ミヤ作曲の歌詞一覧リスト  151曲中 1-151曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイアムコンピュータMUCCMUCCミヤミヤ今日も繰り返す 変わり続けてゆく画面 本当の景色はドコ  今日も繰り返す 本当の景色はどれ 考えたくないなぁ 見渡せばいつも 0 と 1 嘘かホントか 論理のシフトで右にならえ  愛は無かった 無いモノねだりの僕ら  冷めきった世界さ あまたの視界は ナロー  擦り切れまくって あなたは惨い断片化 すぐにデフラグが必要  アイアムコンピュータ 愛が無かった僕らもいつか  温もりを感じて 心揺らしたい ハロー 冷めきった世界じゃ痛みも麻痺して ほら ナローなハロー  壊してく 壊してく 壊れてく 壊れてく  繋いだ手 離して 世界を変えてくれ 僕ら所詮マシナリー 冷めきった世界を僕らが覆う前に さあ アロー  アイアムコンピュータ 最後の警告だ
アイリスMUCCMUCCミヤミヤ混沌と夢の中に消えた 大好きなあの子の乗ったバスは 誰も見ようとしなかった 真昼の月と星のパレード さんさんと降り注ぐ闇は 3. 2. 1 であっけなく散った 風船をなくして途方に暮れる子供のようで 寂しい目をしてたたずんでいた アイリス  絡み合う空の無限の混沌の中で夢を見よう カラスは何もかも全部知っているような目をしていた セブン. シックス. ファイブ. フォー. スリー. ツー. ワン マシンガンのようなカウントダウンが始まり たぶんもう誰も きっと 笑えない  アイリス いつまでたっても変わらねえ 同じエゴを並べるだけ 0と1を繰り返してく とてもとても美しい嘘だ
I wanna kissMUCCMUCC逹瑯ミヤ熟れた果実が好き 眼球がとろけそうな 欲望の皮を剥いて 頬張ってみたいよ 神経を爪弾く様なキス 上昇気流に乗っかって ふわふわの宇宙へ さぁ Do you understand? 壊れてしまえば その答えに委ねれば『YES』 心臓を愛撫する様なキス 表も裏も知っちゃって バカな大人になった 今  愛し合っているみたい 感情無い 愛 無い 無い?  並んだ 並んだ 憂の花 咲いて今 散ってった 綺麗だったな 愛は無いキス 背徳で汚して行こう 並んで咲いて 最低 さぁおいで さぁおいで ほらこの手の鳴る方  I wanna kiss. Do you understand?  『YES』  愛し合って依存したい 際限無い愛 無い? 無い 正解も不正解なんじゃない?  死んでった 死んでった 愛の花 咲いていた 知っていた 綺麗だったな 愛は嘘つき 背徳に飲まれて行こう 心引き裂いたみたいね さぁ行こうね さぁ行こうね ほらあの手の鳴る方
赤い空MUCCMUCCミヤミヤミヤ溶け出した螺旋の空画は死を描き 少年は俗の剥落に真を見た 残酷な人身劇と御伽話 血で血を洗う神々の観人娯楽  どうして綺麗事ばかりに目を向ける シラフじゃあ目も合わせらんねえ中毒者よ そっちの水はそんなに甘いか そうかそこには現実は亡いか くだらねえ額縁の中で死にゆくのか  赤い空に燃えて消えた 古ぼけた時計と彼は 誰の為生きればいいのか 知れぬまま解らぬままに 燃えて 消えた  赤い空 散りゆく灰に 少年の想いは散って消えた 焼かれ彼は形留まらず 崩れ落ちた白い粉へ 燃えて 消えた
赤線MUCCMUCCミヤミヤミヤ「愛が欲しい」と何度も何度も叫ぶ 天涯孤独 人のエゴにまみれ  何かが足りない 何が足りない 何が欲しい 微笑が欲しい 暖かな温もりが欲しい  あぁ意味の無い嘘に染まりきった都会で 罪なき命は捨て置かれ 冷酷な道化師が笑う 果てなき欲望が支配した殺し合う為の正当化 ゴミに群がるカラス達は全部知ってるような顔で笑う  あぁ意味の無い悲しみに染まったこの街で ぬくもりさえ感じとれずに泣き続け消えてった命 無垢な心のままの亡骸に微かに感じとれた体温 さよならやっとやすらげたんだね 今はただ静かに眠って  心なき 苦痛のはきだめ 東京
MUCCMUCCミヤミヤ世界は眠ってる 夜空の歌声が ほら悲しみの霧を照らす 明日への憧れを抱いた僕たちは 今 夜明けさえ信じられず  時代がざわついて 霞んだ道をゆく ずっと 歯痒さを後に引いて このまま目を閉じて 眠ってしまおうか この空の下 身を委ね  逢いたいと思っていた 微かに感じたぬくもりは 確かに君の笑顔 思い出して 曖昧な心の色 多分本当の僕の色 霞む空の暁  憂鬱を吹き飛ばせ ぬくもりを分け合って  僕たちは歩いてゆく 悲しみの夜はやがて明ける 確かな想いを乗せ雲は流れ 喜びに霞んでゆけ つないだその手を離さずに 僕らは 笑えるから  今 逢いたいと願っていた 微かに感じたぬくもりは 確かに君の笑顔 優しさだった 曖昧な心の色 本当の色へと染め上げて 霞む空の暁  僕らは 笑えるから
惡 -JUSTICE-MUCCMUCC逹瑯ミヤCrime さぁ Breaking Bad 行進する軍勢さえコントロール そう Making Mad 膨張する Stinky Country Crime さぁ Breaking Bad 誕生する生命さえモノクローム そう Making Mad 繁殖する Instant Justice  嗚呼 始まりが終わりか そこら中で死を啄む烏が ハイエナが置き去りにされた赤子を囲んだ 欲望が私利私欲の果てに正義を語った  Dear crime soldier 何が正しいんだ? Hello? Hello?  死んでった 心のバランス Jesus please call me 逃げ出したい存在理由と2face しらばっくれんな 夢に見てた 未来 自分 やり場所のない絶望 垂れ流されたニュースに今日も鼻を摘む  swipe さぁ click in the world 糞溜めの世界を Smart Control 始まりだ good moaning  Dear crime soldier 何故か悲しいんだ Hello? Hello? もう何もかもが 消えて無くなれば 正解だろう?  Crime さぁ Breaking Bad 行進する軍勢さえコントロール そう Making Mad 膨張する Stinky Country Crime さぁ Breaking Bad 誕生する生命さえモノクローム そう Making Mad 繁殖する Instant Justice  Dear crime soldier これが正しいんだ Hello Hello そう何もかもが 消えて無くなれば 正解だろう  Crime さぁ Breaking Bad 誕生する生命さえモノクローム そう Making Mad 繁殖する Instant Justice
アメリアMUCCMUCCミヤミヤゲームは終わった 最善の選択かどうかは神のみぞ知ること 1997年にどうやらあの風はふいたらしい。 困ったことに相変わらず君は隣で駄々をこねてばかり。 どうしようもない価値観を押し付けてばかりの 独りよがりのマスターベーション。 ランランラン 両耳を塞いだら DOWN DOWN DOWN 太陽が真っ暗だ  真っ逆さまに飛んだ むず痒い茶色 生命の心臓 心臓のジョイント 痛く 絡む 壊れた 糸 声を殺し 揺らぐ 人々 汚れたスニーカーで水たまりを濁し 植物性のオイルの涙を流す 生命線を繋ぐケーブルは断線して 優れた価値観は破綻した 誰もが壊れることを知ってたんだ いつしか見えないものを見ようするんだ  今すぐに消えてくれ なぁ 今すぐに消してくれ さぁ  空が割れた  アメリア 夢なら 覚めておくれ  がんじがらめの自由なら  今すぐここから消してくれ 花が散るように  アメリア 夢なら 覚めておくれ  潰れた頭で理性を保った 散々な価値観引きずって 引き金を弾く時が来たとも知らずに幻想の中血迷った 毒を食らわば皿までと底にある闇さえも引きずり回し やがて朽ち果てる時が来たとも知らずにずっとずっと笑ってる  サイレンが ここに在ることの危機感を 銃声が 終わることを意味を示した  散々な価値だ 腐った意味だ いまだ なにもかもゼロにすれば 耳を塞ぐ必要もない 晴れて自由に飛び回る鳥だ 雨に打たれて 嘆くこともない 誰かのために生きることもない  花が咲いていた 美しく 美しく  アメリア 夢なら 覚めておくれ あなたが笑えば僕も笑うよ  がんじがらめの自由なら 今すぐここから消してくれ 花が散るように  アメリア 夢なら 覚めておくれ
アルカディア featuring DAISHI DANCEMUCCMUCCミヤミヤDAISHI DANCE・Miya愛じゃ少しモノ足りない 幻想に溺れて 曖昧なブリッジのシーソーゲーム さぁ エブリバディ MONO ダンシング 完全に溺れて 愛=マイナー の夜が明ける あぁ  赤い満月が ここに落ちてくると 僕は思っていた 君は愛の化身 熟れた果実のように 唇を弄ぶ  だんだんきっと傍で 傍で So Bad Day 弾丸ぶったフリで 不利で Free Day  愛じゃ少しモノ足りない 幻想に溺れて 曖昧なブリッジのシーソーゲームさ 右手に何が足りない?完全な欠落は 曖昧な部分のぬくもりさ  愛じゃ少しモノ足りない 幻想に溺れて 曖昧なブリッジのシーソーゲーム さぁ エブリバディ MONO ダンシング 完全に溺れて 「逢いたい」の土曜が明ける  愛がまだ少し足りない 幻想に溺れて 愛=マイナー じゃあ終われない もう 完全に君が足りない 満月を蹴飛ばして 君の中へ深く あぁ  愛じゃ少しモノ足りない?  完全に君が足りない
アンジャベルMUCCMUCC逹瑯ミヤ絢爛 深々ただ散り急ぐは 花弁 桜化粧 積もりゆけば 旋風 舞い上がる 薄紅色は雪花演舞 霞降る 音も絶々 見上げる桜に写すは母なる面影よ  残月 白み行く夜空 浮かび 確固 見えざれど消え得ぬ想い 悠然 満ち欠けを漂う姿 雪月風花 君よ今 何を想ふ? 見上げる 月夜に写した面影  君の言葉に花束を 君の想いにこの詩を 君の命にこの声を 無垢の敬愛込めて  人は産まれて 思春期を過ぎ 恋を覚えて 大人になり 愛を求めて 契り交わして 命を宿し 親になって 年を重ねて 意味を重ねて 命を終えて 土に還る  その前に  君の言葉に花束を 君の想いにこの詩を 風に舞い散る花弁よ 宙に佇む残月よ 母の命にこの声を 無垢の敬愛込めて
YESTERDAY ONCE MOREMUCCMUCC逹瑯ミヤKen・Miya夕暮れ酷い渋滞 排気ガスとカーラジオ 流れるノイズに乗せてヒットナンバー口ずさむ  BANG 引き金を引いたのは SUNDAY 永遠の日曜日 銃弾 行方知れずのままで 誰かを傷つけて  流れる星に まだ見ぬ明日に 願う幾千の夢を 笑顔の先に 涙の果てに 散れば僕等は  YESTERDAY ONCE MORE もう二度と 戻れない日々を背に さぁ 明日を迎えに行くよ 君はここでお別れだね  Life is so beautiful あの日何を描いてた? 頬を濡らす涙でどんな未来を描こうか?  引き裂くように 千切れるように 胸が悲鳴をあげた いつか会いましょう そんな約束 空しく さよなら  流れる星に まだ見ぬ明日に 願う幾千の夢を 笑顔の先に 涙の果てに 散ったあなたへ
いきとしMUCCMUCCミヤミヤ君の 細い腕 かけがえのない空を 塞いだ 銃声と 赤い空 赤い空 誰かが 泣いている 泣いている 今日もまた どこかで 舞い散った 赤い羽  さよなら 夜が 明ける いきとし 空が 燃える  感情の中に浮かんでは消える空 笑い声も思い出も吹き飛んだ今 何もかもかき消してしまいたいと 願いながら赤い空に歌えば 雨に流されてしまうだけの それはとても馬鹿げた物語 無力さに滲んだ滑稽なそれは滑稽な僕らの  さよなら 夜が 燃える いきとし 夜が 明ける  感情の中に浮かんでは消えた花 笑い声も思い出も吹き飛んだ空 何もかもなくなってしまったと 嘆きながら遠い空眺めるだけ 雨に流されてしまうだけの それはとても馬鹿げた物語 無力さに滲んだ滑稽なそれは滑稽な僕らの  生きと死
遺書MUCCMUCCミヤミヤ誰もわかっちゃくれやしない 今 僕が苦しみ生き続ける意味を  もう何も欲しくない 「生きる」ことに耐える日々 みんな死んだような目で 僕を見下してる この薄暗い部屋と あたたかな独りきりが 僕の理想の友達さ 心安らげる場所さ  お父さんお母さん ごめんなさい もう 僕は 終わりなき「苦痛」の洪水に流されてしまいそうです だって今の僕の「希望」 は このまま時計をとめて 目を閉じてしまうことだから「永遠」に  みんな うわべだけの「前向き」をありがとう 簡単に悲しいふりをして 笑ってるおまえらが死ぬほど嫌いです 僕にとって「生きる」こと それは おまえらにとっての「死ぬ」ことで 感情の魂が今日も僕を押し潰す  マスメディアはたやすく僕達の苦しみを「情報」に置き換える ためらいもなく悲しいふりをする ぶざまな信仰信者 僕達がこの「命」「赤い血」を感じるには 「死ぬ」ことでしか伝えることは出来ないのですか もし僕が眠っても 教室の机に花は 置かないでください 悲しさの演出はいらないから  この世界が 僕らを 創り出して この世界に 僕らは 殺された
イソラMUCCMUCCミヤミヤミヤほら 何度でも高く 飛べる気がしてたね 僕等 あぁ こんなにも空は 簡単に今を 明るく照らしてしまう  戻りたくて歩はばを狭めて 足跡消して歌う? 君の方へ  今 君に会いたい 僕は浮かべない雲 君という空がないと 漂えない  ねぇ 忘れられない 忘れたいのにほらまだ 行く道に迷って途方に暮れる 絡まる記憶が痛い  残ってるんだ繋いだその手の 感覚の温度 胸の声が  僕にくれた笑顔 ぼやけて欲しい早く 涙でにじんだ手紙のように  ゆらりゆれて消えた僕はまだここにいる 記憶が雲になるその日まで  今 君に会いたい 僕は浮かべない雲 涙で滲ませた思い出と  ゆらりゆれる君は イソラに浮かぶライラック 時間と風に身を任せよう  飛べる高く何度でも
In the shadowsMUCCMUCC逹瑯ミヤ十三階段へ向かうレッドカーペット 傍観者の群れ 異常な視線 歓喜と悲鳴の混沌へ 鼻歌交じりで 君を探す たった一度過ちを犯したんだ 愛の歌を背徳で汚したんだ  やけに高いステージ 聳え立つ処刑台 物欲しげなギロチンとダンスを踊りましょう? Jack the ripper 憧れたFAKE ROCKSTAR 終わりの歌は悲鳴 狂気の沙汰へ消えた  喝采 響く執行の合図 絞首 断頭 ガス 銃殺 焼却 皆々様 望むのはどれ?公開処刑のパレード 眠気に似た孤独は媚薬みたいで たった一度君を愛してしまった  君に触れた指の感覚がまだ残ってるんだ 暗闇の中 「罪状 呼吸 鼓動 その他108の煩悩」 他人事のようにリアルは感じないな もう 嗚呼  Switch  嫌だ 運命の再生を Shut up. The end. Shut the fuck up. 嫌だ 生命の再生を Shut up.  Brand new day brilliant shadow 消えてしまおう 空に咲いて散った 今 闇は産まれ堕ちる  sing ring ding dang 聞こえるかい 消去 消去 消去 無意味な鼓動 昨日と今日の違いは無い 明日も未来も無い  blur  存在は曖昧 透明な想像 幻想 chaos and balance 繋ぎ止めた 精神は崩壊 処刑台 パーティーナイト さぁ行こう  Swith  嫌だ 運命の再生を Shut up. The end. Shut the fuck up. 嫌だ 生命の再生を Shut up.  Brand new day brilliant shadow 消えてしまおう Brand new day birth of shadow 共に祝おう 空を裂いて散った今 君は産まれ代わる
