菅波栄純作曲の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
最後に残るものTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純最後に残るもの 夜が終わる頃に あなたの胸の奥 冷めない熱になれ  最後に残るもの 音楽が鳴り止む頃 あなたが「此処に居ていいんだ」と 思える世界になれ  生きる理由は誰かのため 生きてゆく意味は自分のためだろ? その両方を歌にのせて鳴らすんだ  人生の最終日 最後の一息で きっと笑うのさ  出会えて良かった 心からそう思うよ 一人じゃなかった あなたがいてくれた 壊れそうな あの夜とか 生き急いでしまいそうだった瞬間に この手を掴んでくれたのは あなただった  歌い続けてゆくから  いつしか正論に疲れて 「綺麗事だ」って あなたを遠ざけ 逃げ出す卑怯者 思い出したくもない 過ちもあるけど  人生が交わって 火花のように 歌が生まれてく  出会えて良かった 伝えたかった ずっと あなたにもきっと 泣きたい夜があった  出会えて良かった 心からそう思うよ 一人じゃなかった あなたがいてくれた 壊れそうな あの夜とか 生き急いでしまいそうだった瞬間に この手を掴んでくれたのは あなただった  歌い続けてゆくから 聴いていてくれないか  最後に残るもの 夜が終わる頃に また1歩踏み出せる そんな明日を願った 最後に残るもの 音楽が鳴り止む頃 あなたが「此処に居ていいんだ」と 思える世界になれ
ウロボロスTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN触れたい 躍動する命に 呼吸が交じるほどの距離で 触れたい 共鳴する命に 呼吸が交じるほどの距離で  ウロボロス 永遠はいらない 絶望に永住したくねえ 絡む憂いなどギッタギッタに ぶった切って俺は叫ぶ OH OH 躊躇が猶予をねだってたってさ もう立ち尽くしていたくはないさ  抱き締めるなんて野蛮な行為 肉体捨てて楽になれって? 思考するウイルスとの読み切れぬチェイス 先生、最近「夢を持て」って言わなくなりましたね  ウロボロス 平穏な日々が 消し飛んで帰らなくとも もはや太陽系脱したいくらいに こんな限界 突破してく OH OH 変わり続けるこの世界で もう後悔などしたくはないよ  アカシックレコード 更新っす 創造主はタッチタイピング 通知が来る 最終日 見るか見ないかは 君次第  「悩みの種だった人類を (delete) 通知を信じたものだけ宇宙へ (escape) 人類史以前に自然は (return) そして世界はA.I の (space)」  undo じゃ戻れない この「今」を愛せ  ウロボロス 永遠はいらない 生きてりゃまた逢えるさ  ウロボロス 永遠はいらない 絶望に永住したくねえ 絡む憂いなどギッタギッタに ぶった切って俺は叫ぶ OH OH 躊躇が猶予をねだってたってさ もう立ち尽くしていたくはないさ OH OH 闇の中で 今夜 響く声を OH OH 躊躇が猶予をねだってたってさ もう立ち尽くしていたくはないさ
ユートピアTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司菅波栄純ウェルカムトゥーディストピア 囁く声は傲慢で隠れもしないシャドー 続く修羅の道 戦うは誰とじゃない 挑むべきは自分自身  破られた俺たちの未来予想図は 何度だって描き直せるんだ ああ 堕ちてゆく真っ逆さまも 見方を変えて急上昇さ  何が起こるか知れない日々は 良いことだって起こり得るはずさ 諦めきれぬ想いを抱え 探そう 一体どんな未来が待っているんだ デッドエンドぶっ壊して一歩一歩前へ前へ 踏み出そうぜ  戦慄いたシンパシー うらぶれてゆく アイデンティティ ヘッドフォンチルドレンがゆく 108の煩悩が 墓場までパラサイト 言うまでもなく 自分次第  どこまでも 不器用で欲深いハート 好き放題 やって逝っちまうんかい? ああ ケセラセラ笑ってゆくのさ 恐れんな 間違いなんてないんだ そう 俺たちの未来予想図は 何度だって描き直せるんだ ああ 堕ちてゆく 真っ逆さまも 見方を変えて急上昇さ  命辛辛行き着いた場所さ 後悔なんて捨ててゆけばいい 神風が吹いたその瞬間を 狙え 起死回生 まだまだ生きようぜ バッドエンドなんて興味あるわけねえ 目指すはユートピア
ヒガンバナTHE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二菅波栄純全てを賭け挑んで 崩れ落ちた君を 繋ぎとめているものは何? あの日の夢は ここで破れ去るのか?  この風よ今 君の心に吹け 消えかかる 火種を舞い上げて 命を燃やし 咲き続ける 君は情熱の花  カラカラに乾いて 泣き疲れたままで また歩き出そうとしている その眼差しは 今も死んでないだろう  どこまでも咲け 孤独なヒガンバナ 悔しさを 真っ赤に染めてゆけ 涙の跡が 消えなくも 君は美しいから  ざわめきの 遠く向こうで 待っている 人たちの顔が 見える? 声が聞こえる?  その胸に今 込み上げる想いを 真っ直ぐに 抱きしめておくれよ 諦めさえも 踏み潰して 何度でも 歩き出せ  どこまでも咲け 孤独なヒガンバナ 悔しさを 真っ赤に染めてゆけ 涙の跡が 消えなくても 君は美しいから 命のかぎり 咲き続ける 君は情熱の花
疾風怒濤THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純けたたましい男 唱えるぜ踊り念仏 そう so tight 性理論 雲の形が顔ティック  謝りながら産道 這い出て来て今参上 芸術は爆発 そして感情の爆発も芸術だ  疾風怒濤 踊ろうぜ 重力うざいなあ  ハローハローハローこちとら バンドT 着たサンタクロース ギターを置いていく そしてナイフを盗んでいく  ないものねだればきりがない あるのは生身の命だけ 楽しめ だらけろ 怠けろ 笑おう 無心に 上れよ 有頂天 愛  鼠尾馬尾鼠尾 非凡な煩悩  本当の自分なんて あるある詐欺だちくしょう とうとう堂々巡りを大胆に脱す 用意はできてるか?  踊ろうぜ 疾風怒濤 歌おうぜ  疾風怒濤 かけ抜けよう どこまでも いやあ、しかし重力うぜえなあ
