片岡健太作曲の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
44曲中 1-44曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
マシロsumikasumika片岡健太片岡健太sumika真っ白なスペースに“好き”を燦々と つらつら書き連ねたらタイムゴーズバイ 社会の渦ニューゲーム いざ幕開けだ冒険だ  だけど あれも駄目 これも駄目 此処じゃ ズレちゃ駄目 逸れちゃ駄目 此処で ブレちゃ駄目 捨てちゃ駄目 好きは 好きなまま 好きでいて  らしさを育て抜け  マシロマシロまだ見ぬ先へ 山も海も個性と旅へ ポケットにつめて持っといで  マシロマシロ好みの未来(さき)へ 月も星も望みの街へ 運命線を越える いつか環状線も抜ける まだまだ続くハイロウ ぐるんぐるんぐるんぐるん まだまだ  高血糖なペースで食う脂肪酸 あさきゆめみし昨夜のカウンター 勝ったと唸るアイデアも ご意見番曰くお茶番  あーなんだね なんなんだね 揚げ足燃やしてネット潜り なんだね なんなんだね 出る杭個性は蜜の味  協調性独創性 どちら 楽天症心配性 あちら 専門性汎用性 そちら 何を捨て何を取ろう  子供の遊びに見えてもいいよ らしさを守り抜け  マシロマシロまだ見ぬ先へ 山も海も個性と旅へ フリックひとつで飛んじゃって  マシロマシロ好みの未来(さき)へ 月も星も望みの街へ 運命線を越える いつか環状線も抜ける まだまだ続くハイロウ 宜候 宜候  ああしよう こうしよう 子供の先で 思考しよう 死闘しよう 大人の足で 入門編を終える頃に 感動船現る まだまだ届かないよ うんうんうんうん 悪かない  まだまだ ではまた
Phoenixsumikasumika片岡健太片岡健太宮田'レフティ'リョウ・sumikaHey Lalalala 幸不幸は天秤乗っているんか Hey Lalalala 不平等だったら逃避行だ  愛の錠に手伸ばして 眠れない夜を蹴飛ばして いかないで まだ いかないで 大丈夫ちゃんと僕ら寝れる 心の臓に抗って 恐ろしい朝も手繋いで いきますか さあ いきますか イカれた世界の弩真ん中を  パレイドをさあ やめないのさあ 枯れるまで声を鳴らし合ってさ 幸不幸じゃないの 相希望がいいよ  暗闇でさ 泣かないでさ 音楽に寄っておいで 背負ってないでさあ  涙よりもっともっと遠くに 12の3でいっちょ上がり せーのでもって思い通り 行こうか心躍る先へ  愛の情に手伸ばして 眠れない夜を蹴飛ばして いかないで まだ いかないで 大丈夫ちゃんと僕ら泣ける 真の情と向き合って 呪われた朝も手繋いで いかないか もう 行かないか 僕らならもう 歩けるだろう  パレイドをさあ やめないのさあ 枯れるまで声を鳴らし合ってさ 幸不幸じゃないの 相希望がいいよ  暗闇でさ 泣かないでさ 音楽に乗っておいで 背負っていないでさ  涙よりもっともっと遠くに 12の3でいっちょ上がり せーのでもって思い通り 行こうか心躍る先へ  「あい うえお」って僕らとうに 習っていた呪文は愛しい 行こうかパレードが始まる
フィクション荒木比奈(田辺留依)荒木比奈(田辺留依)片岡健太片岡健太さあ 今日も始めましょうか 昨日 挟んだ栞の続きから 楽あれば苦もあり ストーリーは波の随に  深い海を抜け 空飛ぶ街に繰り出し そこから降りれなくなり 脈絡のないような展開も きっとオンリーなストーリー  高鳴る所には忘れず付箋を 時々くるマイナスな面に備えて 重宝して  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 忙しない ネバーエンディング  いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当もつかない  さあ 今日も始めましょうか 栞挟んだページ 涙の跡 苦しくて思わず閉じた 理由は忘れずに  読み進める程 白紙のページが お気に召すままに 起承転結をこしらえて  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい  のらり くらり 巡り 巡る ストーリー ストーリー 自己責任 険しい  破り捨てたい時は もう一回 付箋の場所を読み返し そこに在ったストーリー 彩るキャラは居ましたか さあ 思い出して  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 高鳴れば ネバーエンディング  いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当はつけない  さあ 今日も始めましょうか
Starting Oversumikasumika片岡健太片岡健太トオミヨウ・sumikaドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 歩き出すのさ 未だ見ぬストーリーを  春に慣れないの この心臓の音が何度も チクチクとタクタクと 焦りを駆り立てた  君も成れないの 似通った葛藤が嬉しい チクチクとタクタクと 不安をはんぶんこ  泣いてもいい 悔やんでもいい 「好き」を捨てなきゃきっといける 焦らずでいい 待てればいい 止ましても止まずに吹いてくる風を  不安は南向きに投げ出そう 春を越えたら夏の大空へ 音は一層厚くなるだろう 新しい君と聴く名声を 新しい君と往くステージを  いざ ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 打ち鳴らすのさ 始まりの音 ウィーアーゆこうか 風吹く方へ 君と見つける 新たなストーリーを 歩き出す 未だ見ぬグローリーを  泣いてもいい 叫んでもいい 取るに足らないプライドで 恥じなくていい 誇ればいい 失くしたら一生悔やむ 「好き」なこと  友情を飛び越える縁を組もう 同情を飛び越える芯を喰おう きっと一生物になるだろう 君と見つけた武器で形勢を 君と見つけた足でステージを  築々と描く覚悟  ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 打ち鳴らすのさ 始まりの音 ウィーアーゆこうか 風吹く方へ 君と見つける 新たなストーリーを 歩き出す 未だ見ぬグローリーを始めようか  喜びや悲しみや 苦しみも全部持って 憧れや羨みも 隠さずに持っていって  諦めのその逆を 血の滲むような強さで 抱きしめて捕まえて もう二度と離さないで  ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 歩き出すのさ 僕らのストーリーを
知らない誰かsumika[camp session]sumika[camp session]片岡健太片岡健太知らない誰かと話して 知らない誰かと酒を飲む そして知らない誰かと恋をして 次第に知らない誰かは消えていった  なんでもいいや なんでもいいや 手段はなんでも良いんだよ まだ知りえない 話をしようか 知らない誰かが消える夜  今宵も知らないあなたと目を合わせ 知らない歌でも歌いましょうよ そして知らない誰かを繋ぐのは 今宵も知らない誰かの知らぬ歌  なんでもいいや なんでもいいや 手段はなんでも良いんだよ まだ知りえない 話をしようか 知らない誰かが消える夜  知らない誰かはもういない
