山本正之の歌詞一覧リスト  96曲中 1-96曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたのもの私が選んだこの人は あたまがちょっとおかしくて 顔がとっても壊れてて 言うこと為すこと変態で けれども一つまともなことは 私を愛してくれたこと 淋しがりやで強情で ひがみっぽくていじけ屋で 君がいなけりゃ生きてゆく 望みもないよと口説かれて 手紙や電話が舞い込んで いつしか心がかたむいた ああ今日からは あなたのもの ああいつまでも あなたのもの  女ばかりのきょうだいで 蝶よ花よと育てられ たいした苦労も知らないし 掃除も洗濯も下手だけど あなたの家に嫁いだら しもやけアカギレなんのその 一生懸命尽くします 可愛い妻と呼ばれます 生まれた町や山や川 父さん母さん妹よ やさしい顔が想い出が 小さな胸をしめつける ああ今日からは あなたのもの ああいつまでも あなたのもの  少し不安な頃でした 六月半ばの事でした 個展を開く手伝いで 油絵積んだバスに乗り 夜明けの東名高速を とばして銀座に着いた朝 私の膝で眠ってる あなたの寝顔見た時に きびしい明日と雨風と 闘う人のこの人の 涙に夢に人生に ついて行こうと決めていた ああ今日からは あなたのもの ああいつまでも あなたのもの山本正之山本正之山本正之私が選んだこの人は あたまがちょっとおかしくて 顔がとっても壊れてて 言うこと為すこと変態で けれども一つまともなことは 私を愛してくれたこと 淋しがりやで強情で ひがみっぽくていじけ屋で 君がいなけりゃ生きてゆく 望みもないよと口説かれて 手紙や電話が舞い込んで いつしか心がかたむいた ああ今日からは あなたのもの ああいつまでも あなたのもの  女ばかりのきょうだいで 蝶よ花よと育てられ たいした苦労も知らないし 掃除も洗濯も下手だけど あなたの家に嫁いだら しもやけアカギレなんのその 一生懸命尽くします 可愛い妻と呼ばれます 生まれた町や山や川 父さん母さん妹よ やさしい顔が想い出が 小さな胸をしめつける ああ今日からは あなたのもの ああいつまでも あなたのもの  少し不安な頃でした 六月半ばの事でした 個展を開く手伝いで 油絵積んだバスに乗り 夜明けの東名高速を とばして銀座に着いた朝 私の膝で眠ってる あなたの寝顔見た時に きびしい明日と雨風と 闘う人のこの人の 涙に夢に人生に ついて行こうと決めていた ああ今日からは あなたのもの ああいつまでも あなたのもの
アニーよ恋をとれ ANNY GET YOUR LOVEテネシー ナッシュビルの 楽器屋で 古いギターを 売っている ショーケースひらいて ギブソンの 枯れたネックを ささえたよ アニー ハロウエル 28th プラチナブロンド グレイのアイズ 優しいダッドと 煩いママが 庭の草刈りに 夢中だよ いとこのドロシーから 手紙が届く 広いアパートに 引っ越したから テディーベアだけ 荷物にいれて 暮らしにおいでよ  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かが待っている ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  まるでガリバーの 国のよう すべてが大きい この街は その名もせつない ニューヨーク グリニッヂビレッジの ケーキ屋で 1ドル20セント サンキュー バイバイ お店を閉めて ブリーカーストリート サマータイムの 7 o'clock pm 壊れた消火栓を イスにして アコースティック鳴らし歌う Lonesome Musician 黒い髪 黒い瞳 アジアの風が流れる レミレシラ 悲しいメロディーに ハートが止まった  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が矢を射る ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  あなたの故郷 ペニンシェラ 北と南に 分けられた たくさん聞かせて 魂の 声で奏でる ヒストリー オレは貧しいサジョムの息子 あんたを連れてゆく 家も無い ユニオンスクゥエア 路地裏で 牛の肉を切る 指なんだ 38度の熱に 魘されているのなら 私の肌の中で 火照りを静めて 波が打ち寄す しぶきが宿る いちどだけの ナイト  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の決心 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  テネシー ナッシュビルの 楽器屋に 娘の願いが 届けられ ダッドが内緒で 倉庫の奥の アコースティックの 荷を作る ギターのクラフト テーラーが 十年かかって こしらえた マホガニ暈しの そのフェイス 音は百年も その先も 私のちからは ここで終わるけど あなたの誓いは ずっと終わらない 民族を 愛情を 伝えていってね  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かを待っていた ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  史上最後の 境界線 統一祝賀の ステージに マホガニ暈しの そのギター 音は地球の 果てまでも 世界に流れる HAPPY NEWS トライベッカの アパートで アニー ハロウェル 29th 静かにTVの 灯を消した 窓辺にカーテン揺れて 目を覚ますベイビー 黒い髪 黒い瞳 アジアの風の子よ レミレシラ 強いメロディーは あなたの故郷  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の約束 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が歌う ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ山本正之山本正之山本正之テネシー ナッシュビルの 楽器屋で 古いギターを 売っている ショーケースひらいて ギブソンの 枯れたネックを ささえたよ アニー ハロウエル 28th プラチナブロンド グレイのアイズ 優しいダッドと 煩いママが 庭の草刈りに 夢中だよ いとこのドロシーから 手紙が届く 広いアパートに 引っ越したから テディーベアだけ 荷物にいれて 暮らしにおいでよ  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かが待っている ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  まるでガリバーの 国のよう すべてが大きい この街は その名もせつない ニューヨーク グリニッヂビレッジの ケーキ屋で 1ドル20セント サンキュー バイバイ お店を閉めて ブリーカーストリート サマータイムの 7 o'clock pm 壊れた消火栓を イスにして アコースティック鳴らし歌う Lonesome Musician 黒い髪 黒い瞳 アジアの風が流れる レミレシラ 悲しいメロディーに ハートが止まった  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が矢を射る ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  あなたの故郷 ペニンシェラ 北と南に 分けられた たくさん聞かせて 魂の 声で奏でる ヒストリー オレは貧しいサジョムの息子 あんたを連れてゆく 家も無い ユニオンスクゥエア 路地裏で 牛の肉を切る 指なんだ 38度の熱に 魘されているのなら 私の肌の中で 火照りを静めて 波が打ち寄す しぶきが宿る いちどだけの ナイト  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の決心 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  テネシー ナッシュビルの 楽器屋に 娘の願いが 届けられ ダッドが内緒で 倉庫の奥の アコースティックの 荷を作る ギターのクラフト テーラーが 十年かかって こしらえた マホガニ暈しの そのフェイス 音は百年も その先も 私のちからは ここで終わるけど あなたの誓いは ずっと終わらない 民族を 愛情を 伝えていってね  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 誰かを待っていた ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  史上最後の 境界線 統一祝賀の ステージに マホガニ暈しの そのギター 音は地球の 果てまでも 世界に流れる HAPPY NEWS トライベッカの アパートで アニー ハロウェル 29th 静かにTVの 灯を消した 窓辺にカーテン揺れて 目を覚ますベイビー 黒い髪 黒い瞳 アジアの風の子よ レミレシラ 強いメロディーは あなたの故郷  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 女の約束 ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ  ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE 天使が歌う ANNY GET YOUR LOVE ANNY GET YOUR LOVE アニーよ恋をとれ
アフリカ大陸美少女紀行ンゴロンゴロの美少女は レンタルビデオを借りてない 夕日を駆ける動物のパノラマ観ている きょうも四角いゾウに乗り 白と黄色のサルがくる 長老の膝の上ながめていよう おーいおーい ごはんだよ えーいえーい すぐいくよ ああキリマンジャロにキリンライオン悠々と 満天の星 絶えることない 大自然  ルワンダの美少女は 色鉛筆を待っている 東の島のともだちが送ってくれた 火を吹く棒に威されて 家族でキャンプにたどりつく 疲れても 寒くても 絵日記かこう おーいおーい 毛布だよ えーいえーい 薬だよ ああビクトリア湖に滝のしぶき堂々と 揺るがぬ大地 きっとおとずれる 大静寂  カラハリの美少女は タイトスカートはいてない 乾いた風がなでてゆく 素肌のコンシャス 森の向こうの贅沢が どんどん砂漠を広げてく 水がめを抱きしめて井戸を探そう おーいおーい 弟が えーいえーい 産まれるよ ああオカバンゴ盆地に 神の雫凌々と 河とかわりて 見護っている 大宇宙山本正之山本正之山本正之ンゴロンゴロの美少女は レンタルビデオを借りてない 夕日を駆ける動物のパノラマ観ている きょうも四角いゾウに乗り 白と黄色のサルがくる 長老の膝の上ながめていよう おーいおーい ごはんだよ えーいえーい すぐいくよ ああキリマンジャロにキリンライオン悠々と 満天の星 絶えることない 大自然  ルワンダの美少女は 色鉛筆を待っている 東の島のともだちが送ってくれた 火を吹く棒に威されて 家族でキャンプにたどりつく 疲れても 寒くても 絵日記かこう おーいおーい 毛布だよ えーいえーい 薬だよ ああビクトリア湖に滝のしぶき堂々と 揺るがぬ大地 きっとおとずれる 大静寂  カラハリの美少女は タイトスカートはいてない 乾いた風がなでてゆく 素肌のコンシャス 森の向こうの贅沢が どんどん砂漠を広げてく 水がめを抱きしめて井戸を探そう おーいおーい 弟が えーいえーい 産まれるよ ああオカバンゴ盆地に 神の雫凌々と 河とかわりて 見護っている 大宇宙
アフロディテを海に残して夕日を抱えた ビルが好きだ ビルを包んだ この街が好きだ 街を流れる 人々が好きだ 人々に漂う 倖せが好きだ  いくつもに別れた 心の部屋の 扉を開けて 同じにすれば ともだちのことも 自分のことも 憂いも楽も いつかとけてゆく  おれもおまえも あこがれの水夫 訣れした時代 はるかな海に残して ワン トゥー ワン トゥー オールを回せば 船は洋々 水を分けて ワン トゥー  古いピアノフォルテの 上で鳴くメトロノーム たった一度の せつない調べ 毎日を毎夜を 崩してみれば ビスもダルセニオも 悲しいしくみ  童話をしたためた 木箱のオルゴール 閉じてかくした 坂道の秘密 やがて髪を染め 爪を染め肌を染め ふくらむ少女の 指だけは白く  おれもおまえも 黎明のサピエンス めぐりみた季節 はるかな海に残して ウーノ ドゥーエ ウーノ ドゥーエ 海流を回せば 船は浪々 波を切って ウーノ ドゥーエ  すもものような 若いほほのままで 仔リスのような 速い動きのままで ルビーの色のような 厚い情けのままで シリウスのような 強い光のままで  腕にまつわる 時計を捨ててみて 気持ちにまきつく 衣服脱いでみて 耳にかたまる 憎悪を消してみて かかとに凍る 老いを受けてみて  おれもおまえも かたことの歴史 ちりばめた場面 はるかな海に残して アジン ドゥバー アジン ドゥバー 地軸を回せば 船は満々 風をはらみ アジン ドゥバー  弓なりの日本と 教えられたけれど 球い世界と 決められたけれど 地図に書きこまれた いくつもの川が 形のはかなさを 伝えてくれる  昨日こそ昔に 沈むのはよそう 今日こそ昨日に 慣れるのはよそう 明日こそ今日に 壊れるのはよそう 未来こそ明日に 願うのはよそう  おれもおまえも 来たる世のソルジャー やすらいだ眠り はるかな海に残して イー アール イー アール 大気を回せば 船は隆々 翼をそろえ イー アール  少しだけ先を 進む人がほしい とぼとぼ後を ついて来る人がほしい むつかしい文句で 悩ます人がほしい たやすい動機で 結ばれる人がほしい  運命というほど 偉いものでなく 宿命というほど 重いものでなく 天命というほど 遠いものでなく 人命というほど 辛いものでなく  おれもおまえも さすらいの雄途 うずめいた宝 はるかな海に残して エーク ドー エーク ドー 星座を回せば 船は遠々 地球を離れ エーク ドー  一日に一秒 見つめられたらいい 一年に一歩 ともに歩けばいい 一生に一瞬 抱きしめられたらいい 一人に刹那 すべて渡せたらいい  おまえの息が おれに聞こえる おまえの汗が おれには解かる おまえの涙に ほおずりしよう おまえの苦しみを 飲みほしてやろう  おれもおまえも 煌めきの無限 死に向いた意識 はるかな海に残して アインス ツバイン アインス ツバイン 銀河を回せば 船は上々 軌道に乗って アインス ツバイン  あざやかな大地に 産まれてきたし さわやかな風に 育まれてきたし 成高い太陽に 護られているし 永遠の時間に 生を託しているし  つづれおりの階段 ひとつずつ昇りゆき 決してふり向くな 喜びのオルフェウス あとに残すものは ひとつだけが美しい この世に手を振る それぞれのアフロディテ  おれもおまえも 太陽のフライバイ 生きぬいた命 はるかな海に残して ワーヒッド イトゥニン ワーヒッド イトゥニン 宇宙を回せば 船は深々 果てを超えて ワーヒッド イトゥニン  おれもおまえも あこがれの水夫 別れした時代 はるかな海に残して イチ ニー イチ ニー ALLを回せば 船は洋々 真芯に溶けて イチ ニー山本正之山本正之山本正之夕日を抱えた ビルが好きだ ビルを包んだ この街が好きだ 街を流れる 人々が好きだ 人々に漂う 倖せが好きだ  いくつもに別れた 心の部屋の 扉を開けて 同じにすれば ともだちのことも 自分のことも 憂いも楽も いつかとけてゆく  おれもおまえも あこがれの水夫 訣れした時代 はるかな海に残して ワン トゥー ワン トゥー オールを回せば 船は洋々 水を分けて ワン トゥー  古いピアノフォルテの 上で鳴くメトロノーム たった一度の せつない調べ 毎日を毎夜を 崩してみれば ビスもダルセニオも 悲しいしくみ  童話をしたためた 木箱のオルゴール 閉じてかくした 坂道の秘密 やがて髪を染め 爪を染め肌を染め ふくらむ少女の 指だけは白く  おれもおまえも 黎明のサピエンス めぐりみた季節 はるかな海に残して ウーノ ドゥーエ ウーノ ドゥーエ 海流を回せば 船は浪々 波を切って ウーノ ドゥーエ  すもものような 若いほほのままで 仔リスのような 速い動きのままで ルビーの色のような 厚い情けのままで シリウスのような 強い光のままで  腕にまつわる 時計を捨ててみて 気持ちにまきつく 衣服脱いでみて 耳にかたまる 憎悪を消してみて かかとに凍る 老いを受けてみて  おれもおまえも かたことの歴史 ちりばめた場面 はるかな海に残して アジン ドゥバー アジン ドゥバー 地軸を回せば 船は満々 風をはらみ アジン ドゥバー  弓なりの日本と 教えられたけれど 球い世界と 決められたけれど 地図に書きこまれた いくつもの川が 形のはかなさを 伝えてくれる  昨日こそ昔に 沈むのはよそう 今日こそ昨日に 慣れるのはよそう 明日こそ今日に 壊れるのはよそう 未来こそ明日に 願うのはよそう  おれもおまえも 来たる世のソルジャー やすらいだ眠り はるかな海に残して イー アール イー アール 大気を回せば 船は隆々 翼をそろえ イー アール  少しだけ先を 進む人がほしい とぼとぼ後を ついて来る人がほしい むつかしい文句で 悩ます人がほしい たやすい動機で 結ばれる人がほしい  運命というほど 偉いものでなく 宿命というほど 重いものでなく 天命というほど 遠いものでなく 人命というほど 辛いものでなく  おれもおまえも さすらいの雄途 うずめいた宝 はるかな海に残して エーク ドー エーク ドー 星座を回せば 船は遠々 地球を離れ エーク ドー  一日に一秒 見つめられたらいい 一年に一歩 ともに歩けばいい 一生に一瞬 抱きしめられたらいい 一人に刹那 すべて渡せたらいい  おまえの息が おれに聞こえる おまえの汗が おれには解かる おまえの涙に ほおずりしよう おまえの苦しみを 飲みほしてやろう  おれもおまえも 煌めきの無限 死に向いた意識 はるかな海に残して アインス ツバイン アインス ツバイン 銀河を回せば 船は上々 軌道に乗って アインス ツバイン  あざやかな大地に 産まれてきたし さわやかな風に 育まれてきたし 成高い太陽に 護られているし 永遠の時間に 生を託しているし  つづれおりの階段 ひとつずつ昇りゆき 決してふり向くな 喜びのオルフェウス あとに残すものは ひとつだけが美しい この世に手を振る それぞれのアフロディテ  おれもおまえも 太陽のフライバイ 生きぬいた命 はるかな海に残して ワーヒッド イトゥニン ワーヒッド イトゥニン 宇宙を回せば 船は深々 果てを超えて ワーヒッド イトゥニン  おれもおまえも あこがれの水夫 別れした時代 はるかな海に残して イチ ニー イチ ニー ALLを回せば 船は洋々 真芯に溶けて イチ ニー
