alutoの歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
道 ~to you allだいたいいつも通りに その角を曲がれば 人波に紛れ込み 溶けて消えていく  僕は道を無くし 言葉すら無くしてしまう だけど一つだけは 残ってた残ってた 君の声が  笑う顔も怒る顔も全て 僕を歩かせる 雲が切れた先を 見たらきっと ねえ わかるでしょ?  曖昧に生きていても 心が未熟でも  それでいいほらそこには 大事な人が居る  君が迷うのなら 僕が道しるべになろう 後は信じればいい 確かめる術は持った 恐れないで  光集め空に放っている 君に分かる様に そして歩む道を もっと照らそう どこまでも…  髪・声・口・指先へ届け 今だけでもいいaluto藤田大吾藤田大吾だいたいいつも通りに その角を曲がれば 人波に紛れ込み 溶けて消えていく  僕は道を無くし 言葉すら無くしてしまう だけど一つだけは 残ってた残ってた 君の声が  笑う顔も怒る顔も全て 僕を歩かせる 雲が切れた先を 見たらきっと ねえ わかるでしょ?  曖昧に生きていても 心が未熟でも  それでいいほらそこには 大事な人が居る  君が迷うのなら 僕が道しるべになろう 後は信じればいい 確かめる術は持った 恐れないで  光集め空に放っている 君に分かる様に そして歩む道を もっと照らそう どこまでも…  髪・声・口・指先へ届け 今だけでもいい
歌うたいのバラッド嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中を からっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」aluto斉藤和義斉藤和義aluto・山口一久嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中を からっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
君の声君の声を聞かせてよ 君と夢を育てたい 此処で… 此処で… 共に生きたいよ  今、産声上げながら生まれた 汚れた空気 胸一杯吸い込んで なのに、僕は誰かのせいにして 小さな生命守るふり  君の声を聞かせてよ 君と夢を育てたい だけど… だけど… なんだか悲しくて  大きくなって 僕のように嘘をつき 大事な人を 裏切る事もある それでも今 自分に出来る事 手探りでも的外れでも見つけたい  そういや君は何してる? 君は何処で眠ってる? いつか… いつか… 僕に話してくれ  本当は何も出来やしない 好きな人も守れない 僕を… 僕を… 笑ってくれないか?  君の声が聞きたくて どこに居ても思い出す 此処で… 此処で… 共に生きたいよaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久君の声を聞かせてよ 君と夢を育てたい 此処で… 此処で… 共に生きたいよ  今、産声上げながら生まれた 汚れた空気 胸一杯吸い込んで なのに、僕は誰かのせいにして 小さな生命守るふり  君の声を聞かせてよ 君と夢を育てたい だけど… だけど… なんだか悲しくて  大きくなって 僕のように嘘をつき 大事な人を 裏切る事もある それでも今 自分に出来る事 手探りでも的外れでも見つけたい  そういや君は何してる? 君は何処で眠ってる? いつか… いつか… 僕に話してくれ  本当は何も出来やしない 好きな人も守れない 僕を… 僕を… 笑ってくれないか?  君の声が聞きたくて どこに居ても思い出す 此処で… 此処で… 共に生きたいよ
