秋元康作詞の歌詞一覧リスト  3363曲中 1001-1200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつかできるから今日できるGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康Akira Sunset・京田誠一Akira Sunset・京田誠一朝の靄(もや)に差し込んだ陽の光 木々の中をひたすら走ってた どこを行けば空に辿り着くのか? 風は何も語りはしない  君がやりたいと 始めてみたことなのに 空回りして すべて嫌になったのか? 違う自分になろうとしてたんだろう 密かな決心はどこへ捨てた?  いつかできる(できるのなら) そのうちに(今日できるよ) ここで逃げ出さないで 前を向いて大地立つんだ いつかは(遠すぎるよ) 眩(まぶ)しい(この場所から) 先に延ばさずに 踏み出せよ すぐに 君ならできる  枝の先で青空を見上げてる 鳥は何を思って鳴くのだろう? 涯(はて)を知ってもっと強くなりたい 羽根を広げ夢見ていたんだ  人は誰も皆 未来が傷つかぬように 新しいこと 試そうとはしなくなる 失うものなんて何もないだろう 闇が降りても夜は明けるよ  いつかできる(できなかったら) そのうちに(今日だめでも) もしも失敗したって 何度だって立ち上がればいい いつかは(未来よりも) やさしい(日向のように) 温もりをくれる さあ勇気出して 生まれ変わろう  OH OH OH OH OH…  今日 できるよ(いつかじゃなく) 今すぐに(始めればいい) いつかも今日も同じ やるかやらないか…  いつかできる(できるのなら) そのうちに(今日できるよ) ここで逃げ出さないで 前を向いて大地立つんだ いつかは(遠すぎるよ) 眩(まぶ)しい(この場所から) 先に延ばさずに 踏み出せよ すぐに 君ならできる
不眠症乃木坂46乃木坂46秋元康大貫和紀・河原レオ・高木龍一大貫和紀・河原レオ・高木龍一明け方近く 寝返り打ちながら 何度も眠ろうとしてあきらめた  ああ 今 心の片隅に晴れない空がある ああ そう何か充たされない焦りの雲  ふかふかのベッドでは もう夢なんか見られない 環境が恵まれ過ぎてる 何もない床の上 疲れて横になりたいよ 甘えてる自分に僕は辟易(へきえき)とした 出て行こう ここではダメなんだ  カーテン引いて 暗闇作っても 瞼(まぶた)をちゃんと閉じなきゃ眠れない  ああ だいぶ前に本当は気づいていただろう ああ 欲しいもの その全て 外にあるよ  限られた時間では 見た夢なんか忘れるさ 目が覚めた瞬間消えてく 執着がなかったら 願いが叶うわけがない 失った欲望 僕は抗おうとした 出て行こう 朝まで待てない  あれが足りないとか これも足りない 今を満足するな 不眠症でいい  ふかふかのベッドでは もう夢なんか見られない 環境が恵まれ過ぎてる 何もない床の上 疲れて横になりたいよ 甘えてる自分に僕は辟易(へきえき)とした 出て行こう ここではダメなんだ
新しい花粉 ~ミュージカル「見知らぬ世界」より~乃木坂46乃木坂46秋元康新田目翔若田部誠「何か、食べ物をくれ」 「…よそ者はごめんだ」 「金ならある」 「…どこか、よその街に行ってくれ」 「…一番、近い街でも三日はかかる。簡単なものでいい」 「断る」 「ワーニャ! 久しぶりのお客様でしょ?」 「何を言ってるんだ、エレーナ? うちは、この通り、いつだって満員だ」 「毎日、毎日、同じ顔ぶればかり… 私は、ここじゃないどこかの話を聞きたいの! …そこに座って!」  旅人よ 聞かせてくれ 今日までの日々の物語を… このパンや赤ワインに 値するほどの話がない  しあわせだけど 何かが足りない 教えて ここにないのは  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「あの山の向こう側には、どんな世界が広がっているの?」 「また、次の山がある」 「その山を越えると?」 「また、次の山があるんだ」  旅人は 願っている やすらぎの場所を見つけたいと… 何百年 この景色は 新しい影を受け入れてない  愛されたいと 初めて思った 永遠もそんなに悪くない  退屈な風はいつも優しい どんな時も同じ温かさで 当たり前のように吹き抜けてくよ 昨日を繰り返して 未来は生まれる  「私を連れて行って! あの山の向こうに… ここではないどこかへ…」 「おまえは気づいていない」 「何が?」 「この酒場が、あの山の向こうってことを…」  いくつもの山を越えてみたって 次の山がそこに見えるだけ 私たちが住むこの街以上の 花咲くユートピアは どこにもないんだ  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「そうだ。 おまえが今、退屈に暮らすこの街こそが、 あの山の向こうから見れば、希望の街なんだ」 「ここが理想郷… って、説教くせえ~!」
まあいいか?乃木坂46乃木坂46秋元康HRK原広明あなたはいつも言ってたよね? 世界で一番 親友だって 今の今まで信じてたけど 私の元彼と浮気した? うちらは家が近かったし 幼稚園の時から一緒だから 好きなケーキも好きな動物も 好きな彼氏も似てるよね?  しょうがないかも 気が合う二人 好きになるのも 同じタイミング 付き合い始めたのは 私が先でしょ? 初めてキスしたのは 私が先でしょ? まあいいか? まあいいか?  私に嘘はつかないって 喧嘩をした後 指切りしたね? 仕事忙しいって言ってたけど 昨日 合コンしたんだって? もちろん誘いたかったけど 誰かの紹介 嫌いだったよね? ある日突然 巡り会うような 運命でなきゃ 恋じゃない  どっちにしても 縁遠(えんどお)いよね 占いなんて 外れてばかり 彼氏がいないことに なんだかなれちゃった 彼氏がいなくたって それなりに楽しい まあいいか? まあいいか?  いつもあなたといれば 寂しくなんかないから ずっと後を追いかけて 金魚のふんでいようね  もし彼氏ができても 拗ねたりはしない もし彼氏ができても 仲良くできるわ 本当はどうかしら? 絶対 許さない 本当はどうかしら? 早く別れさせたい まあいいか? まあいいか? まあいいか? まあいいか? まあ…良くないって!
My rule乃木坂46乃木坂46秋元康藤田卓也藤田卓也雨がどんなに降ったって 傘を差すのは嫌なんだ もしそれが運命なら 僕は ずぶ濡れのまま歩いてやる  本やカバンを翳(かざ)したり 屋根を探して走らない 僕が無様(ぶざま)に見えたとしても ハンカチなんか差し出すなよ  バカみたいだと 笑えばいいさ 痩せ我慢してどうする? 何をそんなに意地を張るのか? 大人なのに…  自分のルール決めたんだ 甘えて生きたくはない どんなに苦しい時だって 愚直に守りたい 何でもそうよかったんだ 困難と向き合うこと 何があっても逃げ出さない 意思を試したかった たった一つだけ My rule  空の機嫌を窺(うかが)って 傘を閉じたり開いたり もうそんな生き方なんかごめん 一度濡れれば自由になる  何を信じて歩くのか? 天気予報は見たくない 君にやさしく叱られたって 風邪をひいても構わないさ  いつからこんな 頑固になった? 扱いづらいタイプだ 何を求めて拒否してるのか? 協調性  勝手にルール決めたんだ そんなに考えないまま 例えば普通の日常で 今日からできること 当たり前と思っていた 行動を禁止して 誰も得なんかしないのに 願を掛けるみたいに… 僕が選んだのは My rule  自分のルール決めたんだ 甘えて生きたくはない どんなに苦しい時だって 愚直に守りたい 何でもそうよかったんだ 困難と向き合うこと 何があっても逃げ出さない 意思を試したかった たった一つだけ My rule
僕の衝動乃木坂46乃木坂46秋元康石井伸昂石井伸昂WOW WOW WOW…  僕はふいに気づいた 誰よりも愛していると… 今すぐ伝えたくなって 君の家まで走る  電話(LINE)それじゃダメだ(NG) 直接 行かなきゃ無意味だ 君の瞳をじっと見つめ 訴えかけたい  真夜中 チャイムを鳴らした なんて非常識な男だ 怒った父親に殴られても 痛みに燃えていた 愚かな僕だけど  本気を見せよう こんな不器用な方法 見せたかったのは 情熱のすべてだ 夜明けまで待ってしまったら 僕の負けだろう 何かが沸騰してる それが愛だ 君はわかってくれるかい?  WOW WOW WOW…  君は二階の窓辺 心配そうに見てるけど 唇 赤い血が滲む 僕が生きてる証(あかし)  ごめん(Crazy)許してくれ!(Trouble) 衝動 止められなかった 空が白んで来たけど 後悔してない  一番 大切なことは 愛に正直でいること 答えが欲しいならやるしかない 手を伸ばし傷ついて 確かなものを知る  本気を見せよう 誰に非難されたって 譲れないだろう シリアスなベクトル 冷静になってしまったら 何かを失う 思い爆発させろ! それが告白 君は受け取ってくれるか?  Oh!Oh!Oh!…  本気になれるか?  本気を見せよう こんな不器用な方法 見せたかったのは 情熱のすべてだ 夜明けまで待ってしまったら 僕の負けだろう 何かが沸騰してる それが愛だ 君はわかってくれるかい?  WOW WOW WOW…
失恋お掃除人若様軍団(乃木坂46)若様軍団(乃木坂46)秋元康さいとうくにあきさいとうくにあきサササのサ…  1人カラオケは 別れ歌ばかり 彼氏に振られて 傷つき中  ピザに唐揚げ フレンチフライ ハニートースト やけ食いしたって 立ち直れない  そんな皆様に 耳よりな情報 電話一本で すぐに駆けつける もう 終わったロマンスの回収業  失恋お掃除します ハートを片付けましょう こぼしたその涙は ちゃんと拭き取って… 失恋お掃除します 未練 残さぬように 思い出を消し去って 清々しましょう 恋は粗大ゴミ  「毎度お騒がせしております。破れた恋の回収車でございます。 自分では整理出来ない幸せな日々の写真、動画、LINEのデータ、 プレゼントされた指輪、ネックレス、ぬいぐるみ、一緒に買ったTシャツ、 いつか突きつけてやろうと思った浮気の証拠など 溢(あふ)れる涙や思い出の数々を引き取らせていただきます。 折れた心の後片付け。どうぞ、お気軽に声をお掛けください。」  誰かに相談したって 時が解決するよと アドバイスされるだけ 涙が止まらない  あんな最高の 素敵な彼なんか 二度と出会えない そんなネガティブな 昨日までの自分の回収業  ピカピカに磨きましょう 気分をリフレッシュして 心のその傷跡 優しく手当てして… ピカピカに磨きましょう いい女になりましょう 誰もが振り返る 次の恋がまた 順番 待っている  サササのサ… 燃えるゴミ サササのサ… 燃えないゴミ サササのサ… 資源ごみ サササのサ… 分別して  一度は壊れたI LOVE YOU! かけら拾い集め 修理をしましょう元通り どこに出しても 恥ずかしくない 生まれ変わったあなたは新品同然  失恋お掃除します ハートを片付けましょう こぼしたその涙は ちゃんと拭き取って… 失恋お掃除します 未練 残さぬように 思い出を消し去って 清々しましょう  ピカピカに磨きましょう 気分をリフレッシュして 心のその傷跡 優しく手当てして… ピカピカに磨きましょう いい女になりましょう 誰もが振り返る 次の恋がまた 順番 待っている  サササのサ… サササのサ… 粗大ごみ 不燃ごみ 資源ごみ
どうせ始まらない稲垣潤一&水谷千重子稲垣潤一&水谷千重子秋元康後藤康二後藤康二突然すぎるよ 何年ぶりだろう 近づいて来る君に 気づかなかった  道を渡る時 あなただとわかっていた 昔の恋  見間違えない  ショートカットにしたのか 僕の知らない君だね  あれからのこと お互い 空白 だった  どうせ 何も始まらない 今の二人 だけどなぜだか 離れられずに まだ見つめ合ってる もしも 何か始まったら 困るくせに 思いがけぬ 再会 何かが 起こりそう 惹かれてく あの頃のように ドラマティック  不思議な感じよ ずっと待ってたのに 目の前の現実は あっけなかった  ちゃんとさよならも 言えていない僕たちさ まるで恋が  続いてたように  照れた微笑み方まで 何も変わってないわね  残酷なほど 悲しく 過ぎた 月日  どうせ 二度と愛し合えない 未来だから 連絡先を 聞くこともなく また歩き出すだけ ここで 何を失ったら 自由なのか? 怖いものが なかった 若さとは 情熱 もう誰も 傷つけられない  どうせ どうせ 何も始まらない 今の二人 だけどなぜだか 離れられずに まだ見つめ合ってる もしも 何か始まったら 困るくせに 思いがけぬ 再会 何かが 起こりそう 惹かれてく あの頃のように ドラマティック
April木戸やすひろ木戸やすひろ秋元康木戸やすひろ岩崎元是・木戸やすひろApril 青い日差しの中で 素顔のままの君が バスを持ってる April 古い小さなトランク 僕のイニシャルの文字 抱えているよ  2人が暮らしたこの街 3度目の夏が来る前に 君は出て行く Wedding Bellなんて言葉には 縛られたくないのと言って 意地を張った  書きかけの油絵 君はふいに 部屋の壁に倒しながら Good bye  April 窓からそっと見れば いつものような君が バスを待ってる April まるで近くのマーケット Newspaper買いに 出かけるようさ  2人が愛していたのは 自由という君と僕との 隙間だったね いつでも少し引いている お互いの心のポーズが 素直じゃない  君の名を呼んでも振り向かない 風の向きに消されたのさ Good bye  April 4月になって君も 自由な恋以外に 何か見つけた April 4月になって僕も 本当のこの気持ち わかりかけてた April 4月になると誰も 旅立ちたくなるのさ 何か求めて
重力シンパシーTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康原田ナオ原田ナオすぐ近くなのに 離れて感じる 君はバスの2つ前の席 声をかけるには ちょっと恥ずかしい 何度 恋をしても慣れないね  カーブ曲がり 身体(からだ)が傾く時 その方向は 同じさ  君に重力シンパシー 何も話せなくても 確かに 今 僕らはひとつになる 君に重力シンパシー 後ろ 気づかなくても わかり合える 日が来るよ  窓が曇るほど 乗客は多く 君の顔が陰で見えなくなる 喋るその声に 耳を傾けて 僕は胸の奥をときめかせた  バスが急に スピード 上げた瞬間 みんな一緒に 仰(の)け反(ぞ)った  愛は重力フレンズ そこにいるそれだけで 2人は そう 地球を共有する 愛は重力フレンズ 存在 認知されてなくても そのベクトル 進めばいい  君に重力シンパシー 何も話せなくても 確かに 今 僕らはひとつになる 君に重力シンパシー いつか 同じ重さで 愛について 想うだろう
キミが思ってるより…Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康田靡達也野中"まさ"雄一ここへおいで 朝になったら 涙 拭いて 愛の世界へ  自分に嘘をついていても 心の底から 笑顔になれないよ 背負(せお)っているもの すべて捨てて 素顔を見せてごらん  誰かのことに 気を遣って ノックできないなら このドアを開けてあげよう  そう キミが思ってるより 愛し合うっていいもんだ 今 この腕で 抱きしめながら そう キミが思ってるより 求め合うっていいもんだ ほら ぬくもりが 悲しみを溶かしてくれるさ  ここで待つよ 朝の近くで 地図はボクだ 愛の世界へ  心に鍵をかけていても 感情の動きは 止められないだろう 傷つくことを 恐れないで 誰かを信じてごらんよ  鏡の中の いつもの自分と もう一人の自分がいる 臆病な二重人格  そう ボクが知ってるキミは そんなに弱くないはずだよ さあ 目を閉じて 飛び込んで来い! そう ボクが知ってるキミは いつでもくじけなかっただろう? この愛しさが 新しい生き方 教えるんだ  そう キミが思ってるより 愛し合うっていいもんだ 今 この腕で 抱きしめながら そう キミが思ってるより 求め合うっていいもんだ ほら ぬくもりが 悲しみを溶かしてくれるさ  ここへおいで 朝になったら 涙 拭いて 愛の世界へ  ここで待つよ 朝の近くで 地図はボクだ 愛の世界へ
ほっぺ、ツネルTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康フジノタカフミ野中"まさ"雄一私 キレイ? 私 カワイイ? 本音 そっと 聞かせて! 私 キレイ? 私 カワイイ? そう頷くまで あなたのほっぺを ツネル  誰に何と 言われたとこで 譲れないわ なぜなら あなただけが 私の世界なのよ すべて  Love is… 愛はいつでも 自由よ お好きなように 答えて 目と目合わせて お互い 正直になろう  私 キレイ? 私 カワイイ? 嘘を言っちゃ怒るよ 私 キレイ? 私 カワイイ? 考えなくていい 私 キレイ? 私 カワイイ? 本音 そっと聞かせて! 私 キレイ? 私 カワイイ? そう頷くまで あなたのほっぺを ツネル  困るだけじゃ 逃げ切れないわ 選びなさい 急いで 右か左 瞳を閉じて待つわ どっち?  ぎゅっと 愛の痛みを 知ってよ 力を込める 指先 私のハートもこんなに イテテな感じ  あなた ワカル? あなた ウレシイ? 女心を独占 あなた ワカル? あなた ウレシイ? 真剣なんだよ あなた ワカル? あなた ウレシイ? 首を縦に振ってよ あなた ワカル? あなた ウレシイ? 笑顔になるまで 自分のほっぺを ツネル  私 キレイ? 私 カワイイ? 嘘を言っちゃ怒るよ 私 キレイ? 私 カワイイ? 考えなくていい 私 キレイ? 私 カワイイ? 本音 そっと聞かせて! 私 キレイ? 私 カワイイ? そう頷くまで あなたのほっぺを ツネル  ツネル
SKEフェスティバルTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康つじたかひろ武藤星児盛り上がりたい奴は 兎(と)にも角(かく)にもここへ来い! 男も女もゲイも 老いも若きも問わないよ 集合!  嫌なことがあっても 今日だけは忘れてしまおう 眩しい太陽の下 ノリノリで行こうよ  これが SKEフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を歌おうぜ! フリを真似して 踊り明かそう 髪 振り乱し 汗かいて 生きているってことを 身体(からだ)で感じようぜ!  たかがアイドルなのに こんな熱くなれちゃうのは なぜだろう?  いつも何かを抑えて 行儀よく暮らしてるから 心を解放させて 思いっきり自由に…  これが SKEフェスティバル MIXを打てよ! 恥ずかしがっちゃもったいないだろう 推しのメンバー そうじゃなくても 名前呼んだり 拍手して さあ 楽しいこの時間 会場 ひとつになろう  AH~ 最高じゃないか? 頭を空っぽにできて ストレスの発散だ!  これが SKEフェスティバル みんな一緒に 大きな声で歌を歌おうぜ! フリを真似して 踊り明かそう 髪 振り乱し 汗かいて 生きているってことを 身体(からだ)で感じようぜ!
お手上げララバイTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康横健介野中"まさ"雄一夜が悪い闇を連れて 街の花を咲かせる頃 何で私 一人きりで 彷徨(さまよ)っているのだろう? 恋の毒に慣れていない ハート ずっと 痺れたまま 何であなた 探しながら ねえ 涙 瞳から溢れるんだろう? ムカついて来る  Why? まるでお手上げ どうした自分? 私らしくないよね Oh! Oh! Why? 意味わかんない チンプンカンプン 誰かやさしくして欲しい Why? まるでお手上げ どうする自分? これじゃ帰れないよね Oh! Oh! Why? こんなつらい想いするの? なぜ?答えが見つからないんだ?  走る車 ヘッドライト 背中 指を差されたように ちょっと 落ち込んで来るのよ ジェラシーを引きずって… 夢はいつも 甘い媚薬 私だけを手招きする もっと 軽くつき合えたら 寂しさもこんなには感じない 情けないじゃない?  Blue 失恋ララバイ 切ないメロディー 胸の奥に流れる Oh! Oh! Blue 通り過ぎてく 見知らぬ人 誰か声を掛けて欲しい Blue 失恋ララバイ か弱いメロディー これじゃあきらめられない Oh! Oh! Blue 私 どこへ向かえばいいの? 青い痛みは まだまだ続く  Why? まるでお手上げ どうした自分? 私らしくないよね Oh! Oh! Why? 意味わかんない チンプンカンプン 誰かやさしくして欲しい Why? まるでお手上げ どうする自分? これじゃ帰れないよね Oh! Oh! Why? こんなつらい想いするの? なぜ?答えが見つからないんだ?
君のc/wTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康重永亮介重永亮介いつもの君は 優等生すぎて 誰から見ても 別世界の人だったよ 頭固くて 冗談通じない つき合うなんて 絶対 ありえないって…  偶然 会ったゲーセンで 一人きり熱くなって 太鼓を叩いてた  カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のc/w(カップリング・ウィズ)  眼鏡を取ると 可愛い女の子 想像できない 意外な展開だったよ 素顔のままで 二人 盛り上がって ホントの君に 会えた気がしたんだ  翌日 キャラは元通り そのギャップ楽しんでるの? “つまらない優等生”  カップリングの君は 新しい世界だね 「どっちも私よ」なんて ウィンクひとつして… そんな小悪魔タイプ どんどん惹かれて行くよ 愛しさが癖になるんだ 君のc/w(カップリング・ウィズ)  誰かが噂していたよ 「君が堅物すぎる」って… 何にも知らないんだ  食わず嫌いはだめさ 見かけとは違うんだ 人は誰ももう一人 キャラを隠してる できることなら両方 光も影も愛して そのすべて手に入れたい 恋の裏と表  Ah~ カップリングの君は 表とは違うよね みんなが知らない顔に 胸がときめいた そんな弾ける秘密 僕だけ独占してる 優越感に浸りながら 君のc/w(カップリング・ウィズ)
涙に沈む太陽Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康石川烈増田武史夏に燃えた恋だから 灼けた肌が醒めるように 誰もいない砂浜を 私は一人で歩く  寄せる波 白い泡 思い出は もう冷たい  夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花  夏に燃えた恋だから キスは少ししょっぱくて そっと噛んだ唇が あなたを忘れていない  胸の奥 切なさを しずめたいテトラポッド  愛はまるで過ぎた台風 晴れた空は他人事ね 記憶だけが花  夏に燃えた恋だから 今は何も残らない 海の家も監視台も あなたも波の彼方  夢はいつも中途半端 最後まで見られないもの 一瞬だけの花  いつの間にか 終わってた 恋はもう遊泳禁止 愛し合ったあの夏は 寄せては返すさざ波  涙に沈む太陽
ハングリーライオンTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康すみだしんやREOEverybody, Do it! Dancing! Dancing! Are you ready?  大人になったら ここにおいでよ みんなで遊ぼう 子どもはだめだよ まだまだ早い お楽しみはこれからだ  大人になったら ここにおいでよ 一緒に踊ろう 下手でもいいよ 上手くなってく 自然に覚えるんだ  パパには内緒 ママにはそっと 音と光の秘密の園 地図にもないし 看板もない そのドア  お腹空かせたライオンのように 本能のままに… 獲物 追いつめたら がつがつ 愛を食らうよ お腹空かせたライオンのように 目だけ光らせて 生存競争 食物連鎖 頂点  恋人いたって いなくたっていいんだ 心配しないで リズムに乗ったら お好きなように 楽しみ方はそれぞれだ  恋人いたって いなくたっていいんだ ここだけ別世界 体を揺らして リラックスしながら 夜は更けて行くんだ  誰かと誰か 目と目が合って うなり声で威嚇し合う そう オスもメスも 発情してる このフロア  歩き始めたライオンのように よちよちでいいさ 愛を射止めようぜ 自分で狩りをするんだ 歩き始めたライオンのように 牙は幼くても 切磋琢磨 技術向上 欲望  Everybody, Do it! Dancing! Dancing! Love me Baby! Everybody, Do it! Dancing!Dancing! Love you Honey!  お腹空かせたライオンのように 本能のままに… 獲物 追いつめたら がつがつ 愛を食らうよ お腹空かせたライオンのように 目だけ光らせて 生存競争 食物連鎖 頂点  切磋琢磨 技術向上 欲望
1994年の雷鳴Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康すみだしんや山田高弘あの日は空が光ってた 時折 瞬(まばた)きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた  校舎の壁に身体(からだ)を寄せて 僕らは雲行きを案じた 風に混じって 頬に雨粒 「帰れないね」って君が言った  シャツが汗ばんで 息苦しくなる 確かに恋だった  2人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのがせいいっぱいだった 胸の奥のその片隅に 気づかれないように隠してた イタセクスアリスとは片想い  どしゃぶりの雨 なす術もなく ぬかるむ地面を見ていた 灰色の空 籠る稲妻 君の横顔 照らしていた  何を話せばいい? 無口な轍(わだち)が 心に続いてる  2人の若さは不器用で 見つめ合うことさえできなくて 同じ空気を吸うのがせいいっぱいだった 僕はそっと耳を塞いで 大人の足音 拒否したんだ 吐き出せない何かにいじけてた  あの日は空が光ってた 時折 瞬(まばた)きするように 少し遅れて雷鳴 そばで響いた まるで神に指を差されて 見えない愛しさに怯えてた 思い出すのも切ない1994年
バラの儀式Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康田中俊亮田中俊亮ナイフがそこにあっても 触れることがなきゃ血も流さないでしょう あなたと出会わなかったら こんな傷ついて泣いたりしない  何を (何を) 捨てて (捨てて) 何を手にしたの あなた (あなた) 1人 愛している女は2人  なんて残酷な 愛という名の儀式 未来 どちらか ひとつ切り落としましょう なんて素敵な 真実の確かめ方 とても愛おしいバラを並べた後 片方の枝を切る  彼女がいたと知らずに 胸を痛めてる 偽善者の嘘泣き こんなに花が咲くのなら いくつ間引いたら助かるのかな  私 (私) 降りる (降りる) それで元通り あなた (あなた) だけは 悪い人にしたくないの  なんてあっけない 愛のエンディング 心 決めたら 今すぐ去るしかないでしょう なんてリアルな 女のエゴイズムよ 彼女は何にも知らず日向の中 美しい花になる  なんて残酷な 愛という名の儀式 未来 どちらか ひとつ切り落としましょう なんて素敵な 真実の確かめ方 とても愛おしいバラを並べた後 片方の枝を切る
女神はどこで微笑む?Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康フジノタカフミ野中"まさ"雄一You know, Where's goddess? Is she smiling for me?  聴こえたような Voice(Voice) そこに誰もいないけど 僕の近くで Voice(Voice) 囁(ささや)くように…  風が首の辺りを そっと通り過ぎてく 目には映りはしない 気配  Dear Goddess! 女神はどこで微笑む? 確かにいるはずだよ 愛の成り行きを その場から見えているはずさ 女神はどこで微笑む? どっちの味方するの? 何を信じれば 僕は幸運を手にできる?  やっと巡った Chance(Chance) 誰もが孤独になるけれど 僕の前には Chance(Chance) 透明のドア  熱い視線感じる きっと 錯覚だろう 背中押されたような 力  Dear Goddess! 女神は誰に微笑む? 目元はおだやかに… 愛の設計図と その未来を確かめながら… 女神は誰に微笑む? どっちに手を貸すのか? 何に祈ったら 僕は運命を動かせる?  いつも 神出鬼没 今は そこにいるって 信じられる気持ちよ 女神  Dear Goddess! 女神はどこで微笑む? 確かにいるはずだよ 愛の成り行きを その場から見えているはずさ 女神はどこで微笑む? どっちの味方するの? 何を信じれば 僕は幸運を手にできる?
ハートのベクトルTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康緒形真平ハマサキユウジ海岸と平行に走る 電車の窓がキラリと 光る 手鏡をこっちに向けてる 君から僕への合図さ 大好きだよ  必死にペダル 漕いだけど 次第に遅れてくから 僕を待ってて いつもの駅で…  一緒に帰ろう この道を… 君は電車 そして僕は チャリンコで 一緒に帰ろう この道を… 時刻通りに 待ち合わせて ハートは同じベクトル  3両目の2番目のドアは モールス信号のような 反射 君がいる ちゃんと乗っている それを確認することが 日課なんだ  君と僕の スピードが どんなに違っていたって 向かってる先は 次の駅だよ  真っ直ぐに行こう 愛のまま その途中で 寄り道なんか したくない 真っ直ぐに行こう 愛のまま もう君以外 見えないんだ たったひとつのベクトル  誰も知らない 2人の合図 離れていても 愛しさは 届く  一緒に帰ろう この道を… 君は電車 そして僕は チャリンコで 一緒に帰ろう この道を… 時刻通りに 待ち合わせて ハートは同じベクトル
キンモクセイTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康深谷一生島崎貴光キンモクセイ 香る頃 この道を そう 歩くのが好きだ どこからか ふと 風に吹かれ運ばれて 季節に気づく  しあわせな日々 続くわけじゃない ちょっと凹む日だって やって来るよ 人は誰でも そんな強くない たまに 生きることさえ 嫌になるんだ  自分 見失って 背中 丸めながら 下を向いて トボトボと歩いたら 余計にやるせなくなった  キンモクセイ その花は どこに咲く? その木は見えないけど この辺り ほら 甘い香りするだろう? ほっとするよね  慰めの言葉は 求めてなんかいない 生きている その意味知りたかった 存在するだけで 誰かのためになる 命の花になりたい  キンモクセイ 香る頃 この道を そう 歩くのが好きだ どこからか ふと 風に吹かれ運ばれて 季節に気づく  キンモクセイ その花は どこに咲く? その木は見えないけど この辺り ほら 甘い香りするだろう? ほっとするよね  何度も何度でも やり直せばいいんだ この季節 またやって来るだろう 近くにいるだけで 何かを思い出す 花の香りになりたい
恋のお縄Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一ちょいとそこ行く お兄さんよ 何を急いでいるの? ちょっとばかり 聞きたいのよ 昨夜(ゆうべ)はどこにいたの?  喧嘩と花火 惚れた腫れたも 江戸の華だよ 八百八町 どか~ん!  恋のお縄を 頂戴しろぃ! もう 浮気の証拠 上がってんでぃ! 恋のお縄を 頂戴しろぃ! さあ 「おまえだけ」なんて 嘘はおやめ! 悪い奴にゃ 銭が飛ぶよ 女たちは 岡っ引き  てててえへんだ! 事件だよ 二股だってね? あの長屋の おかみさんが 見たって言っているよ  宵越しの仲 忘れたなんて とぼけようたって お見通しだよ すべて  奉行所まで 来てもらおうか? さあ お上の前で裁き受けろ! 奉行所まで 来てもらおうか? もう 逃げられねーぜぃ! 神妙にしろ! 悪い奴にゃ 銭が飛ぶよ 本気の女は 岡っ引き  その罪は憎んでも まだ 惚れてるよ お江戸払い できやしない 情け深い 情け深い 銭の形は 角がない  恋のお縄を 頂戴しろぃ! もう 浮気の証拠 上がってんでぃ! 恋のお縄を 頂戴しろぃ! さあ 「おまえだけ」なんて 嘘はおやめ! 悪い奴にゃ 銭が飛ぶよ 女たちは 岡っ引き  悪い奴にゃ 銭が飛ぶよ 本気の女は 岡っ引き
美しい狩りTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康夏海寛佐々木裕美しい白馬には 残酷な弓を引け ロマンスに 情けは命取りと知れ 美しい白馬には 残酷な弓を引け そう 一瞬でも ためらったら 誰かのものだ  制服の鎧を着た 少女たちが 剣を構え攻めて来るぞ 初めての戦(いくさ) 恋の仕方さえも知らずに 夢は台風の目になる  遠くでいつも見ていた君の その息遣いが聴こえるよ 愛は目に見えない気配 風の中でふいに 危険を感じて 逃げ出すもの  たてがみをなびかせた その影に弓を置け 運命は 背中を見せてしまったんだ たてがみをなびかせた その影に弓を置け 思い出の中に 生きることを 選んだのだろう  学校はひとつの軍 同じ旗に 群れをなして前へ進む 恋愛に破れ 誰かが傷つけば 必ず 反撃して来るだろう  交差点すれ違う時 君は この出会いに気づくことなく ガードレールに腰掛けて スマホをいじってる 可愛い仔馬を 誰が落とす  美しい白馬には 残酷な弓を引け ロマンスに 情けは命取りと知れ 美しい白馬には 残酷な弓を引け そう 一瞬でも ためらったら 誰かのものだ  たてがみをなびかせた その影に弓を置け 運命は 背中を見せてしまったんだ たてがみをなびかせた その影に弓を置け 思い出の中に 生きることを 選んだのだろう
未来が目にしみるTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康川浦正大武藤星児こんな夜明けを 眺めるのは たぶん 初めてだ 絞り出された 青い絵の具 溶かすように 空が広がってく  人は決心した時に 見えるものが変わるんだ いつも同じ朝なのに  目にしみても ちゃんと見ろよ どんな眩しくても あれが未来なんだ 目にしみても 世界は待っている なぜだろう? 涙が溢れる  悲しいことは 何もない だけど 切なくて 陽が昇って行く あの空を 見てるだけで 泣けてしまうんだ  なんて美しいのだろう 思い悩む雲などない 心だけは晴れでいたい  目を逸らすな 雨の時も どんな空模様も それが生きることだ 目を逸らすな すべて受け止めろ! つらいこと 涙が洗うよ  目にしみても ちゃんと見ろよ どんな眩しくても あれが未来なんだ 目にしみても 世界は待っている なぜだろう? 涙が溢れる 
孤独は傷つかない高橋みなみ高橋みなみ秋元康藤田昌伸野中"まさ"雄一監視カメラ 記録している 夜の街の恋人よ 別れ際に 向けた背中は なんて悲しい沈黙  Good-bye 落ちた涙は 甘い記憶の跡 まるでピリオド  なぜに 傷つくとわかっていても 何度も夢を見るのだろう? 期待をしなけりゃいいのに… 誰も 傷つくとわかっていても 馬鹿げた恋をするのだろう? 本気にならなきゃいいんだ 寂しさを 埋めるより 孤独がいい 失うものはない  渋滞中 ブレーキ踏んだ 真っ赤な嘘のテールライト 平気な顔 取り繕っても すぐにここから逃げ出したい  Crazy ドアを蹴ろうか 苦い唾を吐いて 風に叫ぼう  いつか 泣くことわかっていたのに 誰かに抱かれたかっただけ 未来はどうだっていいよ どうせ 泣くことわかっていたのに それでも温もり欲しかった 心が弱っていたんだ 愛しさは 捨てちまえ 孤独がいい 思い出はいらない  Lonely 一番 楽なのは 誰も信じないこと 一人の世界  なぜに 傷つくとわかっていても 何度も夢を見るのだろう? 期待をしなけりゃいいのに… 誰も 傷つくとわかっていても 馬鹿げた恋をするのだろう? 本気にならなきゃいいんだ 寂しさを 埋めるより 孤独がいい 失うものはない
僕は存在していなかった22/722/7秋元康目黒良子野中"まさ"雄一僕は自分を信じていない 自分の存在 知られたくなかった  風が吹く日は その風が止むまで 部屋から出るなんて考えたこともない  心の窓にはカーテンを引いて 世界の隅でそっと息をしてた  夢見るってことは 何かを期待すること 傷つくくらいなら 夢なんか見たくない  僕は色を持たない花 君とまたすれ違っても きっと僕を思い出せないだろう 好きと言ってはダメなんだ  青い空よりどこまでも澄んだ 自由の意味を知るやさしい眼差しで  孤独な窓を何度も叩いて 世界の広さ君は教えてくれた  必要とされるのは生きてる意味を感じる 雨風に打たれても生まれ変われる  僕も色を持ってた花 やっと今さら気づいたよ 君が僕に光をくれたんだ 好きと言ってもいいのかな  すべては他人事(ひとごと)のようでも 君だけは愛を見捨てずに どこからか 僕を呼ぶ声が聴こえる  他の花と比べていた ずっと一人絶望して どんな花も色があるように 僕には僕の色がある  僕は自分を信じ始めた 今なら好きだと言えるかもしれない
地下鉄抵抗主義22/722/7秋元康大塚剛毅野中"まさ"雄一地下鉄への階段 降りる度 始まるカウントダウン  無機質な空間 偽りの光 隔絶された時間  最後の夜が近づいた (どこにも逃げられないよ) 不幸な雨が降るだろう (どこかでサイレンが鳴る) 希望の火が揺れて 心は闇の中 ここから手探りで行け! (Shake a leg!)  レジスタンスよ 闘いの時だ 目に見えない銃を取れよ さあ 支配する者たちに 声を上げろ! レジスタンスよ スクラムを組もう 誇り高き旗を掲げ 今 地上の侵略者 許すわけにいかない  鈍色(にびいろ)のレール 天井から水滴 誰かの涙かい?  残酷な予感 悲しみの扉 閉じ込められた怒り  破滅の夜は明けるのか? (どうにも避けられないよ) 愚かな灰が積もるだろう (証言 隠蔽されて) 未来はもう終わる 瓦礫(がれき)に埋もれてく このまま諦めるかい? (Don't be noisy!)  レジスタンスよ 闘争の時だ 傷つけない弾を込めろ! さあ 涙のバリケードで 道を塞げ! レジスタンスよ 反対と叫べ! 愛のために命懸けろ! そう 地上の権力者 従うなんてできない  Yes, No 答えは二つ Yes, No どちらか決めろ! Yes, No 消えてなくなるのか? 人類はバカじゃない 目覚めよ  レジスタンスよ 闘いの時だ 目に見えない銃を取れよ さあ 支配する者たちに 声を上げろ! レジスタンスよ スクラムを組もう 誇り高き旗を掲げ 今 地上の侵略者 許すわけにいかない
11人が集まった理由22/722/7秋元康キタムラタケシ・田上陽一田上陽一いつのまに 集まったんだ? 会ったことない誰かたち ぎこちなく俯(うつむ)いている 人見知り同士だね  いつのまに 集まったんだ? 大人に言われたわけじゃない 初めて自分から開けた 外に広がる世界  さあこれから 何をしようか? 何でもできる気がする11人  夢を見ながら 僕らは微笑んだ  いつのまに 集まったんだ? 誰かといるのは嫌だった それでもみんなといるのが なぜか幸せに思う  さあこれから どこへ行こう? 無口な心が叫んでいるよ 横に並び手を繋いだら どこへも行ける気がした11人  明日(あす)に向かって 僕らは歩き出す  さあこれから どこへ行こう? 今日まで一人で生きて来たけど この運命に引き寄せられた 理由がわかる日が来る11人  夢はいつでも 僕らの前にある  やっと出会えた 僕らは歩き出す
月の仮面アップカミングガールズ(AKB48)アップカミングガールズ(AKB48)秋元康川西竜弥若田部誠気づかなかったのか 美しい今夜の空を… 見つめ合ってたから 星のことを忘れてた  静か過ぎる夜は 世界が息を潜めてる どこかの恋人に 何か起きやしないかと…  腕に抱きしめる強さで なぜか不安が募った 微妙に感じたの 昨日とは違うあなたを…  月の仮面 隠している 本当の気持ちを… 闇の中に消えてくような もどかしさと諦め方 愛してても 叶わぬなら この身 引くしかない 私のこと 探さないで 夢は もう 愛の満ち欠け  やがて風は止んで 怪しい雲も晴れるでしょう 宇宙の片隅に 心 置き去りにされて…  もっと わがままなキスして しがみつけたらよかった 空気を読み過ぎて 何事もないふりをした  金の仮面 つけたままで 呟いたサヨナラ いつのまにか形変えて 輝いてる大事なもの 愛されても 見えないなら 忘れ去るしかない 太陽さえ届かぬ場所 そこに まだ 愛はあるのに…  月の仮面 隠している 本当の気持ちを… 闇の中に消えてくような もどかしさと諦め方 愛してても 叶わぬなら この身 引くしかない 私のこと 探さないで 夢は もう 愛の満ち欠け
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
だらしない愛し方アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康古川貴浩古川貴浩包帯をしている あたしの手首は 恋した数だけ印がある  「昨日、言った言葉を、今日、覚えているとは限らない」 「気の抜けたコーラは、一度別れた男とのキスみたいな味がする」 「ねえ、喧嘩するなら、高架線の下で電車が通った時にしようよ」 なんて サイテー  ペラペラ喋り過ぎて 自分のことが嫌いになる こう見えて あの頃はね 無口だったんだよ  だらしない愛し方で 自分を傷つけた どうでもいいプライドのせいで… だらしない許し方で 今でも生きている 後悔なんて無縁でごめん  NANANANANANA…  Tシャツを脱げない 乳房に残した 別れた男の未練のキスマーク  「いつか見た夢の続きは、もう打ち切りらしいし…」 「ベッドに寝転がった時に見える天井の模様に何か意味があるのかな」 「そう 土砂降りの雨にずぶ濡れになる機会を待っているんだ」 1人 呟く  世の中 面倒だから 他人のことは無視しようか いつだって 自分勝手 死んだっていいんだ  だらしない別れ方で 誰かがあきれてる 思いつきの感情のせいで… 情けない悔やみ方で 生涯 負け犬だ それでも愛に舌打ちしてる  だらしない愛し方で 自分を傷つけた どうでもいいプライドのせいで… だらしない忘れ方で 余計に落ちて行く 満身創痍もあたしの人生  NANANANANANA…
#好きなんだAKB48AKB48秋元康伊藤心太郎太田貴之眩しいくらい鮮やかな 真っ青な海と晴れた空 もう太陽から逃げられない  いつものグループみんなで 渚で騒いだバーベキュー あいつと彼女はいい感じだね  君と僕は 仲がよすぎて 冗談ばかり言ってる 真面目な顔をお互いするだけで なんだか恥ずかしくなる  #(ハッシュタグ)好きなんだ 僕は呟く この胸の熱い気持ち SNS 上げてみた 料理の写真 ぼんやりと誰かの影 さりげなく片想い  波打ち際を歩くのは 恋愛中のカップルか 空気を読めないピエロ達か  スイカ割りをしようなんて みんなで盛り上がっているけど さあ その前に片付けようか  悪い奴が 僕たちのこと 気づいて囃し立ててる 目隠しされた僕が迷ってると 君の声だけ聴こえた  #(ハッシュタグ)運命だ 後で呟く その時に感じたこと 誰か 聞いてくれ 奇跡はあるよ 叫びたい 今の想い 愛しさを拡散だ  #(ハッシュタグ)好きなんだ 僕は呟く この胸の熱い気持ち リプライ 君からだ スイカの写真 空振りの僕が写る 大好きな人となう  大好きな人となう
ギブアップはしないAKB48AKB48秋元康川浦正大野中"まさ"雄一そんな瞳で見つめられたら 何(なん)にも言えなくなってしまう (背中を向けるしかなくて…) 私一人をここに残して あなたはどこへと行くのでしょう? (別れの言葉も聞けずに…)  いつの日か きっと 帰って来るから 離れていたって 大切なものを 守りたい  夢を掴むまで 傷口は見ないだろう 胸の奥の痛みさえ 忘れているんだ 夢にがむしゃらで 赤い血に気がつかない 人はみな 闘う時 未来だけを見るんだ (悲しい夜は声を上げずに泣け!) ギブアップはしない  いつも窓から空を見上げて 遠くのニュースを気にしてた (あなたのことを待っている) ごめんよ 今は愛せないんだ 孤独にならなきゃ強くなれない (心は叫びたいけど)  立ち向かう 一人 最後のリングへ この世に生まれた 命のその意味 知りたくて  夢を手に入れろ! 愛なんて後回しで 思い出を振り向いても 明日(あす)の邪魔になるだけ 夢が叶ったら 穏やかになれる日まで 傷ついたこの身体(からだ)を 癒す場所は一つさ (力尽きても手を伸ばして倒れろ!) 諦めはしない  闘いのゴングに 心が震える 愛は 無我夢中になること Believe  夢にがむしゃらで 赤い血に気がつかない 人はみな 闘う時 未来だけを見るんだ (悲しい夜は声を上げずに泣け!) ギブアップはしない  I got a dream I got a dream I got a dream 夢はここにある I got a dream I got a dream I got a dream 愛もここにある
サイレントマジョリティー大森靖子大森靖子秋元康バグベアミト人が溢れた交差点を どこへ行く?(押し流され) 似たような服を着て 似たような表情で…  群れの中に紛れるように 歩いてる(疑わずに) 誰かと違うことに 何をためらうのだろう  先行く人が振り返り 列を乱すなと ルールを説くけど その目は死んでいる  君は君らしく生きて行く自由があるんだ 大人たちに支配されるな 初めから そうあきらめてしまったら 僕らは何のために生まれたのか? 夢を見ることは時には孤独にもなるよ 誰もいない道を進むんだ この世界は群れていても始まらない Yesでいいのか? サイレントマジョリティー  どこかの国の大統領が 言っていた(曲解して) 声を上げない者たちは 賛成していると…  選べることが大事なんだ 人に任せるな 行動しなければ Noと伝わらない  君は君らしくやりたいことをやるだけさ One of themに成り下がるな ここにいる人の数だけ道はある 自分の夢の方に歩けばいい 見栄やプライドの鎖に繋がれたような つまらない大人は置いて行け さあ未来は君たちのためにある No!と言いなよ! サイレントマジョリティー  誰かの後 ついて行けば 傷つかないけど その群れが 総意だと ひとまとめにされる  君は君らしく生きて行く自由があるんだ 大人たちに支配されるな 初めから そうあきらめてしまったら 僕らは何のために生まれたのか? 夢を見ることは時には孤独にもなるよ 誰もいない道を進むんだ この世界は群れていても始まらない Yesでいいのか? サイレントマジョリティー
プライベートサマーSHOWROOM選抜(AKB48)SHOWROOM選抜(AKB48)秋元康田中シンヤ生田真心夏は過ぎて 君は無邪気に 青空に手を翳(かざ)し 何を見てたのか? プライベートサマー  ガランとしてる ラグビー場 スタンドの端に 腰を掛けてた  終わったものは 試合だけか? どこかでホイッスル 鳴ったようで…  ずっと 友達ならば よかったのに 愛はその距離感が 微妙だ  風の向きは 変わってしまう あの空の雲だって 流されて行くんだ いつの間にか 季節は巡り 僕たちは思い出に 迷い込んだ プライベートサマー  次の台風 いくつ目だろう? 天気予報なんか 見なくなった  もっと 昔のように ふざけてたら 2人 言いたいことを 言えたね  恋の名残り 抱きしめたけど 僕たちの関係は どうなるんだろう 夢はいつも 儚(はかな)く終わり 残像と後悔が 輝いてる プライベートタイム  灼けた肌が褪せてくみたいに 君も夏もどこか行ってしまう  風の向きは 変わってしまう あの空の雲だって 流されて行くんだ いつの間にか 季節は巡り 僕たちは思い出に 迷い込んだ プライベートサマー  WOW WOW WOW WOW WOW WOW スプリンクラー回って WOW WOW WOW WOW WOW WOW 恋は虹になる
戸惑ってためらってネクストガールズ(AKB48)ネクストガールズ(AKB48)秋元康Yo-HeyYo-HeyLALALALALA… LALALALALA…  まるで 悪意のないバスが 水たまりの泥を跳ね上げた 不運に似てるあなたの嘘は サヨナラを前提にしてるの?  ずっと 私のわがままが 主導権を握っているって 思ってたのに 言い訳されず なんだか 動揺してるのかな  突然過ぎて 意外過ぎて どうすればいいのか わからなかった アクシデント  戸惑ってしまった ためらってしまった こんなのは私らしくない でも気づかないふりして 強がっているなんて… かろうじて プライドのせい 戸惑ってしまった ためらってしまった 愛がもう見えなくなってた それが答えならしょうがないわ やっと冷静に今の状況 理解し始めた  LALALALALA… LALALALALA…  まさか あなたが簡単に 手放すとは思わなかったの 愛されてると信じてたのに 心は 放置されてしまった  裏切りなのか? 順当なのか? 考えてみたけど 込み上げて来た 悔しさ  頷いてしまった 立ち去ってしまった こんなんじゃ泣けやしないでしょ? ただ馬鹿馬鹿しくなって イチ抜けたって感じ さりげない 引き際がいい 頷いてしまった 立ち去ってしまった 愛を勘違いしてただけ これで終わりなら追いかけない わりと穏やかに自分 見つめて 納得できた  戸惑ってしまった ためらってしまった こんなのは私らしくない でも気づかないふりして 強がっているなんて… かろうじて プライドのせい 戸惑ってしまった ためらってしまった 愛がもう見えなくなってた それが答えならしょうがないわ やっと冷静に今の状況 理解し始めた  LALALALALA… LALALALALA…
自分たちの恋に限ってフューチャーガールズ(AKB48)フューチャーガールズ(AKB48)秋元康宮崎京一若田部誠モノレールが空にぶら下がるように アール描(えが)き この街から出て行く ドアのガラスに凭(もた)れている 君のシルエットが寂しそうだ  まさかこんな簡単に終わるなんて 本人でさえ 予想できなかったよ いつもと同じ どうでもいい 言い合いだと思っていた  5分くらい 黙ってれば 台風は過ぎて行く 君は記憶を喪失したのか 普通になる  自分たちの恋に限って そう 壊れはしないと思ってた 永遠に続くだろうと 根拠のない自信があったんだ 喧嘩をしたって ひどいこと言ったって それは一瞬のゲリラ豪雨 君がどんなに 愛に噛み付いても 僕は動じなかったのに… なぜだろう?  黄昏ならやがて諦めるように 空と街の境界線を消し去る ずっと交わることなどない 関係なんて無駄なだけだ  君は下ろしたてのそのサンダルが 歩きにくいと何度も足を止めた デザインだけを気に入っても そんな無理は続かないね  我慢なんかしなくたって なるようになっただろう 星は事情を全く知らずに 輝き出す  自分たちの恋に限って そう 事件はないって思ってた 平凡でつまらないのは 幸せだって誰かが言ってたよ キスとかしたって 思い切り抱いたって それも恋人のルーチンなのか 僕がこんなに 愛を理解しても 君はあっけないほど… 背を向けた  自分たちの恋に限って そう 壊れはしないと思ってた 永遠に続くだろうと 根拠のない自信があったんだ 喧嘩をしたって ひどいこと言ったって それは一瞬のゲリラ豪雨 君がどんなに 愛に噛み付いても 僕は動じなかったのに… なぜだろう?
リーゼント魂氣志團氣志團秋元康斉藤慶一木内健・氣志團久しぶりに見上げた 空は何も変わらない この街でよく行った裏通り 錆びついたシャッターが閉まっている  あの頃の仲間たちは バイクを残して どこへ行った?  冗談じゃねえ 俺はまだまだやるぜ 若い奴に舐められたくはないんだ 夢に敗れても髪が薄くなっても リーゼントは譲れない生き方  すれ違うチンピラが チラチラこっち見てるけど 値踏みなんかする前に 理由はいらない 手を出して来い  引退しねえ ずっと現役のまま 誰とだって すぐに殴り合いたいんだ 歳を取っても 体力落ちて来ても  冗談じゃねえ 俺はまだまだやるぜ 若い奴に舐められたくはないんだ 夢に敗れても髪が薄くなっても リーゼントは譲れない生き方
逃げ水PLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康谷村庸平谷村庸平日差しに切り取られた 市営球場から聴こえて来る ひと夏の熱狂は どれくらい風が吹けば醒めてくのか?  自分の声が 他人のように響くよ 客観的過ぎるのだろう いつの日からか 僕は大人になって 走らなくなった  ミラージュ 遠くから見た時 道の向こう側に水たまりがあったんだ 近づいたらふいに消えてしまった 目指して来たのに どこへ行った? あの夢  芝生のスプリンクラー 過ぎるその季節を止めようとする 半袖を着た女(ひと)は カーディガンをいつ肩に羽織るのか?  やりたいことは いつもいっぱいあったのに できない理由 探していた 君と出会って 青春時代のように 夢中になれたよ  ミラージュ 僕が見ているもの それが真実でも幻でも構わない 今 確かに 僕の目に映るなら 逃げてしまっても 追いかけたい この恋  大事なものはいつだって あやふやな存在 手を伸ばしても 何も触れられない でもそこにあるってこと 信じるまっすぐさが 生きてく力だよ  ミラージュ 遠くから見た時 道の向こう側に水たまりがあったんだ 近づいたらふいに消えてしまった 目指して来たのに どこへ行った? あの夢
女は一人じゃ眠れない乃木坂46乃木坂46秋元康小形誠高橋浩一郎サーチライト 照らされた 工事の鉄骨 都会の未来に 何を夢見てた?  屋上のクレーンは 重たい愛を吊って どこへと 運ぼうとするのか?  ここで見上げても 暗闇だらけだ その先だけが 点滅してる  女は いつだって 一人じゃ眠れない (恋が邪魔をしているよ) どうする? 感情が動いて眠れない (胸のどこかが叫んでる) 寂しくなんか ないないない 誰かといたい  クラクション 響いてる 夜更けの街角 昨日の続きは 何を諦めた?  信じてた温もりは 勝手な思い込みだと 冷たい シーツが笑ってる  引き止められても 結果は同じだ 愚かな愛に 束縛される  女は いつの日か 一人で眠るんだ (夢を見なくなってから) それまで 瞳を開いて眠るんだ (どうせこの世は幻) 悲しくなんか ないないない 涙も出ない  強くなりたいよ 孤独な世界で 何も頼らない この欲望に 興奮してる  女は 女は いつだって 一人じゃ眠れない (恋が邪魔をしているよ) どうする? 感情が動いて眠れない (胸のどこかが叫んでる) 寂しくなんか ないないない 誰かといたい 悲しくなんか ないないない あなたといたい
泣いたっていいじゃないか?乃木坂46乃木坂46秋元康K-Wonder&SAS3遠藤ナオキ電車の窓から見てた街は こんなに遠かったのか? ずっと憧れてたあの人は もうどこかへ引っ越したか? あの日 交わした約束は 忘れられてしまったのか? 独り言は 誰も聞いてない  雑誌で見た 華やかなショウウインドウ 覗いてた誰かの 手の跡で汚れてしまったか? 欲しかったものが 欲しくなくなるのは 諦めるより 不幸だと思う  夢と現実の 両方を知って 落胆に慣れながら 逞(たくま)しく生きるのが人生だ  WOW WOW 僕たちはいつから 涙を流さないのか? 幼かったあの頃より 強くなったわけじゃない WOW WOW 大人になったって 悲しいことはある だけど 歯を食いしばって 我慢してるけど たまには泣いたっていいじゃないか?  永遠 固く誓った愛は こんなに脆(もろ)かったのか? 忘れないでと言ったあの瞳は 他の男(ひと) 見てるのか? 10年後 迎えに来てなんて 思い上がりに溺れたのか? 過去と喧騒に ため息ついた  上京する時 持って来たギターは 安アパートの 押入れの中に放り込んだまま あれから一度も 弾いていないのは 歌いたいことが ないからだろう  傷の治し方 いつしか覚えて 痛みなんかどうでもいい 思いっきり傷つくのが人生だ  WOW WOW 僕たちはいつだって 何を笑っているのか? 本当は辛いのに 何をごまかしてるのか? WOW WOW 自分の感情を 抑えるのは大事か? もっと かっこ悪い 生き方をしよう たまには泣いたっていいじゃないか?  僕たちはいつから 涙を流さないのか? 幼かったあの頃より 強くなったわけじゃない WOW WOW 大人になったって 悲しいことはある だけど 歯を食いしばって 我慢してるけど たまには泣いたっていいじゃないか?
ひと夏の長さより…GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康aokadoaokado八月のレインボーブリッジ ここから眺めながら 僕たちは恋をした  でも何から話せばいい? ただ隣に腰掛けて ぎこちなく風に吹かれた  一緒にいる その幸せが ずっと続くと思った やがて季節は過ぎるものと 気づいていたのに…  ひと夏の長さより 思い出だけ多過ぎて 君のことを忘れようとしても 切り替えられない 何度も着たTシャツは 首の辺り 伸びているけど 腕に強く抱いた 君のことは忘れられない  台風で中止になった 花火大会なんて どうだってよかったんだ  始まったら終わってしまう 当たり前の出来事も できるだけ延ばしたかった  かき氷が溶けたこととか 金魚すくいの下手さも 君の浴衣の可愛さとか 喧嘩したことも…  この夏は特別だ 僕にとって意味がある 今までとは比べられないほど 大切な時間 愛し合ったこの日々は 種の多いスイカみたいだった そう思い通りに 行かないのが人生なのか  肌寒い秋風が吹いても もう少し Tシャツがいい カーディガンを着たくはない 君と恋した夏  来年の夏はまた きっとここに来るだろう 愛するとは言葉はなくていい そばにいることだ  ひと夏の長さより 思い出だけ多過ぎて 君のことを忘れようとしても 切り替えられない 何度も着たTシャツは 首の辺り 伸びているけど 腕に強く抱いた 君のことは忘れられない
アンダーGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康白土亨遠藤ナオキみんなから私のことが もし 見えなくても 心配をしないで 私はみんなが見えてる  誰かに聞かれた 「あなたの人生はどこにあるの?」 当たっていない スポットライト  アンダー 人知れず 汗を流す影がある ステージを 支えてるのに… アンダー いつの日か 心を奪われるでしょう 存在に 気づいた時に…  太陽の方向なんて 気にしたことない 今どこにいたって やるべきことって同じだ  時々 思った 「私の夢なんて叶うのかな」 眩しすぎるわ メインキャスト  影は可能性 悩んだ日々もあったけど この場所を 誇りに思う 影は待っている これから射す光を… 新しい 幕が上がるよ  アンダー 影の中 まだ咲いてない花がある 客席の 誰かが気づく アンダー 今やっと 叶った夢の花びらが 美しいのは ポジションじゃない
ライブ神乃木坂46乃木坂46秋元康SaSASaSAステージは未知数のロケット 何が起きるかわからない 光もない音もない空 大気圏から飛び出せ!  客席を探査 パフォーマンスはいかが? 無重力みたい 快感 感じて浮遊して…  宇宙に神がいるんだ 太陽に照らされた彼方 見たことないような 大きな愛が見えるでしょう? 宇宙に神がいるんだ 存在は証明された 歌とかダンスとか 新惑星 誕生か?  どれくらい過ぎたのか時間 あっと言う間の出来事か ビッグバン起きたのは謎 夢か現(うつつ)が始まる  観客は異星人 コンタクトを取りましょう 言葉じゃなくて イメージすれば伝わるよ  やっぱり 神はいたんだ 太古から残された神話 そこには見えないのに 美しい何か輝くでしょう? やっぱり 神はいたんだ 胸の奥 共鳴してる 涙や微笑みは 新理論の発見か  宇宙に神がいる 確かに 神が 神が 今まで 神が 見えなかった 神が ライブには 神が…
未来の答え乃木坂46乃木坂46秋元康板垣祐介板垣祐介一番大事なものは 何だろうって思った 愛か夢か友達か 目を閉じて考えた  いろいろ浮かんで 選べないよ 見栄とか欲とか 捨てなきゃいけないんだ  未来に答えがある (最後に残るはず) あれもこれもいらなかった (たった一つだけ) 本当の気持ちを 自分の胸に聞く 何を手にすれば 幸せか 未来に答えがある (時間はかかっても) 回り道 何度もして… (行き着く結論) ようやく わかったよ 答えを探すため 生きるのが人生 一生賭けて 見つける  欲しいものがあり過ぎて 足りないものを数える 何を一つ残せば 満足できると言うんだろう?  子どもの頃って 無欲だった 両手に持ってる すべてが宝だった  いつかは答え合わせ (自分でできるから) たどり着いたその正解 (たぶん頷ける) 想像していた 価値観とは違う まさか こんなものが 大事とは… いつかは答え合わせ (学習したことは) 後悔を繰り返して… (想定外だね) 疑問が解けたんだ 答えはひとつじゃない そうみんな 違う なりたい自分 探そう  とりあえず 大事なものがきっと ちゃんと見えて来るよ そのうち  未来に答えがある (最後に残るはず) あれもこれもいらなかった (たった一つだけ) 本当の気持ちを 自分の胸に聞く 何を手にすれば 幸せか 未来に答えがある (時間はかかっても) 回り道 何度もして… (行き着く結論) ようやく わかったよ 答えを探すため 生きるのが人生 一生賭けて 見つける
Cloudy skyV6V6秋元康HIKARICHOKKAKUCloudy sky 掌(てのひら)を翳(かざ)せば 指の隙間に 空が見えるだろう? Cloudy sky 僕たちの世界は 光と影の日々さ いつも動いてる  太陽が見えなくても… (The sun rises.) (I will believe!) (That's right!) (Yeah!)  明日は風になればいいだけだ 心の中の雲なんか さあ 吹き飛ばそうぜ どこかに消えて行くよ 悲しいことがあったら 深呼吸してごらん 息をそっと 吸って吐き出すんだ 何かがゆっくりと 変わるだろう  Cloudy sky 青空だけじゃない 思いがけない 雨も降るだろう? Cloudy sky 振り向けば あの頃 いろいろあったけれど それが人生だ  夢だけはずっと見てた (Dream comes true.) (I will try!) (That's right!) (Yeah!)  未来は風がずっと吹いている 俯(うつむ)いててもしょうがない すぐ 陽が射し込んで 憂鬱も晴れ渡るよ 誰かのことを想って ほら 微笑んでごらん 頬の涙 やがて乾くだろう 気持ちもこの空も 生きてるんだ  (The sky will never be the same!!)  いつの間にか 歳月(とき)は過ぎ 何度 空を見上げたろう 人は誰も瞼(まぶた)閉じ 自分の青空 浮かべている  明日は風になればいいだけだ 心の中の雲なんか さあ 吹き飛ばそうぜ どこかに消えて行くよ 悲しいことがあったら 深呼吸してごらん 息をそっと 吸って吐き出すんだ 何かがゆっくりと 変わるだろう
願いごとの持ち腐れ(2017年「Nコン課題曲」中学校の部)TOKYO VOICESTOKYO VOICES秋元康内山栞もしも 魔法が使えて 夢がひとつ叶(かな)うならば きっと 世界の誰もが しあわせになる  涙 (ひと粒も) なんか (そうきっと) 流す者はいない (希望) 悲しみの (悲しみの) 種は すべて (すべて) 消えるだろう  願いごとの持ち腐(ぐさ)れ 一度きりの魔法なんて あれもこれも欲が出て 今すぐに決められないよ 迷ってるうちに 黄昏(たそがれ)  ある日 些細(ささい)なことから 争ってる二人がいた 僕は思わず願った 仲良くしてと…  僕に (探してた) とって (生きる道) たった一度きりの (チャンス) 大切な (大切な) 魔法 ここで (ここで) 使ったんだ  願いごとに悔いはない 自分のためじゃ迷うだけ 世界中が誰かのため 願えたらひとつになれる 微笑(ほほえ)みは愛の 夜明けだ  願いごとの持ち腐れ 魔法なんか欲しくはない 叶えたい夢は多いけど 本当の願いは何か 見つけられたなら しあわせ
キスは待つしかないのでしょうか?HKT48HKT48秋元康井上トモノリAPAZZIHow to kiss me? Someday, Love me! How to kiss me? Someday, Love me!  この苦しい胸のつかえを どう表現すればいい? 地球上の全ての言葉を 探しても見つからない  図書室の棚の隙間から 彼の横顔に憧れた 私の恋はいつも 陽の当たらない 本と秘密の匂いがする  キスの仕方を 教えて欲しい どうすればいいの? どのタイミングで目を閉じるの? 女の子は(女の子は) 待つしかないのでしょうか?  How to kiss me? Someday, Love me!  誰かのこと好きになる度 なぜわかって欲しいのか? 答えを聞く勇気はないのに 存在に ねえ気づいて  雨の日の渡り廊下って 彼に会えそうな気がする こんな天気の午後は図書室だけが たった一人で居られる場所  キスのプロセス 悩んでしまう どんなきっかけで ロマンティックになって行くの? 男の子を(男の子を) 誘ってはいけませんか?  「あのぅ…すいません… キス、しませんか?」  キスの仕方を 教えて欲しい どうすればいいの? どのタイミングで目を閉じるの? 女の子は(女の子は) 待つしかないのでしょうか?  How to kiss me? Someday, Love me! How to kiss me? Someday, Love me!
ロマンティック病HKT48HKT48秋元康大橋莉子若田部誠ワン・トゥ・スリー ある日 君にめぐり逢い Fall in love だけど気持ちは飛び込み厳禁 どうでもいい話をして 未練たっぷりサヨナラ 次に会った時には好きすぎて 目を合わせることもできなかった ぎこちない しょうもない ありえない  恋をすると 誰もが いつの間にか それ以前と 人が変わるもんだよ まるで別人のように (自分から望んでいるのか?) ロマンティック病  フワリフワリ 浮き上がれ! 現実は忘れよう 悲しみはここに捨てて 心 軽くなって 夢を見ればバラ色 フワリフワリ 浮き上がれ! ときめきを思い出せ! この想いが叶わなくても 今の僕は最高だ ラブバルーン  そして 君とまた会って Crazy love だって瞳は一方通行 相変わらず 上がりっぱなし あっという間にバイバイ 何度 会ったところで好きすぎて 個人的な話できなかった 可能性 将来性 協調性  恋と愛は 違うよ 気づかれたい それが恋さ そばにいるだけでいい それが愛だとわかった (じゃあ 僕のはどっちの方だろう?) ロマンティック病  フワリフワリ 風に乗れ! ポジティブに吹かれよう 嫌なこと全部どけて 肩の荷を下ろして ここはまるで天国 フワリフワリ 風に乗れ! ドキドキに目を閉じろ! この願いが届かなくても ずっと君に片想い ラブウィンドウ  ロマンティック病  フワリフワリ 浮き上がれ! 現実は忘れよう 悲しみはここに捨てて 心 軽くなって 夢を見ればバラ色 フワリフワリ 浮き上がれ! ときめきを思い出せ! この想いが叶わなくても 今の僕は最高だ ラブバルーン
まさかシンガポールNMB48NMB48秋元康太田貴之太田貴之空のあの青さが 見たことがないくらい青い 日差しのその強さのせいか いや そもそもこの空気が違うのか  僕も初めて来た なんて美しい街並みだ 歩くと すぐ汗ばんで来る この暑さこそが異国の情熱だと思う  君が送って来たLINEに ちょっと一人になりたいのなんて 急に勝手なことを言い出したのはなぜ? どういうことか知りたい  まさかシンガポール こんなところまで 君のことを追いかけて来たんだ まさかシンガポール 諦められなかった ハッピーエンドは どこにあると言うんだ?  きっと試されてる こんな運命に踊らされて 雑誌のあの特集を見て 今 君がここを選んだその理由がわかる  君に会ってどうしたいのか 何も考えてなかったけれど 僕はパスポートだけ手にして飛び乗った 想定外の飛行機  ごめんシンガポール 冷静じゃないね 居ても立っても居られなくなったんだ ごめんシンガポール 愛しているんだよ こんなサプライズを 用意したっていいだろ?  泊まってそうな ホテル 片っ端から行って 君のこと探した  ここがシンガポール もし会えなくても 僕はなぜか満足しているんだ  まさかシンガポール こんなところまで 君のことを追いかけて来たんだ まさかシンガポール 諦められなかった ハッピーエンドは ハッピーエンドは ここまで来た現実
難波愛NMB48NMB48秋元康依光輝久依光輝久WOW ガラガラ音立て 一気に崩れてくもの 幻だったか WOW 土煙あげて どこかへ消え去る 夢の抜け殻か  志(こころざし) 汗流し 積み上げた楼閣 人の世に 風が吹き 失った 心の拠(よ)り所(どころ)  難波愛 すべてが更地になっても 情けはいらない ここでやり直すだけ 難波愛 七つ転んで 八つ起きて 日本一の さあ城をここに築こうか  WOW 変わらぬものなど この世に存在しない 森羅万象よ WOW そこに咲いた花 いつかは枯れても 夢は土の中  生きるとは 悲しみを 乗り越える修羅場さ 雨は降り 雨は止み 繰り返す しあわせ不幸せ  難波愛 どんなに涙にくれても 憐れみいらない そっと歯をくいしばる 難波愛 誰が辞めて去って行っても 誓い合った あの城を見せてやりたくて…  難波愛 すべてが更地になっても 情けはいらない ここでやり直すだけ 難波愛 七つ転んで 八つ起きて 日本一の さあ城をここに築こうか  城を守り続けたい
サササ サイコー!NMB48NMB48秋元康K-WONDER・SAS3野中"まさ"雄一サササ サイコー! サイコー! サササ サイコー!  世の中 いろいろ揉めてるけど 自分で盛り上げて行くしかない 嫌なこと 辛いこと 考えてたら やっていられなくなるよ  さあ そんなに難しいことじゃない とにかくいい方に考えればいい 両手を高く上げて 全力 大声で叫びましょう  (サササ サイコー!) ああ 生きててよかった なんて素晴らしいんだ (サササ サイコー!) 何も心配ないよ 未来はバラ色だ  ガンバレ!最高じゃなくても ガンバレ!最高な気分で ガンバレ!最高を手に入れろ! ジャンプして行こう!  これから どうなる?わかんないけど 今だけ楽しんで行くしかない 不景気とか 少子化とか 格差社会 問題はいっぱいってこと  でも しかめっ面してたってしょうがない 悩み忘れて仕舞えばいいんだ 頭を空っぽにして みんなで 大声で叫びましょう  (ハハハ ハッピー!) ああ どうにかなるもんだ 今日も元気に行こう! (ハハハ ハッピー!) 笑って前へと進め! 希望に満ちてる!  ガンバレ!ハッピーじゃなくても ガンバレ!ハッピーな気分で ガンバレ!ハッピーを手に入れろ! ジャンプして行こう!  たった一度の人生だってわかってる 最高に ハッピーに 悔いがないように死にましょう  ああ 生きててよかった なんて素晴らしいんだ (サササ サイコー!) 何も心配ないよ 未来はバラ色だ  (ハハハ ハッピー!) ああ どうにかなるもんだ 今日も元気に行こう! (ハハハ ハッピー!) どいつもこいつも 誰も彼も 適当に行こうぜ! パーティーじゃないか!  ガンバレ!最高じゃなくても ガンバレ!最高な気分で ガンバレ!最高を手に入れろ! ジャンプして行こう!  なんてったって、サイコー!
