 幕を閉じた それが私の初恋  待ち伏せした 二つ目の路地 声も掛けられないまま 下を向いたら 紫陽花も泣いていた  こんなに会いたくても こんなに好きでも 目の前を通り過ぎてく それでも こうして あなたを見ている この場所から こんなに会いたくても こんなに好きでも 振り向いてさえもくれない 傘 差してるのに 頬が濡れるのは どうにもできない てもでもの涙  一人きりで歩き出した 切なさが残る道 心の中 迷い込んだ 誰も知らない愛しさ  雨が好きな この紫陽花は 晴れた日には目を閉じて 遠い雨雲 想ってるのでしょうか?  どんなに悲しくても どんなにだめでも 女の子のままいさせて あなたと出会えた 記憶の足跡 忘れないわ どんなに悲しくても どんなにだめでも いつの日か思い出すでしょう 私の願いが 叶わなくたって 輝き続ける てもでもの恋よ  こんなに会いたくても こんなに好きでも 目の前を通り過ぎてく それでも こうして あなたを見ている この場所から こんなに会いたくても こんなに好きでも 振り向いてさえもくれない 傘 差してるのに 頬が濡れるのは どうにもできない てもでもの涙
Jane Doe高橋みなみ高橋みなみ秋元康早川暁雄野中"まさ"雄一君は誰なんだ? 答えてくれ 目の前にいるのは Jane Doe  いつも やさしい瞳を揺らし 微笑み 僕を見た そして情熱的に求め合った あの日の愛は幻だったのか?  WOW WOW WOW 夜を遮(さえぎ)るガラスの窓に もう一人の君が映った 他の誰かを 想っているのなら 腕からすり抜けて 帰ればいいさ  目を開けたままで キスするのか? なぜ?僕の知らない君がいる 目を開けたままで 何 見てるの? 抱かれながら 次の夢ひとつ 愛しきJane Doe  肩に残っていたのは痛み 食い込んだ爪の跡 僕が運命の女(ひと)と信じ切った 未来の愛は偽りだったのか?  WOW WOW WOW 腕の力をそっと緩めて さりげなく部屋を出て行け 君の心が ここにはなくたって ここでやりかけた キスは片付けよう  目を閉じないのは なぜなのだろう? 傾けた首が愛おしい 目を閉じないのは うわの空か? 気づきながら 騙されようか 気まぐれなJane Doe  誰もが隠してる 本当の顔を… 今まで 見せていたその素顔でさえ 思い出せない すべて失った  君は誰なんだ? 答えてくれ 目の前にいるのは Jane Doe  目を開けたままで キスするのか? なぜ?僕の知らない君がいる 目を開けたままで 何 見てるの? 抱かれながら 次の夢ひとつ 愛しきJane Doe
破れた羽根高橋みなみ高橋みなみ秋元康河原嶺旭佐々木裕どこかを走ってる 列車の汽笛 聴こえてしまうほど 静かな部屋で…  君に何を話せばいい? どういう言葉も届かないだろう  破れた羽根に触れないように 両手で君を抱きしめながら 瞳に溢れ出したその涙 僕はそっとキスして拭う I still love you  出会ってしまったこと 2人の罪だね サヨナラ 切り出された 運命は罰か  君になんてあやまればいい? 誰かを愛したわけじゃないんだ  キレイな羽根は破けやすそうで はらはら僕は気遣ってしまう 君には君のままでいて欲しい ピュアなハート 汚(けが)さぬように… I still love you  ドアを開けて ゆっくりと 羽ばたいて Ah  破れた羽根を癒せるのなら このまま君を引き止めただろう ハートの籠の中に閉じ込めた 愛はそっとどこかへ逃がそう  破れた羽根に触れないように 両手で君を抱きしめながら 瞳に溢れ出したその涙 僕はそっとキスして拭う I still love you
錆びたロック高橋みなみ高橋みなみ秋元康すみだしんや野中"まさ"雄一いつから大人になったんだ? 普通に歳も取ってたし… 何か後輩もできちゃって 息苦しい いつから大人になったんだ? みんなと同じファッションで 何か聞き分けもよくなって だめな感じ  あの頃は 未来の夢 持て余していた バタフライナイフよりも 尖っていたものはそう イノセンス  錆びたロック 思い出して 歌いたいよ 大声で… 錆びたロック 胸の奥に 忘れられぬメロディー 錆びたロック 思い出して 叫びたいよ 心から 錆びたロック 取り戻そう 埃(ほこり) 被っていた ロックンロール  いつから利口になったんだ? 喧嘩もしなくなったしね ブレーキなんかかけちゃって つまらないよ いつから利口になったんだ? 信じるなんて今はやめた いつも疑ってた方がいい 学習したよ  馬鹿にした 大人たちと 同類になってた 人はみなこんな風に 静かな音楽を 聴き始める  鳴らせギター 騒々しく 暴走した 青春よ 鳴らせギター リズム刻み 未完成な言葉たち 鳴らせギター 騒々しく 常識なんか ぶち破れ 鳴らせギター 下手でいいんだ 人生はいつだって ロックンロール  錆びたロック 思い出して 歌いたいよ 大声で… 錆びたロック 胸の奥に 忘れられぬメロディー 錆びたロック 思い出して 叫びたいよ 心から 錆びたロック 取り戻そう 埃(ほこり) 被っていた ロックンロール
