菊地創作曲の歌詞一覧リスト  97曲中 1-97曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きらきら~Azami ver.~あざみ(白石涼子)あざみ(白石涼子)riya菊地創びっと背筋を伸ばしたら 違う景色が見えてきた 何てないことも今なら とても楽しく思えそう  遠いけれど近くにある 冷たいけど暖かくて 元気をくれるカケラたち そんなものを見つけに行こう  いつもどんな時も 顔を上げて進んだら 今日のちょっと先に 笑顔が待っている  開いた手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ  きっと世界はステキだと 私はそう信じてるの もっと扉を開けたいな ふわり瞬きひとつした  大きな木に思い出の実 鳥が羽根で撫でていった ドームの空を飛び越えて いろんな色で回りだすよ  いつもどんな時も 声をあげて歌ったら 心の真ん中が きらきら輝くよ  開いた手に夢があれば 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 明日を照らすよ  今なら誰にでも言える 怖いものは何もない だから迷わないで 未来を探そう  少し背伸びをして 踊る空気掴まえる 優しく包むように 明るく広がった  開いた手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ
アブラムシの唄石動乃絵(高垣彩陽)石動乃絵(高垣彩陽)岡田麿里・菊地創菊地創すぐそこにアブラムシ すぐそこのお鍋の底にアブラムシ  ラララ‥♪  すぐそこにアブラムシ すぐそこの牛乳瓶の底にもアブラムシ  すぐそこにアブラムシ すぐそこの背中の裏にもアブラムシ  ラララ‥♪  すぐそこにアブラムシ すぐそこの真一郎の靴の底にもアブラムシ  すぐそこにアブラムシ すぐそこの頭の上にもアブラムシ  ラララ‥♪  すぐそこにアブラムシ すぐそこのみんなの近くにアブラムシ
Ciao! Ciao! 笑っチャオ☆遠藤綾・新谷良子遠藤綾・新谷良子椎名可憐菊地創菊地創朝早よから 張り切って ネタを仕込みます スープぐつぐつ煮込んで 秘伝のタレですな(そりゃ、ラーメン) 壮大な罠 しかけちゃいます ウシシのウシシ  マジレスされても困ります…  いたずらだけが 生き甲斐で やっぱ 子供は かすがい そんなこんなで ナイスガイ 笑ってゆるして チャオ☆  早口言葉教えて 芸を仕込みます(それ、九官鳥…) オバケすもも 桃のうち 召し上がれアミーゴ 単純なほど ひっかかります 性懲りもなく  逃げるが勝ちだと申します…  楽しいこと 数えてます one, two! いちにの算数で だって これはコミュニケーション シワが増えるよ? ハニー☆  いたずらこそが 正義なり 揚げのお寿司 おいなり 今日もこんな 晴天なり 笑ってゆるして チャオ☆  マジギレされても困ります…  いたずらいわば ビタミンで きっと 長寿の秘訣で? 今日もこんな 晴天なり 笑ってゆるして チャオ☆
とっておきの青空音山光太(水島大宙)音山光太(水島大宙)久和カノン菊地創陽射し集めた風 君の髪をくすぐる 街路樹の匂いを 胸に吸い込んだ  腕まくりしたシャツ そっと触れた指先 少し照れた横顔 時間が止まった  流れる白い雲を どこまでも目で追った 君と出会い 好きになって 初めての夏だね Wow Wow Wow Wow  とっておきの青空 ここから歩いて行こう 歩幅を合わせながら 僕らの速さでいい そして明日の向こうへ  道ばたのひまわり 散歩してる小犬も 昨日と同じ景色が まぶしく輝く  生まれたての虹を 君となら探し出せる ひとりじゃない だからどんな涙にも負けずに Wow Wow Wow Wow  とっておきの青空 一緒に歩いて行こう 僕がそばにいるから 迷ったりしなくていい ずっと遠くの夢まで  とっておきの青空 ここから歩いて行こう 歩幅を合わせながら 僕らの速さでいい とっておきの青空 一緒に歩いて行こう ずっと遠くの夢まで
大人へのスケッチ梶浦緋紗子(榊原ゆい)梶浦緋紗子(榊原ゆい)有森聡美菊地創菊地創ココロのキャンパスにもっと 沢山のえのぐを塗って 虹色の思い出を 重ねてゆけば傑作! 誰よりも輝く 歴史を描き行こう  大胆じゃなくちゃ ときめいたりしないでしょう? もっとココロ正直に あるがままでいい 自分を見せなくちゃ 淡いキスの味 知らないまま 卒業なんて まさかありえない  ココロのキャンパスがもっと 広く大きく際立って 知らない世界までが 飛び込んで来て、受け取って 誰よりも大人って 自慢したりもいいね  経験が大切 傷つくことは恐れず 触れてみればわかるから 古き良きものを 超えるくらいの快感 熱い抱擁も しないままで 卒業なんて まさかありえない  ココロのキャンパスにもっと 沢山のえのぐを塗って 虹色の思い出を 重ねてゆけば傑作! 誰よりも輝く 歴史を描き行こう ココロのキャンパスがもっと 広く大きく際立って 知らない世界までが 飛び込んで来て、受け取って 誰よりも大人って 自慢したりもいいね
Just memories木川絵理子・廣田詩夢・小林晃子木川絵理子・廣田詩夢・小林晃子椎名可憐菊地創菊地創銀色のセスナが 緩やかに描いた 白い弧を辿れば どこまでゆけるだろう 似たひとを見つけて 振り返る人波 流れに飲みこまれ 幻に変わった  通り過ぎた日々に 置いて来ても 時々目覚めて ちくりと棘を刺す  Just memories それはただ 遠い日の想い出 彼方に闇深く 封印してた記憶よ Just memories この胸に 刻まれた想い出 すべて強さにして いま生きてる  まなざしや仕草に 面影をみつけて 懐かしさが不意に 身体を駆け抜ける  同じ空の下で つながってる 遥かな異国の あのひとを想った  Just memories それはただ ありふれた追憶 かけがえない時と 永遠を信じてた Just memories ひび割れたこころも さびしさも すべて受け止めてる 大丈夫よ  Just memories この胸に 残していったもの あなたの軌跡 ほら 今日も輝いてるの Just memories この胸に 刻まれた痛みも すべて強さにして いま生きてる
foret noire釘宮理恵釘宮理恵riya菊地創灰色の景色に どこまでも駆け出す 色を無くした空 果てしなく広がって  光の消えた道は まだ先へ続く  振り向いた夢の兆し 隣では冷めた月が欠けて行く  届きそうなイメージ 心にほら 描いて 探している世界は 近いようで遠いのかもね  湖の暗さに 透明が逃げ出す 巻き戻す時間は ふわふわと掴めない  風もないような道で ただ先へ進む  繰り返す夢の音色 隣では冷めた月が満ちて行く  扉開くイメージ 心に今 描いて 探している世界は どこにいても見えてるかもね  森の奥へと隠れた太陽 数えながら待っているから  届きそうなイメージ 心にほら 描いて 探している世界は 遠いようで近いのかもね
wonder釘宮理恵釘宮理恵riya菊地創点滅しているみたいに 次々に広がってるのは ツギハギだらけの夢 捕まえてもまだ内緒  いつも大事に 右のポッケにしまっている 思い出達は 小さな星になって ざわめきにも話しかける  ti-dwo-wel fi-tu-wel tedie fallia つぶやきが弾けたら ti-dwo-wel fi-tu-wel fiss wellia 見えてくる光 ほら  wisty dis tu eaulli fe diea 窓を開けて飛び出せば いつか wisty dis tu fowlli ti diea この空も歌いだす さあ wisty dis tu eaulli fe diea 不思議だらけの毎日だから wisty dis tu fowlli ti diea 笑って追いかけよう  mei-jeus-pal-fie 魔法の言葉をつないで  きらめく未来を拾ったなら 左のポッケにしまおう  ti-dwo-wel fi-tu-wel tedie fallia 見たことのないセカイ ti-dwo-wel fi-tu-wel fiss wellia 踊りだす光 ほら  wisty dis tu eaulli fe diea 想像して 雲の先 いつも wisty dis tu fowlli ti diea カラフルなステップで さあ wisty dis tu eaulli fe diea どこにだって踏み出せる だから wisty dis tu fowlli ti diea 爪先で合図して  mei-jeus-pal-fie 風の声よりも確かに  ti-dwo-wel fi-tu-wel tedie fallia 目を閉じた横顔に ti-dwo-wel fi-tu-wel fiss wellia 触れてくる光 ほら  wisty dis tu eaulli fe diea 忘れていた虹色も いつか wisty dis tu fowlli ti diea 思いきり歌いだす さあ wisty dis tu eaulli fe diea 不思議だらけの毎日だから wisty dis tu fowlli ti diea 笑って追いかけよう  mei-jeus-pal-fie 魔法の言葉をつないで 一緒に
乱反射The Notes of Museum feat. eufoniusThe Notes of Museum feat. eufoniusriya菊地創散乱してる日常たちを 机の中 詰めていく 考えること 忘れるほどに 退屈は隣で微笑んでいた  朝の光を 身体に閉じ込めて もう一度  張り詰めていた気持ちをあずけて 引き寄せた明日を彩って 乱反射 隙間を埋めるように  知りたいのなら  過ぎる足音 どこの誰かなんて 気にせずに  颯爽とした気持ちになれたら ひび割れた時間に手を振って 乱反射 螺旋にひとしずく  閉じる前に  張り詰めていた気持ちをあずけて 引き寄せた明日を追い越して 乱反射 窓辺に透き通る
きらきら~Shikimi ver.~しきみ(平野綾)しきみ(平野綾)riya菊地創ほっとしてる時はいつも あなたがすぐ近くにいる ずっと大事にしてきたの とても小さな事だって  こんな素敵な毎日が この世界にあるって事 そっと教えてくれたのは 私の一番好きな人  2人一緒ならば どんな時も笑えるの だから隣にいて 私を見ていてね  繋いだ手が夢を呼んで 2人はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ  夕暮れの丘いつまでも 2人並んで座ってた きっと同じ想いだって 素直な気持ちになれるの  もっともっと知ってほしい あなたをこんなに好きだと そう、あなたの為だったら どんな事も出来る気がする  2人一緒ならば 明日はもっと輝いて 心の真ん中が 優しく揺れている  繋いだ手が永遠なら 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 2人を照らすよ  今なら伝えられるから 怖いものは何もない だから2人きりで 未来を探そう  少し背伸びをして 踊る空気掴まえる 微笑む横顔に 明るく広がった  繋いだ手が夢を呼んで 2人はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ
TAKE IT SHAKE ITSugarSugar朝倉京子菊地創やりたいことは何? そう聞かれるたび 青い空見上げた 答えはONLY MY HEART  ほんとに大事な言葉は 簡単には言わない 光りが指差す場所へと 走り出すよ  抱きしめたいものなら 泣きたいほど胸にある 描き続けてゆくきっと TAKE IT SOMEDAY 白い雲が流れる 地平線の向こうに 並んでる未来はいつも 側にあるから  ひとつクリアしても それじゃ終わらない 今日より果てしない 涙出会うかも  頑張ることに疲れたら 頑張らなければいい 空っぽになり眠る夜 生まれ変わる  たどり着きたいのなら あきらめずいればいい こみあげる涙もいつか SHAKE IT SOMEDAY ゆずれないものだって ちゃんとあるよ THANK YOU MY DREAM 果てしない時間の何処か 幸せがある  抱きしめたいものなら 泣きたいほど胸にある 描き続けてゆくきっと TAKE IT SOMEDAY 白い雲が流れる 地平線の向こうに 並んでる未来はいつも 側にあるから
流れる雲を追いかけて白石涼子白石涼子riya菊地創屋根に寝転んで 青い空見上げ ゆっくり流れる 白い雲見てた  少しずつだけど 形を変えてく あの雲のように そう 穏やかに  いつでも私 そんな風にして たくさんの素晴らしい 出来事に出会いたい  どんな時でも 飾ることなく 在りのままで過ごしてる 自分で居たいから  どんな人にも ためらわないで 笑顔も涙さえも 大切だってきっと言える  雲に乗れるなら 何処に行ってみる? 広がる夢は そう 果てしなく  いつでも私 そんな風にして キラキラ輝いた 出来事を探したい  どんな所も 歩いて行こう 迷い道も次からは 見慣れた場所になる  鏡に映る 全ての事が 明日を宝物にしてくれるって 思えるから  どんな時でも 立ち止まらずに 何にだって前向きな 自分で居たいから  どんな人にも ためらわないで 笑顔も涙さえも 大切だってきっと言える
思い出の向こうへ白浜坂高校合唱部:坂井和奏(高垣彩陽)・宮本来夏(瀬戸麻沙美)・沖田紗羽(早見沙織)・田中大智(島崎信長)・ウィーン(花江夏樹)白浜坂高校合唱部:坂井和奏(高垣彩陽)・宮本来夏(瀬戸麻沙美)・沖田紗羽(早見沙織)・田中大智(島崎信長)・ウィーン(花江夏樹)riya菊地創菊地創海原を駆ける風のようだったと 過ぎし日々を懐かしく思い出す  変わってゆく事を恐れないよと 胸を張って空を見上げた  たくさん笑ったり泣いたりしたこと 全部同じに手を振っている  また踏み出す 迷いながらも ありのままの心 いつだって信じて 輝いている一片(かけら)持ったまま もう一度会えるその時まで  遠ざかる道を記憶に刻んで 連なった壁も越えて行くから  変わってゆく事で強くなれた、と 大事なもの 今も変わらない  霞みがかってる遥かな旅路を “大丈夫だよ”と見守っているよ  また踏み出す 迷いながらも 描いてた未来はきっと光射す 輝いている一片(かけら)集めたら 小さな可能性に変わる  聞こえているいつかの声が 限りなく広がりゆく明日を包んでいる  輝いている一片(かけら)持ったまま もう一度会えるその時まで 終わらないこの夢の先をずっと求めて
リフレクティア(合唱版)白浜坂高校声楽部白浜坂高校声楽部riya菊地創浜口史郎虹色の回路に 無数の言葉たち 半分だけでも ここならば進んで行ける  突然のメロディ また加速して行く 心を掴んだ ひとひらの影も消し去る  眼差し キラキラ あまり大きくない道でもいいね  そして 駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 止まらない気持ちを繋いで行く リフレクティア  揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 涙の終わり 合図に  無意識のメロディ 風になるように 記憶の隙間が 一瞬を求め続ける  まぼろし フワフワ 踏み出せるならきっと大丈夫  隔てて 壊して 走って 還って 満たして 歌って 淡くて遠い日々を救い出し 反射したら  駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 織り成すオーブで私を呼ぶ リフレクティア  揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 限りなく舞い上がるよ  ララララ…ララ!
