松山千春作詞の歌詞一覧リスト  436曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大空と大地の中でPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若い ふきすさぶ北風に 飛ばされぬよう 飛ばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事がつらいとか 苦しいだとか言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と 広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
PLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
旅立ちPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私の事など もう気にしないで 貴方は貴方の道を 歩いてほしい  さよなら言わずに 笑ってみるわ 貴方の旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい  私は泣かない だってあなたの あなたの思い出だけは 消えたりしない  私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない
長い夜PLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 追いかけているよ おいでここへ僕のそばに 燃えるような 口づけをあげる 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 重ねた腕の ぬくもりに とまどう 二人  恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 抱きしめていたい だから僕の胸のときめき きこえたならとびこんでおいで 長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人  長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 星降る夜に 誘われて とまどう 二人
銀の雨PLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春貴方と暮らしたわずかな時間 通り過ぎれば楽しかったわ これ以上私がそばに居たなら あなたがだめになってしまうのね  いつの間にか 降り出した雨 窓の外は 銀の雨が降る  貴方のそばで 貴方のために 暮らせただけで幸せだけど せめて貴方の さびしさ少し わかってあげればよかったのに  貴方がくれた 思い出だけが ひとつふたつ 銀の雨の中  ごめんと私に いってくれたのは 貴方の最後のやさしさですね いいのよ貴方に ついて来たのは みんな私のわがままだから  貴方の夢が かなう様に 祈る心に 銀の雨が降る 銀の雨が降る 銀の雨が降る
君を忘れないPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春飛澤宏元君は砕け散った 夢のかけら ひとつひとつ 小さな その手で集め いいさ やり直すと 笑っていた君の頬に こぼれる涙を見たよ  「どうして生きているの?」 君は僕に尋ねたけど 答えを急ぐことはない やがてわかるから  僕もあきらめない 何度だって立ち上がろう 恐れるものなどないさ 君を忘れないよ 互いの道 歩こうとも どこかで逢えるといいね  君から教えられた 自分自身 愛するように 生きたい 人を愛したい 生命ある限り  君から教えられた 自分自身 愛するように 生きたい 人を愛したい 生命ある限り
季節の中でPLATINA LYLIC松山千春PLATINA LYLIC松山千春松山千春松山千春うつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  海の青さにとまどう様に とびかう鳥の様に はばたけ高くはばたけ強く 小さなつばさひろげ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  昇る朝日のまぶしさの中 はるかな空をめざし はばたけ高くはばたけ強く 貴方の旅がはじまる  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう
人生の空からGOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春深く耳をすませば 朝一番の汽笛 街はにわかに ざわめいて  遠い旅の空から 君に送る便りは 力まかせの なぐり書き  まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね  いつも怯えていたね 風の音にふるえて はき出す言葉は ぐちばかり  君なら良くわかるね こんな僕の気持が 今なら一から やれるよね  まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね  まわり道でも 旅の終わりに 君にもう一度 会えたならいいね
時のいたずらGOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ  木枯しにふるえてる 君の細い肩 思いきり抱きしめて みたいけれど 今日はやけに君が 大人に見えるよ ぼくの知らないまに 君は急に  時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ  かわす言葉もなくて すれちがう心 一人歩きだした 君を見つめて 昔愛した人を 思い出しただけさ 今さら言えないよ それは君だと  時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ 時のいたずらだね 苦笑いだね 冷たい風が今 吹き抜けるだけ
GOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿 見えるけど 僕の心は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない  君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ 泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない  君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  君だけは 誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは
生命GOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春飛澤宏元この子の人生を 見届けられるなら 最後まで見守って あげたいと思うね おやすみ今日の日は 明日もいい子だね あどけない寝顔だね 夢見ているのかな 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね  微笑みも涙も 全てをこの胸に あざやかにやきつけて しまっておきたいね いつの日か一人で 歩き始めるのだろう 今はまだ小さな手 幸せつかめるね 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね 頬寄せて 頬寄せて どうかすこやかな 毎日を 毎日を 与えて下さいね  この子の人生を 見届けられるなら 最後まで見守って あげたいと思うね  
ふるさとGOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春喫茶店でほほづえついて 誰か待つよなふりをして タバコの煙目にしみただけ こぼれる涙ぬぐおうともせず いなか者とは悟られぬ様 3杯目目のコーヒー頼んだ いくら何でも3杯飲めば それもしっかり飲みほせば 店の雰囲気冷たい視線 気まずい思いかみしめて いやだいやだとつぶやきながら 人の波にのまれる  夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま  緑の電車とびのる様に 街は灯をともしだす 電車の窓に息をふきかけ 指でなぞった故郷と おされて気づきあわてて消した 小さく書いた故郷 電車を降りていつもの道を ひとりトボトボ歩きだす 幸せそうな灯がもれる 一家だんらん笑い声 淋しくはない 空を見上げた 星はにじんで輝く  夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま  急いで捜す公衆電話 百円玉の黄色いやつ 声がきこえる父さん母さん 強く受話器を握りしめ 帰りたいさ今すぐにでも それがいえずにそれじゃ又  夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま
純 -愛する者たちへ-GOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春飛澤宏元どんなに愛しても 愛したりない あなたの胸の中 強く抱かれ 美しく過ぎてく 時の流れを うつろな眼差しで 指でなぞる あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中  老いて朽ち果ててく 運命なのに 輝きをやめない 愛を信じ 幾千の季節よ 姿変えても 変わらない心と 愛をたたえて あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中  あなた以外に何もいらない いつまでもそばにいて 生きられるだけ 許されるだけ このときめきの中
凡庸GOLD LYLIC松山千春GOLD LYLIC松山千春松山千春松山千春何もできないと思い悩むよりは せめて悔いのない時を送ろう こんなはずじゃない誰を責めてみても すべて大切な私の人生 いつも歩いた私なりの日々よ 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない  人は同じだけ風を感じている 同じ陽差し受け雨にうたれる 老いてゆくことも愛を語ることも 人は同じだけ夢を求める いつも歩いた私なりの日々よ 言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない  言葉にするほど幸せでなく 涙にするほど不幸でもない
青春松山千春松山千春松山千春松山千春人は皆 だれでも 愛を信じて ささやかな人生を 歩きつづける 君の目の輝き 心支えて 君となら つらくとも負けやしないさ  青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる  人は皆 いつでも 夢を求めて 果てしない人生を 歩きつづける 君の手のぬくもり 心かよわせ 重ね合う くちびるに 愛をちかうよ  青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる  青春のまん中で 君を愛して 戻らない若い日を 君と共に生きる
ピエロ松山千春松山千春松山千春松山千春清須邦義もしも 君が悲しすぎて 涙 流す夜は 僕が君を勇気づけて 唄を歌ってあげる  へたな唄で悪いけれど 君のために歌うよ 僕の声で涙なんて 吹き飛ばされてしまう  そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ  笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う  君がとても幸せなら 僕はそれだけでいいのさ 陰でこうして楽しそうな 君を見ているだけで  もしも 君が悲しい時 僕はすぐに飛んで行き できる事は また同じ へたな唄を歌うこと  そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ  笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う  そうさ 僕はピエロでいいさ いつも 笑いふりまくピエロでいいさ  笑いなさい 笑いなさい いやなことは忘れて 笑いなさい 笑いなさい 君には笑顔が似合う  笑いなさい 笑いなさい バカなピエロがいたと 笑いなさい 笑いなさい 僕にはピエロが似合う ララララ……………
松山千春松山千春松山千春松山千春つかの間のやさしさに 愛をゆだねて 貴方の広い胸に 夢をたくして  夜の長さにまかれ くわえた煙草 そうねみんな貴方が 教えてくれた  貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた  愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと  恋になれた女の 流す涙は 悲しいほどせつない 貴方への愛  貴方にめぐり逢えて 悔いなどないわ 生れてきたことさえ 幸せと思う  貴方のそばを 離れたくない 命も心も 全て捧げた  愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと  愛がゆれている 炎の様に 誰も責めないで 燃えつきようと
かざぐるま松山千春松山千春松山千春松山千春私の心は 貴方の うでの中 貴方の心は きままな 風ね 貴方の言葉に 心乱れて とまどう私は 風車  まわれ 風車 風車 いつまでも まわれ 風車 風車 いつまでも  貴方にさよなら いわれたのなら 生きては行けない 私だから いつでも貴方に きらわれぬよう 全てを捧げた 私だから  まわれ 風車 風車 いつまでも まわれ 風車 風車 いつまでも  まわれ 風車 風車 いつまでも まわれ 風車 風車 いつまでも  
燃える涙松山千春松山千春松山千春松山千春どれほどの季節が 目の前を かけぬけたろう 気付かずに ひたすらに歩いた 自分らしく 生きていたいと思うから 幸せへとたどり着く 近道は知らない 限りのない毎日に 悔いは残さない 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち  ついてない自分を 嘆くのは 心を疲れさせるだけ あの頃の勇気を とり戻して たとえわずかな望みでも 幸せへとたどり着く 近道は知らない 限りのない毎日に 悔いは残さない 喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち  喜びと哀しみ 背中合わせ 燃える涙は こぼれ落ち
夜明け松山千春松山千春松山千春松山千春どれ程 目をこらしたなら 明日が見えるのだろ 僕にもわからないけど 信じていたい 誰かをせめちゃいけない もちろん君自身も 何かが狂っただけさ よくあることさ せめて君の夢が かなうよう 僕は唄い続ける この唄を  どれ程 耳をすませば 答えがきこえるだろう 僕にもわからないけど 信じていたい すなおになれたらいいね 昔の君みたいに 笑って話してくれた 昔の君に せめて君の夢が かなうよう 僕は唄い続ける この唄を  せめて君の夢が かなうよう 僕は唄い続ける この唄を
卒業松山千春松山千春松山千春松山千春こみあげる淋しさに 問いかけたのは 足ばやに過ぎた 時の流れ  青い空 青い海 風のささやき 帰らない日々が かけぬけて行く だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから  あてもなく立ち止まり ふり向いたのは 大人びた君の 後姿 忘れない 何もかも 青春の日を 想い出が ぼくに背を向けて行く  だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから  だけど今 夢がある ささやかな 夢だけど あしたがあるから
初恋松山千春松山千春松山千春松山千春恋のはじめは 切なくて 苦しむことと 知りました あなたのことで 一日が 始まり終る 気がしてた 幼い胸を いためては 涙流した 夜もある  恋することの 楽しさを いつかあなたに 教えられ あなたと二人 暮らせたら 心で夢を 描いてた 人のさだめを うらんでは 大人の恋を 探してた  恋の終りの 悲しさを 今あなたから きかされて 私の夢は こわれかけ 今は涙も 流せない 男心の 移り気と 女の意地を 知りました  男心の 移り気と 女の意地を 知りました
小さな幸せ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと 守り抜きたい生活があり それがどんなに貧しかろうと どこまでも続く道 時には腰を下ろし こんなにも歩いたと みんなで肩を寄せて これからもまた歩いて行くよ たとえ小さな幸せだろうと  青空のもと陽は降り注ぎ 遥か山々気高くもあり 流れる川に咲き誇る花 緑の大地駈け抜ける風 苦しさや悔しさは 雨に流されて行き 喜びや楽しさは 雲のように流れる さあこれからも歩いて行くよ 手と手つないで遥かな道を  優しさといたわりと 人としてのぬくもり 迷惑はかけないで 邪魔にはならないよう  みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで みんな一緒に歩いて行くよ いつか終わりが来るその日まで  人それぞれの生き方があり たとえ小さな幸せだろうと
