ベイビーブーの歌詞一覧リスト  55曲中 1-55曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤い花白い花赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのようにベイビーブー中林ミエ中林ミエ瀬川忍赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように
赤とんぼ夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか  十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先ベイビーブー三木露風山田耕作瀬川忍夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか  十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先
あめふりあめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ピッチピッチ チャップチャップ ランランランベイビーブー北原白秋中山晋平瀬川忍あめあめ ふれふれ かあさんが じゃのめで おむかえ うれしいな ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かけましょ かばんを かあさんの あとから ゆこゆこ かねがなる ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  かあさん ぼくのを かしましょか きみきみ このかさ さしたまえ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  ぼくなら いいんだ かあさんの おおきな じゃのめに はいってく ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
いちご白書をもう一度いつか君と行った映画がまた来る 授業を抜け出して二人で出かけた 哀しい場面では涙ぐんでた 素直な横顔が今も恋しい 雨に破れかけた街角のポスターに 過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  僕は無精ヒゲと髪をのばして 学生集会へも時々出かけた 就職が決まって髪を切ってきた時 もう若くないさと君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度ベイビーブー荒井由実荒井由実いつか君と行った映画がまた来る 授業を抜け出して二人で出かけた 哀しい場面では涙ぐんでた 素直な横顔が今も恋しい 雨に破れかけた街角のポスターに 過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  僕は無精ヒゲと髪をのばして 学生集会へも時々出かけた 就職が決まって髪を切ってきた時 もう若くないさと君に言い訳したね 君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度
一歩ずつの勇気誰もいないドアを開けて ため息部屋に招きいれた 変わりたいのに変われない日々 見つめては うつむいてる 手に入れたものよりも 手放したものが多いことに 気づいた真夜中は つぶれそうになってるけど  幼い日 空のその先に 手をのばし ほしがってたものは何だったろう  月が満ちるたび(always I wish) 朝が注ぐたび(forever I believe) 胸にこみあげる 未来の地図 あふれ出る涙(still I'm feeling) 強くこらえながら(just I'm walking) 今も 届かずにさがしてる  繰り返す 同じ道 かわりばえない 日々の狭間で あなたに告げられた言葉 不意に頬をなでる  「前を見てちゃんと歩いてる?」 その問いに まだ今は うなずけないけど  夜が明けるたび(always I wish) 新しい自分に(forever I believe) みんな本当は生まれかわる いつもの道でも(still I'm feeling,) 見つけられるものは(just I'm walking) きっと たくさん落ちてるはず  胸に溶けて行く(always I wish) 涙のかけらを(forever I believe) 全部 飲み込んで 抱きしめたら 一歩ずつでもいい(Let's try walking) 明日へと踏み出せる勇気(step by step future) やっと 生まれたように思える  波が寄せるたび 夜が明けるたび ちょっと 生まれたように思える  always I wish, forever I believe still I'm feeling, just I'm walkingベイビーブー鳥海雄介田中直田中直誰もいないドアを開けて ため息部屋に招きいれた 変わりたいのに変われない日々 見つめては うつむいてる 手に入れたものよりも 手放したものが多いことに 気づいた真夜中は つぶれそうになってるけど  幼い日 空のその先に 手をのばし ほしがってたものは何だったろう  月が満ちるたび(always I wish) 朝が注ぐたび(forever I believe) 胸にこみあげる 未来の地図 あふれ出る涙(still I'm feeling) 強くこらえながら(just I'm walking) 今も 届かずにさがしてる  繰り返す 同じ道 かわりばえない 日々の狭間で あなたに告げられた言葉 不意に頬をなでる  「前を見てちゃんと歩いてる?」 その問いに まだ今は うなずけないけど  夜が明けるたび(always I wish) 新しい自分に(forever I believe) みんな本当は生まれかわる いつもの道でも(still I'm feeling,) 見つけられるものは(just I'm walking) きっと たくさん落ちてるはず  胸に溶けて行く(always I wish) 涙のかけらを(forever I believe) 全部 飲み込んで 抱きしめたら 一歩ずつでもいい(Let's try walking) 明日へと踏み出せる勇気(step by step future) やっと 生まれたように思える  波が寄せるたび 夜が明けるたび ちょっと 生まれたように思える  always I wish, forever I believe still I'm feeling, just I'm walking
糸(ア・カペラ)なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます  ベイビーブー中島みゆき中島みゆきなぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます  
大きな古時計大きなのっぽの 古時計 おじいさんの 時計 百年 いつも動いていた ご自慢の 時計さ おじいさんの 生まれた朝に 買ってきた 時計さ  いまはもう 動かない その時計 百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう 動かない その時計  何でも知ってる 古時計 おじいさんの 時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた  うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ いまはもう 動かない その時計  百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう 動かない その時計  真夜中に ベルがなった おじいさんの 時計 お別れのときがきたのを みなに おしえたのさ 天国へのぼるおじいさん 時計とも お別れ  いまはもう 動かない その時計 百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう 動かない その時計ベイビーブーヘンリ・クレイ・ワークヘンリ・クレイ・ワークOzzie Westley大きなのっぽの 古時計 おじいさんの 時計 百年 いつも動いていた ご自慢の 時計さ おじいさんの 生まれた朝に 買ってきた 時計さ  いまはもう 動かない その時計 百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう 動かない その時計  何でも知ってる 古時計 おじいさんの 時計 きれいな花嫁やってきた その日も動いてた  うれしいことも 悲しいことも みな知ってる 時計さ いまはもう 動かない その時計  百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう 動かない その時計  真夜中に ベルがなった おじいさんの 時計 お別れのときがきたのを みなに おしえたのさ 天国へのぼるおじいさん 時計とも お別れ  いまはもう 動かない その時計 百年 やすまずに チク タク チク タク おじいさんといっしょに チク タク チク タク いまはもう 動かない その時計