ユートピアsumika[camp session]sumika[camp session]片岡健太片岡健太今恋をして 変にして ただただそれだけで こうなれば恋でもいい 変でもいい きっと似通ったもんでしょう  いっそこのまま 恋をして 恋をして ただただそれだけで 日昇り暮れていく気持ちの中を泳いでいく  想像だけで飯が進んだよ 妄想だけで眠りが減ったよ まあいいか あゝまあいいさ プラプラマイマイ プラスプラプラマイナス  内ポケットにウィスキーを挿したよ ノートいっぱい気持ちを書いたよ まあいいか あゝそんなもんさ プラプララ プララ 離れないで  ただ恋をして 変にして ただただそれだけで こうなれば恋でもいい 変でもいい きっと似通ったもんでしょう  いっそこのまま 恋をして 恋をして ただただそれだけで こうなれば恋でもいい 変でもいい そんな大差なんてないんでしょう いっそこのまま 白目剥くまで溺れたい ビタースウィートな現実を  新宿駅で愛を叫んだよ 野次馬たちが集い集ったよ いっちゃえよ ほらやっちまえよ 惚れた腫れ擦れハメちゃえば ってこいつら誰だよ  旅行行くならインドがいいよね 金ピカよりも銀ピカなのがいいよね 君はどうだい そばにいてお願い 離れないで  ただ恋をして 変にして ただただそれだけで こうなれば恋でもいい 変でもいい きっと似通ったもんでしょう  いっそこのまま 恋をして 恋をして ただただそれだけで こうなれば恋でもいい 変でもいい そんな大差なんてないんでしょう いっそこのまま 白目剥くまで溺れたい ビタースウィートな現実を  黒目の先で捉えたい 変の先の恋の先の 夢の世界を
IN THE FLIGHTsumika[camp session]sumika[camp session]片岡健太片岡健太あの日僕らはひょんに出会って スパイスカレー並に喰らって 君のセンスとか直感 笑いとかロマン 待望の兄貴爆誕  兎角誘い上戸でもあって トイレタバコにやれ誘って 小さじ本音をば達観 ぼそっと言ったフォローアップ 「ピエロならいつでもなるよ」 Ah 嬉しいよね そばにいてほしいよね  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT with me  車走らせ 5時間だって 僕ら止まらずダベらす訳で 沈黙埋める間じゃ ないぜやんや散々 語り合う未来(さき)があるよ  「いつかきっと」が口癖なんで 来年まではフワフワだって 5年経ったならきっと 10年後きっと火花を愛しむ夜を Ah 楽しいよね 空に飛べちゃうよね  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT with me  IN THE FLIGHT (IN THE FLIGHT) IN THE FLIGHT (IN THE FLIGHT)  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT Oh~♪  IN THE FLIGHT (IN THE FLIGHT) IN THE FLIGHT (IN THE FLIGHT)  IN THE FLIGHT IN THE FLIGHT With me
何者sumikasumika片岡健太片岡健太宮田'レフティ'リョウ・sumikaヘイ マスターシンギング ヘイヘイ マスターシンギング 居場所は何処探している ヘイ マスターシンギング ヘイヘイ マスターシンギング 草臥(くたび)れては不貞腐(ふてくさ)る  パパパ 相を募れ合を募れ そのテンプレ何処で買う パパパ 才を恵んで サインを恵んで 上々すぎな  皆まとめて イッちまっている ラリリラリリリラ 世界を往来往来 先行っちまっている ラリリラリリリラ すげえ皆 お利口さん  アイヤイヤイ 曖昧マーケット 戯言なんかじゃ売れないぜ  アイヤイヤイ 大概サラブレッド 血統書でもなきゃ飛べないぜ  アイヤイヤイ 毎回躁鬱躁 天才なんかになれないぜ 愛愛愛 愛は偽物 てえと 僕は何者  傷を負った似た者 心だけ若者 傷モノ凡者 錆び腐っ宝物  先をゆく傾奇者(かぶきもの) 駆け上がったインド洋 常にLOW されどNO 勝者だけの我が物  歪みあった憑き物 バタ足じゃ腫れ物 置物漬物  皆まとめて イッちまっている ラリリラリリリラ  世界よオーライオーライ 先行っちまっている ラリリラリリリラ すげえ皆 お利口さん  アイヤイヤイ 曖昧マーケット 戯言なんかじゃ売れないぜ  アイヤイヤイ 大概サラブレッド 血統書でもなきゃ飛べないぜ  アイヤイヤイ 毎回躁鬱躁 天才なんかになれないぜ 愛愛愛 じゃあ言っちゃうね  親のせいだ 環境のせいだ 金のせいだ 世間のせいだ 運のせいだ 誰かのせいだ せいのせいで 僕は何者 僕は何者  てえか 君は何者
言葉と心sumikasumika片岡健太片岡健太ことばとこころを繋いでいるもの こころとことば ことばとこころを繋いでいるもの こころとことば  カニクリームはもうカニじゃない そんなような事と きっと似ているんだろうな 頭の奥の“もや”を 文字にして ことばにして 音にして 伝える事  僕は君じゃない 君も僕じゃない それは変えられないから  手探り探して行く その面倒こそがそう こころのことば  ことばとこころを繋いでいるもの こころとことば ことばとこころを繋いでいくもの こころのことば  ことばはこころになりきれず 形を変え表れた なんか違うな これでもないなあ 頭の中見せたいのに  ことばに詰まっているのは ごめん。こんな理由なんだ こころに近いことばを選びたいんだ  ことばとこころを繋いでいるもの こころとことば ことばとこころを繋いでいくもの こころのことば  ことばとこころ ことばとこころ ことばとこころ ことばとこころ 心の言葉で大事な君と 向き合いたいのです
Portersumikasumika片岡健太片岡健太Sing for me & Song for you 携えてそれだけで Song for me & Sing for you 素直な自分に会える 無敵な気持ちになれる  依存心 振り切ってバイバイ 頼れどもラストはme 繋いだ手はしかと記録して  自尊心 擦り切って大体 自己否定じゃ寂しい 最期まで誰よりつるむ自分(ひと)  嵩張(かさば)らずいつでも在るもの 心の中に忍ばせれば Do it Do it Do it Damm  Sing for me & Song for you 思い出すそれだけで Song for me & Sing for you 無敵な気持ちになれる 素直な自分を好ける  避雷針 食らっちゃってハイファイ 人肌も恋しい 黒い毛並み猫を撫でる撫でる  20 擦り減ってガリガリ イマジンも乏しい 歌は世に世は歌につれづれ  五線譜じゃ追いつけない場所 頭より心でもぎれば Do it Do it Do it Damm  Stay with me & Step for you 踏み鳴らす病みの中 Stay with me & Step for you 素敵な気持ちに帰る ここから歌が戻るよ  嵩張らずいつでも在るもの 墓場までジョイだ 憶えていれば Do it Do it Do it Damm  Sing with me  Sing for me & Song for you 思い出すそれだけで Song for me & Sing for you 無敵な気持ちになれる  Sing for me & Song for you 忘れても歌いだす 結んで もう離れないように 素直な自分に会える 無敵な気持ちになれる 記憶が僕らを結ぶ
Glittersumikasumika片岡健太片岡健太sumika・ハヤシベトモノリ・宮田'レフティ'リョウラッキーグロッキー忙しい 2秒置き浮き沈み ポッピーステッピー麗しい 恋よ エトセトラ  ウォーキンローリン狂おしい ヒロインA.B.C.D.E... ウィッシーウォッシー悩ましい ディアマイシンデレラ  光っている 後、虹っている 十人十色 素晴っている  キリっていく 後、デレっていく 酒酒楽楽 逆張っていく  気乗っている だが迷っている うちにどっか行っちゃわないでよね Oh yeah  Do the dancing with you Do the dancing with who?  スローリーグローリー疎ましい 希望ウォーニング食らってストマックエイク 夢見ちゃって儚いね それは幾つになったってやめらんない  光っている 否、もがいている 泥に塗れて目指していく 叶っている 否、叶えていく 五里霧中を彷徨っていく  ヒヨっている だがイキっていく 予知夢街道を駆け出していく Oh yeah  それは幾つになったってやめらんない  Do the dancing with you Do the dancing with who?  Do the dancing with you Do the dancing with who?  Do the dancing with you