青春II松山千春松山千春松山千春松山千春この胸の中 かけぬけて行く 思い出たちが 優しすぎます 背中を向けた 貴方をつつむ 淡い日ざしが まぶしすぎます 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々  涙がほほを ひとすじつたう これ程貴方を 愛したのですね 幾度季節を 見送ろうとも 忘れたくない 思い出がある 人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々  人は皆 つかの間の 幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々
ひとりじめ松山千春松山千春松山千春松山千春悲しいとつぶやいた お前の瞳に 何も云えずに ただ抱き寄せる  この町でめぐり逢い 愛し合う二人に やけに冷たい 降りしきる雨  バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ  振り向けば何一つ いい事の無かった この町 灯りが ぼやけて映る  幸せになれるねと お前の言葉に 何も云えずに ただうつむいた  バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜はひとりじめ  バカを承知で ついて行くわと 笑うお前を こん夜もひとりじめ
もう一度松山千春松山千春松山千春松山千春こんな夜は 冷たい夜は 妙に寂しくなるわ あなたは煙草 くゆらせながら 何か云おうとしてる  あなたの心は全て 分っているつもり だけどさよなら云われたら 生きてはゆけないわ  もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい  ごめんなさいで 終る恋でも 私本気で愛した 甘い言葉を ささやいたのは そんなに昔じゃないはず  あなたに嫌われたのなら しかたないけれど 私をほんの少しでも 愛していたのなら  もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい  もう一度だけ あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい  だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい  だからもう一度 あなたの腕に もう一度だけ 甘えて見たい
雪化粧松山千春松山千春松山千春松山千春町は とても 静か 白い雪が降り続く 寒い部屋の隅で 僕は溜息  そんな時も君は 長い髪をかきなでて 僕に笑いかける 寒くはないと  何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと抱きしめていたい 強く 強く 強く 僕のこの両腕で 君を 君を 君を 愛し続けたい  僕の胸の中で 涙こらえきれないね そんな君がとても いじらしく思う  何が悲しいとか つらいわけじゃないけど ただ 今は君のこと 抱きしめていたい  町は とても 静か 白い雪が降り続く 僕と君のために せめて雪化粧  せめて雪化粧
君のために作った歌松山千春松山千春松山千春松山千春何気なく口ずさむ 唄だけど せめて君には ほめてもらいたい 心をこめて 歌うから もう一度 歌うから  こんなに 君のこと 好きなのに 恥ずかしくて 口に出せない 僕さ だからこの唄 歌うんだ 君のため作った唄  いつまでも 君がそばにいて いつまでも この愛が続くように 心をこめて 歌うから もう一度 歌うから  こんなに 君のこと 好きなのに 恥ずかしくて 口に出せない 僕さ だからこの唄 歌うんだ 君のため作った唄 君のため作った唄 君のため作った唄
足寄より松山千春松山千春松山千春松山千春青木望もどっておいでよこの町に 都会の暮しにつかれたら あいかわらずの いなか町 それでもお前の故郷だろう  誰にもいわずに出てったけれど 俺にはすぐにわかったよ 小さな時からいなかはいやだ そんな事いってたお前が浮ぶ  家の人達に連絡したか お前の父さん 心配してたよ お前の妹も高校3年 俺の嫁さんにとってしまうぞ  お前の手紙に書いてあるのは 楽しい事だけそんなにいいのかい 意地を張らないで話してくれよ 俺とお前は友達だろう  もどって おいでよこの町に 他の仲間たちも気にしてたよ ついこの間もみんな集り お前のうわさも出ていたんだ  あいかわらずのいなか町 それでもお前の故郷だろう それでもお前の故郷だろう
帰ろうか松山千春松山千春松山千春松山千春青木望今はただあてもなく 風にこの身まかせ よせる人波に さからうこともできず 帰ろうか 帰ろうか まだ寒い北国へ だけどそこには 僕の愛した人がいる あふれた涙は いつしか かわきはて 何もできず過ぎた 時がはかない つかれはてた夢は 色あせて  夢を見て夢を見て 遠い街にひとり だけどこれ以上 心にうそはつけない 帰るんだ 帰るんだ まだ寒い北国へ 弱い男とよばれても かまいはしない あふれた涙は いつしか かわきはて 何もできず過ぎた 時がはかない つかれはてた夢は 色あせて  何もできず過ぎた 時がはかない つかれはてた夢は 色あせて  ラララ……ラララ……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
祈り松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗さよならも 言えないまま 貴方から離れて行く 楽しいだけの 毎日は 夢が夢になるだけ  いくつもの季節が過ぎ 貴方との過ごした日々 言葉にすると 泣き出しそうで 全て思い出にする  愛してる 今だって この胸は ときめいて こんな日が来るなんて 思ってもみなかった  心から愛したけど 何もかも捧げたけど いつも不安な 毎日は 愛が愛を追い越す  もう そんな 若さじゃない お互いに気付いていた 貴方にめぐり逢えた事 それが何よりでした  神様が いるのなら ひとつだけ 祈りたい できるだけ おだやかな 人生を あの人に  愛してる 今だって この胸は ときめいて こんな日が来るなんて 思ってもみなかった
On the Radio松山千春松山千春松山千春松山千春Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している  懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー 思い出すよ On the Radio あの日の 二人  Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない  懐かしいよ On the Radio 流れるメロディー  忘れないよ On the Radio 愛した メロディー きっと君も On the Radio どこかで 聴いている  Ah Woo 思いは Ah Woo つのるばかり Ah Woo 今すぐ Ah Woo 抱きしめたい  忘れないよ On the Radio 愛した メロディー  Ah Woo 今でも Ah Woo 愛している Ah Woo 少しも Ah Woo 変わりはしない
です。松山千春松山千春松山千春松山千春何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり  たわいない事が 大切なのです 季節は姿を変え きらめきを信じて  愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ  何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり  何気ないことが 特別なのです 出逢えた喜びに 別れ行く淋しさ  とぎれない事が 安らぎなのです 一度の人生を 語るには短く  愛よ 愛よ 夢よ 夢よ 心の中あふれて 大空をはばたけ  何もない事が 幸せなのです 見送る日々があり 忘れえぬ日があり
私を見つめて松山千春松山千春松山千春松山千春私の瞳を 涙があふれて ほほをつたいだした 貴方は気まぐれいつもの気まぐれ 背中向けたまま  貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て  誰にも 涙は見せたくないけど 言葉にならない心よ 貴方はバカだと笑うでしょうか ふりむいてくれるでしょうか  貴方を愛して愛してみるけど むくわれない心がいたいわ お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て  お願い私を見つめて欲しいの 貴方はもう 私の全て
明日のために松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元こわれた夢を ひろい集めて 両腕にかかえて これがすべてと そんなあなたの 光る 涙の ひとしずく下さい 明日のために  そして 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで  あきらめないで あなたの夢が いつの日か 大空 かけめぐる日が くることを 皆 信じているさ ごらん また はるかな 旅が始まる  だから 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで  だから 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで  だから 最期の 力をふりしぼり どうぞ 歩いて 涙のむこうまで
空-翼を広げて松山千春松山千春松山千春松山千春たどり着けばいつも あふれる陽射し 私なりの愛が 輝いていた 涙流す時が ほほえむ時が 通りすぎて見れば 全てやさしい  大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる  何を求めながら 何をたよりに 長く続く道を 歩き続けた 風にゆれる心 雨に流され だけどどんな時も 明日を信じて  大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる  大空高く私の夢が 翼を広げて舞い上がる
白い雪香西かおり香西かおり松山千春松山千春藤原いくろうあなたの優しさに 甘えている自分がいる このままでは いけないから さよなら言おうと 思った  あなたに嫌われて すてられると辛いから 今ならまだ 間に合うから さよなら言おうと 思った  白い雪 舞う 大空を 舞う あなたの手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった  あなたに見送られ 私はこの町を出る 行くあてなど ありもしない 泣くなと 心に誓った  大きく手を振った とても感謝しているから 振り向くのは これが最後 泣くなと 心に誓った  白い雪 舞う 大空を 舞う あなたの手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった そんな恋で良かった
オホーツクの海松山千春松山千春松山千春松山千春青木望静かに 沈む夕日 オホーツクの海に 風は 波をさそい 夕日におどるよ  はるかな 小舟に 手を振れば 忘れた 何かを 思い出す  静かな そして 静かな オホーツクの海よ  静かに 闇がつつむ オホーツクの海を 雲は 月をさそい 波間におどるよ  はるかな 汐さい 耳にすれば 忘れた 何かを 思い出す  静かな そして 静かな オホーツクの海よ  はるかな 汐さい 耳にすれば 忘れた 何かを 思い出す  静かな そして 静かな オホーツクの海よ  オホーツクの海よ
Sing a Song松山千春松山千春松山千春松山千春心の中は のぞけないのなら あふれる愛は この唄 Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも お前の愛で 生まれ変れるさ 全てはこれで はじまる  Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも  Sing a Song Sing a Song お前だけに Sing a Song Sing a Song いつも いつも
最後の恋松山千春松山千春松山千春松山千春坂本昌之泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた この街を この街を 出て行く 全てを思い出に  行く末の見えない 愛におびえてた このままじゃいけないと 自分に問いかけた  泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた  こんなにも こんなにも 愛しい人とはもう二度と めぐり逢う めぐり逢う 事など 無いと思います  ありふれた幸せを 望んだ訳じゃない もう若くないんだと 自分に言い聞かせ  泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた 泣かせてね 泣かせてね 愛する貴方に背を向けた  泣かせてね 泣かせてね 貴方は最後の恋だから
夢の旅人松山千春松山千春松山千春松山千春遠い思い出が 君にからみつく うるむ瞳には 何が映る もえるこのうでに 抱いてあげようか つかの間の愛で やすらぐのなら  人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人  めぐり逢う人も 別れゆく人も いくつもの想い 胸に抱いて 生きてゆくことが 愛の証しなら 何も恐れずに あるいてゆける  人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人 人は誰も 一人きりさ それぞれの道を 夢の旅人  ラララララララララ…
夜よ泣かないで松山千春松山千春松山千春松山千春愛をひとつ なくしただけ 暗い夜に 愛してたさ 他の誰より 深く深く やりきれない 心に 過ぎた日々が よみがえる 夜よアーア アーア アーア アー泣かないで  悪い夢で あればすぐに さめて欲しい ドアの外は 今もお前が 立たずむ様だ 忘れないさ いつまでも お前の くせの ひとつまで 夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで  夜よ アーア アーア アーア アー泣かないで 
はまなす松山千春松山千春松山千春松山千春赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク  長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる  ふるえてもなお赤く燃え あてなき夢を追い求め  オホーツクには愛はなく 生きゆくものの はかなさは  眠れその身は砂の上 遠く海鳴り耳にして  眠れその身は風の中 時の流れに横たわり  赤く燃え咲くはまなすを 望んではるかオホーツク  長き旅路のさい果てに 風は冷たく吹き荒れる
空を飛ぶ鳥のように野を駈ける風のように松山千春松山千春松山千春松山千春果てしなく続く道 立ち止まる 若者よ 名もしれず咲きほこる 野の花に送られて 歩きだせ いますぐに その胸に 夢を抱いて  振り返ることもなく 荒れ果てた この道を 空を飛ぶ鳥のように 野を駈ける風のように 歩きだせ いますぐに  その胸に 夢を抱いて 歩きだせ いますぐに 若者よ 力つきるまで
この世で君が一番好き松山千春松山千春松山千春松山千春萩田光雄この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて  こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく  全てが愛しい 空も海も山も川も 何より君への愛 永遠の生命を与え  この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて  全てが愛しい 昨日今日も まだ見ぬ日も 何より君への愛 永遠の生命を与え  この世で君が一番好き この世で君が一番好き ただ何となく この気持ちを今 伝えたくて  こんなに生きていたいなんて こんなに生きていたいなんて ただ漠然と 心が叫ぶ そう何度となく
君に松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗いつだって 前を向いて 夢を求めている そんな君の ひたむきな姿 良かったね この世界に 生まれ そして 生きる なんて遠く 長い旅だろう  愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと 思う 君に  負けないで どんな時も 一歩また一歩 歩む君は 輝きを放つ 笑ってよ 何度となく 強く そして 弱く なんて遠く 長い旅だろう  愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと  愛している ひと言 言えなかった 馬鹿だなあ でも必ず いつかは この心が届くと 思う 君に
タイニー・メモリー柏原芳恵柏原芳恵松山千春松山千春涙でもどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない  許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に  楽しい事ばかりが 瞳をあふれてくる 貴方が帰らないうち この部屋 出てゆこう  許して 貴方の夢に 明日についてゆけない 私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として  許して 心まで少しずつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も見えずにいたの  貴方に嫌われるのは 何より哀しい事 さよなら 私だけの 貴方にする為に