利己的な恋愛高橋みなみ高橋みなみ秋元康森脇正敏森脇正敏誰も勝手なことばかり ああだこうだとか言いながら 私の恋 邪魔しないでよ  やっと出会った彼だから だめな奴だってことくらい 織り込み済みなんだよ  世の中 完璧な人間(ひと)はいないし 裏の顔くらいある ちょっと女に手が早い もてないよりもてる男がいい  Selfish ! 自分だけよけりゃそれでいい 他人は誰も関係ない 私が本気で愛せる人なら 悪魔でも構わない Selfish ! 自分だけよけりゃそれでいい 世間に認められなくても… そう愛は自分のものだ 私 エゴイスト  そうよ 私の友達を 陰でこっそり口説いたり 何人かモノにしたみたい  だけど私の目見ながら “愛してる”って言われたら どうでもよくなるんだ  見てない所(とこ)で何をしてようと ジェラシー感じたりしない だって妄想していたら 疑心暗鬼が膨らむだけだよ  Don't touch ! 隠したいことは隠せばいい 光は全部当たらない 私が知らない部分があっても 知りたいと思わない Don't touch ! 隠したいことは隠せばいい 私に見えるものが真実 ねえ愛は思い込みだよ 嘘を突き通して  Selfish ! 自分だけよけりゃそれでいい 他人は誰も関係ない 私が本気で愛せる人なら 悪魔でも構わない Selfish ! 自分だけよけりゃそれでいい 世間に認められなくても… そう愛は自分のものだ 私 エゴイスト
右肩高橋みなみ高橋みなみ秋元康杉山勝彦杉山勝彦思い出すよ 今も… 恋と気づいた夏を… トケイソウの花が 日向に溢れた道  晴れ渡った空に 入道雲がもくもく あっという間に増えて なぜだか不安になったの 今いる場所と未来  あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  上手くいかなくて つらく悲しい時は そんな私の愚痴を 聞いてくれるだけでいい  夕立に降られて 民家の軒先で そっと寄り添った2人 いろいろあるねって笑った 雨さえ楽しくなる  あなたの右肩 時には心を休ませて 心配があっても いつだって楽になれる ぬくもりよ  それぞれの空の下で 輝いてたあの頃 想うのかなあ  今でも 2人は 一緒に歩いてるみたいに… あなたの右肩 私の頭を傾けて ちょこんと乗せたら それだけで安心した しあわせよ  懐かしく 切なかった ああ あの夏よ
ブエノスアイレスに雨が降る高橋みなみ高橋みなみ秋元康わたなべしゅうじ・クレハリュウイチShakeyブエノスアイレスに雨が降る ドアを開けたままバスが行く その男は誰かを待つ 退屈な映画を観るように 指の骨を鳴らしていたんだ  道を挟んだこっちから ずっと 見ていたよ なぜ 本当に来てしまったんだろう? 作り話に  愛されてごめん だから逃げて来たのよ きっと 迷惑かけるから 何も言わぬまま消えたWeekend 愛されてごめん だっていい人だから 嘘はつけない これ以上 夢を見れてよかったわ 私は一人きり さあ タンゴで泣こうか?  ブエノスアイレスに夜が来る 壊れたネオンがリグレット その男は私を探す 走り書きのアドレス 振りながら Hey!タクシー 止めようとしてる  広い背中を目印に 眺めていたの なぜ 気になって追いかけたくなるんだろう? 声は掛けない  忘れて欲しいの 二人 赤の他人よ あの日 もし出会わなければ こんな涙も雨の雫 忘れて欲しいの ここで暮らしたとこで 上手くいかない そう あなたは 国境を越えた人 タンゴ踊ったら ねえ 拍手をちょうだい  愛されてごめん だから逃げて来たのよ きっと 迷惑かけるから 何も言わぬまま消えたWeekend 愛されてごめん だっていい人だから 嘘はつけない これ以上 夢を見れてよかったわ 私は一人きり さあ タンゴで泣こうか?