風の谷のナウシカ金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめてベイビーブー松本隆細野晴臣金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの  やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ  風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて  花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて  風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって翔び立つのよ はるかな地平線  風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて
かなりや歌を忘れた カナリヤは うしろの山に すてましょか いえいえそれは なりませぬ  歌を忘れた カナリヤは せどのこやぶに 埋(い)けましょか いえいえそれは なりませぬ  歌を忘れた カナリヤは 柳のむちで ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  歌を忘れた カナリヤは 象牙の船に 銀のかい 月夜の海に 浮(う)かべれば 忘れた歌を 思い出すベイビーブー西條八十成田為三小六禮次郎歌を忘れた カナリヤは うしろの山に すてましょか いえいえそれは なりませぬ  歌を忘れた カナリヤは せどのこやぶに 埋(い)けましょか いえいえそれは なりませぬ  歌を忘れた カナリヤは 柳のむちで ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  歌を忘れた カナリヤは 象牙の船に 銀のかい 月夜の海に 浮(う)かべれば 忘れた歌を 思い出す
からたちの花からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ  からたちの とげはいたいよ 青い青い 針のとげだよ  からたちは 畑の垣根よ いつもいつも とおる道だよ  からたちも 秋はみのるよ まろいまろい 金のたまだよ  からたちの そばで泣いたよ みんなみんな やさしかったよ  からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよベイビーブー北原白秋山田耕筰林雄一郎からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ  からたちの とげはいたいよ 青い青い 針のとげだよ  からたちは 畑の垣根よ いつもいつも とおる道だよ  からたちも 秋はみのるよ まろいまろい 金のたまだよ  からたちの そばで泣いたよ みんなみんな やさしかったよ  からたちの 花が咲いたよ 白い白い 花が咲いたよ
学生時代つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば なつかしい友の顔が ひとりひとり浮かぶ 重いカバンをかかえてかよったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクのにおい 枯葉の散る窓辺 学生時代  讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋へのあこがれは いつもはかなくやぶれてひとり書いた日記 本だなに目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ私の 学生時代  ローソクの灯にかがやく 十字架を見つめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニスコート キャンプファイヤー なつかしい日々はかえらず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代ベイビーブー平岡精二平岡精二つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば なつかしい友の顔が ひとりひとり浮かぶ 重いカバンをかかえてかよったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクのにおい 枯葉の散る窓辺 学生時代  讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋へのあこがれは いつもはかなくやぶれてひとり書いた日記 本だなに目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ私の 学生時代  ローソクの灯にかがやく 十字架を見つめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニスコート キャンプファイヤー なつかしい日々はかえらず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代
君だけをいつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのようにベイビーブー水島哲北原じゅんいつでも いつでも 君だけを 夢にみている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪 さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように
Gift誰もがそう心のどこかに 枯れない花 探してるんだ あなたの手にふれた月の夜 名前のない気持ちにそっと 綺麗な花が咲いた ただあなたに出逢えたことだけをいま つよく抱きしめてたい  こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな孤独もそう変えられそうだから ずっとそばを 離れないでほしい いまなにもかも預けて  こんなにも昼も夜もどんなときも あなたを自分よりたいせつに思う ひとりきりの終わりにあなたは そう 神様の贈り物よ  冷たい雨 降る日もあるけど 俯かないで 空を見たいね あなたにだけあげられるものが いまの自分にもしもあるなら 信じていてほしいよ ほらとぎれた雲から射し込む光 いつも忘れたくない  こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな涙もそうかならず渇くから もっと夢を 育ててゆこうね いまふたりはここにいる  こんなにも どんなときも どこにいても あなたを自分よりたいせつに思う ひとりきりの終わりにあなたは そう 神様の贈り物よ  こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな涙もそうかならず渇くから もっと夢を 育ててゆこうね いまふたりはここにいる こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな孤独もそう変えられそうだから ずっとそばを 離れないでほしい いまなにもかも預けて こんなにも どんなときも どこにいても あなたを自分よりたいせつに思う ひとりきりの終わりにあなたは そう 神様の贈り物よベイビーブー松井五郎松原憲松原憲誰もがそう心のどこかに 枯れない花 探してるんだ あなたの手にふれた月の夜 名前のない気持ちにそっと 綺麗な花が咲いた ただあなたに出逢えたことだけをいま つよく抱きしめてたい  こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな孤独もそう変えられそうだから ずっとそばを 離れないでほしい いまなにもかも預けて  こんなにも昼も夜もどんなときも あなたを自分よりたいせつに思う ひとりきりの終わりにあなたは そう 神様の贈り物よ  冷たい雨 降る日もあるけど 俯かないで 空を見たいね あなたにだけあげられるものが いまの自分にもしもあるなら 信じていてほしいよ ほらとぎれた雲から射し込む光 いつも忘れたくない  こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな涙もそうかならず渇くから もっと夢を 育ててゆこうね いまふたりはここにいる  こんなにも どんなときも どこにいても あなたを自分よりたいせつに思う ひとりきりの終わりにあなたは そう 神様の贈り物よ  こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな涙もそうかならず渇くから もっと夢を 育ててゆこうね いまふたりはここにいる こんなにも好きで好きで好きで好きで どんな孤独もそう変えられそうだから ずっとそばを 離れないでほしい いまなにもかも預けて こんなにも どんなときも どこにいても あなたを自分よりたいせつに思う ひとりきりの終わりにあなたは そう 神様の贈り物よ
