水木ケイの歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛は時の悪戯あなたの香り 染まる街 春の訪れくるように 星に願いを捧げても どんな時でも 悲しみが わたしの身体に 降りかかり 過ぎ往く過去が 遠ざかるのよ あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい 生まれ変わった 夢のつづきは 時の悪戯ね  ここから先に 見えるのは 白い炎の愛でした 灯すキャンドル眩しくて どんな時でも 遠くまで あなたを感じて 揺れながら 歩いた時を 照らしているの あーぁ 愛の強さで 恋しい愛しいアーァー 生まれ変わって 時の悪戯で 愛を消さないで  あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい 生まれ変わった 夢のつづきは 時の悪戯ね水木ケイ林義孝松宮有里山田恵範あなたの香り 染まる街 春の訪れくるように 星に願いを捧げても どんな時でも 悲しみが わたしの身体に 降りかかり 過ぎ往く過去が 遠ざかるのよ あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい 生まれ変わった 夢のつづきは 時の悪戯ね  ここから先に 見えるのは 白い炎の愛でした 灯すキャンドル眩しくて どんな時でも 遠くまで あなたを感じて 揺れながら 歩いた時を 照らしているの あーぁ 愛の強さで 恋しい愛しいアーァー 生まれ変わって 時の悪戯で 愛を消さないで  あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい 生まれ変わった 夢のつづきは 時の悪戯ね
あれから三年たちました倖せでした さよならの 一言 私 聞くまでは 情なし木枯らし しみる夜 つないだ手と手 ほどいた男を バカね バカね バカね バカね 今も憎めない あれから三年 三年たちました  桜の花が 散るように 私の恋も 終わったわ あなたと暮らした 年月は 私の宝 私の未練 バカね バカね バカね バカね 今も憎めない あれから三年 三年たちました  別れた男の 想い出を 捨てては拾う 雨の夜 やさしく抱かれて 見た夢が 私は欲しい も一度欲しい バカね バカね バカね バカね 今も憎めない あれから三年 三年たちました水木ケイ鈴木紀代水森英夫石倉重信倖せでした さよならの 一言 私 聞くまでは 情なし木枯らし しみる夜 つないだ手と手 ほどいた男を バカね バカね バカね バカね 今も憎めない あれから三年 三年たちました  桜の花が 散るように 私の恋も 終わったわ あなたと暮らした 年月は 私の宝 私の未練 バカね バカね バカね バカね 今も憎めない あれから三年 三年たちました  別れた男の 想い出を 捨てては拾う 雨の夜 やさしく抱かれて 見た夢が 私は欲しい も一度欲しい バカね バカね バカね バカね 今も憎めない あれから三年 三年たちました
魚市場のおんな浜の桟橋 朝焼けに 入船大漁で 女衆(おんな)がさわぐ だけどあんたの 声はない 波がさらって もう三月(みつき) 魚市場(いさば)のおんなは 涙を見せぬ 泣いたら背中の 赤児がぐずる  つらい知らせは なくていい 姑(ばっちゃ)と子供(わらし)を 食わせにゃならぬ おんな盛りを けずっても 笑顔つくって 声をだす 陸奥湊(みなと)のおんなは 夜泣く海鳥(かもめ) あんたが恋しと 布団をかぶる  蕪島(しま)のウミネコ 来る頃に ふらりと港に 戻ってほしい 坊や抱かせる 夢の日が いつかその日が くればいい 魚市場(いさば)のおんなは 情けが深い 想い出ひとつで お酒に酔える水木ケイふくしゆうや松宮有里山田恵範浜の桟橋 朝焼けに 入船大漁で 女衆(おんな)がさわぐ だけどあんたの 声はない 波がさらって もう三月(みつき) 魚市場(いさば)のおんなは 涙を見せぬ 泣いたら背中の 赤児がぐずる  つらい知らせは なくていい 姑(ばっちゃ)と子供(わらし)を 食わせにゃならぬ おんな盛りを けずっても 笑顔つくって 声をだす 陸奥湊(みなと)のおんなは 夜泣く海鳥(かもめ) あんたが恋しと 布団をかぶる  蕪島(しま)のウミネコ 来る頃に ふらりと港に 戻ってほしい 坊や抱かせる 夢の日が いつかその日が くればいい 魚市場(いさば)のおんなは 情けが深い 想い出ひとつで お酒に酔える
