梶浦由記作曲の歌詞一覧リスト  297曲中 201-297曲を表示

全2ページ中 2ページを表示
297曲中 201-297曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
荒野流転FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記月影凍る大地を 転がり踏み分けて行く 滅びと再生の時代が始まる  自由を重く掲げて 道なき道を選んで 真昼より眩しい日没を越えて  夢を語るように時の船は行く その闇路の向こうに新しい夜明け  僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと彷徨ってく どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い  生き抜くことに戸惑い 死に行く事に怯えて 僕等の呼吸には哀しみが宿る  叫びは孤独に失せて 涙の滴を啜り 誰もが一人きり荒野を流離う  あれは月の夢か 白く光る花 けぶる丘の彼方 煌めき手招く  胸に響く悠久の音楽に耳を済ませ 風に惑う砂のように 刹那へと消え失せても どこまでも果てしのないこの道を 荒野の向こうへ  僕等はきっと 暗闇の腕から生まれてきた かなわぬ恋をするように 光へと誘われて どこまでも果てしのないこの道を 帰る術は無い 彼方へ…
Fields of hopeGOLD LYLICラクス・クライン(田中理恵)GOLD LYLICラクス・クライン(田中理恵)梶浦由記梶浦由記こんなに冷たい帳の深くで 貴方は一人で眠ってる 祈りの歌声 淋しい野原を 小さな光が照らしてた  貴方の夢を見てた 子供のように笑ってた 懐かしくまだ遠く それは未来の約束  いつか緑の朝に いつか辿り着けると 冬枯れたこの空を 信じているから Fields of hope  生まれて来た日に抱きしめてくれた 優しいあの手を捜してる 祈りの歌声一つ消えてまた始まる 頼りなく切なく続く  いつか緑の朝へ 全ての夜を越えて それはただ一人ずつ 見つけて行く場所だから  今はただこの胸で 貴方を暖めたい 懐かしくまだ遠い 安らぎのために Fields of hope  懐かしくまだ遠い 約束の野原 Fields of hope Fields of hope
笑顔の訳引田香織引田香織いとうゆうこ梶浦由記H∧L閉ざされた記憶の中の傷が 音もなく心に触れる時に やさしく微笑むその裏には 孤独の涙  はてしない強さ求めて 信じるもの達と 何度も駆け上がれ  守りたい 信じたい 笑顔の訳をすべて 激しさも愛しさも 全部受け止めるよ 二度とその手を離さない あの光りを目指して  思いやる互いの胸 重ねて 許しあい分かち合える想いに 変わらぬ様に祈り続ける 誓いの言葉  怖れない心求めて 信じる夢掲げ 両手に抱きしめて  愛したい 感じたい 笑顔の訳を全て ありのまま聞かせてよ 心の叫びさえ 二度とこの瞳をそらさない あの光りを燈して  はてしない強さ求めて 信じるもの達と 何度も駆け上がれ  守りたい 信じたい 笑顔の訳をすべて 激しさも愛しさも 全部受け止めるよ 愛したい 感じたい 笑顔の訳を全て ありのまま聞かせてよ 心の叫びさえ 二度とその手を離さない あの光りを目指して
月の呪縛(カース)石田燿子石田燿子梶浦由記梶浦由記月の呪縛(カース) 冷たい夢の中で…  言葉のない世界で僕らは愛を語る いつか君に届くまで 傷だらけの腕(かいな)で抱き寄せた唇の はりつめた願い溶かしたくて ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから  月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで  痛みをまだ知らない子供だけのやり方で 君は君を閉ざしてる 耳元で囁いた初めての愛の言葉 まっすぐな瞳惑わせたい ねえ君を抱きしめて 暖められるならば どんな罰も罪も今は怖くない  月の呪縛(カース) 冷たい夢から醒めて 君と漂い繋ぎ合って 何処まで行こう 愛の静寂(しじま)を手にするまで  ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから  月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで  何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 夜の向こう 二人だけで
焔の扉石田燿子石田燿子梶浦由記梶浦由記傷付いた指で暁のドアを開くよ 明日をこの手で選び取ると決めたから  風よ今強く この身に纏った炎(ほむら)を支えて  扉の向こうへ 優しい手を振りかざして 涙を奪うよ もう一度愛を信じるために  小さく瞬く あれは誰を送る光 空に咲く花を子供達は指差して  消えた地平へと 希望の種を捜しに飛び立つ  過ぎゆく夕凪 哀しみよ今は静かに 私を見守って いつかまた故郷へ還る その日まで  嘆きの大地に赤い雨は降り注ぐ 風の泣く声は暗い焔を煽って  それは遠い約束 懐かしい声 震える胸をどうか支えて my dear……  焔の扉へ 優しい手を振りかざして 明日を奪うよ もう一度愛を知りたい、心から 今開く 運命の空
dream scapeFictionJunction KAORIFictionJunction KAORI梶浦由記梶浦由記見たことのない草の海が 銀色に揺れてざわめいて 夢と現(うつつ)の堺目あたりの景色  君に出会うため? それともまだ見ない誰かの瞳のため 風を分けて行く dream scape  もうすぐ鳴るね、目覚ましの音 でもその先もまだ夢かもしれないね 大事なものは何処にいたってあまり変わらないよね  目覚めてもまだここにいようと思うよ それが勇気というものかとも思うよ  sittin' in the silence...everlasting night breeze... (I believe...I deceive...I relieve...) 暗すぎて見えないだけさ…… in my......  泣きたくなくて放ってあった胸のササクレに 今頃 追いかけられて息もつけなくて しがみついていた真実がボロボロに枯れて落ちるまで  今ちょっと見えないだけさ……  現実だって夢だって君を迷わせるだけだからさ  坂道の上の曲がり角、幾つでもその先に行きたい 音楽の中にしか無い風景の向こうへ 暗すぎて見えないだけさ……  夢の続きには夢が 七色の迷路みたいに 音階の無い草笛に歌を見つけるために 広すぎて目がくらんでも 歌いすぎて喉が枯れても 見たことのない草の海を 例え君がいなくなっても  暗すぎて見えないだけさ…… dream scape
Silly-Go-RoundFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記(夢から醒めてもこの手を伸ばすよ……)  同じ強さで呼び合う 心になれるのならば 何人分の傷でも僕は受け止められるよ  もう少しだって気がするんだ この壁が崩れる 黎明(れいめい)  夢から醒めてもまだ見ない夢の方まで 僕等は一人で走り続けるしかないんだ 転がり迷って作り出す僕の引力が いつか 君へ  寂しさに流されたり 嘘を嘘で隠したり 何度も間違えたのに また「最後の恋」をして  見飽きたはずの黄昏が こんなに綺麗だと泣いた  ゴールのつもりでリセットボタンに飛び込んで 僕等はぐるぐる同じ場所を回ってるんだ 勢い任せで いつかは昨日の引力を 越える 君と  僕は君に出会う  夢から醒めても 僕等は夢を乗り継いで まだ見ぬ誰かに懲りずにこの手を伸ばすんだ 足りない心と身体が愛を捜す引力が 届く 君に  (夢から醒めても この手を伸ばすよ……)
It's only the fairy taleアリッサ(宮村優子)アリッサ(宮村優子)Jim Steele梶浦由記Who are those little girls in pain just trapped in eastle of dark side of moon Trelve of them shining bright in vain like flowers that blossom just once in years  They're dancing in the shadow like whispers of love just dreaming of place where they're free as dove They've never been allowed to love in this eursed eage It's only the fairy tale they belive
深海の孤独桑島法子桑島法子梶浦由記梶浦由記悲しみを教えて…   瞳を閉じていたら 悲しみも見えないと 温もり知らずにいれば 傷付く事もないと 思い出せない 優しい声を 弔う胸の海原 消え失せた過去から 誰かが呼んでいるの 悲しみをこの手に 取り戻す時はいつと 二度とは来ない今 貴方のことしか見えない  遠くで静かに光る やさしい船が一つ 逆巻く嘆きを乗せて 胸の波間に消える 知らないはずの 温もりを何故 捜して惑う海原 さざなみゆらめいて 命の船は行くよ 星ひとつ見えない 波間を越えて進むよ 暗闇の向こうに 貴方のことしか見えない  いつか見てた波の 静けさの方へ 海の底に消えた 優しさの方へ 愛し合う未来を 確かに知っているの 悲しみをこの手に 取り戻すその時まで 二度とは来ない今 貴方のことしか見えない
ふたりFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記ふたりでいる 時々離れたくなる 離れると淋しくなる 二つの遊星  ひとりになる 会いたくて眠れなくて 少し綺麗になる 胸は誰のため  いつも他愛のないキスの一つで 今日の全て許せる気がする この手の中貴方が欲しいだけなの  眠れなくて今すぐ会いたい時には 抱きしめて夢の中で  恋をしてる 今日も  ふたりでいる 胸が苦しくなる こんなに側にいる 二つの遊星
瞳の欠片FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記貴方だけに会いたくて今でもずっと 雨の日には思い出す 願い一つだけ  貴方の胸に忘れた 私の欠片 まだそこにある?  閉じた本の中眠ってる 想い出という名のパンドラの宝石 吐息忍ばせた躊躇いで いつまでも見ていた here in the rain  昨日散った花びらを惜しんで泣いた 貴方のこと少しずつ忘れて行くようで  私は貴方の欠片 貴方の胸へ帰りたいだけ  欠け落ちた私の瞳は 三日月の形に壊れた水晶 光満たすのは貴方だけ いつまでも待ってる here in the rain  貴方にただ会いたくて……  閉じた本の中眠ってる 想い出という名のパンドラの宝石 吐息忍ばせた躊躇いで いつまでも見ていた  欠け落ちた私の瞳は 三日月の形に壊れた水晶 胸を満たすのは貴方だけ いつまでも待ってる here in the rain 欠片を探して
nostalgiaFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記空の果てまでもうすぐ 寂しい太鼓が響く頃 ふいに透き通る胸の 贖いに耳を傾けて  優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れに どうして生まれも知らず 切なさはこみ上げる 迷わずに歩けたら遠くまで行けるのに 枯れた涙の静寂で 歌い続ける nostalgia  どうか信じないでいて 私の涙も溜息も きっと人よりも少し 儚い気持ちが好きなだけだから  青ざめた窓際で忍び泣く旋律は 幸せの影残して愛の夢を弔う 一人ずつ歩けたら遠くまで行けたかな 振り返る白い頬に 口付けるのは nostalgia  優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れは 消えて行きたくなるよな寂しさを甘やかす 迷わずに歩けたら遠くまで行けたかな 深すぎる空の下で 歌い続ける nostalgia
nowhereFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記魂の話を聞かせてよ 瞳を逸らさず見つめてよ 貴方は私が何処にもいないと思ってる  見えない場所まで走るなら いらない飾りは振り捨てて 心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの  吹けば飛ぶよな夢だけが 二人を結んでる  全てを見せる星の導きに背いて まっすぐに駆け上がる 空にある扉へ 何処までも私は行くの  花びらの黄色い寂しさを 二つの心で舐め合えば 貴方は孤独がここから消えると思ってる  今だけ欲しい慰めより 乾いた流行の笑いより 私は貴方の真ん中が見たいと思ってるの  全てを見せる星の導く優しい明日 それより明るい未来へと行くから  本当の貴方と本当の私が 出会える場所まできっと行けるはず 運命に背いて 涙を散らして それでも会いたい we will reach to nowhere land take me to the nowhere land  魂の話を聞かせてよ 瞳を逸らさず見つめてよ 花びらの黄色い寂しさを 振り向かず二人は何処まで行こうと思ってるの  全てを見せる星の導きに背いて まっすぐに駆け上がる 空にある扉へ 優しげに微笑む運命に背いて 貴方にもし私を捜す勇気があれば 何処にでも私はいるの
destinationFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記まだ誰も語らない物語を捜して ぬかるんだ冬空に響け高く笛の音  なりたい自分はまだ夢想の中にいて 楽な道を行きたい心を笑ってる  静かな両手で未来を掴んで 止まらない時を僕等は進むよ あどけない君を もう一度夢を 強く強く抱いて離さないから to my destination  争いを教えない世界を作るなら 争いを知っている僕等が勝つだろう  欲しいものがある、すぐそこに見える まっすぐ前を見て僕は進むよ 譲れない道を もう一度夢を 勝ち取る為に蹴散らしても行くよ  静かな両手で激しい心で 戻らない時を僕等は進むよ あどけない君の無邪気な微笑み もう一度だけ抱きしめてくれたら to my destination
誰もいない場所FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記気付いてたことがある 君がたった一度だけ ほんとうのこと伝えようとしてたこと  聞きたくないことだった だから耳を塞いでた 絞り出すような心で君はそこにいた  途切れた言葉は二度と 戻っては来なかった 違う未来へのドアは 閉ざされたまま眠った  何かを大事にしたり 何かを失くしてみたり ときどき疲れてしまう でも追いかけてる  もう誰もいない海に波の音だけが高く ただそこに在るものだけを 語り続ける
聖夜FictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記星屑の上から最後のベルが鳴る 初めて聴いたメロディー どうして懐かしい気持ちになる  私が生まれた夜ママは泣いて祈った 悲しみより幸せが 一つだけでいいから 多いように……  Silent Night 凍える夜には ささやかな灯火で手のひらを暖めて Holy Night いつもここにいる 憧れも静けさも胸の中 いつかHoly Night きっと…… Silent Night  もしもこの夜だけ願いが叶うなら 二度と会えない貴方に 会えて嬉しかったと 届けて欲しい  Silent Night 歌声遥かに 聴こえてる鮮やかなコーラスを追いかけて Holy Night 生まれて来たこと 心から嬉しいと 今だから言えるから  Holy Night Keep on searchin' for love in the darkness of winter day Silent Night 届けて欲しい……いつか  Holy Night Keep on searchin' for love in the darkness of winter day Silent Night 会える日まで さよなら……
しずかなことばFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記ささやくみずの こえよりひくく あなたがくれた しずかなことば  そのときそらは ふたつにひらき まほらのひかり こうりんのとき  いつかふたりが いなくなっても ここにねむった しずかなことば
I'm hereFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記こんな嘘を神様は許さないわ ガラス越しに月明かり 想い出を欺むいた罪のせいで 昨日さえ見えなくなる I'm here…  きっとそれは始めから間違いで 哀しみも決まっていた それでもまだその胸を恋しがって 泣いている私がいる  もう一度だけ想いを伝えたい 温もりの跡消えて行く 夢の中  貴方だけでいい 抱きしめて欲しい 私はここよと いつも…いつも… 月明かりの夜 滴る溜息 贖う指先 待っているの I'm here  子供の頃神様を信じてた ガラス越しに月明かり たった一人誰かを好きになって 慰め合う事をただ信じてた you were here…  貴方だけでいい ここにいて欲しい 幸せになれる きっと…きっと… やるせない胸をかき抱くように 冷たい指先 ずっと…ずっと…  もう一度だけ想いを伝えたい 温もりの跡消えて行く 夢の中  貴方だけでいい 抱きしめて欲しい 私はここよと いつも…いつも… 月明かりの夜 滴る溜息 贖う指先 待っているの I'm here
風の街へFictionJunction KEIKOFictionJunction KEIKO梶浦由記梶浦由記梶浦由記時の向こう 風の街へ ねえ、連れて行って 白い花の夢かなえて  甘い指でこの手をとり ねえ、遠い道を 導いて欲しいの 貴方の側へ  その歌声絶えない昼下がり 目覚めて二人は一つになり 幸せの意味を初めて知るのでしょう 連れて行って……  その歌声切なく高らかに 全ての心に響くのでしょう 幸せの意味を知らずに眠る夜に……  まだ知らない夢の向こう ねえ、遠い道を 二人で行けるわ 風の街へ
焔の扉GOLD LYLICFictionJunction YUUKAGOLD LYLICFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記傷付いた指で暁のドアを開くよ 明日をこの手で選び取ると決めたから  風よ今強く この身に纏った炎(ほむら)を支えて  扉の向こうへ 優しい手を振りかざして 涙を奪うよ もう一度愛を信じるために  小さく瞬く あれは誰を送る光 空に咲く花を子供達は指差して  消えた地平へと 希望の種を捜しに飛び立つ  過ぎゆく夕凪 哀しみよ今は静かに 私を見守って いつかまた故郷へ還る その日まで  嘆きの大地に赤い雨は降り注ぐ 風の泣く声は暗い焔を煽って  それは遠い約束 懐かしい声 震える胸をどうか支えて my dear……  焔の扉へ 優しい手を振りかざして 明日を奪うよ もう一度愛を知りたい、心から 今開く 運命の空
you are my love牧野由依牧野由依梶浦由記梶浦由記梶浦由記雨に濡れた頬は 涙の匂いがした 優しい眼差しの たびびと  静かに響いてる なつかしい音楽 思い出せない記憶 彷徨う  夢は飛び立つの小さな翼で 想いの消えない場所まで 二人で 遠い海を空を越えて  暗い夜の中で 私を照らしてる 優しい眼差しの 貴方に 会いたい…
静寂はヘッドフォンの中See-SawSee-Saw石川智晶梶浦由記梶浦由記大事なことから だんだん薄れてく 自然な事だよと 誰かにそう言われた 静寂がひとりのヘッドフォンを包んで 君の声捜すよ  まっすぐ投げてくる君の素直な言葉に 僕はよくあることだとひと言で片付けた 君の抱えてるものを半分下さいと なぜ言えなかったんだろう  あの頃 僕の足下はいつもぬかるんだ土に立ってるようで 優しさを口にするにはたぶんまだ早すぎたんだよ  気持ちを裸にすればするほど 安らぎに会えたのかもしれない 何が怖くてきれいな景色を 壊したのかわからない  君はどうしているのだろう
君は僕に似ているGOLD LYLICSee-SawGOLD LYLICSee-Saw石川智晶梶浦由記梶浦由記君の姿は僕に似ている 静かに泣いてるように胸に響く  何も知らない方が幸せというけど 僕はきっと満足しないはずだから うつろに横たわる夜でも 僕が選んだ今を生きたい それだけ  君の速さは僕に似ている 歯止めのきかなくなる空が怖くなって 僕はいつまで頑張ればいいの? 二人なら終わらせることができる  どうしても楽じゃない道を選んでる 砂にまみれた靴を払うこともなく こんな風にしか生きれない 笑って頷いてくれるだろう 君なら  君に僕から約束しよう いつか僕に向かって走ってくる時は 君の視線を外さずにいよう きっと誰より上手に受け止めるよ  君の姿は僕に似ている 同じ世界を見てる君がいることで 最後に心なくすこともなく 僕を好きでいられる 僕は君に生かされてる
everlasting songFictionJunction ASUKAFictionJunction ASUKA梶浦由記梶浦由記Far to the land I will take you there To your Homeland of evergreen Every moment of life is a quest for the land Deep in love and mystery  Come from the shore of eternity You are my everlasting song I want to be the only one for you we'll never be apart Come now, fly with me... Far to the land I will fly me up there To the sun of eternity Evry wish and desire Leads me back to the land Deep in love and mystery  my everlasting song... Come fly with me...
everlasting song~japanese editionFictionJunction ASUKAFictionJunction ASUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記あの時君が見てた夢を追いかけて 僕等は今遠い道を歩き始めてる  君の目に映ってる世界の姿を 無口な指で分け合いたくて 一人にはしないから  君の為に少しでも優しくなれたかな 涙を微笑みに変える強さを僕は まだ知らない  何よりかけがえのない君への想いが 繰り返してた時の流れを 未来へと変えて行く  手を取って二人で奏でる切ない音楽が いつかは一つに解け合い 終わらないメロディー 空に響く...  あの時君が見てた夢を追いかけて 僕等の胸を繋ぎ続ける 終わらないメロディー you're my everlasting song... come fly with me...