光のフィルメント高垣彩陽高垣彩陽riya菊地創菊地創忘れてたあの日の面影が 空の向こう 微かに 心なら繋がっていたはず 震えた瞳は応えずに  どんなに信じても どんなに伝えたくても この声は届かない  光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから  記憶のセグメント 今 絡まる運命の糸解き 強くなりたい また出逢えたら もっと守れるように 君を  解き放つたくさんの願いが 空の向こう 広がる 心まで重なっていたはず 震えた瞳が遠くなる  どんなに失っても どんなに通り過ぎても 何度でも探すから  果てなきフィルメント 闇を切り裂く程の力 手の中に掴んで  二人のセグメント もう誰かを傷付けたりせずに 生きて行きたい 前よりも真っ直ぐに 見つめたいから 君を  もう一度 呼び合って  光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから  二人のセグメント 今 どんな痛みも越えて行けば 強くなれる また出逢えたら もっと守れるように 君を 守りたいから 君を
azul遠見真矢(松本まりか)遠見真矢(松本まりか)椎名可憐菊地創菊地創生まれては そして消えてく 水の泡みたいに 変わってく この世界に こうして生きているけれど  あの空が ただ青いように 海が青いように 大切なものは きっと 決して変わらないから  ふれあった手のぬくもり 強さ 見守るまなざし 想うきもち  ずっと ずっと 覚えているから 何も もう こわくないよ ずっと ずっと 信じているから 何があっても だいじょうぶだよ  いつまでも ゆりかごの中 眠れはしないけど あの風や やさしさなら 想い出すことできる  涙だったら この手のひらで 包んであげるよ あたたかいよ  絶望 ためらい 悲しい運命 それだけの 明日が来ても ずっと ずっと 信じていいから きみの想う そのすべてでいい  きみは きみだよ それだけでいい 大切なものは きっと残る  ずっと ずっと ここで見てるから 迷わずに 歩いていて ずっと ずっと 信じているから 何があっても だいじょうぶだよ  何があっても 信じているよ
光のフィルメント戸松遥戸松遥riya菊地創菊地創忘れてたあの日の面影が 空の向こう 微かに 心なら繋がっていたはず 震えた瞳は応えずに  どんなに信じても どんなに伝えたくても この声は届かない  光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから  記憶のセグメント 今 絡まる運命の糸解き 強くなりたい また出逢えたら もっと守れるように 君を  解き放つたくさんの願いが 空の向こう 広がる 心まで重なっていたはず 震えた瞳が遠くなる  どんなに失っても どんなに通り過ぎても 何度でも探すから  果てなきフィルメント 闇を切り裂く程の力 手の中に掴んで  二人のセグメント もう誰かを傷付けたりせずに 生きて行きたい 前よりも真っ直ぐに 見つめたいから 君を  もう一度 呼び合って  光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから  二人のセグメント 今 どんな痛みも越えて行けば 強くなれる また出逢えたら もっと守れるように 君を 守りたいから 君を
Shooting star~夢へと届け~(aipon type)野中藍野中藍有森聡美菊地創未来の希望(ひかり)に 手を伸ばしてみる 未来の自分に 出会うためにも… このままの想い 繋ぐ時空を 一歩づつ進み 掴みたいから 毎日を 向かい風が 吹くけれど  もっと もっと この力、翼広げ 飛び立てば 今日の自分 追い越せる Try again Try again 何度でも 挫けないで 夢を信じて Shooting Star  失敗ばかりが 続く日もある それでも私は 諦めないよ 運命は 誰にだって 変えられる  きっと きっと 輝いたその世界が 待っている もう少し この翼で Try again Try again 大空を 突き進もう 明日(あす)を描いて Shooting Star  時には弱気になるけど 胸に誓った想い あるの  もっと もっと この力、翼広げ 飛び立てば 今日の自分 追い越せる Try again Try again 何度でも 挫けないで 夢を信じて Shooting star 明日(あす)を描いて Shooting star
ゆきなみき野中藍野中藍riya菊地創菊地創大好きだったあなたと 離れて 過ごす最初の冬 泣いたりせずに ちゃんと見送った でも本当はずっと 側に居たかった  最後に会った日 握り締めた手に ありったけの想いを 精一杯込めた  真っ白な雪が落ちる 並木道を歩いて かじかんだ指先に そっと息を吐いた いつかまたこの道 二人で歩きたい 今は遠く離れてても 必ず会えるよね きっと  強がってみて忘れたフリとか 少ししてみたけど やっぱりダメだね、思い出しちゃうの 胸の奥がギュって 切なさ溢れる  この空はいつも あなたへと続く そう思えば進めるの 魔法のようね  あなたの腕の中が 一番暖かいって 強い北風吹いて 何度も確かめた いつかまたこの道 二人で歩きたい 次に会える時はもっと まっすぐな私でいるね  こんなに輝いてる 一面の銀世界 だけどただ一つだけ あなたが足りないの  白い雪は今日も 変わらない街並に 私の想いみたい ふわふわ舞い落ちる いつかまたこの道 二人で歩きたい 私ここで待っているから 必ず会えるよね きっと
夜明けのチャーム野中藍野中藍村野直球菊地創菊地創なぜ届かないの どんなに想っても 夜にひとりぼっち 眠れなぃよ  鏡の前、聞いた どうしたいの? あきらめられるの?  またこの夜が 光りはじめるよ 臆病な胸の中に朝日さしてゆく 信じたい。夜明けのチャームを キラキラ光の魔法かけて 「気づいてよ。…」  きれいな花はね、涙で咲いてく 希望を捨てない 強さだね  きみを きみを見てた あきれるほど 誰よりもずっと  いまこの胸を 光が包むよ 臆病な夢の中に 希望さしてゆく 信じるよ。だいじな気持ちを あふれる想いがお守りだよ 「だいじょうぶ。…」  「叶わない」そんなことを 先回りで 決めるのはやめよう 生まれて光る未来を ちゃんと夢見ていこう  この夜が 光りはじめるよ 臆病な胸の中に朝日さしてゆく 信じたい。夜明けのチャームを キラキラ光の魔法かけて 伝えたい  この胸を 光が包むよ 臆病な夢の中に希望さしてゆく 信じるよ。だいじな気持ちを あふれる想いに魔法かけて 「大好きさ。…」
元気のしるし ~ともはね一週間のうた~長谷川静香長谷川静香椎名可憐菊地創月曜日 晴れました お洗濯しました くつ下もTシャツも じょうずにたたむ 火曜日は雨の中 おつかい行きました ごほうびのパンケーキ みっつ食べました 水曜日は お台所で キャベツ切りました です。  ふりふりふりなしっぽは いつも元気の印 ツインテールしっぽは 私の印です くるくるくるなしっぽは いつも笑顔の印 ころんだって でんぐり返りかけてゆくよ  木曜日 ブランコでドーナツ食べてたら 子猫が見ていたから 半分こした 金曜日 強い風 お掃除がんばった 廊下のぞうきんがけ ちょっぴりつかれた 土曜日には お勉強です 算数しました です。  日曜日晴れました 啓太さまのおひざで ゲームして 一緒にお昼寝してました くんくんくんひだまり しあわせのにおいです まるくなって くっついたら眠くなった  ふりふりふりなしっぽは いつも元気の印 ツインテールしっぽは 私の印です くるくるくるなしっぽは いつも笑顔の印 ころんだって でんぐり返りかけてゆくよ  元気にがんばるぞ。
いぬかみっ!狂走曲 第三幕 ともはねと啓太編 ぽっかぽかの日曜日長谷川静香・福山潤長谷川静香・福山潤椎名可憐菊地創菊地創啓太さま 起きて下さい 遊びましょ 啓太さま 今日はとっても お天気です こんな日に おふとんにね もぐってちゃ 頭もきっと とろり とろけます  啓太さま 見て下さい だいすきな ドーナッツ作りまーす  ♪ つっくりましょー つっくりましょー おいしいドーナッツつっくりましょー お粉を混ぜてつくりましょー 生ー地をこねこねつっくりましょー まんまるくるくる いったしますー いったしますー 真ん中ぽんっとくりぬいてー 最後に油であげますよー しゅわしゅわしゅわわー しゅわしゅわわー こんがりこんがり きっつねいろー おいしいおいしいドーナッツ みんながだいすきドーナッツ さぁ できあがり めっしあがれ~♪  啓太さまー できましたー (なーんて嘘だけど そうでも言わなきゃ啓太さま起きないでしょうし そう言ったっておきないしー (涙))  全然まだまだ起きません ボールもリュックにあるんです 啓太さま 公園に行って遊びましょう 追いかけっこなどいたしましょう ボールを取りにも走ります こんなぽかぽか日曜です 日曜日です  啓太さま 起きて下さい 遊びましょ 啓太さま 今日はなんだか 春みたい  わぁぁぁー地震ですよー 揺れてますよぉぉぉぉ(揺さぶる) 起きてくださーい  うーん、むにゃむにゃ… そこのかわいこちゃん、よかったらデートしない…うへへ…  せっかくのお天気なのに啓太さまは エッチな夢ばかりみてます。 ちっとも起きてくれません。  (ちぇっ。早く帰らないかなぁ。 そうだよ、そうなんだよ。最高の日曜なんだよ。 お天気のいいぽっかぽかの小春日和。ぽっかぽかのナンパ日和。 ぐあーっ、早く出かけたいなー。 一足先に春を先取りしてコートを脱ぎ捨てたかわいこちゃんが あんなとこにも、こんなとこにもいるかもしれない。 そうだ、こんなことしてる暇はないんだ。俺は。 速やかに任務を遂行しなくては。 目標は駅ビル周辺に無数。一刻の猶予も許されないぞ! 大体コイツと遊ぶとつかれんだよなー。 最初は、いいんだけどそのうち本気になるからな。 体が幾つあっても持ちゃしない… あー、はやく諦めて帰ってくれないかなー。 タヌキ寝入りしてる間にもかわいこちゃんたちが…)  啓太さまーっ!起きてくださぁぁぁぁいっ! ねぇってばー。  (イテッ!)  全然まだまだ起きません 宝探しもしたいんです そろそろ私 本気です 起きましょう それなら強行手段です 最終兵器の出番です だってぽかぽか日曜です 日曜日です  (おもむろに布団をはいで頭をかじる音)  イテーっ!☆n4r〒#▲#∋∀fw@: 頭かよーっっっ!!
