筒美京平作曲の歌詞一覧リスト  1410曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
合鍵ちあきなおみちあきなおみ松本隆筒美京平鉢植えに水をやり ふと思い出す 今頃は枯れたはず 不精なあなたの部屋のすみれたち  ポケットに眠ってた 銀色の鍵 散らかったレコードや 本を片づけて待ってたあの頃  海辺に捨てましょうか 思い出にかけた鍵は 貝穀のように閉じた 哀しみに 波が打ち寄せる  誰にだって使えない 合鍵がある そのドアの向こうには 過去って名前の世界があるだけ  海辺に捨てましょうか 砂浜に深く埋めて 永遠に似た時間が この胸を 洗い流すまで  誰にだって使えない 合鍵がある もう二度と開かない ドアに背を向けて私は生きてく
愛が待ちきれない立花理佐立花理佐秋元康筒美京平夜明けには早いけど 来てみたの ステーション 星たちが描き出す 銀色のシュプール  着古されたコートには 過ぎた時が染みていて 今もまだあの人だけいっぱい  愛が待ちきれない わがままでごめんね 愛が待ちきれない ずっと そばにいたい 愛が待ちきれない ねえ 迎えに来て 早く  遠すぎる受話器から 聞いていた GOOD NIGHT 何時間 話しても 届かない I LOVE YOU!  いつのまにか 伸びた髪 逢えなかった淋しさに 鏡さえも見る暇がなかった  時を大事にして 抱いて 腕の中に 時を大事にして もっと 甘えさせて 時を大事にして もう SAYONARAは 嫌いよ  愛が待ちきれない わがままでごめんね 愛が待ちきれない ずっと そばにいたい 愛が待ちきれない ねえ 迎えに来て 早く
I can't follow you中山美穂中山美穂覚和歌子筒美京平船山基紀黙りこくるあなた 息が苦しくなる 受話器と夜 抱きしめて 悩まなくていいの 困らなくていいの 一言で済むから  あなたは気づかない 呼び違えた名まえ 外国船 指さして 息が止まりそうで 星仰ぐふりしたあの日  だれにも言えない ときめきはいつのまに ひとりじゃ消せない さみしさに変わったの  やさしすぎることが 残酷になるって 気づいてはくれない人 迷わなくていいの 選ばれなくていい私  誰にも言えない ときめきの行く先に ひっそり待ってた さよならI can't follow you  黙りこくるあなた 楽にしてあげたい 受話器をそっと置くわ あなたと会う前の 少し投げやりな娘ぶって  誰にも言えない 思い出のかけらたち 頬寄せ眠るの 二度と目覚めたくない  誰にも言えない ときめきの行く先に ひっそり待ってた さよならI can't follow you
愛しつづけるボレロ五木ひろし五木ひろし阿久悠筒美京平ありふれた結末で あなたと別れ 何日か過ぎた後 死にたくて ただひとり 海べりのホテルの窓で 夕闇を見つめつつ もの想う 哀しみはひたひたと渚を洗い ひび割れたこの胸に痛みを残す 誰が悪いわけじゃない さよならがむずかしいだけ  そして一年 二年 三年が 辛い想いを過去にして 揺れる女の心の奥底は 愛しつづけるボレロだけ  恋に似た出来事は いくつもあって ひとときのなぐさめに溺れても 酔いざめの淋しさを感じるような 寒々とした心抱いていた 恋しさはふり向いた想い出ばかり 返せない指環だけ まぶしく光る 誰が悪いわけじゃない さよならがむずかしいだけ  そして一年 二年 三年が 辛い想いを過去にして 紅を忘れた女の唇に 愛しつづけるボレロだけ  そして一年 二年 三年が 辛い想いを過去にして 紅を忘れた女の唇に 愛しつづけるボレロだけ
哀シャロームジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ三浦徳子筒美京平ジューシィ・フルーツ・戸田誠司愛しているなら シャローム 月をくもらせて シャローム 恋しているなら シャローム 風を走らせて シャローム  この世で一番 ABU(シャローム)NAi(シャローム) 素敵な夜 星を見つめ二人愛を 誓うそんな夜にしたい 嘘をついちゃだめよだめよ 後ろ向いちゃだめよだめよ  迷っているなら シャローム お互い離れて シャローム 砂丘に流れる シャローム 影を踏むだけよ シャローム  この世で一番 KANA(シャローム)SHii(シャローム) 素敵な夜 恋はいつも自由だから 今宵踊り明かしましょう 指の金の鎖はずし 頬に銀の涙こぼし  恋はいつも自由だから 今宵踊り明かしましょう  愛しているなら シャローム 月をくもらせて シャローム 恋しているなら シャローム 風を走らせて シャローム
哀愁情句早見優早見優銀色夏生筒美京平ひところのキスをください あなたが帰るまでに 遠い街あかり まるで終らないカーニバル 心にいるのは誰? この頃 少しへんね 次の言葉が怖くて 困らせたのは わたしも悪いわ  もうひとりじゃなく ふたりじゃない みつめ合った瞳ですべてが わかるはずなのに 人に言えない恋をするたび 無口なあなたになってゆくの 夜が後をひく  私にここまで 無理させて Someday Someday You'll say good-bye あなたは涙もムダにする  聞こえないふりをするの? 出会ったころの歌に まわす腕があとずさる 何もかもはじめてよ だれかのかわりだったら 私を呼びつけないで 平気そうに歩いても フトした仕草で もう 立ちすくむ  恋人同士が似ているのは 時のベンチで ふさぎこむから 夢に流されて 人の波間で憂いにもつれ とぎれがちなふたりの背中で 愛がとまどった  私にここまで 無理させて Someday Someday You'll say good-bye あなたは笑顔もムダにする  ひとりで思いえがくだけなら 罪もなくしあわせだったのに 雨に だまされる  私にここまで 無理させて Someday Someday You'll say good-bye あなたは涙もムダにする
哀愁トゥナイト桑名正博桑名正博松本隆筒美京平荻田光雄あなたはマッチを吹き消して 煙草を吸う手が決まってる ぬくもり重ねたあなたとは 別人みたいに 醒めた顔 醒めた顔 空々しいよ 今夜出逢えてよかったなんて  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 抱きあう前までゆらめくけれど 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 心寒々冷えるだけ  今までいくつのまなざしが あなたの素肌をかすめたろう ポツリ話した生いたちも 淋しい笑いで ごまかした ごまかした 空々しいよ 素顔を見せて泣けばいいのに  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 言葉も忘れてひきあうくせに 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 別れをおすおず切り出すよ  空々しいよ 遊び上手を演じるなんて  哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 男と女 抱きあう前までゆらめくけれど 哀愁トゥナイト 哀愁トゥナイト 身体はなせば 心寒々冷えるだけ
哀愁のページ南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平Say! Do you know what loneliness? I believe, it's one of girl's“Happiness”  秋の風が吹いて舟をたたむ頃 あんなしあわせにも別れがくるのね あやまちなんて誰にもあるわ あなたの事も思い出 そして知らん顔で時は過ぎてゆく さよならするたびに 大人になってゆく恋人たち  燃えたあの口づけ 楽しいおしゃべり 二人のアルバムはめくれてゆくのね あやまちなんて誰にもあるわ 悔みはしない出来事 みんな女の子は哀しみが好きよ さよならするたびに きれいな花びらに変わるのね
哀愁の六本木井上宗孝とシャープ・ファイヴ井上宗孝とシャープ・ファイヴ橋本淳筒美京平筒美京平夜が来る来る 六本木 心の中で 降る雨が 今夜もぼくを スナックの 冷たいイスに 沈ませる 恋をきらった 悲しい瞳 誰を求めて 踊るのか 灯りのない街 六本木 オー ノーノーノー ぼくは泣きたい  恋にやぶれた 六本木 つらい想いで ねむるのさ 朝がくるまで スナックの 苦いワインに ひたるのさ 別れたひとの つれない言葉 どうして今頃 いたむのか 夜がすべてさ 六本木 オー ノーノーノー 孤独なぼくさ
愛情堺正章堺正章阿久悠筒美京平筒美京平あのひとは今 ウェディングドレス 晴れやかな顔見せて しあわせの鐘 鳴り響く中 午後の陽をあびる さようならしか 云ってはいけない それはあまりにも つらいつらい 愛していたと 云うのは遅い しあわせは逃げた 遠くからしか 見つめちゃいけない それはあまりにも つらいつらい 何かが今終り 何かが今消えた 大事なものが 涙とともに 何かが今遠く 何かが今去った 呼びもどせない 時のかなたへ あの人は今 上りの汽車で どの辺を走る 想い出でしか 逢ってはいけない それはあまりにも つらいつらい それはあまりにも つらいつらい
EYE SPY THE NIGHT荻野目洋子荻野目洋子売野雅勇筒美京平プラティナを隠してる Betiy Davis' Eyes スキャンダル・ポリス囚われの 人魚の女優(マーメイド・アクトレス)  フラッシュ・ライト焚き 脅迫しているの? 「好き…」と この胸の鍵穴(キーホール)に暗号(コード)ささやき  Get You… Eye Spy the Night 見つめないで Distortion Get It… Night Spy Your Heart 点滅する “WARNING!”Caution 嫌いよあなた  グラス・ドームの水の中 舞い降りる プラスティックのスノーフレイクスみたいだね  マリンタワー 昇って見おろす街で 切なさという 記号(なまえ)のスパイが踊る  Get You… Eye Spy the Night 迷路たどり Lovin' Motion Get It… Night Spy My Heart キスしたまま Hesitation Yes, It's Your Eyes That I Spy  I've got it,… I Love You,… I've got it,… I miss You,…  プラティナの破片(かけら)のような 涙が落ちた…  Get You… Eye Spy The Night 覗かないで Distortion Get It… Night Spy Your Heart 混線した Circulation  Get You… Eye Spy the Night 迷路たどり Lovin' Motion Get It… Night Spy My Heart キスしたまま Hesitation Yes, It's Your Eyes That I Spy
愛すべき僕たちビリー・バンバンビリー・バンバン橋本淳筒美京平お似合いの恋人達と 呼ばれたい けんかをしたり 甘えたり 会うたび君が 好きになる それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど  さざなみが心の中で 揺れている あまりに君は 美しく 離れていると 心配さ それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど  恋をしてキスしたら そのあとで 二人の瞳の中に どうして涙 あふれたの それはそれは 愛すべき それはそれは 愛すべき この世の小さな 出来事だけど
愛すべきボクたちブレッド&バターブレッド&バター橋本淳筒美京平おにあいの恋人たちと 呼ばれたい けんかをしたり 甘えたり 会うたび君が 好きになる  それは それは 愛すべき それは それは 愛すべき この世の小さな出来事だけど  さざ波が心の中で ゆれている あまりに君は美しく 離れていると 心配さ  それは それは 愛すべき それは それは 愛すべき この世の小さな出来事だけど  恋をしてキスしたら そのあとで 二人の瞳の中に どうして涙あふれたの  それは それは 愛すべき それは それは 愛すべき この世の小さな出来事だけど
愛する人はひとり尾崎紀世彦尾崎紀世彦阿久悠筒美京平筒美京平愛はあの日でやめた 今はつめたい胸 たとえお前が好きと いってくれても 無駄なのさ  愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ  そんな目をして見ても 二度と燃えては愛せない 愛せない la la…  ひとりふるえて眠る それが似合いの俺 誰を抱いても駄目さ 胸はうつろになったから  愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ  だからお前のことを 今は少しも愛せない 愛せない la la…
愛する人はひとり北原ミレイ北原ミレイ阿久悠筒美京平猪股義周愛はあの日でやめた 今はつめたい胸 たとえお前が好きと いってくれても無駄なのさ  愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ  そんな目をして見ても 二度と燃えては愛せない 愛せない la la…  ひとりふるえて眠る それが似合いの俺 誰を抱いても駄目さ 胸はうつろになったから  愛は一度だけで 俺のすべて奪い去った 愛する人は一人 そうさ一人だけでいいさ  だからお前のことを 今は少しも愛せない 愛せない la la…
I SAY, I LOVE YOU (シングル・バージョン)C-C-BC-C-B松本隆筒美京平月を浴びて波が輝く (もう涙で何も見えない) あの娘のこと ただのゲームさ (言葉なんて信じられない) 膝を抱いて急に黙り込む 手に負えないね 影ひとつ  I Say, I Love you それだけ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 不思議な気持ちさ Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You  疑われて哀しくなるね (疑わせる仕草が罪よ) 迷いの霧くぐりぬけても (知ってるけどまだ許せない) どう言ったら君にわかるのか 心のページめくってよ  I Say, I Love you どうして Give Me Love Give Me Love FuFuFuFu 素直になれない Give Me Love Give Me Love FuFuFuFuFuFu I Love You I Love You Love You Love You  心の糸を FuFu ほどいて ほどけない 瞳の奥を FuFu 覗いて 覗けない 月を浴びて波が輝く あの娘のこと ただのゲームさ ……
会いたい安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔冬景色切なくて溜息 歩く足が進まず はらはらと 真っ白に染まるまで 目を閉じて感じてた 窓からの街をじっと見つめ 君からの手紙 ぎゅっと握っては 君の事思い恋しくて 手紙を見つめた 会いたい  降り続く粉雪が 悲しく私の頬を濡らす 今想い出のカケラ私に 問い掛けるよ 会いたい  光達踊るよに輝き キラキラする雪道 足跡をつけながらサヨナラ 大きく手を振ったよ 窓からの街をじっと見つめ 目に焼き付けるよう じっと見つめては 君からの手紙嬉しくて 何度も読んだよ 泣いてた  この景色 この空気 しばらく離れてしまうけれど 君がくれた優しさ 心に強く響く 会いたい  ここまで1人で歩いたよ 目指すものは そう ただ1つだよ 諦めずにさぁ歩こうよ 負けたくは無いよ 自分に  この景色 この空気 しばらく離れてしまうけれど 君がくれた優しさ 心に強く響く 会いたい  強く響く 会いたい
愛と哀の間ジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平ドアーが閉まる間際 笑顔がくずれて ガラス窓に頬をよせて あなた手を振る 今日の最後の地下鉄の灯が 見る見る間に素早く夜に溶けこんで行く 立ち尽す私の 体をすり抜け 薄い紙のビラが 風に踊っているわ 取り残された 心がさびしくて 一人帰るあなたに 遠く呼びかけてる やさしくなんて しないで あとが辛くなるばかりだわ 想い出なんて いらない それが二人に何になるの 重ねていた 指のぬくもりさえ いつか夢のように 時は消しさるのね  好きよ あなた 好きよ とても  唇かんだ 私の影一ツ 切なく今 揺れてる 愛と哀の間 やさしくなんて しないで あとが辛くなるばかりだわ 想い出なんて いらない それが二人に何になるの 誰もいない 夜の暗いホーム くつの音が響く 私 歩き出すの  衿を立てたコート 落ちる涙のあと 愛と哀の間 好きよ
愛、どうじゃ。恋、どうじゃ。研ナオコ研ナオコ森雪之丞筒美京平大村雅朗この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ…  あなたが切った電話の音が 硝子のハートがひび割れたのよ あ・な・た 個人的には可愛い男  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa 秋に失くした 恋だから koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ そうじゃ…  枯葉のタンゴに心寒くて 部屋でもずっとコートを着てる わ・た・し 世間的には哀れな女  koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa ベットにひとりじゃ風邪をひく koki kuru kuru kuru kuru pappa koki kuru kuru kuru kuru pappa スタンダードに悲しくて  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ いつか涙に濡れそうじゃ Uh uh  この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ この恋 どうじゃ ハラハラしそうじゃ
愛なき夜明けアウト・キャストアウト・キャスト橋本淳筒美京平君がねむる この街角に さみしい夜明けが しのびよるのさ 肩にうもれた 枯れ葉のように 愛のかけらは 悲しいものさ  しあわせすぎた ふたりだけの 渚のできごと とてもつらい つらい つらい恋の おわり  長い旅路へ ぼくは行きたい ひとりでたたずむ 愛なき夜明け  しあわせすぎた ふたりだけの 渚のできごと とてもつらい つらい つらい恋の おわり  長い旅路へ ぼくは行きたい ひとりでたたずむ 愛なき夜明け 愛なき夜明け 愛なき夜明け
愛に疲れてテレサ・テンテレサ・テン荒木とよひさ筒美京平あなたの背中 見えてるだけで 小指の先が ふれるだけで 昨夜の余韻がまだ 体を染めてる 甘い秘密をもった 大人の恋は…罪だから  抱かれるたび 少し悲しくなる 心の中 何も言えず 想い出だけ いつも綺麗ならば それで いいから 愛に疲れて 傷つけ合えば 淋しいわ  あなたの声が 聞こえるだけで 煙草の匂い してるだけで 贅沢なんかはもう 何も望まない めぐり逢えただけでも わたしにとって…夢だから  あしたよりも 今日に生きていれば 悲しいこと 知らずに済む 別れの日が どこか待っていても 悔いはないから 愛に疲れて 傷つけ合えば 淋しいわ
愛の架け橋ヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平青空へとハトが飛ぶよ 北国へとハトが飛ぶよ あてのない旅 二人つづけて 忘れていた愛を見つけた 若者には 明日がある 涙にぬれても ウォウォウォウォ 嘆きをすて 地の果てへと 冒険の旅へと出かけよう  故郷へと汽車は走る 幸福へと君は急ぐ 窓を横切るにがい思い出 忘れていた愛の終り 若者には 言葉がある 夢はつづくのさ ウォウォウォウォ 嘆きをすて 地の果てへと 冒険の旅へと出かけよう ラ…… ラ…… ウォウォウォウォ ラ…… ラ……
