中野律紀の歌詞一覧リスト  24曲中 1-24曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝花節ハレーイ朝花はやり節 (花ヨ 花ヨミカンヌ花ヨ) ハレーイ唄ぬ始まりや ハレー 朝花はやり節  ハレーイ稀(ま)れ 汝(な)きゃ拝(うが)で (島ヨ一番、村一番ヨ) ハレーイ今(なま)汝きゃ拝むば ハレー にゃ何時頃拝むかや  ハレーイいもちゃん人(ちゅう)ど真実やらんな (イチヤヌカランナマヌカランヨ) ハレーイ石原さくくみ切(き)ち ハレー いもちゃん人ど真実やらんな中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイ朝花はやり節 (花ヨ 花ヨミカンヌ花ヨ) ハレーイ唄ぬ始まりや ハレー 朝花はやり節  ハレーイ稀(ま)れ 汝(な)きゃ拝(うが)で (島ヨ一番、村一番ヨ) ハレーイ今(なま)汝きゃ拝むば ハレー にゃ何時頃拝むかや  ハレーイいもちゃん人(ちゅう)ど真実やらんな (イチヤヌカランナマヌカランヨ) ハレーイ石原さくくみ切(き)ち ハレー いもちゃん人ど真実やらんな
アムリタの雨生まれた街から今こんなに離れて 不思議なんだか素直な気持ち 市場の道ざわめき まぶしいフルーツ 悪戯(わるさ)盛りの子供が走る  雨の音パラリパラリ 踊るように降る 屋根のうえ 窓に椅子に街中に  どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て ほら流されてしまう強い雨の力  恋は終わったけれど愛は永遠に続く そうもう逢えないけれどそれでも愛してる  河をずっとつたえば海までゆけると 遠い目をした老婆が笑う 雨は海に流れて 太陽を浴びて やがて空へと還ってゆくの  雨がやむパラリパラリ 歌うようにやむ あざやかに よみがえるの街中が  みんな幸せになるきっと幸せになれる そう信じられるほど青い空が見える  恋は終わったけれど愛は永遠に続く そう出逢ったふたりは他人に戻れない  どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て ほら流されたあとに強い愛が残る  時は巡り巡って愛は永遠に続く そう生まれ変わって逢えるまで待ってて中野律紀田久保真見荒瀬由美子生まれた街から今こんなに離れて 不思議なんだか素直な気持ち 市場の道ざわめき まぶしいフルーツ 悪戯(わるさ)盛りの子供が走る  雨の音パラリパラリ 踊るように降る 屋根のうえ 窓に椅子に街中に  どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て ほら流されてしまう強い雨の力  恋は終わったけれど愛は永遠に続く そうもう逢えないけれどそれでも愛してる  河をずっとつたえば海までゆけると 遠い目をした老婆が笑う 雨は海に流れて 太陽を浴びて やがて空へと還ってゆくの  雨がやむパラリパラリ 歌うようにやむ あざやかに よみがえるの街中が  みんな幸せになるきっと幸せになれる そう信じられるほど青い空が見える  恋は終わったけれど愛は永遠に続く そう出逢ったふたりは他人に戻れない  どんな悲しみさえもどんな苦しみも全て ほら流されたあとに強い愛が残る  時は巡り巡って愛は永遠に続く そう生まれ変わって逢えるまで待ってて
意地悪あなたは今夜も帰る 独りきり私は残る 冷たい水で髪を洗った  ぼんやり鏡に映る 胸もとが雫で濡れる 素肌がそっと泣いてるみたい  あなた子供扱いして いつも「おやすみ」と笑うだけ 残酷ね  やさしくて嫌い せつなくて嫌い 手も触れないまま大切にしないで やさしくて嫌い 何もかも嫌い その腕の中で熱くなりたいのに …意地悪…  シーツを体にまとう 三日月が心に刺さる 百年先もひとりぼっちね  あなたの何も知らない 口唇も腕の強さも ささやき方も眠るしぐさも  いっそ傷つけたら楽ね 何もしないことが一番 残酷ね  気まぐれでいいの 遊びでもいいの 涙にならない哀しみがつらいわ 気まぐれでいいの 何もかもいいの 泣かされてもいい幸せがあるのに …意地悪…中野律紀田久保真見羽山茂樹あなたは今夜も帰る 独りきり私は残る 冷たい水で髪を洗った  ぼんやり鏡に映る 