こころの旅 with ボニージャックス春の風吹けば こころも揺れる 七堂伽藍 訪ねてひとり 真実の愛に めぐり会いたい 永遠の時を感じてみたい あの石段をのぼった先に どんな世界が見えるでしょうか  木枯らしの中を 今日までずっと 歩き続けて 生きてきたけど 色あせぬ夢に 出会ってみたい 新しい道を探してみたい この回廊をめぐった後に どんな光が見えるでしょうか  静けさの中に 両手を合わせ 声なき声に 耳をすませて 暖かい涙 流してみたい 本当の自分を見つけてみたい そのひと時を過ごした後に どんな明日が見えるでしょうかベイビーブー五木寛之樋口了一川口大輔春の風吹けば こころも揺れる 七堂伽藍 訪ねてひとり 真実の愛に めぐり会いたい 永遠の時を感じてみたい あの石段をのぼった先に どんな世界が見えるでしょうか  木枯らしの中を 今日までずっと 歩き続けて 生きてきたけど 色あせぬ夢に 出会ってみたい 新しい道を探してみたい この回廊をめぐった後に どんな光が見えるでしょうか  静けさの中に 両手を合わせ 声なき声に 耳をすませて 暖かい涙 流してみたい 本当の自分を見つけてみたい そのひと時を過ごした後に どんな明日が見えるでしょうか
この道この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる  あの丘(おか)はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら 白い時計台(とけいだい)だよ  この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母(かあ)さまと馬車で行ったよ  あの雲はいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂(た)れてるベイビーブー北原白秋山田耕筰東京リーダー・ターフェル・フェラインこの道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる  あの丘(おか)はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら 白い時計台(とけいだい)だよ  この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母(かあ)さまと馬車で行ったよ  あの雲はいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子(さんざし)の枝も垂(た)れてる
ごめんね...ありがとうごめんね あの日のさよならは ごめんね いまでも思い出す あなたの 優しい微笑みと あなたの さみしい横顔と  でも ありがとう ありがとう 人は愛されるから 強くなれます  ごめんね 時々困らせて ごめんね 言葉が足りなくて ひとりで 見上げた星の空 ひとりじゃ ないこと告げられた  そう ありがとう ありがとう 人は愛されるから 強くなります  ごめんね ほんとに好きでした ごめんね その手を離してた わたしを 選んでくれたのに わたしは 明日を迷ってた  でも ありがとう ありがとう 人は愛されるから 歩きだせます  ごめんね 戻れぬ日々の事 ごめんね 並べているけれど ふたりは あの時 あの道を ふたりは 一緒に歩いてた  そこから私は歩いてく 一人で明日へ歩いてく  そう ありがとう ありがとう 人は愛されるから 生きていけます  人は愛されるから 生きていけますベイビーブー松井五郎都志見隆戸田有里子ごめんね あの日のさよならは ごめんね いまでも思い出す あなたの 優しい微笑みと あなたの さみしい横顔と  でも ありがとう ありがとう 人は愛されるから 強くなれます  ごめんね 時々困らせて ごめんね 言葉が足りなくて ひとりで 見上げた星の空 ひとりじゃ ないこと告げられた  そう ありがとう ありがとう 人は愛されるから 強くなります  ごめんね ほんとに好きでした ごめんね その手を離してた わたしを 選んでくれたのに わたしは 明日を迷ってた  でも ありがとう ありがとう 人は愛されるから 歩きだせます  ごめんね 戻れぬ日々の事 ごめんね 並べているけれど ふたりは あの時 あの道を ふたりは 一緒に歩いてた  そこから私は歩いてく 一人で明日へ歩いてく  そう ありがとう ありがとう 人は愛されるから 生きていけます  人は愛されるから 生きていけます
叱られて叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか  叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのことベイビーブー清水かつら弘田龍太郎瀬川忍叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか  叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと
しゃぼん玉しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで 飛んだ 屋根まで 飛んで こわれて 消えた  しゃぼん玉 消えた 飛ばずに 消えた 生まれて すぐに こわれて 消えた  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそベイビーブー野口雨情中山晋平瀬川忍しゃぼん玉 飛んだ 屋根まで 飛んだ 屋根まで 飛んで こわれて 消えた  しゃぼん玉 消えた 飛ばずに 消えた 生まれて すぐに こわれて 消えた  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ  風 風 吹くな しゃぼん玉 飛ばそ
修学旅行二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行  地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行  霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群れよ ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若い ぼくらの 修学旅行ベイビーブー丘灯至夫遠藤実二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行  地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行  霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群れよ ラララ… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若い ぼくらの 修学旅行
証城寺の狸囃子しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのにわは つ つ つきよだ みんなでて こいこいこい おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん  まけるな まけるな おしょうさんにまけるな こい こい こい こいこいこい みんなでて こいこいこい  しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのはぎは つ つ つきよに はなざかり おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽんベイビーブー野口雨情中山晋平瀬川忍しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのにわは つ つ つきよだ みんなでて こいこいこい おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん  まけるな まけるな おしょうさんにまけるな こい こい こい こいこいこい みんなでて こいこいこい  しょう しょう しょうじょうじ しょうじょうじのはぎは つ つ つきよに はなざかり おいらのともだちゃ ぽんぽこぽんのぽん