愛のキューピッド浅田美代子浅田美代子安井かずみ筒美京平ちょっと気になるあの人 名前も知らない 胸に残るまなざし あの人は誰れなの この次 どこで会えるか それさえ わからないけれど 天使の使いが ふたりを 会わせて くれるかしら  ちょっと気になる あの人 わたしをみつめた 言葉もかわさないで 友達の友だち 小さなめぐり逢いなの わたしは忘れられないの 天使の使いよ も一度 会わせて あの人に 小さなめぐり逢いなの わたしは忘れられないの 天使の使いよ も一度 会わせて あの人に
愛の真珠貝奥村チヨ&レオ・ビーツ奥村チヨ&レオ・ビーツ橋本淳筒美京平西信行あなたのそばでいつもあまえていたい あなたのそばでじっと夢をみていたい 青い砂に埋もれた真珠貝 渚は二人のパラダイス  素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ  あなたのそばでそっと 泣いてしまった 幸せすぎてきっと さみしかったのね 月の光に浮かんだあなたの影が やさしく私を抱きよせた  素足で水辺はるかに 歩きつづけて夜空をかざる 銀の星になりたいわ
愛の序曲南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平いつかこんな夕暮れ やはり風に吹かれて ただしきりに恋を思い 待ちこがれていた日がある 生きることの意味さえ あの日あまり知らずに だけどどこか胸はすでに 今日のことを知りはじめていた 夏になる はじめには 旅にでも行きたいの 馴れすぎた哀しみに あいさつを送りたい気持ち いつかこんな季節に 私 恋をしていた これがきっとしあわせだと 信じられた月日の思い出がある  覚えきれぬときが流れ とにかくみな暮しているのね 夏になるはじめには 旅にでも行きたいの 馴れすぎた哀しみに あいさつを送りたい気持ち いつかこんな街角 私 人と別れた 過ぎてみればすべて同じ 堪えられない事など何もないのよ
愛の戯れ平山みき平山みき橋本淳筒美京平女ひとり ベッドに沈んで つらい恋や 偽りに泣くの あなたには愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ  濡れたくちづけの後で 心がとぎれてしまう 苦いタバコのかおりが すべてを空しくさせる あなたにはわからないの 身を許すこのつらさが 今さら  胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし  女ひとり ベッドに沈んで 好きなうたを 幾度も聞くのよ あなたには 愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ  冷たくさめた空気に 恋の終りを感じる 誓いの言葉が今は すべてを空しくさせる 私にはわかっている いずれは水に流れる この愛  胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし
愛の戯れ宮本浩次宮本浩次橋本淳筒美京平女ひとり ベッドに沈んで つらい恋や 偽りに泣くの あなたには愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ  濡れたくちづけの後で 心がとぎれてしまう 苦いタバコのかおりが すべてを空しくさせる あなたにはわからないの 身を許すこのつらさが 今さら  胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし  女ひとり ベッドに沈んで 好きなうたを 幾度も聞くのよ あなたには 愚かな事が 私には アヽ 救いになるのよ  冷たくさめた空気に 恋の終りを感じる 誓いの言葉が今は すべてを空しくさせる 私にはわかっている いずれは水に流れる この愛  胸の奥を遠ざかる 昼下がりのやさしさや 暗いあなたの微笑み カナリヤはもう鳴かない 悲しみにおそわれて 涙を知ったわ わたし
愛の追跡尾崎紀世彦尾崎紀世彦松本隆筒美京平川村栄二最後の絵葉書にしるされてた さよならの文字の乱れが 今も気にかかるのさ 気持ちを整理して来ると告げて そのまま帰らないきみの 行方を追うよ  こんな激しい愛を 何故に気付かなかった もしも再び めぐり逢えば離しはしない  激しい潮騒に鴎の群れ この北の涯の海辺で きみの噂きいたよ 瞳に哀しみを浮かべていた 女が淋しげに海を見つめていたと  そんなせつない愛に きみは泣いていたのか もしも再び めぐり逢えば離しはしない  こんな激しい愛を 何故に気付かなかった もしも再び めぐり逢えば離しはしない
愛の花咲かせるために浅田美代子浅田美代子小谷夏筒美京平綾とりの糸が なぜかしらもつれる はじめての恋の もどかしさ 誰かに気づかれて 噂になって こわれてしまう きっといつか だから明日(あした)こそは この気持を 伝えよう 恥ずかしくても  このまゝ背を向けて こゝへは二度と 帰って来ない きっとそうよ だから あなたのあと 追いかけよう 愛の花 咲かせるために
愛の花咲く頃奥村チヨ奥村チヨ橋本淳筒美京平筒美京平たそがれの空に 浮かぶ翼が 私の愛を あなたにはこぶ あなたにはこぶ  昨日届いた 見知らぬ国の 花の香りに あなたをしのぶ あなたをしのぶ  忘れないでね 一人ぼっちの私 霧にしずんだ 涙のエアーポート  あふれるほどの 祈りをこめて 空の彼方の あなたに愛を 愛をささげる  忘れないでね 一人ぼっちの私 霧にしずんだ 涙のエアーポート  あふれるほどの 祈りをこめて 空の彼方の あなたに愛を 愛をささげる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛の挽歌つなき&みどりつなき&みどり橋本淳筒美京平古いピアノがある 店の片隅で あの人に声かけられて 振りむいた 責めないで私を 理由も聞かないで 影のあるまなざしに ひかれた私  安い真珠の指環を 愛のあかしに贈られ 今さらあとへはひけない 夢が夢が夢がある  さびたナイフのようなあの人の過去を 抱きしめて 幸せの虹を見た  たとえ暗やみの中で 恋にすてられても私 けして泣いたりはしない つめをつめをつめをかみ  今がよければいい あの人に別れ 幸せにおぼれたい 愛があるなら
愛のひとときヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平筒美京平白い波と波が 結ばれるとき 燃える空と雲が 結ばれるとき ぼくと君は 渚にたたずむ  白い波と波が 結ばれるとき 光る星と月が めぐり逢うとき ぼくと君は 幸せに沈む  愛の愛のひととき
愛の干物市川実和子市川実和子小野小福筒美京平あなたの愛が消えた今は 私の心が乾いてく 時計を止めて指輪を外し 赤い花を窓辺に飾ろう  乱れる思い あなたに伝える 冷たい部屋でただ一人 古いアドレス帳めくって  釣られた魚はエサももらえずに 孤独の中で乾いてく  あんなにきつく抱き合ったのに 3年ぽっちで壊れる 結婚したらおしまいと 誰かが言ってた真実  隠れていけない逢い引きするわ 今日が終わるまでに 悪い人妻になります  釣られた魚はエサももらえずに 孤独の中で乾いてく  いつでも愛はその場限り 甘いくちづけ交わして 南の島で燃え上がり 都会の夜にさめてく  昔の男 今から会います 女たらしで金にだらしない 私を捨てた男  釣られた魚はエサももらえずに 孤独の中で乾いてく  なじみの店のドアを開けて あの日の続きをやり直す 古いピアノが聴こえたら 涙のひとつも流すわ  裏切り 嘘つき スリルにおぼれて 背中が寒い 耳が熱い きっとワインのせいね  釣られた魚はエサももらえずに 孤独の中で乾いてく  赤い火花が散ってゆく 凍えた体のすき間に 優しく愛して欲しいの 気付いて誰でもいいから  一人になれば悲しくなるから ぬくもりが欲しい お願い 今すぐ  明日を待つこと 疲れているから 乾いてひび割れた愛なんていらない  釣られた魚は愛さえなくして 孤独の中で泳いでる  釣られた魚はエサももらえずに 孤独の中で乾いてく
愛の舟あいざき進也あいざき進也落合恵子筒美京平Bon Voyage Bon Voyage 愛の舟が出る Bon Voyage Bon Voyage 三日月の夜に  シーツの舟に乗って やみの世界に出よう 時計の針 重なる時 愛し合うふたり 時をとめて 愛をきざもう もっと強く もっと激しく  寄りそって あたためる その肩に 羽はないけど wo wo……  Bon Voyage Bon Voyage 恋した夜は Bon Voyage Bon Voyage 天使になれる  恋の海は嵐さ もう引き返せないよ 白く淡い君の姿 いじらしい しぐさ 夜は長い もっと甘えて 夜は深い もっとお寄りよ  熱い波 さらわれて 小指から もえて行くのさ wo wo……  Bon Voyage Bon Voyage 恋した夜は Bon Voyage Bon Voyage 天使になれる
愛の肖像ヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平君は憶えているかい 甘いラジオの歌を つらい思い君にさせた あの頃流行ってた 暗い日曜日の朝 町の教会へ行き 愛がつづくように 私祈りつづけたわ  今日もしあわせは来ない 胸の奥に今も住む 好きな人の為に生きる 私達だから 同じ街に住みながら 二度と逢うことはない 愛をさがす心ふたつ 時は移り行く  今日もしあわせは来ない 胸の奥に今も住む 好きな人の為に生きる 私達だから 同じ街に住みながら 二度と逢うことはない 愛をさがす心ふたつ 時は移り行く………
愛の夜明けザ・ジャガーズザ・ジャガーズ橋本淳筒美京平愛する人の 心の中に バラ一枝の 花園が ひそやかに ひそやかに ねむってる  愛する人の 瞳の中に 天使のような 白鳥が ひそやかに ひそやかに ねむってる  あなたのために 生きている 僕の小さな ため息で やがて夜明けが来るのです  あなたなしでは 歩けないから 僕の小さな くちづけで ひそやかに ひそやかに 来るのです 夜明けが ア………
愛への出発(スタート)郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平さあ 初めて二人に別れの日が来た 握手しようよ  君の涙はみたくない 僕のまつげがぬれるから レインコートを脱ぐように かるい気持で別れよう  でも僕達は いつでも友達さ 悲しい時は飛びこんでおいでよ とても気になる君だけど 別れる事が卒業さ  明日の夢が遠くても 君のことだけ忘れない 思い出そうねいつまでも 夏の渚のひめごとを さあ ここからは二人の別れ道 まためぐり逢うその日までさよなら 風に吹かれているような 若い月日は過ぎてゆく  でも僕達は いつでも友達さ 悲しい時は飛びこんでおいでよ とても気になる君だけど 別れる事が卒業さ
愛よ、おやすみ岩崎宏美岩崎宏美ちあき哲也筒美京平筒美京平「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に
愛よおやすみ香坂みゆき香坂みゆきちあき哲也筒美京平「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私  愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女じみた赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛よおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に
ISLAND OF CRETEジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子・英語詞:ジェリー伊藤筒美京平ISLAND OF CRETE BELOW ME ON A JET PLANE FOR HOME NOW SITTING ALONE AND WONDERING THE WHY THE WHERE AND HOW HIS EYES HIS VOICE HIS LIPS TOUCHING MINE ARE THEY JUST MEMORIES TO HAUNT MY MIND AND FILL MY HEART WITH SORROW AND TEARS LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU  ISLAND OF CRETE IS GONE NOW GONE FROM MY SIGHT FOREVER MEDITERRANEAN OCEAN SO DEEP, SO BLUE, SO CALM TAKE ME, A WAY, SO FAR, FAR AWAY SO WHAT I SHALL NEVER SEE THE PLACE WHERE LOVE HAS DIED AND ONLY MEMORIES LINGER ON EVEN NOW I CAN TASTE THE BITTER-SWEETNESS IN MY HEART AND MEMORIES OF LOVE WILL FOREVER LIVE WITHIN MY HEART FOR THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU  LOVELY ISLAND OF CRETE WHERE WE KISSED BENEATH THE SHINING STARS WHERE HE HELD ME SO TIGHT AND THE PASSION OF LOVE WAS OURS THE PASSION OF LOVE WAS OURS LOVERS WE WERE YES, OUR HEARTS WERE ONE NOW LOVE IS GONE I MUST GO ON WITHOUT YOU
愛を下さい前川清前川清橋本淳筒美京平若草恵話しかけるだけで熱くなるから 誰もがあなたに恋をしてる 抱き寄せてみたくて今も苦しい あなたの匂いがつらい事を消してくれる 夢を追いかけて こころ奪われた 私を待つ親しい人に背いて 夢を追いかけて 遠く弾かれた 全てを賭け尽くしたけれど足りない 愛を下さい  ツキに見放されて許せなかった 無力な自分が悲しかった 深い闇の中へどうぞ招いて あなたの為なら痛い事も忘れられる 夢を追いかけて 全て傷ついた 私を待つやさしい声に気付いた 夢を追いかけて霧に包まれた あなたの眼をあなたの愛を感じて 光あふれた  夢を追いかけて虹を渡る時 あなたの眼をあなたの愛を感じた こころ震えた
愛をつかもうよGAOGAOGAO筒美京平海福知弘たとえ君に好きな人がいると知っても止められない この想いを届けたくて 弱気にはなりたくない 見上げる空の青さ 切ない胸に眩しすぎて  信じてる素直な気持ちで 愛をつかもうよ 伝えたい一つの想いを ぐっと抱きしめて 愛をつかもうよ  声にできない想いは 迷子のように震えている 思い込むだけで人は 空だって飛べるはずだよ 見上げる雲の行方 翼広げて追いかけたい  飾らない言葉でいいから 愛をつかもうよ 迷わずに一つの想いを ぐっと抱きしめて 愛をつかもうよ  信じてる素直な気持ちで 愛をつかもうよ 伝えたい一つの想いを ぐっと抱きしめて 愛をつかもうよ
愛をとめたまま野口五郎野口五郎荒木とよひさ筒美京平あなたのことは 爪の先まで 小さな癖も 憶えてる お酒を飲めば 子供みたいに わたしの膝枕 眠っていたけど 甘い暮しに 溺れたふたり 別れがくるのも ただ知らずに 愛は あの日を 止めたままで 過去のどこかで 泣いてるから 時は昨日を 止めたままで 夢の続きを探してる  あなたの匂い 窓を開けても 想い出までは 消せなくて 鏡の中に 閉じこめている あなたを呼びだせば 悲しくなるだけ 若くないから 傷つくよりも 幸福 それさえ ただ見送る 愛は あの日を 止めたままで 寒い心で たたずむから 時は昨日を 止めたままで 夢のゆくえを探してる  愛は あの日を 止めたままで 過去のどこかで 泣いてるから 時は昨日を 止めたままで 夢の続きを探してる
逢えるかもしれない郷ひろみ郷ひろみ山口洋子筒美京平筒美京平夜のかたすみ小さな窓で あてなくロックをきいている  こんな気持 こんな気持 だれに だれに ぶつけるの  はきふるした ジーンズみたい かるい調子で 捨てられたのさ あれはなぐさめか! きっといつかは ほんとの恋に 逢える 逢える かもしれない  街に沈んでひとりぼっち 遠くでだれかが 呼んでいる  こんな気持 こんな気持 だれに だれに ぶつけるの  あそびなれた ふりをしてみたよ どうせ背のび風さえ痛い 身体ふきぬける! きっといつかは ほんとの恋に 逢える 逢える かもしれない  (セリフ)愛をたしかめることは 悲しみに耐えることなんだ…そうなんだ!  なにも云わず ねむらせてほしい ひざと胸が すぐにほしいよ とてもたまらない! きっといつかは ほんとの恋に 逢える 逢える かもしれない
青い週末木村郁絵木村郁絵売野雅勇筒美京平船山基紀海から帰る駅のホームでは 触れあう肩先二人気まずくて 故意(わざ)とあなたと少し離れたの 傾いてゆく心と逆に  キラめく渚の夕暮れ時 かさなる影 友達から恋人に変わる 波打ち際は 青い潮騒 胸に溢れて 恋した夏ね 二人裸足で Ah  Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない  クラスが変わる春のスナップに 友達でいてと赤くサインした あの日のあなたどこか幼そうに アルバムの中微笑みかけた  電車のガラスに映るあなた 大人の顔 髪を直すふりして涙を 拭った小指 そっと黙って差し出したけど 約束してね 何も聴かずに Ah  Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうしないで  海の駅の伝言板から いたずら書きで 好き と残した 文字が消えても あなたが好きよ ずっと好きだわ Ah  Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない
青い週末本田美奈子.本田美奈子.売野雅勇筒美京平船山基紀海から帰る駅のホームでは 触れあう肩先二人気まずくて  故意(わざ)とあなたと少し離れたの 傾いてゆく心と逆に  キラめく渚の夕暮れどき かさなる影  友だちから恋人に変わる 波打ち際は 青い潮騒 胸に溢れて 恋した夏ね 二人裸足で Ah Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない  クラスが変わる春のスナップに 友だちでいてと赤くサインした  あの日のあなた どこか幼そうに アルバムのなか ほほえみかけた  電車のガラスに映るあなた 大人の顔  髪を直すふりして涙を ぬぐった小指 そっと黙って差し出したけど 約束してね 何も聴かずに Ah Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうしないで  海の駅の伝言板から いたずら書きで 好きと残した 文字が消えても あなたが好きよ ずっと好きだわ Ah Blue Blue Weekend Blue Blue Weekend ひとりにはもうなれない
青い地平線ブレッド&バターブレッド&バターなかにし礼・Linda Rhee筒美京平田辺信一・細野晴臣恋は悲しみ忘れ 心で舞(おど)る祭りさ  Dreaming Only tonight Just wanting Say good-bye in the morning light, I know It's a way to be, It's a way to be, for now  Dreaming Only tonight Just needing Watching you in my love It's a way to be, It's a way to be Love me forever my way  恋は男と女 二人きりの祭りさ  Dreaming Only tonight Just wanting Say good-bye in the morning light, I know It's a way to be, It's a way to be, for now  Dreaming Only tonight Just needing Watching you in my love It's a way to be, It's a way to be Love me forever my way  生きていてよかったと 君と出会ってまた思う