胸もとが雫で濡れる 素肌がそっと泣いてるみたい  あなた子供扱いして いつも「おやすみ」と笑うだけ 残酷ね  やさしくて嫌い せつなくて嫌い 手も触れないまま大切にしないで やさしくて嫌い 何もかも嫌い その腕の中で熱くなりたいのに …意地悪…  シーツを体にまとう 三日月が心に刺さる 百年先もひとりぼっちね  あなたの何も知らない 口唇も腕の強さも ささやき方も眠るしぐさも  いっそ傷つけたら楽ね 何もしないことが一番 残酷ね  気まぐれでいいの 遊びでもいいの 涙にならない哀しみがつらいわ 気まぐれでいいの 何もかもいいの 泣かされてもいい幸せがあるのに …意地悪…
糸くり節心配(しわ)じゃ心配じゃ、糸くり心配じゃ (スラヨイヨイ) 糸ぬ切りりばすらやぬやー結ばりゅめ トコヤヌスラヤヌバイドガジュイジュイ  糸や切りりば、結びむなりゅりヨー 縁ぬ切りりばりすらやぬやー結ばりゅめ  糸くり一番な、実定役目(さねさだやくめ)ヨー 二番なりゅん人(ちゅう)やすらやぬやー千代姉(ちよあせ)ぐゎ 中野律紀奄美民謡奄美民謡心配(しわ)じゃ心配じゃ、糸くり心配じゃ (スラヨイヨイ) 糸ぬ切りりばすらやぬやー結ばりゅめ トコヤヌスラヤヌバイドガジュイジュイ  糸や切りりば、結びむなりゅりヨー 縁ぬ切りりばりすらやぬやー結ばりゅめ  糸くり一番な、実定役目(さねさだやくめ)ヨー 二番なりゅん人(ちゅう)やすらやぬやー千代姉(ちよあせ)ぐゎ 
永遠のときめき美しいメロディーが 時間(とき)を刻んでる 通り過ぎた 季節が今 胸の中に響く  眩しい日差し浴びた 想い出の道を 振り返れば 瞳の中 輝きはじめるの  忘れられない景色 海と風の香り 心の中で描きながら 歩きつづけよう  道弾く三味の音色 ながれる唄声 響きわたるあの頃へと 永遠のときめき  夢を語り明かした 想い出の地には 胸に残る 温もりだけ あの人の影だけ  喜びと悲しみを 強く抱きよせた 自分らしく生きることは やさしくないけれど  青い空へ向かって 自由に飛べるなら 愛の翼で 雲を越えて 夢の彼方まで  道弾く三味の音色 ながれる唄声 響きわたるあの頃へと 永遠のときめき中野律紀中野律紀荒瀬由美子美しいメロディーが 時間(とき)を刻んでる 通り過ぎた 季節が今 胸の中に響く  眩しい日差し浴びた 想い出の道を 振り返れば 瞳の中 輝きはじめるの  忘れられない景色 海と風の香り 心の中で描きながら 歩きつづけよう  道弾く三味の音色 ながれる唄声 響きわたるあの頃へと 永遠のときめき  夢を語り明かした 想い出の地には 胸に残る 温もりだけ あの人の影だけ  喜びと悲しみを 強く抱きよせた 自分らしく生きることは やさしくないけれど  青い空へ向かって 自由に飛べるなら 愛の翼で 雲を越えて 夢の彼方まで  道弾く三味の音色 ながれる唄声 響きわたるあの頃へと 永遠のときめき
想いを胸に小さな想いを胸に ふるさとの丘を越えた 旅立つ私を見つめ あなたは微笑みくれた  深い瞳の哀しみは 永遠に流れはしない  愛しい想いを胸に あなたにさよなら言うわ  思い出ははかない 青空の澄んだ 暖かいあの街へは もう帰らない  都会の空見上げては あなたを遠く偲んでる 淋しさに負けそうなら 昔のこと懐かしむ  胸にあふれる淋しさを 輝いてる星に変えよう  新しい時間(とき)に向かって 明日へ向かって行こう  青空に描いた 夢をいつまでも 温もりを抱きしめ 歩いて行きたい  思い出ははかない そよ風に吹かれ 海を越えもう一度 出会えるその日まで中野律紀中野律紀荒瀬由美子小さな想いを胸に ふるさとの丘を越えた 旅立つ私を見つめ あなたは微笑みくれた  深い瞳の哀しみは 永遠に流れはしない  愛しい想いを胸に あなたにさよなら言うわ  思い出ははかない 青空の澄んだ 暖かいあの街へは もう帰らない  都会の空見上げては あなたを遠く偲んでる 淋しさに負けそうなら 昔のこと懐かしむ  胸にあふれる淋しさを 輝いてる星に変えよう  新しい時間(とき)に向かって 明日へ向かって行こう  青空に描いた 夢をいつまでも 温もりを抱きしめ 歩いて行きたい  思い出ははかない そよ風に吹かれ 海を越えもう一度 出会えるその日まで