EMPMUCCMUCC逹瑯ミヤKen・Miya眩しい青空 小鳥は歌い 愛に咲いていた紅い薔薇 人々は笑い 夢を語れば なんて透明な世界だ  カッターナイフでベールを裂こう 泣いてないでみてごらん? エゴイズム 偽証 暴力 理不尽 大罪 非道徳 悲しいな。今すぐ君に会いたいな  Let's Dance!高飛車な神をコントロール 造られた涙も愛にも興味ないよ ブラックボックス ズタズタに裂いてフラッシュバック 砂上の王国に産まれた  Yes. I love you. 狂いそうだ ばら蒔いた愛に餌付けされた 空っぽの僕ら  等しく尊い?生憎、不平等 ゴミの様に転がる命 それは嘘さ そんなんじゃないさ 清廉潔白を願う君はバカなのか? 流されるだけ他人のせいにして 思い通りにしようとして産まれた What the FUCK. 消えてくれ お願いだ消してくれ  モンスター 貪り尽くせ世界を 愛情も嘘も悲しみも喜びも モンスター 貪り尽くせ世界を 過去も未来も全てを  Yes. I love you. 愛していた さよなら いつか見た笑顔 消え行け世界なんて あぁ どうでもいいよ どうせ明日になれば 空っぽの僕ら
ENDER ENDERMUCCMUCC逹瑯・ミヤミヤMiyaつまんねえ感覚は今にも 終止符を もう壊れた ENDER ENDER  とまんねえありふれた痛みも 断絶を そう今すぐ HEY! DANCE! MASH! MORE!  キンコンカン鐘が鳴って 束になってりゃ 狭い世界で 絶対に交わんねえ ほら Ding! Ding! Dang!Dang! 簡単に歪めた 未来や希望  Night&Day 限界だって 愛してたんだ 飛び出した痛みを どっかにやってくれないか?  泣いたって 完璧だった君はENDER 飛び出して 声を 聴かせてくれよ  Ding! Ding! Dang! Ding! Ding! Dang!  DIVE or FLY!  つまんねえ幻想は今にも 終止符を もう僕らは 終んないサガ  とまんねえ 複雑な 迷路も 断絶を そう目覚めた HEY! MOSH! MOSH! MORE!  人間失格 順番に灰になって散った 絢爛に I've fuckin love&Peace ほら Ding! Ding! Dang!Dang! そうだ もっと 眼 がっっと 見開いてみろ  Night&Day 永遠だって 消えてくんだ 飛び出した痛みを どっかにやってくれるのか?  泣いたって 限界だって ENDER ENDER 飛び出せば 声は きっと響くだろ
オズMUCCMUCCミヤミヤSPACEWALKERS・Miya愛にふれたくて泣いている 素晴らしいこの世界の 真ん中で  借り物身につけ堕天使 いつも君のところまでは 届かない  制御不可能サルのように掻きむしる×2 ×× 不格好 右往左往  快楽、×××、金、 窓辺に張り付いて今日もフライ 追い求めたものは何一つ手にできない  獣王無双のライオンが 脳のないカカシになり果てる 灰の様に真っ白になって やめた人間さらして  「終わりです」手には黒い羽根 夢の終わりは 僕の終わりお先は暗い 悪魔のささやきだけ 白い天使は もういない もう飛べない
カウントダウンMUCCMUCCミヤミヤ何百回も泣いたって もう 灰色の空が迎えにくる 闇なんて蹴散らせよ 目一杯のスピードで  止まない雨が 無いことなんて そんなん わかってんだ 馬鹿じゃねえのか 太陽は全開 ムカつくほどに世界を照らす  夕焼けが赤い理由は 太陽が死んだから  今 目一杯のスピードで おぉ この世界を振り切って 飛び出せよ 悲しみに慄いている暇はねえだろ  ほら 何百回も泣いたって もう 灰色の朝が 迎えにくる 今を殺すカウントダウンを 今すぐ始めよう  完璧なはずの私のシナリオ 大体が崩壊 もう止めらんない 船長不在の 豪華客船は 夢に沈んだ  終わりかけ この物語 貴方はもう知っていたの?  夕闇が二人に おぉ 終幕を知らせれば 悲しみの 洪水が押し寄せて ほら もう 2人は闇夜に 埋もれ はなればなれになって 泣いているよ 酷く 酷くむず痒い 足枷で沈んで  怖いくらい 時の流れは無情に 永遠に「今」を止め続けた その世界に依存することは簡単で 深く深く 沈み続けてた 始めろ 今を壊す カウントダウンを  7 6 5 4 3 2 1  何百回も泣いたって もう 灰色の空が迎えにくる 闇なんて蹴散らせよ ほら  今 目一杯のスピードで おぉ この自分振り切って 飛び出せよ 悲しみに嘆いてる暇はねぇだろ  長い長い夜が 泣き枯れた僕らを 照らしてく 夜が明ける カウントダウンを 今すぐ始めよう  めいいっぱいのスピードで
帰らぬ人MUCCMUCCミヤミヤあの子はいつも 一人ぼっちで、 横切る電車をながめている。 小さな身に似合いもしない 影を背中にしょって。 七時半着の電車が通ると、 あの子はかけ足でふみきりまで。 ふみきりの向こうではあの人が、 疲れた顔で笑っている。 あの子はその日の出来事を、 笑顔でいくつも話し始める。 「先生はとても優しいよ。」 「今日はあの子と遊んだよ。」 あの人は「よかったね。」と、 頭をなでてくれた。  あの子は一人ぼっちで横切る電車をながめてる もう帰ることの無いあの人をひたすら待ち続け 遮断機の向こうのあの人の笑顔忘れられず そこから一歩も動きたくはなかった  もう笑えない、 もう笑えない。 なにも聞こえない。 なにも欲しくない。 もうあの人は帰ってこない。  みんなあの子に手をさしのべる。 同情というとても冷たい手。 なにを言われても、 なにを与えられても、 彼の部屋の鍵は閉じたまま。
輝く世界MUCCMUCC達瑯ミヤミヤ「仕方がなかった。」 欠落者に彼は答えを与えた 魔法のような言葉、全ての正義担い掲げる賢者  瑠璃色に輝く世界は 眩しくて念わず眼を伏せた  賢者の都合のいいように創られた 僕等は排除された 「仕方がない」 と。  瑠璃色に輝く世界は 眩しくて僕達は泣いた  愛が欲しかっただけ 愛しい君を 抱きしめたくて ここで、生き疲れ果て 死にゆく運命 いつか僕等は  唯、愛が欲しかっただけ 愛しい君の 愛しい君の 全て、捻じ曲げられて 死にゆく運命 ここで僕等は  それでも今、僕達は生きていたいともがいてる それでも今、僕達は生きていたいともがいてる そして今 僕達は全てを受け入れて歩き出す ここで今 僕達は生きてゆく もがきながら
風と太陽MUCCMUCCミヤミヤもう何回目の夏だって あの日の夢ばっか追いかけてんだ ほらどうしようもないこと ばかりじゃあない 世間は意外と明るいぜ  ほらガンガンガン照りつける SPF5000でガードしたってさ またザーザーザーザー痛んだ心を 残して夕立に流される  しゃぼん玉こわれて消えた?舞い上がる風の日  今へ どこまでもつきぬけろ さんさんと降りそそぐ光に全部さらけだして 行こう この風がやむ前に 君が今君であるために  「絶対」なんて絶対ないでしょ 日はまた昇りくり返す?  太陽がこわれて消えた 舞い上がる風の日  空へ この手をかかげてみる さんさんと降りそそぐ日々に全部さらけだして 今を 君のためにうたうよ 今僕が僕であるために全部ぬぎすてて 今へ どこまでもつきぬけろ さんさんと降りそそぐ光に全部さらけだして 行こう この陽が落ちる前に 君が今君であるように きっとこの風が
悲しい話MUCCMUCCミヤミヤ「いつまで飼い馴らすつもりなんだいそれを」 色なき老婆が言った 彼は何も気付かずに  「あぁ これはお伽話なのです。心配はいりません」  ジュリー 古ぼけた絵本の中の君がいて 優しい顔で僕に笑いかける 空に鳥たちが大きな翼描くころ エゴだらけの雨がポツリと降りだした  「あぁ 所詮、愛欲に溺れれば所詮、人なのです」  ジュリー 色褪せたお伽話の君は夢? 僕にはたしかに君が見えているのに 君にふれたいよ その白い肌に唇に どうして今日は泣いているんだい  ジュリー もう一度あの笑顔みせておくれよ 空が真実を照らす前に  サヨナラ
悲しみとDANCEをMUCCMUCCミヤミヤKen・Miyaこんなにも 眩しい 深い悲しみに溢れた世界は  夏草の海が 心を揺らして 駆け抜ける少年の 鼓動は昂る 瞬くたびに夢見た 未来は  こんなにも 眩しい 深い悲しみに溢れた世界だ ほら 突き抜けろ Dance In The Sun こんなにも 汚れて 泣いて 心揺れるのは 今 此所に 在るから  瞼に焼き付いた あの日の夕焼け 別れを見送った 曲がり角の曼珠沙華 瞬く星の下で さあ 踊ろう  Dance In The Dark 掻き乱せ 苦しみも 悲しみも その痛みも 全部 笑い飛ばせ こんなにも 切ない 深い闇に包まれてく世界を この雨雲の中で  Dancing In The Sun Dark Ark World Rain Pain  言葉殺す 眼球の腐った神 赤い花の毒で もがき苦しみ踊れ  瞬くたびに 心が 壊れた あぁ こんなに  こんなにも 儚く 深い悲しみに溺れた世界を 僕等は 愛してる Dancing In The World 誰もが皆 汚れて 泣いて 心踊るのは 今 此所に いるから
悲シミノ果テMUCCMUCCミヤミヤもう二度と 戻れないから 僕らは悲しくて泣いた 静寂、引き裂かれた夢と消えてったぬくもりよ  声を失くしたうたうたい いくら叫んでも届かない 枯れ落ちてしまった花はもう 咲くことはない  悲しいだろう 苦しいだろう 何もかも捨てさって さぁ 何もかも  あぁ 全て失ってしまえばぬくもりにすがることもない どうしても消えない傷は えぐりとってしまえばいい  同調性?たとえば、君の中たかる 蟲達 ほら街はとうに侵食され尽くし 変形 居場所なんてどこにもない、枯れ果てた顔で笑う  あぁ 僕ら悲しみの果てで必死にもがき息をしている あぁ いつか いつか 心から笑える日がくる もう二度と戻れないから もう二度と戻れないなら 涙は意味を失った 悲しみは消える いつか
カナリアMUCCMUCCミヤミヤ朧げな終着 掻きむしる 未完成のままで  俺たちは欲してる ガタついた 扉は開けたまま  溺れんのが怖いだろ さぁ鳴けよ 求め喘いでみろよ なんにもねぇことを知ってるか 後には 虚しく 響くだけ  秋風のふく頃に聞いた その歌は 脆く儚く 夜に 消えた 悲しげなメロディーと 赤い落葉で やけに優しく魅えた 都会の隙間  愛を奏でてほしい?吐き気がするぜ さぁ鳴けよ  秋風のふく頃に聞いた その声は 赤い落葉に 消えた 面影  悲しくても泣けやしない 君はどこへゆく きっと2人だけのぬくもりの場所 儚い世界  所詮 欲求の為だけのピエロ
ガロMUCCMUCC逹瑯ミヤふと気が付けば飼い馴らされてた 繋がれ、牙は折られ、与えられて  こんなのオレは望んじゃいねぇだろ? 何様がこの身縛る?  オレを繋いでいたいなら三回廻って鳴いてみろよ  さらば支配よ 数ある不自由咬みちぎって 媚びず、赤く、生き急ぐ生命  虚勢を張り続けなけりゃ死んでしまうよ 潤沢と幸せ履き違え何が見えますか?  さらば屈辱よ 心を欺いた日々よ 生きたいように生きていけるように  さらば支配よ 数ある不自由咬みちぎって 媚びず、赤く、振り返らず生く
ガーベラMUCCMUCC逹瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ想いは奥深く 詩に込めるもの むやみに吐き出せば 唯の音に下る 言葉は実像をもたず 自由なもの 飾り立て 掲げれば たやすく嘘に変わる  春を待つ 赤いガーベラに 恋をした 蟋蟀 シャボンに弾けた 幾千の詩を 心 掻き鳴らし歌う あなたの為に 叫べよ 唄えよ その深き愛を 命震わせて歌う 閻魔蟋蟀よ  狂おしい 心臓の言葉 君に今 贈ろう 詩はシャボンに弾けて 風が運んでく 苛立ちにも似た愛と 飾らぬ言葉 叫べよ 唄えよ この深き愛を 命震わせて歌う 今夜 君の為に
君に幸あれMUCCMUCC逹瑯ミヤ積み木遊びが好きなボク 誰かにそのこと教えてあげたくて ゆっくりボクが君に溶け込んで 今すぐに会いに行けたらなぁ  例えばボクは君に飼われてる犬だとして ずぶぬれで真っ黒なボクを 君は抱き上げてくれて 真っ白で崩れそうな君を 何よりも愛しているけど 汚れてく 汚れてく 死んでゆく  キサマにくれてやる光など無い 雨風に晒されて 死ねばいい  「 君 に 幸 あ れ 」  身動きもできないほどの 荷物は置いてきたけど 君の居場所が何処だかわからなくなって 進み方も 戻り方も わからない  キサマにくれてやる痛みすら無い こめかみをぶち抜いて 死ぬがいい くりかえし呼んだ名は焼き捨てた愛 腐乱した砂を噛み 生きるがいい 昨日夢を見た 僕はもう死んでいた そういう事なんだねと やっと理解った  「 君 に 幸 あ れ 」
KILLEЯMUCCMUCC逹瑯ミヤKen・Miyafreeze 制御不能  天使 or 悪魔 どっちだっていいのさ 完全にイカれた Monster Boy  Yellow jacket, lady hornet  冗談じゃねぇぜ 想定外って 脳足りん 正気か? sweet honey  完全崩壊  ピリオドのファンファーレ 鳴り響く前に 消えた 心臓 返してくれよ 仕組まれた出会いなら とっくに手遅れさ Baby May さぁ 始めよう  Nightmare Dejavu アナフィラキシーショック DEAD or ALIVE 口づけしよう  Yellow jacket, lady hornet  奪い去って頂戴 プライドも愛も No. Darling 正気さ sweet honey  爪跡はプロローグ きつく抱き合って 濡れた 心の向こう 覗けば 隠れても 逃れても 今更手遅れさ Baby May さぁ 落ちて行こう  ウジのようにわく FUCK & FUCKER 大胆卑猥なCANDIES BITCH Don't touch ZOMBIES FUCK OFF!! DARK KNIGHT そうさ I am a hero.  壊れた脈拍が 殺めてくれましょう 軽薄な言葉を選ぶなら『愛』と『絶望』  ピリオドのファンファーレ 消えちまう前に オレの 心臓 返してくれよ 焼け焦げた胸を刺す 猛毒のような口づけで ほら 殺しておくれ  ここで さぁ 始めよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
空 -ku-MUCCMUCCミヤミヤ雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年 彼の中に誰を映し泣いてる  赤い空に浮かぶひしゃげた願望の概念 心ここに在らず落ちてばかりの空見上げ 雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年 明ける夜が怖いからと目を背けて笑う  カラカラカラカラカラと音を立てては バクバグバクバクと心鳴らして そんな僕を  笑えよ さぁ この雨に塗れて この空に撃たれて  ただ壊れてく ただ壊れてく 空 雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年  その声を その線を 拾い集めた 懐古に映せば  ただ壊れてく ただ壊れてく 悲しみが夢に浮かんでは消える 茜に燃える 色即是空 さぁ  雨の中に一人夢を無くししゃがむ少年 彼の影を見て記憶はいつ何を写す?