僕は愛されてはいない白間美瑠(NMB48)白間美瑠(NMB48)秋元康梅口敦史佐々木裕悲しいなら 胸の奥の 絶望を吐き出しなよ 言葉になどしなくていい 美しすぎるため息  頬の涙 手で拭えば その痛みを消せるのか? めぐり逢った運命から 僕は目を逸らさない  彼と別れて君が帰って来た夜に 疲れた心 強く抱きしめた  愛してるのは 僕じゃないんだ 君のことならばすべてわかる 何でも話せる誰かが いなかったから 愛してるのは 僕じゃないんだ 平気なふり装ってても 強がってる君のことを 僕は放っておけない  過ぎたことを 振り向いても 後悔を生むだけだよ 過ちだったわけじゃなくて もう一つの答えなんだ  やがて君が 眠りにつく そうそれまで不安なら 怖い夢を見ないように そばで見守っていよう  僕の家からふいに出て行った背中は いつか帰って来ると思ってた  君は今でも 僕じゃないんだ 寝顔見ていると切なくなる 泊めてくれるその誰かが いなかったんだろう? 君は今でも 僕じゃないんだ どんな酷いわがままでも 罰を受けた君のために この手 伸ばしてしまう  愛してるのは 僕じゃないんだ 君のことならばすべてわかる 何でも話せる誰かが いなかったから 愛してるのは 僕じゃないんだ 平気なふり装ってても 強がってる君のことを 僕は放っておけない
ぐにゃっと曲がったダイヤモンドガールズ(HKT48)ダイヤモンドガールズ(HKT48)秋元康YAYI若田部誠揺れてるみたいだ アスファルトの向こう側 恋なんて陽炎  うだるような真夏の午後 猫も動かない 君はどこにいるのだろう? 自転車漕ぐ気になれない(会いたいのに)  この街から風が消えて 汗が流れ出る 僕は何もしたくないよ 君を探すなんてまっぴらだ  クラスメイトだったあの頃は いつも近くにいた 大人になってしまったからか もう純粋に走れないよ  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がった何か 暑さのせいじゃない もっと まっすぐに恋してた ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃったものは 僕の大事な 青春だった もうあんなに本気になれない (だって) 揺れてるみたいだ アスファルトの向こう側 恋なんて陽炎  手に持ってたアイスキャンディー 溶けてベトベトだ キレイごとにできやしない 君をずっと追いかけてるなんて…  時は流れ 卒業してから 何年経つのかな あんなにしたかったキスなのに もういい加減 飽きたかもね  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がったものは 景色の方じゃない 変わり果てたのは僕なんだ ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃってごめん 君を今でも 大好きなのに… そう心は離れ離れだ (ちょっと) めまいのようだね 夢じゃなくて現実さ 目の前に蜃気楼  季節がまた巡り 夏が来るなら 同じことさ もう君を追いかけて行けない だって暑くて やる気出ないよ  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がった何か 暑さのせいじゃない もっと まっすぐに恋してた ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃったものは 僕の大事な 青春だった  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がったものは 景色の方じゃない 変わり果てたのは僕なんだ ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃってごめん 君を今でも 大好きなのに… そう心は離れ離れだ (ちょっと) めまいのようだね 夢じゃなくて現実さ 目の前に蜃気楼
隣の彼はカッコよく見えるプラチナガール(HKT48)プラチナガール(HKT48)秋元康Shinsou su野中"まさ"雄一DADADA… DADADA… DADADA… DADADA…  誰かが好きだと言い始めて 急にその人が気になって いつの間にやら夢中になってる そういうことってあるでしょう?  そしたら また違う誰かまで 彼を好きだと言い出しちゃって 気づいたら みんながライバル あの娘(こ) この娘(こ)手を挙げる!  恋の熱 ウイルスが 伝染して 学校中がうなされてる  隣の彼はカッコよく見えるよ 付き合いたくなった (突然) 早くしないと誰かに取られそうな気がして 噂の彼はカッコよく見えるよ ホントはどうなんだろうね (それでも) 愛なんていつだって冷静じゃないんだ (だって) ハート一つ奪い合って盛り上がるもの (みんな) 行列とか並びたくなってしまうのもわかる  DADADA…  例えば誰かが醒めちゃったら みんな一斉に醒めるはず 騒いでたのにブームが終わって 見向きもしないってあるよね?  ところが そう見せかけただけで 陰でこっそり狙ってるような 友達を欺く作戦 そんなこともやりかねない  純情も お遊びも 嘘ついて 裏切り合ってサバイバルゲーム  隣の芝はカッコよく見えるよ 言われてそう思う (今さら) 誰かが付き合ったらもったいない気がした 隣の芝はカッコよく見えるよ 今日までノーマークだった (絶対) 愛なんてそうそう転がっていないし… (だから) 集団心理 私だって参加しなきゃね (もっと) 唾をつけて とりあえずキープしておきましょうか  DADADA…  理子も 由貴も 結衣も 南央も 弘菜も京伽も 優香も 梨央も 音々も 世莉奈も 美咲も智加も 彩加も葉月も 日向も菜津美も… 恋をしている  隣の彼はカッコよく見えるよ 付き合いたくなった (突然) 早くしないと誰かに取られそうな気がして 噂の彼はカッコよく見えるよ ホントはどうなんだろうね (それでも) 愛なんていつだって冷静じゃないんだ (だって) ハート一つ奪い合って盛り上がるもの (みんな) 行列とか並びたくなってしまうのもわかる  DADADA…
さくらんぼを結べるか?4期生(HKT48)4期生(HKT48)秋元康鶴崎輝一鶴崎輝一さくらんぼを結べるか? 自分の口の中に放り込んで その茎で輪っか作って 真ん中に通せばOK!  真面目すぎる人ね 本ばっかり読んで 一緒にいても なんか退屈しそう だから私から ちょっとちょっかい出したくなる  友達の紹介って そう意味がわからない あなたがなんでここに来たんだろう? 私のタイプと 全く違うのに  一時間 ずっと カフェの席にただ座ってるだけじゃ 間も持たないし 思いつきで 意地悪を言ってみたのよ  さくらんぼを結べるか? そんな驚くような手品じゃなく 馬鹿馬鹿しい小ネタでいい 女の子を楽しませて! さくらんぼを結べるか? 自分の口の中に放り込んで その茎で輪っか作って 真ん中に通せばOK!  勝手に思ってた つまらない奴ね 話題もないし 別に興味もない 共通の友達 やって来たら帰ろうって…  人間ってわからない でも急にどうしたの? 読んでた本をゆっくりと閉じて こっち見て微笑む 何をするつもりなの?  ソーダ水のチェリー スプーンでそっとすくい上げて 何も言わずにベロ出した あなたってできる人なの?  さくらんぼを結べるか? あれから待ってるけど 時間切れ 目なんかを閉じたりして モゴモゴ動かすだけ さくらんぼを結べるか? 結局 頑張っても無理なのに まだずっとあきらめない 無邪気さは嫌いじゃないよ  さくらんぼを結べるか? そんな驚くような手品じゃなく 馬鹿馬鹿しい小ネタでいい 女の子を楽しませて! さくらんぼを結べるか? 期待をさせたくせにだめなんて 情けない元の形 少しだけ好きになってた
ここにない足跡青空とMARRY(欅坂46)青空とMARRY(欅坂46)秋元康前迫潤哉・Dr.Lilcom・春川仁志Dr.Lilcom砂浜の上の足跡を さざ波が寄せてすべて消してしまった でも確かに僕はここまで 自分の足で歩いて来た  もしも この世界の 多くの人から 存在を忘れられても 落胆しないよ  君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ  太陽に翳(かざ)す掌(てのひら)は 青空の端を掴めはしないだろう でも何度も僕はここから 宇宙に向かって手を伸ばした  いつか そう誰かの 指先がついに 不可能に触れられたら 奇跡じゃないか  君と別れすべて失くし ずっと 抱えていた痛みの場所 心の空洞が 泣いていたんじゃない 過去を探して 下向いた首が重くなる いつかはそこにいた そして今はここにいる  時間の砂たちが 滑り落ちてく さっきの僕は 消えていいんだ  君と出会い愛を知って やっと大事なことわかったんだ 今日までどうやって 生きて来たかじゃない 次はどこへと 行きたいか 強く願うこと 未来に続くのは ここにない足跡さ  生きてるその重さ 砂浜に踏みしめる
バレエと少年156(欅坂46)156(欅坂46)秋元康中村泰輔中村泰輔隣に住んでた 青い瞳(め)の少年 覚えてるよ Time goes by…  Love あの頃は 恋だと知らなくて こっそりと Love 憧れて 窓から眺めてた 秘密は 初めての異性 ときめいた痛み 今 どこ?  ロシア語が書かれたチョコレート 庭先で少年にもらった お返しに何をあげようかと 迷ってるそのうちに引っ越した  出て行くトラック 助手席の少年 手を振ってた I miss you…  Friend もう一度 会えたら伝えたい 大事な Friend あの日から 二人は変わらない 記憶は 黄昏のバレエ 美しいシルエット 今 どこ?  雑草が伸びた空き家のまま 壊れてるブランコは小さ過ぎた  ピアノに合わせて 踊ってた少年 盗み見てた I miss you…  Friend もう一度 会えたら伝えたい 大事な Friend あの日から 二人は変わらない 記憶は 黄昏のバレエ 美しいシルエット 今 どこ?  揺れる光と影 Keep on dancing ballet, yeah 遠い記憶の中 Keep on dancing ballet, yeah  初めて恋した 王子様  Love いつまでも 曲は終わらない ずっと… Love 夢は今も続いてる Un deux trois Un deux trois 踊って…
夏の花は向日葵だけじゃないGOLD LYLIC今泉佑唯(欅坂46)GOLD LYLIC今泉佑唯(欅坂46)秋元康MARKIE伊原シュウ・ツカダタカシゲあれから恋だってしたけど 他の彼なんか覚えてない あなたと過ごした青空が 今もずっと眩(まぶ)しく見える  人はその一生の間に 何回 接吻(くちづけ)するのでしょう? 振り向いて思い出せるほどの…  夏の花は向日葵だけじゃない いろんな種類の花が咲いてるのに 瞳(め)を閉じると浮かんで来るのは 風の中 揺れている Sunflower  何かを忘れようとしてた だから新しい恋をした 心に嘘をついてみても 片隅の痛み 消えることない  人はふと愛し合い別れて 何回 後悔するのでしょう? 気づかずに 涙するほど  キレイなのは向日葵だけじゃない 他にも目立たない花も咲いてたのに あなたじゃなきゃダメだと思った 愛しさを思い出す Sunflower  太陽をじっと見つめて 恋をする黄色い花 もうあなたのことしか 私には見えなかった  夏の花は向日葵だけじゃない いろんな種類の花が咲いてるのに 瞳(め)を閉じると浮かんで来るのは 風の中 揺れている  キレイなのは向日葵だけじゃない 他にも目立たない花も咲いてたのに あなたじゃなきゃダメだと思った 愛しさを思い出す Sunflower
意外にマンゴーSKE48SKE48秋元康原田雄一APAZZISplash 青い海の中 Splash 僕は飛び込んだ Splash 夏の日差しに 背中を灼き過ぎた Splash そばにいるだけで Splash 意識してしまう Splash 君の水着が 去年より小さくて…  恋はあれから急に 成長したのか 変な意味じゃなくてハッとしたんだ  意外にマンゴー(意外にマンゴー) ロマンスは早すぎる(まだまだ待たなきゃ) 保護してマンゴー(瑞々しい) 清純果実 いつの日にか(いつの日にか) 大人になったら 君のことが 好きだと言いたい  Breeze 光る水面(みなも)から Breeze 顔を出した時 Breeze 君が偶然 こっちを眺めてた Breeze ふいに目が合って Breeze 微笑んでくれた Breeze なんか切ない もう一度 潜ろうか  君はどうしてそんなに キレイになったの ずっと青いままでよかったのに…  驚きマンゴー(驚きマンゴー) 青春は駆け足だ(キスしてみたいけど) 初めてマンゴー(大切に) 酸っぱい経験 その日までは(その日までは) 甘い香りに 誘われても 手を伸ばさないよ  恋はいつでも きっと ストイックがいい 夢の中でずっとお預けのまま  意外にマンゴー(意外にマンゴー) ロマンスは早すぎる(まだまだ待たなきゃ) 保護してマンゴー(瑞々しい) 清純果実 いつの日にか(いつの日にか) 大人になったら 君のことが 好きだと言いたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
永遠のレガシー大矢真那(SKE48)大矢真那(SKE48)秋元康u-whichiu-whichi別れの前に聞きたかった 未来のこと どんなペースで歩いてくか 明日の道  前だけを見ながら来たから まわりの景色がわからない だから今  もし私がここからいなくなっても 何にも恐れることはない 抜けた穴をそう誰かがそっと 新しい夢で埋めなさい  このままずっと同じように いられないわ 人は誰も今の場所を 旅立つ運命  真っ暗な世界の向こうに 飛び込む勇気が欲しいなら 泣かないで  もし私がここからいなくなっても 背中を追いかけてはダメよ もっと強く生きて行けるでしょう 自分の力で思うまま  心配はしてないわ 願いは叶うはず 永遠のこの仲間こそがレガシー  もし私がここからいなくなっても 何にも恐れることはない 抜けた穴をそう誰かがそっと 新しい夢で埋めなさい
太陽は見上げる人を選ばない欅&けやき坂組(欅坂46)欅&けやき坂組(欅坂46)秋元康池澤聡池澤聡誰かに何かを言われて ここから動きたくなんかない この場所が好きだから 今 僕は自分の足で立ってるんだ  限られた大地には 多くの人たちがやって来て 何度も争ったけど 境界線なんていつの日か消えて行く  それぞれの 話す言葉とか信じるものが 一つじゃなかったとしたって 最後はわかり合えるだろう  太陽は どんな時も この空 見上げる人を選ばない 平等に愛と温もり与えてくれるんだ 悲しみの厚い雲に覆われたとしたって 遥か遠く輝きながら その祈りに頷いてる  OH OH OH… OH OH OH…  どっちが先に来たとか 声荒げても始まらない お互いのその場所を 認め合い向き合って立っていよう  共存をしたことで どこかにもし影ができたなら 譲れることはないか 光はどこにあるか 話し合えばいい  言葉にした 愛の発音は違ったって やさしい気持ちになれるのは 同(おんな)じ人間だから  太陽は ただ輝き 眩(まぶ)しく 見上げる人に微笑んでる この世に存在するだけで希望を持てるよ 真っ暗な長い夜が訪れたとしたって 寂しさをそっと埋めるのは 迷いのない生き方だけ  新しい風が今 吹き抜けて拓(ひら)けたよ 遮るものがなくなった 自由が目覚めたんだ もうすぐ夜が明ける 何かが変わるだろう あの空が白んでる 美しい朝焼けだ さあみんな 見上げよう  太陽は どんな時も この空 見上げる人を選ばない 平等に愛と温もり与えてくれるんだ 悲しみの厚い雲に覆われたとしたって 遥か遠く輝きながら その祈りに頷いてる  OH OH OH… OH OH OH…
月曜日の朝、スカートを切られたPLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康饗庭純若田部誠OH OH OH…  どうして学校へ行かなきゃいけないんだ 真実を教えないならネットで知るからいい  友達を作りなさい スポーツをやりなさい 作り笑いの教師が見せかけの愛を謳(うた)う  反抗したいほど 熱いものもなく 受け入れてしまうほど 従順でもなく あと何年だろう ここから出るには… 大人になるため 嘘に慣れろ!  月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう どこかの暗闇でストレス溜め込んで 憂さ晴らしか 私は悲鳴なんか上げない  OH OH OH…  これから先もずっと電車は満員で 夢も希望もないのに各駅停車かい?  努力は報われますよ 人間は平等ですよ 幸せじゃない大人に説得力あるものか  死んでしまいたいほど 愚かにもなれず 生き永らえたいほど 楽しみでもない もう持て余してる 残りの人生 目立たないように 息を止めろ!  誰もが 何かを 切られながら 生きている  よく晴れてた朝、スカートを切られた 無視された社会の隅に存在する孤独 自分はここにいる それだけ伝えたい したり顔で あんたは私の何を知る?  月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう どこかの暗闇でストレス溜め込んで 憂さ晴らしか 私は悲鳴なんか上げない  OH OH OH…
東京タワーはどこから見える?GOLD LYLIC欅坂46GOLD LYLIC欅坂46秋元康本田光史郎APAZZIこの歩道橋 渡る途中 東京タワー見えなかったっけ?  あの頃の僕は勘違いしてたよ 世界のそのすべて見てると自惚(うぬぼ)れた 君が少しだけ前髪を切っても 誰より先に僕は気づいた (言い訳みたいに)  愛は流されやすく 気まぐれで(勝手なもの) 寂しさが溢(あふ)れるから そばにいて欲しいよ 都合いいかな  記憶の断片を 真実より美しく補正して そんなこともあったと いつの日か語りたい 残酷なくらい ありのままの現実を見せようか? (悲しくなる) 僕たちの別れと 答え合わせをした未来  正面の空に 確か東京タワー 僕らと並んで立っていた気がした 別のロケーションと勘違いしたのか 帰りの商店街の道 (僕の思い込み)  誰も悪くはないと 言いたくて(ただの運命) ここからは見えなかった 愛が今 浮かんだ 幻みたいに  確かにこの腕 抱きしめてた君だけは嘘じゃない 振り返れば美化され 飾られた昔でも… 自分で何度も 書き直した思い出が切なくて… (いつの間にか) 偽りはどこかが わからなくなってしまった  愚かな結末  記憶の断片を 真実より美しく補正して そんなこともあったと いつの日か語りたい 残酷なくらい ありのままの現実を見せようか? (悲しくなる) 僕たちの別れと 答え合わせをした未来
猫の名前欅坂46欅坂46秋元康小松清人板垣祐介幸せに終わりがあるのなら その始まりはいつだろう? せめて今がそうだって 教えてくれたら もっとちゃんと キスしたのに…  そこにいた捨て猫を腕に抱いてた時 ふと君がこっちに近づいて僕に言った 「名前は何て言うの?」って 聞かれても答えられず 「一緒に考えようよ」 なんとなく言っただけ  それから君は僕の部屋にやって来て ヨーグルトとシリアルをいっぱい買い込んだ 着替えと枕も運んで 僕たちはいつの間にか 猫を中心にして 仲良く暮らし始めた  そんなに何かが 変わったような気がしない 窓の向こう 太陽が動いただけ 光と影とが 微妙に逆転したけど 夜が来ると思わず カーテン閉めなかった  僕たちに終わりがあるのなら その始まりはいつだろう? まさか付き合ってるなんて 考えてもみなかった あの頃さ ハグもしたけど  日当たりのいい場所は猫と君のもの アンティークなソファーにいつだって寝転び 嫉妬するほど抱き合ってた ねえ僕は何してるんだ? 家賃 払ってるのに 居場所がどこにもない  その時なぜだか 突然 思い出したんだ 猫の名前は どうやって決めればいい? 候補をいろいろ 二人で挙げてみたけど なんかピンと来なくて 名前はまだお預け  後悔に終わりがあるのなら その始まりはどこからだ? ずっと見てたはずの星を 見失ったのは あの夜か キスをしよう  それぞれ勝手に 名前をつけて呼んでいた 猫の名前が 決まらない理由は何? 束縛されない 二人の愛は自由で どこか無責任だった 飼いならされない日々  僕たちに終わりがあるのなら その始まりはいつだろう? まさか付き合ってるなんて 考えてもみなかった あの頃さ ハグもしたけど
危なっかしい計画PLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康ナスカ佐々木裕大人しいコだね なんて言われるけど そんな簡単にわからないでしょ? 外見は本性を隠すもの こんな私がどんな女の子かお楽しみに  交差点渡ってる途中 横に並んで声を掛けて来るなんて やばいスカウトみたい マジで絶対に無理よ キモイ ごめん すぐについて来るような軽いノリなら他当たれ プライド高いからね 強引に誘って  そう シャツのボタンを上まで留めているような 遊ばない 生真面目なタイプって決めつけないで  さあ 制服コインロッカーに預けて 駅のトイレで着替えてしまおう 夏じゃないか もっと 大人っぽく いつもと違うもう一人の自分になろう メイクをすりゃ何とかなるでしょう イメージ以上もっとサバ読もう 夏じゃないか イエー 経験しようか イエー 危なっかしい計画  考えてみれば 海に行ってないよ 休みは ずっと塾に通ってた そうだ 祭りも花火大会も… 溜まってた分 羽目を外そうかと狙ってる  ワンボックスカーに乗って どこへ行こうがまるで気にはしないけど 他に誰かいるって聞いてないし面倒な予感 じゃあここで降ろしてよ なんて言い出したらダサすぎじゃない? どうなるんだろうってスリル味わってる  ねえ ポニーテールをほどいて自由になりたい 友達に後でLINEしたくなるこれって自慢だ  もう 制服コインロッカーに預けて 守ってたもの 忘れてしまおう 夏じゃないか ちょっと 背伸びして 昨日と違う新しい純情を知ろう 大人になりゃ当たり前のこと 何かに落ちるように恋をする 夏じゃないか イエー 勢いで行こう イエー 渋谷で生まれ変われ!  いつかは どこかで気付くはず 素敵な彼でもなかったって 真夏の関係は秋風が吹くまで持たないもの あの空 真っ青で ギラギラと燃えたぎった 太陽に負けたくない気がして どうせみんな夢見て浮かれるのなら 恋しなきゃ損損  制服コインロッカーに預けて 駅のトイレで着替えてしまおう 夏じゃないか もっと 大人っぽく いつもと違うもう一人の自分になろう メイクをすりゃ何とかなるでしょう イメージ以上もっとサバ読もう 夏じゃないか イエー 経験しようか イエー 青春は熱いね 全部 渋谷で学ぶんだ
君をもう探さないGOLD LYLIC欅坂46GOLD LYLIC欅坂46秋元康片桐周太郎若田部誠君をもう探さない 雨が止まない街角 追いかけても 逃げるなら 勝手にしろ!  少女が一人 ずぶ濡れのままで 走ってる憂鬱がわからない 泣いているのか 怒っているのか 怖い表情で…  学生鞄 道端に撒いて 嫌いなものは捨ててしまった 僕は希望を拾い集めながら 愛に呆れてる  知らないうちに大人になってた 鏡の自分 絶望して 君は逃げ出したんだろう? 衝動  君をもう探さない 傘が隠す人混み 純情 守ることが そんなに大事なことか? 人はいつも汚(けが)れて 誰も逞(たくま)しくなるんだ 割り切れたら 一人だって 生きられる  理屈じゃなくて 感情のままに 向き合うことを拒絶して来た 君はいつしかYESという言葉 抵抗し始めた  あの日のような子どもじゃないんだ 知りたくない ずるさを許せ 今は弱くないだろう? 目覚めろ!  僕はもう守らない 過保護すぎちゃいけない 何かに傷つかなきゃ 自由は口先だけさ 人は大人になんか 誰もなりたくないんだ ある日 突然 当たり前の 道を行く  しゃがみ込んで動けない どこかの行き止まり 君はどんな 夢を見てる? 諦めきれない 少女  君をもう探さない 傘が隠す人混み 純情 守ることが そんなに大事なことか? 人はいつも汚(けが)れて 誰も逞(たくま)しくなるんだ 割り切れたら 一人だって 生きられる  生きたくない
AM1:27GOLD LYLIC欅坂46GOLD LYLIC欅坂46秋元康LiniaLiniaNo one's here No one's there WOW WOW WOW… WOW WOW WOW…  真夜中のファミレスに行く 家にいたって眠れないし… フードを被り背中丸めて 明るい街角の光 誘蛾灯みたいな看板 孤独が集まる避難所  ハーブティーばかり もう飲めない 自分の頭の中を覗いてみる Are you angry? 溢(あふ)れ出した 言いたかったこと 思うままにノートに書き留めた 一人になりたい  誰もいない ここにもどこにも みんな消えてしまえばいい 誰もいない 望んだ場所さ 干渉されたくなんかない  WOW WOW WOW… スマホのイヤホンから WOW WOW WOW… 聴こえるMUSIC WOW WOW WOW… 耳を塞ぐみたいに WOW WOW WOW… 拒絶するだけで 一人になれる  こんな時間に何をしてる? 誰もみんな興味ないまま テーブルごとに世界ができてる 私はカウンターの席で 現実に背中を向けて 不毛な愛を夢見てた  今のうちに書こう 未来の遺書を 人間 いつ死ぬかわからないし… Are you happy? 浮かんで来ない 残したい言葉 このままいなくなたって気づかれない いつでも一人だ  誰もいない 過去にも未来も 今も見つからないだろう 誰もいない そこにいたって 面倒くさいだけじゃないか  WOW WOW WOW… どうして生まれたんだ? WOW WOW WOW… 考えてみた WOW WOW WOW… 「余計なお世話だった」と WOW WOW WOW… 誰に言えばいい?  No one's here…  理解をされたいわけじゃないんだ やさしくされたくはない 話を聞いても欲しくはない このファミレスがすべてでいいよ それが それが 私 期待 期待 しない 求めてるものはここにもないよ 一人でいいんだ  誰もいない ここにもどこにも みんな消えてしまえばいい 誰もいない 望んだ場所さ 干渉されたくなんかない  WOW WOW WOW… スマホのイヤホンから WOW WOW WOW… 聴こえるMUSIC WOW WOW WOW… 耳を塞ぐみたいに WOW WOW WOW… 拒絶するだけで 一人になれる  WOW WOW WOW… WOW WOW WOW…
永遠の白線GOLD LYLIC欅坂46GOLD LYLIC欅坂46秋元康石井健太郎石井健太郎白線 どこまで引くのか? 校庭をまっすぐに進んで このまま途切れずに 続いて行く未来  教室の片隅で ガラス窓を開けてみたって 本当の風は入らない  教科書をめくるほど 強い風が吹くわけでもなく 無力な僕はため息しか出ない  授業が終わったら 制服を脱ぎ捨てるように さあ外に出て 新しい世界を探そう!  白線 どこまで引くのか? 永遠はこの先にあるのか? 空の下で何度も問いかけてみる どこで終わりになるのか? 希望の涯(はて) 道さえ消えても 自分の方から立ち止まれないだろう  野球部の補欠たち 声を枯らし身構えるけど ボールに無視されている  汗をかいたその分 願い一つ叶えばいいけど 取り残されて終わるだけなんだ  そう人は誰も皆 自分から諦めてしまう よく頑張ったと 言い訳ができればいいのか  白線 そんなに引けない 限界よりももっと手前で 伸ばした手をやっぱり下ろそうとする ここで終わりでいいのか? 夢と石灰はまだ残ってるはず 誰も行ってない永遠はこの先だ  白線 どこまで引くのか? 永遠はこの先にあるのか? 空の下で何度も問いかけてみる どこで終わりになるのか? 希望の涯(はて) 道さえ消えても 自分の方から立ち止まれないだろう  僕らの前に永遠の白線がある
夢の階段を上れ!研究生(SKE48)研究生(SKE48)秋元康朴優尊APAZZI夢の階段を上れ! その先が見えなくても 今の君にできることは 汗をかくしかないんだ 夢の階段を上れ! どんな孤独感じても たった一つのゴールまでは もう 今を疑わない  あの日 客席から 我を忘れるほど 熱いそのステージ 夢中で見入ってしまった  優しいあのメンバー 怖いあの先輩 みんな 本気を出して 戦っていた  今日まで 何をしたか? 他人(ひと)より 努力をしたか? 言い訳をしたって 始まらない 明日は どう生きるか? 未来は どこを目指すか? グループの中で 場所を探そう  誰も行かぬ道を行け! たった一人の決心 まわりと比べてないで 自分信じるしかない 誰も行かぬ道を行け! どんな山も乗り越えろ! いつか あの椅子に座るまで ただ 前に進むだけだ  泣いて 悔しがったり 呆然 立ち尽くしたり 人間(ひと)は傷つきながら 成長するよ  去年は あきらめてた 今年は あと一歩だ 何が足りなかったのか? 振り返ろう これから どう頑張る? 来年 何位になるか? この胸の奥で 目標決めた  夢の階段を上れ! その先が見えなくても 今の君にできることは 汗をかくしかないんだ 夢の階段を上れ! どんな孤独感じても たった一つのゴールまでは もう 今を疑わない  私 今日から 強くなれる気がして来た きっとどこかで 支えてくれる 誰かがいる限り 頑張れるよ  誰も行かぬ道を行け! たった一人の決心 まわりと比べてないで 自分信じるしかない 誰も行かぬ道を行け! どんな山も乗り越えろ! いつか あの椅子に座るまで ただ 前に進むだけだ  来年は この客席から そう ステージに立ちたい
少女には戻れない五人囃子(欅坂46)五人囃子(欅坂46)秋元康K5K5螺旋階段が 登りにくいのは 前が何も 見えないからでしょう  先行く誰かの 背中を頼りに 人はみんな 進んで行くものだから  いい人なのか 悪い人なのかと 周りに聞いてもデータなし  突然 出会った そのサプライズに 少しだけ 理性失ったのかな 少女に戻ったように この胸キュンと でも純愛はもう 無理  一段 登るたび 木の床が軋(きし)む 疑心暗鬼 心が重くなる  愛してしまえば 見えない未来も 月明かりと 手すり頼りに行くわ  楽天的なのか 悲観的なのかと 自分のことってわからない  あのまま 別れて 思い出さなけりゃ 足下はもっと明るかったかな 少女はあきれたように すべてを捨てて また人生をやり直す  しあわせなのか 不幸せなのかは 登ってみたって変わらない  突然 出会った そのサプライズに 少しだけ 理性失ったのかな 少女に戻ったように この胸キュンと でも純愛はもう 無理
オレトクTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康理沙・福田智サイトウリョースケくしゃみをされると好きになる あの娘(こ)にどんどん惹かれてく クシュンと小さな声を出す OH OH 仕草がとても可愛くて…  どうでもいい そんなことさえ この胸がキュンキュンして来るよ  OH 恋とは発見なんだ 誰も知らない秘めた楽しみ そうさ 自分にとって 最高 見つけること 他の人にはまるで 興味ないようなマニアックなことでも 僕だけが喜べば“俺得(オレトク)”でOK!  あくびを見つけて好きになる あの娘(こ)はなんだか眠そうだ こっそり右手で隠しても OH OH 開けてる口がはみ出てる  些細なこと 普通ならスルー でも僕はときめいてしまうよ  OH 恋とは十人十色 人の好みはみんなバラバラ なんで それがいいのか 説明つかないんだ 君があきれるような 僕のリアクションにドン引きされたって そう三度の飯よりも“俺得(オレトク)”でサンキュー!  恋とは発見なんだ 誰も知らない秘めた楽しみ そうさ 自分にとって 最高 見つけること 他の人にはまるで 興味ないようなマニアックなことでも 僕だけが喜べば“俺得(オレトク)”でOK!
パーティーには行きたくないTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康木之下慶行佐々木裕お気に入りのあの服 見つけられないクローゼット 去年からずっと 私 着てないのに…  クリーニングに出して まだ返っていないなんて マジで最悪よ おしゃれ できないじゃない?  ママから何かを借りよう ドレス探したけど スパンコールなんて無理だわ やめた  パーティーには もう行きたくない 家にいよう 彼も来ると 言ってたから パスね こんな服で 会いたくないのよ 目立たぬように 地味な花になりたい Absence  何年も前のこの服 古くなったデザイン 友達はみんな きっと オメカシしてる  今日という日のために 女の子は勝負する 一番大切な 熱い 熱いサマーナイト  顔だけ出したら帰るか? 彼は来ているかな 会いたいけど会いたくない 微妙  チークタイム 見つかってしまった 光の中 腕を取られ 踊ろうなんて ダメよ 注目なんて 恥ずかしすぎるし 美しく咲く 恋の花になるには Next time  パーティーには もう行きたくない 家にいよう 彼も来ると 言ってたから パスね こんな服で 会いたくないのよ 目立たぬように 地味な花になりたい Absence
円を描くTeam KII(SKE48)Team KII(SKE48)秋元康田垣内孝治野中"まさ"雄一夕暮れ バスターミナルで 君のこと 偶然 見かけたんだ 部活の帰りに会うなんて 神様が時間を調整してくれた気がしているよ  声掛けてみたいと思ったけど 夏服が眩(まぶ)しすぎて通り過ぎるだけ  円を描く 君を中心に 円を描く 僕の恋心 円を描く 近付けないまま 切なくなる 思いがもどかしい  誰かを好きになることは 運命を勝手に感じること 自分の意志より確かに 目に見えぬ何かに引き寄せられて行く力がある  そうきっと誰もが知らぬうちに 感情の砂鉄たちを心に集める  愛の周り 僕は距離を置く 愛の周り 風の向こう側 愛の周り 触れてしまったら 壊れそうだ 夢でも構わない  360度 ぐるりと一周 バスを待ってる君を眺めながら 僕は遠くで…  円を描く 君を中心に 円を描く 僕の恋心 円を描く 近付けないまま 切なくなる 思いがもどかしい
100年待てばGOLD LYLIC長濱ねる(欅坂46)GOLD LYLIC長濱ねる(欅坂46)秋元康坂本麗衣坂本麗衣・ツタナオヒコ街を走る路面電車が ゆっくりと止まる音が好き 急いだってしょうがないよって 脱力したその感じ  気になってる彼の前では 口をすぼめ息を吐いてるの 胸に思い溜まりすぎると 重くなって来るじゃない?  もっと普通の自分でいたいだけよ 何も求めていない 恋はいつだって なるようにしかならない  このまま 100年待てば いいことあるかもね 上手く行くかな イェーイ!イェーイ!ロマンス 無理して何とかしてみても 疲れるだけだし だからペース落として イェーイ!イェーイ!よろしく!  アスファルトの散水車の上 水しぶきの空に虹が出て 世の中って面白いなって 客観的に眺めたり…  相変わらず彼については 今以上に距離も縮まらず それはそれで気楽でいいと 負け惜しみも慣れて来た  夢や理想をこの手で掴むために 背伸びなんかしたくない 汗をかいたって 結果はきっと同じ  そのうち 100年経って どこかで会いましょう 忘れないで イェーイ!イェーイ!私を… 今すぐ好きだと言わなくても 人生は長いから 風のように自由に イェーイ!イェーイ!このまま  100年くらい 絶対好きでいるし 実るのかな イェーイ!イェーイ!この恋 今すぐどうにかならなくても 時間ならあるから  100年待てば いいことあるかもね 上手く行くかな イェーイ!イェーイ!ロマンス 無理して何とかしてみても 疲れるだけだし だからペース落として イェーイ!イェーイ!よろしく!