かんつめ節ハレーイかんつめあごぐゎや焼内名柄(やけうちながら) ヤレーイ岩加那(いわかな) 西や真久慈(まくじ)ぬ (スラヨイヨーイ) 恋路(くいじ)隔(ひだ)むて思ぬ苦(くてい)さ ヤレーイ岩加那 西や真久慈ぬ (スラヨイヨーイ) 恋路隔むて思ぬ苦さ ナロワイスロワイ 哀れさ苦さやかんつめ岩加那 中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイかんつめあごぐゎや焼内名柄(やけうちながら) ヤレーイ岩加那(いわかな) 西や真久慈(まくじ)ぬ (スラヨイヨーイ) 恋路(くいじ)隔(ひだ)むて思ぬ苦(くてい)さ ヤレーイ岩加那 西や真久慈ぬ (スラヨイヨーイ) 恋路隔むて思ぬ苦さ ナロワイスロワイ 哀れさ苦さやかんつめ岩加那 
月下美人波の音聞きながら 眠りたい夜がある 柔らかな月灯かり 祈るように瞳を閉じた  夢で逢えるのなら 二度と目覚めない 髪に頬に触れる指を 永遠にするから  あの夏の日に帰りたい あの胸の中眠りたい 遠い記憶 辿りながら さまよう心  美しい夏の夜 想い出の船に乗る 銀色の月灯かり 悲しみに降り積もる  夢のように消えた 永遠の誓い こぼれ落ちる涙さえも 真実を見れない  あの夏の日に帰りたい あの胸の中眠りたい 月の光り 浴びた花が 淋しく揺れる中野律紀兼上佳子バカボン鈴木波の音聞きながら 眠りたい夜がある 柔らかな月灯かり 祈るように瞳を閉じた  夢で逢えるのなら 二度と目覚めない 髪に頬に触れる指を 永遠にするから  あの夏の日に帰りたい あの胸の中眠りたい 遠い記憶 辿りながら さまよう心  美しい夏の夜 想い出の船に乗る 銀色の月灯かり 悲しみに降り積もる  夢のように消えた 永遠の誓い こぼれ落ちる涙さえも 真実を見れない  あの夏の日に帰りたい あの胸の中眠りたい 月の光り 浴びた花が 淋しく揺れる
このまま海より青くなれ風は南風 ヤシの木陰にたたずんで 波の歌を聞こうよ 昼下がりの陽差し  白いストローで赤い果実酒飲み干せば ちょっと胸にしみるよ 吐息ひとつ  あぁ 追いかけた恋が あぁ 壊れて消えた もう 逢いたくなっても 名前も呼べないね  このまま海より私は青くなれ 生まれた時見ていた空に逢えたね  ここで深呼吸 邪魔なサンダル脱ぎ捨てて 砂を駆けて行こうよ ひとりだから身軽  光る波しぶき 灼けた素肌で玉になる 涙よりも辛いね 雫ひとつ  あぁ 出逢ったことさえ あぁ 後悔したり… ねぇ 哀しい私は 昨日で捨てたいね  このまま海よりすべてが青くなれ さようならも小さな出来事だよね  このまま海より私は青くなれ 生まれた時見ていた空に逢えたね  このまま海より私も青くなれ 心はまだ息して生きて行くんだね中野律紀坂田和子荒瀬由美子風は南風 ヤシの木陰にたたずんで 波の歌を聞こうよ 昼下がりの陽差し  白いストローで赤い果実酒飲み干せば ちょっと胸にしみるよ 吐息ひとつ  あぁ 追いかけた恋が あぁ 壊れて消えた もう 逢いたくなっても 名前も呼べないね  このまま海より私は青くなれ 生まれた時見ていた空に逢えたね  ここで深呼吸 邪魔なサンダル脱ぎ捨てて 砂を駆けて行こうよ ひとりだから身軽  光る波しぶき 灼けた素肌で玉になる 涙よりも辛いね 雫ひとつ  あぁ 出逢ったことさえ あぁ 後悔したり… ねぇ 哀しい私は 昨日で捨てたいね  このまま海よりすべてが青くなれ さようならも小さな出来事だよね  このまま海より私は青くなれ 生まれた時見ていた空に逢えたね  このまま海より私も青くなれ 心はまだ息して生きて行くんだね
塩道長浜節ハレー塩道長浜にヨー エー童泣(わらべな)き しゅるやー エイヤーレーヌートユイートーユイー  (ナテカシャヤーヌートーイートーユイー)  ハレーうれや誰(た)がゆりヨー エー汗肌(あしはだ)けさまつぬー エイヤーレーヌートユイートーユイー中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレー塩道長浜にヨー エー童泣(わらべな)き しゅるやー エイヤーレーヌートユイートーユイー  (ナテカシャヤーヌートーイートーユイー)  ハレーうれや誰(た)がゆりヨー エー汗肌(あしはだ)けさまつぬー エイヤーレーヌートユイートーユイー