空虚な部屋MUCCMUCC逹瑯ミヤミヤ暗い部屋 子守歌 唄ってあげる さぁおやすみ 飲み干して 眠り薬 さぁ夢の中へ 熱帯夜 深爪の指で探る 鳴らない電話 誰からも必要と されていない錯覚に陥る いつまでも この部屋の 小さな窓から 聖者の行進を ただ眺めているだけ 生命の太陽は この部屋を 照らしてはくれない 存在の証明 失い堕ちて行く 加速度を上げて 飲み込んだパラノイア ビー玉の眼球は この世界を屈折 歪ませ写し込む 悲しき孤独病に 侵された心 何もない世界 空虚で鬱なる世界 真白な壁に へばりつく影が笑った  漠然たる孤独の中で 誰かオレの名を 呼んでくれ このオレの存在を このオレの存在を  何もない世界 空虚で鬱なる世界 真暗な部屋に へばりつく彼は叫ぶ叫ぶ 存在の証明 誰かオレの名を 存在の証明 生きている意味を
9月3日の刻印MUCCMUCCミヤミヤミヤ私は名前さえももらえぬまま 排水溝へと 捨てられて 光の世界夢見て毎日 呼吸をしてきた日々 虚しくて  僕は望まれて生まれた子ではないと 毎日置き去りにされ 泣いてます そんな僕を横目でみて通り過ぎるお前 何か思うことは無いですか  大好きなはずの人の顔を見れるのは ほんのひとときの寂しい時間 知らない人ばかりに囲まれて 今日僕は 殴られて 死にました  痛みもない 苦しみもない とても素敵な理想を願い かすかに見えるわずかな光は すべてかきけされた  大人たちよ 思い出せ 自分の還るべき場所はどこなのか 何のために生まれてきたのかを 思い出せ  皆が同じ 偽者の光に眼を眩まされ 本当にみるべき光など見えていない 見ようともしていない  大人たちよ 思い出せ 自分を形成した場所はどこなのか 誰のために生まれてきたのかを 思い出せ 大人たちよ気づいてくれ 自分達の醜さに 気づきそしてつぐなってくれ おかした罪のことを
朽木の塔MUCCMUCC達瑯ミヤ積み上げた 積み木の塔を 私の手でバラバラに殺しました 視界の全ては温度を失って 散らばった朽木こそが私でしょう。  「心は握り潰して」  理由は私の欠陥でした 歪み捻れた道徳が故の 唄う事が贖罪でしょう 願いは 朽木と共に  「決して消えぬ痛嘆、こびりついた掌」  あぁ 終わらぬ過去を引きずって 朽木の上を偽足で歩く もう 何一つ守りきれぬなら 私は木偶になり 身を枯らすまで  繰り返す嘔吐 尽きるまで 暗闇は必然 光など求めるが愚か 空っぽの光を浴びて さぁ もがき 刻み続け  「私は、生きていますか?気でも違えそうで」  あの日から  あぁ 終わらぬ過去を引きずって 苦痛に染め上げたこの手を擡げ もう 痛みなど捨て去ればいい 私は木偶であり、人では非ず  生きてこの手で贖罪を、贖いを
蜘蛛MUCCMUCCミヤミヤミヤ絡み合う螺旋の糸 四稜の核で層を成す 導かれし運命を 共に背負い歩みゆく ぬぐいきれぬ無数の痛み 数えきれぬ悲しみを 身に纏いし重き鉛 地に落とし真を叫べ  共にうたえば 強く想えば  核無きとも我ら 此処に立つ 無比の叫だけに決意示し  共にうたえば 共に想えば 強く想えば 強くうたえば 悲しみのうたを 喜びのうたを 共にうたえば 強く想えば  鎧無きとも我ら 此処に立つ ゆるぎなき確全の 蜘蛛は此処に有り
CRACKMUCCMUCCミヤミヤ脳内のクラック 痛みとダンス ひび割れた闇を受け入れる 尋常じゃないコールタールの不純物 飲み干して歩け  だんだん疼き出す発火寸前依存中毒絶対絶命 最低最悪のメリーゴーランド  感傷は闇の中隠したまま吐き出せないまま飲み込んだ言葉 壊れることがわかっていたならどうしてそれを受け入れた?  クラック クラック クラッキング 終わり告げる鐘が鳴り 遮断 遮断 この世界中で  バラバラ 君が壊れた 夢の中で サヨナラ 夜がひび割れた 言葉もなく  クラック  修復不能 隙間を埋める 手段も時間もない 黒を黒で塗りつぶしたところで傷は腫れて膨らむばかり引きちぎった破片を 繋ぎ止める意味なんてどこにもない後には溢れたゴミが宙に舞う  クラック クラック クラッキング 終わり告げる鐘が鳴り 遮断 遮断 この世界中で  バラバラ 僕らは壊れた 夢の中で サヨナラ 君がひび割れた 言葉もなく
ケミカルパレードブルーデイMUCCMUCCミヤミヤほら夕日が落ちる今日を 限界へ高めるのさ 螺旋階段の 終らない逃げ道を カンカンと下り続ける  弾丸急降下 冷めてゆく時間もう どこにいるかわからずに  赤 白 黄色の下降 下降 過去を 限界へ導くのさ  サヨナラあの日に重ねた温もり 慕情に濡れた夜に沈む  散々わかったフリ ケミカルな心を 嘘だらけのツラで ラッカーまみれ塗り潰しの人生を いつまで続ける  ザワめくフロアと繋いだ温もり 散らばる残響に溺れ 高鳴る鼓動とぼやける理性が 慕情に汚れては沈む  赤 白 黄色の下降 下降 過去を 限界へ高めるのさ ほら三度目の今日どれだけ価値が あるのかわからぬまま  ざわめくフロアと繋いだ温もり 散らばる残響に溺れ  サヨナラあの日と重ねた罪深き 慕情に濡れた夜が明ける  ケミカルの海に溺れ 服を着て歩く嘘さ
月光MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤ強く叫び 今を歌え  雨はあがった 二月の風は酷く冷たい サヨナラ 遠い日 悲しいモノクロの景色  おかえり ただいま オレンジ滲む 夕焼けの踏み切り あなたがくれた空は 今でもこの胸にいます  思い出は彩やかに 色褪せぬ 夜の夢  汚れた体を ただあてもなく指でなぞる 小さな世界の君は 路地裏の花 サヨナラ遠い日「僕」は一人歩くよ 涙が枯れるほど泣く この心無き街で  かすれた言葉でしか 歌えなかった 臆病な少年は いつの日か手にした淡色小石の綺麗さに気付いた  悲しい歌達 忘れなくちゃいけねえことだって あるだろ 生きられるのなら 涙流せるのなら  汚れたその手は 傷だらけの体は 今こそ生く証 在るべき意味だ サヨナラ遠い日 その小石握りしめ 強く ただひたすら今、想いを謡にして
幻燈讃歌MUCCMUCCミヤミヤ夢を乞う人格よ くだらない幻想を讃えよう 途方に暮れる時間など 意味も意義さえもあるはずもなく 夢を求める人格に 素晴らしい幻覚を与えよう 型崩れの執着は もはや過去の遺物になり果てた 夢を忘れた人格に あたたかな幻燈はもう見えず だれもかれもが ためらいもなく「いつか」なんて言葉吐き出した  汚れきってしまったのなら そのまま泣き崩れればいい 路上にさらされて立ちどまる理由を知り 今 生きていることを体に刻め  疲れきってしまったのだろう 誰かにすがりついたってかまわない 自分の無力さを知り途方に暮れて その弱さかみしめて いつかまた立ち上がれ赤い目で
ゲームMUCCMUCC逹瑯ミヤ夢は泡の声 夢は霧の影 夢は幻の犠牲 君は棘の花 君は現在の意味 僕は自堕落になって  今夜踊りましょう 二人照らし出す月と星のシャンデリア 君を想ってる 君を求めてる 午前二時のシンデレラ  ゲームはドラマティックに 出来レースをさあ始めよう  心が死ぬまで口付けを 気が狂う程甘く 毒になってこの鼓動止めてくれよ 今夜 確かな絆なんてなくて 其れほど儚くて 君を愛してしまった  ゲームは終わりを告げた 敗北者の僕を笑え  最後の言葉に餞を 凍える程熱く 過ちさえも純粋な日々と呼べる 容易く取り繕える程 安易な物じゃない 全て終わってしまった 心が死ぬまで口付けを 気が狂う程甘く 全てが夢と幻へ変わるように 確かな絆などなくても只、君が好きでした きっと本当のさよなら
黒煙MUCCMUCC達瑯ミヤ見た目に全てを左右されながらひどく入り組んだ迷路を作り 小さな箱で大事に育ててたちっぽけな花は踏みにじられて 怒りに任せてなりふり構わず微かなプライドかき立てながら 遠くの景色に微かに見える 全てを飲み込む黒い煙りに 歪んだ常識崩れた良識全ての根拠に及ぶ悪意が 驚異的なスピードで駆け抜けて轟音と共に何か目覚めた 生きていることがトラウマの彼と 被害妄想の僕が 何かのはずみで交わった時 螺旋を乱す黒い煙に  黒煙はとめどなく 森を街を僕を覆い その僕は只一人友達が欲しいだけだった  コワレタおもちゃをネジに差し出せば新しい物を与えてくれた 無限の偽りの愛の中で現実の空に目をそむけてた 昨日も今日も明日も只々ロボットの部品を作る少年 何くわぬ日々の暮らしの中に 確かに見てた黒い煙りを  黒煙はとめどなく 森を街を僕を覆い その僕は只一人友達が欲しいだけだった 黒煙は歯止めなく 空をビルを君を覆い この僕は只一人 君が欲しいだけだった  四角い部屋の隅で 孤独に震え 晴れることのない煙りに この身を委ね 吹きすさぶ無常の風は 気がふれそうで 赤黒い大地の果てに 黒煙がのぼる  見た目に全てを左右されながらひどく入り組んだ迷路を作り 小さな箱で大事に育ててたちっぽけな花は踏みにじられて 怒りに任せてなりふり構わず微かなプライドかき立てながら 遠くの景色に微かに見える 全てを飲み込む黒い煙りに
ココロノナイマチMUCCMUCC達瑯ミヤ目覚めは今日も最悪 深夜テレビを見すぎたせいで 口ずさむ歌の途中が 思い出せない、何だっけ? 立ち止まれば、取り残されてしまう この街で何を失くし 何を奪われた? 朝焼けが 街 赤く染め上げる ずっと前から何も変わらぬ景色  隣の犬、今日もヒステリー 壁一枚の秩序蹴飛ばす 理不尽に廻る世界と 部屋を憂鬱で散らかした 地球を隠し、靴の汚れない街 この街が僕を変えて心を殺した 漫(そぞ)ろ雨、僕と街をぬらせば 初めから、言い訳と理解(わか)っていたよ  何が悲しいんだろう? 泣けなくなった事かな。  朝焼けが 街 赤く染め上げて くり返す日々、明日を叫んだ 嫌いな街の片隅で 少しだけ 今 笑ってみよう  
この線と空MUCCMUCCミヤミヤミヤ虚無に等しき構想絵描き おち 見上げる空 純青は浮き雲を持たず と 陰は亡き 太陽は後ろ手をおしひろげた 空は全て曝せと無を浴びせかけた 最期の少年 笑うことさえ許してもらえずに 処刑台へ晒される 声 視界 心さえも全てえぐり取られ息絶し もう 叫は 届かない  忘れ時の苦憶えぐられ 俺は何故もがき苦しむのか 微笑みの楽録抑され 何故俺は自深晒せない  この空と線 空虚に晒せず この空と線 空虚にて晒せず  誰が為生きる? 誰が為に泣く? 俺は誰の感情を歌ってる? 、、、、、、馬鹿げた疑問。誰のためでもない 俺は俺のために心歌う  くだらねえ過去執し続け 俺は何故もがき苦しんでいた ちっぽけな境界線越えられず 何故自ずに嘘をついていた 生きたまま俺を焼いてくれ 灰になるまで 塵と化すまで 内側から全て燃やし尽くし 空に羽ばたけるように
COBALTMUCCMUCCミヤミヤ大切なモノってもっと簡単で 単純なものだと思ってた これじゃまるで永遠に終わらない 映画みたいだ  絡めた指先を辿って 時間が止まる夢の跡で 明けない夜ばかり願ってた 温もり求めて  なんでもっと純粋に なんでもっと自分勝手に 笑い合うことできなかったのかな  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消した 痛いよ ずっと此処に 居たいよ ねぇどうして 僕らは出会ってしまったの  その小さな君の肩も 子供みたいに華奢な掌も 繰り返すたびに悲しくて 絶対なんて言わないで また振り出しに戻ってゆくばかりだから  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消して 今なら言えるよ このまま眠ろう 全てを止めて サヨナラ 2人が千切れた世界はこんなにも綺麗だよ コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消してゆく
COBALT DEMOMUCCMUCCミヤミヤ大切なモノってもっと簡単で 単純なものだと思ってた これじゃまるで永遠に終わらない 映画みたいだ  絡めた指先を辿って 時間が止まる夢の跡で 明けない夜ばかり願ってた 温もり求めて  なんでもっと純粋に なんでもっと自分勝手に 笑い合うことできなかったのかな  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消した 痛いよ ずっと此処に 居たいよ ねぇどうして 僕らは出会ってしまったの  その小さな君の肩も 子供みたいに華奢な掌も 繰り返すたびに悲しくて 絶対なんて言わないで また振り出しに戻ってゆくばかりだから  コバルト 無限に降り積もる雪が 僕らをかき消して 今なら言えるよ このまま眠ろう 全てを止めて サヨナラ 2人が千切れた世界はこんなにも綺麗だよ コバルト 無限に降り積もる雪が 2人をかき消してゆく
コミューンMUCCMUCCミヤミヤKen・Miya我は善なり 全ての民に 恵みを与えたもう 涙の泉 湧き出る己の 悲しみで 体を洗い 礎に 刻め 我は悪なり 全ての業と 赤子に武器を与えたもう 傷つけ合う事ばかり愛している 人の血で 体を洗い 礎に 刻め 曼荼羅 愛の調べを 奏でよう 此所は楽園さ ほら みんなキレイだね  ほら 虹色のカモメが 咲いた 曼荼羅 哀の調べを 奏でよう 僕らは失敗さ 誰もが 目を無くしてる ほら 君はキレイだね
ConquestMUCCMUCCミヤミヤMiya創世の眼 くり抜いて 世界中に 晒す  そう メニー MANY ダンシング ドールズ  もう とうに 臨界点 汚物まみれの世界を  OH ベリー BERRY エキサイテッドクルージング  NO もう限界だ YES 何もかも 燃やせ  幾千年の世界はSICK 終わった未来にSUCK MY DICK おぉこぼれてゆく 赤く汚れた夜が美しい あぁConquest BARBIE  呼ぶ声はもう とうに 消えて 傷跡だけ残した 誰かが罪を犯した 25時  NO プラスチックに溺れて YES カス カス CUSS ゴミ  幾千年のSTORY 明るい未来の果てに おぉ 廃になった 赤く汚れた夢は 美しい もう帰れないNO NEED  幾千年の世界はDOLL 終わった未来のマリオネット おぉ 壊れてゆく 赤く汚れた君は美しい あぁコンクエストバービー
コンクリート082MUCCMUCCミヤミヤ誰が描いたかわかるはずもねぇ 時代の廃棄異物 コンクリートの世界 ジャングルをかける 君は美しい  想像力だけがやたら発達して 言葉を失った 天かける天使のようになりたいって? 今、僕等には羽根はない  アメニソマリ  僕は知らない場所にいます 大好きなあの人の顔はもう見えません 悲しいから求めました 知らないぬくもりをもらいました でもそれは僕の愛した景色ではなくて  素晴らしいこの世界で どれだけ眠っただろう 素晴らしいこの世界で どれだけ泣いたのだろう  温かくも冷たくもねぇ ぬくもりって何だっけ だいたいそんなちゃっちぃコンプレックスもってる奴にかぎって 見ないフリでビクついてんだ  ありがとう 今僕等は 思い出によりそって もう一度眠ります 大好きな君へ 心からの愛を込めて
極彩MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤ極彩色の寒菊は啓示したその先を 何色に見えるだろうか 揺れる言葉 水鏡 母なる月は地を青く彩やかに照らし染めた 道標示すその先へ 素足 確固と打ちつけた  今 こうろうに 歌えよ強く貴く  共鳴 さあ声をあげろ 存在 今を生きゆく価値を ドブ臭い後悔の雑に埋もれるのはもうやめだ 同調 さあ声をあげろ 決断 自分示す意味を くだらねぇ偶像を今、叩き壊せ  さあ いざ往かん 答えはその心の中にはねえ 気付けるかその意味に 決意しろ決別を  決意の残像 絶対の象徴 失うこと故 懐憶に依存 絶対無比の崩落を 認知せず  どれだけの言葉と答えに悲しみ悶えていた 何度目の星空に優しき土を感じた いざ往かん 答えはその指し示す今に在り 幾千の色をつかみ さあ産声をあげろ
GONERMUCCMUCCミヤミヤWHY GONER WHY GONER  Hello 水のない水槽が 灰色の虹で溢れる夢を見た さぁ 溺れましょう  Oh I'm GONER 暗い空を Oh I'm GONER 輝く絶望  arrow 未来 壊れた世界に押し込まれ(narrow 希望) 何もない荒野に裸で捨てられた赤子のようさ まるで僕等 例えるなら そう まるで  Oh I'm GONER 世界の青 もう愛も何もない 死んだ未来を  歩き出せば 灰色の虹を 愛せるかも 輝く絶望を  誰も彼も君も根拠のない思考に振り回され続けてる日々が 結局 PAY しようがねえ 抗えぬ未来背負って笑ってる 誰を守って誰と戦う? 正解不正解の混沌の中 わかんねえ答えを探し続けて生きてゆく? Hello 輝く世界の  Oh I'm GONER 暗い空を Oh I'm GONER 死んだ未来を  塗り潰せば 灰色の虹が WHY GONER 輝くかも  We are GONER
最終列車MUCCMUCC達瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ噎せ返る午後の日差しを 避けるように僕等は歩いた 人ゴミに紛れた交差点 逸れぬよう裾をつかむ君  僕達は正反対で磁石のように魅かれあっていた 気が付けば君に依存してばかりで いつの間にかダメになってたよ  風は色付いてめぐりめぐる季節の中で 僕は何かを見失ってしまったから  星月夜空に走り出す最終列車 小さなカバン一つだけ抱えて乗り込んだ僕 さよなら さよなら 列車は星をすり抜ける あなたの眠る街並を背に 遠ざかる僕をのせて  長い時間を旅して迷子になっただけさ さあ、ぬけだそう。二人の出口はきっと違うけど  最終列車は街を抜け夜の帳へと 離れてく街並眺め、心臓が声をあげ泣いた 僕等は 僕等は どこから間違ってたのかな? 互いを傷付ける為だけに 僕等出逢ってしまった
サイレンMUCCMUCCミヤミヤ貝になりたい口を縫って 愛が故にサイレント彩憐吐 灰になれ完全に  不完全なまま調教され 笑うように泣いているのさ 今日も明日も四六時中 カフカの目次  1.カラカラと音を立て嘆いては 2.耳を塞ぎ聞こえないふりをする  サイレンが今日も 置き去りの日々を  break the siren burn the gossip  それは偽物 僕等見せ物 警笛が聞こえる 目を背ける 僕ら慣れっこ 愛の結晶さ さぁ今すぐに目を潰して会いに行こう  サイレンが今日も 置き去りの君を  break the siren burn the gossip  それは偽物 僕等見せ物 警笛が聞こえる 目を背ける 僕ら慣れっこ 愛の結晶さ さぁ今すぐに目を潰して会いに行こう  さぁ今すぐに目を潰して愛に死のう