tsubasaFictionJunction KAORIFictionJunction KAORI梶浦由記梶浦由記梶浦由記far in the light, I can see it in every scene of the night a tiny feather of love  I gotta go destiny never finds the way for me, my love  even in the night I see your face, in the dark so I never lose my way to you I never close my heart the light is always there  time goes by, we can never stay the same now we've come so far from love memory though your smile has gone, we will never be apart in our hearts we are one, for love melody the future arrives with your love  willing to go to the place where you never need to cry I'll take you there  willing to find an answer in all the winding road we have come through  in the heat of summer, cold of winter, I'm here so you never lose your way to me never close your heart your light is always here  time goes by, we can never stay the same in the shades of hope, in love memory though your smile has gone, we will never be apart in our hearts we can hear the love melody the future still shines, close to you
月の呪縛(カース)翁鈴佳翁鈴佳梶浦由記梶浦由記佐々木聡作月の呪縛(カース) 冷たい夢の中で…  言葉のない世界で僕らは愛を語る いつか君に届くまで 傷だらけの腕(かいな)で抱き寄せた唇の はりつめた願い溶かしたくて ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから  月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで  痛みをまだ知らない子供だけのやり方で 君は君を閉ざしてる 耳元で囁いた初めての愛の言葉 まっすぐな瞳惑わせたい ねえ君を抱きしめて 暖められるならば どんな罰も罪も今は怖くない  月の呪縛(カース) 冷たい夢から醒めて 君と漂い繋ぎ合って 何処まで行こう 愛の静寂(しじま)を手にするまで  ねえ愛し合った過去の 美しさ捨て去れば 明日もっと綺麗な夜へ行けるから  月の呪縛(カース) 冷たい夢の中から 君を遠く連れ去りたくて 何処まで行ける 愛を信じていい場所まで  何処まで行ける 愛を信じていい場所まで 夜の向こう 二人だけで
みちゆき引田香織引田香織梶浦由記梶浦由記坂本昌之切なさの限りまで抱きしめても いつまでも一つにはなれなくて 優しさより深い場所で 触れ合うのは痛みだけ 二人を結んで下さい 僕らはもう夢を見ない 躊躇(とまど)いながら手を取って 残酷な夜明けの方へ 歩き出す  ほんとうの言葉はきっと ほんとうの世界のどこか 僕らの無口な夜に 潜んでる 今もきっと  寂しさを知る為に出会うのだと 口づけを交わすまで知らなくて それでも今君と会えた 喜びに震えている 心を支えて下さい 僕らはもう夢を見ない 暖かい場所へ逃げない 残酷な夜明けをきっと 越えて行く  諦めてたその静けさ ほんとうの言葉をきっと 愛し傷つけ合うために 探し出す いつかきっと  切なさの限りまで抱きしめても いつまでも一つにはなれなくて 夜明け前の冷たい星 二人だけのみちゆきを どうか照らして下さい
暁の車GOLD LYLICFictionJunction YUUKAGOLD LYLICFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら 静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く  優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪(くるま)は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら 揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム  想い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの  暁の車を見送って オレンジの花びら 揺れてる今も何処か いつか観た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよ
あんなに一緒だったのに石田燿子石田燿子石川千亜紀梶浦由記あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色  ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ 冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり そんな格好悪さが生きるということなら 寒空の下 目を閉じていよう  あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを  運命とうまく付き合って行くならきっと 悲しいとか寂しいなんて言ってられない 何度もつながった言葉を無力にしても 退屈な夜を潰したいんだね  あんなに一緒だったのに ふぞろいな二人に今 たどりつける場所など無いんだ あんなに一緒だったのに 初めて会う横顔に 不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに  心はどこにいる? どこに吹かれている? その瞳が迷わぬように  あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 動き始めた君の情熱 あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宝石井上麻里奈井上麻里奈梶浦由記梶浦由記梶浦由記密やかに流れる歌声に そっと耳を澄ませて 白い月の溜息分け合うの 甘く口づけて  恋人のようだね もっと抱きしめて  こんなに光る野原の暮れる方へ 君が一人で行くから 今は結んだ指の強さに 縋り付いて君の孤独を離さない  小さな光はきっと 暗闇の深くに沈んでいるから 遠く微睡む宝石の夢 夜の底に二人で探してる  一つだけしかない名前で 私を呼んで欲しいの まだ誰も知らない 世界の何処かで眠ってる  想い出と未来にずっと輝いて  購う傷の深さが この想いを支えるような気がして 今は優しさよりも痛さで 凍り付いた君の心を溶かしたい  逃れることの出来ない影のように いつも近くにいるから 君の落とした涙の粒が指を飾る宝石 キラキラと  こんなに光る野原の その向こうへきっと二人で行くから 今は結んだ指の強さに 縋り付いて君の孤独を離さない  小さな光はきっと 暗闇の深くに見つけられるから 遠く宝石の眠りを探して 夜を越える力を信じてる
Ballad井上麻里奈井上麻里奈梶浦由記梶浦由記梶浦由記静かなくちびる 開いて歌うの バラード 瞳の奥には まだ深い夜を 見つめて  恋を初めて知ったと 貴方は呟く かなしみのほとり 眠る夢の覚めない夜明けに いつから二人は 永遠の恋に堕ちる  真夏の眩しさ 真冬の静けさ 二人で 分け合うそれだけ 願いの全てを叶えて  恋をなくした時代に 別れを告げたら 二人は旅立つ どこか夢の醒めない場所まで 冷たい手を取り 響くよ静かな バラード  恋を初めて知ったと 貴方は呟く かなしみのほとり 眠る夢の覚めない夜明けに いつから二人は 永遠の恋に堕ちる
inside your heartFictionJunction YUUKAFictionJunction YUUKA梶浦由記梶浦由記梶浦由記それはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 胸の奥 inside your pain 夜明けの眠たさに漂う街角で その歌声に呼ばれたら 君はまだ旅の途中  寂しさの轍を辿って 一人きりで行けるかな もう一つ向こうの丘へ さよならの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる  夜明けの眠たさを貫いて伸びてる 道を一つ選んだら その地平が君の行方  何処まで…… 見下ろした広さより 少し遠くへ続いている 未来へ……  晴れ渡る空を横切って 名も知らない鳥の調べ 翼ごと追いかけて行く 慰めの背中見送って 君が君に出会う為のStory 今静かに 始まる  それはきっと誰かが水色のリュートで 奏でてた古い歌 いつまでも inside your heart
My Green Park千葉紗子千葉紗子朝水彼方梶浦由記ふんわり軽い 足元を今 追い風にまかせてる ペダル  信号も変わる青(ブルー) 立ち止まらずに 気がつけば またここに来てる  One day, It's like a flower, Give the power 何となく うまくゆくよ 次は My only precious hours, Slowly shower 深呼吸 緑と風を抱く ちょっと幸せな時間  きらきらはしゃぐ その子供達 遠くから 見てると眩しい  ぼんやり今日は 何にも考えずにいよう 疲れかけたFeeling  One day, It's like a flower, Give the power このままで うまくいくよ すべて My only precious hours, Slowly shower 気持ちよく 舞い上がる小鳥に すっと心が晴れて行く  深呼吸 緑と風を抱く…  One day, It's like a flower, Give the power 何となく うまくゆくよ 次は My only precious hours, Slowly shower 深呼吸 緑と風を抱く ちょっと幸せな時間
here we stand in the morning dew千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記こんな不器用に晴れた冬空にだまされて 僕らが見つけたその場所は 誰にも見えない  キスの甘さよりもっと頑なな 繋がりを欲しがって 口笛一つで風を呼んでいた here we stand in the morning dew  君の目が見つめてる僕らの姿に いつかは届くはず それは誰も知らない僕らの在処 君の未来の何処か  誰もいないブランコがいつまでも揺れている 日曜の午後 僕らが見つけたその場所は 雨に塗れてる  何も欲しくない このまま手を取り合ってずっと 切なさだけでもいいと思った here we stand in the morning dew  幸せの行く先を何時かは見つける さよならをすり抜けて きっと誰も知らない僕らの場所で 君の未来の何処か  待ち伏せる永遠の微熱にせかされ 僕らは夢見てる 愛と言う約束のいらない静寂 僕の未来の何処か
(We are so) together千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記大事なことを話して欲しい この夜にしか分からないこと  何も見えない 何も知らない 貴方の為に生まれたばかり  東に見えてる夜明けに導かれ 孤独の縁から貴方へ歩き出す 愛を信じて we are so together  黄色い船を描くキャンバス そこに明日は見つかるかしら  心の限りに貴方を想ってる 全てを賭けてもそこまで辿り着く 風を信じて 愛を信じて いつか二人で
ダイヤの原石千葉紗子千葉紗子石川千亜紀・梶浦由記梶浦由記今日一日頑張って何を見つけたんだっけ? 笑ったはずみで夢が生まれりゃいい  素顔になって鏡の中 自分にエール送り続ける  キラララ ダイヤ 体中がダイヤの原石 太陽のメッセージ輝きに変えてゆく 磨きをかけて生きてる  夕べの夢、何処にいて何をしていたんだっけ? 素敵な感動がまた一つ消えても  自分のペース見つけて来た 悲しいこと笑顔に変えて  キラララ ダイヤ 走っているダイヤの原石 太陽を追い越してスピードを増して行く 昨日より遠くへ行く  キラララ ダイヤ 身体中がダイヤの原石 唇のメッセージ誰かに伝えたくて ダイヤ 走っているダイヤの原石 太陽を追い越して輝きを増して行く 今日よりも明日へ 誰もが魅せられて行く
雨のヴィオロン千葉紗子千葉紗子朝水彼方梶浦由記降り始めた音は 細い雨のヴィオロン そっと想いが よみがえる いつもそばにいた人 背を向けたあの日と同じ 雨の匂いがしている  あの日々は 遠ざかって 遠ざかっていたのに あの日々に 近づいてく 近づいてく 雨音 まだ忘れ切れない  囁きつづけてるコード 雨に唄うヴィオロン 弱い心が 啜り泣く ずっと無口なままだったね その肩にもたれかけても 淋しくて 眠れなかった  あの恋は 遠ざかって 遠ざかっていたのに あの恋に 近づいてく 近づいてく 雨音  ためいき 雨のリズム 雨に揺れる旋律 想い出の あの匂いに しめつけられる心 いつか忘れたくて
ひとりでも、ふたりなら千葉紗子千葉紗子朝水彼方梶浦由記ひとりでも笑えるけど ふたりならもっと笑い合える 指を握りしめて 離さないでねずっと  悲しみは月の裏で 幸せを描いている この空の美しさを そばで感じていたい  不安がふと押し寄せてくるよ わけもなく涙が出てる あたたかな胸の鼓動を 信じいてもいいの?  ひとりでも夢見るけど ふたりならもっと夢を見れる 次の朝が来ても ひとりになりたくない  ふたりでいるほどに大きくなる 淋しさはどこまでゆくの? 探してる確かなものは 今はまだ見えない  不安がふと押し寄せてくるよ わけもなく涙が出てる あたたかな胸の鼓動を 信じていてもいいの?  ひとりでも笑えるけど この指を握りしめて 離さないでねずっと‥‥  不安がふと押し寄せてくるよ わけもなく涙が出てる あたたかな胸の鼓動を信じていていいの?  ふたりでいるほどに大きくなる 淋しさはどこまでゆくの? 探してる確かなものを信じていてもいいの?