俊金節ハレーイ三味線(さむしん)ぐゎーぬ 駒(うま)やヨイー線支(てるかむ)て立ちゅりヨイー 吾(わ)ぬやー愛人(かな) 偲(しの)でイー道に立ちゅりヨイー サーサーヌー俊金ぐゎイー  (サーサーヌー俊金ぐゎイー)  吾ぬやー愛人 偲でイー道に立ちゅりヨイー サーサーヌー俊金ぐゎイー 中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイ三味線(さむしん)ぐゎーぬ 駒(うま)やヨイー線支(てるかむ)て立ちゅりヨイー 吾(わ)ぬやー愛人(かな) 偲(しの)でイー道に立ちゅりヨイー サーサーヌー俊金ぐゎイー  (サーサーヌー俊金ぐゎイー)  吾ぬやー愛人 偲でイー道に立ちゅりヨイー サーサーヌー俊金ぐゎイー 
俊良主節ハレーイなきゃ拝(うが)むヨイー ハレことや夢(いむい)やちゅんまヨイ ハレ見らぬヨイーヤーレイー 神様ぬヨーイーヌイー (話や聞ちゅたが今宵(よね)がはじめ) 神様ぬヨイーひきゃわしぇに なきゃばまたヨイー ハレ拝で知りゅりヨイーヤレーイ 神様ぬヨーイーヌイー (なつかしゃ御声(みくい)ぬちゅんなま拝で) 神様ぬヨイーひきゃわしぇに なきゃばまたヨイー ハレ拝で知りゅりヨイーヤレーイ おしりゃんどたまらんどにゃすぎりゃらんどイー中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイなきゃ拝(うが)むヨイー ハレことや夢(いむい)やちゅんまヨイ ハレ見らぬヨイーヤーレイー 神様ぬヨーイーヌイー (話や聞ちゅたが今宵(よね)がはじめ) 神様ぬヨイーひきゃわしぇに なきゃばまたヨイー ハレ拝で知りゅりヨイーヤレーイ 神様ぬヨーイーヌイー (なつかしゃ御声(みくい)ぬちゅんなま拝で) 神様ぬヨイーひきゃわしぇに なきゃばまたヨイー ハレ拝で知りゅりヨイーヤレーイ おしりゃんどたまらんどにゃすぎりゃらんどイー
太陽の下で太陽に手が届きそうなくらい こんなにも空が近い 何処までも透きとおる風に乗り 想いを伝えてみたい  太陽を手のひらに集めたら こんなにも空は青い 大切なものを教えてくれた あなたを忘れはしない  波打ち際 はしゃいでる 子供たちを見てた 笑顔わけてくれるように 手招きしてる  明日を 夢見ることばかり 考えていた もっと 今日を好きになれるはずなのに  太陽に手が届きそうなくらい こんなにも空が近い 何処までも透きとおる風に乗り 想いを伝えてみたい  裸足のまま 駆けて行く 少年の瞳は 果てしのない海の強さを 映している  昨日を 振り返るばかりで 気づかずにいた もっと 今日を好きになれるはずだよね  太陽を手のひらに集めたら こんなにも空は青い 大切なものを教えてくれた あなたを忘れはしない 太陽に手が届きそうなくらい こんなにも空が近い 何処までも透きとおる風に乗り 想いを伝えてみたい中野律紀兼上佳子バカボン鈴木太陽に手が届きそうなくらい こんなにも空が近い 何処までも透きとおる風に乗り 想いを伝えてみたい  太陽を手のひらに集めたら こんなにも空は青い 大切なものを教えてくれた あなたを忘れはしない  波打ち際 はしゃいでる 子供たちを見てた 笑顔わけてくれるように 手招きしてる  明日を 夢見ることばかり 考えていた もっと 今日を好きになれるはずなのに  太陽に手が届きそうなくらい こんなにも空が近い 何処までも透きとおる風に乗り 想いを伝えてみたい  裸足のまま 駆けて行く 少年の瞳は 果てしのない海の強さを 映している  昨日を 振り返るばかりで 気づかずにいた もっと 今日を好きになれるはずだよね  太陽を手のひらに集めたら こんなにも空は青い 大切なものを教えてくれた あなたを忘れはしない 太陽に手が届きそうなくらい こんなにも空が近い 何処までも透きとおる風に乗り 想いを伝えてみたい