君を隠してあげようTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純「おいていかないで」点滅する信号機 歩き出す俺のシャツを掴んで  「ってか なんで泣かないの」って不機嫌な顔 俺だって君みたいに泣ける人になりたい  「ショック療法だ」って君が言い出したとき 嫌な予感がしたんだよ  よりにもよって大切な存在を 失う映画を観るだなんて  案の定 映画館で泣いて 喫茶店で泣きじゃくって 「ON・OFFのスイッチがこわれちゃったよ」 って鼻水垂らすから 少しだけ笑えたけれど  君を隠してあげたい この残酷な現実から その悲しみが癒える時まで 君をそっと隠してあげよう  「そういや死にたいって言ってたよね だったらあんたの寿命を分けてあげてよ 生き返らせてよ」 涙ぐんで 君はずっと空をみてた  無茶振りだって言ったけれど マジな話それも良いな こんな命抱きしめていたって なにも出来ないって とっくのとうに諦めてたけど  君の涙を止めるために この命なら使い果たそう 君が爆笑するような体張ったギャグを いつか見せようかな  大粒の涙落ちて君は俺を見つめてる 「アンタもいなくなるの?」 ああそうか 俺は気づいてしまった  君の涙を拭うために 自ら選んでここにいるんだ この両腕の中へ君を招待しよう 逃げ場所くらいにはなれるから  君を隠してあげたい この残酷な現実から その悲しみが癒える時まで 君をそっと隠してあげよう  込み上げる 止まらない思いが こぼれてく涙になって ずっと一緒に泣きたかったんだ 君が生きる意味をくれたんだ
超えてゆけGacharic SpinGacharic Spin菅波栄純菅波栄純Gacharic Spin・菅波栄純いざ歩み出せ ハレバレとして 心は前を 前だけを向く  振り返らずに君よ ゆけ 超えて 超えてゆけよ  孤独な鼓動を何度鳴らした 孤独な鼓動が生きたいと歌う  それぞれのその道が交わる場所で 最強最高の瞬間を  刻みつける覚悟はあるか  超えて超えてゆけ その壁を 超えて超えてゆけ みずからを  Oh Oh 超えて 超えてゆけよ  馬鹿にされるほど前しか向かない (そういう生き物にわたしはなりたい) あきれられるほど希望を捨てない (そういう生き物にわたしはなりたい) 臆病なイメージ (ぶっ壊せ) 言い訳満載の日々よさらば たかぶる魂を燃やし尽くせ!  超えて超えてゆけ その壁を 超えて超えてゆけ みずからを  Oh Oh 超えて 超えてゆけよ  いざ歩み出せ ハレバレとして 心は前を 前だけを向く  振り返らずに君よ ゆけ 超えて 超えてゆけよ  いざ歩み出せ ハレバレとして 心は前を 前だけを向く  振り返らずに君よ ゆけ 超えて 超えてゆけよ  超えて超えてゆけ その壁を 超えて超えてゆけ みずからを 超えて超えてゆけ 君ならば どこまでもどこへでもゆけるだろう  Oh Oh 超えて 超えてゆけよ  超えてゆけよ
キスは無理みゆはんみゆはん菅波栄純菅波栄純春日俊亮頑張ったね 君はいつもすごいと思う こっちなんて空回り またくじけそう 何もできてないなんて君は言う 何もできないひとなんていないよ きっと  君を褒めたい 無限に褒めたい ご褒美あげたい 甘やかしたい わがまま言ってもいいんだよ 今夜は でもでもね  キスは無理 キスは無理 ひとまずハグにして 顔近っ 子猫みたいな目で見つめないで(オーイェー) キスは無理 キスは無理 ピュア&積極的の 合わせ技 一番だめ だめだめだぁ ほんとうにずるいなあ(ダメ×4) やっぱ無理 絶対無理 無理だからね まじで ちょっと頑張ったからってさ 甘えんなよ ばーか  今度は君のターンなんか褒めてみて 今日はネトゲやってただけだったけど 何かしら褒めるところはあるでしょ そこにいるだけでご飯がおいしくなるとか  もっと褒めて 無限に褒めて ご褒美ちょうだい 甘やかして わがまま言ってもいいんだね 今夜は でもでもね  キスは無理 キスは無理 ハグで十分です 顔近っ 子猫みたいな目で見つめないで(オーイェー) キスは無理 キスは無理 ピュア&積極的の 合わせ技 一番だめ だめだめだぁ ほんとうにずるいなあ(ダメ×4) やっぱ無理 絶対無理 無理だからね まじで 急に真剣な顔するし もう! そういうとこだぞ!  (せーのキス キス キス)キスは無理 (キス キス キス)拝んでも無理 (キス キス キス)甘えたいって調子に乗んな こんにゃろう  キスは無理 キスは無理 嫌とかじゃないけど 顔近っ めっちゃうるうるして見つめないで(オーイェー) キスは無理かどうか怪しい なんだかきゅんきゅんしちゃう あざとかわいい その表情やめようか ほんとうにずるいなぁ (キュンキュン×4) やっぱ無理 絶対無理 無理だからね まじで 勘違いすんな 好きじゃないし だいっ嫌い ばーーーーーか
金輪際THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN疲労困憊 逆に笑っちまう 今日乗り切ればやっと週末だ 理不尽な八つ当たり喰らって 表情筋 崩壊しそうです 一回血ヘド吐いてきていいですか?  今すぐそのゴミ箱に堪忍袋ごとブン投げろ 期限の切れた怒りの請求書 溜まってる 使うチャンスを逃しちまったんだ  用途不明のコード類のように なんか役に立ちたくって 生きてますがまだ役立たず ベルが鳴る  アイツ等に早く会いたい 遊びに行こう 遠くまで 夜を越えて  嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ こんな自分なんて消えちゃえ 金輪際 ギリッギリの気分だって 会えば笑いあえたんだ いつだって  なんかキレイキレイキレイキレイ 深い深い闇を泳ぐ魚 「こんな自分」なんて言うなよ 金輪際 フラッフラで倒れて 眠りにつく時まで身をよじって 儚い光に手を伸ばし続ける  アンタの真面目は病だから、 他人がふざけて見えたら、アンタも適度にふざけなさい。 ってばあちゃん 言ってくれたっけ あれ違ったっけ?  用途不明のコード類のように なんか役に立ちたくって 生きてますがまだ役立たず 腹が鳴る 大切な会議の最中に  9回裏満塁で放る 軌跡は 奇跡は 暗い青空に吸い込まれて 夏が終わった。 いまだに夢に出てくる 立ち尽くしてる坊主頭 少しずつでも一緒に前に進んでゆこう 夜を越えて  嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ馬鹿だ こんな自分なんて消えちゃえ 金輪際 ギリッギリの気分だって 会えば笑いあえたんだ いつだって  なんかキレイキレイキレイキレイ 深い深い闇を泳ぐ魚 「こんな自分」なんて言うなよ 金輪際 フラッフラで倒れて 眠りにつく時まで身をよじって  いつもいつも ふざけあって ずっとずっと どこまでも続いてゆければいいのになあ あまりに儚い光 それでも僕ら手を伸ばし続けよう
I believeTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNI believe  ひらひらと金ばかり飛んで 前髪がチラつくから 少しだけ変わりたくなって だからって何もせずに I believe 君へ誓えるかな I believe すべて失っても  誰かしら叩かれる毎晩 非通知の着信あり 踏切の向こう側 蝶々いるはずもなかったのに I believe 君を探していた  I believe いつか終われるかな ああ 夜が更けていった ああ 二度と戻れないよ ばか  一億回謝ったって 許されないことをした 少しだけ後悔をして ズルさだけは人一倍  まだ煌々と夢は咲く 蹴落として 蹴落として 狂いそうでしょう まだ煌々と夢は咲く 反吐が出て 死にたくて 壊れそうだよ だけど I believe  I believe  I believe 君へ誓えるかな I believe 全て失っても なにもかもが正しくないなんて言われたって 理解(わか)らなくて時間(とき)だけが過ぎてってしまったよ  もうこの夢だけ抱いて 全部裏切って もうこの夢だけ抱いて あとは捨ててきたよ  ああ 夜が更けていった ああ 二度と戻れないよ ああ ひとり闇の中で 描け 光を描け  I believe
太陽の花THE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二菅波栄純THE BACK HORN暗闇さえ紅く染める 命は燃え上がる太陽だ 優しい痛み 虚しい怒り 我が身を焦がして輝けよ  花よ 花よ 今咲き誇れ 旅立ちの日には手を振って 風が 風が 今吹き抜けて 願いを込めて歩き出した僕ら  生まれ落ちたひとつの星 孤独は儚げな熱情だ 悲しみさえ分け合う時 再び光を宿すだろう 心に光が灯るだろう  涙 涙 今舞い上がれ 迷いの雫は消え去って 君が 君が また笑うなら 夜明けの空に未来は描かれて  重ねた声が我ら繋いでいく かよわき鼓動 永遠を奏でて  忘れないで歌を  涙 涙 今拭い去れ 太陽の花が色付いて 君が 君が まだ辛いなら 何度でもこの手伸ばすから  花よ 花よ 今咲き誇れ 旅立ちの日には手を振って 風が 風が 今吹き抜けて 願いを込めて歩き出した僕ら
心臓が止まるまではTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純ハローハロー 生きるための言葉を刻もう  僕の体を切ってみたら ぬるい温度が滲み出した その絶望の境目に指を突っ込んで ベリベリと剥がしたら ガキの頃の風景だ 今もあの頃のまま イキルサイノウなどないけどさ だけどさ 自分の魂ぐらいはてめえで救ってやるさ  お手を拝借 時に害悪 毒か薬か僕が決めんだい 飴を頂戴 歌え兄弟 そっちゃどうだい? 正味な話  一体全体膨満感 桃源郷は喰い放題 古今東西 NO問題って んなこたない 心臓が止まるまでは 全身全霊生きたがって叫ぼうぜ  お前を傷つけたやつらが笑ってら お前は感情を出せなくなってゆく まず吐き出せ 声が枯れるまで そして歩き出せ お前のその道を 目の前の荒野を恐れることはねえ 歌い舞い踊ってぶんどるんだ未来を  お手を拝借 時に害悪 毒か薬か僕が決めんだい 飴を頂戴 歌え兄弟 そっちゃどうだい? 正味な話  罵詈雑言土鍋で 三、四日ほど煮込んで 頭からぶっかけたい クズ野郎 心臓が止まるまでは 全身全霊生きたがって叫ぼうぜ  一体全体膨満感 桃源郷は喰い放題 古今東西 NO問題ってんなこたない 心臓が止まるまでは 全身全霊生きたがって叫ぼうぜ  さあ言葉を刻め 生き抜くために 滾る想いは血の味だ さあ言葉を刻め 生き抜くために 滾る想いは血の味だ  さあ言葉を刻め 生き抜くために 滾る想いは血の味だ 心臓が止まるまでは 全身全霊生きたがって叫ぼうぜ  心臓が止まるまでは 全身全霊生きたがって叫ぼうぜ  全身全霊生きたがって叫ぼうぜ
エチュードみゆはんみゆはん菅波栄純菅波栄純菅波栄純その眼差しが好きだよ 胸の奥まで真っ直ぐ届くから  「心に嘘をついてまで 大人にならなくちゃいけないの? 夢をあきらめないで」 この背中 翼が生えた気がしたよ  呼ぶ声がする 他に何も聞こえない  その眼差しが好きだよ 胸の奥まで真っ直ぐ届くから 走り出す瞬間に 背中を押してくれる ああ  忘れることはないよ 駆け抜けたこの日々を  「行っておいで 大丈夫だから」 背中押してくれた友達 震えるこの手を振って 一歩ずつ階段をのぼってゆくよ  君が待ってる 屋上の扉開けたら  君のことが好きだよ 出会った日から これからもずっと 夏服を揺らす風 舞い上がるこの思い ああ  本当はもう少しだけ 君のそばに行きたいよ  ごめんね きっと迷惑だったよね 今まで通りに戻れないよね まだ泣いちゃダメだって思っても ぽろぽろとこぼれ落ちる涙  「ていうか どうして泣くのさ 笑ってよ なんか泣けてきちゃうよ こっちまで 君を好きだと思っていいのか 迷ってた 苦しかった 一人で  君のことが好きだよ 出会った日から これからもずっと」  嬉しくてまた泣いて 君も一緒に泣いちゃうから笑った 見つけてくれた君に 伝えたい ありがとう  君のことが好きだよ 出会った日から これからもずっと 夏服を揺らす風 舞い上がるこの思い ああ  振り向けばいつだって 君がいてくれたから
