二葉あき子の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
秋風に泣く秋風さむき旅ごろも 故郷たずねて来て見れば 父母居まさず 我家は荒れて 夢の小草(おぐさ)に虫が啼く  幼きむかし 童(わらべ)らと 笹舟うかべし いささ川 我名を呼ぶごと 川波咽(むせ)び 故郷(ふるさと)の秋は暮れてゆく  涙に呼べど返らざる 幼きわが夢 若き夢 歎けば夕雲 くれない燃えて 秋風さみし花芒(はなすすき)二葉あき子西條八十古関裕而奥山貞吉秋風さむき旅ごろも 故郷たずねて来て見れば 父母居まさず 我家は荒れて 夢の小草(おぐさ)に虫が啼く  幼きむかし 童(わらべ)らと 笹舟うかべし いささ川 我名を呼ぶごと 川波咽(むせ)び 故郷(ふるさと)の秋は暮れてゆく  涙に呼べど返らざる 幼きわが夢 若き夢 歎けば夕雲 くれない燃えて 秋風さみし花芒(はなすすき)
乙女の純情恋の乙女の 純情は 夢もきれぎれ 泣きぬれて 消えぬ思いに 身を嘆く ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ  月も片割 片恋の 運命(さだめ)かなしく しのばれて 窓にわびしき 雲を見る ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ  つぼみほのかな 乙女花 散るも匂うも たゞ一つ 愛の光と 知るや君 ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ二葉あき子久保田宵二古関裕而奥山貞吉恋の乙女の 純情は 夢もきれぎれ 泣きぬれて 消えぬ思いに 身を嘆く ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ  月も片割 片恋の 運命(さだめ)かなしく しのばれて 窓にわびしき 雲を見る ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ  つぼみほのかな 乙女花 散るも匂うも たゞ一つ 愛の光と 知るや君 ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ
恋の曼珠沙華思いかなわぬ 夢ならば 何故に咲いたぞ 乙女の胸に あの日から 人知れず咲いた花 ああ 切なきは 女の恋の曼珠沙華  君を見ぬ日の 苦しさは 燃える心の 砂漠の果に 誰を待つ いじらしの紅の花 ああ 切なきは 女の恋の曼珠沙華  思いあきらめ いく度か 摘んで捨てても 又咲く花よ 君故に 狂おしく泣きぬれる ああ 切なきは 女の恋の曼珠沙華二葉あき子西條八十古賀政男思いかなわぬ 夢ならば 何故に咲いたぞ 乙女の胸に あの日から 人知れず咲いた花 ああ 切なきは 女の恋の曼珠沙華  君を見ぬ日の 苦しさは 燃える心の 砂漠の果に 誰を待つ いじらしの紅の花 ああ 切なきは 女の恋の曼珠沙華  思いあきらめ いく度か 摘んで捨てても 又咲く花よ 君故に 狂おしく泣きぬれる ああ 切なきは 女の恋の曼珠沙華
こころ月の如く青き真珠か 花か ながれくる光よ いまも昔の ままに澄める 空の月よ ああ やさし君の 愛の言葉 音無くささやき われを濡らす 月の光  消ゆる涙か 露か くもりなき光よ 呼べど返らぬ 若き夢に 匂う月よ ああ 悩み多き 春は去りて 残るは想い出 たのし清し 月の光二葉あき子西條八十古賀政男青き真珠か 花か ながれくる光よ いまも昔の ままに澄める 空の月よ ああ やさし君の 愛の言葉 音無くささやき われを濡らす 月の光  消ゆる涙か 露か くもりなき光よ 呼べど返らぬ 若き夢に 匂う月よ ああ 悩み多き 春は去りて 残るは想い出 たのし清し 月の光