きらきら~Himawari ver.~ひまわり(松本華奈)ひまわり(松本華奈)riya菊地創ぎゅっと握り締めたものは 歌うキミの声のカケラ ちょっと覗いてみたいんだ 星になるほど集めたら  今日もきらきら輝いた 小高いあの丘の上で 遠く響いた口笛も 2つ並んで回りだすよ  キミが側にいれば どこにだって行けるから 目と目が合ったなら 一緒に笑おうね  繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ  きっと世界はステキだと キミがウインクしてみせる もっと扉を開けたいな ふわり瞬きひとつした  大きな木に思い出の実 鳥が羽根で撫でていった ドームの空を飛び越えて いろんな色で回りだすよ  キミが側にいれば 明日はずっと楽しくて 心の真ん中が 優しく揺れている  繋いだ手が永遠なら 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 2人を照らすよ  今なら伝えられるから 怖いものは何もない だから2人きりで 未来を探そう  少し背伸びをして 踊る空気掴まえる はしゃいだ横顔に 明るく広がった  繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ
きらきら~Himeji ver.~ヒメジ(吉田真弓)ヒメジ(吉田真弓)riya菊地創びっと背筋を伸ばしたら 違う景色が見えてきた 何てないことも今なら とても楽しく思えそう  遠いけれど近くにある 冷たいけど暖かくて 元気をくれるカケラたち そんなものを見つけに行こう  いつもどんな時も 顔を上げて進んだら 今日のちょっと先に 笑顔が待っている  開いた手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ  きっと世界はステキだと 私はそう信じてるの もっと扉を開けたいな ふわり瞬きひとつした  大きな木に思い出の実 鳥が羽根で撫でていった ドームの空を飛び越えて いろんな色で回りだすよ  いつもどんな時も 声をあげて歌ったら 心の真ん中が きらきら輝くよ  開いた手に夢があれば 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 明日を照らすよ  今なら誰にでも言える 怖いものは何もない だから迷わないで 未来を探そう  少し背伸びをして 踊る空気掴まえる 優しく包むように 明るく広がった  開いた手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ
君にめぐりあえたから藤沢やよい(折笠富美子)・栢山晶(田中理恵)藤沢やよい(折笠富美子)・栢山晶(田中理恵)根津洋子菊地創おそろいのアンクレット 素足に揺れてる すねたり ふきだしたり 一緒にうたた寝したり  好きな音楽も 服の趣味も違うのに 不思議  広い宇宙でいちばん たいせつにしたい きらめきは 君だから 同じこの星に 生まれてきてよかった  素直になれないときは なんとなくわかる ためいきもハモってる ちょっとせつないメロディ  毎日ひとつは しあわせ見つけようって 誓った  もしも出会えなかったら 笑顔も涙も 分かち合えなかったんだ 同じこの時代 生まれてきてよかった  広い宇宙でいちばん たいせつにしたい かがやきは 君だから 同じこの星に 生まれてきてよかった  君にめぐりあえたから…
部屋の窓から見る花火渕上舞渕上舞渕上舞菊地創菊地創通り過ぎてく 賑やかな音の中 ソーダの泡揺らし 足早に向かうの  途中見つけた一番星 はやる気持ちを抑えて 扉を開けたならそこは 秘密の特等席  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  「子どものように はしゃいだら変わるかな?」 心で繰り返す あやふやなジレンマ  飽きるくらいの休みなんて いらないから今だけは 灯り消して作りたいの 夢のプラネタリウム  部屋の窓から見る花火 ほら 耳を澄まして 少し遅れて響く 弾ける鼓動重なるよ 愛しくてそっとキスした 横顔が好きだから 次の夏の日も 二人で過ごせますように  ビー玉透かしたら まるで宝石みたい 吸い込まれそうなトキメキ  部屋の窓から見る花火 ほら 高く上がるよ 小さくて遠いけど こんな近くにいられるの 一年に一度の時間 たまらなく好きだから この手握っててね 二人が離れないように  次の夏の日まで あなたとずっと…
Flugel真壁一騎(石井真)真壁一騎(石井真)椎名可憐菊地創菊地創風を受けて 見下ろした場所に また 見慣れた景色が映る そして 遥か点に見えるのは 少し前の小さな自分  戸惑いも嘆きも弱さも 全部捨てた やっとわかったんだ  引き裂かれた翼で 舞い上がる空は 悲しいほど蒼くて 高い無限 欲望の翼から この手で守りたい 涙はもう いらないさ  固く握る 拳の中には もう 選んだ答えがあるさ 逃避じゃなく 傍観でもなく 挑むこと それだけでいいさ  幾重もの その重い鎖 背負うならば ひとりじゃなくていい  いま目覚めた翼で 舞い上がる空は 迷いも汚れもない サンクチュアリ 絶望の螺旋から この手で救いたい どんな傷も 負わせない  大切なものを 守りたい 命満ちる 愛するすべてを  よみがえった翼で 舞い上がる空は 痛みも恐れもない サンクチュアリ 欲望の翼から この手で守りたい 涙はもう いらないさ Never cry Never cry …
Passion Navigation町田初佳(豊口めぐみ)町田初佳(豊口めぐみ)根津洋子菊地創情熱のゆくえを ふいに見失っても プライドのかけらが 胸に突き刺さっても  Passion Navigation もう奇跡とか 偶然を待ってるだけじゃ Passion Navigation 見果てぬ夢は 通り過ぎてしまうから  ひとすじの光の糸を たぐりよせて進んでく もしも目をそむけたらもう 何もかも見えなくなるよ  Nothing's gonna change my will!  暗い海の底に 太陽が沈んでも この熱い想いは 化石にはならない  Passion Navigation たどりつきたい 未来がそこにあるかぎり Passion Navigation 夢の限界 誰にも決められたくない  閉ざされた迷宮のドア もっと強くノックして その先に広がる世界 みちびくのは勇気だけさ Nothing's gonna change my will!  ひとすじの光の糸を たぐりよせて進んでく もしも目をそむけたらもう 何もかも見えなくなるよ  閉ざされた迷宮のドア もっと強くノックして その先に広がる世界 みちびくのは勇気だけさ Nothing's gonna change my will!
すべて、愛のために松岡由貴松岡由貴椎名可憐菊地創菊地創真昼の荒野に 一陣の風 宿命を背負う 背中に爪立ててく 何ゆえ戦う ひとは問うけど 真実はひとつ 生れ落ちた時から  それは全部、愛のために すべて、愛のために 一輪の赤いバラさえ 命燃やしてく  love この運命(さだめ)に この身を捧ぐ 母なる自由の大地に 気高く散るまで  こぼした涙は 草を育み 染み込む赤い血 やがて花になるでしょう 私が生きてた証なくとも 果てしなき旅で また逢えたらいいから  そして全部、愛のために すべて、愛のために 正義を守るそのために 牙を剥きましょう  love 救いよりも 我にちからを まばゆい閃光(ひかり)を起こして 闇夜に散るまで  全部、愛のために すべて、愛のために 一輪の赤いバラさえ 命燃やしてく  love 命の弾く 旋律をきけ 恐れることなかれ君よ 誇り高き君  母なる緑の大地に 気高く散るまで
いぬかみっ!狂走曲 第四幕 せんだんと啓太編 ロマンティック アフタヌーン松岡由貴・福山潤松岡由貴・福山潤椎名可憐菊地創<ウィーン ブーン…> (掃除機や洗濯機 もしくはTVの音など生活音)  <トントン> せんだん、俺、啓太だけど。薫に頼まれたもの持って来たぜ。 開けるぞー。  <ガチャ>(中からバロック音楽と噴水がチョロチョロ流れる音) <バタン>(啓太慌てて閉める)  ろ、廊下の突き当たりを左に曲がって 一番奥の部屋ってここだよな?  <キィーッ>(啓太再びそーっとドアを開ける。 中からバロック音楽と噴水がチョロチョロ流れる音) <バタン>(啓太慌てて閉める) やっぱ、変! 何か、変。ここ個室じゃねーし。  <ガチャッ>(せんだんドアを開ける)  ボンジュール ムッシュケイタ ようこそ (ええーっ、ここお前の部屋かよ) 今日はお越し下さり光栄です 猫足のソファーにおかけください アフタヌーンティーにいたしましょう (いてっ、わかったから。座るから腕離せよ)  ベルベッドのソファーの座り心地はいかがでしょうか。 そちらのマントルピースとともに ヨーロッパから取り寄せました アンティークのものでございます。 カーテンも同様に18世紀のロココ調のものですわ。  そもそもロココと言う言葉は、フランス語のロカイユ… 貝殻装飾から来ておりまして ルネサンス古典主義の直線性に対し 微妙な曲線の変化が特徴でございます。  本日のお紅茶は、フレーバーティーの本場 フランスから取り寄せました。 チベットの花と果実を香りづけしております マルコポーロでございます。 こちらのスコーンには、北海道から航空便で 取り寄せました生クリームと お庭で栽培しました自家製のバラの花のジャムを お添えしてあります。 なお、こちらの銀の食器は19世紀のイギリスの…  お、おい…  どうか足元にお気をつけくださいませ ともはねもよく 転んで(しまい) 泣いております 毛足の長いカーペットです  ボンジュール ムッシュケイタ ようこそ 今日はお越しくださり光栄です 存分におくつろぎくださいまし お茶のおかわりはいかがです?  お、おい… あのさー、この届け物なんだけどさ  え?噴水?げっ、噴水かよ!?ミロのビーナスかよ? 何で部屋ん中にあんなでかい噴水があって 水がチョロチョロ流れてんだよ! んでペチカの上には、鹿の頭の剥製かよ! いったいこの部屋どーなってんだ? お、けっこううまいなこのお菓子… なんかジャムはちょっとアレだが… そうそう、そんでさ、この届け物なんだけどさ (むしゃむしゃ食べながら話す) ブーーーーーーッ!!!(紅茶を吹く) あ、あそこのバルコニーに見えてるあの白いのはなんだ?  ブランシュ・ネージュとサンドリヨンでございます。 フランス語で白雪姫とシンデレラを意味しておりまして 名付け親は…  いや、だからあの白い大きなのは、 まさか馬か?ってきいてんだけど  乗馬用の馬でございますわ。 イギリス純血のサラブレッドで大変貴重な馬ですの。 薫さまと遠出する時のために2頭を用意しております。  なんでバルコニーに馬がいるんだよ!!! <ヒヒーン>  へぇー白馬って結構かわいいんだな い、いてーっ!お、おいっ、髪を食べるなってば ひぃぃーーーっ、どこをなめてるんだお前、 やめろ、やめてくれっ。  どうか足元にお気をつけくださいませ 見知らぬ人に 少し凶暴な癖があります 気性の荒い サラブレッドです  <ヒヒーン> <カキーン> わぁーーーーっ(ケイタ蹴られて飛ばされる) <キラーン> (twinkle star あの星に祈る ずっとずっと…)  あら、なでしこがまた歌ってる…。  ところでケイタさま、あの、そのお届けものとは…? あら?ケイタさま、啓太さまーっ? ご不浄かしら? まぁ、よろしくてよ。 とりあえず、もう1杯お茶をいただきましょうか。
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Punctuation!松隆奈々子(花澤香菜)松隆奈々子(花澤香菜)三重野瞳菊地創菊地創YesかNoで言えば 断然No○(ノーマル)側 アリかナシかと問えば 梨に蟻は群がる  ライクよりストライク 押されればハイ!な気持ち  あ…ぬるま湯につかりたいくせに いいよこっちの水は甘い…おいで  胸の衝動の名は愛 I LOVE LOVE LOVE…略して『あいぶ』 好き間で揺れちゃうのよ ブラブラブラ…じゃぁ、とめてちょうだい あぶあぶあぶあぶ…なくないから  喜劇か悲劇かなら過激な刺激だらけ 不真面目から真面目へ始めましょうここから  大胆にメタモルで メモったる!恋の記憶  やん …トキメキ メッキ剥がされたら 本当の自分丸裸だね  実現したいの YOU LOVE LOVE LOVE ME…両思い 好きと大好きはホラ にやにやにやにや…ニアミスよ クラクラクラクラ…しちゃいマックス  あ…イッたりキたり恥ずかしいな 手前はみそかうそか舐めてみて あっ…そこはっ…  ダメ! 聞きたいのは I LOVE LOVE LOVE…略して『あいぶ』 ワガママ言ってもいい? ほげほげほげほげ…Forget ME!やだ そばそばそばそば 側にいたい あぶあぶあぶあぶ…なくないよね