片思いの唐揚げあまくち姫(HKT48)あまくち姫(HKT48)秋元康若田部誠若田部誠男の子(男の子)好きになるとは 小さい頃からイメージ湧かなくて 同性の(同性の)友達となら 一緒にいる時 楽だし面白い  いつからかあの人だけが気になって来た 目が合ったそれだけなのに切ないの 私が私じゃなくなって行く 初めての経験よ  小麦粉をつけて揚げてやるぜ 片思いを唐揚げにしよう 考え過ぎは苦しくなるから 美味しく恋をしよう  一日中(一日中)ぼーっとしている この状態からどう抜け出せばいいの? はしかだと(はしかだと)冷やかされたけど 瞼(まぶた)を閉じれば 彼しか見えない  この胸の深いところでときめくものは そうきっと大人になるための兆候ね 私が一番好きだったもの それ以上のI love you!  小麦粉をつけて揚げてやるぜ 高い温度で からっと揚げよう 気持ち的にうじうじしていちゃ 油っぽくなっちゃうよ 自分でもハートを持て余してる 恋って奴 どうにかしなきゃ 塩を振って レモン絞って とにかく 飲みこもうか  小麦粉をつけて揚げてやるぜ 片思いを唐揚げにしよう 考え過ぎは苦しくなるから 美味しく恋をしよう “片思い揚げる”どういう意味? 自分で言って変だと思った でもそれくらい頭パニック 一口 食べてみたい  「唐揚げって、片栗粉じゃね?」 「それじゃ、字数、合わねーし…」
今がイチバンうまくち姫(HKT48)うまくち姫(HKT48)秋元康山本加津彦武藤星児僕の掌(てのひら)の中 ぎゅっと握りしめてる 大切なその砂を 絶対 こぼさぬように…  長い時が過ぎたとしても 強い風に吹かれたとしても 僕が見て来た夢の続き 指に力を入れたまま離さない  今がイチバン つらい坂道 頑張り時だ さあ 自転車 漕ぐんだ 重くなる ペダルの上に 体重かけて さあ立ち漕ぎするんだ あきらめるな あきらめるな  いつか掌(てのひら) 開(ひら)く そんな日がやって来る 何粒の砂たちが そこに残ってるだろう?  願うことが全部叶うと 甘い未来 考えていない だって自分で握りしめた 夢は今でも掌(てのひら)の中にある  今がイチバン 美しい季節だ 伸びる季節だ さあ 自分を信じろ! 泣いたって 下を向かずに 前だけを見ろ! さあ脇目も振らずに がむしゃらがいい がむしゃらがいい  花の命が短いのは 悔いを残さず咲きたいから 美しく咲くためじっと耐えているよ 今だ 今だ やるしかない 今がイチバン つらい坂道 頑張り時だ さあ 自転車 漕ぐんだ 重くなる ペダルの上に 体重かけて さあ立ち漕ぎするんだ  今がイチバン 美しい季節だ 伸びる季節だ さあ 自分を信じろ! 泣いたって 下を向かずに 前だけを見ろ! さあ脇目も振らずに がむしゃらがいい がむしゃらがいい
制服のバンビHKT48HKT48秋元康若田部誠野中"まさ"雄一駅のホームで見かける先輩 いつも一人でクールな感じ 偶然装って話しかけたい 次の試合 頑張ってと…  眼差しに吸い込まれるように 緊張しすぎちゃって 声が上(うわ)ずってしまう  制服のバンビ まだまだ幼い 自分じゃ立てないね 生まれたばかりの恋よ 制服のバンビ あなたが笑った 私の名前とか覚えてくれたらOK 少しずつ 大人になりたい 明日から待ち伏せしよう  電車の中じゃ2メートル離れて 窓の景色を眺めているの 空(す)いているから揺れるつり革 胸の奥も手持ち無沙汰よ  「私のこと どう思ってますか?」 勇気出して聞いたら 「好きだよ」って幻聴かな  初恋の仔鹿 危なっかしいね 上手に話せない 初心者マークの恋 初恋の仔鹿 心配そうだわ あなたはさりげなく横目で見守ってる 後輩を育てるつもりで 明日から一緒に帰ろう  制服のバンビ まだまだ幼い 自分じゃ立てないね 生まれたばかりの恋よ 制服のバンビ あなたが笑った 私の名前とか覚えてくれたらOK 少しずつ 大人になりたい 明日から待ち伏せしよう
キレイゴトでもいいじゃないか?HKT48HKT48秋元康章夫佐々木裕風が通り過ぎる度に 緑の道ができるよ 草のその上を踏みしめ 誰か歩くように…  他人(ひと)とは違う意見を はっきり言うことは勇気がいる だけど まっすぐは 美しい  キレイゴトでもいいじゃないか? 何も言わないより正しい 僕はそんな君のことを 誰よりも尊敬する 匿名で守られた人に 偽善だと言われてもいい 何に怯えることもなく 君は君であるべきだ  そんな僕は何者か?と 自分に問いかけてみた いつも真実に向かって 歩く人でありたい  鏡の中を覗けば 向こう側 こちら側 繋がってる 恥をかくために 生きている  キレイゴトでもいいじゃないか? 嵐 やり過ごすのは卑怯だ そんな当たり前のことを いつからか忘れていた 前に出て嫌われたとしても その痛みに悔いはない 何にためらうこともなく 僕は僕で泣くべきだ  キレイゴトでもいいじゃないか? 何も言わないより正しい 僕はそんな君のことを 誰よりも尊敬する 匿名で守られた人に 偽善だと言われてもいい 何に怯えることもなく 君は君であるべきだ  まっすぐ 君は君であるべきだ
