金澤ダイスケ作曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
プラネタリアフジファブリックフジファブリック山内総一郎金澤ダイスケ今は迷わずに 仰いでは深呼吸 澄みきった空の 香りはセツナ色 辿り着いた先で自分を 信じ始めたのはきっと あなたがいたから  あの日に戻ったとしても タイミングがチグハグでも 必ず巡り合ってたと思うのです。  ほら、あなたの言葉も 笑顔の魔法も 僕には失くせない宝物さ 見えるものはポケットに 見えないものは心に また優しく響いた 泣きそうになった ああ 未来は滲ませながら 新しくなるよ  萎えてしまうほど 憂鬱に慣れては 自分から×を 付ける癖がついた 越えて行けそうなのはきっと 花付きの○をくれた あなたがいたから  仕草を思い出すだけで 行き帰りの道のりさえ 不思議と可笑しくなってきたこの頃です。  ほら、側にいれたから 気付けた輝き 暗いとこでしか出会えなかった 消えるようなものじゃなく 勇気に変えてくれたよ またあなたに全てを 話したくなった ああ いつかは僕だけの夜空(せかい)見つけられるかな?  ほら、あなたの言葉も 笑顔の魔法も 僕には失くせない宝物さ 見えるものはポケットに 見えないものは心に また優しく響いた 泣きそうになった ああ 未来は滲ませながら 新しくなるよ 新しくなるよ
テレポーテーションNACHERRYNACHERRY金澤ダイスケ金澤ダイスケ山森大輔君は風の中で何を伝えようとしたの 人の波に闇に気持ちかき消されたまま 違う部屋で眠り違う夢を追いかけては 心はざわめいた  瞼とじて 5つ数えて 瞳の中 君がいたらなぁ  走れ私 息切らして あの夏にもどれ 誰より好きだった この胸を焦がして 波打ち際 秘密の場所 テレポーテーションして この気持ち 伝えなきゃ  シャイなままに放つ小さな声が好きだった 去ったものは追わず それが君らしい愛だね でもね私 ずっと会うたびに感じてるの 寂しさが滲んで(みえる)  変わっていく 風の匂い 波の歌が 記憶を呼んでく  君のシルエット 大きくなる あと100メートル この耳の中に ささやいてお願い 砂の上の 裸足の過去 テレポーテーションして 聞かせてよ 君の気持ち この瞬間(とき)が凪いでいく  あれからどれくらい経ったのだろう 私たち少しは 大人になったの?  走れ私 息切らして あの夏にもどれ 誰より好きだった この胸を焦がして 波打ち際 秘密の場所 テレポーテーションして これからも隣にいよう  2人でいよう
Particle Dreamsフジファブリックフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケどれだけ経っても シュワっとしたいわ 窓に映り込む 僕とソーダ水 グラスの中では 反射する星たちが 綺麗に踊っていたんだ  割と徒然なるまま過ごすのも好きだけど あなたと分かち合った未来とモノクロォム 数多思えばうっすらと光がさして 終わらない僕のストーリー  弾けた泡みたいに 気泡が生まれていく 何度でも始まりさ 行き詰まる瞬間は 過ぎていくものだから 置いておきな 波のように高鳴って 溢れるくらいが良い いつまでも希望期待 果てしない物思い 飲み干して空になれ! 空になれ!  ゆっくり時間は 流れていたんだ 空っぽのグラスは おかわりしましょう いろんな角度で 注いでも僕はまだ 満たされないから  同じ気持ちを持てたらどれくらい素晴らしい? あなたと組んでは壊し繰り返した いびつなパズルやっぱ解ける気がしなくて 終わらない御伽話  他愛ないやりとりや 何気ない時間ほど 忘れはしないもんさ 浮かべてた微笑みは 遥かなる未来へと連れていく  どうしても 弾けて消えるならば 限りあるものならば 何度でも注いでたい 行き詰まる瞬間は 過ぎていくものだから 置いておきな 波のように高鳴って 溢れるくらいが良い いつまでも希望期待 果てしない物思い 飲み干して空になれ! 空になれ!