奇跡の流星群Passion For You選抜(SKE48)Passion For You選抜(SKE48)秋元康aokadoaokado少しずつ傾いてく 夕焼けに残された 自転車まばら  右側の5番目は まだ部活 終わらない 君の存在がやがて影になる  待ってても 話しかけられるわけじゃない 何も言えなくて 空を見上げるよ  もし君に 好きと今 言われたら それは星の誕生くらい きっと ありえない出来事 わかっているんだ 恋なんて いつだって一方的 君が気づいてくれなくても 僕は想うだけだ 奇跡の流星群  帰ろうとした時に 足音が近づいた 君は僕を見て偶然と勘違い  遅いねって 二人言い合って微笑んだ 同じ道だから 一緒に帰ろう  もし僕が 好きと今 言えたなら まるで宇宙の始まりより もっと 大変な事件だ 説明がつかない 愛なんて 想像の産物だよ たとえここから見えなくても すべて覆い尽くす 心の流星群  奇跡はないと思った このまま終わるのだろう じゃあねと手を振った後 君は消えて行く  僕たちは 何を今 求めてる? それは愛の告白じゃなく 光る永遠の星たち 理想的なかたち  もし君に 好きと今 言われたら それは星の誕生くらい きっと ありえない出来事 わかっているんだ 恋なんて いつだって一方的 君が気づいてくれなくても 僕は想うだけだ 奇跡の流星群
自分の棺平手友梨奈(欅坂46)平手友梨奈(欅坂46)秋元康池澤聡池澤聡偽りだらけのショーウィンドウ 嫌いな顔が映ってる  本当の愛などあるものか 信じた奴が悪いんだ  そばを過ぎるクラクション 無関心な夜の街 泣いていないよ  自分の棺 用意しよう 瞼(まぶた)を閉じながら 青い月が影を落とし 心 少しずつ 死んで行く  値札を貼られたしあわせが これみよがしに並んでる  この手でガラスを破りたい 傷ついたって構わない  反射熱のアスファルト 他人事の風の中 泣いていないよ  私の終わり 消えてしまおう 痛みは感じない 絶望だけが業火になり 欲も焼かれたら 灰になる  夢は儚(はかな)いもの 愛は愚かなもの すべて わかってたはずなのに… 罪は信じたこと 罰は出会ったこと 一人きりで地獄へ落ちろ!  自分の棺 用意しよう 瞼(まぶた)を閉じながら 青い月が影を落とし 心 少しずつ 死んで行く
1行だけのエアメールゆいちゃんず(欅坂46)ゆいちゃんず(欅坂46)秋元康中村泰輔中村泰輔突然のエアメール どこかの消印 君らしい絵葉書  海岸のフォトグラフ 光が溢(あふ)れる 思い出すよね あの頃  元気ですか? たった1行 端に書かれてるだけで 僕たちは通じる  大切なメモリーズ 色褪せぬように 僕宛に届いた  若すぎたサヨナラ 時代(とき)が流れても 変わっていない関係  こっちから返事を出さずに そのまま何年も待つんだ 僕が答えたら始まってしまうだろう また会いたくなる  元気ですか? 愛の余白 何も書かれてない分 永遠を信じてる  元気ですか? たった1行 端に書かれてるだけで 僕たちは通じる  手に取ったエアメール 見慣れた文字を 読み返してる愛しさ  僕ならば元気さ 声に出したけど 君に届いてるだろうか?
沈黙した恋人よGOLD LYLICりまちゃんちっく(日向坂46)GOLD LYLICりまちゃんちっく(日向坂46)秋元康杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学岬の灯台 海原 見下ろしながら 眩(まぶ)しい日差しに時折 瞳細める  中古のバイクで どれだけ走って来ただろう 汗ばむTシャツ 太陽を吸い込んだ  また夏がやって来る前に 僕らが変わったこと ふと気づかされる この沈黙  君が指差すものを 僕は見つけられない 同じ青空を見ているのに 鳥はどこへ行った? 君が大事なものを 僕は見過ごしている そばにいることが当たり前で そう 愛し方も忘れてしまった  いつもの国道 いくつのカーブ曲がれば 重なる身体(からだ)はバランス 取り戻すかな  風切るバイクの エンジンの振動が好きだって 語ってた君の口数が減ったよね  この夏が去って行く頃に 僕らは見つめ合って 答えを出すんだ そう さよなら  君は話そうとした 僕も話そうとした だけどお互いを想い過ぎて 何も言えなかった もっと素直になれば きっと言葉にできた 人は変わってくと わかってても あの頃の自分に縛られてたんだ  沈黙し始めた どこかの恋人たちよ 言葉にできない その胸に耳を傾け トンネルに入る前に 風の中で(ホントのこと) 君と僕は(何を伝える?)  君が指差すものを 僕は見つけられない 同じ青空を見ているのに 鳥はどこへ行った? 君が大事なものを 僕は見過ごしている そばにいることが当たり前で それがダメだ どんな時も愛を感じよう 話さなきゃわからないんだ 黙ってちゃ夏は終わるよ
川の流れのように嶺陽子嶺陽子秋元康見岳章竜崎孝路知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた 人生  ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
ドラマティック・レインISEKIISEKI秋元康筒美京平Shunsuke Suzuki今夜のおまえは ふいに 長い髪 ほどいて 光るアスファルト 二人 佇む ああ 都会の夜は ドラマティック  車のライトが まるで 危険な恋 誘うよ もしも このまま 堕ちて行くなら ああ 男と女 ドラマティック  レイン もっと 強く 降り注いでくれ 濡れて 二人は レイン もっと 強く 求めてくれ 冷えた 躰で 雨の音さえ 隠せぬ罪  コートの襟を立てて 歩けば ああ 二人は無口に ドラマティック  レイン 今は 何も 言わないでくれ いつか 二人は レイン 今は 何も 聞かないでくれ そして 二人は 行き止まりまで からめる指  Rain How much I love you Rain…
願いごとの持ち腐れAKB48AKB48秋元康内山栞若田部誠もしも 魔法が使えて 夢がひとつ叶うならば きっと 世界の誰もが しあわせになる  涙(ひと粒も)なんか(そうきっと) 流す者はいない(希望) 悲しみの(悲しみの)種は すべて(すべて)消えるだろう  願いごとの持ち腐れ 一度きりの魔法なんて あれもこれも欲が出て 今すぐに決められないよ 迷ってるうちに黄昏  ある日 些細(ささい)なことから 争ってる二人がいた 僕は思わず願った 仲良くしてと…  僕に(探してた)とって(生きる道) たった一度きりの(チャンス) 大切な(大切な)魔法 ここで(ここで)使ったんだ  願いごとに悔いはない 自分のためじゃ迷うだけ 世界中が誰かのため 願えたらひとつになれる 微笑みは愛の夜明けだ  願いごとの持ち腐れ 魔法なんか欲しくはない 叶えたい夢は多いけど 本当の願いは何か 見つけられたならしあわせ
イマパラAKB48AKB48秋元康板垣祐介板垣祐介やめて そんな目で見つめないで だって あなたには興味ないし…  ごめん この場からどこか消えて あのね 男なんてノーサンキュー  もっと もっと もっと 踊りたいの  今パラパラ なぜパラパラ 記憶にないのに… 今パラパラ まだパラパラ 遺伝子レベルで… 勝手に動くの ユーロなビートで… 時間を忘れる 夜更けのイマパラ  私 悪いけど一人がいい 両手 あの振り付け 懐かしい  ずっと ずっと ずっと 夢見心地  今からから さあパラパラ ママたち世代の 今からから もうパラパラ 思い出ダンスを… 生まれてないのに 覚えているのよ みんなで一緒に 復活イマパラ  パラパラすれば 辛いことだって 忘れられるよ OH!  今パラパラ なぜパラパラ 記憶にないのに… 今パラパラ まだパラパラ 遺伝子レベルで… 勝手に動くの ユーロなビートで… 時間を忘れる 夜更けのイマパラ
前触れAKB48AKB48秋元康白戸佑輔若田部誠友達だった(友達だった) ずっと前から(ずっと前から) あまりに近くて異性とは見れなかった 君には彼が(君には彼が) 僕には彼女が(僕には彼女が) 恋人がいたし みんな しあわせだった  どこで何が変わり始めたか? 戻れないね あの頃には…  愛しさの(愛しさの)前触れは(前触れは) 雲ひとつない 真っ青な空に似ている 永遠が(どこまでも)続いてくような(当たり前の) 晴れた日なのに ぱらつく(雨つぶ) なぜに恋をした?  偶然だった(偶然だった) 僕らが触れた(僕らが触れた) 手と手に痛みを感じたその一瞬 電流が走り(電流が走り) 火花が散って(火花が散って) 心の片隅で 何かが目覚めたように…  もしかしたら 気づかなかっただけ 眠っていたその想い  後悔に(後悔に)前触れが(前触れが) あることなんて 経験して初めて知った そばにいた(大勢の)友達の中で(なぜ君だけ) ビビッと来たのか 何度も(考えた) なぜに罪犯した?  愛しさに(愛しさに)前触れが(前触れが) あったとしたら 意識していなかったこと 絶対に(そんなこと)ありえないなんて(言い切ってた) 引き寄せられた 信じる(力で) それが愛だった
点滅フェロモンAKB48AKB48秋元康すみだしんやAPAZZI瞬(まばた)きをしないで 私だけ見つめて 瞳(め)を閉じた瞬間 見逃す 唇 どう動くか?  息なんかしないで もっと集中して さあ 耳をそばだて 静かに 発する 言葉 ちゃんと聴いて…  今までの安い愛なんか 一緒にされちゃ困るわ 私のことを抱きたいなら 言う通りにしなさい  点滅している エロスとモラル もっといいことしましょう 点滅している デヴィルかエンジェル 何をためらっているの? 点滅している 愛のハザード リスクは避けられない フェロモン 点滅  欲望に素直に すべてを脱ぎ捨てて もう 隠すものはない こっちへ… 素肌に 落ちる汗に触れて  経験したことないような 最高の快楽をあげる あなたのことは知らないけど 拒否なんかはできないよ  チカチカしている ルールとタブー もっといけないことしましょう チカチカしている 嘘か真実(まこと)か それは愚かな幻 チカチカしている 罪深き Blinking 言い訳したって無駄 後悔が 点滅  点滅している エロスとモラル もっといいことしましょう 点滅している デヴィルかエンジェル 何をためらっているの? 点滅している 愛のハザード リスクは避けられない フェロモン 点滅
あの頃の五百円玉AKB48AKB48秋元康K-WONDER・SAS3野中"まさ"雄一五百円玉が 一枚あるだけで どんなものだって買えると思い込んでた あの頃 僕はまだ子どもだった  引き出しのその奥に 偶然に見つけた 遠い昔に婆ちゃんにもらった 何かのお駄賃だろう  崩しちゃうのがもったいなくて 蓋(ふた)が壊れたえんぴつ箱の下に隠してた 本当に欲しいものがいつの日かできた時に これを使おうって思ってたんだ  五百円玉は 宝物だった 家族にも友達にも在(あ)りかを言ってない それは世の中で僕だけが知っている秘密の話 掌(てのひら)に乗せた 銀色の硬貨 ああ ぎゅっと握り締めながら 強い自分でいられたら どんな夢も叶うって信じてた  悲しい夜は音を立てずに 月の灯りで引き出しのその奥を確かめた これ以上辛くなったら この一枚持ち出して 知らない街へ逃げてしまおう  五百円玉は 味方だったんだ 大人になっても大事にして来たよ どんな時だって不安げなこの僕に勇気をくれた たかが小銭だと 誰かは言うけど ああ 僕にとっては今だって 何より価値ある大金だ 絶対 遣い切れない思い出貯金  五百円玉は 宝物だった 家族にも友達にも在(あ)りかを言ってない それは世の中で僕だけが知っている秘密の話 掌(てのひら)に乗せた 銀色の硬貨 ああ ぎゅっと握り締めながら 強い自分でいられたら どんな夢も叶うって信じてた
硬い殻のように抱きしめたいGOLD LYLIC齋藤飛鳥(乃木坂46)GOLD LYLIC齋藤飛鳥(乃木坂46)秋元康杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学「何だか疲れちゃった」 珍しく弱音を言った 君らしくない君だから 黙って そばにいてあげる  何があったかなんて 聞いたって何もできない 涙を流してくれたら 今より君は楽なのに… ああ…  気の利いた言葉なんて 思いつかないけど 僕の腕の中に君を抱いて 悲しみから守り抜こう  生きてれば色々ある いいことばかりじゃないんだ ため息ばかりついてたら 力が抜けてしまいそうさ ああ…  知らぬ間に傷つくのは 心の柔らかい場所 二度と誰にも触れさせないように 硬い殻で包み込もう  僕にできることは 世界の誰よりも 強い力で君のすべてを ただ抱きしめることだ 気の利いた言葉なんて 思いつかないけど 君のために硬い殻になって 悲しみから守り抜こう  僕が硬い殻になろう
スカイダイビングGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康菅井達司菅井達司いつの間にか 雨は止んでた 空の青さに 気づかなかったよ  淡い日差し オープンカフェで ポニーテールの虜(とりこ)になった  ずっと友達でいるのか? もっと特別になるのか? 聞かせておくれ 夏だ  君にスカイダイブ 僕は飛んでみたんだ 真っ逆さま 落ちて行くよ まるでスカイダイブ 風に吹かれるまま どこへ行くのだろう 誰もわからない  旋回するヘリの音に 君の言葉を待っていたから  何か始まるのだろうか? そばを通り過ぎるだけか? 答えが欲しい 太陽  恋はスカイダイブ 未来 見えなくたって 雲の中 突き破って… 気持ちスカイダイブ 勇気 振り絞って 君に着地したい 僕のパラシュートで…  落下のスピードで 君への想いが伝わるだろう 風の向き次第で 僕の愛は叶うか わかるはず Yeah Yeah Yeah  君にスカイダイブ 僕は飛んでみたんだ 真っ逆さま 落ちて行くよ まるでスカイダイブ 風に吹かれるまま どこへ行くのだろう 誰もわからない
君が扇いでくれた乃木坂46乃木坂46秋元康中山聡・足立優野中"まさ"雄一夏になるといつも想う 甘酸っぱいあの頃 どこからか吹いて来るんだ 懐かしいそよ風  誰も(誰も) 知らない(知らない) エピソード 時間(とき)は(時間(とき)は) 過ぎて(過ぎて) 色褪せた写真 今もキュンとするよ  ふいに君が扇(あお)いでくれたね クリアファイルや下敷きで 授業中にさりげなくそっと… 小さな告白に ドキドキした 二人の秘密  今の僕は大人だから あやふやなその記憶 照れ臭い甘い出来事 半袖の制服  なぜか(なぜか) そんな(そんな) 場面だけ 僕が(僕が) ずっと(ずっと) 覚えてるなんて 少し意外だった  君の風に気づかなかったよ 時折 僕に吹いて来た 並んでいた隣から届く やさしさのその意味に… 遅すぎたんだ 異性の意識  瞼(まぶた) そっと閉じるその度に 右の方から風が来る そんな錯覚感じるくらいに あの日が恋しくて…  ふいに君が扇(あお)いでくれたね クリアファイルや下敷きで 授業中にさりげなくそっと… 小さな告白に ドキドキした 二人の秘密
思い出ファーストGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康ミサマサカリヲ遠藤ナオキ海沿いのボードウォークまで 君が口を利かなくて困ってる 新しいサンダルのせいか 靴擦れ 歩きにくくて 不機嫌モード  近づく波が甘やかす ここから 僕がおんぶしてあげるよ  思い出ファースト こんなところで喧嘩しない 思い出ファースト ロマンティックな時間 過ごしたいんだ 君と ここにいる奇跡 思い出ファースト いつか 振り向き 最高の夏だったと…  砂浜のタコスのキッチンカー 僕がさっき全力で買って来た タバスコをかけすぎたせいか ちょっぴり つまんだだけで 残してしまう  わがままだけど好きだよ 愛とは 何があっても許すこと  切なさファースト 君と一緒にいられればいい 切なさファースト 他のことはすべて目を瞑(つむ)っているんだ 僕は それで構わない 切なさファースト 恋をしている 胸キュンの夏にしたい  ラララララ… ラララララ…  思い出ファースト こんなところで喧嘩しない 思い出ファースト ロマンティックな時間 過ごしたいんだ 君と ここにいる奇跡 思い出ファースト いつか 振り向き 最高の夏だったと…  大切にしたいもの 一番目は何だろう? そう何を最優先させるのか? プライオリティー ちゃんと考えなきゃね 思い出ファースト それがMUSTだ この夏の甘い目標  ラララララ… ラララララ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
設定温度GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康石井亮輔APAZZI犬が誰かの影に怯えて 唸(うな)り声上げるような 窓の外にある室外機が 蒸し暑さの加害者  君ってどうして 汗をかかないんだろう? 平気な顔して 部屋の隅で 夏を無視してる  音を消した古いテレビジョンは 何も伝えることがない  僕だけどうして こんな苛立つのか 今も君のことを 愛してても…  このエアコンの設定温度 君と僕はきっとすれ違っているんだ 少し下げれば 涼しくなると わかってはいても 君が寒がってしまう  そんな気遣いは 無駄なことらしい 僕のTシャツは 汗でびしょ濡れだ 夏のせいじゃない  一瞬だけの安い打ち上げ花火 ただの悪ふざけのようだ  君ってどうして 早く眠れるのか いつも僕がずっと 寝顔を見てる  この恋愛の設定温度 君と僕はもっと言い合った方がいい 人を愛せば やさしくなって 限界以上に 我慢してしまうだろう  そんな暑がりと そんな寒がりが 一緒に住むから 愛と呼べるんだ  そんな気遣いは 無駄なことらしい 僕のTシャツは 汗でびしょ濡れだ 秋はまだ遠い
Rewindあの日乃木坂46乃木坂46秋元康藤木テツ佐々木裕夜明け近く 湾岸線を 流れてる赤いテール 動脈みたい どこか行くなら 連れて行きなさい  車 走る 車 急ぐ 私を置いてくつもり? 車 走る 車 逃げる 助手席 窓を開けて 今 何を捨てた?  恋は跡を濁して去った 綺麗事じゃないのね 傷つき方が上手になって 出会う前に戻っただけ Rewindあの日  白む空が眩(まぶ)しすぎるよ 渋滞が始まったら 心臓発作 別の道なんて 言い訳するつもり?  風が 吹いて 風が 語る あなたの深層心理 風が 吹いて 風が ごめん 夢なんか見たくない もう疲れたのね  恋はいつもいきなり終わる 心変わり気づかず 自信過剰に自惚れてたら 急に頭 痛くなった Rewindいつか  車 走る 車 急ぐ お別れ ジャンクション 車 走る 車 逃げる 一目散  重たい女だと 噂されたくない 心外よ 思い出なんか 塩まいて Good-bye  恋は跡を濁して去った 綺麗事じゃないのね 傷つき方が上手になって 出会う前に戻っただけ Rewindあの日
ごめんね、スムージー乃木坂46乃木坂46秋元康YASUSHI WATANABEYASUSHI WATANABEごめんね スムージー Yeah! Yeah! 偶然 彼と会って 話してたから 駅のスタンドで せっかく買ったのに 手に持ったまま忘れてた 絶対 溶けてるわ 今 ストローで確かめてみたけど なんか水っぽくて 大失敗  誰かのことを好きになると もう他のものなんて 目に入らなくなる  全部 そつなくこなすのは無理 そのうちにどれかを失うのよ  愛は 犠牲を払ってもいいと 覚悟決めなきゃ 掴めない あっと言う間に過ぎて行く 無我夢中の時間  ごめんね スムージー Yeah! Yeah! 自分の暮らしで 一番 大事にしていた あんなものとか こんなルールとか どうでもいい ピンと来た 彼と知り合って… わがままにならなくちゃ しあわせ 逃げてしまう 好きにさせて  1分前は思っていた もう男の子なんかに 振り回されない  そう決めたことはちゃんとやろうと 誓っても 予定は未定なもの  喉は 確かに渇いていたんだし 栄養だって欲しかった 毎日の習慣なのに ほったらかすなんて…  ごめんね スムージー Yeah! Yeah! 偶然 彼と会って 話してたから 駅のスタンドで せっかく買ったのに 手に持ったまま忘れてた 絶対 溶けてるわ 今 ストローで確かめてみたけど なんか水っぽくて 大失敗  Yeah! Yeah! かなり時間が経って 飲んでみたけど なんか温(ぬる)くて なんか 美味しくない シャーベットが溶けている 恋のレガシーね 最後まで飲まなきゃ 絶対 もったいない Yeah! Yeah! 自分の暮らしで 一番 大事にしていた あんなものとか こんなルールとか どうでもいい ピンと来た 彼と知り合って… わがままにならなくちゃ しあわせ 逃げてしまう 勝手だよね スムージー
醜い私乃木坂46乃木坂46秋元康外山大輔APAZZIなぜ 悲しみは 忘れかかって また思うのか? そう 傷口の 治り具合 確かめるように…  あの夏服は クリーニングに ずっと出したまま だって 洗っても 偽りが染み込んでいるでしょう  あんなに強く抱かれることも 激しくその腕振りほどくこともない  人生でたったひとつ 後悔を誰かに聞かれても この恋に落ちたことは話さない 一線を越えてしまった 愚かさは涙じゃ拭えない 世界で一番醜い私  ずっと 自己嫌悪 最低だったあの日の私 もう LINEとか 電話番号 すべて消したけど  ああ 友達に 反対されたモラルのない恋 ただ 頑(かたく)なに みんなとは距離を置いてしまった  未来が何も見えない時も あなたの横顔 見てるだけでよかった  人生でたった一度 過ちを修正できるなら 彼女がいることを知ってた事実 これ以上愛し合えば そばにいる誰かを傷つける 素顔が一番醜い私  人生でたったひとつ 後悔を誰かに聞かれても あなたとの出会いなんて思えない もし今もバレなかったら 泣きながら笑って抱かれてる 世界で一番醜い私
満月が消えた乃木坂46乃木坂46秋元康SaSASaSA金色の水が跳ねた 太鼓橋 その下の川面(かわも)から…  ほら ふいにちゃぽんと 落ちたんだ あれは夜空の破片(かけら)か 見上げてみれば 真っ暗だ 満月が消えた  届かない光 君がいないなんて… 愛のない世界 何かを拾わなきゃ 終わりだよ  夏草の青い匂い 僕たちは恋してたはずなのに…  ねえ 風に吹かれて 飛んでった 吠えてたはずの狼 探してみても どこにもいない 満月が消えた  影のない夜空 一つ欠けるだけで 夢のない時間 代わりを見つけなきゃ 残念だ  ほら 川に浮かんだ 丸い月 そっと両手で掬(すく)うか そこにあるもの そこになきゃ 満月を戻そう  人生はいつも 何か足りなくなる 満足は敵だ 未練は薮の中 届かない光 君がいないなんて 愛のない世界 何かを拾わなきゃ 終わりだよ
ワタボコリ乃木坂46乃木坂46秋元康ハサミマンハサミマンああ 僕はここで 何をやってる? 何をやってる? 一人つぶやく  ああ 僕はここで なんで生きてる? なんで生きてる? 誰か 教えて  どうしてこの世に 生まれたんだろう? 「産んでください」 頼んだわけじゃないよ  ワタボコリ ワタボコリ ふわふわ 舞い上がって ワタボコリ ワタボコリ 風に吹かれて サヨナラ  ああ 僕はいつか 何ができるか? 何ができるか? 気づくのだろうか?  仕方がないから 歩いて来たけど 僕の人生 なんてちっぽけなんだ  ワタボコリ ワタボコリ ゴミにもなっていないよ ワタボコリ ワタボコリ どっちつかずで漂う ワタボコリ ワタボコリ こんなに軽い生き方 ワタボコリ ワタボコリ 誰も相手にしてくれない  いつも見えないのに 時々 見えるんだ 光が差し込むと 確かにそこにいる ゴミクズ ワタボコリ どっちがマシなんだろう?  ワタボコリ ワタボコリ ふわふわ 舞い上がって ワタボコリ ワタボコリ 風に吹かれて サヨナラ ワタボコリ ワタボコリ どこかの大事な人に ワタボコリ ワタボコリ 僕の命をあげる
流星ディスコティック乃木坂46乃木坂46秋元康Masayoshi KawabataMasayoshi Kawabata途中で バスから降りたくなったの 見過ごせないでしょう 今夜のプラネタリウム  辺りは 街灯りさえも見えない 草原の外れ ここからどうやって帰ればいいの?  360度 空は両手を広げて すべてのものを見せてくれる 惜しげもなく美しい世界  流星ディスコティック どこかにあると聞いてた 今 立っているこの場所 来たことがない 初めての地 流星ディスコティック ミラーボールが回ってる ほら 踊りたくなって来た 見たこともない 流星群 一人で貸切なんて…  自分が こんなにちっぽけなんだと 見せつけられたわ 宇宙のこの無限大  やさしい 星明かりだけが照らした 一本の道を ステップ踏みながら夜(よ)が明けるまで  風が通り抜けて 木々がざわざわしている 幻想的な光と影 誰もいない私の自由  天国ディスコティック 噂されてた伝説 そう 偶然見つけたの 地図に載らない 秘密のドア 天国ディスコティック オールドミュージック流れると もう 身体(からだ)が動き出す なぜか 懐かしい デジャビュの夜 ここならあの世でもいい  ゆっくり息吸って ゆっくり息を吐いたら 宇宙と地球 一つになる 降り注いだ銀河の言葉  流星ディスコティック どこかにあると聞いてた 今 立っているこの場所 来たことがない 初めての地 流星ディスコティック ミラーボールが回ってる ほら 踊りたくなって来た 見たこともない 流星群 一人で貸切なんて…
忘却と美学乃木坂46乃木坂46秋元康早川博隆早川博隆僕を置いて行くんだ 深すぎる傷口 きっとここまでの命 これ以上 動けない  君を残して行けない この肩に掴まれ! 引きずってでも連れてく 真っ赤な痛みを…  決断しなけりゃ 二人とも死ぬ 後悔しながら 生きたくなどない  僕たちは美しい戦士 誇り高き男さ 大事なことは死に方なんだ 友よ お別れだ 僕たちは美しい戦士 何も恐れぬ勇者 諦めないぞ 連れて帰るぞ 愛した月日のすべてを  君が行かないのなら 僕もここに残る 背中 向けられないだろう 運命は一つだけ  馬鹿なことを言うなよ 二人 犬死(いぬじ)にになる 微笑んで見送りたい 心は永遠  無念の涙を 流していいか 最後の銃弾 握らせてくれ  悲しみは誰のせいなんだ? 怒り 込み上げて来る 腹の底から叫ばせてくれ 友よ また会おう 悲しみは誰のせいなんだ? 天に向け吐いた唾(つば)か? 自分だけを責めちゃいけない 愚かな世界の片隅  忘却は救いになるのか 誰か教えてくれよ 歳月(とき)が過ぎても忘れられない 失った愛の存在は大きくて…  僕たちは美しい戦士 誇り高き男さ 大事なことは死に方なんだ 友よ お別れだ 僕たちは美しい戦士 何も恐れぬ勇者 諦めないぞ 連れて帰るぞ 愛した月日のすべてを
願いごとの持ち腐れ(第84回 2017年 NHK全国学校音楽コンクール 中学校の部 課題曲)合唱合唱秋元康内山栞もしも 魔法が使えて 夢がひとつ叶(かな)うならば きっと 世界の誰もが しあわせになる  涙 (ひと粒も) なんか (そうきっと) 流す者はいない (希望) 悲しみの (悲しみの) 種は すべて (すべて) 消えるだろう  願いごとの持ち腐(ぐさ)れ 一度きりの魔法なんて あれもこれも欲が出て 今すぐに決められないよ 迷ってるうちに 黄昏(たそがれ)  ある日 些細(ささい)なことから 争ってる二人がいた 僕は思わず願った 仲良くしてと…  僕に (探してた) とって (生きる道) たった一度きりの (チャンス) 大切な (大切な) 魔法 ここで (ここで) 使ったんだ  願いごとに悔いはない 自分のためじゃ迷うだけ 世界中が誰かのため 願えたらひとつになれる 微笑(ほほえ)みは愛の 夜明けだ  願いごとの持ち腐れ 魔法なんか欲しくはない 叶えたい夢は多いけど 本当の願いは何か 見つけられたなら しあわせ
Are you ready?Thinking DogsThinking Dogs秋元康新井弘毅大島こうすけAre you ready? My My My girl! Are you ready? My My My girl! Are you ready?  風の中 ポニーテールを揺らして 微笑んだ瞳はやさしく何を言い出そうとしてるの?  2人の恋についてなら意味がないさ お互いのこれからのことなんてわからないだろう  難しくは考えないでよ 僕は君が好きで君は僕が好きってこと シンプルな胸の内 もう何もいらないさ  走ろう 永遠の先へ 愛って終わりがないんだ そばに君がいるだけで 生きてるって感じがするよ  走ろう 太陽の下を 僕らは輝いてる どんな道も 未来に続く 愛が息をする My My My girl!  Are you ready? My My My girl! Are you ready? My My My girl!  唇をツンと尖らせながら 納得できないように拗ねてる君は聞いてない振りして…  思いの強さ競うなんて馬鹿馬鹿しい 愛しさの見え方はどうだって そう 構わないんだ  言葉だけじゃ伝わらないよね 僕は君が大事 君は僕が大事だろう そうさ さりげない仕草が やさしさに溢れてる  突っ走れ 感情のまま 愛って理屈がないんだ 2人 同じ方向に 前のめりに生きて行こうよ  突っ走れ 衝動の坂を 誰にも止められない 思い込んで 信じた道は 愛が脈を打つ My My My girl!  誰かに気遣って歩いてても 本当(ほんと)に歩きたい心の道は きっと無意識に見つけてる  走ろう 永遠の先へ 愛って終わりがないんだ そばに君がいるだけで 生きてるって感じがするよ  走ろう 太陽の下を 僕らは輝いてる どんな道も 未来に続く どんな時も 近くにいれば 愛が息をする My My My girl!
空き缶パンクNGT48NGT48秋元康KEITKEITStomp on an empty can!  夢も希望もいらねえ! 温い言葉はくだらねえ! 学校なんか行っても 未来 教えねえだろう?  何が正しいかなんて わけ知り顔で言うなよ! 大人たちは神かい? 自分の胸に聞いてみろ!  唾を吐き捨てるみたいに いつも睨んで来た 反抗的だと殴られたって 生き方は変えられねえ!  空き缶を蹴飛ばすように 触れるもの 当たり散らして 傷ついても傷つけても 迷惑なパンクを歌うぜ!  嘘を見逃せばいいんだ やさしくなれと言うけれど あんたは正直かい? 作り笑いの腑抜け野郎!  金で手に入るものなんか 何も欲しくねえよ やりたいことだけやりたいだけだ 俺に値札をつけるな!  空き缶を潰してやる 魂が入ってないなら 空っぽで生きるよりも 面倒なパンクでいいんじゃねえ?  世渡り上手に機嫌とりながら 飼い慣らされたりしないよ 綺麗事なんか許さないよ 泥水飲んで暴れよう (くたばれ!)  こんなちっぽけな人生 何をカッコつけてる? もったいぶっても意味なんかねえ 偉そうな奴の演説なんか聞くもんか! パンクロック!  空き缶を蹴飛ばすように 触れるもの 当たり散らして 傷ついても傷つけても 迷惑なパンクを歌うぜ!  空き缶を潰してやる 魂が入ってないなら 空っぽで生きるよりも 面倒なパンクでいいんじゃねえ?
下の名で呼べたのは…NGT48NGT48秋元康田靡達也・名雪亘田靡達也・名雪亘初めて出会った時は みんな なぜか俯(うつむ)いていたね 誰も… よくわからずに人見知りしていた  それぞれの夢持って この場所に集まったのに なかなか一つになれなかった ねえ  下の名で呼べたのはいつだろう? ある日 ふいにごく自然に呼んでいた 温もりが心に伝わるまで 背中 見ている時間が必要なんだ  厳しいレッスンの時 そっと 声を掛けてくれたよね いつも できないことを一緒に乗り越えた  少しずつお互いを 理解して話し始めた 未来のこととかチームのこと ねえ  友達になれたのはいつだろう? 突然じゃなく 土から芽が出るように… ゆっくりとやさしさに照らされて 笑顔になって花びらが開いたんだ  競い合うライバルよ (誰もが不安抱えてるけど) その前に仲間だと想う (力を合わせ歩いて行こう) 信じなくちゃ何も始まらない いつかはみんなであのステージで 最高の願いを叶えよう  下の名で呼べたのはいつだろう? 苗字とか さん付けはよそよそしい  下の名で呼べたのはいつだろう? ある日 ふいにごく自然に呼んでいた 温もりが心に伝わるまで 背中 見ている時間が必要なんだ  友達よ 歌おうよ  ラララ…  下の名で呼びながら もう一度 歌おうよ  ラララ…
出陣NGT48NGT48秋元康早川博隆・尋木ヒロ尋木ヒロ・早川博隆そこにある想いを 一つだけ手にして 夜(よ)が明けるまでには 立ち上がろう  守るべき者たち この土地に残して 長い戦いの 旅に出るんだ  風は吹いているか? 星は出ているのか? 空を見上げ 委ねる運命  希望を胸に秘め 決心を確かめた 戻れない 過酷な道へ  そう僕らが 信じた世界がある 夢が住む桃源郷 Oh yeah!  さあ いざ進め! 振り向くことなく進め! 真っ直ぐに! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! さあ いざ進め! 乱れることなく進め! 一心に! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! 前へ!  故郷(ふるさと)の誇りと 大いなる野望を 昇った太陽が 期待してる  選ばれし仲間と いくつも川を渡り 山を越えながら 目指す大地よ  雲は流れてるか? 木々は揺れているか? 落ちる汗は 全力の証(あかし)  誰かの悲しみも 誰かの苦しみも 引き受けて 歯を食いしばる  もう僕らは 己(おのれ)と戦ってる 人生の試金石 Oh yeah!  さあ 今 行こう! 願いの彼方へ行こう! その先へ OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! さあ 今 行こう! 立ち止まらないで行こう! がむしゃらに OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! 急げ!  勝つしかないんだ この戦(いくさ)よ 日本中(にほんじゅう)が固唾を飲んで見守ってる あの城を攻め落とさなきゃ てっぺん獲れない 僕らの領地を広げるんだ  さあ いざ進め! 振り向くことなく進め! 真っ直ぐに! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! さあ いざ進め! 乱れることなく進め! 一心に! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO!  さあ 今 行こう! 願いの彼方へ行こう! その先へ OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! さあ 今 行こう! 立ち止まらないで行こう! がむしゃらに OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! OH!HO!HO! 急げ!
