桜井秀俊作詞の歌詞一覧リスト  80曲中 1-80曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Dear, Summer Friendアイドルネッサンスアイドルネッサンス桜井秀俊桜井秀俊イイジマケン・浜田ピエール裕介君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった ただの真夏は 光の季節に  虹さえ見えそうさ 咲く花は太陽 遠く西へ向かう 海に抱かれて沈むんだ だから帰りたくないよ よく見せてくれよ もっと知りたいんだ 君のことを  大人になれば 夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう  君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった 足りなかったものなど そのままでいい 急ぐよ  横道は無視した ためらった瞬間に夏は終わるかも 元に戻るものなどないんだ だから帰したくないよ よく見せてくれよ もっと近くにいたいんだ 君の  君の名前を呼びたくなるのさ さみしい気持ちを知るのさ さよなら タ陽は燃えながら沈む 紫に染まる雲を 追い越して 手を離さないで 離さないで 出かけよう 行こうよ 出かけよう 行こうよ  大人になれば 夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう  終らない旅に出るよ
青い炎シンドローム飯田里穂飯田里穂桜井秀俊筒美京平soundbreakers欲しいものは そこそこあるよ 楽しいことだって そこそこなくないけど やりたいことは 本当はなくて そんなセカイを変えたのは 君でした  膝をついてしまいそうな 僕には 君がいる そばにいる いつでも  青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 君の情熱を 見せて  知らないだけで 必ずあるよ なりたい僕らに たどり着くための鍵  風や 闇や 壁や 罠の先へと 君と行こう どこまでも いつでも  青い炎シンドローム 簡単にはいかない ドキドキドキドキ 命の証し つまづいたら深呼吸 ひとりにはさせない ドキドキドキドキ 君の胸から 僕の耳へと 届くよ  不思議だね 僕らは出会えた  青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 僕の情熱を 信じて
ミライ地図坂本真綾坂本真綾桜井秀俊桜井秀俊がんばったって 分かんないかな 安心なんて存在 ないかな  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 私です  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 好きだよ ごめん ありがとう そばにいたいよ わがままになるなぁ 愛はまだ 胸の中  信号待って じっとしていても わいわい呑んで 楽しんでいても  愛情に揺れる 心音は叫ぶ 君はどこ だんだん遠ざかる だんだん遠ざかる 青い日々  昔話に 今 サヨナラ まなざしまぶしい方へ急ぐのさ! 向かい合う 何かすれ違う 教えて 終わりが来るものですか?  感情が走る 心臓が騒ぐ 君のせい だんだんと変わる だんだんと変わる 未来地図  つないでほしくて 振る両手も こぼれて落ちる 涙も笑顔も 二人でいたくて ウソもつく 苦いね ごめん 明日も君がほしいよ わがままなのかなぁ 愛はまだ 夢のまま
横顔冨田ラボ冨田ラボ桜井秀俊冨田恵一誰にも見えないよう 記憶の古井戸に 散りそびれた花を 一輪挿している 君はどこで 今をどうしている  僕らはいつまでも ひとつもわからない 気になることはもう 放っておいたんだ ただ 目の前の夜を 越えさせてくれ そして また君を想うよ ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう  未来はひとつだけ 僕らは土になる (地に立つ) (木になる) (木に咲く) (血になる) 風に吹かれたら また笑うさ  寝過してバナナを頬張っていた 傘を出して ドアを後ろ手に閉め そして 浮かぶあの横顔 ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それ以上がどこにあるだろう ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら  ほんのかすかな 微笑みをいつも そう それこそが ここにあるなら
2 Seat広末涼子広末涼子桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊・鈴木俊介甘い陽射しに 微熱が残る道は かすかな夏の影 西陽を浴びて走る 洗いざらしのセダン 少しだけ窓開けて あなたが探す 煙草は胸のポケット ふたつのシートに注ぐ 18時5分の風 流れる ステレオの スティーヴィーと ドライバーズ・シートの ハミングが 優しく胸を焦がす  進め!金色に光る 海の向こうへ つなぐ橋を あなたと今駆け抜ける 目を閉じる西の空に ふたつのクラクションで Good-Night 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて 走れ 口には出せない 悲しい秘密は どうしたらいいんだろう? あなたの左の手を 思わず握り返した 途切れた会話の隅っこで 何気なしに 近づく 夏の気配を匂う  進め!金色に光る 海の向こうへ ふたりだけの 物語を夢に見る 遠ざかる景色達に ふたつのクラクションで Good-bye 飛んでゆきそうな 胸騒ぎをのせて やがてこの道は 夏色に染まる街へ 幾千の瞬きは 街の灯り どこまでも続く道を ふたり寄り添って走る 夢に見た はじまりは すぐそこに すぐそこに
This is Love風男塾風男塾桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊・成田忍Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love This is Love  頭は邪魔 心のまま 進むのだ This is Love はなさないよ 僕らはもう 愛のもの(力が湧く) 知りたくなる 触れたくなる 苦しくなる 切なくなる 泣きたくなる 会いたくなる 会いたくなる 会いたくなる… 君に会いたい  Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love This is Love  朝日よりも 真夏よりも まぶしいよ This is Love やさしくしたい そばにいたい 嘘じゃない(涙の理由) 知りたくなる 触れたくなる 苦しくなる 切なくなる 泣きたくなる 抱きたくなる 抱きたくなる 抱きたくなる… 君を抱きたい  いつか別れる時はくる 悲しい影が塗りつぶす それでもたぶん 会いたくなる 会いたくなる 会いたくなる… 君に会いたい  Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love Love This is Love This is Love This is Love This is Love
Crazy RaysV6V6桜井秀俊Greg Bonnick・Hayden Chapman・Adrian Mckinnon・Takuya HaradaCHOKKAKUO O O Oh O O O Oh O O O Oh I'm still crazy for your eyes O O O Oh O O O Oh O O O Oh 突き刺さる瞳に Up & Down  言えないことばかりが 増えるけどしゃーない (じゃない?) 言いたいことは さて どうなった(In the 迷宮 world) なんて思いながら なんとかやり抜いたり 相変わらず 騒がしいね(君はどうしてる?) Wow wow wow(振り返れば) あの頃の僕たちは 見る前に跳んだ Wow wow wow(振り向きざま) 君の光と匂いを まともに喰らった 覚めたふりして 夢の中へ… 火をつけて!Crazy Crazy Rays 邪魔するな! Daily cage Don't stop, Don't hurry とろけそうな Lady Babe 終わらない Groovin' step どうか このまま キラキラ 雨粒みたいに飛び交い 闇夜に消える火花のよう 永遠なんかにキョーミはないけど 泣いたのさ このムネの奥を しめつける Crazy Rays 今も 突き刺さる瞳に Up & Down  嫌いだった オトナの振る舞いをひとつ(ひとつ) いつのまにやら やってるようだ(In the 迷宮 world) なんて気づきながら またネクタイを結んで 遥かに夢見る頃を(君はどこにいる?) 過ぎたふりして Going back 渦へ… 発射して!Crazy Crazy Rays いつかの痛みで 思い知らせて 溢れ出る Blood & Sweat 辛く 熱いまま どうか そのまま ジリジリ 肌をむさぼった真夏の 砂をかんだ手を握って 一瞬で君が盗んだココロは 泣いたのさ やさしく抱かれて やさしく死にたい Oh Baby Please!(Please kill me softly)  I really wannabe your hungry beast! 「やめておけ」と 理性が言ってるそばで 野性が笑って 舌を出している 火をつけて!Crazy Crazy Rays 邪魔するな!Daily cage Don't stop, Don't hurry とろけそうな Lady Babe 終わらない Groovin' step どうか このまま(このまま ずっと) キラキラ 雨粒みたいに飛び交い 闇夜に消える火花のよう 永遠なんかにキョーミはないけど 泣いたのさ このムネの奥を しめつける Crazy Rays 今も… I owe you  O O O Oh Listen up!O O O Oh Shake it up! O O O Oh So, let me be your hungry beast O O O Oh Every time O O O Oh O O O Oh 突き刺さる瞳に Up & Down