45℃松隆奈々子(花澤香菜)松隆奈々子(花澤香菜)三重野瞳菊地創菊地創今日は雨で髪もぺったんこ 窓は曇り世界は水色 君はずっと眠たそうだから うそっこごっこ まねっこごっこしよ  今から二人は恋人同士ね  不思議なふわり斜め45℃で 浮かんでゆくあたしの体温 消えちゃうシャボン玉みたいな関係 永遠は怖いからまだいらないの  ずっと雨で予定はキャンセル 白い部屋に君とあたしだけ 覗き見てるサンスベリアの葉 内緒だよね秘密にしていてね  ちょっと前からキスしたかったんだよ  不思議な付割り♪(おんぷ)響き合わせ 空にのぼる君のため息 触れたら弾けそうなミルククラウン 間違えてしまいそうココロのレシピ  不思議なふわり斜め45℃で 雲も流れ虹を呼んでる 不思議な付割り♪(おんぷ)ラストメロディー 元通り戻ろうか雨が終わるよ 永遠は怖いからまだいらないの
初恋のまま…御門まりや(浅野真澄)御門まりや(浅野真澄)有森聡美菊地創菊地創遠くて近い二人の距離 この胸はずっと恋する… 乙女心は複雑で すぐに告白出来ないの  いつも一緒に 過ごす時間の中で 私の想い ブランコみたい揺れる 知って欲しいの… でも秘密にしたいのは 誰より近く ふざけ合えるから 切なくて 女の子になる 違う私に 気づいて欲しいけど  遠くて近い二人の距離 甘くてちょっとすっぱい 初恋の味、このままで ずっとあなたといられたら  ライバルばかり 焦っちゃう日もあるけど 恋人以上 わかり合いたいの でもぎゅっと 抱き締められたら ハートの涙 こぼれちゃうほど スキ  遠くて近い二人の距離 近づけばきっと消えちゃう 宝物が二人にある ずっとあなたと守りたい  遠くて近い二人の距離 この胸はずっと恋する… 乙女心は複雑で すぐに告白出来ないの  遠くて近い二人の距離 甘くてちょっとすっぱい 初恋の味、このままで ずっとあなたといられたら
terra皆城総士(喜安浩平)皆城総士(喜安浩平)椎名可憐菊地創菊地創怯えたこころに 宿る悲しみは 螺旋に連なる闇に くべてきた 静かなこころに 何を宿そうか 情熱を冷ます 氷の破片(かけら)か  いまはすれ違う だけど 解りあえる きっと 風に打たれ強くなる 冬枯れの樹のように 根を拡げてよう  この果てしない大地 空と海と その笑顔守るなら 僕なら 何も怖くない 何もいらない 真実から目をそらさずに 揺らぎのないこころのままに  祈りはいつでも 絶望に満ちて 救いはいつでも 胸の中にある  見えるもの 見えないもの それぞれの痛みを ひとつずつ覚えながら 冬枯れの樹のように 受け止めてゆこう  この風渡る大地 空と海と きみをただ守るため 孤独も 何も怖くない 傷などない 遥か遠く 視線を投げて まだ見ぬもの 見つめていよう  かけがえないもの 信じるもの そのすべて守るなら 僕なら 何も惜しくない 何もかもさ いつかきっと こころはきっと 解き放たれ ひとつになれる
みんな天気になぁれミホ(中野美穂)ミホ(中野美穂)RUCCA菊地創空がなぜ 青なのか? 不思議に想ったり 口笛を吹きながら 寄り道をしたり  突然 こころへと降り注ぐ雨に シャツまで びしょ濡れだね  溜め息も いつの日か 小さな雲になって 絵の中の 砂漠へと 雨を降らすかな  アゲハ蝶じゃないけれど今 ちっぽけな 私の はためきでChange my days  美空は知ってる それぞれのストーリー 誰にもひとしく可能性がね あること 雨降りメロディ 空色の傘で楽しもう “あしたまた 天気になぁれ”と  タイヨウは 神様の 心臓かもなんて ひらめいて 理由もなく 無邪気に笑うよ  だけど 寝てる間も 嵐の来た日にも 同じ場所で 照らしてたね  当たり前だなんて ねえ想ってないよ 春夏秋冬 ちゃんと燦燦とね“ありがとう” 雨上がりの空 上昇気流に吹かれて 雲の上から 手を振るよ  美空は知ってる それぞれのストーリー 誰にもひとしく可能性がね あること 雨降りメロディ 空色の傘で楽しもう “あしたまた 天気になぁれ”と “またみんな 笑顔になぁれ”
INUKAMI 2006森永理科・本多陽子森永理科・本多陽子椎名可憐菊地創菊地創ボクの名前はね たゆねです いちばん強いと 言われます 得意の技なら 破邪走光 発露×1 『たゆね突撃』  ココロみんなひとつに集めて 薫さまにこの身を捧げて  私たちは いぬかみです 忠誠を誓います SHA BA DA BA DA!  私の名前は いぐさです 得意は財テク 株の投資 こっそり内緒で 同人など そっとしたためて 赤面です  仲間たち 願いは同じよ 薫さまをお守りしますの  時に戦う いぬかみです 地の果てでも ゆきます SHA BA DA BA DA!  花のように美しく舞って 蜂のように一撃で刺すの  私たちは いぬかみです 地上最強の絆 SHA BA DA BA DA!  地上最強犬神 SHA BA DA BA DA!
響鳴のカルディエラ山口理恵山口理恵riya菊地創全てを映し出した朝と 影さえない長い夜 流した涙はいつの日か 僕に何かを教えてくれるの? 失くしたものより大切なもの 見つけたいから  ずっと歩き続けて行きたい もっと光を感じたい きっとまだ身体に眠る強さ 輝き始める 響けカルディエラ  瞳に写ったものだけが 世界だと思ってた 悲しい色に見えた空を どんな色へと塗り替えて行ける? 僕の中にあるこの感情を 信じたいから  ずっと埋もれてしまってた勇気を もっと立ち上がる力に きっとまだ透明だった道が 輝き始める その手かざして  ほんの少しの傷も 答えのない問題も 僕らしくいれば もう何も怖くない  僕らはたくさんの事を 忘れながら生きてる それでも覚えている大切な事  ずっと歩き続けて行きたい もっと光を感じたい きっと今 太陽よりも強く 輝き始める 響けカルディエラ
ボクの空山口理恵山口理恵山口理恵菊地創朝の空を 走る飛行機 今日を始める 白いスタートライン描く 昨日の自分に別れを告げる境界線の上深く呼吸 箒にまたがり 「空を飛ぶんだ」と 夢見た時間が ここに今溢れてく  あの空と よく似たまっさらな青が 知らずに隠れてた ボクを見つけ出した 始まりに 震えるこの衝動 「せーの」の合図でスタートを ハート鳴らして  頬を撫ぜる 懐かしい風 雲追いかけ 街の色を変えて走る おもちゃの剣手に 悪を倒す勇者のマネした記憶たちが モノクロ世界に 息吹を与えて 幼かった日の 気持ち弾けさせてく  あの空と よく似たまっさらな青が 瞳を染めて行く 無邪気という絵具で 忘れてた セピア色した鼓動 「せーの」で鮮やかに色付き 動き出すから  あの日見た まっさらな青によく似たこの空に ボクという名の奇蹟 激しく蘇る そして今 思い出すのは純情 「せーの」の合図でスタートを 予感と共に
きらきら~Yusura ver.~ゆすら(中田あすみ)ゆすら(中田あすみ)riya菊地創ほっとしてる時はいつも あなたがすぐ近くにいる ずっと大事にしてきたの とても小さな事だって  こんな素敵な毎日が この世界にあるって事 そっと教えてくれたのは 私の一番好きな人  2人一緒ならば どんな時も笑えるの だから隣にいて 私を見ていてね  繋いだ手が夢を呼んで 2人はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ  夕暮れの丘いつまでも 2人並んで座ってた きっと同じ想いだって 素直な気持ちになれるの  もっともっと知ってほしい あなたをこんなに好きだと そう、あなたの為だったら どんな事も出来る気がする  2人一緒ならば 明日はもっと輝いて 心の真ん中が 優しく揺れている  繋いだ手が永遠なら 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 2人を照らすよ  今なら伝えられるから 怖いものは何もない だから2人きりで 未来を探そう  少し背伸びをして 踊る空気掴まえる 微笑む横顔に 明るく広がった  繋いだ手が夢を呼んで 2人はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ
eidoseufoniuseufoniusriya菊地創菊地創描いたその形は 未来を包む世界 小さい夢に託す たった一つの世界  天使が渡る虹に 押し寄せる音の波 消え行く眠りのように 短く瞬いた  星が灯す 遠くなって行く時間 胸の奥に 今でも残るよ  こぼれた思い出から 真実が飛び立った(静かに) どこまで行けるだろう 何も持たないままで  星が回り 雫を降らす日には きっとここで 歌って待ってる  君を待ってる
アレセイアeufoniuseufoniusriya菊地創閉ざされたこの記憶を 確かめるように繋いで  新しく刻んだ 未来と過去の瞬間を 一緒に見つめてる  忘れられない 永遠の約束は このセカイで今も鮮やかに  奇跡ならもう目の前にある 再び出会えたから 空を舞う羽根に夢を乗せて 二人だけのアレセイア  どこにだって飛び立てるよ 輝いてるその絆を抱いて  消えて行くこの記憶が 遠い日の二人導く  微かな温もりが 呼び醒ました心の声 残さず伝えたい  君が生きて行く理由ならば 私がずっと作り出すから  奇跡ならいつでも側にある 二人が手を取ったから 空を舞う羽根を見上げた時 駆ける鼓動 アレセイア  どこにだって君とならば 闇の中も迷わないで行くから  求め合う光のように今 痛みも溶かして行く 空を舞う羽根に君が触れた 二人だけのアレセイア  どこにだって飛び立てるよ 輝いてるその絆を 二人いつまでも抱いて
Ideaeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創銀色の空を (果てしない空) 君と眺めた (何も言わずに) 背中に触れて (震える指で) 静かに思う (横顔見上げ)  確かめたい その笑顔を 君のその未来を 立ち尽くして泣くだけの 自分を消し去って  手を伸ばしたら届きそうな程 想像じゃない、可能性なら きっと側にある  悲しみも全部力に変えて 限界なんかは時間の果てに 捨ててしまおう ただ君を目指す為  強い風の中も まだ進んで行ける  降り注ぐ光 景色を照らし出して 誰もが見知らぬ 世界を映している  重なる姿は あの日のままじゃなくて 少しは今より 強い二人だろうか  忘れないよ その笑顔を 君が生きる現在(いま)を どこまでも透き通る感覚が 満たしてる  明日この街が灰になっても 何千回でも走り続けて きっとまた出会う  ここは終わりじゃなくて始まりだ 何万回もの迷いの先で 掴んだものは 「信じる」という心  振り向いたその瞳は 何を見つめてるの?  二人繋ぐ遠い記憶が 海よりも深く広く響く 君の元まで伝わるくらいに  手を伸ばしたら届く近さまで 何千回でも君を求めて 今日もまた走る  ここは終わりじゃなくて始まりだ 何万回もの願いを込めて 君の名を呼ぶ そのままで待っていて  この心の中に 君を思い描く 強い風の中も まだ進んで行くよ
wisheufoniuseufoniusriya菊地創菊地創小さな頃はいつも ママとパパと手をつないで どんな所にだって 笑いながら出掛けたよ  まだあの日のままなら 幸せなのかな?  宝石のようなランプ くるくる回るメリーゴーランド 夕暮れの遊園地 鮮やかに覚えている  昨日の事みたいね 微かな事も全部  忘れたくない いつまでも ずっとこのままでいたいよ 神様 願いを叶えて下さい  本当は私だって 素敵な恋もしたいけど 変わってしまいそうで 少しだけ怖くなるの  もし君と一緒なら 楽しくなれるのかな?  広い広いこの世界で とてもちっぽけなんだけど 神様 私を見付けて下さい  広い広いこの世界で とてもちっぽけなんだけど 神様 私を見付けて下さい 忘れたくない いつまでも ずっとこのままでいたいよ 神様 願いを叶えて下さい