電話松山千春松山千春松山千春松山千春眠れぬ夜は あの店で酒を飲み 夜明けの街を 歩くのもいいよ お前ひとり いないくらいで 何も変わりないよ 部屋の鍵は かけやしないけど  ラジオの音に 眼をさます毎日は けだるさだけに いだかれているよ ラジオつけて 眠るくせは 早くなおさなけりゃ ひとりきりじゃ さびしすぎるけど  それから今度 働いてみるからね 自信はあるさ うまくやれるはず お前ひとり 愛せないで こんなこと 言えないね 心配ないよ 子供じゃないから  お前はどうさ おとなしくしてるかい 見合いをしてさ 落ちついてみろよ こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことを きいたみたいだね  こんど電話をかける時まで まだひとりでいるかな バカなことをきいたみたいだね
男と女松山千春松山千春松山千春松山千春静かな夜に 心あずけても 男と女でいられたらいいね 頬寄せからめた指が かすかに震え 二度と帰らない 今 この時を愛して たとえ束の間の夢でも かまいはしないから  流れる時間を 愛で埋めつくし 男と女で いられたらいいね 見つめる夜の彼方に 何を見たの この短かい人生が 終わり告げるまで ただかよいあう ぬくもりを信じていたい  二度と帰らない 今 この時を 愛して たとえ束の間の夢でも かまいはしないから
北の大地松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元浪々と 浪々と 流れゆく河よ 大いなる 大いなる 北の大地を行け 風よ吹け 風よ吹け 生きるものは全て 喜びの 喜びの 歌を歌い上げる  人生はつかの間の夢よ幻よ いさぎよく美しく それじゃさよならと  永遠に 永遠に 流れゆく時よ 大いなる 大いなる 北の大地を行け 陽は昇る 陽は昇る 明ける空を抱え 陽は沈む 陽は沈む 満天の星を残し  人生はつかの間の夢よ幻よ くよくよと考えて それじゃさよならと  人生はつかの間の夢よ幻よ くよくよと考えて それじゃさよならと
君が好きさ松山千春松山千春松山千春松山千春清須邦義僕がとても好きなものは 青い青い空の色と 夏の風に全てまかせた 君の長い長い髪  いつも遠くから君のこと みているだけの僕だけど 君が好きさとても好きさ 君の全て欲しいけど  僕がとても好きなものは 赤い赤いバラの花と 夏の風に全てまかせた 君の瞳 君の笑顔  いつも遠くから君のこと みているだけの僕だけど 君が好きさとても好きさ 君の全て欲しいけど  いつも遠くから君のこと みているだけの僕だけど 君が好きさとても好きさ 君の全て欲しいけど  君が好きさとても好きさ 君のすべて欲しいけど
こんな夜は松山千春松山千春松山千春松山千春みんな寒いだろうね こんな夜は つめたい北風 窓をたたく みんな寒いだろうね こんな夜は 心細さが ガタガタふるえ  すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は  みんな淋しいだろうね 一人の夜は 部屋の灯も 冷たくこおる みんな淋しいだろうね 一人の夜は 誰かよりそう 人が欲しいね  すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は  寒いね寒いね 今日は特別 明日あたりは 雪が降るかも 雪が降るかも  すきま風が 心ふきぬける前に ねむってしまおう こんな夜は
歩き続ける時松山千春松山千春松山千春松山千春清須邦義振り向かないで この道を 歩き続けてほしいから  振り向かないで この道を 歩き続けてほしいから めぐる季節のその中で 流されないでほしいから  もしも 歩き疲れたら 僕が唄を歌おうか 君の瞳の輝きが 涙なんかで曇らぬようにね  もどることなく この道を 歩き続けてほしいから だれもみえない明日の日を 信じ続けてほしいから  もしも 疲れ果てたなら 僕が支えてあげようか 君の小さな手のひらで いつか幸せつかめるようにね 君の小さな手のひらで いつか幸せつかめるようにね  もしも 疲れ果てたなら 僕が支えてあげようか Ah………  振り向かないで この道を 歩き続けてほしいから Ah………
生きている松山千春松山千春松山千春松山千春澤近泰輔大空めがけて 叫んでみたい 流れる季節も 愛していると 歩みをとめずに 悔いを残さず 歩みをとめずに 向かう明日へ  僕の息づかいは 笑い 涙は 悩みもがきながら 生きている  希望と絶望 くり返す度 優しくなれるさ 強くもなれる 出来ればこの世が おだやかであれ 出来れば誰もが 幸せであれ  人が生きる事は 尊くもあり 罪深いものだと 思うから  僕の息づかいは 笑い 涙は 悩みもがきながら 生きている
良生ちゃんとポプラ並木松山千春松山千春松山千春松山千春安田裕美春は細道ポプラ並木を 良生ちゃんと学校帰り 良生ちゃんは足が長く 僕はいつでも小走りだ 春のやさしい日差しを浴びて ポプラ並木は 背伸び 背伸び  夏はかげろう ポプラ並木で みんな集まりチャンバラごっこ 良生ちゃんは正義の味方 僕は悪役 切られ役 夏の日差しにかげろう揺れて ポプラ並木は 背伸び 背伸び  秋は夕暮れ ポプラ並木の 長い影はアベック・コース 良生ちゃんは女連れで 僕は一人でいじけるばかり 秋は木枯らし凍えるように ポプラ並木は 背伸び 背伸び  冬は初雪 ポプラ並木を しばれた身体 丸めるように 良生ちゃんはスケート選手 僕は補欠のまた補欠 冬は一面銀世界 ポプラ並木は 背伸び 背伸び  あれからすでに 十年過ぎて 良生ちゃんは結婚をして 風の便りに聴いた話じゃ 男の子が生まれたそうだ  いつも僕らを見守るように ポプラ並木は 背伸び 背伸び  いつも僕らを見守るように ポプラ並木は 背伸び 背伸び
あなたが僕を捜す時松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元あなたが僕を捜す時 瞳をとじてごらんほら いつでもそばにいるはずさ 愛しているさいつだって 生きている それだけで 人は皆 幸せさ  あなたが涙を流す時 腹をたてたり笑ったり たとえ自分を投げ出しても 愛しているさいつだって 生きている それだけで 人は皆 幸せさ  風のささやき聞こえますか そそぐ陽差しが感じますか あなたの道が見えますか 愛しているさいつだって 生きている それだけで 人は皆 幸せさ 生きている それだけで 人は皆 幸せさ
残照松山千春松山千春松山千春松山千春今日一日が終りだと 西の空がため息ついた 家路を急ぐ人の波 やすらぎ達がお出迎え  ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が  夢におぼれて破れて そんな事のくり返しでも 時計の針で心を 刻むなんて出来ないから  ささやかだから愛しくて ささやかだから大好きで 笑う事が泣く事が悩む事が 生きる事が  生きる事が 生きる事が
愛しているから松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛しているから 言葉に出来なくて お前の心 離れて行くなんて 考え過ぎだね そうさよくある事 薄い化粧も 口紅も髪を切るのも 自信無いんだ お前の事は だからどんな時も 確かめていたくて 愛しているから 言葉に出来なくて 心の中で 何度もつぶやいている  いつも笑って 貴方だけよと 答えて背中向ける 悩まされるだけさ  お願いこのまま 何処へも行かないで お前以外は もう誰も愛せないから  お願いこのまま 何処へも行かないで お前以外は もう誰も愛せないから
今日限り松山千春松山千春松山千春松山千春青木望静かに 静かに ねむれたら 今日はとってもいい日だね 静かに 静かに ねむれたら 明日も必ず いい日だね いいわけばかりの毎日に さよならしたいね今日限り すなおになれずに生きるのは もう今日限り  静かに 静かに ねむれたら 考えすぎる事もない  静かに 静かにねむれたら 思い悩む事もない 強がりばかりの毎日に さよならしたいね今日限り 何かにおびえて 生きるのは もう今日限り  いいわけばかりの毎日に さよならしたいね今日限り すなおになれずに生きるのは もう今日限り  静かに 静かに ねむれたら 今日はとってもいい日だね 静かに 静かに ねむれたら 明日も必ず いい日だね
生きがい松山千春松山千春松山千春松山千春青木望どこまでも青い 空は高く やさしい日射しに 包まれて はなやぐものは 何もないけれど 僕はこの町で 生きている  名もない花に 春を感じて そよ吹く風に 夏を見つけた  ごらん遙かな 山は静か めくりめく人の世を 見つめている  耳をすませば 川のせせらぎ 水の冷たさに 見送る季節 小さな夢を あたためながら 僕はこの町で 生きている  散りゆく花に 秋を感じて 雪の白さに 冬を見つけた  ごらん遥かな 山は静か めくりめく人の世を 見つめている  めぐる季節に 愛を感じて 時の流れに 夢を見つけた  ごらん遥かな 山は静か めくりめく人の世を 見つめている  小さな夢を あたためながら 僕はこの町で 生きている  ラララ……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青春II高田みづえ高田みづえ松山千春松山千春この胸の中 かけぬけて行く 思い出たちが 優しすぎます 背中を向けた 貴方をつつむ 淡い日ざしが まぶしすぎます 人は皆 つかの間の幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々  涙がほほを ひとすじつたう これ程貴方を 愛したのですね 幾度季節を 見送ろうとも 忘れたくない 思い出がある 人は皆 つかの間の幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々  人は皆 つかの間の幸せを信じて 貴方と生きた 青春の日よ 愛に全てを かけた日々
これ以上松山千春松山千春松山千春松山千春安田裕美これ以上 君が 考えすぎぬよう これ以上 君が 悩まないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように  これ以上 君が 泣かないように これ以上 君が 悲しまないように これ以上 君の きれいな瞳が これ以上 涙で 曇らないように  これ以上 君が やせないように これ以上 君が 変わらないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように これ以上 君の 細い腕が これ以上 僕のために やせないように
大いなる愛よ夢よ松山千春松山千春松山千春松山千春大原茂人白い雲に乗り 風を追いかける 山のむこうは 広い草原 たからかに鳴らす 汽笛を残し 汽車は東へ 東へ走る  大いなる愛よ夢よ この空に描き 私はただ生きてゆく この広い大地  静かに流れる 川をよこぎる 牛の群れゆく とまどいながら あふれる日ざしに ゆれる花も 今の私に すべてが見える  大いなる愛よ夢よ この空に描き 私はただ生きてゆく この広い大地  大いなる愛よ夢よ この空に描き 私はただ生きてゆく この広い大地
白い雪松山千春松山千春松山千春松山千春貴方の 優しさに あまえている 自分がいる このままでは いけないから さよなら 言おうと 思った 貴方に 嫌われて すてられると 辛いから 今ならまだ 間に合うから さよなら 言おうと 思った  白い雪 舞う 大空を舞う  貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった  貴方に 見送られ 私は この 町を出る 行くあてなど ありもしない 泣くなと 心に 誓った 大きく手を振った とても感謝してるから ふり向くのは これが最後 泣くなと 心に 誓った  白い雪 舞う 大空を舞う  貴方の手のひら 溶けて消える そんな恋で良かった そんな恋で良かった
置き手紙松山千春松山千春松山千春松山千春あの日あの人と逢わなければ こんなやりきれぬ思いも 見なれた街並 雨に濡れて 心にさす傘 持たない 何年かけても忘れてみせるわ 楽しいことなど何ひとつ 素直で明るい 私に帰るの 流されてしまえこの雨に  あの人に残す 置き手紙は 読まれることなく 捨てられ 後悔はしない 昨日までの そして今日からの 私を 何年かけても忘れてみせるわ 哀しいことならこんなにも ふたりで暮らした 部屋のガラス窓を たたきつけてる この雨は  何年かけても忘れてみせるわ 楽しいことなど何ひとつ 素直で明るい 私に帰るの 流されてしまえこの雨に
車を止めて松山千春松山千春松山千春松山千春車を止めて肩にまわした 僕の腕がふるえ 今夜は君を離さないよと 甘い言葉だけが  夜風の中で戸惑いながら 君の心くすぐるだけさ くわえ煙草が目にしみようと 今は君を離さない  からめた指と指の隙間を 甘い時がすり抜け このまま夜が続けばいいな 胸の中で祈る  星降るような夜は静かに 君と僕を見ているだけさ 二人の愛で月を隠して 今は君を離さない  星降るような夜は静かに 君と僕を見ているだけさ 二人の愛で月を隠して 今は君を離さない
オホーツク松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗わずかな望み なけなしの夢 歩き疲れて たどり着くと  アー これが オホーツク 北のさいはて 青い海  波も冷たく 心ふるえて ハナマスの花 浜風に耐え  アー これが オホーツク かすかにサハリン 遠い海  明日の事を 思いやるより ただ今日の日を 嘆かぬよう  アー これが オホーツク 幾千年の 営みか  アー これが オホーツク 幾千年の 営みか
途上松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元静かに過ぎる今日という日が どれほど大事な一日なのか 眠れぬままに朝を迎えた あなたに優しく語りかける どうか どうか 振り向かないで 思いのままに歩いてほしい あなたの道を  再びめぐり逢えることない 愛とか夢とか 心の奥に いくつも深く きざみ込んで 誰もが遥かな旅を続け どうか どうか 振り向かないで 思いのままに歩いてほしい あなたの道を  思いのままに歩いてほしい あなたの道を
粉雪松山千春松山千春松山千春松山千春まるで粉雪の様に 空を埋めて いくつもの夢が舞う 風にゆれて  貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく  涙流れて ごめんなさい 心が寒い  数えきれない想い 胸の中で 鮮やかによみがえる 愛と呼んで  貴方の 言葉に 震える指先 息をかけ あたためてみれば 白い雪  涙流れて ごめんなさい 心が痛い  貴方を 愛して 過ごした月日を 手のひらで うけとめてみれば とけてゆく  涙流れて ごめんなさい 心が寒い
あなたへの愛松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元あなたの声を 聞いてしまえば また同じことを くり返すだけ ここまでついて これたのだから… 何度も 心に 言いきかせたわ この部屋を出てゆこう ドアにもたれて泣くだけ泣いたら 思い出は 何ひとつ 持ち出したくはない  気づいていたの 二人の愛が これ以上 前に進めないこと あなたの靴を 揃えていたら あんなに泣いた はずなのに 何故 この部屋を出てゆこう ドアにもたれて泣くだけ泣いたら 思い出は 何ひとつ 持ち出したくはない  ありがとう 何もかも 輝いていた 誰より何より あなたへの 愛だけは 心のすみで生きて  あなたへの 愛だけは 心のすみで生きて
春夏秋冬松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  こんなに遠く 歩いたのかと 肩越しに見た 道は遥か 腰を下ろして 空を見上げた 流れ行く雲 ゆくえ告げず 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた  やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  たよりないほど弱い心に くり返すのは昨日でなく  きっとこのまま 歩いてゆけば 望む明日にたどりつける 風よ教えてくれないか いつもおまえを追いかけてきた  やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う  やがて春が 夏が そして秋が 冬が やがて春が 夏が そして秋が 冬が 夢の中で舞う
白い花松山千春松山千春松山千春松山千春白い花をそえて下さい 別れの言葉に いつかあなたが好きと言ってた アネモネの花を 君とならば楽しいねと 言ってくれたあなたの言葉に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に  変りやすい人の心を 信じた私を 笑うように春の花が 通りすぎてゆく 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 君だけは離さないと 強く抱いたあなたの心に いつまでも甘えたいの 信じたいのだから 白い花をそえて下さい 別れの言葉に  ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ラララ ララララララララ…