朧月月に笑った そこには影が二つ 朧月の夜が包み込んでいた  永遠について話すなんて 可笑しな事しているなと思う 形あるもの何時か壊れ 生きるものは老いてゆくんだよ  繰り返す日々 回る世界を僕らは知って 期待と不安を抱えながら生きてくんだ 笑う時も泣く時も傍に居て  月に笑った そこには影が二つ 朧月の夜が包み込んでいた 二人の温もり近づくように そっと小さく寄り添った  白む夜空 夢の様に 景色はその色を変えながら 街の中に落ちる光 二人で歩く家路を照らすよ  奇跡みたいに見える世界がある事知って 言葉に変えてしまうよりも触れていたい 夜明けの音 この空気 細い指  君が笑った ぼんやりと動く時間 何事も無く明日も隣に居て欲しい 二人の鼓動を忘れぬ様に そっと小さく寄り添った  想像してみる何か待つのだろう?君と どんな事があるとしても 大丈夫そんな気がするよ  月に笑った 寄り添った影二つ 朧月の夜が包み込んでいる  月と笑った そこには重なる声 大げさにはいらない「素晴らしき日々を」 単純な気持ちを伝え合おう そっと家まで着くあいだ 月よ…aluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久月に笑った そこには影が二つ 朧月の夜が包み込んでいた  永遠について話すなんて 可笑しな事しているなと思う 形あるもの何時か壊れ 生きるものは老いてゆくんだよ  繰り返す日々 回る世界を僕らは知って 期待と不安を抱えながら生きてくんだ 笑う時も泣く時も傍に居て  月に笑った そこには影が二つ 朧月の夜が包み込んでいた 二人の温もり近づくように そっと小さく寄り添った  白む夜空 夢の様に 景色はその色を変えながら 街の中に落ちる光 二人で歩く家路を照らすよ  奇跡みたいに見える世界がある事知って 言葉に変えてしまうよりも触れていたい 夜明けの音 この空気 細い指  君が笑った ぼんやりと動く時間 何事も無く明日も隣に居て欲しい 二人の鼓動を忘れぬ様に そっと小さく寄り添った  想像してみる何か待つのだろう?君と どんな事があるとしても 大丈夫そんな気がするよ  月に笑った 寄り添った影二つ 朧月の夜が包み込んでいる  月と笑った そこには重なる声 大げさにはいらない「素晴らしき日々を」 単純な気持ちを伝え合おう そっと家まで着くあいだ 月よ…
愛に手ふれて薄暗い照明 影伸びる 座るソファー 時計はゆっくり いつもみたく並んでみた後 あの夜の僕らを話した  交わす会話が段々震えて 落ちた涙拾いに 指先なら届く距離が 見えなくなる前に  そばにいるよ そばにいるよ 愛しき人よ泣かないで 言葉じゃなく 心でもなく そばにいる  愛に手ふれて 愛に…手ふれて  それから一つ刺さった棘もあり 奥のほうでチクチク動くんだ  日を増す度にカサブタになって 上手く抜けないや 見ないふりして抱きしめたら 痛みも増していく  そして君とまた求めて 愛しさの中確かめ合う 痛む胸を撫でておくれ そばに来て  愛に手ふれて 愛に…手ふれて  そばにいるよ そばにいてよ 愛しき人と共に居る 夢見がちな 僕らきっと 寂しさも 愛しさも 何度でも重ねあって 重ねあって  愛に手ふれて そこに手、ふれ合う 愛に…手ふれて  ずっと 愛に手ふれて…aluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久薄暗い照明 影伸びる 座るソファー 時計はゆっくり いつもみたく並んでみた後 あの夜の僕らを話した  交わす会話が段々震えて 落ちた涙拾いに 指先なら届く距離が 見えなくなる前に  そばにいるよ そばにいるよ 愛しき人よ泣かないで 言葉じゃなく 心でもなく そばにいる  愛に手ふれて 愛に…手ふれて  それから一つ刺さった棘もあり 奥のほうでチクチク動くんだ  日を増す度にカサブタになって 上手く抜けないや 見ないふりして抱きしめたら 痛みも増していく  そして君とまた求めて 愛しさの中確かめ合う 痛む胸を撫でておくれ そばに来て  愛に手ふれて 愛に…手ふれて  そばにいるよ そばにいてよ 愛しき人と共に居る 夢見がちな 僕らきっと 寂しさも 愛しさも 何度でも重ねあって 重ねあって  愛に手ふれて そこに手、ふれ合う 愛に…手ふれて  ずっと 愛に手ふれて…
