| あの場所へ目の前に続いてく 細長い曲がりくねった道を 僕は只 歩き続けてきただけ 振り返る事もなく いつからか見失った 足を前に踏み出す勇気を 高い壁にぶつかる度に何度も 頭を抱えてうずくまって あの日僕が描いた夢は今 何処にあるの？ 少しでも前に足を踏み出す 擦り減った靴底で 残してきたいくつもの跡が 下を向いた僕の後ろ道となって 探してた未来に導くんだ あの日僕が描いた夢は今 何処にあるの？ 手を伸ばしても掴めない いつか辿り着けるのかな その場所へ 地平線に見える光を目指す 少しでも前に あの日僕が描いた夢が今 ここにあるの？ 指先にそっと触れたんだ いつか掴み取れるのかな？ この腕に 少しでも前に あと少し前に その先の未来に 足を踏み出す | DAIZO | 森大造 | 森大造 | 田中明仁 | 目の前に続いてく 細長い曲がりくねった道を 僕は只 歩き続けてきただけ 振り返る事もなく いつからか見失った 足を前に踏み出す勇気を 高い壁にぶつかる度に何度も 頭を抱えてうずくまって あの日僕が描いた夢は今 何処にあるの？ 少しでも前に足を踏み出す 擦り減った靴底で 残してきたいくつもの跡が 下を向いた僕の後ろ道となって 探してた未来に導くんだ あの日僕が描いた夢は今 何処にあるの？ 手を伸ばしても掴めない いつか辿り着けるのかな その場所へ 地平線に見える光を目指す 少しでも前に あの日僕が描いた夢が今 ここにあるの？ 指先にそっと触れたんだ いつか掴み取れるのかな？ この腕に 少しでも前に あと少し前に その先の未来に 足を踏み出す |
| お月様がみてるおやすみ 目を閉じて 怖い事など何もない おやすみ 見えるでしょう？ 空に輝く星屑が 遊び疲れたその体には どんな明日が待っているのだろう 君の瞼(まぶた)の裏っかわに ステキな思い出 写ってるでしょう しずかに瞳を閉じて 空からお月様がみてる おやすみ 目を閉じて 悲しい事が消えたらいいな おやすみ 泣きたいなら 我慢しないで泣けばいい 傷だらけになったその心を 深い眠りが癒してくれるさ 君の瞼(まぶた)の裏っかわに 新しい世界が広がってるでしょう しずかに瞳を閉じて 空からお月様がみてる | DAIZO | 森大造 | 森大造 | 森大造 | おやすみ 目を閉じて 怖い事など何もない おやすみ 見えるでしょう？ 空に輝く星屑が 遊び疲れたその体には どんな明日が待っているのだろう 君の瞼(まぶた)の裏っかわに ステキな思い出 写ってるでしょう しずかに瞳を閉じて 空からお月様がみてる おやすみ 目を閉じて 悲しい事が消えたらいいな おやすみ 泣きたいなら 我慢しないで泣けばいい 傷だらけになったその心を 深い眠りが癒してくれるさ 君の瞼(まぶた)の裏っかわに 新しい世界が広がってるでしょう しずかに瞳を閉じて 空からお月様がみてる |
| Say Love You何も気付かないフリでやりすごせると思った 何も知らないフリでアナタの帰りを待った 「言葉がたりないの」何度も伝えたけど 窓の外をばかりながめていた アナタの心は今 ここにあるの? 一言でいい 答えてよもっと その手のひらで包んで 二度と離れないように 過ぎた時間を戻して あの頃の二人に 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように そしてやさしく手をとって新しい二人になれるから 信じることさえできず 笑ってごまかしていた 疑う事さえできず 二人の時は過ぎた くり返す日々の中 増えてく傷あとの痛みが胸につきささる アナタの心は今ここにあるの? 泣いてしまう程 答えてよちゃんと 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように あの日抱いた不安は「思い過ごしなんだよ」って 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように そしてやさしく手をとって 新しい二人になれるから その手のひらで包んで 二度と離れないように 過ぎた時間を戻して あの頃の二人に 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように あの日抱いた不安は「思い過ごしなんだよ」って 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように そしてやさしく手をとって 新しい二人になれるから 「愛してる」ってもっといって 「愛してる」って… | DAIZO | 森大造 | 森大造 | | 何も気付かないフリでやりすごせると思った 何も知らないフリでアナタの帰りを待った 「言葉がたりないの」何度も伝えたけど 窓の外をばかりながめていた アナタの心は今 ここにあるの? 一言でいい 答えてよもっと その手のひらで包んで 二度と離れないように 過ぎた時間を戻して あの頃の二人に 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように そしてやさしく手をとって新しい二人になれるから 信じることさえできず 笑ってごまかしていた 疑う事さえできず 二人の時は過ぎた くり返す日々の中 増えてく傷あとの痛みが胸につきささる アナタの心は今ここにあるの? 泣いてしまう程 答えてよちゃんと 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように あの日抱いた不安は「思い過ごしなんだよ」って 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように そしてやさしく手をとって 新しい二人になれるから その手のひらで包んで 二度と離れないように 過ぎた時間を戻して あの頃の二人に 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように あの日抱いた不安は「思い過ごしなんだよ」って 「愛してる」ってもっといって 全部忘れられるように そしてやさしく手をとって 新しい二人になれるから 「愛してる」ってもっといって 「愛してる」って… |
| Blue bird眠れない夜が続いて 心が叫ぶ声を聞いた 忙しい毎日が過ぎて 自分の夢など忘れかけていた 子供の頃 絵本で見た“幸せ”は いつの間にかどこか遠くに消えちゃったの？ 口笛を吹いてホラ 見上げた青く高い空 吹き抜ける風は 少し寒いけど 気が付けばすぐそばで 翼をひろげて僕を呼んでる Blue bird! アスファルトの隙間縫って 蕾をつけた花を見た 吹きつける北風に耐えて 揺らめく姿に自分を重ねた 解けていた 靴ひも固く結んで 歩き出せば 新しい世界が見える 風を感じたらホラ 鼻をくすぐるフローラル 動き出した街が 背中押してくる すぐに追いかけてくよ 夢を背中に乗せて飛んでいく Blue bird! 口笛を吹いてホラ 見上げた青く高い空 色付いた街に 舞い降りる青い羽 雲の切れ間からホラ 差し込む光の中を飛んでく 僕を呼ぶ Blue bird! | DAIZO | 森大造 | 森大造 | 田中明仁 | 眠れない夜が続いて 心が叫ぶ声を聞いた 忙しい毎日が過ぎて 自分の夢など忘れかけていた 子供の頃 絵本で見た“幸せ”は いつの間にかどこか遠くに消えちゃったの？ 口笛を吹いてホラ 見上げた青く高い空 吹き抜ける風は 少し寒いけど 気が付けばすぐそばで 翼をひろげて僕を呼んでる Blue bird! アスファルトの隙間縫って 蕾をつけた花を見た 吹きつける北風に耐えて 揺らめく姿に自分を重ねた 解けていた 靴ひも固く結んで 歩き出せば 新しい世界が見える 風を感じたらホラ 鼻をくすぐるフローラル 動き出した街が 背中押してくる すぐに追いかけてくよ 夢を背中に乗せて飛んでいく Blue bird! 口笛を吹いてホラ 見上げた青く高い空 色付いた街に 舞い降りる青い羽 雲の切れ間からホラ 差し込む光の中を飛んでく 僕を呼ぶ Blue bird! |