生きて松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗雨が降るなら 雨に濡れて 風が吹くなら 風に揺れて 耐えて おります 人知れず咲く 花のように ただひたすらに 咲いてどれ程 きれいでしょうか  雪が積もれば 雪に埋もれ 注ぐ日差しを 待ちこがれて じっと こらえて 人知れず咲く 花のように ただひたすらに 咲いてどれ程 きれいでしょうか  今日も 明日も 生きております 生きて どれ程 きれいでしょうか  生きて 何かが 変わるでしょうか 生きて 何かが 変わるでしょうか 生きて 何かが 変わるでしょうか 生きて 私が 変わるのでしょう
ひまわり松山千春松山千春松山千春松山千春大石学いくつもの ひまわりに ささやいた 君がいる 遠くから見守る 僕は ここにいる 穏やかな 夏の日を いつまでも忘れない あどけない笑顔の 君と ひまわり  感じていたさ 君には君の 僕には僕の 道がある  ひまわり ひまわり 時を超え  心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも  あせてしまわぬように  太陽の 行く先を 追いかける ひまわりが 何となく 哀しいと 君はつぶやいた 何事も 真剣に 考える 君だから 答えを持つ そんな人と めぐり逢えるといい  揺れる思いと かけめぐるのは かけがえのない 青春の日々  ひまわり ひまわり 時を超え  心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも あせてしまわぬように  ひまわり ひまわり 時を超え  心に 心に 咲き誇れ この愛 この愛 いつまでも  あせてしまわぬように
旅立ち三浦祐太朗三浦祐太朗松山千春松山千春Ikoman私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない この日がいつか 来ることなんか 二人が出会った時に 知っていたはず 私のことなど もう気にしないで あなたはあなたの道を 歩いてほしい  さよなら言わずに 笑ってみるわ あなたの旅立ちだもの 泣いたりしない 言葉はいらない 笑顔を見せて 心の中のあなたは いつもやさしい 私は泣かない だってあなたの あなたの思いでだけは 消えたりしない  私の瞳が ぬれているのは 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない 涙なんかじゃないわ 泣いたりしない
歩き出してくれないか松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君が僕を捜すなら 僕はいつもそばにいる だから涙流さずに 歩き出してくれないか 人は誰も弱いもの でもね 一度きりだから まわり道は出来るけど あと戻りは出来ないよ 晴れる日も 曇る日も 雨にうたれる日も 大切な一日は よどみなく流れ 君が僕を捜すなら 僕はいつもそばにいる  君が僕を慕うなら 僕も君を愛してる だから前を向きなおし 歩き出してくれないか 人は誰も弱いもの だけど 人はそれぞれに 上手だとか下手だとか 答えなんてないのにね 晴れる日も 曇る日も 雨にうたれる日も 大切な一日は よどみなく流れ 君が僕を慕うなら 僕も君を愛してる  ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ ラララ ラララ ラララララ 歩き出してくれないか 歩き出してくれないか
生命の限り松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗生命(いのち)の限り君を愛して それで全てを終えようと かまいはしない後悔もない 誰も何にも恨まない 君の手に手を 重ねたぬくもりが 幾千の時 飛び越えて行く  人は生まれて何を求める 唯ひたすらに歩くのさ 愛した事も愛された事 それを愚かと思えない 肩と肩寄せ 二人はどこまでも 喜びの 涙が止まらない  君の手に手を 重ねたぬくもりが 幾千の時 飛び越えて行く
愛は…松山千春松山千春松山千春松山千春奥慶一いくつもの夢が 輝いてた 信じられるのは ときめきだけ 頬を寄せて 見つめた 二人だけの 世界  愛は 心の中に 甘く せつない思いを 生きて 生きて再び 逢える貴方に  押しよせる愛を 受け止めたら 心がくだけて 貴方だけに 求めていた すべてを 昨日そして 明日も  愛は 燃え上がるほど 迷い 不安がつのるの 胸の 胸の痛みは 残る 今でも  愛は 心の中に 甘く せつない思いを 生きて 生きて再び 逢える貴方に
悲しい時には松山千春松山千春松山千春松山千春悲しい時には空を見上げ 私の瞳を涙はこぼれ こぼれた涙を拾い集め 夜空へ放てば星と輝き 輝く星に祈りこめて 私はいつでも唄うこの歌  あてない心を悲しむ人 貴方の腕から夢よとびたて  あてない心を悲しむ人 貴方のうでから夢よとびたて はるかな道だと振り向く人 貴方の明日は愛につつまれ はかない命と苦しむ人 貴方の涙よ永遠に輝け
タイニー・メモリー松山千春松山千春松山千春松山千春涙で もどれるなら このまま 泣いていたい 明日が来ないのなら それでも かまわない 許して 心まで少しづつ変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの 貴方に 嫌われるのは 何より 哀しい事 さよなら 私だけの 貴方に する為に  楽しい事ばかりが 瞳を あふれてくる 貴方が 帰らないうち この部屋 出てゆこう 許して 貴方の夢に明日に ついていけない私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として  許して 心まで少しづつ 変わってゆく私をどうか 愛して 愛しすぎてたみたい 貴方以外は 何も 見えずにいたの さよなら ふるえる指で ひとこと書きしるして さよなら 私だけの 小さな思い出として
さよなら松山千春松山千春松山千春松山千春萩田光雄たとえば 季節が姿を変えたなら 貴方は 私を忘れてしまう 貴方のことなら 誰よりわかってる 私が 泣かない 泣けないことも  さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる  さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる  貴方を 愛した事には悔いはない どちらか 少しは 大人でいたら 誰にも頼らず 歩いていかなけりゃ 何より大事な 私のために  さよなら 全ては楽しい思い出 そのうち 笑って話せる日もくる  さよなら 私も 誰かを愛して 貴方のことなど 忘れる日もくる  ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ  ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ  ララララ…
燃える日々松山千春松山千春松山千春松山千春ささいなことに 涙を浮かべ 貴方を少し 困らせて 甘えたはずの 私がいつも あやまっていた あの頃は  誰もが二人 お似合いだねと ひやかされては 照れていた 若すぎたとは 思わないけど 愛しすぎたら 悲しくて  もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々  あれから幾度 ほかの誰かを 好きになろうと 無理をして ひとりになると とても怖くて 泣き虫なのは かわらない  お願い誰も 笑わないでね 今でもこんな 想いでいると もどることなど できないだから 忘れたくない 燃える日々  もしも私に 青春と呼べる 季節があると したならそれは 貴方と二人 肩を寄せあい 愛を育てた 燃える日々
木枯しに抱かれて松山千春松山千春松山千春松山千春何ひとつできずに さまよい歩く心を 木枯しはふき荒れ あざ笑う様に  凍えてはいけない 涙してはいけない ましてここまで来て 倒れてはいけない  過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて  生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる  愛した人もいた 恨み憎んだ人も それさえも今では 懐しく思う  忘れたりはしない 思い出は友達 白い息吹きかけ あたためてあげる  過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて  生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる  生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる
思ひ松山千春松山千春松山千春松山千春服部克久今 貴方に逢いたい 言葉に出来ないなら 空を行く雲になる 飛んで行きたいな 今 貴方に逢いたい 叶わない望みなら 海を行く鳥になる 飛んで行きたいな 誰よりも 誰よりも 貴方を愛している 何よりも 何よりも この思ひは愛しい  今 貴方に逢いたい 移り変る時代を 感じたい 歩きたい 守り通したい 誰よりも 誰よりも 貴方を愛している 何よりも 何よりも この思ひは愛しい  誰よりも 誰よりも 貴方を愛している 何よりも 何よりも この思ひは愛しい
春の足音松山千春松山千春松山千春松山千春頬をなぜた 冷たい風 それほどさびしいわけじゃないけど 若くないな… そんなことを つぶやくなんて とてもおかしい 通りすぎた想い出たちに 笑われぬよう身がまえて 衿を立てた その指先で 白い雪が 舞い散る  足をとめて 手をさしのべ 落ちては溶けゆく雪を見つめ ついてないな… そんなことを つぶやくなんて とても悲しい もどることは 出来ないことと わかっていても つい振りかえる 知らず知らず 歩いた道を 白い雪が かき消す  ふり続け ふり続け 何もかも 埋めつくせ 誰ひとり 気付いちゃいない 短い 春の足音
おやすみ松山千春松山千春松山千春松山千春おやすみ 愛しい女 おやすみ 僕の胸で おやすみ かわいい女 おやすみ 僕の胸で  そして明日も僕のために 明るい笑顔をみせて下さい  おやすみ 愛しい女 おやすみ 僕の胸で おやすみ かわいい女 おやすみ 貴女に告げよう  だって貴女は たったひとりの かけがえのない女だから  おやすみ 愛しい女 おやすみ 僕の胸で おやすみ かわいい女 おやすみ 貴女に告げよう
遠い愛松山千春松山千春松山千春松山千春君は移り変わる時を追いかけて 少し疲れている ただそれだけさ 君はかけがえない夢があるのだろ 少し無理をしたね そうそれだけさ  作り笑いが涙に流れ ため息ついてふさぎ込んだり 二度と帰らぬ今日という日を もてあますように  どうか恐れないで 君は君だから 僕はここに居るよ ただ遠すぎる  君は通り過ぎる風を追いかけて 多分帰り道はもう戻らない 君は気付いている 愛のぬくもりを 多分胸の奥でそう受け止めて  思った事と違う言葉で 他人の心をうかがっている 素顔のままの自分自身も もてあそぶように  どうか恐れないで 君は君だから 僕はここに居るよ ただ遠すぎる どうか恐れないで 君は君だから 僕はここに居るよ ただ遠すぎる  Ah... Ah... Ah...
愛は物語松山千春松山千春松山千春松山千春心の奥でめばえた愛に 幾度となく問いかける 胸の痛みは愛しているの 深くついたため息も  この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる  不思議なほどにふるえる心 風の音にもおびえてる 教えてほしい私のすべを 生きることの確かさを  この腕がいつの日か あなたにとどくといい 涙も微笑みも すべてあなたにあげる  涙も微笑みも すべてあなたにあげる
幸せ松山千春松山千春松山千春松山千春丸山政幸一番幸せなのは 平凡だってことかもしれない 波風のない毎日を 素直に喜べたなら 一番幸せなのは 何も知らないことかもしれない 穏やかすぎる毎日を 退屈だと思わない 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい  きっと幸せって奴は 特別なものじゃないかもしれない 陽は昇り陽は沈む 生まれてただ死んで行く きっと幸せって奴は すぐそばにあるものかもしれない それはあなたの心の中 気づいたその日が幸せ 今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい  今日を生きてみて よかったと思うなら どうぞ明日また 素直に生きて下さい
風の詩松山千春松山千春松山千春松山千春風が口づさむ愛の詩 君にもとどけ すがすがしいのは青い空 広がる大地  何げない事だけど こんなにも心が ときめいてしまうのは 何故だろうか  風が口づさむ愛の詩 君にもとどけ すがすがしいのは青い空 広がる大地  道は目の前にはてしなく どこまで続く すがすがしいのは鳥の声 野に咲いた花  あざやかな陽の陽射し それだけで心が ときめいてしまうのは 何故だろうか  道は目の前にはてしなく どこまで続く すがすがしいのは鳥の声 野に咲いた花
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗今日からは貴方と 違う道を歩こう 心許ないけど 自分なりの明日を  涙なら かれる程 流したよ もう行こう  今日までの自分に 不満なんかじゃなくて 見上げるとこんなに 広い空に出会えた  まぶしさに 包まれて 新しい 一歩だよ  涙なら かれる程 流したよ もう行こう
帰郷松山千春松山千春松山千春松山千春朝もやを抜けて 汽車は走る はるかな道を 僕をのせて 疲れた心を いやすように 汽笛は響く 野山越えて やがて 青い空がのぞき もうすぐ帰る 僕のふるさと  わずかな荷物が 僕のすべて まぶしい日射しが 時を笑う 朝もやを抜けて 汽車は走る みなれた景色が 窓をとびかう 忘れかけた 僕の笑顔 もうすぐ帰る 僕のふるさと  何も言わず 何も聞かず もうすぐ帰る 僕のふるさと
愛が全て松山千春松山千春松山千春松山千春澤近泰輔はかない 涙が 頬を 伝う 教えて 下さい 愛が 全て  星が 降り注ぐ こんな夜だから  この先 何度も 君を 想い 心が ふるえる 愛が 全て  こんなに 誰かを 好きに なるか 苦しく せつない 愛が 全て  星が にじんでく 情けないくらい  はかない 涙が 頬を 伝う 教えて 下さい 愛が 全て
愛ははかなく松山千春松山千春松山千春松山千春息づまるほど 貴方を愛し もう誰も もう何も 見えないくらい 離したくない 離れたくない この指も この胸も 愛ははかなく たとえばあてのない 運命の時を かまわない 流れて この愛と生きる  燃えつきるほど 貴方を愛し わけもなく頬つたう 涙は熱い ほかの誰にも わたしたくない 傷ついて 傷つけて 愛ははかなく たとえば あてのない 運命の時を かまわない 流れて この愛と生きる  たとえば あてのない 運命の時を かまわない 流れて この愛と生きる
愛のぬくもり松山千春松山千春松山千春松山千春お前の腕に抱かれ 眠りつけば 生きてゆく事さえも 遠い幻  戦う前は いつでもこうして おまえに甘えてしまう  おびえる心 包む 愛のぬくもり  あなたを腕に抱いて いつも想う これが最後で二度と 戻らないの  見送る前は わずかな時間も あなたを見つめていたい  口に出せない想い 愛のぬくもり  男の夢と 女の望みが はかなくからみもつれて  指の先まで残る 愛のぬくもり 指の先まで残る 愛のぬくもり
最後の涙松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね  見慣れた街に 君の姿を また追いかけている 淋しい事さ  僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない  楽しい事 悲しい事も何もかも 君の最後の涙 今でもこの胸に  ただ忙しく 過ぎる毎日 何の変わりもない あの時のまま  僕を苦しめている 僕がここにいる 君の事を心が 求めて離さない  僕を愛してくれた あんな優しさで 今は他の誰かを 包んでいるんだね
俺の人生(たび)松山千春松山千春松山千春松山千春生きているのかな 死んでいるのかな それさえわからぬ そんな時代なんだね すべてあきらめて ひねて愚れる馬鹿 苦しみもがいて 夢を追いかける馬鹿 まるで空を 漂う 浮き雲にも似た様な 俺の人生 このまま 終わりにゃしない  誰を愛しても 誰を信じても 心の見えない そんな時代なんだね まるで海を漂う 流木にも似た様な 俺の人生 このまま 終わりにゃしない  生きているのかな 死んでいるのかな それさえわからぬ そんな時代なんだね  生きているのかな 死んでいるのかな 生きているのかな 死んでいるのかな
愛の歌松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗涙が頬を こぼれ落ちて 悲しみが又 心あふれ 生きている ウフフー 生きている ウフフー 耳をすませば かすかに愛の歌  苦しんだだけ 強くなれる ため息つけば 優しくなる 生きている ウフフー 生きている ウフフー 聞こえて来るよ 確かに愛の歌  生きている ウフフー 生きている ウフフー 声の限りに 歌おう 愛の歌 歌おう 愛の歌
一輪の花松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗ああ 春が行く 夏が行く 秋が行く 冬が行く 時は流れてく ああ 雨が降る 風が吹く 雪が舞う 空高く 雲は飛んで行く  幸せの数を 数えてみると 熱い涙が 心あふれ  ああ 一輪の 花でさえ 夢を見る 夢を抱く きっと生きている ああ 悲しみも 喜びも せつなさも 空しさも きっと生きている  行方の知れない 愛を語ると 熱い涙が 心あふれ  ああ 一輪の 花でさえ 夢を見る 夢を抱く きっと生きている ああ 悲しみも 喜びも せつなさも 空しさも きっと生きている  ああ 春が行く 夏が行く 秋が行く 冬が行く 時は流れてく ああ 雨が降る 風が吹く 雪が舞う 空高く 雲は飛んで行く
