ここに幸あり嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空 誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし 命のかぎり 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲 | ASKA | 高橋掬太郎 | 飯田三郎 | Tomoji Sogawa | 嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空 誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし 命のかぎり 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲 |
恋人はワイン色すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン 君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔 突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった 朝と夜 違って見える 唇を 愛してた アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変らない景色 恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか | ASKA | ASKA | ASKA | 十川ともじ | すれ違う 君に見とれて スローモーション はねたワイン 君のドレス 紅に染まって 戸惑いは 恋の顔 突然すぎた出逢いは 想い出さえ シネマじたての 甘いストーリーに変えて行く I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに オレンジを 絞る横顔 まぶしくて 好きだった 朝と夜 違って見える 唇を 愛してた アパルトのミセス達は 噂好きで 君のさよならの理由に 花を咲かせていた I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ビロードのシャワー 決まりの場面で 恋人はワイン色 記憶の香り グラス持つたびに I don't forget you Missing you 恋人はワイン色 ガラスのアベニュー 変らない景色 恋人はワイン色 濡れたまつ毛で 何を見てたのか |
恋なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜 いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね 約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜 いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね 約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 |
元気か自分この心の中 生きてた分の 小さなシワたち 刻まれている 僕はスニーカーを 夢に履かせて ゆっくりと回るこの星を踏む 言葉じゃなく歌を歌おう 歩きながら 空を縫うように頭の上を 小さな飛行機が飛ぶ 線を描いて 街のベルトにこすられながら 今日も運ばれて行くよ 風に吹かれ 風に吹かれ 光が濃いと 影だって濃い 毒入りのジュースは鮮やかな色さ 僕は星屑みたい 散らばったまま すべてのことが片付かない 遠くに浮かぶ小舟が 波に揺られている おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 高い工場の煙突が吐く 煙が不良のように 空をけがす 空をけがす インスタントな気持ち 胸を彩る パレットのナイフで すべてを塗りつぶしてみる おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | この心の中 生きてた分の 小さなシワたち 刻まれている 僕はスニーカーを 夢に履かせて ゆっくりと回るこの星を踏む 言葉じゃなく歌を歌おう 歩きながら 空を縫うように頭の上を 小さな飛行機が飛ぶ 線を描いて 街のベルトにこすられながら 今日も運ばれて行くよ 風に吹かれ 風に吹かれ 光が濃いと 影だって濃い 毒入りのジュースは鮮やかな色さ 僕は星屑みたい 散らばったまま すべてのことが片付かない 遠くに浮かぶ小舟が 波に揺られている おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 高い工場の煙突が吐く 煙が不良のように 空をけがす 空をけがす インスタントな気持ち 胸を彩る パレットのナイフで すべてを塗りつぶしてみる おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 |
けれど空は青~close friend~たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ 本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ お前のせいさ 振り向けないのは 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青 今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ 確かめるより 解り合っていた 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青 残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空 手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青 | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ 本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ お前のせいさ 振り向けないのは 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青 今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ 確かめるより 解り合っていた 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青 残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空 手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青 |
Good NightNow it's time to say good night Good night Sleep tight Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you Close your eyes and I'll close mine Good night Sleep tight Now the moon begins to shine Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you Close your eyes and I'll close mine (Now it's time to say good night) Good night Sleep tight Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you Good night Good night, everybody Everybody everywhere Good night | ASKA | John Lennon・Paul McCartney | John Lennon・Paul McCartney | | Now it's time to say good night Good night Sleep tight Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you Close your eyes and I'll close mine Good night Sleep tight Now the moon begins to shine Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you Close your eyes and I'll close mine (Now it's time to say good night) Good night Sleep tight Now the sun turns out his light Good night Sleep tight Dream sweet dreams for me (Dream sweet) Dream sweet dreams for you Good night Good night, everybody Everybody everywhere Good night |
good timeもう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない 僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない わずかばかり 抱き合っていたいんだ 僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう 一緒に次を 思い出してみるよ 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 生きればいい… | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない 僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない わずかばかり 抱き合っていたいんだ 僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう 一緒に次を 思い出してみるよ 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 生きればいい… |