瞳のランデヴーフジファブリック×フレデリックフジファブリック×フレデリック金澤ダイスケ・山内総一郎金澤ダイスケフジファブリック・フレデリックどうして乗ってないんですか? 運命と言うんですか? ゆらゆら灯っていた未来がどっかいっちゃった  君は綺麗だった 枯れない花のようだった つらつら注いでいた 恋の目盛り一杯です。  発車のメロディー 急ぎ足 急ぎ足 一目惚れだけじゃ説明がつかないものです。  Gotta Gotta(ガタガタ)と 駆け出していた 君が居ないなんて 意味がわからないよ だって、だってさ 止まらないんだ まだ名前も何も知らないままで また記憶の彼方 瞳のランデヴー 僕らは 僕らは ゆらゆら 僕なら  刻み込まれたんです。痛くて暖かいのです。 フリーズしてしまっていた日々は溶けてくのに  感覚操作は いらないな いらないな 間に合わせだけのマボロシなんてさ  ぎゅっとしてても パァッと咲くんだな 煌めきは決して 色褪せはしないよ 待ってたってさ 変わらないんだ もう会えないなんて信じたくないよ まだ信じたくないよ 涙のランデヴー  何てったってさ…… 揺らしてたいよ 何てったってさ…… 終わらせないよ  Gotta Gotta(ガタガタ)と 煌めきが 駆け出していた こぼれ出しても 君で満たしている 今日しかいらないよ だって、だってさ 止まらないんだ まだ笑顔も何も知らないままで また記憶の彼方 瞳のランデヴー 僕らは 僕らは ゆらゆら 僕なら
街へ出かけよう伊波杏樹伊波杏樹金澤ダイスケ金澤ダイスケ金澤ダイスケ朝の空気が 誰にも吸われてない 道の真ん中で 太陽におはようと 爽やかにキメてみたんだ  いつもと違う 通りを歩いてみよ 気分も良いし 特別な今日がもう始まってる ほらね  こんなところにも 花は咲いてるんだね 奇跡だ  歩いて行こう 街へ出かけよう ちょっと回り道でも 偶然の出来事も楽しめたら最高じゃない? 扉を開けて 愛が集うよ みんな笑顔になるね お気に入りの靴履いて 今日もごきげんに It's all right  広場へ続く 石畳の音も 心地が良いね 遠くの方から 笑い声のメロディがする  みんなの空気って なんだか力になる 素敵だ  嬉しい時も 寂しい時も 側にいてあげたいよ 温かな気持ちを 返したいから 一人じゃないよ  時計の針は 進んでゆくよ 明日だって 同じ事はない  歩いて行こう 街へ出かけよう パレードの始まりさ 気まぐれなキツネさん見つけたらウインクしてね 街においでよ ここにおいでよ 幸せになろうよ これからもよろしくね 今日もごきげんに it's show time It's all right
東雲の空佐藤ミキ佐藤ミキ高橋久美子金澤ダイスケ青い空が眩しくて 目を閉じて歩いてきた 前髪切って また伸びて 生きてる証が 揺れている  風が少し冷たい 君に会いたくなって  帰り道 ぼやけた月は なんだか わたしのようで 大切なことを落として 平気なふりして光ってみせた  通りすぎる毎日を 追いかけながら折りたたんで くしゃくしゃになった夢の欠片 それでもポッケに入れている  君の笑い声に つられて笑ったね  一人だと泣けない夜も 一緒だと0になれたよ はじまりのチャイムが鳴り さあ、行こうまだ見ぬ明日へ  好きな歌を歌おう ダメな日々を山程越えて 答え合わせ しなくていい 正解はこの胸にある  大丈夫 遠回りでも それぞれの扉を開けて また会おうね  帰り道 明けてく空は なんだか奇跡のようで まっしろな朝の向こう 私らしく歩いていこう
Dearフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリック昨日に 取り残されてる 風のない 孤独なところ  くすぶって化石になるの? 地球に繋がれたまま  どこにあるのだろう 大人って言葉の意味は 眠ったままの 時をまわせ  負けるなよビリー 弱くはないだろ 打ち鳴らせbeat it 隠してないでさ 壊せよビリー 悪くはないだろ 自分らしさに 囚われないでさ  なにもない 頭の中は 色のない 無力なところ  いつになれば気づける? 綺麗な空の青さに 黙ったままの 明日へ叫べ  教えてよビリー 遠くへ出かけよう 高鳴ってbeat it 恐いはずないさ 急げよビリー こっち側じゃなく 手招きしてる 風の舞う方へ
