岡崎広平作曲の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
WonderWantGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL岡崎広平岡崎広平七転八起で転がってく 目まぐるしく絶えず行き交う人混み 日進月歩で衰えてく 赤くなる充電 目指すは猿の惑星  そうじゃない 触れてみたいんだ ごちゃまぜにして 弾け飛びたいんだ 想定外 展開 見てみたいんだ ギュッと握って 今からで遅くない  飛びこむんだワンダ 追い抜く人たち なにが正解か わからないよ  千載一遇を待って座ってる 貼っといてよ時刻表 まさかもう乗り過ごした? 疑心暗鬼に取り憑かれてる すり減らしセーブしロードしの繰り返し  そうじゃない 触れてみたいんだ ごちゃまぜにして 弾け飛びたいんだ 想定外 展開 見てみたいんだ ギュッと握って 今からで遅くない  飛びこむんだワンダ 磨いたモノだけ並べても それじゃ足りないよ  さぁさ お立ち会い 手のなるほうへ 起死回生で 鮮やかな世界へ  いこうか やめようか いこうか 飛びこむんだワンダ  オートードーゾ サラニカソク ノンストップデス シカイリョーコー シュンカンヒカリサス ムジュウリョクデス
ナツメロGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL岡崎広平岡崎広平懐かしい歌になってしまって 過ぎ去る時間は加速をたどる 甘酸っぱいノイズも消えて 時代は変わる 僕らも変わる  君は人混み行ってしまって 僕は相変わらずここにいる ふと思い出すよふざけた日々 時代は変わる 通りも変わる  コンビニ袋に包んで捨てた夢 結局のところは誰もかれも不安定  悲しいこと言うなよ 浮き沈み 冷めたSNS 片隅にいるの 知ってんだから あの頃は蒼く恥ずかしく夢中だった  あきもせず僕ら唄歌った 先のことなんてなにも知らずに 滴る汗も溢した涙もそのまま 朝焼けに僕ら溶けていった ちっぽけなもんさ それでよかった この歌が懐かしくなる頃 少しは強くなれてるかな  この生活にも慣れてきて それなりにどうにか生きている 汚れたモノは隠すようになった 時代は変わる 僕らも変わる  君から見て僕は 華やかにみえるかい 結局のところは誰もかれも不安定  そう背を向けるなよ 後ろ指 隠したSOS 腐ってもロック齧ったタチだろ 傷ついてなお 跳ね除けて 進んでゆけ  あなたと僕のことを歌った それ以外はないように思えた 確かにその時その空間は魔法のようだった 新たな世界迎えいれようか 悪くはないと 君が笑った まだ聴こえてる あの夏のメロディ 大事にとっておいてんだ  悲しいこと言うなよ そう背を向けるなよ また旅に出ようよ MyFriends (リメンバーミー リメンバーユー) 夢中になれたこと 忘れないで  あきもせず僕ら唄歌った ギターの残響 耳鳴りになって 移り変わりゆく景色を越えて響け響け 夏のメロディまた歌おうな 遠く離れてもこれが道標 この歌が懐かしくなる頃 僕らは強くなれてるかな  新しい歌が聴こえてきて 巡る時を伝える白南風 差し込む光がCD照らした 時代は変わる 僕らも変わる
シネマスコープGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL岡崎広平岡崎広平通り雨 重くなったあたま いっそ洗い流してくれてもいいのに 有給消化 カーテンも開けず 水たまり跳ねる車の音  困らせちゃったかな 主人公であるなら そんな素振りは見せないよな シニカルな映画でも カットされる場面 現実は平行線  あばいても あばかれても 結末は同じ ならいっそ悲劇として 拍手を送ってよ ねぇ 楽しんでくれた?  たしかにそこで感じたんだ イマジナリーライン 嘘じゃないと触れたんだ 台本通りだと真実か不安で ただちょっぴり 演じてみたかっただけ  第二章開演みたく区切れたら このわだかまり綺麗に仕舞っておけるかな 君が欲しかった 言葉は言わず 空返事 否定してほしかったんでしょ  待ち続けても 絵にならないなって 引き立て役じゃ あるまいし 交差するそれぞれの描くメインストーリー 現実は起承転転  咲いても咲かなくても笑うオーディエンス ならいっそ喜劇として拍手を送ってよ ねぇ 楽しんでくれた?  たしかにそこで感じたんだ イマジナリーライン 夢じゃないと触れたんだ いつもの通りだとこんなセリフは言えなくて ただちょっぴり 演じてみたかっただけ