青い炎シンドローム飯田里穂飯田里穂桜井秀俊筒美京平soundbreakers欲しいものは そこそこあるよ 楽しいことだって そこそこなくないけど やりたいことは 本当はなくて そんなセカイを変えたのは 君でした  膝をついてしまいそうな 僕には 君がいる そばにいる いつでも  青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 君の情熱を 見せて  知らないだけで 必ずあるよ なりたい僕らに たどり着くための鍵  風や 闇や 壁や 罠の先へと 君と行こう どこまでも いつでも  青い炎シンドローム 簡単にはいかない ドキドキドキドキ 命の証し つまづいたら深呼吸 ひとりにはさせない ドキドキドキドキ 君の胸から 僕の耳へと 届くよ  不思議だね 僕らは出会えた  青い炎シンドローム オトナにはならない メラメラメラメラ ふたりの光 乗り越えて しゅっと立って ひとりでは 泣かない メラメラメラメラ 僕の情熱を 信じて
青いリンゴGOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎橋本淳筒美京平高田弘心 こころを しばりあい 二人 ふたりで 傷ついた あれは あれは 恋のおわり 涙の初恋か  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう  濡れた ぬれた まつげの君 踊る 夢の中で 踊る 甘い あまい くちづけさえ 二人は知らないで 青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 星も ほしも 見えない 今 君はどこに 眠るの  青いリンゴを 抱きしめても 思い出さえ 帰らない 涙 なみだの 海にいま ぼくは 深く沈もう
青空のサングラス太田裕美太田裕美松本隆筒美京平ZORROと二人きり 車に乗り込み出かけよう バックミラーに映る都会は 白黒映画の摩天楼  友だちはみんないい人ばかりよ でも私立ち止まってたら 自分を見失いそうなの サングラスを外したら 心に飛び込むハイウェイ 生きてるまぶしさ 太陽に向ってまっすぐに咲いた ひまわりの素直な心で 私に明日に駆けてくわ  草原の中のドライブ・インから 電話して あなたにGood-by 言おうとしたの ベルを12回数えたわ  トラック野郎がジューク・ボックス 鳴らしてる 流れ出す歌は 二人の「木綿のハンカチーフ」 サングラスを外したら 私は素顔に戻るのよ 生きてるまぶしさ ZORROは尾を振って 蝶々を追いかけはしゃいでる 空が青すぎて 不思議ね 涙があふれたわ
青空は知らない堺正章堺正章北山修筒美京平筒美京平逢いたい とても 今でも僕は 別れた人達に  輝く丘を 幸せそうに 子供が家へ 一人かけてゆくよ  青空は何も 何も知らない 悲しみのつづく 一人旅よ  タバコをくわえ 想いにふける 涙をこらえ 僕は空を見るの  心の中に 見えるよ僕が あなたの胸に 帰る時のことが  青空は何も 何も知らない 悲しみのつづく 一人旅よ  帰れることを信じて 今日も見知らぬ町へ 宿を求め 一人旅はつづく
青空は泣かないP.S.ヴィーナスP.S.ヴィーナス橋本淳筒美京平青空に浮かんだ雲 なにげなく歌っている 愛しあう僕たちに 美しいブルース 悲しい時も ほほえみだけは 忘れないでね いつまでも 両手の中に 涙をためて 二人で夢を 浮べよう  砂山でみつけた雲 しあわせをさがしている 求めあう僕たちに 美しいブルース さみしい時も ほほえみだけは 忘れないでね いつまでも 君のためなら 僕はささげる あふれるほどの この愛を
赤いハイヒールGOLD LYLIC太田裕美GOLD LYLIC太田裕美松本隆筒美京平ねえ友達なら聞いて下さる ねえ友達なら聞いて下さる 淋しがりやの うちあけ話 東京駅についたその日は 私おさげの少女だったの 胸ポケットにふくらむ夢で 私買ったの赤いハイヒール そばかすお嬢さん 故郷(ふるさと)なまりが それから君を無口にしたね アラン・ドロンとぼくを比べて 陽気に笑う君が好きだよ  マニキュアの指 タイプライター ひとつ打つたび夢なくしたわ 石ころだらけ私の青春 かかとのとれた赤いハイヒール そばかすお嬢さん ぼくの愛した 澄んだ瞳は何処に消えたの? 明日はきっと君をさらって ふるさと行きの切符を買うよ  おとぎ話の人魚姫はね 死ぬまで踊るあゝ赤い靴 いちどはいたらもう止まらない 誰か救けて赤いハイヒール そばかすお嬢さん ぼくと帰ろう 緑の草原裸足になろうよ 曲りくねった二人の愛も 倖せそれでつかめるだろう  そばかすお嬢さん ぼくと帰ろう 緑の草原裸足になろうよ 曲りくねった二人の愛も 倖せそれでつかめるだろう
赤い花安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ光に呼ばれるまま 集まる蝶々に いつしか私は 自分の事を見てた 炎に呼ばれるまま 身を妬く蝶々は 火傷を厭わず 恋をする 私に似てた  君の引力は 爛れ落ちる皮膚の痛みさえも 忘れさせる 君の甘い蜜の様な毒は 蜘蛛の糸みたく 私の自由を奪う  燃え上がる想いが 私に力をくれた 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれた 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて  「恋は邪魔になる」 そう大人は言うけど 恋が恋だけが 強くするものもある 努力の気持ち良さも もう 全部恋愛が 教えてくれたよ 今では宝物なんだ  君の弱音なら 全部食べたげる 嘘じゃないよ 本当のことさ もしも 距離が要るのなら ひとりじっとまつのだって たぶんきっと平気  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もうそれでいい  あなたを想う時 私はやさしくなれる そしてその想いを すべてにむけて配りたくなる 特別なことなど 何ひとつなくていい ただあなたが笑顔でいてくれたら もう…  燃え上がる想いが 私に力をくれる 逃げてばかりだった 弱い心を壊してくれる 燃え上がる炎が 照らす先に立つのは 幼い頃なりたかった わたしだって 信じて
赤い花びらザ・ワンダースザ・ワンダース橋本淳筒美京平川は流れる 実らぬ恋の 別れのしずくを 心に秘めて 愛する人が くちにふくんだ 赤い花びら 今日はむなしい  生命をとじた 二つの心 太陽だけが 燃える燃える 孤独な恋さ 冷たい肌の 想い出だから 川は流れる 流れる生命  生命をとじた 二つの心 太陽だけが 燃える燃える 孤独な恋さ 冷たい肌の 想い出だから 川は流れる 流れる生命  アー
赤い風船GOLD LYLIC浅田美代子GOLD LYLIC浅田美代子安井かずみ筒美京平あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる  あの人が 優しい歌 うたってくれる
赤い風船石川さゆり石川さゆり安井かずみ筒美京平あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空  こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃  こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 歌ってくれる
赤い風船河口恭吾河口恭吾安井かずみ筒美京平あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯ともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる  あの人が 優しい歌 うたってくれる
赤い風船一青窈一青窈安井かずみ筒美京平武部聡志あの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる  あの人が 優しい歌 うたってくれる
赤い風船真心ブラザーズ真心ブラザーズ安井かずみ筒美京平真心ブラザーズあの娘はどこの娘 こんな夕暮れ しっかり握りしめた 赤い風船よ なぜだかこの手を するりとぬけた 小さな夢がしぼむ どこか遠い空 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる きっとまた 小さな夢 もって  この娘はどこの娘 もう陽が暮れる 隣の屋根に飛んだ 赤い風船よ なぜだかこの手に 涙がひかる しょんぼりよその家に 灯りともる頃 こんな時 誰かがほら もうじきあの あの人が来てくれる 優しい歌 うたってくれる あの人が 優しい歌 うたってくれる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤毛のメリーザ・ガリバーズザ・ガリバーズ橋本淳筒美京平神戸の波止場に 船がつき 赤毛のメリーが やって来た 遠い国から はるばると  俺たち五人は 花もようの ネクタイしめて お出迎え 美人のためなら お出迎え  街のうわさじゃ メリーさん お嫁に来たそうな メリーさん ちょっとお待ちよ ちょっとお待ちよ 結婚するのは まだ早い  神戸の波止場で 泣きました キザな男を 抱きしめて 赤毛のメリーは 教会へ
暁のスカイパイロット河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平朝焼け空 かすれてく星を 追いかけるように あの人の 銀の翼がキラめいたよ 滑走路影が滑る  Sky pilot boy. Don't cry any more Where have all the stardust gone? Sky pilot boy. Why you leave me done Where have old lovers gone?  忘れないわ 白く残る月を横切って 行く星があなたね  あなたはいま青い風を見たと 受信機(ラジオ)から声がひび割れた 帰るつもりのないってこと 眼差しで告げていたね  Sky pilot boy. Don't cry any more Where have all the stardust gone? Sky pilot boy. Why you leave me done Where have old lovers gone?  想い出して 最後の時 私 その空でいつかまた逢えるわ  Sky pilot boy. Don't cry any more Where have all the stardust gone? Sky pilot boy. Why you leave me done Where have old lovers gone?  忘れないわ 白く残る月を横切って 行く星があなたね
秋風によろしく太川陽介太川陽介杉山政美筒美京平出逢えば別れが くると大人のセリフに なんで君はためらうの 僕を信じておいで 海の向こうから 昇る朝日のまぶしさ 恋に似合いのステップ 僕が教えてあげる いつか夢に見てた 愛する人は君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go  迷えば遠のく そうさ好きなら裸で 赤いサンゴのくちづけ 僕が教えてあげる 銀河をめざした ノアの箱舟のように 愛の奇跡を信じて 僕の胸においでよ いつも夢にみてた 恋人それが君 君だけは特別だよ はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go  はるかな秋の風よ 倖せよろしく はるかな秋の風よ 涙をよろしく おいで僕と Go Go Go
秋の午後南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平秋 歌えば枯葉がひとひら 恋をしていた日の想い出たちが たち止まる 秋 あてなく手紙を待ちわび 愛のせつなさを知った日暮れがある 今も歩けば遠い心にこの風 ひとの吐息に似てる枯葉がふりしく あの意味のないさよならも いとしくなる今日の午後 秋 誰も悪いひとはいない  秋 私は何かを夢みて 生きるはかなさを知った夜明けがある 今も歩けば遠い心にこの風 ひとの吐息に似てる枯葉がふりしく このさみしさもいいものね 人恋しい今日の午後 秋 みんな優しいひとたちよ
秋ラメきれないNight Movie山下久美子山下久美子銀色夏生筒美京平シルクロードのシャツの胸 好きと つめたくたずねれば まるで本気の人のように わざと シャイにうつむく  過ぎゆく 夏かしのあの恋 チークに 涙まで揺れたね 指から つめまで あの人 さざめき渡る 胸にスクリーン  煙草にむせたふり うまくて あなたに またスキをつかれた  別れの言葉を なくして 甘えてみせたことが最後ね せめて も一度 抱きしめて 酔っても 一夜(ひとよ)だけの パーティー
秋ラメきれないNight Movie山下久美子&大澤誉志幸山下久美子&大澤誉志幸銀色夏生筒美京平シルクロードのシャツの胸 好きと つめたくたずねれば まるで本気の人のように わざと シャイにうつむく  過ぎゆく 夏かしのあの恋 チークに涙まで揺れたね 指から つめまで あの人 さざめき渡る 胸にスクリーン  煙草にむせたふり うまくて あなたに またスキをつかれた  別れの言葉を なくして 甘えてみせたことが最後ね せめて も一度 抱きしめて 酔っても 一夜(ひとよ)だけの パーティ
アクセス石井竜也石井竜也石井竜也筒美京平雨降りだね今日は どこにも行かないの? 君から届いたメール どうしよう 突然だねいつも こっちの都合考えない? 我侭だろう でもどうしようも無い ふざけてんのか? マジなの?  だったとしたら あくせく生きてる俺とは違う 高嶺の花が誘う アクセス気軽すぎる 君は惑わすだけでふれられない あくせく歩いて汗かく俺は 君とは違う世界 アクセス身勝手にして来る君は ふざけてるだけなんだろう  ウチに来ない?今…ちょっと暇してるの 次々寄せて来るメールどうしよう そんな君に本気なの 知ってるのにあやふやで 迷わせては愉しんでるのかい? その気なのか? じらすの?  多分遊び さんざんあいつとイチャつくくせに 俺を見つめ さんざめく色気も見せちゃってもう どうにも止まらない さんざんこっちを振り回しては アブナイそぶり 最後までハッキリさせないの? このままじゃ おかしくなっちまう  あくせく生きてる俺とは違う 高嶺の花が誘う アクセス気軽すぎる 君は惑わすだけでふれられない あくせく歩いて汗かく俺は 君とは違う世界 アクセス身勝手にして来る君は ふざけてるだけなんだろう
憧れのドーヴィル西村知美西村知美松本隆筒美京平あのカーヴを曲がると 海辺の町がある 暮れなずむ潮風 消えかかった絵葉書の消印 ひとみこらして読む 一人旅あなたを探しに来た  トラックから今飛び降りれば ほらコートが風に吹かれる 茶色の鞄に 座って途方にくれた  今グレイに沈んだ北フランスの海 憧れのドーヴィル 家の灯りどこかにあなたの 住む部屋があるのね 矢のようにあなたを探しに来た  子供の頃見た絵本のよう でも訪ねる勇気がないの 茶色の鞄を ぶらさげ遊歩道まで  もし突然訪ねて叱られたらきっと 泣きだしてしまうわ ひと目見れば幸福になれる それで気がすむかも 一人旅あなたを探しに来た  突然訪ねて叱られたらきっと 泣きだしてしまうわ ドアの前で真っ白な服が 旅で汚れたのに 気がついてノックが出来ないのよ
朝の光山本潤子山本潤子田口俊筒美京平そよ風 青空 シャボン色の陽射し テラスに揺れてる テーブルクロス 光の絵の具で 描かれた風景画 いつか夢で 出逢っていた そして ずっと探してた この風景(けしき)を
明日の愛GOLD LYLIC五木ひろしGOLD LYLIC五木ひろし山口洋子筒美京平さようならと 泣かないで 最后(いま)は ほほえみを いつかまた めぐり逢える 太陽(ひかり)と 風のように  他人(ひと)は みな遠ざかり 希望(ゆめ)は 褪(あ)せようと 花は咲く 春がくれば 地の果て 続くかぎり  あおい海の 彼方の 静かな 岩かげ ひとつぶの 真珠になり 想い出 遠くねむる  眼を閉じれば いつでも 側にいる あなた あの星と 同じように またたく 愛のひかり  あの星と 同じように 消えない 愛のひかり
明日は明日の風が吹く内田有紀内田有紀岩切修子筒美京平大村雅朗お天気だから どこか行きたくなっちゃう 各駅に揺られて このままで  約束なんて みんなあとでいいでしょ なんだか 海なんか見てみたい気分  シアワセだとか 人生だとか 考えすぎてるかもね “がんばらなくちゃイケナイ”そんなこと 誰も 決めちゃいないんだし  サイフの中は 今日もカラッポだけど ときどきは道草 いいかもね  ためらわない こだわらない ココロの日曜日だね  向かいの席の ちょっとくたびれた人 いまごろ 会社に行くのかな?  時計を見ては ひとつ ため息ついて それならさ 休みにしちゃえばいいのに  泣きたいことも 悩んだことも なんとかなるもんだね 昨日も今日も100年先だって 明日は 明日の風が吹くよ  ためらわない こだわらない ココロは日曜日だね
明日また天地真理天地真理山口洋子・安井かずみ筒美京平行きませんかと 誘われたの さりげなく私 断ったのよ とてもふしぎね 彼の前じゃ 素直になれない  雨の昼下り 窓もぬれている ひとりのこされて 遠くに消えてく 傘を見送る  きっと きっと あなた明日また誘ってね  夢の中では とうに私 くちづけもしたし あなたのものよ すごく好きなのに 誤解させて いけない私ね  雨の金曜日 バスを待ちながら ひとり帰り道 誰もが肩よせ 通りすぎるわ  きっと きっと あなた明日また誘ってね  私だってまだ わからないの ほんとの倖せや 生きがいや あなたを好きな 気持だけが 確かなものなの  私 泣かないわ どんなつらくても そうよ心には いつかの優しい言葉あるから  きっと きっと あなた明日また誘ってね
明日の為に微笑を(愛の讃歌)ピーターピーター橋本淳筒美京平愛することを 忘れてたから この頃 僕は淋しい あなたを突然 好きだと感じ 手紙を書いても 淋しい 楽しげに 人は唄う 愛の讃歌 手をとりあって 今日から僕も 太陽あびて 子供のように 生きよう  愛することを 忘れてたから 友だちさえも 見えない こころをかえて 街を歩けば 思わず微笑 こぼれる 楽しげに 人は唄う 愛の讃歌 手をとりあって あなたが住んでる 花咲く庭に 今こそ 僕は帰ろう
明日への愛天地真理天地真理安井かずみ筒美京平わたしから 愛をとったら 何にも 残らないでしょう どうぞ いつまでも 胸の灯り 消さないで欲しい あなた  あなたから 送られる 倖せを 抱きしめて 明日へ つなぎたい 願いです  ふたりなら 例え空が 曇っても 歌があるでしょう 肩を寄せあって 心細い 若いふたりでも ふたり  特別な めぐり逢い この愛を 大切に 明日へ 続けたい わたしです
あたりまえのことだけど高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平あなたと私が別れる時は きっと私は泣くのでしょうね あたりまえの ことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で ほかの誰かを ほかの誰かを 愛して愛して みるわ  あなたと私が愛する時は きっとあなたはやさしい人ね あたりまえのことだけど 強く強く 強く強く 愛されて ひとりぼっちが ひとりぼっちが さみしさみしく なるわ  あなたと私がさみしいわけは きっと二人がすねてるせいね あたりまえのことだけど 泣いて泣いて 泣いて泣いて その後で やきもちやいた やきもちやいた あなたをあなたを ぶつわ