海椿好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 波が噛む 岩を噛む わたしの心を 恋が噛む 肌に 肌に 紅い椿の咲いた宿  好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 海が泣く 風が泣く 世間が許さぬ 恋が泣く 花が 花が 揺れる椿のかくれ宿  好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 星が散る 空に散る 夜空をこがして 恋が散る あなた あなた いのち抱いてよ椿宿水木ケイ喜多條忠水森英夫南郷達也好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 波が噛む 岩を噛む わたしの心を 恋が噛む 肌に 肌に 紅い椿の咲いた宿  好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 海が泣く 風が泣く 世間が許さぬ 恋が泣く 花が 花が 揺れる椿のかくれ宿  好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 星が散る 空に散る 夜空をこがして 恋が散る あなた あなた いのち抱いてよ椿宿
母娘十年初めて母に 逆らいました 夢を支えに 生きると決めて 親の役目は ここまでと ホームの影(かげ)で 佇(たたず)む母が 瞼(まぶた)から 離れない あれから十年 ちぎれ雲  ときおり届く 荷物の中は 北の匂いの 泥(どろ)つき野菜 風邪を引くなと 添えてある やさしい文字に 心が揺れる 今はまだ 会えないの 母親ゆずりの いじっぱり  右手を母に 引かれて歩く お宮参(みやまい)りの 古びた写真 まわり道した 親孝行 ごめんねずっと 淋(さみ)しくさせて 会わせたい 男(ひと)がいる 素直な私で 帰ります水木ケイ森坂とも水森英夫南郷達也初めて母に 逆らいました 夢を支えに 生きると決めて 親の役目は ここまでと ホームの影(かげ)で 佇(たたず)む母が 瞼(まぶた)から 離れない あれから十年 ちぎれ雲  ときおり届く 荷物の中は 北の匂いの 泥(どろ)つき野菜 風邪を引くなと 添えてある やさしい文字に 心が揺れる 今はまだ 会えないの 母親ゆずりの いじっぱり  右手を母に 引かれて歩く お宮参(みやまい)りの 古びた写真 まわり道した 親孝行 ごめんねずっと 淋(さみ)しくさせて 会わせたい 男(ひと)がいる 素直な私で 帰ります
お別れ出船もういちど もういちど 夢を見たって いいじゃない もういちど もういちど 恋をしたって いいじゃない なぐさめカモメと 浮き燈台が 波の向こうに ゆらゆら ゆらり 涙は預けてく この町に さようなら さようなら 夜霧の出船  しあわせは しあわせは 逃げて初めて 気づくのね しあわせは しあわせは 追えば追うほど 通せんぼ 別れの言葉と あの面影が まぶた閉じれば ゆらゆら ゆらり 他人に戻します この恋は さようなら さようなら ひとりの出船  泣いたって 泣いたって 心がわりは 帰らない 泣いたって 泣いたって 明日(あす)が平気で 来るじゃない 人生みたいな 揺れ桟橋は 胸がきしんで ゆらゆら ゆらり 未練はちぎってく このテープ さようなら さようなら お別れ出船水木ケイ喜多條忠水森英夫伊戸のりおもういちど もういちど 夢を見たって いいじゃない もういちど もういちど 恋をしたって いいじゃない なぐさめカモメと 浮き燈台が 波の向こうに ゆらゆら ゆらり 涙は預けてく この町に さようなら さようなら 夜霧の出船  しあわせは しあわせは 逃げて初めて 気づくのね しあわせは しあわせは 追えば追うほど 通せんぼ 別れの言葉と あの面影が まぶた閉じれば ゆらゆら ゆらり 他人に戻します この恋は さようなら さようなら ひとりの出船  泣いたって 泣いたって 心がわりは 帰らない 泣いたって 泣いたって 明日(あす)が平気で 来るじゃない 人生みたいな 揺れ桟橋は 胸がきしんで ゆらゆら ゆらり 未練はちぎってく このテープ さようなら さようなら お別れ出船