五月雨MUCCMUCCミヤミヤある日、本心が降りてきて ずぶ濡れな僕に「つまらない」とこう言った それが聞こえなかった僕は 雨に打たれながらずっと傘を探し続けていた  本心は雨に打たれながら僕の後をずっとついてきた 別に何をするでもなくまるで雨に打たれるのが 嬉しいかの様に笑いながら  ふと空を見上げると電線には一匹の小鳥 悲しそうに泣いている 突然降り始めた五月の雨は 僕等には冷たすぎた  この雨が降り始めた頃皆と飛び立てなかった小鳥は 一人で飛び立とうとして深い傷を負ってしまう もう大好きなあの娘ともあの空を飛び回る事も出来ず 何も出来ず悲しくて死んでしまう  結局雨がやむまで傘を見つけられなかった僕に 本心は泣きながら小さな傘を差しだしてきた 何も言わず受け取る僕を見て 「つまらない」とこう言った  雨の中でひとりぼっちの僕と 群からはぐれて傷ついた小鳥 突然降り始めた五月の雨は 僕等には冷たすぎた  この雨が降り始めた頃皆と飛び立てなかった小鳥は 一人で飛び立とうとして深い傷を負ってしまう もう大好きなあの娘ともあの空を飛び回る事も出来ず 何も出来ず悲しくて悲しくて死んでしまう  やっと雨がやみ明るい光が空から差し込み始める頃 小鳥は土の上に冷たい躯で横たわっていた あの日あの時あの場所にあの雨さえ降らなければ 小鳥は今頃皆と一緒に大空を飛び回っていたんだろう
サルMUCCMUCCミヤミヤミヤさあいこう 世界の果てまで 生きる事だけに 眼を赤くして 僕等 飼い馴らす くだらねえ感性 順応するしか脳がねえ 悲しいサルの群れ  光無き人造月夜 響くように鳴け  気のふれた歌 歌い続け 涙流す 誰が為に 君の為に 君の為に この喉ちぎれるまで  極青の輪廻に身を投げ 心かきむしって叫べ 届くように  何の為に叫び続け 何の為に死んでゆく 所詮僕等小さな星の ひどくちっぽけな生命体 君の為に君の為に 叫び続け死んでゆく 君の為に あなたの為に 歌う 気のふれた愛の歌
猿轡MUCCMUCCミヤミヤ猿が猿の真似を猿轡して足宛き笑う  遮断 その周波数にかき乱されてゆく銃弾 無論 上昇気流は誰かの二番煎じ計り 軽蔑と束縛の沐浴に溺れる快感 幻覚に二礼二拍手一礼その汚れた手を  反吐で洗いドロで清める明日を待て  吐いて捨てるほどの愛しいゴミよ あぁなぜこれほどに苦しいのか  吐いて捨てるほどの苦しいゴミよ あぁなぜこれほどに愛しいのか
讃美歌MUCCMUCCミヤミヤMiya記憶の欠片集めて 幼き日々の僕を見てる 暖かな日差しの中で あなたは空へそっと落ちた いつまでもぬくもりが消えないこの小さな背中 まるで僕を待っていてくれたかのように  愛は何て臆病で サヨナラは儚くて 風に舞い散ってゆく 灰のようで 消えてゆく躯と やわらかな記憶が 交差して涙が流れた  アヴェマリア 今もあなたの声は聞こえる 優しく目を閉じた 眠るむくろに 深く響け 届かせて 天寿に歓喜を サンタマリア  静寂が吹き飛んだ記憶の中で 幼子を探してる あなたは今の僕を見て何を思っていたの 愛される事忘れたままで 空泳ぐ夢は終った 小さな窓の外の雨は 上がって日差しが輝いている
懺把乱MUCCMUCCミヤミヤ雑多 そのスタンガン ただ 地団駄 繰り返す無差別 段々 区別されなくなる  限界 もう時間だ この付箋が朽ち果ててゆくよ 銃弾を胸に残したまま  ザンバラン 只、繰り返す またぶり返す 猿が猿の真似を 素晴らしい新世界の矛盾を 語った 旧世界の理想論 無神論 掲げる支配者 遍く声が響く  ほら  懺把乱 時間巻き戻して 唄う 謳う この惨状を 繰り返す 錆びついたことに気づかず 笑う  悲しいかい?  あぁ 絶対 なんて無い こびりついて動けない 絶望 絶望 烏のつがいが泣いてる 肯定しなかった 愚かさを 知る世界  悲しいことを悲しいと歌えば 笑える  懺把乱 時間巻き戻して 唄う 謳う この惨状を 繰り返す 錆びついたことに気づいた 僕等
志恩MUCCMUCCミヤミヤその花 青く 儚く と 憐れみ 乞う は 泣き蛍 燃える窓 青空 赤く 日が昇る 夕空 青く  がんじがらめの正論 反闘争 緑す べきなら 尚 理想 断裁は不可能 我が身の喧騒 水を欲す 土に還るのなら  減殺生涯を物憂いす 葛藤 減殺開眼を物怖じ得る 幻想  空高く 生き往かん 花へ映した 君を 想う 嘆くのなら 水を能え 星の雨音 響け 響け  感覚など遠に消え去った過去 見えずと吐き出した幾千の嘘 賛美か、否 屈辱の雨 傲慢昨今の恥を知れ 見えずなど 狂言の雑事  空高くへ 生き往かん 花へ映した 君の 声を 「枯れてはてるな」名はシオン 強き願いを 胸に抱いた この 声
死生、命ありMUCCMUCCミヤミヤ生きるは苦痛 誰もが目を背ける 裏切り 嫉妬 嘘 剥奪 一夜の愛じゃ その傷は隠せない 普遍のメロディー 心が通わない 子犬のように 誰もが純粋でいたかった  無垢はいつしか 色付きくすんでく 諦めること、ごまかし、馴れ合うこと 初めて嘘をついた あの日の夕焼け 名も無き花 悲しそうにうたってた やわらかな風の伴奏に身をゆらし  誰もが誰もが 痛みをこらえてる 傷を舐め合えば 忘れられる 君さえ僕さえ 不安を隠してる 抱き合えば一瞬だけでも 素直になれる  あぁ 夢の亡い世界 自我を殺し生きる強さ? ばかげてる  誰もが誰もが 痛みをこらえてる 欲望にぼやけ 星のない夜に それでもそれでも また夜は明ける 朝焼けは 現実を照らしだす  空になれ空になれ すべて受け止めて ただ愛すればいい ただ一つだけ ただ愛すればいい ただ一つだけ  生きるは苦痛 誰もが向き合う性
シヴァMUCCMUCCミヤミヤ愛はいつもゆりかごもてあそび 現実を比喩する御影石  誰も望んじゃあいないはずさ いらねぇ捨てちまえ  大切な想い失うのが 怖いのかい いや、そんな物はじめから  ここにはないんだよ さあ落ちてく前に 不安ふりはらえ  響け この空高く 誰より強く 心をかき鳴らせ 届く そのうたごえは 消せぬ弱さを ほら ふきとばすくらいに  生を  行くあてのない旅人が 目を閉じたままいいました 君はここにいるよ 確かに感じてるよ  やがて枯れゆく花も 開けぬ心も 死にゆく僕達も同じ 今を高らかに歌え 誰より強く さけべ心から 笑うため
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遮断MUCCMUCCミヤミヤばかげた妄想遊戯 今日も明日も独り狂ってる 三者へ存在を認知させることで枠組みが完成する 同情をかうような捨て猫の演武、雨音を乞い 行き場のなき現代病 演じきる悲しき神の子供  怖いだけ。本当は自分と向き合えずに怯えてる 逃げる為必要な価値 弱さ演じ世界遮断する ためらいもなく命を天秤にかけ今日も微笑んだ 赤く染めれば生きていると感じられた 確信できた  失ってはじめて気付いたかけがえのない存在を 何故感じとれなかった音なき声を  感情も無くした顔で今日も笑う 感情も無くした顔で今日も笑う  素晴らしきこの世界誰もが自分隠し笑ってる 偽造されたロボットさ エゴにおどらされ死んでゆくだけ ねじまがった感情はやがて歪んだ体突き破り この素晴らしき世界を断絶し、始めて意味を持った  何が答えなのか死ぬまでわからねえだろう やがて消えてゆく僕等この体は 星のない空にお前の残した言葉をうつして 歌い続けよう
シャングリラMUCCMUCCミヤミヤ純粋さを 曖昧さを 全部越えて行け そのままで 感覚とは 霧の中 揺れて霞むもの もう何もない。汚れた手 「生ける」と、返した 「そうだろう」 純粋さも 曖昧さも 夢の中でだけ映してく夜  君の声が聞こえて 月が 鳴いた  朱に咲く花 その儚さよ 悲しみを包みこめ そう今 深く  何もかも 母のように 全部受け止めてしまえたら 感覚も無く 痛みも無く 全部夢の中 消えるでしょう  朱く鳴く鳴く その悲しみを 月明かりが照らした いつかの夜 君をみつけた あの丘の上 朱に咲くその花の 名は そう シャングリラ
終止符MUCCMUCCミヤミヤミヤ我奪う色彩 七つ数えろ 体の深きで 降りた別世界 軋む残響 宴の始まり告げ  愛をうたえば 悲しく響く がらんどうのよな夢の中  早く消し去りたい逃げれば少し楽になれるのかな この不快感を 頭ごなしに 蹴飛ばし歩いてきた  悲しきマリア 銃を片手に 赤い現実に穴をあける 寒空の下 僕等の声は 深い雑音に埋もれ消えた  揺るぎなく強靭な意志を持ったはずの一匹の虎は 当然のごとくに気付けずに強がる 唯一の救いは誰もが知った吠え方をすることで 忘れられること  冷たい雨が今日は優しく 空っぽの隙間に満ちる  愛せないなら 愛せないのならば いっそこのまま消してくれ  悲しきマリア時は冷たく 終わりを告げる引き金を引く
商業思想狂時代考偲曲(70's ver.-)MUCCMUCCミヤミヤ人は造られた囲いの中で これが個性的だ と思わされる それが与えられたモノとも知らず解らず くだらない商業思想に毒されている  自分らしさとは何なのか それさえも解らなくなるだろう いまは何も受け入れるな すべて拒め 目を閉じ耳を塞ぎ そして 考えろ  時代はまた僕らを連れ去ろうとする 小さな主張はすぐ風に流されて 消えた 毎日変わらぬこの狂った人の流れは どこまで続くのだろう  僕等は腐った時代など置き去りにして 自分達の足で歩いてゆけることを知った くだらない思想などもう二度と 受け入れることはないだろう
商業思想狂時代考偲曲(平成版)MUCCMUCCミヤミヤミヤ人は造られた囲いの中で これが個性的だ と思わされる それが与えられたモノとも知らず解らず くだらない商業思想に毒されている  自分らしさとは何なのか それさえも解らなくなるだろう いまは何も受け入れるな 全て拒め 目を閉じ耳を塞ぎ そして 考えろ  繁殖し氾濫する偽物たちよ 貴様らの手は届かない いくら追いかけ追いつこうとしたとしても 永遠に 届かない  時代はまた僕らを連れ去ろうとする 小さな主張はすぐ風に流されて 消えた 毎日変わらぬこの狂った人の流れは どこまで続くのだろう  僕等ハ ミンナ 生キテイル 僕等ハ ミンナ 死ンデイル  すべて壊してしまえばいい それはとても簡単なこと 生きながらも死んでいるってことがどれほど 虚しいことかわかるだろう  僕等は腐った時代など置き去りにして 自分達の足で歩いてゆけることを知った くだらない 思想などもう二度と 受け入れることはないだろ
娼婦MUCCMUCC逹瑯ミヤ君の目に僕の姿は映るだろうか  潰されて吐き出した体液にまみれた僕 家までの道を一人で歩きながら、今夜も夢をみる  「お前には無理」だとか卑猥な言葉を浴びる 誰にでも言えるそんな軽い言葉なんか 理解っているからいいよ  「君に会いたかったんだ」 「君に会いたかったんだ」 「君に会いたかったんだ」 「君に会いたかったんだ」  あの日見た娼婦の陰に僕は「僕」を重ねてた 君になら触れられたいと思ってたんだ  そこの角を右に曲がると僕の大好きな公園がある ジャングルジムのてっぺんで君と待ち合わせよう 大丈夫、最初からわかってたから  突き抜ける君の言葉で汚れたなにかが弾けとんだ 君になら触れてみたいと思ってたんだ  もう少しあと少しだけ僕に「僕」があったなら 君の目に僕の姿は映るだろうか  見覚えのある歌うたいと僕が入れ替わったら 今日もまた日がおちて 迎えにくるよ
シリウスMUCCMUCCミヤミヤKen・Miya曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君も同じ空を見てるかな この星の下  殻に閉じこもった堕天使は 苦しいから「帰ろう」って言った きっと希望なんて無いんだよ 悲しいんだよ もう会えないから  この傷は薄れてく そっと ほら 弧を描いて  曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君よ 何万光年の瞬きで 張り裂ける感情を貫け その手を伸ばして  ずっと胸に抱いた未来図は 悲しいから 瞼の奥に そっとしまい込んでおいたよ 怖いんだよ 壊れてゆくから  あの夜が明けないよ ずっとあの日のままの傷  苦しくて 壊れそうで 忘れる事なんて出来ないよ 幾千光年のシリウスよ 君よ 曖昧な空振り注いで 君と同じ空を塞いでた 世界が止まった  one un eins 壱  連鎖する感 情嘔吐した無情 少年は愚の骨頂に 真を見た 海辺に散った儚さの中に  この傷は薄れてく 傍にいる 笑顔の欠片が 映し出す 未来の鼓動 そっと ほら 弧を描いて  曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君よ 何万光年の瞬きで 張り裂ける感情を貫け その手を 繋いで  永遠に君を見守ってる 誰よりも高いこの場所から 太陽よりも明るく照らし続ける 何万光年の瞬きで 果てしない世界を見に行くんだ その手を 繋いで  曖昧な空振り払って 立ちこめる暗雲を蹴散らせ 幾千光年のシリウスよ 君も同じ空を見てるから  この星の下
THE END OF THE WORLDMUCCMUCCミヤミヤ最後には誰もかも だいたい壊れてく 昨日終電に乗り遅れた初老の男は 今朝改札で 自殺したってさ  俺たちには 問題が山積みで 隠し事もたくさんあります 世界が終わっても 何一つ 変わんねえよ  WHY?あっっちゅう間に 眼に もう 鉛のゴミが入って 世界が遮断して もう終わりだ  だいたい俺たちは 何のため生きてんだ こんな下らねえ事で喧嘩すんのは もうヤメにしようぜ  時間が止まるってよ もう あの日終わってんだよ ガタゴト電車に揺られて繰り返す日々よ そう 君は偉大だね  WHY?あっっちゅう間に 絵に もう 鉛の雨 降り積もった 何もかもシャットダウンしてもう  壊れて何もかも なくなった  THE END OF THE WORLD 世界が 壊れて 僕等は 泣いたんだ 悲しくて 悲しくて  あの空の 向こうには 素晴らしい未来が 待ってる 思い描いた 世界が 今ここに
ジオラマ-20th 飛翔 Ver.-MUCCMUCCミヤミヤあの日 見上げた空は一寸の曇りもない青い空で 夢は 途方も無く真っ白い海原 無限に広がって 僕らは眩しくて 手を仰ぎうつむいた  三年前のあの日にこの街にも初雪が降りました なぜだろう 時間が止まり まるで昨日の事のように 鮮やかに 憶えているんだ 忘れたいはずなのに  そう 日々は 停まらず流れてゆき 過去にしがみつく僕がいて きづけば君の 面影を探してる どこにいるの  この両手に 舞い降ちる粉雪の 儚く冷たい 別れは 風のようで いつまでも 忘れないよ あなたの 流した涙を ぬくもりを ジオラマの街で  ああ いつか 話した夢の話 もう一度きかせてくれませんか さよなら なんて まだ 受け止められない 僕達に  この両手に 舞い降ちる粉雪の 儚く冷たい 別れを 胸に抱いて ほら世界は 色づき輝いてる 溢れる笑顔とメロディが いつもよりも 優しくて 暖かくて 少し 泣いたよ ありがとう 僕らは 僕達は ずっとここにいるよ
自己嫌惡MUCCMUCCミヤミヤある朝起きると何もかも全部全部全部全部全てが夢だった 、、、といいな。と思いながら今日も一人で元気に死にそうになる コンビニ袋の暖かみに感謝して昨日の事を思い出すのは 指紋だらけの液晶愛撫できる様になるくらいの覚悟が必要だ  何もいらないから 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 そのナイフで切り落として 完全に完璧で完熟な僕のこの天狗の鼻を 愛せない愛せない愛せない 穴があったら埋めてくれ 僕を赦してください  君の大好きなお花は白いカーネーションだった様な気がするよ そのとてもとてもとても綺麗なお花もいつかは萎れてしまうから 昨日のことは全部全部全部全部水に流してくれないか 明日には世界が爆弾で粉々に吹き飛んでしまうかもしれないから  何もいらないから 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 そのナイフで削ぎ落として 完全に完璧で完熟な君のその綺麗な口で 遺伝子レベルの愛で君のことを汚してしまったから 僕を殺してください  血の海で泳いた後に残ったものは 酷い吐き気と目眩とむず痒さ 困った事に彼女はもっともっと愛してとせがむんだ ごめんよ、僕はもう、君の事がただの肉の塊にしか見えないんだよ。。  衝動で人を殺すようなよくあるニュースみたい感覚で 何となく入り込んだまるで新興宗教のような 森の中 くまさんには出会えず 道に道に道に未知に迷った 人間のだいたい70パーセントは水で出来ているらしいから このままここでここでここで此処で個々で綺麗に蒸発してしまいたい  御免なさい 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 そのナイフで切り落として 完全に完璧で完熟な僕のこの天狗の鼻を 最終列車は永久に出発することはないでしょう 貴方がこのホームに身を投げて粉々に砕け散るまでは  自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 その刀で切り落として 完全に完璧で完熟な僕のこの愚かな首を なにもなにもなにもなにもなにも何もナニもいらないから 世界中の誰よりも僕の事を忘れてください  自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡 自己嫌惡
JAPANESEMUCCMUCCミヤミヤミヤ戦争が終わって半世紀?? 僕らの依存症は末期 見えない世界で繁殖してる 現代病の末裔 本当はみんな分かってるんだ 甘すぎるドーナツだってコト 消し忘れたTVは垂れ流す 美しい廃棄物  雨が降って 風が吹いて 君に会いたくて  40年前は傘がなかったが 困った事に現代は 形容する知恵がない 気づけない 批判 罵倒 中傷 あらゆる激痛が 見えない銃で放たれて 打ち抜かれた後で皆気づくんだ  雨が降って 風が吹いて 君に会いたくて  ハロー アイアム ジャパニーズ 愛を 夜を 超えて いくよ 君に 会いにゆくよ ずっと変わらないよ  花が咲いて 枯れてゆく 日が落ちて 明日がきた  悲しくて 苦しくて 君に会いたくて  きっと いつの日も もっと 当たり前の ことで 僕等笑えるから 何も変わらないよ  ほら 何もかも 愛も 夜も超えて いくよ 君に会いにゆくよ 空が落ちる前に  雨が全て流す前に
JOKERMUCCMUCCミヤミヤMiya絡み合う後悔 君の螺旋 かき乱せよ 奥まで 罪深き天使は言いました 「ズブズブに犯せよ」  狂おしく求め合って舌を這わせ 今日は誰を支配する?  赤い欲望に ほら まみれて踊れ トバした理性に手枷着けて歩け さぁ  愛をください お願い 壊されるほど 貴方を感じるの 覚めない夢なんてないから もう一度 ほら 抱きしめて  赤い欲望で粉まみれのベッド コワした時間に手錠かけて踊れ さぁ  愛も夢も何もかも 壊してください ぐちゃぐちゃに 覚めない夢がもしあるなら ずっと貴方を愛してる