雨の成子坂きれいだよ おまえのうなじにひとつ 雨のしずくが おちる成子坂 ああ宵闇の新宿 むせぶ窓あかり 辛抱してくれ あとすこし 俺は決めたよと 云えるその日まで  すまないね おまえのまぶたをぬらす 雨に浮世が からむ成子坂 ああ忍び逢い十二社 あるくあやめ橋 水の流れの 果てまでも あたしついてくと 聞けるその日まで  はなさない おまえのこころにいくつ 雨の冷たさ しみる成子坂 ああそれでも新宿 光る恋あかり 涙はいつか 星になる 晴れて添えたよと 笑うその日まで山本正之山本正之山本正之きれいだよ おまえのうなじにひとつ 雨のしずくが おちる成子坂 ああ宵闇の新宿 むせぶ窓あかり 辛抱してくれ あとすこし 俺は決めたよと 云えるその日まで  すまないね おまえのまぶたをぬらす 雨に浮世が からむ成子坂 ああ忍び逢い十二社 あるくあやめ橋 水の流れの 果てまでも あたしついてくと 聞けるその日まで  はなさない おまえのこころにいくつ 雨の冷たさ しみる成子坂 ああそれでも新宿 光る恋あかり 涙はいつか 星になる 晴れて添えたよと 笑うその日まで
EXIT/出/文明記三角ビルの吹き抜けに エレベーターをとりつけて とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に 風速30気圧ゼロ スーパーガールが手を振った 胸のきしみを耐え抜けば 宇宙 宇宙 宇宙 クィーンメリー号に乗り込んだ 冒険者たちの鼓膜まで 届いたはずだあの声は 陸へ 陸へ 陸へ 子鹿を追って矢を放つ 飛鳥の里の狩人に 送るテレックス帰りなさい 夢に 夢に 夢に  EXIT/EXIT/戦いをむさぼっていた EXIT/EXIT/同胞よ/出/黎明記  夜更けの部屋のテーブルを あわてて逃げる虫たちよ 灯りの下にたどりつく 命 命 命 着飾る踊るくつが鳴る ふくらむ増えるあふれ出る 小さな国をまた壊す 自然 自然 自然 自慢話しの子供なら あいさつがわりの子供なら 頼りにしたい子供なら バイバイ バイバイ バイバイ 川を遡る魚たちは 透ける真珠を水底に 落とした後に息をやみ 海へ 海へ 海へ  EXIT/EXIT/安心をつかまえていた EXIT/EXIT/父母よ/出/繁栄記  最初に歌が欲しくなる 次にラジオを手に入れる そしてテレコを回しだす いつも いつも いつも やさしい人のそばにゆき やさしい人を抱きしめて やさしい人にサヨナラを リプライ リプライ リプライ グリーンサラダにふりそそぐ あなたのドレッシングうその味 肉にしたたる史々が 泣いて 泣いて 泣いて 豊かな土地の家に住み 甘いうたたねしていても 心のすみの貧しさが 笑う 笑う 笑う  EXIT/EXIT/快楽を追いかけていた EXIT/EXIT/兄弟よ/出/豊穣記  電波に乗ってうれしいか 電気を食べておいしいか 電子と遊び昴まるか それで それで それで ツバメは今も飛んでいる 獅子は今でも飢えている ヒトは今より歩き出す 空へ 空へ 空へ 車を駆れば景色消え ジェット燃やせば地球消え 残る未来の資源こそ 心 心 心 あなたの指が天に伸び 冷たい空気とらえたら とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に  EXIT/EXIT/みなもとを求めつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記  EXIT/EXIT/ひろがりを望みつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記山本正之山本正之山本正之三角ビルの吹き抜けに エレベーターをとりつけて とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に 風速30気圧ゼロ スーパーガールが手を振った 胸のきしみを耐え抜けば 宇宙 宇宙 宇宙 クィーンメリー号に乗り込んだ 冒険者たちの鼓膜まで 届いたはずだあの声は 陸へ 陸へ 陸へ 子鹿を追って矢を放つ 飛鳥の里の狩人に 送るテレックス帰りなさい 夢に 夢に 夢に  EXIT/EXIT/戦いをむさぼっていた EXIT/EXIT/同胞よ/出/黎明記  夜更けの部屋のテーブルを あわてて逃げる虫たちよ 灯りの下にたどりつく 命 命 命 着飾る踊るくつが鳴る ふくらむ増えるあふれ出る 小さな国をまた壊す 自然 自然 自然 自慢話しの子供なら あいさつがわりの子供なら 頼りにしたい子供なら バイバイ バイバイ バイバイ 川を遡る魚たちは 透ける真珠を水底に 落とした後に息をやみ 海へ 海へ 海へ  EXIT/EXIT/安心をつかまえていた EXIT/EXIT/父母よ/出/繁栄記  最初に歌が欲しくなる 次にラジオを手に入れる そしてテレコを回しだす いつも いつも いつも やさしい人のそばにゆき やさしい人を抱きしめて やさしい人にサヨナラを リプライ リプライ リプライ グリーンサラダにふりそそぐ あなたのドレッシングうその味 肉にしたたる史々が 泣いて 泣いて 泣いて 豊かな土地の家に住み 甘いうたたねしていても 心のすみの貧しさが 笑う 笑う 笑う  EXIT/EXIT/快楽を追いかけていた EXIT/EXIT/兄弟よ/出/豊穣記  電波に乗ってうれしいか 電気を食べておいしいか 電子と遊び昴まるか それで それで それで ツバメは今も飛んでいる 獅子は今でも飢えている ヒトは今より歩き出す 空へ 空へ 空へ 車を駆れば景色消え ジェット燃やせば地球消え 残る未来の資源こそ 心 心 心 あなたの指が天に伸び 冷たい空気とらえたら とどまるところ知らぬほど 上に 上に 上に  EXIT/EXIT/みなもとを求めつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記  EXIT/EXIT/ひろがりを望みつづける EXIT/EXIT/友人よ/出/文明記
イケイケ池袋いけふくろうで 待ち合わせ 今夜のデートは サンシャインシティー ビックさくらや手をつなぎ ハンズでかくれんぼ イケ イケ 池袋 ピアスが似あう街 東上線で行ける街だよ イケイケ池袋  ウィロードガード下 自転車おりて くぐれば北口 おとなの遊び場所 ロマンス通りカラオケに 入りましょうか イケ イケ 池袋 アンクレット似あう街 西武線で行ける街だよ イケイケ池袋  西口広場 カプリのスパゲッティ 松路のとんかつ 弥三郎のクリームうどん ベララベラでお茶飲めば おばさんと仲良し イケ イケ 池袋 パツキン似あう街 丸ノ内線で行ける街だよ イケイケ池袋  メトロポリタン ホテルの窓辺 千川あたりを 関東バス走ってく 立教大学落研が コンパで楽しそう イケ イケ 池袋 ポケベル似あう街 埼京線で行ける街だよ イケイケ池袋  あなたと二人 きどらずのんびりと 夢を語って 明日は鬼子母神 芸術劇場見上げれば スケボーがぶつかる イケ イケ 池袋 クラヤミ似あう街 荒川線で行ける街だよ イケイケ池袋  むかし新宿 おととし渋谷 今は豊島が 若人ひきつける 見久仁小路に人生横丁 二又交番 イケ イケ 池袋 ハンソデ似あう街 山手線で行ける街だよ イケイケ池袋山本正之山本正之山本正之いけふくろうで 待ち合わせ 今夜のデートは サンシャインシティー ビックさくらや手をつなぎ ハンズでかくれんぼ イケ イケ 池袋 ピアスが似あう街 東上線で行ける街だよ イケイケ池袋  ウィロードガード下 自転車おりて くぐれば北口 おとなの遊び場所 ロマンス通りカラオケに 入りましょうか イケ イケ 池袋 アンクレット似あう街 西武線で行ける街だよ イケイケ池袋  西口広場 カプリのスパゲッティ 松路のとんかつ 弥三郎のクリームうどん ベララベラでお茶飲めば おばさんと仲良し イケ イケ 池袋 パツキン似あう街 丸ノ内線で行ける街だよ イケイケ池袋  メトロポリタン ホテルの窓辺 千川あたりを 関東バス走ってく 立教大学落研が コンパで楽しそう イケ イケ 池袋 ポケベル似あう街 埼京線で行ける街だよ イケイケ池袋  あなたと二人 きどらずのんびりと 夢を語って 明日は鬼子母神 芸術劇場見上げれば スケボーがぶつかる イケ イケ 池袋 クラヤミ似あう街 荒川線で行ける街だよ イケイケ池袋  むかし新宿 おととし渋谷 今は豊島が 若人ひきつける 見久仁小路に人生横丁 二又交番 イケ イケ 池袋 ハンソデ似あう街 山手線で行ける街だよ イケイケ池袋
西表ヤマネコの唄西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜は更けて 西表ヤマネコの しっぽは宇宙の銀の筆 八重山の夜空に 星座を描いた あなたの腰に 鈴をつけて 鳴らしてみたい 南の海風 カルナパルの あとだから 淋しくなった わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがちらちら原生林 八重山群島の 夜は長い  西表ヤマネコの しっぽがびびんと伸びてゆく 八重山群島に 朝が訪れて 西表ヤマネコの しっぽは地球のアンテナだ 八重山の木々の葉に 電波を送る あなたの腰に 唇よせて 寝間着をほどく 南の島風 カルナパルの 翌日は おなかがすいちゃう わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがそろそろ川づたい 八重山群島の 朝はせつない  石垣 竹富 黒島 小浜 予那国 鳩間 そして波照間 カルナパルが 恋しくて 渡し船を待つ わたし 西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜がまた来る山本正之山本正之山本正之西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜は更けて 西表ヤマネコの しっぽは宇宙の銀の筆 八重山の夜空に 星座を描いた あなたの腰に 鈴をつけて 鳴らしてみたい 南の海風 カルナパルの あとだから 淋しくなった わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがちらちら原生林 八重山群島の 夜は長い  西表ヤマネコの しっぽがびびんと伸びてゆく 八重山群島に 朝が訪れて 西表ヤマネコの しっぽは地球のアンテナだ 八重山の木々の葉に 電波を送る あなたの腰に 唇よせて 寝間着をほどく 南の島風 カルナパルの 翌日は おなかがすいちゃう わたし みゃーお みゃーお 西表ヤマネコの しっぽがそろそろ川づたい 八重山群島の 朝はせつない  石垣 竹富 黒島 小浜 予那国 鳩間 そして波照間 カルナパルが 恋しくて 渡し船を待つ わたし 西表ヤマネコの しっぽがくるくる回り出す 八重山群島の 夜がまた来る
海 手紙 空手紙が 手紙が 届きました あなたから 青い 海と空の 外国の切手で ハサミを とりにゆく 時間さえも もどかしくて ごめんね 指でちぎって 封筒 開けました 飛び出した文字は I LOVE YOU 南の大陸の 風そよぐ街で 私を 私を 待ってるって 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  葉書を 葉書を 届けます わたしから 急げ エクスプレス 鳥たちの切手で 郵便 ポストから 貨物列車 航空便 机の 上に置かれて そのまま 読めるように 飛び込む文字は I WITH YOU 北の氷雪の 風すさぶ街も あなたと あなたと いっしょなら 世界中があたたかいよね きっと その手のひらの中  飛んでゆく文字は I LOVE YOU 東の海から 西の空まで 私と あなたを つないでる 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中山本正之山本正之山本正之手紙が 手紙が 届きました あなたから 青い 海と空の 外国の切手で ハサミを とりにゆく 時間さえも もどかしくて ごめんね 指でちぎって 封筒 開けました 飛び出した文字は I LOVE YOU 南の大陸の 風そよぐ街で 私を 私を 待ってるって 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  葉書を 葉書を 届けます わたしから 急げ エクスプレス 鳥たちの切手で 郵便 ポストから 貨物列車 航空便 机の 上に置かれて そのまま 読めるように 飛び込む文字は I WITH YOU 北の氷雪の 風すさぶ街も あなたと あなたと いっしょなら 世界中があたたかいよね きっと その手のひらの中  飛んでゆく文字は I LOVE YOU 東の海から 西の空まで 私と あなたを つないでる 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中
海螢古い上着を 捨てて船に乗る 男の背中に 頬つけて ひとつだけ たのみます この恋を 離れて果てに 旅する人の 夢の命が 枯れないように 踊れ 踊れ 海蛍  遠い潮鳴り 抱いて待っている 女の耳に 唄しぐれ ひとつだけ つたえます この恋を 波より遠く 旅する人の 夢の蕾が 弾けるように 踊れ 踊れ 海蛍  雪も降らずに 海に舞いさかる 蛍の明かり きらきらと ひとつだけ とどけます この恋を 掴んで強く 旅する人の 夢の嵐が 吹き巻くように 踊れ 踊れ 海蛍山本正之山本正之山本正之古い上着を 捨てて船に乗る 男の背中に 頬つけて ひとつだけ たのみます この恋を 離れて果てに 旅する人の 夢の命が 枯れないように 踊れ 踊れ 海蛍  遠い潮鳴り 抱いて待っている 女の耳に 唄しぐれ ひとつだけ つたえます この恋を 波より遠く 旅する人の 夢の蕾が 弾けるように 踊れ 踊れ 海蛍  雪も降らずに 海に舞いさかる 蛍の明かり きらきらと ひとつだけ とどけます この恋を 掴んで強く 旅する人の 夢の嵐が 吹き巻くように 踊れ 踊れ 海蛍
大嘘新撰組・斬る! 「土方さん~~ 」  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン  土方歳三は 土方だった 多摩川の河川敷で 土砂を掘っていた 沖田総司は 掃除が好きだった ハタキを掛けては埃を吸って 咳き込む人だった よおよお 土方よ (あ、近藤さん、) なあなあ 沖田くん (まあ、近藤さん、) スコップシャベルを ハタキをホウキを 刀に替えて 壬生に集まる 義団にならないか! 幕府の武士だ 斬る! 市中の警備だ 斬る! 勤王の志士を 京の四辻で 今日も斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない 斬らなきゃ規律が 守れない 弱気な気持ちを 着物で隠そう キル!キル! 段だら模様の 羽織 着る  永倉新八は なまくらだった のらりくらりと 長生きをした 藤堂平助は スケベだった 祇園のねえちゃんを 残らずこましてた ねえねえ 芹沢さん (なんだよ近藤、) やっぱり局長は (ええ?あっギクッ、) 私一人で 充分だよね お命貰います 女郎屋の蒲団に 隊士の剣の雨! 尊王攘夷で 斬る! 局中法度で 斬る! 怪しい奴なら 京のどこでも いつも斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きり始めたら きりがない 機嫌がよくても 斬りたい衝動 キル!キル! 止めてくれたら 恩に 着る  「隊士のみなさん~~ 」  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン  原田佐之介は すぐに腹立てた 立てた腹でも ハラキリの傷は 真横に一文字 山崎烝くん お金持ちだった フラフープを割られても また次のを持っていた さてさて 俺たちは (はい近藤さん、) これからどうしよう (まあ近藤さん、) 日本の夜明けが ほんとに来るよな 予感がしてきたよ 薩長連合 相手に浪士隊 池田屋事件で 斬る! 五稜衛士も 斬る! 昔の仲間も 京に隠れて 闇に斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きらいじゃなくても 斬れちゃうよ 戊申戦争 函館進軍 キル!キル! 最後はこの世と 縁を 切る  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン山本正之山本正之山本正之「土方さん~~ 」  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン  土方歳三は 土方だった 多摩川の河川敷で 土砂を掘っていた 沖田総司は 掃除が好きだった ハタキを掛けては埃を吸って 咳き込む人だった よおよお 土方よ (あ、近藤さん、) なあなあ 沖田くん (まあ、近藤さん、) スコップシャベルを ハタキをホウキを 刀に替えて 壬生に集まる 義団にならないか! 幕府の武士だ 斬る! 市中の警備だ 斬る! 勤王の志士を 京の四辻で 今日も斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない 斬らなきゃ規律が 守れない 弱気な気持ちを 着物で隠そう キル!キル! 段だら模様の 羽織 着る  永倉新八は なまくらだった のらりくらりと 長生きをした 藤堂平助は スケベだった 祇園のねえちゃんを 残らずこましてた ねえねえ 芹沢さん (なんだよ近藤、) やっぱり局長は (ええ?あっギクッ、) 私一人で 充分だよね お命貰います 女郎屋の蒲団に 隊士の剣の雨! 尊王攘夷で 斬る! 局中法度で 斬る! 怪しい奴なら 京のどこでも いつも斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きり始めたら きりがない 機嫌がよくても 斬りたい衝動 キル!キル! 止めてくれたら 恩に 着る  「隊士のみなさん~~ 」  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン  原田佐之介は すぐに腹立てた 立てた腹でも ハラキリの傷は 真横に一文字 山崎烝くん お金持ちだった フラフープを割られても また次のを持っていた さてさて 俺たちは (はい近藤さん、) これからどうしよう (まあ近藤さん、) 日本の夜明けが ほんとに来るよな 予感がしてきたよ 薩長連合 相手に浪士隊 池田屋事件で 斬る! 五稜衛士も 斬る! 昔の仲間も 京に隠れて 闇に斬る! なんかおかしいな こんなはずじゃない きらいじゃなくても 斬れちゃうよ 戊申戦争 函館進軍 キル!キル! 最後はこの世と 縁を 切る  ♪ ザッザッザッザッ ドンドンドンドン ブシューッ コホンコホン