逢ったとたんに鈴木聖美鈴木聖美湯川れい子筒美京平オリーブ色した コロンがゆれるわ すらりとまぶしい ジーンズはいて はにかむ目元で 何を見ているの やめときなさいと つぶやいてみても 逢ったとたんに  Love in the first sight, oh yeah! 恋が騒ぐ ためらいもしないで Love in the first sight, oh yeah! なぜか ラヴ・ソング 上手く歌えない ときめいて あの頃のように  乗れよと ひとこと まさか どこに行くの 真っ赤な サドルに じゃれつく夜風 髪の毛 結んだ 少女に戻るから 渚のみちを 月まで飛ばして 逢ったとたんに Love in the first sight, oh yeah! バカね So easy 多分 悔やむけれど Love in the first sight, oh yeah! 信じられる 人を愛すること 誰よりも 負けないわ 今も  Reach out, Be true 願い事が いつもあるほど Reach out, Be true あしたもまた 星に届く  Love in the first sight, oh yeah! 恋が騒ぐ ためらいもしないで Love in the first sight, oh yeah! なぜか ラヴ・ソング 上手く歌えない ときめいて あの頃のように
アップ・ダウン堺正章堺正章千家和也筒美京平筒美京平東の空が 染まる頃 天国行きの 階段を 誰かが昇る 音がする 胸に名札を 縫いつけて Up down what make me (8回) La・La……Never know! 見送る人は 誰だろう 別れたはずの 恋人か 泣いているのは 誰だろう 年とりすぎた おふくろか Up down what make me (8回) La・La……No! もしも人生を やり直せるなら 同じ犯(あやま)ちを 二度としやしない Up down what make me (8回) No!……
アップルキッスジューシィ・フルーツジューシィ・フルーツ三浦徳子筒美京平背中で両手をつないで見せて できなきゃあなたは沈みなさい じゃあね! 今すぐホッペに キスできたらあなた 浮んでいいわ ガールフレンドの名前何人言える? 言えなきゃあなたは沈みなさい じゃあね! 今すぐおでこに キスできたらあなた 浮んでいいわ アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム  3枚続けて上着を脱げる? でなきゃだめだめ沈みなさい じゃあね! 今すぐまつげに キスできたら君は 浮んでいいよ 経験未経験 もう まだYes No? 言えなきゃだめだめ沈みなさい じゃあね! 今すぐくちびるに キスできたら君は 浮んでいいよ  アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム  アップルアップルアップルキッス どっちが先に アップルアップルアップルキッス おいしいキッス アップルアップルアップルキッス 食べたら勝ちよ 答えまぜまぜ みんなまぜまぜ アップルキッス ゲーム
熱い砂野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平忘れたろあなたはとうに 夏の日の出来事などは 僕は今でも体に 熱い砂をかんじてる めぐり逢い愛した夏は あの雲とどこかに消えた 窓のカーテンゆれてた 愛のひとときおぼえている 今でも聞こえるよこの目を閉じるときざわめく潮鳴りが 帰らない夏の日よ  あの日の日焼けはとうに 消えたけど 心の中に 愛の痛みはそのまま 熱くうずいて残っている 今でも見えてくるこの目を閉じるときあなたのほほえみが 帰らない夏の日よ  今でも見えてくるこの目を閉じるときあなたのほほえみが 帰らない夏の日よ 帰らない夏の日よ
熱い夜中山美穂中山美穂松本隆筒美京平指さきでつまびく鍵盤 グラスはひび割れてる 熱帯夜汗ばむ肌から 麝香(しゃこう)の香りがする  火傷しそうな熱い夜 遠く響くわスティールドラム こんな夜には 誰か欲しい  小麦色に磨きあげた足を広げれば 男たちの無数の眼が肌をくすぐるの  なまぬるい潮風下着も 素肌にはりついてる 夜明けまで長いわ 手首に こわれた銀の時計  火傷しそうな熱い夜 港あたりはカルナバル こんな夜には 誰か欲しい  扇風機のまわる羽の影に誘われて シャツのボタンはだけながら私踊るのよ  小麦色に磨きあげた足を広げれば 男たちの無数の眼が肌をくすぐるの
あとずさりする月日南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平いつの間にやら たぐり寄せられ ほどけていく毛糸にも似ているような 頼りない毎日 タイプを叩き おしゃべりをして 一日へのつじつまを合わすの 月日はだけど同じ速さで 細い糸をほどきつづける 何があると信じてるのか それが私にわかるのなら 待つことだけで暮してゆくのも 悪くないけど 悪くないけど  動くともない船で見ている景色みたい 何もかも あとずさりして消えていく毎日 電話とりつぎ 鏡をのぞき 何となしに夕暮れになるのよ いやでも胸が華やぐような しらせなんてきそうもないの 何があると信じてるのか それが私にわかるのなら 待つことだけで暮してゆくのも 悪くないけど 悪くないけど
あなたがいたから僕がいた郷ひろみ郷ひろみ橋本淳筒美京平筒美京平あなたがいたから僕がいた こころの支えをありがとう あなたの小さな裏切りを 憎んだけれども許したい 夏の朝も秋の夜も あなたはきっと 僕の胸にとびこんでくれるよね 誰にもまよいはあるのさ 泣いたりすねたり求めたり ふたりは離れていられない  あなたがいたから僕がいた たとえばふたりで喧嘩して 背中をむけたりしたけれど ふたりは危険をのりこえた 傷ついてもたえてゆける 素直なあなた 疲れた日は甘えたい僕なんだ 真心かさねて欲しいよ やさしく育てた愛だから 捨てたりできないふたりとも  夏の朝も秋の夜も あなたはきっと 僕の胸にとびこんでくれるよね 誰にもまよいはあるのさ あなたがいたから僕がいた こころの支えをありがとう
あなたがいたから僕がいた野口五郎野口五郎橋本淳筒美京平あなたがいたから僕がいた こころの支えをありがとう あなたの小さな裏切りを 憎んだけれども許したい 夏の朝も秋の夜も あなたはきっと 僕の胸にとびこんでくれるよね 誰にもまよいはあるのさ 泣いたりすねたり求めたり ふたりは離れていられない  あなたがいたから僕がいた たとえばふたりで喧嘩して 背中をむけたりしたけれど ふたりは危険をのりこえた 傷ついてもたえてゆける 素直なあなた 疲れた日は甘えたい僕なんだ 真心かさねて欲しいよ やさしく育てた愛だから 捨てたりできないふたりとも  夏の朝も秋の夜も あなたはきっと 僕の胸にとびこんでくれるよね 誰にもまよいはあるのさ あなたがいたから僕がいた こころの支えをありがとう
貴女がえらんだ僕だから美樹克彦美樹克彦橋本淳筒美京平女心は 傷つきやすく 幸せ求める 心はひとつ 貴女がえらんだ 僕だから かくせはしない 恋だから あゝ ゆれてる 二人は花びら ふれないで  女心は 不思議なものさ やさしい言葉で 恋の世界へ 貴女がえらんだ 僕だから かくせはしない 恋だから あゝ 今夜の 二人は小舟 波まかせ  女心は うつり気だから つれない噂に 涙を知るの 貴女がえらんだ 僕だから かくせはしない 恋だから あゝ 愛する 二人はひとつ 命なの
あなたと出逢って斉藤由貴斉藤由貴斉藤由貴筒美京平あなたと出逢って ココロのコオリが ゆっくり とけて ゆくのがわかる  あなたと出逢って 真実(ホント)の花が ようやく咲いて くるのがわかる  誰にも言わない想いと願い 一人で そっと 祈ります  時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ歌が あるように(Woh…歌が あるように)  何があっても あなたと私が(あっても変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に)  今迄 私が一人でこらえた 悲しみ きいて くれたらいいな  あやまち 傷み ひとつの無駄も ないよと笑って くれたらいいな  誰かを愛した記憶の重み 一人で そっと 忘れます  出来ることなら 小さな私の(ことなら この命) 命をどうぞ 受けとめて(Woh…どうぞ 受けとめて)  そして いつかは 互いが互いの(いつかは永遠の) かけがえのない家になる(Woh…のない)  時が過ぎても 二人の胸に(過ぎても その胸に) 途切れぬ 歌が あるように(Woh…歌が あるように)  何があっても あなたと私が(あっても 変わらずに) 変わらず 共にあるように(Woh…共に)
あなたならどうするGOLD LYLICいしだあゆみGOLD LYLICいしだあゆみなかにし礼筒美京平筒美京平嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに 私のどこがいけないの それともあの人が変わったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
あなたならどうする柏原芳恵柏原芳恵なかにし礼筒美京平嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに  私のどこがいけないの それとも あの人が変ったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら   私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
あなたならどうする川野夏美川野夏美なかにし礼筒美京平松井タツオ嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられて しまったの 紙クズみたいに 私のどこが いけないの それともあの人が 変わったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこが いけないの それとも誰かを 愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
あなたならどうするジュディ・オングジュディ・オングなかにし礼筒美京平嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙くずみたいに 私のどこがいけないの それともあの人が変わったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
あなたならどうするちあきなおみちあきなおみなかにし礼筒美京平森岡賢一郎嫌われてしまったの 愛する人に 捨てられてしまったの 紙クズみたいに 私のどこがいけないの それともあの人が変ったの 残されてしまったの 雨降る町に 悲しみの眼の中を あの人が逃げる  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら  私のどこがいけないの それとも誰かを愛したの 忘れられてしまったの 愛した人に 何が出来るというの 女がひとりで  あなたならどうする あなたならどうする 泣くの歩くの 死んじゃうの あなたなら あなたなら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたに逢いたい奥村チヨ奥村チヨ橋本淳筒美京平あなたに逢いたい たまらなく逢いたい 愛され過ぎた ひとだから 逢ってあなたを たしかめたい 夜霧にかくれて かわしたくちづけ 忘れたくない 忘れたくない ヨコハマの 二人だけの 甘い甘いできごと  約束したから たまらなく逢いたい 大人の恋が わたしはほしい 逢って心を うちあけたい めぐり逢いなのに 恋がめばえた 大切なのね 大切なのね ヨコハマの 二人だけの 夢の夢のできごと
あなたに帰りたい(Dancin' In The Heart)松本伊代松本伊代売野雅勇筒美京平ひとり大人になったねと あの日あなたは泣いてたね 二人に何が大切か ずっと解らなかったの  Dancin'in the heart woo woo woo Dancin'in the heart あなたの胸に帰りたい I wanna Dancin'in the heart woo woo woo Dancin'in the heart 悲しい涙を返しに アイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ ヤイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ  街であなたを見かけても 二度と声さえかけれない 派手なルージュが似合う子は もう好きではないでしょう  Dancin'in the heart woo woo woo Dancin'in the heart 今でもひとり踊るだけ I wanna Dancin'in the heart woo woo woo Dancin'in the heart 想い出だけ抱きしめ アイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ ヤイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ  Dancin'in the heart woo woo woo Dancin'in the heart あなたの胸に帰りたい I wanna Dancin'in the heart woo woo woo Dancin'in the heart 悲しい涙を返しに アイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ ヤイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ・ヤイ
あなたに夢中太田裕美太田裕美松本隆筒美京平水色のカーテンに春の光遊んでいるわ いつもよりまぶしい朝は恋のせいかしら はじめての待ち合わせ映画を見る約束の日よ よそゆきのマキシえらんで ちょっぴり背伸びしてみたの あなたに夢中 夢中なの 瞳(め)に映(うつ)るもの何もかもまぶしいわ  珈琲にお砂糖を一杯半くるくるまぜて 倖せをスプーンにのせて飲んでしまいたい 夢かしら夢じゃない そわそわ見る時計の針よ 心には愛がいっぱい気球のように浮かびそう あなたに夢中 夢中なの 手にふれるもの何もかも素敵だわ
貴方の暗い情熱高田恭子高田恭子橋本淳筒美京平筒美京平貴方がそんなに したうほど 私は素敵な 女じゃないわ わがままいわずに その腕を ほどいて私を 自由にしてね きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに  きっと来るわよ 年上の 女を愛する むなしさが どんなに暗い 情熱がわかる時 可愛い 可愛い 人だけど お別れしましょう 今すぐに
あなたの来る店平山みき平山みき荒井由実筒美京平苦いのは気のぬけているビールのせいじゃないの ひとり待つこんな私を人は哀れんで見る あなたあの日に姿消したけど 遊びだと割り切らせなくしたのはあなたの方 ときどき来ると聞いてやっと探した店は やっぱりあなたらしい 会うまでは帰れないわ 誇りもなくしたこんな自分に こんな自分に 腹が立つけれど どうしようも出来ない  目の前で別れのわけをちゃんと言ってくれたら もしかして苦しいけれど許すくらいは出来る 答え出さなきゃ先に行けないわ あの頃は本気だったとせめて一言いって 濡れたコースターにはメッセージも書けない 何時間待ったって 会うまでは帰れないわ 誇りもなくしたこんな自分に こんな自分に 腹が立つけれど どうしようも出来ない  濡れたコースターにはメッセージも書けない 何時間待ったって 会うまでは帰れないわ 誇りもなくしたこんな自分に こんな自分に 腹が立つけれど どうしようも出来ない  腹が立つけれど どうしようも出来ない
あなたの淋しさは、愛田所あずさ田所あずさ売野雅勇筒美京平小林俊太郎あの桜が散る校庭に いまもまだあなたがいるようで 息を切らしペダル漕ぐの 涙が止まらない日は  もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさが好き  遠くにいても ずっと私を 分かってくれる そんな気がする おんなじ孤独 分けあう人のように Ah  ねえ あなたのただひたむきな Wow wow 生き方が切なくて あんな気持ちでもう人を 想って泣くこともない  どんな場所で暮らしてても 闘いつづけるでしょう  生きてくことは 自分のこころ 汚してくこと そう知ってて なんでまぶしい ままでいれたの ずっと Ah  もう もうあんなに純粋に 二度と人に恋もしないでしょう 誰も理解できなかった あなたの淋しさは 愛
あなたのネクタイ小林麻美小林麻美安井かずみ筒美京平萩田光雄もしも わたし いなくても あの人 暮してゆける わたしとちょっと似てる 女(ひと)と恋をするだけ  使いかけの化粧水が 鏡に映つるわ 愛されてることは その二倍の不安 お願い早く帰って……  もしも 他の女ならば そのネクタイ 直して わたしと違う朝を 窓にみつけるでしょう  夏を過ぎた白い靴が ドアの片すみに あなたの言う通りに ただ素直に愛を 信じることが幸せ  夏を過ぎた白い靴が ドアの片すみに あなたの言う通りに ただ素直に愛を 信じることが幸せ
あなたは再び帰らない欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平あなただけを愛していた 私の胸の中に 小さな恋がめばえたのよ 罪と思うけれども あきらめて欲しいの 悪い女なのと 忘れないわあなたのこと すべてを許してね  二人だけで話しあえば 別れがつらくなるわ 今日を限りもう逢うのは 二人ともやめましょう ふれないでほしいの 私のくちびるに 思い出だけ胸に秘めて すべてを許してね  あきらめて欲しいの 悪い女なのと 忘れないわあなたのこと すべてを許してね すべてを許してね…
あなたらしくいて石井明美石井明美鮎川めぐみ筒美京平そうよ迷わないで 心が望んだ道なら いつも走り続ける 背中を誰より愛してる  そのままでいいの 立ち止まらないで 寄り道さえも 夢の途中ね 信じているから  何もいらないの ただ隣にいて 色褪せてゆく 優しさよりも 一途な今の あなたらしくいて  たぶん幸せって 涙を集めて出来てる こんな夜もあったと いつかはふたりで話したい  泣きたいときには この胸で泣いて 他の誰にも 見えない勇気 信じているから  穏やかな声も ふと黙る時も あなたが思う その何倍も 私の好きな あなたらしくいて  そのままでいいの 立ち止まらないで 寄り道さえも 夢の途中ね 信じているから  何もいらないの ただ隣にいて 色褪せてゆく 優しさよりも 思いのままに あなたらしくいて
あなたを・もっと・知りたくてGOLD LYLIC薬師丸ひろ子GOLD LYLIC薬師丸ひろ子松本隆筒美京平ベルが鳴る あなたの部屋で 8つまで数えて切った 淋しさはこわくないけど 逢えないと忘れそうなの  「もしもし 私 誰だかわかる?」 小猫をひざに長電話した ささやきに戻りたい  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?  離れても心は君の そばにある そう言ったでしょ 星空に逢いに来てって 頼んでも風の音だけ  「もしもし うん まだ切らないで」 受話器を耳に眠りこんでた 少女へと戻りたい  もっともっと 私を もっともっと 知ってね いま髪を洗い いま本を閉じて そしてあなたの写真にキスをした  もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの? いま何処にいるの? そして愛してる人は誰ですか?