Fade outGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL岡崎広平岡崎広平全力疾走 すぐに息上がる いつもの場所からすら抜け出せない 不甲斐なさに後退り ゴールテープは用意されてたっけ  我儘にまだ歩けたらな あいつの背中も見えなくなった 遠くから聞こえる呼び声 けどそっちへはいけないよ  緩やかに右カーブ曲がって 隣の芝生で人見知り 笑っちゃうよな 情けないよな 少しずつ少しずつ  Fade out\夕闇 もうこわかないさ 煌々と照らす街でも 全ての星を消せやしない さぁラストコール 泣いて唄って踊れ 声を上げ さよならの勇気を 東の空明けなくとも Fade out Don't be afraid  気づいてたんだろ ホントんところ 見て見ぬフリして vol 上げた 水に流してよ希望も罪も 足枷は今日に置いてゆくんだ  右カーブ曲がれば下り坂 地平線に微かな火照り 忘れたくないよな 忘れられないよな それでも少しずつ  Fade out\夕闇 戻れやしないさ 迷い込んだ夢の中で 少年のように笑ってた さぁラストコール 準備はいいか いつだって今だけ そらさないで その目を ふるえる手 繋げなくとも  間違いだらけでこれが正解 なんてことないさ なんてことないさ  Fade out\夕闇 もうこわかないさ 煌々と照らす街でも 全ての星を消せやしない さぁラストコール 泣いて唄って踊れ 声を上げ さよならの勇気を 東の空明けなくとも Fade out Don't be afraid
0GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平1つが2つに 2つが3つに 変わらないようで変わっていく 少なくとも心は 3つが4つに 4つが5つに 速度を上げて変わっていく 計らずとも世界は  花かんむりを作る少女 狂ったように走り回る少年 誰もが振り返る淑女 悟ったように微笑んでいる老人 人の数だけ形があって 僕はなんか泣きそうになって 青白い空を見上げた  0から始まる物語は いつか終焉を迎える 笑っては泣いて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうか 何をしようか 望むならいっそ果てまで たった1つの0に君と僕は 選ばれたんだ  6つで小学生 はていくつで大人に? わからないようでわかりたくない 少なくとも今は  愛情を求めている彼氏 対安定を求めている彼女 夢を追いかけたい生徒 どうせ叶いっこないと諭す先生 人の数だけ思いがあって 僕はなんか泣きそうになって 灰色の道を見つめた  0から始まる物語は いつか終焉を迎える 藻掻いて足掻いて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうが 何をしようが どんな結果が待っていようが たった1つの0を君も僕も 背負っていくだけ  思う数だけ悩みがあって 悩む数だけ答えは無くて 出会う数だけ別れがあって 別れの度臆病になって そんな自分が嫌いになって 僕はなんか泣きそうになって 灯りゆく街を眺めた  0から始まる物語は 終焉を迎える 愛して信じて形を変えて いつかそれぞれの形になる さぁ どこへ行こうか 何をしようか 世界が変わる その瞬間に 光射すんだ 走り出すんだ 望むならいっそ果てまで  たった1つの0に君と僕は 選ばれたんだ  1つが2つに 2つが3つに 変わらないようで変わっていく 見えなくとも未来は
