浦部雅美の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アドレスアドレスからあなたの名前消えました 目をとじればうかんできます くもりガラスにそっと描いた あなたのイニシアル 小さな胸をときめかせた ムーン 帰り道  アドレスからあなたの思い出消えました 目をとじればうかんできます おもいがけない雨宿り あなたのくちづけ 虹のパラソルゆれています ムーン いつまでも  一人ぼっちの夕暮れどき あなたのテレフォンナンバー つい回してしまいそうしばらくは  アドレスからあなたの名前消えました 何故かしらこんなとき 夕焼け色に染まる窓辺に あなたのほほえみ 涙のようにあらわれては ムーン 消えてゆく  一人ぼっちの夕暮れどき あなたのテレフォンナンバー つい回してしまいそうしばらくは  アドレスからあなたの名前消えました浦部雅美段真衣子段真衣子アドレスからあなたの名前消えました 目をとじればうかんできます くもりガラスにそっと描いた あなたのイニシアル 小さな胸をときめかせた ムーン 帰り道  アドレスからあなたの思い出消えました 目をとじればうかんできます おもいがけない雨宿り あなたのくちづけ 虹のパラソルゆれています ムーン いつまでも  一人ぼっちの夕暮れどき あなたのテレフォンナンバー つい回してしまいそうしばらくは  アドレスからあなたの名前消えました 何故かしらこんなとき 夕焼け色に染まる窓辺に あなたのほほえみ 涙のようにあらわれては ムーン 消えてゆく  一人ぼっちの夕暮れどき あなたのテレフォンナンバー つい回してしまいそうしばらくは  アドレスからあなたの名前消えました
雨に歩けば雨に歩けば 肩が濡れるから 愛しいひとの ことを聞かせて 雨がやさしい 詩(うた)をうたえば 愛しいひとに 逢えるでしょうか  手毬ついてた 少女の頃は 一人ぼっちで 遊べた私 淋しがり屋は いつからかしら 愛は不確か そのときだけの 夢でも もう泣かないわ  雨よこのまま 私を連れてって 想い出にそっと 帰れる日まで  雨に歩けば あなたのそばで 眠りたいから 心さわぐの 雨よ言葉を 話せるならば 逢えない気持 伝えてほしい  恋に恋して 鏡のぞいて 長い一日 過せた私 淋しがり屋は いつからかしら 愛は不確か そのときだけの 夢でも しあわせでしょう  雨があがれば あなたいた頃の 陽気な私を 愛せるでしょう浦部雅美永山和雄松井忠重雨に歩けば 肩が濡れるから 愛しいひとの ことを聞かせて 雨がやさしい 詩(うた)をうたえば 愛しいひとに 逢えるでしょうか  手毬ついてた 少女の頃は 一人ぼっちで 遊べた私 淋しがり屋は いつからかしら 愛は不確か そのときだけの 夢でも もう泣かないわ  雨よこのまま 私を連れてって 想い出にそっと 帰れる日まで  雨に歩けば あなたのそばで 眠りたいから 心さわぐの 雨よ言葉を 話せるならば 逢えない気持 伝えてほしい  恋に恋して 鏡のぞいて 長い一日 過せた私 淋しがり屋は いつからかしら 愛は不確か そのときだけの 夢でも しあわせでしょう  雨があがれば あなたいた頃の 陽気な私を 愛せるでしょう
宇宙旅行とレモンパイゆらゆらゆら こころ揺れる 灯り消した 暗い窓辺 星をみつめて あれこれ思う  たとえばあなたと二人 遠い宇宙へ旅をして 星めぐりしたいのです こんな不思議な気持ち それは恋のいらずらね  ゆらゆらゆら こころ揺れる 熱いココア すすりながら ひざをかかえて あれこれ思う  たとえばあなたの好きな レモンパイになったりして 食べられてみたいのです こんな不思議な気持ち それは恋のいたずらね浦部雅美ゆうき詩子ノーマンゆらゆらゆら こころ揺れる 灯り消した 暗い窓辺 星をみつめて あれこれ思う  たとえばあなたと二人 遠い宇宙へ旅をして 星めぐりしたいのです こんな不思議な気持ち それは恋のいらずらね  ゆらゆらゆら こころ揺れる 熱いココア すすりながら ひざをかかえて あれこれ思う  たとえばあなたの好きな レモンパイになったりして 食べられてみたいのです こんな不思議な気持ち それは恋のいたずらね