人間関係満腹中枢みゆはんみゆはん菅波栄純菅波栄純ケンカイヨシ午前中から猫モフ動画 ガン見していたい 永遠に 午前中から猫モフ動画 ガン見していたい 永遠に  甘いお菓子としょっぱいポテチ 交互に食べたい 永遠に 甘いお菓子としょっぱいポテチ 交互に食べたい 永遠に  甘いお菓子 しょっぱいポテチ お菓子 ポテチ お菓子とポテチ  人間関係満腹中枢が限界を (超えちゃう 超えちゃう) 脳天爆発エンゲル係数が上限を (超えちゃう 超えちゃう)  そんなわけでまだまだ続くお仕事 頑張ってっ(てっててって) あっと、ここで決めゼリフです 「一回お家帰ってもいいですか」  たまに自炊をしようとしたらば キッチンにお米をぶちまけた そしたらそっから手足が生えて やけにいい声で話しだす  お米人間5人と 大お米人間1人を交換できまーす せーのっ (お米人間5人と 大お米人間1人を交換できまーす)  お米人間 大お米人間 お米 人間 お米と人間 ああああ  人間関係満腹中枢が限界を (超えちゃう 超えちゃう) 脳天爆発エンゲル係数が上限を (超えちゃう 超えちゃう)  そんなこんなでまだ続くサーカス 頑張ってっ(てっててって) あっと、ここで決めゼリフです 「一回だけ殴ってもいいですか」←わー、だめでしょ  笑顔が素敵と褒められた (笑顔はハメ込み合成です☆) お手上げしてたらハイタッチされたよ (笑顔はハメ込み合成です☆)  ため息ついて安心した ああ、まだ息が吐けるんだ この息を使って 音楽鳴らして 現実を変えてやるから  今に見てろ  人間関係満腹中枢が限界を (超えちゃう 超えちゃう) 脳天爆発エンゲル係数が上限を (超えちゃう 超えちゃう)  そんなこんなでまだ続くストーリー 引っ張ってっ(てっててって) 最後はちょっとカッコつけよう 「この声が未来変えるところ 見せるよ」  (人間関係 人間関係 人間関係) お腹いっぱい (人間関係 人間関係 人間関係) お腹いっぱい  あ、でも君は別腹です
世界を蹴飛ばせ!JUNNAJUNNA菅波栄純菅波栄純菅波栄純そりゃ生まれ変わっても また女に生まれたいけど 無茶なことに命かけてる 男子が羨ましくもなるよ  「若くして死にたい」なんて真顔で言ってた君 そういうやつほど長生きするよねって 笑ってたあの日々  君が好きだった 言えなかった それで良かった でもほんとはちょっぴり触ってみたかった 前を向けなくて立ち止まっている背中へ この歌よ 届け 今  笑顔を見せてよ うつむいてないで 君らしく 夢中で駆け抜けて 立ち上がれるはずさ 何回だって この世界を蹴飛ばしてみせてよ  大好きなものがあれば 大げさな夢なんていらない なんて単純に割り切れない 幸せってなんなんだろう  笑えなくなるほど現実にぶつかってさ 君はずっと虚しさと必死で戦っていた  「ひとと比べない」なんて 自分だって出来なくって 考え過ぎちゃう夜を数えてきた あたしが信じるよ 君のことを 君の思いを この歌よ 届け 今  笑顔を見せてよ うつむいてないで 君らしく 夢中で駆け抜けて 立ち上がれるはずさ 何回だって この世界を蹴飛ばしてみせてよ  本音を言えばさ 理由なんて簡単なんだ くじけそうなのはこっちの方だったから あたしが見たいんだ あたしも見せたいんだ だからさ もう一度  笑顔を見せるよ うつむいてないで 自分らしく夢中で駆け抜けるよ どこまでも  笑顔を見せてよ うつむいてないで 君らしく夢中で駆け抜けて 立ち上がれるはずさ 馬鹿にされたって この世界を蹴飛ばしてみせてよ  立ち上がれるはずさ 何回だって この世界を蹴飛ばしてみせてよ
ハナレバナレTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ  出会いは突然だった 眼差しが貫いて 爪が心に刺さって ずっと離れそうもない  名付けられる前の闇 乱雑に散らかった価値観 君という光で 全部暴かれるだろう  [ドウセ他ノ誰カト腰振ッテルヨ] うるせえな あの瞳ん中 生きてみたいだけ  何でそうなった?なんて言われたって知らないよ 心臓が叫び出してんだ この境界線を越えて 君に触れたい 距離なんてそこにあるだけだろう ああ  ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ  生き抜いた君と 死ねなかった俺と その違いは何だろう 空は青すぎて  少しの沈黙の後に君はこう言った 「確かなのは 今二人ここにいること」  全身細胞レベルで覚えとくよ この気持ちをいつか忘れたって  聴かせてよ君の物語を 誰も知らない秘密の場所で こんがらがった糸をほどくように ほんの少しづつ君を知ってく まぐれ当たりを運命なんて 呼ばなくてもいいかな 指先に未来が触れて  何千何万回 想いを伝えたって 足りないのなら抱きしめるから 今すぐ会いたくて走り出すなんて 今時 恋愛小説でも無いよって笑っておくれ  何でそうなった?なんて言われたって知らないよ 心臓が叫び出してんだ この境界線を越えて 君に触れたい 距離なんてそこにあるだけだろう  痛いほど眩んだこの日々を 全存在懸けて刻みつける ハートブレイクな世界よ くたばれ 何者でもないまま 駆け抜けるよ
Running AwayTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN通い慣れた季節の傍で 誰のものでもない夜明け 風に向かって ひとりきり まっすぐ立てるか  避けて通れぬ思い悩みさえ 幾重にも重なるアイデンティティで 「中途半端www」じゃねぇ 「途中だから、半端」。 今に見てろ。  剥がせないコントロール その正体は縁(えにし)? または鎖?  Running Away  傷だらけで まだ不完全な 君の歌で 現在地点(いま)を描き出そう あと少しで 壊れそうだって 君の歌で 現在地点(いま)を描き出そう  傷負って微笑んで いつまでたっても震えて 舞い降りた奇跡に触れ 背負った荷物の重さ 忘れて  誰かとの約束に追われ 自分との約束を忘れちゃいけないぜ 何があっても譲れない想いを  つまずく度に 靴紐を結び 前を向いて  Running Away  傷だらけで まだ不完全な 君の歌で 現在地点(いま)を描き出そう あと少しで 壊れそうだって 君の歌で 現在地点(いま)を描き出そう  「必要じゃない」なんて 誰にも言われちゃいないのに 「もういっそ消えようか」 感傷に染まってる闇夜 暴いて  言葉なく 君を想う 遠く空を見上げて  思いがけない未来で また笑おう  Running Away  傷だらけで まだ不完全な 君の歌で 現在地点(いま)を描き出そう あと少しで 壊れそうだって 君の歌で 現在地点(いま)を描き出そう  傷負って微笑んで いつまでたっても震えて 舞い降りた奇跡に触れ 背負った荷物の重さ 忘れて