春の音外の雨ならもう止んでしまい ガラス越しの僕に滴落とす 過去の行き場をふいに探そうと めくる僕の中の古いアルバムを  じゃあねさようならとまためくる 季節が移る事と他の誰かと出会う事で忘れるのかな 外は嗚呼 春の音  雲の形を望めぬように 君に望む事は何も無いはずが  今夜うまくは眠れそうもない 一人で見上げた窓 誰のせい?君のせい?僕のせい?忘れてしまおう 外は嗚呼 春の音  そして霞む後ろ姿 そっと見送るんだよ 白と黒に褪せた想い出めくり また恋する  じゃあねさようならまた会いましょう 季節が移る事と他の誰かと出会う事で忘れるのかな 外は嗚呼 春の音  腫れて裂けて痛む傷はとても隠せないけど 足跡残し季節巡って 君もまた恋するaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久外の雨ならもう止んでしまい ガラス越しの僕に滴落とす 過去の行き場をふいに探そうと めくる僕の中の古いアルバムを  じゃあねさようならとまためくる 季節が移る事と他の誰かと出会う事で忘れるのかな 外は嗚呼 春の音  雲の形を望めぬように 君に望む事は何も無いはずが  今夜うまくは眠れそうもない 一人で見上げた窓 誰のせい?君のせい?僕のせい?忘れてしまおう 外は嗚呼 春の音  そして霞む後ろ姿 そっと見送るんだよ 白と黒に褪せた想い出めくり また恋する  じゃあねさようならまた会いましょう 季節が移る事と他の誰かと出会う事で忘れるのかな 外は嗚呼 春の音  腫れて裂けて痛む傷はとても隠せないけど 足跡残し季節巡って 君もまた恋する
風とただ 前をみた真っ赤に色を変えながら 日の光が沈む 今日の終わりを見てるんだ 明日への迷い少し  ビルの隙間を彩って 柔らかい色になった 冷たい空気が流れたら 怖くなかった  風に吹かれて 風に吹かれて 想いのままに空駆けてみたい 風に吹かれて 風に吹かれて 思わず何もかも忘れるくらいに 今をただ 感じてる  宙ぶらりん 逆さに見たいのは 見慣れたこの街さ 新しいドアは無いのかな? 見方変えていこう  踵鳴らす前を追い抜いて 誰も居なくなった 急ぐ訳では無いけど 先に見つけよう  風を掴んで 風を掴んで 想いを空に解き放ちたい 風を集めて 風を集めて 透明になって混じり合って舞い上がれ 今をただ 感じてた  視界はそう 膨らんで広がった  風に吹かれて 心吹かれて 想いのままに空駆けてみたい 風に任せて 乗せる言葉よ 遠く遠く消えないように飛んでゆけ  風とただ 前をみたaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久真っ赤に色を変えながら 日の光が沈む 今日の終わりを見てるんだ 明日への迷い少し  ビルの隙間を彩って 柔らかい色になった 冷たい空気が流れたら 怖くなかった  風に吹かれて 風に吹かれて 想いのままに空駆けてみたい 風に吹かれて 風に吹かれて 思わず何もかも忘れるくらいに 今をただ 感じてる  宙ぶらりん 逆さに見たいのは 見慣れたこの街さ 新しいドアは無いのかな? 見方変えていこう  踵鳴らす前を追い抜いて 誰も居なくなった 急ぐ訳では無いけど 先に見つけよう  風を掴んで 風を掴んで 想いを空に解き放ちたい 風を集めて 風を集めて 透明になって混じり合って舞い上がれ 今をただ 感じてた  視界はそう 膨らんで広がった  風に吹かれて 心吹かれて 想いのままに空駆けてみたい 風に任せて 乗せる言葉よ 遠く遠く消えないように飛んでゆけ  風とただ 前をみた