さよならルンバこのまま お別れしましょう あなたの 言葉のまま ダリアの 花びらさえも 恋の時すぎりゃ 色はさめる ああ さめた後から いくら 泣いて 泣いて 泣いてみたとて かえらぬ 恋の終りは しおれた 花びら  それでは これでさよなら あなたの 言葉のまま タバコの すいがらのように みちにすてられた あたしなのね ああ つらいけれども いくら 泣いて 泣いて 泣いてみたとて かえらぬ 恋の終りは はかない けむりよ  さよなら さよなら さよなら二葉あき子藤浦洸仁木他喜雄このまま お別れしましょう あなたの 言葉のまま ダリアの 花びらさえも 恋の時すぎりゃ 色はさめる ああ さめた後から いくら 泣いて 泣いて 泣いてみたとて かえらぬ 恋の終りは しおれた 花びら  それでは これでさよなら あなたの 言葉のまま タバコの すいがらのように みちにすてられた あたしなのね ああ つらいけれども いくら 泣いて 泣いて 泣いてみたとて かえらぬ 恋の終りは はかない けむりよ  さよなら さよなら さよなら
たそがれのワルツたそがれのそよ風に よせて歌う わが胸の うた哀し こゝろの うた哀し 吹けよそよ風 やさしい風よ お前と共に歌う 私のうたよ  なつかしいのそよ風よ 遠い春の 薔薇のいろ リラのいろ はるかな おもかげよ 吹けよそよ風 いとしい風よ 私と共に歌う お前のうたよ二葉あき子深尾須磨子高木東六たそがれのそよ風に よせて歌う わが胸の うた哀し こゝろの うた哀し 吹けよそよ風 やさしい風よ お前と共に歌う 私のうたよ  なつかしいのそよ風よ 遠い春の 薔薇のいろ リラのいろ はるかな おもかげよ 吹けよそよ風 いとしい風よ 私と共に歌う お前のうたよ
誕生日の午後去年迎えた 誕生日に 赤いダリヤの花を飾り ふたりで 楽しく 祝ったのも この部屋よ わずか一年瀬の 月日の影 さだめの糸の 悲しさは 待てども来ぬ君よ  せめて想い出の あの花を 君がよくかけた あの椅子に 飾れど 悲しや 音もなく 散り果てて 今は はや 望みも 夢と消えて 淋しく一人で 迎えましょう 涙の誕生日よ二葉あき子藤浦洸服部良一去年迎えた 誕生日に 赤いダリヤの花を飾り ふたりで 楽しく 祝ったのも この部屋よ わずか一年瀬の 月日の影 さだめの糸の 悲しさは 待てども来ぬ君よ  せめて想い出の あの花を 君がよくかけた あの椅子に 飾れど 悲しや 音もなく 散り果てて 今は はや 望みも 夢と消えて 淋しく一人で 迎えましょう 涙の誕生日よ
東京セレナーデお逢い出来ぬと 知りながら 柳かぞえて また泣いて 今日も銀座を 行き帰り 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  街のサロンの 小窓から 肩を並べて 見た夜を 想い出します お月様 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  二度と濡れまい 恋の雨 乙女ごころの くれないが 褪せてさみしい 夢ばかり 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく二葉あき子久保田宵二池田不二男お逢い出来ぬと 知りながら 柳かぞえて また泣いて 今日も銀座を 行き帰り 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  街のサロンの 小窓から 肩を並べて 見た夜を 想い出します お月様 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  二度と濡れまい 恋の雨 乙女ごころの くれないが 褪せてさみしい 夢ばかり 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく
南進乙女の歌星が招くよ 南進の 瞳かがやく 乙女鳥 指さす彼方 憧れの 島は真珠の 波に浮く  胸にみどりの 風うけて 遠く友よぶ 乙女鳥 御朱印船の 船唄を ふけて偲ぶか 紅い月  仰ぐ日の丸 赤道の 雲に夢みる 乙女鳥 万里を越えて 島の子と 明日は取ろうよ 椰子の実を二葉あき子高橋掬太郎古関裕而仁木他喜雄星が招くよ 南進の 瞳かがやく 乙女鳥 指さす彼方 憧れの 島は真珠の 波に浮く  胸にみどりの 風うけて 遠く友よぶ 乙女鳥 御朱印船の 船唄を ふけて偲ぶか 紅い月  仰ぐ日の丸 赤道の 雲に夢みる 乙女鳥 万里を越えて 島の子と 明日は取ろうよ 椰子の実を