35℃GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平やっと地上に出た蝉が ミンミンと夏を謳歌する うざったい朝のタオルケット 蹴り飛ばす35℃猛暑 近所から一年中響く 役目を失った風鈴 やっと迎えた舞台で 風を涼しげに歌う  都心でも売られ始めた コンビニでふと見かけた 久しぶりに飲むマッ缶は やっぱり甘すぎるな  ありがとう たった一つの言葉が ありがとう 今も僕を支えている ありがとう 覚めてしまえば夢は夢 ならいっそ 覚めないで このまま 覚めないで  近所から一年中響く 役目を失った風鈴 やっと迎えた舞台で 風を何として歌う? ラムネのビー玉越しに 真っ青な空広げた あの雲見て クジラみたいだ さぁ どこまでも泳いでいけよ  夜9時集合で 忍び込んだプール 塩素の匂い 飛び込もうよ 共犯じゃん ほらせーので せーので  ありがとう びしょ濡れて笑う横顔 ありがとう やっぱり君は甘すぎるな  ありがとう たった一つの言葉が ありがとう 今も僕を支えている ありがとう 覚めてしまえば夢は夢 ならいっそ 覚めないで このまま 覚めないで
オレンジGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平たんぽぽの綿毛が 羽織ったシャツの袖口に どこからやって来て どんな旅をしたのかな  待ち合わせして帰った 夕焼けに向かう なだらかな坂道で君が 振り返って笑う  ささやかな一瞬は まぶたの奥焼きついて 永遠じゃ敵わない オレンジ色の宝物  案内するからと 胸を張って言うけれど 今日もまた迷った なのになぜか嬉しそう  しりとりしながら帰る 夕焼けに向かう なだらかな坂道で僕は 「晩ごはん」で負けた  一番星見つけては 私の方が先だよと ムキになるその顔が たまらないほど愛おしい  何気ない時間ですら君にかかれば 魔法のように生まれ変わる  なだらかな坂道で 夕焼けにふと立ち止まる 振り返る君をまた 重ね合わせて 二つ並んだ影法師 もう今じゃ一つきり 一番に光る星 見つけられずに オレンジに 溶けていく
交換日記GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平傷つくのが怖くて 傷つけたくもなくて そんな身勝手な想いが 結局傷つけた やっとたどり着いた 隧道の向こう側 取り消し線の奥に書かれた 本当の言葉  それは僕を照らして まるで君が溢れた 気づかないふりしてた 気づいてたのに  あの映画のラストのように 大袈裟なんかじゃなくて 君じゃないとダメだって 本気で思ったんだ  今日この日を迎えたこと 今日も一緒にいれること 特別よりも大切な 当たり前になれたこと 恥ずかしいなんて外した お揃いのイルカのキーホルダー 今じゃ恥ずかしく思うよ 恥ずかしがった自分を  傷ついてもよかった ただ私は待ってたの なのに返ってこなかった 交換日記 乗り越えたかっただけ 信じてしまっただけ 暗い未来を打ち消すような あなたの光を  それは私を照らして 相変わらず眩しくて 見つめるのがやっとで 見えなかったから  あの映画のラストのように 綺麗事じゃなくて 分かり合えないことでも 分かち合いたかったの  今日この日を迎えたこと 今日も一緒にいれること 特別よりも大切な 当たり前になれたこと 月日と共に色褪せた お揃いのイルカのキーホルダー 私にずっとしがみついた 色褪せない気持ち  交換日記が作ってくれた 未来に今立っている 一度は離しかけた手を 繋いで今立っている 手汗なんて気にしないから しっかり握らせて これから歩く未来でも 決してはぐれないように  今日この日を迎えたこと 今日も一緒にいれること 特別よりも大切な 当たり前になれたこと これからは新しい鍵に お揃いのイルカのキーホルダー 約束なら小指じゃなくて 薬指に 一つじゃ叶わなかった 二つ揃えて形になった ようやく揃ったキーホルダーが 未来を照らしてくれた