未来空想昨日には戻れない 君も言ってたな “タイムマシーンなんてない” 話し込んだあの店は 一人じゃ行けない 思い出してしまいそうで  涙が一粒 落ちた胸へ いつかの二人の姿は 滲んだ様に消えていく  未来空想 君の瞳はどんな日々を 誰と今映してるの? 二人で見た未来にもう立つことは出来ないけど サヨナラの先の 微かな光を感じ 新しい明日を目指すよ  お互いに着るものも変わってんだろうな あの服は着てないよ 考えなく押し込んで 思い出丸ごとシワにしているかも  あの頃、見えない綻びが ぶつかりあう度 拡がって 僕らに穴を開けたんだ  離れていく僕と君 なんとなくの埋め合いも続いたけど 変わることは出来たかな? 今更判る訳も無く だから知らないような 新しいシャツを着て 歩き出す あるがまま行くよ  一人歩いて 周り見渡した 過去と現在 その中で 悲しい事なら置いてくよ  未来空想 僕の瞳はどんな日々を 見る事が出来るのかな? 二人で見た 未来にもう立つ事は出来ないけど サヨナラの先の 微かな光を感じ 何度も何度も未来を見てたいaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久昨日には戻れない 君も言ってたな “タイムマシーンなんてない” 話し込んだあの店は 一人じゃ行けない 思い出してしまいそうで  涙が一粒 落ちた胸へ いつかの二人の姿は 滲んだ様に消えていく  未来空想 君の瞳はどんな日々を 誰と今映してるの? 二人で見た未来にもう立つことは出来ないけど サヨナラの先の 微かな光を感じ 新しい明日を目指すよ  お互いに着るものも変わってんだろうな あの服は着てないよ 考えなく押し込んで 思い出丸ごとシワにしているかも  あの頃、見えない綻びが ぶつかりあう度 拡がって 僕らに穴を開けたんだ  離れていく僕と君 なんとなくの埋め合いも続いたけど 変わることは出来たかな? 今更判る訳も無く だから知らないような 新しいシャツを着て 歩き出す あるがまま行くよ  一人歩いて 周り見渡した 過去と現在 その中で 悲しい事なら置いてくよ  未来空想 僕の瞳はどんな日々を 見る事が出来るのかな? 二人で見た 未来にもう立つ事は出来ないけど サヨナラの先の 微かな光を感じ 何度も何度も未来を見てたい
てのひらコンビニ出た後 太陽に背を向けて 影追う歩幅は ゆっくり合っていくんだ  誰も居ないなら おどけたふりをしあって 弾む笑い声 陽だまり飛び越えた  手と手繋いでいく 何気ない日々が良いと 思える瞬間を切り取りながら過ごすよ  重なる指先 少し長めの爪も 大きなてのひらで 受け止めてあげたいんだ  午後の風を受け 君の髪が揺れたら 不意に僕らは繋ぐ手奪われた  過ぎ去る時間は 変わらず傍にあるし 慌てて掴むんだ 何事も無いみたいに  僕らてのひらで 伝わるものもあって 握り返してくれる 君と繋がってたいな lalala  てのひら繋いで行く 何気ない日々がいいね そんな瞬間君と二人いつもの様に笑うよ  重なる指先に 曖昧な距離はいらない 心に触れるような てのひらで繋がるんだ lalalaaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久コンビニ出た後 太陽に背を向けて 影追う歩幅は ゆっくり合っていくんだ  誰も居ないなら おどけたふりをしあって 弾む笑い声 陽だまり飛び越えた  手と手繋いでいく 何気ない日々が良いと 思える瞬間を切り取りながら過ごすよ  重なる指先 少し長めの爪も 大きなてのひらで 受け止めてあげたいんだ  午後の風を受け 君の髪が揺れたら 不意に僕らは繋ぐ手奪われた  過ぎ去る時間は 変わらず傍にあるし 慌てて掴むんだ 何事も無いみたいに  僕らてのひらで 伝わるものもあって 握り返してくれる 君と繋がってたいな lalala  てのひら繋いで行く 何気ない日々がいいね そんな瞬間君と二人いつもの様に笑うよ  重なる指先に 曖昧な距離はいらない 心に触れるような てのひらで繋がるんだ lalala