恋うさぎ掛けたまんまの あなたのシャツに 袖を通して うずくまる 西日の差しこむ 六畳二間 しあわせ集めて 暮らしてたのに こんなに広い 囲いの中で 待つしかできない 恋うさぎ  薄いあかりの 蛍光灯が シンと冷たい 台所 料理はお前の 取り得だなんて 私に女の 自信をくれた あなたの言葉 並べて泣いて ひとり赤目の 恋うさぎ  淋しがらせる あなたが悪い 責めたあの日を 消せたなら 手帳の日付に 大きく「×(ばつ)」を お酒にすがって 何度も書いた 夜空の向こう チラリと見える 月にも帰れぬ 恋うさぎ水木ケイ森坂とも水森英夫南郷達也掛けたまんまの あなたのシャツに 袖を通して うずくまる 西日の差しこむ 六畳二間 しあわせ集めて 暮らしてたのに こんなに広い 囲いの中で 待つしかできない 恋うさぎ  薄いあかりの 蛍光灯が シンと冷たい 台所 料理はお前の 取り得だなんて 私に女の 自信をくれた あなたの言葉 並べて泣いて ひとり赤目の 恋うさぎ  淋しがらせる あなたが悪い 責めたあの日を 消せたなら 手帳の日付に 大きく「×(ばつ)」を お酒にすがって 何度も書いた 夜空の向こう チラリと見える 月にも帰れぬ 恋うさぎ
恋のドンパン節ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン  きれいなバラには トゲがある 素敵な男(ひと)には 嘘がある どうせ傷つく 恋ならば やさしい嘘つく トゲがいい  何度も夜中に 目がさめる 泥棒みたいに 目がさめる どうせ眠れぬ 恋ならば こころを盗んで ゆくがいい  ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン  父さんいつでも やかましい 夜中に帰ると やかましい どうせ門限 決めるなら すっきり決めまショ 朝八時  器量に磨きを かけたとて 百年早いと 床柱 どうせかなわぬ 恋ならば 高嶺の花に 片思い  ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン  ドンドン咲かそう 恋の花 バンバン花火を 打ち上げて いつかどこかで いい人に 出会えるその日を 信じてる  ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン水木ケイ喜多條忠水森英夫伊戸のりおドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン  きれいなバラには トゲがある 素敵な男(ひと)には 嘘がある どうせ傷つく 恋ならば やさしい嘘つく トゲがいい  何度も夜中に 目がさめる 泥棒みたいに 目がさめる どうせ眠れぬ 恋ならば こころを盗んで ゆくがいい  ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン  父さんいつでも やかましい 夜中に帰ると やかましい どうせ門限 決めるなら すっきり決めまショ 朝八時  器量に磨きを かけたとて 百年早いと 床柱 どうせかなわぬ 恋ならば 高嶺の花に 片思い  ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン  ドンドン咲かそう 恋の花 バンバン花火を 打ち上げて いつかどこかで いい人に 出会えるその日を 信じてる  ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドン パンパア ドンパンパン ドンドパッパ ドンドパッパ ドンパンパン
最終列車で翔んでくわしあわせそうでは なかったと あなたの噂を 耳にした 信じて待つのも ぐらつき始め この駅来るのも 何度目でしょう 耐えられそうにも ない私 最終列車は 今日も出る  愛しているなら 待つことと やっとの思いで とどまって 背伸びをして見る 茜の空に 私の涙も まっ赤に染まる 耐えられそうにも ない私 最終列車の ベルが鳴る  みかんのなる頃 帰るよと あの日の約束 夢ですか 「三番線より 列車が出ます…」 思わず駈け出す プラットホーム 耐えられそうにも ない私 最終列車で 翔んでくわ水木ケイ坂口照幸水森英夫石倉重信しあわせそうでは なかったと あなたの噂を 耳にした 信じて待つのも ぐらつき始め この駅来るのも 何度目でしょう 耐えられそうにも ない私 最終列車は 今日も出る  愛しているなら 待つことと やっとの思いで とどまって 背伸びをして見る 茜の空に 私の涙も まっ赤に染まる 耐えられそうにも ない私 最終列車の ベルが鳴る  みかんのなる頃 帰るよと あの日の約束 夢ですか 「三番線より 列車が出ます…」 思わず駈け出す プラットホーム 耐えられそうにも ない私 最終列車で 翔んでくわ