スキ!スキ!スキップ!HKT48HKT48秋元康小林祐二武藤星児1! 2! 3! 4!  好きにならなきゃ 好きにならなきゃ 何も始まらない  ラララララ…  月曜日の朝がやって来て 時計の針 待ちきれず 家を出た  満員電車で 誰かに押されながら 足を踏まれても 笑って許せる  人はみんな 恋をすると(ふわり) ハートまで軽くなって(魔法) 雲の上 歩き出す 夢の世界へ  スキップしたくなる 両手を振って… 君のこと想うだけで なんか無重力 どこでも行けそうな気がする 生きることって素晴らしい 今日も行こうぜ スキ!スキ!スキップ!  もし君が他の男の子と 楽しげに話してても しょうがない  ジェラシー感じるより そっと見て見ぬふり 君が君らしく しあわせそうなら  街角の どこを見ても(眩しい) キラキラと輝いて(ダイヤ) そう愛が溢れてる 青空の下  スキップしたくなる それからジャンプ(ジャンプ) そう僕の気持ちだけが どんどん昇って行く 天まで届くようなテンション(テンション) 片想いは傷つかない 明日も行くぜ! スキ!スキ!スキップ!  君に会わなきゃ 君に会わなきゃ こんなワクワクした 今日にならない 君を好きになって 僕は変わった 思い出し笑い  AH- スキップしたくなる 両手を振って… 君のこと想うだけで 胸がときめく ちゃんと体で感じてるロマンス 生きることって素晴らしい  スキップしたくなる それからジャンプ(ジャンプ) そう僕の気持ち以上 宇宙まで飛んでけ! スキップしたくなるビートよ(ビート) 僕たちは生きてるんだ 明日も行くぜ! スキ!スキ!スキップ
お願いヴァレンティヌHKT48HKT48秋元康小川コータ生田真心一生で何回くらい 好きな人に 出逢えるのかな? こんなに切なく苦しいのは 彼が最初で最後でしょう  学生服の その背中に 声を掛けられない  お願いヴァレンティヌ チャンスください 部室へ向かった 踊り場の途中で 今日は特別 そう告白DAY みんなに紛れながら そっと… お願いヴァレンティヌ チョコをあげたい クラスメイトに 気づかれないように… すれ違い様 こっそり バレンタインデー希望  一年で一回だけ 臆病者にも 勇気の時 当たって砕ければいいなんて 第三者は無責任ね  あんなにいっぱい チョコを貰った 彼が遠くに見える  お願いヴァレンティヌ 愛をください もしも答えが NOでも構わない 告白しなきゃ そうよハートが 破裂しそうなのよ パンって… お願いヴァレンティヌ 思い出したい こんなに好きで 息もできないくらい 何をしてても チクチク 胸が痛んだ日々を…  ねえ 片想いも 捨てたものじゃない ロマンティックなスリル  お願いヴァレンティヌ チャンスください 部室へ向かった 踊り場の途中で 今日は特別 そう告白DAY みんなに紛れながら そっと… お願いヴァレンティヌ チョコをあげたい クラスメイトに 気づかれないように… すれ違い様 こっそり バレンタインデー バレンタインデー バレンタインデー グッドラック!
君の名は希望PLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃 転がって来たボールを無視してたら 僕が拾うまで こっちを見て待っていた  透明人間 そう呼ばれてた 僕の存在 気づいてくれたんだ  厚い雲の隙間に光が射して グラウンドの上 僕にちゃんと影ができた いつの日からか孤独に慣れていたけど 僕が拒否してた この世界は美しい  こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った  わざと遠い場所から君を眺めた だけど時々 その姿を見失った 24時間 心が空っぽで 僕は一人では 生きられなくなったんだ  孤独より居心地がいい 愛のそばでしあわせを感じた  人の群れに逃げ込み紛れてても 人生の意味を誰も教えてくれないだろう 悲しみの雨 打たれて足下を見た 土のその上に そう確かに僕はいた  こんなに心が切なくなる 恋ってあるんだね キラキラと輝いている 同(おんな)じ今日だって 僕らの足跡は続いてる 君の名前は“希望”と今 知った  もし君が振り向かなくても その微笑みを僕は忘れない どんな時も君がいることを 信じて まっすぐ歩いて行こう  何(なん)にもわかっていないんだ 自分のことなんて 真実の叫びを聞こう さあ こんなに誰かを恋しくなる 自分がいたなんて 想像もできなかったこと 未来はいつだって 新たなときめきと出会いの場 君の名前は“希望”と今 知った  希望とは 明日(あす)の空 WOW WOW WOW
シャキイズムGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康岡本健介岡本健介Yes! 教室のドアが ガラッ! 突然に開いて 他のクラスの男の子が立ってた No! 私の名前を なぜか 大声で叫ぶ 「大好きです」なんて 告白されちゃった  ごめん 申し訳ないけれど 先約があるの 全然 イケてない そこの彼と 現在 恋愛中  ねえ シャキッとしてちょうだい 私をホントに好きならば 虜にするその瞳で 夢を語ってみて ねえ シャキッとしてちょうだい 誰かに奪われないように ハートを掴んだまま 私を見てて  そう! 窓際の席に キラッ! 輝く宝石 ずっとこのまま ここにあるわけじゃない さあ 「これは俺のもの」 ちゃんと宣言するべきよ 誰かの手が伸びて 後悔する前に…  ああ 何より大事なもの 嫉妬深くて 四六時中 しろくじちゅう 目も離せず 守ってくれるはず  ねえ シャキットイズム よろしく あなたはあなたのやり方で ライバルたちがあきらめる 愛の力見せて ねえ シャキットイズム よろしく 2人の意志は固いように 一歩も引き下がらず 立ち塞がってよ  ああ へなちょこの気持ちなんて 押し通せない 折れるくらい 強引にね キスでもしてよ  ねえ シャキッとしてちょうだい 私をホントに好きならば 虜にするその瞳で 夢を語ってみて ねえ シャキッとしてちょうだい 誰かに奪われないように ハートを掴んだまま 私を見てて
