KOHSHI INABA作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
AKATSUKI稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABA涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て 気の遠くなるよな距離を想い カーテンを閉めきった  どんなにあなたが 冷たく私を 素通りしたとしても 責めないよ  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE  あなたを探し 路上を彷徨い 月の影に眠る  翼をもがれたよ 泥にキスしたよ それでも私は 笑い返す  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 東の空を朱く焼いて 私はまた舞い上がる RISE  暗い予言が街を飛び交い 失うことを畏れみんな祈る…  傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 火の鳥のように お日さまのように 甦ろう 絶望などない 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE  涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て
冷血稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAきみはきみの 思うように 生きろ ぼくはぼくの したいように したい 自由とは 何かを 知りたい人よ 自由とは ぼくだけに 都合いいことでしょう 個人を尊重 そして 他人は解放 つきあいの悪さにゃ 太鼓判押せる だれにも 怒らず だれからも 好印象 一番大事なところは 上手に逃げる  ほいほい 捨てながら ここまで歩いてきた なくしたものに 気づかず お尻も 汚したままで どんどん 忘れながら きれいな 夢ばかり見る つじつまの 合わない人 これからも ずっと ずっと
眠れないのは 誰のせい稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAやけに痛いと 思ったら 胃に りっぱな穴があいてたんだ 夜中のうちに 虫がわいて 体のあちこちをせめる そりゃ石もたまる 早死にするぞ もしかしてするかも  知らないうちに 抑えつけてた 消化不良のわが欲が 腐りはじめのやな臭いを ぷんぷん まきちらしはじめてる ああ なんという オーデコロン!! 大なり小なり 君も思いあたるでしょう  ああ いやだな 他人の幸せを 満面の笑顔見せて 喜んでるボクがいる せっかちな妖精が ぐるぐるかけめぐる 空は明るくなっても 眠れないのは 誰のせい  清い我慢も度をこしゃこうなる 心のキャパにもあるボーダー 日に日にむくんでく おのれを 黙って見すごす 手はあるの? 人間ドックなんかじゃ だめよ どこかがちょっと ずれてるだけだよ きっと  なんかちがう 他人のふしあわせを 涙を流して悲しんでるオレサマがいる 他愛ないひとりごと ぶつぶつ漏れてくる 血管の壁から 漏れてる 眠れないのは 誰のせい  ああ いやだな 薬は効かない あの娘のやわらかい手を握ってもおちつかない なんか気持ち悪い きっと本当はわかってる 自分の中で あつい戦いが始まってること  ねえ もういいだろう 明日にしましょう 街は平和なフリしてるのに  眠れないのは 誰のせい
台風でもくりゃいい稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAシャンペンを飲んで 騒いで吐いて 気持ち悪いから眠れない 眠れないから 街を歩いてみた 眠くなるまで 歩きつづけた  自動販売機を こわして逃げた 吸いたいやつは いつも 置いてない だれかが僕を 指さし笑った うつむいて僕は 走りさった  サウナで支配人に 丁寧に追いだされ 家に帰れば イオリがいない 白いフェラーリに おもいきりオカマほられた ちゃらちゃらしたやつに ほられちゃった  悲しむひまなどない どれもこれもがささいで 冗談ばかりで また 消えてゆくよ  台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ 彼女に会いに出かけてみたい やな事全部 帳消しにしたい  「何かが来る」としゃべってる 目立ちたがりやのニュースキャスター  愛をください ただでください 余りものでいい 寄付してくれ  台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ もうちょっとは幸せになれるでしょうか  泣くな騒ぐな 卑屈にゃなるな そして僕のマグマは 熱くなるよ 時間は余ってない 倍テンでいっちゃうよ すべてはただ 過ぎ去ってゆくよ  塵のように吹き飛んで GONE…