The Flag Songsumikasumika片岡健太片岡健太Yeah Yeah Yeah Yeah flow yeah flow Flag lug song Yeah Yeah Yeah  くだらない世の中に くだらないこだわりを そっとそっと忍ばせて 僕ら勝手に旗を振る  Yeah Yeah Yeah Yeah flow yeah flow Flag lug song Yeah Yeah Yeah  暇もなし金もなし 10数年ロクデナシ 悲報の分だけ遮二無二やれ カタルシスダーリン 旗を振れ  Yeah Yeah Yeah Yeah flow yeah flow Flag lug song Yeah Yeah Yeah  評論家気取りの奴 外出しねオナり出し そんなんなら (中に出して) 受け止めるから 覚悟しろ  Yeah Yeah Yeah Yeah flow yeah flow Flag lug song
Babelsumikasumika片岡健太片岡健太TeddyLoid愛しさは何の色 優しさはどんな顔 同情は誰そ彼よ 名前なんてもう呼ばない  一生涯一緒って思っていた 貫くカインダライクロンギヌス あなた別惑星に誤射っていた 色々色  手が絡んだり 髪香ったり 歯に浮かしたり 嗚呼 恋をしていた あの人とあの街で  悲しみよ さようなら さようなら 顔も声も履歴も全てデリート さようなら さようなら 幸せなど願わない  気を配ったり 服無理したり 文選んだり もう二度としないわ 街を出るから さようなら さようなら  悪戯に抱き寄せた 隅々優しかった ミルクごと飲み干した 苦味すら甘かった  気付かないようにって逸らしても 気が付いちゃうサイコ記念死す 白のインナーファンデ被っていた 岐路Km帰路  さようなら さようなら 俗物から離れろ いざリトリート  さようなら さようなら 怒(いか)るのすらくだらない  せからしか せからしか 貴様の命乞いもどうせ フェイント  さようなら さようなら 顔も声も履歴も全てデリート さようなら さようなら 幸せなど願わない  一生涯 さようなら さようなら 他の誰かと行けよネクストリート さようなら さようなら 都合良く終わらせない  気を強請ったり 福強いしたり 愛し抜いたり もう二度としないわ 街を出るから さようなら さようなら 消えるね さようなら
アンコールsumikasumika片岡健太片岡健太sumika・美央別れの言葉に頷いた後で 振り絞って声に変えていくよ  「平凡な僕には釣り合わないほど 自慢の愛しい君でした」  ねえ 次は免許とかあって カーシェアでも君を迎えに 珈琲も似合っている 彼に会うのかな 巡り会うのかな 皮肉なんだから 笑い過ごして  あまりにも君が あまりに素直に泣くから 僕もつられて溢れてしまいそうだよ  あまりにも君が あまりに素直に泣くから ここで言葉にしておきたい 明日も明後日も 誰を愛そうとも 味方だって言わせてよ  ありがとうって 言わせてよ  記念日イブなんて ああ 実に僕らしいや いつもちょっと足りていないんだよ 分かっているんだよ 気付いているんだよ 残念だよ  変わらない君を 頭の中で描いて イメージしたのに 準備したのに  あまりにも君が あまりに素直に泣くから 僕もつられて溢れてしまいそうだよ  あまりにも君が あまりに素直に泣くから ここで言葉にしておきたい 明日も明後日も 誰を愛そうとも 味方だって言わせてよ  ありがとうって 言わせて  いつになっても消えない まだ消えない消えない恋の中 いつになっても知らない 知りたくない知れない愛の中  いつになっても消えない まだ消えない消えない君のまま いつになっても消えない まだ消えない まだ消せない もう消えない
Jasminesumikasumika片岡健太片岡健太バイバイ 昨日は放っぽって 次の街に出掛けよう  海辺の街 恋の岬 カモメは飛んでいて 無計画さに抱頭中 あれもしたい これもしたい だけどそれはしたくない  ケセララセラと 風に当たっても 守り続けた “I want to”  一心と不乱に旅立ちましては 欲望に正しくさ 雑音を切ってさ らしく在り 行こうじゃない ゼロから  Check 1.2 声は遠くまで 響け 3.4.5. 海渡るまで それで ワンツー・ワンツー って踊り出す ステップを街中で  Check 1.2 声よ遠くまで いつか 3.4.5 大事な人へ それで ワンツー・ワンツー って踊り出す 今そっとちゃんとグッと 生まれ変われる  バイバイ 昨日は放っぽって この街から始めよう  鼻を撫でる スープの風 故郷(ふるさと)感じて 腹と心が望郷中 今帰れば 楽になれる だけどそれじゃ意味がない  何に染まらず 何に甘えず 広い街道で転倒中 優しい目をした人 伸ばした手 信じ掴めりゃ ニューチャプター  1.2 声は重なり 跳ねて 3.4.5 手と手重なり いよいよ ワンツー・ワンツー って踊り出す 街で一丁二丁三丁 繋ぎ始める輪  1.2 声は遠くまで 響け 3.4.5. 海渡るまで それで ワンツー・ワンツー って踊り出す ステップを街中で  Check 1.2 声よ遠くまで いつか 3.4.5 大事な人へ 此処で ワンツー・ワンツー って踊り出す 今そっとちゃんとグッと 生まれ変われる  バイバイ 昨日は放っぽって この街から始めよう  愛せ「ハロー」と 抱き合って この街から始めよう
Shake & Shakesumikasumika片岡健太片岡健太sumika・宮田'レフティ'リョウせいせい これよりお立ち合い 逃さないで 逃さないで 見逃さないで さあさあ 皆これ一堂に 会さないぜ 会さないぜ 帰さないぜ  あっちいって こっちいって そっちいって どうすんの サッと行って舞って 勝手だっていいってそうすんよ  寄ってらっしゃい見てらっしゃい 今世紀最大級の化学反応遊ばせ 四方八方飛んで行ってさ ほれほれほれ ご覧あれ  シェケラララ シェケラララ 混ざり合って光合って シェケラララ シェケラララ 最高潮のパレードを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ 超常的縁って分かっている 大団円はあたりきって  シェケラララ シェケラララ 混ざり合って乱れ合って シェケラララ シェケラララ 反抗的デスパレートを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ ディスコードしたって笑っている 三々五々の光だったって 史上最高な今を信じている なんだかんだ言って嫌いじゃない  ついづい よれよれ もたれ合い オフになってオンがあってそんでいいぜ  謝々 美学は如何様に 気にしないで 茶化しないで 覚まし合いで  マッチして ローンチして ガッポしてどうすんの? キャッチングして スローインして グローインが要用いいよ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 感動的最愛集を 紆余曲折ノンカットでショータイムに口上してさ それそれそれ 忌憚どけ  メイキラララ メイキラララ 飾り合って 凌ぎ合って メイキラララ メイキラララ 最上級マスカレードを チェケラララ チェケラララ チェケラララ チェケラララ 颯爽としたって放っている 燦々揚々と修羅になってんぜ  シェケラララ シェケラララ 混ざり合って光合って シェケラララ シェケラララ 最高潮のパレードを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ 超常的縁って分かっている 大団円はあたりきって  シェケラララ シェケラララ 混ざり合って乱れ合って シェケラララ シェケラララ 反抗的デスパレートを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ ディスコードしたって笑っている 三々五々の光だったって 史上最高な今を信じている なんだかんだ言って嫌いじゃないぜ ここから 超弩級のパレードへ 誘うのさ  Shake it!!