旅路松山千春松山千春松山千春松山千春終わりのない長き旅路と 貴方の瞳が語りかける もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています  時の流れが運命なら 変えることなど誰も出来ない 貴方の愛した空が見えたら 私の想いは風に届ける  夢 すべては悔いなき日々を 歩いて下さい思いのまま もし貴方が生きてゆくなら 私もどこかで生きています  人と生まれたはかなさを 嘆くことなど出来ないだから 貴方の愛した山が見えたら 私の想いは風に伝える  届けて下さい伝えて下さい 私の心の旅路ははるか
あなたのために松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  生きてることを 感じておくれ 喜び 悲しみ めぐり会い 別れ すべてを胸に 受け止めとくれ さあ また始まる 明日をめざして  あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  (ラ ラ ラ ララ ラ ラ…) (ラ ラ ララ ラ ラ…) (ラ ラ ラ ラ ラ ラララ ラ…)  愛することを 感じておくれ いつでも あなたは一人じゃないから ちいさなその手 伸ばしてごらん さあ もう少しだ 夢に届くまで  あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  あなたのために この星は回り続け あなたのために 穏やかに時は流れ  (ラ ラ ラ ラ ララ ラ ラ…) 
勇気ありがとう松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元貴方を強く 感じていたい いつの時も ただ ひたむきに生きる姿を 貴方を強く 感じていたい いつの日にか たどりつける 夢と信じて  勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう  貴方を もっと 感じていたい 幸せとか 不幸せとか 見向きもせずに 貴方を もっと 感じていたい 辛いことも 苦しいことも 全て受けとめ  勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう  勇気 大きな どんなものにも 負けない 勇気 ありがとう
逢いたくて松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元逢いたくて たまらない 今すぐに 貴方のもと 飛んでいく 大空を  はばたいた鳥のように 何よりも大切な人だから  きっと ゆずれない愛 どうかこの背中に 翼与えたまえ はるか彼方 山を海を  越えて 貴方 逢いたい  逢いたくて たまらない  胸の中 貴方のこと せつなくて 苦しくて  ため息に埋もれている 愛されることよりも  愛してるほうが 哀しいです どうかこの背中に 翼与えたまえ はるか彼方 山を海を  越えて 貴方 逢いたい  逢いたくて たまらない  今すぐに 貴方のもと 飛んでいく 大空を  はばたいた鳥のように
止まらない涙松山千春松山千春松山千春松山千春止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く  夢の中でも なお 求め続けた 愛は これ程まで 何故か 哀しくて  止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く  命 燃え尽きても 変わる事ない 愛は これ程まで 何故か 哀しくて  止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く  止まらない涙 受け止めて欲しい 愛してる 強く 誰よりも 強く
いつのまにか松山千春松山千春松山千春松山千春いつのまにか君の愛が 僕の心占めていたの どこにいても 何をしても 君を思う心 元気ないねと 声をかけられ 無理に笑えば 力も出ない 胸の痛み おさえながら 過ぎて行くの 今日も明日も  いつか君に こんな想い 伝えたいと思うけれど 何も言えず 何も言わず 君の前では何故か どうかしたのと 声をかけられ どうもしないと ことばも弱く 君に確かな 愛を感じて 過ぎて行くの 今日も明日も  愛は優しく 愛はときめき なのにせつなく 苦しいくらい いつのまにか君の愛が 僕の心占めていたの
浜辺松山千春松山千春松山千春松山千春大原茂人おまえらしくもないよ 思いつめたりしてさ 明日は明日の 風が吹くさ 南の風なら 真っ赤な車で おまえを乗せ走る どこまでも 浜辺はいまも おまえの姿 待ちわびて いるだけさ 波は静かに ただようだけさ 今夜のおまえに 魅せられて 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう  少しすねたりしてさ 惑わすつもりかい 悪い噂なら いくらでも ふくれて横向いた おまえが素敵さ 長い髪を風に あずけても 車を止めて 熱い吐息を おまえの耳に くちびるに もっとお寄りよ くずれるように 今夜はおまえを はなさない 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう  車を止めて 熱い吐息を おまえの耳に くちびるに もっとお寄りよ くずれるように 今夜はおまえを はなさない 夢の中へ 誘い込む 夢の中で 愛しあう
この生命の限りTUBETUBE松山千春松山千春大西省吾君に何を告げる 君に何を誓う 永遠の愛だなんて 今更だね  君は何を望む 僕に何を望む 別に今すぐとは 言わないけど  ただ二人歩む道は 平坦なものじゃないよ けど君と歩きたいよ この生命の限り  君を強くいだく もっと強くいだく どんな事あろうと 離さないさ  君は何を守る 僕は何を守る それが生きる事の あかしだから  ただ二人歩む道は 平坦なものじゃないよ けど君と歩きたいよ この生命の限り  これからの君のために これからの僕のために さあ夢よ力与え この生命の限り  この生命の限り
物語松山千春松山千春松山千春松山千春大石学あなたを愛して すごした毎日 私が一番輝いていたわ 涙も見せずに 冷たい雨の中 あなたの姿を 最後まで見ていた あれから私も 素直な女になることにしたの 少し遅いけど  思い出に恋をするほど淋しい女じゃないけど 時々は思う あなたのほかには 何も見えずにいた あんなに 誰かを 愛したことはない もちろん今でも この先もたぶん けれどもあの日に戻りたくはない  元気なあなたに こうして会えたけど ゴメンネ急ぐの… また声をかけてね 誰にも優しくするのもいいけど 今度の彼女は大切にしてね  あなたを愛して すごした毎日 私が一番輝いていたわ
松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗貴方の 心の 悲しみを 逃して あげましょう 泣きましょう  涙ポロポロ 流れ尽きたら 涙の虹を 渡りましょう  貴方の 心の 苦しみを のがして あげましょう 祈りましょう  手と手を合わせ 瞳を閉じて 祈りが愛と 変わるまで  貴方の 心の 安らぎを 求めて 下さい 故郷に  陽はまた昇り 陽はまた沈む 生きて行きましょう 明日もまた  生きて行きましょう 明日もまた
決意松山千春松山千春松山千春松山千春瀬尾一三僕等生きている 世の中を嘆いても 時は止まらない 一瞬のまばたきさ ひとつふたつと 愛を集めて やがて大きな 勇気に変えて行く 僕等そんなにも チッポケな奴等じゃない  誰が悪いのか 正義とは何なのか いつか見きわめる 泣き寝入りしちゃダメさ ひとつふたつと 夢を集めて やがて大きな 希望に変えて行く 僕等そんなにも 愚か者じゃないからね  アー何故に アー人は  僕等生きている 世の中を取り戻す 時をのがさずに 失敗を恐れずに ひとつふたつと 心集めて やがて確かな 目的を目指して 僕等そんなにも 弱虫なんかじゃないさ  アー何故に アー人は
雨の向うに松山千春松山千春松山千春松山千春傘を静かに開き 君は歩き出した 雨の向うには 明日が見える  ポツリと呟いては 細い肩ふるえて 僕には見えている 君の涙  若過ぎたとは思わないけど 愛する事に疲れた二人 傘を静かに開き 僕も歩き出そう 雨の向うには 明日が見える  傘を静かに開き 君は歩き出した 雨に消えてゆく 後ろ姿  何故か君の名前を 叫びたい気持ちさ 何を今さらと 雨が笑う  若過ぎたとは思わないけど 愛する事に疲れた二人 傘を静かに開き 僕も歩き出そう 雨の向うには 明日が見える  若過ぎたとは思わないけど 愛する事に疲れた二人 傘を静かに開き 僕も歩き出そう 雨の向うには 明日が見える
ビックリ箱のうた明石家さんま明石家さんま松山千春松山千春飛沢宏元ビックリ箱ビックリ箱 おどろいた  愛が心ではじけて飛んだ 夢を翼に舞い上がる 悩む事にも疲れていたし 笑う事にもあきていた  どこにあるの この愛の舞い降りる 捜し求め さまよえば  君のもとへ行く 君はどこにいる 僕の名前 呼んどくれ  ビックリ箱ビックリ箱 おどろいた  愛がひとりで歩き始めた 夢はよりそう影のよに ふるえる指で明日をさして 口唇かんでたえていた  どこにあるの この愛のたどりつく 捜し求め さまよえば  君のもとへ行く 君はどこにいる 僕の名前 呼んどくれ  どこに居てもいい 遠い所でも 僕の愛は 止まらない  君のもとへ行く 君はどこにいる 僕の名前 呼んどくれ
君だけのために松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君だけのために この歌を歌う 変わる事の無い 愛添えて  あの日から僕は 一人ではないと 思えるよいつも 君が居る  たとえば 明日が 嵐であろうと 歩いて行けるさ 生きてみせるさ  ありったけの力 勇気をたずさえ 守り続けるよ 君の事  たとえば はかない 人生だろうと 確かに生きたと 胸を張れるさ  君だけのために この歌を歌う 変わる事の無い 愛添えて  誰より 何より 大切なものを 教えてくれた 君がいる
流れ星松山千春松山千春松山千春松山千春いくつもの 流れ星 舞い落ちる こんな夜は 風もまた ささやきかける様だ 月明かりに お前は いつもと違うしぐさ 一段と魅力的な瞳がさそう  OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる  流れ星 落ちる度 手をあわせ目を閉じて お互いの 明日を願う様だ 優しく肩にまわす 腕は少しふるえて ぬくもりは 確かな愛を誓う 二人  OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 乱れる心 押さえきれない 愛は押し寄せる  OH OH OH OH 胸は高なる OH OH OH OH 愛しておくれ 押さえきれない 愛は押し寄せる
北風の中松山千春松山千春松山千春松山千春人混みの中 走り去る君 声をかける 僕も走る おしもどされる  教えて欲しい 愛のゆくえを このまま終る つもりだろうか これからなのか  愛は風にゆれている 木立ちのようさ 僕と君の人生が ゆれる北風の中  いつも二人で 歩いたはずさ 若すぎると 誰が云おうと かまわないもの  伝えて欲しい 胸のざわめき 思い出なんて 言葉で君を うずめたくない  愛は風にゆれている 木立ちのようさ 僕と君の人生が ゆれる北風の中  愛は風にゆれている 木立ちのようさ 僕と君の人生が ゆれる北風の中
新たなる旅立ち松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗注ぐ日差しを受けて 輝いている君は かけぬける 風になる 長く険しい道を ほほえむように君は 背を向けて 地平の彼方  夢をただひたすら 捜し求めている 君のその姿は 青い空に映る  何も特別でなく ありきたりだと君は 限りなく 風になる 季節は移り変る たじろぎもせず君は はるかなる 地平の彼方  汗をぬぐう度に 少し近づいてる それは終わりじゃない 新たなる旅立ち  汗をぬぐう度に 少し近づいてる それは終わりじゃない 新たなる旅立ち  注ぐ日差しを受けて 輝いている君は かけぬける 風になる  かけぬける 風になる
奪われてゆく松山千春松山千春松山千春松山千春古川昌義悲しいくらいに 貴方を愛して 涙が止まらない 何度ぬぐってみた事か ふるえる指先 貴方を求めて 今すぐ抱きしめて そして二度と離さないで  愛に私の全てが奪われてゆく 何て素敵な時間が流れてゆくの  たとえばこの世で 貴方と逢えずに いたならつまらない毎日をただ送ってた せつない涙も 心の痛みも ときめき苦しみも 夢を見る事もなかった  愛に私の全てが奪われてゆく 何て素敵な時間が流れてゆくの  愛に私の全てが奪われてゆく もっと激しく 優しく 狂おしい程
男達の唄松山千春松山千春松山千春松山千春果てしなく広がる 海を見つめて 男達はやがて 旅立つのか 岩を砕く 激しく 寄せて返す波 揺れる心 とどめた 力を信じて  悔いのない一日 重ねて行く いくつもの奇跡と 愛を携え 男達は遥か旅を続け 疲れはてた身体をひきずりながらも 瞳だけは輝く 明日を求めて 男達の唄が聞こえてくる 男達の唄が聞こえてくる
東京松山千春松山千春松山千春松山千春東京 この都会は俺に 何を与え奪ったのか 東京 いくつもの夢に彩られて 輝く都会 東京 突然の雨が アスファルト叩きつけ 東京 心の中まで ずぶ濡れになっちまう  東京 この都会は俺に 何を尋ね答えたのか 東京 いくつもの愛が からみ合ってうごめく都会 東京 突然の雨に 誰もかも あわてだし 東京 心の中まで 人波に つぶされて  東京 突然の雨は 思い出も流すのか 東京 唇をかんで この都会にしがみつく
時代松山千春松山千春松山千春松山千春笛吹利明こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです  今日もどこかで 戦いの中 傷を負う人 死んでゆく人 そんな事は 気にもかけず 平和すぎると アクビする人 きっと僕等は 大切なもの 思い出せずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです  ボタンひとつで 何度地球を 破壊する気でいるのだろう 生きる権利も 自由も奪い 愛する者を 失うだけ きっと僕等は 大切なもの 思いだせずにいるね こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです  こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです こんな時代に生まれたから こんな時代を生きるんです
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君は…松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元何故か悲しくて 君を抱きしめれば 君までが涙ぐみ 肩をふるわせ あの頃ふたりは 愛の意味さえ知らず ただいつもそばにいて 同じ夢を見た たまに 腕を組んで 街を歩くことも 君のはじゃぐ姿 無邪気な笑顔に このままで 君は幸せだろうか  仕事終えたなら すぐに君の待つ 駅前の喫茶店 君がレジを打つ タバコくすねたと 君が差し出すから 「バカヤロ」と叱るけど 声にならなくて 空に指をさせば 星はにじんでいた ふたり肩を寄せた 伝わるぬくもり このままで君は 幸せだろうか  せまい部屋の中で 君をさがした夜 ドアを叩いたのは きっと 君だろ このままで君は 幸せになる このままで君は 幸せになる 幸せになる
冷たい雨松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗のがれる事なんて 出来るはずは無い 変らぬ貴方への 愛は愛しい  愛しさ幾重にも 重ねて行く程 奇跡を信じたい 思いは強く  雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく  何年経っただろ あの日めぐり逢い すごした毎日は かけがえのない  二人は夢がある かなえてみせたい 私は貴方への 愛に生きる  雨は まだまだ 降り止みそうもない 貴方 そろそろ おかえりなさいよ  雨よ 冷たい 窓をたたく雨よ どうか あの人 だけには優しく
待たせたね森進一森進一松山千春松山千春いたずらに時は過ぎ 気がつけばなにもない この心いやすのは お前ただ一人  待たせたね長いこと一人きり 泣きぬれる夜は もうさよならさ もうすぐさ この腕に抱きよせて 離さない 離さない もう二度と  幸せにさまよえば 人なみに流されて この心 あたためて くれる人がいる  待たせたね長いこと一人きり 泣きぬれる夜はもうさよならさ もうすぐさ この腕に抱きよせて 離さない 離さない もう二度と  待たせたね長いこと一人きり 泣きぬれる夜は もうさよならさ もうすぐさ この腕に抱きよせて 離さない 離さない もう二度と