アイアンホース真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ鉄の約束 請け負うぜ 君を必ず 連れてくぜ 発車オーライ 鉄の馬で 野を超え山越え迎えにきたぜ  アイアン アイアンホース アイアン アイアンホース 愛の決めごと 子供は半額  「時は金なり」て 冗談じゃない 僕らにゃ時間はダイヤです 時間厳守が鉄の掟 安全 スムーズ 確実こそが鉄のモットー  アイアン アイアンホース アイアン アイアンホース 愛と旅人 僕の宝もの  あったかシートでうとうと スマホいじるのもいいけど 窓の外を眺めてごらん 春夏秋冬 山川空海  敷かれたレール それがどうした 鉄の宇宙を知ってる だから行く ひた走る We all live in the Iron Horse  アイアン アイアンホース アイアン アイアンホース 愛と旅人 僕の宝もの  極道ものがビュッフェでパーティー そんなのは もうないけど 今もほら 集うのさ 老若男女 花鳥風月  同じ毎日 平和の証 鉄のダイヤでおはこんばんちは 今日も行く ひた走る We all live in the Iron Horse 敷かれたレール それがどうした 鉄の宇宙を知ってる まだ行ける まだまだ行ける 橋を架け トンネルを掘る まだつなぐ まだまだつなぐ 鉄の馬で 心の旅へ 君のお家までお迎え
あいつが夢所からやってくる真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊ちっちゃな頃からワルだった 盗んだバイクで中学校 裏庭 シケモク ボヤ騒ぎ 卒業式には Can be to show 19で入ったその道で マニラヨコハマ往復暮らし 食らった実K4回め 40で人生考えた  あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる  体育の授業で骨折った 僕を担いで保健室 「魚を食えよ」と笑って言った パンチパーマの後頭部 優等生の俺なんかと 交わした会話はそれっきり ヤナギヤポマードの匂いと ごっつい腕を覚えている  あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる  「あいつが夢所からやってくる」 噂で凍る街の空気 '80年代ヨコハマの あいつは伝説のヤンキー 四半世紀後の同窓会 律儀な幹事が 声かけた 「あいつは出席するらしい」 ぐっとざわつく同級生  あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる  やんちゃ仲間の今村(仮名)は 土建屋起こして大成功 「今じゃこいつの従業員だ」と 昔とおんなじ笑い声 '82年度ミス六中の 隣で照れつつ ウーロンハイ あいつは 現場のラジオで聴いた 「サマーヌードが好きだ」と言った  あいつが夢所からやってくる 僕らの街に帰ってくる あいつが夢所からやってきた 僕らの街に帰ってきた おかえり
I'm in Love真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊CHOKKAKU今ここにある 僕の心を ひとつ残らず 君にあげたいよ 手をつないだら キスしてくれたら 欲しいものも全部 忘れてしまうだろう  泣きたくなる気分の時は 僕を呼んでくれよ どこでも飛んで行くのさ 遠くにいてはだめなのさ そうだよ そうだろう?  Yes, only love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい  今 この時の君の全てを ひとつ残さず 受けとめていたいのさ  秋・夏・春 白い冬の扉 夜を越えて行けよ 求めよ そして言うのさ やっと僕ら出会えたのさ そうだよ そうだろう?  Yes, only love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい  love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい  Yes, only love, love, love, love, love ラララ ラララ love, love, I'm in Love 君に会いたい 君に会いたい  今ここにある 僕の心を ひとつ残らず 君にあげたいよ
青木橋に陽は落ちて真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ青木橋に陽が落ちる 人も車もどこへ行くの 君のいない僕の街に 帰れずに今日も空を仰ぐ  空気みたいに思っていた 気にするまでもなく いつもいた 空気のない街では 息ができないよ  赤い赤い いわし雲が さざ波のように空を覆う さよならを上手に告げられず ひとりじっと立っている  青木橋に風は吹き 食卓のいい匂いを運ぶ 泣きながら帰る女の子 ぬくもりが待っていますように  空気みたいに思っていた 見えなくなるくらい そばにいた 空気のない星では 生きていけないよ  ぽつりぽつり 街の灯り 思い出に今日も影を落とす さよならを上手に告げられず ひとりじっと立っている ひとりじっと立っている
あかりをけして真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊慢性のストレスと あかりを消して 目を閉じてまた 思い出している 今何時か知らないが おやすみ君  流れる日々を 変わりながら生きて それでも涙は 大人も子供のまま  いつだって本当は愛って 広い世界で いまだに最強の力で そう信じたいって そんな未来って 君にどう言おう  「だめだ!」って感じて フェイド・アウトしたり 「最高だ!」って飛びついて 飲みこんだりして 踊れ最後まで 歌え 笑い闘う日々を  どこへ行こうと ここに留まろうと 空っぽだったはずの ポケットに残ったメロディー  せめて胸に愛を 立てる誓いを 手離さず 生きていく力で 星に願いを 心に太陽 僕は望んだ  飛んでいく羽はないが かけ出しそうな 君にさわっていたい この手を 温めたいな 明日を見たいんだ あかりを消して  いつだって本当は愛って 広い世界で いまだに最強の力で そう信じたいって そんな未来って 君にどう言おう
朝日の坂を真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊描いたようには結局なってなんかなくて 足りなかったりはみ出したりの未来で騒いで 退屈は大概は自分のせい  朝日が出てきた坂の真上を目指した 自分の影を知らずに歩いた 目の前で笑う太陽 太陽  思った通りに絶対なってなんかなくて いらなかったり掘り出したりの思いをつむいで まとまらない その点でおもしろそう  朝日が出てきた坂の上から向こうへ 自分の影を踏みながら下る 背中にしみる太陽 太陽 太陽  さびしさは大概は君について  さよならばかりがどんどん増えてしまうな 罪も涙も流してしまえば楽かな 君だったらどう言うかな  朝日が出てきた坂の上から向こうへ 自分の影を踏みながら下る 背中にしみる太陽 太陽 太陽
明日も愛しあえるかい真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊夜はやさしくて 君は素敵でした 僕は満たされて 涙が出そうだよ  広すぎる大地の上 明日も愛しあえるかい  星を数えたら 片手に満たなくて 見上げる空に 何を探そうか  何も待っていなくてもいい 明日も愛しあえるかい  君の心の 居場所に着くには 君の心の 隙間を埋めるには  どこにも近道は無くて 明日も愛しあえるかい  答えはまた風にさらわれて 明日の風の中へ 自由に良く似た孤独は いつまでもそばにいる  夜はやさしくて 君は素敵でした 望むこともなく 叶うことはなく  明日の足音がする 明日も愛しあえるかい 明日も愛しあえるかい
あるようにあれ なるようになる真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズあるようにあれ なるようになる あるようにあれ なるようになる 
あれあれ、あの、あれ真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊アレはいいよ アレはいい映画だよ オレも当時泣いた オレも感動したよ ウソじゃない、気のせいじゃない、でも何てったっけタイトルは だけどいいだろう 大事なことはそんなんじゃないだろう  アイツさ あの俳優 20世紀のアメリカを僕たちは 彼に重ねたね ジムじゃない、マックイーンじゃない、パッと見はしゃくれ気味の あれにも出ていたし あの賞だって取った  だから あれ、あれ、あれ、あれ、あの、あの 頑張って! オレの前頭葉 「あれ?」 そう、系でいうとそう 顔もキャラもそんな感じの人 んー でも違う ウソじゃない、忘れちゃいない、パッと出てこないだけさ あの時の涙も あの時の感動も  No! No脳 Come back to me! オレのC.P.U  脳ミソのシワ のびるシワ 放っときゃでっかい乗っかってるだけの ピンクの大福だ ウソだろ、気のせいだろ、けど何てったっけあの人は 最近はアレだよ あの映画の主演さ!  だから あれ、あれ、あれ、あれ、あの、あの 頑張って! オレの前頭葉 あれ、あれ、あれ、あれ、 あの、あの、あれ、あれ
生きる真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊鏡の前 ギターぶら下げ それだけで無敵になった気になった 制服で 初めて「No」と叫んだ俺 小さい世界 しょぼい自分 林檎たちのふぞろいな将来 社会重たい 処理できない けど燃えていたい ギターにお願い  沈んだ夕陽が10000個 ギターはぜんぜん鳴りやまない ただ あの頃 世界に「No」と叫ぶためにあったギターは 今 あの娘と 世界と僕を結ぶために歌っているよ ねえ、君。 世界を僕は好きになりたいよ  いろんな人 いろんな色 いろんないろいろいっぱい だけど愛する人もいっぱい 守るものもいっぱい 僕や君を流れる血は何を言う  日が昇る 生きている 風が吹く 生きている 日が沈む 生きていく 夜が来て 君に触れたいよ Baby  あと何個 夕陽を拝める あと何度 このギターと遊べる 春夏秋冬 一分一秒 まぶしいと感じていたいよ 君の横顔 キスをしたいよ 命短し恋せよ男 誠 仕事 親孝行  いろんな道 いろんな価値 いろんないろいろいっぱい だけど大事なことはそうはない 失くすものはいっぱい 僕は夢を見て現実を創ろう  日が昇る 生きている 風が吹く 生きている 日が沈む 生きていく 夜が来て 君に触れたいよ Baby  雨が降る 生きている 雪になる 生きている 嵐が吹く 生きていく いつまでも 君が気になるよ Baby  今すぐに 君に触れたいよ Baby
戦の友真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ満員電車 押されて泣いて 最終列車 途中下車 笑って 酔って 大事なことだけ話さないで 僕ら 別れた 大事なことは 世の中の外  あれからどれくらい あれからどれくらい 勝っていなくていい だけど 負けるなよ 負けるなよ  余計なことを たくさん知ってる 余計なことを たくさん思う 自分を騙すことはできないなら まるで子供だ 泣くしかないのか 望んだものは 世の中の外  明日はどこにある 明日はどこにある 待っていなくていい だけど また会おうよ 勝っていなくたっていい だけど 負けるなよ 負けるなよ  友よ 友よ それならばなおのこと 友よ 友よ ここからが良いところ