X1西向きの窓のようさ 君の生き方は 光が遅れて差し出される場所 そんなに風に涙を散らかさなくても 綺麗な君はずっと変わらない 君は大切な僕の友達 近くの恋を選ぶ必要はないさ 君はとても良くやってると思う 素敵 素敵さ 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる 未来の不安は とても大きいけど みんなが見ている 君を見ている 消えてしまった時を見送ろう 笑ってX1と言ってみようよ 君は大切な僕の友達 真夜中の電話も構わないんだよ 自分の背中は見えないものなんだよ 素敵 素敵さ 気づかない気づかない ことばかりだよ ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり 溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA | 西向きの窓のようさ 君の生き方は 光が遅れて差し出される場所 そんなに風に涙を散らかさなくても 綺麗な君はずっと変わらない 君は大切な僕の友達 近くの恋を選ぶ必要はないさ 君はとても良くやってると思う 素敵 素敵さ 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる 未来の不安は とても大きいけど みんなが見ている 君を見ている 消えてしまった時を見送ろう 笑ってX1と言ってみようよ 君は大切な僕の友達 真夜中の電話も構わないんだよ 自分の背中は見えないものなんだよ 素敵 素敵さ 気づかない気づかない ことばかりだよ ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり 溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる |
cry椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry 二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | 椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry 二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた |
くぐりぬけて見ればあんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った 本当のことは何も 言えないままの終しまい 君の涙に つき合えなかったのが 解からない さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね あの頃は傾いて やさしい時のことばかり 指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー 何かを捜す つもりだったんだけど 解からない すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね | ASKA | ASKA | ASKA | | あんなに苦しんでた 時間はもう 過ぎ去った 本当のことは何も 言えないままの終しまい 君の涙に つき合えなかったのが 解からない さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね あの頃は傾いて やさしい時のことばかり 指先が忘れない 君の部屋を呼ぶ ナンバー 何かを捜す つもりだったんだけど 解からない すべり落ちた恋達は 何処へ行く 残された想い出は 輝いて あれは二人が二人を なくした日だね さよならを言いながら 震えてた 扉の閉まる音だけを 覚えてる あれは二人が二人を なくした日だね |
共謀者びくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい 誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな 手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け 河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう 奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな 瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | びくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい 誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな 手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け 河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう 奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな 瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ |
君をのせて風に向かいながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く 僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く 君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう | ASKA | 岩谷時子 | 宮川泰 | | 風に向かいながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く 僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く 君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう |
君は薔薇より美しい息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | ASKA | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 澤近泰輔 | 息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
君の好きだった歌君が残した brother sun and sister moon your mam said, too young to love. 坂道を下った喫茶店で 紹介された そしてふたりはすぐ 恋をはじめた いつの間にか君が使う コップや椅子が 僕の部屋の中 決まっていった メロディなしで 言えたんだ 伝えたんだ 君の好きだった歌 brother sun and sister moon 君の声で 覚えた歌だよ 桜並木の間を 流れた上水道 昔が見える街を 急ぐために抜けてゆく 勝手なくらい空は 今日の青さで 君の知らない君の 歌を歌う僕のようだよ いろんな人が若すぎるって言ったんだ 君の好きだった歌 brother sun and sister moon 僕のギターじゃ曇り顔だったね 目の前を音のない電車が行く 見上げたホームから あの部屋から いろんな人が 若すぎるって言ったんだ | ASKA | ASKA | ASKA | | 君が残した brother sun and sister moon your mam said, too young to love. 坂道を下った喫茶店で 紹介された そしてふたりはすぐ 恋をはじめた いつの間にか君が使う コップや椅子が 僕の部屋の中 決まっていった メロディなしで 言えたんだ 伝えたんだ 君の好きだった歌 brother sun and sister moon 君の声で 覚えた歌だよ 桜並木の間を 流れた上水道 昔が見える街を 急ぐために抜けてゆく 勝手なくらい空は 今日の青さで 君の知らない君の 歌を歌う僕のようだよ いろんな人が若すぎるって言ったんだ 君の好きだった歌 brother sun and sister moon 僕のギターじゃ曇り顔だったね 目の前を音のない電車が行く 見上げたホームから あの部屋から いろんな人が 若すぎるって言ったんだ |
君と春が来る僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい 唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる 僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる | ASKA | ASKA | ASKA | | 僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい 唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる 僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる |
