田中未知作曲の歌詞一覧リスト  21曲中 1-21曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
質問香取慎吾香取慎吾寺山修司田中未知宅見将典あなたは 幸せですか 友達を 思い出しますか つぐみが 空を 飛んでいる あなたの故郷は どこですか ロバは どこまで 行くのですか 風に吹かれて はるばると タンポポの わた 飛ぶ 明日は どこから 来るのですか  だれかに 愛されてますか 戦争は いつ終りますか みんなで 歌を唄う日の みどりの 広場は どこですか 空は どうして 青いのですか どこか 遠くへ 旅に出て 人生の月曜日 あなたの祖国は 美しいですか  あなたは 幸せですか 友達を 思い出しますか 夜空の星をかぞえてる あなたの平和は ほんものですか ラララ...
ひとの一生かくれんぼ八代亜紀八代亜紀寺山修司田中未知伊藤雪彦ひとの一生 かくれんぼ あたしはいつも 鬼ばかり 赤い夕日の 裏町で もういいかい まあだだよ  逃げてかくれた あのひとを さがしつづけて さすらいの 目かくしとけば 雪がふる もういいかい まあだだよ  さがしあてれば あのひとは 今じゃ子もある 妻もある あたしは 鬼のままで泣く もういいかい まあだだよ  ひとの一生 かくれんぼ 恋の片道 日がくれる 鬼のあたしに 夜がくる もういいかい まあだだよ もういいかい まあだだよ
子供−家族の肖像−カルメン・マキカルメン・マキ谷川俊太郎田中未知山屋清水をたたえた壷がある 食べかけの粥 木の匙(さじ) 草の実の酒 それらを支える 重い食卓  男がいる 粗い布を着て 坐っている 強い腕と 剛(こわ)いひげ 目はじっと まだ暗い 野をみつめる  女がいる 大きな乳房 巻きあげた髪 熱い手を 男の肩にかけて  子供がいる 円いおでこに 泥をつけて 驚いたように こっちを向く  老人たちは 壁にかかった写真の中で 暦と並んで おとなしく待ち 熊のような犬は 戸口であくび  質素な祭壇に 灯はきらめき 夜は静かに 明けかかっている
時には母のない子のように(イタリア語ヴァージョン)カルメン・マキカルメン・マキ寺山修司田中未知山屋清Per chi vivro? Chitarra dimmelo, per chi vlvro Senza di lui, Senza di lui io sto morendo.  Per chi vivro? Chitarra dimmelo, per chi Se tornera, ritotnera dal mare.  Solo tu, soitanto tu cantavl insieme a lui. Io l' amero per sempre, l' amero. Dimmi chitarra. Dimmi se tornera.  Dove sara? Chitarra dimmelo, Non piango piu. Il mare sa che questa e l'ultima canzone.  Per chi vivro? Chitarra dimmelo, per chi vivro. Senza di lui, Senza di lui io sto morendo.  Solo tu, soitanto tu sai dove e il mio amor. Io l' amero per sempre, l' amero. Dillo chitarra. quando lui tornera.  Per chi vivro? Chitarra dimmelo, per chi vivro. Senza di lui, Senza di lui io sto morendo.
時には母のない子のように吉幾三吉幾三寺山修司田中未知成田訓雄時には母の ない子のように だまって海を みつめていたい 時には母の ない子のように ひとりで旅に 出てみたい だけど心は すぐかわる 母のない子に なったなら だれにも愛を 話せない  時には母の ない子のように 長い手紙を 書いてみたい 時には母の ない子のように 大きな声で 叫んでみたい だけど心は すぐかわる 母のない子に なったなら だれにも愛を 話せない  時には母の ない子のように
生まれてはみたけれど日吉ミミ日吉ミミ寺山修司田中未知神保正明生まれてはみたけれど 父さん母さんいるじゃなし 洗濯干場のたそがれに ぼんやり見ていた 渡り鳥  生まれてはみたけれど 帰る故郷があるじゃなし やさしいことばほしくなり だまされにゆく 安酒場  生まれてはみたけれど 筋も掟も知りませぬ 妻も子もあるひとだけど おしたいします なみだ花  生まれてはみたけれど 妻という名にあこがれて あなたの家の表札を ぼんやり見ていた 赤とんぼ
時には母のない子のように中森明菜中森明菜寺山修司田中未知山田正人時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない  時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない
二人のことば戸川純戸川純寺山修司田中未知二人のことば 二人の手 二人のモーツァルト 二人の海 二人の歌 二人の夢 二人の故郷 二人の愛 二人ぼっちでいるだけで しあわせになるあなたと私 誰もいない無人島で あなたと二人きりで暮したい 毎日海で泳ぎ 裸足で恋をしたい 鳥のように歌いながら 二人の土地 二人の家 二人の子供 二人の愛 二人ぼっちでいるだけで しあわせになるあなたと私
時には母のない子のように美空ひばり美空ひばり寺山修司田中未知時には 母のない子のように だまって 海をみつめていたい 時には 母のない子のように ひとりで 旅に出てみたい だけど心は すぐかわる 母のない子に なったなら だれにも愛を 話せない  時には 母のない子のように 長い手紙を 書いてみたい 時には 母のない子のように 大きな 声で叫んでみたい だけど心は すぐかわる 母のない子に なったなら だれにも愛を 話せない