大嘘忠臣蔵赤穂浪士のみなさん~~  シンシンシンシンシンシン トントントン バサバサ エイエイオー  浅野内匠頭は おたくだった 北斎のマンガを 残らず集めてた それが江戸城の 評判になって カレのコレクションを 欲しがるヤツがいる  ねえねえ、タクミちゃん「なあに?」 キミの北斎を、「うんうん」 ぼくの広重と、「ええーえ?」 交換してよ、「やーだよー」  断られたその人こそ 吉良上野之介 会社でいうなら総務部長 ジワリとイジメを始めたよ  きょうは京都の使者が来る みんな烏帽子をつけるのに アラアラきみは裃か この、イモザムライ、イモザムライ、 ポンポンおでこがイモザムライ  あああ 松の廊下 浅野が刀抜く  シンシンシンシンシンシン トントントン バサバサ エイエイオー  大石内蔵助は スケベだった 祇園のねえちゃんを 残らずこましてた 息子の大石主税 バリバリのツッパリ 暴走仲間の矢頭石衛門七に 話を持ち掛ける  よーよーエモシチよー「なあーんだよー」 おれのオヤジは「アー、 あのタコかあ」 だせえヤツだよな「かんきーにーよ」 カッコつけさせてやろうぜ  考え出したアイデア 吉良邸討ち入り いいかた変えれば集団テロ 目立つファッション火事装束 いけいけ本所吾妻橋  門を壊してなだれこみ ねぼけまなこの丸腰に あびせかけるよ合言葉  「山、…」「……は?」「山、」「え……?」「山っ、」「……ああ、本」 あああ 川を知らずに 肉を切られる吉良侍  堀部安兵エどの~~  シンシンシンシンシンシン トントントン バサバサ エイエイオー  吉良上野様の どこが悪い マンガをいちまい 欲しがっただけなのに それはひとえに 大切なものを 思う心が 起こした事件だね  さてさてそこもとが、「なんだねあんたたちは」 吉良様でござるな、「ちがうちがう、ただのジジイだよ」 ウソをついても、「うそなんかこいとーへんて」 その三河弁でバレる「しまったーっ」  炭置き小屋でみつけたぞ 四十七士の鬨の声 あとは切腹主君の元へ いけいけ高輪泉岳寺  こんな美談を語るほど 日本は情けの国だった 今からでも遅くない 思い出を 空想を ポンポンおでこに画こうよね あああ 松の廊下で コミケをひらきましょう山本正之山本正之山本正之藤原いくろう赤穂浪士のみなさん~~  シンシンシンシンシンシン トントントン バサバサ エイエイオー  浅野内匠頭は おたくだった 北斎のマンガを 残らず集めてた それが江戸城の 評判になって カレのコレクションを 欲しがるヤツがいる  ねえねえ、タクミちゃん「なあに?」 キミの北斎を、「うんうん」 ぼくの広重と、「ええーえ?」 交換してよ、「やーだよー」  断られたその人こそ 吉良上野之介 会社でいうなら総務部長 ジワリとイジメを始めたよ  きょうは京都の使者が来る みんな烏帽子をつけるのに アラアラきみは裃か この、イモザムライ、イモザムライ、 ポンポンおでこがイモザムライ  あああ 松の廊下 浅野が刀抜く  シンシンシンシンシンシン トントントン バサバサ エイエイオー  大石内蔵助は スケベだった 祇園のねえちゃんを 残らずこましてた 息子の大石主税 バリバリのツッパリ 暴走仲間の矢頭石衛門七に 話を持ち掛ける  よーよーエモシチよー「なあーんだよー」 おれのオヤジは「アー、 あのタコかあ」 だせえヤツだよな「かんきーにーよ」 カッコつけさせてやろうぜ  考え出したアイデア 吉良邸討ち入り いいかた変えれば集団テロ 目立つファッション火事装束 いけいけ本所吾妻橋  門を壊してなだれこみ ねぼけまなこの丸腰に あびせかけるよ合言葉  「山、…」「……は?」「山、」「え……?」「山っ、」「……ああ、本」 あああ 川を知らずに 肉を切られる吉良侍  堀部安兵エどの~~  シンシンシンシンシンシン トントントン バサバサ エイエイオー  吉良上野様の どこが悪い マンガをいちまい 欲しがっただけなのに それはひとえに 大切なものを 思う心が 起こした事件だね  さてさてそこもとが、「なんだねあんたたちは」 吉良様でござるな、「ちがうちがう、ただのジジイだよ」 ウソをついても、「うそなんかこいとーへんて」 その三河弁でバレる「しまったーっ」  炭置き小屋でみつけたぞ 四十七士の鬨の声 あとは切腹主君の元へ いけいけ高輪泉岳寺  こんな美談を語るほど 日本は情けの国だった 今からでも遅くない 思い出を 空想を ポンポンおでこに画こうよね あああ 松の廊下で コミケをひらきましょう
大阪恋人トラの夏虎のメガホン 道頓堀に 咲いて賑わう 頃だった 隣を歩く 君の頬 汗が真水に 見えた僕 気がついたんだ こんなにも ドキドキしている 心臓に 大阪 大阪 夏 しぐれ 浴衣の袖を つかんだよ  アニメジャパンの ステージで アニキとマサユキが 燃えていた 隣で歌う 君の声 手拍子止めて 聴いた僕 決めていたんだ これからの ドキドキするよな 告白を 大阪 大阪 夏 さかり 恋の初めを つかんだよ  縦ジマTシャツ 戎橋 飛び込む川まで うれし泣き 隣を歩く 君の肩 すべる陽焼けに ふれた僕 二人のことは いつまでも ドキドキしたまま 続くんだ 大阪 大阪 夏ノかおり 胸に花火が はじけたよ  大阪 大阪 夏 ふたり 恋の真ん中 つかんだよ山本正之山本正之山本正之虎のメガホン 道頓堀に 咲いて賑わう 頃だった 隣を歩く 君の頬 汗が真水に 見えた僕 気がついたんだ こんなにも ドキドキしている 心臓に 大阪 大阪 夏 しぐれ 浴衣の袖を つかんだよ  アニメジャパンの ステージで アニキとマサユキが 燃えていた 隣で歌う 君の声 手拍子止めて 聴いた僕 決めていたんだ これからの ドキドキするよな 告白を 大阪 大阪 夏 さかり 恋の初めを つかんだよ  縦ジマTシャツ 戎橋 飛び込む川まで うれし泣き 隣を歩く 君の肩 すべる陽焼けに ふれた僕 二人のことは いつまでも ドキドキしたまま 続くんだ 大阪 大阪 夏ノかおり 胸に花火が はじけたよ  大阪 大阪 夏 ふたり 恋の真ん中 つかんだよ
ORIGINAL―起源―夏の空の三角 その真中に 産まれて来たままの 手のひらを翳せば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない気貴い GIFT をつかむ 母がお腹を摩って 父が待ちわびて 嵐と祝福された 命美しく 力を貯えて 美貌を増して ああ あなたの星よ 私の星よ 初めて見た あの赤い 自分の血液 肌から離れ行く 人ひとりのあざやか 恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  始まりの瞬間に 天体のどこかで 分子が弾けるように 形が決まる アクセサリーを身に付けても 歌を囁いても 他に比類の無い 心が決まる 物理学 芸術 リンガル アスリート 布を縫う 石を積む 病を癒す 野菜を携えて お酒を越えて ああ あなたの星の 私の星よ あしたに見る この白い 自分の歴史 昔を離れ行く 人ひとりの たおやか 苦しくて 切なくて 激しく 逞しく まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  ガンビボロンゴの草原で 罠に捕われて 薄暗い船底で 旅したブラザーは 子供にそのまた孫に 約束を残し やがて姿を風に変え 大地に還る 人間の源が 強く語りかける おまえには忘れられぬ 記憶があるんだと 生命に変わる前の 懐かしい光り ああ あなたの星よ 私の星よ いつかは見る その青い 自分の魂 胸から離れ行く 人ひとりのさわやか 嬉しいよ 震えるよ 繋がるよ 叶うよ まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  冬の空の三角 その真中に やがて眠りにつく 目蓋を引けば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない尊い LIFE が残る 誕生日を数えて 数十年のこと 嵐と生きてきた 命美しく 野望を携えて 時代に燃えて ああ あなたの星よ 私の星よ いつでも見る あの緑 自分の起源 未来へ離れ行く 人ひとりのあざやか 幾千も 幾億も 一微量も 一瞬も まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL山本正之山本正之山本正之夏の空の三角 その真中に 産まれて来たままの 手のひらを翳せば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない気貴い GIFT をつかむ 母がお腹を摩って 父が待ちわびて 嵐と祝福された 命美しく 力を貯えて 美貌を増して ああ あなたの星よ 私の星よ 初めて見た あの赤い 自分の血液 肌から離れ行く 人ひとりのあざやか 恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  始まりの瞬間に 天体のどこかで 分子が弾けるように 形が決まる アクセサリーを身に付けても 歌を囁いても 他に比類の無い 心が決まる 物理学 芸術 リンガル アスリート 布を縫う 石を積む 病を癒す 野菜を携えて お酒を越えて ああ あなたの星の 私の星よ あしたに見る この白い 自分の歴史 昔を離れ行く 人ひとりの たおやか 苦しくて 切なくて 激しく 逞しく まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  ガンビボロンゴの草原で 罠に捕われて 薄暗い船底で 旅したブラザーは 子供にそのまた孫に 約束を残し やがて姿を風に変え 大地に還る 人間の源が 強く語りかける おまえには忘れられぬ 記憶があるんだと 生命に変わる前の 懐かしい光り ああ あなたの星よ 私の星よ いつかは見る その青い 自分の魂 胸から離れ行く 人ひとりのさわやか 嬉しいよ 震えるよ 繋がるよ 叶うよ まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  冬の空の三角 その真中に やがて眠りにつく 目蓋を引けば 行き交う宇宙船も 伝説の鳥も 運べない尊い LIFE が残る 誕生日を数えて 数十年のこと 嵐と生きてきた 命美しく 野望を携えて 時代に燃えて ああ あなたの星よ 私の星よ いつでも見る あの緑 自分の起源 未来へ離れ行く 人ひとりのあざやか 幾千も 幾億も 一微量も 一瞬も まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL  恐れずに 惑わされずに 怯まず 退かず まぎれもなく ここにあれ おお ORIGINAL
快諾サシアゲマンの歌(ホシイ モノガ ワカラナイ シアワセシラナイ)  世の中がつまんない そんなこと誰にも話すなよ おもしろいお芝居は キミが書くんだよ 下を見てごらん 貧しい学生が みかんをかじって 明日に生きている 雨風しのいで スープを飲んで パスのシートに揺られたら わかるだろう わかるだろう 何を望むのか (クダサイナ) 光る願いをありがとう (アリガトウ) こんな愛でもよかったら もってけもってけ 夢泥棒 アツアゲ カラアゲ カキアゲ クシアゲ サイゴのシアゲだ サシアゲましょう(ナーニ?) サシアゲましょう(ナーニ?) もっと もっと 素 基 本 元気のモト 汗だく快諾 『Get what you want!』 サシアゲマン  (ホシイ モノガ ワカラナイ シアワセシラナイ)  世の中が許せない そなこと誰もがいっしょだよ 笑えない茶番劇 キミが消すんだよ 上を見てごらん ゆがんだ年寄りが ラジウムしゃぶって 昨日に死んでいる 夜景を眺めてる キャビアを食べて ファーストクラスに座ったら わかるだろう わかるだろう 何を望むのか (クダサイナ) 光る瞳をありがとう (アリガトウ) こんな声でもよかったら もってけもってけ 夢泥棒 ウチアゲ モリアゲ ツリアゲ トリアゲ サイゴのシアゲだ サシアゲましょう(ナーニ?) サシアゲましょう(ナーニ?) ヒット ヒット 日と 火と 秘と やさしいひと 汗だく快諾 『Get what you want!』 サシアゲマン山本正之山本正之山本正之(ホシイ モノガ ワカラナイ シアワセシラナイ)  世の中がつまんない そんなこと誰にも話すなよ おもしろいお芝居は キミが書くんだよ 下を見てごらん 貧しい学生が みかんをかじって 明日に生きている 雨風しのいで スープを飲んで パスのシートに揺られたら わかるだろう わかるだろう 何を望むのか (クダサイナ) 光る願いをありがとう (アリガトウ) こんな愛でもよかったら もってけもってけ 夢泥棒 アツアゲ カラアゲ カキアゲ クシアゲ サイゴのシアゲだ サシアゲましょう(ナーニ?) サシアゲましょう(ナーニ?) もっと もっと 素 基 本 元気のモト 汗だく快諾 『Get what you want!』 サシアゲマン  (ホシイ モノガ ワカラナイ シアワセシラナイ)  世の中が許せない そなこと誰もがいっしょだよ 笑えない茶番劇 キミが消すんだよ 上を見てごらん ゆがんだ年寄りが ラジウムしゃぶって 昨日に死んでいる 夜景を眺めてる キャビアを食べて ファーストクラスに座ったら わかるだろう わかるだろう 何を望むのか (クダサイナ) 光る瞳をありがとう (アリガトウ) こんな声でもよかったら もってけもってけ 夢泥棒 ウチアゲ モリアゲ ツリアゲ トリアゲ サイゴのシアゲだ サシアゲましょう(ナーニ?) サシアゲましょう(ナーニ?) ヒット ヒット 日と 火と 秘と やさしいひと 汗だく快諾 『Get what you want!』 サシアゲマン
がんばれこだま号三河安城の デンマーク弁当が 食べたくて 飛び乗った 自由席 のぞみがなんだ ひかりがなんだ がんばれこだま号山本正之山本正之山本正之三河安城の デンマーク弁当が 食べたくて 飛び乗った 自由席 のぞみがなんだ ひかりがなんだ がんばれこだま号
キットクルマンの歌きっときてね きっときてね まわるクルクル星の下  あきらめちゃいけないよ 君のチャンスはきっと来る 雨の日が長いほど お天気がまぶしいよ 左の胸を撃たれたら 右の背中を出しましょう 一度くらいは 死んで生き還るんだ 涙にグットクル 笑えばパットスル カレーライスはサットデル 待っててね 待っててね もうあと少し ヘミングウェイも待っててね 陽はまた昇る シャキットスキットキットキット キットクルマン  うらぶれちゃいけないよ 君の出番はきっと来る 暗転が長いほど バックサスがまぶしいよ 左の耳を噛まれたら 右のうなじを出しましょう 一度くらいは 死んで生き還るんだ 誰かがハットスル アイデアモットアル チキンソテーはゾットスル 待っててね 待っててね あともう少し シェイクスピアーも待っててね 夏の夜の夢 シャキットスキットキットキット キットクルマン  きっとくるよ きっとくるよ まわるクルクル星の下  おわらせちゃいけないよ 君の天下はきっと来る 洞窟が長いほど 宝物がまぶしいよ 左の頬にキスしたら 右のつむじもなめましょう 一度くらいは 死んで生き還るんだ 拍手がワットクル 湯船でジットスル ビーフシチューはズットニル 待っててね 待っててね もうあと少し ドストエフスキーも待ってね 貧しき人々 シャキットスキットキットキット キットクルマン山本正之山本正之山本正之きっときてね きっときてね まわるクルクル星の下  あきらめちゃいけないよ 君のチャンスはきっと来る 雨の日が長いほど お天気がまぶしいよ 左の胸を撃たれたら 右の背中を出しましょう 一度くらいは 死んで生き還るんだ 涙にグットクル 笑えばパットスル カレーライスはサットデル 待っててね 待っててね もうあと少し ヘミングウェイも待っててね 陽はまた昇る シャキットスキットキットキット キットクルマン  うらぶれちゃいけないよ 君の出番はきっと来る 暗転が長いほど バックサスがまぶしいよ 左の耳を噛まれたら 右のうなじを出しましょう 一度くらいは 死んで生き還るんだ 誰かがハットスル アイデアモットアル チキンソテーはゾットスル 待っててね 待っててね あともう少し シェイクスピアーも待っててね 夏の夜の夢 シャキットスキットキットキット キットクルマン  きっとくるよ きっとくるよ まわるクルクル星の下  おわらせちゃいけないよ 君の天下はきっと来る 洞窟が長いほど 宝物がまぶしいよ 左の頬にキスしたら 右のつむじもなめましょう 一度くらいは 死んで生き還るんだ 拍手がワットクル 湯船でジットスル ビーフシチューはズットニル 待っててね 待っててね もうあと少し ドストエフスキーも待ってね 貧しき人々 シャキットスキットキットキット キットクルマン