永遠のヒカリ~Song of love to a blue sky~eufoniuseufonius山本美禰子菊地創並んだ影がふたつ 歩道に写る 大きな左手がそっと寄せ 重なった  当たり前の日常 このまま続くように こっそりとおまじないなの 眠る君の目に キスをした  ずっとずっと変わらない その手の温もり信じてる ずっとずっと離れたくない 永遠の光 確かめるよ  夜空に咲く花火は 今も心の中で 煌めき放ち 輝いてる 迷っても照らしてくれる  遠くて届かなくて それでも君を待つよ “会いたい” 気持ちを込めて 空に祈る歌を歌うよ  ふたりで見上げた空 今はもうひとり 小さな右手ではつかめない 物ばかり  当たり前の日常 甘くて切ない日々 こっそりとおまじないなの 君のいない場所 キスをした  きっときっと変わらない その手の温もり信じてる もっともっと近くにいたい 永遠の光 取り戻すよ  夜空に咲く花火は 今も心の中で 煌めき放ち 輝いてる 永遠に光る 君だよ  遠くて届かなくて それでも君を待つよ “会いたい” 気持ちを込めて 空に祈る歌を歌うよ  「おかえり」 また出会えた 奇跡は本当だね 煌めき放つ 君の笑顔 抱きしめて離さないでね  「ただいま」 今はじまる ふたり願ったセカイ “大好き” 気持ちを込めて 空に放つ歌を歌おう
elektoeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創ひとりぼっちで流れてく星 吐く息も白く舞い上がる 消えてしまいそうな夜  凍る空気が手を握ったら 心を閉じ込めてしまうから 願わなくたっていい  酷く泣き明かしたら 世界は動いて行くのか 弾けそうな泡にこの声を乗せれば 君の上にも降り注ぐ  君の小さな目と唇が 三日月になって向かい合い また泣きたくなった  ねえ 聞いて 静かにして聞いていて ほら 運命がドアを叩いている  この窓辺から飛び立つ日まで 傷跡は 闇を照らすように 身体の奥で眠る  僕はこれから君に どれ程たくさんの輝くものたちを あげる事が出来るかな  痛みで壊せるなら 光で満たせるなら
Angel on treeeufoniuseufoniusriya菊地創ふわり 光と一緒に 風の羽根でやってきた 身体中に希望を詰めて 遠くを見上げてる  裏庭の木に登って 赤い実を無心に摘む 「ひとつ残らず食べたなら きっと空を飛べるわ」  遠い日にあげてしまった 一粒の涙探して 大好きな人に出会った 初めてのそんな気持ちに そう気付かない程 夢中なのね  突然聴こえる歌は 多分お気に入りの歌 少し元気のない時に 思わず口ずさむ  跳ねるように歩いてく 小さな後姿は 誰が見てもどこにいても すぐに分かりそうだね  いつか知るの たくさんの気持ち その全てが涙になる  暗い部屋で 思い出も一緒に閉じ込めたら まだ進める?  もっと高く高く飛べる場所を あなたならば知っているのね
肩越しの空eufoniuseufoniusriya菊地創菊地創手 開いて 心が羽ばたくように かざしたら 何でも見えてきそう  ぐっと一つ 大きく背伸びをしたら 踏み出そう まだ長い道の途中  もうどれだけ 悲しい事があっても あの日の言葉があれば 飛べるの  この肩越しに見た空を 忘れないでいて どこまでも澄んで綺麗な あなたの夢が呼んでる  ここからずっと 今より遠く もっと高い場所へ あなたが行くのを信じてるから  目 開いて 瞬き 繰り返したら 新しい未来 見えてきそう  ふと一つ 面影思い起こせば 冷たい空気さえ 気にならない  そう あれ程 閉ざしていた時間に あなたに出逢えて サヨナラ言えた  この肩越しに吹く風が 優しく包んで あなたの背中を押すから いつでも前を見ていて  小さいけど 儚いけれど 側にいれなくても 想いのカケラを届けたいから  煌めきの中 この肩越しに映るのは 懐かしい景色 まだ知らなかった気持ちを たくさん教えてくれた  一緒に見た空を 忘れないでいて どこまでも澄んで綺麗な あなたの夢が呼んでる  ここからずっと 今より遠く もっと高い場所へ あなたが行くのを信じてるから
君に逢えたからeufoniuseufoniusriya菊地創日差しくぐった 夏の始まりの時間 昨日とは違う日々が 動き出した  少し離れて 君の笑顔の数を数えてる それだけで私も笑えた  いつだって私らしく 君とだったら 迷わずいられるよ  心が痛い程 幸せだなんて 君に逢わなければ ずっと知らなかった  同じ思い出を 今抱きしめて やがて来る季節も 一緒に過ごそう  手と手 触れそう そんな距離でいる時間 話してる君の声は 淡く響く  もっと近くへ 二人 歩いた道は 夕暮れのまだ先へ 明日へ続くよ  君の事 守りたいと いつも素直に きっと言えるから  失う怖さより 素晴らしいものを 君と出逢ったから ちゃんと分かってるよ  同じこの気持ち 今抱きしめて どうか永い間 変わらないままで  心が痛い程 幸せだなんて 君に逢わなければ ずっと知らなかった  同じ思い出を 今抱きしめて やがて来る季節も 一緒に過ごそう
キミのかたちeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創キミの名前を呼んだら 心は晴れ渡る空のよう 嘘を隠せないキミの 紡いだ言葉は まるで優しい音楽  キミの名前を呼んだら 心は穏やかな海のよう こんなに近くで歩くキミの その白い腕を指先が掠めた  どんなに時間(とき)が過ぎて 世界が記憶を消してしまっても多分 いつだってキミを思い出せる あの風が吹いたら 笑顔で手を振るよ  キミの後ろを歩けば 心は飛んで行く鳥のよう 気付いてなかったけれど 踏み出したその一歩が いつもより軽やか  真っ直ぐな眼差しも 陽に透ける珈琲色した髪も全部 いつだってきっと思い出せる 流れて行く雲の真下で 鮮やかに  このまま どんなに時間(とき)が過ぎて 世界が記憶を消してしまったとしても いつまでもキミを覚えている キミがくれた日々が 今でも輝くよ
きらきらeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創ぎゅっと握り締めたものは 歌うキミの声のカケラ ちょっと覗いてみたいんだ 星になるほど集めたら  今日もきらきら輝いた 小高いあの丘の上で 遠く響いた口笛も 2つ並んで回りだすよ  キミが側にいれば どこにだって行けるから 目と目が合ったなら 一緒に笑おうね  繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ  きっと世界はステキだと キミがウインクしてみせる もっと扉を開けたいな ふわり瞬きひとつした  大きな木に思い出の実 鳥が羽根で撫でていった ドームの空を飛び越えて いろんな色で回りだすよ  キミが側にいれば 明日はずっと楽しくて 心の真ん中が 優しく揺れている  繋いだ手が永遠なら 回り道も悪くない 太陽が道しるべ 2人を照らすよ  今なら伝えられるから 怖いものは何もない だから2人きりで 未来を探そう  少し背伸びをして 踊る空気 掴まえる はしゃいだ横顔に 明るく広がった  繋いだ手が夢を呼んで 私はまた歩き出す 風も雲もみんな 光を降らすよ
キラリクルリeufoniuseufoniusriya菊地創何かに気付く時 それは多分 突然で 心の奥の方 光がね 一つキラリ  素晴らしい毎日に出来るかは 自分次第 空がまた綺麗に見えた それだけでいいよね  きっとみんな誰かの事を もっとずっと大事に想う そんな気持ち知っている 忙しくて眠くてくじけそうになっても 頑張れるからね いつも  何かが見える時 それは多分 突然で ふとした瞬間に これまでの世界 クルリ  つまらない毎日になっちゃうかは 自分次第 空がまた明るくなった 気のせいじゃないよね  きっとみんな色んな事を抱えながら 明日を行くんだ そんな強さ知っている 失敗してつまずいて遠回りになっても 笑ってるからね いつも  きっとみんな誰かの事を もっとずっと大事に想う そんな気持ち知っている 忙しくて眠くてくじけそうになっても 頑張れるからね いつも
キリヒトハeufoniuseufoniusriya菊地創どうしてかな なんとなくいつもより 切ないね  何かあった訳じゃない 澄んだあの空のせい?  一人でいるのは好きなのに 心がなぜかソワソワして 何かしなきゃと思い付いた そうだ、スフレでも食べましょう!  枯葉が舞い落ちたら 金色のじゅうたんになる 踏みしめ歩き出せば 過ぎる季節も微笑むから  どうしてかな なんとなくいつもより 思い出す  会っていない友達や 懐かしい街並みも  胸を締め付ける感覚に ちょっと戸惑う自分がいる 何かしなきゃと思い付いた そうだ、この本を読みましょう!  風が肩を叩けば 金色に染まる風景 手を伸ばし触れてみよう 待ってる季節も微笑むから  枯葉が舞い落ちたら 金色のじゅうたんになる 踏みしめ歩き出せば 澄んだあの空に近付く  思い切り飛び立とう 過ぎる季節も微笑むから
gleaming skyeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創地平線を掠めながら飛んで行く 夏の風に今も残る記憶たち セピア色の笑顔写す約束も その背中に未来乗せて 輝き始める  忘れない いつまでも 眩しい光の中に咲いた ひまわり  あなたのいる空に 思い出 散りばめ 新しい道を行こう 高く 遠く 速く  開く翼 羽ばたく時まで そっと触れ合う手を掴んだら 離さないで  目の前には少し欠けた白い月 駆け抜ければ遠い時に続く世界 信じ合えば自由なままどこまでも 星の海に想い乗せて 煌き始める  手を伸ばすその先に 何より優しく強く咲いた ひまわり  あなたの見る空を 心に抱いて 広がる夢 描こう 今日に 明日に 永久に  二人きりで果てしない場所へと 一歩近付けたら 今よりも見つめていて  あの日の向こう側 銀河より遥か この雲を越えて行こう 高く 遠く 速く…  あなたのいる空に 思い出 散りばめ 大きな夢を見よう 今日も 明日も ずっと  もっと 翼羽ばたく時まで そっと触れ合う手を掴んだら 何があっても いつも離さないで
ぐるぐる~himawari ver.~eufoniuseufoniusriya菊地創白く光ってる雲のかけらを一つ 今日も晴れ渡るこの丘で君を待ってる 日溜まりの中でいつか君と指切りした 約束囁いて空見上げた  君が側にいて笑ってくれるだけで 私どんな日ももっと頑張れる気がする 楽しい事悲しい事 一緒に過ごせたら 聴こえる音楽も永遠になる  小さな影並んでここから歩き出せば 君だらけの私の気持ちはぐるぐるまわる 繋いだ手のひらに集まる優しい気持ち 全部抱えてゆこう 遠い歌を口ずさんで  雨の降る日でも風の強い日でも 私いつの日もこの丘で君を待ってる 繰り返す毎日の中で積み上げた 大切な瞬間を詰め込んでく  小さな影並んだ草の上見つめたら 君だらけの私の世界はぐるぐるまわる 繋いだ手のひらに答えを見つけられたのならば 信じてゆける どんな事も出来るはずさ  静かな声に隠れている君の小さな願いも 解ってるから叶えてあげる  小さな影並んでここから歩き出せば 君だらけの私の気持ちはぐるぐるまわる 繋いだ手のひらに集まる優しい気持ち 全部抱えてゆこう 遠い歌を口ずさんで
ぐるぐるeufoniuseufoniusriya菊地創白く光ってる雲のかけらを一つ 今日も晴れ渡るこの丘で君を待ってる 日溜まりの中でいつか君と指切りした 約束囁いて空見上げた  君が側にいて笑ってくれるだけで 私どんな日ももっと頑張れる気がする 楽しい事悲しい事 一緒に過ごせたら 聴こえる音楽も永遠になる  小さな影並んでここから歩き出せば 君だらけの私の気持ちはぐるぐるまわる 繋いだ手のひらに集まる優しい気持ち 全部抱えてゆこう 遠い歌を口ずさんで  雨の降る日でも風の強い日でも 私いつの日もこの丘で君を待ってる 繰り返す毎日の中で積み上げた 大切な瞬間を詰め込んでく  小さな影並んだ草の上見つめたら 君だらけの私の世界はぐるぐるまわる 繋いだ手のひらに答えを見つけられたのならば 信じてゆける どんな事も出来るはずさ  静かな声に隠れている君の密かな願いも 解ってるから叶えてあげる  小さな影並んでここから歩き出せば 君だらけの私の気持ちはぐるぐるまわる 繋いだ手のひらに集まる優しい気持ち 全部抱えてゆこう 遠い歌を口ずさんで