いつもの真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊君は今はもう 遠い雲の上 昔の歌が 唇をかすめるよ 幸せはそこに 僕は今もまだ アスファルトの上 明日の歌を 探しているところ 君に届くかな  特別はいつでも 当たり前の裏側に 忘れてしまえば 失くしてしまうから  いつもの日は いつものことを いつものひとの そばで いつものように いつものことで いつものひとに 笑ってほしい  退屈はいつでも 僕達を急かすけれど 特別はいつでも 当たり前の裏側に 失くしてしまえば 戻りはしないなら  いつもの日と 何かが違う いつものひとの そばで いつもの夜に いつものことで いつものように 笑ってみせる  いつもは いつか いつもと違う いつかの 僕の いつもに いつもの日は いつものことで いつものひとに 笑ってほしい
今しかない後がない真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をください 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めた以上は キメたいもんだ 届いてね  正直なとこ言わして貰えば ドキッとしたよ ツメの甘い男って俺の事かよ バカヤロー ドキッとしたよ このチャンス 何がどーなったって キメなきゃ嘘だよね  今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をください 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めて  イキな言葉のひとつも投げかけて ニヤッと笑う 足取りも軽く愛しさがにじみ出る これだよ欲しい感じは このピンチ 腰をふんばってさあ 抜けなきゃ嘘だよね  このパターン嫌なパターン 汗ばんでる指先 いつものパターン ビ・ビ・びびらない 怯まない 弱気んなっちゃうとマズいよ 気分を無理矢理変えて 流れを変えて  今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をください 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めた以上は キメたいもんだ 届いてね  このポイント バシッと決めて カッコよくさ お天道様にキッス 今しかない後がない 今しかない後がない  今しかない後がない この瞬間神経集中 勇気をちょうだい 今しかない後がない 緊張感テンション 限界値 度胸を決めた以上は キメたいもんだ 届いてね
Welcome to the world真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズあれこれ気にせず 飛んで はしゃいで うらやましいような 何かにつけては 泣いて 叫んで 気の毒なような めくるめくこの世へ Welcome to the world  たくさん眠って 遊んで 食べて 夢ごと大きくなれ 時間はたんまり 地球は雄大 ややこしくもあるが 面白いこの世さ Let's go to the hop  君が本当に好きなもの 君が本当に好きなもの さあ どこだ さて 旅だ  僕の全部を使って守るぜ 大概はオーライ 君だけの明日へ ひとりで行け  君が本当に好きなもの 君が本当に好きなもの 君を本気にさせるもの 君を本気にさせるもの さあ 何だ さて 旅だ さあ 行け
うたたね真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊夢の中の 君といると 日ごと凄む 奴らも手が出ないようだ 昼も眠ろう 僕を覗こう 夢のふたり どこへ飛んで行くんだろう  夜も 世界の裏も全然怖くない 空も 宇宙の果ても全然遠くない  まちがってても かたよってても 欲張っていよう 地図も正解も邪魔なんだ 夢としても 君といると 僕の心臓 むしろ大きく打つんだ  10年 100年ぐらいまばたきと変わらない 1000年 10000年ならうたた寝ぐらいかな 夜も 世界の裏も全然怖くない 空も 宇宙の果ても全然遠くない 自由 自由 自由 自由
OFF真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊ゆらゆら穏やかに 暮らしていたくても 疲れてしまうのは 仕方がないけど 疲れていいこと ひとつもないのさ  季節は移るもの 気持ちは変わるもの くじけりゃ誰かが 先に行くけれど 肉を切らせても 骨を休めます  休憩中 休憩中 夢うつつ  休みは密度だ 時間じゃないのさ 眠りに手間をかけ 遊びは命がけ あなたに会うまで あなたに会うまで  休憩中 休憩中 夢うつつ 休憩中 休憩中 夢うつつ  人の情け 傷にしみる 世知辛さは 肴になる まだまだまだ かかりそうだ ひとつ全部 忘れてみる  休憩中 休憩中 夢うつつ 休憩中 休憩中 夢うつつ 9連休 10連休 一斉充電中 夢うつつ 休憩中 休憩中
All I want to say to you真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊深夜の街の悲しい嘘で 時々わけがわからなくなる だけどもここで君と出会って 僕は一人でいられなくなった  落ちる涙 またはじけて飛ぶ だからどうか 抱いていさせて 腕の中に 胸の奥に  バラ色の微笑みを忘れたりしないのさ All I want to say to you is I love you. ただ一言の意味をたぐれば君がいた All I want to say to you is I love you.  幾千億の星の一粒 かすかに灯る駅ビルの上 僕は君を失うことが とても恐いよ あとは平気だよ  人が季節が また流れてゆく だからどうか 焼きつけさせて 瞳の中に 胸の奥に  バラ色の微笑みを忘れたりしないのさ All I want to say to you is I love you. ただ一言の意味をたぐれば君がいた All I want to say to you is I love you.  そばにおいでよ そばにおいで ぎゅっと 抱いていさせて 腕の中に 胸の奥に  バラ色の微笑みを忘れたりしないのさ All I want to say to you is I love you. ただ一言の意味をたぐれば君がいた All I want to say to you is I love you.  Yes, I love you. All I want to say to you is I love you.
カモン!カナガワン真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊ねえねえ ねえねえ君 カモンカモン 僕の町へ 僕の町で 遊ばないか ハローハロー 元気ですか ベリーベリー ウェルカムだよ 迎えに行く気 満々さ  (カナガワン)たくさん 歩こうね (カナガワン)たくさん 食べようね (カナガワン)たくさん 話をしても (カナガワン カナガワン カナガワン) まだまだ 足りない  日が沈んだら 歌いたくなる ここに住んでて よかったよ ココロの歌よ カタチになれよ 君と歌えて よかったよ  ねえねえ ねえねえ君 カモンカモン 僕の家へ tvkが 映るんだ  (カナガワン)たくさん 泣いたなら (カナガワン)たくさん 笑おうよ (カナガワン)たくさん 大好きだけど (カナガワン カナガワン カナガワン) まだまだ 足りない  希望の朝に 君にありがとう 仲良くなれて よかったよ 何が起きても 何とかするぜ そばにいられて よかったよ  日が沈んだら 歌いたくなる ここに住んでて よかったよ ココロの歌よ カタチになれよ 君と歌えて よかったよ  ホント よかったよ
キスっていいよね真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズチュ チュ チュ キスっていいな いいよね キスって チュ チュ チュ キスをしたいな 君のぜんぶに  会いに来たのさ どうかなりそうで 愛はひとりじゃ 持ちきれないのさ Oh! Baby 君に口うつし 僕の愛のしるし  チュ チュ チュ キスしていたいな 未来永劫 チュ チュ チュ 躊躇するのさ 冷えた 空気じゃ  愛は口から 逃げて消えるんだ だからふたりで ふさぎ合わなきゃ Oh! Baby 君の口づけが 僕の生の証  会いに来たのさ どうかなる前に 愛をひとりに させたくないのさ Oh! Baby 君に口うつし 僕の愛のしるし 僕の生の証  I want to kiss with you So let me kiss kiss kiss
傷だらけの真心真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊鏡の中で髭を剃ってる 左利きの俺 我ながら置いていかれそうだな 君は元気かい  横浜も今はずいぶんと変わったよ 自転車で駆け回った操車場は もう高層マンションで 刑事ごっこにはならない  さあ くつひもを結べ ドアを開けて 灰色の空にくしゃみひとつ おはよう 行きますか  Hey, Love! 先はまだ長そうだ 砂ぼこりの街をRolling 君の声を頼りにして Hey, Love! あふれて流れだした 俺たちの歌声は今日も あてもなく吹く風の中  Baby, I'm alright どうってことないよ 今はまだ見えてる 君に抱かれてくたばりたいのさ それだけのことさ  ああ ほほえみをまだ覚えている 俺たちは波に浮かぶ小舟 ヨーソロ 行きますか  Hey, now. 闇はまだ深そうだ 突然のサヨナラと恋を くり返して歩いている Hey, Love! あふれてこぼれ落ちた 涙のわけも今はどこか あてもなく吹く風の中 君は元気かい  Hey, Love! 先はまだ長そうだ 砂ぼこりの街をRolling 君の声を頼りにして Hey, Love! あふれて流れだした 俺たちの歌声は今日も あてもなく吹く風の中
キミでなけりゃイミがない真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊夢の続きを見損ねて 眠れなくなる夜のよう いつかの過ちは 大きな傷を残して 最低と呼べる朝になる  君はまだ見えるかい 僕をまだ知りたいと思えるかい  顔を上げたら そろそろ行こうか キスをしてほしくなるよ 僕は君が好きなのさ 流されながら あえて目指そうか いつの日も ココロのどこかに真白いビーチ 真白いビーチを  埋め立て工事現場から 少し歩くと海に出る いつかもここで 僕らは二人歩いた 永遠に波の来ない海  君はまだ見えるかい その先を知りたいと思えるかい  顔を上げたら そろそろ行こうか キスをしてほしくなるよ 君でなけりゃ意味がない 明日の天気を あえて気にしたよ 地図のない ココロの夜空に 真白いビーチを 浮かべて  顔を上げたら そろそろ行こうか キスをしてほしくなるよ 僕は君が好きなのさ 流されながら あえて目指そうか いつの日も ココロのどこかに真白いビーチ 真白いビーチを 浮かべて