汽笛がおまえを呼んでるぜ傷をかくしたジャンパーの 胸のコルトが重くても 捨てちゃならない男の意地が 霧にけぶる夜 「さびしいなぁ、逢いたいなぁ」 スーツケースに刻んだ名前 汽笛がおまえを呼んでるぜ  揺れて座った三等車 窓の曇りを手袋で 拭けば映った女の顔が 霧にしのぶ夜 「にてるなぁ、逢いたいなぁ」 ソフトハットに挟んだ切符 汽笛がおまえを呼んでるぜ  斜に構えたスリーエー 青い煙が苦くても 消しちゃならない面影ひとつ 霧にむせぶ夜 「こいしいなぁ、逢いたいなぁ」 プラットホームに灯すライター 汽笛がおまえを呼んでるぜ山本正之山本正之山本正之傷をかくしたジャンパーの 胸のコルトが重くても 捨てちゃならない男の意地が 霧にけぶる夜 「さびしいなぁ、逢いたいなぁ」 スーツケースに刻んだ名前 汽笛がおまえを呼んでるぜ  揺れて座った三等車 窓の曇りを手袋で 拭けば映った女の顔が 霧にしのぶ夜 「にてるなぁ、逢いたいなぁ」 ソフトハットに挟んだ切符 汽笛がおまえを呼んでるぜ  斜に構えたスリーエー 青い煙が苦くても 消しちゃならない面影ひとつ 霧にむせぶ夜 「こいしいなぁ、逢いたいなぁ」 プラットホームに灯すライター 汽笛がおまえを呼んでるぜ
キミの夏おばあちゃんの家の 庭で吠えてる マヌケな犬のしっぽを つかんでいたね もうじきカミナリが鳴って 涼しくなるよ お風呂あがりのおなか タオルでかくしてね 七夕まつりの 短冊 薬玉 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸にぶつかる キミの夏  コンクリートの谷間の 商店街が かき氷をけずって シロップかけた ルームクーラー無くても 我慢できるよ シャワーの後のせなか 扇風機をしょってね 海の日の休みに 海色の絵の具で 働いている時の 自分を画けば きれいだね生きているね キミの夏  一年また一年 夏を回して ハワイにも冷蔵庫にも 逃げずにいてね お盆のお坊さんの 木魚のリズム こっくりゆっくり 船の舵を取ってね 花火大会 団扇 肩車 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸ではずんだ キミの夏  きれいだね生きているね キミの夏山本正之山本正之山本正之おばあちゃんの家の 庭で吠えてる マヌケな犬のしっぽを つかんでいたね もうじきカミナリが鳴って 涼しくなるよ お風呂あがりのおなか タオルでかくしてね 七夕まつりの 短冊 薬玉 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸にぶつかる キミの夏  コンクリートの谷間の 商店街が かき氷をけずって シロップかけた ルームクーラー無くても 我慢できるよ シャワーの後のせなか 扇風機をしょってね 海の日の休みに 海色の絵の具で 働いている時の 自分を画けば きれいだね生きているね キミの夏  一年また一年 夏を回して ハワイにも冷蔵庫にも 逃げずにいてね お盆のお坊さんの 木魚のリズム こっくりゆっくり 船の舵を取ってね 花火大会 団扇 肩車 夜の灯り待ってて 表にでれば ともだちの胸ではずんだ キミの夏  きれいだね生きているね キミの夏
魏志倭人伝倭の奴の国の 女王が 金の印鑑あつらえて 貢いできたよ 日いずる処 海の果て お近づきの品物を 届けてやろう 狗那国−一千余里−対馬国− 一千余里−壱岐国−一千余里−未慮国 五百里−伊都国−百里−奴国− 百里−不弥国−水行二十日−投馬国 水行十日−陸行一月−耶馬台国 あれあれヘンな服着てる あらあらヘンな髪型だ 男の子が働き 女の子が踊って ギシ ギシ ギシギシ 米蔵ギシギシ稲の国  志賀島の叶の 農民が 錆びた備中ふり下ろし カチンと音がする タイムカプセル あらわれて ホロスコープか3Dか 見知らぬ町を見た 大きな車輪の鉄の箱 昆布をぶらさげた人々が押し合い 音の出る紐で耳塞ぎ 黒いのべ棒にひとりごと話しかけ 銀色の小屋から 紙切れ持ち出す 耶馬台国 あれあれヘンな腰巻きね あらあらヘンなマゲ頭 男の子がいじけて 女の子が笑って ギシ ギシ ギシギシ エンジニアギシギシ知恵の国  倭の奴の国は いつの世も 金の印鑑こしらえて レンズをぶらさげて 日しずむ処 土の果て お近づきの品物を 無理矢理運ぶ 朝ノ国−飛行で−中ノ国− 車行で−越国−歩行で−印国 露国−過ぎれば−独国− 仏国から−水行二十日−米ノ国 陸行十日−空行一日−耶馬台国 あれあれヘンな服着てる あらあらヘンな髪型だ 男の子が囁き 女の子が踊って ギシ ギシ ギシギシ 床下ギシギシ家の国山本正之山本正之山本正之倭の奴の国の 女王が 金の印鑑あつらえて 貢いできたよ 日いずる処 海の果て お近づきの品物を 届けてやろう 狗那国−一千余里−対馬国− 一千余里−壱岐国−一千余里−未慮国 五百里−伊都国−百里−奴国− 百里−不弥国−水行二十日−投馬国 水行十日−陸行一月−耶馬台国 あれあれヘンな服着てる あらあらヘンな髪型だ 男の子が働き 女の子が踊って ギシ ギシ ギシギシ 米蔵ギシギシ稲の国  志賀島の叶の 農民が 錆びた備中ふり下ろし カチンと音がする タイムカプセル あらわれて ホロスコープか3Dか 見知らぬ町を見た 大きな車輪の鉄の箱 昆布をぶらさげた人々が押し合い 音の出る紐で耳塞ぎ 黒いのべ棒にひとりごと話しかけ 銀色の小屋から 紙切れ持ち出す 耶馬台国 あれあれヘンな腰巻きね あらあらヘンなマゲ頭 男の子がいじけて 女の子が笑って ギシ ギシ ギシギシ エンジニアギシギシ知恵の国  倭の奴の国は いつの世も 金の印鑑こしらえて レンズをぶらさげて 日しずむ処 土の果て お近づきの品物を 無理矢理運ぶ 朝ノ国−飛行で−中ノ国− 車行で−越国−歩行で−印国 露国−過ぎれば−独国− 仏国から−水行二十日−米ノ国 陸行十日−空行一日−耶馬台国 あれあれヘンな服着てる あらあらヘンな髪型だ 男の子が囁き 女の子が踊って ギシ ギシ ギシギシ 床下ギシギシ家の国
逆転イッパツマン! 3C(パッ パッ パパパパパパパパパッ イッパツマーン)  スキだ スキだ あの笑顔 夢を 夢を 抱きしめて 呼べば 呼べば あらわれる 時を 時を 飛んでくる (どこからー) それは 謎めいて (どーしてー) それは 愛ゆえに 風よりも速い翼 炎より熱い心 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ここから悪は通さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 これから正義の花道 (パパパパパパパパパッ) イッパツマン  スキだ スキだ あの瞳 夢に 夢に きらめいて 敵を 敵を かたづける そして そして 去ってゆく (だれなのー) それは 謎の人 (なぜなのー) それは 愛のため 海よりも深い勇気 炎より燃える力 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい悪は許さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい正義は負けない (パパパパパパパパパッ) イッパツマン  スキだ スキだ あの声が 夢を 夢を 語ってて ずっと ずっと この胸に 強く 強く 生きている (いつまでー) それは 無限まで (どこまでー) 愛の 彼方まで 空よりも蒼い望み 炎より赫い絆 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず悪を滅ぼす さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず正義を貫く (パパパパパパパパパッ) イッパツマン山本正之山本正之山本正之(パッ パッ パパパパパパパパパッ イッパツマーン)  スキだ スキだ あの笑顔 夢を 夢を 抱きしめて 呼べば 呼べば あらわれる 時を 時を 飛んでくる (どこからー) それは 謎めいて (どーしてー) それは 愛ゆえに 風よりも速い翼 炎より熱い心 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ここから悪は通さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 これから正義の花道 (パパパパパパパパパッ) イッパツマン  スキだ スキだ あの瞳 夢に 夢に きらめいて 敵を 敵を かたづける そして そして 去ってゆく (だれなのー) それは 謎の人 (なぜなのー) それは 愛のため 海よりも深い勇気 炎より燃える力 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい悪は許さない さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 ぜったい正義は負けない (パパパパパパパパパッ) イッパツマン  スキだ スキだ あの声が 夢を 夢を 語ってて ずっと ずっと この胸に 強く 強く 生きている (いつまでー) それは 無限まで (どこまでー) 愛の 彼方まで 空よりも蒼い望み 炎より赫い絆 さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず悪を滅ぼす さぁ (サァ) さぁ (サァ) 逆転 かならず正義を貫く (パパパパパパパパパッ) イッパツマン
ギャングほっぺたのキズが 自慢さ 12針縫ったよ のこりのひと針ママの ドレスにあげよう 黒いソフト帽 サングラス 黒シャツ 白ネクタイ 内ポケットで指立てて ウソのピストルだ オオ ギャング ンン ギャング 暗黒街のボス アア ギャング タルドゥドゥ ギャング みんな逃げてゆく  葉巻のけむりに むせてて アイムソーリー パンパン バキューン バババ バババ バ  銀行強盗 自慢さ 12ドル奪ったよ のこりの1ドル娘の ちょ金箱割ろう ウィスキー樽を川底に 沈めてかくして 禁酒法が発布されたら 自分だけで飲もう オオ ギャング ンン ギャング くだもの屋いじめて アア ギャング シャバドゥバ ギャング みんな逃げないで  ズボンの裾が ダブルで アイムソーリー ヘイヘイ カモーン ボカボ ボカボ カ  波止場のナワバリ 自慢さ 12時を過ぎたよ のこりの一時にジジイを ボートで送ろう キャデラック車道に待たせて バクチのサイコロ 投げればゾロ目で大もうけ チャールストン踊ろう オオ ギャング ンン ギャング カンオケせおえば アア ギャング プララッパ ギャング みんな逃げてゆく  指が太いのに 指輪してて アイムソーリー ヒューヒュー キャッホー ダンス ダダダ ダ  まじめな大人に なれなくて アイムソーリー ギャギャギャギャ ギャギャギャ ギャング山本正之山本正之山本正之山本正之ほっぺたのキズが 自慢さ 12針縫ったよ のこりのひと針ママの ドレスにあげよう 黒いソフト帽 サングラス 黒シャツ 白ネクタイ 内ポケットで指立てて ウソのピストルだ オオ ギャング ンン ギャング 暗黒街のボス アア ギャング タルドゥドゥ ギャング みんな逃げてゆく  葉巻のけむりに むせてて アイムソーリー パンパン バキューン バババ バババ バ  銀行強盗 自慢さ 12ドル奪ったよ のこりの1ドル娘の ちょ金箱割ろう ウィスキー樽を川底に 沈めてかくして 禁酒法が発布されたら 自分だけで飲もう オオ ギャング ンン ギャング くだもの屋いじめて アア ギャング シャバドゥバ ギャング みんな逃げないで  ズボンの裾が ダブルで アイムソーリー ヘイヘイ カモーン ボカボ ボカボ カ  波止場のナワバリ 自慢さ 12時を過ぎたよ のこりの一時にジジイを ボートで送ろう キャデラック車道に待たせて バクチのサイコロ 投げればゾロ目で大もうけ チャールストン踊ろう オオ ギャング ンン ギャング カンオケせおえば アア ギャング プララッパ ギャング みんな逃げてゆく  指が太いのに 指輪してて アイムソーリー ヒューヒュー キャッホー ダンス ダダダ ダ  まじめな大人に なれなくて アイムソーリー ギャギャギャギャ ギャギャギャ ギャング
月光大脱走奏でるハモニカは 銀ヤンマ ラバウル戦地で 響かせた タベトワン サバヤンプーニャ 村長の娘 抱きしめる 星の夜 空に翻めく軍旗  南洋戦闘隊 指折りの 特攻その名は 夜桜どくろ タベトワン インダッパハギア 離陸の前夜 杯の 星の夜 きらり光る軍刀  プロペラ隼 鬼ヤンマ ポナペの海域で 落とされて タベトワン スナンスディッ 痛む片腕 泳いでた 星の夜 そこに敵の軍艦  白勇米兵が 毛むくじゃらの 腕を差し伸べて 救けられ アーユーオーケー?オー、ユーロストハンド 優しくされても 信じない 星の夜 こっそり歌う軍歌  捕虜収容所の感謝祭 月明かり グラマン盗んで 大脱走 タベトワン インダッパハギア 大和の基地が 眼下にある 星の夜 風に翻めく軍旗  終戦粛々 引き上げて 長門の港で すいとんづくり ハローミスター アイハブアリゾット プリーズテイクジス 焼け跡の 星の夜 もう使えない軍票  そして時はすぎ 鬼ヤンマ 隼海から 吊上げられて タベトワン スナンスディッ 展覧会に ご招待 星の夜 大声で歌う軍歌  皇国の若人が 戦場を 知らずに九段の 花に酔う ワットイズジス ジャパニーズチェリー 米国人も 楽しんで 星の夜 陰で見つめる軍人  太平洋戦争が あったこと 友が兄弟が 死んだこと ハウアーユウ ナイスツーミーツユー 平和の中で 忘れない 星の夜 握り締める軍刀  奏でるハモニカは 銀ヤンマ 渋谷のガード下 響かせて タベトワン サパヤンプーニャ 村長の娘 ほほえんで 星の夜 胸に翻めく軍旗  タベトワン スナンスディッ あの島影が ほほえんで 星の夜 胸に翻めく軍旗山本正之山本正之山本正之奏でるハモニカは 銀ヤンマ ラバウル戦地で 響かせた タベトワン サバヤンプーニャ 村長の娘 抱きしめる 星の夜 空に翻めく軍旗  南洋戦闘隊 指折りの 特攻その名は 夜桜どくろ タベトワン インダッパハギア 離陸の前夜 杯の 星の夜 きらり光る軍刀  プロペラ隼 鬼ヤンマ ポナペの海域で 落とされて タベトワン スナンスディッ 痛む片腕 泳いでた 星の夜 そこに敵の軍艦  白勇米兵が 毛むくじゃらの 腕を差し伸べて 救けられ アーユーオーケー?オー、ユーロストハンド 優しくされても 信じない 星の夜 こっそり歌う軍歌  捕虜収容所の感謝祭 月明かり グラマン盗んで 大脱走 タベトワン インダッパハギア 大和の基地が 眼下にある 星の夜 風に翻めく軍旗  終戦粛々 引き上げて 長門の港で すいとんづくり ハローミスター アイハブアリゾット プリーズテイクジス 焼け跡の 星の夜 もう使えない軍票  そして時はすぎ 鬼ヤンマ 隼海から 吊上げられて タベトワン スナンスディッ 展覧会に ご招待 星の夜 大声で歌う軍歌  皇国の若人が 戦場を 知らずに九段の 花に酔う ワットイズジス ジャパニーズチェリー 米国人も 楽しんで 星の夜 陰で見つめる軍人  太平洋戦争が あったこと 友が兄弟が 死んだこと ハウアーユウ ナイスツーミーツユー 平和の中で 忘れない 星の夜 握り締める軍刀  奏でるハモニカは 銀ヤンマ 渋谷のガード下 響かせて タベトワン サパヤンプーニャ 村長の娘 ほほえんで 星の夜 胸に翻めく軍旗  タベトワン スナンスディッ あの島影が ほほえんで 星の夜 胸に翻めく軍旗
元気のままでバスストップから帰る道 夕暮れの道 くだもの屋のサッちゃんが 今日もなわとびしてる きゃべつむいてゆくように 裸になるように 幼い少女の影が 乙女にみえた タバコの機械に コインを投げたら 冷たい音がなって 人間だったと知った 登り坂を昇るたび ほほは熱くなり 橋を渡るたびに ほほは丸くなり 針の穴のような出来事さ だから飾り窓の灯り消えぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 屋根の上から手を振るよ 元気のままで  テレビを消した後の しじまの中で ひとり眠りゆく 愛しき人よ 君に何を残して あげたのか 君に恋を残して あげようね ギターと本と帽子と メガネとエンピツと いったあとに何が 泣くだろうか 栗の木がまたひとつ 実をつけた 若い子守唄に うつむいた私 遠い家のような出来事さ だから黒髪の香り あせぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 空の上から手を振るよ 元気のままで  舞台にかける人 歌に昂まる人 星に魅せられる人 草を分ける人 古い車掌の笛を 背中で聞いて 明日生まれ変わる 回転の人 やっぱり父さんがいて 母さんがいて こんな寒びしい夜は 友達もいて きっと手紙を書こう 叫びを書こう 酒のコップを割った 血の文字で書こう 月の砂のような出来事さ だからふるえる命 閉じぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで  あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで山本正之山本正之山本正之山本正之バスストップから帰る道 夕暮れの道 くだもの屋のサッちゃんが 今日もなわとびしてる きゃべつむいてゆくように 裸になるように 幼い少女の影が 乙女にみえた タバコの機械に コインを投げたら 冷たい音がなって 人間だったと知った 登り坂を昇るたび ほほは熱くなり 橋を渡るたびに ほほは丸くなり 針の穴のような出来事さ だから飾り窓の灯り消えぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 屋根の上から手を振るよ 元気のままで  テレビを消した後の しじまの中で ひとり眠りゆく 愛しき人よ 君に何を残して あげたのか 君に恋を残して あげようね ギターと本と帽子と メガネとエンピツと いったあとに何が 泣くだろうか 栗の木がまたひとつ 実をつけた 若い子守唄に うつむいた私 遠い家のような出来事さ だから黒髪の香り あせぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 空の上から手を振るよ 元気のままで  舞台にかける人 歌に昂まる人 星に魅せられる人 草を分ける人 古い車掌の笛を 背中で聞いて 明日生まれ変わる 回転の人 やっぱり父さんがいて 母さんがいて こんな寒びしい夜は 友達もいて きっと手紙を書こう 叫びを書こう 酒のコップを割った 血の文字で書こう 月の砂のような出来事さ だからふるえる命 閉じぬまに あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで  あなたに会えてよかった 本当によかった 船の上から手を振るよ 元気のままで