Take me千葉紗子千葉紗子朝水彼方梶浦由記「そして昨日 だから今日は 明日のためにある」 そんな字幕の台詞が好きだった  時が過ぎて 心満ちて 今ならこの先へ まだ知らない 本来の広がりが やっと見える  Take me in tomorrow Take me from today 滑り出せるどこまでも 遥かなる私のこの道を Take me in my heart 歩いてる One way  遠く紅く燃えながらも 夕陽は囁いた どんな悲しみ 受け入れてもいいと  一人一人 夢を歌い 近づくイメージは この小さな世界の街角で きっと叶う  Take me in tomorrow Take me from today 探し続ける私も 時々は淋しく迷っても Take me in my heart 願ってる someday  Take me in tomorrow Take me from today 滑り出せるどこまでも 遥かなる私のこの道を Take me in my heart 歩いてる  Take me in tomorrow Take me from today 探し続ける私を 時々は淋しく迷っても Take me in my heart 願ってる someday
Rosemary Story千葉紗子千葉紗子朝水彼方梶浦由記Looking for Mary, Rosemary あなたを探して Please tell me Mary's story あの頃の私のよう 泣かないで... Let's start it slowly slowly  悲しい恋の物語(はなし)でした 心が震え 苦しい ベッドサイドの灯り消して 眠りの中で会えたら‥  I stay with Mary 寂しいマリー 話を続けて Please tell me Mary's story 私達似ているのね すべてがきっと... Let's start it slowly slowly  Looking for Mary, Rosemary あなたを探して Please tell me Mary's story あの頃の私のよう 泣かないで... Rosemary Story... Rosemary Story... Looking for Mary...  Rosemary Story... Rosemary Story... Let's start it slowly slowly
星が解けて千葉紗子千葉紗子朝水彼方梶浦由記遊ぶ子供達 光を浴びていた 夢を追い越して 僕は進む  淋しいとか 嬉しいとか そのすべては 君がいれば違う 悲しみが悲しみじゃないみたいに  星が解けて 心解けて 君へ流れる ゆっくり恋に 近づいているよ ここにひとつ 願いひとつ 空から降りて そっと胸に抱きしめた 抱きしめた  君に会うために 電車を待っていた 向こうのホームに あの日の僕が  誰の事も信じない 弱い背中 風のようにさらってゆく 過去行きのその電車 見送ったら  星が解けて 涙解けて 川は流れる ゆっくり雲が 動いてゆくよ そしてどこへ どこへゆこう 心に聞けば 君を連れて 虹の向こうへ ゆくという  星屑も 人々も 旅を続けるだろう 一人ずつ その運命(ひと)に 出会えるように  星が解けて 心解けて 君へ流れる ゆっくり夏が 近づいているよ 君とひとつ 同じ願い 胸に秘めて たどり着いた 改札口で 僕はそっと 君のことを 抱きしめた
Wednesday morning千葉紗子千葉紗子朝水彼方梶浦由記夕べのLIVEの 余韻で目覚めた朝 ギターの響きが 耳に残ったまま  胸の中の泉に潤うメロディー 切なくて嬉しくて 繰り返す  ねぇ好きな歌を抱きしめて 過ごしていよういつも それが私の日々を 守っていてくれるようなIN MY LIFE  電車に揺られて 窓の景色を見てる 無口なひとりの 世界が騒いでる  ありきたりの水曜日 何かが違う 新しいイメージが 生まれてくるようで  そうどんな淋しい時も 迷った時もいつも こうして私のための歌が 流れているなら  好きな歌を抱きしめて 過ごしていよういつも それが私の日々を 守っていてくれるようなIN MY LIFE
my song千葉紗子千葉紗子千葉紗子梶浦由記泣いている君のため微笑みを 新しい歌にして届けたい ちっぽけな僕だからありふれた 言葉しか言えないけど… 遠い空少しずつ色づいて 夏の風ささやいた帰り道 大好きなこの歌をポケットに 僕は今 歩き始める どうしても今 君に届けたいから この唇で歌いだしてる my song あの時流した涙の理由を 僕にだけ教えて 遠くても今 すぐに伝えてほしい どんなことでも君の言葉でいいよ あの時あふれた涙のすべてを 受けとめてあげたい  僕だって迷ってる探してる とまどってうつむいたその時に のびる影なぞったらその先に 君がいてくれたらいいのに… この気持ち今 君の胸にふれたら ただそれだけできっと近づく my heart 時々涙と一緒にこぼれる 君の笑顔 好きだよ ひとりきりでも 君がくれた優しさ 抱きしめながら歌い続ける my song どんな喜びもどんな悲しみも わけあっていきたい どんな時でも ちっぽけな僕だけど 君と一緒に歌いたいだけ my song いつまでも待ってる 涙かわくまで 抱きしめてあげたい
だ・い・き・ら・い林原めぐみ林原めぐみMEGUMI梶浦由記梶浦由記大嫌い 大嫌い でも 大好き  どんなときでも あなたの ことばかり考えてる そんな訳ではないけれど 心の扉の奥で  キュンとするのよ 突然 相変わらず あれから もう 随分たっているのにね I still love you  もしも あなたに今 もう一度 ここで会えたとしても きっと 同じ事のくり返しね うまくはいかない わかってる しっているの ホントは  自分から変えたアドレス あなたには伝えてない 行く宛てのないメールが 指先で消されてゆく  素直に「スキ」とたくさん言っていたら 二人の選ぶ人生(みち)は違ってたの? Why are you here now?  せめて 夢の中で もう一度 あなたに触れたい そして 目が覚めたら 淋しすぎて あなたを忘れる 大嫌い 大嫌い まだ 大好き  せめて夢の中で もう一度あなたに触れたい そして 目が覚めたら 淋しすぎて 全てを忘れる 大嫌い 大嫌い まだ大好き  もしも あなたに今 もう一度 ここで会えたとしても きっと 同じ事のくり返しね うまくはいかない わかってる しっているの ホントは  大嫌い 大嫌い でも 大好き  大嫌い だいきらい ダイキライ DAIKIRAI…‥  でも 大好き まだ 大好き
Winter Story千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記梶浦由記ちりちり鳴るのはハート型のChristmas Bell 誰かが呼んでる冬の空見上げたら きっといいことあるね そんな気持ちになるね どこまでも続く道  Silent Night Holly Night 誰もが夢見るWinter 大切な心だけ ときめくベルに乗せて 君に届けるから 受け取ってWinter Song  こんなに冷たい冬空の最中に 希望が生まれた もう遠いその夜から 愛は語り継がれて ずっと途切れず今も この胸に響いてる  きっといいことあるね どんな暗い夜にも さあ、その手を取るから  Silent Night Holly Night Bells are ringing 夢見るWinter 終わらない物語愛を教えてくれた 君に届けたいの この胸の Christmas Song  Silent Night Holly Night 誰もが夢見るWinter 大切な心だけ ときめくベルに乗せて 君に届けるから 受け取ってWinter Song
snow千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記梶浦由記二人で見る初めての白い夜には 君の声がとても近くなる 悲しいこと この雪の一片ずつが 溶けて消えるようにね 暖めて行けたら  本当は 今笑顔でいられること それだけでいいのに  静かにfalling snow 誰もが空を見上げて誰かのこと 祈ってるこの夜 ただ好きだよと伝えてみたい きっと素直になれる 見守ってholly snow  二人でいるその意味を知らずにいても 君の声に耳を澄ませてる 信じたいとその気持ちひたむき過ぎて いつか互いの胸を傷つけていたけど  迷いを捨てられない心のまま 離れずにいられるよね  静かなfalling snow 誰もが胸に白い灯りを一つ 灯してるこの夜 ただ好きだよと伝えられたら 二人繋いだ指に 降りしきるholly snow
Shootイザーク・ジュール(関智一)イザーク・ジュール(関智一)梶浦由記梶浦由記梶浦由記遠く弾け飛ぶStar Light 散り急ぐ夢の欠片投げ捨て 差し伸べられた手のひらを傷つける  ただ殴りあう日々に 何を語り合うことがあるだろう 孤独な拳の強さだけ信じて  憎しみさえも力に変えて 背中合わせのDeep Emotion すれ違うほど近くなってく 瞳響き合う未来へ  Shoot for the future まだ光るその場所へ 勝ち残るためスピードを上げてゆく 加速するほど側にある輝きを いつしか守りたいと願ってた  何を弱さと呼んで強さと名付けて 闇を駆け抜け 分かり合えぬまま明日があればいい  どんな戯言よりも生き残る力だけが全て ぬるい慰めを振り払う角度で  温もりさえも置き去りにして 競う速さで飛ぶから いつか誰も見ない空へと 二人だけが届くのだろう  Shoot for the future まだ光るその場所へ 流星の夢撃ち付けて砕け散って 傷つけあったその日々の輝きを いつしか守りたいと願ってた  闇の向こうへ まだ光るその場所へ 勝ち残るためスピードを上げてゆく 言葉にしない約束を目の前の 背中に撃ち付けて走る
始まりの景色千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記梶浦由記いつまでたっても 始まりの今日の景色 十年経っても二人でみつけたい  抜けるような空を目指した緑の丘で 知らないうちに頬を寄せ合っていた  一番綺麗な季節に恋に落ちて嬉しいよ きっと忘れない  いつまでたっても 初めてのキスの景色 ねえ十年経っても輝いてるずっと  背伸びして届かない場所に消えてく飛行機 希望の方角へと白い矢印  二人で追いかけて行けば どんな遠い道でもきっと大丈夫  Ah風の訪れで始まった今日の景色 今貴方の笑顔をまっすぐ見つめたい  春の行く方へ季節は変わっても 消えない場所から始められたね  寂しくなったら 分かり合えなくなったら 二人の春からやり直せるきっと  いつまでたっても 始まりの今日の景色 ねえ百年経っても きっと色あせない
アイスクリイム千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記梶浦由記貴方と出会ったのは偶然 眠たい坂道の日溜まりのaccident  食べかけラベンダーのアイスで 真っ白だった胸を桃色に染めた  それはいつかやって来ると知っていたけれど まだ遠く思ってたこと  こんな風に恋に落ちる筈じゃなかったと じれったさつのるけど アイスクリイムが溶けてゆく時間だけ 貴方の事恋してみようか  甘くて冷たくて酸っばくて 二人でいる時間は七色に揺れて  いつもは好きじゃない夏だけど 今年はもう少し長くてもいいな  それはいつか溶けてしまうと知っているけれど いつまでも抱きしめたいこと……  胸の模様はくるくると絵を描いて 想いだけつのるけど アイスクリイムが溶けるのが怖いから 知らない振りしてみただけなの  こんな風に恋に落ちる筈じゃなかったと じれったさつのるけど 溶けそうで溶けない儚さをくちびるに 貴方のこと恋してみようか
水の証GOLD LYLICラクス・クライン(田中理恵)GOLD LYLICラクス・クライン(田中理恵)梶浦由記梶浦由記梶浦由記水の中に夜が揺れてる 哀しいほど静かに佇む 緑成す岸辺 美しい夜明けを ただ待っていられたら 綺麗な心で  暗い海と空の向こうに 争いの無い場所があるのと 教えてくれたのは誰 誰もが辿り着けない それとも誰かの心の中に  水の流れを鎮めて くれる大地を潤す調べ いまはどこにも無くても きっと自分で手に入れるの いつも、いつか、きっと  水の証をこの手に 全ての炎を飲み込んで尚 広く優しく流れる その静けさに辿り着くの いつも、いつか、きっと 貴方の手を取り......