浜のたそがれ別れともなき 別れゆえ 三たび手を上げ 去り行きし こいしの君が 面影を しのびて嘆く 波の唄  幾度すくえど さらさらと 指をくゞりて こぼれ散る はかなき砂の わが運命(さだめ) 涙は熱く 幸淡し  思い切られぬ 嘆ゆえ 呼べどかえらぬ 姿ゆえ 砂山蔭に 身を伏せて 日ぐれの風を 遠く聞く二葉あき子久保田宵二古関裕而奥山貞吉別れともなき 別れゆえ 三たび手を上げ 去り行きし こいしの君が 面影を しのびて嘆く 波の唄  幾度すくえど さらさらと 指をくゞりて こぼれ散る はかなき砂の わが運命(さだめ) 涙は熱く 幸淡し  思い切られぬ 嘆ゆえ 呼べどかえらぬ 姿ゆえ 砂山蔭に 身を伏せて 日ぐれの風を 遠く聞く
バラと蜜蜂かわいいあの娘はそよ風に 夢みるバラ娘 おしゃれな蜜蜂 ひと目見て 心もそゞろに 声かけた こちらお向き 青い空の下で 恋を語りましょう 君のえくぼ とても素敵ですね  たのしくハートが燃えたとて 内気なバラ娘 火のような血汐の ときめきに お顔も真っ赤な はにかみ屋 あたし娘 ひとり娘だから 何も判らないの ちょっと家のママに 聞いてみるわね  エプロンつまんで唇ふいて すましているあの娘はバラ娘 蜂はかわいい流し目に さそわれて ひと言やさしく さゝやいた これが恋よ 恋の味はいかゞ とても甘いでしょう 今宵月が出たら 逢いに来ましょう二葉あき子野村俊夫古関裕而古関裕而かわいいあの娘はそよ風に 夢みるバラ娘 おしゃれな蜜蜂 ひと目見て 心もそゞろに 声かけた こちらお向き 青い空の下で 恋を語りましょう 君のえくぼ とても素敵ですね  たのしくハートが燃えたとて 内気なバラ娘 火のような血汐の ときめきに お顔も真っ赤な はにかみ屋 あたし娘 ひとり娘だから 何も判らないの ちょっと家のママに 聞いてみるわね  エプロンつまんで唇ふいて すましているあの娘はバラ娘 蜂はかわいい流し目に さそわれて ひと言やさしく さゝやいた これが恋よ 恋の味はいかゞ とても甘いでしょう 今宵月が出たら 逢いに来ましょう
フランチェスカの鐘ああ あの人と別れた夜は ただ何となく 面倒くさくて 左様ならバイバイ 言っただけなのに フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 胸は切ない 涙がこぼれる なぜか知れない この悲しみよ  ああふたたびは かえらぬ人か ただひとめだけ 逢いたいのよ 愛しているわ 愛しているのよ  フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 声をかぎりに あなたと呼べど 人はかえらず こだまがかえる  フランチェスカの 鐘の音よ チンカラカンの 鐘の音よ 心も狂う 未練の言葉 せめて一度は つたえておくれ二葉あき子菊田一夫古関裕而古関裕而ああ あの人と別れた夜は ただ何となく 面倒くさくて 左様ならバイバイ 言っただけなのに フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 胸は切ない 涙がこぼれる なぜか知れない この悲しみよ  ああふたたびは かえらぬ人か ただひとめだけ 逢いたいのよ 愛しているわ 愛しているのよ  フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 声をかぎりに あなたと呼べど 人はかえらず こだまがかえる  フランチェスカの 鐘の音よ チンカラカンの 鐘の音よ 心も狂う 未練の言葉 せめて一度は つたえておくれ
ミス仙台森の都の 花乙女 月に掉(さお)さす 広瀬川 若きひと夜の 恋ごころ 仙台 仙台 なつかしや  夏の祭は 七夕に 星も逢瀬の 笹の露 君と歩みし 思い出や 仙台 仙台 なつかしや  青葉城下に 秋立てば ネオン色めく 一番丁 三味の音いろも 泣きぬれて 仙台 仙台 なつかしや  恋も涙も 想い出も 雪に埋もるる 北の国 枝垂(しだ)れ桜の 春を待つ 仙台 仙台 なつかしや二葉あき子西條八十古関裕而奥山貞吉森の都の 花乙女 月に掉(さお)さす 広瀬川 若きひと夜の 恋ごころ 仙台 仙台 なつかしや  夏の祭は 七夕に 星も逢瀬の 笹の露 君と歩みし 思い出や 仙台 仙台 なつかしや  青葉城下に 秋立てば ネオン色めく 一番丁 三味の音いろも 泣きぬれて 仙台 仙台 なつかしや  恋も涙も 想い出も 雪に埋もるる 北の国 枝垂(しだ)れ桜の 春を待つ 仙台 仙台 なつかしや