純情よろしくNGT48NGT48秋元康Hiro HoashiHiro Hoashi大好きだよ! 夕陽に向かって叫べ! 大好きだよ! 大きな声で叫べ! 大好きだよ! 海まで走って叫べ! 大好きだよ! ひとりぼっちで叫べ!  切なくて 苦しくて どうしようもないことって 時々はあるけれど いつもとは違う 胸の奥 こんなにも溢れ出す感情は 人生で初めての経験かもしれない  コンクリの防波堤によじ登って 僕は立ちながら 今 自分の熱い気持ちに 素直になる  大好きだよ! 風に向かって叫べ! 大好きだよ! 力の限り叫べ! 大好きだよ! 波音以上に叫べ! 大好きだよ! 腹の底から叫べ!  純情とは僕らしい正義だ そんな恥ずかしいことか キラキラと輝く恋心 寄せては返す愛しさよ  君と瞳(め)が合うだけで何も言えなくなるんだ そう恋はいつだって 臆病にさせる 教室の片隅で見つめるのが精一杯 ため息を吐(つ)いちゃえば諦められるのかな  太陽が水平線に沈みながら 僕に教えるよ 今日 やり残してしまったこと 明日やろう  大好きだよ! 君に向かって叫べ! 大好きだよ! 勇気を出して叫べ! 大好きだよ! 正々堂々と叫べ! 大好きだよ! 結果恐れず叫べ!  青春とは今だけの正義だ 何をためらってるのか 失敗をしながら学ぶもの 後悔なんて残すなよ  純情とは僕らしい正義だ そんな恥ずかしいことか キラキラと輝く恋心 寄せては返す愛しさよ  純情しか生き方を知らない 僕は僕らしくやるよ 誰かから背中押されなくても いつかはちゃんと言えるはず  大好きだよ! 夕陽に向かって叫べ! 大好きだよ! 大きな声で叫べ! 大好きだよ! 海まで走って叫べ! 大好きだよ! ひとりぼっちで叫べ!
暗闇求むNGT48NGT48秋元康Mitsu-J・YADAKO立山秋航海を見てると(海を見てると) 切なくなるよ(切なくなるよ) 白い波が(白い波が) 寄せては消える(寄せては消える) 夕陽が沈む(夕陽が沈む) 砂の上で(砂の上で) 一人きりの(一人きりの) 時間潰した(時間潰した)  話したい誰か どこにもいないのは 僕のせいか? 君のせいなのか?  真っ暗になればいい 光はいらない 星たちよ(星たちよ)出て来るな(出て来るな) 今は 世界から 世界から 忘れられたいよ ひとつの ひとつの 恋が終わった  岬を巡り(岬を巡り) 夏が近づく(夏が近づく) 風も潮(しお)も(風も潮(しお)も) 浮かれてるのに…(浮かれてるのに…) 人影のない(人影のない) 心の奥で(心の奥で) 淡い夢が(淡い夢が) 遠ざかってく(遠ざかってく)  帰りたい場所が どこにもなくなって しゃがみこんで ここを動けない  真っ暗が楽なんだ 構わないでくれ 街灯り(街灯り)見たくない(見たくない) ずっと 波音を 波音を ただ聴いていたいよ 孤独な 孤独な 恋の名残りよ  こんな切なさを僕は知らなかった 瞼(まぶた)を閉じたままで涙  真っ暗になればいい 光はいらない 星たちよ(星たちよ)出て来るな(出て来るな) 今は 世界から 世界から 忘れられたいよ ひとつの ひとつの 恋が終わった
青春時計NGT48NGT48秋元康大河原昇大河原昇春の制服 スカート揺らし ガードレールをぴょんと跳んで 君は全力走って行くよ 風は後(あと)から追いかけて行くよ  どうしてこんなに眩(まぶ)しいんだろう? どうしてこんなに切ないんだろう?  僕はきっと恋をしている 桜舞う 日差しの通学路  遠くでいい 何(なん)にも始まらなくていい (片想いは僕のもの) 声かけず 一瞬だけ (一瞬だけ) 君と会いたいんだ (アオゾラノシタ)  チックタック チックタック 知らぬ間に時計は刻んでる 輝きながら過ぎてく日々 いつかこの日を思うのだろうか? ああ 今 叫びたくなる 感情こそが青春   赤で止まった横断歩道 体丸めて 膝に手をつき 息を弾ませ空を見上げて 汗の滴(しずく)をそっと拭った 青になったらまた飛び出して ポニーテールがジグザグ揺れる  僕はずっと想い続ける 桜の木 花びら 散ろうとも…  後ろでいい こっちを振り向かなくていい (そのすべては夢の中) 気づかれず 永遠に (永遠に) 僕は見守りたい (クモヒトツナイ)  チックタック チックタック ときめきの時計が錆びるまで ホントの願い隠したこと いつかどこかで悔いるのだろうか ああ なぜ 胸が苦しい 自問自答が青春  いつだって(いつだって) この角で(この角で) 偶然装(よそお)いすれ違う 名も知らぬ(名も知らぬ) 憧れの(憧れの) 君と一緒に僕も走る  チックタック チックタック 知らぬ間に時計は刻んでる 輝きながら過ぎてく日々 いつかこの日を思うのだろうか? ああ 今 叫びたくなる 感情こそが青春  チックタック チックタック 針のない時計は止まらない こんなに好きになっちゃうなんて 僕も今日まで想像しなかった ああ でも 何もできない 思い出こそが青春  春の制服 スカート揺らし ガードレールをぴょんと跳んで 君は全力走って行くよ 風は後(あと)から追いかけて行くよ  どうしてこんなに眩(まぶ)しいんだろう? どうしてこんなに切ないんだろう?  振り返ったら青春
割れたスマホ青空とMARRY(欅坂46)青空とMARRY(欅坂46)秋元康GRAVITYGRAVITYどこかで誰かに ディスられてるようで どんよりしてる今日の僕さ  気になんかしてない 言ってたけど どうして落ち着かないのだろう?  画面が(画面が)割れたまま(割れたまま) 使ってるスマートフォン 心は(心は)いつ落としたのか? 愛も傷だらけ  どこかで誰かを ディスってしまいたい 許すことなど 受け入れられない  孤独になるのは 自分らしくいられる やっと見つけた唯一の場所さ  嫌われたっていい 慣れてるはず どうして反論したいのだろう?  機種変(機種変)しようかな(しようかな) 新しいスマートフォン すべてが(すべてが)また始まるなら 生まれ変われるさ  孤独になるのは 自分を守るため 信じられたら もうここにいない  画面が(画面が)割れたまま(割れたまま) 使ってるスマートフォン 心は(心は)いつ落としたのか? 愛も傷だらけ  どこかで誰かが ディスられていたって 僕には全然 関係ないこと
W-KEYAKIZAKAの詩GOLD LYLIC欅&けやき坂組(欅坂46)GOLD LYLIC欅&けやき坂組(欅坂46)秋元康前迫潤哉・Yasutaka.Ishio佐々木裕どこで僕は坂を上り始めたんだろう? 気づいたら 知らない景色を見上げてたんだ 平坦だと信じていた目の前の道 ほんの少し傾斜してる それは希望かもしれない  やりたいことなんて何もなかった過去の自分がいる 夢とか愛とか関係ないような世界だった  One day ある日 僕のまわりには 同じ目をしたみんながいた 生きることに不器用な仲間 一緒に歩いて行こう 欅坂 けやき坂 僕の声は聴こえてるか? 欅坂 けやき坂 一人じゃないよ 坂組だ  ずっと先の坂の上はどんな空だろう? 立ち止まり想像をするより確かめたくて… 昨日までの自分とは全然違う 肩で息をするくらいに険しい勾配になった  「やってみよう」生まれて初めて固く決心をした 願いや祈りに支えられるのも悪くはない  Someday いつか 君と抱き合って 涙流して喜びたい 目指すものがやっと見つかった 心一つになれる 欅坂 けやき坂 君の声は届いてるよ 欅坂 けやき坂 絆っていいね 坂組だ  僕たちは生きている お互いのこの情熱 脈を(脈を)打って(打って) 叫んでる  One day ある日 かけがえないもの 僕は絶対 あきらめないよ 明日(あす)に続くこの角度 上り続けてく  Someday いつか 君と抱き合って 涙流して喜びたい 目指すものがやっと見つかった 心一つになれる 欅坂 けやき坂 君の声は届いてるよ 欅坂 けやき坂 絆っていいね 坂組だ 欅坂 けやき坂 坂組だ 欅坂 けやき坂
不協和音MILLION LYLIC欅坂46MILLION LYLIC欅坂46秋元康バグベアバグベア僕はYesと言わない 首を縦に振らない まわりの誰もが頷いたとしても 僕はYesと言わない 絶対 沈黙しない 最後の最後まで抵抗し続ける  叫びを押し殺す(Oh!Oh!Oh!) 見えない壁ができてた(Oh!Oh!) ここで同調しなきゃ裏切り者か 仲間からも撃たれると思わなかった Oh!Oh!  僕は嫌だ  不協和音を 僕は恐れたりしない 嫌われたって 僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ 一度妥協したら死んだも同然 支配したいなら 僕を倒してから行けよ!  君はYesと言うのか 軍門に下るのか 理不尽なこととわかっているだろう 君はYesと言うのか プライドさえも捨てるか 反論することに何を怯えるんだ?  大きなその力で(Oh!Oh!Oh!) ねじ伏せられた怒りよ(Oh!Oh!) 見て見ぬ振りしなきゃ仲間外れか 真実の声も届くって信じていたよ Oh!Oh!  僕は嫌だ  不協和音で 既成概念を壊せ! みんな揃って 同じ意見だけではおかしいだろう 意思を貫け! ここで主張を曲げたら生きてる価値ない 欺(あざむ)きたいなら 僕を抹殺してから行け!  ああ 調和だけじゃ危険だ ああ まさか 自由はいけないことか 人はそれぞれバラバラだ 何か乱すことで気づく もっと新しい世界  僕は嫌だ  不協和音で 既成概念を壊せ みんな揃って 同じ意見だけではおかしいだろう 意思を貫け! ここで主張を曲げたら生きてる価値ない 欺(あざむ)きたいなら 僕を抹殺してから行け!  不協和音を 僕は恐れたりしない 嫌われたって 僕には僕の正義があるんだ 殴ればいいさ 一度妥協したら死んだも同然 支配したいなら 僕を倒してから行けよ!  Discord Discord Yeah!Discord
エキセントリックPLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康ナスカthe Thirdあいつがああだって言ってた こいつがこうだろうって言ってた 差出人のない噂の類(たぐ)い 確証ないほど拡散する  意外にああ見えてこうだとか やっぱりそうなんだなんてね 本人も知らない僕が出来上がって 違う自分 存在するよ  何が真実(ほんと)なんてどうでもいい わかってもらおうなんて無理なんだ 倒れて行く悪意のドミノ 止めようたって止められない  訂正したとこで また同じことの繰り返し  もう、そういうのうんざりなんだよ  誰もが風見鶏みたいに 風の向き次第で あっちこっちへとコロコロ変わる 世間の声に耳を塞いで 生きたいように生きるしかない だから僕は一人で 心閉ざして交(まじ)わらないんだ  I am eccentric 変わり者でいい 理解されない方が よっぽど楽だと思ったんだ 他人(ひと)の目 気にしない 愛なんて縁を切る はみ出してしまおう 自由なんてそんなもの  あれってああだって聞いたよ ホントはこうらしいって聞いたよ 推測だらけの伝言ゲーム 元のネタはどこにある?  絶対誰にも言うなよ ここだけの話って耳打ち 漏れない秘密 いつも筒抜けで 口が固い奴などいるものか  もう誰が味方かなんてどうでもいい 損得は関係ない 信じる 信じない 無責任な友達ごっこ  肯定も否定も嘘も 都合いいようにされるだけ  もう、そういうの勘弁してよ  すべてがフィクション 妄想だって 大人げないイノセンス 嘘とか欺瞞(ぎまん)に溢れる世界 キレイな川に魚はいないと したり顔して誰かは言うけど そんな汚い川なら 僕は絶対泳ぎたくはない  I am eccentric 変わり者でいい 普通なんかごめんだ 僕は僕でいさせてくれ 敬遠されたって 好きなように生きてくよ カメレオンみたいに同じ色に染まれない  冗談じゃない 興味もない 合わせたくない そんなにあんなに器用じゃない 普通でいることって何だ? 僕は普通と思ってる みんなこそ変わり者だ  I am eccentric 変わり者でいい 理解されない方が よっぽど楽だと思ったんだ 他人(ひと)の目 気にしない 愛なんて縁を切る はみ出してしまおう 自由なんてそんなもの
微笑みが悲しいてち&ねる(欅坂46)てち&ねる(欅坂46)秋元康フジノタカフミ若田部誠微笑みが悲しいって 言って 見つめ合った 今 初めて気づく もう何も言わないで ずっとこのままがいい やさしさに泣いてしまった  教室の窓際 白いカーテン その内側に包まれて 大親友なのに黙り込んだ でも喧嘩したわけじゃない  クラスの中で好きな人のこと 告白をし合って 同(おんな)じ彼だとわかった時から 心が苦しくなった  微笑みは切ないって まさか そんなことを そう 経験していない お互いの指先を そっと絡めるように 温もりを確かめ合った  私たちの恋が どっちか一人 もし叶ったら どうなるの?  友達としてちゃんと喜べるか 少しだけ不安よ だけどどこかでぎこちなくなって 自分を嫌いになりそう…  微笑みが悲しいって 言って 見つめ合った 今 初めて気づく もう何も言わないで ずっとこのままがいい やさしさに泣いてしまった  微笑みに嘘はないよ 絶対 ホントのこと ほら 眼差しのその奥 少しだけ濡れてても すぐにいつものような 大切な二人になれる
僕たちは付き合っているGOLD LYLIC日向坂46GOLD LYLIC日向坂46秋元康Yo-HeyYo-Hey僕たちは付き合っていると叫びたくなる このままずっと 秘密にできない 友達にも気づかれないようにするなんて 馬鹿馬鹿しいと思うから ちゃんとオープンにしようよ  誰か一緒にいる時 わざと距離を置いてみたり 目を合わせずに頷(うなず)く 二人(二人)なんだか不自然で(不自然で) 細かすぎる気の遣い方が ぎこちななくて切なくなるよ  だって君があいつの 昔の彼女なだけ 二年も前の話じゃないか 何(なん)にも悪いことしてない  僕たちは付き合っていると宣言しよう みんなの前ではっきりさせよう もしも君が何か言われたら受けて立つ 出会いの順番 神様はどうして間違えたんだろう  一瞬 きょとんとしていた あいつの顔 そうみんなも 何を言い出したんだって… だけど(だけど)ホントのサプライズは(サプライズは) そんなことはここにいる全員 もう前から知っていたこと  そして あいつが僕に 大事にしてやれよと 祝福して握手求める 微妙な男のプライドだ  僕たちは付き合っていると叫びたくなる このままずっと 秘密にできない 友達にも気づかれないようにするなんて 馬鹿馬鹿しいと思うから ちゃんとオープンにしようよ  誰も旅人だ 出会い別れ繰り返し 最後のこの場所で やっと僕たちの恋に辿り着いたんだ  僕たちは付き合っていると叫んでもいい 今日までずっと言えなかったけど 隠したって すぐにバレるから恋なんだ 何となく 何となく 空気でわかってしまう 惹かれ合った そのしあわせ 滲み出す 正々堂々 僕たちは ここでキスだってできるんだ
チューニングゆいちゃんず(欅坂46)ゆいちゃんず(欅坂46)秋元康渡邉沙志野中"まさ"雄一この胸の熱い想いに 言葉が溢(あふれ)れ出すんだ 僕が今何を言っても 微妙に違う気がする  どこに惹かれたかなんて 考えてる間もなく 気づいた時には夢中になってた  まるで チューニングが合ったように 君と出会った ずっと求めてた理想の彼女 いつも弾いてた僕のギターの弦を張り替えて ペグを緩(ゆる)めたり締めたりして やっと見つけた恋なんだ  大勢の人が行き交い ピッチが狂い始める 興味ないノイズばかりで 一人が一番 楽だった  僕の大切なものは たったひとつの音だ どれかがズレたら気になってしまう  だけど チューニングがピタリ合った 君の存在 僕は無意識に探してたんだ 無理をしないでお互いのことが分かり合えるような パッと感じるもの理屈じゃなく それは相性なんだろう  まるで チューニングが合ったように 君と出会った ずっとこの部屋で練習した曲 愛を奏(かな)でる僕のギターを君に聴かせたい どんな言葉より正確だよ 恋は二人のチューニング
インフルエンサーPLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康すみだしんやAPAZZIブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン インフルエンサー (HEY!HEY!HEY!) ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン インフルエンサー (HEY!HEY!HEY!)  いつだって 知らないうちに 僕は見まわしている(何度も) 君がどこで何をしているか 気になってしまうんだ (落ち着かなくなる)  声くらい掛ければいい 誰もが思うだろう(できない) 君がいる場所がわかったら 僕には地図になるんだ  気配以上 会話未満 恋はいつも余所余所(よそよそ)しい 胸騒ぎが聴こえないように 世界から言葉なんか 消えてしまえばいい  地球と太陽みたいに 光と影が生まれて 君を探してばかり 距離は縮まらない (HEY!HEY!HEY!) 重力 引力 惹かれて 1から10まで君次第 存在するだけで 影響 与えてる インフルエンサー  ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン インフルエンサー (HEY!HEY!HEY!)  その他(ほか)の誰かなんて 全然 興味ないけど(なぜだか) 君が何を考えてるか 知りたくてしょうがない (振り回されてる)  ミュージックやファッションとか 映画や小説とか(何でも) お気に入りのもの 手にすれば 時間を共有できるんだ  外見よりももっと深く 恋は内面 覗くことさ 君らしさに溺れてしまう 切なさがもの足りない 僕は叫んでいる  自転と公転みたいに 意識と愛が回って 君を想い続ける 宇宙の中心さ (HEY!HEY!HEY!) どんなに離れていたって 働き掛けるその力 もし君がいなくなったら 僕は僕じゃなくなる インフルエンサー  地球と太陽みたいに 光と影が生まれて 君を探してばかり 距離は縮まらない (HEY!HEY!HEY!) 重力 引力 惹かれて 1から10まで君次第 存在するだけで 影響 与えてる インフルエンサー  ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン インフルエンサー (HEY!HEY!HEY!) ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン ブンブンブン インフルエンサー (HEY!HEY!HEY!)
人生を考えたくなる乃木坂46乃木坂46秋元康片桐周太郎片桐周太郎大人にはいつなったんだろう? ピアノを辞めた日か 卒業をした日か 気づいたら子どもじゃなかった そんなに長くは生きていないのに…  恋だってしたことはあるし 仕事もしているし ぼんやりと結婚も想像したりして… 誕生日が近い  いつのまにか 歳月(とき)は過ぎてる 今日まで あっという間だった 何をして来たのか? 何をしているか? 人生を考えたくなる  大人にはいつなったんだろう? メイクをした日か 接吻(くちづけ)した日か “初めて”の経験ばかりで はしゃいでるうちに 二十歳(はたち)を超えてた  喜びも悲しみもいっぱい 思い出溢(あふ)れるし あきらめていない夢もまだ一つあるけど 誕生日が近い  音を立てず 日々は過ぎてく 未来はもう始まってる これから何をする? どう生きて行くか? しあわせを考えてしまう 立ち止まる夜  いつのまにか 歳月(とき)は過ぎてる 今日まで あっという間だった 何をして来たのか? 何をしているか? 人生を考えたくなる  そうまわりは みんな変わった 私は自分が見えない 少しは変わったか? 成長できたか? ある日 独り言を言う  もっと 素敵になりたい
当たり障りのない話乃木坂46乃木坂46秋元康小網準野中"まさ"雄一夕暮れ 近くにある商店街 ママから頼まれた買い物をして 小さな本屋で立ち読みしてたら あなたが歩いて来た  あれから 何年が経ったのだろう? 普段着 何だか恥ずかしくなった ずっと 片想いで終わった人 ちゃんと着替えればよかった  髪が短い今に そんなに驚くなんて 少しくらいは覚えていてくれた  付き合ってる人はいるのかな 一瞬 心の中で思った 聞きたくても まさか聞けるわけもない そうお互い何をしてるのか 同級生はどうしているか 当たり障りのない話をした  二人はスマホを手にはしたけれど LINEを教え合うこともないまま やがて 昔話も尽きた頃 時間(とき)はまた動き出した  地元でばったり会う偶然は奇跡じゃない 考えてみればよくあることだよね  付き合ってる人はいるのかな ただの好奇心の振りをした 彼女はいないよって言われたところで どんなリアクションをすればいい 先の展開がわからなくて ぎこちなく「じゃあね」と背中向けた  再会しても懐かしむだけ もうあの頃に戻せやしないんだ  付き合ってる人はいるのかな 一瞬 心の中で思った 聞きたくても まさか聞けるわけもない そうお互い何をしてるのか 同級生はどうしているか 当たり障りのない話をした
意外BREAK乃木坂46乃木坂46秋元康すみだしんや華原大輔カブリオレのルーフ 全開にしちゃって 首都高 湾岸線を走る 爆音で流すソウルミュージックさえ 風向き次第でやさしく聴こえる  飛行機が青空横切ってく 東京BAY 永遠なんてどこにもない 時間(とき)は何事もなく進むよ Why don't you fly away  意外BREAK 大丈夫かもね たかが 恋の一つ終わったくらいで 意外BREAK 普通だった もっと 落ち込みそうな気がしてた 意外BREAK 当てがなくても All right どこかへ着くだろう 意外BREAK 私一人きり 思い出 振り切れそう サヨナラ  サングラス掛けなきゃ コンソールボックス 手探りで見つけ出したんだ 涙じゃなくて太陽のせい 切なさ以上に冷静な自分  この橋を渡れば感じるだろう Summer breeze 心 全部流されちゃえ 愛は無責任な感情って奴 But I don't think so  孤独DRIVE 大したことない あんな男一人 別れたくらいで 孤独DRIVE 傷ついたら ちょっと長引きそうな気がしてた 孤独DRIVE サイドシートは 今 ぽっかり空いた指定席 孤独DRIVE 次に出会う人が どこかで待ってるだろう ソノウチ  意外BREAK 大丈夫かもね たかが 恋の一つ終わったくらいで 意外BREAK 普通だった もっと 落ち込みそうな気がしてた 意外BREAK 当てがなくても All right どこかへ着くだろう 意外BREAK 私一人きり 思い出 振り切れそう サヨナラ
Another GhostGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康前迫潤哉・Yasutaka.IshioYasutaka.IshioBaby! Take me away from the shadow  ドアが開(ひら)いたのか? 風が吹き込んで来た 誰かの足音がする 鍵は掛けてたはずだ 静かに近づく気配  HEY!HEY!HEY! こんな真夜中過ぎに HEY!HEY!HEY! 何をしに来た?Why here?  目には見えないもの かたちのないもの 心の中で勝手に 幻を作る 見えないもの 存在しないもの 弱さにあるその隙間 不意に突くように… 見えないもの かたちのないもの 頭で考えたような 夢なんかとは違う 見えないもの 想像しないもの 愛を疑うゴーストに 今 何を話せばいい?  ずっと 待っていたんだ こんな時が来ること いつも耳をそばだててた なぜだか眠れぬ日々 予感が的中した  HEY!HEY!HEY! あんな別れ方して HEY!HEY!HEY! 後悔したか?So What?  今も消えないもの 跡が残るもの 記憶の中で微(かす)かに 蘇る痛み 消えないもの 実在してたもの 愛していたその人が そばにいなかった 消えないもの 跡が残るもの もう 美しいだけの 思い出とは違う 消えないもの 信じたもの 愛という名の錯覚に 何をまだ怯えてるんだ?  HEY!HEY!HEY! 誰もいないよJesus!  目には見えないもの かたちのないもの 心の中で勝手に 幻を作る 見えないもの 存在しないもの 弱さにあるその隙間 不意に突くように… 見えないもの かたちのないもの 頭で考えたような 夢なんかとは違う 見えないもの 想像しないもの 愛を疑うゴーストに 今 何を話せばいい?
風船は生きている乃木坂46乃木坂46秋元康泉佳伸・三好翔太早川博隆・三好翔太萎(しぼ)んでいた風船 道の上に落ちてた そうきっと さっきまで 空を飛んでいたんだろう  元気がない時って 誰もみんなあるよね この胸のどこかから エネルギーが 抜けてしまったように…  人生 難しい 大人は 勝手だし 世間は 厳しいし 親とは口も 利かないし 友達 誰とも 心 開かないし しあわせ 知らぬ間に 萎(しぼ)んで行くよ 何なんだ?  愛が破けて しゃべりすぎてる ずっと 溜めた僕の怒りに 背中 丸め 俯(うつむ)きながら 独り言吐き捨てる そんな自分に 興奮してるそのうちに 感情 膨らみ 強くなって飛べるはず  落ち込むその理由が 何かわかってるなら 穴 空いたその箇所を 頑張って塞げばいいだけなのに…  青春は 美しい 現実は 狂おしい SNS 喧(やかま)しい 昔は夢も 探したし だけど 叶わない やること なんてないし 毎日 やるせない ああ 生きるって 何なんだ?  人は誰も 考えすぎだ いつも 肩肘を張ってないで もっと 楽に息を吐いたら やさしさに溢(あふ)れるよ つらい時には 休んだっていいじゃないか ペチャンコ潰れて ダメな僕も僕なんだ  愛は強い 丈夫なんだよ そんな簡単に破れはしない ちょっと シュンとしているだけで 穴が空いた気がするんだ  愛が破けて しゃべりすぎてる ずっと 溜めた僕の怒りに 背中 丸め 俯(うつむ)きながら 独り言吐き捨てる そんな自分に 興奮してるそのうちに 感情 膨らみ 強くなって飛べるはず
三番目の風GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康丸谷マナブ丸谷マナブWOW…  ああ 目の前には鬱蒼とした森が(森が)広がってる ああ 道なき道 先へ進まなきゃ夢に近づけない 困難が(困難が)立ちはだかって逃げ腰になりそうな そんな試練に 誰か味方はいるか? 仲間は揃ったか?  重なる木々に太陽のない世界(世界) 手探りしながら 競い合う枝を払い草を踏む  三番目の風になろう 今までとは違う向きに吹き抜けろ! まだどこにも見たことない新しい空 切り拓け! 僕たちは恐れてない 希望の使命は そう 光を作ることさ 自分たちで真っ暗な未来をこじ開けろ!  WOW…  ああ ひっそりと日陰に咲く花の(花の)名を知らない ああ でもいつかは 誰かの目にも留(と)まって欲しい 環境に(環境に)恵まれなくてその不運恨むより チャンスを待とう 友は信じられるか? ずっとそばにいるか?  どんな時でも太陽がある宇宙(宇宙) 遠い願いを邪魔する雲はすぐに追い払え!  三番目の風を起こせ! 経験とか過去のデータ関係ない 観測史上 最大風速 初めての存在になろう 僕たちは挑戦する 一人じゃ無理でも さあ 力を合わせるんだ 息を吐いて この森全体を吹き飛ばせ!  WOW…  Someday 雨が降る日も来るよ(辛いだろう) Someday 雪が降るかもしれない(苦しいだろう) 肩寄せて 支え合って一塊(ひとかたまり)になればいい さあ それでも立ち上がるんだ  三番目の風になろう 今までとは違う向きに吹き抜けろ! まだどこにも見たことない新しい空 切り拓け! 僕たちは恐れてない 希望の使命は そう 光を作ることさ 自分たちで真っ暗な未来をこじ開けろ!  WOW…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アクシデント中U-19選抜(AKB48)U-19選抜(AKB48)秋元康中村瑛彦中村瑛彦どっちの責任? Ah… 人生の十字路で ハートぶつかった  好きになっちゃうなんて 1000%あり得ないと 思ってた展開に裏切られた  インフルエンザみたいに ときめいて頭フラフラ 予防注射効かねえって 思わず毒づく  恋よりも仕事 男なんかいらない 宣言して ねえ今さらどんな顔する? 舌の根がまだ 乾かないうちに Oh  これは事故なんだ  どっちもどっちよ 出会い頭 こんなことが起きるなんて 注意してても避けられない 運命は想定外 ここから先 話し合いだね できるなら二人で決めましょう このまま付き合うとか なかったことにするとか 成り行きじゃダメ 思いがけないことって 初めての経験  親友たちの紹介は 2000%外ればかり 恋愛に向いてないと諦めてた  結婚はしない 子供なんかいらない 一人がいい 前を向いて生きて来たのに こんな場所で 突然 出会っちゃうなんて… Oh  そんなことってある?  保険かけてない 他に誰か キープしとけばよかったよ 理屈なんかじゃなくて ピンと感じてしまったら 後の祭り  神様がくれた 贈り物 間違いじゃないの? ずいぶん 久しぶりの 気持ち いいのかもね ありがたいもの いいのかもね いただいちゃって… 図々しくならなきゃ 恋 恋 恋 できないから  まさか 他に彼女 いないでしょうね 二股をかけられたりして… 少し疑ってみたけど いやいや もったいないわ 縁は異なもの  これは事故なんだ  どっちもどっちよ 出会い頭 こんなことが起きるなんて 注意してても避けられない 運命は想定外 ここから先 話し合いだね できるなら二人で決めましょう このまま付き合うとか なかったことにするとか 成り行きじゃダメ 思いがけないことって 初めての経験  アクシデントだね Ah… ラララ… ラララ…
止まらない観覧車HKT48HKT48秋元康FURUTA & Dr. LilcomDr.LilcomOn the Ferris wheel  あなたのことが嫌いと言って ナイ!ナイ!ナイ! むしろ大好きだからキスは シナイ!シナイ!シナイ!  空を回る夜のデートスポット 煌めく街灯り こんなに狭い場所で 唇 近づけたから拒んだんだ  観覧車は一回りで 恋の時間が 終わってしまう せっかくのこの関係 永遠に続いて欲しい ゆっくり ゆっくり 進んで 二人に終わりが来ないように 大切にしたいだけ 願いは 止まらない観覧車  私と長く付き合いたいなら ダメ!ダメ!ダメ! ねえ いつの日にか熱いキスを シタイ!シタイ!シタイ!  手を伸ばせば届くミルキーウェイ 今 てっぺん辺り そんなに動かないで あなたがこっちに来ると揺れるでしょう  観覧車は15分で 夢から覚めて 地上に降りる 今だけのときめきなら 儚(はかな)いロマンスでいい このまま このまま 信じて 二人の世界が始まるまで もう少しお預けよ 愛とは 止まらない観覧車  もしもすぐにキスを許しちゃったら そう どんなに好きだって 心も体もまた 何もなかった現実に戻るだけよ  観覧車は一回りで 恋の時間が 終わってしまう せっかくのこの関係 永遠に続いて欲しい ゆっくり ゆっくり 進んで 二人に終わりが来ないように 大切にしたいだけ 願いは 止まらない観覧車  On the Ferris wheel  On the Ferris wheel
VacancySKE48SKE48秋元康フジノタカフミついに彼とは別れたよ 一番最初に伝えたかった 特に理由はないけれど なぜかあなたを思い出したの  いつか(ずっと前) なんか(言ってたね) 一人になったら教えてって…  ハートはVacancy 空いております あなたの予約を お待ちしています 今ならVacancy 寂しいくらいに 恋をするなら どうぞ どうぞ どうぞ シーズン前に…  彼と喧嘩をする度に いつも話を聞いてくれたね どんな時でもやさしくて ずっと私の味方だったよ  ごめん(ジコチュウで) やっと(わかったよ) ホントに大事な人は誰か…  わがままVacancy 空いちゃいました どこかに予約を 入れていないなら… 今さらVacancy もう遅いですか? 優先的に プリーズ!プリーズ!プリーズ! ブッキングさせて!  友達 以上に 思えなかった 恋が満室だった頃  ハートはVacancy 空いております あなたの予約を お待ちしています 今ならVacancy 寂しいくらいに 恋をするなら どうぞ どうぞ どうぞ シーズン前に…
真夜中の強がりNMB48NMB48秋元康熊谷蘭やさしさなんて 間に合ってるわ そんなに弱く見えてたの? 男たちは自惚(うぬぼ)れてるね それが愛し方だと…  甘ったるい言葉 信じないよ 抱きしめれば済むと思うな 女たちは慣れっこだ 寂しさは友達  真夜中の交差点 静かすぎるよ 車とか人影もみんな消えた なすすべなく 恋は終わるだけ 強がり言ってもひとりぼっちじゃないか  思い出なんか 足しにならない あたしが惨めになるでしょう どんな愛もいつの日にか 絶対 嘘になるもの  恨んでないよ あんたのこと 過ぎた日々は輝いてた ぽっかり空いた胸の奥 しあわせを数えた  真夜中はいつだって 止まってるよ 時間も感情も暗闇の中 涙 ひとつ頬に溢(こぼ)れても 見上げた空は月も星も見えない  帰り道は 歩いて行く 送らなくていい なんかごめん 遅くまで 付き合ってくれて…  真夜中は悲しみを 捨てるゴミ箱 あんたとかあいつとか全部いらない お気に入りのLOVE SONG 歌おうか 気遣う者などいないひとりぼっち  真夜中はいつだって 止まってるよ 時間も感情も暗闇の中 涙 ひとつ頬に溢(こぼ)れても 見上げた空は月も星も見えない
みどりと森の運動公園NGT48NGT48秋元康伊藤心太郎野中"まさ"雄一木漏れ日の下の葉の影は(葉の影は) 時折の風に揺れながら(揺れながら) 近づく季節のその気配(その気配) 一足早く 空をめくったカレンダー  ここで会おうって約束した 去年の夏を忘れてない まだ恋と気づかずに 別れ際 口にしたこと  待ってるのは 待たせるより しあわせな時間だよね 何回も見てしまった 道の向こうを… 君は来るか? 来ないのかな もっとちゃんと言えばよかった 僕は(僕は) それでも(それでも) ときめく  半袖のシャツの制服が(制服が) 遠くから こっちへ手を振った(手を振った) 近眼の僕はポケットの(ポケットの) 眼鏡を掛けて やって来た夏 確かめた  まさか会えると思わなかった 去年と同じ今日この日に 今 恋と気づいたよ 一年も時が流れて…  好きになると 会いたくなる 当たり前のことだよね 目の前で微笑むのは 夢の続きだ 僕は何を 話せばいい? 二人 ずっと見つめ合うだけ 蝉が(蝉が) どこかで(どこかで) 鳴いてる  待ってるのは 待たせるより しあわせな時間だよね 何回も見てしまった 道の向こうを… 君は来るか? 来ないのかな もっとちゃんと言えばよかった 僕は(僕は) それでも(それでも) ときめく  やっと(やっと) あれから(あれから) 会えたね
シュートサインAKB48AKB48秋元康近藤圭一佐々木裕たった一度の人生で 何度 本気になれるのだろう 傷つけられても 後には引けない この恋  今まで逢った誰かとは 運命に流されたけど この感情は 絶対 抑えきれない  まわりの人が求めてる 筋書きなんか無視して 本当の気持ちを 正面から ぶつける  心折れる結末が 待っていても 頬に(落ちる)涙(だって) 美しいエピローグ  Get serious!  夢がいつかは終わるのなら 砕け散ったって構わない ためらわず(行くよ)何も(手加減しないで) 自分自身を偽るより いっそこの場で答え出そう 真実は(ひとつ)愛か?(それとも幻か?) シュートサイン  聞き分けいいあの頃なら あやふやな関係のまま 愛は奪えるものだと 信じ続けた  第三者は展開を 勝手に予想するけど 愛する力は 本人たちにしか わからない  これが辛(つら)い別れでも 逃げはしない たとえ(背中)孤独(だって) 愛とはプライド  Never give up!  夢がいつかは叶うのなら 今はバラバラの破片(かけら)でいい 悲しみに(沈み)じっと(瞼(まぶた)を閉じよう) 言い訳なんかしたくないよ 次のチャンスを待てばいいんだ 祈りとは(未来)勝つか?(それとも負けるのか?) シュートサイン  夢がいつかは終わるのなら 砕け散ったって構わない ためらわず(行くよ)何も(手加減しないで) 自分自身を偽るより いっそこの場で答え出そう 真実は(ひとつ)愛か?(それとも幻か?) シュートサイン
気づかれないように…小嶋陽菜(AKB48)小嶋陽菜(AKB48)秋元康若田部誠若田部誠音立てず そっとドアを開け 気づかれぬように部屋を出て行く 変わらないこの日常から 私だけが今 抜ければいい  そばの誰かに声を掛けたら 微妙な空気 流れるでしょう  すべての喜び 悲しみ 思い出を ひとつ残らず ここに置いて行くわ 新しい世界 続くその道は 風の中 何も持たずに歩きたい  この胸に なぜか響いてる 意外に大きな自分の足音 決めていたサヨナラの仕方 寂しさを感じないように…  ずっとここにいられないこと わかっていても春は巡る  いつかの笑顔も 涙も あの恋も 一度忘れて 私らしくなる 大事なものは きっとこの先で 今よりももっといっぱい待っている  すべての喜び 悲しみ 思い出を ひとつ残らず ここに置いて行くわ サヨナラ言えば 鍵が掛かるから さりげなく 気づかれぬように出て行こう
誰のことを一番 愛してる?GOLD LYLIC坂道AKBGOLD LYLIC坂道AKB秋元康佐久間和宏佐久間和宏こんなに苦しい思い 生まれてから初めてだ 愛が静かに狂わせる  心の空に 雲が掛かって 月が見えなくなった どれだけ待てば 暗闇の中に光 差すのだろう  想像上のジェラシーの鳥 羽(はね)を広げながら その真実 疑うように 重たく伸し掛かって あの夢にうなされてしまう  誰のことを 一番目に 愛してるのか 教えて 眼差しで聞いたのに 瞼(まぶた)閉じて 逃げようとしてる そう 私は二番目だって わかっているから知りたいの あなたは私のすべて 独り占めするためには 誰を殺せばいいのだろう  窓のガラスに 息を吹きかけ 雲を飛ばしたかった 風を待っても 満月のかたちまで 間に合わない  圧倒的な悲しみとか 孤独 抱え込んで 自分だけのその正義に 何度も絶望してる この日々は苦痛でしかない  誰のことを 一番目に 愛してるのか 教えて 手の甲に爪を立て 責めるように 答え待ってる 二番目以下は他人ってこと 誰が誰だって構わない 私はあなたのために この命と引き換えに 誰を殺せばいいのだろう  失うものと 手にするものは 同じ価値とは限らない 愛していても 愛されていても 満たされない メビウスの輪  誰のことを 一番目に 愛してるのか 教えて 眼差しで聞いたのに 瞼(まぶた)閉じて 逃げようとしてる そう 私は二番目だって わかっているから知りたいの あなたは私のすべて 独り占めするためには 邪魔するものたち消して 私だけの世界がいい 誰を殺せばいいのだろう  失うものと 手にするものは 愛していても 愛されていても 未来の闇が 深くなるだけ
ホライズン愛知トヨタ選抜(SKE48)愛知トヨタ選抜(SKE48)秋元康多田慎也野中"まさ"雄一Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!  このトンネルを 抜ければ 広がる海 もう 聴こえて来る 近づいた波音 (波音) 今 助手席の 窓から吹き込む風が 夏の序章さ  就活シーズン その前に これからのこと語り合って 迷うよりも悩むよりも アクセルを踏むんだ  ホライズンへ 走り出せ! 僕たちの目指す夢がある Go! 世界の涯(はて) 可能性の宝がある ここから見えない分だけ 胸がときめくんだ Go! 未来の地図 自分が信じる道を探せ!  この青空は どこまで続くのだろう ねぇ 教えてくれ 駆け巡る海鳥 あの舞台は 船たちが向かう行き先 知っているのか?  いくつか内定もらえても やりたいことが見つからない ナビを見ても どこを見ても 生き方は決まらない  ホライズンが目印だ 限りない自由が広がる Go! 自分らしさ 選択肢が増える日まで どこへでも行ける希望に 光輝くだろう Go! 行ってみよう 何かが始まる道があるさ  二人がどうなるか? 恋は続くのか? 立ち止まっていても (無駄だ) 先へ (先へ) 進め!  ホライズンへ 走り出せ! 僕たちの目指す夢がある Go! 世界の涯(はて) 可能性の宝がある ここから見えない分だけ 胸がときめくんだ Go! 未来の地図 自分が信じる道を探せ!