儚き獣たちTHE BACK HORNTHE BACK HORN山田将司菅波栄純THE BACK HORN終わりを夢見たあの日々は死んでいった 時は過ぎて 戸惑いだらけでひび割れても 重なり合った きつく強く  人は儚き獣 殺すように抱きしめて  激しく 激しく 生存の意思を 生きてる奇跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて  命を綴ったラブレター 街風に彷徨ってる ただ 踏み止まらせた言葉だけが 胸の奥 響いている  ずっと 形なきもの それだけを信じたい  悲しくて 悲しくて 透明な声が 暁の彼方で染まってゆく時 誰にも見えない 一雫の優しさが生まれてく  白いベッドで羽根の折れた天使が眠ってる 最悪だったね 生きていて良かったよ それこそが全て 他には何も要らないから  まだ傷は癒えない 愛とは何者だろうか 探しに行くよ  叫ぶよ 叫ぶよ 消えてしまうまで 描いた軌跡の夜が ここにある あなたの為にできる事を 何度でも確かめて  ただ あなたの側に...  俺たちは ここにいる
閃光THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNどうか光のかけらよ 君の日々を一時でも 人生のシビアさから 痛みから守っておくれ  こんなふうに心 動く瞬間を 君と分け合い 生きてゆけるなら 隠し持ってた 陽炎のリグレット 解き放つよ 空へ  一瞬の輝きを 輝きを 輝きをくれた 君に捧げる歌 一瞬の輝きを 輝きを 輝きを一生 忘れないから  旅路に吹く風 気分は良いな 疲れきってんのに なんか 生きているって感じだ 共に行こう どこまででも  祭りの後の さみしさと一緒に ひとかけらだけ 何を残せるか 頑張り過ぎんな ひとりぼっちで 同じ気持ちで 戦ってるやつが 君のそばに いるから  一瞬の輝きを 輝きを 輝きをくれた 君に捧げる歌 一瞬の輝きを 輝きを 輝きを一生 忘れないから  知らねえよ 正しいか 知らねえよ 意味なんか 音を鳴らすんだ 悲しみさえ 祝福するような  現実はいつも どうしようも無くリアルで ドッキリの看板持ったやつが出てくるわけでもねえ もう会えねえ 蝉の声が 風の音が あいつがいない分だけ うるさく聞こえる せめて見守っていて やり続けていくから 物語は続く 俺たちが望むなら  一瞬で消えちまう 何もかも だからこそ俺たち 今を生きるんだ  一瞬の輝きを 輝きを 輝きをくれた 君に捧げる歌 一瞬の輝きを 輝きを 輝きを一生 忘れないから  知らねえよ 正しいか 知らねえよ 意味なんか 音を鳴らすんだ 悲しみさえ 祝福するような
がんじがらめTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNがんじがらめがらめがらめ‥‥  なんもかんもがデッドエンドで そんなこったろうと思ったから 住めば都とテント張ったら 次は世界の底が抜けたんだ  がんじがらめがらめがらめ‥‥  エライ人用の地下通路を 転がる僕はサイコロになって はじき出された神の円卓は 明日を占う大賭博場だ  一度ミスったら (即終了) 一度ミスったら (即終了) 生まれた時点で (終了)  いやいやいやいや がんじがらめがらめ 一度ミスったら即終了 がんじがらめがらめ 凸凹で不格好でがんじがらめで  がんじがらめがらめ 一度ミスったら即終了 がんじがらめがらめ 凸凹で不格好でがんじがらめで  (やややや) 終わってねえ (やややや) 笑ってら (やややや) 勝手に終わらすんじゃねえ くそがああああああ  一心不乱に腐乱したいのかい 大の大人がしゃぶりついてんだ 骨の髄までまるで本たらば よってたかってもぐらたたきかよ  告げ口しようと思ったら 先生までもグルなんですって? ハードボイルドすぎる結末に ダメよ絶対薬物中毒者  一度ミスったら (即終了) 一度ミスったら (即終了) 生まれた時点で (終了)  がんじがらめ‥‥  モザイクかけとけ 子供の股間にも 危機管理能力 マジ半端ないっすね  がんじがらめがらめ絡め取られ カメラの中で不可思議なポーズ がんじがらめにしてんのは ほんとは自分自身なんじゃねえか  そこんとこどう?  いやいやいやいや がんじがらめがらめ 一度ミスったら即終了 がんじがらめがらめ 凸凹で不格好でがんじがらめで  がんじがらめがらめ 一度ミスったら即終了 がんじがらめがらめ 凸凹で不格好でがんじがらめで  (やややや) 終わってねえ (やややや) 笑ってら (やややや) 勝手に終わらすんじゃねえよぉぉ  どうせなら どうせなら 凸と凹で絡み合って 君となら 君となら なっちまいたい がんじがらめええええ
情景泥棒THE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二菅波栄純THE BACK HORN操縦席から見てるのは 未来から来た売人だろう そっちじゃ高値がつくから 軽く盗みに来たんだろう  切なさも ときめきも 病みつきになるトラウマも 簡単に 奪われちゃいそう あがったりだぜ  情景泥棒 こいつが欲しけりゃ しばらくこっちで苦労して焼き付けな 渡せないぜ 不感症の 香りでカモフラージュしよう しよう  街中うろつく侵入者 目ん玉飛び出たゾンビのよう 情景利用の自慰行為は 回想法違反にあたるぜ  面倒な 感情も 悲しみ色のジオラマも 優しくて 美しすぎる 非売品だよ  情景泥棒 こいつが欲しけりゃ しばらくこっちで苦労して焼き付けな モノクロームの南京錠で 心の扉ロックして眠ろうか 眠ろう  『こちら時空ポリス 時空移動法違反により 296次元のタイムポケットへと強制連行』  情景泥棒 こいつが欲しけりゃ しばらくこっちで苦労して焼き付けな 妖怪変化 疾風の如く 足跡一つ残さず消え去った ああ