あの手この手南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平あの手も この手も 姑息なものはだめよ 口先のごまかしは ああみな見破れるの あいつのすること みえすいていてだめよ ものなれた仕草で浮いているわ 私の心を奪うにはまだ早過ぎる みがきがたりないあいつ どうにかしてほしい  さす手も ひく手も ひらめかなけりゃだめよ お手本の通りでは ああもう退屈する あいつのすること もの欲しそうでだめよ のりかけた気持までしぼんじゃうわ 私をその気にさせるにはただ誠だけ ポイントがずれてるあいつ みこみはあるのにね
あの場所から柏原芳恵柏原芳恵山上路夫筒美京平白いベンチに 腰かけながら 遊ぶ鳩を二人で見てた できるならば 帰りたいけど 今は遠いあの日  こわれた愛を二人 やりなおしたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  白いベンチに 別れを告げて 二人どこに あれから行った 若い二人からだとからだ 求め合って生きた  忘れたものを二人 探してみたいのあなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  街をゆけば あなたのこと 想い出して 胸がいたい…  だから 失くした愛を二人 見つめてみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの
あの場所から南沙織南沙織山上路夫筒美京平白いベンチに 腰かけながら 遊ぶ鳩を 二人で見てた できるならば 帰りたいけど 今は 遠い あの日  こわれた愛を 二人 やりなおしたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  白いベンチに 別れを告げて 二人どこに あれから行った 若い二人 からだとからだ 求め 合って 生きた  忘れたものを 二人 探してみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの  なくした愛を 二人 みつめてみたいの あなたと あそこから あの場所から 愛を始めたいの
あの日から僕は高橋由美子高橋由美子秋元康筒美京平もしも今のこの気持ち 半分でいいから 伝えられるものならば ため息はつかない  君を遠くで見つめていた あの日から 僕は ぼーっとしてた ぼーっとしてた 1人 何してても 君を遠くで見つめていた あの日から なぜか うわの空さ うわの空さ ずっと 何 聞かれても  世界中のどの言葉 探しても 無理だね 胸の奥の この想い かたちにはできない 恋はいつでも とらえどころのないもの  僕は 困っている 困っている ピンチ ねえ 教えて 恋はいつでも とらえどころのないもの だから どうすればいい? どうすればいい? 未来 ねえ 占って  君を遠くで見つめていた あの日から 僕は ぼーっとしてた ぼーっとしてた 1人 何してても 君を遠くで見つめていた あの日から なぜか うわの空さ うわの空さ ずっと 何 聞かれても  いつの日にか 切なさが いっぱいになったら 打ち明けてはみたいけど それまでは このまま 伝えられるものならば ため息はつかない
あの日のホンモクBIBIBIBI松本隆筒美京平アロハという店が本牧にある (YOKOHAMA, YOKOHAMA) ジューク流れる懐かしいロックン・ロール (YOKOHAMA, YOKOHAMA) そこまで来たから ちょっと寄ったの (YOKOHAMA, YOKOHAMA) 昔のあなたがいる気がしてさ (YOKOHAMA, YOKOHAMA) パーム・ツリーズ 椰子のその下で ペパーミント飲んでたものね ふる ふる ふらない ふる ふる ふる なみだがふる くる くる これない くる くる くる かならずくる あの日は雨ん中 二時間も待ったわ  トロピカル・ボーイ 色褪せたシャツ (YOKOHAMA, YOKOHAMA) 振り向くたびごと 昨日が映る (YOKOHAMA, YOKOHAMA) あれから二年ね どこへ消えたの (YOKOHAMA, YOKOHAMA) おなじみ顔もここはいない (YOKOHAMA, YOKOHAMA) サーフブレイク 時の流れには 誰も勝てないものね ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる ふる ふる ふらない ふる あの夏はとても寒い夏だったわ……
アパートの鍵小林麻美小林麻美安井かずみ筒美京平筒美京平灯りもついてないし あなたの帰りは まだ 鍵は いつものとこ 背のびで 見つけます 見慣れた 部屋の中は きちんと片ずいてる それが なぜか 今日は 胸さわぎする わたしです 愛の手に ひきよせられて 感じたそのまま 信じたのです つきあっているうちに いま なくてはならない あなたなのだから テレビがついてたのも 忘れて 部屋のすみに ひざをだいて ひとり 帰るに 帰れないのです  幾度か なって切れた 電話が 又鳴ります こんな時間に 誰れ あなたを呼ぶひとは ドアの外の足音 急いで 鏡をみて 何げなくしたいと 髪をとかしてみたのです 愛の手に ひきよせられて 感じたそのまま 信じたのです つきあっているうちに いま なくてはならない あなたなのだから 時計を横目でみて あきらめが現実に だけど どうするにも こゝに こうしているのです
アパート借りたよ堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平君のため僕は アパートを借りた 広い部屋ではないが とても素敵だよ 今すぐにおいで アパートにおいで 愛し合う二人なら ここで暮そうよ 迷うことは何もないさ 愛があるならば ここで僕と見つけないか 生きるよろこびを 素晴らしい人生を 二人して始めようよ  窓ぎわに花を 育てよう君と 陽がのぼり陽が沈み 愛も育つのさ 小さいけれど君のための ここはお城だよ とんでおいですぐにおいで 僕のこの胸に 素晴らしい人生を 二人して始めよう
食前酒(アペリティーフ)をどうぞジュディ・オングジュディ・オング阿木燿子筒美京平かすかなときめき 呑みこんだみたい 身体(からだ)の芯まで 微熱が広がる 琥珀の歴史は 女の命ね ねむって ねむって いく夜(よ)が過ぎる 恋しかしてこなかったと ある朝突然気がつくの 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど飲みすぎてはいや あとが続くわ ルルルル 夜は長いの  明日をできれば 覗いてみたいわ 水晶の玉の 代りになるかも 琥珀の翳りは 女の涙ね やさしく やさしく いく夜を流す 心に残るめぐり会い いくつかあったと思い出す 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど酔いすぎてはだめ 先が見えない ルルルル 夜は長いの
甘い想い出永田克子永田克子林春生筒美京平甘い想い出 甘い想い出 昨日のように サニー クーペにサニー クーペに あなたをのせた  遠い遠い 遠い遠い はるかな街へ 恋をはこんだ 恋をはこんだ サニーが走る  オー サニー マイ クーペ サニー クーペ オー サニー クーペが命を燃やす  甘い想い出 甘い想い出 昨日のように サニー クーペにサニー クーペに あなたをのせた  甘い幸せ 甘い幸せ あの帰り道 サニー クーペでサニー クーペで 約束したの  愛がひろがる 愛がひろがる 光のように 恋をはこんだ 恋をはこんだ サニーが走る  オー サニー マイ クーペ サニー クーペ オー サニー クーペが命を燃やす  甘い幸せ 甘い幸せ あの帰り道 サニー クーペでサニー クーペで 約束したの
甘い生活GOLD LYLIC野口五郎GOLD LYLIC野口五郎山上路夫筒美京平筒美京平あなたと揃いの モーニング・カップは このまま誰かにあげよか 二人で暮すと はがきで通知を 出した日は帰らない 愛があればそれでいいと 甘い夢をはじめたが  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  土曜の夜には あなたを誘って 町まで飲みにも行ったよ なじみのお店も この町はなれりゃ もう二度と来ないだろ 壁の傷はここにベッド 入れた時につけたもの  今ではそんなことも 心に痛い想い出 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ  今では二人からだ 寄せても愛は哀しい 何かがこわれ去った ひとときの甘い生活よ
雨だれ岩崎宏美岩崎宏美松本隆筒美京平上杉洋史ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
雨だれGOLD LYLIC太田裕美GOLD LYLIC太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気づかうあなたの さりげない仕草に気持がときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
雨だれ小林麻美小林麻美松本隆筒美京平ひとり雨だれは淋しすぎて あなた呼びだしたりしてみたの ふたりに傘がひとつ 冬の街をはしゃぐ風のように 寒くはないかと気使うあなたの さりげない仕草に気持ちがときめく 淋しがりやどうし肩よせあって つたえあうのよ弾む恋の芽ばえ  何故かあなたに甘えたくなって そっと腕を組んだ街角よ ふたりの影はひとつ いつか愛に優しく包まれて 見つめる瞳にふれあい探すの 心がほのかに高まってゆくのよ 淋しがりやどうしそっと寄りそい 感じあうのよ熱い恋の芽ばえ
雨がやんだらGOLD LYLIC朝丘雪路GOLD LYLIC朝丘雪路なかにし礼筒美京平雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨がやんだら岩崎宏美岩崎宏美なかにし礼筒美京平上杉洋史雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨が止んだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨が止んだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をづらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら わたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨がやんだら坂本冬美坂本冬美なかにし礼筒美京平船山基紀雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた身体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶(かびん)をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた身体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨がやんだら長山洋子長山洋子なかにし礼筒美京平杉村俊博雨が止(や)んだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開(あ)けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡(ぬ)れたコートで 濡れた身体(からだ)で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢(あ)いに行(ゆ)くのかしら 雨が止んだら あたしはひとり ドアにもたれて 泪(なみだ)にむせぶ  雨が止んだら 出て行(ゆ)くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶(かびん)をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた身体(からだ)を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨が止んだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨が止んだら八反安未果八反安未果なかにし礼筒美京平雨がやんだらお別れなのね 二人の思い出水に流して 二度と開けない南の窓に ブルーのカーテン引きましょう 濡れたコートで濡れた身体で あなたはあなたは 誰に誰に逢いに行くのかしら 雨が止んだらあたしはひとり ドアにもたれて泪にむせぶ 雨が止んだら出て行くあなた 冷たい靴音耳に残して あなたがつくったインクのしみを 花瓶をずらして隠しましょう 濡れたコートを濡れた身体を あなたはあなたは 誰に誰にあたためてもらうの 雨が止んだらあたしはひとり あなたのガウンをまとってねむる
雨がやんだら氷川きよし氷川きよしなかにし礼筒美京平矢田部正雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた躰で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら あたしはひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた躰を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨がやんだら藤圭子藤圭子なかにし礼筒美京平雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン引きましょう 濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアに もたれて 泪にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨がやんだらフランク永井フランク永井なかにし礼筒美京平近藤進雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう  濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨がやんだら八代亜紀八代亜紀なかにし礼筒美京平雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう  濡れたコートで 濡れた体で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら 私はひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう  濡れたコートを 濡れた体を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら 私はひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨に消えた恋野口五郎野口五郎千家和也筒美京平筒美京平雨がひとしずく ガラス窓をはう 朝が音もなく この部屋に来た 指をからめて 一晩過ごした 愛しい姿は 消えていた 君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に  人のさざめきが 軒下を行く 消えたストーブの 暖もりもさめ 顔をうづめて 眠ったソファに わずかに匂いが 残るだけ 君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に  君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に  君はもう 君は還らない 泣いて叫ぶ 僕のこの手に
雨にぬれた花テレサ・テンテレサ・テン山上路夫筒美京平高田弘雨の小径に私だけ ひとり残してゆくあなた たとえ追いかけたとて もう駄目なのね 傘をかたむけただ一人 ぬれて私はたたずむの このまま死にたいわ ただあなただけに 生きてた私 明日からはどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ  雨に煙って見えないわ 好きなあなたのうしろ影 遠くなるだけなのよ もうとどかない 愛とまごころ棄てられて 何か私に残るでしょう あとには涙だけ ただあなただけに 捧げた愛よ のこる愛をどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ
雨のエア・ポートGOLD LYLIC欧陽菲菲GOLD LYLIC欧陽菲菲橋本淳筒美京平小雨にぬれているわ エア・ポート やがて貴方ひとりで 旅立ちね I Love You と言えないで I Love You と言えないで 女心だけが 燃えているわ あー人目をしのんで あー別れの接吻(くちづけ)を 求めてみたけれども 充たされないわ 未練の涙だけは責めないで欲しいのよ 雨のエア・ポート  空のかなたをめざし 誘導路 貴方を奪って行く ジェット便 明日はよその国の 明日はよその国の 夢を追いつづけるわ エトランゼ あー貴方のいない あー孤独なこの私 誰にすがり求めて 生きればいいの 未練の涙だけは責めないで欲しいのよ 雨のエア・ポート
雨のエアポート夏木マリ夏木マリ橋本淳筒美京平小雨にぬれているわ エアポート やがて貴方ひとりで 旅立ちね I Love you と言えないで I Love you と言えないで 女心だけが 燃えているわ あー人目をしのんで あー別れの接吻を 求めてみたけれども 充たされないわ 未練の涙だけは 責めないで欲しいのよ 雨のエアポート  空のかなたをめざし 誘導路 貴方を奪って行く ジェット便 明日はよその国の 明日はよその国の 夢を追いつづけるわ エトランゼ あー貴方のいない  あー孤独なこの私 誰れにすがり求めて 生きればいいの 未練の涙だけは 責めないで欲しいのよ 雨のエアポート
雨の音が聞こえる太田裕美太田裕美山元みき子筒美京平心配させてごめんね もう大丈夫 見えない愛がこわくて 素直になれなかったの 耳もとでささやかないで くすぐったくて いつかふたりでいった 海の話をしてよ  雨の音が聞こえる あなたとわたし 雨の音が聞こえる 指がふれるたび  静かね こんな静かな夜ははじめて 心から好きといえる  恋人たちのしぐさは 似ているのね 通りのベンチでさえも ひとりでいられないの あの時あなたの言葉 うれしかったわ とてもうれしかったのに なぜか思い出せない  雨の音が聞こえる あなたとわたし 雨の音が聞こえる 恋がゆれるたび  どうして そんなせつない顔で笑うの 心から好きといえる  雨の音が聞こえる あなたとわたし 雨の音が聞こえる 夢がふれるたび  静かね こんな静かな夜ははじめて 心から好きといえる 心から好きといえる
雨のガラス窓野口五郎野口五郎山上路夫筒美京平野口五郎雨の中をどこへひとりゆくのあなた 僕だけを残して雨の街に消える人よ 店のガラス窓を僕は指でぬぐって あの人を見送る 追わないでと云った人よ 消えるあなたの後をすぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 消えるあなたの後を すぐに追いたいけど 今はかなわぬ想い僕はこらえているただひとりで 雨に煙る街に あなたはもう見えない これからはどうして生きてゆこう ひとりで
雨のスタジアム少年隊少年隊松本隆筒美京平空に舞うボール 汗ばむユニフォーム ゴールめがけて命を蹴った あの日試合中に君を見付けたよ フェンスにしがみつき声を張り上げてた あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の座った椅子も濡れてるよ  ロッカー・ルーム 廊下に出ると 壁にもたれて待っている影 そっと肩を抱くと少し照れていたね 時間が君を変え 今はひとりぼっち あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の幻だけを追いかけて  泥のにじんだユニフォーム 目には見えない胸の傷 そいつが若さの証明さ  誰もいない雨のグラウンドで ずぶ濡れのボール空にシュートしたよ あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の座った椅子も濡れてるよ  ボタンのとれたシャツの胸 こぶしをギュッと握り締め そいつが若さの証明さ  あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の座った椅子も濡れてるよ あー雨のスタジアムへと来たのさ あー君の幻だけを追いかけて
雨のティールーム欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平雨のティールーム さめたレモンティー 人目さけて あなた待てば 恋もつのるわ 初めてのしのび逢い 女ごころは あなた次第 ふたりの世界に 誘われたいの  過去はいらないわ 水に流してね 昨日までは 他人同志 せめはしないわ 寄りそえば 幸せな 女のすべて あなた次第 ふたりの世界に 誘われたいの  初めてのしのび逢い 女ごころは あなた次第 ふたりの世界に 誘われたいの
雨のナイフSHOW-YASHOW-YA秋元康筒美京平モノトーンの街角 音が消えた長い夜 昨日までの確かな 日常を 止めたまま  雨のナイフ ヘッドライトを 雨のナイフ 突きつけられて 息もできない  撒水車が あたりを 走ってるみたいだね フリーウェイの雫が マンホールで 弾けてる  雨のナイフ 抱きしめ合った 雨のナイフ 腕のすき間を 雨のナイフ 狙っている  濡れたままでは 心に こぼれて寒い 今の 2人が 凍えるように 愛が 危ない  雨のナイフ ぬくもりさえも 雨のナイフ 引き裂くように 雨のナイフ 降り続ける WOW WOW WOW  螺旋状の階段 赤く錆びた現実と こわれかけた 自由に 凭れながら 見つめ合う  細いナイフ ハートに 触れた 細いナイフ 冷たい刃先 細いナイフ 痛みの剌  計画的な 別れなど あるわけない 今の 2人は 突然すぎた 愛に 怯えて  細いナイフ 2人の 記憶 細いナイフ そっと 削って 細いナイフ すべて忘れて WOW WOW WOW  雨のナイフ 雨のナイフ 雨のナイフ……自分に向けていた  雨のナイフ ぬくもりさえも 雨のナイフ 引き裂くように 雨のナイフ 降り続ける WOW WOW WOW