君が家に帰ったときに君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた 愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った 白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている 今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た 冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て 今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている 今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | 君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた 愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った 白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている 今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た 冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て 今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている 今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる |
君が愛を語れこれから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の? 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の? 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ |
Kicks Street火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう 信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている その名も“kicks street” 刺激の街 今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて 夢を買うにせよ コントロールが必要だ 希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある その名も“kicks street” 欲望の街 ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような 男が求めたものが 女じゃないにしろ その名も“kicks street” “kicks street” | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう 信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている その名も“kicks street” 刺激の街 今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて 夢を買うにせよ コントロールが必要だ 希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある その名も“kicks street” 欲望の街 ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような 男が求めたものが 女じゃないにしろ その名も“kicks street” “kicks street” |
帰宅酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ 君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる 消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・ウィケンズ | 酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ 君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる 消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ |
Girl「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl 君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl 君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl |
風のライオン力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々 何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた 気疲ればかり 大人の顔で 秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り 昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた まぼろしの底 歩きすぎたね 心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから いつか 走り出す いつか 走り出す 忘れた爪を 想い出す時 心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから | ASKA | ASKA | ASKA | 十川ともじ | 力まかせの 喧嘩じゃ負けない それが絵になる少年の日々 何処かに眠る わがままな瞳は 時間を積んで 優しく消えた 気疲ればかり 大人の顔で 秘密が増えれば 臆病になり 笑顔の数さえ 心に重いだけの飾り 昨夜 手元に粉雪が来て 冬のチョウチョの姿になった シルクの雪を かわすように舞い 僕を連れて 季節を越えた まぼろしの底 歩きすぎたね 心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから いつか 走り出す いつか 走り出す 忘れた爪を 想い出す時 心は四月の草原の中 痛んだ たて髪 しばらく風にあずけてから |
風の住む町キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい |
風の引力ここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる 僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く 乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | ここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる 僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く 乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く |
オンリーロンリーあきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔 一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー 子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない 少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔 一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー 子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない 少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー |
オレンジの海僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った 砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海 生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる 折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった 地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる 生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる 玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む | ASKA | ASKA | ASKA | | 僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った 砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海 生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる 折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった 地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる 生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる 玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む |