まいもどってくるならば 今 けんかの ほとぼりも さめた頃 あいつの傷は かすり傷さ みんなも とうに知ってるんだ  三月も経った 二人の間 見るのはこわいけど あたいはあたい 同じ気持ち あんたに 惚れてるさ  いつもの場所に 鍵を置く手に 涙がこぼれちまう……  みんなもばかに 気をつかって あんたの 話をさけて通る あたいの入れる コーヒーには いろんな 注文つけるけど……  あんたの部屋は そのままなんだ 変えよがないじゃない あんたはきっと 自分を責めて やけ酒 飲んでるね  いつもの場所に 鍵を置く手に 涙がこぼれちまう  いつもの場所に 鍵を置く手に 涙がこぼれちまう浦部雅美三浦徳子佐瀬寿一まいもどってくるならば 今 けんかの ほとぼりも さめた頃 あいつの傷は かすり傷さ みんなも とうに知ってるんだ  三月も経った 二人の間 見るのはこわいけど あたいはあたい 同じ気持ち あんたに 惚れてるさ  いつもの場所に 鍵を置く手に 涙がこぼれちまう……  みんなもばかに 気をつかって あんたの 話をさけて通る あたいの入れる コーヒーには いろんな 注文つけるけど……  あんたの部屋は そのままなんだ 変えよがないじゃない あんたはきっと 自分を責めて やけ酒 飲んでるね  いつもの場所に 鍵を置く手に 涙がこぼれちまう  いつもの場所に 鍵を置く手に 涙がこぼれちまう
FMをぼんやりあなたはガラスまどをつたう雨のしずくです わたしの心へはもう落ちてはくれないんでしょう FMをぼんやりと聞いてると 涙があなたを追いかける  さよならそんな言葉誰が考えだしたの 俺のこと好きか好きかと何度もたずねたじゃない まだ信じられないの 電話が今にもリンリン鳴りそう  愛はめぐり逢いの「あい」 それから別れが始まると人は言う  ララー ララララー FMをぼんやりと何かが 聞こえていなくちゃ淋しい  あなたはガラスまどをつたう雨のしずくです 一粒そして一粒思い出が通りすぎる 二度と口づけされることのない 悲しみがあなたを恋しがる 悲しみがあなたを恋しがる浦部雅美J.Heider・Chr.HeiburgJ.Heider・Chr.Heiburgあなたはガラスまどをつたう雨のしずくです わたしの心へはもう落ちてはくれないんでしょう FMをぼんやりと聞いてると 涙があなたを追いかける  さよならそんな言葉誰が考えだしたの 俺のこと好きか好きかと何度もたずねたじゃない まだ信じられないの 電話が今にもリンリン鳴りそう  愛はめぐり逢いの「あい」 それから別れが始まると人は言う  ララー ララララー FMをぼんやりと何かが 聞こえていなくちゃ淋しい  あなたはガラスまどをつたう雨のしずくです 一粒そして一粒思い出が通りすぎる 二度と口づけされることのない 悲しみがあなたを恋しがる 悲しみがあなたを恋しがる
影踏ふと気づいた 夕ぐれに 思い出し出し 歌ってみたの 影踏ひとつ ふたつめは ひとりがさみしい わたべ歌なのに  来る人 行く人 あなたを待つ私 涙があふれる その前だから 手紙を下さい 手紙だけでいいから 背伸びしてみても 見えない町から  そっと季節が 変ってゆく そんないたずら 町の風は あなたが窓を 開ける時 気づかぬふりして 運びこむのでしょうか  来る人 行く人 あなたを待つ私 言葉がとぎれて 心をしめる 手紙を下さい 手紙だけでいいから あなたの影はもう どこにも見えない  来る人 行く人 あなたを待つ私 夕陽もしずんで 涙をかくす 手紙を下さい 手紙だけでいいから 二人の影がまた かさなりあうよう浦部雅美遠藤幸三市川善光ふと気づいた 夕ぐれに 思い出し出し 歌ってみたの 影踏ひとつ ふたつめは ひとりがさみしい わたべ歌なのに  来る人 行く人 あなたを待つ私 涙があふれる その前だから 手紙を下さい 手紙だけでいいから 背伸びしてみても 見えない町から  そっと季節が 変ってゆく そんないたずら 町の風は あなたが窓を 開ける時 気づかぬふりして 運びこむのでしょうか  来る人 行く人 あなたを待つ私 言葉がとぎれて 心をしめる 手紙を下さい 手紙だけでいいから あなたの影はもう どこにも見えない  来る人 行く人 あなたを待つ私 夕陽もしずんで 涙をかくす 手紙を下さい 手紙だけでいいから 二人の影がまた かさなりあうよう