Lampsumikasumika片岡健太片岡健太sumikaHEY HEY HEY まっさらでいいだろう まっさらでいいだろう ここからでいいだろう  HEY HEY HEY どこだっていいだろう なんだっていいだろう ここから自由だろう  泣きっ面に蜂にベソかいて 困難は続くよどこまでも 足が速い人羨んで 真似て走ったら擦りむいた  焦らなくていいんだよ 歩け歩け歩け 今世を  HEY HEY HEY まっさらでいいだろう まっさらでいいだろう ここからでいいだろう  HEY HEY HEY ゆっくりでいいだろう ゆっくりでいいだろう 大丈夫。いけるよ  先をゆく人はどんな人 勇ましい足取り見惚れたら 似ている所がちゃんとあった いてて 絆創膏が貼られていた  傷がちゃんとあるなら 見せておいでおいで 勲章 いつかせーので 見せ合えば  HEY HEY HEY 笑けてくるだろう 笑けてくるだろう 失敗もいいだろう  HEY HEY HEY 葛藤もいいだろう 心配もいいだろう 当たり前さ みんなそう  HEY HEY HEY まっさらでいいだろう まっさらもいいだろう ここから自由だよ  HEY HEY HEY ここからでいいだろう ここからがいいだろう ここからがサビだよ まだまだイントロ ヨーイドン  未来だよ
惰星のマーチsumikasumika片岡健太片岡健太宮田'レフティ'リョウ・村上基緩い記憶の回廊 揺り起こすように スヌーズレスでウェイクアップ  うだつが下がる前に 飲めよルイボスティー それでエンジン吹かしなよ  冴えない顔は水で叩き 靴紐は楽に固結び 解けないならばまあそれもいい 諦めた絡まり  いつだって そう 「仕方ないから」 心地良い嘘 溺れながら 心地いいから 楽でいいから 「熱いね」と冷たい顔をして  いつだって そう 「仕方ないから」 心地良い嘘 ただ並べて 曝け出せば 暴れ出せば いつだって 泣きたいはずなのに そんなの裏で呟けばいい ね  絶えないエゴは 見てみぬフリ 慎めば此処は いとをかし ミスキャストなら まあそれもいい 諦めた高まり  いつだって そう 「仕方ないから」 心地良い嘘 溺れながら 心地いいから 楽でいいから 「最高」とサイコな顔をして  いつだって そう 「仕方ないから」 心地良い嘘 ただ並べて 曝け出せば 暴れ出せば いつだって 泣きたいはずなのに  伝えたい心の裏側に 隠れるのが苦手な現実味 胸鳴らし眠りまた振り出し また下書きに上書き 夢は夢の中だけでいい そんなの裏で呟けばいい ね  広告ゲリラミュージック 興味ないのに 其処で何故か泣けた うだつを呪う前に 飲めよダイバーシティ 隠れんぼにはもう飽きたよ
祝祭sumikasumika片岡健太片岡健太晴れのち雨になってもゆく 悪足掻き尽くすまで  妄想だっていいからさ 本気の話をしよう 理想だらけでいいからさ 覚悟の話をしよう  嘘に見えてもほっとけよ 正夢に変えにいこう 一生は一回ならば 後腐れなく進もう  普通じゃなんだかつまらないよ 可笑しいくらいでいいよ 検索のサイトで覗く前に 正しく傷付けば  晴れのち雨になってもゆく 傘差す気はないから 凪のち風になってもゆく 嘘つきが消えるまで  雨のち晴れになって架ける 虹を潜(くぐ)りたいから 今此処から雨の向こう側 足が動き出すなら 迷う暇は無いだろう  緊張感があったから やりがいが生まれたよ 全線退路断ったから プライドが生まれたよ  諦めたなら楽だろうが 嫌だ離したくはないよ 病める日も歓喜も共に飲んで 未来を見つめたら  群れのち一人だって進む 道は楽じゃないだろう 影法師ツレになって進む 人影は一つでも  傷通知オフに切って進む 鈍感繕ったら 今此処から派手な嵐でも きっと楽しめるだろう  晴れのち雨になってもゆく 怖がる暇ないから 凪のち風になってもゆく 嘘つきが消え  雨のち晴れになって架ける 虹を今潜(くぐ)ったら 新世界 雨の向こう側 人影が見えるなら やっと出会う時だろう 君と出会う時だろう
Late Showsumikasumika片岡健太片岡健太あげるあげる もらうもらう はしゃぐつねる 時に抱き合う  拗ねる照れる 祝う誓う 脆く崩れ 綻びがでる  嗚呼 「もう嫌になっちゃった」 兎角誠心誠意向き合っても 掛け違えたボタンは一方通行退路はない  濡れたエプロンとシチューのルーの端 撫でたなら思い切り後悔しろ 気持ちの名前はなんだっけ なんだっけ なんだっけ  暮れた日差しと今夜がリンクして 頬伝う水分に懺悔しろ 君の残骸香っても 居ないんだよ もう居ないんだよ 分かるか  分かるよ 離しちゃいけない 愛しい手は もうずっとずっとずっとずっと 遠くへ  変わる代わる 揺れるグレる ちょける跳ねる いと慈しむ  溶ける解ける 切れるキレる なぞなぞの アンサーは“心”さ  嗚呼 「会いたくなっちゃった」 無垢に快刀乱麻振り回して 戻れたらなんて言ってもう もう遅いよ  嗚呼 「こんなん厄介だ」 二度と恋なんてもうしないでね 君以外誰か想うなんてのは  消えたテンションのループが宙を舞う 妄想したら思い切り後悔しろ 気持ちの名前はなんだっけ なんだっけ かんだっけ  シュシュシュシュポッって何度も応急かし 青い鳥のマークでサーチしろ 君の痕跡辿っても 違うんだよ 違うんだよ 違うんだ  嗚呼 もう嫌になっちゃった 「兎角誠心誠意向き合った」って 本当か?なあ本当か? 過去改変は十八番だろ  嗚呼 「こんなん厄介だ」 二度と恋なんてもうしないってね 一度目を諦めないから 溢れ出しているのでしょう  濡れたエプロンとシチューのルーの端 撫でたなら思い切り後悔しろ 気持ちの名前はなんだっけ なんだっけ なんだっけ  暮れた日差しと今夜がリンクして 頬伝う水分に懺悔しろ 君の残骸香っても 居ないんだよ もう居ないんだよ  それは 運命の最終電のよう 終点のない環状線のよう 君の存在描いたら 気付いたよ 気付いたよ  今なら 分かるよ 離しちゃいけない 愛しい手は もうずっとずっとずっとずっと ずっとずっとずっとずっと でもきっときっときっときっと 間に合え
ライラsumikasumika片岡健太片岡健太泥まみれの身体引きずりながら 汚い汚いと揶揄されています 傘を差すマナーも知らない 哀れ 僕に言わせてみりゃ片手間だな  I wannago and ready steady go I will go have unsure melody  泥を被って 虚勢散らして 殻を破って したいことだけ 死ぬまでやって そこまでやって じゃなきゃ ライラライラ 意味がない  水を被って アンチ招いて 這いつくばって したいことだけ 死ぬまでやって そこまでやって じゃなきゃ ライラないな 意味がない  前ならえ横向けハミ出さないで 世間とのズレばっか気にしています 賛同・共感の深追いすれば コピペ人間ほら出来上がりさ  I wannago and ready steady go I will go have unsure melody  好きを庇って 政治壊して 孤独に勝って したいことだけ 死ぬまでやって そこまでやって じゃなきゃ ライラ ライラ 意味がない  毒を被って ピンチ招いて 本気になって したいことだけ 顔色なんて 伺わないで じゃなきゃ ライアー ライアー 嘘じゃない?  泥を被って 虚勢散らして 殻を破って したいことだけ 死ぬまでやって そこまでやって じゃなきゃ ライラ ライラ 意味がない  水を被って アンチ招いて 這いつくばって したいことだけ 死ぬまでやって そこまでやって じゃなきゃ ライラ ライラ 意味がない  好きを庇って 政治壊して 孤独に勝って したいことだけ 死ぬまでやって そこまでやって じゃなきゃ ライラ ライラ 意味がない  毒を被って 瀕死招いて 本気になって したいことだけ 顔色なんて 伺わないで じゃなきゃ ライアー ライアー 嘘じゃない?