お・や・す・み窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか 窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中 おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… 静かに 眠りの中へ… | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | 窓にうつる白い雪が ゆらゆら落ちてゆくよ おまえは僕にもたれかかり ミルクが沸くのをまってる 心ゆくまで唇あわせて 夜の深さを感じて このひと時よ止まれと願うのは 勝手な想いだろうか 窓からこぼれる雪灯り 二人をつつんでるようだね こんな夜ならば 降りつもる雪のささやきを聞きながら おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… なにも知らないおまえだから やさしく愛したいね 肩までのびたこの黒い髪 今宵は僕の腕の中 おまえのやさしい瞳が 僕の愛に輝いてる 今宵もふけたよ めぐりめぐる夢二人で奏でよう おまえの好きな歌 僕が歌うから 静かに 眠りの中へ… 静かに 眠りの中へ… |
思い出すなら通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 若すぎた なんて言葉は ギター抱いて 歌にすればいい 静かな 夜の中に 愛が漂うそんな 時がいい グラスの中の 氷が鳴った 浮かんだままで 深い海の底を 遠く思い出しているのだろうか 愛しながら 傷んだ 傷つけながら 悲しかった 言葉足らずに 別れした人も僕を 遠く思い出しているのだろうか 通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 寂しさのない時がいい 愛が漂うそんな時がいい | ASKA | ASKA | ASKA | | 通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 若すぎた なんて言葉は ギター抱いて 歌にすればいい 静かな 夜の中に 愛が漂うそんな 時がいい グラスの中の 氷が鳴った 浮かんだままで 深い海の底を 遠く思い出しているのだろうか 愛しながら 傷んだ 傷つけながら 悲しかった 言葉足らずに 別れした人も僕を 遠く思い出しているのだろうか 通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 寂しさのない時がいい 愛が漂うそんな時がいい |
同じ時代を誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く 吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように 滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く 吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように 滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く |
大人じゃなくていいとても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達 わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう 壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡 今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋 過去なんて 言わないさ どんなに離れても 涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた 愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | とても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達 わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう 壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡 今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋 過去なんて 言わないさ どんなに離れても 涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた 愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない |
L&R人のこと笑えるか オマエだって同じだ つま先で転がった未来を見てただろ 素直に混ざらなかった “LとR”で守った 何のために守った… 守らなきゃ混ざり合う 音もなく切り取られた月の光が 海の上を揺れる上を どこまでも追いかけて来る 問いかけてくる “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は かかわりのない月が 半分で浮かんでる 思い切り矢を引いた 冬の弓張り月だ 見通しは悪くはない 風は吹いている オレがわかる オマエをわかる ちっぽけな言葉の刺は 歩けば落ちる オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら… ひとつひとつは 両側のど真ん中 すべてを受け止めたい 決断の片隅で揺れる 時計の振り子さ “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら Love & Rollさ | ASKA | ASKA | ASKA | | 人のこと笑えるか オマエだって同じだ つま先で転がった未来を見てただろ 素直に混ざらなかった “LとR”で守った 何のために守った… 守らなきゃ混ざり合う 音もなく切り取られた月の光が 海の上を揺れる上を どこまでも追いかけて来る 問いかけてくる “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は かかわりのない月が 半分で浮かんでる 思い切り矢を引いた 冬の弓張り月だ 見通しは悪くはない 風は吹いている オレがわかる オマエをわかる ちっぽけな言葉の刺は 歩けば落ちる オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら… ひとつひとつは 両側のど真ん中 すべてを受け止めたい 決断の片隅で揺れる 時計の振り子さ “時間は過ぎて行く”って 少し違う気がする “時間は消えて行く” ここから先は オマエはLを行く オレはRを行く いつかまた並んだら Love & Rollさ |
馬を下りた王様君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて 寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに 今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて 寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに 今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか |
歌の中には不自由がないドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに 外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える 陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない | ASKA | ASKA | ASKA | Jun Asahi・ASKA | ドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに 外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える 陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない |
WALK眠れないままに朝の光を 仰いだ 入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら 長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている 溢れる地下鉄の波を 泳いだ クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら ありったけの呼吸で 君へ走った どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は いつまでLa,la,la, 痛むのか あの日の言葉呼び起こすよ 君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて 確かに見えるチャンスをネガに 押し込む 未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た 切り札の出し違いで また瞳を閉じる どんな時も 僕のことは 君がわかる 心をLa,la,la, 無くしても 抱きしめる度 歩きだせる 君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ 君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ 君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ 君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて 君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ 君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて | ASKA | ASKA | ASKA | 十川ともじ | 眠れないままに朝の光を 仰いだ 入れ変わるばかりの気持ちに 身体を絞られながら 長い長い映画の途中で メインキャストからも 外れている 溢れる地下鉄の波を 泳いだ クロールの手つきで 心の焦りをかきわけながら ありったけの呼吸で 君へ走った どんなバラを噛んでたのか 僕の夢は いつまでLa,la,la, 痛むのか あの日の言葉呼び起こすよ 君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて 確かに見えるチャンスをネガに 押し込む 未来が値札を外して そっと そっと 寄り添い掛けて来た 切り札の出し違いで また瞳を閉じる どんな時も 僕のことは 君がわかる 心をLa,la,la, 無くしても 抱きしめる度 歩きだせる 君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ 君が微笑みくれると 弱い男を見せられそうさ 君が涙に濡れると 大切なもの 守れそうさ 君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて 君を失うと 僕のすべては止まる いつも離さずに 暖めるよ 君を失うと 僕のすべては止まる いつも側に居て 勇気づけて |