もっと愛をくれないか?…愛しててくれよ  ぼんやり涙 ぼやける明日 ページをめくる様に 淡々と 過ぎて行くもんだな 土曜の店は 客もまばらで 火傷しそうな熱いコーヒーと 愛想笑いのあの子 愛想笑い、あの子  愛をくれないか?…愛しててくれよ  夕焼けこやけ 思い出す頃 泣き出しそうな 孤独な時間 君は一人かい?僕は一人さ 君の夢なら いつもいつも見てたい  愛をくれないか?…愛しててくれよ  何をもって愛と 愛とするのかな? また独り想う されど愛を されど愛を もっと愛を もっと もっと…aluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久愛をくれないか?…愛しててくれよ  ぼんやり涙 ぼやける明日 ページをめくる様に 淡々と 過ぎて行くもんだな 土曜の店は 客もまばらで 火傷しそうな熱いコーヒーと 愛想笑いのあの子 愛想笑い、あの子  愛をくれないか?…愛しててくれよ  夕焼けこやけ 思い出す頃 泣き出しそうな 孤独な時間 君は一人かい?僕は一人さ 君の夢なら いつもいつも見てたい  愛をくれないか?…愛しててくれよ  何をもって愛と 愛とするのかな? また独り想う されど愛を されど愛を もっと愛を もっと もっと…
粉雪舞って歩道の上 車の群れ テールランプ 赤く流れてる ぎこちない 話し方 話題探し 口数減っていく  冬を迎えた温度に 僕らは黙り込んだ  12月 黒いコート その下に 本音は隠れてる 孤独なら 見えるけど 拙くも 互い想ってるはず  ざわめきだした街中 僕らは見上げていた  粉雪舞って ふたり肩と肩を摺り寄せ 不確かなものなんて無いかのように 冷たくなってしまう前 もう少しだけ 近づいて優しさ持ち寄って  ゆっくり溶かそう粉雪  伝えにくい事もあって 煙草くらいふかしてみたくなる 黄昏る事は無くて 静寂だけが襲い掛かる  言葉の無いこの時間 僕らを迷わせてた  粉雪舞った色が目の前に広がって 「キレイ」だと微かに聞こえてる かさついた日々 これ以上乾く事がない様 暖かい気持ちで滲まして  ゆっくり溶かそう粉雪  ふわりひらり舞ってるよ… ふわりひらり飛んでるよ… ふわりふわり僕達の 心模様を映し出すよ  粉雪もっと舞って距離を縮めさせて 汚れてるとこなんて見えないくらい 粉雪舞って僕らいつしか笑い話 マフラーに付いたと言いながら  ゆっくり溶かそう粉雪aluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久歩道の上 車の群れ テールランプ 赤く流れてる ぎこちない 話し方 話題探し 口数減っていく  冬を迎えた温度に 僕らは黙り込んだ  12月 黒いコート その下に 本音は隠れてる 孤独なら 見えるけど 拙くも 互い想ってるはず  ざわめきだした街中 僕らは見上げていた  粉雪舞って ふたり肩と肩を摺り寄せ 不確かなものなんて無いかのように 冷たくなってしまう前 もう少しだけ 近づいて優しさ持ち寄って  ゆっくり溶かそう粉雪  伝えにくい事もあって 煙草くらいふかしてみたくなる 黄昏る事は無くて 静寂だけが襲い掛かる  言葉の無いこの時間 僕らを迷わせてた  粉雪舞った色が目の前に広がって 「キレイ」だと微かに聞こえてる かさついた日々 これ以上乾く事がない様 暖かい気持ちで滲まして  ゆっくり溶かそう粉雪  ふわりひらり舞ってるよ… ふわりひらり飛んでるよ… ふわりふわり僕達の 心模様を映し出すよ  粉雪もっと舞って距離を縮めさせて 汚れてるとこなんて見えないくらい 粉雪舞って僕らいつしか笑い話 マフラーに付いたと言いながら  ゆっくり溶かそう粉雪