エンドロールsumikasumika片岡健太片岡健太CHICAさよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫を見ていた さよならしなきゃなと言葉にした 僕の言葉はきっと君を困らせた  君の瞳に溜まる雫たち ほろほろと流れた 数秒昔の笑顔の残像 重なり合い滲んだ  夜風が吹いて 合鍵が揺れて 朝眺めた景色も色を変えて 君を包んで 僕を包んで  さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫を見ていた さよならしなきゃなと言葉にして 曖昧な未来予報に別れを告げた 愛している愛している愛している 僕は一生君と生きていたい  3年5ヶ月 晴れも雨もあったな 君は傍に居て 人生という名の 長いロードムービーの ヒロインで居て  月曜日はゴミ出そう 火曜から残業でも 水曜は家でディナーを 木曜日雨だって 金曜の夜、映画はどう? 土曜日でも働く日も 日曜日にはデートしよう 苦楽ある毎日も毎秒も彩られていく  さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫綺麗で さよならしなきゃなと言葉にして 首を縦に振る君の左手取って 愛している愛している愛している 僕は一生君のそばで 愛していく愛していく愛していく 僕は一生君と生きていたい  今までの僕らにさよなら告げ 世界一綺麗な涙に誓いました
センス・オブ・ワンダーGOLD LYLICsumikaGOLD LYLICsumika片岡健太片岡健太CHICA1000行分もノートに書き込んだ “やりたい”の先で“なりたい”自分 なれていますか? 忘れていませんか? 地続きの過去は尋ねる  “やりたい”を探るより “知らない”を減らすように踵を減らして どっと疲れた そんな時あの日の ノートを読み返したらいい  I Know You Know その先の答えだけを見つめりゃいい 愛能 有能 溢れ出た感情(もの)だけが嘘じゃなく本物  進め 想像以上の自分へ 舵を取り大人になる 心配しなくていい 答えはあるぜ 声なき声が導く  進め 誰かの手じゃなく自分で 舵を取り大人になる 立ち止まるよりもさらに向こうへ 進め それが全てさ 進め それが全てさ  “やってみたい”を そっと仕舞い込んで 消去法で残った答えは 間違っていないけど 失敗じゃないけど それが運命の答えでいいの?  迷走奔走 その先の答えならば信じていい 大層妄想 溢れ出た誰にも似ていないのが本物  進め 前人未到の自分へ 誇らしく名乗り上げる いいねの数ではない 心の量さ 数より先を信じている  挑め まだ見たことない自分へ 何者にでも変われる 諦めかけていた運命の向こうへ 進めそれが全てさ 本当のスタートラインさ  想像以上の自分へ 舵を取り悔い無く行く 心配しなくていい 答えはあるぜ 1000行分が導く  進め 1001行目の自分へ 泣けるような未来へ行く 諦めかけていた運命の向こうへ 進め それが全てさ 進め スタート切れば 自分の好きな自分になる
イコールGOLD LYLICsumikaGOLD LYLICsumika片岡健太片岡健太sumika描いた理想の自分とは かけ離れた現在(いま)と にらめっこして笑っている ごまかし隠す 春の日に  南風で 髪がなびく あの子の横顔に 苦笑いやめ誓ってやる 今年の夏の日は  音より光より 真っ直ぐに早く届けと願う 気持ちがあるなら 笑ってごまかしていないで 自分の心に手当ててみるんだ  Stand By Me そばにいて 今タッチしよう 止まらない鼓動 抱いていた感情ごと 抱きしめよう  Stand By Me そばにいて 今ミックスしよう 素直と理想を 抱いていた感情ごと キスをして  痛い痛いのは飛んでゆかない 幼きまやかしさ 痛い痛いがちゃんと解ってから また一つ始まるね  傷つき悲しみ 真っ当に泣いて喜んでみたい その時傍らで なびかせた髪の香り纏った笑顔に ふさわしく在りたい  Stand By Me そばにいて ディスプレイ越しの 温度じゃ足りないよ 抱いていた感情ごと マッチして  Stand By Me そばにいて スクロールしよう 僕らの一瞬を 抱いていたい感情 全部持ってゆこう 夏の大空に  降り出した 雨と強い風 傘を守るように 身を丸めていた  守るべきものは 傘ではないから 捨ててその芽を開けばいい 雨を飲め 風に乗れ  Stand By Me そばにいて 雨のち晴れのち雨だって 抱いていた感情 全部持ってゆこう  Stand By Me そばにいて 一切合切を繕わないよ 抱いていた感情 バレたっていいよ 欲張って言うよ  描いた理想と 現在(いま)を繋ぐよ イコールで
Travelingsumikasumika片岡健太片岡健太sumikaやあ ただいま 帰りました 疲れました 親友でも 3泊はキツい やっぱり我が家がいいなって やっぱりあなたとがいいなって  昼過ぎの 3時 チェックアウト直帰 あなたは仕事に出掛けているね シャワー浴びて綺麗になっておこう 夜から甘える準備をしよう  “排水口に絡まった長い長い髪 亜麻色に染まった新しい髪は 私のものじゃない”  はじめてじゃない はじめてじゃない 隠しきれないあなたのトラベリング 私じゃない 私だけじゃない 行く先はきっと 3歩目のファール はじめてじゃない はじめてじゃない 隠しきれないあなたのトラベリング  日が暮れれば 今日もいつもと同じように 世界一愛おしい あなたは帰ってくるから  全然 いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 流しちゃう私はララララ  いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな 叱って叱って叱って ダメだなって ダメだなって  聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 聞く?黙る? どっちがマシ? 止まれども 聖者は生き地獄  明かりが灯りました 日暮れました ナチュラルに掃除を終え 余り物夕食クックしよう いつも通り良い子になっておこう  気立て良さ重視 良妻イメージ 完膚なきまでに演じてやろう 離れる覚悟などない小心 小賢しい鬼は払っておこう  ひとさじの理想で 迂闊に腫れた目に 気付かれないように 瞼冷やしておくから  全然 いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 流しちゃう私はフラフラ  いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな 叱って叱って叱って 好きなだけ  聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? 止まれども 敗者は生き地獄  それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? もう全然全然全然全然  “おかえり”  いいと思っていないのに 愛しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 許しちゃう私はララララ いいと思っていないのに 繋いじゃう私は駄目だな 築いて気付いて傷居て 幸せって なんだろうね
10時の方角sumikasumika片岡健太片岡健太sumika漕ぐペダルは10トンを越える 位の重さでギアを下げ込む 桜前線とご一緒に 私も戦線に赴くのです  手離さずに 支えていてと 一人で走れるまでは 優しかった手はいつしか離れ 貴方の子は戦ってきます  はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし  はじまり はじまり いざ走り出し ここから先マルチエンディング いざ行けよ 心向く方に  漕ぐペダルは変な音立てて チェーンは外れ 噛み合わぬ意志 油まみれたその手でいい 私は戦線に赴くのです  引く手はナシ 汚れ傷アリ 貴方の知らない私 優しかった手の温もり想い 私は今日を戦ってきます  はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし  はじまり はじまり ここはゼロライン ここからはマイナスなし  ああ、コンパス狂っていても 美しい直線じゃなくてもいい ああ、斜め 曲線でも 自らが信じた前方の方角へ 進めよ進むよ 目の前を  めでたし めでたし 狙うハッピーエンディング それならば妥協はなし  はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし  はじまり はじまり いざ幕開き ここから先ロールプレイング いざ行けよ心向く方に いざ行くよ光射す方に  いざ進めよ 心向く方角に
Strawberry Fieldssumikasumika片岡健太片岡健太sumika才能の果汁を啜(すす)っていた 自我はなくイノセント モルヒネは10代までみたいじゃない 成人には正規毒を処方  あの頃の味覚が 脳を駆けずりまわって躁 あの頃のサブイボが 悪寒まじりに染み渡って 理想理想理想理想理想理  ラードに塗(まぶ)した好奇心 揚げて狂うように狂うようにステップ ダートで焦がした警戒心 溶けて狂うように狂うようにステップ 誇れ 狂うように狂うようにステップ  髄液とスタンガン繋いでさ 熱を帯びたのよフィラメント ドランカーに就職先などは無いみたい ハウエヴァー終身雇用虚構  散々なシナリオが 世界駆けずりまわって憎(ぞう) イクときは一緒ねと 出る杭は打ちひしがれる様な 未曾有有象無象小僧死相思  ルードに塗(まみ)れた猜疑心 捨てて狂うように狂うようにステップ 照れて ヌードで隠した純本心 燃えて狂うように狂うようにステップ 誇れ 狂うように狂うようにステップ  それじゃ ラードに塗(まぶ)した好奇心 揚げて狂うように狂うようにステップ テテテ ブートを済ませた反骨心 燃えて狂うように狂うようにステップ 誇れ 狂うように狂うようにステップ  もう何も要らんよ 狂うようにステイ