禁断の果実GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL岡崎広平岡崎広平あなたがもしも消えてしまって 次にヒーローは現れるの? わかってるよ本気じゃないことくらい 千鳥足 窓に反射するモンスター  あなたがそばにいてくれたら 12の使徒に別れを告げて 鍵盤の欠けた古いピアノ 陶酔 使い道はあるのかい?  偏屈な愛情 我儘な感情  踊り出すミラージュ酔いしれて 今宵は赤い実求めて さらけ出すあなたと二人 禁断の果実  あなたはいつも勝手なのね 12時までの魔法はとけて 日々頭抱え足掻いてるんだ 酩酊 立ちはだかるモンスター  私の全てを捧げましょう イチジクの木に誓いを立てて  赦しを乞う最初の晩餐会 メーデー 逃げ道はあるのかい?  偽りの純情 奪われた表情  踊り出すミラージュ取り憑いて 塗り潰す去ったあの恋 むせ返すほど赤らめて さよならの先へ 混ざり合うネオン手を叩け ここからまた華咲かせて 回り出すあなたと二人 さぁ堕ちていこうか   踊り出すミラージュ酔いしれて 今宵は赤い実求めて さらけ出すあなたと二人 鮮やかな場所へ 繰り返すミラージュ重なって 染まってしまった幻 あどけない仕草そのままに 禁断の果実
君の友達GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは僕ら二人だった うつむいてどうしたの? 地面を染めてく丸い跡 初めて君の泣き顔を見た  通学路は違ったけれど いつからか待ち合うように 登下校も夢中になって遊んだ  君がいたはずの街が いつもと変わらないから 君がいる気になってしまう おはようの交差点  雨上がり 水たまり 傘ですくってはぶち撒けて せっかく晴れたのにびしょ濡れだ うつむいてどうしたの? 肩を震わせて笑い出す 「最後の最後までありがとな。」  お別れ会で渡した色紙 みんなは「さよなら」と でも僕には書けなかった「またね」  君がいたはずの街も 時が経てば変わってく 君と過ごした時間なら 変わることはないのにな 返し忘れた漫画を 読み返す  覚えていて 覚えていてね 思い出して ほら笑っていて  いちぬけた にーぬけた 夕方5時のチャイムが鳴る 残ったのは一人だけ 地面を染めてく丸い跡 かくれんぼ 鬼ごっこ 溢れ出したら止まらないよ 知らない街 知らない日々 でも僕は君の友達
YOU&IGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平1つ目は人目気にして 少しでも大人ぶる所 2つ目は隠したいのに すぐ赤くなってしまう所 きっと好きな所を 挙げ続けてもキリがない それなのに 不安が拭い切れないよ 何が足りない? 足りない? 足りないんだろう?  2人ぼっちじゃいかないみたいだな  ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう こんなに人が混ざった世界で 君を見つけたのは奇跡でいいだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ こんなにも愛しく想ってしまうんだろう  3つ目は嘘がつけずに 余計に話しちゃう所 4つ目は素直すぎるくせ 見つめると話せない所  1人ぼっちじゃもういられないよな  ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう そんなにキスをせがんで 自分からはしないのは甘えたがりだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の君だけ いつでも考えて不安になるんだろう  いつでもそばには居られないから 首筋に痕を  ねぇ なんでなんだろう ねぇ どうしてだろう どんなに言葉を持って口にしても うまいこと伝わらないんだろう? ねぇ なんでなんだろう 1億分の僕だけ選んでくれたのは やっぱり奇跡だろう
灯火GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋・岡崎広平岡崎広平ゲリラ豪雨 巨大なビルの谷間 あまりに突然で 為す術も無かった  先は濃霧 根拠ならいらないさ どうせ見えないんだ ゆっくり進めばいい  1番になれなくて 沈んだ闇にこそ光を探すんだ 雨上がりの夕焼けに 「またね。」手を振った  360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ もうすぐさ 満天の星空が待ってる  下はトープ ぬかるんだ地面なら 大きく踏み出して 足跡を残すんだ  いつだってわかってた 強く願うだけじゃ叶わないこと アームストロングの足跡は 消えちゃいなかった  360°橙色に照らされて どこに向かうかはわかってる 灯火いつつ 灯火ななつ いざ行こう 満天の星空の彼方へ  埃かぶったエンジンに 詰め込む希望のオイル 規定の地図は捨てちゃって 進路を取るは北北西 高くそびえる発射台 今なら風も吹いてない カウントダウンさ もう夜は目の前だ  360°橙色に照らされて 不安になったら目を閉じて 震える手で火を灯した 灯火が 消えない星空となる 360°橙色に照らされて どこに向かっても大丈夫 灯火ひとつ 灯火ふたつ 行く先は 満天の星空になるんだ
rainbeatGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平雨、ベランダに居座る日陰をなぞる音 しとしとのようで 雨、向かいの庭に咲くツツジを揺らす音 ぱらぱらのようだ ―― rainbeat  雨、静かな図書館の出窓をたたく音 ぽつぽつのようで 雨、砂場で晴れを待つバケツを満たす音 ざあざあのようだ  まだ間に合うさ  鳴らせ 忘れられた世界を 響け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 忘れかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat  雨、傘を鳴らすリズムで外へと誘う音 手に触れた温度 雨、ぎゅっと力強くそっと柔らかく 包まれていく  鳴らせ 隠し立てた世界を 暴け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 隠しかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat  花も 草も 木々も 根を伸ばせ 鳥も 虫も 魚も 群れをなせ 風が 雲が 空が 渦を巻く 雨よ叩け!  鳴らせ 忘れられた世界を 響け 時速30kmの協奏曲 鳴らせ 忘れかけた心を 傘を閉じたあなたにそそぐコンチェルト ―― rainbeat
REMGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平眠れない 眠れない 眠れない 束になった ファンデーションを塗りたくって いかにもな顔で笑う世論 眠れない 眠れない 眠れない 癖になった 疑うことも売り払って 公衆的趣向を買う  皆さんこちら手の鳴る方へ 乗り遅れるな神はこちら  洗脳からのアンチテーゼ 一切意味を持たない 計画通りだ問題ない 商業化したアヴァンギャルド 散々信じ込ませて 後にも先にもぜんたーい進め!  眠れない 眠れない 眠れない 塵になった かたちの不在をいいことに 刻んだ像をつくっちゃならない  皆さんこちら手の鳴る方へ 値引きセールの神はこちら  混沌からのアンチテーゼ 一体何が悪いと? もう価値無いから問題外 常習化らのクオンタイズ せーので右に倣えよ 端から端までぜんたーい進め!  皆さんこちら手の鳴る方へ 今期流行りの神はこちら  慢心からのアンチテーゼ はいはいすぐに飽きるよ 浅い眠りなら問題ない 正当化したモダンタイムズ せいぜい神欲しがれよ 夢から覚めても夢うつつ
トワイライトGOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋岡崎広平コンコン 西陽が隙間から勝手に部屋に入り込む ツンツン 通りは冷え切って夜の準備を始める  ハッハッ 気づけば吐息は真っ白なドレス纏って シャンシャン きらめく気配になんだか寂しくなっている  街では浮かれたイルミネーションが歌う  胸が高鳴ったあの頃の僕らに 戻れなくたって僕らは笑い合えるさ  ファンファン 祈りを込めて二人は祝福の下 バイバイ 何度も交わした「またね」を思い出している  一人には慣れた そう思っていた 笑い合う声に滲む光  あぁ 街では浮かれたメロディーが呼んでいる  胸が高鳴ったあの頃の僕らは くだらない話でいつでも笑い合っていた 胸が高鳴ったあの頃の僕らに 戻れなくたって僕らは笑い合えるさ
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