初恋ワルツそれは素敵な出来事です 初めて胸がトキメキ知った  大きな瞳に可愛い唇 めがねかけた栗毛の女の子  同じ学年 あの子はよく 公園で遊ぶ元気に明るく  僕はわざとからかう素振りで 近づきたいジャングルジムのそば  ある日、突然引っ越して なにも告げずにさよならした。  宝物を沢山忘れたな 秘密基地と合言葉もあった。 広げたまま 夢の地図片手に 駆け抜けてく… 素直な心で  時間が幾分経ってしまい もう僕達は見知らぬ人  見知らぬ人  もう知らぬ人…aluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久それは素敵な出来事です 初めて胸がトキメキ知った  大きな瞳に可愛い唇 めがねかけた栗毛の女の子  同じ学年 あの子はよく 公園で遊ぶ元気に明るく  僕はわざとからかう素振りで 近づきたいジャングルジムのそば  ある日、突然引っ越して なにも告げずにさよならした。  宝物を沢山忘れたな 秘密基地と合言葉もあった。 広げたまま 夢の地図片手に 駆け抜けてく… 素直な心で  時間が幾分経ってしまい もう僕達は見知らぬ人  見知らぬ人  もう知らぬ人…
カフェモヨウカフェモヨウ今は このメロディ感じながら ゆっくり背伸びする “明日も晴れるさ”と  「いつもそれを頼むね」と 少し嬉しそうに言うんだ 四角くて狭いテーブルに カップが2つ来る  砂糖はほら 変わりばんこ 楽しい気分も混ぜ合わそう 甘めもいい 苦めもいいし 些細な自由を手に入れる  カフェモヨウ今は このリズムを感じながら ゆっくり背伸びする “明日も晴れるさ”と  悩み事は尽きなくて 頭を抱えてギュッとなる そんな話していたら 肩、落としてしまうよ  ミルクをほら 入れてあげよう 光と影も混ざり合う 表と裏 そんなもんさ マーブル色でみんな居る  カフェモヨウ カップ持ち ソファーに掛けて口をつける ゆっくり味わったら 忘れてしまおうよ  この時間に終わりが来なきゃいいのにな そんな事思い 出て行くよ  カフェモヨウそれは 柔らかくて丸いものを 一つずつ持ってたい そんな気にさせる 果てない野望も 巡り廻る秒針さえ この時ばかりは ホッと一息さaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久カフェモヨウ今は このメロディ感じながら ゆっくり背伸びする “明日も晴れるさ”と  「いつもそれを頼むね」と 少し嬉しそうに言うんだ 四角くて狭いテーブルに カップが2つ来る  砂糖はほら 変わりばんこ 楽しい気分も混ぜ合わそう 甘めもいい 苦めもいいし 些細な自由を手に入れる  カフェモヨウ今は このリズムを感じながら ゆっくり背伸びする “明日も晴れるさ”と  悩み事は尽きなくて 頭を抱えてギュッとなる そんな話していたら 肩、落としてしまうよ  ミルクをほら 入れてあげよう 光と影も混ざり合う 表と裏 そんなもんさ マーブル色でみんな居る  カフェモヨウ カップ持ち ソファーに掛けて口をつける ゆっくり味わったら 忘れてしまおうよ  この時間に終わりが来なきゃいいのにな そんな事思い 出て行くよ  カフェモヨウそれは 柔らかくて丸いものを 一つずつ持ってたい そんな気にさせる 果てない野望も 巡り廻る秒針さえ この時ばかりは ホッと一息さ