楽園フジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリック右へ行くか左行くか どうだいどうだい 僕と違うならばここで さよなら あっちの蜜こっちの蜜 うんざり 味見してるような そんな暇はない  先へ急げ 未開の楽園  灼熱の衝動 どこにある 掴みたけりゃ 手を伸ばせ 枯れ果てた 楽園(ここ)にとどまるなら 君だとしても 僕は牙を剥く  からまって 紐解いて 飛び越えて 歪んだ世界 終わって 始まって 這い上がって 願った時代  からまって 紐解いて 飛び越えて 歪んだ世界 終わって 始まって 這い上がって 願った時代  昨日よりも 雨は強くなるだろう まとわりつく湿った風 遠ざかれ こんなとこで待っていたら 風化寸前 僕の意思は一つ 迷う余地はない  真実(ほんとう)の強さ 取り返したいんだ  錆びついた本能 解き放て 奪いたけりゃ 奪えばいい 何もかも 変わるこの世界を 心の目に 焼き付けておけよ  誰も皆 明日へ行くしかない 後退りは やめちまえよ  灼熱の衝動 どこにある 掴みたけりゃ 手を伸ばせ 枯れ果てた 楽園(ここ)にとどまるなら 君だとしても 僕は牙を剥く  からまって 紐解いて 飛び越えて 歪んだ世界 終わって 始まって 這い上がって 願った時代  からまって 紐解いて 飛び越えて 歪んだ世界 終わって 始まって 這い上がって 願った時代
恋するパスタフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリック恋するパスタ 君と食べよう唇染めて クラクラしてても 僕は幸せです 今が止まってよ  20時5分前 待ち合わせはトラットリア もう5歩先で 辿り着くけど 華奢な背中から じんわり汗が流れる 通りの猫は あくびをしてる  久しぶりだな 古びたノブの ドアを開ければ  恋するパスタ 君と食べよう唇染めて クラクラしてても 僕は幸せです 今が止まってよ  穴の空いたマカロニで 向こう側を覗いたら 小さな頃の夢を見たんだ パスタを作って 2つお皿を並べて 幸せな日々 浮かんで見えた  奇跡的だな 弱気な僕が 君と笑ってる  恋するパスタ 相変わらず君は綺麗だ オリーブ色の服 今日も似合ってる とろけるような その笑顔がたまらないんだ 浮き沈みのある 僕を許してよ  通りの猫だって あの子に恋をした フラれてふて寝して しばらく定休日  恋するパスタ 明日も食べよう唇染めて クラクラしてても きっと幸せです 恋せよパスタ 気まぐれでも世界一なんだ 手と手絡めたら 何が起きるだろう 今よ動き出せ
High & Highフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリックああずっと 今日も走ってる 瞳は炎放ってる 雹が降っても 槍が降っても 当たりもしない かすりもしない  回る地球の上 真夜中もランナーズハイ 満足できる目的地を目指して 靴底をすり減らし煙上げて 誰よりも走れそうな気がする  ああずっと 今日も走ってる ストップなんてしたら 戻れない 街を越えてさ 丘を越えてさ あの空にシャウトしたい  睨む太陽は誰? 影を避けながら走る 僕らは何と戦っているの? 目の前がスローモーションみたいにほら 世界中が止まって見えてきた  アドレナリンが騒ぎ出す 八方塞がり気にしない 細胞レベルで踊り出す 道なき道を駆けて行く  回る地球の上 真夜中もランナーズハイ 満足できる目的地を目指して 靴底をすり減らし煙上げて どこまでも走れそうな気がする
かくれんぼフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリック誰だって心の中には 隠れる場所がある 弱かった君はもういない 鬼は飽きたよ  からからと音をたてて揺れる ブランコと伸びる影 ちっぽけな僕の心だけ 赤く染まった  太陽が逃げていく 涙がこぼれそう  どこにいるのだろう 隠れてるならば教えてよ 会いたくて 会えなくて そこで待ってるんでしょ 月明かりの下で 独りよがりのかくれんぼさ もういいかい? もういいかい? ずっと探してるのに 伝えたいのに  泣いたり笑ったり 寂しくなったり 星のように光りだす記憶よ 浮かんで流れて 影を照らしてほしい  誰だって心の中で かくれんぼできるけど 弱かった僕はもういない 鬼はやめるよ  声が聴きたかった 君にもっと届けたかった 曖昧な感情は全然いらなかったんだ 月明かりの下で 独りよがりのかくれんぼさ まだだよ まだだよ それはさよならだった 君のさよならだった さよならだった
プレリュードフジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリック鍵を差して回したら 音が漏れて騒ぎ出す 軽く踏んで確かめる あとは遠く どこか  いくつも過ぎて行く 見慣れた景色離れ 優しさ足りていないのか?台詞が頭を巡るよ  終わりが見えぬこのストーリー後悔なんかしてもさあれは 何だった?ってさ 綺麗な想い出に変わるかな ステレオからは慣れたミュージック 街並み眺め進むビートが 転がってんだよ ここで楽しまないと損だって言えるぜ  反射 照らす 月明かり ミラー越しの夢ばかり 忘れそうで時は経ち それはそれでいいさ  ふとした事を思い出してなんだか少しヘッドライトが 目に沁みちゃったな 誰も見てなくて良かったよ だからね過去も振り返るよ あの時言えず飲んだ言葉は どうなったんだろう 声に出してみたら今と違うかな  左へ右へハンドルは流れ行くままに でも胸騒ぎ止まらない何がそうさせるんだ  終わりが見えぬこのストーリー後悔なんかしてもさあれは 何だった?ってさ 綺麗な想い出に変わるかな 帰ろう今日は違う道で 思いはそっと置いてさよなら バイバイ今度は 未来を連れて同じ場所で会おうぜ
the lightフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケ砂の上を冬の風がそっとなぞる 二人残す続いてく足跡  夜の海は寂しいとか言ってたけど なんでだろう悪いもんじゃないな  道の向こう回る灯台 動き出した船が浮かぶ  ああ僕らは何か探してるの 答えならば分かっているけれど 規則的に映る君の顔が いつもよりも綺麗に見えた  潮の匂い 見えない波 身を震わせ 寄せて返す不安 足が止まる  世界の端照らしていく 淡い光眺めていた  ああ僕らはどこまでも行けるさ この場所から見える景色超えて 君をそっとたぐり寄せささやく 波の音に邪魔されないように
ポラリスフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリック見慣れたはずの景色が冷たく僕を遠ざける 歩幅に合わせ過ぎていくモノクロームの毎日で 水平線の向こうに漂う雲が消えたら 微笑む君を思い出すよ  鏡に映る自分が冴えない顔をしてたから 昨日見た空を飛ぶ夢 瞳の奥で動き出す 少しの勇気があるならいつでも飛び出せるのに 大海原に風が吹いてたよ  手を広げれば新しい世界が繋がる  全身全霊全てを掴むよ 僕の手の中には生まれたての希望 羽ばたく翼その先に何が見える?分かるだろう? 高鳴る気持ち共にこのまま今旅に出よう  丘へと続く通りが群青色に染まり出す 誰かの家の窓から光が灯り始める 見上げた夜の向こうに輝く星見つけたら その時君に出会えるかな  全身全霊全てを掴むよ 目の前に広がる明日への道しるべ きらめく姿この胸に 思い描けたなら空へと映すよ  ああ君の柔らかなその手のぬくもり ぼんやり思い出し瞼を閉じるよ  全身全霊全てを掴むよ 僕の手の中には生まれたての希望 羽ばたく翼その先に何が見える?分かるだろう? 高鳴る気持ち共にこのまま今旅に出よう
裸足のバレリーナフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケ金澤ダイスケだいたい いつもそう 合わせる感じが 安心安定のお決まりでしょう 約束はいらない 後悔もいらない なげやりな態度しっかり閉じ込めて  そのはにかむ笑顔 うつむき隠すけど どこか寂しそうだった  強がりな君に 優しい夢を見させて 絡まる気持ちは そっと解いてあげるから 悩める子羊 きっと誰でもそうでしょう 素直になれたら 捨てたもんじゃないのに  夕暮れ時に黄昏たってね 長い夜が来るのはまだ早い ステップのようなスキップで跳ねて 裸足で踊るようなバレリーナ  伸びる伸びる影が 身体から離れそう 街の中で一人きり  強がりな君に 優しい夢を見させて 絡まる気持ちは そっと解いてあげるから 翼がなくても きっと僕らは行けるよ 素直になるのは 捨てたもんじゃないよね
マボロシの街フジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリック数日前に 転んで出来た 痛くて疼く 小さな勲章 眺めているとまるで一つの 島のように街のように  見渡す限りの景色は 灯る光に溢れて 満ちて 暮らすみんなの物語 全てが  君を想ってる間に 膨らみ続けて 次第に重なりあっていた 剥がして終わるのは 寂しくなるから まだまだこれから これから  古い教室 窓辺に二人 小さな恋でも生まれちゃうかな 空見る男子 そのすぐ横に 見透かした女の子  「ぼんやりは素敵だけれど 何を思うかであなたが変わるよ」 優しく彼女が言ったよ 静かに  悔しいけれど何か すっきりしたかな 心のバネが揺れる これからどうなる? もっと見てたいよ けれども 実はね  創造主は この僕でした 受けた傷跡 かさぶたに 閉じ込めたのは 内緒話で 笑い飛ばして しまいましょう  君を想ってる間に 膨らみ続けて 次第に重なりあっていた 剥がれて 落ちても 忘れはしないよ 君との思い出 消えない
