SATOち作曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
神風 Over DriveMUCCMUCCSATOちSATOち可能性なんて砕け散って I don't know そんな未来へ鍵を廻して 踏み込んで 何百回だって灰になったって何万回転で心臓はずっと Over Drive 行こう  張り付いた杞憂の虫は鳴いた  中指を立てて神風を追い越して 信じろ 自分を キラメク世界へ 運命を書き換えて Over Drive  可能性なんて0になったって I don't know そんなつまんねぇ事に悩んでる時間は無い 何光年だって何秒間だってそんな歌を歌って飛ばして さあ 行こうな 未来へ  盲目の杞憂の虫は翔んだ  呼吸さえ止めて 理性さえ投げ捨てて 信じろ 自分を 中指立てて 神風を追い越して Over Drive
DEAD or ALIVEMUCCMUCCSATOちSATOち夢から醒めない夢ならば  忘れかけてた事 例えば君の事 パズルは数足らず 極彩色モザイク  明るい暗闇で 出口は入り口で  DEAD or ALIVE 煌いた絶望は振り子に委ね  重ねた僅かな過ちが 全てを壊すと知った 夢から醒めない夢ならば DEAD or ALIVE  今日から醒めない僕はまだ  重ねた微熱と唇が 心を溶かして死んだ 夢から醒めない夢ならば 未来はきっと君と  brightness shadow sleeping hollow please DEAD or ALIVE
レクイエムMUCCMUCCSATOち・逹瑯SATOちミヤ儚き空 散りゆく雲 水面に映し ゆらりふわり 遊ぶ様に 朧に揺れる  窓辺に立つ 淡い光 影絵を描き 静寂へと 眠る様に 灰になるだけ  君は  散る事のない花を 咲かせ  舞い上がる 明日への命 永遠の約束の種 届かぬ 未来へ 消えて行け 鮮やかに 染まる 身体が 冷たく色褪せれば 儚き空へと  煌きなど 届きはしない 世界の底へ まとわりつく 影を与え 笑う太陽  散る事のない花は やがて 散る事を夢に見て 眠る  さよならは 風に消えてく あの空の雲のように 朧に 揺らめく 蜃気楼  舞い上がれ 明日への命 永遠の約束の種 未だ見ぬ 未来へ 繋がって 鮮やかに燃える あなたが 世界を染めあげて行く 儚き空へと 今 歌えば レクイエム
前へ -In its true light-MUCCMUCC逹瑯SATOちMiya相変わらず「アレ」がちらついて 今夜もうまく眠れない 死んだように生きる事に 不感症気味の日々  「死にたい」だなんて言葉を 吐き出す事が増えて 瞼はけだるく落ちたまま あの日の夢を見てる  世界は沢山の 光に満ちています 僕はそれを感じる手段を知らなかった 花は散りました。 もう終わりにしよう 君を中絶する事に決めたよ もう泣かなくていいよ  もう充分、自分を責めてきたでしょう? あの日吐き出した言葉をここに埋めておこう  世界は沢山の 光に満ちています あの日それを全て遮る様に、塞ぎこんだ 花は咲くでしょう。また、君の傍に 僕を中絶する事に決めたら もう泣かなくていいよ どうやら「アレ」も消えたみたいだ  With a buried trace, Birds flutter toward south. One rotten apple spoils the barrel.