G.G.MUCCMUCC逹瑯ミヤひらひら少女 共鳴FLY ゆらゆら こんな世界嫌い  ギリギリ情緒レス アンバランス バラバラ散った純正の愛  背徳を胸に少々 愛の代償 蜘蛛の巣で絡め捕って  絶望へ招待 ブラックラブ 禁断のShowTime ゴシックガール  DIVE or DIE  汚された愛の残像 君の結晶 唇で絡め捕って  底無しのパラダイス セブンスヘブン 欲望へパラサイト ゴシックガール
水槽MUCCMUCCミヤミヤ僕ら濁った水の中 暗い暗い檻の中 ろくに言葉もしゃべれなくなった あきめくらの魚です 狂った友達水面で 餌が欲しいのか媚を売る 飼い主はそれ肴にして 会話を弾ませてる 僕は空腹と悔しさで 真白な涙流しながら 殺してやりたい感情で 真っ黒なヘドロをなめる  ああ… このまま何もせず浮くのを待ってみようか  純粋を玩具のように弄ばれ利用され傷をつけられて ボロボロになった僕たちはあなたたちを  深く心から愛し慕っています  決まりきった馴れ合いは楽しいですか 介護のようなぬくもりは暖かいですか そこに本当のやすらぎはあるんですか とても広いようでとても狭い円の中の居心地は良いのですか 教えてください… 答えてください…  くすんだガラスの向こう側の真っ白な子供達に 「そっちへ行ってはいけない」と言おうとしたけれど どうしても声が出せなくて 僕の目の前で純粋は 大人達に手を引かれ真っ暗な闇へと消えてしまった  純粋を玩具のように弄ばれ利用され傷をつけられて ボロボロになった僕たちはあなたたちを 裏表がなく嘘が大嫌いで 偏見で人を判断せず とてもステキで尊敬できる人ばかりのあなたたちを  深く心から愛し慕っています 目をえぐりとられ手足奪われても 愛しています  明るく飾られた水槽に投げこまれ 真っ黒な絶望に置き去りにされ泣いていた純粋の 目が慣れ始め周りが見えるようになる頃には既に 白は消えてました 僕は消えてました
スイミンMUCCMUCCミヤミヤまだ目覚めたくないのに誰かが僕を起こそうとしてる まだ眠り足りないからその声をずっと無視してきた、僕  大嫌いな人の音が痛い、痛くて仕方がない とても苦しかったから深く、深く、布団に潜るんだ  いっそこのままずっと、ずっと、眠って目が覚めたときには 何もなくって真っ暗に鳴っていればいいなと想う、僕  誰か助けてください。 弱々しい彼を。 一人ぼっちで泣いている彼の悲痛な叫び声が聞こえるのは、 この人混みの中に私しかいないのですか?  皆さん聞こえないフリが上手ですね その立派なお耳は飾り物ですか? ヒトのような形をした生き物しか もう此処にはいなくなってしまったんですね  いつしか忘れてしまっていた充実感 本当のことに気づけなかった僕が悪いんだ いくら訴えても気づいてくれない事、わかっていて それでも求め続けてる自分 消してしまいたい 消えてしまいたい
睡蓮MUCCMUCC逹瑯ミヤMiyabreaking dawn  言い訳が染み付いた体を 切って 裂いて モルタルの心奪ってった 風が吹き雨が降り この胸の穴には小さな淡い花が咲いていた  親愛なるデカダンス 瞼の裏のディスタンス 感動ってなんだっけ?  君に会いたくなった花  まぁ 真剣そうなふりした 見よう見まねのフィッシュダンス こんな cheap show そんな black joke  ほら 潰れて散った花  愛があればgood-day 悲しみさえ拭って 正解ってそうだっけ?  君に会えなくなった 今  hey Boogeyman 愛の歌を そう 無理な恋の花を  ギラギラした 嫌いな日々が 想像も憂いも掻き乱すrainbow 愛情さえも憎む 孤独で在りたい クリーンな死が 今 孤児なんだ もう 君さえいらない  breaking dawn  世界は闇のシンフォニー 響け ♭ ♭ ♭ ♯ 死ぬことが生きていく意味ならば まさに此れは諸行無常 理想像は独擅場な死骸  白に染まれ 深紅を抱いて 空 自由に 飛びたい  キラキラした 未来はどこだ 代償の上にも鮮やかなrainbow また自分に産まれたいと思って死にたい 煌めいたイメージ 諦めはないさ もう なんにもいらない  My life is like a great fuck'n show
ステラMUCCMUCC逹瑯ミヤ限界破裂 バカげた世界を君へ 天涯孤独 人である事やめた  バイバイ 後悔が先に立ったって 皆 結局は見えない 毎回 同じ過ち繰り返す 限界 タイムリミットさえレタッチするほど  壊れた人  愛すべき迷いは 大地に種を落とし 今 ステラの花のように 強さを 愛を  消えない 脳内の隅で踏み切りは遠くカンカンと鳴いた 橙 夕陽に染まった赤蜻蛉 いらない 煩悩のメモリー フォーマットできずに  悲しい人  さあ 生まれたての今日が産声あげて咲いた ほら 悲しみは昨日に預けて 行こう  愛すべき迷いは 大地に種を落とし 今 ステラの花のように 強さを 愛を
スピカMUCCMUCCミヤミヤ夜が明けて もう 何もかも終わりだと 嘆いた 空が鈍色に霞んで見えた  君を探して どこまで行くのか 分からないまま 光がかき消した 星を探した  壊してしまった星屑を抱いて今は眠ろう  いいよ 今は涙枯れるまで ずっと 泣いても いいよ おかえり 君のいたこの場所はずっと変わらないよ  あの日の涙が 掌に落ちて 溢れるたびに この時間を止めたいと 何度も願った  流れてゆく星屑を見上げて今は祈ろう  空に 悲しみの賛美歌が美しく響き渡り 過去と今を映した星が2つ輝いている  いいよ 今は涙枯れるまで ずっと 泣いても いいよ おかえり 君のいるこの場所はずっと変わらないよ  空に 満開の君の花 無限に広がって 世界に 輝く星の雨が降り注ぎますように
ズタズタMUCCMUCCミヤミヤ今日も彼の狂った思考が 僕を罵倒する 自分の立場など 微塵も判っちゃいない かけがえの無いもの大切な人すべて 僕から奪ってゆく 僕のことが嫌いらしい 必要も ないらしい  「僕は間違ったことを言っていますか」 「此処に僕の居場所は無いんですか」 あなたは何一つ耳を傾けてくれなかった あなたは 僕が 邪魔だった  あぁどうすれば決して微笑んでくれはしなかった人のために あぁどうすれば心開いてあげることができるでしょう あぁどうすれば決して心を開いてくれなかった人の為に あぁどうすれば 泣いてあげることができるでしょう  おまえは僕に一生消えることのない傷をつけた おまえは僕の心までもズタズタに引き裂いた 直りかけてた傷を何度もぐちゃぐちゃにえぐられた もう痛みなんて感じない もう何も 感じない  今日も彼の狂った思考が僕を罵倒する 今日も明日もいつまでもずっと 僕の中の「あなた」は消えません 早く気付いて下さい あなたが僕にいつもしていたことは 人さえもかんたんに 殺してしまえる事だということを
生と死と君MUCCMUCCミヤミヤミヤ生と死と君と風にゆらめく日々 オレンジの空にかざした指が  夕焼けに溶けてく  たったこれっぽっちの小さな世界に 煙になって消えてった君は  感覚の生えた 空き缶みたいに 汚れては転がる 錆びついた声で 壊れた心で  FREE SKY LIVE DEAD  当たり前 が壊れることは いともたやすくてさ 空に消えた? 風が運んだ?  FREE SKY  どうして彼を選んだの 神さま 生まれ持った運命は残酷で無慈悲さ  明ける夜と 沈む夕日 終わる今日と 生と死と君  どこにいるの どこにいるの  明ける夜と 沈む夕日 終わる今日と  FREE SKY  感覚が受け入れられない きみのいない世界じゃ どうして彼を選んだの神さま 亡骸は簡単に燃えて消えた 白い煙になって空に飛んだ  明ける夜と 沈む夕日 どこにあるの 君の笑顔  誰だって自由に笑いたいと願う それが何か捨て去ることだとしても 君はそんなの願ってない 今頃どこかで笑ってる  大好きだよ 愛しているよ 明ける夜と 生と死と君
蝉時雨MUCCMUCCミヤミヤ変わりゆく空へ疑問を投げかけ 認めてもらえ存在の意味を ほら蝉の歌は力強く儚く 絶対唯一の歌を歌ってる 届け  君は寂しさにおぼれてこぼれた その日の憂鬱と体寄せ合って うつむいたままで傷をなめあって 色も無くしちまったんじゃ切ないね  そうさ僕等は 温もり忘れた生物さ  極彩色の素晴らしき世界 生きてゆくことさえ安くなっちまった 水面に写るこの体は何を感じてる?  変わりゆく空へ願ってた あの頃の君は僕達は ちっぽけで儚い世界でも強く生きることに輝いてた ほらあの蝉のように  極彩色の素晴らしき世界 君は何色ですか? 僕は何色に見えますか?  その目を開けば その手を伸ばせば  きっとあの頃のように君だけの歌を 歌える 歌える その目を開いて その心開いて 叫び謡えば 届く 届け
絶体絶命MUCCMUCCミヤミヤKen・Miya絶体絶命の見た事も無い窮地に 散々追いやっといて一体どーゆーつもりだ 世界中探したって見た事も無いような あんたの魅力にはホント頭が下がるぜ  最低 バラバラ  こめかみを打ち抜いてこのまま死んじまいたいけど 汚れるのが嫌だって 君は駄々をこねるんだ いっそこのまま夢の狭間にひっかかったまんまで消えてしまいたい 崖っぷちに 追いやられて  絶体絶命 バラバラ ジ エンド  最低最悪の世界を あぁ こんなにも愛してるよ 僕等 世界が終わるなら もう 君と終わりにしよう  絶体絶命 バラバラ ジ エンド  汚れた未来なら もう みんな分かっているよ 誰もが 最低最悪の世界を あぁ こんなにも愛してるよ ほら 僕等  絶体絶命
絶望MUCCMUCCミヤミヤミンナ死んでしまった すべてコナゴナに咲き飛んでしまった 一人荒野の果てに置き去りにされた… 「きっと明日は…」なんて言葉、これっぽっちの価値もないゴミ そうだ、自殺の真似でもしよう 少しはラクニなろう  どす黒い絶望に囲まれて必死に掴んだその手は ボロボロになって消えたとても大切な人のオモイデでした 苦しんでくるしんでクルシンデやっと見つけた小さな希望 それさえも今では腐ってしまってるよ  「夢」はいつか叶う」なんて言葉はもう聴き飽きた 「希望」なんて言葉簡単に口にする偽善者よ死んでくれ 「孤独」しか存在しない場所で何を求めればいい? 「絶望」しか存在しないこの場所に何を探せばいい?  誰もいない 何もない 此処には痛みさえも残っちゃいない 生きるためにすべきこと それが何なのかも見つけられなくて 今はただ今はただ押し寄せる孤独に囲まれあてもなく 幻覚の空を草をかみながらゆっくり歩くんだ
MUCCMUCCミヤミヤR U READY TO THE NEW WORLD  Wake Up 目を覚ませ 証明 聞こえるか 全てを覆す鐘を鳴らせ 決断 時はきた 絶対 絶命の証明このどん底に風穴を開けろ  絡まった視界 そこに生まれた ジレンマに嘆いてる暇はねぇ 下弦の月が僕ら照らす頃 産声を上げて全て砕け散る  全部何もかも 抱きしめてしまえば 全てゼロになる  赤い流星が空に踊る頃 此処にあること 夢見たこと 消えて 消えた  傷も何もかも 受け入れてしまおう 全てゼロにしよう あなたの世界を 僕らの世界を 夢見て笑おう  何処に行けばいい 夜が明ける前に 小さな灯が 消えぬように 僕等  赤い流星が空に躍る頃 此処にあること夢見たこと 消して 消して  掻き鳴らして歌えよ 泣きじゃくって笑えよ 此処にあること夢見たこと  全部
双心の声MUCCMUCC達瑯ミヤミヤ「愛してるわ」接吻した くちびるが擦り切れるほど 「いつも二人いっしょでいて」決して離れぬように  キレイな指と 真白な肌 細く伸びた首筋 澄んだ瞳と 透通る声 その薄いくちびるがいい  「愛してるわ」接吻した誰にもばれぬように 狂ったように抱き締めてた どこにも行かぬように  キレイな髪と 小さな肩と 薄く華奢な背中と その横顔と その笑い声 その甘い匂いがいい  あぁ愛は今 目の前で死んだ あぁ愛は今 眠るように死んだ  あぁ愛は今 目の前で死んだ あぁ愛は今 眠るように死んだ
空と糸MUCCMUCC逹瑯ミヤken・ミヤ真っ白い小さな花 赤く染まって今風に揺れている 目を閉じて 眠るまで  ギザついた両耳浮き世 嘲、嫌う 中指の様に尻尾を立てて歩く  今降りやまぬ雨に濡れ 涙の様に渇れ果てたくて 孤独な明日にただ震えてた 君に出会えた日まで  しつこくまとわりつく 無口な少女 飽きもせず毎日ここへ 足を運ぶ  今降りやまぬ雨に濡れ 慈愛のふりで差しのべたエゴ あの日の様に全て奪うなら 何も与えないでくれ もう何も  どしゃ降りの雨の中 傘もささずに一人で立ち尽くす少女 泣いているのか?痛むのはどこだ?言えよ  いつもみたいに笑うまで 側にいてあげよう  雨が全てを洗い流した いつでも来いよここにいるよ さよならのキス 照れる野良猫は 足早に道を渡る ブレーキノイズ一時の間に 体は重く空はキレイで 君によく似た小さな花が悲しげに 揺れていた いつまでも
大嫌いMUCCMUCCミヤミヤあなたが大嫌いです  キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライ  あなたが大嫌いです ずっと知ってると思ってました  キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライキライキライ キライキライキライキライ  あなたが大嫌いです ずっとずっと知っていると 思ってました  あなたが大嫌いです そんなに驚く事ないでしょう  あなたが大嫌いです ずっとずっと知っていると思ってました  あなたが大嫌いです そんなに驚く事ないでしょう  あなたが大嫌いです ずっとずっと知っていると思ってました  あなたが大嫌いです そんなに驚く事ないでしょう
濁空MUCCMUCCミヤミヤ純然たる理性主義は決して全てに平等を博せない ひからびた規約など とうに破り捨てられ塵と化した 改革を謳う政治家は本質が見えず 形ばかりにとらわれる無意味な演者 ゴミ同然の価値なき汚物  人ゴミの中 恐くて立ちどまった 今日も空は低い 周りを見渡せば死人の行進隊 あなたたちの行き先は何処ですか  あぁ 理性を奪うこの現実が見えなければよかった 異ばかり押しつけて 僕ら 人ゴミに 溺れた  僕ら この濁った空の下 明日を待ち焦がれ 喉がちぎれそうになっても叫び続ける 理解ってもらえるまで 腐ったこの街で
誰も居ない家MUCCMUCC逹瑯ミヤ重たい足取り 暗い帰り道 立ち並ぶ灯りと 夕食のにおい 首から重たくぶら下がった心の鍵 子供は世界を平坦に憶えた  誰も居ない家は子供を手招くが 夕日が沈んでも帰りたくは無かった 笑顔の仮面で 子供は寂しさを騙して ドアの鍵を開け 孤独という化ケ物に喰われた  真っ暗な部屋 虚しさとさぁ遊びましょう いつか慣れるさ やがて 麻痺して 涙も乾く  ほんの少しだけ ほんの少しでいい 必要とされた記憶を下さい 一瞬でもいい ほんの僅かだけ 愛されたと言う事実が欲しい  重たい布団 うずくまり さぁ眠りましょう 誰だって目を閉じたなら 独りになるんだ 唯一 ぬくもりを感じられた子猫を抱いて 夢の中で どこへ行こうか? みんな一緒に
断絶MUCCMUCCミヤミヤある朝寝ぼけた彼をそれは突然おこした 信じられないのに不安だけで悲しくなり 別のことを無理矢理考える子供  電車は徐々にそれに近づいている 大好きなモノさえもただの塊に見え始め出し いつもと違った雰囲気に怯え始める子供  その頃はもう日常の一部になってしまっていて その時が一番楽しくてそれが彼の遊園地であり動物園だった 異色の環境に満足してしまっている子供  「終わり」という現実を知らなかった幼子は あまりにも無残で残酷な答えをしらされた 人物像でさえまだ彼の中に確定しきっていないのに 「好き」「嫌い」だけの世界でプツリと遮断された記録 日が暮れるのつれそれは徐々に形を変え始める 誰も彼もがヒビの入った場所を無理矢理埋めようとした 何度も嘔吐を繰り返す彼の深い深い溝は やがて何も埋められない形に変形して行く  ドアを開けると見慣れた景色は真っ白で 聞いたことのないうるさい沈黙がとても苦しくて 慣れ親しんだ病室は僕一人には広すぎて 新しいシーツがなぜか悲しみのあとを押す 窓際に飾られた花が無性に愛しくて  メモ帳には言葉だけが悲しくつづられていて 暖かいはずのベッドはどうしようもなく冷たくて ドアを開けてもあの景色には二度と出会えない  さよなら…?さよなら…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
つばさMUCCMUCC達瑯ミヤミヤ「何も変わらないよ」 嘘になった言葉 今の僕になる為 眠らせた詩達  過去に戻れはしないと理解ってはいるけれど 時間を戻したくなるような過ちばっかりで  何時の間に僕達は心から笑えなくなってた? 全て振りきるように空を見上げた  傷だらけの羽 広げて羽ばたいてゆく 遥か南目指し 凍てつく大空へ  意味のない日々なんて きっと何処にも無いんだ ただ、それに気付かず 時に、意味を見失う  傷だらけの羽 広げて羽ばたいてゆく 傷だらけの詩を 今 翼に変えて  強い嵐の中 互いを見失っても 向かう場所は同じ それだけを信じて  僕ら一歩ずつ確かに歩いてゆくんだ 傷だらけの詩を 今 翼に変えて
手想ANARCHY STONEANARCHY STONEミヤミヤまだ見えぬ 明日 空 未来に 僕等 何を 期待しているの? 立ち止まった 今のままじゃ 何も変わらないから まだ見えぬ 明日 空 未来は 行き止まりばかりかもしれないけれど さぁ! 歩き続けよう  ちょっと暖まろって入った所で 見つけた『占い』の二文字 軽いノリで みてもらおうよ! なんて言って 巻き戻したくなって  ねぇ、なんで? 悪い事 全部 気にしないで お願い 私だけ 信じて  まだ見えぬ 明日 空 未来に 僕等 何を 期待しているの? 立ち止まった 今のままじゃ 何も変わらないから まだ見えぬ 明日 空 未来は 行き止まりばかりかもしれないけれど さぁ! 歩き続けよう  まだ見えぬ 明日 空 未来は…  まだ見えぬ 明日 空 未来に 僕等 何を 期待しているの? 立ち止まった 今のままじゃ 何も変わらないから そこに描かれてる 運命を 2人 好きなように 塗り変えていこうよ! この手は 絶対離さないから
テリトリーMUCCMUCC逹瑯ミヤMiyaMy テリトリー 手招いた ノンカテゴリー ラビットダンサー PINK  ブラックホール ダイブ  Oh ラプソディー 愛し合って ノンデリカシー 腰振っちゃって  とろけあって バターになっちゃった  さぁ ロボトミー 逃げ出して NO FUCK NO LIFE? イキそうだ  Come on!!  My テリトリー 手招いて My テリトリー さぁ おいで  Come on BABY!!