サイコキネシスの可能性乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦・小倉しんこう京田誠一君からおいで 僕の両手の中へ ちゃんと気持ち知りたい 走っておいで ハートに向かって 僕は念力で Love me!  振られたらどうしよう?って ネガティブなことを忘れて どんなに好きかを イメージするんだ 休み時間のグラウンドで シャツの袖までまくって バレーボールしている 君を思ったよ  ある時突然 君はボールを捨てて 僕の(僕の)方に(方に) 来たらいいな  君からおいで 僕は祈るしかない 無理なことであっても 微笑んでくれ 自分の意志で 振り返るように Love me!  言葉にはできないからね 念力を研究したんだ 恋する力は岩をも通す サイコキネシスとテレキネシスの その違いもわからない 存在するのか ただの願望か  知らない間に 君が目の前にいた 僕の(僕の)声が(声が) 通じたらしい  君から来たね 愛に引かれるように なんかきょとんとしてる 何を話そう 僕は困って そっとつぶやいた Love me! Love me! Love me!  これから仲良くなって 本当の恋になったら 話そう 願いはいつも 小さな念力 ずっとずっと思っていたら 通じるかも…  君からおいで 僕は祈るしかない 無理なことであっても 微笑んでくれ 自分の意志で 振り返るように Love me!  サイコキネシスの可能性
ロマンティックいか焼きGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康横健介重永亮介ターコイズのリング(Ah! Ah!) 並べたような海(Ah! Ah!) 恋人と(そう)やって来た(今) 初めての砂浜(ほら)  ちょっと冒険した(うん) 水着が恥ずかしい(Ah! Ah!) どことなく(まあ)ぎこちない(なぜ) 真夏の過ごし方  空の太陽が ハート 焦がしてる あなたは立ち上がり 海の家へ  お待たせ ロマンティックいか焼き 「なんか腹へって食べたくなった」 棒に(棒に)刺さってる あなたの照れ隠し ロマンティックいか焼き こんなものもキラキラして見える 恋は(恋は)催眠術 2人で食べれば LOVE LOVE LOVE  背中を灼いた後(Ah! Ah!) お腹も灼かなきゃね(Ah! Ah!) うつ伏せも(そう)仰向けも(今) ときめいてしまうの(ほら)  誰かを好きになると(はい) あばたもえくぼだし(Ah! Ah!) 日常の(あれ)そのすべて(これ) 変わって見えて来る  カッコつけないで 心 丸裸 あなたの実物大 惹かれてるの  冷たい サディスティックかき氷 もっと直球でつきあいたいの 奥歯(奥歯)染みるけど そんな私も見て サディスティックかき氷 どこにもあるそんな夏がいいね 2人(2人)思い込む 過ぎてく時間が LOVE LOVE LOVE  お待たせ ロマンティックいか焼き 「なんか腹へって食べたくなった」 棒に(棒に)刺さってる あなたの照れ隠し ロマンティックいか焼き こんなものもキラキラして見える 恋は(恋は)催眠術 2人で食べれば LOVE LOVE LOVE  サディスティックかき氷 もっと直球でつきあいたいの 奥歯(奥歯)染みるけど そんな私も見て サディスティックかき氷 どこにもあるそんな夏がいいね 2人(2人)思い込む 過ぎてく時間が LOVE LOVE LOVE
13日の金曜日GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康網本ナオノブ湯浅篤土曜の夜は 彼と映画に行こう ロマンスよりも ホラーがいい 先週はボウリング 先先週(せんせんしゅう)は遊園地 好きになったら 飽きもせずデート中  ポップコーン頬張りながら コーラを飲んで(Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) 手を握って (Uh! Uh! Uh! Uh!…) なんて しあわせな 大人へとグローイングアップ (Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) 暗闇の中で ねえ いちゃいちゃしよう  13日の金曜日 何かが起こりそう ドキドキして 大声を上げたくなる 恋とホラーはよく似てる スリルがいっぱい 次の展開はどうなるの? ハラハラする 楽しみ きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム  みんなと離れ 2人きりになったら 危ないってこと わかってるのに… スクリーンの恋人たち 怖いもの知らず 勇敢だね キスするためなら モンスターも怖くない  自分で 目隠しをして 隙間から見る(Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) やばいシーン (Uh! Uh! Uh! Uh!…) ちょっと 泣きそうな顔で 彼にしがみつく (Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!) 言葉で言うより そう 愛が伝わるよ  13日の金曜日 今日は特別な日 どんな言い伝えも 私には関係ない 恋の吊り橋 渡るように 一緒に怖がれば ハート 近づいて 2人はひとつになる 一体感 甘いストリーム 甘いストリーム 甘いストリーム 甘いストリーム  13日の金曜日 何かが起こりそう ドキドキして 大声を上げたくなる 恋とホラーはよく似てる スリルがいっぱい 次の展開はどうなるの? ハラハラする 楽しみ きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム きゃあースクリーム
でこぴんGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康中土智博中土智博でこぴんをひとつされた時 新しい恋に気づいた 弾かれた中指が 私のおでこ 狙うのは 愛の鞭(むち)  みんなで集まって 大騒ぎしながらトランプした 友達の元カレが 何となく気になってた  ブタノシッポなんて 久しぶりでワンテンポずれてた 君は どんくさいねって 大笑いするあの人  ビリになったら 罰ゲームって 盛り上がっているけど ねえ何をすればいいの?  でこぴんがいいんじゃねなんて その中の一人が言った 反対と言えないまま 流れ的にそうなって 決定! でこぴんをひとつされた時 新しい恋に気づいた 弾かれた中指が 私のおでこ 狙うのは 愛の鞭(むち) むち  ババ抜き 七並べ 神経衰弱 51とか いろいろとやったけど 一回も勝てなくて…  やさしいあの人が わざと負けようとしてくれたけど 私のこのプライドが 同情を拒否し続けた  「君って弱い上に 素直じゃないよね」 私の前髪上げて あきれたように笑った  でこぴんがパチンと決まって オーバーに痛がったりして 次こそは負けないわと 悔しそうな顔した サービス でこぴんの大きな音ほど 本当は痛くはなかった あの人が手加減して 私たちは共犯者 それは愛  おでこの上 赤くなった 跡が残る(恋の跡) おでこの上 赤くなった 「平気か?」なんて気にしてくれた  恋はいつでも ある日 突然 こんな状況なのに 惹かれてしまうものね  でこぴんがいいんじゃねなんて その中の一人が言った 反対と言えないまま 流れ的にそうなって 決定! でこぴんをひとつされた時 新しい恋に気づいた 弾かれた中指が 私のおでこ 狙うのは 愛の鞭(むち) むち  おでこの上 キスをしてよ 今じゃなくて(いつの日か) おでこの上 キスをしてよ 二人の愛は 罰ゲームから
てっぺんとったんで!NMB48NMB48秋元康横健介武藤星児負けへんで! (負けたらあかん!) 負けへんで! (負けたらあかん!)  AHー 見渡せば あっちも そっちも ライバルやん AHー あんたってな 恋の倍率が高すぎ って言うても 降りひんで 「喧嘩腰にならんかったら恋やない」  その可愛いコ どつき倒しちゃうくらいに 恥も見えも外聞も すべて捨てて戦うで!  カチコミや てっぺん てっぺんとったんで 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったんで こんな気持ち初めてや 好きやねん (告白(こく)らなあかん) 女のてっぺんとったんで じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホやで 当たって砕けてナンボや  負けへんで! (負けたらあかん!)  AHー 親友に 相談してみりゃライバルやん AHー 友情もな 関係ないよな競争や 選ばれるんは一人だけ 世界一しあわせな恋人よ  おう 噛み付くで 舐められちゃったら終わりや 近寄る者を蹴落として 愛はいつも命懸け  猪突猛進 てっぺん てっぺんとったんで 2等なんかいらんわ 日本のてっぺんとったんで 胸の奥が痛いねん つきおうて (つきおうてやれ) 日本のてっぺんとったんで もっとこの手伸ばして 掴み取らな嘘やろ 目指す夢はオンリーワン  カチコミや てっぺん てっぺんとったんで 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったんで こんな気持ち初めてや 好きやねん (告白(こく)らなあかん) 女のてっぺんとったんで じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホやで 当たって砕けてナンボや  負けへんで! (負けたらあかん!) 負けへんで! (負けたらあかん!)
HA!NMB48NMB48秋元康田中明仁武藤星児HA ! 誰か ! 私だけ好きになってよ Love me do ! HA ! 恋に破れて ハートはちょっと出血中 手当をしなさい やさしく… HA ! 誰か ! お似合いの2人になれる We can do ! HA ! 女の子だから すぐに立ち直る No more cry !  失恋を癒すには さあ 次の恋だ  あなた ! あなた ! あなた ! そこを行く あなた ! あなた ! あなた ! 一般人 ! あんな奴の記憶なんか その上から書き換えて ! そう 愛こそがボランティア !  HA ! 早く ! 運命の虜にしてよ Fall in love ! HA ! 夢も破れて 最近ちょっと不眠症 歌って欲しいの ララバイ HA ! 腕に 抱かれたらぐっすり眠る Give me love ! HA ! 男の子たちは いつもどうするの? Tell me why ?  悲しみを埋めるには しあわせの予感  君だ ! 君だ ! 君だ ! そこにいる 君だ ! 君だ ! 君だ ! 赤の他人 彼のことは忘れさせて さあ新たな人生を ! そう 出会いこそボランティア !  思い出は邪魔になる 前向いて行こう !  あなた ! あなた ! あなた ! そこを行く あなた ! あなた ! あなた ! 一般人 ! あんな奴の記憶なんか その上から書き換えて ! そう 愛こそがボランティア !