悲しき体温悲しき体温 汗ばむ肌は 知らぬ内に傷を拡げた  無邪気な手 頬をなぞり 飽きもせず肌に触れる あなたの取らない電話鳴り響くと 誤魔化すよう胸合わせた  悲しき体温 汗ばむ肌は 知らぬ内に傷を拡げた 夜に交ざる二つの鼓動 切なさが少し窓曇らせた そして深く 深く 眠る  剥したいその心を 人は皆、影を潜める あなたの向こうに誰が居るかなんて 興味無いふりしているんだ  悲しき太陽 そのぬくもりは 瞼に刺さり目覚め誘う 夢虚ろな横顔見たら 淋しさが少し朝を早めた 胸に香る それを信じて  答えを探すよ 疲れてしまわぬよう  重ねる日々 言葉は何時も 先尖らせ 新たな傷を 悲しき体温 汗ばむ肌は知らぬ内に傷を拡げた 夜に混ざる二つの鼓動 切なさが少し窓曇らせた そして深く 深く 眠るaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久悲しき体温 汗ばむ肌は 知らぬ内に傷を拡げた  無邪気な手 頬をなぞり 飽きもせず肌に触れる あなたの取らない電話鳴り響くと 誤魔化すよう胸合わせた  悲しき体温 汗ばむ肌は 知らぬ内に傷を拡げた 夜に交ざる二つの鼓動 切なさが少し窓曇らせた そして深く 深く 眠る  剥したいその心を 人は皆、影を潜める あなたの向こうに誰が居るかなんて 興味無いふりしているんだ  悲しき太陽 そのぬくもりは 瞼に刺さり目覚め誘う 夢虚ろな横顔見たら 淋しさが少し朝を早めた 胸に香る それを信じて  答えを探すよ 疲れてしまわぬよう  重ねる日々 言葉は何時も 先尖らせ 新たな傷を 悲しき体温 汗ばむ肌は知らぬ内に傷を拡げた 夜に混ざる二つの鼓動 切なさが少し窓曇らせた そして深く 深く 眠る
魔法のリズム難しくは考えない 僕らはもっと単純に 色々、いろいろ、イロイロ 楽しめるさ 身体と心を使いあうんだ  タラッタラッタラッ… フワッフワッフワッ… 真夜中に踊れ  時計なんて気にしないで メールなんてしてないで 音とリズム委ね 動いてみよう 冷めないうちに イキましょう  タラッタラッタラッ… フワッフワッフワッ… 囚われず踊れ  裸の心で 触れあって 抱きあって一緒に居る 解りあうには 繰り返すこの魔法のリズム 不器用な僕らを真っ白にさせる  タラッタラッタラッ… フワッフワッフワッ… 真夜中に踊ろう ラランララララaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久難しくは考えない 僕らはもっと単純に 色々、いろいろ、イロイロ 楽しめるさ 身体と心を使いあうんだ  タラッタラッタラッ… フワッフワッフワッ… 真夜中に踊れ  時計なんて気にしないで メールなんてしてないで 音とリズム委ね 動いてみよう 冷めないうちに イキましょう  タラッタラッタラッ… フワッフワッフワッ… 囚われず踊れ  裸の心で 触れあって 抱きあって一緒に居る 解りあうには 繰り返すこの魔法のリズム 不器用な僕らを真っ白にさせる  タラッタラッタラッ… フワッフワッフワッ… 真夜中に踊ろう ラランララララ
多摩川夜曲聴こえてますか? 聴こえてますよ 多摩川夜曲は 一握の夢  静まる世界 水面に揺れる 君が小さく 何かを言った 例えば僕ら 二人残して 宇宙が消える そんな空想  聴こえてますか? 聴こえてますよ 虫も鳴かない 沈黙の恋 セロを奏でる 男の唄よ 多摩川夜曲は 一握の夢  草を枕に 見上げる空よ 星の数ほど 生まれる挿話 君の吐息が 色味なくして 祭の後の 静寂のような  覚えてますか? 覚えてますよ 過ちなどと 疑いもせず 回る風車に 寄り添っただけ 多摩川夜曲の 調べにのせて  この日に帰れ 忘れ得ぬ人aluto御徒町凧藤田大吾aluto・山口一久聴こえてますか? 聴こえてますよ 多摩川夜曲は 一握の夢  静まる世界 水面に揺れる 君が小さく 何かを言った 例えば僕ら 二人残して 宇宙が消える そんな空想  聴こえてますか? 聴こえてますよ 虫も鳴かない 沈黙の恋 セロを奏でる 男の唄よ 多摩川夜曲は 一握の夢  草を枕に 見上げる空よ 星の数ほど 生まれる挿話 君の吐息が 色味なくして 祭の後の 静寂のような  覚えてますか? 覚えてますよ 過ちなどと 疑いもせず 回る風車に 寄り添っただけ 多摩川夜曲の 調べにのせて  この日に帰れ 忘れ得ぬ人