情景泥棒~時空オデッセイ~THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN油断したぜ ポケットに空いた穴から 時空間(そら)に 情景が零れ落ちてく  一瞬の輝き 永遠の暗闇 笑顔とその裏で 唇から血を流す顔  路上に舞い散る週刊誌 言の葉が濡れて黙ってた 神々の不倫や 百万年のため息 表現中毒者が 殺した無数の人たち いつの時代も 優しいやつから死んでいった 美しくあって性器でもあって この世を彩る花  そしてビッグバン  未来人は肉体を持たず 脳と神経だけ瓶詰めになって 痛みもなく 見た目の善し悪しも無く 平穏 手に入れたはず  未来人は肉体を持たず 脳と神経だけ瓶詰めになって 痛みもなく 見た目の善し悪しも無く 平穏 手に入れたはずだった  今を生きろ 壊れながら  今を生きろ もがきながら  情景 情景 情景 情景  世界中の慟哭が 蠢く壁の様だった 今を生きるんだ お前は生きるんだ ...此処は何処だ?
グローリアTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN人生どう転がるか分からない それを楽しんだもん勝ちだ 腰がひけたらすっ転ぶ 前のめりで丁度いい  1/365で あの子に声かけられそうな そんな気分なら上々だ 雨雲が迫ってるって状況  気合いだけでひっくり返せるわけじゃねえ テコの原理 角度とタイミング 痛快な瞬間 何もかも全部 ここから始まるんだ  この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れるなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ  友達よ つらかったね 話してくれてありがとね 今夜は涙が止まるまで しょうがねえって言ってやる  なあ もっと自分を咲かそうよ 他人のことなんか二の次に 不平不満も言わないで 動く君の心臓よ 命を笑え  なんで君が死にたいなんて思わなくちゃいけねえんだろう 意味分からねえ 腹立ってさ 社会のせいだなんて言いたくもねえ バキバキのスマホ 流れてくタイムライン 目を離せず気がつけば真夜中 夜行性のさみしい生き物  変われない自分が愛しいのだろう 断言できるさ 人は変われる  情け容赦なく脱ぎ捨てられるかい 二度と会えなくても 昨日までの 昨日までの自分を  この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動 この世に生まれてきたのなら 打ち鳴らせ その鼓動 あきらめなんかに用はねえ 叫び出せ その鼓動  気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れるなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ 気休めだってなんだって 君の気持ちが晴れたなら 空模様なんて関係ねえ そう思うんだ
導火線THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN心がダンスするような季節 風が吹いて 君のあげ初めし ほつれ髪にどきり  わりと繊細に揺れる揺れる 男心 愛なんてわかんねぇから 愛の歌 覚えた  鬼さんこちら 手のなる方へおいでよ 夜明けの晩に 踊れ踊れ踊れ  胸高鳴って蝶々結び 儚く笑って祭の宵 はぐれてしまわないように 小指からめたまま  刹那く光って線香花火 ひらり舞い踊って浴衣姿 どうか夏よいかないで 想い 届け 届け  胸に刺さったトゲ 全部全部 抜いてしまおう 一生分笑ったって いつか言えるのかな  ためらうこともなく 思い煩うこともなく 戸惑うこともなく 君よ幸せになれ  君よ幸せになれ  鬼さんこちら 手のなる方へおいでよ 夜明けの晩に 踊れ踊れ踊れ  胸高鳴って蝶々結び 儚く笑って祭の宵 はぐれてしまわないように 小指からめたまま  刹那く光って線香花火 ひらり舞い踊って浴衣姿 どうか夏よいかないで 想い 届け 届け  どうか君よいかないで 想い 届け 届け
あなたが待ってるTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純・宇多田ヒカル菅波栄純宇多田ヒカル・THE BACK HORNあなたが待ってると思うだけで もうそれだけであったかい  優しくなんて出来ない そんな時もあるさ 大事にしていたつもり 不安にさせたのは  一人きりで悩んで 一人きりで答えを出そうとして 街の風に凍えている僕だ  あなたが待ってると思うだけで もうそれだけであったかい 白い息を吐きながら あなたの元へ帰るから  光の届かない場所で あなたを探してた 力にはなれなくたって 笑顔にさせるから  当たり前に見えて 奇跡的に違いないこの景色を 胸の中に しまっておけたなら  あなたが待ってると思うだけで もうそれだけであったかい 白い息を吐きながら あなたの元へ帰るから  いつか僕らも雪の下で眠る日まで 勝手なことを言わせてくれ あなたにだけ 「そばにいたいずっと」  あなたが待ってると思うだけで もうそれだけであったかい 白い息を吐きながら あなたの元へ帰るから  あなたが待ってると思うだけで もうそれだけであったかい 長い夢の終わりには あなたの横で目覚めたい
始まりの歌THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN伝えたかった想いは いつだってポケットの中 渡せないまま 色褪せてゆく これで何度目だろう  大事な人の言葉でさえ 届かない 心鎖して 忘れようとしても かき消そうとしても 蘇る 胸の奥で  なぜ叫ぶんだろう 誰に届くんだろう 始まりの歌 空に消えてく 飛べる気がした この手広げて まだ 何一つ 始まってもねえよ  君にありのまま伝わってるか どうだろうな 半信半疑だったかもな 夢なんて言葉 今はだるくてさ 全部台無しにしてしまいたくなるよ  君の冗談が 耳元で弾けたよ マジになってふてくされた 僕の隣 君がいた日  今はここでまた笑えるか 今は涙 涙よ止まれ 君がいない いない世界 まだ君を感じる 青空 高く高く  ただそばにいて ただそばにいて それだけで 嗚呼 良かったのに 飛べる気がした この手広げて まだ 何一つ 始まってもねえだろう?  今はここでまた笑えるか 今は涙 涙よ止まれ 君がいない いない世界 まだ君を まだ君を
With YouTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純亀田誠治・THE BACK HORN沢山の言葉なんてもう 今は必要ないんだろう 君の温もりだけ 頼もしいスーパーマンじゃないけれど いつも 傍にいるから  振りかえりゃずっとふらふらで 立ち止まってしまいそうだった時も 支えてくれたね oh baby 二人きりの夜だ 久し振りで なんか 照れくさいな  何度も道に迷って 悲しませたこともあったけど 僕が今欲しいものは 君の笑顔だけ ずっと大切にするから  何処までも 二人でゆこう 何だって 越えてゆけるよ 悲しみも 喜びも 分け合って 僕ら 歩んでゆける  心が解けていく 愛に触れた気がした指先で 涙が溢れてゆく 喜びに満ちて  何処までも 二人でゆこう 夏の日も 秋の風も 冬空も 春に降る花びらも 僕ら 歩んでゆける  何処までも 二人でゆこう 何だって 越えてゆけるよ 悲しみも 喜びも 分け合って 僕ら 歩んでゆける 共に 歩んでゆこう  今夜 一つになろう  沢山の言葉なんてもう 今は必要ないんだろう 君の温もりだけ 頼もしいスーパーマンじゃないけれど いつも 傍にいるから
言葉にできなくてTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純君のことが好きでした ずっと 言葉にできなくて  君に逢えるなら 飛んでゆけるきっと 宇宙の果てまでも 妄想ばっか 膨らんでく いつもの仲間 いつもの場所で 同じ毎日  俺が恋なんて あいつら笑うだろう 冗談ばっかりでそんな話できそうもない 卒業したら 逢えない運命 baby I'll miss you  言葉にできなくて 弾けそうな 胸の中 言葉にできなくて 伝えなくちゃ この気持ちを  君が好きになる 男ってどんなだろう 答えは出ないまま 頭から煙が出てきた 当たって砕けろ 覚悟を決めて 響け 恋のメロディ  君のことが好きでした ずっと 言葉にできなくて 嗚呼 言葉にできなくて  逃げたくない 君の目を 見つめて 言葉にできなくて 呼吸さえも 止まりそうで 言葉にできなくて 弾けそうな 胸の中 言葉にできなくて 伝えなくちゃ この気持ちを
暗闇でダンスをTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNoh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを  世界の残酷さに胸撫で下ろす 自分も居ていいんだって思える 「あいつは終わってる」って声がフラッシュバック  結局 変われなかったのかな  oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを  ネットじゃ死んだことになってるんだって? 冗談じゃねー俺はここだ ギリギリギリで踏みとどまるボーダーライン  隣人と ため息がシンクロした 中央線 目が合って 少しだけ笑えたんだ  oh my soul... oh my soul...  oh my soul 今日埋葬されてたまるか 迷走抜けて 鳴らすんだ my songs 暗闇でダンスを  暗闇でダンスを
コンクリートに咲いた花THE BACK HORNTHE BACK HORN松田晋二菅波栄純THE BACK HORN嵐が去って 蕾が開いたら また旅が始まるんだよ 終わる為じゃない 満開に咲く兆しの向こうへ  朝が笑って ちっぽけな自分を 少しだけ照らしてくれる 逃げる訳じゃない 光にそっと瞼を閉じて  慌ただしく すれ違ってゆく コンクリートの街の片隅で 陽炎のように 置き去りの言葉が 儚く揺れている  一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 今だけは あの日を思い出して 進もう 夜を突き破って  風の匂いが 記憶をさらって 現在地を示してくれる もう迷わないよ 明日へ導く歌が聞こえる  出会いや別れ 恋の痛み 誰にだって訪れるんだろう 傷を背負って 涙に溺れても 日々は流れてゆく  今晴れやかな季節に芽生えた 小さいけど確かな予感を抱いたまま ずっとずっと枯らさないようにと 根を張り続けてゆく 気付けば守るものばかりが増えてって 誰の為の自分か分からなくなるけれど 見上げてた あの日の空の色は 今も ここで繋がっている  哀しくはないんだよ 僕ら 生きてゆく事は 答えが無くたって 言葉 拾い集めてゆく ずっと  一段飛ばしで階段を駆け上がり 夢や希望に溢れ飛び出した世界 思いは風になり空を超えて 遠くの君のもとへ 何億年 先の未来から覗くこの時代(とき)は ほんの一瞬の幻想(ゆめ)かもしれないけれど 巡り会う 旅路の向こう側へ 進もう 歌を道づれにして
魂のアリバイTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN刻め刻め ここで確かに 俺たち生きていると 刻め刻め 存在の歌 さよなら告げる日まで 魂のアリバイを  風に向かうは君の背中 旅立ちの時が近づいて 舞い散る花びら空高く 吸い込まれてく  止まず流るる君の涙を 拭うことなどできないならば 声を届けよう 皮膚を突き抜け 心を目指して  刻め刻め ここで確かに 俺たち生きていると 刻め刻め 存在の歌 さよなら告げる日まで 魂のアリバイを  止まず流るる君の涙を 拭うことなどできないならば 声を届けよう 皮膚を突き抜け 心を目指して  刻め刻め 望みを胸に 俺たちここにいると 刻め刻め この瞬間に 命を打ち鳴らして  刻め刻め ここで確かに 俺たち生きていると 刻め刻め 存在の歌 さよなら告げる日まで 魂のアリバイを