千日前ラプソディー何はなくても 恋の 花が咲くのが 浪花 おもろい花も さみしい花も 咲き乱れる 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや 水掛け不動に 願掛けすれば 月も笑ろてる 月も笑ろてる 千日前よ ランランラン… …ランララ ラララララーン  何はなくても 根性 根性あるのが 浪花 エビス 大黒 ビリケンさんも 涙ふくふく 福の神 あんたもアホやろ うちかてアホや こころ合せて「ド根性」見せよ 若いふたりの 若いふたりの 千日前よ ランランラン… …ランララ ラララララーン  何はなくても 夢が 夢があるのが 浪花 泣いてもいっしょ 笑ろてもいっしょ 生きてるだけ 儲けもん あんたもアホやろ うちかてアホや 赤い灯 青い灯 大阪あかり 影も寄り添う 影も寄り添う 千日前よ ランランラン… …ランララ ラララララーン水木ケイ喜多條忠水森英夫南郷達也何はなくても 恋の 花が咲くのが 浪花 おもろい花も さみしい花も 咲き乱れる 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや 水掛け不動に 願掛けすれば 月も笑ろてる 月も笑ろてる 千日前よ ランランラン… …ランララ ラララララーン  何はなくても 根性 根性あるのが 浪花 エビス 大黒 ビリケンさんも 涙ふくふく 福の神 あんたもアホやろ うちかてアホや こころ合せて「ド根性」見せよ 若いふたりの 若いふたりの 千日前よ ランランラン… …ランララ ラララララーン  何はなくても 夢が 夢があるのが 浪花 泣いてもいっしょ 笑ろてもいっしょ 生きてるだけ 儲けもん あんたもアホやろ うちかてアホや 赤い灯 青い灯 大阪あかり 影も寄り添う 影も寄り添う 千日前よ ランランラン… …ランララ ラララララーン
千日前ラプソディーPARTII夢にはぐれて ひとり 恋にはぐれて ひとり 御堂筋から 道頓堀へ 泣きぬれる 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや グリコのネオンに アカンベーしたら 月も笑ろてる 月も笑ろてる 千日前よ ランランラン………  夜の心斎橋は 手と手つないだ ふたり なぜかあんたに 似ている人に すれちがう 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや 泣いたら負けやと おもうてみても 涙止まらん 涙止まらん 千日前よ  恋をするのも ナンギ 生きてゆくのも ナンギ どうすりゃええの 水掛け不動 教えてよ 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや あんたがふらりと 戻ってきたら ウチもあやまる ウチもあやまる 千日前よ ランランラン……… ……ランララ ラララララーン水木ケイ喜多條忠水森英夫夢にはぐれて ひとり 恋にはぐれて ひとり 御堂筋から 道頓堀へ 泣きぬれる 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや グリコのネオンに アカンベーしたら 月も笑ろてる 月も笑ろてる 千日前よ ランランラン………  夜の心斎橋は 手と手つないだ ふたり なぜかあんたに 似ている人に すれちがう 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや 泣いたら負けやと おもうてみても 涙止まらん 涙止まらん 千日前よ  恋をするのも ナンギ 生きてゆくのも ナンギ どうすりゃええの 水掛け不動 教えてよ 恋の街 あんたもアホやろ うちかてアホや あんたがふらりと 戻ってきたら ウチもあやまる ウチもあやまる 千日前よ ランランラン……… ……ランララ ラララララーン