恋するココロeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創どんな場所にいたって 君の姿を探す 見つめているだけで 話も出来ないけど  過ぎ去る今日も まだ見ぬ明日も 優しい色に変わる ひらひら舞い落ちる 恋が光るよ  ふと振り返ったら いつも君の笑顔がある いつかそんな日々が来るのを 願ってる  君の事を 一番近くで見ていたい 止まらない大スキな気持ち 今君へとまっすぐ届け  ノートに書いた君の名前 なぞってみたら ふいに思い出して ドキドキしてしまう  目覚めていても眠っていても いつもとちょっと違う ふわふわ暖かい 恋を見つけた  差し出す掌に そっと君の手が重なる いつかそんな日々が来るのを 願ってる  君の事が 頭の中離れないよ 広がってく大スキな気持ち 今ゆっくり君を包んで  切なささえ全部 大切にしたいと思う いつかこの想いが 勇気をくれるから  君の傍で 幸せに過ごす毎日 いつかそんな日々が来るのを 願ってる  君の事を 一番近くで見てるから 止まらない大スキな気持ち 今ここからきっと繋がる  君の元へまっすぐ届け
ココロニツボミeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創ひとつひとつ知ってゆくの 大切なこと 失くせない想いも 光に変えて 遠くまで持って行けたら  また真新しい 自分を見つけて きっと会えるね  頬を掠めた whirlun-whirlun まるで現在の景色を 予感していた様に 笑顔が揺れる ほら その心の中に  ながくながく重ねゆくの 大切なこと 時の灯へ静かに 光が触れて 遠くまで優しさ運ぶ  その懐かしさも 自分に還って 歩き出せるね  澄んだ空から whirlun-whirlun どうかここで 迷ってしまわない様に 今 願い零れる ほら その心の中へ  広いこの世界も 大好きな人たちも 幸せな気持ちで ずっといられたら  咲き誇る花 whirlun-whirlun まるで現在の景色が 待ってくれてた様に 虹を奏でる ほら その心の中で
この声が届いたらeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創気持ち揺らいだら 今すぐに走り出せ、のサイン 強がりなんていらないね 飾らなくても輝けるよ  振り向く君の顔を覗けば 重なる視線に 吸い込まれそうな予感  過ぎる季節 めぐり舞う風に 想いは光り出す この声が届いたなら 大きく手を振って 遠くても分かるように  君が望むなら 何だってしてあげたいのに こんな言葉じゃ足りないね 空に向かって放り投げた  泣かないように 離れないように 止まらない時間に 置いていかれないように  肩に触れた 優しい空気が 想いと回り出す この声が届いたなら 小さく微笑んで 誰より明るいまま  夢の扉 開く鍵持って 2人で行けるなら この恋がとこにだって 導いてくれる 大丈夫 だから  待っていてね きっとあと少し 想いは満ちてゆく この声が届いたなら 大きく手を振って 遠くても分かるように
サイクレイションeufoniuseufoniusriya菊地創wisfie til twelli dyce fewu shece tu quedo wedi tyah wisfie til twelli dyce fewu ell dhi fowly syedi fira  街中を抜け出した音 並び換え 別の未来 ほんの少しの突然が 星屑を引き寄せてる  回るイルミネイション 電子の森を探せ 胸の鼓動よりも 速く巡る感覚  ガラス色 遠い夜から この手にも溢れてる 夢みたい でも知ってるよ 運命なんてどこにもない  走るサイクレイション 電子の森を照らせ 細い月に乗り どこにだって行くから  さりげないささやきより もっと軽くなろう バラバラの一瞬なら すぐに溶けてゆく  伝わる ここから 形さえも突き抜け 繋がる ここから 光さえも飛び越え
桜色eufoniuseufoniusriya菊地創陽だまりに輝く 新しい風 ふわり 花びら揺らす  今までとは違う 世界の中 キラキラ きっと何か始まる  ふと見れば側には 優しいその笑顔 小さな鼓動 動き出してる  出会った瞬間の桜色 胸の中を染めるよ 駆け抜けるこの想い もっともっと遠く  気付いたんだ 今 素直になりたい 閉じていた扉が 少し開いた  暖かい陽射しが 新しい夢 ふわり 包んでゆくよ  今までとは違う 暗闇の中 キラキラ 誰より感じている  全てが初めての ひとつめの感情 握り締めて 顔を上げよう  一面に咲いた桜色 胸の中に広がる 立ち止まってしまう前に もっともっと速く  気付いたんだ 隣にいてほしい 閉じた扉がまた 少し開いた  大切になった 何でもない時間 キミがいつも 照らしてくれる  あんなに綺麗だった 二人で見た景色を 忘れずにいられたら ずっと ずっと ずっと  永遠のような桜色 胸の中を染めるよ 届けたいこの想い もっともっと強く  気付いたんだ 今 素直になりたい 閉じていた扉を キミが開いた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スバラシキセカイeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創初めて見たものは光で 声を上げて泣いた けれどきっとそれもいつかは 忘れてしまうだろう  夢を掴んだ小さい手のひらを 力強く今 空に向ける  その声で私を呼んで 想いが向かう先はいつでも同じ その足でさあ歩き出そう ようこそ輝いているこの世界へ  何もかもが形を変えて 遠くなってくけど 理屈なんていらないはずさ その存在にだけは  同じ空気の中で呼吸して 同じ時間(とき)を今 生きているよ  その声で私を呼んで 一人で進んで行く時が来るまで その足でさあ歩き出そう 優しく煌いているこの世界へ  やっと会えたね  その声で私を呼んで 想いが向かう先はいつでも同じ その足でさあ歩き出そう ようこそ輝いているこの世界へ
そのままの僕でeufoniuseufoniusriya菊地創こんなにぎこちない僕ら 何も気付かないフリをしてたけれど あの日見た優しいその笑顔 心の奥で光ってる  幼い日の想い出達 呼び合った名前 今も覚えてるよ 素直なまま二人手を繋ぎ 同じように歩きたい  風を切って走って行こう ずっと前を見て もっと走る、走る、走り続ける 君だけを探して  風を切って走って行くよ 遠くなる前に 全て失っても その手に触れる距離まで  ありのままの僕を 本当の僕を見せたいから
turning worldeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創交わした約束は 懐かしい日々へ 今も揺れる景色の中 探している  伸ばした手の先に 君の空を見た 高く蒼く滲んで行く 涙のよう  見上げれば小さな光 その胸にも抱きしめてる  廻り行くこの世界 一人きりで泣かないで 夢を待つ間に またきっと会えるよ  降り出した天気雨 戸惑いも流すから 遠ざかる雲の向こう 優しい時間に繋がってる  ため息より細い 君の声を聞いた 深く淡く広がってく 滴のよう  つかまえた小さな光 どんな時も失くさないで  色褪せた翼でも 強く強く願ったら 追い風を纏って またきっと飛べるよ  降り注ぐ天気雨 この街にその肩に 通り過ぎる孤独さえ 輝くみたいに溶かして行く  廻り行くこの世界 一人きりで泣かないで 深呼吸したなら またきっと届くよ  降り注ぐ天気雨 何もかも包むから 透明に弾むリズム いつでも心で繋がってる
ディヴィニティeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創どんなに目の前が暗闇でも 顔を上げてみる 見えなかった事も 知らなかった事も 解るから  いつかこの心が 望んでる世界へと辿り着く 飛び立とう  開け 届け 響け もっと枯れるまで 声を上げて 大地の果てで 今は眠るディヴィニティ 空は今日も照らしてる  痛みさえもきっと その鼓動を高めて行くから  いつかこの心が 迷わずに世界へと手を伸ばす 解き放とう  駆けろ 越えろ 変えろ 恐れるものはもう 何もないさ いつも真っ直ぐなまま ただ進んで行く事 空は今日も教えてる  風ハ 揺レテ…時ハ 満チテ…  開け 届け 響け もっと輝きを 増して行ける 霞む大地の果てで 誰かを待つディヴィニティ 空はずっと照らしてる
遠い夏空eufoniuseufoniusriya菊地創菊地創太陽の足音 雲間をすり抜ける 二人を遮る日射しが こんなに眩しい  一秒前までの たくさんの気持ちも 繰り返す風が運んで また同じ朝が来る  追いかければ 追いかける程遠く 涙を連れて遥か  いつか 透き通る小さな指先に 触れられたら 君が解るかな  見た事もない様な あの空の青さに ふと眩量 そして瞳を閉じ 夏の色に溶けてゆく  追いかければ 追いかける程遠く 言葉も声にならない  いつか 無くした時間が もう一度流れたなら 君に届くかな  通り雨上がった後 水溜りが映す世界 逆さまの心の裏で 思い出が虹になる  夢の様に 追いかければ 追いかける程遠く 涙を連れて遥か  いつか 真夏の優しい瞬きが 懐かしさに 変わる日が来たら 君に伝えたい
nataliseufoniuseufoniusriya菊地創温めておいた ミルクを飲んだら 毛布にくるまって 窓を開けてみる  何もないけれど 怖くはないから かじかむ指先は 終わらない夢を見る  色とりどりの夜 星達と話した夜  同じ毎日に 名前を付けよう そして何もかもを 特別にしよう  閉じた宝石箱 愛はまだ知らない 大気が舞い降りる 響き渡る鈴の音  ああ 残る静けさの欠片を 飲み込んで そっと目を閉じれば  色とりどりの夜 星達が微笑む 今 きっとまた願うよ この心さえも 光に包まれる夜
涙の記憶eufoniuseufoniusriya菊地創菊地創寒空の下 見慣れた町並み 揺れた影を追いかける  迷った時はちょっぴり 立ち止まってもいい 深呼吸を一つしてみよう  ねぇ 失う事は傷つく事じゃない そうだよね? 一緒に解った事 大切にしよう  流れる涙 光の中 俯かない横顔は こんなにも綺麗だから  この気持ちを忘れず行こう 輝くたくさんの日々に 心が震えているよ  ねぇ 伝えたい想いは 言葉にしなきゃ届かない 一緒に感じた事 大切にしよう  こぼれた涙 光になる かけがえのないものを こんなにも手にしたから  それぞれの道でも行こう 眩しく透き通る日々に 心が震えているよ
ナルキッソス~eon~eufoniuseufoniusriya菊地創祈る事を諦めた 透き通る空の朝 どんな気持ち抱えてても 誰にも届かないなんて まるで私はエコー  狭く白い部屋からは 同じ景色が見える 「当たり前」だけを望んだ ささやかな運命でさえ 儚いものと知った  広げた地図の上 なれる ここならば自由になれる 瞳を閉じれば 果てない道 忘れられる 痛みも全部  あの花の向こう側は 優しく眩しい海 こんな空っぽの私を 静かに抱きしめてくれる 遠くへ連れて行って  翼に傷を付けられた 動かない籠の鳥 神様なんていなくて 本当は…  広げた地図の上 痩せた指で 存在を繋ぎ止めて 凛と伸びた花は今も きっと傍で咲き続けてる
ノクターンeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創夢の合間に思い出を浮かべ 寒い窓辺で今日も月を見てる  かざした指先に星が降った 白い息を吐いて少し肩を震わす  心の中が晴れ渡ってくように 君が隣に居てくれた時には 同じ風景でも違って見えた  胸の奥には閉じ込めた日々が そんな自分を今日も月が見てる  かざした指先に風が舞った 静けさが今でも部屋の空気に溶ける  遠い空から光が射すように 君が隣に居てくれた時には 悲しい事全部忘れられた  君の輪郭、確かな感触を 細い希望で今も手繰り寄せる 揺らいだ視界には笑う君が…
はじめてeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創くだらない言い訳や 想いなんかで 出来た身体と そんな気がしていた  どこまでも絡み付く焦燥 それでも この世界はまだ綺麗だと  笑ったり泣いたりしたら 近付くかな まっすぐなまなざしが輝く 毎日で  誰かと誰かの間にある 空気のような感情さえ 消し去る  1人でも傷付くって知ってる それでも この世界はまだ綺麗だと  出逢うこと はじめてのこと 何もかも 小さくても たくさんの光を浴びながら  笑ったり泣いたりしたら 近付くかな まっすぐなまなざしが輝く 毎日で