robologueフジファブリックフジファブリック山内総一郎金澤ダイスケフジファブリック散っては流れ咲く火花 工場激しく 揺れるのはエンジン 今度は両腕その次は目 ゆくゆく脳で、ある程度全身  重いウエスト チタン製 バランスとってる それが僕なんです ベッドから起きて探しても 本来を映す姿見がないんです  あーこれで人間と呼ばれるかな  変わっていっても後悔しないよ 出会いはきっと全て感動的 期待しちゃうね どんな山でも超えることができるよ ねえ博士  歩き始めた日々の中 バス停のルールにいまいち疎いんです イヤフォンの中で流れてくる 『ありのままの君』まだわからないんです  あーおかしい、なぜか胸が痛む いらないパーツは返品したいのだ  触れ合った時はドキドキするね いつもガラクタだけどやれるだけ オチちゃった時は大きく深呼吸 沈む遺跡見に行こう 二人で  たとえば胸のスイッチをOFFにしたら、ショートしちゃったら 焼き付くこの記憶全て 消えはしない? 消えはしないの?
フラッシュダンスフジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリック1,2,3 フォルテして行くのは エンジンの鼓動 今も僕の 想像がよくない方になってく しんどいな離れてくようで  思ったより冷たい手 なんか好きだった 終わった夏 残り香に振り向いて  どれくらい どのくらい 素直になれるかな 言えるのかな? 二人どうなるかな? 僕らいつもこうやって 傷つくのが怖くて 繰り返すんだ 結局 傷つけてしまうんだ  案外二人似ているよね 黙ってしまう所なんてさ 考えてみればこんな出会い あきれる位笑えるね  優しい人って言われるけど 君に優しくできていたっけ? 胸をこんなに締め付けるのは 君とこの先を見ていたいから  忙しい日々の中で ごまかしていた 失いそうな予感が 膨らんだ  どれくらい どのくらい 素直になれるかな 言えるのかな? 二人どうなるかな? つたない言葉 伝えられたら何か 見えるのかな? 二人どうなるかな? 僕らいつもこうやって 傷つくのが怖くて 繰り返すんだ 結局 傷つけてしまうんだ
Upside Downフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリック染み出してそうなった 飛び出してそうだった 君だってそうだって 気づいてないだろ 暴れていいんだって 気持ちは楽だって ピアノの線だって ぐるぐる巻いちゃえば  ゆらりゆらりと踊ってみては のらりくらりと夕日も沈む 円周率は3だって 損壊率は100だって チューニングはマックスで いつでもどうぞ  真っ逆さまに 弾け飛んでも 真っ逆さまに 混ざり合えたら  ざっくばらんに話して下さい あっけらかんと聞き流したら 凍てつく波動 いきなりやめて 準備は万端で だからってやめて  真っ逆さまに 弾け飛んでも 真っ逆さまに 混ざり合えたら つづけざまに 聴かせておくれ あらぬさまに 混ざり合えても  だいたいくだらないセオリーがそう さえない顔したメロディーを おたまじゃくしの影からそう 大きなカエルが見てるよ  ジャジーなコードで目を覚ましたい とにかく朝はすっきりしたい LとRを取り替えてみたって 降り注ぐのさ カフェインの原液  真っ逆さまに 弾け飛んでも 真っ逆さまに 混ざり合えたら つづけざまに 聴かせておくれ だからサマーに 巡り合えても
Fireフジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリック本当に落ち着かないな じっとり手に汗かいて ほんのり消え入るように ゆっくり煙を撒いて  ちょっぴりくすぶり出した やっぱり野望のように  メラメラ燃やしてほら火照るでしょ メラメラ燃えたらほら火照るでしょ  突風になって 凍りそうだ 突風になって 反りそうだ  それでどうする 大切なのは イマジネーション持ってさ それがどうした 何か溶解 気体に変化するだろ  突風になって 凍りそうだ 突風になって 反りそうだ  それでどうする 大切なのは イマジネーション持ってさ それがどうした 何か溶解 気体に変化するだろ  君もどう? OKよ 君もどう? OKよ
Timeフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ・加藤慎一金澤ダイスケフジファブリック慣れた事も考えず 暮らしてきたこの街は 広そうでも狭いから 日常が流れて行く  昨日君が言っていたのは だいたいそんな意味かな 目まぐるしい世の中で 僕らだけが鏡の中  何か変わっていくのは それなりに馴染むけれど 何かを変えようと 出来るはずなのに  繰り返す日々に ありふれた事に 想いを振りまいても 歯車が合えば 時は動き出す そろそろそろ  いつもと同じこの場所で 変わらない朝を迎えて ぼんやり時計眺めたら 長めの針が追い越してた  さよならまたねと 手を振る仕草は 合わせ鏡のようで  薄くなる影の 先を眺めては 感傷には浸れず 新しい今日に 歩き出さなくちゃ そろそろそろ
流線形フジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリックもしもこのドア開けたら 違う場所まで行けそう 魚眼レンズを覗けば 見える見える見えた  ここはどこなの実際? 夢の中です正解 ならばレースをしましょう 飛んで伸びて昇る  流線形を描きながら 行こうそのスピードで 流星群はまたいじゃおうよ みんなの一歩気になるよ  勝手に思考遊泳 スターライト揺れる波 粋なリズムでぐるぐる まわるまわるまわれ  流線形を描きながら 行こうそのスピードで 流星群はまたいじゃって みんなの一歩気をつけて  ポツリと浮かび漂っているよ したい事も思いつかない 流れる石を掴み損ねて 何か勝手にふてくされた どうせ一人と心を閉じて でもねやっぱり寂しくなり 素直になって足並み揃え 手と手取って連れていってよ  流線形を描きながら 行こうそのスピードで 流星群よまた会いましょう みんなの一歩気が合うよ
スワンフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ・加藤慎一金澤ダイスケフジファブリックどんな表情してたのかわかっていたけど 気付かない振りをする事にしたんだよ  単純にかわす会話無理にこじらせて 「訳もないよ」って筈がないよ 呆れてもないけど  道はどれが続くのかわかるなら簡単だ でも選ぶ楽しみがなくなると嫌だよね  たくさんのこれからを待っている事にしたんだ 書きかけの手紙だけどそのままを送り出すよ  川沿いの歩道ロープくぐり抜け歩く 膝元で無邪気そうにそよぐ猫じゃらし  対岸遠く並ぶ 色の淡い建物を 軽く横から押せばドミノ倒しが出来そう なんて違うそうじゃなくて  真っすぐをむけばもっと難しく考えないで 後回しになっていいよそのままを受け取るよ  道はどれが続くのかわかるなら簡単だ でも選ぶ楽しみがなくなると嫌だよね  たくさんのこれからを待っている事にしたんだ 書きかけの手紙だけどそのままを送り出すよ  真っすぐをむけばもっと難しく考えないで 後回しになっていいよそのままを受け取るよ
アンダルシアフジファブリックフジファブリック加藤慎一金澤ダイスケフジファブリックサルバトーレってダリが呼びかけて うやむやに開催タコスパーティー  サルサソースをかけて召し上がれ お食事の後にはいつものね  いっせいので輪になって ハイどうぞでもうね GET DOWN 謎のお遊戯は続き 往年の四番バッター老体でヒット打った もういいかいとまぁだだよとそのほかも飛び交う  あちらこちらどちらそちら様 意味なし法一致よ聞いてるかい  これは白昼夢 実在の物語および 人物には一切関係しておりません  いっせいので輪になって ハイどうぞでもうね GET DOWN 謎のお遊戯は続き 往年の四番バッター老体でヒット打った もういいかいとまぁだだよとそのほかも飛び交う
cosmosフジファブリックフジファブリック金澤ダイスケ金澤ダイスケフジファブリックねぇ、夜がもう明けるよ 空に浮かぶ星座 溶けてゆくよ ねぇ、未来になったのかな 頬をつねり合えばわかるはずだから  窓の外は薄明かりで 蒔いた種の花が見える  傾いた砂時計 元に戻さない  ねぇ、夜がもう明けるよ 空に浮かぶ星座 溶けてゆくよ ねぇ、未来になったのかな 頬をつねり合えばわかるはずだから
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