恋般若お遊び終わったら 戻って来てね あなたの言い付け 髪を切らずに待ってます 花はまだまだ 咲くけれど おとこの一念 おんなの余念 懐の この奥に あゝ あゝ 見えますか 燃える薪能 恋般若  お酒のおつとめ 笑っていても あなたのお電話 聞いてお部屋に走ります 風はいまでも 吹くけれど おとこの一生 おんなの後生 懐に 光るもの あゝ あゝ 見えますか 響く鼓音 恋般若  おみくじひいたら 当たっているわ あなたの運命の 人と云われて尽くしたい 月はいつかは 満ちるけど おとこの一世 おんなの七瀬 懐の この刀 あゝ あゝ 見えますか 変わる小面は 恋般若山本正之山本正之山本正之お遊び終わったら 戻って来てね あなたの言い付け 髪を切らずに待ってます 花はまだまだ 咲くけれど おとこの一念 おんなの余念 懐の この奥に あゝ あゝ 見えますか 燃える薪能 恋般若  お酒のおつとめ 笑っていても あなたのお電話 聞いてお部屋に走ります 風はいまでも 吹くけれど おとこの一生 おんなの後生 懐に 光るもの あゝ あゝ 見えますか 響く鼓音 恋般若  おみくじひいたら 当たっているわ あなたの運命の 人と云われて尽くしたい 月はいつかは 満ちるけど おとこの一世 おんなの七瀬 懐の この刀 あゝ あゝ 見えますか 変わる小面は 恋般若
このまちだいすききみが ボールを追いかける そのグランドを 千年前に サムライが 馬に乗って駆け抜けた 不思議の扉がひらく!  郵便ポストにもぐりこみ (ハ、ヨイショ) 水道ガス管とおりぬけ (ハ、ソーレ) テレビのアンテナ発射台だ (ダンダンダン) 宇宙へ飛びだすぞ  見えるだろう このまち だいすき 街角・買い物・ハマチ・HOW MUCH マーチが流れる 待ち合わせ このまち だいすき山本正之山本正之山本正之きみが ボールを追いかける そのグランドを 千年前に サムライが 馬に乗って駆け抜けた 不思議の扉がひらく!  郵便ポストにもぐりこみ (ハ、ヨイショ) 水道ガス管とおりぬけ (ハ、ソーレ) テレビのアンテナ発射台だ (ダンダンダン) 宇宙へ飛びだすぞ  見えるだろう このまち だいすき 街角・買い物・ハマチ・HOW MUCH マーチが流れる 待ち合わせ このまち だいすき
SALABA 子供の海へ男まさりのモエギがリュックを片肩にしょい 行方知れない妹アサギを探して イカダの形の船にトンと乗ったのは 西暦2000年の朝 軌道の彼方に不気味に燃える彗星 サイエンティストの計算ではあと何日かで 青いまぶしい美しい地球に ドスンと衝突をする 屋根裏にかくれてみつけた 謎めいた古地図 消えかかる文字のジュモンは 「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA 遠ざかる家よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ  いくつもの夜を過ぎて チャネルをベイを越えて アーチェリーのような島に上陸すれば ストリートゆく人の瞳はうつろ 言葉もない唄もない ハローハローこれがアサギの写真です けれども誰もふり向かない答えてくれない 月をかすって頭上に迫るホーキの粉が 鼓膜を塞いでる にび色の雲が膨らんだ うす暗くなった ポケットの中で囁くよ 「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA あこがれの街よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ  とうとう閃光と轟音が世界を混ぜて 人類の故郷にソードが突き刺さる 大陸は上下に揺れて大波にのまれ バラもカエデも絶えてゆく 細かいチリとガスが大気圏に入りこみ お日様の顔も見えない地軸もいざった ガリレオもコぺルニクスももうわからない モエギは何もできない ケモノたちが泣きわめき スピードで逃げる 体のどこかが叫んでる「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA なつかしい星よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ  イカダの形の船は古地図に示された 不思議な曲線の海溝にたどり着き モエギは何かに曳かれるように ビリジアン色の 地図を泡の中に揺らす 海と絵の具と嵐がとけあって やがて小さな ベル が浮いてくる そしてそのまわりには渦が巻きあがり アサギがあらわれる ずっとずっと待っていました愛しい姉さん あなたは私の幾度目かのお誕生日に 折り紙でこしらえたかわいいベルを 私の胸にリボンでかけて 昔の本の箱舟のページをめくり きっとこんなに悲しいことが起こるから 必ずあなたを護ってみせるから このベルを鳴らすのよ そう約束して私を抱きしめて 冬の空気に蒸気が入るように 春の風がおでこに入るように あなたの中に私を入れた 綺麗な時間が盗まれたら大変だから その日の日記を一枚きりとって 海の色の絵の具で塗りつぶし 屋根裏の奥にかくした ずっとずっと呼んでいました優しい姉さん あなたの ベル をこの気流に飛ばしたら きらめく音が大気をふるわせて 素晴らしいことが起こるでしょう 山は枯れて森は沈み大河は暴れ 動物の足音ももう聞こえない 鳥の羽音も魚が水を通った跡も 暗闇の果てなのか 今 モエギの想いが透明になり あの日の熱い記憶によみがえる 幼い頃にしかできない超能力を とりかえしているように モエギはアサギの胸からリボンを解いて 特別なときに零れる涙のしずくを 小さな ベル にひと粒しめらせて 空に向かって投げる  RINGLONG RINGLONG 鐘ノネ響キテ RINGLONG いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ 空から空へと連なった きらめくベルの音 山に森に鳥に魚に 光が差した RINGLONG RINGLONG 鐘ノネ響キテ RINGLONG いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ 人と人とは離れても ひとつのものだから 心の星が痛んだら「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA きずついた時よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 新しい海へ いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ山本正之山本正之山本正之藤原いくろう男まさりのモエギがリュックを片肩にしょい 行方知れない妹アサギを探して イカダの形の船にトンと乗ったのは 西暦2000年の朝 軌道の彼方に不気味に燃える彗星 サイエンティストの計算ではあと何日かで 青いまぶしい美しい地球に ドスンと衝突をする 屋根裏にかくれてみつけた 謎めいた古地図 消えかかる文字のジュモンは 「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA 遠ざかる家よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ  いくつもの夜を過ぎて チャネルをベイを越えて アーチェリーのような島に上陸すれば ストリートゆく人の瞳はうつろ 言葉もない唄もない ハローハローこれがアサギの写真です けれども誰もふり向かない答えてくれない 月をかすって頭上に迫るホーキの粉が 鼓膜を塞いでる にび色の雲が膨らんだ うす暗くなった ポケットの中で囁くよ 「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA あこがれの街よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ  とうとう閃光と轟音が世界を混ぜて 人類の故郷にソードが突き刺さる 大陸は上下に揺れて大波にのまれ バラもカエデも絶えてゆく 細かいチリとガスが大気圏に入りこみ お日様の顔も見えない地軸もいざった ガリレオもコぺルニクスももうわからない モエギは何もできない ケモノたちが泣きわめき スピードで逃げる 体のどこかが叫んでる「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA なつかしい星よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ  イカダの形の船は古地図に示された 不思議な曲線の海溝にたどり着き モエギは何かに曳かれるように ビリジアン色の 地図を泡の中に揺らす 海と絵の具と嵐がとけあって やがて小さな ベル が浮いてくる そしてそのまわりには渦が巻きあがり アサギがあらわれる ずっとずっと待っていました愛しい姉さん あなたは私の幾度目かのお誕生日に 折り紙でこしらえたかわいいベルを 私の胸にリボンでかけて 昔の本の箱舟のページをめくり きっとこんなに悲しいことが起こるから 必ずあなたを護ってみせるから このベルを鳴らすのよ そう約束して私を抱きしめて 冬の空気に蒸気が入るように 春の風がおでこに入るように あなたの中に私を入れた 綺麗な時間が盗まれたら大変だから その日の日記を一枚きりとって 海の色の絵の具で塗りつぶし 屋根裏の奥にかくした ずっとずっと呼んでいました優しい姉さん あなたの ベル をこの気流に飛ばしたら きらめく音が大気をふるわせて 素晴らしいことが起こるでしょう 山は枯れて森は沈み大河は暴れ 動物の足音ももう聞こえない 鳥の羽音も魚が水を通った跡も 暗闇の果てなのか 今 モエギの想いが透明になり あの日の熱い記憶によみがえる 幼い頃にしかできない超能力を とりかえしているように モエギはアサギの胸からリボンを解いて 特別なときに零れる涙のしずくを 小さな ベル にひと粒しめらせて 空に向かって投げる  RINGLONG RINGLONG 鐘ノネ響キテ RINGLONG いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ 空から空へと連なった きらめくベルの音 山に森に鳥に魚に 光が差した RINGLONG RINGLONG 鐘ノネ響キテ RINGLONG いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ 人と人とは離れても ひとつのものだから 心の星が痛んだら「ベルを鳴らせ」 SALABA SALABA きずついた時よ SALABA いちどだけ もう一度だけ 新しい海へ いちどだけ もう一度だけ 子供の海へ
されどミュージシャン気に喰わねえヤツとの仕事はね ヘラヘラ笑って済ませるか それともイスを蹴飛ばして さっさと帰っちまおうかい  才能が無いのを知ってるヤツほど 揉み手でギャラを稼ぐけど あとに残した音楽で きっとアマさがバレるって  Oh… ミュージシャン こびりついてるクォーターノーツ されどミュージシャン  リズムを逃げたい夜ばかり  あいつのベースはこのごろちょっと 鼻にかかっておかしいね 女とゴルフと裏ビデオに 夢中で指が走らない  ついでにドラムも太りぎみ タムもスネアもプリンの味さ 親父の財産もらいうけ 買った楽器のセコい音  Oh… ミュージシャン いつものことさハングリー されどミュージシャン ギターが泣いてる夜ばかり  人と並んで生きること 同じ暮らしに慣れること 安心まくらに眠ること それができずにキリギリス  語り合うより呵うより 音がわかればそれでいい わかるヤツほどスキになり 気持ちよけりゃあそれでいい  Oh… ミュージシャン 数えきれないスタジオライフ されどミュージシャン 外で弾きたい夜ばかり山本正之山本正之山本正之山本正之気に喰わねえヤツとの仕事はね ヘラヘラ笑って済ませるか それともイスを蹴飛ばして さっさと帰っちまおうかい  才能が無いのを知ってるヤツほど 揉み手でギャラを稼ぐけど あとに残した音楽で きっとアマさがバレるって  Oh… ミュージシャン こびりついてるクォーターノーツ されどミュージシャン  リズムを逃げたい夜ばかり  あいつのベースはこのごろちょっと 鼻にかかっておかしいね 女とゴルフと裏ビデオに 夢中で指が走らない  ついでにドラムも太りぎみ タムもスネアもプリンの味さ 親父の財産もらいうけ 買った楽器のセコい音  Oh… ミュージシャン いつものことさハングリー されどミュージシャン ギターが泣いてる夜ばかり  人と並んで生きること 同じ暮らしに慣れること 安心まくらに眠ること それができずにキリギリス  語り合うより呵うより 音がわかればそれでいい わかるヤツほどスキになり 気持ちよけりゃあそれでいい  Oh… ミュージシャン 数えきれないスタジオライフ されどミュージシャン 外で弾きたい夜ばかり
THANX世が世ならこのオレは天守閣に座り 雲の行方をにらんでた 世が世ならこのワタシ鹿鳴館で 伯爵とワルツを踊ってた こんな楽しい自慢話しで一夜 コップがころんで水がこぼれて笑ったよ THANX THANX 産まれてきたから THANX THANX 生きてて THANX  道端でドラネコが両耳を向けて 今日のあいさつを待っていた スタジオの駐車場八重桜の枝が 広い空気を揺らしてた こんなうれしいプロポーズで一夜 楽器をさわって音を残して泣いたよ THANX THANX その頬のそばで THANX THANX 愛されて THANX  身を尽くし大陸に感涙を降らそう 夢の少年が育つように 身を尽くし大空を惜別に染めよう 懐かしい老人が眠るまで こんな果てない望遠鏡で一夜 ビリジアンの海を游ぎつづけてわかったよ THANX THANX 私をここに THANX THANX 立たせて THANX  THANX THANX あなたとここで THANX THANX 生きてて THANX  THANX THANX この声のそばで THANX THANX 生きてて THANX  THANX THANX 生きてて THANX山本正之山本正之山本正之世が世ならこのオレは天守閣に座り 雲の行方をにらんでた 世が世ならこのワタシ鹿鳴館で 伯爵とワルツを踊ってた こんな楽しい自慢話しで一夜 コップがころんで水がこぼれて笑ったよ THANX THANX 産まれてきたから THANX THANX 生きてて THANX  道端でドラネコが両耳を向けて 今日のあいさつを待っていた スタジオの駐車場八重桜の枝が 広い空気を揺らしてた こんなうれしいプロポーズで一夜 楽器をさわって音を残して泣いたよ THANX THANX その頬のそばで THANX THANX 愛されて THANX  身を尽くし大陸に感涙を降らそう 夢の少年が育つように 身を尽くし大空を惜別に染めよう 懐かしい老人が眠るまで こんな果てない望遠鏡で一夜 ビリジアンの海を游ぎつづけてわかったよ THANX THANX 私をここに THANX THANX 立たせて THANX  THANX THANX あなたとここで THANX THANX 生きてて THANX  THANX THANX この声のそばで THANX THANX 生きてて THANX  THANX THANX 生きてて THANX
シチリア島マフィアの美少女シチリアの美少女は マシンガンを持っている ジャポネの積木くずしとは 気合いがちがう 一番上の 兄さんが 出入れでヤラレタ いもうと弟 床下に隠して レストランへ助っ人にゆく ああ地中海に ラ パードレ 夕陽が沈む 恐れを知らぬ オーソレミーオ 命がけの茶色い瞳  シチリアの美少女は ヘッドホンステレオ聞いてない いつでも後ろにいる人に 緊張している 次の誕生日が 過ぎたら一人で アメリカへ渡り ピザを焼きながら カンツォーネ歌い 子分を集めるわ ああ弱虫きらい 校内暴力まだ甘い 強い者は イル ラガッツォ ラ ラガッツォ 命がけの黒い巻き毛  シチリアの美少女は アルファロメオに乗っていた けれど敵のファミリーに 爆破された 生まれついた 美しい島が あぶないところだから 安全な街で 遊ぶラミーコたち 今を大切に ああローマの道を 絹のスカートまとい 歩きたい でもアルペデルチ 命がけの赤いくちびる  ああチレニア海に ナポリの月が映り 恐れを知らぬ オーソレミーオ 命がけの思春期山本正之山本正之山本正之シチリアの美少女は マシンガンを持っている ジャポネの積木くずしとは 気合いがちがう 一番上の 兄さんが 出入れでヤラレタ いもうと弟 床下に隠して レストランへ助っ人にゆく ああ地中海に ラ パードレ 夕陽が沈む 恐れを知らぬ オーソレミーオ 命がけの茶色い瞳  シチリアの美少女は ヘッドホンステレオ聞いてない いつでも後ろにいる人に 緊張している 次の誕生日が 過ぎたら一人で アメリカへ渡り ピザを焼きながら カンツォーネ歌い 子分を集めるわ ああ弱虫きらい 校内暴力まだ甘い 強い者は イル ラガッツォ ラ ラガッツォ 命がけの黒い巻き毛  シチリアの美少女は アルファロメオに乗っていた けれど敵のファミリーに 爆破された 生まれついた 美しい島が あぶないところだから 安全な街で 遊ぶラミーコたち 今を大切に ああローマの道を 絹のスカートまとい 歩きたい でもアルペデルチ 命がけの赤いくちびる  ああチレニア海に ナポリの月が映り 恐れを知らぬ オーソレミーオ 命がけの思春期
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