悲しみ色の景色蒼い靄に 雨降る日は まるで絵具で染めた 悲しみ色の景色  あなたは今 何処にいるの 今日も出逢いの店で 私だけの一人です  周囲(まわり)の恋人どうしに あてられ淋しさつのって 涙あふれそう 逢えないままに さよならですか あなたとの青春は  木の葉落とす 風吹く日は とても寒さがしみる 人が恋しい日和  あなたは今 何処にいるの 二人並んだ写真 なつかしく見ています  初めて旅して頬よせ 笑って写した笑顔が 今は嘘のよう 日暮れるままに 終るのですか あなたとの青春は浦部雅美永山和雄川上了蒼い靄に 雨降る日は まるで絵具で染めた 悲しみ色の景色  あなたは今 何処にいるの 今日も出逢いの店で 私だけの一人です  周囲(まわり)の恋人どうしに あてられ淋しさつのって 涙あふれそう 逢えないままに さよならですか あなたとの青春は  木の葉落とす 風吹く日は とても寒さがしみる 人が恋しい日和  あなたは今 何処にいるの 二人並んだ写真 なつかしく見ています  初めて旅して頬よせ 笑って写した笑顔が 今は嘘のよう 日暮れるままに 終るのですか あなたとの青春は
悲しみの真ん中で風に吹かれ舞う粉雪 私に似て悲しそう 愛する人をなくした今は 気の合う友達ですね  もしも世の中に幸せがあれば それは夢誰かのもの作り話でしょう  あなた描いた肖像画 思い出をつづった日記 今ではただの飾りになって 手にすることさえないわ  風に吹かれ舞う粉雪 私に似て悲しそう 過ぎゆく時をあてなく過ごし 季節に眠るのですね  もしも生まれ変れる私達ならば 今度こそ別れのない恋ができるでしょう  あなたがくれたペンダント 誕生日祝いのカード 暖炉で燃やしさよなら言うの 涙を煙にかくし浦部雅美永山和雄森田公一風に吹かれ舞う粉雪 私に似て悲しそう 愛する人をなくした今は 気の合う友達ですね  もしも世の中に幸せがあれば それは夢誰かのもの作り話でしょう  あなた描いた肖像画 思い出をつづった日記 今ではただの飾りになって 手にすることさえないわ  風に吹かれ舞う粉雪 私に似て悲しそう 過ぎゆく時をあてなく過ごし 季節に眠るのですね  もしも生まれ変れる私達ならば 今度こそ別れのない恋ができるでしょう  あなたがくれたペンダント 誕生日祝いのカード 暖炉で燃やしさよなら言うの 涙を煙にかくし
恋をしませんか季節が変わり人々は 陽気な日ざしにうかれます 淋しく人混み歩く人 一人で暇なら ひまどうし  洒落たお店でお茶を飲み 恋人気どりで 街は春の衣裳です ラ・ラ・恋をしませんか  すみれの花が色づいて まばゆいそよ風運びます ひっそり木陰にすわる人 一人で暇なら ひまどうし  白いベンチに腰おろし 名前を交わして 街は春の詩集です ラ・ラ・恋をしませんか  綿雲浮かぶ昼下り 心に鐘の音ひびきます 口笛鳴らして照れる人 一人で暇なら ひまどうし  夢を見ましょうひとこまの 幸せ見つけて 街は春のチャペルです ラ・ラ・恋をしませんか ラ・ラ・恋をしませんか ラ・ラ・恋をしませんか浦部雅美永山和雄井口ハルミ季節が変わり人々は 陽気な日ざしにうかれます 淋しく人混み歩く人 一人で暇なら ひまどうし  洒落たお店でお茶を飲み 恋人気どりで 街は春の衣裳です ラ・ラ・恋をしませんか  すみれの花が色づいて まばゆいそよ風運びます ひっそり木陰にすわる人 一人で暇なら ひまどうし  白いベンチに腰おろし 名前を交わして 街は春の詩集です ラ・ラ・恋をしませんか  綿雲浮かぶ昼下り 心に鐘の音ひびきます 口笛鳴らして照れる人 一人で暇なら ひまどうし  夢を見ましょうひとこまの 幸せ見つけて 街は春のチャペルです ラ・ラ・恋をしませんか ラ・ラ・恋をしませんか ラ・ラ・恋をしませんか