一切朝花節ヨハレー油断すぃんな羽黒魚(はねぐるいう) (ヨイサヨイサヨハレヨイヨイ) 烏賊(いき)ぬ生餌(なまゆど)見(み)ち 油断すぃんな羽黒魚  ヨハレー島やねんど夫(うと)が島 (イチヤヌカランナマヌカランヨ) 哀れ女子(うなぐ)ぬくゎや 島やねんど夫が島  ヨハレー節子(せっこ)ぬとみ貰(むら)て呉れれ (島ヨ一番村一番ヨ) 正月(しよぐわち)にゃ芭蕉着物(ばしゃぎん)着(き)りゃばむ 節子ぬとみ貰て呉れれ  ヨハレー行きゃんば加那(かな)居(う)りやなりゅんめ (ヨーイュタムンジャタトエタムンヨ) くまや他島(よそじま)じゃんが 行きゃんば加那居りやなりゅんめ  ヨハレー元気しうもれぃ又(また)うがも (ガシドガシドナガイモガヌシ) 今夜(よね)やうがだるちゅんきゃ 元気しうもれぃ又うがも中野律紀奄美民謡奄美民謡ヨハレー油断すぃんな羽黒魚(はねぐるいう) (ヨイサヨイサヨハレヨイヨイ) 烏賊(いき)ぬ生餌(なまゆど)見(み)ち 油断すぃんな羽黒魚  ヨハレー島やねんど夫(うと)が島 (イチヤヌカランナマヌカランヨ) 哀れ女子(うなぐ)ぬくゎや 島やねんど夫が島  ヨハレー節子(せっこ)ぬとみ貰(むら)て呉れれ (島ヨ一番村一番ヨ) 正月(しよぐわち)にゃ芭蕉着物(ばしゃぎん)着(き)りゃばむ 節子ぬとみ貰て呉れれ  ヨハレー行きゃんば加那(かな)居(う)りやなりゅんめ (ヨーイュタムンジャタトエタムンヨ) くまや他島(よそじま)じゃんが 行きゃんば加那居りやなりゅんめ  ヨハレー元気しうもれぃ又(また)うがも (ガシドガシドナガイモガヌシ) 今夜(よね)やうがだるちゅんきゃ 元気しうもれぃ又うがも
翼をひろげ蒼い海を想う 青い空想う 子供の頃に見た 夢色の景色  瞳 失くした輝きは (大切な物がある 伝えたい愛がある) 何処へ消えたの (聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)  胸の奥にひとつ 太陽の破片(かけら) 小さなその光 守り続けたい  遠い 煌めき置き忘れて (大切な物がある 伝えたい愛がある) 何を探すの (聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)  翼ひろげ あの日に帰ろう 海も空も 抱きしめてくれるから 翼ひろげ 明日を生きよう もっと強く 生きてみよう  風のように駆ける 鳥のように飛ぶ 溢れるほどの夢 笑顔の眩しさ  いつか 失くした輝きは (大切な物がある 伝えたい愛がある) 見つけられるよ (聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)  翼ひろげ あの日に帰ろう 星も月も 見守ってくれるから 翼ひろげ 明日を生きよう もっと強く 生きて行こう中野律紀兼上佳子荒瀬由美子蒼い海を想う 青い空想う 子供の頃に見た 夢色の景色  瞳 失くした輝きは (大切な物がある 伝えたい愛がある) 何処へ消えたの (聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)  胸の奥にひとつ 太陽の破片(かけら) 小さなその光 守り続けたい  遠い 煌めき置き忘れて (大切な物がある 伝えたい愛がある) 何を探すの (聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)  翼ひろげ あの日に帰ろう 海も空も 抱きしめてくれるから 翼ひろげ 明日を生きよう もっと強く 生きてみよう  風のように駆ける 鳥のように飛ぶ 溢れるほどの夢 笑顔の眩しさ  いつか 失くした輝きは (大切な物がある 伝えたい愛がある) 見つけられるよ (聞かせたい夢がある 忘れない日々がある)  翼ひろげ あの日に帰ろう 星も月も 見守ってくれるから 翼ひろげ 明日を生きよう もっと強く 生きて行こう
瞳の中 揺れてる 渚色した かげろう かすかに触れたら 消えてしまう 言葉に出来ないほど 愛しい気持ちになれたら 伝えたい もう一度 その腕に 戻れなくても  揺りかごのようにまどろむ 乳房つたう夕暮れの色 そっと瞬く星 吹き消した命 遠い遠い夜のさざめき  あなたを誰も教えない わたしは誰も満たせない 流離(さすら)う砂の行方さえ知らずに  掌に眠る風と まつげ揺らす吐息を束ねてみるの 漕ぎ出す夢 もつれあう燕 青い青い夜に抱かれて  すべての言葉 口に含み すべての水ですすぎおとす 悲しい唄は もう二度と歌わない  いつも恋した 遥かなあなたの胸に あの日 失くした温もり 見つけたいから  花のように 朽ち果てて 鳥のように 空を追われ それでも繰り返す季節 永遠の夢 