Beginning千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記白いカーテン揺らしてみる 終わらない夜を見つめてる  宛名のない絵葉書 私は元気だよと 何度も書いて消して  眠れない夜から始まってゆく 私がここにいるStory 何度でも生まれ変わる心のために 声よ届け未来へ  知らないうちに始まってた 波立つ星の海を越えて  空はやっと夜明けの口笛を響かせて 見下ろす街は夢の大地  眠れない夜に語り始める 私一人だけのStory 君のいない日々をきっと歩いて行く 今始まる未来へ  哀しみの日々を灯火に変えて いつか照らし出せる Glory 何度でも生まれ変わる自分のため 声よ届け未来へ
Moonlight Starlight千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記生まれたての恋の微熱 花のようねキスの香り  睫毛の距離で測る心のDistance もっと近くで声が聞きたい  Moonlight青白い微笑みで胸を燃やして Starlight幾千の輝きに願いをかける 溜息が寒い夜だから ずっと側にいていいよね  昨日までどこにいたの 明日からどこへ行くの  躊躇いながら結んだ指のSecret 何を信じて恋を語ろう  Moonlight寂しさの中から生まれた二人 Starlight悲しい気持ちも分け合えるから 夜明けには消える光の中で 今は泣いてもいいよね  Moonlightいつまでも終わらない恋を下さい Starlight届かない輝きを信じていたい 夜明けには消える光の中 胸は永遠を語る  Moonlight青白い微笑みで胸を燃やして Starlight幾千の輝きに願いをかける 溜息が寒い夜だから ずっと側にいていいよね
カステラ千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記甘いハチミツカステラ とろり溶ろけるカステラ 甘いハチミツカステラ 指までしゃぶりたいね  茶色い皮をめくったら中は黄金色なの もっと大切に触ってね 案外もろいから  シンプルなようで繊細な味は保証付き 微妙な甘さで栄養を 心に身体にも  隠し味には涙の塩味……  甘いハチミツカステラ とろり溶ろけるカステラ ステキハチミツカステラ 指までしゃぶりたいね 全部しゃぶりたいね
Carry me千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記変わらないね 君はちっとも 春がいくつ過ぎた後も まるであの時のままだね 驚いちゃう  どこかしら 君が変わって いること期待してたね 複雑に寂しい気分  carry me there あの日の二人に ふと何処かで会えそうな気がする take me there 終わらない気持ちで いつまでも側にいるの   お互い新しい恋を 見つけた今になっても こんな風に懐かしくなるね time goes by and by  寒い夜本当に ずっとずっとずっとずっと ……一緒にいたね…… 夢のよう  carry me there あの日の二人に 君は何を見つめているのだろう take me there 失くした気持ちが 綺麗に見えたりするね  carry me there あの日の二人に ふと何処かで会えそうな気がする take me there 終わらない気持ちで いつまでも側にいるの
トキメキ千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記どっか連れて行ってよ ちょっと退屈なのよ ずっと忙しいの分かるけど なんかこの頃 同じ喧嘩 おんなじ会話ばっか 続けているね いつからかな  新しいお店チェックして驚かせたいと プラン立ててくれた あの頃はまだお互いに カッコ付けすぎて疲れてたけど  恋した頃のトキメキを思い出そうよ 今日だけでもいいの キスのタイミングを少し外して もう一度やってみよう   電話しても 上の空で曖昧な相づち いい加減に聞き飽きた こんな風に 当たり前の二人になるのだって 悪くはないと思うけれど  大切な気持ち 本当は持ってくれてると 分かってるのよ ただ少し気晴らしが欲しい 慣れて来た恋を新しくして  出会った頃のトキメキが遠くなっても まだ二人は一緒 たまに泣かされもするけど それでも貴方が好きだから  恋した頃のトキメキを思い出そうよ 今日だけでもいいの 照れた横顔をもう一度見せたい 貴方が好きだから
愛してる千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記初めて知る気持ちをひとつ 爪先でもてあそぶ昼下がり 貴方のころを想いすぎて 少し心が乱れてる  草の上に腰を下ろして 眠たさに二人身体委ねたら 遠回りで探し続けた 愛はいつもここにある  恋人に愛を語るなら 懐かしい素肌の匂いに包まれた 夏の日射しの中 愛してる  二人きり風のまにまに 二人だけ何処かに行こうかな 置いてきた優しさに会えるかな 貴方だけを 愛してる   夢のように花びらが降って 貴方の肩に淡い絵を描けば この世界はまだ知らないでいた うつくしさに満ちている  恋人と呼んで呼ばれて もう一度愛をやりなおす 物憂げな夏の日差しの中 愛してる  唇が呼んでいるようで 切なさの蜜を飲み干して ゆるやかな螺旋の心になる 愛してる  恋人に愛を語るなら 懐かしい素肌の匂いに包まれた 夏の日射しの中 愛してる  二人きり風をさまよえば 二人だけ何処へ行けるかな 置いてきた優しさに会えるまで 貴方だけを 愛してる
日曜日のクレー千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記雨の日曜日は大好き 今日はお日様もお休みで お天気顔した貴方は憂鬱で  だから今日こそは貴方が どんな文句言ってもいいから 私の大好きなクレーを見に行く  悪戯で書いた似顔絵で貴方をとても怒らせた 不名誉な口げんか挽回したいから いっそ24色の色鉛筆買って綺麗に塗りつぶす 私の大好きなクレーを気取って  山吹の公園彷徨う 船乗りのオペラを聴いて 右手に貴方を 左手にひなぎくを抱いて 私はとってもゴキゲンです  嘘のフランス語で囁くクスクス笑いの恋言葉 雨の日はこんな風にぽかぽかしてたいね だからリッチな画集綺麗に切って貴方の横に並べて 私の大好きな贅沢なミュージアム
ほし千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記ちょっと迷ったつもりがなんか長くなったね 垣根の花が咲いた頃電話してみるから 傷ついた時の事だけ覚えているのは 本当はかなり不公平なやり方と知っていた  我が儘勝手な事ばかり願ってた でも黙って聞いてくれた ほしは今も空にある  夏の形に透き通る胸そのままをどうしたら 君に伝える事が出来るのかな いつも空にだけ素直にステキに歌ってた ほしはみんな知っていた でも知らない振りしてた  笑うのが好きじゃないなら俯いていいから しかめっ面な気持ちを喋ってみようかな 悲しいと口に出しても誰も君を責めないと そろそろ分かって欲しくて ただキスに頼ってた  我が儘勝手をいつでも聞いてくれた でも黙って笑うだけの ほしより君は近くいた  ふいに明るく透き通る胸の形をそのままに 伝えたいけど照れくさくて黙ってた いつも空にだけ素直にステキに歌ってた 君は全部知っていた そんな振りばかりしてた  夏の形に透き通る胸そのままどうしたら 君に伝える事が出来るのかな いつも空にだけ素直にステキに歌ってた ほしはみんな知っていた でも知らない振りしてた
世界の果て千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記校庭の下からバス停までの 短い坂道だった 夕闇が二人を隠した時に 初めて近付いた頬の  白い冷たさに哀しくなる 恋の痛みも喜びも全て受け止めて  僕等は遠くまで行けると思う きっと世界は思ってたよりも 遥か広くまで僕等の為に その明るさで続いてるから  ガラスの向こうに広がっていた 緑の芝生の上 そんなに眩しい日溜まりの中 君が招くから  いつか扉開く勇気が出せたら ひとりぼっちのこの場所を捨てて 旅立とう  二人で遠くまで行けると思う 君と出会って初めて思った 世界の果てはきっと僕等の為に 広く明るく輝いている 今も遠く
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いつもここに千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記二人で見上げた星屑 欠け落ちた空から ゆらゆら漂う街角 少し寒いから  コートの中で繋いだ指が 汗ばむほどに胸は高鳴る 知ってるくせに知らない振りの 子供じみた恋なのかしら まだほんとじゃないの?  おやすみこのまま 優しく恋に迷って  同じ想い同じ季節 過ごした筈と信じてるけど 貴方の中に私の知らない 私がいるの 不思議ね  いつもここに  ふたり……
Melody千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記波の音が聞こえてるどこかで 夕暮れの街人混みの中から  あれは遠い夏のリズム セピアの写真に残ったメロディ  言いたいことが言葉になる前に 時間が過ぎるもどかしさに疲れて  せめて好きな歌を一つ 誰かに届く深さで歌っていたい  赤い夕日に染まる燃え尽きた過去から 歌が溢れ出すから誰かに届けたい 私の声で 私だけのメロディ  焼けた肌に白いシャツ羽織って 翼のようにはためいた頃から  愛をどこで失くしたのかと ふいに訊いてみたい自分に いつか還れるかな  赤い夕日に染まる胸に溢れてる 止まらない歌がある だからここにいる 遠い貴方へ メロディ届けたい 私の声で 私だけのメロディ
恋の奇跡千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記夕方のチャイム みんな一人の時間 溜息まじりの足どりで何を見てる 昨日道端で拾った 小さな鍵 誰の胸の扉を開くの……知りたい  恋の奇跡を信じていいよ ひとつ向こうの知らない街で 僕はきっと君を待っている 振り向いて見付けて  見分けの付かないカレンダーのページに 一人で答えを探し続けていたの 寂しいと思う心が愛をくれる 花火のように音楽が今 始まる  恋の奇跡を信じなくても 見慣れた日々を歩き続けて 僕はきっときみの側にいる 目を閉じて見付けて  恋の奇跡を信じていいよ 空の色から目をそらさずに 僕はきっと君の側にいる 僕がずっと君を見つめてるから