さよならの時風に揺れてる 名もない花を あなたはつまんで 指先で回す 何か聞きたくて 何も聞けなくて 私もじっと その花を見てた  さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏  苦しい思い 断ち切るように 歩こうと言って 立ち上がるあなた このままいたくて そのくせつらくて 何にも言わず あとをついて行く  たくましく思えた 背中が今 悲しみに滲んで ぼやけてる せめて振り向いて 待っていて欲しいのに 別れも知らず 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏  さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏浦部雅美中里綴森田公一風に揺れてる 名もない花を あなたはつまんで 指先で回す 何か聞きたくて 何も聞けなくて 私もじっと その花を見てた  さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏  苦しい思い 断ち切るように 歩こうと言って 立ち上がるあなた このままいたくて そのくせつらくて 何にも言わず あとをついて行く  たくましく思えた 背中が今 悲しみに滲んで ぼやけてる せめて振り向いて 待っていて欲しいのに 別れも知らず 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏  さよならの言葉が 胸を叩き あたたかな言葉が 捜せない そっと肩を寄せ あなたをたしかめる 二人を包む 夕焼けだけが 赤く赤く 燃えていた黄昏
ジプシー恋 何度かしたってさ あの人 ただ 私じゃないだけよ 生憎 一人占う 恋の行方は ルーラ・リーラ風まかせ  さあ めくってみようかな もう一度 もう だめだと出てるかな この恋 カード・ジャックのあの人の顔 ルーラ 知らんぷり  咲かせてよ 今夜だけ 砂漠の夢 地の果てまで 恋の国 オアシスにたどりつかせてよ 男と女は ルーラ・リーラ・ルーラ どうにもならぬ ルーラ・リーラ・ルーラ  ほら 指先伝って 涙が 今 カードにこぼれ落ち 迷うの 流れ星など あてにならない ルーラ・リーラ願い事  恋 さけては通れないものなの ただ 熱の冷めるのを 待つだけ 強がりだけじゃ乗り切れないと ルーラ 知らされた  ハイヒール 一杯に ついでほしい シャンパンを あの人の入江から 今夜舟を出すわ 男と女は ルーラ・リーラ・ルーラ どうにもならぬ ルーラ・リーラ・ルーラ  咲かせてよ 今夜だけ 砂漠の夢 地の果てまで 恋の国 オアシスにたどりつかせてよ 男と女は ルーラ・リーラ・ルーラ どうにもならぬ ルーラ・リーラ・ルーラ浦部雅美三浦徳子佐瀬寿一恋 何度かしたってさ あの人 ただ 私じゃないだけよ 生憎 一人占う 恋の行方は ルーラ・リーラ風まかせ  さあ めくってみようかな もう一度 もう だめだと出てるかな この恋 カード・ジャックのあの人の顔 ルーラ 知らんぷり  咲かせてよ 今夜だけ 砂漠の夢 地の果てまで 恋の国 オアシスにたどりつかせてよ 男と女は ルーラ・リーラ・ルーラ どうにもならぬ ルーラ・リーラ・ルーラ  ほら 指先伝って 涙が 今 カードにこぼれ落ち 迷うの 流れ星など あてにならない ルーラ・リーラ願い事  恋 さけては通れないものなの ただ 熱の冷めるのを 待つだけ 強がりだけじゃ乗り切れないと ルーラ 知らされた  ハイヒール 一杯に ついでほしい シャンパンを あの人の入江から 今夜舟を出すわ 男と女は ルーラ・リーラ・ルーラ どうにもならぬ ルーラ・リーラ・ルーラ  咲かせてよ 今夜だけ 砂漠の夢 地の果てまで 恋の国 オアシスにたどりつかせてよ 男と女は ルーラ・リーラ・ルーラ どうにもならぬ ルーラ・リーラ・ルーラ