ずっと忘れずいられるならば  この身はこの海にくれましょう 涙は空へ返しましょう 何もいらない ただ流れてくだけ  いつも恋した 遥かなあなたの胸に あの日 失くした温もり 見つけたいから中野律紀濱田理恵濱田理恵瞳の中 揺れてる 渚色した かげろう かすかに触れたら 消えてしまう 言葉に出来ないほど 愛しい気持ちになれたら 伝えたい もう一度 その腕に 戻れなくても  揺りかごのようにまどろむ 乳房つたう夕暮れの色 そっと瞬く星 吹き消した命 遠い遠い夜のさざめき  あなたを誰も教えない わたしは誰も満たせない 流離(さすら)う砂の行方さえ知らずに  掌に眠る風と まつげ揺らす吐息を束ねてみるの 漕ぎ出す夢 もつれあう燕 青い青い夜に抱かれて  すべての言葉 口に含み すべての水ですすぎおとす 悲しい唄は もう二度と歌わない  いつも恋した 遥かなあなたの胸に あの日 失くした温もり 見つけたいから  花のように 朽ち果てて 鳥のように 空を追われ それでも繰り返す季節 永遠の夢 ずっと忘れずいられるならば  この身はこの海にくれましょう 涙は空へ返しましょう 何もいらない ただ流れてくだけ  いつも恋した 遥かなあなたの胸に あの日 失くした温もり 見つけたいから
ヽてんわたしを乗せ忘れて発車したバス でも空から見れば『、』 わたしのココロにある恋の悩み でも空から見れば『、』  わかるけど くじけそうな出来ごとばかり つい他の人になってみたくなります でもなれば故郷さえ忘れてしまう それよりも強くなれ 涙ぬぐいながら  歩こう 歩こう ふり向かないで あしたはきっといい事があるよ 歩こう 歩こう 星よ見ててよ わたし 小さな『、』だけど  どんなに迷う長い一日でも 時が過ぎてみれば『、』 どんなに目を見張った大ニュースも 時が過ぎてみれば『、』  だからもう やれることを楽しくしたい 楽しけりゃ胸のつかえ飛んでゆくから すれ違うみんなにある わたしにもある きりもないあこがれを道案内にして  歩こう 歩こう ふり向かないで あしたはもっと うまいこと行くよ 歩こう 歩こう 星よ見ててよ 夢は消えない『、』だから中野律紀真名杏樹荒瀬由美子わたしを乗せ忘れて発車したバス でも空から見れば『、』 わたしのココロにある恋の悩み でも空から見れば『、』  わかるけど くじけそうな出来ごとばかり つい他の人になってみたくなります でもなれば故郷さえ忘れてしまう それよりも強くなれ 涙ぬぐいながら  歩こう 歩こう ふり向かないで あしたはきっといい事があるよ 歩こう 歩こう 星よ見ててよ わたし 小さな『、』だけど  どんなに迷う長い一日でも 時が過ぎてみれば『、』 どんなに目を見張った大ニュースも 時が過ぎてみれば『、』  だからもう やれることを楽しくしたい 楽しけりゃ胸のつかえ飛んでゆくから すれ違うみんなにある わたしにもある きりもないあこがれを道案内にして  歩こう 歩こう ふり向かないで あしたはもっと うまいこと行くよ 歩こう 歩こう 星よ見ててよ 夢は消えない『、』だから
長雲節ハレーイ長雲ぬ長さ ハレ偲(しの)ぎ (ヨイサヨイサ) ハレーさゆじ坂(びり)や偲ぎ (ヨイサヨイサ) ハレーさゆじ坂や (うまどハレ知りゃれりゅり) ハレーイ加那(かな)に思(うめ)なせば ハレくるま (ヨイサヨイサ) ハレーとうばるくるま (ヨイサヨイサ) ハレーとうばる中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイ長雲ぬ長さ ハレ偲(しの)ぎ (ヨイサヨイサ) ハレーさゆじ坂(びり)や偲ぎ (ヨイサヨイサ) ハレーさゆじ坂や (うまどハレ知りゃれりゅり) ハレーイ加那(かな)に思(うめ)なせば ハレくるま (ヨイサヨイサ) ハレーとうばるくるま (ヨイサヨイサ) ハレーとうばる