青春時代卒業までの 半年で 答えを出すと 言うけれど 二人がくらした 歳月を 何で計ればいいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 道にまよって いるばかり  二人はもはや 美しい 季節を生きて しまったか あなたは少女の 時を過ぎ 愛にかなしむ 人になる 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり  青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかりベイビーブー阿久悠森田公一卒業までの 半年で 答えを出すと 言うけれど 二人がくらした 歳月を 何で計ればいいのだろう 青春時代が夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 道にまよって いるばかり  二人はもはや 美しい 季節を生きて しまったか あなたは少女の 時を過ぎ 愛にかなしむ 人になる 青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり  青春時代が 夢なんて あとからほのぼの 思うもの 青春時代の まん中は 胸にとげさす ことばかり
青春の影君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女は君はただの女 今日から僕はただの男ベイビーブー財津和夫財津和夫君の心へつづく長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を追うことが 今までのぼくの仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし  愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれたとき 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった  君の家へつづくあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女は君はただの女 今日から僕はただの男
世界の約束涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束  いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように  思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる  木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束  いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ  思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きてベイビーブー谷川俊太郎木村弓涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束  いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように  思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる  木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束  いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ  思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて
太陽がくれた季節君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々をベイビーブー山川啓介いずみたく君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で 逃げてゆく白い鳩 それとも愛 君も今日からは ぼくらの仲間 とびだそう 青空の下へ  君は何を今 待ちつづけるの 街の片すみで ひざをかかえて とどかないあの手紙 別れた夢 君も今日からは ぼくらの仲間 とび込もう 青春の海へ  青春は 太陽がくれた季節 君も今日からは ぼくらの仲間 燃やそうよ 二度とない日々を 燃やそうよ 二度とない日々を
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキスベイビーブー永六輔中村八大田村武也雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス
ちいさい秋見つけただれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた めかくしおにさん てのなるほうへ すましたおみみに かすかにしみた よんでるくちぶえ もずのこえ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた おへやはきたむき くもりのガラス うつろなめのいろ とかしたミルク わずかなすきから あきのかぜ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた むかしのむかしの かざみのとりの ぼやけたとさかに はぜのはひとつ はぜのはあかくて いりひいろ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけたベイビーブーサトウハチロー中田喜直瀬川忍だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた めかくしおにさん てのなるほうへ すましたおみみに かすかにしみた よんでるくちぶえ もずのこえ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた おへやはきたむき くもりのガラス うつろなめのいろ とかしたミルク わずかなすきから あきのかぜ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた  だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた むかしのむかしの かざみのとりの ぼやけたとさかに はぜのはひとつ はぜのはあかくて いりひいろ ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みつけた
月が揺れる空の下でうまく騙されたり器用に嘘をつけたら 僕らはいつも 笑っていられたの? たまにこんな風に つぶやく僕は今日も 君の事ばかり考えてしまう  愛・永遠・夢・人・時・昨日・幻 あれから僕はここで何を待ってるんだろう  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 空よ大地よ風よ海よ月よ 二人が見た夢もう一度見せて  人はどんな風に生きて行けばもうこれ以上 誰も傷つかず生きてゆけるんだろう? 君がいなくなった日 月はとても綺麗で あの胸の痛み 今も忘れない  転んでは起き上がり 泣いては又笑って あれから僕はここで 何を待ってるんだろう  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまで僕を見ていて  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 空よ大地よ風よ海よ月よ 二人が見た夢もう一度見せて  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 月が揺れる藍夜空の下で うつむいたら涙がこぼれてたベイビーブー若松健治若松健治aqua・瀬川忍うまく騙されたり器用に嘘をつけたら 僕らはいつも 笑っていられたの? たまにこんな風に つぶやく僕は今日も 君の事ばかり考えてしまう  愛・永遠・夢・人・時・昨日・幻 あれから僕はここで何を待ってるんだろう  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 空よ大地よ風よ海よ月よ 二人が見た夢もう一度見せて  人はどんな風に生きて行けばもうこれ以上 誰も傷つかず生きてゆけるんだろう? 君がいなくなった日 月はとても綺麗で あの胸の痛み 今も忘れない  転んでは起き上がり 泣いては又笑って あれから僕はここで 何を待ってるんだろう  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまで僕を見ていて  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 空よ大地よ風よ海よ月よ 二人が見た夢もう一度見せて  空よ大地よ風よ海よ月よ 明日が来るまでに忘れさせて 月が揺れる藍夜空の下で うつむいたら涙がこぼれてた