サーカスMUCCMUCCミヤSATOちどんだけ重ねても無理さ 歓喜の歌声は サラサラサラ どんなに必死んなっても結局 忘れられてゆく水のようだ  銀色のブレスを探し こんなに美しい花踏みつけ 金色の指輪を求め 壊れた足下に気付かず  レンデズボーズ 今宵ランデヴー 結末は ル・ミゼラブル?  さあ飛び出せ 踊るファンタステイック 君のためにあるのさ そんな小部屋に収まってないで 今宵の君はシンデレラ 何にでもなれる  レンデズボーズ 今宵ランデヴー 結末なんてわからぬまま 何でも良いさ 誰でも良いさ ランランラーラ 何もかも  ゼロになって 夢じゃあなくて 全部忘れてしまえたら もういらない重い靴は ほら今ここで 脱ぎ捨てて  さあ飛び出せ 踊れファンタステイック 限界までトんでゆこう そんな小さな世界飛び出せ 今夜の君はシンデレラ どこにでもゆける
MUCCMUCCミヤSATOちミヤ雨音が続いてる 篭の中ふるえてる 古ぼけた絵描き歌 空を飛ぶ夢を見た  ありふれた結末の 無気力な紙芝居 雨音は続いてる まだ空は変わらぬ  ぼんやりと浮かんでは消えてゆこう そう僕等は  革命の灯りともしにゆくのさ 夜が明ける前に 絡まる想いは銃声にかき消され 蛍の灯を見た  誰もが夢見た世界の終わりは嘘で 終わりが終らぬバカげた夢だろ 夜が明ける前に 革命の灯り探しにゆくのさ 蛍の光 追って
瓦礫の鳥MUCCMUCC逹瑯SATOちミヤざらついた君の声 キレイで汚い約束 デフレーション並んでる 大量生産の君の愛  流れ星 縡(こと)絶えた 祈りの重さに耐えきれず 穴の空いた心にはクロエリア位が丁度いい  愛よ 嘘よ 此処に命を 掃いて捨てるほどの欲望  瓦礫の鳥が飛ぶ 西から東へ弧を描き 愛を嘘を両翼に携えて 綺麗な詩を唄え さぁ  愛よ 君よ 此処に別れを 掃いて捨てるほどの日常  言葉にできないよ 只 叶わぬ夢だろうと 君に会いたいのです  瓦礫の象が飛ぶ 北から南へ僕を乗せ 愛を嘘を両翼に携えて あなたの為に歌う 今
メディアの銃声MUCCMUCC逹瑯SATOち不幸な世界騒ぎたてる 午後二時のテレビニュース 遅い朝食ひとかじり 猫は一人 留守番  なんだテレビは嘘つきだ 世の中はこんなに華やいで 流行りの服だとかおいしいものだとか 馬鹿みたいに幸せなこの街  僕は歌う ランララララン 今日は何をしようかな?  ひらり 紋白の小さな蝶 ふわりふわりと羽ばたき 人波をくぐりぬけて 車道で弾かれた  人身事故で遅れてる中央線 人達は苛立つ 遠くの銃弾なんかより 目の前の事実が真実  ふいに眼を奪う テレビニュース 見知らぬ国での悲劇 いつもと変わらぬそれに 僕は何を思う?  ひらり ひらり舞う 紋白蝶 車にひかれて散った テレビの中の銃声なんかよりも リアルに感じられた
陽炎MUCCMUCC逹瑯SATOちMiyaバスに揺られ流れてく町並み 春気付いた景色の窓辺に 風を巻き起こし一路君へと 逸る胸を抑え僕はいま  残りの停留所 指折り数えて 空を眺めてる 素振り 孤独な痛みを痛みで誤魔化し傷跡広げる君へ  会いに行くよ今すぐに 誰のため? 取り繕うシナリオ もういいさ 今日こそ君に伝えなきゃ ずっと胸の奥隠してきた赤い陽炎  指折り数えた残りもあと二つ 見慣れた景色に変わる 昨日の傷跡と 明日の痛みを繋いでしまっても  君へ  会いに行くよ今すぐに こんな僕のため取り繕うピリオド もういいさ 今日こそ君に伝えなきゃ ずっと胸の奥 つかえていた陽炎を