はばたく未来eufoniuseufoniusriya菊地創高い広い空めがけ昨日までの僕を放つ 見え透いたウソも退屈な日々も全部解いて 新しい朝に目を細め今日も僕達は生きてく 少し波打つ寂しさだって大切に思えてる  いつか感じた真実も まっすぐここから明日に向かってる  ぼくたちが目指した世界 どんな過去も抱えたまま きっと辿り着く  踏み出した険しい道も 僕らなら大丈夫 まだ強くなれるから  生命の意味も重さも全ては解らないけれど 誰かの為に願う心だけは確かにあって 自由という言葉のほんとうの意味を誰か教えて 迷わない日なんてないから信じる事も出来る  今はまだ傷む想いに 一つずつ向き合うよ 逃げ出さずに  ぼくたちの開いた瞳には 矛盾だって絶望だって 全部映るけど  泣かないで どんな答えも 僕らなら大丈夫 力に変えてくから  今未来へ向かう  ぼくたちの開いた瞳には 矛盾だって絶望だって 全部映るけど  泣かないで どんな答えも 僕らなら大丈夫 力に変えるよ  ぼくたちが目指した世界 どんな過去も抱えたまま きっと辿り着く  踏み出した険しい道も 僕らなら大丈夫 まだ強くなれるから
遥かな日々eufoniuseufoniusriya菊地創菊池創白い花が咲いたあの日を どんな時でも忘れないだろう 三つ編みの髪が 風に揺れている 霞む姿を…  君の細い肩の上にも 本当の幸せ 降り注ぐように いつまでもずっと 僕の場所で祈っている  待ってるから  遥かな日々 夕陽に染まる光の部屋 二人だけの時間を閉じて 新しく書き留めた  君に逢えたこの喜びを どんな時でも忘れないだろう 三つ編みの先に 微かに点った 小さな夢も  僕の頬に触れた手のひら 震える指を包む手のひら いつまでもずっと 残っている温かさを抱いて  伸びる影を 君の隣で見つめていた 泣きそうな程 綺麗な景色  儚くて  君が告げた たった一つの願い事に この想いを重ねてゆけば 永遠が見えるから  今 瞳閉じて心に浮かぶ 君の言葉 優しい笑顔 鮮やかなまま  待ってたよ  遥かな日々 全てを刻む光の部屋 二人だけを繋ぐストーリー また一つ書き留めた
バランスeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創雫、この白い手の中に 君の呼吸が溶けて 彼方、グレーの空からは すぐに優しい雨が  響く 響くよ あの雲へ たくさんの影を落として  君を連れ去る蜃気楼が 闇の奥まで消えても 僕は何時でもこのバランスを 守って生きて行く  祈、この心音に乗せて まだ見ぬ誰かに捧ぐ 詞、君には届かない きっと脆くて それは  いつか気付くよ 何もかも どの夢も全部壊して  君の傷跡抱えたまま 胸の奥まで透かして 僕は今でもこのバランスを 守って生きている  光に飛び込みそうになる 意識が 果てなく  君を連れ去る蜃気楼が 闇の奥まで消えても 僕は何時でもこのバランスを 守って生きて行く  守って生きているから
パトリeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創遠回りした 大好きな景色を もう少しだけ眺めていたくて  風の音が止むのを感じたり 星のきらめきに届きそうだったり  待ってくれてる人達がいる 「おかえり」がほら 包んでくれるよ ここだけが帰る場所だから  窓を開けた 穏やかな空気に もう少しだけ 触っていたくて  夕焼け色が肩に落ちて来たり 樹々の木漏れ日に懐かしくなったり  笑顔をくれる人達がいる 「おかえり」をほら 言いたくなったよ この町が輝いてるから  笑顔になれる 心から今 「おかえり」がほら こんなに愛しい ここだけが帰る場所だから
ヒカリ輝くセカイeufoniuseufoniusriya菊地創ここから見えたのは 眩しいその笑顔 触れたら消えそうに 儚く降り注ぐ  変わって行く時間 息づくこの想い 振り返った場所から あなたにも伝わる  遠ざかったような声が 胸の中 響いてる 忘れられない日々よりも  ヒカリ輝くセカイ 二人 願いをかけて いつもあなたの側で 明日を夢見てるよ  繋いだ手と手に 永遠を誓い合う 運命の先へ  この瞳(め)に映るのは 空のような姿 心の奥の方 大きく澄み渡る  望んでいた時間 確かなこの想い 振り返った場所より もっともっと向こうへ  ときめいている また一つ 迷っても知りたくて 涙に揺れた日々よりも  ヒカリ輝くセカイ 二人きりの旅へと いつもあなたの側で 現在(いま)を確かめるよ  繋いだ手の中 永遠を握り締め 運命の先へ  抱きしめてた気持ちから 翼広がる 羽ばたけば 奇跡の色になる  きっとあなたとだったら 強い風が吹いても ちゃんと立っていられる ずっと信じてるよ  ヒカリ輝くセカイ 二人 願いをかけて いつもあなたの側で 明日を夢見てるよ  繋いだ手と手に 永遠を誓い合う 運命の先へ
光のフィルメントeufoniuseufoniusriya菊地創忘れてたあの日の面影が 空の向こう 微かに 心なら繋がっていたはず 震えた瞳は応えずに  どんなに信じても どんなに伝えたくても この声は届かない  光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから  記憶のセグメント 今 絡まる運命の糸解き 強くなりたい また出逢えたら もっと守れるように 君を  解き放つたくさんの願いが 空の向こう 広がる 心まで重なっていたはず 震えた瞳が遠くなる  どんなに失っても どんなに通り過ぎても 何度でも探すから  果てなきフィルメント 闇を切り裂く程の力 手の中に掴んで  二人のセグメント もう誰かを傷付けたりせずに 生きて行きたい 前よりも真っ直ぐに 見つめたいから 君を  もう一度 呼び合って  光のフィルメント 全てをこの身体に刻み 歩き出す ここから  二人のセグメント 今 どんな痛みも越えて行けば 強くなれる また出逢えたら もっと守れるように 君を 守りたいから 君を
比翼の羽根eufoniuseufoniusriya菊地創菊地創遠ざかる雲の合間 降り注ぐ輝きは誰を照らす?  夏の日の影を連れて飛び立つ 想いはまだここに  残った痛みはいつか 消えて行くから もう何も迷わない  青空を越えて 昨日よりももっと近付けたら 少しでいいの 微笑んで  風に乗って この心がずっと自由なまま 同じ空の下 触れ合えるのなら  どこまでもまっすぐな気持ちで いつまでも続いてく光で 全てを包みたいから  見上げてる雲の白に 透明な輝きは何を映す?  懐かしい夢を連れて羽ばたく 憧れを手にして  過ごした季節はいつも 側にあるから もう涙はいらない  青空に溶けて 優しいままその名前呼べたら 少しでいいの 振り向いて  風の中で この心が望んでいる場所を 広い空の下 見付けられたなら  誰よりも新しい気持ちで 何よりも柔らかい光で 全てを届けたいから  雫のように心を揺らす 微かな思い出 それだけ持って 止まらずに向かうよ  このまま青空を越えて 昨日よりももっと近付けたら 少しでいいの 微笑んで  風に乗って この心がずっと自由なまま 同じ空の下 触れ合えるのなら  どこまでもまっすぐな気持ちで いつまでも続いてく光で 全てを包みたいから
分解能eufoniuseufoniusriya菊地創朝焼けを見た窓へと 手を伸ばしたけど もう元には戻せない 時計を無くした世界  疑う事で何でも 解る気がしてる 今 透明になって 誰からも見えない心で  いつかここから 全てから 自由になるまで 一つ残らず 苦しくてもずっと連れて行く  夕焼けを見た窓には 今は何もない 断ち切った意識みたい 未来を無くした世界  夜を映した瞳は 願ったりしない こぼれた水のように グラデーションに滲んでゆく  深い底へと 暗闇へと 押し潰されそう 脆く儚い光よりも 確かな孤独へ  すれ違う 遠ざかる ありふれた景色の奥へと 立ち止まる 変わってゆく 宛のない感情も  いつかここから 全てから 自由になるまで 感じ続けた痛みから 意味を探して 一つ残らず 苦しくてもずっと連れて行く
プレティオラeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創星が少し残る そんな朝に一人 振り返る 道の途中 微かな面影  まだ名前さえ 知らなかった遠い日 君がくれたもの 優しさなら 胸の中に  小さな願い事 見付けてまた結んでゆこう  月がそっと笑う そんな夜に一人 振り返る 道の途中 思い出す言葉  ただ孤独だと 感じていた遠い日 君はいつだって 震える手に気付いていた  小さな声だけど “ありがとう”心から言うよ  小さな願い事 見付けてまた結んでゆこう  君に届けよう
星のパルスeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創空を飛べたら いつでも逢いに行ける 月の見える窓辺で一人きり そっと誰かを想えば  涙もほら 天使になって レースの雲 光らせる 身体まで捨て去れば もっと遠くまで行けるの?  見上げればそこには 星のパルス 明日は逢える気がする 夢より遥かなあの人まで 強く輝いて  忘れたくない気持ち ひとつ 言葉より ずっと  心の中が こんなに果てしないと まだ何にも知らなかった頃の私に 教えてくれたね  通り過ぎた憧れはもう 雨になって流れてく 何もかも捨て去れば もっと遠くまで行けるね  たくさんのありがとう 伝えたいよ 同じ空を見てるなら 届けたい 守りたい あの人まで 強く輝いて  宝石のような気持ち ひとつ いつまでも持って  微笑んで 見上げればそこには 星のパルス 明日は逢える気がする 夢より遥かなあの人まで 強く輝いて  忘れたくない気持ち ひとつ いつまでもずっと この胸に抱いて
ホログラフeufoniuseufoniusriya菊地創何も見えない場所に ずっといた 誰も知らないなら このままでいい そう思っていたよ  ああ 胸の中閉じ込めたキャンバスに ねえ 失った未来さえ描いてくれたね  空のように澄んだ心を持ったまま 一緒に行こう  灰色の街 一人歩いてた 光だけを目指し 彷徨うように あなたを探してた  ああ 何よりも大切にしたいから ねえ 過ぎ去った時間にも優しくなれるね  雲のような白い心へ 毎日を綴って行こう  空のように澄んだ心を持ったまま 一緒に行こう
ぼくらの時間eufoniuseufonius逢瀬祭・ufotable・eufonius菊地創菊地創ぼくらはここにいる ぼくらがここに在る ゆるやかな時間が流れてる この部屋で  夏の日が消えても 残る笑顔たち こっちまで幸せの連鎖  ああ 素直さの意味 ココロのずっとずっとおくのほうへ ねえ素晴らしい日々 弱さと不安の中で知って  さよならはいわないよ だっていつまでも かわることのない日々 きっといつまでも  記憶のなかにある 幸せな瞬間 光の中でいた あふれてた この場所で  たとえば3年後 ぼくらの時間を 思い出にすることできるかな  ああ 終わった日々が ココロをずっとずっとしめつけてく ねえ まえよりもっと 愛しく思う気持ちを知って  さよならはいわないよ ずっとこれからも 戻ることのない日々 ココロを残して  もう離れないように  ああ 願った日々を手にした その想い 力にして ねえ 素晴らしい日々 愛しく思う気持ちを抱いて  さよならはいわないよ だっていつまでも かわることのない日々 きっといつまでも
My Smileeufoniuseufoniusriya菊地創一人だっていいんだと 強がりを言っても 本当は誰かと一緒にいたい  ガラス窓の向こう 広がった青空 変わらない景色に 包まれてる  ねえ 見えなくたって 大丈夫だよ 綺麗なその気持ちは 伝わるから  大好きな人達がどんな時も 小さな優しさを教えてくれる 大好きなこの場所でみんなでほら 大きく笑えたらきっといいね もっともっと 心 キラキラに光らせて  一人だったとしたら 解らなかった事 本当は誰かと繋がっている  言葉にはしないよ 自分で決めた事 歩き出す気持ちは 翼になる  ねえ 誰もがいつも 想ってるよ 輝くその瞳は 未来を見て  大好きな人達がいつの時も 夢見る楽しさを教えてくれる 大好きなこの場所は待ってるけど 自分で確かめたい事もあるね 目の前の扉を 思い切りノックして  ゆっくりだけど  大好きな人達にどんな時も 暖かいありがとう 届けたいから  大好きなこの場所でみんなでほら 大きく笑えたらきっといいね もっともっと 心 キラキラに光らせて