黒い羽どんよりとした雲ひとつ 見てると吸い込まれそう 形様々幾通り でも明日には無いんだろう  その間を縫って 名も知らぬ鳥は 切り裂きながら飛んでくもっと自由を欲しがる様に  回れ回れ大きな羽広げ 永遠に飛べはしないけど 雲の様に澱んだ僕等にも 黒い羽 翼があって 少しだけ自由に飛べる  優しさ一つ投げつけて 満足してしまったら その後に何かを待つよ 醜い姿晒して  君との距離も 特に縮まらない あの時買った指輪はもうどっか捨てておいてくれ  飛ばせ飛ばせ砂漠の真ん中を 息も喉も切れ切れで 絡まりながら飲まれる僕等にも 黒い羽 翼があって むしられてもまだ行ける  もう一度見せてよ 名も知らぬ鳥よ 切り裂きながら飛んでて もっと欲しがる哀しい翼で  回れ回れ大きな羽広げ 永遠に飛べはしないけど 憎しみさえ抱き込むその羽は 黒い羽素敵な羽 似合うでしょ?黒い羽がaluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久どんよりとした雲ひとつ 見てると吸い込まれそう 形様々幾通り でも明日には無いんだろう  その間を縫って 名も知らぬ鳥は 切り裂きながら飛んでくもっと自由を欲しがる様に  回れ回れ大きな羽広げ 永遠に飛べはしないけど 雲の様に澱んだ僕等にも 黒い羽 翼があって 少しだけ自由に飛べる  優しさ一つ投げつけて 満足してしまったら その後に何かを待つよ 醜い姿晒して  君との距離も 特に縮まらない あの時買った指輪はもうどっか捨てておいてくれ  飛ばせ飛ばせ砂漠の真ん中を 息も喉も切れ切れで 絡まりながら飲まれる僕等にも 黒い羽 翼があって むしられてもまだ行ける  もう一度見せてよ 名も知らぬ鳥よ 切り裂きながら飛んでて もっと欲しがる哀しい翼で  回れ回れ大きな羽広げ 永遠に飛べはしないけど 憎しみさえ抱き込むその羽は 黒い羽素敵な羽 似合うでしょ?黒い羽が
ハリボテ積木積木のような僕 それを積むのも僕 形ばかり目をやり 重ねてく  キレイに出来たと 誉めてはみたけど ハリボテの積木は 脆すぎて  どこら辺を直せば良い 崩れる音が響いてる  音更け、僕、唄、 君の事を思い出し また積み始める 夜更け、星、月明かり、 僕の事を頼りなくとも照らせ  高くしようとして 随分背伸びをした そして弱者の爪先は 赤くなる  どこら辺に立てば良い 噛み合わぬ音響いてる  カタコトカタコト 隙間埋めるものが無い、またやり直そう 肩寄せ、年、月、 今は君の事を頼りなくとも 照らしてる  積木のような僕 それを積むのは君aluto藤田大吾藤田大吾aluto・山口一久積木のような僕 それを積むのも僕 形ばかり目をやり 重ねてく  キレイに出来たと 誉めてはみたけど ハリボテの積木は 脆すぎて  どこら辺を直せば良い 崩れる音が響いてる  音更け、僕、唄、 君の事を思い出し また積み始める 夜更け、星、月明かり、 僕の事を頼りなくとも照らせ  高くしようとして 随分背伸びをした そして弱者の爪先は 赤くなる  どこら辺に立てば良い 噛み合わぬ音響いてる  カタコトカタコト 隙間埋めるものが無い、またやり直そう 肩寄せ、年、月、 今は君の事を頼りなくとも 照らしてる  積木のような僕 それを積むのは君
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