D・f・D (Dreamer from Darkness)MUCCMUCC逹瑯ミヤ不思議の国に迷いこむ どうでもいいことばかりの海月 ある人は時間に追われ またある人はその扉を閉ざす 根本的な救いとは? 小さな心の大人は泣いた さらなる闇の奥へ続く扉を開いて手を降り消えた  始まりと終わり交互に繰り返し今は何度目のどっち? 行く道も帰る道もわからぬ迷い人に歌ったピエロ 『どっちだっていいのさ ずっと知っていたんだろう?』 『最高の近道を君に教えてあげましょう?』  ねぇ baby そう sweetie  狂った輪郭 さぁ 揺らいだ視界 Chaos chaos chaos Alice in the wonderland おとぎ話は終わりさ  悲しみも涙も 喜びも笑顔も あぁ その胸の傷も ほら 憧れた夢も 深く沈む夜へ そっと抱いて眠れ さぁ 全てが夢のように  殻を割って踊ったら? だってハンプティダンプティ ベイビー 君が常識って? shit shit dirty dirty party さぁ祝おう 今日と言う明日を 再生  Darkness of chaos in underground 堕ちてゆく世界はアンバランス Tonight 迷いこんだなら 今 さよならを告げて 深く沈む夜へ そっと抱いて笑え ほら 全ては夢の続きへと good‐bye 君が描いた trash underworld
トリガーMUCCMUCCミヤミヤKen・Miya感覚に色をつけて 呟いた未来 感触は君のように 潰れてく気体  褐色の 空に燃やされた ドレスの君は もう戻れない 誰かの夢  さあ、こめかみを撃ち抜け 夢のかけら その言葉も今は もう意味を無くしたから 終わりにしよう 消えた未来に ハローグッバイ  盲目の犬 高らかに吠える  あぁ 何もかもが無意味 こんな夜は 君を抱いていたい  さあ、こめかみを撃ち抜け 夢のかけら 君の言葉も今は もう意味を無くしたから 終わりにしよう 消えた未来に ハローグッバイ
どしゃぶりの勝者MUCCMUCCミヤミヤなぁ 仕方ねぇよとくだをまく雨のにおい 毛並みの悪いムクイヌが笑ってる 世界は窮屈だとか そんなのどうでもいいじゃねぇか どうした おまえは 勝者か それとも敗北者か  明日が怖いのは 明日を想うから 季節がめぐり 色を変えるから  五月雨の燃やした銀色夜道を 歩いてく傘もさせないままに 消えかけた外灯の下で笑った あぁ 僕等は 僕等は どしゃぶりの勝者  明日が怖いのは 明日を想うから 明日を想うのは 今を生きるから  灰色のどしゃぶり 憂鬱の中を 歩いてく傘もささずに二人 消えかけた外灯の下で笑った あぁ 僕等は 僕達は どしゃぶりの勝者
99MUCCMUCC逹瑯ミヤ塞いだ思考 薄っぺらい未来は灰 99 剥がれ落ちた名声 生まれ落ちた理解と業 太陽に焼かれ  愛を貪れば幸せかい? 失わぬ様に必死だね 遠ざかる空を夢見ている 天使の羽が舞い堕ちる  hollow 両手を伸ばして 僅かに触れた No.99 ほら 夜空の先へ この歌声が響き渡れば 苦しみの残骸を 悲しみの残響を 振り払えよ 99  崩れて行く心を集めて 終わりへと踏み出すのなら  この苦しみの残骸も 悲しみの残響も 愛せますように 今 夜空の先へ この歌声よ響き渡れ hollow 両手を伸ばして 確かに触れた No.99 ほら 大空超えて 全てを超えて さぁ 羽ばたいて
嘆きの鐘MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤ時が過ぎゆくその葛藤の中で 自分意義する為の価値は流れ 消えてゆく消えてゆく 東の空に誓った決意 がむしゃらに描き培った想い どこへゆく どこへゆく  どれだけこの日常がどんなに当たり前であったのか 証明を 今、証明を 長い長い夢から目覚めた子供達は立ち尽くした 夕焼けは全てを焼き尽くした  落下断裂 声は虚しくその願い届かず 存在の意義、生きてく証 どこへ印せばいい?  嘆きの鐘が鳴く 全ての終わり示すかの様に 命刻んだ夜の数だけ 嘆きの鐘が この現実に向き合えと鳴り止まぬ 見上げることの出来ぬ空に響く  カラカラないた カラカラないた 憂鬱の虫よ お前はどこへ どこへゆくのだ 色の無い景色 背負って 当ても無く道無き道を  嘆きの鐘が鳴く 命刻んだ歌夜の数だけ 全ての終わり示してゆく 嘆きの鐘が この現実に向き合えと鳴り止まぬ 見上げることの出来ぬ空に 零になれ。全て失った何もかもが無に還った そんなちっぽけな物語だ 今を受け入れろ そこに留まる価値なんてありゃしねえ 声無き声で叫び唄え強く
名も無き夢MUCCMUCC逹瑯ミヤもうどれくらい歩いてきただろう? 光を探す僕の道は 長い影を帯びて 急がなくちゃ 限りある砂時計に 飲み込まれてしまう前に 自分を許せるように  罪を嘆くなら 歩きだせる強さを  目を閉じて 明日を想い描く 小さな名も無き夢のほとりで 詩に溶けた 失うことで強くなれたのなら さまよい歩く闇の荒野にも 光見つけられるだろう  聞いて恋人よ 今は何も見えないが やがて夜は明ける 擦り切れた想いは詩になる  目を閉じて 明日を想い描く 小さな名も無き夢を二度と、失くさぬように 空っぽの両手にいつかまた 抱えきれぬほどの大切な夢を、詩を 失うことで強くなれたのなら さまよい歩く闇の荒野へ 射した僅かな光は 歩き出せる強さへと
25時の憂鬱MUCCMUCC達瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ真っ赤な鬼灯 深々と頭を垂れる 雨降り25時 憂鬱は更に絶頂へ  暗い暗い 溢れだす バラバラに砕けた溜め息 そう愛はなびかない 私、壊れた風見鳥  今夜綺麗でしょう? 咲かせ 魔性 気の触れたリズムの中 二人で踊る 夜は幻 摩天楼の下で  心臓にしゃぶりつく 歯の浮いちゃう様な君の台詞 私は影法師 それを探す君はまるでピーターパン  御伽噺でしょう? リアルじゃないの 今世紀最高の愛を頂戴 二人で踊る夢幻 摩天楼の下で  華と散った心がすがる場所求めて 君といるから余計一人になっちゃって 愛で人は強くなれるなんて嘘でしょう だって私はこんなにも弱くなった
ニルヴァーナPLATINA LYLICMUCCPLATINA LYLICMUCCミヤミヤYoshito Tanaka・Miya壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  ただ手を伸ばしてた 行き場も無いくせに 寂しさ隠して 手探りで歩く 君がいない夜に 初めて感じた 心の中の痛み  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  感覚が鈍っている?涙は溢れるのに この気持ちってなんだっけ? どこかに忘れてる。 さあ、問題はこの消せない エレクトロライト 心の中の 灯り  「会いたい」とドアを叩いて 僕は知らないフリをした 明日になればこの痛みも 海の向こうへ沈む?  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  繋いだその手の微熱が 消えない明かりを灯せば ぼやけた世界の隅まで 照らす ほら 鮮やかに  悲しみは沈み ほら 夜が明ける 君とぬくもりを探しに ゆこう 未だ見ぬ 世界へと
ニルヴァーナ feat. 鏡音リンマチゲリータマチゲリータミヤミヤ壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  ただ手を伸ばしてた 行き場も無いくせに 寂しさ隠して 手探りで歩く 君がいない夜に 初めて感じた 心の中の痛み  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  感覚が鈍っている? 涙は溢れるのに この気持ちってなんだっけ? どこかに忘れてる。 さあ、問題はこの消せない エレクトロライト 心の中の灯り  「会いたい」とドアを叩いて 僕は知らないフリをした 明日になればこの痛みも 海の向こうへ沈む?  壊れた世界の隅っこで 僕らは空を見上げてる 君のぬくもりを探しに ゆくよ  繋いだその手の微熱が 消えない明かりを灯せば ぼやけた世界の隅まで照らす ほら 鮮やかに  悲しみは沈み ほら 夜が明ける 君とぬくもりを探しに ゆこう 未だ見ぬ 世界へと
ハイデMUCCMUCC逹瑯ミヤKen・Yoshito Tanaka・Miya明日 世界は笑顔で輝くでしょうか? 明日 世界は涙で溺れるでしょうか?  ずっと 鳥籠の中 夢を見てた  いつも器用に生きれず ため息並べて いつか届けと 飛ばした紙飛行機  きっと あの空の果てを夢に見てた  今夜 流星はブルースを そっと 悲しみに花束を  明日 世界は笑顔で輝くのでしょう 明日 世界は涙で溺れるのでしょう  不意に ほほ撫でる風が吹き抜けたら  ハイデ  本当の言葉 本当の声 本当の気持ち 本当の自分 そこにあるのは『自分』と『それ以外』に別れた たった二つの世界 ずっと踏み出すことも、踏み入れることも拒んで ほしかったのはきっと『大丈夫』という安心だけだったんだ  今 翼広げ この空と風の中へ  今夜 流星はブルースを こんな 世界中にこの歌を  そっと 君の手に花束を
ハイドアンドシークMUCCMUCC逹瑯ミヤMiya夜明け前 世界の終わりを考えてた 夢現 今僕は世界の終わりを 告げる鐘をうちならす  小鳥は空を見てる  理解者は被害者の様に篭の鳥を眺めてる 『もういいかい?』『まだだよ』と僕はずっと隠れ続けてる  誰にも見つけられず 深い眠りへ  幼い頃描いた未来図達 現実の彼方へ溢れた 『もういいよ』と今叫んでも届かないさ 誰にも  あの日も今も空は変わらず高く 隠れてた意味さえも忘れる程に  溢れ落ちる日々 無邪気な未来図さえ 愛しく塗り変えられるはずさ 見つけた光は微かに照らしはじめる 未来を
HACKMUCCMUCC逹瑯ミヤdollar dollar countdown  もうしないでいいんですか?これじゃなくていいんですか? 錠を繋いで死んでいこう それで来世 愛に生こう  双支配で輪廻したい 語彙は全部放棄して 我愛你 In the sky 飛べば狂人 堕ちて逝こう  脳死 sorry Low IQ What the fxxk? 笑った? 優位 承認 脳内 HACK  ダラダラ噛んで 飴と無知 罪と罰  注意事項に書いていない その向こう覗いてみたい 有刺鉄線張り付いた 君の心臓食べちゃいたい  共依存に落ちていこう 理解ってる? 理解ってる 言う以上に 崩壊 HACK  dollar dollar countdown 狂ったFIXERと契るmiss take 終わりを操作したMASTER bug HACK 操作不能 黒になれ ダラダラ噛んで  禁じていた感情が笑った 理解った 結う異状に 洗脳です さぁ 狂依存に堕ちて移行 おりこうさん 左様なら 金輪際 黙ってくれ 嗚呼  dollar dollar countdown ダラダラ噛んで こっちへおいで さぁ おいで そろそろ死んで?  誰が描いた?
hanabiMUCCMUCC逹瑯ミヤMiya波間に揺れる夏の面影 よせてはかえす置き去りの嘘  眠りは浅く 夢は残酷 泣いた天使と永久の揺りかご あなたがいればそれでよかった 紫色に染まった夜明け  列車に揺られ行く宛てもなく 時の流れに戸惑いながら  あの日夜空に流れて消えた君の途切れた思い そっと頬つたう涙は過去 それに気付けなかった  儚さを知る無邪気な心 弱さはいつか優しさになる 理不尽に嘆く少女の瞳 悲しみの数だけ愛を思った  奏でるは色とりどりの未来 空に打ち上げ花火 消え行く面影を忘れないで 遥か見果てぬ光  少年は無意識の中で少女の影に安らぎを見てた 少女の瞳の奥の抱えきれない程の悲しみさえも知らずにただ恋をしてた  あの日夜空に流れて消えた 君の打ち明け話 そっと頬つたう涙にさえ 気付いてあげられずに 弾け散る色とりどりの未来 空に打ち上げ花火 消え行く面影を忘れないで 遥か見果てぬ光  夜空を染め上げて
ハニーMUCCMUCCミヤミヤさえないツラカマして 僕等うたう ナンセンスなことばかりだー あぁ  爆弾が落っこちて 僕等こわれた ダイヤモンドは真っ二つに割れた この自由をうばったモノはナニ? ナンセンスなことばかりだー  ハニー ハニー ハニー ザンネンなヤツだったんでしょうよ アイツの頭ん中透けて見える ノー ハニー ハニー ファニー サディスティックなフリをした犬 マニフェスト掲げたらコレをあげる オー  ハニー ハニー ハニー ザンネンなヤツだったんでしょーよ アタシの頭ん中とけて見える? ノー ハロー ハニー ハニー 時間だ全部吐き出して みんなで クソSNS(^▽^)/して 楽になろう  爆弾が落っこちて みんな壊れた
MUCCMUCCミヤミヤ最終のバスに揺られ何となく 繰り返す外灯を眺めてます 肘をついた自分と眠りかけの街並はぼんやりと交差してく  やがて終ることを知って サヨナラを飲み込んだとしても どうして想うのだろう 変わらぬ景色の中にポツリ  雨音が時間を止めた 麻痺した感覚をとかして 曖昧な心を濡らした夜  最終のバスはガタゴト音をたて 見慣れた街並を走ってゆく 今日もあいにくの雨模様 窓ガラスの水滴が虹色に輝いては  消えた まるで今の僕は嘘をついた子供のようだと どうして思うのだろう 変わらぬ景色の中にポツリ  眠れない街の片隅 狭い空眺め泣いていた 愛をくれ愛しておくれ ほら こんなにも溢れてるのに どうして僕にはくれないの ここはどこ?大好きな君はどこ?  会いたいよ今すぐ君に もう待ってるのも疲れたよ 何でだろ 今日の僕は  フワフワと空を飛んでる 君の街を見降ろすくらい 夢なのかな こんな風に飛べたら良いな 雨音がすべてを止めた 二人の願いは流れてしまった こんなにも無情な夜の中へ  最終のバスは僕を見送って  君の待つ場所へ
はりぼてのおとなMUCCMUCC逹瑯ミヤミヤさぁさどうぞ 通りゃんせ その扉をお開けなさいな そこは何も縛りゃしない 何もお前を護りやしない  望むこと 好きなだけ するがいいさ だけど気をつけな 自由は 無慈悲と背中合わせさ つまりは無知が どれほどの罪か  平等に不平等に 日々はさらさら積もる 塵のような時間をただ重ね 童唄 泣きじゃくる 哀れ 二十歳の稚児よ 約束を果たしてちょうだいな。 助けは来ない?  朝と夜と鼓動 空っぽに繰り返し 日輪にかざせば 20年が透ける  平等に不平等に 日々は誰しにも巡る 優劣はたやすく覆りゃしない 童唄 泣きじゃくる 所詮 ハリボテの大人 約束を果たしてちょうだいな。  悪戯に時間が降り積もってゆく 誰にも等しく降り積もる 雪のように 灰のように
HallelujahMUCCMUCC逹瑯ミヤミヤ『夜明け豪雨 夕暮れに薔薇 咲いた蕾』 夢か。そうか。 同意命じる左脳 ハレルヤ  隣人を愛してるなんて上辺だけだろう ダヴィンチさえも 審理の晩餐で『YES.』と、委ね 終わりも憂いもない そう 美辞麗句をバラまいて  god bless your mess  Bright now. No.Blind now.  FLY FLY FLY 完全崩壊 ハレルヤ 空に触れたかった 真実にはサイレンがつきまとうだろう 僕等 箱の中  All ready? FLY  空の上か?さぁ Wake up!! 世界中が祈ってんだぜ? 高みの見物をしてんじゃねえ  階段を抜けた先で今日も笑うんだ みんな演じてんだ 世界はいつか1つになるって話だ 笑い話だろ?  good-bye FLY 未来 不来 完全崩壊 ハレルヤ 空に堕ちて理解った 未来の希望 幻覚の空は沈んだ 賽は投げられた
バルスMUCCMUCC逹瑯ミヤMiya万歳 さよなら未来世界 fly high キスをして今飛び出そう  BYE-BYE 大好きなあなたよ 冴えない こんな僕にどうもありがとう  あの日見た朝焼けはこの世界を見捨てたよ?  愛もない夢もない どこまで行っても何も無い 真実なんてさっき死んだらしい(笑) 届かない意味もない スカスカな歌じゃもう足んない 滅びの言葉使いたいなぁ。  本当が嘘になる ほら 嘘が本当に変わる さぁ 情報で踊りましょう 素敵なダンス見せてよ  愛もない夢もない どこまで行っても何も無い 誰かが泣いてたって知らんぷり 守れない救えない 結局誰もが皆『関係ない』 さよなら どうかみんなお元気で!  BYE-BYE-BYE
ヴァンパイアMUCCMUCCミヤミヤ錆びついた鉄格子 血でしたためた 招待状 無花果の色のような コウモリが出迎えた 血のような夕焼けが ひび割れたレンガを燃やせば 悲鳴の様な音で 禁断のドアが開く  くたびれたタキシード やけに冷たい手の黒服は 怖いくらいの笑みで 私を招き入れた 浮かび上がる闇が古時計の合図とともに ロウソクに火を灯し宴の始まり告げた  さぁさぁさぁ ようこそ此処へ 踊りましょう もう戻れない禁断の実を 召し上がれ  そっとヴァンパイアの唇に委ね 真っ赤なワイングラスに降らせて もっとナンセンスな取引をしよう 今夜だけは貴方のもの  感傷的な夜さ 壊れたピアノが叫ぶ 赤茶けた鍵盤で歌う 私の闇  ねぇねぇねぇ まだ足りない もっと欲しいの 止めないで欲しい 夜が明けるまで 愛してよ  そっとヴァンパイアの唇に委ね 真っ赤なワイングラスを満たして もっとナンセンスな取引をしてよ 今夜だけは貴方のもの 今夜だけは私のもの
パーフェクトサークルMUCCMUCCミヤミヤ放射状の階 縁を描く視界 溶ろけだす 甘い匂いと 素性の見えない向こうへ行こう 泣いて 見えない 弧を描く針が 咲いて 舞って 散って 落ちて 消えた 新世界さ 飲み込もう 一人きりでも  死んだカルチャー 口を覆った 偽物が 使い回しの 世紀末サブスクリプションノストラダムスだ 一人きりでも  時計の針が 歩みを止めた 朝が来ないなら もう  今 口づけを
ファズMUCCMUCC逹瑯ミヤMASAJI ASAKAWA・Heigo Tani・ミヤ小さく君が口ずさむ 地下鉄のホーム愛しくて手を握ったんだ ねぇもう一度歌っておくれよ 無邪気に微笑うカナリア  遅れた出会いを取り戻す様に 明日へと続いてく今日を思い出に変ていこうか 別れたばかりなのにもう逢いたいなんて重症でしょう? 右手に君が足りない  移ろうは春夏秋冬? 人の心模様?  東京 コイントス ダイブ 二つに一つの答えを心を弾き出すその前に 東京 コイントス ダイブ 愛しい恋人よ 抱きしめさせてくれよ  いつか水の様に空の様に澄みわたればいい やがて水は雲に空は風に僕は君想う 悲しい位人間で 自分勝手。 そして  制御不可能な位 恋に落ちてさよなら 出会いを別れを乗せ転るこの星 偶然の再会に出会えたなら尚更 ひずみ出した鼓動  東京 コイントス ダイブ 錆び付いたままの心の扉を叩いたのは君だろ? 東京 コイントス ダイブ 愛しい恋人よ ここから さぁ、飛び込もう  僕達は恋をした
FUZZ-Thunder Groove Ver.-MUCCMUCC逹瑯ミヤMiyaAs you sing softly to yourself Well I held your hand on the platform 'cause I really felt you Sing it just one more time my dear, a canary with a guilty smile  We try to catch up with ourselves Let's turn today and tomorrow into memories It sounds like I've had it so bad There is you missing in my right hand  Is it that seasons change Or human emotions?  Tokyo, coin toss, dive Before my heart knows what it means out of which one that is the answer comes out of the two  Tokyo, coin toss, dive Before my heart knows what it means We could have been the piece we both want  Crystal clear as your breathe meets the air Connecting flowing water through the sky And over time as the memories appear My fluent body can't remember you  Is this the seasons changing Or re-arranging?  Fall straight back into love, You're not helpin this, so say goodbye This planet moves upon the chance of contacts and separations  We meet just once again, it's undeniable to give to chance My heartbeat becomes deformed  Tokyo, coin toss, dive It was you who knocked down my heart Come again to the space we made with our loneliness  Tokyo, coin toss, dive Now my heart knows what it meant We were both the piece we couldn't have  We fell in love She took my heart
フォーティーシックスMUCCMUCCミヤミヤミヤ弾頭ふきとばし笑ってやがる 穴だらけの頭で何をオモう 権利者がガキの頃 想い描いたユメ いつか空だって飛べると信じてた  知性もつが故の肩書きに はめこまれちまった 哀れな人間  46億年の青き球体の刹那 やがて滅びゆく悲しき生命物語  いつまで答えを探してる どこにもありゃしねえ 血で作った栄華ばかりさ  46億分の青き生命の刹那 生まれては消えてく見えない 言葉 愛の形 46億年の青き球体の刹那 一瞬のまばたきで心にこの胸に焼き付けろ やがて死ぬまで
フォーリングダウンMUCCMUCCミヤミヤSPACEWALKERS・ミヤあー限界だ 今にもちぎれそうに繋がった糸 言葉も失って落ちてく落ちてゆくデカダンス  愛それ何それ おもちゃのピエロと踊る このまま夜明けまで痛みを忘れるためのダイヴ  赤いネオンの星が輝いて 君はフロアを泳ぐ熱帯魚 行こう忘れられない想いがあるなら 夜明けまで踊ろう  バーチャルにいきましょう 予測変換の人生なら 七色に見えますか セピア色の想い出さえ  フォーリングダウン グロウイングアップ  青く灼熱の日が照りつけて 君はまだ掴めない蜃気楼 行こう忘れられないこの手の温もり この夏の終わりは 夕日の中に溶けた
孵化MUCCMUCC逹瑯ミヤKen・Miya貴方は未来 罪木は高く 常闇游ぐ 殻に抱かれ  貪り伸びる 血潮の管 蔦のように今 翼となる  指先まで響く 心臓の爆音  壊れた未来へ 今 大輪の蓮華を咲かせよう 羽ばたけ 迦陵頻伽 嗚呼 気の触れた天使  輝く絶望の 産声をあげようか 今  壊れた未来さ 今 積み上げた塔の頂上から 羽ばたけ 迦陵頻伽 さぁ あの大空へ
梟の揺り篭MUCCMUCC逹瑯ミヤ孤独な熱帯魚 上手に泳げない 涙で満たされた水槽 溺れそう  夜空の梟に 心を奪われて  到底 彼の様に空を翔べやしない事など理解ってる 願望 願いや希望など表裏を有する諸刃の剣 今夜 呼吸が苦しくて眠れない眠りたい眠らせて 大丈夫 そんな現実なら見なくていい 弱さは悪じゃない  「逃げ出せよ さぁ ここへ」 鮮やかな世界へ 差し出せよ弱さを 全て 泣きやんで枯れ果てたなら 眠るまで側にいよう  「逃げ出せよ さぁ ここへ」 愛されぬディスカス この腕を掴んだ君を 孤独から守れるように この歌が聴こえるか?