雨の日のジュテーム石野真子石野真子橋本淳筒美京平私のこころ 乱れています  雨にひらく傘は水色 急ぐ人の波に押されて ジュテーム ジュテーム ジュテーム 私は あなたに逢いにきてしまったの  小枝のような私ですか 冷たい目のあなたです  はじめて許す くちづけですか それともウブな私でしょうか しあわせな しあわせな このひとときを 忘れたくない  雨に揺れる傘は水色 好きな人と過ごす せつなさ ジュテーム ジュテーム ジュテーム 私は あなたの腕にくずれてゆく  小枝のような私ですか 若葉のようなあなたです あなたです あなたです
雨の日のブルース渚ゆう子渚ゆう子橋本淳筒美京平小雨に濡れている 夜の 小さな 坂道の クラブ 寂しい足音を ひびかせて わたしは一人 暗いブルースを くちずさみ むかし別れた 人のため 熱い恋の誘惑に 耐えている  深紅の野バラを 胸に 飾ってわたしは 今日も あなたにもう一度 逢える日を ひそかに待ってる 涙でまつげを ぬらしても いとしいあなたは いないから せめて あまい想い出に ひたりたい  暗いブルースを くちずさみ むかし別れた 人のため 熱い恋の誘惑に 耐えている
雨の予感太田裕美太田裕美松本隆筒美京平眠れないの風が騒ぐから あなたからの電話こないから 心が変わったのね 明日逢う約束したのに 嘘で埋めてしまう日記なの あまり悲しいことが多すぎて 明日もきっと雨ね 泣かないと指切りしたのに  ひとりゆらゆら涙の海へ 小舟のようにさまようの あなたのやさしい胸だけが小さな魂の港よ 早く早く夜が明けて  風よ雨雲を飛ばしてね 朝がくれば今夜のことも想い出して笑える 毎日 雨ね 心にまで凍みる雨ね 眠れないの風が騒ぐから 眠れないの夢がこわいから
雨のヨコハマ欧陽菲菲欧陽菲菲橋本淳筒美京平赤い車をのり棄てて ひとり来ました港町 ヨコハマは雨だった 恋の名残りを消すように 傘をささずに波止場まで 泣きながら歩くのよ あー 一年たてば忘れてみせる あなたのことなど だけど あー人形みたい きれいな服きて 私はひとり  あなただけはと信じてた 弱い女を抱くように ヨコハマは雨だった 長い電話がかけたくて 街のクラブをたずねても 淋しさにとまどうわ あー こんな時にはお酒を飲めば 心も晴れるわ だけど あー人形みたい きれいな服きて 私はひとり
予め追放された者たち桑名正博桑名正博松本隆筒美京平淋しい顔した人達が グレイの都会を流れてる レミングみたいに声もなく グレイの都会を流れてる ここはエデンの東 ジェインは単位が足りなくて 教授の自宅のベルを押す 硝子の瞳のウインクに 教授はパイプを床に置く 馬鹿な世界さ!! ポールは貧しい恋人に ダイヤの指輪を買うために ナイフを片手にウラ町の ストアで人生反古にした 淋しい顔した人がのる 電車の行方は何処だろう すました仮面の裏側に 真っ赤な涙が流れてる ここはエデンの東  ジャニスが抱いてる乳飲み子は ミルクも飲まずに泣いている この世に生まれて来たことの 不幸に気付いて泣いている 馬鹿な世界さ!! モーレア神父は教会で 愛とは何かを話してる 信者は一人も来ないのに 椅子たち相手に話してる 淋しい顔した人たちが グレイの都会を流れてる ここはエデンの東 エデンの園から神々は アダムとイブとを追い出した 俺たちカインの申し子は 真っ赤な涙を流してる ここはエデンの東
ありがとう内田有紀内田有紀八反田リコ筒美京平大村雅朗「頑張ってれば きっと…!」 「信じてれば きっと大丈夫」 励まされすぎで 何故か少し 不安になる  目をつぶれば青空 そのうちどうにか するから ほっといて欲しいよ  好きな事を好きなだけ 好きなように エブリデイ 気分しだいも自分しだい 心の持ちようさ  明日は冗談みたいに上手くいく予定 先に言います。 ありがとう  「我慢しなさい もっと」 「ちゃんとしなさい。子供じゃないでしょ。」 ピンとこないみたい 大人への道 遠いみたい  無理は体に悪いよ 心配するのは わかるよ でもわかりたくない  好きな事を好きなだけ 好きなように エブリデイ そのうちきっとわかるよ 今は夢の中  明日はどんな知らない世界が 胸をふくらませて… ありがとう  楽しすぎる毎日 立ち止まってる 時間は 今はまだないから  好きな事を好きなだけ 好きなように エブリデイ 気分しだいも自分しだい 心の持ちようさ  明日も まばたき できないぐらいの 素敵 お願いします。 ありがとう
ありがとう おかげさん都はるみ都はるみきたやまおさむ筒美京平鷺巣詩郎何度も喪失があったから 忘れることにしてきたけれど ふとした拍子に見え隠れしてる 亡き人たちの面影よ  おかげさんの おかげなんです 光浴び 歩けます おかげさんの おかげなんです 影の力 いただいております  抱きしめあった あの夏の夜も 色褪せ 思い出になったけど この手に感じるあなたの吐息は まるでさっきまで いたみたい  おかげさんの おかげなんです 光浴び 歩けます おかげさんの おかげなんです 影の力 いただいております  私がここに生きているのは 草葉の陰で見守っている あなたが背中を押してくれるから ありがとうね おかげさん また会おうね おかげさん
ア・リ・ス遠藤京子遠藤京子遠藤京子筒美京平鈴木茂巻き毛がほんの少し 揺れてるだけの写真は 少女が青い服着て 空と海のさかいめに立っている  フランス語が もしも話せたら 教えてあげる 天使の様に見えるわ  景色がとても似合う あなたの髪の色と 特別なのは 何も知らない そのひとみ  20才をすぎたころに 出会った少女の笑顔 本屋の一番上の 棚にそっと置かれてた写真集  フランス語が もしも話せたら きっと言うわ 鏡を見ないでほしいの  なぜそんなにきれいか あなたは知らなくていい 気がつかないから それほどまでに美しい  なぜそんなにきれいか あなたは知らなくていい 気がつかないから それほどまでに美しい
アリバイ河合奈保子河合奈保子秋元康筒美京平大村雅朗雨に濡れてる仔猫を抱き 泣いていたのは私じゃない そう 人違い 夜のせいでしょ? 眩しかった車のライト 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  年のわりには若く見られて 週末には損をしてるわ もうレディだわ 大人のつもり ノースリーブの肩にキスして ディスコでNIGHT  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  わりとドラマね 嘘をつくって いけない娘(こ)だと 叱られてもいい  女の子って スリルが好きで 危ない夜に 憧れているの  アア このまま 朝まで2人 アア 流れる 不思議な時間  それはおそらく違う人ね 幼なすぎるし 私じゃない もう よしましょう そんなお話 カクテルグラス 映った顔も 私じゃない  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  チャイナドレスに アップの髪型 淡いルージュで 誘惑されたい  女の子って 2つの顔を 持っているのよ 二重人格者  アア このまま 朝まで2人 アア 彷徨(さまよう) 言えない予感  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ  罪なアリバイ 謎めいたアリバイ
ある恋の感想天地真理天地真理安井かずみ筒美京平偶然あなたと 出合った街角は 約束して いたような 夕暮れでした  とまどう わたしの胸 一年前の恋を 変ってない あなたを見て いいわ お茶を 飲みましょか  自然に出ちゃうの 昔の癖かしら 他人じゃない 気安さで 腕くみます  そんなに みつめないで 髪の毛 長くしたの 新しい恋はそうね どんな 風に 見えますか  二度とは会わない そんな気持でした 月日が過ぎ 分りあえ 話せるなんて  やっぱり あなたのこと 愛してよかったんだ 胸に今 そう想えて とても いい 感じです
ある事情小林麻美小林麻美安井かずみ筒美京平萩田光男ある事情があって 突然 あなたを訪ねて来たのです 来る途中 何度も 迷って 知らない駅にも降りてみました “小さな遊びの結果”だという あの人の言葉 それがショックでした…… そして いまでは 生きる勇気を失くしてるのです  ある事情があって 他には 相談する人 なかったのです 故郷(ふるさと)の母にも言えずに 女であること うらんでました  確かに自分で飛び込んだ恋 純粋でした だけどこの体が 今は心も 帰る所を失くしたのです  確かに自分で飛び込んだ恋 純粋でした だけどこの体が 今は心も 帰る所を失くしたのです
或る日森山良子森山良子石津善之筒美京平小鳥が窓辺で 鳴く頃 コーヒー飲むのが 好き やわらかな朝が 部屋をつつみ 光の中 目を閉じてる私  いつもと違うの この部屋 白いテーブルに 花 まっかなケースに 飾ったのよ 昨日 もらった 写真  夕陽が窓辺を さす頃 街を歩くのが 好き やわらかな午後が ホホをなでる 光の中で 目を閉じてる私  いつもと違うの ときめき ほほえみ色した 街 ぬくもり感じる 私の胸 いつも あなたが いるの  ぬくもり感じる 私の胸 いつも あなたが いるの
アルプスの少女麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平朝もやの牧場(まきば)を 吹く風に スカートの裾が ひるがえる 駄目よあの人に 見られたら 恥ずかしいわ 恋してるアルプスの少女  ちぎれ雲 見てたら 足もとのほし草が 膝(ひざ)をくすぐるの 駄目よあの人に 知られたら 照れくさいわ 恋してるアルプスの少女  お昼になったら 馬車が来る馬車が来る 私と話に 彼が来る  倖せになろうと とりかえたおそろいの指輪 薬指 駄目よあの人の指でなきゃ はずせないわ 恋してるアルプスの少女  駄目よあの人に 逢えないと泣いてしまう 恋してるアルプスの少女 日暮れになったら 馬車が来る馬車が来る 私を迎えに 彼が来る  倖せになろうと とりかえたおそろいの指輪 薬指 駄目よあの人の指でなきゃ はずせないわ 恋してるアルプスの少女  ララララ……
哀れなジョンザ・ジャガーズザ・ジャガーズ橋本淳筒美京平冷たい冬の夜 星が泣いているぜ 誰も 誰もいない 夜の港 恋を 恋をさがす 哀れなジョン もう一度 真夏の恋を もう一度 口づけを 悲しい冬の朝 泣いてるのは ひとり 夢を 夢をさがす 哀れなジョン 恋に 恋に生きる 哀れなジョン  誰も 誰もいない 夜の港 恋を 恋をさがす 哀れなジョン もう一度 真夏の恋を もう一度 口づけを 悲しい冬の朝 泣いてるのは ひとり 夢を 夢をさがす 哀れなジョン 恋に 恋に生きる 哀れなジョン  恋を恋をさがす 哀れなジョン…
Our Song安倍麻美安倍麻美326筒美京平井上ヨシマサ距離を越えて 時を越えて 全てを飛び越えて 届くものが有るよ  つまずいたり 転んだりを 繰り返し 気付けた事も (無意味の中から、拾う意味)  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてた僕に いつも手を差し伸べてくれたのは 歌でした (星降る夜窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)  だから同じよに ひとりで泣いてる あなたの涙を ぬぐってあげたい…  そしてそれが出来るとしたら 歌だけだから 歌しかないから ねえ… あなたへ届いてますか? (星降る夜窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)  頬を撫でる 風が夏の 香りと想い出を 僕らへと届ける  全部しょって 歩いてくと 君と約束したっけかなぁ (綺麗な過去程、哀しくて)  クラスのみんなで 声合わせ歌った歌に 込められた意味が今になり やっとわかったよ (かわいそな自分に酔いあぐらかいてた過去… 無駄の無い窮屈さと味気なさと脆さ)  正しい選択 それ故の挫折 逃げ出す事さえ 勇気が必要  「ありがと」今なら 照れないで 上手く言えるよ その気持ち込めて 歌うから 聞いてくれますか? (夢を持つ故のリアリスト叶えてこその夢 哀しみが鍵と変わりその扉を開く)  強いだけで中味の無い 鎧脱いで過去に捨てた華奢な心求む旅路  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてた僕に いつも手を差し伸べてくれたのは 歌でした  部屋の端っこで ちっさくなり 泣いてる君へ 僕のこの歌は 君のもと届いてますか? (星降る夜 窓を叩く黄金色の流星 モノクロの渇いた絵も鮮やかに輝く)
Answer Phone谷村新司谷村新司谷村新司筒美京平若草恵ビアグラスを片手に 少し照れた声を聞く 留守番電話のあなたは 口数が少なくて テレビなんてつけない あなたを感じたいから B.G.M.は 窓の外 季節はずれの雨  I miss you I miss you こんなにも恋しくて I miss you I miss you こんなにも恋しくて  もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから  髪を乾かしながら もう一度聞いてみる 留守番電話のあなたに うなづいたり 笑ったり 仕事は忙しそうね 遊ぶひまもないなんて 目に浮かぶわあなたの ワイシャツの腕まくり  I miss you I miss you こんなにも恋しくて I miss you I miss you こんなにも恋しくて もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから もっと話して ささいな出来事 もっと話して 街のうわさ もっと話して 何でもいいのよ あなたの声で 聞きたいから
Answer Me安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平井上ヨシマサah どうして冷たい目で見てるの? so どうして優しい目で見てるの?  たまに嬉しい言葉 あなたを信じてたい 残酷で 悲劇的 でもね好きなの  いつまでたってもわからない あなたの気持ちが わたしの心満たさない いつも側にいて 遠くなる 背中追い 見つめていた  uh 突然 不吉なウワサ話 no 誰かが耳元でささやくの  今日鳴るはずの電話 待ち続けてた 私 嘘つきで 刺激的 でもね好きなの  いつまでたってもわからない あなたの気持ちが ごまかされても変わらない 一途なこの胸 加速する この思い 止められない  Answer Me 教えて Answer Me 気付いて Answer Me 見つめて Answer Me 笑って  あなたがいる場所には もうわたしはいれない? 残酷で 悲劇的 でもね好きなの  いつまでたってもわからない あなたの気持ちが あの子にきっとかなわない? わたしだけを見て 遠くなる 背中追い 叫んでいた  Answer Me 教えて Answer Me 気付いて Answer Me 見つめて Answer Me 笑って Answer Me 教えて Answer Me 気付いて Answer Me 見つめて Answer Me 笑って Answer Me 今すぐ Answer Me お願い Answer Me
Unchained Melody稲垣潤一稲垣潤一松尾潔筒美京平Maestro-Tふたりでずっと暮した部屋を 明け方 僕も出て行くよ フォトフレームは置いて  他人(ひと)が言うより 君は弱いひと 僕はもっと弱虫だよね 今なら言える  最後の夜は ふたりで泣いた 今夜は誰がその肩を 優しく抱くのだろう  君の見た空 僕の描いた雲 たやすく終わるメロディじゃない はじめに知ってたけど  同じ呼吸(いき)をして 違う夢を見た 今はわかる あの「さよなら」は 愛した証と
アントニオのBar田原俊彦田原俊彦澤地隆筒美京平アントニオのBarでくだを巻く チンピラをつまみ出した夜 一度だけ抱いた女が うるさくダダをこねるから ふさいだKiss  ビリヤードのプールだけ オレの愛は転がるさ 想い出はいらないよ それから そこらの安っぽい恋も  ちょっとシャイな心隠して 今夜くらいひとりがイイネ オレはまだここにいる 気分はいつも Good Vibration  アントニオのBarで夢を見る パンプスに背中向けた夜 捨てゼリフはいた女の 明日に乾杯をして グラスにKiss  流れ早いこの街が オレの肌になじむのさ 冷たさも素敵だよ それから かぶり直したハンチング  ちょっとシャイな心隠して 今夜くらいひとりがイイネ オレはまだここにいる 気分はいつも Good Vibration  ちょっとシャイな心隠して 今夜くらいひとりがイイネ オレはまだここにいる 気分はいつも Good Vibration
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
UNバランス河合奈保子河合奈保子売野雅勇筒美京平うなじに触れた西風(あき)の切なさ あなたの背中思わず抱いた  青い感じの息苦しさね 振り返らずに海を見ていて 恥ずかしい……  熱がある胸元よ シャツ越しに伝わるはず  愛しさは淋しさの別の名前ね 「愛してる…」 それだけじゃ何か足りない バランスが危うくて さざめく素肌 ah 唇で鎮めて あなた  「帰りたくない…」 風につぶやく 聴こえない振りお願いやめて  言葉の隅に息をひそめた 恋する気持ちおどろくぐらい 向こう見ず  手のひらに爪をたて 横目して瞳覗く  恋しさはどこかしら苦しみめいて 情熱がブレーキを外しにかかる バランスが崩れそう 騒ぐ心は ah 自分でももう止められない  おとなしい子じゃいられないほど あなたが好きよ…  愛しさは淋しさの別の名前ね 「愛してる…」 それだけじゃ何か足りない バランスが危うくて さざめく素肌 ah 唇で鎮めて あなた
AMBITIOUS JAPAN!PLATINA LYLICTOKIOPLATINA LYLICTOKIOなかにし礼筒美京平船山基紀たとえて言えばロング・トレイン 風切り裂いて走るように 未来に向かってまっしぐら  突き進めば希望(のぞみ)はかなう 立ち止まらない 振り返らない やるべきことをやるだけさ  逢いたくて逢いたくて たまらないから旅に出た 逢いたい人は君だけど 君なんだけどそれだけじゃない 知らない街で 出逢いたい 真実(ほんと)の自分と (I get a true love)  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人よ 勇者(ゆうしゃ)であれ Be ambitious!  たとえて言えばロング・トレイン 夜をつらぬき走るように 光に向かってまっしぐら  突き進めば奇跡も起きる 立ち止まらない 振り返らない やるべきことをやるだけさ  抱きたくて抱きたくて たまらないから旅に出た 抱きたい人は君だけど 君なんだけどそれだけじゃない 両手を広げ 抱きしめたい 輝く夜明けを (I get a true love)  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人に 栄光あれ Be ambitious!  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人よ 勇者(ゆうしゃ)であれ (I get a true love)  Be ambitious! 我が友よ 冒険者よ Be ambitious! 旅立つ人に 栄光あれ Be ambitious!
太田裕美太田裕美松本隆筒美京平二度も裏切られたから 少し臆病すぎるかしら 愛はゆりかごの言葉 聞いたときからゆれる  青空…限りなく… 風には…道もない… Baby. Give me true Love It's unlimited 心は∞(無限大)  あなたが朝をくれたから 私 お返しに夜あげた 動きはじめた心は 誰も止められないの  季節は…絶えまなく… 人には…罪も無い… Baby. Give me true Love It's unlimited 心は∞(無限大)  『信じていいのかしら 私に誓えるかしら いいかげんな恋なんかじゃないと』  愛でこころ病む時は 壁に守られ生きてきたの それはバカなことでしょう 愛にもう一度賭ける あなた…だけが…FOREVER  星空…限りなく… 海には…涯もない… Baby. Give me true Love It's unlimited 心は∞(無限大)  『信じていいのかしら 私に誓えるかしら いいかげんな恋なんかじゃないと』  昔 太陽を見ると だめと他人(ひと)から叱られたの だけど眩しさを見たい あなた独りが太陽 あなた…だけが…FOREVER  Sun is Bright だめと他人(ひと)から叱られたの だけど眩しさを見たい あなた独りが太陽 あなた…だけが…FOREVER  Sun is Bright だめと他人(ひと)から叱られたの だけど眩しさを見たい あなた独りが太陽 あなた…だけが…FOREVER
アーティスト平山みき&野宮真貴平山みき&野宮真貴橋本淳筒美京平船山基紀・与田春生One,Two,Three and Four  秘密の窓を開ければ 貴方が空を飛んでくる 熱い気持ちで帰っておいでよ 茅ヶ崎  ランチのパスタはいい味 とっても貴方を抱きたい 海岸線の景色が揺れているわ 潮のかおり  春の鎌倉 シャンパンお代わり 貴方選んだ 海辺のドレスよ 思い出して ウブな私 聞こえる? 海が呼んでる  赤、白、黄色の野バラね 綺麗な季節が来たのね Record かけたら よろこび弾むわ 茅ヶ崎  結婚したてのあの頃 苦労をかけたと謝る 夫の言葉が大好き 昼も夜も 燃えていたわ  夏の江ノ島 お料理最高 海の匂いを タオルでくるむわ 歌で聴いた セリフみたい 神様 彼を返して  秋の鎌倉 シャンパンお代り 夢を抱いてる 私を抱いてよ 海の向こうへ 帰るあなた 遠くの星が 呼んでる 呼んでる 呼んでる  See you again someday...