きみとぼく真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊CHOKKAKU君と僕 僕が恋した君 君と僕 僕が見た光  花のように笑う ああ 君が大好きだよ まだ 僕の夢に咲く花は遠い雲の上 時はすぐ過ぎて だけど いつも望むのは  夏の陽を浴びて 何もかも開いて 花が咲く時で 駆けだしたくなる 抱きしめたくなる 君の髪に小さな花びらが散る 顔を上げてよく見せてくれ 君はきれいだよ きれいだよ  君と僕 僕が恋した君 君と僕 僕が見た光  アスファルトの海 ああ この海で生きてる まだ手放したものたちは手を振る 僕の手はずいぶん汚れて だけど今も望むのは  夏の陽を浴びて 何もかも開いて 花が咲く時で 触れていたくなる 服が邪魔になる 君の髪に小さな花びらが散る 顔を上げてよく見せてくれ 君はきれいだよ  弾き馴れたギターよ 心のメロディーを くちびるに歌を だからまた歌うよ 新しい歌を 夏の夜空に降る花びらの雪 もう一度笑ってみせてくれ 君はきれいだよ きれいだよ
グライダー真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊なぜか覚えてる 遠い昔 初めて 自分で乗れたときのこと グライダー気取りで 団地の周りをぐるぐる回った  猫は 塀の上で昼寝中 道を選ぶのは 僕の自由 何年経っても ペダルのリズムに 歌を乗っけている  ひゅーひゅー 風を切って走れ どこへだって行こうぜ とくに用がないぜ トゥデイ ひゅーひゅー 風になって飛ぼうぜ 君の住む街へ ハンドルが向いちゃうぜ  坂を上るよ 頑張れよ心臓 前をちゃんと見ないと 危ないよ かごは食材 荷台は君のおしりを欲しがっている  ひゅーひゅー 風を読んで進め 水を飲んで 休んで 汗をかいて 生きて行け  ひゅーひゅー 風を切って走れ どこへだって行こうぜ とくに用がないぜ トゥデイ ひゅーひゅー 風になって飛ぼうぜ 君の住む街へ グライダー気取りで  飛ぼう 飛んでみよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
群衆真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊長々と しとしと 天気予報通りなら これからは 荒れ模様 雲の群れ うねる空  雨垂れは 耳鳴りは 君の声を 思い出すため  影のない 濡れた道 みんなどこへ行くのかな 逃げようか 慣れようか 傘の群れ あおる風  雨雲は 灰色は 夢の遠さを 思い知るため  長々と しとしと 天気予報通りなら これからは 荒れ模様 雲の群れ うねる空 傘の群れ あおる風
けんかをやめたい真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ目には目 歯には歯 僕らは何も見えない 食べられない 近くで遠くなる 誰か ツマラナイカラヤメロって言いに来て  雨上がりに 昼間のお月様 けんかをやめたい 慣れかけてる 灰色の毎日 けんかをやめたい  いつだか 見た夢 どこかで 放っとかれて錆びついた夢  間に合うなら あきらめてないなら けんかをやめたい 分からなくて 分かられてなくても けんかをやめたい  簡単な 簡単なスタート 困難な 困難なエンド  雨上がりに 昼間のお月様 けんかをやめたい 傷は疼く 明日も続くだろう けんかをやめたい つけた傷は 君を明日どうする けんかをやめたい 慣れかけてる 灰色の毎日 けんかをやめたい
こんぷろマインズ真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ いっしょに暮らそう ひとつの家で いっしょに過ごそう ひとつの今を わがままな君と 勝手気ままな僕で のぞいてみたいと思った ひとつの未来を ハロー妥協 愛の度量 カモン妥協 キープオン許容 寛容 ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ  男 女 大人 子供 天才 凡人 君と僕 身内 他人 変態 ノンケ 好き 嫌い 君と僕 ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ?  ハロー妥協 歩もう 寄ろう ノット覇道 バット王道 ハロー妥協 愛の度量 カモン妥協 キープオン許容 寛容 ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいいとこどこ ちょうどいい ここ
Sound of Love真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊・HAKASEBurnin' love sounds The love sounds burn その胸に耳を当てたんだ Burnin' love sounds The love sounds burn この胸に強く響く音  終わらない 「なんで?」「どーして?」 目の前にいる 大切な人と 伝え合うボディ 突き刺さるサンシャイン 急上昇中の温度計 発火点 真っ赤な上昇のカーブで  きゅっと抱きたい人がもし SOS の気持ちなら 一も二もない 大脱走 トンネル掘ってでも抜け出そう  きゅっと抱きたい人がもし そうされたい気持ちならば 他はもういい 好きにやって 好きなもん全部持ってって  悲しい過去は ちょっとある もの憶えが 悪ければいいのに 伝え合うボディ つきささるサンシャイン 焼き尽くしてくれ 真っ白い灰にして 真っ赤な上昇のカーブで  Burnin' love sounds The love sounds burn その胸に耳を当てたんだ Burnin' love sounds The love sounds burn この胸に強く響く音  ふかふかの Bed ふかふかのBed ふかふかのまくら飛びこんで Burnin' love sounds The love sounds burn その胸の音を聴いたんだ
サニー真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊大好きなひとが来る前に ひげを剃り買い物へ 大好きなひとが好きなものを ひとつずつ思い出して  向き不向きは 無視してごらん 「好きかも」と直感が走る その高鳴りこそ生きるしるし 待っていたよ ようこそBaby  I like you ぐっと青く見える空 Fine, thank you 本当よりも青い空  いつか投げつけた嫌な言葉 唇が重くなった 音楽が僕には必要だ 聴きたい曲は延々 永遠さ  月並みでも風変わりでも 今の夢の話をしよう メロディーは僕たちにやさしく どんな風が 吹いてもBaby  I like you ずっと広いままの空 How are you? もうすぐ あのひとが来る  頭が忘れても あたたかな僕の血が まぎれもない愛で 答えたよ  I like you ぐっと青く見える空 Fine, thank you 本当よりも青い空 I like you ずっと広いままの空 How are you? もうすぐ あのひとが来る 本当は星の降る空
Son of the Sun真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズあっという間に 通り過ぎていく 愛は愛として 金は金として ままならないぜ それはそれとして 朝もやの向こう にじんでる初島さ  東から 白い風 光る海に サンキュー・いつも  Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding rocks me now Wow, 波に咲く 花になり散る  海はでっかくて 恐怖もでっかいさ あの娘はまぶしい 砂浜で smile and kiss the sky  Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding takes me ↑ Wow, 繰り返す 波が砕ける  目を閉じる 西の空 焼けたほほで サンキュー・バイバイ  Wow, I'm son of the sun Cause only surfriding rocks me now Wow, 波に咲く 花になり散る  花として散る
サンライズBABY真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声  夢のような夢が 夢のまま終わろうとしても 君の手が触れた 胸がとても熱くて  目が覚めても まだ消えない何かの 行く先を無視できない そんな風に旅は始まる  夜の匂いに かすかにBaby 明日の匂いを感じたような気がしたよ Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声  夢のまた夢だ それが本当なんだろうとしても 風の行く道を 辿る雲を目は追う  思うよりも ただ君はまぶしくて このドアを無視できない そんな風に旅を続ける  星がちらっとだけど光った 君が笑ってくれたような気がしたよ  夜の匂いに かすかにBaby 明日の匂いを感じたような気がしたよ Have you ever seen the sunrise, baby? 頼る目印は君のやさしい声 僕の夢
Sugar真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊それはそうと 僕はずっと打ちのめされてる 最初の時と相も変わらず クラクラしっ放し なけりゃないで死ぬ訳じゃなし 割り切ればいいのに 最初の時と相も変わらず どうかしてる  そんなメロディーが そんなリズムが 苦々しい人生に ふりかける Suger  それだけじゃない 僕はもっと打ちのめされてる 伊豆の海も北のお酒も あたたかい料理も 深い歴史も広い世界も あなたのキスも 全てはきっと僕をもっと どうかさせる  そんなメロディーが そんなリズムが 苦々しい人生に ふりかける Suger  そんなメロディーを そんなリズムを 置き場のない 気分にふりかけて Suger  そんなメロディーが そんなリズムが 行き場のない 空気を塗り変える Suger