夏よ、急げ!SKE48SKE48秋元康池澤聡池澤聡まだ何もない 白い砂浜 波が静かに 次の季節を待つように… 君との記憶 真っさらなまま 新しい世界 描(えが)こうとしてる  骨組みのできた海の家 完成する頃 好きだと言えるかな  夏よ 僕のため 急いでくれ! 青い海が待ちきれない 太陽はそこまで 盛り上がろうと やって来てる 君のこと 想う気持ち 胸の中 高まってる 強い日差しがなきゃ 恋は始まらない Summer  水平線は 遥か彼方で 何も語らず 船の行方を見つめてる 君と出会って 輝く日々に どんな未来が 行き交うのだろう  人影少ないこの渚 賑わう頃には ロマンスがいっぱい  夏よ 夢よりも 急いでくれ! 風の向きは変わって来た 情熱の予感に 僕の心は 震えてる 陽灼けより 後に残る 思い出を作りたいよ もっとアツクなって 君を迎えに行く Summer  空を見上げれば 瞳(め)を閉じるくらい 雲の切れ間が眩しくて…  夏よ 僕のため 急いでくれ! 青い海が待ちきれない 太陽はそこまで 盛り上がろうと やって来てる 君のこと 想う気持ち 胸の中 高まってる 強い日差しがなきゃ 恋は始まらない Summer
ゼロベースSKE48SKE48秋元康粟津彰佐々木裕AH- The end The end ここで終わり また始まる  夜と朝には 別の世界がある 流れる時間(とき)が止まったような… 昨日でもなく明日でもなくて まして今日とは違う間(はざま)  夢か現(うつつ)か どこにいるのか 誰にもわからないよ  ゼロベース ゼロベース やりかけた1(いち)も消えて 何もない 何もない 空白の記憶だけ ゼロベース ゼロベース 抱えてた負(ふ)も帳消し 愛だけは 愛だけは 片隅にあるだろうか?  月と太陽 やがて空は変わる 空気の色が褪せるように… 自分らしさは過去形ではなく たぶん自分の願望さ  期待したって 今は無駄だろう すべては置き去りだよ  ゼロベース ゼロベース 始まりは絶望か 暗闇は 暗闇は 陽が昇る前兆だ ゼロベース ゼロベース 悲しみは忘れてしまえ 愛なんて 愛なんて 錯覚と思えばいい  ゼロベース ゼロベース やりかけた1(いち)も消えて 何もない 何もない 空白の記憶だけ ゼロベース ゼロベース 抱えてた負(ふ)も帳消し 愛だけは 愛だけは 片隅にあるだろうか?  One day One day 1日は 途中から
てっぺんとったるて!SKE48SKE48秋元康横健介武藤星児負けとれんて! (負けたらいかん!) 負けとれんて! (負けたらいかん!)  AH − 見渡せば あっちも そっちも ライバルだがん AH − あんたってな 恋の倍率が高すぎ って言っても 降りんて 「喧嘩腰にならんかったら恋じゃない」  その可愛いコ どつき倒しちゃうくらいに 恥も見えも外聞も すべて捨てて戦うて!  カチコミや てっぺん てっぺんとったるて 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったるて こんな気持ち初めてだがん 好きだがや (はよ告白(こく)りゃー) 女のてっぺんとったるて じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホだて 当たって砕けてナンボだて  負けとれんて! (負けたらいかん!)  AH − 親友に 相談してみりゃライバルだがん AH − 友情もや 関係ないよな競争だて 選ばれるのは一人だけ 世界一しあわせな恋人よ  おう噛み付くぞ 舐められちゃったら終わりだで 近寄る者を蹴落として 愛はいつも命懸け  猪突猛進 てっぺん てっぺんとったるて 2等なんかいらんわ 日本のてっぺんとったるて 胸の奥が痛いんだわ つきあって (つきあってちょ) 日本のてっぺんとったるて もっとこの手伸ばして 掴み取らにゃ嘘だて 目指す夢はオンリーワン  カチコミや てっぺん てっぺんとったるて 欲しいものは欲しいわ 女のてっぺんとったるて こんな気持ち初めてだがん 好きだがや (はよ告白(こく)りゃー) 女のてっぺんとったるて じっと指をくわえて 見てるだけじゃアホだて 当たって砕けてナンボだて  負けとれんて! (負けたらいかん!) 負けとれんて! (負けたらいかん!)
制服を脱ぎたくなって来たSKE48SKE48秋元康多田慎也野中"まさ"雄一別れ際の手の振り方で あなたには寂しさがバレてる 好きだってことは心のざわめきを 何となく感じ合うこと  明日も二人は会えるのに だけどそれまでが待ち遠しい そんな自分にあきれちゃう ああこれが恋なのか  制服を脱ぎたくなって来た 早く大人になりたいよ 門限なんか もう気にしないで 時には外泊だってして 秘密も作りたい 子供扱いは卒業させて  アスファルトの向こう側から 大声で名前叫ぶなんて… あなたってわざとオーバーな仕草で 今日もまた迎えてくれる  日差しが傾くスピードが 会っている間 気になるんだ そばにいられるしあわせが 短くて切ないよ  制服を脱ぐ季節が来れば もっと自由になれるはず 生きたいように生きてみたいよ 誰にも干渉されないで 自分に正直に… 私服になって恋愛したい  制服を脱ぎたくなって来た 早く大人になりたいよ 門限なんか もう気にしないで 時には外泊だってして 秘密も作りたい 子供扱いは卒業させて
愛のために何を捨てる?SKE48SKE48秋元康斉門若田部誠愛しているなら 今ここで証明して 愛していたって 言葉だけじゃ 信じられない  月の雫 払うように抱きしめて 当たり前に 接吻(くちづけ)するけど…  おまえが大切なものを 私のために捨てられるか? 痛みを感じた分だけ 本気 伝わるはず Make up your mind! Make up your mind!  唯一のものなら その命をかけて見せろ 唯一じゃないなら 関わるな 付き合いきれない  星の光 飾りだけの偽り 聴こえやしない 遠くの囁き  おまえが信じてるものを 女のために裏切れるか? 未来で後悔するくらい 今を生きてみたい Make up your mind!  長い夜は 暗い闇の鏡だ 見えないもの 見えて来るだろう  おまえが大切なものを 私のために捨てられるか? 痛みを感じた分だけ 本気 伝わるはず Make up your mind! Make up your mind!
夕立の前SKE48SKE48秋元康小網準野中"まさ"雄一校庭の地面の熱が 近づく夏の そう気配を伝えてた 制服の上着を脱いで 走り出す背中が僕には眩しかった  この手を伸ばせば逃げてくような ひらひら舞ってる蝶を捕まえたい  夕立が来そうだ 青空が暗くなった もし雨が降ったら 心はどこへ隠すの? 雨雲が動いた 風もその向きを変えた ずぶ濡れになっても 君のそばにいたかった  炭酸のシュワシュワみたい 小さな穴が ほらグラウンドに開(あ)いていた 何粒の雨が落ちて 君たちはここまで戻って来るのだろう?  大人になるのは簡単だけど ゆっくり素敵な花を見つければいい  夕立が来そうだ 遠い空 光ったんだ 傘なんて持ってない 天気予報は外れた 僕のこと気づいて どんな顔するのだろう? この場所にいる意味 切な過ぎて蒸し暑い  付き合い始めるその直前 誰も胸の奥のどこかに ザーザー雨が降り出しそうな感情  夕立が来そうだ 青空が暗くなった もし雨が降ったら 心はどこへ隠すの? 雨雲が動いた 風もその向きを変えた ずぶ濡れになっても 君のそばにいたかった  緑の葉っぱの裏で 君は羽根を休め 虹色のあの空へ 飛び方に迷っていた
今の私じゃダメなんだ須田亜香里(SKE48)須田亜香里(SKE48)秋元康板垣祐介板垣祐介今の私じゃダメなんだ 前からわかってたけど どうすればいいんだろう どこへ歩いて行けばいい?  自分に自信ないのは 誰だってきっと同じだよね だけどいつも落ち込んじゃう 弱さを克服しながら 生きるなんて簡単じゃない ジタバタして もがいてるんだ  他の誰かと比べるよりも 新しい空の下 歩いて行こう  今の私じゃダメなんだ 胸の奥が叫んでる 涙なんか流したって 意味がない 今の私じゃダメなんだ 前からわかってたけど どうすればいいんだろう どこへ歩いて行けばいい?  途中であきらめるのは 過去の自分 否定すること 負けたようで悔しすぎる いいことばかりじゃないけど 運のせいにしたくないよね 日差しだって いつかは当たる  まわりがみんな キラキラしてる 太陽の向きなんか 気にしたくない  今のままではダメなんだ 考え方変えなくちゃ… 私だって何か絶対 できるはず 今のままではダメなんだ 努力に限界はない がむしゃらにやるだけやる もっと高みを目指したい  どこまで先に 行ったとしても 満足 (なんて) できない (きっと) 夢は欲張り  今の私じゃダメなんだ 胸の奥が叫んでる 涙なんか流したって 意味がない 今の私じゃダメなんだ 前からわかってたけど どうすればいいんだろう どこへ歩いて行けばいい?
愛が生まれた日野口五郎・早見優野口五郎・早見優秋元康羽場仁志大谷幸恋人よ今受け止めて あふれる想いあなたの両手で 恋人よ今瞳(め)を閉じて 高鳴る胸が二人の言葉  キャンドルの炎(ほのお)に 揺れてるプロフィール 世界で一番素敵な夜を見つめている  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に真実はひとつだけ あなたとならば生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に永遠が始まるよ 君とだったら生きて行ける……めぐり逢えた  恋人よこの腕の中 哀(かな)しみさえも打ち寄せないだろう 恋人よもし嵐でも二人は同じ入江の小舟  天窓(てんまど)の星より 近くが美しい 未来で一番輝く過去を過ごしている  愛が生まれた日 忘れない運命を信じてる 君がいるならそれだけでいい 愛が生まれた日 忘れない生きてきたその理由(わけ)を… あなたがいればそれだけでいい……めぐり逢えた  いくつかの別れと 涙が地図になり 世界で一番素敵な場所に辿(たど)りついた  愛が生まれた日 この瞬間(とき)に真実はひとつだけ あなたとならば生きて行ける 愛が生まれた日 この瞬間(とき)に永遠が始まるよ 君とだったら生きて行ける……めぐり逢えた
ライフルガールラブ・クレッシェンドラブ・クレッシェンド秋元康RubyAPAZZIライフルガール  グラウンド 見下ろしてる 校舎の屋上 錆びた手すりから こっそり 隠れて探した サッカー部の彼はどこにいる?  膝をついて 姿勢を低くして まるでスナイパー  ライフルガール 狙うよ スコープを (覗くように) 熱い眼差しで… 俊足で ボールを追いかける ターゲットは 動くけれど ライフルガール 慎重に 誰にも (気づかれぬように) トリガーを引くよ 彼のハートを 一発で撃ち抜きたい 腕利きのライフルガール  スローインのその瞬間 風が吹き抜け 埃(ほこり) 目に入って こっちを見上げた気がした 私のことまさか気づかれた?  セーラー服 汚(よご)れて構わない 空のカメレオン  ライフルガール 今だね 弾道を (計算して) 絶対 外さない こっそりと 想っているなんて 彼だって 知らないはず ライフルガール 遠くで 大好きって (弾を込めて) 一発必中 できることなら この場で倒したいよ 妄想のライフルガール  ライフルガール 狙うよ スコープを (覗くように) 熱い眼差しで… 俊足で ボールを追いかける ターゲットは 動くけれど ライフルガール 慎重に 誰にも (気づかれぬように) トリガーを引くよ 彼のハートを 一発で撃ち抜きたい 腕利きのライフルガール
バグっていいじゃんHKT48HKT48秋元康ジマエモン佐々木裕バグっていいじゃん バグっていいじゃん バグっていいじゃん  間違いだらけ 失敗だらけ 上手くはいかないじゃん つまづきだらけ 谷底だらけ それでも明日はやって来る  生きるってのは疲れる(マジで) 大人になればわかる(きっと) だから近道探して(迷い) 結局 遠回り  そもそも世の中 何が正しい? わからなくなった ねえ 教えて!  間違いOK! 失敗OK! やり直せばいいじゃん つまづきOK! 谷底OK! 今日のマイナス チャンスにしよう  バグっていいじゃん バグっていいじゃん バグっていいじゃん 修正して行こう!  優等生はつらいね(みんな) 期待をされちゃ重い(たぶん) だって 逃げ道ないでしょ(すべて) 正解 当たり前  あんまり真面目に 考えたって 面白くないよ GO! BACK! GO! さあ めちゃくちゃ!  空振りドンマイ! 滑ってドンマイ! 挑戦すりゃいいじゃん 恥かきドンマイ! ミジメもドンマイ! 失うもの 何にもない  バグっていいじゃん バグっていいじゃん その後 よろしくじゃん バグっていいじゃん バグっていいじゃん 笑って誤魔化せばいいじゃん  何とかなるじゃん 何とかなるじゃん 助けてもらおうじゃん 何とかなるじゃん 何とかなるじゃん 今まで何とかなって来たじゃん  バグっていいじゃん バグっていいじゃん バグっていいじゃん 修正して行こう!
必然的恋人HKT48HKT48秋元康池澤聡池澤聡ああ だから 僕は言い続けてたんだ 絶対に運じゃないってことを… この世にはもっと確かなことが そう 存在するってわかっただろう  君は不安そうに 僕に何度も聞いた 愛はいつもどうなるのか先が読めない (勝手なもの)  必然的恋人 君と僕の関係 お互いを選んだこと 偶然は蚊帳(かや)の外 こんな広い世界に たった一人いるんだ もし何かあったとしても そこにある揺るがない真実 未来は知ってる  ねえ もっと 君は自信持って欲しい 好きなんてそんな軽い言葉じゃない 人生で何度口にできるか 疑うことなく受け止めて欲しい  僕は瞳(め)を見つめて 今 君を諭(さと)したんだ 愛はいつも思い込んで生まれるものさ (勝手だけど)  必然的感情 君と僕の間に 惹かれ合う強い力 愛しさは無敵だね どんな高い障壁も きっと乗り越えられる あらかじめ決められてた ときめきに導かれるように 僕らは出会った  必然的恋人 君と僕の関係 お互いを選んだこと 偶然は蚊帳(かや)の外 こんな広い世界に たった一人いるんだ もし何かあったとしても そこにある揺るがない真実 未来は知ってる
HKT48ファミリーHKT48HKT48秋元康丸谷マナブ・本柳タカヲあれから何年経った? 集まってから 笑って泣いた毎日 いろいろあったね 嬉しいこと 悲しいこと 悔しいことも みんながいてくれたから しあわせな日々  まだまだ(まだまだ)これから(これから) 夢 見続けるこの場所で 歌おう(歌おう)踊ろう(踊ろう) 世界で一番盛り上がろう  HKT48 隣の人と肩を組もうよ HKT48 熱い気持ち 一つになろう HKT48ファミリー  新たな人生探し 卒業もあった 一緒に汗 かいたら 今でも仲間だ オーディションで入ってきた 新人だって 同(おんな)じ空 見上げて 青春の時間(とき)  さあさあ(さあさあ)これから(これから) 全力疾走 終わらない 叫ぼう(叫ぼう)手を振ろう(手を振ろう) みんなが燃え尽きるまで  HKT48 ここにいるのは仲間じゃないか HKT48 大きな声で口ずさもうよ GO! GO! GO! GO!  恥ずかしがらないで 勇気出して歌いなさい 関係者席も 立ち上がって盛り上がれ!  HKT48 隣の人と肩を組もうよ HKT48 熱い気持ち 一つになろう HKT48 HKT48ファミリー HKT48 みんな 大好き~  HKT48
キスが遠すぎるよダイヤモンドガールズ(HKT48)ダイヤモンドガールズ(HKT48)秋元康多田慎也山田祐輔キスが遠すぎるよ  七色のTシャツ着た 君がロリーポップ 舐めてるのは 退屈な時間のサインだね 少しだけご機嫌が斜めなそういう時は たぶん 放っておく方がいいんだ  やさしく 言葉を掛けると手に負えなくなる このまま 黙ってそばに座ってよう 持久戦 覚悟の上だ  ソッポ向いて 無視してチラリ 横顔 盗み見して 心のどこかで きっかけ探し始めてる 恋はいつでも 二人の駆け引き次第だね 意地悪もスパイス 君が根負(こんま)けしたって ねえ キスが遠すぎるよ  最後まで食べきれずに ついにロリーポップ 持て余して 顔の前 唐突に差し出した 意地っ張りな仲直り 手口はお見通しでも そんな甘え方にやられてしまう  一人じゃ こんな大きいと無理に決まってる 二人で 一つがちょうどいいくらい 初めからわかってたよ  そっち向いて ふざけた顔で ペロリと舐めて見せた 絶対に 笑わないと 我慢して 君は澄ましてる どうせ 僕らの 喧嘩は10分も持たないだろう 笑うのはどっちだ? ふいに抱きついて来ても ねえ キスが遠すぎるよ  同(おんな)じこのロリーポップ バトンタッチされたら 間接キスしてるみたいなものじゃないか 直接しようよ  ソッポ向いて 無視してチラリ 横顔 盗み見して 心のどこかで きっかけ探し始めてる 恋はいつでも 二人の駆け引き次第だね 意地悪もスパイス 君が根負(こんま)けしたって ねえ キスが遠すぎるよ
僕だけの白日夢プラチナガールズ(HKT48)プラチナガールズ(HKT48)秋元康川浦正大川浦正大唇を噛み締める その時って この胸の言葉が漏れないように… 僕なりに悲しみを堪(こら)えながら 君のこと 遠くで見守ってるんだ  一番の親友に彼女を奪われた 情けない僕はただ微笑んでた  それでも 誰かを恨んだりできない きっと僕に何かが足りなかった 抱きしめる力が弱かったんだろう 愛はいつも繰り返し見ている 白日夢  陽だまりの中にいる 暖かさは 永遠のものだと思ってしまう その場所を少しだけ離れた時 風がただ 心を吹き抜けて行った  待ち合わせたカフェで 僕らは3人で いつもと変わらぬ振りしている  今でも 誰かを責める気になれない 君のことがそれくらい好きなんだ さよならと出会いとは重なるエゴか 愛はずっと何度も思い出す 白日夢  もしも逆の立場なら (同じように君が親友の彼女なら) 僕だってそうしてた  それでも 誰かを恨んだりできない きっと僕に何かが足りなかった 抱きしめる力が弱かったんだろう 愛はいつも繰り返し見ている 白日夢  WOW…
白線の内側で4期生(HKT48)4期生(HKT48)秋元康井上トモノリ板垣祐介好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ ごめん 好きなんだ 好きなんだ 好きなんだ ごめん  関心ないような振りしてた ずっと クラスメイトなだけ… 教室にいても目も合わせない 不自然なくらい  駅のホームで会った時 ぎこちなく並びながら 話しかける勇気もなく 線路をただ眺めてた だけど…  白線の内側で 僕は恋をしてる 次の電車来るまで… 伝えたいことがある そばにいる君が 気になってるのに… この胸に溢れ出す 整理できない 片想い  好きだって 好きだって 好きだって言いたい  気づかれたくなくて無視してた 特別な存在に 嫌ってると思われたかも 子供じみてるね  抑揚のないアナウンス 遠くから聴こえて来る 僕の中の注意力は 君だけに向けられてる だから…  白線の内側は まるで別の世界 時刻表はないんだ 伝えたいタイミング 切なさに紛れ 何を待つのだろう 近づいた電車の音 何事もなく ドアが開(あ)く  このままで いいんだと一人で呟(つぶや)いて 別々の車両に乗り込むだけさ  白線の内側で 僕は恋をしてる 次の電車来るまで… 伝えたいことがある そばにいる君が 気になってるのに… この胸に溢れ出す 整理できない 片想い  好きだって 好きだって 好きだって言いたい 好きだって 好きだって 好きだって言いたい
フライングゲットAcid Black CherryAcid Black Cherry秋元康すみだしんやABC BANDNa Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na  ギラギラッ 容赦ない太陽が 強火で照りつけるon the beach 自惚れ温度は急上昇 落ち着かないのは真夏の性(さが)だね  2人 目が合えば なぜか逸らすのに 僕を またすぐ見る 君って もしかしてもしかして  フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち 今すぐ手に入れようか フライングゲット 何か言われる前に 心の内 ビビッと 感じるままに 誰といても(誰といても) 微笑み方で(微笑み方で) 君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板 フライングゲット だから 誰より早く 君のハートのすべて 僕のもの 好きだからラブ・フラゲ!  クラクラッ 動揺した純情で 砂浜 チラ見してたビキニ 告白ウェルカムさ おいで! 素直にならなきゃ楽しくないぜ!  その目 誘ってる 僕に来てくれと それが妄想としても 声を掛けてみなきゃ始まらない  フライングゲット 君に空振りしても 当たってくだけろ あるある 男じゃないか? フライングゲット いつも やるだけやるさ 黙ってみてても 恋は売り切れるよ 勇み足でも(勇み足でも) 一番乗りで(一番乗りで) 僕が君にゾッコンゾッコンなのは無双 フライングゲット 予約 待ってるような まわりの男たちを出し抜いて 得意げにラブ・フラゲ!  フライングゲット 僕は一足先に 君の気持ち 今すぐ手に入れようか フライングゲット 何か言われる前に 心の内 ビビッと 感じるままに 誰といても(誰といても) 微笑み方で(微笑み方で) 君が僕に恋を恋をしてるのは鉄板 フライングゲット だから 誰より早く 君のハートのすべて 僕のもの 好きだからラブ・フラゲ!  Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na Na
誕生日TANGO入山杏奈・加藤玲奈・小嶋陽菜(AKB48)入山杏奈・加藤玲奈・小嶋陽菜(AKB48)秋元康山本加津彦山本加津彦そう 生まれた日は 意味ないでしょう もう後は萎(しお)れて 枯れて行くだけ  なぜ 跪(ひざまず)いて 花束をくれるの? これ以上この部屋には 飾る場所がない  お願い ほっといて 私を見ないで  美しすぎたら ふしあわせ すべての男が寄って来て ちやほやされても疲れるわ それは重荷 みんなに愛されたところで 誰も見返り求めて来る 私は美貌を持て余して ひっそり生きてる  AH- 誕生日TANGO  私が死んでも 泣いたりしないで 布切れを一枚 顔に広げて…  そんな涙なんて 偽りの悲しみ 誰にも知られないまま 焼かれ灰になる  海へと流して すぐに忘れなさい  美しすぎたら 憎まれる 世界の女が嫉妬して あることないこと言い放題 それは地獄 男が否定してくれても 余計に油を注ぐだけ 自分の美貌に絶望して 生まれ変わりたいわ  美しすぎたら ふしあわせ すべての男が寄って来て ちやほやされても疲れるわ それは重荷 みんなに愛されたところで 誰も見返り求めて来る 私は美貌を持て余して ひっそり生きてる  AH- 誕生日TANGO  タラララ… タラララ…  HA- Birthdayは嫌い
あの日の自分AKB48AKB48秋元康カワノミチオ野中"まさ"雄一あの頃の自分に もしも会えたら 何も言わず思いっきり 抱きしめてあげる  泣いてる理由がわかるから  あなたはそんなに弱くない 悲しみの河 渡れるはず どんなに傷つき迷っても 私はここで待ってる  陽の当たらぬ場所で 晴れ間を探した 夢の道は遠すぎて 挫けそうだった  今ならすべてが見えるけど  私はそんなに弱くない 前だけを見て進めばいい あきらめなければ近づくんだ 未来は語りかけてる  いつか どこかで 絶対 会えるよ きっと 本当の自分に…  誰もが悩んで気づくんだ 歩き続けて学ぶものと… 流した涙は無駄じゃない 光をずっと信じて  あなたはそんなに弱くない 悲しみの河 渡れるはず どんなに傷つき迷っても 私はここで待ってる  知らず知らず 強くなる
青くさいロックAKB48AKB48秋元康KEITKEITある日 気づいた現実は 僕は若くないってこと 斜(はす)に構えて拗ねてても 人生を無駄にするだけ  窓ガラス 石を投げたって 人も社会も変わらなかった 無力な自分に腹立つ  青くさいロックの負けだ あんなに叫び続けて 闘った情熱はどこに消えた? ハウったマイクのせいか? 白けてしまった僕は いつの間にか 大人になってた  たった一人の抵抗は 損をするって学んだ 牙を抜かれて去勢され 従った方が楽だよ  絶対に間違ってはいないよ 信じてたものは愚かな理想さ  青くさいロックの負けだ あんなに叫び続けて 闘った情熱はどこに消えた? ハウったマイクのせいか? 白けてしまった僕は いつの間にか 大人になってた  勝てねえ 金ねえ 冴えねえ 夢もねえ ねえねえで あきらめて 後悔ねえか? まだまだまだ もっとやれんじゃね? Do!Do!Do! 1!2!3!4!  負け犬の遠吠えでいいんだ きっと 誰かが聴いてくれてる 何より自分が歌いたくなったよ  古くさいロックで勝とう 今でも声は出るはず 怒りはこの胸でくすぶってる かすれたシャウトのせいか? なぜか あの頃よりも ストレートにぶつけたくなる  青くさいロックの負けだ あんなに叫び続けて 闘った情熱はどこに消えた? ハウったマイクのせいか? 白けてしまった僕は いつの間にか  未来の自分 ロックしてるか? 青くさく…
コイントス岡田奈々(AKB48)岡田奈々(AKB48)秋元康Alan de booAlan de Booどう思ってる?胸の奥まで覗き込んでも 間違えてたら 私 立ち直れない  いつだって ポーカーフェイスで どういうカード出すつもり? あなたはヒントさえくれずに 違う誰かとイチャイチャ  行くべきか 引くべきか 迷っていたって No more chance 成就する可能性 どれくらいあるんだろう 行くべきか 引くべきか 試さなかったら No more chance 自分では決められない 神様次第 コイン コイン コイン コイン 恋のコイントス  もう わからない 言葉 仕草を思い出しても はぐらかされて 真実は藪の中  友達は よくは言わないし 悪い噂も聞いている 誰にも相談できなくて たった一人でモヤモヤ  愛してる 愛されてる? 言い出せないなら It's my loss 臆病も大胆も 純情は同じこと 愛してる 愛されてる? 聞き出せないなら It's my loss ねえ誰か 背中押して 答えが欲しい コイン コイン コイン コイン 決めてコイントス  あなたのその眼差しは 心の動き お見通しね ちゃんと言えるかなって 待ってるようで 微笑みはどういうサイン?  行くべきか 引くべきか 迷っていたって No more chance 成就する可能性 どれくらいあるんだろう 行くべきか 引くべきか 試さなかったら No more chance 自分では決められない 神様次第 コイン コイン コイン コイン コイン コイン コイン コイン コイン 恋のコイントス
だから君が好きなのか荻野由佳・小田えりな・須田亜香里・須藤凜々花・田野優花(AKB48)荻野由佳・小田えりな・須田亜香里・須藤凜々花・田野優花(AKB48)秋元康Akira MatsumotoAkira Matsumoto花は何を思い 静かに咲くのだろう 語ることもなく 風の中で… それまでの季節で 声にしなかった叫び 太陽が隠れてる時に 寂しくはなかったか?  君のことをずっと見てた 他にいっぱいいても なぜだか一人 気になってた  僕と同じ匂いがする 似たようなタイプと 遠い場所から想像していた  話してみたいって 思ったけれど 拒まれそうで 僕はためらった  君のどこに惹かれ 心が揺れるんだろう 私生活なんて 知らないのに… 肩肘を張らずに 空を見上げている 鳥たちが横切った時も 孤独だと感じずに  足りないものを数えてたら そう キリがないから 手にしたものを大事にすればいい  まわりが思うほど 不幸じゃないと 今ある愛を 君は信じてる  花は何を思い 静かに咲くのだろう 語ることもなく 風の中で… それまでの季節で 声にしなかった叫び 太陽が隠れてる時に 寂しくはなかったか?  人は誰も変わって行くけれど 土に根を張って 君は何も変わらず ただじっとそこにいる 1ミリだって(ブレず) 動かない(動かない) 君が好きだ  花は陽射し浴びて 自然に生きるだけだ 望むこともなく ありのままで  君のどこに惹かれ 心が揺れるんだろう 私生活なんて 知らないのに… 肩肘を張らずに 空を見上げている 鳥たちが横切った時も 孤独だと感じずに  だから君が好きなのか だから君が好きなのか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ランナーズハイ小栗有以・後藤楽々・高倉萌香・松岡はな・山本彩加(AKB48)小栗有以・後藤楽々・高倉萌香・松岡はな・山本彩加(AKB48)秋元康田垣内孝治APAZZI意味なんかはないけれど 突然 走りたくなるように 目の前の誰かを好きになってしまうことってあるよね きっかけが何だったのかなんて思い出せないくらい いつの間にか私は 全力で疾走中  友達はみんな 「またか」とあきれて その先の展開を勝手に予想するギャラリー  恋は見てるより する方が楽しい ハラハラドキドキ 肩で息をして 何もしないより 汗かいた方がいい やがてよくなる ランナーズハイ  昔の偉い誰かが言ってた 勝ち負けじゃないんだよ 参加することに意義があるって 大切なことだよね もしかして涙 出ちゃう日だって来るかもしれないけど 今しかできないことを経験できるんだ  陽だまりの中で甘えていないで 今のうちチャレンジをしなくちゃもったいないでしょう  恋は見た目より ハードなスポーツ 練習したって上達はしない 努力したとこで 報われないかもね… それでもハマる ランナーズハイ  沿道に並んで手を振るだけじゃなく さあみんな 走れ!  恋は見てるより する方が楽しい ハラハラドキドキ 肩で息をして 何もしないより 汗かいた方がいい やがてよくなる ランナーズハイ  本気で生きること 試すのもいいさ 参加してみよう
ひび割れた鏡柏木由紀・込山榛香・高橋朱里・高柳明音・横山由依(AKB48)柏木由紀・込山榛香・高橋朱里・高柳明音・横山由依(AKB48)秋元康三日市吉陽あらケンやさしい言葉は ずっと覚えてる 時がどれだけ過ぎても…  両腕のぬくもり 思い出せないのは どうしてでしょうか? Ah-  ひび割れたその鏡 同じように 覗いても ギザギザと走ってる悲しみが 邪魔をしてる あの頃と変わらないつもりでも 見えないもの あんなに深く愛してたのに 心が欠けてしまった  大きな背中に おでこつけてると なぜか安心できた  涙も乾いた 私のこの顔は どう写っているの? Ah-  ひび割れた胸の奥 棘(とげ)のように 刺さってる 大切に守ってたしあわせが 痛みになる もう二度と戻れない生活が 失ったもの あれからやっと立ち直っても すべてが見えない傷口  捨ててしまえばいいのに 今も笑ってる自分が そこに写っている気がした  ひび割れたその鏡 同じように 覗いても ギザギザと走ってる悲しみが 邪魔をしてる あの頃と変わらないつもりでも 見えないもの あんなに深く愛してたのに 心が欠けてしまった  あの日の愛はもうひび割れた 真実 写した鏡よ
Get you!サシニング娘。(指原莉乃&モーニング娘。'17)サシニング娘。(指原莉乃&モーニング娘。'17)秋元康板垣祐介板垣祐介Get you!  息苦しいのは 瞳(め)が合ったからさ いけないことのようで…  住んでる世界が 違うだけなのに 近くて遠いね  好きだ!好きだ!好きだ! 感情 抑えきれず 大声で叫んだ  Get you!Get you!君だけを Get you!Get you!追いかけて 知らないふりのハートを 捕まえたい Get you!Get you!僕だけの Get you!Get you!君でいて 他に何もいらない 愛が 愛が 愛が 愛が欲しい  向き合う勇気が 少しだけあれば 想いは届くのかな  気づかれなくても 構わないなんて 臆病な言い訳  好きだ!好きだ!好きだ! ここで言わなければ 後悔をするだろう  Miss you!Miss you!ちょっとだけ Miss you!Miss you!待ってくれ この胸の奥に溢れる 声を聞いて Miss you!Miss you!5秒だけ Miss you!Miss you!振り向いて 僕は君が全てだ 奇跡 奇跡 奇跡 奇跡をくれ  One chance One chance 叶わない One chance One chance 夢でも One chance One chance 好きでいる 出会えてしあわせ  Get you!Get you!君だけを Get you!Get you!追いかけて 知らないふりのハートを 捕まえたい Get you!Get you!僕だけの Get you!Get you!君でいて 他に何もいらない 愛が 愛が 愛が 愛が欲しい  Get you!