写真松山千春松山千春松山千春松山千春アルバムの片すみに 見つけた写真一枚 楽しそうに肩を組み 笑顔浮かべた二人 ただ燃え上がる 愛を 身体で受けとめて 今 この時が すべてと信じてた  眠れずに おたがいの 夢を語り疲れて 明けきらぬ 街の中 腕を組んで歩いた ただ愛だけじゃ なんにもできないことくらい そう 気づいてた 子供じゃないからね  さよならが 言えないと 電話かけてきたとき わかってた 何もかも あとはことばにならず ただ泣きじゃくる おまえが なおさらいとしくて でも 悲しいのは おまえひとりじゃない  ねぇ わからない 何が二人をひきさいた ただ あの頃に 二度とはもどれない
バラード松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元まだ若いから あなたへの 愛に素直に生きて行く 長い髪を 短くして お前は 涙浮かべた そんなお前に愛だけじゃ たどりつけない夢もある 淋しいから 言わずにおく わずかな望み託して 肩を寄せて いつも二人でいようね きっと 二人だけの 朝が訪れるね  やり直せるわ 何度でも 強い女になれるから 傷ついても 傷ついても あなたのそば離れない そんなお前に この僕が捧げるものは何もない 永遠に変ることない愛 せめてお前に誓おう 肩を寄せて いつも二人でいようね きっと二人だけの 朝が訪れるね  生きてゆこう 愛を二人で育てて やがて二人だけの 朝をむかえるまで 朝をむかえるまで
抱きしめたい松山千春松山千春松山千春松山千春抱きしめたい 抱きしめたい 愛で心うずめて 抱きしめたい 抱きしめたい 燃える思い重ねて お前以外に 何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない  抱きしめたい 抱きしめたい 時は愛に染められ 抱きしめたい 抱きしめたい 熱い思いたくして ほかの誰にも 負けたくはない 負けるはずない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない  お前以外に何もいらない 何も見えない 照れながら 一十百の季節過ぎても お前をはなさない
かたすみで松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている 二人は悲しい程 愛を 育てて  どうか 風の様に 時は流れてゆく そして めぐる季節を 素直に受け止める  この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている 二人は悲しい程 愛に すがって  この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている 二人は悲しい程 愛を 信じて  どうか 過ぎしきものに 全ては感謝だね そして 守れるものは 全てを守りきる  この街の かたすみで 肩を寄せ 生きている たわいない望みでも 幸せで あれば 幸せで あれば
流浪松山千春松山千春松山千春松山千春奥慶一青い空を流れゆく雲 連なる山の向こうに何が 流れる河 海をめざして 遥か大地をかけ抜ける風  私の瞳に 映るものみな 私の人生を 優しく歌う 優しく歌う  幸せな日 笑いあふれて 哀しくつらい 涙 重ねて 春に生れ 夏にもえ立ち 秋に凍えて 冬に埋もれる  私の瞳に 映るものみな 私の人生を 優しく歌う  私の瞳に 映るものみな 私の人生を 優しく歌う 優しく歌う 優しく歌う
我家松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夕暮れの街 駅前通り 我家は そこを 右に曲れば 夕暮れの街 一人で帰る 見上げた星は 光りきれない  この先この僕に 何が出来るのだろう いくつもの不安を かかえたまま今日も 終りを告げてく さよならと  夕暮れの街 駅前通り 役場の 横に 灯りし我家  貧しさというのは 愛を知らないだけ 空しさというのは 夢を持たないだけ 生命よ輝け 満天に  貧しさというのは 愛を知らないだけ 空しさというのは 夢を持たないだけ 生命よ輝け 満天に  夕暮れの街 駅前通り 役場の 横に 灯りし我家 灯りし我家
6月の雨松山千春松山千春松山千春松山千春瀬尾一三お前の愛がこれほどまでに 心の中を占めていたとは 気付かないで笑ってたよ これで少し気が楽になるって ねえ今どこで何をして 誰と居る僕の ねえ愛なんて束の間の ちっぽけな思い出  お前が居れば優しいはずの 6月の雨心に冷たく ため息ばかりついてるみたい 何を見ても何を聞いても ねえあの頃の二人には 戻れない事は ねえわかるけどこの胸が こんなにも痛い  ねえ今どこで何をして 誰と居る僕の ねえ愛なんて束の間の ちっぽけな思い出
egoist:エゴイスト【自己中心主義者】松山千春松山千春松山千春松山千春明日が涙を流すなら 私は明日を求めない 希望という名の電車なら 片道キップで出ているよ 忘れちゃいけない人がいる 忘れてあげたい人がいる 貴方が貴方であるように 私は私でいたいだけ  そして今を生きる だから今を生きる  悲しみが頬を伝うなら 私は涙を拭わない 例えば誰かを憎んでも 私は心を憎まない 欲望と夢の狭間から 平和が手招きしているよ 愛で救われる世界なら 世界は私を救えない  そして今を生きる だから今を生きる  生命をかけても守りたい 誇れるものなど何も無い 正しいものならここにある 私は私をこばめない 正直者さえバカを見る 無器用者なら地獄見る 死んでいくことが運命なら 私は運命に背を向ける  そして今を生きる だから今を生きる  明日が涙を流すなら 私は明日を求めない 暗闇が続くこの世なら 私はこの世を認めない
あの日の僕等松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗帰ろう あの日の僕等に 全てが輝いてた 純粋に 毎日が 楽しいと思えた 帰ろう あの日の僕等に 幼い心で見た どこまでも 続いてた 道はまだあるのか  僕等は何をつかんだ 思えば何をなくした にが笑い するけど 心には 涙  帰ろう あの日の僕等に 誰もが素直だった 悲しみも 喜びも まぶしいと思えた 帰ろう あの日の僕等に 見上げた空は青く 貧しさも 将来も 気にせずにいられた  僕等は何を求めた 思えば何をなくした ため息を つくたび 瞳には 涙  僕等は何をすべきか 多分気付いているよね 新しい 一日 迎えれば 涙  帰ろう あの日の僕等に
激情松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ わずかでも わずかでも 君に近づく  人は愛とか 口にするけれど 教えて下さい 愛の行方を  逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ わずかでも わずかでも 君に近づく  人は誰でも 老いて朽ち果てる それでも この身を 愛に まかせる  逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ 生きて行く 生きて行く 愛は激しく  逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶ わずかでも わずかでも 君に近づく
自由布施明布施明松山千春松山千春若草恵ぬかるみの中を 黙々と歩いてた僕は きっとこのままで 終えて行く人生と思った ある日空を 見上げてみると 雲のすき間から こぼれる光り  はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った  ぬかるみの中は もがけばもがく程深く 引きずり込まれる それでもあきらめはしない 草を握った 手よりも強く 心で叫ぶ 僕は生きている  はばたく力を 与えておくれ 自由になろうと 初めて思った  愛していたんだ 僕は僕を 自由になろうと 初めて思った
I LOVE YOU松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗愛を叫ぶ 星に生まれ 夢を歌う 星に生きる どうぞ何も 恐れないで 決めた道を ふり返らず  I LOVE YOU I LOVE YOU ひと言 I LOVE YOU I LOVE YOU 貴方に  どんな時も いつの時も 分るね君 一人じゃない  誰もが皆 幸せだと 思える日を 信じたいね めぐる季節 感じる度 分るね君 大人になる  I LOVE YOU I LOVE YOU ひと言 I LOVE YOU I LOVE YOU 貴方に  愛を叫ぶ 星に生まれ 夢を歌う 星に生きる
あなただけの季節松山千春松山千春松山千春松山千春奥慶一たどりつくとすべてが まるで夢のようで こみ上げる寂しさは おさえきれない  何ひとつできずに 時は過ぎてゆくよ 苦笑い 浮かべては また歩き出す  青春を責めないで 二度と戻らない あなただけの季節  長い旅の終わりに 何が待っているの 今どこに来ているの こたえておくれ  移り変わる心を 思い悩むことも 生きている 証しだと 思えるといい  青春を責めないで 二度と戻らない あなただけの季節 青春を責めないで 二度と戻らない あなただけの季節 青春を責めないで 二度と戻らない あなただけの季節
松山千春松山千春松山千春松山千春君が歩む道があり 僕が歩む道がある だから ここでお別れだ 長い旅になるのだろう  泣かないで 泣かないで いつも笑顔の君を この胸に この胸に やきつけていたいから  出来るならば 迷わずに 辿り着くといいのにね でもね 道に迷ったら 大声あげてくれないか  泣かないで 泣かないで 君が望むならば いつだって いつだって すぐそばに僕はいる  泣かないで 泣かないで つらく悲しい時は 僕だって 僕だって 君の名を 叫んでる
あの日のままで松山千春松山千春松山千春松山千春少しやせたみたいだね 何から話してみようかな 君の帰りを楽しみに 暦をみつめていたんだよ  君がこの街 出て行ってから いろんなことが あったけれど 大きな瞳は 変わらないね そうさ 君はあの日のままで  僕も少しやせただろう ずいぶん苦労をしたからね 君の住んでる東京は とても住みよい所かい  僕は根っから田舎者だから これからもこの町 離れられない 君も好きだろう この街が そうさ 君はあの日のままで  僕の知らない 海のむこうで 君も大人に なったみたい 都会の香りは させないで そうさ 君はあの日のままで  都会の香りは させないで そうさ 君はあの日のままで
ひとりの部屋松山千春松山千春松山千春松山千春飛澤宏元ひとりの部屋 ひざをかかえ 遠い夢と 遊ぶの いつのまにか 涙あふれ ぬぐうことも 出来ない  帰らぬ日々 なつかしさに 呼び止めてみても 空しいだけ 若いという 時を過ぎて 思い出は すべて 心の中  ひとりの部屋 ひざをかかえ 声もたてず 泣いたの  愛されたい 人の前で 素直な自分に なれなかった 何もかもが 輝いてた 美しい日々は 心の中  ひとりの部屋 ひざをかかえ 声もたてず 泣いたの
青空松山千春松山千春松山千春松山千春大石学私の心に 青空がある はるかに広がる 澄みゆく空が いくつもの夢 浮かんで消えて 全ては大切な 思い出にする 私の心に 青空がある はるかに広がる 澄みゆく空が  私の心に 青空がある 哀しいくらいに 澄みゆく空が ふり返る日が やがて来ようと 自分には素直に 生きてたいから 私の心に 青空がある 哀しいくらいに 澄みゆく空が  私の心に 青空がある 誰にも渡せぬ 青空がある
寒い夜松山千春松山千春松山千春松山千春明日の事など わかるはずもない わからぬ明日だから 夢みるのかも 夢が大きすぎて かないそうもない かなわぬ夢だから かなえてみたいのかも 黙り込めば 心の底まで しばれるような 寒い夜  あんな女なんて どうってことないのに あんな女だから 惚れてしまったのかも どうせ一人きりさ 淋しくもないさ 強がることにも なれてしまったのかも 黙り込めば 心の底まで  しばれるような 寒い夜 寒い夜
この道より道廻り道松山千春松山千春松山千春松山千春青木望できれば強い男になって この道真すぐ 歩きたいと 心で硬く誓ったはずの この道より道まわり道 誰も恨むまい 恨めまい 我身案じて 今日も歩き出す  できればいちからやり直したい ぐちはいわない つもりでも 二度ともどれぬ我人生は この道 より道まわり道 誰も憎むまい 憎めまい 流す涙に 夕日が赤い  できれば強い男になって 力の限り生きてやれ 明日という字の我人生を 力の限り生きてやれ  何も悔むまい 悔めまい 泣いているまに 朝日が昇る
生きております松山千春松山千春松山千春松山千春服部克久若い頃は 心配する事もなく 何もなく ただひたすら 好きな事に打ち込んでいただけさ 今振り返っても 輝いていた  人を好きになってふられ 悲しくて 悔しくて 車飛ばし 夜明けを待つ海岸で 泣いていた 今振り返っても 輝いていた  そして 今日も 生きております 何て 楽しい 人生なのか  家庭を持ち 子供も出来 今分かる親心 ただ無難にやって来れた 回りには感謝だな 荒波の立つ日も おだやかな日も  この頃よく 昔の事 思い出す 懐かしむ 身体はもうボロボロだし 速すぎる世の流れ あとは何が出来る ここはひとつ派手に  そして 今日も 生きております 何て 楽しい 人生なのか  そして 今日も 生きております 何て 楽しい 人生なのか
慕う松山千春松山千春松山千春松山千春坂本昌之花は名も無く清らかで 流れる河は美しく 遠く遥かな ふるさと慕えば にわかに風が 駆け抜けたようで  今も志(こころ)に曇り無く 高き望みに憂い無く 好きで離れた ふるさと慕えば あふれる涙 ただとめどなく  都会の隅に生きてます 疲れたなどと言えません せめての願い ふるさと慕えば おだやかな空 変わり無き山  遠く遥かな ふるさと慕えば 幼き日々は 私の宝 幼き日々は 私の宝
今…松山千春松山千春松山千春松山千春おまえが占う明日よりは 今この時信じよう 何もいらない ただこうして ふたりだけでいられたら 愛しているから 愛しているから  ささいなことにも涙ぐんで 笑い出せば とまらない すべてが許せる どうなろうと おまえだけは離さない 愛しているから 愛しているから  孤独な心の 扉を開いてくれた おまえが 勇気を与えてくれた  おまえが占う明日よりは 今この時信じよう 何もいらない ただこうして ふたりだけでいられたら 愛しているから 愛しているから  愛しているから 愛しているから
あの日のまま松山千春松山千春松山千春松山千春今も忘れはしないさ 頬を寄せ合って 二人だけの 夢を語りあかしたね 互いの心を確かめ合う様に ささいな事にも 傷つき 悩んでいたね どこで何を しているの 早くお帰りよ 全てあの日のまま  甘い言葉を ささやき 燃え上がる愛に肌を重ね まるで二人めぐり合う 為に生まれたと信じている今も 離れて暮しているのは 良くない事さ 愛にときめく心は 優しく哀しく思いはおしよせる  ささいな事にも 傷つき 悩んでいたね どこで何を しているの 早くお帰り 全てあの日のまま
雑踏松山千春松山千春松山千春松山千春人ごみの中で 肩をぶつけられ 倒れかけながら それでも歩いた 恥ずかしい思い 悔しい涙も やりきれず ひとり ため息に埋もれ ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います  降りしきる雨に 身体も 心も 流されてしまう くじけそうになり 夢は遠すぎて あきらめかけても ついてないだけと 自分にあやまる ふり返ると 胸を張れることなどないけど やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います  やっぱり 決めたままに生きてゆこうと思います
季節の中で三浦祐太朗三浦祐太朗松山千春松山千春Ikomanうつむきかけた貴方の前を 静かに時は流れ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  海の青さにとまどう様に とびかう鳥の様に はばたけ高くはばたけ強く 小さなつばさひろげ  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう  昇る朝日のまぶしさの中 はるかな空をめざし はばたけ高くはばたけ強く 貴方の旅がはじまる  めぐるめぐる季節の中で 貴方は何を見つけるだろう
街の灯り松山千春松山千春松山千春松山千春街の灯りを遠くに見つめ 何度でも何度でもやり直せるわ そんなお前の無邪気な声に 目を閉じてこみ上げる涙を止めた 離したくない離れたくない 愛を頼りに生きてみようか何もかもをかけて  楽しいだけの毎日なんて つまらないありえない夢のお話 そんなお前のあどけない顔 ひとすじの鮮やかな涙がつたう 街の灯りよにじむ灯りよ どうかこのまま二人の愛を優しく見守って  街の灯りよにじむ灯りよ どうかこのまま二人の愛を優しく見守って
憧れ松山千春松山千春松山千春松山千春孤独な心に 思い出灯して あたたかな 涙を 流している 若さにまかせて 歩いた日々よ 色あせた アルバム 頬寄せてみる 幸せにはぐれても ひたすらに 憧れて たとえば愛 たとえば夢 はばたけば あざやか  疲れた身体を窓辺にあずけ 心地良い季節を ながめている かすかに きこえる 希望の歌よ 口づさむ 何度も 幾度となく 幸せにはぐれても ひたすらに 憧れて たとえば愛 たとえば夢 はばたけば あざやか 幸せにはぐれても ひたすらに 憧れて たとえば愛 たとえば夢 はばたけば あざやか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