マナeufoniuseufoniusriya菊地創光の端っこ 差し込む教室 瞳伏せて 時間を止めた 泣きそうに震える 遠い日の思い出 きっと大丈夫 いつものように笑おう  言葉は空を越えて あなたの元まで辿り着くから 広がる悲しみより 早く飛び立てたら そこから始まる 一つだけの物語  光の欠片に通した空気と 涙溶かす 無邪気な声が どんなに離れて 見えない時でも そっと漂う 寄り添うように側で  言葉は夢を連れて あなたの星にも また灯るから 小さな心だけで まだ見た事のない 明日の続きを 繋いで行く物語  言葉は空を越えて あなたの元まで辿り着くから 二人で過ごした日々 ノートの片隅に 書き綴って行けば 輝きだす物語  一つだけの物語
マルメロ ~fildychrom~eufoniuseufoniusriya菊地創黒いその瞳は たくさんの未来映す どんなに輝く星より 綺麗な心でここに立って  柔らかな光が 遥かな空を越えて君を照らす  どうしても届かないけど ここからただ願う 真白な世界の果てで 流れている遠い歌声 鮮やかに響く  眠る横顔には 夢よりも確かな永遠を  どこまでも広がる 遥かな空がいつか君に触れる  痛みを全て 身体に閉じ込めた もう泣かないと誓う  どうしても届かないけど ここからただ願う 小さな方舟に乗り 君にまた会えると信じて 見上げてる 空を
melody melodyeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創もし通りかかっても 知る事ない未来の予報 無謀な希望を持って はしゃぎながら 君の所まで行こう  大丈夫 ここまで聞こえるよ 気の所為じゃない だから  ずっとずっと強い光で 照らし出してくれた道 無重力のような気持ちで 終わりのない音と音へ  振り返った風と 肩を並べ空をくぐった 無邪気な心になって 眠る事も忘れて 靴音鳴らす  大丈夫 ちゃんとね 見えてるよ 幻は遠くへ  足りなかった約束は ここにある 両手伸ばし またひとつ抱えて  明日が流れてくる今日へ 色を付けてくれた事 合図になるような言葉で 重なりゆく音へ  ずっとずっと強い光で 無重力の先を求めて 音と音へ  君を見つけて 地面を蹴って
柔らかい風の中でeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創どこまでも続く空 大好きなこの街で たくさんの思い出と ほら同じだけ微笑んで  いつでもキミの隣にいようとしてるのは 昔からのクセだって思ってるけど  「また明日」って手を振る時には 少しだけ寂しい気がするよ 遠くなるキミの背中見つめて 何だか不思議な気持ち この胸に広がってゆく  柔らかい風の中 大好きなこの街と たくさんの思い出は そう誰にでも優しくて  いつでもキミを何となく探しているのは 昔からのクセだって思ってるけど  「また明日」って手を振る時には 少しだけ追い掛けたくなるよ 長く伸びたキミの影見つめて 早く明日になあれ、と 小さく呟いてみる  どうしてキミの事 考えるんだろう  「また明日」って手を振る時には 少しだけ寂しい気がするよ 遠くなるキミの背中見つめて 何だか不思議な気持ち この胸に広がってゆく
ゆきなみきeufoniuseufoniusriya菊地創大好きだったあなたと 離れて過ごす最初の冬 泣いたりせずにちゃんと見送った でも本当はずっと側に居たかった  最後に会った日 握り締めた手に ありったけの想いを精一杯込めた  真っ白な雪が落ちる並木道を歩いて かじかんだ指先にそっと息を吐いた いつかまたこの道 二人で歩きたい 今は遠く離れてても 必ず会えるよね きっと  強がってみて忘れたフリとか 少ししてみたけど やっぱりダメだね、思い出しちゃうの 胸の奥がギュって 切なさ溢れる  この空はいつもあなたへと続く そう思えば進めるの 魔法のようね  あなたの腕の中が一番暖かいって 強い北風吹いて何度も確かめた いつかまたこの道 二人で歩きたい 次に会える時はもっと まっすぐな私でいるね  こんなに輝いてる一面の銀世界 だけどただ一つだけあなたが足りないの  白い雪は今日も変わらない街並に 私の想いみたい ふわふわ舞い落ちる いつかまたこの道 二人で歩きたい 私ここで待っているから 必ず会えるよね きっと
雪の帰り道eufoniuseufoniusriya菊地創菊池創白い空の下 冷たい指先 マフラーの中には 優しい空気  初めての気持ち 伝えきれなくて 笑う事しか出来なくて  君がくれた言葉は 全部覚えてる 私の身体の奥で輝いてる いつも側にいるみたいだね  君の悲しみを 消し去れるのなら 私が何もかも 持って行くから  聞いて欲しかった 小さいけれども 精一杯の願い事を  二人きりで歩いた 雪の帰り道 そうして私の背中を見送って 振り返らない 前だけ見て  君がくれた時間は 全部覚えてる どんなに遠く離れても忘れない 信じている また逢えるよ
楽園eufoniuseufoniusriya菊地創菊地創風を連れて鳥になる そんな事を思い描く  この空から見下ろせば どんな所さえすぐ見つけ出せる?  冷たい指先から零れ落ちたのは 孤独の雫  この世で一番綺麗な場所で あなたはずっと待っている  光の音をそっと閉じ込めて いつか聴きたいの 二人きり  水に浮かぷ月の花 揺らめいてるその輪郭  あなたを今捉えてる気持ちの名前も まだ秘密ですか?  涙は過去に溶けて 淡く暖かな虹色になる  森の奥には木々の扉が あなたがそこで待っている  光の音が天に手を伸ばし あなたを照らして知らせてる  この世で一番綺麗な場所で あなたはずっと待っている  光の音をそっと閉じ込めて いつか聴きたいの 二人きり
Liaisoneufoniuseufoniusriya菊地創触れたその腕から そっと流れて来る 強さとか弱さとか 君を造るものが  手と手の間から 涙こぼれ落ちて 輝きに変わる頃 空が笑った  太陽の影の中は 透明なアイテール 君が一緒なら どんなとこでも行くよ  君に伝えたい 初めての夏を過ごしたこの場所で いつでも君の心 繋いでる  同じように過ぎて行く一日の中で 僕らは何かを探してる 光る未来 一つだけ持って  白い線の道を 少し外れてみる 君は翼休めて 空を見上げた  小さな記憶の中は 永遠のアーエール どんな奇跡より きっと優しくなれる  君と歩きたい 無限さえ越えて願った この広い世界で君の心 繋いでる  はにかんだ横顔に 消えそうな声が重なる 孤独を通り過ぎたその先へと 扉を開けよう  満たせない夢 悲しみも 僕に預けて 新しい風 届く時まで  君を守りたい 初めての夏を辿ったこの場所で もう一度君の心 繋いでる  いつの日も いつまでも 隣で微笑んで 光る未来一つだけ持って
リフレクティアeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創虹色の回路に 無数の言葉たち 半分だけでも ここならば進んで行ける  突然のメロディ また加速して行く 心を掴んだ ひとひらの影も消し去る  眼差し キラキラ あまり大きくない道でもいいね  そして 駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 止まらない気持ちを繋いで行く リフレクティア  揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 涙の終わり 合図に  無意識のメロディ 風になるように 記憶の隙間が 一瞬を求め続ける  まぼろし フワフワ 踏み出せるならきっと大丈夫  そして 重ねる 促す 願いを 導く 追い越す 時間を ガラスに通せば浮かんでくる 螺旋の模様  数える 束ねる 想いを 広げる 彩る 笑顔を 透明な空 包まれる度に 生まれ変わって行くから  ざわめく予感 少しの空想に いつか打ち明けたい秘密  流れて 描いて 開いて 映して 鳴らして 廻って 小さな嘘さえ 指の先を通り過ぎる  隔てて 壊して 走って 還って 満たして 歌って 淡くて遠い日々を救い出し 反射したら  駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 織り成すオーブで私を呼ぶ リフレクティア  揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 限りなく舞い上がるよ
リフレクティア(TV Size)eufoniuseufoniusriya菊地創虹色の回路に 無数の言葉たち 半分だけでも ここならば進んで行ける  突然のメロディ また加速して行く 心を掴んだ ひとひらの影も消し去る  眼差し キラキラ あまり大きくない道でもいいね  そして 駆け出す 飛び込む 奇跡へ 見上げる 手を振る 光へ 止まらない気持ちを繋いで行く リフレクティア  揺らめく 近付く 明日へ 奏でる 夢見る 未来へ まっさらな空 どこまでも連れて 涙の終わり 合図に
リリアeufoniuseufonius菊地創菊地創菊地創そっと心に届く 微かな光のように ずっと待っていたんだ 記憶の星の中で  そっと呟いてみる 時間(とき)の呪文のように この想いこの心が 君に全て重なるように  その瞳その光 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける この涙さえ風になる 導く羽根は そう、君のために  ずっと解ってたんだ この手の中の世界 たった一つの真実(こたえ) 歪む心の真ん中  探してた胸の中 白と黒の旋律を 追いかけた一人きりで 今はきっと飛べるはずさ  この音この歌声 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける 本当はずっと怖かった でも君がいる もう大丈夫  オルゴールのような夢 今動き出したら 舞い降りる 三つの光  この夢この願いが 響く鼓動を永久(とわ)に放つ 本当はずっと怖かった でも君がいる いつでもここに  その瞳その光 響く鼓動が宇宙(そら)を駈ける この涙さえ風になる 導く羽根は 君の背中に  もう大丈夫
resonanzeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創気付いてる 答えは手の中に 記憶を重ねて握り締める  幻のように曖昧で そこがもし世界の果てとしても 何を壊しても構わない 引き戻す影を振り解き行く  孤独の欠片が夢に落ち 始まりを告げる鐘が響く 自分だけにしか解らない言葉で叫んで 張り詰める時間を突き破って  もう誰も追い付けない場所に立って いつまでも呼び掛ける この心のまま 願う共鳴 真実になれ  全てを忘れず生きて行く 見えなかった事も今は近く 大切なものをなくしても 信じる強さと光は きっと涸れないでしょう  深い空 緩やかに動き出す いくつもの切り取った存在並べて 揺らぐ輪郭 真実になる  微かに点滅して伝わるその鼓動 どんなに遠くたって 止まりはしない  翼の舞う朝 一つずつ標しながら 暗闇を潜り抜け辿るヴェーク  もう誰も追い付けない場所に立って どんな時も呼び掛ける この心のまま 願う共鳴 真実になれ  奇跡を紡ぎ続けよう
レテeufoniuseufoniusriya菊地創菊地創それは蜃気楼 不安定に開かれてる いつも止まらない この思考が棘になる  逃げ出した 夜は剥がれ落ちて 花はまだ咲かず  夢を見た綺麗な目のまま 削られてゆく領域を 確かめたその一瞬だけ 塞ぐように瞬いた  それは逡巡 気付かずにはいられないのに 同じ拍子を 精密さを砕くように  散りばめた 夜に理由付けて 花はもう見えなくなる  塞がれた純粋がいつか 何もかもを導くなら 忘れてた微睡みの中へ 潜るように飛び込んで  色褪せた結晶が 遠く霞んだ頃 違う声がする?  刻まれたあの日の空気を 心の中 残せるなら 目醒めても怖がらなくていい またきっと同じように  夢を見た綺麗な目のまま 削られてゆく領域を 確かめたその一瞬だけ 塞いだら光になる
アブラムシの唄 ~デモトラックver.~ feat.riya(eufonius)riya(eufonius)riya(eufonius)岡田麿里菊地創すぐそこーに、あぶら虫 すぐそこーの、おなべのそこーに、あぶら虫 ランランラララ… すぐそこーに、あぶら虫 すぐそこーの、牛乳瓶のそこーに、あぶら虫
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