白い紙飛行機真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊ねえ なぜ初めて来たこの草原が どこか 懐かしいの 同じはずの青い空が どうしてこんなに胸に沁みるの 白い紙飛行機 風の向かう方へ  今すぐ連れてって このまま連れてって 知らないことりっかり 解けない謎りっかり 何から話そうか どこまで歩こうか 靴ひも結んで 君を待っている  ねえ 誰が君の部屋の窓を 暗い影で塗りつぶすの 白い紙飛行機 雨雲をまたいで  今すぐ連れ出して 手を取り連れ出して 冷たい汗を拭いて のみこんだ願いを聞かせて  今すぐ連れてって このまま連れてって 知りたいことりっかり 解きたい謎りっかり 何から話そうか どこまで歩こうか 靴ひも結んで 君を待っている 君を ずっと 待っている
12月の雨真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊東京の空は 12月の雨の色 濡れた思い出と 砕け散った夢のあと  胸に残る情熱の火を 誰か消してはくれないか  本当のことは 嘘であってほしいこと 遠くの汽笛は 届かない便りのよう  終わりのない空しさに 救いの道はないものか 差しのべる手はないものか  このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい  傘を叩くのは 12月の雨の音 肩にしみるのは いつか見た涙のよう  胸に残る愛しさを いっそ消してはくれないか 誰か消してはくれないか  このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい  このまま雨が上がらなければいい 心が流されるまで降ればいい
スタンダード真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズさようなら君の全て 僕はもう少しここにいるよ 光も影もない 何もない世界に スタンダードのメロディーが明かりを灯すように 君はそっと滑り込むだろう 誰かの窓に…  僕らが生まれる前にも 時間はゆっくり流れてて 君のいない今も そしてこれからも ずっとずっと流れてゆく時間の真ん中で 僕は眠ったフリじゃなくて 見つめなきゃなのに 寄せる想いの波  時間も距離も 軽い笑いも 重い荷物も おいしい料理も ふいの事故も 冬の太陽も 人の体温も 何もない世界に  スタンダードのメロディーが明かりを灯すように 君はそっと滑り込むだろう 誰かの窓に…  そして僕の窓に…
Step steady真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ君のことを想っているよ 夜が来る今日もまた 黄昏にお月様 まだ世界は見えますか  影も日々も愛した光も 元には戻れないという そして僕はここにいる だから僕は忘れないよ 何が欲しくて どう動いて ここに来たかを 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ  君をさらって遠くへ行こう 答えは答えとして って君をすぐに想う 思うよりも血は赤い  いつも神に守られはしないけど 僕は君に恋をしている 他じゃだめだと知っている だから僕はこう言えるよ 今すぐ君がどうしても必要なんだと 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ  君のことを想っているよ 夜が来る今日もまた 黄昏にお月様 待ちわびる時は長い  いつか神が微笑んだときには 僕は君の名前を呼ぶ ひとりじゃだめだと知っている だから僕は忘れないよ 何が欲しくて どう動いて ここに来たかを  君のそばにいつも 君のそばにいるよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 会いに行くよ
splash真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊外は傘行き交う 雨に流れる夏の 空をまだ睨む 割れた背中で セミの脱け殻 濡れながら しがみついてる 雨樋に 君はとっくに 飛んでったのに  花火はもう ないのだな 知らないは 知らないのまま 幸せになるために 雨の向こうへ 飛んでった  横顔がちらつく そばにいれば いつでも どこへでも行ける ような 気がした セミの脱け殻 夢の中 爪を立ててる 夏の日に 君はとっくに 飛んでったのに  何者かの温もりが 君の体を包むのさ 柔らかな思い出は 羽がたやすく 切り取った  花火はもう ないのだな 知らないは 知らないのまま 幸せになるために 雨の向こうへ 飛んでった あとかたも ないのだな 笑うほど 空っぽのまま 幸せであるように などと思って うずくまる 雨を背負って うずくまる
スマイル真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズずっといよう 世界がどこへ行こうと いちばん近くには 君がいてほしい 変わってゆく僕にも ひとつだけ  たったひとつ 叶うのはひとつだけなら いちばん近くには 君がいてほしい 目をつぶってしまえば 手を離してしまえば 消えそうな灯を ひとつだけ持っていよう  裸の声を ただの愛を 通りすぎてしまわぬように 見まちがえないように Baby もっとそばにいられたら  ここがどんな所だって 僕らの居場所になる どんな時だって 僕らの今になれ 強く咲いた あの笑顔の方へ 導かれるままに  ずっと行こう その先がどこであろうと いちばん近くには 君がいてほしい 流れ流されながら 何かをあきらめながら 手に持った灯を どこまでも持っていこう  裸の声が ただの愛が 凍りついてしまわぬように 溶けて消えないように Baby ずっと見ていられたら  それがどんな明日だって どこかに光はあって どんな人だって 誰かに手を伸ばす 転がってもつれあって そしてそばにいられたら  ここがどんな所だって 僕らの居場所になる どんな時だって 僕らの今になれ 強く咲いた あの笑顔の方へ 導かれるままに あの笑顔の方へ 導かれるままに
Z真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊咲いた 咲いた 現場の駐車場に 並んだ 並んだ 赤白黄色 どのクルマ見ても きれいだな ロックスターの自慢のマシンたち おいらのクルマ 昭和のセダン カクカクフォルム 昭和のセダン 台風来ると雨漏りする バンパー外れて 黒ガムでバミった歯抜け面のセダン  いつかは Z いつかは Z ぴっかぴっかで現場に行きたいぜ  守衛のおじさん 不審者じゃないよ 後輩でもないよ 出演者だよ 友達の友達に タダでもらった 初めてのマイカー 俺だけのマシン ディーラーが電話で すんごい推してくる ラグジュアリータイプの新型セダン だけどこいつと ツアーにも行った 見たことないとこ 何千キロでも連れてってくれた  いつかは Z いつかは Z だけどもう少し頑張れ 昭和のセダン  未来型 Z サンルーフで 空色に塗って 空とか飛んで 水素エンジンで 海など超えて 夢に向かって 今日も現場へ Go! Go! Go Go Go!!  いつかは Z いつかは Z アメ車欧州車などにゃ負けないぜ いつかは Z いつかは Z ぴっかぴっかを現場に停めたいぜ いつかは Z いつかは Z ふっかふっかのサイドシートは 君のもんだぜ それまで頑張れ 昭和のセダン
ソファー真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊今日のとこ愛してる人に寄り添って寝る OH YEAH 雨風しのいで 目が覚めりゃお互いに行こう  それぞれの広い場所はどこにある? そこは手つかずとまでは言わないが そっちの眺めどうですか? 見慣れた景色に手を振るんだ もう今は酔えないんだ  今日のとこ愛してる人に抱きついて笑う 愛は未だにベスト 太陽が出りゃお互いに出よう ソファー柔らかいけれど  そうだ道が見えりゃ 進まずにいらんない それはやっぱり男ならしょうがないや 痛い思いもする それはゆっくりとはいえど全力で コケりゃそりゃしょうがないや  血を拭いどこにある? それは 欲を言えば手つかずがいいんだ そっちの眺めどうですか? 真実をひとつずつ現実に もう そこに見えそうな 答えすぐに出る訳ゃないが ゆっくりと全力で  今日のとこ愛してる人に抱きついて笑う 愛は未だにベスト 太陽が出りゃお互いに出よう ソファー柔らかいけれど
それが本当なら真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊とめどない退屈を蹴散らして 僕らは何かしら見落としてきたのだろう 風に舞う木の葉のような心 持て余して過ごした 苛立ちの若き日よ  傷も夢も薄れるものか 答えてくれよ  「確かなものなど何もない」という それが本当なら 今すぐ抱き合おう この世にひとつの 月並みな愛が消えてしまわぬよう 消してしまわぬよう  絶え間ない新しく吹く風に 相変わらず心は木の葉のように舞う  かすかに光る一粒の星 見上げてしまう  「友よ答えなら風に吹かれてる」 それが本当なら 今すぐ出かけよう 陽の当たる道に隠された罠をくぐり抜けて行け  「満たされる事は決してない」という それが本当でも 今すぐ抱き合おう 誰にも見えない僕らだけの愛が消えてしまわぬよう 消してしまわぬよう
タイムマシン真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊絶望しないで 君一人で決めないで さしあたり思い出すべきだろう やわらかい肌を 抱いてくれたことを  小さな頃には 小さな世界で いまだ大差ないような気がするよ 何かになるため しのぎを削って また 遅くまで遊ぼう  時間が過ぎて 忘れたりして 変なスイッチひとつで 思い出したりして 今日は何が起こる  絶望しないで 君一人で決めないで 終わりは神様の胸ひとつ 僕たちは生きる道だけを探る  しのび寄る影は 面倒な奴だ 歌おう やさしくあろうとしていよう こみ上げる声は 言葉にならない これを 叫びと言うんだろう  遠くまで来て 疲れたりして 誰かに出会って 一息で動きだしたりして 今日も何か起こる  絶望しないで いつまでも甘い僕ら タイムマシンは見当たらないけど 変わらない汗を流そう  絶望しないで 君一人で決めないで さしあたり思い出すべきだろう やわらかい肌を 抱いてくれたことを
Tower of Lover真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊何もかも大丈夫 謎の気合いみなぎる 君のキスは魔法  みためより蜜は甘く なめるより血はしょっぱく 君は 君が思うより ずっと すごいひと  心臓の動くままに 僕らが建てた 愛の塔 じわりじわり 積み上げて 心の空より 世界へ ハロー ハロー ハロー 虹の橋をくぐれ  何もかも揺れながら 遠い昔選んだ 細道は続く ウソつきでごめんなさい 守りたいものがある それが何かが問題だ  向かうほど風は重く かばうほど傷は疼く 僕のなかの君だけは ずっと 微笑んでる  想像のまん中に ひときわ高く 愛の塔 沈みかけた 本当の心の声をみつめては 照らす 照らす 照らす  心臓の動くままに 僕らが建てた 愛の塔 じわりじわり 積み上げて 心の空より 世界へ ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー ハロー 虹の先を急げ