少年ヨコシマ探検隊ヨコシマヨイコ タテシマタシテ チェック 夢をチェック  君が 好きだから  カボチャを食べよう 君が 欲しいから トマトジュースを飲み干そう 僕を 見てくれ 指輪の隙間から 僕を 呼んでくれ キャッシュカードを投げ捨てて いつでも赤い ハートのビート いまでも青い おしりの地図 探すんだ(探すんだ) 夏に輝くシリウスを みつけるぞ(みつけるぞ) 北半球の十字星 弱いふりして逞しい ますらオーッますらオーッ男さ おんなじ未来を磨けば おんなじ過去を映せる 魔界 霊界 超えて 真横に一文字 ナベシマソウドウ ナガシマヒーロー ヨコシマ探検隊  君が 好きだから テレビを壊そう 君が 欲しいから ロールプレイングを終わらせよう 僕を 見てくれ ミサンガをちぎって 僕を 呼んでくれ アンクレットも切り捨てて いつでも近い ヨードのソード いまでも遠い ひとみの空 探すんだ(探すんだ) 水に溢れるアフリカを 険しいぞ(険しいぞ) 牛と鯨の国境 セコいふりしてカッチョイイ ますらオーッますらオーッ男さ おんなじ未来を紡げば おんなじ過去を話せる 司会 総会 超えて 真横に一文字 ヨコハマイキタイ ヨコドリサケタイ ヨコシマ探検隊  ヨコシマヨイコ タテシマタシテ チェック 夢をチェック  君が 好きだから  ダンクを決めよう 君が 欲しいから 送りバントをちゃんとしよう 僕を 見てくれ シルクの袖越しに 僕を 呼んでくれ メインバンクを振り捨てて いつでも高い アートのモード いまでも深い こころの海 探すんだ(探すんだ) 街に陽炎うオアシスを 恋しいぞ(恋しいぞ) 草に埋もれる一角獣 暗いふりして見晴らしいい ますらオーッますらオーッ男さ おんなじ未来を遊べば おんなじ過去を咲かせる 都会 教会 超えて 真横に一文字 ミコシハニギヤカ ヒッコシハサワヤカ ヨコシマ探検隊山本正之山本正之山本正之ヨコシマヨイコ タテシマタシテ チェック 夢をチェック  君が 好きだから  カボチャを食べよう 君が 欲しいから トマトジュースを飲み干そう 僕を 見てくれ 指輪の隙間から 僕を 呼んでくれ キャッシュカードを投げ捨てて いつでも赤い ハートのビート いまでも青い おしりの地図 探すんだ(探すんだ) 夏に輝くシリウスを みつけるぞ(みつけるぞ) 北半球の十字星 弱いふりして逞しい ますらオーッますらオーッ男さ おんなじ未来を磨けば おんなじ過去を映せる 魔界 霊界 超えて 真横に一文字 ナベシマソウドウ ナガシマヒーロー ヨコシマ探検隊  君が 好きだから テレビを壊そう 君が 欲しいから ロールプレイングを終わらせよう 僕を 見てくれ ミサンガをちぎって 僕を 呼んでくれ アンクレットも切り捨てて いつでも近い ヨードのソード いまでも遠い ひとみの空 探すんだ(探すんだ) 水に溢れるアフリカを 険しいぞ(険しいぞ) 牛と鯨の国境 セコいふりしてカッチョイイ ますらオーッますらオーッ男さ おんなじ未来を紡げば おんなじ過去を話せる 司会 総会 超えて 真横に一文字 ヨコハマイキタイ ヨコドリサケタイ ヨコシマ探検隊  ヨコシマヨイコ タテシマタシテ チェック 夢をチェック  君が 好きだから  ダンクを決めよう 君が 欲しいから 送りバントをちゃんとしよう 僕を 見てくれ シルクの袖越しに 僕を 呼んでくれ メインバンクを振り捨てて いつでも高い アートのモード いまでも深い こころの海 探すんだ(探すんだ) 街に陽炎うオアシスを 恋しいぞ(恋しいぞ) 草に埋もれる一角獣 暗いふりして見晴らしいい ますらオーッますらオーッ男さ おんなじ未来を遊べば おんなじ過去を咲かせる 都会 教会 超えて 真横に一文字 ミコシハニギヤカ ヒッコシハサワヤカ ヨコシマ探検隊
新型・泡沫シンドロームちゃらちゃらパーはパーなりに パーらしいパラパラおどり 金髪銀髪まだら髪 パツパツのへそだしタンクトップ ジーパンの腰から尻まで 見せるか見せないか しゃがんでいるだけで これぞワイセツのやつたち  高田馬場のコスプレヘルスで おじさんこんにちわ HISの海外旅行なら 一日で稼げる チョーチョー ホーホー ナリマスナリマス ノータリンでのさばって それは責任能力を 免れる手口  自分が大切だって思うこと それは大切 けれども自分が 自分だけ になったら大罪 そんな大罪を犯してしまえば せっかくの大切も まるでキリンの檻にエサを投げる むなしい放物線  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とまりそうな心臓つかみ ああ今宵も 冬の星座 泡沫シンドローム  いつでも誰かと話していたいのは 人間の定め それでも声が出ない言葉がない 現代の不安 待ってましたメール あの娘もこの娘も親指メール 電磁波のクモの巣を張って 電車は走る  芸のない芸人に 脇をくすぐられてバカ笑い ジャージの衣装やニセダンディーを 親近感だと勘違い 本当に面白い芸人の 芸をみさせたら 教科書で読みましたって 笑ったふりをする  たとえばサスクハナ号に 乗って海に出て 彼方の波の上から 地球を感じてみたら そこにはゆるやかな生物が 命を繰り返すだけ 東京もパリも上海も 水の粒だってね  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム しぼみそうな膵臓つかみ ああ今宵も 夏は来ぬ 泡沫シンドローム  夢を失くした男がやがて 家も失くし 誇りも失くし いつか渋谷の雑居ビルの 軒先で寝起きする カラスやハトやネズミやアリが 通り過ぎて行き 男はもう一度夢を持つ 勇気も無くした  地下道に毛布を敷いて ゴミ箱の雑誌を並べる これから夢をみるはずの 若者がそれを買って行く 同じ場所にいるだけで 同じ空気を吸いこむ危険 息を止め 鼻をつまみ 目を閉じ 耳を塞いだ  つらい 苦しい せつないよって いってみなよ いえずにタムロしているだけなら 人生をやめろ マジソンアヴェニューのベガーの 爪の垢煎じて 飲ましてやるから最後には 涙くらい流せよ  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム ただれそうな肝臓つかみ ああ今宵も 里の秋 泡沫シンドローム  真言密教空海が 護摩を焚けば炎の中に 願いも呪いも慟哭も 姿をあらわす そんな現象は 鎌倉 室町 あたりの 微笑ましくも 煤枯れた 伝導のイベント  お化けがいる 人形が動く 写真に手が写る 信じていなければ解からない あの世と通じない すべて近くの身のまわりの アヤフヤの恐ろしさ 生きていることが 宇宙で唯一だってわかるまで  ノアの方舟も十戒も スペクタクルな事実なら 核兵器の出現を 止める事ができただろう けして神様をボートクするのではないけれど どうしてこれほど救われない人が多いのか  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とろけそうな腎臓つかみ ああ今宵も 春の小川 泡沫シンドローム  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム 止まりそうな心臓つかみ ああ今宵も 夕焼け小焼け 泡沫シンドローム山本正之山本正之山本正之ちゃらちゃらパーはパーなりに パーらしいパラパラおどり 金髪銀髪まだら髪 パツパツのへそだしタンクトップ ジーパンの腰から尻まで 見せるか見せないか しゃがんでいるだけで これぞワイセツのやつたち  高田馬場のコスプレヘルスで おじさんこんにちわ HISの海外旅行なら 一日で稼げる チョーチョー ホーホー ナリマスナリマス ノータリンでのさばって それは責任能力を 免れる手口  自分が大切だって思うこと それは大切 けれども自分が 自分だけ になったら大罪 そんな大罪を犯してしまえば せっかくの大切も まるでキリンの檻にエサを投げる むなしい放物線  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とまりそうな心臓つかみ ああ今宵も 冬の星座 泡沫シンドローム  いつでも誰かと話していたいのは 人間の定め それでも声が出ない言葉がない 現代の不安 待ってましたメール あの娘もこの娘も親指メール 電磁波のクモの巣を張って 電車は走る  芸のない芸人に 脇をくすぐられてバカ笑い ジャージの衣装やニセダンディーを 親近感だと勘違い 本当に面白い芸人の 芸をみさせたら 教科書で読みましたって 笑ったふりをする  たとえばサスクハナ号に 乗って海に出て 彼方の波の上から 地球を感じてみたら そこにはゆるやかな生物が 命を繰り返すだけ 東京もパリも上海も 水の粒だってね  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム しぼみそうな膵臓つかみ ああ今宵も 夏は来ぬ 泡沫シンドローム  夢を失くした男がやがて 家も失くし 誇りも失くし いつか渋谷の雑居ビルの 軒先で寝起きする カラスやハトやネズミやアリが 通り過ぎて行き 男はもう一度夢を持つ 勇気も無くした  地下道に毛布を敷いて ゴミ箱の雑誌を並べる これから夢をみるはずの 若者がそれを買って行く 同じ場所にいるだけで 同じ空気を吸いこむ危険 息を止め 鼻をつまみ 目を閉じ 耳を塞いだ  つらい 苦しい せつないよって いってみなよ いえずにタムロしているだけなら 人生をやめろ マジソンアヴェニューのベガーの 爪の垢煎じて 飲ましてやるから最後には 涙くらい流せよ  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム ただれそうな肝臓つかみ ああ今宵も 里の秋 泡沫シンドローム  真言密教空海が 護摩を焚けば炎の中に 願いも呪いも慟哭も 姿をあらわす そんな現象は 鎌倉 室町 あたりの 微笑ましくも 煤枯れた 伝導のイベント  お化けがいる 人形が動く 写真に手が写る 信じていなければ解からない あの世と通じない すべて近くの身のまわりの アヤフヤの恐ろしさ 生きていることが 宇宙で唯一だってわかるまで  ノアの方舟も十戒も スペクタクルな事実なら 核兵器の出現を 止める事ができただろう けして神様をボートクするのではないけれど どうしてこれほど救われない人が多いのか  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム とろけそうな腎臓つかみ ああ今宵も 春の小川 泡沫シンドローム  シンドローム 医者も薬も効かない シンドローム 止まりそうな心臓つかみ ああ今宵も 夕焼け小焼け 泡沫シンドローム
真実イッターマンの歌ホントホントソノウソホント ダッテダッテバナシハウソダッテ  くやしさこらえて 頭を下げてたね キミのふるえる拳が 私に見えました 蟻の穴から這い出る ウソ 煙のように広がる ウソ 象は黙って働いた そんなハズはない 社会や理科の成績を 窓から投げ捨てりゃ ああ泳いでるカワウソかわいそう イソガシイ毎日 真実はたったのひとつだけ 大宇宙の彼方に置いてきたぞ 昔のままのホッペタを 鏡に変えて 空を映せば ピカリ光った あなたの正義 (パセリを育てたよ) イッター イッター (クジラのお父さん) イッター イッター I Said You Said 心の底を ウー イッターマン YES!  ホントホントソノウソホント ダッテダッテバナシハウソダッテ  さびしさこらえて 絵日記書いてたね キミのにじんだ筆跡が 私に見えました 森の木陰に隠れた ウソ 鼠のように素早い ウソ 犬は笑って芸をする そんなハズはない オゾンや雨の繁栄を 屋根から投げ捨てりゃ ああ泳いでるカワウソかわりはて ハテシナイ毎日 真実はいつでもひとつだけ 未来過去の隙間に置いてきたぞ 静かのままのホッペタを 鏡に換えて 空を映せば ピカリ光った あなたの勇気 (スズメを離したよ) イッター イッター (ケヤキのお母さん) イッター イッター I Said You Said 心の底を ウー イッターマン TRUTH!山本正之山本正之山本正之ホントホントソノウソホント ダッテダッテバナシハウソダッテ  くやしさこらえて 頭を下げてたね キミのふるえる拳が 私に見えました 蟻の穴から這い出る ウソ 煙のように広がる ウソ 象は黙って働いた そんなハズはない 社会や理科の成績を 窓から投げ捨てりゃ ああ泳いでるカワウソかわいそう イソガシイ毎日 真実はたったのひとつだけ 大宇宙の彼方に置いてきたぞ 昔のままのホッペタを 鏡に変えて 空を映せば ピカリ光った あなたの正義 (パセリを育てたよ) イッター イッター (クジラのお父さん) イッター イッター I Said You Said 心の底を ウー イッターマン YES!  ホントホントソノウソホント ダッテダッテバナシハウソダッテ  さびしさこらえて 絵日記書いてたね キミのにじんだ筆跡が 私に見えました 森の木陰に隠れた ウソ 鼠のように素早い ウソ 犬は笑って芸をする そんなハズはない オゾンや雨の繁栄を 屋根から投げ捨てりゃ ああ泳いでるカワウソかわりはて ハテシナイ毎日 真実はいつでもひとつだけ 未来過去の隙間に置いてきたぞ 静かのままのホッペタを 鏡に換えて 空を映せば ピカリ光った あなたの勇気 (スズメを離したよ) イッター イッター (ケヤキのお母さん) イッター イッター I Said You Said 心の底を ウー イッターマン TRUTH!
女子大小路のあの店で抱きよす肩に降り染めた 秋の雨よりまだ細い あの日のおまえの黒髪が きゅっとこの胸しめつける あゝ水割りをため息と飲みほした 女子大小路のあの店で 夜遊び上手のふりをして 今も心は純だろか  小指の先で口紅を そっとなおしてほゝえんで うその顔よと手鏡に ひとつえくぼを映しだす あゝいつからか面影が夢になる 女子大小路のあの店で 一人でいいのと目をふせて 今も横顔淋しげか  夕陽の色と日暮と 桔梗の花が好きな人 恋にかすれたうわさなど きっと聞くまい聞こえまい あゝ幸せは来るはずと別れたが 女子大小路のあの店で グラスのお酒をころがして 今も涙に酔う人か山本正之山本正之山本正之抱きよす肩に降り染めた 秋の雨よりまだ細い あの日のおまえの黒髪が きゅっとこの胸しめつける あゝ水割りをため息と飲みほした 女子大小路のあの店で 夜遊び上手のふりをして 今も心は純だろか  小指の先で口紅を そっとなおしてほゝえんで うその顔よと手鏡に ひとつえくぼを映しだす あゝいつからか面影が夢になる 女子大小路のあの店で 一人でいいのと目をふせて 今も横顔淋しげか  夕陽の色と日暮と 桔梗の花が好きな人 恋にかすれたうわさなど きっと聞くまい聞こえまい あゝ幸せは来るはずと別れたが 女子大小路のあの店で グラスのお酒をころがして 今も涙に酔う人か
人生のクサリガマ苦しい今日の日が あればこそ うれしい明日が 待っている 草刈り稲刈り金を借り 怒りが込み上げた ふるさとサヨナラ がんばるばいけんね 泣くな弟よ妹よ 人生クサリガマ 分銅とばせば夢も飛ぶ  くやしい涙を のんでこそ 楽しい笑顔で 手を振れる おかまのお米が底をつき あきらめもついた ふるさとサヨナラ やったるばいけんね 泣くな弟よ妹よ 人生クサリガマ 腕にまきつくサビとワビ  いやしい心を 捨ててこそ やさしい誰かが あらわれる 刀が無くても勝たなけりゃ 咲かない武芸花 ふるさとサヨナラ ふんばるばいけんね 泣くな弟よ妹よ 人生クサリガマ 切れ味しょっばい汗のあじ山本正之山本正之山本正之苦しい今日の日が あればこそ うれしい明日が 待っている 草刈り稲刈り金を借り 怒りが込み上げた ふるさとサヨナラ がんばるばいけんね 泣くな弟よ妹よ 人生クサリガマ 分銅とばせば夢も飛ぶ  くやしい涙を のんでこそ 楽しい笑顔で 手を振れる おかまのお米が底をつき あきらめもついた ふるさとサヨナラ やったるばいけんね 泣くな弟よ妹よ 人生クサリガマ 腕にまきつくサビとワビ  いやしい心を 捨ててこそ やさしい誰かが あらわれる 刀が無くても勝たなけりゃ 咲かない武芸花 ふるさとサヨナラ ふんばるばいけんね 泣くな弟よ妹よ 人生クサリガマ 切れ味しょっばい汗のあじ
ステレオの歴史冬の夜 ダークダックスが 何回も 何回も まわってた ラジオにつなげた ボクの蓄音機  しょうがない 買ってあげようと 父さんが 電気屋に でかけたよ 次の朝枕元 実物大のポスター  お向かいの 大きなステレオ 蓋をあけ 針をのせ リバーブエコー ディックミネの声が 銭湯にいるみたい  東京の 下宿町ひとり からかみの アルバイト 貯めて買ったよ 碧いレシーバー 壁掛けスピーカー  レコードの お仕事をして バスレフの スリーウェイ 部屋に届いた 私の歌声 天に届いたか  CDや MDの光り 何千も何万も 街にながれる アンプがんばれ カセットがんばれ  春の宵 押入にもぐり こいつだよ こいつだよ 45回転 モノラルうれしい ボクの蓄音機山本正之山本正之山本正之冬の夜 ダークダックスが 何回も 何回も まわってた ラジオにつなげた ボクの蓄音機  しょうがない 買ってあげようと 父さんが 電気屋に でかけたよ 次の朝枕元 実物大のポスター  お向かいの 大きなステレオ 蓋をあけ 針をのせ リバーブエコー ディックミネの声が 銭湯にいるみたい  東京の 下宿町ひとり からかみの アルバイト 貯めて買ったよ 碧いレシーバー 壁掛けスピーカー  レコードの お仕事をして バスレフの スリーウェイ 部屋に届いた 私の歌声 天に届いたか  CDや MDの光り 何千も何万も 街にながれる アンプがんばれ カセットがんばれ  春の宵 押入にもぐり こいつだよ こいつだよ 45回転 モノラルうれしい ボクの蓄音機