時には母のない子のように石原裕次郎石原裕次郎寺山修司田中未知時には母のない子のように だまって海をみつめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない  時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない
時には母のない子のように森山良子森山良子寺山修司田中未知川口真時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない  時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない
山羊にひかれて愛川欽也愛川欽也寺山修司田中未知高田弘山羊にひかれて ゆきたいの はるかな国まで ゆきたいの しあわせ それとも ふしあわせ 山のむこうに なにがある  愛した人も 別れた人も 大草原に 吹く風まかせ  山羊にひかれて ゆきたいの おもいでだけを みちづれに しあわせ それとも ふしあわせ それをたずねて 旅をゆく
もう頬づえはつかない荒井沙知荒井沙知寺山修司田中未知J.A.シーザー醒めてることのさびしさを 知ってる人がもしいたら 酔ったふりして肩組んで カム・トゥギャザーを唄ってあげる さよならは夜明けに似合うから  煙草のけむりの消えた空 頬づえついてみていたら あいつの顔がまたうかぶ 左手でバイバイ 右手でバイバイ しあわせ なれあい バイバイ バイバイ  世界歴史の教科書に さびしいという文字がない 古本屋まで売りにゆき しばらく海を見て帰る あしたから一人になろうかな  飛ぶのが怖いわけじゃない 堕ちてゆくのがこわいんだ ばかなあいつが言ったっけ 左手でバイバイ 右手でバイバイ しあわせ なれあい バイバイ バイバイ  もう頬づえはつかない もう頬づえはつかないよ 左手のバイバイ 右手のバイバイ さよなら 使いわけ バイバイ バイバイ
私が死んでもカルメン・マキカルメン・マキ寺山修司田中未知山屋清私が死んでもあなたひとりで 人形の家で待っていて  私が死んでもオレンジむいて なみだなんかは出さないで  私が死んでも砂金の上に 恋のお墓は立てないで  私が死んでも指先青く 月がのぼればうれしいの  私が死んでもふたりの恋は ほかのだれにも言わないで  私が死んでもあなたひとりで 人形の家で待っていて
時には母のない子のように浜田朱里浜田朱里寺山修司田中未知時には母のない子のように だまって海をみつめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐわかる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない  時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐわかる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない
時には母のない子のようにGOLD LYLICカルメン・マキGOLD LYLICカルメン・マキ寺山修司田中未知時には母のない子のように だまって海をみつめていたい  時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい  だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない  時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい  時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい  だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない
時には母のない子のようにビリー・バンバンビリー・バンバン寺山修司田中未知時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない  時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない
時には母のない子のように澤田知可子澤田知可子寺山修司田中未知時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない  時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら 誰にも愛を話せない
たかが人生じゃないの日吉ミミ日吉ミミ寺山修司田中未知あのひとが死んだわ 朝日が昇った あたしは文無しだけれど 何とかなるわ 鏡を拭いて 素顔をうつし たかが女の 人生じゃないの  さみしくなったら じぶんの腕で じぶんを抱きしめて 口笛吹くわ かもめ来て啼く 裏町の川 ひとのあいだを 流れてゆくの  あのひとが死んだわ 子猫が見てた かたみのセーターだけれど 洗わずおくは いつもあなたの においのそばで たかが女の 人生じゃないの
ひとの一生かくれんぼ日吉ミミ日吉ミミ寺山修司田中未知ひとの一生 かくれんぼ あたしはいつも 鬼ばかり 赤い夕日の 裏町で もういいかい まあだだよ  逃げてかくれた あのひとを さがしつづけて さすらいの 目かくしとけば 雪がふる もういいかい まあだだよ  さがしあてれば あのひとは 今じゃ子もある 妻もある あたしは 鬼のままで泣く もういいかい まあだだよ  ひとの一生 かくれんぼ 恋の片道 日がくれる 鬼のあたしに 夜がくる もういいかい まあだだよ もういいかい まあだだよ
山羊にひかれてカルメン・マキカルメン・マキ寺山修司田中未知山羊にひかれて ゆきたいの 遙かな国までゆきたいの  しあわせ それとも ふしあわせ 山のむこうになにがある  愛した人も 別れた人も 大草原に吹く風まかせ  山羊にひかれて ゆきたいの 思い出だけを道連れに  しあわせ それとも ふしあわせ それをたずねて旅をゆく
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