レミングMUCCMUCCミヤSATOちMiya寒さに遊ばれてく 感覚も悪くない 僕は手のひらで 現実に忘れてった ぬくもり探して 冷たく息をする  あぁ ここから抜け出せば見えてくるものも あるのかと嘆いた  そんなにあとくされない うまい話が あるはずもないのさ 謙遜した数と作り笑いの 分だけさめてゆく  あぁ 長い冬のせいさこんなに寂しい ノアの方舟かい  飛び出せよここから今すぐ そう響かせるこの声は 明日をふさいだこの小さな世界を 確かに変えてゆける こと足りた そうレミングスのように あぁこのままじゃ終っちまう ここから始まるこの世界の壁を 打ち砕け今すぐ  あぁ 長い冬が終り春風が吹いた 流れ出す時間に  飛び出せよここから今すぐ そう響かせるこの声は 明日を遮ったこの壁を 打ち砕く意思に向かう  君のため歌えればいいのさ そう気付かずに嘆いてた 確かに感じた今この手のひらで 明日へ打ち放て
気化熱MUCCMUCC達瑯SATOちken・ミヤまるで余所行きのような言葉が乾いた街並み 細く流線を画く涙が微熱を奪ってたんだ  何が正しいかなんて本当はわかっていたんだ いつか話した夢事、今では絵空事さ  キレイに並べた半ダースの思い出と猫を連れて  今、溢れ出すあの日の未来へ 消えてしまおう 息を飲むほど美しい 透明な明日へ 笑えないくらい本当に全てが 君だけでした 何時かまた会えるその日まで さよなら  ピカソが描いた油絵みたいだね かけ違えたボタン ねぇ何時から?何処から?ずっと  今、溢れ出すあの日の未来へ 消えてしまおう 息を飲むほど美しい透明な明日へ  乾いた涙が空に溶けながら熱を奪えば それは新しい今日になる いつかきっと 夢からさめた 今なら言えるよ『どうもありがとう』 何時かまた会えるその日まで さよなら
チェインリングMUCCMUCC達瑯SATOち岡野ハジメ・ミヤ僕達は罪深きカイン 歌えよ 苛立つ心で 曖昧な不正解 正解のライン 僕らは微笑っていたいだけ  君が泣くのなら そう僕は この雨になろう  今  未来創造 超越を 描いて 今 衝動を 造型へ再生へ ポケットねじこんだ手は 何だって掴めるさ 創世へ 超越して  人込みに弾かれた声 強さを求める涙に 運命と僕等繋いだチェイン 歯がゆいリングを描いた  僕が見えますか? 声が届いていますか?  今  未来創造 超越を この手で切り裂いて行こう 造型へ 再生へ 瞼を紅く燃やして この目に飛び込んだ世界 創世へ 超越して  連鎖する螺旋の元凶 薄弱と鳴る心 『光を 願いを』 交差する意識の中で 誘発する君への想いを 越えて  未来創造 超越を 描いて 今 衝動を 造型へ 再生へ ポケットねじこんだ手は 何だって掴めるさ 創世へ 覚醒へ  想いはこの空高く 願いが僕等繋いだ 運命を 超越して 未来永劫 狂熱を 抱いて 染めあげていこう 共鳴へ 未来へ
フライトMUCCMUCC逹瑯・ミヤSATOち岡野ハジメ・ミヤ世界中呑み込むくらい さあ何も恐れず歩き出す?  風の音(ね)大切なものって何だっけ 「もう 何も聞こえないよ」ってなげいて 空見上げ君が「笑いたい」って また涙流す  100年前も100年先もきっと変わらない 風よ吹け  悲しみも喜びも さあ 溢れる位つめ込んで この世界も宇宙も呑み込むくらいに 僕等は笑える  等身大じゃ伝えられる自信が足んないって ほら またそんな着飾っちゃって 願望 掲げて 753(しちごさん)みたいになっちゃって ショーウィンドウのオブジェ?  笑えない寂しがりな方みたい 抱きしめられたい この空に  悲しみを纏(まと)う バタフライ ああ 空を飛ぶ夢見て眠る 着飾ったその羽 また潜り込んで 今日もまた泣くのかい  答えなんて無くていいだろ 僕等はこんなにも生きている  世界中のみ込む位 さあ 何も恐れず歩き出そう 永遠と感じる一秒繋いで僕らは笑える  悲しみも喜びも さあ 溢れる位つめ込んで この世界の矛盾も 見下ろす位に 僕等は飛べるさ