Flowersumikasumika片岡健太片岡健太sumika「ほら、意地っ張りが駄々をこねてら」 「あら、銭にならねえおこだわりだな」 異端児を見つめる群衆の 視線の先はこの私 (ですな)  アハハって笑って堪えて眠って 明日に持ち越せない って分かっているから 困っているんだな  折れたくない事 なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 折れないように大地に根ざす  いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー  いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな  未来へのフラワー  そのダンジョンの先に見えるのは なんとも魅力的な理想郷 日々絶え間なく 研鑽弛まぬ 者達だけの桃源郷 (アハハ)  笑ったな って怒って喚いて目を見て アンタにキレちゃえない って分かっちゃうような 自分が嫌だな  曲げたくないこと なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 革命色した水を注ぐ  いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー  いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな  いつかはいつだ その日を待っている いつでも来いと イメージ イメージして スタンバイする  いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー  いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦難逆境だって越えるよ 目覚めりゃ  明日そいつは芽を出して 意地っ張り 意味を結んだって 守り抜いた希望が見事なフラワー  明日そいつが芽を出して 嘲笑側ダサくなるんだって 信じ今日も意地張っていくよ 苦渋辛酸だって舐めるよ 花見惚れるまで  未来へのフラワー
あの手、この手sumikasumika片岡健太片岡健太sumika春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手握りしめ 歩いていた夜の 始まりと終わりの歌  汗ばむ右手 冷えた左手 この手に縋(すが)り この手を諭す  まだ離れていかぬように 握るけれど  春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 握る力が釣り合わぬ夜は 予感を確信に変えた  春を待ちきれず訪れた風は 二人の間すり抜けた この手離れれば終わっていく恋は 愛にはなりきれなかったの?  春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手握りしめ 歩いていた夜の 始まりと終わりの歌  こわばる右手 悟る左手 あの手を握り 嘘は上手に  ポケットに忍ぶリング その手の対  春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手の型が噛み合わぬ夜は 今夜でお仕舞いにするわ  春を待ちきれず訪れた風は 二人の間すり抜けた この手離れれば終わっていく戯言(こい)は 愛にはなりきれなかったの
FamiliaGOLD LYLICsumikaGOLD LYLICsumika片岡健太片岡健太sumikaDing Dong ベルが鳴り Ding Dong 幕開けるよ  恋じゃない 次も要らない 予感は確信でした  君じゃない 人じゃ意味がない 五感で確信でした  決め手は 皺くちゃの手が想像できました それはきっとDestiny お守り替わり言うよ 「僕ら幸あれ」  Let's Singing  Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない  Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い  いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア  Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 歩き出せば  HEY! See Readじゃない BAもない 心の言葉だけさ  所縁(ゆえん)はない 血縁もない 他人同士の僕らは  唯一の 選べる家族としてさ 惹かれあったSympathy 指輪を握って祈るよ 「永遠に幸あれ」  Let's Singing  Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない  Yes.Yes 頷いて 僕の心 指に収まって 願うはYes 望まぬNo 今日から先はずっと  10年が経って 20年が経って 僕らやがて年老いて 30年が経って 40年が経って  世界中変わり果てても 変わらないBelieve Me 繋がってDon't Leave Me 信じ合う家族になりたい  健やかな時も 病める時も 誓うよ 喜び悲しみ 分け合い倍に  悩める時や 涙の時は 抱き寄せ もう君じゃないと意味がない 君の声を聞かせてよ  Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心より捧げたい  Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い  いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア(ねぇ)  頷いた 君とファミリア
ファンファーレPLATINA LYLICsumikaPLATINA LYLICsumika片岡健太片岡健太夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう  光る朝も 雨も虹も 今から全て迎えにゆくよ  暗い暗い暗い部屋を作って 目を塞げば気付かない チクチクチクチク 心は傷まない  眩しい眩しい光遮る カーテン開くのは 他ならぬ僕だ 震えた僕の手だ  知らなけりゃ良い事だと 逃げるのはもうやめ 醜さも不甲斐なさも 照らして 飲み干したら 新しい自分だろう  夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう  傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んでさ  夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう  光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返すのさ  雨降らす雲を覗けば 目を打つは痛み 泥濘む足元 怖気付いたら 逃げ出したら 怯んだら 俯いたら 至高の一瞬の 虹を逃すんだ  夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう  傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んで  さあ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう  光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返して 何度でも迎えにゆくよ
フィクションPLATINA LYLICsumikaPLATINA LYLICsumika片岡健太片岡健太さあ 今日も始めましょうか 昨日 挟んだ栞の続きから 楽あれば苦もあり ストーリーは波の随に  深い海を抜け 空飛ぶ街に繰り出し そこから降りれなくなり 脈絡のないような展開も きっとオンリーなストーリー  高鳴る所には忘れず付箋を 時々くるマイナスな面に備えて 重宝して  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 忙しない ネバーエンディング  いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当もつかない  さあ 今日も始めましょうか 栞挟んだページ 涙の跡 苦しくて思わず閉じた 理由は忘れずに  読み進める程 白紙のページが お気に召すままに 起承転結をこしらえて  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい  のらり くらり 巡り 巡る ストーリー ストーリー 自己責任 険しい  破り捨てたい時は もう一回 付箋の場所を読み返し そこに在ったストーリー 彩るキャラは居ましたか さあ 思い出して  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい  ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 高鳴れば ネバーエンディング  いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当はつけない  さあ 今日も始めましょうか