人でも花でもおなじ愛うれしい うれしい この世のなかは 恋をすりゃ いつも夏になる いとしい いとしい 心のなかは 人でも花でも おなじ愛  胸がはりさけそうな さよならがもし明日は来ても 好きとそれだけ 言ったの あの人は黙ったまま うなずいたよ  神様ありがとう あなたの手のひらに みちびかれ抱かれて聞く ガジュマルに染み込む 蝉しぐれ このいのち一度だけ 惜しみなく生きようと やるせなく歌います  うれしい うれしい この世のなかは 恋をすりゃ いつも夏になる いとしい いとしい 心のなかは 人でも虫でも おなじ愛  泣いて あきらめばかり お馬鹿さんの昨日はすてよう こんな素直な私を あの人の何もかもがつれてきたよ  神様ありがとう 不思議な手のひらに 守られて会えたふたり 瑠璃色の月が昇るころは ジャスミンをついばんで飛びたったカラスさえ 肩をよせ眠るから  うれしい うれしい この世のなかは 恋をすりゃ いつも夏になる いとしい いとしい 心のなかは 人でも鳥でも おなじ愛中野律紀真名杏樹羽山茂樹うれしい うれしい この世のなかは 恋をすりゃ いつも夏になる いとしい いとしい 心のなかは 人でも花でも おなじ愛  胸がはりさけそうな さよならがもし明日は来ても 好きとそれだけ 言ったの あの人は黙ったまま うなずいたよ  神様ありがとう あなたの手のひらに みちびかれ抱かれて聞く ガジュマルに染み込む 蝉しぐれ このいのち一度だけ 惜しみなく生きようと やるせなく歌います  うれしい うれしい この世のなかは 恋をすりゃ いつも夏になる いとしい いとしい 心のなかは 人でも虫でも おなじ愛  泣いて あきらめばかり お馬鹿さんの昨日はすてよう こんな素直な私を あの人の何もかもがつれてきたよ  神様ありがとう 不思議な手のひらに 守られて会えたふたり 瑠璃色の月が昇るころは ジャスミンをついばんで飛びたったカラスさえ 肩をよせ眠るから  うれしい うれしい この世のなかは 恋をすりゃ いつも夏になる いとしい いとしい 心のなかは 人でも鳥でも おなじ愛
豊年節イヨーハレー西ぬ口(くち)から白帆(しらほ)や 巻(ま)きゃ巻きゃ来(き)ゆりヨイヨイ (スラヨイヨイ) 蘇鉄(そてて)ぬドガキガイヤーハンクブセヨー ウトミマシュナロヤー ヤーレー西ぬ口から白帆や 巻きゃ巻きゃ来ゆりヨイヨイ (スラヨイヨイ) 蘇鉄ぬドガキガイヤーハンクブセヨー ウトミマシュナロヤー ヤーレーヤラスバマタコイコイ  今日(きゅう)ぬ嬉(ほこ)らしゃや何時(いて)よりも勝り 何時む今日ぬ如(ぐと)に あらち給(たぼ)れ  線香(しんこ)ぬねんだな松木(まつぎ)ぬ葉ば線香ちとぼち 山川観音丸(やまがわかんのんまる)二番漕(く)ぎ願おなろや中野律紀奄美民謡奄美民謡イヨーハレー西ぬ口(くち)から白帆(しらほ)や 巻(ま)きゃ巻きゃ来(き)ゆりヨイヨイ (スラヨイヨイ) 蘇鉄(そてて)ぬドガキガイヤーハンクブセヨー ウトミマシュナロヤー ヤーレー西ぬ口から白帆や 巻きゃ巻きゃ来ゆりヨイヨイ (スラヨイヨイ) 蘇鉄ぬドガキガイヤーハンクブセヨー ウトミマシュナロヤー ヤーレーヤラスバマタコイコイ  今日(きゅう)ぬ嬉(ほこ)らしゃや何時(いて)よりも勝り 何時む今日ぬ如(ぐと)に あらち給(たぼ)れ  線香(しんこ)ぬねんだな松木(まつぎ)ぬ葉ば線香ちとぼち 山川観音丸(やまがわかんのんまる)二番漕(く)ぎ願おなろや
まんこい節なな水ぬー渡中(となか)よーまんこい 七十舟(ななそぶね)うくえてヨーまんこいヨー トートヨーハレーまんこい  (トートヨーハレーまんこい)  一に走(はゆ)るー舟やヨーまんこい 吾(わ)じゅが舟ぐゎヨーまんこいヨー トートヨーハレーまんこい 中野律紀奄美民謡奄美民謡なな水ぬー渡中(となか)よーまんこい 七十舟(ななそぶね)うくえてヨーまんこいヨー トートヨーハレーまんこい  (トートヨーハレーまんこい)  一に走(はゆ)るー舟やヨーまんこい 吾(わ)じゅが舟ぐゎヨーまんこいヨー トートヨーハレーまんこい 
むちゃ加那節ハレーイー喜界(ききゃ)や小野津(おのづ)ぬヨー ヤーレ十柱(とば) (スラヨイヨイ) 十柱やーぬむちゃ加那ヨイー (スラヨイヨイ) ハレーイ十柱やーぬむちゃ加那ヨイー (ハレーイ十柱やーぬむちゃ加那ヨイー) ハレーイ青さ海苔(ぬり)はぎがヨー ヤーレいもろ (スラヨイヨイ) いもろやーむちゃ加那ヨイー (スラヨイヨイ) ハレーイいもろやーむちゃ加那ヨイー中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイー喜界(ききゃ)や小野津(おのづ)ぬヨー ヤーレ十柱(とば) (スラヨイヨイ) 十柱やーぬむちゃ加那ヨイー (スラヨイヨイ) ハレーイ十柱やーぬむちゃ加那ヨイー (ハレーイ十柱やーぬむちゃ加那ヨイー) ハレーイ青さ海苔(ぬり)はぎがヨー ヤーレいもろ (スラヨイヨイ) いもろやーむちゃ加那ヨイー (スラヨイヨイ) ハレーイいもろやーむちゃ加那ヨイー