少し遠出をしてみませんか少し遠出を してみませんか 二人の愛も 衣更えです 枯葉色した 石ころ道を 肩を並べて歩く  とても自然に 回された あなたの腕が 優しい 何かを言えば みんな壊れそうで ただ幸せが 続くようにと願う  少し遠出を してみませんか 風も涼しく なってきました 夏の日灼けを シャツに包んで 静かな午後を過ごす  小さな店で お茶を飲み 見つめられてる 歓び 涙ぐみそう 花の香りにさえ 今幸せに 私の胸は揺れる  知らない街の ひとときに 二人の愛の 高まり 素敵なことが 今に起こりそうで そっと目を閉じて あなたの言葉待つの浦部雅美中里綴森田公一少し遠出を してみませんか 二人の愛も 衣更えです 枯葉色した 石ころ道を 肩を並べて歩く  とても自然に 回された あなたの腕が 優しい 何かを言えば みんな壊れそうで ただ幸せが 続くようにと願う  少し遠出を してみませんか 風も涼しく なってきました 夏の日灼けを シャツに包んで 静かな午後を過ごす  小さな店で お茶を飲み 見つめられてる 歓び 涙ぐみそう 花の香りにさえ 今幸せに 私の胸は揺れる  知らない街の ひとときに 二人の愛の 高まり 素敵なことが 今に起こりそうで そっと目を閉じて あなたの言葉待つの
黄昏の街今でも愛はあなたの胸に 残ってるでしょうか あたたかな 淋しいかげりのぞかせながら 笑いかけても  あなたのつまびく ギターのメロディー 悲しい歌だけになったわ 心の中のあらわれですか せつなくひびく  今は季節(とき)の変りめ 冬色の空 愛の心細さにふるえているわ やさしい言葉をせめて かけてください  あなたの愛を少しだけでも 分けてくださいね もう一度 ひとりになると離れはじめた あなたに気づく  出会いの頃のあのやさしさは 忘れたのでしょうか 今では 二人の時を過ごしていても 何かがちがう  今は季節(とき)の変りめ 冬色の空 夢のひとつひとつをおとしてゆくわ おねがい私の愛を うけてください浦部雅美北村英明和泉常寛今でも愛はあなたの胸に 残ってるでしょうか あたたかな 淋しいかげりのぞかせながら 笑いかけても  あなたのつまびく ギターのメロディー 悲しい歌だけになったわ 心の中のあらわれですか せつなくひびく  今は季節(とき)の変りめ 冬色の空 愛の心細さにふるえているわ やさしい言葉をせめて かけてください  あなたの愛を少しだけでも 分けてくださいね もう一度 ひとりになると離れはじめた あなたに気づく  出会いの頃のあのやさしさは 忘れたのでしょうか 今では 二人の時を過ごしていても 何かがちがう  今は季節(とき)の変りめ 冬色の空 夢のひとつひとつをおとしてゆくわ おねがい私の愛を うけてください
とめどなく涙して森をぬけて行く 果てしないレール 見知らぬ世界の 夢に満ちてた あなたのとめる 声がひびいて 揺れたコスモスは 私のこころ それでも動きはじめた 夜汽車 あなたへの裏切り乗せ  あやまちおかしたら 気づくものね 本当に必要なものだけに 今になれば 息づくすべて 肌にふれた 故郷を  ガラス細工の 都会に咲く花は 私にはとても 似合わない なによりあなたのいない街 背伸びをしても もう遠すぎる  指輪捨てたら ルージュ捨てたら あの日の私に かえれるのなら なにもおしむような ものもないけど 一度なくした日々は 帰らない  夜更けのホームに 一人立って あの日とおんなじ レールを見ても とめどなく涙 あふれるばかり あなたに今すぐ 逢いに行きたい  ガラス細工の 都会に咲く花は 私にはとても 似合わない なによりあなたのいない街 背伸びをしても もう遠すぎる浦部雅美John Durrill杉山政美森をぬけて行く 果てしないレール 見知らぬ世界の 夢に満ちてた あなたのとめる 声がひびいて 揺れたコスモスは 私のこころ それでも動きはじめた 夜汽車 あなたへの裏切り乗せ  あやまちおかしたら 気づくものね 本当に必要なものだけに 今になれば 息づくすべて 肌にふれた 故郷を  ガラス細工の 都会に咲く花は 私にはとても 似合わない なによりあなたのいない街 背伸びをしても もう遠すぎる  指輪捨てたら ルージュ捨てたら あの日の私に かえれるのなら なにもおしむような ものもないけど 一度なくした日々は 帰らない  夜更けのホームに 一人立って あの日とおんなじ レールを見ても とめどなく涙 あふれるばかり あなたに今すぐ 逢いに行きたい  ガラス細工の 都会に咲く花は 私にはとても 似合わない なによりあなたのいない街 背伸びをしても もう遠すぎる