騙しちゃ駄目よ熱い嘘なら いいけれど 冷めた嘘なら ごめんだわ ばれなきゃ続く 距離(みち)でさえ 遠くへ歩いた 影法師 尽くした貴方に 悔いはない 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)が下(お)りてゆく  歌うブルース 悲しくて 胸の隙間に 風が吹く 風船みたいに 揺れながら 切ないメロディー 口ずさみ 嫌われないよう 生きてきた 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)に消えてゆく  ネオン切なく 瞬(またた)いた 雨の大阪 物語り 出逢いがあっての 別れだと 自分勝手な 言い訳も あなたを信じて 暮らしてた 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)よさようなら水木ケイ林義孝松宮有里山田恵範熱い嘘なら いいけれど 冷めた嘘なら ごめんだわ ばれなきゃ続く 距離(みち)でさえ 遠くへ歩いた 影法師 尽くした貴方に 悔いはない 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)が下(お)りてゆく  歌うブルース 悲しくて 胸の隙間に 風が吹く 風船みたいに 揺れながら 切ないメロディー 口ずさみ 嫌われないよう 生きてきた 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)に消えてゆく  ネオン切なく 瞬(またた)いた 雨の大阪 物語り 出逢いがあっての 別れだと 自分勝手な 言い訳も あなたを信じて 暮らしてた 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)よさようなら
港宿別れに差し出す 指先を 汐路(しおじ)に目をやり 噛(か)んだ人 泣けそうな 愛しさに 過ごした夜は 夢を残した 港宿 嗄(か)れた汽笛の 寂しさに 思いあぐねて 女が指を見る  何処(どこ)まで行ったの かもめさん 女は弱いわ 好きになりゃ 思い出に くるまれば 生きられるのね ひとりつぶやく 港宿 「こんど一緒に 暮らしたい」 思い出すのよ 男のセリフをさ  入り船沖まで 来ていると 誰かのことばに さわぐ胸 人知れず 桟橋に 心をやれば 窓にしぐれの 港宿 楽な人生 似合わない 思いはせては 女が指を見る水木ケイふくしゆうや松宮有里山田恵範別れに差し出す 指先を 汐路(しおじ)に目をやり 噛(か)んだ人 泣けそうな 愛しさに 過ごした夜は 夢を残した 港宿 嗄(か)れた汽笛の 寂しさに 思いあぐねて 女が指を見る  何処(どこ)まで行ったの かもめさん 女は弱いわ 好きになりゃ 思い出に くるまれば 生きられるのね ひとりつぶやく 港宿 「こんど一緒に 暮らしたい」 思い出すのよ 男のセリフをさ  入り船沖まで 来ていると 誰かのことばに さわぐ胸 人知れず 桟橋に 心をやれば 窓にしぐれの 港宿 楽な人生 似合わない 思いはせては 女が指を見る
未練船船が着くたび 港に走る 馬鹿な女と 鴎が笑う 嘘をつくよな 人じゃない あなた待ちます 待ちますあなた 戻る港を 忘れたか ひとり桟橋 未練船  きっと帰るの あの約束を 思い返せば あふれる涙 たった一度の 恋だから あなた待ちます 待ちますあなた どこの港に 寄り道か そっと名を呼ぶ 未練船  赤い唇 髪ひとすじも 他の誰にも 許しはしない 命このまま 散ろうとも あなた待ちます 待ちますあなた 生きて再び 会えますか 日暮れ桟橋 未練船水木ケイ麻こよみ水森英夫南郷達也船が着くたび 港に走る 馬鹿な女と 鴎が笑う 嘘をつくよな 人じゃない あなた待ちます 待ちますあなた 戻る港を 忘れたか ひとり桟橋 未練船  きっと帰るの あの約束を 思い返せば あふれる涙 たった一度の 恋だから あなた待ちます 待ちますあなた どこの港に 寄り道か そっと名を呼ぶ 未練船  赤い唇 髪ひとすじも 他の誰にも 許しはしない 命このまま 散ろうとも あなた待ちます 待ちますあなた 生きて再び 会えますか 日暮れ桟橋 未練船
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