野茶坊節ハレーイー野茶坊ちば、野茶坊 ハレー島ぬ (スラヨイサヨイヨイ) 島ぬねーぬ野茶坊や ハレー島ぬヨイヤ (スラヨイサヌヨイヨイ) 島ぬねーぬ野茶坊イーイヨヤーレイー  (島ぬねーぬ野茶坊イーイヨヤーレイー)  ハレーイー夜(ゆる)や里うれて ハレー昼や (スラヨイサヨイヨイ) 昼や山ぬ育(すだ)ちイー ハレー昼やヨイヌ (スラヨイサヌヨイヨイ) 昼や山ぬ育ちイーイヨヤーレイー中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイー野茶坊ちば、野茶坊 ハレー島ぬ (スラヨイサヨイヨイ) 島ぬねーぬ野茶坊や ハレー島ぬヨイヤ (スラヨイサヌヨイヨイ) 島ぬねーぬ野茶坊イーイヨヤーレイー  (島ぬねーぬ野茶坊イーイヨヤーレイー)  ハレーイー夜(ゆる)や里うれて ハレー昼や (スラヨイサヨイヨイ) 昼や山ぬ育(すだ)ちイー ハレー昼やヨイヌ (スラヨイサヌヨイヨイ) 昼や山ぬ育ちイーイヨヤーレイー
六調ハレーイ若松様ヨー 枝も栄えて葉も茂るヨイヤナー  浜ぬ千鳥は潮鳴(しゅな)りに踊る 汝(な)きゃや三味音(しゃみね)に踊りんしょれヨイヤナー  ハレーイ立てばしゃくやく 座ればぼたん 歩む姿は百合の花ヨイヤナー  皆が踊れば隠れた月も 雲ぬ合間に笑い顔ヨイヤナー  ハレーイ踊り好きならはよ出て踊れ 後ははぐれて踊ららぬヨイヤナー  はずむ太鼓にみな出て踊れ 親ぬ手踊り子が習うヨイヤナー  ハレーイ千両万両(せんりょまんりょ)の金にはほれぬー 私しゃお前さんの気にほれるヨイヤナー  奄美(しま)ぬ女童(めらべ)ぬ踊りぬ美(きゆ)らさ 指笛(はと)も調子に輪をかけるヨイヤナー  ハレーイここは重富越ゆれば吉野ー 吉野越ゆれば鹿児の島ヨイヤナー  黄金(くがね)花咲く鼓(つづん)ぬ音は 一里先から加那(かな)も呼ぶヨイヤナー  ハレーイあなた百までわしゃ九十九までー 共に白髪のはえるまでヨイヤナー  鶴と亀とに酌しょて間へば 踊るあなたは九十九までヨイヤナー  ハレーイ岳ぬ高さや屋久島岳よー 島ぬ長さや種子島ヨイヤナー  めでためでたぬ子孫(くわまが)ぬ寄らい 踊い屋敷に花が咲くヨイヤナー  ハレーイ長い刃は差しよがござるー うしろさがれば前あがるヨイヤナー  踊(うど)り好きなら早よ出て踊れ 踊り上手を嫁にとるヨイヤナー  ハレーイ好きなお方と道づれすればー 道の枯草花が咲くヨイヤナー中野律紀奄美民謡奄美民謡ハレーイ若松様ヨー 枝も栄えて葉も茂るヨイヤナー  浜ぬ千鳥は潮鳴(しゅな)りに踊る 汝(な)きゃや三味音(しゃみね)に踊りんしょれヨイヤナー  ハレーイ立てばしゃくやく 座ればぼたん 歩む姿は百合の花ヨイヤナー  皆が踊れば隠れた月も 雲ぬ合間に笑い顔ヨイヤナー  ハレーイ踊り好きならはよ出て踊れ 後ははぐれて踊ららぬヨイヤナー  はずむ太鼓にみな出て踊れ 親ぬ手踊り子が習うヨイヤナー  ハレーイ千両万両(せんりょまんりょ)の金にはほれぬー 私しゃお前さんの気にほれるヨイヤナー  奄美(しま)ぬ女童(めらべ)ぬ踊りぬ美(きゆ)らさ 指笛(はと)も調子に輪をかけるヨイヤナー  ハレーイここは重富越ゆれば吉野ー 吉野越ゆれば鹿児の島ヨイヤナー  黄金(くがね)花咲く鼓(つづん)ぬ音は 一里先から加那(かな)も呼ぶヨイヤナー  ハレーイあなた百までわしゃ九十九までー 共に白髪のはえるまでヨイヤナー  鶴と亀とに酌しょて間へば 踊るあなたは九十九までヨイヤナー  ハレーイ岳ぬ高さや屋久島岳よー 島ぬ長さや種子島ヨイヤナー  めでためでたぬ子孫(くわまが)ぬ寄らい 踊い屋敷に花が咲くヨイヤナー  ハレーイ長い刃は差しよがござるー うしろさがれば前あがるヨイヤナー  踊(うど)り好きなら早よ出て踊れ 踊り上手を嫁にとるヨイヤナー  ハレーイ好きなお方と道づれすればー 道の枯草花が咲くヨイヤナー
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