いいかげん近藤真彦近藤真彦森浩美筒美京平白井良明あぁ… 今日も一日終わるよ この都会すぐに明日がくるさ BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  「心は」どこにあるの? 「愛なんて」見たことない 「金なら」ほしいけど 「みんなが」イジっぱりさ 「そのくせ」イクジなしで 「やっぱり」どっちつかず あぁ…いつか世間の流れにも 妙に逆らう気力が 消えてしまって あぁ…堪えるだけか?  BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  「仕事は」張りつめてる 「遊びも」死ぬくらいに 「それでも」見掛けだおし 「文句や」言いたいこと 「山ほど」あるけれども 「天まで」とどかなくて あぁ…何故か厄介な荷物を 胸に抱えてはオロオロ 段々バカに あぁ…なりそうだよ  BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  あぁ…今日も一日終わるよ この都会すぐに明日がくるさ  BABY! いいかげんでいいんだよ いいかげんにしろよ いいかげんが好きさ いいかげんじゃだめさ  いいかげんで いいんだよ いいかげんにしろよ
E気持沖田浩之沖田浩之阿木燿子筒美京平急に綺麗になったアノコに キャンパスの噂広がる Aまでいったと ア… やたら決めこんでくる奴にも 俺達の声が集まる Bまで済んだと ア… そうさ噂は光の速さより速いよ 一夜明けたら誰でもヒーロー  常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ手を貸すぜ 大人は昔の自分を忘れてしまう 生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーンE気持  赤いドレスの似合うアノコと 初めて本気の恋だよ 映画のようだね ア… 声を殺した夜明けの中で おごそかな 儀式終るよ Cまでスムース ア… そうさ心は光の眩さではねるよ 一夜明けたらみんなのヒーロー  常識なんてぶっとばせ 言い訳なんて汚いぜ 俺達きらめく時間を大事にしたい それだけさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーンE気持  常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ手を貸すぜ 大人は昔の自分を忘れてしまう 生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーンE気持
E気持氣志團氣志團阿木燿子筒美京平急に綺麗になったアノコに キャンパスの噂広がる Aまで行ったと アアア アアア  やたら決めこんでくる奴にも 俺達の声が集まる Bまで済んだと アアア アアア  そうさ 噂は光の速さより速いよ 一夜明けたら誰でもヒーロー  常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ 手を貸すぜ 大人は昔の自分を 忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち  赤いドレスの似合うアノコと 初めて 本気の恋だよ 映画のようだね アアア アアア  声を殺した夜明けの中で おごそかな 儀式終るよ Cまでスムース アアア アアア  そうさ 心は光の眩さではねるよ 一夜明けたら 皆んなのヒーロー  常識なんてぶっとばせ 言い訳なんて 汚いぜ 俺達 きらめく時間を 大事にしたい それだけさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち 常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ 手を貸すぜ 大人は昔の自分を 忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン Eきもち
家路いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平ふたり並んで辿る家路 遠く街の灯りも消えた 私の夢がまもられたのね 心は青空よ この次の角をどちらに曲るの 待ちわびた古い窓 さみしさも終りね 互いの過去 ことばにせず 帰らない月日には目を閉じて  あなたは覚えているかしら 昼下がりの煙草の匂い 海辺の町で別れたあの日 ふたりは若かった いつかはあなたの腕に抱かれると なにげなく信じてた さみしさも終りね ふたり巡る 家路あれば 傷ついた歳月も思い出ね  いつかはあなたの腕に抱かれると なにげなく信じてた さみしさも終りね ふたり巡る 家路あれば 傷ついた歳月も思い出ね
イエスタデイ・ワンス・モア松本伊代松本伊代湯川れい子筒美京平船山基紀想い出キラキラ 大切なメモリー セピア色の写真 秘密のアルバムに なぜか悲しみは 団体旅行で 次から次へと仲間 意地悪するのは なぜ?  誰かを傷つけ傷ついて いつか微笑む 花のようになる  星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る  キッチンのラジオ 日曜日の朝 カーペンターズを聴くと ママを想い出すわ そうよ あの頃は 熱病みたいに 恋愛ごっこの海で 溺れて泣いたの だれ?  本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く  真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊るのよ  本気で愛して愛されて その人ひとりを 信じ生きて行く  星くず浮かべた モルディブの海で あなたに抱かれて私 人魚になる夢を見る  真っ赤なフリルの スカートを穿いて もいちど2人だけで チークダンス踊りたい
家なき子天地真理天地真理松本隆筒美京平あなたの腕に帰れない 小さな事で喧嘩して 地下鉄の駅に 普段着のままとびだした 行くあてもない私 追いかけてこない あなたのつめたさ 人波に押され つまずいた私 戻れない道  駅から電話しているの 十円硬貨すくないし ねえ許してって 人が見るから小声なの たそがれのこわい街 私のことなど心配しないの まるで家のない まいごのようだわ 戻れない道
イエロー・サブマリンの刺繍古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  あの頃は お金が無くて 三本立ての ビートルズ 堅いイスで 君と見た事 覚えているよ  君がいて 僕がいて 生きて来たはずじゃないか わからない なぜ君が心変わりを  駅にある 赤電話で 友達の処 泊まるって あの日君は 噓の電話を 家にかけてたね  おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  嫌ってた お茶や華も 通い出したと君は言う 20才過ぎた事は そんなに君を変えたのか
いかないで佐東由梨佐東由梨松本隆筒美京平大村雅朗いかないで いかないで 夢なら醒めないで 待って  いかないで いかないで 私のそばにいて 好きよ  時はいつも急ぎ足 そわそわする夢のあと 帰さないわ あなたの時計 ソファーの隅 そっとかくした  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで 背中を向けないで 待って  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away Don't go away Please don't go away  街はいつも 青い雨 振られたってめげもせず 甘い歌のドーナツ盤で 気をひくのに 鈍い人だわ  You said “勝手にBye-Bye” No No “そんなのないわ” 覚悟しなさい  いかないで いかないで あなたを離さない 好きよ  いかないで いかないで いかないで いかないで Don't go Don't go away
いかないでちあきなおみちあきなおみ森浩美筒美京平あぁ、いかないで あぁ、消えないで あぁ、美しい 思い出よ、恋よ  誰が奪うのか 何が悪いのか 揺れる水の都 汽笛響かせる  甘い夜を 重ね燃えた夏よ 脆く崩れさったら 胸に風が‥  いわないで あぁ、それ以上 あぁ、目を閉じる 面影よ、夢よ  霧の桟橋で 爪先を波に浸す  愛に堕ちて 背中向けた人よ 罪も罰もすべてを 知りつくして‥  いわないで あぁ、それ以上 あぁ、まどろみの 悲しみも 面影よ、夢よ このまま‥  いかないで あぁ、消えないで あぁ、美しい 思い出よ、恋よ
生きがい岩崎宏美岩崎宏美有馬三恵子筒美京平ドアが開くたびに グラスかかえたまま 人を振り向く癖 恋をした日のなごり 知らん顔しながら あなた こともなげに 世間話ばかり してくれるの  ああ 無理に忘れた恋など あなたの胸にもあるでしょう ああ そこのところは 触れずに過ごす 二人なんて 愛はある日 せつなくもいとしいのね  肩を並べながら 人に押されて行く 夜の街角にも わたし 思い出少し そしてあなたも又 どこか憂い顔で 遠い目をするのを 知っているわ  ああ ひとりひとりの心は はかない水にも 似ていそう ああ だからあなたとわたしを めぐり逢わすなんて 愛はある日 しみじみと泣きたいほど  ああ つらい思いもするから 夢ももてるなんて 愛はある日 きりもない生甲斐なの
生きてるって素晴らしい西田ひかる西田ひかる松本隆筒美京平濡れた砂に枝で イニシャル描いた風の入り江 自分の夢ポツリ 話す瞳がとても好きよ この愛に触れて 動き出す魂たち 太陽のような 微笑みを待っていたの 生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう 夢の重さ 手で量れる  小石をひとつずつ 積み上げてゆくひたむきさで 今日という時間を 重ねてゆけば何か出来る この愛に触れて 遠ざかる無邪気な日々 永遠の夢を 追うように生きたいの 生きてるって 何て素晴らしい 水のように 愛は流れ出すの  この愛に触れて 遠ざかる無邪気な日々 永遠の夢を 追うように生きたいの 生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう あふれるくらいに あなたが好きなの  生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう あふれるくらいに あなたが好きなの  生きてるって 何て素晴らしい 何てあなた 素敵なんだろう あふれるくらいに あなたが好きなの
粋なうわさヒデとロザンナヒデとロザンナ橋本淳筒美京平粋なうわさを たてられた あなたは 私に 恋してる 二人は 本当に 恋してる それから それから ひとつの傘で 雨の中 二人は歩く 仲なのさ 粋なうわさで 粋なうわさで 結ばれた恋は 不思議な 不思議な 恋の出来事  粋な別れと 言われたね あなたは やっぱり 冷たいわ あの娘は 本当に 恋してた それから それから 花に埋れた 公園で 目と目でさよなら 言ったのさ 粋な別れに 粋な別れに くちづけを 恋は 恋は 悲しい出来事
生きるよろこびをジャッキー吉川とブルー・コメッツジャッキー吉川とブルー・コメッツ橋本淳筒美京平誰より君を 君を愛してる いちずに君を 君をもとめてる 恋はハレルヤ 炎のように この身もやして 捧げる愛を 男にもある 女にもある 空よりも 海よりも 二人の世界を  幾度かつらい つらい恋を知り 心に傷を傷を 受けたけど 今は幸せ 素晴らしい日々 ぼくの太陽 君はさだめさ 男にもある 女にもある 空よりも 海よりも 生きるよころびを  今は幸せ 素晴らしい日々 ぼくの太陽 君はさだめさ 男にもある 女にもある 空よりも 海よりも 生きるよころびを
悪戯 NIGHT DOLL柏原芳恵柏原芳恵銀色夏生筒美京平船山基紀Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  パーティの帰り道 花束を ねだる わざとやさしいふりも まるで心からにみえるでしょ  交差点で止まった となりの lonely boy ちょっとステキだったから みせつけたかった kiss on the road  よわなくちゃ 可愛くなれない 耳もとで ダメよと言えない 傷つける恋と知ってて はしゃいだ私が Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  ねえ 心をみせてよ 何がほしいの? あどけなくうつむけば まるで涙まじりの I want you  すねる子供のように 暗いひとみも 手のひらのプリズム 気まぐれなひとことで turn to bright  はじめての夜がこわかった あなたでも感じあえるかな ためされてみたい気もするわ それから bye bye bye Ah… ごめんね  Ring ding ring ding ring ding ding きっといつかは call to mind Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんとこっちをむいて おしゃべりはやめて  Ring ding ring ding ring ding ding 今夜だけなら fall in love Ring ding ring ding ring ding ding ちゃんと愛してあげる ためらいはやめて
イチヂクは木の下で柏原芳恵柏原芳恵川村真澄筒美京平午前(ひるまえ)の街 泳ぎながら 曜日ごとの夜 思い出してる ランチタイムを 決めるのも 今なら何でも 片手で出来る  繰り返す 恋のたびに 変わるものは ないけれど 変えてくれること 待っているのよ いつも  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて  消えぎえな窓 灯り数え ひとり思いにも 慣れたみたいね 夢のけしつぶ バスローブに 包みきれない 今度の恋  約束は 出来なくても かわいそうと 思わないで そろいの未来は 心の中にあるの  イチヂクは木の下で 白い手も無駄にして やさしさを 忘れないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 見上げてる 青空がたそがれてしまう その前に  イチヂクは木の下で季節風(きせつかぜ)うけながら ときめきが 終わらないうちに イチヂクは木の下で 食べるのが一番よ 知らぬ間に その枝を離さない様に 気を付けて
一番野郎近藤真彦近藤真彦売野雅勇筒美京平松下誠つべこべ 言わずに 俺を ただ抱きしめていろ 未来も生命も張るぜ 俺 捨て身の勝負 男はみな 向こう見ず  一番野郎 一発野郎 テッペンかドン底か ケリつけたいのさ 俺の生き方 愛し方 白か黒  サイレンGAN GAN 鳴らし 恋 土壇場来てる 生命もそろそろ涙 あゝ 流す頃だね 惚れ方 ケタ外れだよ  一番野郎 一発野郎 炎のように 愛し合うぜ 胸の嵐が火を吹くよ まっしぐら  二つの人生 一つにしないか no no no no do it do it Bang Bang Bang 一番野郎 一発野郎 俺の生き方 キッチリと 白か黒  二つの人生 一つにしないか no no no no do it do it Bang Bang Bang 一番野郎 一発野郎 胸の嵐が火を吹くよ まっしぐら 俺の生き方 キッチリと 白か黒
一杯のレモンティー天地真理天地真理岩谷時子筒美京平木漏れ日の街角 明るいテラス 寂しくひとりで 一杯のレモンティー あの人はうしろから 肩を抱くのが好きでした 若者が手をふる 想い出通り 過ぎ行く月日も 一杯のレモンティー  恋人が恋人 呼んでるテラス 私はひとりで 一杯のレモンティー 別れても懐かしい たばこ噛むのが癖でした 口笛が聞こえる 想い出通り 出逢いも別れも 一杯のレモンティー  あの人は優しくて いつも持ってたこの椅子よ 足音が流れる 想い出通り 私は私で 一杯のレモンティー
いつか逢うひと南沙織南沙織有馬三恵子筒美京平あなたに 逢える日まで 私はひとりで 海を見ている あなたは 笑いながら はるかな海から くる気がするの かすかな淋しさ 心のときめき すべては あなたに 逢うためのものね 振り向く 風の中に あなたの足音 でもまだ遠い  恋するひとのために 私はひとりで 海を見ている 大きな 空の下で あなたは 私を 抱きしめるわね 名前も知らない 誰かも知らない 逢えたら一目で あなただとわかる 光のどこか 今も あなたの燃える手 でもまだ遠い  名前も知らない 誰かも知らない 逢えたら一目で あなただとわかる 光のどこか 今も あなたの燃える手 でもまだ遠い
いつか逢おうね高橋由美子高橋由美子秋元康筒美京平春の風に吹かれて 昨日咲いた桜が そっと 枝を離れ 青い空で 手を振る  早く旅立ちたいと 今日を待っていたのに なぜに 胸の奥が キュンと痛いのだろう  いつか いつか 逢おうね きっと きっと 逢おうね 忘れないで 忘れないで 大事な友だち  楽しかった季節は 夢のように過ぎ去り 思い出の背中に 少し甘えてみたい  いつか いつか 逢おうね きっと きっと 逢おうね 忘れないで 忘れないで 大事な友だち  まるで 花びらみたい 涙 止まらないから  明日(あす)の空を見上げ 歩き出したこの道  歩き出したこの道
いつか男は去って行く平浩二平浩二なかにし礼筒美京平高田弘あなたのくちづけには 嘘がある 他の女の人の匂いがするの 水がもれるように 木の葉が散るように あなたはわたしの手から 離れてゆくのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない  あなたのさよならには 嘘がある 他の女の人の影がよりそうの 糸が切れるように 扉がしまるように あなたはわたしの胸から 逃げて行くのね 男はいずれ去って行く 去った男は帰らない 帰らない
いつか何処かで平山みき平山みき橋本淳筒美京平筒美京平信じている また会える日を なぐさめ合い いだきあう朝を  あなたならば 私は待てる 男らしく あなたが帰る日を  二人の夢は こわれたけれど 今 新しい 世界が始まる オー 祈っている また会える日を 自分をかえ 心をとざさずに あなたに ふさわしく  二人の夢は こわれたけれど 今 新しい 世界が始まる オー 祈っている また会える日を 自分をかえ 心をとざさずに あなたに ふさわしく  あなたに ふさわしく あなたに ふさわしく………
いつまでも旅人布施明布施明松井五郎筒美京平鳥山雄司履きなれた靴をともだちに 男はひとりで旅にでた なにも持たず 長い道を 歩いてきた  ある日 腕時計 巻きすぎて シャツのポケットもほころびで 大事にした ものはみんな こぼれてしまった  それでも心は そのとき はてしない空に とても似ていた  履きなれた靴 ただそれだけで どこまでも歩いていく みあげた空は なにもいわない はてしなく広いだけ かわいた風が 吹くときは もう 泣くことはない いつまでも
いつも一緒に麻丘めぐみ麻丘めぐみ山上路夫筒美京平わけはないくせに 泣きたい朝がある 私はそんな時 あなたが恋しい テニスしていても なんだかさびしいの 私はそんな時 あなたが恋しい 両手ひろげ 私むかえて どうぞ 愛するその胸の中へ 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの  街で買ったのよ スミレの花束 私はそんな時 あなたが恋しい 髪を三つ編みに たばねて眠る夜 私はそんな時 あなたが恋しい 愛は一つ これがはじめで そうよ 最後と決めている私 夢にしないでね 私のこの愛 いつでも一緒に 生きてゆきたいの