walking around the Xmas中途半端な時間を 持てあましてしまったよ 急に苦しむ演技をしてみたく なったよ 助けの来ない部屋で 欠伸で落ちた睡眠術 幼気(いたいけ)なその眠りを 君のメールで撃たれた No No No こうしてみなさん いま僕は 慌てて駅へ向かってるのです ボクはヨワイよね ほんとにキミにヨワイよね たくさんのキミとふたりで Ah~ずっといたいんです……んなのってどうかな 僕が思ってるより 危険な一日らしい 朝のテレビ占いは信じません No No No そうですみなさんこのシャツは 「逆転ラッキーカラー」なのです キミはモテるよね ほんとにボクにモテるよね 世界中のボクに (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the Xmas もうすぐだってば 近くだってば クリスマスだっていうのに 純情だったり強情だったり もっと混ざり合いたい 夜を巡る筏で 月の光を渡ろう のぼってゆこう 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the Xmas | ASKA | aska・goro matsui | aska | | 中途半端な時間を 持てあましてしまったよ 急に苦しむ演技をしてみたく なったよ 助けの来ない部屋で 欠伸で落ちた睡眠術 幼気(いたいけ)なその眠りを 君のメールで撃たれた No No No こうしてみなさん いま僕は 慌てて駅へ向かってるのです ボクはヨワイよね ほんとにキミにヨワイよね たくさんのキミとふたりで Ah~ずっといたいんです……んなのってどうかな 僕が思ってるより 危険な一日らしい 朝のテレビ占いは信じません No No No そうですみなさんこのシャツは 「逆転ラッキーカラー」なのです キミはモテるよね ほんとにボクにモテるよね 世界中のボクに (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the Xmas もうすぐだってば 近くだってば クリスマスだっていうのに 純情だったり強情だったり もっと混ざり合いたい 夜を巡る筏で 月の光を渡ろう のぼってゆこう 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル (W…!W…!W…!) 街はそろそろクリスマスジャングル 服でも脱ぎに行きませんか ふたりそろそろクリスマスジャングル Ah~ Walking around the Xmas |
In My Circleすべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は どこか奇麗な円にならない 昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ 汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね 歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は どこか奇麗な円にならない 昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ 汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね 歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて |
いろんな人が歌ってきたようにそろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も 分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ 言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたように | ASKA | ASKA | ASKA | Taisuke Sawachika | そろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も 分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ 言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたように |
今でも指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない 傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない 振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに 口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 指を髪にからませて 名前つぶやきながら あなた 想う胸の中 あの日と変わるものはない 傷は癒えてみても 跡は残るから 忘れることはできない 振り返る 哀しい心が あなたのこと 待ちわびている 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに 口にとどいた滴は 辛い さよならの味 言葉とめたあなたの 心の音が 消えないの ふと口ずさんでる 誰かの歌さえ あなたのくせを まねてる 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに 想い出に 背を向けなさいと 人は声を そろえるけれど 今ならば あなた好みの いい女に なれる気がするのに |
今がいちばんいいどのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は 語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った 気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると 僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 | ASKA | ASKA | ASKA | | どのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は 語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った 気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると 僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 |
石の風が吹く道「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう 誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ 伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を 光と水の展覧会 踊ってるようだ 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ | ASKA | ASKA | ASKA | | 「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう 誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ 伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を 光と水の展覧会 踊ってるようだ 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ |
生きがい今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの 今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの… | ASKA | 山上路夫 | 渋谷毅 | 澤近泰輔 | 今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの 今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの… |