戦国じゃんだらりん三河物語じゃんだらりんじゃんだらりんじゃんだらりんりんりん しっとるじゃんやっただらあいってみりんりんりん  人の一生は 重き荷を背負い 坂道を 登り行くようなもの 幼き竹千代 今川駿河まま 人質の 暮らしよ いかばかり 三河のがきは がんこがき 馳走食わすな 謡わすな 鷹狩り実狩りは 帰り道 合戦ようせん とおせんぼ 噛んだ唇 滲む悔しさ 忘れぬぞ 辛抱 辛抱 つっかい棒 捨てたら希望も草茫茫 我慢 我慢 我慢がまんだ覚えとる 三河の言魂 ナンダンアヤアオオゼカヨッテナニヤットルダンシットルカン キイテミリンイクサダラアガドスゴイビックリコイタガヤア 大雨の 桶狭間 織田の兄上 勝ったげな 自由が来たみりん  奮戦姉川 惜敗三方原 連合軍 長篠に勝の徒 東海屈指の 弓取る矢先 上総殿 天に逝く本能寺 三河のがきは まけずがき すぐに痴れ智を 討とうども 無勢を悟り 岡崎へ 夜駆け伊賀越え 佃村 飯を握りて 送る忠義を 忘れぬぞ 辛抱 辛抱 でんしん棒 折れたら野望も火がぼうぼう 我慢 我慢 我慢だもんで人成った 三河の性分 イッペンオイナンイッションヤロマイドンダケツヲイカイッタゲラア ミシテミリンイクサダラアジャンフントニヒシャケテケツカルワ 朝がすみ 関ヶ原 石田石蹴り 逃げただらあ 天下が来たみりん  じゃんだらりんじゃんだらりんじゃんだらりんりんりん まっとるじゃんあっただらあもってみりんりんりん  大坂冬の陣 堀打つ大太鼓 夏の陣 千姫に迦羅万華 今世竹千代 徳川駿河まま 大御所の 心よいかばかり 三河のがきは つくしがき 恩を情けを 重んじよ 一度交えし 縁なら 時も空間も 越えたとて いつか拳を きっと繋ぐや 忘れぬぞ 辛抱 辛抱 くいしん棒 鯛と牛蒡で フォンドボウ 我慢 我慢 我慢をせんで 聴けようか 三河の物語 チャットイカントケナルクナルガンホイデモドエライヒズルイモンデ チョゴンデミリンランゴクダラアヤリイカカラニャアッカンガー 賑繁る 江戸城下 三河弁から 唐錦 平和がきたみりん山本正之山本正之山本正之じゃんだらりんじゃんだらりんじゃんだらりんりんりん しっとるじゃんやっただらあいってみりんりんりん  人の一生は 重き荷を背負い 坂道を 登り行くようなもの 幼き竹千代 今川駿河まま 人質の 暮らしよ いかばかり 三河のがきは がんこがき 馳走食わすな 謡わすな 鷹狩り実狩りは 帰り道 合戦ようせん とおせんぼ 噛んだ唇 滲む悔しさ 忘れぬぞ 辛抱 辛抱 つっかい棒 捨てたら希望も草茫茫 我慢 我慢 我慢がまんだ覚えとる 三河の言魂 ナンダンアヤアオオゼカヨッテナニヤットルダンシットルカン キイテミリンイクサダラアガドスゴイビックリコイタガヤア 大雨の 桶狭間 織田の兄上 勝ったげな 自由が来たみりん  奮戦姉川 惜敗三方原 連合軍 長篠に勝の徒 東海屈指の 弓取る矢先 上総殿 天に逝く本能寺 三河のがきは まけずがき すぐに痴れ智を 討とうども 無勢を悟り 岡崎へ 夜駆け伊賀越え 佃村 飯を握りて 送る忠義を 忘れぬぞ 辛抱 辛抱 でんしん棒 折れたら野望も火がぼうぼう 我慢 我慢 我慢だもんで人成った 三河の性分 イッペンオイナンイッションヤロマイドンダケツヲイカイッタゲラア ミシテミリンイクサダラアジャンフントニヒシャケテケツカルワ 朝がすみ 関ヶ原 石田石蹴り 逃げただらあ 天下が来たみりん  じゃんだらりんじゃんだらりんじゃんだらりんりんりん まっとるじゃんあっただらあもってみりんりんりん  大坂冬の陣 堀打つ大太鼓 夏の陣 千姫に迦羅万華 今世竹千代 徳川駿河まま 大御所の 心よいかばかり 三河のがきは つくしがき 恩を情けを 重んじよ 一度交えし 縁なら 時も空間も 越えたとて いつか拳を きっと繋ぐや 忘れぬぞ 辛抱 辛抱 くいしん棒 鯛と牛蒡で フォンドボウ 我慢 我慢 我慢をせんで 聴けようか 三河の物語 チャットイカントケナルクナルガンホイデモドエライヒズルイモンデ チョゴンデミリンランゴクダラアヤリイカカラニャアッカンガー 賑繁る 江戸城下 三河弁から 唐錦 平和がきたみりん
戦国武将のララバイ信長どの~~ 本当はなも 本当はなも 光秀ちゃんがこわかった 立派な家来のふりをして いつかやられると思とった 今川破り 浅井を倒し 楽市楽座も順調で まぁちょこっとで将軍なのに ちいーとわがままやりすぎた 戦さが商売なんて なんて空しい人生だろう 天下はいらない 命がほしい 死にたくないない 勇気がない けれども死ななきゃ立場がない 燃える本能寺 ハラ切れば痛い  秀吉どの~~ 本当はよ 本当はよ 家康ちゃんがこわかった 仲良しこよしのふりをして いつかやられると思とった 刀狩りも検地もしたし 桃山時代を盛り上げたけど 後ろでじっとチャンスを待っとる シンボー強さが恐ろしい 戦さが商売なんて なんて空しい人生だろう 天下はいらない 若さがほしい 死にたくないない 寿命がない 死んでも淀君はなさない 燃える大阪城 金銀がこげる   家康どの~~ 本当はのんほい 本当はのんほい さむらい稼業がイヤだった  ほら貝聞くたび 槍を見るたび いつかやめようと思とった 仮病をつかい 居留守をつかい 強いやつらには頭下げ いつのまにやらカンちがいされ がまんの武士だと唱われた 戦さが商売なんて なんて空しい人生だろう 天下はいらない 笑顔がほしい 死にたくないない その気もない けれどもこれから大丈夫 燃える関ヶ原 三成が逃げる  とのー とのー とのーーー山本正之山本正之山本正之信長どの~~ 本当はなも 本当はなも 光秀ちゃんがこわかった 立派な家来のふりをして いつかやられると思とった 今川破り 浅井を倒し 楽市楽座も順調で まぁちょこっとで将軍なのに ちいーとわがままやりすぎた 戦さが商売なんて なんて空しい人生だろう 天下はいらない 命がほしい 死にたくないない 勇気がない けれども死ななきゃ立場がない 燃える本能寺 ハラ切れば痛い  秀吉どの~~ 本当はよ 本当はよ 家康ちゃんがこわかった 仲良しこよしのふりをして いつかやられると思とった 刀狩りも検地もしたし 桃山時代を盛り上げたけど 後ろでじっとチャンスを待っとる シンボー強さが恐ろしい 戦さが商売なんて なんて空しい人生だろう 天下はいらない 若さがほしい 死にたくないない 寿命がない 死んでも淀君はなさない 燃える大阪城 金銀がこげる   家康どの~~ 本当はのんほい 本当はのんほい さむらい稼業がイヤだった  ほら貝聞くたび 槍を見るたび いつかやめようと思とった 仮病をつかい 居留守をつかい 強いやつらには頭下げ いつのまにやらカンちがいされ がまんの武士だと唱われた 戦さが商売なんて なんて空しい人生だろう 天下はいらない 笑顔がほしい 死にたくないない その気もない けれどもこれから大丈夫 燃える関ヶ原 三成が逃げる  とのー とのー とのーーー
戦国武将のララバイ―原語版―信長どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー  本当はよー 本当はよー 光秀ちゃんがおそがかったがね 立派な家来のふりしとりゃあしても そのうちやられてまうと思とった 浅井を破ってまって 今川倒いてまって 楽市楽座もええころかげん まあちょこっとで 将軍だったのに ちぃーとわがままやりすぎてまった イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまーいらんで 命をちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 勇気がにゃあ ほんでも死んだらんと 立場がにゃあ 燃える本能寺 ハラ切ってまった 痛ゃあー  秀吉どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー  本当はなも 本当はなも 家康ちゃんが嫌りゃあだったがね 仲良しこよしのふりしとりゃあしても しみゃーにやられてまうと思とった 刀狩りも 検地もやってまって 桃山時代でちょーすいとったらよー 後ろでじぃーっと チャンスを待っとりゃーした シンボー強さがでらおそぎゃあ イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまー無しでええで 若さをちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 寿命がにゃあ 死んでも淀君離さんわねえ 燃える大阪城 金銀が 焦げてまったー  家康どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー  本当はのんほい 本当はのんほい さむらい稼業がやだったじゃんか ほら貝聞くたびヤリを見るたび こんげんややーへんと思とったじゃん 仮病を使い 居留守を使い 強そうなジンには頭下げて 知らんどるうちに いいふうにされて がまんの武士だと唱われちゃったみりん イクサが商売だちって どすげー空しい人生だらあ 天下はまーいらんわ 笑顔をくんなん 死にたくねーねー ほの気もねー ほいでもこれからまーいいよ 燃える関ヶ原 三成が逃げるじゃんだらりん  との~~ との~~ との~~山本正之山本正之山本正之山本正之信長どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー  本当はよー 本当はよー 光秀ちゃんがおそがかったがね 立派な家来のふりしとりゃあしても そのうちやられてまうと思とった 浅井を破ってまって 今川倒いてまって 楽市楽座もええころかげん まあちょこっとで 将軍だったのに ちぃーとわがままやりすぎてまった イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまーいらんで 命をちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 勇気がにゃあ ほんでも死んだらんと 立場がにゃあ 燃える本能寺 ハラ切ってまった 痛ゃあー  秀吉どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー  本当はなも 本当はなも 家康ちゃんが嫌りゃあだったがね 仲良しこよしのふりしとりゃあしても しみゃーにやられてまうと思とった 刀狩りも 検地もやってまって 桃山時代でちょーすいとったらよー 後ろでじぃーっと チャンスを待っとりゃーした シンボー強さがでらおそぎゃあ イクサが商売だいって どえりゃあ空しい人生だがね 天下はまー無しでええで 若さをちょーでゃあー 死にたくにゃあにゃあ 寿命がにゃあ 死んでも淀君離さんわねえ 燃える大阪城 金銀が 焦げてまったー  家康どのぉ~~ パーボーパーボーパーボー  本当はのんほい 本当はのんほい さむらい稼業がやだったじゃんか ほら貝聞くたびヤリを見るたび こんげんややーへんと思とったじゃん 仮病を使い 居留守を使い 強そうなジンには頭下げて 知らんどるうちに いいふうにされて がまんの武士だと唱われちゃったみりん イクサが商売だちって どすげー空しい人生だらあ 天下はまーいらんわ 笑顔をくんなん 死にたくねーねー ほの気もねー ほいでもこれからまーいいよ 燃える関ヶ原 三成が逃げるじゃんだらりん  との~~ との~~ との~~
千両役者百を払えばまた二百 火の粉舞い散る男の舞台 負けるものかと涙を呑めば 千両花咲く春も来る  やる気かたぎを叩かれて 握る拳を背中に隠す 今に見ておれ緞帳上がりゃ 千両抱えて見栄を切る  こんな真暗なうつつでも 心ひとつで虹さえかかる きっと明日は笑ってやると 千両晩成腕を組む  五百叶えりゃまた五百 夢が舞い飛ぶ男の舞台 勝てば兜の標しも光る 千両役者のたたら踏み山本正之山本正之山本正之百を払えばまた二百 火の粉舞い散る男の舞台 負けるものかと涙を呑めば 千両花咲く春も来る  やる気かたぎを叩かれて 握る拳を背中に隠す 今に見ておれ緞帳上がりゃ 千両抱えて見栄を切る  こんな真暗なうつつでも 心ひとつで虹さえかかる きっと明日は笑ってやると 千両晩成腕を組む  五百叶えりゃまた五百 夢が舞い飛ぶ男の舞台 勝てば兜の標しも光る 千両役者のたたら踏み
前線旅立ち! オタズネマンの歌(飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン)  北の大地で 待ってる君に 愛と勇気を 届けよう 南の海辺で 生きてる君に 夢と未来を 叶えよう (シュッパツー) 愛器のギルド 御弟子に持たせ (シュッパツー) ゲイトで翳す 早割りキップ 今夜は (サシミ) ビールに (イクラ) しいたけ (テンプラ) チャンプル (ゴーヤ) 美しい食事 前線!嵐も 雪も雷鳴も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ にちりん きりしま まつかぜ くろしお あやめ かもめ つばめ 旅立ち!オタズネマン  西の都で 微笑む君に 恋の予感を 授けよう 東の巷で 働く君に 燃える正義を 咲かせよう (シュッパツー) 頼みの朝延 鞄に詰めて (シュッパツー) ホールに着けば 並べるパイプ椅子 出だしは (アニメ) 続けて (歴史) 美少女 (ラブソング) ラストは (宇宙) 誇らしい曲順 前線!嵐も ストも欠航も 踏み越えて 前線!なにがなんでも はやぶさ しらさぎ 北越 雷鳥 おわら はるか いなば 旅立ち!オタズネマン  (飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン)  暑い盆地で 汗拭く君に 涼しい言葉を 伝えよう 寒い港で 手を振る君に 温もるメロディー 捧げよう (シュッパツー) ビリジァン色の サインペン (シュッパツー) 握手の果てに 波打つ友情 今夜は (ウナギ) ミソカツ (きしめん) シューマイ (アナゴ) おこのみ (ヤキ) 素晴らしい食事 前線!嵐も 掛かる赤字も 踏み越えて 前線!これが命だ しまんと いしづち しおかぜ うずしお なんき はくと やくも 旅立ち!オタズネマン  前線!嵐も 歳は五十路も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ いしかり すずらん はまなす べにばな まりも つがる いなほ 旅立ち!オタズネマン山本正之山本正之山本正之(飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン)  北の大地で 待ってる君に 愛と勇気を 届けよう 南の海辺で 生きてる君に 夢と未来を 叶えよう (シュッパツー) 愛器のギルド 御弟子に持たせ (シュッパツー) ゲイトで翳す 早割りキップ 今夜は (サシミ) ビールに (イクラ) しいたけ (テンプラ) チャンプル (ゴーヤ) 美しい食事 前線!嵐も 雪も雷鳴も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ にちりん きりしま まつかぜ くろしお あやめ かもめ つばめ 旅立ち!オタズネマン  西の都で 微笑む君に 恋の予感を 授けよう 東の巷で 働く君に 燃える正義を 咲かせよう (シュッパツー) 頼みの朝延 鞄に詰めて (シュッパツー) ホールに着けば 並べるパイプ椅子 出だしは (アニメ) 続けて (歴史) 美少女 (ラブソング) ラストは (宇宙) 誇らしい曲順 前線!嵐も ストも欠航も 踏み越えて 前線!なにがなんでも はやぶさ しらさぎ 北越 雷鳥 おわら はるか いなば 旅立ち!オタズネマン  (飛行機で 鉄道で フェリーで バスで 訪ねて行くよ キットイクヨ オタズネマン)  暑い盆地で 汗拭く君に 涼しい言葉を 伝えよう 寒い港で 手を振る君に 温もるメロディー 捧げよう (シュッパツー) ビリジァン色の サインペン (シュッパツー) 握手の果てに 波打つ友情 今夜は (ウナギ) ミソカツ (きしめん) シューマイ (アナゴ) おこのみ (ヤキ) 素晴らしい食事 前線!嵐も 掛かる赤字も 踏み越えて 前線!これが命だ しまんと いしづち しおかぜ うずしお なんき はくと やくも 旅立ち!オタズネマン  前線!嵐も 歳は五十路も 踏み越えて 前線!必ず行くぞ いしかり すずらん はまなす べにばな まりも つがる いなほ 旅立ち!オタズネマン
卒業すぎて卒業の 一年後 ばったり会った 駅前通りの 花屋のあたり 自動車の 窓越しに 僕を呼ぶ あの人二十歳の お姉さん  「運転免許を とりたて だから 怪我していいなら お乗りなさいな」 ハンドル握った 白い指 ダッシュボードに コンパクト  高校時代は テニス部で 同じ電車で 通ってた かいま見る 横顔は大人びて お化粧上手の お姉さん  「キミは大学どこだっけ かわいい彼女はもういるの」 そんなの いないよ 一人だよと あわてて つけた シガレット  あの頃は おはようとさよならの あいさつだけの 人だった 明るくて 優しくて 健やかで 誰もに 好かれてた お姉さん  「吉良の海辺がすきだから こうして時々眺めに来るの」 淋しげに 見つめてる 青い海 ハードトップに 波しぶき  一度だけ すきですと云いたくて 日暮れのグランド 待っていた 気がついて ほゝえんで 長い髪 風に揺らせた お姉さん  「おぼえているわよ あの日のキミを 云いたいことも わかってた」 そんなこと 今さら 気まずいよ 走る自動車に 笑い声  放課後の 校庭の 銀杏の下で 海ほうずきの唄 くちずさみ 夕焼けと コスモスとセーラー服が 誰より 似合ってた お姉さん  「お話ししすぎて疲れたみたい どこかでひと息 休みましょうか」 ちょっとだけ ほゝえんだ くちびるが 赤く光った 日暮れどき山本正之山本正之山本正之卒業の 一年後 ばったり会った 駅前通りの 花屋のあたり 自動車の 窓越しに 僕を呼ぶ あの人二十歳の お姉さん  「運転免許を とりたて だから 怪我していいなら お乗りなさいな」 ハンドル握った 白い指 ダッシュボードに コンパクト  高校時代は テニス部で 同じ電車で 通ってた かいま見る 横顔は大人びて お化粧上手の お姉さん  「キミは大学どこだっけ かわいい彼女はもういるの」 そんなの いないよ 一人だよと あわてて つけた シガレット  あの頃は おはようとさよならの あいさつだけの 人だった 明るくて 優しくて 健やかで 誰もに 好かれてた お姉さん  「吉良の海辺がすきだから こうして時々眺めに来るの」 淋しげに 見つめてる 青い海 ハードトップに 波しぶき  一度だけ すきですと云いたくて 日暮れのグランド 待っていた 気がついて ほゝえんで 長い髪 風に揺らせた お姉さん  「おぼえているわよ あの日のキミを 云いたいことも わかってた」 そんなこと 今さら 気まずいよ 走る自動車に 笑い声  放課後の 校庭の 銀杏の下で 海ほうずきの唄 くちずさみ 夕焼けと コスモスとセーラー服が 誰より 似合ってた お姉さん  「お話ししすぎて疲れたみたい どこかでひと息 休みましょうか」 ちょっとだけ ほゝえんだ くちびるが 赤く光った 日暮れどき