田舎の教会で堺正章堺正章山上路夫筒美京平筒美京平汽車の窓 夜明けが近づくよ 疲れて君は眠る 次の駅 二人は降りるのさ めざした山の駅 ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 愛した二人は いつでも夢見たよ 田舎の教会(チャペル)で 愛を誓う時  ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ 今日から始まる 二人の人生が 悲しみ喜び わけ合い生きよう  走るよ夜明けの中 二人をはこぶよ 汽車は ぼくらを待つのさ 小さな教会(チャペル) ぼくらは今日こそ 結ばれるのさ
色づく街高橋真梨子高橋真梨子有馬三恵子筒美京平いまもあなたが好き まぶしいおもいでなの あの日別れた駅に立たずみ ああ青い枯葉かんでみたの 街は色づくのに 会いたい人はこない 母に甘えて打ち明けるには ああ少し大人過ぎるみたい 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね  人に押されて歩く夕暮れ ああ あなただけがそこにいない 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね 街は色づくのに 会いたい人はこない 人のやさしさ人のぬくもり ああ通り過ぎてわかるものね
色づく街三田寛子三田寛子有馬三恵子筒美京平今もあなたが好き まぶしい想い出なの あの日別れた駅に佇み あー 青い枯葉かんでみたの 街は色づくのに 逢いたい人は来ない 母に甘えて打ち明けるには あー 少し大人過ぎるみたい 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね  人に押されて歩く夕暮れ あー あなただけがそこにいない 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね  街は色づくのに 逢いたい人は来ない 人のやさしさ 人のぬくもり あー 通り過ぎてわかるものね
色づく街GOLD LYLIC南沙織GOLD LYLIC南沙織有馬三恵子筒美京平いまもあなたが好き まぶしいおもいでなの あの日別れた駅に立たずみ ああ青い枯葉かんでみたの 街は色づくのに 会いたい人はこない 母に甘えて打ち明けるには あゝ少し大人過ぎるみたい 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね  人に押されて歩く夕暮れ あゝあなただけがそこにいない 愛のかけら抱きしめながら 誰もみんな女になる気がするの さよならはその日のしるしね 街は色づくのに 会いたい人はこない 人のやさしさ 人のぬくもり あゝ通り過ぎてわかるものね
色は匂へどちあきなおみちあきなおみ伊集院静筒美京平ひと目で惚れちゃった その日に“あいうえお” 夜明けの海を見てる 私は阿呆鳥 これでいいの 淋しかない 私 気ままに 飛んで行くわ  娘の時代なんて“おんな”に比べれば しょせん子供だから 泣けばすむ恋でしょ だからおいで 哀しいなら 遊ぼよ 朝まで  どうせあんたは しょうがない人 夢ばかりの 恋しがり屋さん どうせ私は しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ  大事な人なのに 笑って別れちゃう どうして 無器用なの みんな阿呆鳥 それでいいの ここにおいで 遊ぼよ 一緒に  どうせあんたは しょうがない人 恋のカルタ こぼしてばかり そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散ってしまえ  どうせあんたは しょうがない人 恋ばかりの 淋しがり屋さん そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ  どうせどうせどうせ しょうがない人 夢ばかりの 恋しがり屋さん そうよ私も しょうがないもの 色は匂へど 散りぬる女よ
言わなきゃわからないSMAPSMAP小倉めぐみ筒美京平ガードレールに二人並んで きまずい感じで黙りこんで ぬるくなったコーラ もてあましてても 先には進まないね  彼女のこと うわさのこと 忙しくて 会えないこと どれを気にしてるの?思いつめて…  言わなきゃわからない 瞳だけでわかりたいけど 心を聞かせてよ 上手じゃない言葉でいいよ  ムリしてない君がいいから  バスが来たら乗ろう 天気がいいから どこでもいいよ 行こう 怒っても泣いても かまわないからさ いろんな話しよう  いつからだろう こんなふうに 言わなくてもわかってると 二人とも勝手に思いこんで…  言わなきゃわからない 我慢ばかりしなくていいよ 君だけ見つめてる 一人きりにこもらないでさ  ムリしてない君がいいから  言わなきゃわからない 瞳だけでわかりたいけど 心を聞かせてよ 上手じゃない言葉でいいよ  言わなきゃわからない 我慢ばかりしなくていいよ 君だけ見つめてる 一人きりにこもらないでさ  言わなきゃわからない 瞳だけでわかりたいけど 心を聞かせてよ 上手じゃない言葉でいいよ…
インカの秘宝中山美穂中山美穂松本隆筒美京平赤い河を遡れば 地図にもない神秘の密林(じゃんぐる) カヌーをかすめるワニとピラニア ライフル片手にくちびるを噛む  Ah 太陽神殿を探すの そこに眠る首飾り探すの 世界一の宝石を私の 胸に飾る  けものたちの叫び声と 熱帯樹にささる吹き矢 危険な旅ほど燃える性質(たち)なの 私は絶対引き返さない  Ah ここから伝説のエルドラド 黄金(きん)で出来たピラミッド探すの 汚れ知らぬ処女(おとめ)だけが扉を 開けられるの  Ah 太陽神殿を探すの そこに眠る首飾り探すの 世界一の宝石を私の 胸に飾る  胸に飾る
INJURE THE NIGHT~夜を傷つけて~デーモン閣下デーモン閣下高樹亜衣筒美京平ホテルまでついて来て ダメヨダメヨ じらせるわりには キワドイ瞳でYou shot me Hey Hey Madam ちょっとそれげな vintage バイブを感じて もう潤んでる  いいんじゃない いいんじゃない まずキスしてみたいな 指はわせてみたいな いいんじゃない いいんじゃない 君手なれた Item 俺さしずめ Victim  C'MON C'MON 飛ばすぜ 0時の raver INJURE THE NIGHT  カレ氏ではダメなこと例させてね 叩いて縛ってアヤしい世界に 誘惑 me Hey Hey Madam おっとHなbondage 眠れる何かが目覚めくる  いいんじゃない いいんじゃない 女王様みたいになじってくれみたいに いいんじゃない いいんじゃない この快楽 Virgin 夢ごこち Amazin'  C'MIN C'MIN 来た来た ピンクのflavor INJURE THE NIGHT  恋というやつは小心者 弄ぶつもりが弄ばれちゃう いつも女は一枚上 みだら まだらに純情  いいんじゃない いいんじゃない 女王様みたいにしつけてくれみたいに いいんじゃない いいんじゃない この快楽 Virgin アブなさに Amazin' いいんじゃない いいんじゃない 超深いぜみたいに 裏技出せみたいに いいんじゃない いいんじゃない スグレモノのTechnic キレまくりの筋肉  C'MIN C'MIN もいちどビデオのポーズで INJURE THE NIGHT
IN YOUR EYES森川由加里森川由加里森浩美筒美京平船山基紀CRY, CRY, IN YOUR EYES 身体より 心は遠くにあるのね 彼女のことなら 知ってるけど忘れさせたい AH…今すぐに CRY, CRY, IN YOUR EYES 目の前で 陽気に振る舞う私よ けなげだなんてね 自分でも悲しくなるわ OH, PLEASE…  もっと熱く熱く HOLD YOU 誰にも負けないで 心いつもいつも NEED YOU 守りたい すべてのものを  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて  CRY, CRY, IN YOUR EYES だいじょうぶ? このまま続けていっても? 風の桟橋で その腕をそっとつかんだ AH…せつなくて CRY, CRY, IN YOUR EYES ふと気づく 貴方の瞳の中には 淋しい笑顔で 話してる私がいるわ SO PLEASE…  もっと熱く熱く HOLD YOU 愛が聴こえるまで 心いつもいつも NEED YOU 優しさが痛いでしょう?  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて  WOW WOW WOW WOW ワガママな女神たちが わたしをためしてる 愛し方を迷ってるの そんな私じゃくやしいでしょう  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて  I MISS YOU どうしたらいいの?  だから強く強く HOLD YOU 運命も変えたい 心いつもいつも NEED YOU 揺れ動いてる気持ち止めて
E気持跡部景吾(諏訪部順一)跡部景吾(諏訪部順一)阿木燿子筒美京平久米康隆急に綺麗になったアノコに キャンパスの噂広がる Aまでいったと ア…  やたら決めこんでくる奴にも 俺達の声が集まる Bまで済んだと ア…  そうさ噂は光の速さより速いよ 一夜明けたら誰でもヒーロー 常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ手を貸すぜ 大人は昔の自分を忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン E気持  赤いドレスの似合うアノコと 初めて本気の恋だよ 映画のようだね ア…  声を殺した夜明けの中で おごそかな儀式終るよ Cまでスムース ア…  そうさ心は光の眩(まばゆ)さではねるよ 一夜明けたらみんなのヒーロー 常識なんてぶっとばせ 言い訳なんて汚いぜ 俺達きらめく時間を大事にしたいそれだけさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン E気持  常識なんてぶっとばせ 仲間同志さ手を貸すぜ 大人は昔の自分を忘れてしまう生きものさ ついてこいよ ついてこいよ ABC ABC ハーン E気持
Wish for Loving ~愛せたらいいのに~安倍麻美安倍麻美安倍麻美筒美京平中西亮輔朝の早起き I wish for loving 身勝手な僕 I wish for loving 好きじゃない 心は そう言っているけど  ちゃんと聞こえてる 言葉 理解してたはずなのに 口をとがらせても 何にも変わらない  目を開けて together 目差そうよ together 期待 焦り 不安 蹴っ飛ばして 忘れちゃおうよ 高すぎる壁も 登って行けるはず 君の愛があれば いつもいつも 頑張れるから  土砂降りの雨 I wish for loving 強情な僕 I wish for loving 俯いて 溜め息 胸の奥 騒ぐよ  周りの目を見て 隠し 失わないよう 探し 作られた自分を 今でも愛してる?  笑うなら together 泣くならば together 孤独 涙 怒り 蹴っ飛ばして 忘れちゃおうよ  Ah! 青い空に 叫んでる 屋上の風浴び 君の事想うよ  wish to love I wish to love wish to love だきしめて だきしめて だきしめて だきしめて  笑うなら together 泣くならば together いつもどこにいたって 胸の中に君がいるから  青い空に 叫んでる 君の笑顔 思い浮かべ 歩いていく 微笑みながら
Wishes岩崎宏美岩崎宏美橋本淳筒美京平Wishes…… 翼よ どうか Wishes…… あなたに とどけ Wishes…… 私は愛を Wishes…… あなたに伝えたいのよ 私のこころは 今 Wishes…… あふれそうなの  Uh…… Uh…… Wishes…… あなたを待つわ Wishes…… 私が目を覚ましたら そこには あなたがいて Wishes…… 愛して欲しい
ウィンター・ウォーキング高見知佳高見知佳橋本淳筒美京平彼の車に乗り 海を見つめに来たのよ 彼の腕にだかれ 北風の街 歩くの  想い出が眠る小径を 私おぼえています くちづけを 二人かわした チャペルが見えるテラス 夏の出来事が 忘れられなくて 彼と来たのよ 風の囁やきが 私の耳をくすぐるの 彼と幸せを 追いかけて来たの今日まで  たがいを見かわす瞳は 魔法の言葉みたい 二人で寄せ合う心は 揺れる小舟と似てる 夏の出来事が 忘れられなくて 彼と来たのよ 愛が芽ばえかけている 二人のあとを かもめたちが追いかける 幸せ祈るように… 風の囁やきが 私の耳をくすぐるの 彼と幸せを 追いかけて来たの今日まで  彼の車に乗り 海を見つめに来たのよ 彼の腕にだかれ 北風の街 歩くの
WEEKEND LOVETAN TANTAN TAN福田陽一郎筒美京平過ぎゆく 夏のいたずらは 気まぐれ遊びよ なにかが サラサラとくずれ ああ声も出ない 恋は思い込み だれひとり悪くはない ほほえみの嘘で 顔を飾り みんな自分が可愛いだけ JUST WEEKEND LOVE ひそかにつぶやく 気まぐれ遊びよ  あの日の 甘いささやきは ああ忘れたいの 恋は かすり傷 なにひとつ 痛くはない あふれるつらさを押し隠して 朝が来るのを ただ待つだけ JUST WEEKEND LOVE 思えばせつない 心のかけひき  JUST WEEKEND LOVE ひそかにつぶやく 気まぐれ遊びよ
ウェディング・ドレス麻丘めぐみ麻丘めぐみ千家和也筒美京平角のお店で 見つけたわ 白い白いドレス ウェディング・ドレス 誰が着るやら 人待ち顔で 長い長い ウェディング・ドレス 教会の鐘 小さな指輪 誓いの言葉 やさしいキッス お嫁にお嫁に 行きたい 私の心を 知ってるような 白い白いドレス ウェディング・ドレス  いつも遠くで みつめてる 白い白いドレス ウェディング・ドレス 通るみんなが 振りむいてゆく 長い長い ウェディング・ドレス ステンドグラス 讃美歌流れ 恥じらう私 微笑むあなた お嫁にお嫁に 行きたい 私の心を 知ってるような 白い白いドレス ウェディング・ドレス
ウエイト・アローンTHE ALFEETHE ALFEE松本隆筒美京平汽車を待つ人 春を待つ人 愛を待つ人 あなたを待つ私には 今 心を充たす ささえもないわ 夢の中では 髪をなびかせ 丘を駈け降り 胸を開いて あなたのもと ただひたすらに 幸せなのに 何が二人を かえたのかしら くやしいけれども くやしいけれども 訳が知りたい 許される わがままだけど  冬の海辺を ひとり歩けば つのる淋しさ あなたを待つ私には 今 心を充たす 言葉もないわ 何が二人を かえたのかしら くやしいけれども くやしいけれども 訳が知りたい 許される わがままだけど  船を待つ人 雨を待つ人 便り待つ人 あなたを待つ私には 今 心を充たす 言葉もないわ
嘘でもいいから奥村チヨ奥村チヨ川内康範筒美京平よそにいい人 いないから あなたを追うの よそにいい人 いないから 追うのよ いつまでも しつこいなんて いわないで 嘘でもいいから 笑顔になって 笑顔になって たまには頭を 撫で撫でしてよ  よそにいい人 あるのなら あなた忘れて よそにいい人 あるのなら 忘れて行きたいわ それでもいいさと いわないで 嘘でもいいから 真顔になって 真顔になって たまには あなたも妬き妬きしてよ  よそにいい人 でてきても あなたのほかには よそにいい人 でてきても ほかには 愛せない わかっているよと 笑わずに 嘘でもいいから 深刻ぶって たまには 涙で抱き抱きしてよ
唄にならないBGM山下久美子山下久美子近田春夫筒美京平このままじゃヤダ このままじゃヤダ おじゃまなら今 出てくわ だまされるもんか だまされるもんか 言い分けは もう沢山  ピエロ ピエロ 他のたとえが あったら教えて はち合わせするなんて 間が悪すぎる  ノックもせずに開けたドア ストップモーション 散らかったドレス とりつくろうのは やめてね そのままで二人 いいのよお好きに  このままじゃヤダ このままじゃヤダ おじゃまなら今 出てくわ だまされるもんか だまされるもんか 言い分けは もう沢山  消えろ 消えろ ダイナマイトで あたしもあなたも 気の利いた 冗談のつもりよこれは  灰皿ぐらいぶつけても しかたがないでしょ サヨナラがわりに カギは返すわ そのかわり あたしのハートを かえしてほしい  音にならない 口笛あてもなく
美しい娘たち南沙織南沙織土橋正之・有馬三恵子筒美京平貴女には笑顔が似合う 淋しい顔は忘れるの 恋なんて何度も出来る 別れたひとは忘れましょう 花に似て美しい時は ただ一度だけよ 思いきり愛しあい 涙とも出逢いたいの私たち 青空を泣いて眺めた 貴女の明日が待ち遠しい  届かない手紙を待てば 午後の淋しさ身にしみるの 花に似て美しい時は ただ一度だけよ 思いきり愛しあい 涙とも出逢いたいの私たち さよならに堪えてた貴女 また来る春に笑いましょう
美しきチャレンジャー新藤恵美新藤恵美岩谷時子筒美京平筒美京平ドームにとどろくピンの音 私は投げる 力いっぱい もえる夢をかけて 私は勝つの 私に勝つの ひとすじのレーンを走る ボールはひとつ 戦いつづけて 振りむけば ひとりよ  夕陽かがやく 窓の空 私は祈る 力いっぱい あの人をめざして 私は勝つの 私に勝つの しあわせは 道のかなたに ボールは重く 苦しみをこえて 歩くのは ひとりよ  涙ふいては どこまでも 私は生きる 力いっぱい 晴れの日を夢みて 私は勝つの 私に勝つの また今日も 虹へぶつかる ボールは私 人は呼ぶチャレンジャー いつの日も ひとりよ
美しきチャレンジャー藤田淑子藤田淑子岩谷時子筒美京平筒美京平ドームにとどろく ピンの音 私は投げる 力いっぱい もえる夢を かけて 私は勝つの 私に勝つの ひとすじの レーンを走る ボールはひとつ 戦いつづけて 振りむけば ひとりよ  夕陽かがやく 窓の空 私は祈る 力いっぱい あの人を めざして 私は勝つの 私に勝つの しあわせは 道のかなたに ボールは重く 苦しみをこえて 歩くのは ひとりよ  涙ふいては どこまでも 私は生きる 力いっぱい 晴れの日を 夢みて 私は勝つの 私に勝つの また今日も 虹へぶつかる ボールは私 人は呼ぶチャレンジャー いつの日も ひとりよ
美しきチャレンジャー堀江美都子堀江美都子岩谷時子筒美京平ドームにとどろく ピンの音 私は投げる 力いっぱい もえる夢を かけて 私は勝つの 私に勝つの ひとすじの レーンを走る ボールは一つ 戦いつづけて 振りむけば ひとりよ  夕陽かがやく 窓の空 私は祈る 力いっぱい あの人を めざして 私は勝つの 私に勝つの しあわせは 道のかなたに ボールは重く 苦しみをこえて 歩くのは ひとりよ  涙ふいては どこまでも 私は生きる 力いっぱい 晴れの日を 夢みて 私は勝つの 私に勝つの また今日も 虹へぶつかる ボールは私 人は呼ぶチャレンジャー いつの日も ひとりよ
U・BU小泉今日子小泉今日子秋元康筒美京平若さ爆発! 年下の彼 ちょっとおしゃれなまつげ 青い少年 たぶらかしてる 遊び人だなんて  あのね ほっといてよ 大きな お世話 本気も 本気よ そう私達は U- MAJI MAJI  だけど He's so shy Like a baby 猫をかぶってるだけよ だけど I'm sexy Like モンロー 珍しいね 彼はU・BU  歯と歯ぶつけて キスが下手ね 彼は経験不足 ぎこちなさが かわいくって 抱きしめてあげたい  馬鹿ね なれてるより 素敵だもの くどきのテクニック ねえ覚えないで U-Don't mind, Don't mind  だってHe's so cool He's so good ずっと少年でいてね だって I'm so bad I'm so fool そこが好きよ 彼のU・BU  まったくHe's so shy Like a baby 猫をかぶってるだけよ だけど I'm sexy Like モンロー 珍しいね 彼はU・BU
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