西へ西へ西へ西へと汽車は行くよ カタコト揺れて旅は続く 窓をあけると緑の風 頬をやさしくなでるの  あなた迎えに来るかしら 胸がときめくのよ たったひとつの手荷物は 恋する心だけ  西へ西へと汽車は行くよ カタコト揺れて旅は続く ひとりぼっちのちぎれ雲も いつかは会える仲間に  臨時停車にじらされて やきもきしたけれど 明日あなたの住む町に 辿りつくでしょう  あなた迎えに来るかしら 胸がときめくのよ たったひとつの手荷物は 恋する心だけ浦部雅美ゆうき詩子和泉常寛西へ西へと汽車は行くよ カタコト揺れて旅は続く 窓をあけると緑の風 頬をやさしくなでるの  あなた迎えに来るかしら 胸がときめくのよ たったひとつの手荷物は 恋する心だけ  西へ西へと汽車は行くよ カタコト揺れて旅は続く ひとりぼっちのちぎれ雲も いつかは会える仲間に  臨時停車にじらされて やきもきしたけれど 明日あなたの住む町に 辿りつくでしょう  あなた迎えに来るかしら 胸がときめくのよ たったひとつの手荷物は 恋する心だけ
葉桜の季節名もない駅に ふと降りたら 季節の風が迎えに来た 石だたみの続く坂道に 八重桜咲いてた  あなたともしも一緒ならば 立ち寄るような喫茶店の ちいさなガラス窓 映るのは ひとり旅 ひとつの影  あなたのことを忘れるために たどる旅の先々で 想い出ばかりがまちぶせしてる 私をとりまくように  眩しい春の絵葉書には 私の気持書ききれずに とり残されたまま 散ってゆく 葉桜を見つめていた  二人のあしあと今ふりかえれば 忘れものばかりだった すぎゆく季節を惜しむ心に 冷たく雨がしみる浦部雅美竜真知子マイケル・K・中村名もない駅に ふと降りたら 季節の風が迎えに来た 石だたみの続く坂道に 八重桜咲いてた  あなたともしも一緒ならば 立ち寄るような喫茶店の ちいさなガラス窓 映るのは ひとり旅 ひとつの影  あなたのことを忘れるために たどる旅の先々で 想い出ばかりがまちぶせしてる 私をとりまくように  眩しい春の絵葉書には 私の気持書ききれずに とり残されたまま 散ってゆく 葉桜を見つめていた  二人のあしあと今ふりかえれば 忘れものばかりだった すぎゆく季節を惜しむ心に 冷たく雨がしみる
ふるさとは春です思い出してあなたの好きな 故郷の春を――  雪がとけて垣根の上に 雀がやってきます ひざをかかえ すわる縁側 うたたねしそうですね  冬のあいだにかじかんだ心暖めたら 遠い街で暮らすあなたに 私は会いに行きたい  草の匂い空の青さも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を  こよみめくるたびに陽ざしは 暖かさを増します 福寿草が花を咲かせて 春はこれからですね  あなたのいないさびしさに書いた手紙だけど できるならばそばにすわって あなたに話しかけたい  風の流れ雲のかたちも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を  風の流れ雲のかたちも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を浦部雅美竜真知子森田公一思い出してあなたの好きな 故郷の春を――  雪がとけて垣根の上に 雀がやってきます ひざをかかえ すわる縁側 うたたねしそうですね  冬のあいだにかじかんだ心暖めたら 遠い街で暮らすあなたに 私は会いに行きたい  草の匂い空の青さも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を  こよみめくるたびに陽ざしは 暖かさを増します 福寿草が花を咲かせて 春はこれからですね  あなたのいないさびしさに書いた手紙だけど できるならばそばにすわって あなたに話しかけたい  風の流れ雲のかたちも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を  風の流れ雲のかたちも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を
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