ペルソナ・プロムナードsumikasumika片岡健太片岡健太メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしなそんでハピしな 独り占めなんかしないでバズしな  ヘイ 観客なら総立ち 鳥肌すら世界に散布しな もいっちょ ヘイ 熱狂ならショートにムービーにして ドラッグ&ドロップしな それで  ヘイヘイ 2倍のハートにリアルハートを高く鳴らしちゃいな からの ヘイヘイ 途端に発信する側になり その座を死守しな  メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしな そんでハピしな そしてバズ バズ  YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO  虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 惰性ならばいらない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 今一度聞かせて YOYOYOYO  ヘイ 精巧にコピペし マイナーチェンジしたならポストしな それで ヘイ カロリーならハーフに 楽に映えたら洒脱にスウィングしな それで  ヘイヘイ 余ったカロリー 繰り越さないできっちり カンストしな 此処じゃ ヘイヘイ ヘイトなニュースは 地上波と週刊誌に譲渡しな  メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしな そんでハピしな そしてバズバズバズバズバ…zzz  YOYO 偽物は要らない  インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 惰性ならばいらない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 暫しのお任せを  YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう  YOYO 見世物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 孤高じゃなきゃ要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 五感じゃなきゃ要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 自分だけのバズを バズを …を バズを
いいのにsumikasumika片岡健太片岡健太今日髪下ろして 二つ分けているのは 腫れた目のカムフラージュ 偶然聞いたんだ ちょっとありえないな 僕なら目隠させないのに  でも電波に乗れない 言葉にならない 勝手の悪すぎた僕の心 綺麗に畳んでそれを眺めて 満足しているような僕の心  今出来る“なにか”を探り当てて 仲間呼び寄せ君を誘わせる 受付済ませマイク握ったら 昨日の君を薄めるのさ (4980-609)  「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 君の良い所を知らせるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 味方はすぐ傍にいるのに  「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声で君に歌ったら それを本気ととらえればいいのに  タンバリン振り 合いの手を入れて 仲間の歌もとことん盛り上げる 曲を調べるフリしてうつむく 君に捧げたい愛の歌  「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 腫れた瞼に苛つくように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 誰より味方でいるのに  「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今、大好きだ大好きだって本心が君に伝ったら それを本気ととらえればいいのに  僕に寄りかかれば いいのに
Answersumikasumika片岡健太片岡健太心を叫ぶから  メーデー 言葉にならんね 帯に短し襷に長し どれも心とイコールではないものね  メーデー 嘘言わぬようね 頭使えば腐るものね 心の中 ナマモノだね  泣いたり悔やんだり怒ったりして忙しいけど あかさたなはまやらわ じゃ嘘だな じゃあ言っていいでしょうか  心の中はいつもこれだけ 心を叫ぶよ 言葉にすればいつもそれまで 心を叫ぶから 歌と詩に変えるから
KOKYUsumikasumika片岡健太片岡健太鼻から吸って口から出す そういう風に身体は出来ています 吸った分は残さず吐き出そうぜ (吸って吐く 吸って吐く)  いやもう身体の事だけではなく 物事全てに言えるのかもです 吸って吸って吸って吐き忘れると (どうなんの どうなんの) 聞いて  ねえ いいから聞いて 少しの時間で済ませます 3秒吸って8秒で吐きだす (吸って吐く 吸って吐く)  5分で世界は変わります 嘘だと思うならやってみて それすら忘れちゃうような時代だからこそ 吸って吸って吐く吐く吐く  吸う 吐く 吸って吸って 吐く吐く吐く  吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて  吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って 吐いて吐いて吐いてね  鼻から吸って口から吐く さあ もうお分かりかと思います 吸って吸って吐くだけの曲ですよ (吸って吐く 吸って吐く)  さあ もう他の事はお構いなし 時代だ世代だのはお構いなし 「ラジオ体操するか」ってぐらいのノリで 吸って吸って吐く運動  さあ タンタンスタントゥルリラ 意味などはない ただの響きだ  さあさあ 準備体操だ 吸って「吐く」 吸って「吐く」  タンタンスタントゥルリラ 意味などはない ただの響きだ  おかわりの 準備体操だ 吸って「吐く」 吸って「吐く」  吸う 吐く 吸って吸って 吐く吐く吐く 吸う 吐く吐く  吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて  吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吐いてをもう一回  吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて  吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って 吐いて吐いて吐いてね
アネモネsumikasumika片岡健太片岡健太色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 違う花でも今日も育ててる イヤになるくらい  「私、こんなんじゃないからね」 「普段こんな事しないからね」 特別な事をしていたの? 今はもう聞き様も無い  スニーカーの踵潰して 歩く僕に君は異唱え 「ほかの誰かにこんな事、くどくど言わないよ」  雑草の様ね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 咲かせたい花は 枯らしてしまうのに  色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど  アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで  ドライヤーを使う事なく 扇風機の前で寝転ぶ 僕の髪をタオルで撫で 乾かす気もないね  散々なものね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 根腐れするほど 水を余してる  色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに今日も愛してる 花は違うけれど  アネモネ 探すよ 僕はあべこべだったけど 乾き潤す正しいその循環を 過不足ないように  あの時 僕は 虹を架けてみたくて 雨降らし 何度も何度も 君を流して  晴れと雨は 等しく在るものだと 信じ込んで  虹はおろか おひさまは 遠のいて いきましたとさ  色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど  さあ アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで
ここから見える景色sumikasumika片岡健太片岡健太1人1人が2人に変わり 歩いていた道交わり始めた どちらがどちらとも言う事なく バランスを取って進み始めた  「醤油がほしい」 「くしゃみが出そう」 何気ない言葉がなんだか温(ぬく)い 惚れた腫れたのはとうに過ぎたが “離れたくないや”がきっと近かった  僕の中の誰かが たまに不安を吐き出して逃げるの でもね卵焼き突っ込んで 黙らせるから 明日も明後日も 甘いだの苦いだのって言わせてくれる?  君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中  君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく  君が泣き出し家を飛び出した 明るさ暗さは変わっていないのに いつもの食卓に“もや”がかかった コップも茶碗もすぐに泣き出した  幸せとは? 考えた時 分母が増えていた事に気付く 1/1から2/2 つまり今の僕は1/2  どうしようもないもんで僕は スペース見つけてそこに何かが 「ああ、あったな」って 気付くような大バカ者なんでございますが 気付いたらすぐ駆け出して 抱きしめるから お願い 頼むよ  君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだよ これで1つになる 想像している未来の中  君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだな 父さん母さんが持っていたもの 君が居て僕が居て 増えていく大事なもの 愛していく  手探りやっと掴んだ手のひらの シワもいつか増え 骨ばってきて 歩む早さが遅くなって いつか立ち止まって やがて眠る時まで よろしくね  君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中  君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく  君と愛していく