あなたが泣くことはないしばらく横になっていようか 少し忘れよう 夜の闇はまだ深いから 誰に合わせて 選ぶわけじゃない 答えはひとつさ わかってても 場所をなくしても なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 霧深い足もとを そっと照らしてくれている 悲しみも抱きしめて 歩けるように 冷たい雨も 降り注ぐ光も 見上げようとすれば 同じ顔になる 背中合わせになって行く人も 時に振り向いて 気づかうように どこか重ね合う 信じるものがあれば 痛みは耐えられる なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 愛し合う 迷い合う ずっとずっと続いてゆく 幸せを 苦しめて しまわぬように | ASKA | Goro Matsui・ASKA | ASKA | | しばらく横になっていようか 少し忘れよう 夜の闇はまだ深いから 誰に合わせて 選ぶわけじゃない 答えはひとつさ わかってても 場所をなくしても なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 霧深い足もとを そっと照らしてくれている 悲しみも抱きしめて 歩けるように 冷たい雨も 降り注ぐ光も 見上げようとすれば 同じ顔になる 背中合わせになって行く人も 時に振り向いて 気づかうように どこか重ね合う 信じるものがあれば 痛みは耐えられる なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 愛し合う 迷い合う ずっとずっと続いてゆく 幸せを 苦しめて しまわぬように |
朝をありがとうAh Ah 次は Ah Ah 上手に Ah Ah 行くさ 卒業のときのように Ah Ah すり減って Ah Ah 休日 いったい僕の暮らしは誰仕様なんだろう 笑いながら何か話しているときも ちょっと気分優れないときも 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇ僕がこんなことを考えてる間も 世の中は動いて 僕を忘れず巻き込んで Ah Ah 幸せって Ah Ah いつも どこか頼りなくて口ごもってるんだよ ペダルをこいでいれば ずっと倒れない 自転車のようであればいいのに 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと 笑いながら沈んで なんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと笑いながら沈んで ああなんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう | ASKA | ASKA | ASKA | Tomoji Sogawa | Ah Ah 次は Ah Ah 上手に Ah Ah 行くさ 卒業のときのように Ah Ah すり減って Ah Ah 休日 いったい僕の暮らしは誰仕様なんだろう 笑いながら何か話しているときも ちょっと気分優れないときも 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇ僕がこんなことを考えてる間も 世の中は動いて 僕を忘れず巻き込んで Ah Ah 幸せって Ah Ah いつも どこか頼りなくて口ごもってるんだよ ペダルをこいでいれば ずっと倒れない 自転車のようであればいいのに 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと 笑いながら沈んで なんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと笑いながら沈んで ああなんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう |
明け方の君慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウィンドーで 髪を直しながら 昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して だれも聞かない君の事 いつまでも包んだまま 明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた もう君を忘れたいと 思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る 彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある 想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい 振りをする 君は心で 君は遠くで 綺麗な人で 明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでた | ASKA | ASKA | ASKA | | 慌てて履いた靴で 朝の駅に向かう 信号待ちのショーウィンドーで 髪を直しながら 昔も今も僕は 同じ朝を繰り返して だれも聞かない君の事 いつまでも包んだまま 明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた もう君を忘れたいと 思うよ 今は 君を愛してたくらいに 愛したい人が居る 彼女は僕の中の 君までも愛せる人 いつか君に告げたよりも 聞かせたい言葉がある 想い出の君は 心の継ぎ目を 恋人のまま 歩いて来た 僕の恋にまぎれ込んで 戻りたい 振りをする 君は心で 君は遠くで 綺麗な人で 明け方の君は あの日の笑顔で 恋人のまま シーツを抱いて 僕の夢にまぎれ込んで遊んでた 遊んでた |
蒼い星くずたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っている | ASKA | 岩谷時子 | 弾厚作 | Tomoji Sogawa | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っている |
I'm busy小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる 抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった 答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy” 仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで 彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy” なんでだろう…なんでだろう… 時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy” 誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy” | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる 抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった 答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy” 仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで 彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy” なんでだろう…なんでだろう… 時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy” 誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy” |
IDかるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く 心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった 通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる 異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる 「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい 間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィー | かるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く 心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった 通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる 異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる 「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい 間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した |
愛温計鼓動がひとつになった 寝息を重ねてみた なにもかもが愛に馴染んでゆく どちらともなくふたりは 同じ温度になった 無音の中 深く包まれて 薄いインクを拭き取るように 朝がページをめくる 少し冷めかけた体が 愛の温度計る 欲しいものを 欲しいと言える いまは 埋めあえる ここだけは 優しさに離れたり さみしさに向かったり 心はなぜ 生まれ方が違う いつもここには 二人のままを 伝える言葉がある 僕らは朝に隠れて 愛の温度計る 夢を巡る毛布のなかへ 君を また迎えに行こうか それはきっと見えなくて それはずっと消えなくて ふたりだけが感じ合える 結び目が ここに在る いつか僕が話した あの歌のような空を見てた はじまりは… | ASKA | aska・goro matsui | aska | | 鼓動がひとつになった 寝息を重ねてみた なにもかもが愛に馴染んでゆく どちらともなくふたりは 同じ温度になった 無音の中 深く包まれて 薄いインクを拭き取るように 朝がページをめくる 少し冷めかけた体が 愛の温度計る 欲しいものを 欲しいと言える いまは 埋めあえる ここだけは 優しさに離れたり さみしさに向かったり 心はなぜ 生まれ方が違う いつもここには 二人のままを 伝える言葉がある 僕らは朝に隠れて 愛の温度計る 夢を巡る毛布のなかへ 君を また迎えに行こうか それはきっと見えなくて それはずっと消えなくて ふたりだけが感じ合える 結び目が ここに在る いつか僕が話した あの歌のような空を見てた はじまりは… |