12月31日NMB48NMB48秋元康川浦正大川浦正大去年のことを思い出す度 涙が出るよ あの大晦日 小さな部屋に一人ぼっち  そう友達は仕事していて 忙しそうで コンビニで買ったおでん食べながら 紅白を観てた  大勢の若いアイドルが歌ってる 踊っている 私はどうしてここにいる?  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない  田舎の母に 帰らないこと 電話してたら 遠い空から除夜の鐘に叱られたんだ  今年こそ 絶対 あの場所に立っている 笑っている 私は自分に約束しよう  この思いを 胸に秘めて 命懸(いのちが)けで やるしかない あの屈辱 一緒に悔しがった みんなが微笑むまで  ふいに涙 溢れ出して 頬を伝う そのぬくもり 自分でさえ あんなに泣いてた理由(わけ) 今でもわからない
NMB48GOLD LYLICNMB48GOLD LYLICNMB48秋元康渡辺未来高梨康治愛しのNAMBAは グランド花月 居酒屋「たこしげ」 二見の豚まん 兄ちゃんも歩け!歩け! 戎橋 ぶらり ぶらり 自由軒 あれは グリコの看板 りくろーおじさんはそこ 豹柄姉ちゃんも ミス大阪 なんばCITY なんばウォーク NAMBAなんなん HIPS Hatch  ほな 難波48 うちのとこに 会いに来て 誰よりも 好きになって 頼むわ なぁ なぁ ほな、いくで 難波48 うちのとこに 会いに来て ここの場所で夢を追いかけるから 応援してな  楽しいNAMBAは 千とせの「肉吸い」 スイスホテル南海大阪 北極 純喫茶フジ 平日もワッショイ!ワッショイ! くいだおれ 並べ!並べ! 金龍ラーメン あれは 千日前ファミリーボウル 551も人気だよ  わなか 重亭 北極星 しき浪 milkhall でんでんタウン 道頓堀  ほな 難波48 一度観たら やめられへん また 明日 観に来るやろ? 必ず Come On! Come On! そや、うちら 難波48 一度観たら やめられへん うちの名前を 絶対に覚えて 指切りやで イェーイ イェーイ  ほな 難波48 うちのとこに 会いに来て 誰よりも 好きになって 頼むわ なぁ なぁ ほな、いくで 難波48 うちのとこに 会いに来て ここの場所で夢を追いかけるから 応援してな  ほな 難波48 ほな、いくで 難波48 そや 難波48 ほな、いくで 難波48
なめくじハートNMB48NMB48秋元康川浦正大野中"まさ"雄一Want you ! ハートはなめくじ みんなの陰に隠れて Want you ! じめじめなめくじ 恋って進まない  日向(ひなた)の葉っぱよりも 湿った裏側がいい 見つめ合って話すより 片思いがいい  眩しすぎる 君なんだ どれだけ好きでも 無理さ  Baby ! ネガティブなめくじ 好かれてないんじゃないかな Baby ! なよなよなめくじ 自分に自信ない  見た目がアレだけれど 中身は純粋なんだ 塩なんかかけられたら 消えてしまうよ  僕になんか もったいない 近くに行くのも 不可能  Want you ! ハートはなめくじ みんなの陰に隠れて Want you ! じめじめなめくじ 恋って進まない  蓼喰ふ虫(たでくうむし) いるように なめくじ好きだと 言って  Baby ! ネガティブなめくじ 好かれてないんじゃないかな Baby ! なよなよなめくじ 自分に自信ない  Hold you ! それでもなめくじ いつか男になりたい Hold you ! 堂々なめくじ この手で抱きしめる
太宰治を読んだか?NMB48NMB48秋元康杉森舞河田貴央風に向かって ずっと歩き続けたんだ どこにいるのかわからずに 何かに逆らいたかった  道は果てなく 僕は無我夢中だった 少しでも気を緩めると 心が吹き飛ばされた  人はなぜ生まれるのだろう? いつか死んでしまうのに つらい毎日の中で 生きる意味を知りたかった  太宰治を読んだか?と聞かれた 君と出会った日 正直に言えば 僕は読んでなかった 近くの本屋で何冊か買って ファミレスに入った 縋(すが)るように ページめくりながら自分探した  風はそれでも 何も変わらず吹いていた スーパーの安売りのちらしが ひらひら 振り回されてた  行けど夢など 何(なん)にも見つからなかった 夢なんか見てしまったら 挫折が怖くなるだけ  なぜか涙も出やしないよ 愛も枯れるもんなんだ 今日を淡々と生きて 考えないようにする  太宰治を読んだか?と聞かれた 君を友と呼ぼう 残念なことに 本に答えはなかった “目から鱗が落ちた”というような 奇跡はないけど ただ 人生とは何か? 語れる友ができた  太宰治を読んだか?と聞かれた 君と出会った日 正直に言えば 僕は読んでなかった 太宰治を読まなきゃだめだよ 必ず勧める そこに あの日と同じような僕がいるんだ  太宰治を読んだか?
LilyTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康HRKHRKLily 君は今もどこかで踊り続けてるのか? Lily まるで可憐な花が風に揺れるように…  Lily 僕のことを少しは覚えているだろうか? Lily あの日 ひとつのブランケット包まれたことを…  どうして 時々 ふいに思い出すのだろう 雨が降る夜は 特に… 胸の片隅 涙が引っ掛かってる 古い恋の傷跡  Sorry 2人 若すぎたよね 何も見えないくらいに… Sorry 君が出てゆく背中 僕は見送ったんだ  Sorry 夢の中でやさしい言葉掛けられたのに… Sorry 僕がもっと素直になれればよかった  あんなに誰かを2度と愛せやしないさ ダイヤモンドより眩しい 記憶のどこかに痛みがズキンと走るんだ 雨の音が響くよ  もう 歳月(とき)は通り過ぎて 君も消えてしまった その甘いリグレットに 僕は罪悪感を持ってる  Lily 君はきっと一人で踊り続けてるはず Lily 白いタイツの花をステージに咲かせて…  自由はいつでもふいに壊れてしまうもの 強く誓い合った愛さえ… 未来の扉が静かに閉まった気がしたよ 僕は鍵を掛けない  どうして 時々 ふいに思い出すのだろう 雨が降る夜は 特に… 胸の片隅 涙が引っ掛かってる 古い恋の傷跡  雨の音が響くよ
With my soulTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康DARIA・FUYUKI佐々木裕この世で大事なもの 探してみたけど そう 命以上のものは 見つからなかったよ  人間は 誰もみな 生きることが仕事なんだよ つらいこと 悲しいこと 背負(しょ)いながら 歩いてくんだ  With my soul! ここで 僕は歌いたい 心込めて 届け!愛の歌 世界の片隅で 絶望した人たちが 泣いているなら 希望を分けよう!  いろいろと悩んだり 迷ったりするよね そう いつも笑ってられる しあわせだけじゃない  苦しみから 逃げ出せる 方法が間違っているよ 何年後かに その答え わかるだろう 生きててよかった  With my soul! 一緒に 君も歌いなよ 声の限り 繋げ!夢の歌 孤独に疲れて 引きこもった人が 外の暖かさに 気づくみたいに…  With my soul! ここで 僕は歌いたい 心込めて 届け!愛の歌 世界の片隅で 絶望した人たちが 泣いているなら 希望を分けよう!
アーモンドクロワッサン計画Team BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康草野よしひろ清水哲平朝の国道を チャリンコひたすら漕いで もやの中にあのベーカリー 一気に目指したよ  街で噂なんだ おいしいパンを焼く店と あなたのために選びながら ランチボックス届けてあげる  将来を考え始めたの そういつまでも 学生じゃないし そろそろ現実見つめなきゃね 18(じゅうはち)で時計は止まらないし 計画立てよう  アーモンドクロワッサン それがお目当て あっと言う間に 売り切れてしまうから こんな長い行列 欲しいものはいつまでも待つけど… いつの日かこんな店を出したいな 少しだけ強情なパン職人 あなたになって貰って そばで手伝いたい  仲がいい夫婦 2人で切り盛りしてる 儲かってはいないけれど 何(なん)かしあわせそう  いつか私たちも こんなカップルになりたい 24時間 一緒にいて きっと同じ夢を見てる  デートを繰り返すことよりも 当たり前に家にいるっていい 朝から晩まで働いても つらいとか苦しいなんてこと 絶対ないわ  アーモンドクロワッサン みんなが好きで 近所の人の毎日の朝食よ あなたと私だけで 地元密着型がいい 振り向けばこの妄想がきっかけ  たかがパンだと思って修行して されど奥は深かった 頬張れば笑顔になる  親だって歳を取って来たし お見合い写真 チラチラ見せるし さすがに遊んでいられないわ 抗(あらが)っても月日は過ぎて行くし 何か始めよう 計画立てよう  アーモンドクロワッサン それがお目当て あっと言う間に 売り切れてしまうから こんな長い行列 欲しいものはいつまでも待つけど… いつの日かこんな店を出したいな 少しだけ強情なパン職人 あなたになって貰って そばで手伝いたい
ジャングルジム山本彩(NMB48)山本彩(NMB48)秋元康酒井康男田辺恵二夜の児童公園 ジャングルジムの上 誰も見てないから スカートで登る  子どもの頃は高く思えた 一番 テッペンに腰掛けたけど そんなに怖く感じないのは私が大人だから  恋なんか面倒だ いつもの自分じゃなくなる もどかしくて 胸のどこかがどよんどよんと暴れている 彼なんかいらないよ 一人きりでいいんだ ここに来て あの日の星が 今もずっと手の届かない場所にあるなら…  小さなシーソーが右に傾いたまま 降りてしまった人を思い続けてる  巡り逢った時は何も話せず 猫を被って大人しいふりした こんなに好きになるなんてとっても意外だった  恋なんか苦手だよ 悲しい顔ばかりしている ただ 切なくて こんな時間に夜の風に当たりたくなる ひんやりとしているよ お尻の下の鉄の棒 こうしてても きっと あなたは ジャングルジムに登ったことなど忘れてるでしょう  恋なんか面倒だ いつもの自分じゃなくなる もどかしくて 胸のどこかがどよんどよんと暴れている ジャングルジム 一人きり 仲間外れにされたように 鼻の奥が じんとして来て できるならばここからずっと降りたくなかった
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