手紙真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊パンを焼いて ミルクを温める レム睡眠の頭で さて 本日の一曲目は何でいこう  調子悪くなってやっと気が付いたんだけど このステレオ一体何年使ってんだろう 信じられない 8年目  新品時代をずっと一緒に過ごした人は ふさわしいどこか遠くで今は暮らしてる 僕はそこに行けないから  何度も読み返した手紙を 仕舞う時が来たんだ OH YEAH 賑やかだった笑い声もそっと OH YEAH 生まれたての笑い声をもっと  どんな場所に立っていたって僕らはこの先ずっと ぶつかり合いながら生きてくだけです 気休めに抱き合うほど 子供ではいられない  何度も読み返した手紙を 仕舞う時が来たんだ OH YEAH 賑やかだった笑い声もそっと  今までやらかした間違いを 全部カワイイもんだってしちゃうような でかい間違いが待ち受けてたって OH YEAH 肉でも食って ぶつかるだけです  OH YEAH 手紙を書くよ このステレオの前で そうだ 生まれたての笑い声を添えて
Dear, Summer Friend真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊CHOKKAKU君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった ただの真夏は光の季節に  虹さえ見えそうさ 咲く花は太陽遠く西へ向かう 海に抱かれて沈むんだ だから帰りたくないよ よく見せてくれよもっと知りたいんだ君のことを  大人になれば夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう  君とキスしたら 楽勝で世界は 笑うほど変わった 足りなかったものなどそのままでいい 急ぐよ  横道は無視した ためらった瞬間に夏は終わるかも 元に戻るものなどないんだ だから帰したくないよ よく見せてくれよもっと近くにいたいんだ君の  君の名前を呼びたくなるのさ さみしい気持ちを知るのさ さよなら タ陽は燃えながら沈む 紫に染まる雲を 追い越して  手を離さないで離さないで 出かけよう 行こうよ 出かけよう 行こうよ  大人になれば夏は終わるかな なくならない夏はないかな 長く熱い夜のドアを開けて 手探りのまま出かけよう  終らない旅に出るよ
トーキングソング真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊喋っていても 話しているのは 口に出していないことばっかり 目で 手で 間で 周波で感じているよ  黙っていても 話しているのさ 長い休符も 音楽の一部 僕は僕を 君に傾けているよ  少し何かが違う 君のことが気になる 急ぐな 止まるな 僕の心よ 言葉になれよ  喋っていても 思っているのは 口よりもずっと奥の方 目も 手も 間も 嘘をつけはしないんだね  ひとつ何かに気付いて 君の何かと交わる 急ぐな 止まるな ひとつひとつずつ ひもとくように  喋っていても 話しているのは 口に出していないことばっかり 目で 手で 間で 周波で感じているよ 僕は僕を 君に傾けているよ 君は君を 僕に預けておくれよ
名前を呼びたい真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊もう最初から出遅れだった 見つめてしまった 針が振れた 頭から逆さになった 出会えた日から 自由になれない  彼女の声を聞きたい 名前を知らない  そばにいたい 心の中 体の中 あるだけのドアを開けて入れてくれたら  彼女の手に触れて 体を抱いて 彼女の名を呼びたい 名前を知りたい  そばにいたい 本当だったら 体を抱いて 名前を呼んで そばにいたい そばにいたい 体を抱いて 名前を呼んで  とんでもなく悲しい時 楽しくたって 何もなくても 飛んで行けたら  彼女の声を聞いて 名前を呼んで 彼女について知らない 全てを知りたい  そばにいたい 飛んで行きたい 体を抱いて 名前を呼んで そばにいたい 本当だったら 裸の胸を 重ね合わせて そばにいたい
ノーメル賞ブギ真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊西の空が茜の海 お日様 今日も一日お疲れ 僕も 今日を生きてきたよ 白い冷蔵庫で じっと僕を待ってる プラチナの泡に会うために  サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ  酒はいつもやさしい奴さ 溺れる者が 後を絶たないぜ 汗も涙も 明日のダメージも 忘れ歌い呑めばいい それでいてモテるよう ハートに火をつけて進め  サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ  東の空が明けてきたよ お日様 今日は一日タフだね 僕は 何かを成し遂げてみたいよ きっとそんな夜には いつに増していつもの プラチナの泡がサイコーだろう  サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメルワキャナイ サケヤメナイ ヤメラレナイ サケヤメラレルワキャナイ サケヤメラレルワキャナイ
橋の上で真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊石川鉄男橋の上に立ち 見渡せる長い 土手沿いの桜並木は 春になれば今も きれいですか 君は元気ですか  この橋を渡り 生まれた街を 手離して 僕は生きてる 「そこには 何があるの?」君の声が耳をかすめるよ  明日だけを見つめる街で 僕は君を忘れかけた  水面を見下ろすベンチで 君は急に真顔で 何を言おうとした 照れながら話をそらせて別れた 僕らは 橋の上で  仕事のチャンスをやっとつかんだよ 君にしつこく聞かせていた 「何か遠い話ね」君の声に言葉をのみこんだ 忘れてはいけないものに目をつぶって歩いてるとしても  ここには何があるのか うまく言えないまま 日々をもがいている だけど僕は夢を捨てて生きれない 僕らを 橋よつないでいてくれ  枝垂れ桜の木々は4月の終わりに いつも色づいて 少し遅めの春を待ちわびていたね 僕らは 橋の上で
はなうた真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊幸せは罠の上 襟をくすぐる南風 かわしながら 変わりながら 変わりなく 君想う レールはない 先が前とは言いきれない ましてゴールじゃない オーライ 心よ動け 君の匂い 鼻歌 あたたかい手 胸の鼓動 転がりそうな 笑う声も 目に見えないのに 消えない  悲しみは砂の上 靴を引きずる帰り道 ちぎれ雲に にじんだ月 気の早い明日が待つ レースじゃない だけどいつか辿り着きたい それは勝負次第 オーライ 体よ踊れ 暗い予感 敗 北 のみこんだ言いわけ 口をこぼれた 足りない嘘も 形がないのに消えない  君の匂い 鼻歌 あたたかい手 胸の鼓動 遠い日のあこがれ 言いかけた告白 流されそうで 流れそうで 目に見えないのに 消えない 形がないのに 消えない
バンドワゴン真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊夏がまだ残る 重い夜風に月 急ぐ車輪が素通りする シグナルは赤点滅 バスのほか誰も 目的地は知らず 忘れ物はもう 遥か遠く  おりて引き返す 仲間たちもいたよ 道々ころころ 僕は今もバスの中  もう何も もう何も 惑わないはずだった もう二度と もう二度と あのこには会えない  乗り遅れまいと 荷造りもそぞろに 騒ぎ疲れて 眠る夜を あといくつ 数えるだろう 僕はまだ 君を抱きしめてもいない 砂煙りを吐き バスは風の向かう方へ  もう誰も もう誰も 残ろうとしなかった もう二度と もう二度と 帰れない花道  神さま もう何も もう何も 惑わないはずだった もう二度と もう二度と あのこには会えない 終われない花道
バンブー真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊どん底ではないが 天国でもない 退屈ではないが 新鮮でもない なるべく 痛い目にはあわないよう お互い 気持ちよく過ごせますよう ときめきが 胸の鼓動が 夢が 明日が そこそこだ  最悪ではないぶん 最高ではない 失くすものはないぶん 本当ではない 自分を見つめるのは 気が重いし 燃える恋ばかりじゃ 身がもたないし 真実が 嘘が スリルが そこそこな悲しみさえ そこそこだ  なるべく 痛い目にはあわないよう お互い 気持ちよく過ごせますよう ときめきが 胸の鼓動が そこそこじゃいけないとは 言わないが 情熱にうねる涙が 跳ね回る衝動が ご無沙汰だ とんとご無沙汰だ
パッチワーク真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊切って 擦って あちこち当たって 縫って 貼って いちいち直して 真っ白だった すべすべだった 僕のシャツは 色とりどり 柄もとりどり ツギハギだらけさ パッチワーク バッパッと直して パッチワーク さっさと進め パッチワーク Pa Patch working  チェック ドット いつかの切れ端 ずっと一緒 ニールヤングのジーンズみたいに でこぼこなんだ ちぐはぐなんだ 僕のシャツは 引き受けては やり過ごしては お日様の下を パッチワーク バッパッと使って パッチワーク 最後見届けろ パッチワーク Pa Patch working  真っ白だった すべすべだった なかなかよかった だけど僕は 今がいいのさ つきたての傷に パッチワーク バッパッと直して パッチワーク さっさと進め パッチワーク Pa Patch working パッチワーク バッパッと羽織って パッチワーク 最後まで行けよ パッチワーク Pa Patch working
ビギン!真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊誓うまでもなく 愛してるよ 君 今日は何食べたい? 触れてみたくなる 微笑んでほしくなる 僕よ がんばれよ ふたつの目で見つめるように ふたつの耳をかたむけるように ふたつの心で君を守りたい 何から始めよう どこから始めよう  胸に忍びよる 不滅の不安 だけど大丈夫 ふたつの手を重ねるように ふたつの足で歩きだすように ふたつの呼吸と交わす鼓動で ひとつになりたい  ふたつの手でひとつの明日を ふたつの足でひとつの道を ふたつの目で見つめるように ふたつの耳をかたむけるように ふたつの心で君を守りたい 何から始めよう どこから始めよう 今すぐ始めよう