月の沙漠月の沙漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました  金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもで結んで ありました  さきのくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣(うわぎ)を 着てました  広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜(よ)を 対(つい)のらくだは とぼとぼと  沙丘をこえて ゆきました だまってこえて ゆきましたベイビーブー加藤まさを佐々木すぐる瀬川忍月の沙漠を はるばると 旅のらくだが ゆきました 金と銀との くらおいて 二つならんで ゆきました  金のくらには 銀のかめ 銀のくらには 金のかめ 二つのかめは それぞれに ひもで結んで ありました  さきのくらには 王子さま あとのくらには お姫さま 乗った二人は おそろいの 白い上衣(うわぎ)を 着てました  広い沙漠を ひとすじに 二人はどこへ 行くのでしょう おぼろにけぶる 月の夜(よ)を 対(つい)のらくだは とぼとぼと  沙丘をこえて ゆきました だまってこえて ゆきました
翼をください今私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  今富とか名誉ならば いらないけれど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたいベイビーブー山上路夫村井邦彦今私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  今富とか名誉ならば いらないけれど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
テルーの唄夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて  心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを  雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて  心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを  人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく  心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさをベイビーブー宮崎吾朗谷山浩子夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて  心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを  雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて  心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを  人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく  心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたいベイビーブー永六輔中村八大田村武也知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
どんぐりころころどんぐり ころころ どんぶりこ おいけにはまって さあたいへん どじょうがでてきて こんにちは ぼっちゃん いっしょに あそびましょう  どんぐり ころころ よろこんで しばらくいっしょに あそんだが やっぱりおやまが こいしいと ないては どじょうを こまらせたベイビーブー青木在義梁田貞瀬川忍どんぐり ころころ どんぶりこ おいけにはまって さあたいへん どじょうがでてきて こんにちは ぼっちゃん いっしょに あそびましょう  どんぐり ころころ よろこんで しばらくいっしょに あそんだが やっぱりおやまが こいしいと ないては どじょうを こまらせた
夏の思い出夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) とおい空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空ベイビーブー江間章子中田喜直瀬川忍夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬(おぜ) とおい空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小路(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が 咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空  夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 野の旅よ 花のなかに そよそよと ゆれゆれる 浮き島よ 水芭蕉の花が 匂っている 夢見て匂っている水のほとり まなこつぶれば なつかしい はるかな尾瀬 遠い空
涙をこえて心の中で明日が 明るく光る 翳りを知らぬ若い 心の中で この世で たった一度 めぐりあえる明日 それを信じて  涙をこえてゆこう なくした過去に泣くよりは 涙をこえてゆこう 輝く明日 みつめて  明日につづく明日も 明るいでしょう こんなに胸がはずむ ふくれた夢で なにかが 心さそう たのしいことが明日 きっとありそう  涙をこえてゆこう なくした過去に泣くよりは 涙をこえてゆこう 輝く明日 みつめて  ラララ... ラララ...  涙をこえてゆこう 輝く明日 みつめてベイビーブーかぜ耕士中村八大心の中で明日が 明るく光る 翳りを知らぬ若い 心の中で この世で たった一度 めぐりあえる明日 それを信じて  涙をこえてゆこう なくした過去に泣くよりは 涙をこえてゆこう 輝く明日 みつめて  明日につづく明日も 明るいでしょう こんなに胸がはずむ ふくれた夢で なにかが 心さそう たのしいことが明日 きっとありそう  涙をこえてゆこう なくした過去に泣くよりは 涙をこえてゆこう 輝く明日 みつめて  ラララ... ラララ...  涙をこえてゆこう 輝く明日 みつめて
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして 淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人 口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心 見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれないベイビーブー村下孝蔵村下孝蔵五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして 淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人 口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心 見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふり子細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない
花が咲く日は秋は秋桜 風の詩 少しさみしい 夕の暮れ  ひとりぼっちで ふりむけば 涙が 涙が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  冬は椿の 雪の道 しんと凍える 指の先  白い吐息に いくつにも 心が 心が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  春は桜に 空埋めて ふたり歩いた 並木道  なにも言わずに いたけれど 笑顔が 笑顔が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  夏は向日葵 陽の光 夢のあとさき たどる旅  時の流れに 身を寄せて 幸せ 幸せ ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいるベイビーブー松井五郎都志見隆瀬川忍・都志見隆秋は秋桜 風の詩 少しさみしい 夕の暮れ  ひとりぼっちで ふりむけば 涙が 涙が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  冬は椿の 雪の道 しんと凍える 指の先  白い吐息に いくつにも 心が 心が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  春は桜に 空埋めて ふたり歩いた 並木道  なにも言わずに いたけれど 笑顔が 笑顔が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  夏は向日葵 陽の光 夢のあとさき たどる旅  時の流れに 身を寄せて 幸せ 幸せ ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる
花が咲く日は(令和・バージョン)秋は秋桜 風の詩 少しさみしい 夕の暮れ  ひとりぼっちで ふりむけば 涙が 涙が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  冬は椿の 雪の道 しんと凍える 指の先  白い吐息に いくつにも 心が 心が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  春は桜に 空埋めて ふたり歩いた 並木道  なにも言わずに いたけれど 笑顔が 笑顔が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  夏は向日葵 陽の光 夢のあとさき たどる旅  時の流れに 身を寄せて 幸せ 幸せ ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいるベイビーブー松井五郎都志見隆川口大輔秋は秋桜 風の詩 少しさみしい 夕の暮れ  ひとりぼっちで ふりむけば 涙が 涙が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  冬は椿の 雪の道 しんと凍える 指の先  白い吐息に いくつにも 心が 心が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  春は桜に 空埋めて ふたり歩いた 並木道  なにも言わずに いたけれど 笑顔が 笑顔が ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる  夏は向日葵 陽の光 夢のあとさき たどる旅  時の流れに 身を寄せて 幸せ 幸せ ありました  あゝ花が咲く日は 花が咲く日は いまでもあなたが そばにいる
ハナミズキ(ア・カペラ)空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように  夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が 百年続きますように  ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が 百年続きますように  君と好きな人が 百年続きますように。ベイビーブー一青窈マシコタツロウ空を押し上げて 手を伸ばす君 五月のこと どうか来てほしい 水際まで来てほしい つぼみをあげよう 庭のハナミズキ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように  夏は暑過ぎて 僕から気持ちは重すぎて 一緒にわたるには きっと船が沈んじゃう どうぞゆきなさい お先にゆきなさい  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が 百年続きますように  ひらり蝶々を 追いかけて白い帆を揚げて 母の日になれば ミズキの葉、贈って下さい 待たなくてもいいよ 知らなくてもいいよ  薄紅色の可愛い君のね 果てない夢がちゃんと終わりますように 君と好きな人が 百年続きますように  僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように 君と好きな人が 百年続きますように  君と好きな人が 百年続きますように。
遥かな友に(スタジオライブ)with ボニージャックス静かな夜ふけに いつもいつも 思い出すのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  明るい星の夜は 遥かな空に 思い出すのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  寂しい雪の夜は いろりのはたで 思い出すのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまたベイビーブー磯部俶磯部俶静かな夜ふけに いつもいつも 思い出すのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  明るい星の夜は 遥かな空に 思い出すのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた  寂しい雪の夜は いろりのはたで 思い出すのは おまえのこと おやすみやすらかに たどれ夢路 おやすみ楽しく こよいもまた
春よ来い春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている  春よ来い 早く来い お家の前の 桃の木の 蕾(つぼみ)もみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている  春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っているベイビーブー相馬御風弘田龍太郎瀬川忍春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている  春よ来い 早く来い お家の前の 桃の木の 蕾(つぼみ)もみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている  春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている
ふれあい悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空(むな)しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひと言も 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだからベイビーブー山川啓介いずみたく悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空(むな)しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひと言も 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから
プラネタリウム星座がわからないくらいの夜空を見上げ 君のことずっと…  君の心が離れてゆく 振り向かせること出来ずに 冷たい風一人吹かれている  あの頃に二人見つけた愛の星(しるし) ずっと忘れられず 君だけが輝いて いつまでも いつまでも 僕の胸に…  星座がわからないくらいの夜空を見上げ 君のことずっと探しているんだ 僕は いつまででも 愛しているから  いつも隣で寝てた君 腕枕した手がしびれて 笑いあったこともあったね  あの頃は横を向けば君の笑顔が ずっとそばにあると 思っていた 離れずに いつまでも いつまでも ずっとそばに…  月日の流れはいろんなものを変えても この気持ちだけは 今も変わらずに 君をいつまででも 待ち続けてゆくよ  looking for your love forever プラネタリウムで 流れ星を待っているってことを… だけど  星座がわからないくらいの夜空を見上げ 君のことずっと探しているんだ 僕は いつまででも 空の下 心から 愛しているよベイビーブー櫻井貴之瀬川忍aqua・Baby Boo星座がわからないくらいの夜空を見上げ 君のことずっと…  君の心が離れてゆく 振り向かせること出来ずに 冷たい風一人吹かれている  あの頃に二人見つけた愛の星(しるし) ずっと忘れられず 君だけが輝いて いつまでも いつまでも 僕の胸に…  星座がわからないくらいの夜空を見上げ 君のことずっと探しているんだ 僕は いつまででも 愛しているから  いつも隣で寝てた君 腕枕した手がしびれて 笑いあったこともあったね  あの頃は横を向けば君の笑顔が ずっとそばにあると 思っていた 離れずに いつまでも いつまでも ずっとそばに…  月日の流れはいろんなものを変えても この気持ちだけは 今も変わらずに 君をいつまででも 待ち続けてゆくよ  looking for your love forever プラネタリウムで 流れ星を待っているってことを… だけど  星座がわからないくらいの夜空を見上げ 君のことずっと探しているんだ 僕は いつまででも 空の下 心から 愛しているよ
ペチカ雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまに楊も 萌えましょ ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカベイビーブー北原白秋山田耕筰瀬川忍雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまに楊も 萌えましょ ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ  雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカ
待ちぼうけ待ちぼうけ 待ちぼうけ 或(あ)る日せっせと 野良(のら)かせぎ そこへ兎が とんで出て ころり転げた 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ しめた これから寝て待とか 待てばえものは 駆けて来る 兎ぶつかれ 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ 昨日鍬(くわ)とり 畑仕事 今日は頬づえ 日向(ひなた)ぼこ うまい切り株 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ 今日は今日で 待ちぼうけ 明日は明日で 森の外 兎待ち待ち 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ もとはすゞしい 黎畑(きびばたけ) 今は荒野(あらの)の ほうき草 寒い北風 木のねっこベイビーブー北原白秋山田耕筰瀬川忍待ちぼうけ 待ちぼうけ 或(あ)る日せっせと 野良(のら)かせぎ そこへ兎が とんで出て ころり転げた 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ しめた これから寝て待とか 待てばえものは 駆けて来る 兎ぶつかれ 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ 昨日鍬(くわ)とり 畑仕事 今日は頬づえ 日向(ひなた)ぼこ うまい切り株 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ 今日は今日で 待ちぼうけ 明日は明日で 森の外 兎待ち待ち 木のねっこ  待ちぼうけ 待ちぼうけ もとはすゞしい 黎畑(きびばたけ) 今は荒野(あらの)の ほうき草 寒い北風 木のねっこ
みかんの花咲く丘みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく 霞んでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  何時(いつ)か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 想われるベイビーブー加藤省吾海沼実瀬川忍みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく 霞んでる  黒い煙を はきながら お船はどこへ 行くのでしょう 波に揺られて 島のかげ 汽笛がぼうと 鳴りました  何時(いつ)か来た丘 母さんと 一緒に眺めた あの島よ 今日もひとりで 見ていると やさしい母さん 想われる
みんなのメロディードアを開けたら 聞こえてくる 懐かしい友の歌う声 ここで生まれた 絆がある ここで巡り会えた うたがある  この胸に 灯る ともしび  うたを歌おう 声を合わせて うれしい時も かなしい時も みんなで歌えば 優しいうたになる  ずいぶん前の出来事なのに このページ開けば 思い出す ここで初めて会った同士 君と語り合った 遠い夜  いつまでも 消えない ともしび  うたを歌おう 声を合わせて こころとこころ 響くメロディー みんなで歌えば 優しいうたになる  うたを歌おう 声を合わせて うれしい時も かなしい時も みんなで歌えば 優しいうたになる  La la la... みんなで歌えば 優しいうたになるベイビーブー若松健治若松健治ドアを開けたら 聞こえてくる 懐かしい友の歌う声 ここで生まれた 絆がある ここで巡り会えた うたがある  この胸に 灯る ともしび  うたを歌おう 声を合わせて うれしい時も かなしい時も みんなで歌えば 優しいうたになる  ずいぶん前の出来事なのに このページ開けば 思い出す ここで初めて会った同士 君と語り合った 遠い夜  いつまでも 消えない ともしび  うたを歌おう 声を合わせて こころとこころ 響くメロディー みんなで歌えば 優しいうたになる  うたを歌おう 声を合わせて うれしい時も かなしい時も みんなで歌えば 優しいうたになる  La la la... みんなで歌えば 優しいうたになる
めだかの学校めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎ しているよ  めだかの学校の めだかたち だれが生徒か 先生か だれが生徒か 先生か みんなで げんきに あそんでる  めだかの学校は うれしそう 水にながれて つーいつい 水にながれて つーいつい みんなが そろって つーいついベイビーブー茶木滋中田喜直瀬川忍めだかの学校は 川のなか そっとのぞいて みてごらん そっとのぞいて みてごらん みんなで おゆうぎ しているよ  めだかの学校の めだかたち だれが生徒か 先生か だれが生徒か 先生か みんなで げんきに あそんでる  めだかの学校は うれしそう 水にながれて つーいつい 水にながれて つーいつい みんなが そろって つーいつい
夕焼け小焼け夕やけ小やけで 日がくれて 山のお寺の 鐘がなる お手々つないで みな帰ろう 烏(からす)といっしょに 帰りましょう  子供が帰った あとからは まるい大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空にはきらきら 金の星ベイビーブー中村雨紅草川信瀬川忍夕やけ小やけで 日がくれて 山のお寺の 鐘がなる お手々つないで みな帰ろう 烏(からす)といっしょに 帰りましょう  子供が帰った あとからは まるい大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空にはきらきら 金の星
ゆりかごのうたゆりかごの歌を かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごのつなを きねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよベイビーブー北原白秋井草信瀬川忍ゆりかごの歌を かなりやがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの上に びわの実がゆれるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごのつなを きねずみがゆするよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごの夢に 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