フリージアMUCCMUCC逹瑯ミヤken・ミヤ声は胸を刺す プライド悲しい 百獣の王の群れ 全て与えて飼い慣らした檻の中で 今夢を見る?  枯れない向日葵 花プラスチック綺麗だね ずっとずっと 枯れたマザーリーフ新しい命残して死んでった  悲しくも美しい世界 誕生が終わりの始まりだろう? 創造は破壊 影の為の光 葡萄とコルク 君と僕 全てが表裏のはずだろう? なのに表か裏か君のいない世界は 暗い 暗い  太陽さえ焦がす様な想いも 鈍い傷痕を残して 陽炎に変わった  恋を拾った 偽者なのにキラキラと輝 いて 愛を詩えばたった三行で詩い終わる愛でした  悲しく美しい世界 枯れない花が心に咲く  ここにいるよ 汚れたままで 僕等は笑顔も忘れてしまうから 風になって大空深く沈んで行こう 君への熱だけ残して  ここにいるよ 一人でいるよ 僕等は涙も忘れてしまうかな? 太陽さえ焦がす様な恋も 時が浚ってく ほら染めてく 大切な景色を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ブリリアント ワールド鬼龍院翔鬼龍院翔ミヤミヤ鬼龍院翔・tatsuoコスモスが眠る頃 さよならの季節になって 僕等は寂しいから ぬくもりを探してた 吐く息がまっ白な 眩しい架け橋になって いつかの思い出みたいに 輝いてくれるかな  かじかんだ手を暖めながら はしゃいでいたね 何も僕等は知らぬまま  サヨナラも言わないで君は眠ったまま 神様はなんて 残酷なのでしょう 壊れて消えていった星達の賛美歌が 降りそそぐ 聖なる夜に  サヨナラも言わないで君は眠ったまま 神様おねがいもう一度だけ 君のぬくもりに溺れて深く眠りたいよ いますぐ 愛の歌が降りそそぐ 清しこの夜に こんなにも世界は輝いている 聖なる夜よ泣いてくれ すべて白に染めて 世界を隠しておくれ   (c)2015 by MAVERICK DC GROUP
B.L.U.E -Tell me KAFKA-MUCCMUCCミヤミヤMiya悲しい世界だ 言葉が足りない 見えてる事だけ 過去になって 汚れた世界と 君と 青い空 いつしか答えは 雨になった  変えれない世界に 流れて流れた 交わる感覚は押し殺して EVER EVER 想えば やまない雨とか そんなんじゃない 何も無い事が怖いんだ  愛の唄が降り積もったなら 此所に  響かせて 現実を教えてよカフカ 今に届くように きっとあの日と変わらない空はいつまでも ほら 青  悲しい2人の 悲しい運命は 誰にも変える事は出来ない NEVER NEVER ここから 届くあても無い 暗闇の中へ 手を伸ばした  世界は 真っ暗で 壊れてった 君が  見えないよ 残酷な愛の唄だ 響く終わりの鐘 きっと何もいらないのさ ほら どこまでも 青  DOWN MORE AND MORE DOWN SHAKIN' SHAKIN' MORE DOWN FOREVER AND EVER  雨は 上がった  君の中にはコバルトの空 とてもキレイだから 誰もその闇に触れようとはしなかった  響かせて 現実を教えてよカフカ 「君」に届くように きっとあの日と変わらない空はいつまでも 青
HATEЯMUCCMUCCミヤミヤMiya街に溢れる何もかもが 腐ったFAKEに見えてくる どうやらこの世界では MURDERもまかり通るらしい  HEY! マミー 乳飲み子が路上でひからびて死んでるぜ HEY! ダディー 繁殖はブランド重視でお願いしますよ  所詮人間様様の前じゃ僕の願いもカス同然 まったくそれじゃ生きる気力も無くして当然さ  HEY!? マミー 教えてよ 僕等死んだらゴミと同じなの? HEY!? ダディー 訊かせてよ 分別されたここは理想郷?  宣誓 誰もが偽善のピエロ ピエロ ピエロ 先生 もう僕等を縛り付けないでくれ  I'm HATEЯ とある神の世界 量産ラインは崩壊 俺たちはケミカルの子供だ I'm BELIEAVER もう自我は壊れた 白昼夢は DAYDREAM ビリーバー 1000年の不眠症に悩む  #twitter#instagram#facebook#tumblr #chaos#sns#夕焼けこやけ SHARISM ナルシズム more more more EGOISM PANCAKE from N.Y. 君に会いたい  空になったBEDにDIVEさんざん対峙 浅野wニュースでブッとび ググる炎上時事 スレた娘と犯したあやまち示談で政治 誰も泣きたいわけじゃない 誰も死にたいわけじゃない 誰も生きたいわけじゃない  宣誓 誰もが偽善のピエロ ピエロ ピエロ T.M.C.Mに敬礼! 先生 もう僕等を縛り付けないでくれ もう僕達をほおっておいてくれ  壊れた フランチャイズの神 限界ラインは崩壊 俺たちはケミカルの大人だ I'm HATEЯ もう自我は壊れた 白昼夢は DAYDREAM ビリーバー 永遠の不眠症に乾杯
咆哮MUCCMUCCミヤミヤMiya噛み砕け 創世の不条理 赤子のように 銃弾のように 世界突き破る 鋼の意思で  響かせろこの決意を  馬鹿げてる 狭い箱の中のジレンマ ありふれた空の下で 弧を描いた  抜け出せよ ここから  今 この声が聞こえるか  赤い目の僕等  決意の時がきたのなら  声枯らして叫べ  地を流る水のように  全てを包みこめ
星に願いをMUCCMUCC逹瑯ミヤShooting star 終焉がstart さぁ 年老いたkillers 願い叶った暴君が笑う Today 垂れ流しの BAD NEWS ばっか Lies & Liesのminorityです masturbation worker Hello Siren Night Good bye Holy Night  絶望 もう世界は違う 皮肉じゃ無いと彼等は謳う 『きっと明日は』なんて言葉 これっぽっちの価値も見出せやしない世界だ  always 気分は朦朧 always 未来は良好 always 歪んだ妄想 狂いそうな新世界 綺麗だった?旧世界  She said. 『×××××××』  救済? Enough 壊れそうだ  闇の中に差した光へと群がる蟲に掻き消された声は 最期の最期に愛を手離して消えた 砕け散った声で笑う  救済? enough 壊れそうだ 正解? 否 壊したいな  星に願えば 消えて終えば  紡いだ日々が更々消えてく 願った夢が空々死んでく それなのに明日を待つ 僕等はこの世界で  正解? 否 壊せそうだ 救済? enough  星に願えば 消えた光は 君と笑えば 世界は変わる
MOTHERMUCCMUCCミヤミヤMiyaなんでかなぁ 空が飛べないのは 夢の中の僕は 羽がはえてんのに  限界を超えて とびだそうここから さみしさ吹き飛ばす 君と君と  アイラブユーもさよならも消えていった ここに不完全な僕だけを残して 愛のウタ君にまだ 教わってないよ 空に満開の夢だけを残して とんでいった  孤独の天使 夜に堕ちていった 傷ついた羽が 痛くて泣いた  アイラブユーもさよならも言えなかった 全部胸にしまったままの理想郷 大切な想いなら夜明けを待って 空に満開の今だけを映して  愛のウタ 君にまだ伝えてないよ どこまでもまぶしく輝く世界を この歌を
未完の絵画MUCCMUCCミヤミヤあらゆる感情が消えた この空しさは誰? ひきさかれた足元のツバサ 何度拾っても砂になり消えた 意識をつなぐ唯一の 光 羽 共に消えかけ 体は現実に拒絶を示し現実から逃げようとした  あぁ夢よ 共に契った約束よ もう二度と羽ばたくことはできないのですか  泣き叫ぶことしかできなくなって 僕は心に何を描き生きればいい? ツバサ折れねじまがり孤独に形を変えた 血の涙流しても けして景色変わることはなく  共に描いていた未完成の絵画 十字にひきさかれバラバラになった  あぁ夢よ 共に契った約束よ もう二度と羽ばたくことはできないのでしょう  泣き叫ぶことしかできなくなって 僕は心に何を描き生きればいい? 壊れて消えたツバサと思い出と 果たすことのできなかった永遠の約束を 忘れられない僕は一人 未完の絵画に色を付けようと ちぎれた破片拾い集めて かなわない夢を食らい続けるだけ
Mr. LiarMUCCMUCCミヤミヤ朗々 つないでく どうせナンセンス ×××× No へのデイジーチェイン  壊れたプラスチックの花  暗い愛で散々CRY ノーモア×××× 愛がもうデス××××  誰かの胸の中で  絶体絶命のLOOP 鋼鉄の鎖でがんじがらめだ  ライアー その程度じゃ ガス×××× 理不尽な××××WAR  春風が僕を責める  ×××× f ××kxr 完全な×××× 無限のデイジーチェイン  絡まった鎖ほどけず  そんなんじゃ越えらんねぇ そうもっとデス××× そんなんじゃほどけねぇ  相変わらずのスレた歌に気持ちが繋がっていきそう デイジーチェインそう ちぎれる寸前の連鎖 ライアー  今、ここに在ること 涙の温度さえわからずに泣いていたよ ほら僕等  限界までもう 壊してゆけ 嘘が本当になれば このまま夢の中へ 心がはがれてゆく 絶対はずせ このつぼみが花開く時を待って 限界までさあ覆してゆけよ Mr.ライアー
Ms. FearMUCCMUCCミヤミヤミヤそう マネーゲームだ 終わりに向かえば もうサイは振られたってさ 浪費国家は 実際問題は 腐った独裁 断罪はG線上のアリアで  壮観だ 絶対なる業が  いつの間にか 枯れ果てて こぼれた 愛を No More 無くしてく だんだん Down 落ちてゆく 憂鬱の空へ Oh I'm Miss Fear  空になったんだ 心の中が 堕落してゆく カラカラ響く 乾いた音 僕等の中で 何が壊れた?  暗い 明 暗い 明 輪廻の網  いつからか 溺れていった 歪な 愛を Many More Oh No 壊れてく Falling Down 茜空 憂鬱の空へ Oh I'm Miss Fear  いつまでも 壊れかけの 君の中で バラまいた言葉  いつの間にか 枯れ果てて こぼれた 愛を Anymore No More 無くしてく Down 遮断 落ちてゆく 憂鬱の空へ Oh I'm Miss Fear
“mitsu”ANARCHY STONEANARCHY STONEミヤミヤWhy am I be like this right now Why am I be like this right now answer? 生まれてく想い 伝えられない 西の空は赤く 染まってゆく どーしてかと 疑問は積のる 咲いたはずの感情が歪む Ah~ 叫んで歌った 壊れるくらい声を枯らしても 答えは空彼方 つかめなくて ただ酔う 今日も同じ時間を過ごす Why am I be like this right now Why am I be like this right now answer? 違う者は惹かれ合って 変形した私が言う 「あの時出会わなかったら ずっとあのままでいられたの?」 Don't wanna care. Just wanna have fun『answer?』 Don't wanna be cared. Just wanna have fun『answer?』 So I don't need it!!! Ah~ ほどいては結んだ 君がくれた絡みつく糸 動けない檻の中 けど ひまわりは離れられない太陽を探す
脈拍MUCCMUCCミヤミヤKen・Miya空に降り落ちた 狐掌難鳴 盲目の 赤い虫が 茜の湖畔に宿れば その脈拍が舞い踊る  雨に舞い上がる 死ぬ寸前の 燈で もがけば 虹がかかる あの橋の向こうに 空に舞い踊る 幾千の雫が花を咲かせれば さあ 感覚もない 存在も無い 夢に溺れて 無くなってしまうはずの 欠片が  生まれたいと 声を上げた その夜に 称賛を  愛が欲しいと嘆くのなら 其処に在る 世界 魅せてくれ 舞い落ちた 雨に身を委ね 花が咲くのを待とう  夜雨対牀たれ  愛が足りないと泣くのなら 此所に在る 闇を 魅せてくれ 舞い落ちた 脈拍の中で 花が咲くのを待とう 笑えるさ 君の脈拍の中で ずっと
明星MUCCMUCCMUCCミヤ夕焼けが空と頬 赤く染める頃 何処へ歩いてゆく僕等の歌 君はきっと笑顔で窓越しの僕も笑顔で ごめんとありがとう 沈む夕日  それぞれの夢はまだ 喜びも悲しみもほら 赤茶けた線路の上に 載せたままで 大好きなこの場所で 汽笛の煙に揺れる いつだって溢れてたね 笑顔の花  誰だって夢の続きを描いて笑って  星降る夜に光る明星よ 重ねた日々を夜汽車に乗せて 振り向けばほら涙になるから 愛しき日々を笑えよ 永遠を待ちわびて  誰だって夢の終わりに泣いて 立ち止まって未来さえも見失って それでも僕等の旅路はずっと きっと  星降る夜に悲しみが消えて あなたが願う明日を夢見て 顔を上げれば涙も乾くさ 描いた未来を抱いて 愛しき日々よ 夢見る明日を さよならだけが答えではないと 幼き日々を映す明星が 僕等の未来を照らす  謡え 笑え
未来MUCCMUCCミヤミヤ晴れ渡る世界 もう宛の無い君 探す未来 指折り描いて 時折嘆いて 晴れ渡れば痛い  離れて行けば暗い そう 灰で灰を描いて 泣いて 居たい 此処に一人で 狭い世界で わかっているつもりさ  その未来 籠の中の鳥は もう居ない 落ちたままで飛べない  晴れ渡る空が 希望と夢と絶望に落ちてゆく 愛することを 愛したことを こんなにも悔やむなんて  その世界 消えて無くなってください その未来 僕は落ちたまま飛べない  誰も居ない 籠の中の僕等 その未来 暗いままで飛べない  何も変わらないと 何も変われないと わかってるつもりさ
夢死MUCCMUCCミヤミヤさぁくだらねぇ理想 吐き捨て 退屈な日々 のみこまれよう くりかえす無意味 受け入れたなら 嘘まみれの大人達と戯れよう  何度でも何度でも刻み続けることができた あの頃は世界がまっ白に見えたんだ 思いをむき出しに人傷つけ泣く事もできた 僕らは今何を忘れてしまったのか  変われぬことを許されず 拒まれ続ける日々よ 懐かしむことも思い出すことも できなくなった今よ  何度でも何度でも刻み続けることができた あの頃は世界がまっ白に魅えたんだ 幾度なく人傷つけ涙流すこともできた 僕らは今何を忘れてしまったのか  あの頃に唾を吐き 素晴らしい今に口づけを あの頃に笑いかけ 美しい今に軽蔑を
モノポリーMUCCMUCC逹瑯ミヤMiya最低 真っ暗に慣れちまったんだ 向こうに禁じられた光が 駄目だと知りながらゆらゆら手招く 大概 オレ達が食い散らした 大地は汚れ 黒い雨と灰で 星の時限爆弾が生まれそうだ  西暦2000年を過ぎた辺りからはメッキが剥がれ落ちてきていた 豊の副産物を乗せた沈没船 まるで 弱者を潰し会うリアルなモノポリーの様な世界地図さ 僕等の姿はどこにもいなくなった  白か黒か黄色か 猿の群れが争う  抱きしめてくれないかマリア 命の揺りかごの上で こんなにも素敵な夜空に 星ひとつ輝けない  感情ない 霊長類 大罪 例外ない 運命共同体  抱きしめてくれないかマリア 命の揺りかごの上で あんなにも素敵だった未来に 夢ひとつ見れやしない