シュプレヒコールの片隅でTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNそして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に  「戦おう 戦おう 戦おう 倒れたあいつのためにも」 男たちは酒酌み交わし 夜明けの夢を見てた  不機嫌な彼女には 何もかもが標的だ 飼い猫と睨み合い 舌を出す 誰かの靴の音が 空に響いて消えた 彼女と待ち合わせた石畳  シュプレヒコールの片隅で そっと手を繋いだね  どうしようもないこと 怒りを覚えたときは 泣きながら怒ってた 窓際で 涙も枯れたはてたら 歌を口ずさむのさ 楽しげな 軽やかな あの歌を  シュプレヒコールの片隅で ひとり目を 塞いでた  揺りかごを揺らすのが 僕の手であったならば 彼女は手紙を書き 破り捨てた  そして彼女は行方不明 雷鳴が銃声をかき消したあの晩に  「戦おう 戦おう 戦おう 震える心を隠して」 風に揺れる蝋燭(ろうそく)の灯に あなたを想っていた  さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ お願いだから さよなら悲しみよ あの人の心から 出て行っておくれ 神様 どうして 悲しみは 生まれゆく
君を守るTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN今夜見送ったら僕の役目も終わり そしたら生きてる意味もないなあ 君を狙うあいつがとうとう捕まって うれしい、って言った僕の顔  曇天模様の市街地を抜けて 満天の星が見えたらよかったのに  二人沈黙に耐えかねて足早で 線路沿い 急行電車の風 点滅する光の中走り出すんだ 心臓、って何て歌うんだい?  全然僕らの距離は縮まらず 断然君の独走態勢で 人の気も知らないで 君だけが希望だったんだ  こんな頼りないこの僕があいつに 向かって行くなんて馬鹿だって言いながら 泣いてたね だけど 信じてくれるなら 僕は誰にも負けないから そばにいて  ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで そばにいて 頬に触れて そばにきて 離れないで  ステイ・ウィズ・ミー いつまでも ステイ・ウィズ・ミー 微笑んで 僕が君を守るよ ステイ・ウィズ・ミー 離れないで
悪人THE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNあの悪人はきっと僕だ あのイッちゃった集団も僕だ あの卑怯者(ひきょうもん)や嘘つき山羊(やぎ) 僕の体内で眠ればいい  毎晩 秘密の 栄養 与えよう  いつか お腹を 裂いて 出ておいで 愛しい 産声(こえ)を あげて  邪魔者はまるで天使だった ぴかぴかの凶器は無力だった 一歩だって身動きとれずに モノクロームが一時歪んだ  落雷のような大誤算 幸せなどを望むとは 恥ずかしい 生き物だ 壊れそう  闇を 照らした 恋の旋律(メロディー)よ 眩しい 賛歌(うた)を 止めて  お集まり頂いた全人格総数70の皆様方ご意見いただきたい 「すべてを精算するなどいまさら無理無理無理無理無理無理」 脳内裁判は有罪 満場一致で有罪 脳内裁判は有罪 満場一致で有罪 有罪 有罪 有罪 有罪  わかってる  重力よ、サラバ。  遠ざかっていく 僕の身体 忘れたくないな あなたがくれた 言葉を  些細な優しさが 泣きそうなくらいに 嬉しかった ごめんねって 聞こえたかな ありがとうって 言えばよかったな  あーあ あーあ あーあ あーあ。
その先へTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORNとりあえず全部ぶっ壊そう 閃いたライブハウスで 世界が動き出した 1998 光の海沈んで 爆音に飲み込まれ 空白を握りしめて  退屈を燃やして 人に言えないこともやった 図々しく生きるんだ 許可するんだ 生存を 俺もお前も皆 死んじまうんだ いつの日か すべてを今賭けよう  イメージは 咲く花  鳴らせ 君の声 「その先へ その先へ」 闇を突きぬけて 「共にゆこう 共にゆこう」 生きてゆく その意志を  リハスタの喫煙所は あこがれと嫉妬が蛇のように とぐろ巻いて 誰かの悪口吐き出して 弱さがまた顔出した あの日々よ 幕があがる度 逃げ出したくなるんだ 振り払えよその恐怖を 踏み出すんだ たった一歩 俺が倒れたならば 屍を越えてくんだ 全てを繋げてく  拳を振り上げて 心を解き放て 始まりはいつだって ここからさ  あの夜ひとかけら 君のポケットに残っていた ちっぽけな希望が 今も俺を支え続けてる  鳴らせ 君の声 「その先へ その先へ」 闇を突き抜けて 「共にゆこう 共にゆこう」 鳴らせ 君の声 「風穴を こじ開けて」 闇を突き抜けて 「何処までも 何処までも」 生きてゆく その意志を
路地裏のメビウスリングTHE BACK HORNTHE BACK HORN菅波栄純菅波栄純THE BACK HORN「救いようもない男だ あいつなんてやめちまえ」って 言われれば言われるほどに 信じたくなって 路地裏のメビウスリングが 二人つなぎ止めているんだ こんがらがった赤い糸 指切りしたね  君なしじゃ いられない なんて言葉は 自傷行為のようにクセになる  メリーゴーラウンドみたいに純粋で ラブドールみたいに報われないなんて 冗談じゃない君のこと 誰もわかっちゃいない キャットウォークしながら歩いてゆけ 零れそうな愛を忍ばせて いつだって君だけが 僕の味方だった  世界征服をもくろむ 悪の秘密結社にだって 何か事情があるはずと 君は言うけど 改造人間にされたほうの身にもなってくれよって 動き続けるよ一晩中 暗い部屋で  英雄に あこがれて 家を出たのに おっかさん 堕落した 僕を見ないで  アクションスターみたいに最強で 大胆不敵に笑うんですなんて いい加減なことばっか 語ってないでさあ たった一人の人間も 守れずになにがヒーローだい?なんて 人になら間単に 言ってやれんのに  言われなくたって こっちだって 頑張ってるんだって やってやるって いつだって呟いて何度も ため息つくよ もうだめだって いつの間にか寝ちゃって 目が覚めて君が横にいることを確認して ほっと 胸をなで下ろしている 日々に別れ告げて 強くなろう 君が誇れるくらいに 誰の為じゃないさ プライド賭けて  メリーゴーラウンドみたいに純粋で ラブドールみたいに報われないなんて 冗談じゃない君のこと 誰もわかっちゃいない キャットウォークしながら歩いてゆけ 零れそうな愛を忍ばせて いつだって君だけが 僕の味方だった 世界中で君だけが 僕の味方だった
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