Love 1/2なにかにおびえて 空を見上げることさえ 忘れていたよ 君に出会う あの日までは 僕を見つめてた君の大きな瞳 なくなるほどの笑顔 生きる勇気を 僕に教えてくれた  あぁ 君がいなきゃ 僕は壊れていただろう ねぇ そばにいてよ 君がいなきゃダメさ  どこに行くときも いつも一緒だったよね この街中に残る思い出 僕はとらわれたまま…。  あぁ 君がいなきゃ 僕は壊れてしまうよ ねぇ どこにいるの 君がいなきゃダメさ  雲一つない空見上げ 君を思うよ… ずっとずっと あぁ 君のために 僕は何ができただろう そう考えても 君は もういないのに…  あぁ 君がいなきゃ 僕は壊れていただろう ねぇ そばにいてよ 君がいなきゃダメさベイビーブー櫻井貴之瀬川忍瀬川忍なにかにおびえて 空を見上げることさえ 忘れていたよ 君に出会う あの日までは 僕を見つめてた君の大きな瞳 なくなるほどの笑顔 生きる勇気を 僕に教えてくれた  あぁ 君がいなきゃ 僕は壊れていただろう ねぇ そばにいてよ 君がいなきゃダメさ  どこに行くときも いつも一緒だったよね この街中に残る思い出 僕はとらわれたまま…。  あぁ 君がいなきゃ 僕は壊れてしまうよ ねぇ どこにいるの 君がいなきゃダメさ  雲一つない空見上げ 君を思うよ… ずっとずっと あぁ 君のために 僕は何ができただろう そう考えても 君は もういないのに…  あぁ 君がいなきゃ 僕は壊れていただろう ねぇ そばにいてよ 君がいなきゃダメさ
Love knot伝えきれない ありふれた愛の言葉(うた)じゃ 「君が好き」で溢れてるから 言葉じゃ足りない想いを伝えたくて  料理の腕とか 掃除 洗濯とか 決して上手くはない そんな君だけど そんな君だけが (Can't you live without you)大切なものくれる  僕に 並ぼうと 早歩きの君 気付いているけれど 頑張る君が 愛おしくて わざと 歩幅 広げ歩いてた僕がいる  伝えきれない ありふれた愛の言葉じゃ 「君が好き」で溢れてるから 出逢えてよかった 小さな微笑みに…  電波が届かない ただ、それだけなのに 君との距離まで離れたように 寂しくて 電話持って 外に飛び出した事もある  僕の心 すべてを見せたいんだ 「君が好き」で溢れてるから 言葉じゃ足りない 想いで抱きしめた…  愛してる、愛してるだけじゃ 物足りないよ 君の頬の静かな河に口づけを いつでも いつでも 二人で 二人で… (もっとちょうだい、もっとちょうだいよ)溶けて溢れる  空と雲の隙間から 射し込むのは 君と僕の明るい未来 つないだその手に誓いの輝きを 二人の明日へ…ベイビーブー櫻井貴之瀬川忍aqua・瀬川忍伝えきれない ありふれた愛の言葉(うた)じゃ 「君が好き」で溢れてるから 言葉じゃ足りない想いを伝えたくて  料理の腕とか 掃除 洗濯とか 決して上手くはない そんな君だけど そんな君だけが (Can't you live without you)大切なものくれる  僕に 並ぼうと 早歩きの君 気付いているけれど 頑張る君が 愛おしくて わざと 歩幅 広げ歩いてた僕がいる  伝えきれない ありふれた愛の言葉じゃ 「君が好き」で溢れてるから 出逢えてよかった 小さな微笑みに…  電波が届かない ただ、それだけなのに 君との距離まで離れたように 寂しくて 電話持って 外に飛び出した事もある  僕の心 すべてを見せたいんだ 「君が好き」で溢れてるから 言葉じゃ足りない 想いで抱きしめた…  愛してる、愛してるだけじゃ 物足りないよ 君の頬の静かな河に口づけを いつでも いつでも 二人で 二人で… (もっとちょうだい、もっとちょうだいよ)溶けて溢れる  空と雲の隙間から 射し込むのは 君と僕の明るい未来 つないだその手に誓いの輝きを 二人の明日へ…
Love Lettersため息は白く僕に積もる こんなはずじゃないと呟いてた  楽しいことばかりじゃない そんなことわかってるけど ずっと ずっと ずっと…  笑っていよう 偽りの笑顔じゃなく 笑っていよう 頬笑みを君がくれたように  うまくいかないときもあるさ もしあきらめたら 消えてしまうよ  叶わないことなんてないと 追い続けていけるように ずっと ずっと ずっと…  笑っていよう 偽りの笑顔じゃなく 笑っていよう 虹色の未来をみるため  笑っていたい 笑っていよう  笑っていよう 偽りの笑顔じゃなく 笑っていよう 頬笑みを君がくれたようにベイビーブー櫻井貴之櫻井貴之瀬川忍・高山和芽ため息は白く僕に積もる こんなはずじゃないと呟いてた  楽しいことばかりじゃない そんなことわかってるけど ずっと ずっと ずっと…  笑っていよう 偽りの笑顔じゃなく 笑っていよう 頬笑みを君がくれたように  うまくいかないときもあるさ もしあきらめたら 消えてしまうよ  叶わないことなんてないと 追い続けていけるように ずっと ずっと ずっと…  笑っていよう 偽りの笑顔じゃなく 笑っていよう 虹色の未来をみるため  笑っていたい 笑っていよう  笑っていよう 偽りの笑顔じゃなく 笑っていよう 頬笑みを君がくれたように
列車にのろうよいつか見た 一枚の写真 君と歩きたい 道があるんだ ほんとの空の青さを 心が思いだす  ひらひらそよぐ花が咲く わくわくさせる風が吹く  さぁ列車にのろうよ さぁ一緒に行こうよ さぁ列車にのろうよ 未来が待ってるさ  そこは まだ 懐かしい景色 君に教えたい 丘があるんだ いまでも虹の麓へ 心は続いてる  ふわふわ泳ぐ白い雲 さらさら光る川の音  さぁ列車にのろうよ さぁ一緒に行こうよ さぁ列車にのろうよ 未来が待ってるさ  きらきら跳ねる流れ星 ゆらゆら浮かぶ月の舟  さぁ列車にのろうよ さぁ一緒に行こうよ さぁ列車にのろうよ 未来が待ってるさベイビーブー都志見隆松井五郎久下真音・都志見隆いつか見た 一枚の写真 君と歩きたい 道があるんだ ほんとの空の青さを 心が思いだす  ひらひらそよぐ花が咲く わくわくさせる風が吹く  さぁ列車にのろうよ さぁ一緒に行こうよ さぁ列車にのろうよ 未来が待ってるさ  そこは まだ 懐かしい景色 君に教えたい 丘があるんだ いまでも虹の麓へ 心は続いてる  ふわふわ泳ぐ白い雲 さらさら光る川の音  さぁ列車にのろうよ さぁ一緒に行こうよ さぁ列車にのろうよ 未来が待ってるさ  きらきら跳ねる流れ星 ゆらゆら浮かぶ月の舟  さぁ列車にのろうよ さぁ一緒に行こうよ さぁ列車にのろうよ 未来が待ってるさ
別れの曲旅立ちの青空 眩しさに目を閉じる 最後の朝陽が映していく ふたつの道  この胸あふれる 幾つもの喜びが涙が たまらなく今がすべてが愛しい あなたに出会えて あゝ さよなら  幸せに 幸せに 祈るよ さよなら  伝えたい気持ちは 言葉にはならなくて 手を振るあなたが消え行くまで 空を見てた  遠くの何処かで いつの日かまた会える 願って 忘れはしないよ 心の限りに あなたを愛した あゝ さよなら  泣かないで 泣かないで 微笑(わら)って さよならベイビーブーans.Frederic Chopin夢見クジラ旅立ちの青空 眩しさに目を閉じる 最後の朝陽が映していく ふたつの道  この胸あふれる 幾つもの喜びが涙が たまらなく今がすべてが愛しい あなたに出会えて あゝ さよなら  幸せに 幸せに 祈るよ さよなら  伝えたい気持ちは 言葉にはならなくて 手を振るあなたが消え行くまで 空を見てた  遠くの何処かで いつの日かまた会える 願って 忘れはしないよ 心の限りに あなたを愛した あゝ さよなら  泣かないで 泣かないで 微笑(わら)って さよなら
忘れな草をあなたに別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわせ祈る ことばにかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の さだめは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか くるように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたにベイビーブー木下竜太郎江口浩司田村武也別れても 別れても 心の奥に いつまでも いつまでも おぼえておいて ほしいから しあわせ祈る ことばにかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の さだめは常に あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか くるように ふたりの愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに
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