カミヤマリョウタツ作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
儀式東京PELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリカミヤマリョウタツPELICAN FANCLUBロウソクの火の中で暮らしている 吐息で消えてしまいそうだ  ネオン街は眠らない 使い捨てられた人で渋滞 安心の中で不安でいたい チューリングが見た別世界  夢にみた人 夢でみた人 夢をみた人 ゆえ捨てた人 揺れていた希望 ゆえ夢をみた 呪いが解けるまで仮の東京  頷くな危険 その賛成を 混ぜるな危険 俯くな聞け  わからない わからない 触れただけで完成しないで 憧れと別れ 君だけ 生きてけ わからない どれがいい 選んだ全て正しいと言い切れ 生きてけ 可笑しいのは他の誰かだ  ロウソクの火の中を泳いでいる 吐息を洩らさぬように  交差点は幻覚のよう 空腹を加速させる街灯 神経までインプラント チューニングが上手く合わない  夢にみた人 夢でみた人 夢をみた人 ゆえ捨てた人 揺るがない希望 ゆえ夢で死ぬ 呪いが解けたら消える東京  頷くな危険 その賛成を 混ぜるな危険 俯くな聞け  わからない わからない 真実だけでは曖昧で 人混みの中で気づけないカウントダウン わからない どれがいい 叫んで伝わらない東京 生きてけ 生きてけ 今全てを見ろ  儀式をはじめる
海は青くなかったPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリカミヤマリョウタツPELICAN FANCLUB地球の裏側の海の味を知ってる? それはまるでラズベリー 地球の裏側で君に似た人を知ってる? その人は犯罪者らしい  どれも嘘だなんて 言い切れないなんて  身体が引き伸ばされていく 地平線に変わってしまう 誰もみつけてはいないから 僕は海を飲み干した  地球の裏側の海の匂いを知ってる? それはまるでラズベリー 気球は知ったように景色を撫でる ここから雲は掴めるらしい  どれも嘘だなんて 言い切れないなんて  身体が引き裂かれていく 地平線に変わってしまう 誰もみつけてはいないから 僕は海になれそうだ  信じるために探す人 忙しなく揺れる波 生きるため前進む船  思わず僕は欠伸をした
Astro GirlPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBカミヤマリョウタツカミヤマリョウタツPELICAN FANCLUB汚れた宇宙服で星の海を泳いだ 夜空の向こうは怖いくらい静かなんだ 今日まで生きてきたことは素晴らしい けれど何かが足りてない また目を閉じて消失点を探す  夢を見たんだ 光り輝いたまま 突然君は現れた 夢を見たんだ 君の夢を見たんだ またどこかで会えるかな  亡霊のように漂う生活なんていらない 日常は影を潜めて姿を消した  繰り返しあの光景が 瞼の裏から離れない 目も開かない光の中で 君は笑っていたような  夢を見たんだ 光り輝いたまま 突然君は現れた 夢を見たんだ 君の夢を見たんだ またどこかで会えるかな
GraduallyPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリカミヤマリョウタツPELICAN FANCLUBそして変化をする 去年より 青い鉄塔は背が伸びたような ビルは階層が増えたかな 大人の君の背も少し伸びたような  「気のせいよ、それは」 君は面倒くさそうに言った  そして変化をする 去年より この地球は暑くなったような 確かこんなものだっけ 少しだけ君は冷たくなったかな  君は答えない  少しどころか考えすぎかな 頷かせるつもりもない  君と僕がどう捉えてもいい 真実がひとつなら話す必要がない まるで宇宙の果てのように 終わりのない話をしよう  興味ないなんて 本気なんだって僕は 言葉に詰まるだけ 何気ないなんて それでいいんだっけ 君は微笑んで  昨日よりも小さくなった 溶けてしまいそうな表情に いつものように考えすぎたな 変化をしていく  君と僕がどう捉えてもいい 真実がひとつなら話す必要がない まるで宇宙の果てのように 終わりのない話をしよう
VVAVEPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBエンドウアンリ・カミヤマリョウタツカミヤマリョウタツPELICAN FANCLUB目も眩むような 懐中電灯の光 ようやく目が覚めたかい 寝ぼけているようなら 何回でも起こしてやる 容赦はしない もう一回  今までのことは 一度忘れて欲しい この先では役にたたないから 戻れないなら 夢ばかり見てて 歩けなくなった  ありえないほどの 運命主義者は 都合のいい言葉借りて 話にならない 意味の無い閲覧履歴は どうでもいいことばかりで 忘れてしまった  目も眩むような 懐中電灯の光 ようやく目が覚めたかい 手も出ないようだ このまま起きていよう 容赦はしない もういいかい  誰もいない部屋で1人 運命という椅子に座る ドアを開けて入ってきた誰かが 散らかったものを捨てる 助けではなく見捨てにきた 冷たい目は救いの手になった 現実を前に靴紐を結んだ  ありえないことが 運命じゃなくちゃ 都合のいいことばかりで 話がつまらない 先の無い未来の話は どうでもいいことばかりで 忘れてしまった  最後になるから こうして席を立つ さよなら どこにだって 行けやしないから  ありえないほどの 運命主義者は 都合のいい言葉借りて 話にならない 意味の無い閲覧履歴は どうでもいいことばかりで 忘れてしまった  忘れてしまった
to herPELICAN FANCLUBPELICAN FANCLUBカミヤマリョウタツカミヤマリョウタツPELICAN FANCLUB雨が降った午後 傘も差さずに 歩く君の姿はきっと美しい 乗り遅れたバスを見送りながら 歩くはずのなかった道を歩いていく  浅い海の上の無人島達を 濡れた靴で一つずつ飛び越えていくうちに いつの間にか皆 傘をたたんで 西の空を指差していた  雨上がりの夕焼けに照らされて わけもなく苦しくなった ただ側に居てほしいんだ 今だけは  見知らぬ老人は杖をつきながら 僕の前をゆっくりと通り過ぎていった たくさんの人々とすれ違いながら 彼らとは永遠に出会うことはない  君はどこから来たの どんな靴を履いて 誰と出会い 別れながら ここまで来たの 僕はどこから来たんだろう そんなことを語るうちに いつの間にか眠ってしまおう  雨が降った午後 強い風が吹いて 落ち葉の行き先が変わっていくように たくさんの人々とすれ違う中で 君に会えるような気がした  雨上がりの夕焼けに背を向けて わけもなく苦しくなった ただ側に居て欲しいんだ 今だけは  雨はとうに止んで 太陽も沈んで ビルの窓に浮かび上がる薄闇と月 不意に誰かが言った また明日ねと 僕も帰ろう
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