バケット松井珠理奈・宮脇咲良・渡辺麻友(AKB48)松井珠理奈・宮脇咲良・渡辺麻友(AKB48)秋元康朴優尊久下真音いつも僕らは 一緒だったね どこへ行くにも 腕組んで歩いた 夢や仕事が 上手くいかない 挫折の日々に なぜだか笑ってた  画廊のパーティーから 抜け出して来た どんなに作品が売れても 虚しいんだ 僕がずっと望んでた生活なのに 喜んでくれる人 もういない  バケット バケット バケット 思い出すよ あの頃 二人で食べた 一つのフランスパン バケット バケット バケット 青春の味 何(なん)にもなくたって 美味しく 感じてた 君がいるだけで…  ある日 僕らは ケンカしたんだ ほんの些細(ささい)な きっかけだったけど 何が一番 大切なのか? 忘れた僕に 幻滅したんだろう  賞とかお金とかが 欲しいんじゃない 自分が描(か)きたいものを 描(か)きたかった 君が一番理解してくれていたのに 勘違いし始めた 僕だった  バケット バケット バケット お気に入りの 広場の近くのベーカリー 並んで いつも買った バケット バケット バケット 今あるすべて 二人で分け合い 愛を噛み締めた あれがしあわせだ  欲しいものが ありすぎたんだろう 今ならばわかるんだ 答えはひとつ  バケット バケット バケット 思い出すよ あの頃 二人で食べた 一つのフランスパン バケット バケット バケット 青春の味 何(なん)にもなくたって 美味しく 感じてた 君がいるだけで…
過ち山本彩&稲垣潤一山本彩&稲垣潤一秋元康櫻井純気櫻井純気ウォッカのショットグラス 空けるまでは待ってて 言葉は醒めていても 強がりは隠せない  そばに座って頷くだけで お互いに分かり合える痛み  過ちならば あの頃に 戻りなさい 愛しさはどうするつもり? 昔の距離で それ以上近づかず 冷静に嘘をつきましょう  そんな急ぐように 空ける酒じゃないだろう? 誰かに教えられた 情熱は残せない  最後くらいはもっと素直に 置き去りの胸の内 語るか  悲しみならば 酔うほどに 忘れられる 美しく過ぎ行く日々よ 2人にとって 最善の方法は 記憶から消してしまうこと  始まり方は 想定外でも 終わり方は予想の範疇  過ちならば あの頃に 戻りなさい 愛しさはどうするつもり? 昔の距離で それ以上近づかず 冷静に嘘をつきましょう  夜明けまで2人帰らない
鯖街道岩佐美咲岩佐美咲秋元康福田貴訓野中"まさ"雄一小浜(おばま)の港に鯖が揚がる頃 溢れる涙は枯れるでしょうか  終わった恋を塩漬けにして 根来坂(ねごりざか) 越える  京は遠ても十八里 未練背負い 一人旅 あなたが愛しい ああ 鯖街道  心がかじかむ 小入谷(おにゅうだに)辺り 別れの痛みを思い出させる  人の気持ちは腐りやすくて 山道を急ぐ  京は遠ても十八里 惚れたままで忘れたい 女の恋路は ああ 鯖街道  鞍馬(くらま)が見えたら目指す地も近い 気持ちの整理もようやくついた  運んだ愛もいい塩梅に しあわせな日々よ  京は遠ても十八里 少し強くなれたかな あなたを想って ああ 鯖街道
僕以外の誰かNMB48NMB48秋元康Carlos K.・Akira SunsetAkira Sunset・Carlos K.もうこれ以上 見つめていられない 君に何か言葉掛けたくなる この手を伸ばせば傷つけてしまうよ その場しのぎの優しさでは 深い悲しみを 癒せやしないさ 君から嫌われなきゃね わかってるよ  近くに僕が このままいたら 君はきっと生まれ変われない この愛のエリアから 消える  Someone but me  僕以外(誰か) ふさわしい奴がいる 一年(一年)十年(十年) 抱きしめてくれる(腕の中) 出会ったのは(ごめん) 運命のミステイク 百年(百年)千年(千年) 永遠は終わらない真実 forever and ever  なぜ そんなに切なく目を伏せて 勝手すぎる僕を責めないのか? 過ぎてく時間に期待しないでくれ 愛し合えないしあわせよりも たとえ ふしあわせでも愛し続けたい 絞り出すような声で 君が言った  これから先も 僕を頼ったら 君はずっと弱いままだろう 思い出はいつだって 支え  Someone but me  僕じゃなく(誰か) 探さなきゃだめなんだ 一年(一年)十年(十年) 忘却の彼方(次の恋) 君のために(Perhaps) 今 僕にできること 百年(百年)千年(千年) 感情に流されちゃいけない lonely my heart  僕が背中を見せようか?(Say Goodbye) 君の涙は見たくない(Don't cry!) いつの日にかわかってくれる (本当に 大切に思っていたことを…) 愛してる  僕以外(誰か) ふさわしい奴がいる 一年(一年)十年(十年) 抱きしめてくれる(腕の中) 出会ったのは(ごめん) 運命のミステイク 百年(百年)千年(千年) 永遠は終わらない真実 forever and ever
途中下車NMB48NMB48秋元康川島有真ずっと 眺めてた 走る窓のこの景色 いくつの山とトンネル抜けて 長い橋を渡ったか?  夢の終点は まだ先だとわかっている 通過して行く小さな駅の名前 何となく気になってた  そこにはそこで 乗客が待ち 各駅停車の電車が来る 私は何を急いでいるのか 未来の時間は まだまだ残ってるのに…  途中下車して 歩こうか? 知らない世界がまだあるから きっと人生はゆっくりと 最後のゴールを目指すもの  いつか 乗っていた 仲間たちとこのレール 一人一人とどこかで乗り換えて 思い出を旅立って行く  始発駅から乗り込めたから 時刻表通り進んで来た 終着駅で何をすればいい 本当にやりたいことがわからなくなった  途中下車して 考えよう 他にも色々夢はあるよ そんな急いでもしょうがない 降りたいその駅で降りてみる  人は(人は)誰も(誰も) 運命で動いてる 運ばれてるだけじゃつまらないよ だけど(だけど)きっと(きっと)自分の意思で 行き先は選べるんだ  途中下車して 歩こうか? 知らない世界がまだあるから きっと人生はゆっくりと 最後のゴールを目指すもの  途中下車したその駅は 見るものすべてが新鮮だよ 何もしていない そのことが 一番大事だと 気づいたよ
プライオリティー木下百花(NMB48)木下百花(NMB48)秋元康ツキダタダシ土砂降りの雨に打たれながら 僕は一人で君を待ってた 壊れたネオンのMの文字が 心の奥の闇になる  派手なメイクしてドレスを着た 君が通りで僕に気づいた 何しに来たの?なんて責めるように 唇だけ動かした  もっと強引に腕を取り 歩き出せばいいのか? 別れ方に傷ついたなら 好きなだけ殴れよ  今になって やっと 気づいたんだ 君が一番 大事だってこと 心がもみ合って 糸が切れたように バラバラな 愛の破片(かけら) ネックレスの 真珠 撒き散らして アスファルトの上に手を伸ばした 同じ輝きに見えてしまうけど どれから先に拾えばいい? プライオリティー  サングラス掛けた怖い人が ドアの近くで威嚇している 無言の視線に刺されたって 僕は怯んでいられない  お金で解決できるのなら 僕が代わりに働けばいい 世界の不幸を君一人で 背負わなくていいんだよ  そうさ 悪いのは僕なんだ 自己嫌悪に陥る 愛し方に慣れてなかった 言い訳はしない  濡れた髪に 落ちる その雫は 僕が溜めてたこの胸の言葉 電話も拒んでた 君の抵抗に 行き場もない 愛の痛み 溢れ出す 涙は頬を伝い 君はじっと僕を睨んでいた どれも本当の気持ちと知ってる どれから先に拭えばいい?  今さらなんて 言わないでくれ まだまだ間に合うだろう ここから先は 何があっても 僕が君を守るよ だから  だから 今になって やっと 気づいたんだ 君が一番 大事だってこと 心がもみ合って 糸が切れたように バラバラな 愛の破片(かけら) ネックレスの 真珠 撒き散らして アスファルトの上に手を伸ばした 同じ輝きに見えてしまうけど どれから先に拾えばいい? プライオリティー
太陽が坂道を昇る頃研究生(NMB48)研究生(NMB48)秋元康川島有真佐々木裕太陽が坂道をゆっくりと昇る頃 僕たちはいつもすれ違っていた  野球部の朝練 面倒くさいけど 今の僕は早起きさえちょっと楽しい 紺のコートを着てる違う女子高の生徒 十字路で止まる自転車に恋をしてる  いつの日からだろう (目と目が合った) 微笑んでくれた (思い込みか) おはようと言おう (驚いちゃうかな) 明日 もし会えたら…  太陽が坂道をゆっくりと昇る頃 いつもよりも早く 坂の上まで来てしまった この胸がときめいて急ぎすぎたみたい 振り向けば君がこっちを見ていた  先輩にバレちゃうと会わせろと言うから 君のことは誰も知らない僕の秘密 風邪をひいたかなって 少し心配をしてた 長いマフラー首に巻いてマスクしていたから  君も朝練かな (何部なんだろう?) バスケット部でしょ? (なんとなくね) 話してみたいな (勇気を出して…) 帰りも会いたいよ  太陽が坂道をゆっくりと沈む頃 僕はまだ学校で 練習が終わっていないよ できるなら十字路で偶然会いたいけど 夕焼けには間に合いそうもない  朝だけの恋のストーリー その先に進めないんだ 十字路を通るその度 想ってる  太陽が坂道をゆっくりと昇る頃 いつもよりも早く 坂の上まで来てしまった この胸がときめいて急ぎすぎたみたい 振り向けば君がこっちを見ていた  坂道の君よ
孤独ギターTeam N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康山本彩いくつの悔しさを乗り越えれば 大切なものを掴めるのか? ずっと 僕が手を伸ばした夢は あともう少しで また逃げて行く  無力な自分 まざまざと浮かび上がる 錆びたガードレールが凹んでいるのは 誰かの挫折だろう  孤独ギター 弾こうぜ! 想いの全て かき鳴らせ! 誰も聴いていなくても… 愛のコードを押さえて 感情 剥き出しにしよう いつか この音が届く日まで この指は止まらない AH- AH-  希望と絶望のその間で 探してた何か忘れるけど 今も僕は胸の奥で震えてる この叫びを伝えたいんだ  諦めるのは 軽蔑に値するよ 何度 曲がり損ねた心のカーブも どこかに繋がる道  冬のギター 弾こうぜ! 冷たいピックで かき鳴らせ! 強くならなきゃいけない 僕が作ったメロディー 本当の自由を歌おう たった一人きりでもいいんだ 可能性 信じろよ AH- AH-  目指してる場所 妥協せず歩いて行く どんな一本道も真っ直ぐではなく 先が見えないものさ  孤独ギター 弾こうぜ! 想いの全て かき鳴らせ! 誰も聴いていなくても… 愛のコードを押さえて 感情 剥き出しにしよう いつか この音が届く日まで この指は止まらない AH- AH-
恋は災難Team M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康篤永猛彦恋は突然 やって来るよ 足音も聴こえなかった 羽交締(はがいじ)めにされるように 逃げられやしない それは災難みたいなもの 誰にでも起こりうる出来事 避けようとしていても 気がついた時は遅い お気をつけなさい  あの夜のパーティー会場 大勢の人がいたのに なぜ 私なの? Tell me why 運命の赤ワインをこぼして 2人 出会ってしまった  今 覚えているのは クールな瞳で 微笑み返した 大人の対応  愛には理屈が必要で 成り行きじゃ生まれないけど 予期しないハプニング 火をつけるのかも… それは災難みたいなもの 冷静なヒューズが飛んだように 感情が溢れ出す もう一度会ってみたい  友達にさりげなく聞いた あの人はどこの誰なの? 知らないうちに Struck by you この胸に消えない染み残して 去った特別なゲスト  そう 二度とないでしょう これから先にも… 追いかけたくなる 見知らぬ他人  恋は突然 やって来るよ 足音も聴こえなかった 羽交締(はがいじ)めにされるように 逃げられやしない それは災難みたいなもの 誰にでも起こりうる出来事 避けようとしていても 気がついた時は遅い  いつもの私と どこかが違うの あなたを探してる まさかの展開  No! No! No!  愛には理屈が必要で 成り行きじゃ生まれないけど 予期しないハプニング 火をつけるのかも… それは災難みたいなもの 冷静なヒューズが飛んだように 感情が溢れ出す もう一度会ってみたい  懲りないものでしょう
Let it snow!Team BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康田中明仁やっと 君に会える日が来た ずっと待ってたデート なのに 最悪の天気 この雨が朝から止まないのは(止まないのは) 厚い雲と僕の行いが悪いせい  だけど 今度ばかりは 真剣に恋してる 傘を差さなきゃいけないなんて… 君のことをずっと見つめていたい 一瞬だって見逃さずに…  Let it snow! 今すぐ 雪に変われ! Let it snow! 傘を畳んで歩こう Let it snow! 真っ白な街は ロマンスの始まり Let it snow! 今すぐ 雪に変われ! Let it snow! 今日という大切な一日 ずっと忘れないように… 美しい雪の日  赤いレインコート着て来た まるで早咲(はやざ)きの椿 街がふいに華やいで 沈んでた景色が明るくなる(明るくなる) 僕にとって 君は太陽のようなもの 道を走って渡る 表情がわからない 傘が邪魔して顔が見えない 嬉しいのか? ちょっと照れているのか? 微笑んでるか?知りたいのに…  It's snowing 二人は雪の中で It's snowing 瞳 見つめて佇む It's snowing 僕たちに積もる これからの出来事 It's snowing 二人は雪の中で It's snowing 恋人になれるならこのまま 濡れたって構わない 記念日は初雪  Let it snow! 今すぐ 雪に変われ! Let it snow! 傘を畳んで歩こう Let it snow! 真っ白な街は ロマンスの始まり Let it snow! 今すぐ 雪に変われ! Let it snow! 今日という大切な一日 ずっと忘れないように… 美しい雪の日
奇跡のドアAKB48AKB48秋元康外山大輔佐々木裕奇跡のドアは誰が開ける? 悲しみの深い森に 光さえ遮られた鬱蒼と茂った木々の中 時代の雨風にさらされ 無残なほど朽ち果てて その存在も忘れられた太古の夢の入り口  奇跡のドアは誰が開ける? 人々は噂してる 古い地図は残ってない 僅かな伝聞の信憑性 宝を求める者たちが目指したあの栄光は すべて幻だったんだと学者は結論づけた  どんな願い事も 叶うなんて馬鹿げているよ 翼なくても飛べると言うのか? 可能性はゼロだ  僕らは諦めない 無駄なことだと言われても 暗闇を抜け 木の枝払いながら 傷つき血を流して 辿り着くまで探し続ける 走らなきゃ生きる意味は見つからない  最後の鍵を誰が掛けた? 不幸せ 閉じ込めたか? 希望なんか持つなよと神様が封印させたか? 世界は勝者と敗者とに いつの間にか分けられて やがて何かに挑むことは一つの罪に問われた  ここで祈るよりも 街を捨てて旅に出るんだ 道で倒れるなら土の上がいい アスファルトは嫌だ  誰にも止められない 自分の未来 信じたい 太陽のない 不安を走り抜ける 答えが出なくたって 手が届くまで 踵(かかと)下ろさず 全力で約束の地 見つけよう  ある日 ふいに 見つけたんだ 走ろうと前を向いた時 見たことないドア  僕らは諦めない 無駄なことだと言われても 暗闇を抜け 木の枝払いながら 傷つき血を流して 辿り着くまで探し続ける 走らなきゃ生きる意味は見つからない
逆さ坂じゃんけん民(AKB48)じゃんけん民(AKB48)秋元康HiBiKi野中"まさ"雄一上り坂も下りの坂も 向きを変えりゃ みんな同じ つらいことも楽しいことも 同じ数だけやって来る  あっちへソレ!ソレ! ヨイショッショ!ヨイショッショ! こっちへコイ!コイ!ヨイショッショ!(コイコイ) あ サア!サア!サア! ドッコラショ!ドッコラショ! もうひと踏ん張り!  人生どこにも坂道ばかり 心は負けるな 逆さ坂  晴れた空も曇りの空も 雨も降れば 嵐もある 笑うことも泣いてることも 変わりばんこ チャラでしょう  明るくソレ!ソレ! ヨイヤッサ!ヨイヤッサ! いつかはコイ!コイ!ヨイヤサッサ!(コイコイ) あ ノリ!ノリ!ノリ! 汗かいて!ヨイヤッサ! さあ明日(あす)はいい日だ!  思いもよらないチャンスは巡る いつかは誰にも 逆さ坂  上って下って坂道ばかり 心は負けるな 逆さ坂  人生そんなに捨てたもんじゃない 誰の前にも 逆さ坂  後には引けない 逆さ坂
川の流れのように高橋克典高橋克典秋元康見岳章清水信之知らず知らず 歩いてきた 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷(ふるさと)が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏(たそがれ)に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移り行く 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
愛してる高橋克典・西内まりや高橋克典・西内まりや秋元康伊秩弘将清水信之愛してる 知らぬ間に 恋におちていた 風の向きまで 変わった  愛してる 知らぬ間に 心 惹かれてた 昨日と違う 太陽  なぜに2人 出逢った瞬間 愛に撃たれて この不確かな 予感に胸騒がせたのだろう?  愛してる 愛してる たった 一言が 言えないで来た 今日まで  愛してる 誰よりも… 信じ合えた時 本当の自分に 気づいた  愛してる 誰よりも… 教えられたのさ 目を塞いでた 世界に  君も僕も わかってはくれない群れからはぐれ もう1人の自分 心に宿していたのだろう  愛してる 愛してる たった 一言が 言えないで来た 今日まで  道に迷っても 僕ならここにいる ずっと どんな時にでも 君のことだけを見てるよ 君しか見えない  愛してる 愛してる たった 一言が 言えないで来た 今日まで  I should love you. You should love me. I don't need anything. I need only you. ………MY one and only
川の流れのように仲田まさえ仲田まさえ秋元康見岳章知らず知らず 歩いて来た 細く長い この道 振り返れば 遥か遠く 故郷が見える でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ  生きることは 旅すること 終わりのない この道 愛する人 そばに連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかは また 晴れる日が来るから ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら  ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら
二人セゾンPLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康SoichiroK・Nozomu.SSoulife二人セゾン 二人セゾン 春夏(はるなつ)で恋をして 二人セゾン 二人セゾン 秋冬(あきふゆ)で去って行く 一緒に過ごした季節よ 後悔はしてないか? 二人セゾン  道端咲いてる雑草にも 名前があるなんて忘れてた 気づかれず踏まれても 悲鳴を上げない存在  誰かと話すのが面倒で 目を伏せて聴こえない振りしてた 君は突然 僕のイアホン外した  What did you say now?  太陽が戻って来るまでに 大切な人ときっと出会える 見過ごしちゃもったいない 愛を拒否しないで  君はセゾン 君はセゾン 僕の前に現れて 君はセゾン 君はセゾン 日常を輝かせる 昨日と違った景色よ 生きるとは変わること 君はセゾン HA-  街を吹き抜ける風の中 何かの香りがしてたのに 振り返る余裕とか 興味もなかった  自分の半径1m 見えないバリア張った別世界 そんな僕を 連れ出してくれたんだ  What made you do that?  一瞬の光が重なって 折々の色が四季を作る そのどれが欠けたって 永遠は生まれない  二人セゾン 二人セゾン 春夏(はるなつ)で恋をして 二人セゾン 二人セゾン 秋冬(あきふゆ)で去って行く 儚(はかな)く切ない月日よ 忘れないで  花のない桜を見上げて 満開の日を想ったことはあったか? 想像しなきゃ 夢は見られない 心の窓  春夏秋冬 生まれ変われると 別れ際 君に教えられた  君はセゾン 君はセゾン 僕の前に現れて 君はセゾン 君はセゾン 日常を輝かせる  二人セゾン 二人セゾン 春夏(はるなつ)で恋をして 二人セゾン 二人セゾン 秋冬(あきふゆ)で去って行く 初めて感じたときめき 思い出はカレンダー 二人セゾン HA-  僕もセゾン
大人は信じてくれないPLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康Masayoshi KawabataMasayoshi Kawabataいいことなんかない 退屈な毎日さ やりたいこともない 夢なんかひとつもない  心が叫び続けていたって 誰にも聴こえないよ (助けて)  大人は信じてくれない こんな孤独でいるのに 僕が絶望の淵にいるって思ってないんだ And why? Believe me I really wanna die, don't ya know? Why? No way I can find my sign  どこかのゴミの上 カラスが鳴いているよ 嫌われ者でいい 愛なんか欲しくもない  涙を流し続けていたって まだ気づいてないだろう (虚(むな)しい)  大人は判ってくれない 胸が苦しいことさえ… そうさ 自分が子供の頃を忘れているんだ The past. Memories are fading fast you're losing control Oh, don't give up just tell me now, oh  もし 痛みが消えないなら 自分自身傷つけて もっと強い痛みで忘れてしまおうか やさしさに触れるだけで 真っ赤な血が滲んでくる 僕が 僕がいなくなったって… (誰にも…)  大人は信じてくれない こんな孤独でいるのに 僕が絶望の淵にいるって思ってないんだ And why? Believe me I really wanna die, don't ya know? Why? No way I can find my sign  いつもと変わらない 誰も探してくれない 時代の片隅で 僕は殺されてるんだ
制服と太陽GOLD LYLIC欅坂46GOLD LYLIC欅坂46秋元康aokadoaokadoいつもの教室に親と教師と私 重苦しい進路相談のその時間 大学へ行くか? やりたいことはあるか? 今ここで決めなきゃいけないのかなあ  窓の外を鳥が横切ってく 迷うことなくどこを 目指してるんだろう 希望  制服は太陽の匂いがする スカートは風に広がる 何十回 何百回 校庭を走り回り 自由な日々 過ごして来た これから先の夢は いつの日にかわかって来る 生き方なんて誰からも指導されなくたって 運命が選び始める  心の光 感じるまま 自分で決める WOW WOW WOW Let's get started! Let's get started! Let's get started!  就職をするか? 何もしないつもりか? 人生をみんなに問い詰められてる  息を止めるように聞くふりした 何を言っても絶対 理解してはくれない 未来  制服を脱ぎ捨てて大人になる 校則のない世界へ 何十分 何百分 話し合い続けたって 理想なんて 甘い幻想  傷つき挫(くじ)けながら 歩き方を覚えるもの 転ぶ前にそう初めから手を差し伸べられたら いつまでも強くなれない  制服は太陽の匂いがする スカートは風に広がる 何十回 何百回 校庭を走り回り 自由な日々 過ごして来た これから先の夢は いつの日にかわかって来る 生き方なんて誰からも指導されなくたって 運命が選び始める  話の途中 席を立って 教室出よう WOW WOW WOW Let's get started! Let's get started! Let's get started!  Let's get started!
夕陽1/3てちねるゆいちゃんず(欅坂46)てちねるゆいちゃんず(欅坂46)秋元康Akira Sunset・山口隆志Akira Sunset・遠藤ナオキ・鈴木歌穂・山口隆志最後のチャイムが鳴り終わり (なんとなく) 階段登って 誰もいない場所まで (一人きり)  校舎の屋上 風の中 (ぼんやりと) 錆びた手すりの上で頬杖ついてた (地平線)  遮るもの 何もないから 込み上げる感情に正直になれるんだ  夕陽 1/3 沈み始めて なぜだろう 涙溢(あふ)れる 空が赤く染まるその一瞬は 今日という日の独り言 どんな幸せも悲しみもすべて 少しずつ暗闇に消える  ここから見下ろす校庭は (ただ広く) 部活が終わって帰る影の俯瞰図 (寂しいね)  長めのマフラー 巻き直し (肌寒い) 低い一番星をあそこに見つけた (雲の横)  誰からも邪魔をされずに 考え事しながら この景色眺めてた  夕陽 1/3 まだ残ってる 止まらない 頬の涙 全部 やりたいことできなくても こんなキレイに終わりたい 時間(とき)はまた次の星空を連れて 新しい思い出を作る  人は皆 何か見送り 今日よりもいい明日(あす)が来ることを信じてる  夕陽 1/3 沈み始めて なぜだろう 涙溢(あふ)れる 空が赤く染まるその一瞬は 今日という日の独り言 どんな幸せも悲しみもすべて 少しずつ暗闇に消える
誰よりも高く跳べ!GOLD LYLIC日向坂46GOLD LYLIC日向坂46秋元康カミカオル・doubleglass野中"まさ"雄一誰よりも高く跳べ! 助走をつけて大地を蹴れ! すべてを断ち切り あの柵を越えろ! 自由の翼を すぐに手に入れるんだ 気持ちからTake off One Two ThreeでTake off ここじゃない ここじゃない ここじゃない どこかへ…  自分で勝手に限界を決めていたよ 世界とは常識の内側にあるって… 無理してみても何もいいことない 大人たちに教えられて来たのは妥協さ  空の涯(はて)に向かい 風は吹き続ける 見上げてるだけで いいのかい? もったいない  さあ前に遠く跳べ! 力の限り脚を上げろ! 追いつけないくらい 大きなジャンプで! 希望の翼は 太陽が照らしてる 信じろよ You can do! 行けるはず You can do! もう少し…  立ちはだかる困難や障害は これからも きっと避けることはできない 背を向けるより 正面突破しよう!  どんな夢も予想つかない明日(あす)にあるんだ  錆びたルールなんか 重い鎖だろう 飼い慣らされてて いいのかい? 頷くな!  さあ前に遠く跳べ! 力の限り脚を上げろ! 追いつけないくらい 大きなジャンプで! 希望の翼は 太陽が照らしてる 信じろよ You can do! 行けるはず You can do! もう少し…  金網の外 眺めてるだけじゃ 何にも変わらない どこ向いても立ち入り禁止だらけさ レジスタンス 守られた 未来なんて 生きられない  誰よりも高く跳べ! 助走をつけて大地を蹴れ! すべてを断ち切り あの柵を越えろ! 自由の翼を すぐに手に入れるんだ 気持ちからTake off One Two ThreeでTake off ここじゃない ここじゃない ここじゃない どこかへ…
僕たちの戦争GOLD LYLICFIVE CARDS(欅坂46)GOLD LYLICFIVE CARDS(欅坂46)秋元康バグベア久下真音君のパパが二人のこと反対してると聞いて そばのペットボトルを壁に投げた キャップが外れ吹き出した泡は止められない(感情) 僕の何を知っていると言うのだ?  落ち着いて!なんて 説得されたって ここでどんな顔すればいい? しょうがないと引き下がれるのか? そして君はこんな僕より お似合いの誰かを探すのか?  愛はたった一つだけだ ここで失えば絶対 見つからない 繋いでる僕の手を離すな 何があったって 君を僕は命を懸けて幸せにするよ WOW…  雨が吹き込むから窓を閉めた方がいいと 勝手に言われてる気がして来た 心を叩いてずぶ濡れの僕が待ってるのに(無視して) 拒絶された鍵はどこにあるんだ?  時間が欲しいと そんな泣かれたって 君が悪いわけじゃないだろう もうこれ以上 苦しめたくない 僕がいなくなってしまえば 微笑みは帰って来るのかい?  愛の答え一つだけだ 誰の愛しさを正しいとするか? 信じ合うその強さしかない もしも強引に 僕が君を連れ出したって傷つけるだけ  今 僕は怒りに震える そうさ 何もできない無力さに… 転がったボトルのキャップを戻して 少しは冷静になったら… (何か変わる?) 手についた不快な感触は 洗うだけで忘れてしまえるのか? WOW  愛はたった一つだけだ ここで失えば絶対 見つからない 繋いでる僕の手を離すな 何があったって 君を僕は命を懸けて幸せにするよ  愛の答え一つだけだ 誰の愛しさを正しいとするか? 信じ合うその強さしかない もしも強引に 僕が君を連れ出したって傷つけるだけ WOW…
抑えきれない衝動ウェイティングサークル(AKB48)ウェイティングサークル(AKB48)秋元康aokadoaokado放課後の教室の窓際が好きなんだ 並んだ机と沈む陽の名残り  誰かが置き忘れた片隅のバケツには モップで落とした落書きの跡  今 青春のど真ん中で 生きていると 大声で心が叫んでる  すべてが愛おしい すべてが美しい キラキラ輝いてる この時間の中で どんな夢見ようか どんな明日(あす)目指そうか? 希望とはいつだって 抑えきれない衝動のこと  少しだけ窓開けて 冷たい風を入れた 野球部の声がまだ聴こえて来る  憧れの先輩が卒業したあの日に 思い切り泣いて大人になった  そんな涙も汗もみんな 一生懸命 ぶつかった心の手応え  何かを求めてる 何かに手を伸ばす それでも掴めないんだ もどかしい毎日 熱くなりたいんだ もっと走りたいんだ 若さとはいつだって 抑えきれない感情のこと  今すぐ 立ち上がろう  すべてが愛おしい すべてが美しい キラキラ輝いてる この時間の中で  すべてが愛おしい すべてが美しい キラキラ輝いてる この時間の中で どんな夢見ようか どんな明日(あす)目指そうか? 希望とはいつだって 抑えきれない衝動のこと  つぶやく 独り言
ハイテンションGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康シライシ紗トリ佐々木裕OH!YEAH! OH!YEAH!  カッコつけないで 声を出せ! リズムに乗らなきゃ 始まらない この際 体裁 かなぐり捨てて 騒いで 盛り上がって 祭りが終わるまで  WOW…たった一度の人生 踊れ!  テンション ション ション ション ション テンション マックス! ヒートアップ アップ アップ アップ アップ ヒートアップして行こう! 間違い英語 関係ねえ 不安・緊張もアゲアゲで テンション ション ション ション ション テンション マックス! グッドジョブ ジョブ ジョブ ジョブ ジョブ グッドジョブで大丈夫 身体(からだ)が揺れて来るだろう ミサイルが飛んで 世界が終わっても 最後の一瞬もハッピーエンド  OH!YEAH! OH!YEAH!  ワーカホリックは流行らない スイッチ切らなきゃ 壊れちゃうよ 真面目にやっても ストレス溜まるだけ 遊んで ただはしゃいで 明日はズル休み  WOW…もっと楽しみましょう 踊れ!  テンション ション ション ション ション テンション 振り切れ! 弾け け け け 弾けろ自分自身 老若男女 一つになりゃ 争いごとなんか起きない テンション ション ション ション ション テンション 振り切れ! プリーズ ズ ズ ズ ズ プリーズ 逃げるが勝ち 気持ちが軽くなるだろう ずっと座ってる どこかの偉い人 あんたも一緒に付き合えよ  先がわからない時代だって しかめっ面して語ってるけど 未来が見えたら預言者 願いでもの言う偽善者 Don't cry! 夜なんて嫌い 理屈 ただ苦痛 悩み暗闇 だから 何か燃やそう パッと夢でも愛でも炎にしてさ 何にもいらない全部断捨離 踊れ! 踊れ! 踊れ! 踊れ!  テンション ション ション ション ション テンション マックス! ヒートアップ アップ アップ アップ アップ ヒートアップして行こう! 間違い英語 関係ねえ 不安・緊張もアゲアゲで テンション ション ション ション ション テンション マックス! グッドジョブ ジョブ ジョブ ジョブ ジョブ グッドジョブで大丈夫 身体(からだ)が揺れて来るだろう ミサイルが飛んで 世界が終わっても 最後の一瞬もハッピーエンド
BetterAKB48AKB48秋元康外山大輔外山大輔誰もいない砂浜に 静かに波が打ち寄せる 過ぎ去った歳月(とき)の足跡を 真(ま)っ新(さら)に消してしまう  僕たちは防波堤で 足を投げ出し座って 輝いたあの季節を ただ黙って想っていた  風が強すぎて 歩きにくい日もあったね 突然の雨に打たれながら 帰った日も覚えてる  君がもっとしあわせになるならいい (もっと微笑んで) 今日の悲しみはいつか忘れられるよ 僕が守れたらよかったのに (頑張ったけれど) 君が君らしく生きられるならいい (信じる道) 海がいつまでも変わらないように…  寂しさに負けそうで 振り返りたくなっても 思い出をもうこれ以上 この場所には作らないで…  新しい世界は 抜けるように晴れてるだろう 少し不安げなその瞳に 青い空が見えるはず  君の夢が必ず叶う日が来る (だから泣かないで) 今日のさよならはきっとその日のためさ 僕に約束をして欲しいんだ (諦めないこと) 君は正直に思うままに進め! (選んだ道) 僕はいつまでも遠くから見てる  理解されなくて わがままだと言われたって 正しいと思うその強さを どんな時も忘れるな  君がもっとしあわせになるならいい (もっと微笑んで) 今日の悲しみはいつか忘れられるよ 僕が守れたらよかったのに (頑張ったけれど) 君が君らしく生きられるならいい (信じる道) 海がいつまでも変わらないように…  バスが近づく 時間だね 僕たちは立ち上がって 最後にもう一度 ぎゅっと抱き合ったら (後悔ない) 今までで一番 大好きな君だ
星空を君にTeam 8 EAST(AKB48)Team 8 EAST(AKB48)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサヘッドライト 切り裂くように 真っ暗な森を抜けて 車は見知らぬ道を行く  どこまで連れて行くの? ハンドル握っている あなたは何も教えてくれない  愛とは無限に 信じ合うことさ 目の前にその答え  Starlight through the night とっておきの場所へ 星空が一番 綺麗に見えるよ Starlight through the night どうしても君に 本当の光を 見せてあげたかった いつだって大切なものは 世界の片隅にあるよ 君に君にForever  エンジン 止めた瞬間 静まり返る森は 大地も眠ったみたいだね  辺りに風が吹いて ざわざわ木々が揺れる なんて素敵なプラネタリウム  愛とはすべてを 共有すること 僕だけの指定席  Shining star, Shooting star ロマンティックな夜 ここから見上げれば 奇跡が生まれる Shining star, Shooting star 永遠の意味を 星降る夜空が 語っているだろう いつまでも変わることのない 光を君だけに贈る 僕は僕は誓おう  この腕の中に 今 抱きしめながら 接吻(くちづけ)を交わし 輝く(輝く)星になる(星になる) 僕たちはどこにいても Polar star  Starlight through the night とっておきの場所へ 星空が一番 綺麗に見えるよ Starlight through the night どうしても君に 本当の光を 見せてあげたかった いつだって大切なものは 世界の片隅にあるよ 君に君にForever
思春期のアドレナリンTeam 8 WEST(AKB48)Team 8 WEST(AKB48)秋元康chalaza野中"まさ"雄一近頃 私 全然 眠れない WOW WOW エネルギー余ってる 勉強 スポーツ 部活だけじゃ疲れない WOW WOW パワー全開  恋でもしてれば ハートが燃えていいかもね ところがまわりには ときめくこともないし 月に向かって吠えるだけ  思春期のアドレナリン 少女はいつだって最強(最強) 不可能なことはない(ない) ワンツースリーでダン 駆け巡るアドレナリン 今なら空だって飛べる(飛べる) 今何をするべきか(さあ) ワンツースリーでチャンス 歌って踊れ! Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!(Yes I do!) Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!(What's the mission?) Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!  突然 街を全力で走ったり WOW WOW 叫んでみたくなる 家族も仲間も猫もみんなあきれてる WOW WOW ギラギラ目(まなこ)  夢中になるもの もちろん いっぱいあるけれど やること空回り 気持ちが苛立ってく 寄らば斬るぞと独り言  制服のドーパミン 少女は知らぬ間に成長(成長) 向かうところ敵はなし(なし) ワンツースリーでゴー 黒髪のドーパミン 今なら何だって勝てる(勝てる) 何しても許される(さあ) ワンツースリーでパンチ 歌って踊れ! Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!(Yes I do!) Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!(What's the mission?) Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!  急げ 力を試すんだ 急げ 切れるぞ 賞味期限 何かやらなきゃもったいない 正義のために行け! 今だ 進め未成年!  月に向かって 向かって 叫ぶだけ  思春期のアドレナリン 少女はいつだって最強(最強) 不可能なことはない(ない) ワンツースリーでダン 歌って踊れ! Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!(Yes I do!) Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!(What's the mission?) Oh! Oh! Oh! Oh! Oh!  急げ 力を試すんだ 急げ 切れるぞ 賞味期限 何かやらなきゃもったいない 正義のために行け! 今だ 進め未成年!