水色のワルツGOLD LYLIC君に逢ううれしさの 胸に深く 水色のハンカチを ひそめる習慣(ならわし)が いつの間にか 身にしみたのよ 涙のあとを そっと隠したいのよ  月影の細道を 歩きながら 水色のハンカチに 包んだ囁(ささや)きが いつの間にか 夜露にぬれて 心の窓をとじて 忍び泣くのよ 心の窓をとじて 忍び泣くのよGOLD LYLIC二葉あき子藤浦洸高木東六君に逢ううれしさの 胸に深く 水色のハンカチを ひそめる習慣(ならわし)が いつの間にか 身にしみたのよ 涙のあとを そっと隠したいのよ  月影の細道を 歩きながら 水色のハンカチに 包んだ囁(ささや)きが いつの間にか 夜露にぬれて 心の窓をとじて 忍び泣くのよ 心の窓をとじて 忍び泣くのよ
夢よもういちど派手に咲いても ダリヤの花の 露の涙を 誰が知ろ 何故に消えるぞ 女の夢は 夢よ 返れよ もういちど  道は二筋 願いはひとつ 恋は苦しい 花うばら 女ごころを 哀れむように 荒れた都で 虫が鳴く  見えぬ明日に 希望をかけて 遠く尋ねる 青い鳥 星が流れて 夜明けも近い 夢よ 返れよ もういちど二葉あき子西條八十古賀政男派手に咲いても ダリヤの花の 露の涙を 誰が知ろ 何故に消えるぞ 女の夢は 夢よ 返れよ もういちど  道は二筋 願いはひとつ 恋は苦しい 花うばら 女ごころを 哀れむように 荒れた都で 虫が鳴く  見えぬ明日に 希望をかけて 遠く尋ねる 青い鳥 星が流れて 夜明けも近い 夢よ 返れよ もういちど
夜のプラットホーム星はまたたく 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの 別れのベルよ さよなら さよなら 君いつ帰る  ひとは ちりはて ただひとり いつまでも いつまでも 柱に寄りそい たたずむわたし さよなら さよなら 君いつ帰る  窓に残した あの言葉 泣かないで 泣かないで 瞼にやきつく さみしい笑顔 さよなら さよなら 君いつ帰る二葉あき子奥野椰子夫服部良一服部良一星はまたたく 夜ふかく なりわたる なりわたる プラットホームの 別れのベルよ さよなら さよなら 君いつ帰る  ひとは ちりはて ただひとり いつまでも いつまでも 柱に寄りそい たたずむわたし さよなら さよなら 君いつ帰る  窓に残した あの言葉 泣かないで 泣かないで 瞼にやきつく さみしい笑顔 さよなら さよなら 君いつ帰る
別れても空になる凩(こがらし) 雨戸うつ吹雪 冬の夜は 嵐に更けてゆく 思い出の窓辺の 青い灯火(ともしび)も 浮世の嵐に 消えてゆく 忘られぬ 思い出なつかしい昔 あの日が何時迄も 忘られましょうか 悲しみの涙を じっとこらえましょう たとえ別れても 別れても  楽しかったあの日は 遠い夢に消え 冬の夜は 思いに寒々と 片隅にさびしく あの人のギター きれた糸のあとも そのまゝに 忘られぬ思い出 なつかしい昔 あの日がいつ迄も 忘られましょうか 思い出のあのうた そっと歌いましょう たとえ別れても 別れても二葉あき子藤浦洸仁木他喜雄空になる凩(こがらし) 雨戸うつ吹雪 冬の夜は 嵐に更けてゆく 思い出の窓辺の 青い灯火(ともしび)も 浮世の嵐に 消えてゆく 忘られぬ 思い出なつかしい昔 あの日が何時迄も 忘られましょうか 悲しみの涙を じっとこらえましょう たとえ別れても 別れても  楽しかったあの日は 遠い夢に消え 冬の夜は 思いに寒々と 片隅にさびしく あの人のギター きれた糸のあとも そのまゝに 忘られぬ思い出 なつかしい昔 あの日がいつ迄も 忘られましょうか 思い出のあのうた そっと歌いましょう たとえ別れても 別れても
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