MAGICGOLD LYLICsumikaGOLD LYLICsumika片岡健太片岡健太パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるから 音と音に乗せて 今を変える  (HEY) フルボリューム ピストルと剣を持つ戦士の気分 左と右の鼓膜で感じたい  (YO) 焦燥と不安感でもう 疲弊してるんです 心が乾きそうなのです  イルミネーションで高鳴る街 まるで僕ら水と油 腹下しそう 負けるまいよと鳴らすよマジック 耳塞いで さあ準備して 段々段々温い方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ  ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで さあ傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!)  いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ  心をしばし潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを かけてよ  コミュニケーション絡み付く街 まるで僕はモブキャラのよう 目に留まらない 耳の住処で起こすよマジック 主役変更ボタンを押して タンタンタンと手の鳴る方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ  ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで もう傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!)  いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をとくと潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを  変わらない状況 変われない心に とびきりのマジックを かけてよ  パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるからさ 音と音に乗せて 色を変える (HEY)
まいったsumikasumika片岡健太片岡健太「寒いね」と君が言うから 「そうだね」と僕も返した 赤い鼻の君の横で 右手だけが赤い あの日の僕  現在でも繋がれるよ きっと液晶なぞればすぐだよ だけどもそういう事じゃないみたいで 空気掴んでは 息を吸い込めば 分かるんだ 判るんだ  まいったな 気付いたら 赤い鼻の事を思い出していて 厭らしい目で余所を見たって 心は腑に落ちてくれない  まいった「はあ…」気付いたら 君の写真ばかり掘り返しては やたら可愛いアイドルと 見比べて下に見てみるものの  まいった 君だけが頭の中から消えないみたい  白い息を空に溜めて 赤と白の手を擦った あの日との間違い探し 正解は左手がポケットに居る事  現在にも君を知れるよ ネットの恩恵様様だよ だけども特別な僕で居たくて 君の名前すら君の友達すら 打たない打たないよ  まいったな こうなれば その他大勢より君を知らずに 見返した写真の未来を 現在の僕はまるでなにも知らない  よわったな ともすれば 飲み会の最後は君の話題で 結局「その娘にしとけよ」と 乱暴な提案で刺されても  まいった それだけは僕一人じゃどうもできないみたい  ほろ酔いながら あの日の道 あの日の残像が僕とすれ違う すれ違い様 少し若い僕 嬉しそうな顔に 胸が痛いよ  酔ったフリでもしていたのなら 素直に打ち明けられるのかな 黒い液晶を今光らせ 赤い手になぞられていく  まいったな なぞられた 先に居た君はなにも変わらずに あの日のように「寒いね」って 会話を始めるものだから  まいったな よわったな 変わらない赤鼻想像しては 久々の会話の冒頭 誤って僕は口滑らせて  まいった 「君だけが頭の中から消えないみたい」 「君じゃないと僕は」  僕は
sarasumikasumika片岡健太片岡健太さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば どうすればいいか解らずに1人歩いている  24時間中7万秒ぐらい考えている 缶コーヒーの中 雑誌の片隅 道路標識  君の欠片を 探してみるものの 今夜もまた見つからなくて  さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすればどうすれば 良いか分からずに瞼落としてみる  身体が求めれば 心が別の場所に在っても いいんじゃないかなって思うけど 君が特別なだけね  どんな色でも黒の 絵の具が混じったら 黒が勝ってしまうね 駄目だね  君の欠片を 探してみるものの 夜に朝日探すようね  さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば あの頃のように澄み渡るの  魔法かけて 透明にして もう一度出会えたら 今度は濁らせて駄目にしないのに  儚くて 抜け落ちて 黒でも愛でている 弱いまま 狡いまま サラになれる勇気のない 黒い絵の具の歌
LoversPLATINA LYLICsumikaPLATINA LYLICsumika片岡健太片岡健太涙の理由を整理したくて B5の紙に書き出してみたんだ 辛さ悲しさ 感情色々 滲んだインクの先に僕が透けていた  「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」 名言に肖って言わせれば どうやら僕は情けなく後者らしい  口約束の結婚をした17歳の秋には 脇目振らせる事が怖かったんだ でも今は違うらしい たくさん比べて欲しい そんで何百万の選択肢から選んで欲しい だってその方がずっとずっと 最期まで寄り添い遂げられる気がしているから  ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて こっち向いて笑って欲しいのです  気まぐれ意地悪されても 我儘に振り回されても B5の上の僕は情けないんだ  好きでいる理由は少し 嫌いになる理由は沢山 だけど代用品はないから  腹を括りますかな 滲んだインクの先の自分を 肯定するだけの覚悟ならもう出来たから  ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて  ねえ嬉しい日も ねえ楽しい日も ずっとずっと離さぬように ねえ悩む日も ねえ病める日も ずっとずっと離れぬように 迷いなど捨てて抱き寄せて お願いそばにいて 僕の事を見ていてほしいのです  最後の最期に あなた朽ち果てるまで 愛し抜いていきたいと思うのです。
1.2.3..4.5.6sumikasumika片岡健太片岡健太妙な不安感は理由もなく 押し寄せた 1・2・3・・4・5・6 数えるまでにどっか飛んでいけよ  妙な不安感は全て僕を壊していく 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて忘れたい  揺れる揺れる白い月 揺れる揺れる黒い夜 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて踊りたい  面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって  妙な不安感はミラーボールを乱反射 1・2・3・・4・5・6 数えるのも最早かったるいよ  唸る唸るBのマイナー 唸る唸る 声 叫び  1・2・3・・4・5・6 数えるのも忘れ踊ろうか 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって  面倒臭いけど とりあえず 僕はちょっと ひとりは辛いから 今日だってここに立ってる 明日だってここに立ってる
「伝言歌」-Answer Parade ver.-GOLD LYLICsumikaGOLD LYLICsumika片岡健太片岡健太日毎に増えていく小言 それはあなたを知りすぎているから 面倒な照れや もどかしさも 受け入れて私 5分後には変われる 出会って三年間 まともにお世辞も言えない私を救って この言葉を自分勝手に今、投げるから  あなたのそのデカい手などやら 音感のないその歌声も 笑うと消える程細い目も 全部全部知っているから  皮肉も言えない正直さを ジョークも言えない真面目さを からかって逃げる気なんてない 全部あなたに  伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから  日毎に減っていく会話 それは別れが近付いているから ひねくれ半分の私では 強がってうまく話せない  挨拶し合うのはあと何回かを指折り数え その分泣いたりすることも あなたは思いもしないんでしょう  何かと涙もろい所とか 負けず嫌いな一面や クセのかかったその前髪も 全部私は見ていたわ 飽きる程聞いたその声も 飽きる程見たこの別れも 飽きる程あった日常が 途切れないように  伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから  伝えたい もう振り向かないで せき止めていた気持ち溢れて 息が止まる 伝えたい もう振り向かないで 私を作ったあなたにこの気持ち伝えたいだけ  伝えたい 全部あなたに あなたに最後に今、投げかける 「伝言歌」よ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. さよーならまたいつか!
  4. ゆめいっぱい
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×