清純タイアドてんとうむChu!(AKB48)てんとうむChu!(AKB48)秋元康アイルトン瀬名APAZZI何にも知らない アイヤイヤイ 何でも知ってる アイヤイヤイ  清純タイアド いいコじゃないのに いいコのフリして疲れた 清純タイアド 笑顔も仕草も 重すぎる衣装 ごめんね ごめんね ごめんね アイヤイヤイ 自由に生きたい アイヤ アイヤ アイヤイヤイ  みんなから望まれる 私になりたかったの 一点の汚(けが)れもない 純白な子が 好きでしょ?  だから努力してたわ 24時間演じて ピュアにピュアにもっとピュアに… 願う  清純リタイア 今日から別人 ホントの自分を探そう 清純リタイア あれダメ これダメ 縛られた限界 サヨナラ サヨナラ サヨナラ アイヤイヤイ 解放されたい そんな君も嫌いじゃない  何にも知らない アイヤイヤイ 何でも知ってる アイヤイヤイ  イメージを壊したら がっかりさせてしまうと 自分の色を勝手に 真っ白と 決めていた  だって 求められてる 理想的キャラクター 可愛い 可愛い もっと可愛い 彼女  清純タイアド いいコじゃないのに いいコのフリして疲れた 清純タイアド 笑顔も仕草も 重すぎる衣装 ごめんね ごめんね ごめんね アイヤイヤイ 自由に生きたい アイヤ アイヤ アイヤイヤイ  大人になりたい アイヤイヤイ 大人のくせして… アイヤイヤイ  やめちゃお やめちゃお 清純派 逃げちゃお 逃げちゃお 純情派 イメージチェンジ(みなさん、いいですか?) やめちゃお やめちゃお 清純派 捨てちゃお 捨てちゃお 純情派 アイヤ アイヤ アイヤイヤイ  清純リタイア 今日から別人 ホントの自分を探そう 清純リタイア あれダメ これダメ 縛られた限界 サヨナラ サヨナラ サヨナラ アイヤイヤイ 解放されたい そんな君も嫌いじゃない  何にも知らない アイヤイヤイ 何でも知ってる アイヤイヤイ
ハッピーエンドレナッチーズ(AKB48)レナッチーズ(AKB48)秋元康外山大輔野中"まさ"雄一夢をなぜ見るのでしょう? 覚めてしまうのに… ねえ 今日もまたとてもいい夢 途中で終わってしまった  ママに話そうとしたら 思い出せないの 今 あんなに感動していた リアル過ぎだったストーリー  あなたに近づけたのか 遠ざかったのか 願いはいつもあやふや はぐらかされてしまう 恋は予測つかない 連続ドラマ  ハッピーエンドは 夢が覚めた後で 言葉や仕草のその全て 記憶に残しておきたいから 最終回まで あとどれくらいだろう 涙もあっていいけど ちゃんと笑顔で終わらせて欲しい  夢は嫌いじゃないけど 肩透かしされる なぜ? いつも いいとこまで行って 突然 打ち切りなんて  私が期待すること 叶えてくれるよ 思いがいつも膨らみ そして萎(しぼ)んでしまう 愛がカタチにならない 妄想ドラマ  悲しい結末 それが現実なら 思いを痛みに置き換えて きっぱり諦められるでしょう でも夢の中じゃ 意外な展開もある 続きを見たくなるから ずっとこのまま目を閉じていたい  それは正夢か それとも逆さ夢 眠ってるそのうちに いい恋できますように… Oh  ハッピーエンドは 夢が覚めた後で 言葉や仕草のその全て 記憶に残しておきたいから 最終回まで あとどれくらいだろう 涙もあっていいけど ちゃんと笑顔で終わらせて欲しい
サヨナラの意味PLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦若田部誠電車が近づく 気配が好きなんだ 高架線のその下で耳を澄ましてた  柱の落書き 数字とイニシャルは 誰が誰に何を残そうとしたのだろう  歳月(とき)の流れは(歳月(とき)の流れは) 教えてくれる(教えてくれる) 過ぎ去った普通の日々が かけがえのない足跡と…  サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある 悲しみの先に続く 僕たちの未来 始まりはいつだって そう何かが終わること もう一度君を抱きしめて 守りたかった 愛に代わるもの  電車が通過する 轟音(ごうおん)と風の中 君の唇が動いたけど 聴こえない  静寂が戻り 答えを待つ君に 僕は目を見て微笑みながら 頷いた  大切なもの(大切なもの) 遠ざかっても(遠ざかっても) 新しい出会いがまた いつかはきっとやって来る  サヨナラを振り向くな 追いかけてもしょうがない 思い出は 今いる場所に置いて行こうよ 終わることためらって 人は皆立ち止まるけど 僕たちは抱き合ってた 腕を離して もっと強くなる  躊躇してた間に 陽は沈む(切なく) 遠くに見える鉄塔 ぼやけてく(確かな距離) 君が好きだけど(君が好きだけど) ちゃんと言わなくちゃいけない 見つめあった瞳が星空になる  サヨナラは通過点 これからだって何度もある 後ろ手(で)でピースしながら 歩き出せるだろう 君らしく…  サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある 悲しみの先に続く 僕たちの未来 始まりはいつだって そう何かが終わること もう一度君を抱きしめて 本当の気持ち問いかけた 失いたくない 守りたかった 愛に代わるもの
孤独な青空GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康aokadoaokado仲のいい友達を 指を折ってそっと数えてみた 親友と呼べる者を 自信持って言えないのはなぜだろう  それなりに連れ立って遊ぶ仲間はいる お互いに必要な時だけ 声を掛け合ってるんだ  僕たちは寂しがりなのか 肩を寄せ合ってるのか 澄み渡る青空が責めるようだ 同じ時代を生きてる 空気に流されてるのか 誰一人 気にしないのか 影を作って黙り込むのか  打ち明ける秘密もなく 思い悩む憂鬱もないのはなぜだろう  もどかしく語り合うような夜明けが欲しい 生き方がぶつからないように 距離を置いてしまっている  僕たちは弱い生きものか 傷を舐めあってるのか 吹き抜けてく風さえも避けるようだ 共に歩いているのに 心は通わせないのか 立ち止まって声掛けようか 木々も一瞬 騒(ざわ)めくだけか  金木犀は何も答えない 青春はいつだって虚しい  僕たちは寂しがりなのか 肩を寄せ合ってるのか 澄み渡る青空が責めるようだ 同じ時代を生きてる 空気に流されてるのか 誰一人 気にしないのか 影を作って黙り込むのか
あの教室GOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康カワノミチオカワノミチオあれから初めて来たね 何年ぶりにチャイム聞いただろう 懐かしい校庭は 思ってたよりも狭く思えた  自転車 二人乗り ぐるぐる走りながら…  好きだった人の名を 今になって言い合った 本当は知ってたよと 大声で叫んでいた あの教室を見上げて…  地元の商店街で バッタリ出逢って 通学路たどった あの頃は毎日が 楽しいなんて気付かなかった  ペダルを漕ぎながら 時間を巻き戻した  お互いに好きだった 過ぎた日々が切ないね 胸の奥 しまいこんだ ときめきを思い出した あの教室が眩しい  “もしも”なんて考えて 甘酸っぱい風が吹く 自転車の二人乗りも 少しだけきゅんとしてる  好きだった人の名を 今になって言い合った 三階の校舎の端 ガラス窓が反射する あの教室は もう帰れない キラキラ
ブランコGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康Hiro HoashiHiro Hoashi君のことを誤解してたんだ 僕を知らないって思ってたんだ 充分 距離を置いたつもりが ずっと僕は見られていたのか… 一つ空いた端っこのブランコ 風のように偶然座って 漕ぎ始めてしばらくしてから 「いつもここにいるのね」と言った  ゆらりゆらり 揺れてたから 君の声が夕焼けに 吸い込まれてしまいそうだ 今 僕も ゆっくりブランコ漕ぎながら 追いつこうとしたよ あと少し  もう これからは 言葉なんか何もいらない 前へ後ろへ 僕らはただ空を泳いだ  恋について考えたことも 君が愛しいって思ったことも 小さなため息に変えたけど いつか君と話してみたくて… 秋の終わり 枯葉が舞う頃 帰り道に何度も通って あのベンチで誰かを待ってる 君をいつも遠くで見ていた  なぜか今日は さみしそうだ 長い髪がたなびいて 誰かが描(えが)くデッサンみたい 一人きり 心はブランコ乗らないまま 歩いているんだね あの道を…  ほら 星空が このつま先の向こうに広がる 僕でいいなら このまま一番そばにいるから  もう これからは 言葉なんか何もいらない 前へ後ろへ 僕らはただ空を泳いだ  今 夢の中 時間の河が静かに流れて たった一つの ブランコだけがここで揺れてる
2度目のキスから乃木坂46乃木坂46秋元康Akira Sunset・APAZZIAkira Sunset・APAZZI2度目のキスから気をつけろ!(けろ!) 薄目を開けて見極めろ!(めろ!)  恋は落とし穴 危険がいっぱいだ 釣られた魚は餌なんかもらえないぞ  下心だけの釣り針 ご用心 ゾッコンなんて絶対悟られるなよ  (愛してる?愛してる?)  ゆっくり料理しようとする どうだろう わからない 心すり抜け 逃げるが勝ち  2度目のキスから目を覚ませ! 飲み込まれるな! うっとりと唇 重ねてしまう 催眠術 そうさ最初のキスには酔わされる 甘い誘惑 抱き寄せられた瞬間 深みへとはまってく 冷静にならなくちゃ一丁上がり  やさしさも甘い言葉も疑似餌(ぎじえ)なのか 疑いながら 表情 見てればわかる  (冗談よ 冗談よ)  こういうことを私以外 みんなにもしてるでしょう? NO!と言ってよ クズじゃないと…  キスから先には進めない 一回休み 男の子たちって そこで一気に 口説くけど あのね最初のキスでは試すのよ ホントの気持ち 一回だけのロマンスなんて 付き合ってられないわ 遠回りをするほど若くない  愛で失敗しないために 雰囲気では 絶対 絶対 流されない  2度目のキスから目を覚ませ! 飲み込まれるな! うっとりと唇 重ねてしまう 催眠術 そうさ最初のキスには酔わされる 甘い誘惑 抱き寄せられた瞬間 深みへとはまってく 冷静にならなくちゃ一丁上がり
君に贈る花がないGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康Rizz山田竜平白い(白い)息が(息が) 道端で話しかけてる それは(それは)言葉じゃなく 聴こえない心の声さ  針葉樹の木立に網の目のように差し込んだ 微かな光の線が僕たちを照らしている もしこの感情が1mmでも動けば 隠したって伝わる  僕は君を 君は僕を好きだよ だけど 無理な願い  たった一つ花があり 誰かへと贈るのなら 僕は迷うことなく 絶対(君に)届けるだろう だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた 悲しいけれど もうここにはその花は咲いてない  同じ(同じ)ことを(ことを) いつだって思ってるのに 二人(二人)触(ふ)れないのは そう誰か傷つけるから  アスファルトにひらひら舞い降りた雪のひとかけら やがては溶けてくように運命は儚(はかな)いもの 今この愛しさを避けるように生きれば すぐ近くに居られる  君は僕を 僕は君を好きでも ずっと 言えやしない  たった一つ花があり 友達が見つけたなら 僕はその幸運を きっと(祝い)喜ぶだろう たとえ その花に僕も目を奪われ心惹かれても… 裏切れないよ 遅すぎたんだ その花は彼のもの  待ち合わせた場所まで二人の世界は続くけど 遠くで手を振る彼と三人で始まる道 ぎこちなくなっちゃいけないといつものように 僕は一人微笑む  僕は君を 君は僕を好きだよ だけど 無理な願い  たった一つ花があり 誰かへと贈るのなら 僕は迷うことなく 絶対(君に)届けるだろう だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた 悲しいけれど もうここには(もうここには) もうここにはその花は咲いてない
ないものねだりGOLD LYLIC橋本奈々未(乃木坂46)GOLD LYLIC橋本奈々未(乃木坂46)秋元康丸谷マナブ福田貴史・丸谷マナブカーテンの裾の辺り 木目の床 底冷えする真冬の夜 ベッドの中 好きな小説を読んでいたい  ゆっくりと過ぎる時間(とき)が 心を癒してくれるの 慌ただしい日常の中 一人でいるのが好きになった  なぜ 人は誰も 目の前にある この幸せだけで 今日を生きられないの? もう充分でしょう 私 ないものねだりしたくない  このまま 眠くなれば いつの間にか 部屋の灯り点けっぱなしで 夢の中へ 微睡める自由があればいい  なぜ 人は誰も 目の前にある この幸せだけで 今日を生きられないの? もう充分でしょう 私 ないものねだりしたくない  何かを失うなら そこまでして欲しいものは一つもない 今 持ってる すべてが私のすべてでいい  そう 目が覚めてもこのままでいい
疑問符山本彩山本彩秋元康山本彩亀田誠治渡れない 踏切の渋滞で 点滅する 苛立ちを 考えてた  しっくり来ないのは 別れ方じゃなく 最後に何も言わなかった 君の眼差し  あの夜に飲み込んだ疑問符が 壊れた愛の破片(かけら)の一つなら 柔らかな胸の奥 傷つけて 真っ赤な血さえ滲んでいただろう 瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を 瞬(まばた)きせず我慢してた 愛しすぎる強がり  カンカンと 鳴り響く警報機 通過する 空っぽの 回送電車  今更 責めるのは 気づかなかったこと どちらが悪いわけでもなく プライドのせい  心から吐き出した疑問符が 二人の愛に向けられてたなら 冷静な表情に隠した 悲しみよりも深く刺さってるよ カッコ悪い修羅場を避けながら ジタバタせず去ったんだね 君のいないリグレット  今でも...  あの夜に飲み込んだ疑問符が 壊れた愛の破片(かけら)の一つなら 柔らかな胸の奥 傷つけて 真っ赤な血さえ滲んでいただろう 心から吐き出した疑問符が 二人の愛に向けられてたなら 冷静な表情に隠した 悲しみよりも深く刺さってるよ 瞳(め)にいっぱい溜めていた涙を 瞬(まばた)きせず我慢してた 君と僕の踏切
正しい魔法の使い方(映画魔法つかいプリキュア!奇跡の変身!キュアモフルン!ver.)渡辺麻友渡辺麻友秋元康Akira Sunsetどんな時に この魔法 使えばいい? お願い ルールを教えて  自分のためじゃなく そばの大切な人のために 秘密の方法で 奇跡を起こすの  誰か 泣いてるなら 何かできることないかと その手 差し伸べて…  さあレッスン キュアップ・ラパパ! すぐに笑顔にしてあげる キュアップ・ラパパ! 想いが力になるよ ミラクルライト振って やさしい気持ちで そっと見つめてれば 微笑むわ
鉄塔の下でKinKi KidsKinKi Kids秋元康川浦正大石塚知生高圧線の高い鉄塔 僕は風の道と密かに呼んでた  その下に立って そっと耳を澄ましてると 確かに聴こえたんだ 電線を震わせて 風たちが過ぎてく音  あの頃 信じてた 大事な何かは 空のない都会では 気づかないよ 僕らはいつの間に 見えてるものだけを 楽に手に入れようと していたのか? 夢も…  心の中に錆びた鉄塔 今は風の音も聴こえなくなった  車の喧騒 人の話し声に消され 希望を忘れている 思い出は邪魔になり 現実を優先する  あの頃 信じてた 大事な何かは 空のない都会では 気づかないよ 僕らはいつの間に 見えてるものだけを 楽に手に入れようと していたのか? 夢も…  AH- 鉄塔の下には 想像の風が吹く だから僕は飛びたいと思ったんだ  時代が変わること 拒みはしないさ こんな世界にだって 風は吹いてる 僕らが願うこと あきらめなければ どんな先の未来も 愛せるはず すべて
夢ひとつ穴井千尋と仲間たち(HKT48)穴井千尋と仲間たち(HKT48)秋元康福田貴史福田貴史夢ひとつ 叶えたら またひとつ 新しい夢を… いつまでも いつまでも 心の空を見上げて行こう  それは遠くて 手に届かない 願いだって思ってたけど 今の自分に そうできること 頑張って来た  時に 風に吹かれたり 時に 雨に降られたり 報われない季節の中で 人は何を想うのか?  この夢を 見ていたい もう少し 昨日の夢を… 大好きな 大好きな 仲間と共に歩いて行こう  どんなにつらい 悲しい夜も あきらめようと思わなかった だって自分があの頃から 選んだ道  何も後悔してない 何もやり残してない ここまで来て景色の先に 次の道を見つけたの  この夢を 見ていたい もう少し 昨日の夢を… 大好きな 大好きな 仲間と共に歩いて行こう  あなたが見つけた未来へ 涙拭いて見送ろう 今はちゃんと微笑んで言える ありがとう  夢ひとつ 叶えたら またひとつ 新しい夢を… いつまでも いつまでも 心の空を見上げて行こう  みんなのことを忘れはしない
最高かよGOLD LYLICHKT48GOLD LYLICHKT48秋元康和泉一弥野中"まさ"雄一I wanna do! (I wanna do!) I wanna kiss! (I wanna kiss!)  (君って!君って!最高かよ!) (恋って!恋って!最高かよ!)  (純情よろしく!) (感情よろしく!)  (あーよっしゃ行くぞー!) (タイガー!ファイヤー!サイバー!ファイバー! ダイバー!バイバー!ジャージャー!)  夢の中まで 現れる ときめきは消えることがない 意識したのは いつからだろう 君が好きだよ OH! YEAH!  風に膨らむ (オ~!オ~!) 窓のカーテン (オ~!超絶眩しい!) 日差しは 何を知ってるのか? (知らないふりして!もう、いや~ん! いじわるしないで!)  HEY! HEY! HEY!  I wanna do! (I wanna do!) I wanna kiss! (I wanna kiss!) 君と出会って すべて 変わった (熱烈歓迎!恋愛ウェルカム!) I wanna do! (I wanna do!) I wanna kiss! (I wanna kiss!) なんてラッキーな人生 (ついてる!ついてる!運気は上々!) 素敵な想いを叫んでる (振られて上等!) 心の底から叫んでる (それでもハッピー!) 君って最高かよ OH! YEAH! YEAH!  何をしていても この胸が 切なくて苦しくなるんだ 頭の隅に ずっと消えない 君の微笑み OH! YEAH!  退屈だった (オ~!オ~!) 僕の日常 (オ~!超絶ドリーム!) キラキラ 輝いているんだ (この世はバラ色!ポジティブに!妄想勝ち組!) HEY! HEY! HEY!  I wanna do! (I wanna do!) I wanna love! (I wanna love!) 君がいるから 僕は生きている (ロマンス万歳!恋人カムカム!) I wanna do! (I wanna do!) I wanna love! (I wanna love!) なんて素晴らしい世界だ (楽しい!楽しい!気分はマックス!) 素直な気持ちを声に出そう (Yes で万歳!) ちゃんと届くように声に出そう (No でもメモリー!) 君って最高かよ  (あーよっしゃ行くぞー!) (最高!最高!最高!最高!最高!最高!) 「最高かよ」 (虎!火!人造!繊維!海女!振動!化繊!飛!除去!) (チャペ!アペ!カラ!キナ!ララ!トゥスケ!ミョーホントゥスケ!)  好きになるって いいもんだ (ハイ!) できることなら 伝えたい (ハイ!) 目と目 合ったら 言えないから OH! YEAH! (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) ここの場所から 大声で (ハイ!) 僕の情熱 届けよう OH! YEAH! OH! YEAH! せ~の! 1! 2! 3!  I wanna do! (I wanna do!) I wanna kiss! (I wanna kiss!) 君と出会って すべて 変わった (熱烈歓迎!恋愛ウェルカム!) I wanna do! (I wanna do!) I wanna kiss! (I wanna kiss!) なんてラッキーな人生 (ついてる!ついてる!運気は上々!) 素敵な想いを叫んでる (振られて上等!) 心の底から叫んでる (それでもハッピー!) 君って最高かよ OH! YEAH! YEAH!  I wanna do! (I wanna do!) I wanna kiss! (I wanna kiss!)  (君って!君って!最高かよ!) (恋って!恋って!最高かよ!)  (こんなに熱けりゃ青春本望!一人じゃないんだ!応援サンキュー!) 「みんなぁ~、最高かよ!」
夜空の月を飲み込もうTeam H(HKT48)Team H(HKT48)秋元康市川裕一野中"まさ"雄一一瞬だけ 言葉の意味 理解ができなくて 呆然 4つの文字 頭の中 ぐるぐる回ってた  サヨナラ 街の灯(ひ) が 煌(きら) めいて 恋の破片(かけら) が散らばった 強がって いたいけど 橋の途中で 動けない  大きな月を飲み込めよ 空に向けて口を開けるんだ 涙こらえ 見上げながら 美しすぎる 方角へ 大きな月を飲み込めよ 丸いオレンジ色の幻 夢の続き つらいだろう 愛のすべてを 消せばいい たった一つ 輝くもの 吸い込むんだ  好きな人が できたんだと ぽつりと言われたら ピリオド あなたらしい 正直さに 頷くしかなくて ごめんね  まだ残る 愛しさを 川に流せば楽なのに… 風の中 最後まで やさしくされたら 憎めない  無常の月を飲み込もう 今 心の喉をさあ通せ! 欠ける前に 丸いうちに その現実を 受け入れろ 無常の月を飲み込もう 永遠に眺めた未来形 キレイゴトじゃ 虚しくなるよ 照らしてたもの 真っ暗に… もう消える 光なんて 邪魔なだけだ  傷ついて 血を流して 人はそれでも生きて行く 想像の 胃の中に 消化できない 愛もある  大きな月を飲み込めよ 空に向けて口を開けるんだ 涙こらえ 見上げながら 美しすぎる 方角へ 大きな月を飲み込めよ 丸いオレンジ色の幻 夢の続き つらいだろう 愛のすべてを 消せばいい たった一つ 輝くもの 吸い込むんだ
Go Bananas!Team KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康バグベア水島康貴Everybody! ドウスル? ド ド ド ド ドウスル? Everybody! ドウスル? ド ド ド ド ドウスル? Everybody! ドウスル? ドウスル? Do! Do! Do! Do! Do! Do! Do! Do! Do it! Ride on! Clap your hands!  WOW こんな時代なら Funky Funky Funky music 檻 破って暴れようぜ! Go Bananas! Go Bananas! Go Bananas! Shake it tonight!  だって 夜はまだまだ続く Do the Funky Funky Funky dance アドレナリンが出まくってる Let's go crazy! Let's go crazy! Let's go crazy! It's showtime! Count down! 3! 2! 1!  行儀よくはしてられない Yo! さあ もっともっと 奇声を上げろ! 寝静まった街の暗闇に 僕らの自由を奪われるのか? 行儀よくはしてられない Ze! 誰もがみんな 納得なんかしてない 夢を見てろと寝かしつけられて 黙って夢を見られやしない We can't sleep!  WOW 夜明けが来るまで Monkey Monkey Monkey style yeah アスファルトで怒り狂え! Go Bananas! Go Bananas! Go Bananas! Starlight!  Party このまま 終わるのか? Louder Monkey Monkey Monkey voice ルールなんか無視すりゃいいさ Make some noise! Make some noise! Make some noise! Go wild! Count down! 3! 2! 1!  指図なんかされたくない Yo! そう ずっとずっと やりたい放題 騒がしいとPolice 呼ばれても 僕らは何にも悪くないだろう? 指図なんかされたくない Ze! Happy な時間(とき) 過ごしてるだけじゃないか? 社会のゴミを排除するのなら 大人を先に片付けろよ Don't believe!  踊りたい 騒ぎたい 遊びたい 目立ちたい 忘れたいたい 嫌なこと 海老で鯛鯛 釣ってみたい タイに行きたい 盛り上がりたい たい…! いつでもどこでも笑ってたい Wanna たいたい 願ってたい  WOW Funky Funky soul! それが僕らの生き方なのさ 朝が来るまでここにいて 踊り続けていたいだけだよ Funky midnight  行儀よくはしてられない Yo! さあ もっともっと 奇声を上げろ! 寝静まった街の暗闇に 僕らの自由を奪われるのか? 行儀よくはしてられない Ze! 誰もがみんな 納得なんかしてない 夢を見てろと寝かしつけられて 黙って夢を見られやしない We can't sleep!
空耳ロックTeam TII(HKT48)Team TII(HKT48)秋元康杉山勝彦若田部誠誰かに名前を呼ばれて 後ろ 振り向いてみたけど そこには風が吹くだけだ 人影なんかなかったよ ああ  心に空き地があるんだ 雑草が生え放題だよ 子どもの頃の思い出が 余計に寂しく感じる  僕は大人になるたびに 孤独に気づいてしまった ぽっかり空いた人ごみの隙間 ああ  人は夕暮れ時聴こえてしまう たぶん 空耳 求めていた望み通り 届いたんだ その声が… 世界の片隅で きっと誰かが見ていてくれてると… 思い過ごしとわかってても 拾う神を信じていたかった  夜空に星が輝いて 一人じゃない気がして来た なぜだかほっとしてるのは 愛の光のせいなのか?  同じ不安を共有して 誰かが空を見上げている 人恋しいのは僕だけじゃないよ ああ  人は陽が沈んでやさしくなれる 臆病者たち その弱さを知るがいいさ 暗闇に目を慣らせ! ぼんやり少しずつ 愛のかたちが浮かんで来るだろう 絶望より 今 確かに 息潜めた希望がそこにある  瞳を閉じてしまえば すべて忘れられるけれど 頭の隅で願うこと 夢をまた見てしまうだろう 何度でも… ああ  人は夕暮れ時聴こえてしまう たぶん 空耳 求めていた望み通り 届いたんだ その声が… 世界の片隅で きっと誰かが見ていてくれてると… 思い過ごしとわかってても 拾う神を信じていたかった
女の子だもん、走らなきゃ!松岡はな(HKT48)松岡はな(HKT48)秋元康アイルトン瀬名吉岡大志走らなきゃ!走らなきゃ! 女の子だもん  ハギの花 咲く道を 日差しかき分けて そよ風と競ってる 愛しさの行方 ゆっくりと歩いたら きっと間に合わない 弾む息 滲む汗 生きてるって感じ  野球部の練習 終わっちゃうその前に 金網のあなたを見たい ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!  走らなきゃ!走らなきゃ! 女の子だもん 恋をすると 急ぎたくなる 走らなきゃ!走らなきゃ! 会いたいんだもん 気持ちはいつだって 全力疾走  秋めいたこの景色 街は中間色 切なさが溢(あふ)れてる 足跡の想い 自転車を漕ぐよりも 地面 感じたい スカートを翻(ひるがえ)し 青春って感じ  憧れの先輩 眼差しに気づくまで すぐそばで眺めていたい ダッシュ!ダッシュ!ダッシュ!  走ってる 走ってる 女の子だもん 自分の意思を 貫き通そう 走ってる 走ってる 清々しいんだもん どこまでも続くよ 全力疾走  制服着ると ふいに思う 歩いては いられない  走らなきゃ!走らなきゃ! 女の子だもん 恋をすると 急ぎたくなる 走らなきゃ!走らなきゃ! 会いたいんだもん 気持ちはいつだって 全力疾走
2016年のInvitationアップカミングガールズ(AKB48)アップカミングガールズ(AKB48)秋元康高橋登也野中"まさ"雄一呼んでもらえるか ドキドキしてた私よ みんなと (みんなと) 出かける (出かける) 夏のキャンプ 定員があるって 聞いてたから心配で 誘って (誘って) くれなきゃ (くれなきゃ) 落ち込んだわ 森へと向かう大型のバスに乗って  いつもの仲間と一緒に なんだかウキウキして来る 歌おう  誰かが (誰かが) いつだって 見つけてくれる 目立っていなくても 忘れてない 私は (私は) 私のペースでいいんだ 明日(あす)は予想よりもちょっぴり いいことがある  去年は呼ばれず 寂しい思いしたから 来てない (来てない) 彼女が (彼女が) 気になるけど 新しい自分を見つめ直すチャンスだと あの時 (あの時) 私も (私も) 思ったっけ  木立を抜ける爽やかな風の中で 同(おんな)じ空気を吸うこと 仲間の意味を考えた 絆  誰もが (誰もが) その場所で 待っててくれる そう 夢を信じてれば 迎えに来る 来年 (来年) 彼女と必ず来たいな 人は思うよりもやさしく 見守ってるよ  もう少しだけ大きめのバスだったら 全員一緒に乗れても 成長できない気がする ライバル  誰かが (誰かが) いつだって 見つけてくれる 目立っていなくても 忘れてない 私は (私は) 私のペースでいいんだ 明日(あす)は予想よりもちょっぴり いいことがある  Invitation
伝説の魚アンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康奥田もとい奥田もとい僕は生まれた時から泳いでいるのに 水平線までまだまだ辿り着けないよ 広い海の片隅で生き続けて来た 他の世界のことなんて何も知る由(よし)もない  悲しみの涙は紛れて 自分が泣いてることも気づかずに 流れに立ち向かう  空は確かにそこには見えるのに 風に乗って飛ぶ羽根はない 遥かな光 ただ見上げ 僕はここで一生 終わるのか? 夢は水面(みなも)の上にある 手には絶対届かなくても 波間を何度も飛び跳ね いつの日にか伝説の 魚になろう  もしも海から上がれば死んでしまうこと 仲間に何度も小声で教えられて来た 日差しと風に晒(さら)され 何もできぬまま ほんのささやかな希望もやがて打ち上げられる  あきらめてしまえば楽だろう 自分の運命に逆らえないなら 命は無駄になる  鳥は自由に海を見下ろすけど 水の中 泳ぐ術(すべ)はない きらめく水面(みなも) ただ眺め 君はそこで人生を悟るのか? 夢はいつでも海の底に 深く潜って探すべきもの 辺りを何度も旋回して 何もしない臆病な 鳥は嫌だ  空は確かにそこには見えるのに 風に乗って飛ぶ羽根はない 遥かな光 ただ見上げ 僕はここで一生 終わるのか? 夢は水面(みなも)の上にある 手には絶対届かなくても 波間を何度も飛び跳ね いつの日にか伝説の 魚になろう
LOVE TRIPAKB48AKB48秋元康春行佐々木裕僕らの知ってる街は どこへ行ってしまったのだろう? 空き地も丘も消えてた 見たことない景色が広がる  記憶を修正しながら いつしか大人になってしまった 過去か未来か?  I wanna go LOVE TRIP 時間(とき)の彼方へ LOVE TRIP 帰ろう 胸の奥にしまっていたあの頃 I was there LOVE TRIP 君はどこにいる? LOVE TRIP 会いたい ずっと言い忘れたことがあるんだ 恋はいつしか上書きされて行くもの だけど最初の切なさ覚えてる 君と出会った 夏の空の下  卒業写真の中で 君はずっとやさしく微笑む 心が折れる度に 夢の続き 何度も眺めた  あの時 僕らは期待して どういう未来を想像してたか? 思い出せない  I wanna do LOVE TRIP 君を探しに… LOVE TRIP もう一度 理想だけを語り合った青春 You were there LOVE TRIP 君は何してる? LOVE TRIP 会いたい ずっと言えなかったことがあるんだ 僕は今日まで後悔し続けている 自分の気持ちを隠していたことを… 好きと言えなきゃ 夏は終わらない  君に会えたら何を言えるのだろう? あの日と同じ 校舎の片隅で 大人になった僕はようやく 正直になれるのだろうか?  I wanna go LOVE TRIP 時間(とき)の彼方へ LOVE TRIP 帰ろう 胸の奥にしまっていたあの頃 I was there LOVE TRIP 君はどこにいる? LOVE TRIP 会いたい ずっと言い忘れたことがあるんだ 恋は消えずに 心が蓋をするもの だから時々 開いてみたくなる 君を想った 夏の青い空
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