Jumping FishSee-SawSee-Saw石川千亜紀梶浦由記梶浦由記空の色は水の色 頬をなでる水しぶき 小さなカケ 心に浮かんだ  やさしい人ばかりで 悲しいこともないけど とくべつ胸を熱くさせることもない  会いたくて飛びだした Jumping Fish あなたの世界へ くるおしい恋をして死んでしまうかもしれず 情熱の世界  水の中のすべてを 知り尽くしているけれど 愛を肌で感じてみたいの  会いたくて飛びだした Jumping Fish 息もつかぬほど きらめいた水面ぬけ 太陽から打ち寄せる 情熱の世界  Jumping Fish Jumping Fish 偶然を待たずに飛び出すの Jumping Fish Jumping Fish いつか泳ぎ疲れてしまわぬうちに  Jumping Fish 今いくわ  空の色は水の色…
夏の手紙See-SawSee-Saw石川千亜紀梶浦由記梶浦由記いつまでも いつまでも座り込んで 川せみを静かに聞いてました  小石拾い上げて 投げたら思いもかけず 大きな音しました  襟あしが 夏の匂いに小さく 漂って そして脈うつのです  無言の時計と 暗くなるのを待つのです その全ては はかないです  あれから一年が過ぎ どうやら一人きりです 愛していたのかしらと 愛しすぎたかしらと 胸の中にしまってた 宛名のない手紙を 河の流れよ 今は受け取って下さい  夕映えが 熱いからだをそのまま 河の中に 投げ出して冷やして  一人づくしの夏 思いもかけず横顔を ふいに見せに来るのです  あれから冬が過ぎ去り そして春を越えました 愛していたのだろうと 愛は流れていくと 夏の手紙に託して 振り返ることもせずに 河は何も知らずに 乗せて行くようです
LOVESee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記手のひらで包み込む頬にくちびるを寄せて 冷たい雨に濡れている 静けさの中 恋に震えるたびに初めての気がするから 黙り込むのはただ声を聞いていたくて  背中に小指がキレイにはまるだけで 胸の涙が一つずつ消えるようで  手のひらの中いつもこの安らぎを下さい これが最後の慰めだと信じていいの  木漏れ日の寒さにも慣れた冬の終わりには 微笑むだけの頼りない恋でもいいわ  想いを分け合うことなどいらないの 今は貴方の温もりだけでいい それだけが全てよ  手のひらで包み込む頬にくちびるを寄せて 冷たい雨に濡れている 恋をしている  
indioSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記哀しい歌をふいに思い出した 夏の毛布にもぐり込んだ夜なのに 冷たい雨に足を速めても 失くしたものに届かないと泣いていた 君の歌  家に帰る道では指を離せずに 遠い電車の音 優しい海鳴りに変えた 二人で  子供の頃に読んだindioの南へ 船の出る時間を二人でほら、書いたノート 乾いた風に翳り無い太陽 幻の大地を私だけが彷徨ってる 今も  君のくれたもの忘れたくなくて 遠い海鳴りに耳を澄ます 一人で
千夜一夜See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記この場所を出て歩く道の事を考える 空はまだ早い夕方 雲に色を残して 隣の子供は同じ歌もう三度も歌ってる 終わる言葉思い出せず 最後だけずっと繰り返して  始めも終わりもいらなかった 君の目が呟いた どんな記憶を探したら胸の深みへ届くのだろう 長すぎた 君の言う日々は一夜の夢のようで 終わる言葉信じられない 目覚めの時はまだ遠い  千の夜を消せないでまだここを立てない  誰の心も動かせないただの無口なシエラザード 幾つの夜を重ねても-つの恋さえ語れない 温もりにもなれなかった寝物語は何処へ消えて 君の優しい言葉だけせめて覚えておきたかった  千の夜を消せないで一人の道に席を立つ  優しい言葉だけせめて覚えておきたかった 一つの夜に消えた千の夜を…
また会えるからSee-SawSee-SawCHIAKI梶浦由記斎藤ノブ・新川博雨あがりのベンチに傘を うっかりと忘れた時 貴方をこんな風に忘れて 無邪気に微笑う日が来たと だから足を速めて 濡れた昨日を取りに帰る私がいた  ah… 想い出はゆりかごで揺れている 眠ってるだけだから 一粒の涙から生れる明日 これからを愛したい  待ちわびた日照りが続けば 曇り空 慕うように 恋も明日もそして私も きまぐれに流れて行くの? 愛はそれでも生まれ 何度も語りかけて来るように迎えに来る  ah… 想い出はゆりかごで揺れている 産声さえ上げずに 一粒の涙からいつか誰かを 愛せると信じたい また会えるから また会えるから  愛はそれでも生まれ 何度も語りかけて来るように迎えに来る  ah… 想い出はゆりかごで揺れている 産声さえ上げずに 一粒の涙からいつか誰かを 愛せると信じたい また会えるから また会えるから また会えるから また会えるから
記憶See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記きっと最後はここに帰って来ると思う 世界の始まりを二人で見ていた 一度だけその場所に確かに届いたから この手を離しても怖くはないの 二度と  空っぽの身体に降り積もってゆく記憶 私を少しずつ作って満たして そんな風に人は人の形になるの 忘れたくない想い心に重ねて  何処まで遠く行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっといるわ  君を離れて行く時にも 胸に刻んだあの場所へと 私はきっと帰れるから 振り向かずに行くわ  空っぽだった胸に愛という名の記憶 君が甘く苦く注いでくれた 一度だけ君の中確かに届いたから この手を伸ばすこと怖くはないの 二度と  たとえ今見つからなくても 大切なものはまだあるの 君をただ抱きしめた夜に 辿り着いた  君を離れて行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっと側にいるわ  
記憶 90sec”Liminality”versionSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記きっと最後はここに帰って来ると思う 世界の始まりを2人で見ていた 記憶  空っぽの身体に降り積もってゆく記憶 私を少しずつ作って満たして そんな風に人は人の形になるの 忘れたくない想い心に重ねて  何処まで遠く行く時にも 私はここに君の中に 君を導く星のように ずっといるわ  君を離れて行く時にも 胸に刻んだあの場所へと 私はきっと帰れるから 振り向かずに行くわ  
Emerald GreenSee-SawSee-Saw石川千亜紀梶浦由記梶浦由記走っていく 子供たちのはしゃぐ笑い声に 光と影 追いかけてみたくなる 緑の葉に透かして見た あの太陽の先に 何があると思っていたのだろう  EMERALD GREEN 花を摘んだ手の中から 空風土へと姿を変えて行く その美しさに目を開いた 眩しすぎる場所で 寝ころんだ空に問いかけてる  何枚かの大きな葉と小石広い集め 囲むように小さな基地をつくり 風が吹けば壊れるような そんな夢だったけど あの世界をまだ覚えている  EMERALD GREEN 木の葉揺らすあの歌から 緑の呼吸が背中を包み込む もう一度ここに帰りたいと 願うだけでも今 目の前が少し明るくなる  EMERALD GREEN 花を摘んだ手の中から 空風土へと姿を変えて行く その美しさに目を開いた 眩しすぎる場所で 寝ころんだ空に問いかけてる  目の前が明るくなる
君がいた物語See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記静けさと安らぎが遠くで招くから もう少し先にまで行けそうな気がする ただ手を取り合って 凍りつく夜を越えて  傷付いて俯いた時に出会ったから 切なさが失くなれば離れて行くようで 汚れた水の上だから月の影が綺麗で  それは哀しみの語る物語 恋と呼ぶことにまだためらっている 凍てついた夜に近くなる星は 君がいる夢をいつまで見せてくれるだろう  想い出を飲み込んで空の蒼は深く ぬくもりのくれるもの 手に入らないもの 何を分け合って何を捨ててゆく ここに  このまま二人で凍てついた空の 彼方へ行けると どうか信じていて 誰よりも近く何処までも遠く 君がいる夢はもう消せない記憶だから  それは哀しみの語る物語 恋と呼ぶことにまだためらっている 凍てついた夜に近くなる星に 君がいる夢をまだ見つめていたいだけで
Hello Goodbye千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記梶浦由記終わりと始まりが くるくる廻るよほら、 微笑みと涙で Hello, Goodbye  泣きたいような気持ちを取り戻す為に 通り過ぎた出会いを数えてみたよ say Hello どんな時も一人じゃなかったね いつも誰かが側にいた  さよならが一つ増えて日が暮れて 上手に忘れる事は出来ないけど  閉じてまた開いて 瞳に七つの空 微笑みと涙で Hello, Goodbye  誰かと似てる私でも本当は一人 今日出会う人今日だけの声で say Hello 繰り返してるようで本当は違う 一日始まる、君がいる方へ say Hello  いつから見上げてた 思い切り晴れた空 微笑みと涙で Hello, Goodbye  閉じてまた開いて 瞳に七つの空 微笑みと涙で Hello, Goodbye  Hello, Goodbye to you
ひかり千葉紗子千葉紗子梶浦由記梶浦由記梶浦由記涙隠した瞳で貴方は何処へ行く 遠ざかる夢の答え探す旅人  抱きしめて届かなくてだけどその胸に ぬくもりを少しだけ分けてあげたい  ここにわたしはいるから ずっと  振り返らない旅路を貴方が行くのなら わたしはいつも貴方を追いかける風  どこまでも  冬枯れた街の中に貴方の微笑みが いつも確かなひかりを届けてくれる  強すぎて分けあえない寂しさにいつか 慰めのひとしづくが届くようにと  ここにわたしはいるから ずっと  振り返らないふたりは彷徨いの果てに 光と風の世界を創り始める  手を取って
月ひとつSee-SawSee-Saw石川千亜紀梶浦由記梶浦由記寂しげな月ひとつ 貴方のところで見る頃は キレイな満月になっているだろう  この羽ふるわせて 旅立つ鳥は今 愛される理由を景色に探してた  あなたを愛してから 抱かれた胸の奥の 一枚の絵の中 帰りたい海を見つけた  月はいくつあるの? 一人の部屋へと帰る道 それぞれの夜を見守ってくれた  こんな月明かりに 飛び立つ鳥は今 どこまでも自由に 愛したい気持ちだけ  あなたを愛してから 見上げた空の地図に 手をかざして笑う もう一つの月をみつけた