父さん松山千春松山千春松山千春松山千春清須邦義白髪まじりの髪を とかして 少しふけたといいながら 鏡をのぞく後ろ姿が やけに小さく見えて 子供の頃布団の中で 貴方の胸に抱かれて きいて眠ったおとぎ話が 思い出せない  悲しいです 時の流れが 貴方をかえて行く事が 小さく見える貴方のそばに いつも僕が父さん  貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと  通りすぎればつらい事も 笑い話といいながら 酒をのみほす貴方の目が やけに淋しくみえて きっとこの春 お姉ちゃんを 嫁にだしたからだね そうだあの時初めてです 貴方の涙みたのは  悲しいです 時の流れが 貴方をかえて行く事が 小さく見える貴方のそばに いつも僕が父さん  貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと  貴方の明日に 幸あれと 貴方の明日に 幸あれと
クリスマス松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える メリークリスマス クリスマス 消えはしない 君への想い 君の姿  街は華やぐ 人並みに 流されて行く 僕だけど あの頃よりは 少しだけ 大人になった気がするよ  メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える  メリークリスマス クリスマス 白い雪は ただ舞い落ちる 何も告げず メリークリスマス クリスマス あの時 もし 愛にまかせて 抱きしめたら  街は浮かれて 人並みに やがて取り残されていく 君がどれ程 必要か いやという程 知らされる  メリークリスマス クリスマス 白い雪は ただ舞い落ちる 何も告げず メリークリスマス クリスマス 白い雪が 手のひらで また 溶けて消える
ありふれた恋松山千春松山千春松山千春松山千春萩田光雄ありふれた恋の終わり 迎えただけなのと 思ってた 貴方のこと すぐに忘れられる  それなのに 涙が 心からあふれるのは何故 泣かないで お願い どうにもならない  ありふれた恋がひとつ 終わり告げただけ  どうせすぐ いつもの自分 取り戻せるはずと 思ってた 立ち直るのは わりと早いほう  またひとつ 涙が 心からあふれるのは何故 泣かないで お願い 明日かすんでく  ありふれた恋がひとつ 終わり告げただけ  ありふれた恋じゃなくて 本当の恋かな
黄昏松山千春松山千春松山千春松山千春黄昏せまる頃 ため息ひとつ 私の人生に 灯りをともす  生きて行くことは ただそれだけで 悲しいことだと 誰かが歌う  幸せ不幸せ 振り向くたびに 私のささやかな 青春の日よ  なげすてて行く程 心の中は すさんじゃいないと 涙が笑う  移り行く季節を 見送るために 生まれて来た訳じゃないことだけは  やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう やり場ない悲しみ かみしめながら いつかはこの夢 かなえてやろう
生まれてきてよかった松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗生まれてきてよかった 本当そう思う お前に感謝しているよ めぐり逢えてよかった 本当そう思う お前を決して離さない  いつでも一人だった 心は一人だった  だけど今では こうして お前がそばにいる そして優しく 微笑み この手を差しのべると 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる  ひねくれずによかった 本当そう思う お前に感謝しているよ あきらめずによかった 本当そう思う お前を決して離さない  お前と腕を組んで 涙の虹を渡る  そして二人の 心を ひとつに重ね合い 時の流れを自由に 遙かな旅を行く 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる
雨の日曜日松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗雨が降る 日曜日 乗る人もない ブランコで 誰にも見せない 心の弱さが ポツリポツリ こぼれてく  愛だとか 恋だとか 青春という 忘れもの みんなは無難に 暮らしているのか ポツリポツリ こぼれてく  雨が降る 日曜日 何を求めて いたのかな 生きてく事とは 哀しいものです ポツリポツリ 雨が降る ポツリポツリ 日曜日
燃える思い松山千春松山千春松山千春松山千春まるで夢を見てるような 甘い時間に 二人抱かれて 指をからめ 見つめ合えば 戻れないこと 感じていたの  ただ一度だけの愛と 心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて  頬をつたう 涙熱く すべてあなたの 胸にあずけ 遠く過ぎた 思いさえも やがてたずねる いくつもの朝 ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて  ただ一度だけの愛と心に決めたから 燃える思いのまま 生きてゆけるの この命のはかなさを 忘れさせてくれる あなた以外何も 見えなくて
愛って呼べるほどのもんじゃない松山千春松山千春松山千春松山千春愛って呼べるほどのもんじゃない たいくつしのぎの暇つぶし だけど 頬をつたう涙見せないよ かたち悪いから 別に悲しくなんてないけれど さよならなんて言えないよ そうさ お前にだけは全てみせていた 心の中まで 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない  いつも二人居ればそれだけで ひもじくなんてなかったね だけど もう お前の声に会えないね あの笑う顔も 結婚式呼んじゃいけないよ 着て行く服がないからね だって お前がバイトで買ってくれたやつ もったいないからね 可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない  可愛いお前の事だもの うまくやっていけるはず すぐにも 皆に 好かれる 愛って呼べるほどのもんじゃない 長すぎただけのままごとさ きっと 他の誰かたとえ愛しても それは愛じゃない 愛って呼べるほどのもんじゃない だけど……
伝言松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君に伝えておこう 必ず明日は来る 今日より 楽しい 一日にするんだ 覚えているかいあの 幼い頃の事 無邪気に 遊んだ 純真な気持ちを 大人になればなる程 心はがんじがらめになる だから 君に伝えておこう 流される事なく いつでも 自分で あり続ける事だ  丁寧すぎては駄目 適当すぎてもね 二度とは 戻らぬ 大切な一日 出来ればどんな時も 自分で決めるんだ 誰かを 何かを 恨んではいけない 正直者が馬鹿を見る 時代にとらわれて行くから だから 君に伝えておこう 見失なう事なく 何より 自分で あり続ける事だ  君に伝えておこう 永遠というのは はかなく せつない 一瞬のまばたき
松山千春松山千春松山千春松山千春白い雪が降る夜は 部屋の灯り消しとくれ 窓にもたれ 降り続く 白い雪を追いかける いやなことも 楽しいことも 何もかもが埋もれていく 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね  白い雪が降る夜は ひとりきりにしておくれ くわえ煙草 火を灯す せめて 心暖める 遠い昔 幼い頃の 忘れかけてた 夢に出逢える 白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね  白い雪が降る夜に 僕は 僕は 生まれるね
坂本冬美坂本冬美松山千春松山千春若草恵愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
オロオロ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗お前を抱きしめる 強く抱きしめる 悲しみも苦しみも 全て抱きしめる  何も出来ないから じっと抱きしめる 悲しみや苦しみが 通り過ぎるまで  オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから  お前を抱きしめる 強く抱きしめる 教養も力も無い せめて抱きしめる  うろたえるばかりで 情無いくらいさ 愛してる 愛してる だから抱きしめる  オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから  オロオロ 泣きなさい オロオロ 泣きましょう 不運な事に人生は 一度きりのものだから
帰りたい松山千春松山千春松山千春松山千春安田裕美夕焼けに あかく染まる 故郷の手紙 握りしめ 駆け出せば 涙があふれてた  帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと  夢を見て 飛び出した 故郷は遠い やるせない せつなきは ぬぐえない涙  帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 大きな声で 叫んだ 故郷へ届けと  帰りたい 今すぐにでも 荷物をまとめて 上野発 はつかり5号 見送れば夕焼け
僕なら松山千春松山千春松山千春松山千春ひょっとしたら 午後から雨 傘も忘れた だから急に 誰もかもが 急ぎ足  わずらわしい 毎日に追われても 君への想い 胸に抱きしめ きっと いつか たどりつけると思う たとえまわり道でも 愛を強く信じて  退社時間 気にしながら タバコをふかし 君の事を考えてた 逢いたくて  君とすごす 時間はとても速く 過ぎて行く気がするよ 何故かな こんな僕を 愛していてくれるね 今でも不思議なんだ 夢のようさ  わずらわしい 毎日に追われても 君の愛に応えて 頑張る この世界の 誰よりも幸せに なってもらうよ いいね 出来るはずさ 僕なら
平凡松山千春松山千春松山千春松山千春幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた ほめられる様なことはないけど 馬鹿にされることもないさ 守れるものはすべて守った まちがいとは思わないさ  平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから  寂しいだとか 悔しいだとか そんな時も もちろんある 何にぶつける 誰にぶつける 投げ出さずに歩いてきた 楽しいだけの人生ならば それはそれでいいのだろう 人それぞれの生き方があり 素直に受けとめられたら  平凡だけど穏やかな この一日の終わりに 「ありがとう」って心から 「ありがとう」っていえるから  幸せだとか 不幸せとか 感じる暇などなかった ただ毎日を恥ることなく 自分なりに歩いてきた
崩壊松山千春松山千春松山千春松山千春瀬尾一三この国は壊れてく この国は壊れてく みんな誰も気付いて いるはずなのに情け無い 貧しさの中でなら この国は耐え抜いた みんな力を合わせて 必死に生き延びて来た ほんの少しの豊かさのために 我々は何を差し出したのだろう とり返しのつかないものならば とり返しのつかないものでしょう  この国は崩れてく この国は崩れてく みんな目的がバラバラで はき違えた個人主義 ひもじさの中でなら この国は頑張った みんな自分に恥じないよう 勤労意欲にもえていた 権力と金のうま味を知った ひと握りの奴等に飼い慣らされて 何の怒りも感じないのなら 何の怒りも持たないのでしょう  でも俺の目の黒いうちは 死んでも死んでも死にきれやしない 奴等を道連れにしてでも 真っ当な世間にしたいものだ  この国を救えるか この国を救えるか 日本というこの国は 永遠に不滅だろうか いやしさが染み付いた この国を守れるか 正義という言葉は そのうち蘇るのだろうか 老いも若きも女子供達も 自分自身を取り戻す事が出来るのか 何の望みも持たないのなら 何の望みもかなわないのでしょう  でも俺もそんなに長くない どうせそのうち死んで行く身だし 奴等にひとあわふかせる為に この生命使ってもらえないだろうか この生命使ってもらえないだろうか どうか この生命使ってもらえないだろうか
愛の炎松山千春松山千春松山千春松山千春この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて  さよならを告げたのは つまらない強がりと 胸の奥で今も 愛の炎が この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて  やり場ない空しさに 遊ばれているばかり 「奴が一番だ」と 口に出せない この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて  この思いを振りきるくらい 誰かを愛したい すぎた過去に振りまわされる そんなの哀しくて
大空と大地の中で大橋純子大橋純子松山千春松山千春西脇辰弥果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
愛し続けたい松山千春松山千春松山千春松山千春はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい 季節がいくつ変わろうと あなたを愛し続けたい こんな世の中になんて 何の未練もないけど はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい  こんな世の中になんて 何の未練もないけど はかない夢で終わろうと あなたを愛し続けたい 季節がいくつ変わろうと あなたを愛し続けたい
愛しい人よ松山千春松山千春松山千春松山千春お前のいない 夜が こんなに 寂しくつらいものだと 今 気づいたよ 愛しい人よ 戻って この胸の中 窓にもたれて ため息をついてもまだ 星はにじんで まともに見られない  ねぇどこにいる 何をしている 不安がよぎる毎日 お前に何の落度もないさ 心から詫びるつもり ひとりお前の 名前を叫んでも まだ 心哀しく いじらしく思える  窓にもたれて ため息をついても まだ 星はにじんで まともに見られない  お前のいない 夜がこんなに 寂しくつらいものだと 今 気づいたよ 愛しい人よ 戻って この胸の中 戻って この胸の中
2020年の遺言松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません しかし娘は家庭を持って幸せに暮している事と思います 矢川ちゃん、上木ちゃん、 特に浜地さんはとんでもなく元気な事と思います 浅田さん、上杉さん、鈴木さんも お変り無い事と信じております 良太、亀井、洋、今が一番大切な時期だと思うよ 今頑張らなくて いつ頑張るんだ 遊ぶにしても中途半端はいかんよ 中途半端は  空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね  紳次郎、高山、杉岡、いつも迷惑ばかりかけてたよな 鈴置、A作、よくも俺を保証人にして金借りてくれたよな 桑原、室田、宮垣、サブ、コンサートで全国廻れて良かったよ おおくの人にめぐり逢えたし 忘れられない 忘れられないよ 竹田さん いいですか 一体俺のどこが良かったんですか 教えて下さい そして竹田さん俺 間違った歌 歌ってないですよね  空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね  2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません でもみんな元気で面白おかしく自分らしく生きて下さい  おっ それからマネージャーの元 残った俺の女房の事 頼むよな 何せ あいつは俺より 1つ年上だからな  空よ いつでも僕を見てたね 何も誇れるものは無いけど 自由に 自由に 生きて いたよね 自由に 自由に 生きて いたよね
中森明菜中森明菜松山千春松山千春鳥山雄司愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて  それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短かい手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生れてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまづかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて  それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて  それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
森進一森進一松山千春松山千春雨のふる日は 傘をさす 心の中がぬれるよう 愛よ 恋よ 思い出よ ふりむけばいつも ひとりきり  雨のふる日は 傘のなか 泣けばすべてが終るよね 無理に笑うこともなく とじこめた夢は あてもなく  雨のふる日は 傘をさす つめたい体 ふるわせて せめていまわ この雨に 流されていれば それでいい  せめていまは この雨に 流されていれば それでいい 
手紙松山千春松山千春松山千春松山千春故郷想えば 胸は熱く 帰り道さえ 見失い けれども心配 無きように 心は未だ 揚々と  穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ  瞳を閉じれば 鮮やかに 浮かぶ景色の 愛しさよ なりふりかまわず あとわずか ためしてみたく 思います  穏やかに 健やかに お暮し下さい 父母よ