パノラマMUCCMUCC逹瑯SATOち岡野ハジメ・ミヤくたびれたシート ほこりまみれシガーソケット 重たいハンドル 効きの甘いブレーキ  カーステレオにはハイファイのロックスター宿り 継ぎはぎだらけの道を 走るおんぼろワゴン  夢積みすぎて 沈む車体で 誇らしげに キラリ光るエンブレム  さぁ行こう 僕等パノラマ描く夢人 飽きもせず毎日笑いあうこの場所で 現在と未来 繋ぐタイムマシンさ どこまでも道は続いてく 続いてく  僕「等」の夢は終わったのかな? 空っぽになったトランク 寝ころんで  空を見てた 雲が流れてった ゆっくり形を変えながら 千切れながら 今日から 僕「等」それぞれの夢を 飽きもせず笑ったここから(歩き出して) さぁ行こう 僕等 鮮やかなパノラマへ どこまでも道は続いてく 続いてく
キンセンカMUCCMUCCSATOち・ミヤSATOち岡野ハジメ・ミヤ苛立つ 言葉と ひねくれた大人達 この僕に 救いの手は あるか 気付かずに 知らぬまに やがて広がるヒビは 靴のない 素足で歩いた 生き物  汚れた 現実に 気付かない 子供達 何故僕に 神の手を遠ざける 少年は 知っていた 物語の始まり 出口のない 迷路の中 引きずられる  勝手な理由だろ つなぎとめた 意識の糸 ちぎれた  あぁ 悲しみに咲く花よ 教えておくれよ 生きる意味 僕は 今も 幼き命 欠片一つ 見つけられず 人の中  光 遮った その心 探してあげるよ 叫ぶ声を あぁ この声は届くのか それとも ずっと 見つけられず 息をはく  あぁ悲しみの 美粧の花 もがいて 彷徨う 両手の影 僕は 今も 幼き命 欠片一つ 見つけられず 人の中  少年は 知っていた
春、風のふいた日MUCCMUCC逹瑯SATOちミヤ悲しい知らせ 彼からの電話 彼はもう彼じゃない 神様に頼っちまった  何を信じてるんだとか 何の為に生きるんだとか うざってえんだ どんなに能書たれても たった一度死ねば 終わりじゃねえか  アスファルト破った 草花は美しく命を燃やす 春風は心地よく こんな街を鮮やかに彩った  悲しい知らせ 涙も流れやしない 彼はもう彼じゃない 違ってしまった  幸せになりたいだとか 結局誰も孤独だとか うざってえんだ 頼りなくしがみついても たった一度死ねば 終わりじゃねえか  アスファルト破った 草花は美しく命を燃やす 春風は心地よく 僕の憂鬱をさらう 彼にはこの風も 花も僕も もう、 戻らない
夕紅MUCCMUCCミヤSATOちミヤ夕の並木道 淡く降り積もり 優しく舞い踊る 紅色の雪景色 手を繋ぎ 寄り添って 歩いてく老夫婦 少なくとも 今日だけは 世界は輝いてる  ねえ 僕は君の涙は拭えないけど 今、此処に在ることが 意味だと思うよ  あなたのために 大切な誰かのため 僕達は 生きているほんの僅かずつ 支えて支えられて 散りゆく桜 そのかすかな物語が映し出す 今日という輝ける記憶 心に焼きつけて  何度も諦めて、でも少しでも前を向かなきゃいけないって 作り笑い でもまだ死にたくなるほど 泣いて そんな くり返す毎日を  僕達だけの自分だけの その呼吸で生きてゆく それぞれの歩幅、それぞれの笑顔、泣き顔で 舞い散る花は 夕暮れの並木道を紅く染めた さあ 皆に続け 時間は止まらない 君だけの 歩みで