フェアウェル真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ長い旅と思っていたけど 幕が降りてきた 僕らが過ごした 時間はまるで 風にさらわれる 雲のよう  さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら  力と思いを注いできたけど 触れることはできなかった ポケットの中で 守っているのは 思いもしなかった ものばかり  さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら  君を連れ回してごめんよ どうしても君が必要だった 騙してなどないよ 心の証を 形には できなかったけれど  さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら  長い旅の最後の最後は 君のことを祈るだろう 君が君の今を 好きでありますよう その先へ行きたいと 思えますよう さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら さよなら さよなら ありがとう さよなら
二人のりでいこう真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊ゆるやかで長い上り坂を ずっとずっと 息をきらせて上り坂を ずっと 二人のりで どこまでも行こうよ 涙はまとめて そこらへんに流しといて 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下らない冗談を きかせてよ さあ 二人のりでいこう  カラ元気でいいよ 陰気よりは ずっとましさ 心配事なんて そんなにはないよ どうせ思い過ごし 降りるなんて言わないで 頭を冷やして 少し休めば済む話  二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下手くそな鼻唄を きかせてよ さあ 二人のりでいこう  どこまでも行こうよ 下らない事は そこらへんに捨てておいて 二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下らない冗談をきかせてよ さあもう一度  二人のりでいこうよ 夜更けの住宅街を 下手くそな鼻唄を きかせてよ さあ 二人のりでいこう  二人のりでいこう
Freeway Scream真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊見落として降り損ねて成す術もなく東名 用なんてないし そのまんまドライブ  箱根のカーブ峠を越え Disco Beatにあおられ 「夏なんでOK」大丈夫か?僕ら  何もない二人は今 西へ向かう道を 太陽を追いかけて トンネルを抜ける  目の前に突然のどこまでも太平洋 窓開けずにはいられぬ パーフェクトブルー 頬に打ちつける高速の潮風  サイドシートの声は確かに「Oh Yeah!」って叫んでいた It's Freeway Scream  どこを巡ってどうしたのかなんとなしに帰ってる 「夏なんでOK」そればっか僕ら  闇の多摩川に浮かぶ橋を渡る途中 両サイドに予期せぬ 花火の雨が降る  空高く舞い散る 舞い散り続けている 響くLo よどうか鳴り止まないでくれ 何もないままで光をすり抜ける  サイドシートの声は確かに「Oh Yeah!」って叫んでいた It's Freeway Scream  Freeway Scream in Perfect Blue It's Freeway Scream
Very Very Very真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊君はいい匂いで やわらかくて温かくて 声がはずむようで 僕はいつも 救われるような 不安になるような うまく言えないけど 僕は変わったんだ  Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらなくなるのさ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらない毎日だよ  一瞬目が合った 一瞬微笑んだ 全部永遠ならいいな そうだといいな  Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 信じているんだよ Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 抱きたくなる気持ちのことを  心も体も暗闇の夜は もうごめんだよ 君に会いたくて  Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらなくなるのさ Oh Baby すごく すごく すごく すごく すごく たまらない毎日だよ  あああ あああ Oh Baby 強く 強く 強く 強く 強く 抱きしめたくなるのさ
真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊爪を噛んで火を灯す 星の片隅 ミラーボールお月さま おびき出されそう 待ってるんだ 待ってるんだ 待ってるんだ 風がさらう恋のメロディ せめて夢で逢わせて  迷子の目まい 塩漬けの愛 君の胸に埋もれて 朽ち果てたい こし冷たい 小さな指 君に会いたい 君に会いたい つまらないよ 君でないと 始まらないよ 君とでないと  他のどんな喜びも 君に敵わない 待ってるんだ 待ってるんだ 待ってるんだ 消えそびれた青い炎 ため息だけが揺らす  迷子の目まい 塩漬けの愛 君と夢に泣かされ 生きていたい ずっと眩しい 悲しい瞳 君に会いたい 君に会いたい つまらないよ 君でないと つまらないよ 君でないと 始まらないよ 君とでないと
Body as Machine真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊しなやかに 軽やかに 動いていたいいつでも 鍛えてる 磨いてる 愛してるんだ My Machine Is My Body My Machine  激しくて 鋭くて 力に溢れていたい ストレスを 恐怖を 突き抜けるんだ 蹴るんだ  痛みさえ 不安さえ 全部消して忘れ去れ ストレスを 恐怖を 解き放つんだ 放つんだ  しなやかに 軽やかに 動いていたいいつでも 鍛えてる 磨いてる 愛してるんだ My Machine Is My Body My Machine My Machine  激しくて 鋭くて 力に溢れていたい 痛みさえ 不安さえ 全部消して忘れ去れ My Machine
Boy真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊それなりになった 気になろうとしたって 実際どうだろう それなりに経った時間のぶんだけ ふえた傷 今 どの辺かな 借りたまま 返せないままのレコード 君の匂いがした 夢のような 夢のなか 叫んでいた 僕たちは 今も友だちかい  公園の木々はずいぶん 背が伸びたよ  何にもなれなくて ひとつも解けなくて 消えてなくなるのか 見つけるのか 君にまた会えたら 話せるような おもしろい明日を 今日も手探り  答え合わせなしで そのまま行こうぜ 世界は動いている 大事なものを あきらめる勇気をくれたひと どうかそのままで  心臓はわけもなく打つ ただひたすらに  心の奥底に 涙を連れてくる 決して眠らない子供がいる 何にもなれなくて ひとつも解けなくて 消えてなくなるのか 見つけるのか 君にまた会えたら 話せるような おもしろい明日を 今日も手探り 手探り
真夏といえども真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて  少しは仲良くしようよ お天道さん お天道さん なにもそんなに ギンギラギンに張り切らなくても あたし個人の都合もあるのよ リソートに味方するなよ お天道さん お天道さん 僕の休みの日にゃ隠れてたくせに 雷雲をよこしたくせに  我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて  ひまわり娘待ちぼうけ お天道さん お天道さん 命枯れるまで ミンミンミンミン蝉は泣く 膝すりむいた子供も鳴いた ビルディングが似合わない お天道さん お天道さん 僕はここで一生懸命働いてます 気のきいた場所で会いたかったね  我々は真夏といえども ほら もりもり食べて エンジン フル回転 夏の太陽が沈むまで ほら もりもり食べて 元気良く働いて  我々は真夏といえども ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って 夏の太陽が沈むころ ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って  La La La La La La La La La La La La… 栄養とって (栄養とって) 栄養とって (栄養とって) 栄養 栄養が栄養 栄養 栄養が栄養  我々は真夏といえども ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って 夏の太陽が沈むころ ほら エレキ鳴らして 元気良く歌って
まばたきの間に真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊路面電車のベンチシートに 沈んで見上げた 車窓から突き抜ける 高い空 街を南北に 分けるレールは なだらかなカーブで 東へと東へと延びている 交差点を過ぎた右手に 昔愛した人の家が 何ひとつ変わらず 佇む まばたきの間に 通り過ぎた 光と影の日々は 町並みは 恋のように 彼方へ飛んでゆく 二度目のまばたきをして 夢から覚めた  路面電車のわずか2両は 君の待つホームへ あと5分 あと2分 あと5秒 過ぎたことと君が笑った 昔愛した誰かの影は 小さな針のような姿で 仕方ないけど刺さるのさ 光と影の中で 恋に落ちて 恋を信じて 恋に惑わされる 近づく君に気付いて 夢から覚めた  うまく言えない どうしても隠しきれない 伝えたい気持ちだけが 伝えきれない 言葉にできる予感は まばたきの間に 通り過ぎた
胸を張れ真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊CHOKKAKU高架線の夕暮れ 飛ぶ鳥の影 君は元気かな 息を大きく吸い込んで 幸せを祈る 僕は君が好きなんだ  新しい日常 必要だな 食卓に花 唇に歌  願いは いつかきっと 叶っているよ そうなっているよう 進んでいこう 悠々と 悠々と 愛はちゃんと 育っているよ そうなっていくよう いろいろやろう 悠々と 悠々と 行け  遠い夏の憧れ 懐かしい声 君に書いた歌 記憶の底で ゆらゆら揺れて 僕を包む だけど もう 行かなくちゃ  騒がしい日々に なりそうだな 力を抜いて 真心こめて  立てる誓いは ぐっと刺さっているよ 頑張ってみよう 好きなことを 堂々と 堂々と  願いは いつかきっと 叶っているよ そうなっているよう 進んでいこう 悠々と 悠々と 愛はちゃんと 育っているよ そうなっていくよう いろいろやろう 悠々と 悠々と  行け 行け 悠々と 悠々と