時は流れる松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗瞳の中に 貴方を映し 愛していると 叫んでみると 心がときめきはじめ  哀しいだとか 楽しいだとか そんな事では 無いと感じる これが運命だと思う  二人の為に 時は流れる
愛よ永遠に松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗君はやり場のない 悲しみをかかえて 僕は捨てきれない 夢に裏切られて 運命のいたずらだね めぐり会い 愛し合った  いつか君は 僕に 勇気を与えてた そして僕は 君の悲しみを奪った 運命のいたずらだね お互いを求めていた  祝福の言葉も 指輪もないけれど 結婚式挙げよう たった二人だけの 運命のいたずらだね ありがとう 愛よ永遠に ありがとう 愛よ永遠に
中森明菜中森明菜松山千春松山千春千住明小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない  いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿見えるけど 僕の心は届かない  この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない  君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた  いつか君がひとりきり ひざをかかえ泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない  この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない  君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは  君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは
僕の好きな風景松山千春松山千春松山千春松山千春長い坂を登りきれば 僕の好きな海が見える 白い波が寄せては返す そんな僕の風景  走れ走れ小馬の群れよ 波に足をとられぬように 輝く長い金色の髪 風に流し走れ  大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景  空と海と雲と波と 風にのせた汐のにおい 沖ゆく船は水平線に そんな僕の風景  足並みそろえ小馬の群れに 明日またねと声をかけて 家路に向かう僕の背中で 赤く陽は今沈む  大切なんだ こんなひと時 やさしさだけに包まれて いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景  いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景 いつか君にも見せてあげたい 僕の好きな風景
逢いたい松山千春松山千春松山千春松山千春長い夜を越えて 逢いたい いつもいつも お前 逢いたい who who who who hm……  一人きりは とても 淋しい だからすぐに お前 逢いたい who who who who hm……  空しいだけの 冷たい世界 お前と二人で 生きられるなら 何もかもが 信じられない だから 今夜 お前 逢いたい  空しいだけの 冷たい世界 お前と二人で 生きられるなら 長い夜を越えて 逢いたい いつもいつも お前 逢いたい 逢いたい 逢いたい
愛したい松山千春松山千春松山千春松山千春愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい  涙がこぼれるくらいに 哀しい事にも出くわす だけど 君の瞳に きっといつか 虹がかかる  愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして 愛したい  ため息ばかりで心が 暗くて明日も見えない だけど 君がその手を さしのべると 日差しあふれ  愛したい 愛したい 今を運命を夢に乗せて 限りない 限りない 時を空間をひとつにして  愛したい 愛したい 何よりも熱いこの思いを 限りない 限りない 宇宙の果てまで届くといい 愛したい
SWAY松山千春松山千春松山千春松山千春お前の胸の谷間に 優しく頬寄せ 今宵も眠りつけたら どんなに幸せ この世で一番素敵な女さ お前はいつも 黒く輝いた瞳が 俺をまどわせる お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない  お前の燃える唇 優しく奪って 今宵もふたりで夢を たずねてみようか 恥ずかしがらずに 指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う この心も 身体も お前に捧げる  恥ずかしがらずに指と指をからめると愛は 確かなときめきの中 激しく求め合う お前なしじゃどうにも 生きてはゆけない
ずうっと一緒松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗可愛くなりたいと 漠然と思った 俺からしてみれば 爆弾と思った 俺達はこのままで一緒だよずうっと お前がお前が 変わらず居てくれりゃ  綺麗になりたいと 正直思った 俺からしてみれば 断食って思った そんなには望めない 生活だろうが お前がお前が 変わらず居てくれりゃ  貴方の為ならば 頑張ろうって思った 俺からしてみれば 頑張れって聞こえた 今日もまた明日もまた一緒だよずうっと この俺がこの俺が 少しは変わってみせる
わずかな笑顔松山千春松山千春松山千春松山千春坂本昌之愛する人がいます 心の奥にいます 誰より何より かけがえのない 哀しく辛い時も くじけて悩む時も わずかな笑顔で 乗り越えて来た  人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと  愛する人がいます 心の奥にいます だから悔いない 私であれと  愛する人がいます 瞳の奥にいます 一人じゃないねと 口唇かんで 夕日に抱きしめられ 終わりを告げる今日も わずかな笑顔で 乗り越えて来た  人は唯 生きて行く はかなくせつないものだと  愛する人がいます 瞳の奥にいます だから悔いない 私であれと  私であれと 私であれと
真っ直ぐ松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗真っ直ぐに 育つ 事を 願う 真っ直ぐに 歩く 事を 祈る  人生なんて 山あり谷ありで 風は吹くし雨も雪も降るし  だけど お前は いつも 真っ直ぐに  生きて欲しいよ 生きて欲しいよ  真っ直ぐに 人を 見れる ように 真っ直ぐに 夢を 掴む ように  健康であれ よく遊び学べ 空と大地の中を駆けまわれ  そして お前は いつも 真っ直ぐに  生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ 生きて欲しいよ
人生松山千春松山千春松山千春松山千春流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ  あざやかに 生きて短かい人生を  流れる時の その中で 私の夢が舞い踊る 踊れ 踊れ あざやかに 生きて短い人生を 人生を
都会(まち)松山千春松山千春松山千春松山千春突然に降りだした この雨は 涙だね この都会も 淋しいんだね つぶやく お前が とても とても 愛しい  濡れた手で長い髪 かきあげて 思い出も 流れると いいのにね 微笑む お前が とても とても 哀しい  手をひいて駆け出した 雨の中 この都会の 片隅で もう一度 一から始める そうさ そうさ お前と
終わり無き愛松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる どこで何をしていても 朝に昼に夕べにも たとえ夢の中でさえ 君を愛してる  過ぎて行く春を追う 夏の陽は降り注ぎ やがて来る秋はまた 冬を呼び雪を降らす 終わり無き 愛を見つける  雪がとけ泉湧き 清流が川と流れ 果てしなき海に注ぎ 舞い上がり雲と流れ 終わり無き 愛を見つける  何故に君を愛したか 風がそっと問いかける 答えられる事も無く 君を愛してる 君を愛してる
それだけの愛松山千春松山千春松山千春松山千春またたく星を遠く眺めている 冷たい風に キラリ 輝いてる いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛  寄り添う二人 指と指をからめ 疑いのない時が 流れてゆく いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛  やがて季節がめぐり 姿変えても 老いて この世と 二人別れる日も いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛  いつでも いつでも 二人でいたい いつでも いつでも それだけの愛
INTENTIONAL松山千春松山千春松山千春松山千春さして変わりない毎日 つみ重ね重ねてる 深いため息が勝手に 心を苦しめてる  君を求めながら 君を離れてゆく きっと答えは 無限だろう  道標のない旅をいつまで 続けて行くのだろう 笑おうとしても笑えぬ 自分に気が付くまで  君を慕いながら 君を遠ざけてく きっと答えは 無限だろう ラララ…  みせかけの愛に望みに 期待など感じない 誰もかれもこの時代に うまく飼いならされて  君を頼りながら 君を信じきれず きっと答えは 無限だろう
敢然・漠然・茫然松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり  そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております  父と 母が 敢然とあり 姉と 弟が 漠然とあり  そして誰もが 茫然とおります 季節はそれぞれ 進んでおります  哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております  義理って 奴が 敢然とあり 恩って 奴が 漠然とあり  そして情けが 茫然とおります 時代は幾度も 変わっております  哀しい事も 苦しい事も 笑いこらえて 生きております  今日と いう日が 敢然とあり 明日と いう日が 漠然とあり  そして昨日が 茫然とおります 私はひたすら 生きております
白い雪は松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗白い雪が 舞い落ちる 君と僕は 歩いている 今日も愛に 寄り添いながら 淡い色の 人生は まるではかない 雪のようだ  落ちてとけて行く雪に 君は涙 落としてる 何も哀しい事ではないよ 人が生きるってことは それは それだけで美しい  白い雪は 降り続いてる 人が生きるってことは それは それだけで美しい それだけで美しい
七つちがい松山千春松山千春松山千春松山千春七つちがいのおまえに こんな 愛を感じているなんて 俺もどうかしているね 悪い 夢ならすぐに覚めとくれ  別にたいしたことではないと 心で何度もつぶやく こんなはずじゃなかった おかしい 俺もヤキがまわったようだ  こぼれそうな涙浮かべ 俺に何か言いかけて 降りしきる雨の中 駆けていった  連れて歩けば腕組みたがる 似合いの恋人きどりで 情けないやら恥ずかしいやら 知りあいには見せられない  いつも背のびをさせてたようだ ごめんよ時には悲しい つらい思いもしていたんだろう なのに笑顔でこたえてた  今おまえを思うたびに とても胸がせつなくなる 気がつくのが遅すぎた これが愛と  七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」  七つちがいのおまえなのに こんな気持ちにさせるなんて 心の中でつぶやいた「愛している…」
大空と大地の中で島津亜矢島津亜矢松山千春松山千春田代修二果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に 振り返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか 言う前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
帰り道松山千春松山千春松山千春松山千春澤近泰輔涙こらえて 帰ろう ごらん輝く星達 何ひとつ変わりのない 一日をまた送った 涙こらえて 帰ろう 明日という日に向かって なぐさめの言葉もなく 見上げると流れ星だ  夢よ 夢よ 抱きしめて くれないか 僕は 僕は それなりに 生きている  涙こらえて 帰ろう 嘘いつわりはなかった  涙こらえて 帰ろう 風が心を支える めぐり会う人は全て いい人達だと思う  夢よ 夢よ 抱きしめて くれないか 僕は 僕は それなりに 生きている  涙こらえて 帰ろう 嘘いつわりはなかった 涙こらえて 帰ろう 恵まれているのだろう
挫折松山千春松山千春松山千春松山千春今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉  「成せば成る何事も」 担任の先公の 口ぐせをまねてたら 俺に移っちまい 帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に  先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ  クラスのみんなに送られて 汽車から手を振った 先公お前の頑張れに うなずく暇もなく  「成せば成る何事も」 だけどもうダメみたい なあみんな この辺で 許してくれるよな  帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に  先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ  帰ろう 帰ろう 俺の生まれた町 帰ろう 帰ろう いじけてしまう前に  今でもはっきり覚えてる 町はずれのしけた ガソリンスタンドの看板に 落書きした言葉  先公お前は嘘つきだ 何にもできゃしねえ
情熱松山千春松山千春松山千春松山千春忘れないよ 何もかも 君と めぐり逢えたこと 燃えるような 毎日に 同じ夢を見ていた  そばにいれば それだけで 声を聞けば それだけで 愛があれば 幸せなら ふたり 酔いしれていた  若すぎたのかな お互いに どこかでもう一度 逢えるよね  生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ  意地を張って けんかもした ころげるほど 笑いもした やり場ない さびしさに 抱きしめあう ぬくもり  いつか ふたりが はなればなれ そんな時が くることを おびえながら それでもなお この愛にかけていた  少しはきらいに なれたなら 気楽にさよなら 出来るのに  生きてゆこう どこまでも 君の笑顔 胸に抱き もし もう一度 逢えたなら すべてうまくやるんだ すべてうまくやるんだ
大空と大地の中で半崎美子半崎美子松山千春松山千春武部聡志果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう  歩き出そう 明日の日に ふり返るには まだ若い ふきすさぶ 北風に とばされぬよう とばぬよう  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に 野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ  こごえた両手に 息をふきかけて しばれた体を あたためて  果てしない大空と広い大地のその中で いつの日か 幸せを 自分の腕でつかむよう 自分の腕でつかむよう
空へ松山千春松山千春松山千春松山千春澤近泰輔空へ舞い上がろう 青いこの空に 苦しみ 悲しみ 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に 空しい 涙も 翼にかえて  貴方の 心は 自由に 飛び立つ  そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている  空へ舞い上がろう 青いこの空に 疲れた 一日 翼にかえて 空へ舞い上がろう 澄んだこの空に こわれた 夢とか 翼にかえて  貴方の 心は 自由に 飛び立つ  そうさ 笑う事さ 何もかもを捨てて 貴方は 誰より 輝いている 輝いている
ねえ君松山千春松山千春松山千春松山千春萩田光男ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見たいと いつか言っていたね 車もいいけれど 電車の旅がいい 突然すぎて 驚いただろう そんな気分なんだ  ねえ君 電車に揺られ 野を越え山を越え ねえ君 やがて広がる 青い海へ続く 晴れ渡る空には 白い雲を浮かべ 飛び交う鳥も 翼広げて そんな気分なんだ  ねえ君 明日二人で どこかへ行かないか ねえ君 海が見えるよ 手を伸ばすと届く
夢破れて尚松山千春松山千春松山千春松山千春夏目一朗夢破れて尚 夢を追い 閉ざすことのない 明日に酔う いつわりのない 道を行く 夢破れて尚 夢に酔う  恋とか愛とか かえりみて いずれも涙と 情けあり 忘れられない 人もあり 恋とか愛とか 情けあり  友よいつの日か この国の 礎とならん その日まで 生命投げ出す 価値ありや 友よいつの日か その日まで 友よいつの日か その日まで
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