1RMUCCMUCC達瑯SATOちミヤ君が居ないと広すぎて 私1人じゃ溺れてしまう 小さなワンルーム  少し体温の高い君に寄り添って眠る 心地良い君の心音がいつまでも此処にありますように  散らかったワンルーム 二人を隠すの  西日の差し込む小さな窓 何も変わらないこの部屋は置き去り? 溢れる願いは遥か彼方 泣きだしそうな空が私を笑った?  散らかった小さな部屋で溺れて沈むような感覚 君の肌に触れていなくちゃ、溺れてしまうの  西日の差し込む小さな窓 何も変わらないこの部屋は置き去り? 溢れる願いは遥か彼方 泣きだした空が私を忘れた?  君が居なくて眠れない夜なんてもういらない 溺れそうな私を繋いで眠って
昔子供だった人達へMUCCMUCC達瑯SATOちミヤ校庭の銀杏並木 錆くさい鉄棒 苦手だった逆上がり 履き潰した上履き  全部が僕等の当たり前で いつまでも僕等風の中  教科書の隅、誰にも見られないように 抑えきれず書いた好きな子のイニシャルとか 夕暮れ一日の終わり告げるベルが鳴けば 走り出す僕等、駄菓子屋へ神隠し  秘密をみんなで分け合って 共有してた誰だって なにしたって毎日楽しくて 「また明日」  君は何を抱え 何を捨てて大人になった? 人並みに挫折もした?人並みっていったいなんだ? 煙草を吹き散らして 凋んだ夢ぶら下げて 今日が終わるのを待ってる  あの頃の僕達は何にでもなれた  君は何を抱え 何を捨てて大人になった? 擦り切れてやつれた心 見たくないし、見せられないな 転んでヒザを擦り剥く事なんてなくなったよね 一つを学び賢くなって 痛みを避ける大人になって 夢は見ずに日々を消化して 僕等は何になった?何になれた?
茜空MUCCMUCCミヤSATOちミヤ消えてった 空の彼方 茜色の流星 耳をすまし 風の歌と共に泣いた 朱星  行くあてもなくし途方に暮れてた 笑顔は儚く 涙は冷たく  茜雲 傷深き心 包んで 流れていった なんて なんて ちっぽけだろうか 明日へ 明日へ 踏み出す  行くあてもなくし途方にくれてた 涙をかみしめ 悲しみこらえて  さよなら今日の日 やがて日は落ちる さよなら悲しみ また 会う日まで  秋の空僕等の足跡が影になり燃えている 肩にとまった赤トンボ 風が逃した 茜空 教えてくれた 強く強く生きればこそ 何度泣いたっていいんだ 今をかみしめ生きてゆけ 声はやがて歌になって 届く 君の街へ
1979MUCCMUCC達瑯SATOちミヤ1979こぼれ落ちた。まさに地獄に仏 アインシュタイン凌ぐ発想、奇想、頭脳、ここに甦れ  散るほどに、咲き乱れ段々研ぎ澄まされていく 暁に不知火の閃光迸り、天を仰げ  幼少に描き思、無限の空想よ 天翔ける天馬の、誘惑となれ  残夜に渇く流星。いつのまにか何も見えなくなってた 抱えてた不安も何時か忘れ何も感じなくなってた  今にも届きそうで、離れていきそうな 消えかけの言霊と一つになれ  何も見えなくなっていた 何も感じなくなっていた どうして此処にある事実から 眼を背けるんだ?
前へMUCCMUCC逹瑯SATOち相変わらず「アレ」がちらついて 今夜もうまく眠れない 死んだように生きる事に 不感症気味の日々  「死にたい」だなんて言葉を 吐き出すことが増えて 瞼はけだるく落ちたまま あの日の夢を見てる  世界は沢山の 光に満ちています 僕はそれを感じる手段を知らなかった 花は散りました。もう終わりにしよう 君を中絶する事に決めたよ もう泣かなくていいよ  もう充分、自分を責めてきたでしょう? あの日吐き出した言葉をここに埋めておこう  世界は沢山の 光に満ちています あの日それを全て遮る様に、塞ぎこんだ 花は咲くでしょう。また、君の隣に 僕を中絶することに決めたら もう泣かなくていいよ どうやら「アレ」も消えたみたいだ
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