優しい歌MUCCMUCCミヤミヤ岡野ハジメ・ミヤお元気ですか 変わりはないですか こっちはなんとか 頑張ってます 世間では近頃、憂鬱な事件が多くて 少々、閉口ぎみの毎日です  街行く人々 相変わらずで 険しい顔に 早足で 何処へ向かって 歩いてゆくのだ 何に向かって 歩いてゆくのだ  ねえ 聴いておくれよ ほんの少しだけたちどまってさあ  ラララ ラララ 僕らはうたう それぞれ違う空の下で 生きることにせかされる毎日を 不器用に噛み締めて  もう泣かないでおくれよ さあその顔を上げて 言葉に 声に うたにすることで見えてくる世界もある  心折れて 泣いてるのかい 所詮人間さ 愛がなきゃ滅びちまう どこかの国の偉大な神様は なんて言ったんだっけか  今日も明日もせわしい日々だ ちっぽけなうた かき鳴らせよ 悲しいうたも優しいうたも誰かのためのうたも きっと形ある 「何か」にかわってく  誰しもが持つその歌声を 今 ここに 響かせて うたうことで少しだけ強くなれる 聴かせておくれ 君だけのうたを
優しい記憶MUCCMUCC達瑯ミヤミヤまっ白な息を遊ばせて僕ら 自転車に君を乗せストーブを買って 何にも無い部屋で二人うずくまって 『もしも』なんて話しを飽きずに朝まで。  あれから何度の冬を数えただろう? 僕らは散り散りになってしまったけれど あの日のバカげた話しの続きで 『もしも』今君がここにいてくれたなら。  空一面に広がった粉雪よ 今降り積もれ降り積もれこの心に  夏に忘れた花火思い出してはしゃぎながら公園へ鼻を赤くして 雪を照らして浮かび上がった影 銀世界、名残り花火、君のいる景色  ねぇ粉雪よ 君の記憶を隠してよ こんなに優しい記憶を今見せたりしないでよ  月日が過ぎ去って行くたびにやさしい記憶しか残らなくて 今ここに居てくれないのなら なにも見たくないから  空一面に広がった粉雪よ 今降り積もれ降り積もれこの心に この大空を包んだ粉雪よ さぁ降り積もれ降り積もれこの心に  白く白く
故に、摩天楼MUCCMUCCミヤミヤMiya夢のかけらを集めに行けば 時計仕掛けの摩天楼 数多の星が寄り添い 僕達は キラメく世界 夢見た  壊れた 愛の詞で深く抱いておくれ ハイネよ この街が 泣く前に この夜に  突き破れ そのドアを 新しい時間を繋いでゆけ 世界の果てまで 君のため この悲しみが なくなるまで  GOOD-BYE BOY その向こう 僕達を待つ 世界  悲しみも泣いてる ここは 機械仕掛けの新世界 自分の涙 落として 代わりに 誰かの涙 拾った  ホントは誰だってぬくもりを 抱いて笑いたいから その想い 今空へ 舞い上げろ  赤いDAY DREAM 君のため 真夜中の太陽が狂っていた 愛しい世界にBELIEVE 夢を見た この悲しみに 花が咲く  GOOD-BYE もう サヨナラさ もう 泣かなくていいよ  答えも 声も 君も 夢も 何もかも 全部 消えてなくなる この夜が明ける頃 わかるから  突き破れ 赤いDAY DREAM 新しい時間を繋いでゆく 愛しい悪夢にBELIEVE 今ここに その悲しみが なくなるまで GOOD-BYE BOY その向こう 僕達に 在る 世界
耀 -yo-MUCCMUCCミヤミヤ灰になって消えてゆくんだ 言の葉は 誰もいない I Wishなんて要らないと 叫べば 麻痺してくこの耀 抱きしめた  音もなく落ちてゆく光のかけら拾って 心なく満ちてゆく誰かの痛み守って この雨の中に消えた灯りを探す  目を閉じて独りになろう もう 君の想  残酷なお伽話は問いかける 誰もが夜が明けることには抗えないと もう 大丈夫 終わるから  音もなく落ちてゆく光のかけら拾って 心なく満ちてゆくあなたのために想って 朝焼けが満ちてゆく光のかけら見つめて ココロナク染め上げる僕らの今を燃やして この雨の中に消えた灯りを探して歩いてゆく 朱く染め上げれば耀
夜空のクレパスMUCCMUCC逹瑯ミヤ思い出のこの場所で未来を止めた あの日と同じ風 同じ匂い 1つずつ 1つずつ ページ捲るように 歩き出す街並み 遠い声  この地球でひとりぼっちだった 君に出会うまでは  鮮やかな空 手をのばして ほら 人知れず儚く綻ぶ花 もう泣かないで 僕が守ってあげると言って 泣いてくれた その温もり  君となら飛べそうで 両手広げた 恐いくらい何も恐くなくて ひとつだけ ひとつだけ約束したんだ 口付けと指切り 通り雨  幸せを絵に描いてみたくて 夜空のクレパスで  涙色なら シアンに染めて 今 ほほ撫でる風はきっとマゼンダ そう 君が全て染め上げてくれたんだ それなのに どうして?  鮮やかな空 今は遠く 只 人知れず儚く綻ぶだけ もう泣かないで僕が守ってあげると言った 君がもう いないよ
ライオンMUCCMUCCミヤミヤ誰の為に協調性に群がって その頭に惰性ばっか揺らしてんだ 何の為にバカげたそんなただの無意味に 何を あぁ?求めてんだ  秋風が刺す  夢の中の順応性に絡まった 空のない世界を見下した いつかのくすんだ野良犬は 紫色の目で俺を見てた  儚さを無機質な空に歌え  その向こうへ君の方へ行こう 明日へ向かう風に乗り この手の中 何もない無限を 高らかに掲げて  悲しみは秋の陽に 滲んで溶けてく  君の空を想い描き行ける 明日へ向かう風が吹き この手の中 何も無い今を 高らかに掲げて  誰の為にここから逃げ出して その頭にだせえ輪っか揺らしてんだ
楽園MUCCMUCC逹瑯ミヤミヤ淨唱我狼 機械音 雷鳴 一切合切 狂 同情拾う 理想論 壊音 上昇転落してく 散った 終わった 遮断  相対性 崩れてサイレン 舞い上がって両手叩いて 『神にだってなれた?』 そう不安がったって最下層 歓喜の笑顔は刹那的 吐き出す願い繋げるべき  『零に成り候。』  夢 希望 愛 何? この世は闇・愛  最上階へフラフラ 一線越えてサヨナラ 何がいけなかった? 急旋回でギラギラ 一寸先は光さ 変動的楽園  後悔知ってゆらゆら 遊女のような花弁 駆け出せど 否 嘲笑 回路 無限にくらくら マイナス点にさぁ行きな 喧騒快楽へ
蘭鋳MUCCMUCC逹瑯ミヤミヤ紅の尾ひれを乱し 優雅に泳ぐは悩まし 蘭鋳  乳白色の誘惑に溶けた深い、不快、赤 健気さ演じ誘惑に溶けた赤い赤い嘘  淫乱の裸体を晒し 卑猥に泳ぐ嘆かわし 蘭鋳  xxxになり下がりどうかしちまった xxx。  溢れ落ちるあの感覚を、 覚えて溺れた暑い夏 何が僕、変えたんだ? 溢れ落ちたあの暑い夜、 後ろめたさをビンにつめ 海に流して捨てたんだ。
蘭鋳ROTTENGRAFFTYROTTENGRAFFTY逹瑯ミヤ紅の尾ひれを乱し 優雅に泳ぐは悩まし 蘭鋳  乳白色の誘惑に溶けた深い 不快 赤 健気さ演じ誘惑に溶けた赤い赤い嘘  淫乱の裸体を晒し 卑猥に泳ぐ嘆かわし 蘭鋳  ×××になり下がりどうかしちまった ×××。  溢れ落ちるあの感覚を、覚えて溺れた暑い夏 何が僕 変えたんだ? 溢れ落ちたあの暑い夜 後ろめたさをビンにつめ 海に流して捨てたんだ
Rendez-VousMUCCMUCC逹瑯ミヤMiyaOh Rock'n'Roll Please  GO GO Boys & Girls 空飛び交って 合法? 三流ペテン師よ darling check check 1 2 3 数えきれない愛 lock on 完全な天使よ  step up A B C 君は強引なspeed fuck you 坊や寝んねしな  carnival 境界線 君に宇宙 terminal 突破して君は浮遊  回れ回れ Rendez-Vous groovin' stars さぁdive 永遠を 眠れ眠れ 夜明けが焼き尽くす 愛も 灰へと  GO GO Boys & Girls 空飛び散って good-bye それじゃまた来世  endless darling 壊れた宇宙 sympathy そうなんだ 君に夢中  踊れ踊れ 乱気流 巻き起こせ I know 挑発を 壊せ壊せ 夜明けのその向こうへ too late 消えた  Blue Red Yellow 3....2....1.... drop!!!!  まるで夢さ fantasy drug on night そうさangel ここへおいで 君は shooting star くちづけを  回れ回れ Rendez-Vous groovin' stars さぁdive 永遠を 踊れ踊れ 乱気流 掻き乱せ 灰も 愛へと  No Rock'n'Roll Please
リスキードライブMUCCMUCC逹瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ不安定な街を好む彼女 ブランド物は生き抜くためのステータス そのバッグの中にはいつだってさ 強い自分を保つために必要になったピルケース  捨てた物も なくした物も覚えてる 『差し引いたってお釣りがくるわ』って笑ってる 神様はいないって知ってるから くたばるまで行こうか?それしかできねぇ不器用な  リスキードライブ リスキーダイブ  猫の眼はどんな風に見えてるかなんてさ 絶対わからないでしょ?それは人の心も同じ さてそれではここで問題です 君のママは何番目に君を愛したでしょうか?  リスキーベイビー クレイジーベイビー  不安定な街を好む彼女 セレブなロックスターをひけらかしてる 本当の自分が誰かなんてどおでもいいさ 誰の前の自分が本当かなんて事もさ 偽物の自分なんていやしねぇのさ  クレイジーベイビー リスキードライブ
リブラMUCCMUCC達瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ利腕に現実をとり もう片腕に道徳をかざし 胸の奥に愛を灯して 頭の中で天秤にかける  鬱蒼としげる闇の中自分の影を隠すように 汚ねぇ算盤弾く音 鳴り響く世界よ止まれ  感情は邪魔になるだけの世界さ 撃ち殺してくれよ 天秤にかけたのは誰?算盤で弾くのは誰? ハーメルンの笛吹きは誰?狼少年はいったい誰? そんなのどうでもいいほど今、君を愛しているよ  花よ今咲き誇れ 僕に教えておくれ 今ここに生きる意味を 明日がくる理由を  利腕に欲望をもち もう片腕に背徳を隠し 胸の奥に愛を閉ざせば 頭の中で聖者が笑う 空き地に咲く健気な花 降り注ぐ光を奪うビルがそびえ建ち 人々はそのビルに目を輝かせ やがて花は呼吸を止めた 風が只、優しく撫でた 風だけが優しく撫でた  生きる事 其れは何も見えねぇ闇の中をさ迷う様な 死ぬ事 其れもまた闇で終りは決して始まりではない だからこそ今闇を照らす閃光になるよう生命燃やせ 輝きを放つんだ 生きてる証 儚く強く  花よ今咲き誇れ 君が教えてくれた 今ここに生きる意味を 明日がくるわけを いつの日か死にゆく僕は 君に何ができるだろう 陽は昇り光を注ぐ永久に この世界に
流星MUCCMUCC逹瑯ミヤ岡野ハジメ・ミヤ小さな花宿す枕木 平行に並ぶ錆びた線路 素足で歩いてく草原 ふと見上げれば月の無い星空 流星降り注ぐパノラマ 何万光年の瞬き 紺碧の清空(せいくう)彩るスパンコールのギリシア神話達 滲んだ爪先 空を見上げる君の手を 引きながら歩いてく汚れたままの掌で 忘れないよ 君が愛した景色の本当の色 だけど今は星屑さえも眩しすぎて 涙を噛み締め震える恋人よ 繋いだその手は 悲しいほど暖かく  忘れないで 君が夢見た未来の美しさを 流星の流れ 消えた星達 君の笑顔 君の空 塞いだ僕を責めてくれよ 見上げた空に 今何を思う? 涙を噛み締め震える恋人よ 繋いだその手は か細く 力無く 流れるあなたの涙が星になり この空 埋めつくして今、流星に変われ  清空 彩る星々 夜露に濡れた線路の下 朽ち果てた枕木に儚く命宿す白い四弁(しべん)の花 繋いだ手が離れぬように 繋いだ指離さぬように 頭上に降り注ぐ流星 まるで五月雨か小夜時雨 潔癖の大地を裸足で歩くこの線路だけを手掛かりに 繋ぐ君の手は暖かく 汚れたままの掌で 流星降りしきるパノラマ 歩いてく滲んだつま先で 繋いだ手を離さぬように 繋いだ心 千切れぬように
レインボーMUCCMUCCミヤミヤMiya雨のち晴れ 君へ まだ 伝えたい事ばかり 霞んでく 空の下で  あても無いまま歩いてた 此所に求める 意味は 無いと 声に灯した面影は 響く事さえ 忘れたんだ  たぶん瞼の奥には 落ちてく日々と 夢にすがった 過去があった  雨のち晴れ 君へ まだ伝えたい事ばかりが こんなにも溢れてくるよ この場所には 今も まだ霞んで見えないものばかり 高すぎる空と 君と レインボー  きっと無理矢理笑ってた 何も無かった事のように 君は何処かへ 泳いでく まるで壊れた玩具のように  いつも死んだ青空にしがみつく僕は 過去の涙に 溺れる魚  無くした日々 見上げ まだ奇麗に映るかげぼうし 愛も 君も 今も 夢さえも 何も無いよ 此所は ほら 美しき孤独の楽園 霞んでく街に消えた レインボー  雨のち晴れ 君へ まだ伝えたい事ばかりで 愛も 夢も このかさぶたも 剥がせないよ 今は まだ忘れられるはずがないから  雨に埋もれた 君も 虹も この広すぎる青い空も 何もかも 信じたくないよ Rainy Rainbow Later 憂鬱がいつか 消えてなくなりますように 高すぎる空に架ける 希望
路地裏 僕と君へMUCCMUCC達瑯ミヤミヤすぐに無くなるさ 最初から理解ってた 気付かないフリで 逃げ道を造る悪い癖と 造り笑いで ずっと遮光していた空は 今 空になった  指を無くした少年は 愛も夢も掴めずに泣いた 路地裏で幾度も 生まれ変わりを望んで 七度目の朝に  つぎはぎだらけの答えを掲げ 毒される事で 安らげるのなら 迷わず誘惑の蜜に 身を投げよう  あぁ 選ばれぬなら 所詮 私など行きずりの玩具 あぁ 垂れ流す闇に 綴る こと切れた「ありがとう」  泡になり 咲き乱れ 生きとし 生ける今 全て灰になれ 優劣 そう 互の違い違い… 大海に一滴を 垂らすが如くに 交わるなら 全て灰になれ 愛よ 灰に帰せ  あぁ 停止した心臓に 焦り 平常を保てず 狂い出したマエストロ あの路地裏で 僕が掲げた つぎはぎだらけの「さようなら」
我、在ルベキ場所MUCCMUCCミヤミヤムック雨よ 土よ 我在るべき場所よ 意味よ 「僕は独りじゃない」と言ってくれ  どしゃ降りの雨の中でなくしたもの それはとても大切なはずのもの 空に殴られ泥と話し真っ黒になりながら 僕はずっと捜すふりをする 見つける気などはじめから無いから 見つけだす自信もない なのに僕は焦っている 何故 心 震えている 無くしたから怖いんじゃない 無くしたことが悲しいんじゃない 今はただ汚れていたいだけ 今の僕に必要なこと すべて無くして途方に暮れること 誰にも救いを求めず 自分圧し殺してしまうこと  君は独りじゃない くだらない同情全部何もかも すべて捨ててしまえ どす黒い同情は無意味 そこに見返りを求めるな なにも残らない 君は独りじゃない  我 在るべき 意義を求め 我 有るべき 意味をなくす 雨よ 土よ 在るべき場所よ 教えてくれ 何時 何を 僕は 誰に感化され心失った? 今 此処に 在るべき意味よ 答えてくれ 何時 何処で 僕は 何に汚染され眼球を亡くした? 君は独りじゃない 我 在るべき 意義を求め 我 有るべき 意味をなくす 雨よ 今此処に在るべき 僕が持つべき存在の意味を この躰に降らし教えてくれ 我此処に在るべき意義を、、、 我此処に有るべき意味を、、、  僕は 雨の中で 涙流し 雨は 僕の中の 泥を流す  
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