Moonlight Shuffle真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊おまえだけに 泣かされたり 泣かせたりしてきた ひび割れそうな真冬の唇を重ねてふさいだ  おまえの肩に積もる雪の 真上の雲の上 月明かりは今頃 雲の海を照らしているのか  その海の底では 白い雪が これまでの全てを覆いつくした 覆いつくした  傷つけたり 苦しめたりさせてごめんよ けど ひび割れそうな真冬に ただの愛をおまえにあげたくて  最後の帰り道 白い雪が ここまでの足跡を 覆いつくした 覆いつくした  おまえだけが欲しくて おまえだけにあげたくて  雲の海の底は 白い雪が これまでの全てを覆いつくした 雲の波が退けば 月明かりが 延びて行くそれぞれの足跡を 照らし出すさ 照らし出すさ
メトロノーム真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊はしゃぎすぎて はみ出して オシマイまで酔ったふたり 思い出して ふと落ち込んだりして 久しぶりで はしゃいで お互いを笑ってる 親愛なる人よ ありがとう  日曜日の午後の上で サンドイッチを分け合って 思い出したこと 頬張ってたんだ 「受けとめてよ」って泣いて あるだけの素直をくれた 愛してる人よ ありがとう  メトロノームのワイパー 雨をはねて進め この道の向こうに 惹かれてしまうのは 何でなんだろう 何があるんだろう  きっと 手はつなぎ合うためにあって きっと 胸は重ね合うためにあって 愛してる人が力をくれたんだ  いけない もうこんな時間だ 行かなくちゃ  メトロノームのワイパー 流れる時を刻め この時の向こうを 見つめてしまうのは 何でなんだろう どこに行くんだろう  きっと 手はつなぎ合うためにあって きっと 胸は重ね合うためにあって そして勇敢に そして真剣に もっと大胆に そして自由に 愛してる人に 力をあげたいんだ いけない もうこんな時間だ 行かなくちゃ  ひとりで行かなくちゃなんだ けど このロンリーはなんだ ひとつひとつずつ 気付いてしまうんだ ひとり 手探りのまんま 明かりをつけなくちゃ もうこんな時間だ 行かなくちゃ  愛してる人の音がする方へ
モルツのテーマ真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊THE 真心ブラザーズきょうは 東へ行ってみよう スーツケースは置いたまま 皮ぐつ かかとをふんづけて飲みに行こう モルツ モルツ モルツ モルツ  きょうは 西へと行ってみよう 夕焼けが手招きする おいしい魚が しなをつくって待っている モルツ モルツ モルツ モルツ  きょうは 南へ行ってみよう 抜けるような青空だよ 新しい服着て あの娘を誘って行こう モルツ モルツ モルツ モルツ  きょうは 北まで行ってみよう 息を大きく吸い込んで 新しい友達と 何の話をしようか モルツ モルツ モルツ モルツ  あした どこまで行ってみよう うんと遠くにしようかな それとも みんなを呼んでうちで飲もうかな うまいビール囲んで モルツ モルツ モルツ モルツ
夜空真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊たったいちどの この世の毎日で たったひとりの 君に出会えたんだ  さよなら さよなら ありがとう 君 ひとり見上げる 星のない空 明日どうしよう  一寸先が 闇でも光でも たったひとりの ぬくもりを信じた  さよなら さよなら 好きだよ 君 人波のなか 探してみても 仕方ないけど  いっぱい笑い 泣いた日々のなかで ぎゅっと抱いていた幸せでした  さよなら さよなら ありがとう 君 ひとり見上げる 星のない空 明日どうしよう  涙でにじむ 星もない空 明日どうしよう ありがとう ありがとう 好きだよ 君
ループスライダー真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ大丈夫 雨はもう上がるだろう ジェットコースター ゆっくりと空を昇る 足早の心 大丈夫 雨が止まなくても ループスライダー 持て余す胸騒ぎ 唇を噛む君  丘の上に立つあの観覧車を見上げて 目に映る真っ白な雲になるそんな時間を手に入れよう  答えは勿論Yes もつれた糸を断ち切る ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ ポップコーンの雪を 降らせながら君はSHOUT このままループスライダー 世界をSHAKEしてくれ Oh ループスライダー Yeah  ループスライダー 空を駆け抜けるグルーヴ ループスライダー 溜息を千切るカーブ ギリギリのスピードで  街中の道を見渡す ここから 世界中に 今、生まれたばかりの風が吹いていく  クライマックスの直前BREAK 空に突き抜けるSHAKE ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ もっと白い真っ白な雲になれ このままループスライダー 太陽に届け Oh ループスライダー  小さな肩を濡らせた さっきまでの雨が ずっと昔の記憶に見えて遠くへ消えていく 世界が僕らに微笑む  答えは勿論Yes もつれた糸を断ち切る ミサイルはループスライダー 僕らをSHAKEしてくれ もっと白い真っ白な雲になれ このままループスライダー 太陽に届け Oh ループスライダー  答えは勿論YES
Rolling真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊真心ブラザーズ風がまだ冷たい春の夜に 初めて君とキスをしたよ 水銀灯に青くにじんだ 伊勢山神社の桜並木  重ね合う胸が焼きつきそうだった 夏の意味を初めて知ったんだ 汗はからくて涙は熱くて ため息を砕く波を待つ  君を襲う 僕を打ちのめす すべての すべての 悲しみをぶっとばせ 波の向こうへ  風に秋の匂いがまじるころ 初めて愛の意味を知ったんだ Oh Yes, Oh Yes, Oh Yeah  求めよ望めよ 手を伸ばせ 悦びに すべての すべての 悲しみをぶっとばせ 愛の力で  旅を続けよう 出会いを 別れを くり返す くり返す 悲しみをぶっとばせ 愛の力で  信じよう 信じるよ 君はきれいだよ 本当さ 本当さ 悲しみをぶっとばせ 愛の力で 悲しみを包み込む 愛の力で  風が吹いているよ 冬の世界に ここで僕らはキスをしよう
わけ真心ブラザーズ真心ブラザーズ桜井秀俊桜井秀俊君が好きなのには わけがある 君が好きなのには わけがある  わけもなく 好きにはならない わけもなく 会いたくはならない わけもなく 不安にはならない わけもなく 悲しくはならない  光を 音が追う 直感を心が ひとつひとつ ひもといてゆく  君が欲しいのには わけがある 君が欲しいのには わけがある  わけもなく 欲しくはならない わけもなく 会えなくはならない わけもなく 安心はできない わけもなく 喜びは来ない  痛みを 闇が覆う 重たい心に 浮かびあがるのは いつも君  ひとつひとつ ひもといてゆく 愛のなぞを ほどいてゆく 君が欲しいのには わけがある 君が好きなのには わけがある  君が好きなのには わけがある
月の窓Rosetta GardenRosetta Garden桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊窓に差しこむ 月のせいにして 戻れなくなることを 知りながらこのまま 流れて行こうかなんて  蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに  本当の気持ちを はぐらかす癖は また傷つくことを 怖れてしまうから 逃げ切れないのに  蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに  この夢の果て 失っていくものを 忘れながら 心のまま どこまで流れようか  髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついて来る 淋しさの影  蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る  髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついてくる 淋しさの影  蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る
BabyRosetta GardenRosetta Garden桜井秀俊桜井秀俊桜井秀俊あなたは私の人生に ふいにやって来て すべての色を一瞬に変えてしまった ひとり仰いだこの空を それよりも鮮やかに ひとり歩いたこの道が あなたの道に会う  いつでも何でも起こればいい 誰でも何でも言えばいい Baby Baby あなたを愛している  あなたは私の体温を 全部受け止めて もつれた糸を簡単に解いてしまった 不安を由由を笑顔を いつの日にか悦びに ふたり重ねてゆく日々よ 新しい道になれ  私の涙は 赤い血は あなたの 命のためにある  いつでも何でも起こればいい 誰でも何でも言えばいい Baby Baby あなたのそばにいる Baby Baby あなたを愛している  
ボクはここに渡辺美里渡辺美里桜井秀俊桜井秀俊本間昭光公園の真ん中に 櫓が組まれて 参道のわた飴屋は 夜を待ってお昼寝中 「この街も変わったね」って君は言うでしょうか 僕には そんなには変わらなく見えるけど  今年も汗かきのソーダ はじけ飛んで レフトフライ 雲にとけて 僕は君が好きで また 夏が過ぎてゆく  たった一度だけ 輪に混ざって 僕たちは踊った 手拍子 難しくて 笑う君 眩しくて たった一度だけ 君は言った 「一緒に来てほしい」と だけど今 僕はここに そして今 君はどこに  一歩ずつ 青春は遠ざかるくせに 大人になった気になれないのは 何故なのだろう  今年こそ海に行こうと 仲間たちと うやむやなビールを飲んで 君だけがいなくて 夏は あといくつある  ずっと胸を打つ憧れに 僕は目をつぶった この街のやさしさと幸せを 手離して生きられずに  たった一度だけ 輪に混ざって 僕たちは踊った 回転木馬のように うねる人波のなか たった一人だけ 僕に言った 「一緒に来てほしい」と なのにまだ 僕はここに そして今 君はどこに
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