あんなに一緒だったのにPLATINA LYLICSee-SawPLATINA LYLICSee-Saw石川千亜紀梶浦由記梶浦由記あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色  ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ 冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり そんな格好悪さが生きるということなら 寒空の下 目を閉じていよう  あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを  運命とうまく付き合って行くならきっと 悲しいとか寂しいなんて言ってられない 何度もつながった言葉を無力にしても 退屈な夜を潰したいんだね  あんなに一緒だったのに ふぞろいな二人に今 たどりつける場所など無いんだ あんなに一緒だったのに 初めて会う横顔に 不思議なくらいに魅せられてる 戸惑うくらいに  心はどこにいる? どこに吹かれている? その瞳が迷わぬように  あんなに一緒だったのに 言葉ひとつ通らない 動き始めた君の情熱 あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色 せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
edgeSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記このままずっと行くのね嘘を積み重ねても この道を二度と戻る事は出来ない あの時踏み外した境界線の向こうに 君はどんな夢描いて落ちて行った  明日には見えてくる未来なんてロクでもないけど もしかしたらそんなものにすがり着いて生きている きっと本当は君も私も違う場所で同じ物を 探してる、感じてる、たったひとつの真実 それだけをただ知りたくて 何も持たずにここにいる 夢と現を彷徨う、we're too close to the edge  このままずっと行くのね嘘を積み重ねても 踏み外した道を戻る事は出来ない 君が今何処にいて何を見つめていても そんな風に心離したまま二人は愛し合うの  明日には見えてくるどんな未来を信じて 黄昏の静けさをもう一度見つける為に歩いてる この場所を  明日には見えてくる未来なんてロクでもないけど そんなものを信じてる馬鹿な強さが欲しいだけ きっと後悔や慰めよりも根拠の無い熱量で 生きていたい、それだけで 感じてる、歩いてる、この場所に立って歌ってる 何も持たずにここにいる 明日は何処へ行こうか、we're too close to the edge  このままずっと行くのね嘘を積み重ねても 踏み外した道の先を見届けるまで 見え始めた光に何が生まれて来るの そんな風に夢を離したまま二人は愛し合うの
黄昏の海See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記黄昏の海に出て 二人は二度ともう巡り会えないの……  黄金の灯りが海に落ちて夏の風が途切れた 怯える二人にただ寄せて返す水音  何を信じてここまで来た 道も忘れ果てたの さよなら告げる為の優しさだけ残して  どんなに波を重ねて想い出を叫んでも 貴方のいた岸辺にはもう帰らない  黄昏だけを抱いて あの日の波はもう深い海の底 哀しみを知らない蒼い夢を見て眠っている  暗い水の向こうに揺れる知らない街の灯り とても近くに見えたまほろばの花の頃  あの時もう一つだけ遠い波を越えたら 貴方のいる岸辺まで辿り着いたの  黄昏の海に出て 二人は二度ともう巡り会えないの 寂しい眼差しを重ねて眠った夜も消えて
優しい夜明けSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記永遠探す君は移り気な夢見人 浮気な夢にすがり貴方は何処へ行く  黄昏開く鍵を深して月の影 届かないまま泣いた私は何処へ行く  二人瞳に秘密失くしても 重ねた腕をほどきはしないわ  一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け  近付く程に痛む恋の重さのせいで 離れすぎてた胸を自由と呼んでいた  暗い場所にだけ光るものがあると 小さな窓の遠く見つめてた  一月の蒼い月どこまで落ちて行く 終わるはずのない恋に優しい夜明け  一月の蒼い月朝焼け隠してよ 終わるはずのない夜に優しい夜明け
ObsessionSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記梶浦由記deep in the night far off the light missing my headache  visions of light sweeter delight kissin' my loveache  how come I must know where obsession needs to go? how come I must know where the passion hides its feelings?  how come I must know where obsession needs to go? how come I must know the direction of relieving?
canta per me -Japanese Ver.-夕叢霧香(桑島法子)夕叢霧香(桑島法子)梶浦由記梶浦由記梶浦由記さよならを歌って甘い声で 月明かりの夜頬を寄せて 思い出だけが奏でる歌を  誰もいない野原に置いて行くの  誰かが歩いた道の上に 灯火が一つ白く残る 想いはいつか誰かに届く 遠い時の彼方できっと貴方に  la vita dell'amore… o dilette del cor mio…
誰か私と…See-SawSee-Saw石川智晶梶浦由記斉藤ノブ・新川博「泣いたことなんかないだろう」 安っぽい涙 流すものか キリリと戦闘服をはおる 朝になれば ゴングがなる  今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください 眠れないの wou wou 眠れないの 誰か私とそい寝してください wou…  「一人でも君は平気だろう」 しょせん恋なんてこんなものか 星空 ビールを空ける夜は 溜め息だけ泡になって  今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください そばにいてよ wou wou そばにいてよ 誰か私とそい寝してください wou…  今夜だけは wou wou 今夜だけは 誰か私とそい寝してください 眠れないの wou wou 眠れないの 誰か私とそい寝してください wou…
Chao TokyoSee-SawSee-Saw石川千亜紀梶浦由記Chao Tokyo 小さなアパートに軽く手を振る Chao Tokyo 私だけのお城よ さよなら  駅のホームにはさみしがりの旅人どうし 古いキズを見せ合って あなたを待ってたポケットのカギはもう捨てて ひとり夢をだいていたい  上目使いに見てた人波 今になって やさしさを感じるよ 不思議ね Chao Tokyo  Chao Tokyo 初めて来た時よりもこの街は Chao Tokyo 出て行く方が勇気がいるのね さよなら  涙で歩いた地下道の隅で聴いた唄 いつか聴いた子守歌 だれもが独りを感じてる ここもまだまだ信じられることばかり  守り合ってた不安な恋から いつの日にか 自分で笑うことを覚えた Chao Tokyo さよなら  愛を見つけられたら この街へともう一度帰りたい  Chao Tokyo 握りしめすぎてしなったキップと Chao Tokyo 見送りは七色イルミネーション  Chao Tokyo Oh Tokyo いつまでも照らし続けてね Chao Tokyo Chao Tokyo 私のお城よ さよなら
うす紅See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記くちびるを花の色に染めている 鏡の中あなたを見ている うつむいたまなざしを飾っている かげろうもみんなあなたのため  今宵誰よりも綺麗なつもり うす紅の微笑みあげる  恋の謎解きは ほんとは簡単なこと ときめきで震える手を 隠さないでほしいだけ  春色の靴を履いたつま先で あでやかなドレープ揺らしてみる 鏡の中 仕草一つ作るのに 迷うのもみんなあなたのため  今宵誰よりも香り立つように 微笑みのトワレあげる  ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね ときめきで震える胸 そのままに抱きしめて  瞳閉じて さんざしの眠たさの中 霧にかすむ季節が二人を隠して  恋の謎解きは ほんとは簡単なこと ときめきは言葉より かすめた指にひそんでる ただ頬を寄せ合えば 何かがとけてくね うす紅染まる手で 伝えてほしいだけ
スレンダーカメレオンSee-SawSee-Saw石川千亜紀梶浦由記斉藤ノブ・新川博スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン  砂時計がおちるわずかな間に七色に変わる 春夏秋冬と移り気な女たち 足元を見れない焦る男たち ネクタイをなおし 「流行り病だから…」言い聞かせて酔うの  心配なら同じ時計を持ちましょうよ ただしついて来れるのならね  スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン  体ごとアンテナ 聞こえてくる音 肌くすぶる風 それはささいなこと あなたでも見えない コツコツ歩いてく そこのお嬢さん あなたも同じね 心は変化する 出来るならスマートに  逃げる鳥みたいに言うのはやめましょうよ 誰のせいにするつもりなの?  スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン  スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 昨日の私は他人よ スレンダーカメレオン あなたなんかいらない 誰の色にも染まらない カメレオン
抱きしめているSee-SawSee-Saw石川千亜紀梶浦由記斉藤ノブ・新川博抱きしめている キスをしている だけど胸の中 鳴かない鳥のように 震えてる君を見つめる 行き場のない明日  壁にもたれて 眠りにおちる君が少しでも ここから逃げて何処か行きたいと思う夜は …この手を離さずに  寄りそう二つの傘が冷たく倒れそうだね  淋しい時に笑顔になるなんて悲しいクセ いつのまにか消えてなくなるだろう それだけで君はもう一人じゃない  ガラスに額をつけてほてった心冷まして 涙の数ほど君を包み込んで行けたらいい  愛されてたい 愛していたい きっとそれだけの二人ならば 心の行く先はドアの向こう 明日はもう一人じゃない