愛なき道稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA十分だろう 僕らは 十分すぎるほど 愛という名のルールに 懸命につくしてきた うしろゆびなど さされることもないままに ある種の理想に 限りなく近づいていたみたい でも おまえの 想像もつかないような 僕がいる ああ おまえが 知ったら気絶する 間違いない  うそもつかないで やりくりしてたはずだけれど うそをつかないで すむような 話題に逃げてただけ 愛が先なのか 罪が先なの 知らないけれど けっこう疲れたってことは 休めってことだろう ありがちな症状 だ いつのまにか こうなってる ああ あるがままの相手じゃない 互いに見ていたのは  愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 幻 を次から次へと追いやって もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見えるよ  おまえのエンジンもっとうならせろ こわれたように叫んでみれば 地平線の果てに見える 信じられるものが 見える どんな言葉も表せない 愛の言葉は がらくたになる 誰がつくった道を走ってるの 精神のリミッター みなのうなしてしまえよ  愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 人が見たら驚くよな少ない荷物で もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしいぬくもりが もっとあざやかに見えるよ  どこまでも 楽しんでいける 自分の道ならば ときに はげしい さみしさと戦いながら I'll give you a ride もしも だれかが望むならば 美しい思い出だけを 胸にひめ とびだそう
なにもないまち稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAカーテンを閉め忘れ 朝日が僕にたずねる ひとりで眠るベッドは ちょっと広すぎやしないかい パンにかじりつきながら コーヒーの湯気を眺める きみの消えたこの部屋は 静かすぎやしないかい  いつもどおり 僕以外のなにもかも  なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あるいても はしっても ないても どこにもたどりつけない なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あれもない これもない それもない ここにいるイミがない  信号待ちでラジオの ボリュームをあげて歌う ぽっかりあいた助手席には 光を受けてほこりが舞う  過ぎる景色は 僕をつきはなす  なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あるいても はしっても ないても どこにもたどりつけない なにもない なにもない なにもない なにもないまちじゃ あれもない これもない それもない ここにいるイミがない  ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク ヒトリニナッテモ ヘヤヲデヨウ アシタニナッタラ マチヲデヨウ アシタニナッタラ ヤッテイケル ヒトリニナッテモ ウマクズルク フトクミジカク
Little Flower稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA夜更けのひとりごと 月も笑って眺めてるよ 今までの僕は ひび割れたグラスだと ぽっかりあいた穴から なにもかもこぼれてる 本当には うれしくも かなしくもないような このこころ  めくるめく ひとりごと 誰も聞きたがってないよ 流れる雲に吠える… 猫は知らん顔で寝てるよ 君のわかりやすい笑顔が 意識の底に話しかける あなたのその胸をさいて どろどろのこころを見せてと  目を覚まそう むなしがりやの夢は もう終わる うなされてる 僕の指を君が つかんでくれる 強くしっかりと  いっしょならば やすらぎや はげしさや 寂しさで すき間は埋まってゆくよ これからはもう 空っぽじゃない  目を覚まそう ひとりよがりの ドラマにあきたなら やわらかい 君の頬に そっと手を触れてみよう そっと  与えたことばかり 覚えていた 僕に おやすみ 小さな花を 抱きしめる君を 抱きしめてみたい 今度は僕が
JEALOUS DOG稲葉浩志稲葉浩志KOHSHI INABAKOHSHI INABAKOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMAもっとボクに 優しく笑いかけてほしい なるべくボク一人だけに あいつのつまらないジョークにうけてるなんて たのむからやめてほしい どこがいいの あいつの どんなとこにほれてるの きっとだまされてる マイダーリン みっともないと 言われても かくしてはおけない たとえ君が だれかのものだろうと  毎日くりかえしてる ばかばかしいゲームで みんな二重 三重に ホンネをかくしすましてる  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 自分で自分が一体誰だかわからなくなる 気がついたらもう飛びかかってるよ  君とアイツの目と目でする会話がくやしい ボクの入りこめない世界 傷つくのは毎度のこと なめてりゃなおるぜ ストレス なんかに 絶対やられない  ねぇ… そこのキミ ボクを心配してくれるなら おいしいオヤツを今すぐ たらふくちょうだいよ  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 思いどおりに 隅から隅まで ナメまわしてみたい 恋とか愛とかにゃ まるで 興味はない  ああ… わかってるよ 脈のないコミュニケーション いつまでむなしく 続けてゆくのだろう  やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい スキになりすぎて キライになりそうな ヘンテコなフィーリング  寝ておきて 忘れてれば それでもいい
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