素肌~ノーメイク~See-SawSee-SawCHIAKI梶浦由記Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと思うから Ah 2年目の部屋の中では 一つの恋が勇気に変わるはず  1つに束ねた髪と Tシャツで過ごす夜でも あなたがこのドア叩けば なぜだろう 口紅をさしてる あと少し さらけ出したら 今より無邪気に笑えるかも  Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと 思うから ありのままであなたに会うの 心も肌も洗いたてのままで  鏡に映った 今も残ってる 少女の顔を あなたが知らずにいるのは 本当は 悲しいことだから 臆病になっているのは 自分に自信がもてないから Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと思うから Ah 2年目の部屋の中では 一つの恋が勇気に変わるはず  あなたに見せたいの Ah きれいな素肌を見せて 誰もが恋をしたいと 思うから ありのままであなたに会うの 心も肌も洗いたてのままで Mm… Mm…
La La AfricaSee-SawSee-Saw石川智晶梶浦由記小西貴雄群れをはぐれた シマウマのように 目だけを動かして オドオドしてた それも百年先までも 見えるデジタルな恋のせいね  大地を泳ぐ赤い土煙 竜巻に変わる激しさマネたいね そんなしなやかな心で いつもあなたを愛せてたら  それでも裸足になって 季節風の太鼓に合わせて踊るくらい 元気な私になった  La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa  不思議なくらい 穏やかになれる サバンナの青空は嘘をつかない ここは奇跡を呼び覚ます いつかあなたを愛せるなら  たとえばこれから一人でも 南の宝石になれる ゆびきりより信じられる La La Africa  La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa  海の向こうの出来事だけど 大事なものは変わらない  La La Africa 太陽が La La Africa 生まれた場所で La La Africa 私を呼び覚ます La…Africa
かくれんぼSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記坂本昌之夕暮れ 隠れ家探す人の波に紛れ込んで 誰もが壁ぎわの席を取り合うように 行きずりに同じテーブルの君のこと知りたいな 別々の灰皿でタバコ吸ってるだけの  セルフサービスのコーヒーをコートも脱がずに見つめてる 途切れ途切れに読む本は 始まりも忘れた  Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで  細切れの歌だけで 何かが伝えられるかな 出来るなら かけがえない君のことだけでも カウンターの向こうじゃ誰もがStrangerに変わるから 私だけが知ってる君に今 会いたくて  セルフサービスのコーヒーでみんな明日の夢を見てる せめて新しいボールペンで恋を語りたいね  Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の中 見えてくる君だけに Focus 合わせてる  Hide and seek 忘れ物どこに置いたかな 見つからない 振り返る毎日の中で君に会った  Hide and seek 見えすぎるレンズをはずした夜の街 探してる一つだけの Focus 消えないで
HeavenSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記土屋学どこにいたの? ずっと探してた いくつか迷ったけど ビルの街の僕の部屋に今 灯りを 君が灯している  まだ ためらう指で触れてる あどけない口元へと ただこうして君といるだけで 何かが分かり始めてる  高鳴り静まる 胸の波音を どうしたら伝えられる すぐに君に  止まっていた僕の時間を 君が今 動かしてる 長い夜の果てに見つけた 君のいるここが 僕の Heaven  目覚める明日に 君が微笑むよ 輝いた5月の朝に 窓をあけて  どこにいたの? ずっと探してた いくつも迷ったけど 寒いビルの街に見つけた 君のいる場所が 僕の Heaven
SwimmerSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記土屋学Boy 青く光る波の向こうに 君の視線捕らえたものを教えて 心の奥にそっと手を翳し 一つ一つ拾い集めた言葉で  乾いた朝が心痛めたときも 笑ってたね軽く唇をかんで 君はいつも寂しさを知る手前で 踵返し海へ駆け出していった  Don't look back 君の肩かすめた風が Boy look up 夢に消えないうちに  はるかに見える水平線へシャツを脱ぎ捨て泳ぎ出す 遠くに打ち寄せる波を信じてる 黒い瞳の You're a swimmer  あの時足を止めた交差点 頬をなでた昔の風に振り向く 白い雲を背中に映したままで 君はきっと駆け続けているよね  Boy look up 君の強さ羨むばがりで In your mind 悲しみ知らずにいた  はるかに見える水平線はまだ君だけのものさ 遠くに打ち寄せる波を手に入れたい がむしゃらな You're a swimmer  瞳に翳した手のひらの向こうに夏の陽射しが眩しくて  はるかに見える水平線へシャツを脱ぎ捨て泳ぎ出す 遠くに打ち寄せる波を信じてる 黒い瞳の You're a swimmer  はるかに見える水平線はまだ君だけのものさ 遠くに打ち寄せる波を手に入れたい がむしゃらな You're a swimmer
うたSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記土屋学言葉がみんなうたになったらいいな 無口な恋を 何よりも鮮やかな音階で鳴らし続ける 微笑みよりも おしゃべりよりも遠く君に届きたい 忘れ得ぬ歌になり君の中に残っていたい  光の速さで遠ざかる星たち 私の願いたどり着くかしら この夜に それとも明日  君に歌を捧げたい 姿を見せない鳥の声で 雨になる空見上げていた 肩に君の手が触れたときのこと  5つ目の曲がり角で生まれてきた気持ちあたためて 君に注ぐ時を 今日、明日と指を折って数えていたの  光の速さで遠ざかる人たち 私の思い伝わるのかしら 窓のないビルの中で  君に歌を捧げたい 呼び合いさえずる鳥の声で 今をどこかに無くした後も 君がいつか口ずさむように  
遠いティンパニSee-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記小西貴雄三角形のてっペんで 遠いティンパニ鳴らす彼女 セピアの天井に高く夢の響きととのえて 君のリズムに笛を吹く僕には見える信じている 僕のメロディー駆け上がる その上に君がいる  赤い花を床に置いて胸おさえて やっとひとつ笑った 繋いでいた手をほどいて登っていく まだ暗い君の場所  ふいに吐息ひとつ 震えてる指 背中を向けたまま僕は見てる  三角形のてっペんで遠くティンパニ君のリズム 揺れる僕たちの心をまっすぐに支えてる  ハ長調の明るい音僕にくれた 大切な君のこと ライトの影さざめいてる人々へと 今僕は届けたい  カーテンに隠れて子供のように おびえる君を僕だけが知っている  三角形のてっペんで今君は腕休めながら 僕の奏でるオーボエの響き聴き分けているね 音符の中に迷っても君には分かる信じている 僕のメロディー駆け上がる その上に君の音  オーケストラのてっペんで遠いティンパニ鳴らす彼女 小さな君の指し示すリズム僕を導くよ
心の絵本See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記坂本昌之ちっちゃな出会いは いつもさよならの予感 でも今だって夢を見る この出会いはきっと永遠のもの そして溢れる思いをのせて  黄色いキャンバス オレンジの絵の具を出して 沈んでく太陽を描こうとしてみたんだよ  届かないままで散った言葉の群れが 心の海に落ちて 彷徨った果ての蒼白い砂浜で 綺麗なポエムに変わっていく  一人でいると口ずさんでた大切なメロディー 心の絵本に書き付けてる途中  新しいノートの真っ白なページが何よりも大好き 昔パパがくれた古い万年筆に マリンブルーのインク詰めて  緑のキャンバス 透き通る絵の具を出して 心のプリズムを映そうとしてみたけれど  あの時壁にあった絵の中に二人潜り込んで 黄色い花ばかり集めた夢 一人きりのIllusion あなたには伝わらないね  一番綺麗なパステルの上には 寂しい言葉しか書けなくて 心の絵本をそっと閉じて 最後のページは何時だって Long good-bye
不透明水彩絵具See-SawSee-Saw梶浦由記梶浦由記小西貴雄君の瞳はダークグリーンの暗闇 ちょっと濁った だけどこんなに近付いたなら 細いランプの灯りが揺れる  厚いビロードのカーテンをかき分けて探しに行くよ ひとりぼっちの冒険気取って 幻の炎灯す森へ In your eyes  このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 凍った星の瞬いている 君の夜をもう少しだけ  哀しみは透き通りはしない ただ沈んで積もるだけだよ 流れない川底みたいに 君はそう言って笑った  ねえ こんな冬の夜には 楽しいことは少し重いわ いっそ一番古い痛みを子守歌のように抱いてたい In your tears  このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま 遠い空から見下ろした窓 君の灯りをもう少しだけ見せて  このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま このまま瞳をそらさないで このまま額をつけたまま  君の不透明な心を このままで全部見せてよ 分からなくても少しだけ持って帰るようにするから  君の深い夜に輝く凍った星をもう一度だけ 君の深い夜に輝いてる凍る星を一度だけ
Sunday Island國府田マリ子國府田マリ子梶浦由記梶浦由記おいで Sunday Island 毎日が日曜日 目覚ましを蹴飛ばして 夜明けまで踊るのさ  だあれも知らない君が待っているよ ここだよ!  あやしい森の歌に胸のリズム合わせたら 僕たちだけの Festival Ah…  (La La La…)  昔 ノートの隅に書いた魔法の言葉 一つ唱えるだけで きっとたどり着くのさ 教科書はもういらない カバンさえ持たないで 裸足になっておいで 夜明けまで踊るのさ  遠くに見えても君のそばにいるよ おいでよ!  始めよう 君だけの夢のような物語 熱いリズムで Festival Ah…  (La La La…)  あやしい森の歌に胸のリズム合わせたら 僕たちだけの Festival Ah…  (La La La…)
全2ページ中 2ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 流れて津軽
  3. ライラック
  4. Masterplan
  5. 麦畑・パート2

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×