空の探偵大型の台風に 見舞われた夜中 セーターの上にオーバー その上にたんぜん 汗をがまんして 快晴を待ってた 九才の秋が 通り過ぎた 今、アスファルトの道を 歩いていると 足元の下から 伝わってくるよ ここから出してよ 熱いよ 自由にしてよ しゅくしゅくと生きてる 土の泣き声 人間の耳には聞こえない 電磁波のようなものが飛んで アンドロメダあたりで回る 小さな球体に届けば 風の軍隊が 攻め込んでくるぞ 明日の星の天気予報  直下型の地震が 必ず起きるよと 新幹線のビュッフェで サラリーマンが予言する 汗をにじませて 一戸建を構えた 三十年の春が 通り過ぎた 今、86階の窓に手を添えたら ノースウエストの機体が 線を引く ここまでおいでよ 熱いよ チリをどけてよ しゅくしゅくと生きてる 雲の涙 人間の瞳に映らない 光分波のようなものが飛んで ベルセウスあたりで回る きららな球体に届けば 水の皇帝が 治めにくるぞ 明日の星の天気予報  私がおもいっきり クシャミをしたら 机の上のノートが 5センチ移動する そこに存在する 世界の様子は 台風 洪水 地震のさなか そうだ、おんなじだ 星がひとつ流れたら サバンナが生まれて  タイガが無くなる OK そこから出してあげるよ 熱いね 自由にしてあげるよ しゅくしゅくと生きてる 土も雲も 人間の胸にだけ感じられる 愛のち怒り時々やさしい 大マゼランあたりで回る さやかな球体に届けば 空の探偵が 救けにくるぞ 明日の星の天気予報  人間の誰もが知っている 晴れのち曇り時々うれしい 湿度と温度と呼吸が回り 散りばむ球体に届けば 風の軍隊が 護りにくるぞ 明日の星の天気予報  人間のひとりに聞こえたら 人間のふたりの瞳にみえる 電磁波と光分波が飛んで 私の球体に届けば 水の皇帝が 抱きしめにくるぞ 明日の星の天気予報  空の探偵が 救けにくるぞ 明日の星の天気予報山本正之山本正之山本正之大型の台風に 見舞われた夜中 セーターの上にオーバー その上にたんぜん 汗をがまんして 快晴を待ってた 九才の秋が 通り過ぎた 今、アスファルトの道を 歩いていると 足元の下から 伝わってくるよ ここから出してよ 熱いよ 自由にしてよ しゅくしゅくと生きてる 土の泣き声 人間の耳には聞こえない 電磁波のようなものが飛んで アンドロメダあたりで回る 小さな球体に届けば 風の軍隊が 攻め込んでくるぞ 明日の星の天気予報  直下型の地震が 必ず起きるよと 新幹線のビュッフェで サラリーマンが予言する 汗をにじませて 一戸建を構えた 三十年の春が 通り過ぎた 今、86階の窓に手を添えたら ノースウエストの機体が 線を引く ここまでおいでよ 熱いよ チリをどけてよ しゅくしゅくと生きてる 雲の涙 人間の瞳に映らない 光分波のようなものが飛んで ベルセウスあたりで回る きららな球体に届けば 水の皇帝が 治めにくるぞ 明日の星の天気予報  私がおもいっきり クシャミをしたら 机の上のノートが 5センチ移動する そこに存在する 世界の様子は 台風 洪水 地震のさなか そうだ、おんなじだ 星がひとつ流れたら サバンナが生まれて  タイガが無くなる OK そこから出してあげるよ 熱いね 自由にしてあげるよ しゅくしゅくと生きてる 土も雲も 人間の胸にだけ感じられる 愛のち怒り時々やさしい 大マゼランあたりで回る さやかな球体に届けば 空の探偵が 救けにくるぞ 明日の星の天気予報  人間の誰もが知っている 晴れのち曇り時々うれしい 湿度と温度と呼吸が回り 散りばむ球体に届けば 風の軍隊が 護りにくるぞ 明日の星の天気予報  人間のひとりに聞こえたら 人間のふたりの瞳にみえる 電磁波と光分波が飛んで 私の球体に届けば 水の皇帝が 抱きしめにくるぞ 明日の星の天気予報  空の探偵が 救けにくるぞ 明日の星の天気予報
空を弾く少年76ersのTシャツ 南のベランダに乾せば アイバーソンの汗が風に 吹かれて遠く散ってゆく  天動説の頃の 象の背中の宇宙の話し も一度聞きたくなって 親父の墓に座って星を見る  今は凄腕弁護士 幼馴染みのアキちゃん 深夜のファミレスに行けば 暴走族が頭を下げる  おもちゃの刀を真っ直ぐに 伸ばしてくれたおじさん 九十ニ歳になって 念力で生きている  あの空を 飛行機で駈けて 夢の歌 弾かせるのは 私の少年か  錦町小学校の 卒業記念の彫刻 教頭先生が指で辿り ほらここがおまえの彫ったところだ  富士山の写真飾り ひとり暮らす母は 夜ごとCDを聞く 可愛い息子のヒット曲  娘がモンゴルにいて 息子はエンジニアに 姉さんの引き出しの 手紙はもういらないね  本当は生真面目で 医者になろうとしてた 芸者遊びのじいちゃん ボクは今日も逆立ちしたよ  あの空に 虹の掛け橋 恋の歌 弾かせるのは 時代の少年か  ローレライの歌はドイツ語 ビートルズの歌は英語 窓の下で受け取る 悲しい美しい日本語  大根一本いくら レジで支払う仕組み 八百屋のプライドは バイトの女子高生に通じない  従兄弟が実験してた 卵と鶏の関係 もうすぐ遺伝子が 答えを教えてくれるだろう  ピアノを弾いていても  ギターを弾いていても 赤ちゃんの耳に届け 優しい者のミュージック  東海道新幹線 のぞみとひかりの行く手 追いつけなくても がんばれ三河のこだま号  ニューヨークに住んでて 出会ったアメリカ人の ひとりひとりが 家族になれる人だった  赤青黄色緑 ステージライトに 染まるビリジアン こんな綺麗な色があったのか  あの空に 魔球を投げて 僕の歌 弾かせるのは 遥かな少年か  あの空に 女神を立たせて 僕の歌 弾かせるのは あなたの少年か  夢の歌 弾かせるのは 私の少年か山本正之山本正之山本正之76ersのTシャツ 南のベランダに乾せば アイバーソンの汗が風に 吹かれて遠く散ってゆく  天動説の頃の 象の背中の宇宙の話し も一度聞きたくなって 親父の墓に座って星を見る  今は凄腕弁護士 幼馴染みのアキちゃん 深夜のファミレスに行けば 暴走族が頭を下げる  おもちゃの刀を真っ直ぐに 伸ばしてくれたおじさん 九十ニ歳になって 念力で生きている  あの空を 飛行機で駈けて 夢の歌 弾かせるのは 私の少年か  錦町小学校の 卒業記念の彫刻 教頭先生が指で辿り ほらここがおまえの彫ったところだ  富士山の写真飾り ひとり暮らす母は 夜ごとCDを聞く 可愛い息子のヒット曲  娘がモンゴルにいて 息子はエンジニアに 姉さんの引き出しの 手紙はもういらないね  本当は生真面目で 医者になろうとしてた 芸者遊びのじいちゃん ボクは今日も逆立ちしたよ  あの空に 虹の掛け橋 恋の歌 弾かせるのは 時代の少年か  ローレライの歌はドイツ語 ビートルズの歌は英語 窓の下で受け取る 悲しい美しい日本語  大根一本いくら レジで支払う仕組み 八百屋のプライドは バイトの女子高生に通じない  従兄弟が実験してた 卵と鶏の関係 もうすぐ遺伝子が 答えを教えてくれるだろう  ピアノを弾いていても  ギターを弾いていても 赤ちゃんの耳に届け 優しい者のミュージック  東海道新幹線 のぞみとひかりの行く手 追いつけなくても がんばれ三河のこだま号  ニューヨークに住んでて 出会ったアメリカ人の ひとりひとりが 家族になれる人だった  赤青黄色緑 ステージライトに 染まるビリジアン こんな綺麗な色があったのか  あの空に 魔球を投げて 僕の歌 弾かせるのは 遥かな少年か  あの空に 女神を立たせて 僕の歌 弾かせるのは あなたの少年か  夢の歌 弾かせるのは 私の少年か
大化改新たいしさま~~  びゃーんびゃーんビャビャビャビャびゃーん 蘇我入鹿という名前 プールでわっぱをくぐりそう いるかいないかいたんだよ 蘇我戦夷の長男だ 蘇我氏といえば乱暴で そのうえとっても名前がへん 蘇我馬子その前は 蘇我稲目とゆうんだよ 一方、物語の守屋は頭がカタイ人 オヤジの名前が 物語尾輿 蘇我と物部仲悪い 本当の訳は おたがいの相手の名前を 笑ったことだった センソー センソー 人の歴史はセンソー 蘇我の親子が 名前で勝った  ふじわらどの~  びゃーんびゃーんビャビャビャビャびゃーん 傲れる者は久しくない やがて蘇我氏をつぶそうと 仲良し二人が立ち上がる これまた名前がへんな人 かたや中大兄皇子 かたや中臣鎌足 二人は芝居にかこつけて 蘇我の親子をやっつけた そおして気がついた オレたち日本のリーダーなのに 名前がへんだよね 変えようね 皇子は天智天皇に 中臣は藤原に おたがい相手の名前に しびれてた ねぇ天智様、はい藤原君、ねぇ天智様、うん藤原君 センソーに勝てば 名前も変わる  それから天下を取る人は みんな名前がカッコイイ 藤原道長、道真 平将門、清盛 次に源頼朝、果ては北条時宗 そして四百年すぎて 織田信長があらわれる 戦が商売なんて なんてむなしい人生だろう センソー センソー 人の歴史はセンソー  最期に笑うのは 名もない人々だ山本正之山本正之山本正之たいしさま~~  びゃーんびゃーんビャビャビャビャびゃーん 蘇我入鹿という名前 プールでわっぱをくぐりそう いるかいないかいたんだよ 蘇我戦夷の長男だ 蘇我氏といえば乱暴で そのうえとっても名前がへん 蘇我馬子その前は 蘇我稲目とゆうんだよ 一方、物語の守屋は頭がカタイ人 オヤジの名前が 物語尾輿 蘇我と物部仲悪い 本当の訳は おたがいの相手の名前を 笑ったことだった センソー センソー 人の歴史はセンソー 蘇我の親子が 名前で勝った  ふじわらどの~  びゃーんびゃーんビャビャビャビャびゃーん 傲れる者は久しくない やがて蘇我氏をつぶそうと 仲良し二人が立ち上がる これまた名前がへんな人 かたや中大兄皇子 かたや中臣鎌足 二人は芝居にかこつけて 蘇我の親子をやっつけた そおして気がついた オレたち日本のリーダーなのに 名前がへんだよね 変えようね 皇子は天智天皇に 中臣は藤原に おたがい相手の名前に しびれてた ねぇ天智様、はい藤原君、ねぇ天智様、うん藤原君 センソーに勝てば 名前も変わる  それから天下を取る人は みんな名前がカッコイイ 藤原道長、道真 平将門、清盛 次に源頼朝、果ては北条時宗 そして四百年すぎて 織田信長があらわれる 戦が商売なんて なんてむなしい人生だろう センソー センソー 人の歴史はセンソー  最期に笑うのは 名もない人々だ
タイムボカンエイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン タイム ボカン  どこから来たのか ごくろうさんね タイムボカン どこへ行くのか おつかれさんね タイムボカン 過去と未来と昨日と今日を いったりきたり アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 旅ガラス とにかく ひとまず なにより すなわち タイムボカン ビュンビュンチュワチュワ ビュンビュンチュワチュワ タイムボカン  遠路はるばるごくろうさんね タイムボカン 旅は道づれ仲よしさんね タイムボカン 念力 シャカ力 百人力 この世の七不思議 アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 神出鬼没 ともかく えてして はたまた ちなみに タイムボカン ギュンギュンショエショエ ギュンギュンショエショエ タイムボカン山本正之山本正之山本正之エイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン タイム ボカン  どこから来たのか ごくろうさんね タイムボカン どこへ行くのか おつかれさんね タイムボカン 過去と未来と昨日と今日を いったりきたり アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 旅ガラス とにかく ひとまず なにより すなわち タイムボカン ビュンビュンチュワチュワ ビュンビュンチュワチュワ タイムボカン  遠路はるばるごくろうさんね タイムボカン 旅は道づれ仲よしさんね タイムボカン 念力 シャカ力 百人力 この世の七不思議 アッという間に 知らない世界 フィョフィョフィョフィョ 神出鬼没 ともかく えてして はたまた ちなみに タイムボカン ギュンギュンショエショエ ギュンギュンショエショエ タイムボカン
TAXI STOP別れの夜に 合わせた手のひら 変わらないぬくみ 私のあなた ウィスキーのグラスを 灯りにゆらせば はるかに浮かぶ 想い出の場面 目ざめる時も 街をゆく時も 暮らしも夢も あなただけだった やさしい朝には せつない夕暮れ 歩き出す背中 とてもつらかった 車は走る 夜更けのハイウェイ ふるえる指からはずしたルビー  涙を忘れ 今は一人で 移りゆく時代 今は一人で きらめきの頃に ときめきの日々を ありがとうあなた サヨナラあなた キスして抱きしめて 面影やきつけて そして心の とびらを閉じた 私のからだの 奥を流れる 河の岸辺に あなたの笑顔 愛しています 愛しているから かわらないぬくみ 私のあなた山本正之山本正之山本正之別れの夜に 合わせた手のひら 変わらないぬくみ 私のあなた ウィスキーのグラスを 灯りにゆらせば はるかに浮かぶ 想い出の場面 目ざめる時も 街をゆく時も 暮らしも夢も あなただけだった やさしい朝には せつない夕暮れ 歩き出す背中 とてもつらかった 車は走る 夜更けのハイウェイ ふるえる指からはずしたルビー  涙を忘れ 今は一人で 移りゆく時代 今は一人で きらめきの頃に ときめきの日々を ありがとうあなた サヨナラあなた キスして抱きしめて 面影やきつけて そして心の とびらを閉じた 私のからだの 奥を流れる 河の岸辺に あなたの笑顔 愛しています 愛しているから かわらないぬくみ 私のあなた
正しい青春(復刻盤)レモンのような 君の黒髪の匂い 夕暮れの帰り道 横顔がてれていた 仲間達が手を振る 理科室の窓辺から 恋に恋する年頃だけど 正しい青春 指もふれずにまた明日 正しい青春 交換日記 ああ ボクら 空をあおげば 太陽が燃えている ほらね 君の瞳にも  朝焼け見つめて  トランペットを吹いている さみしそうな背中を おはようっとたたいたよ 仲間達と走ろう 大きな川の堤防 夢を夢見る年頃だから 正しい青春 学生服を脱ぎ捨てて 正しい青春 スクラム組んで ああ ボクら 空をあおげば 太陽が燃えている ほらね 君の心にも  正しい青春 涙 昨日に捨ててきて 正しい青春 笑う文化祭 ああ ボクら 空をあおげば 太陽が燃えている ほらね 君の明日にも山本正之山本正之山本正之レモンのような 君の黒髪の匂い 夕暮れの帰り道 横顔がてれていた 仲間達が手を振る 理科室の窓辺から 恋に恋する年頃だけど 正しい青春 指もふれずにまた明日 正しい青春 交換日記 ああ ボクら 空をあおげば 太陽が燃えている ほらね 君の瞳にも  朝焼け見つめて  トランペットを吹いている さみしそうな背中を おはようっとたたいたよ 仲間達と走ろう 大きな川の堤防 夢を夢見る年頃だから 正しい青春 学生服を脱ぎ捨てて 正しい青春 スクラム組んで ああ ボクら 空をあおげば 太陽が燃えている ほらね 君の心にも  正しい青春 涙 昨日に捨ててきて 正しい青春 笑う文化祭 ああ ボクら 空をあおげば 太陽が燃えている ほらね 君の明日にも
旅の化石ローカル電車に 揺られて着いたのは 卵を孵す 鳥の巣の上だった 朝日昇って 葉っぱに露しのび 夕陽沈んで 沢のさゆる幸 帽子ななめに 年老いた発掘家が 粘土ナイフで 自分を削り出す あいつ変人 今の世の世捨て人 それでも水筒に たくわえた夢の汗 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間の ああ鳴き声に 火が燃えた 水がゆれた 旅の化石  今生きてる あの部屋の情景が 洞窟の壁に 描かれていたよ 牛を追いかけ 荒野に槍を放つ それはあしたの 私の影だった きっと飛んでた 氷河期の空の上 宇宙人だと 天に指をさされ あいつあぶない 次の世の世迷人 それでも草原に書き続けた夢暦 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 遠い時の帰り道 ああ人間の ああ行く先に 木が笑う 土が黙る 旅の化石  死んだその日に 夜を飾る星になり 南に流れ どこかの島に落ちる 波に解かされ 海流に色めいて 陸に上がって 河を恋ゆる貝 帽子まっすぐ うら若き運転手 光る呼子で 自分を探り出す あいつ聖人 果ての世の世暮人 それでものど笛に たずさえた夢の蜜 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間よ ああ丘の上 荷が重い 胸がきしむ 旅の化石  アンモナイトと エスカルゴとカタツムリ 雨降る庭に 歴史とうずくまる ぬり絵 ロボット 青いガラス玉 幾重の断層に 浮き立つ世界地図 急行列車に 揺られて着いたのは ダイヤグラムの 時刻の数秒か あいつ宛てない 後の世の世成人 それでも鞄に かくし持つ夢草紙 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 遠い時の帰り道 ああ人間が ああ寄せるほど 地が割れる 岩が動く 旅の化石  コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間の ああ鳴き声に 火が燃える 水がゆれる 旅の化石山本正之山本正之山本正之ローカル電車に 揺られて着いたのは 卵を孵す 鳥の巣の上だった 朝日昇って 葉っぱに露しのび 夕陽沈んで 沢のさゆる幸 帽子ななめに 年老いた発掘家が 粘土ナイフで 自分を削り出す あいつ変人 今の世の世捨て人 それでも水筒に たくわえた夢の汗 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間の ああ鳴き声に 火が燃えた 水がゆれた 旅の化石  今生きてる あの部屋の情景が 洞窟の壁に 描かれていたよ 牛を追いかけ 荒野に槍を放つ それはあしたの 私の影だった きっと飛んでた 氷河期の空の上 宇宙人だと 天に指をさされ あいつあぶない 次の世の世迷人 それでも草原に書き続けた夢暦 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 遠い時の帰り道 ああ人間の ああ行く先に 木が笑う 土が黙る 旅の化石  死んだその日に 夜を飾る星になり 南に流れ どこかの島に落ちる 波に解かされ 海流に色めいて 陸に上がって 河を恋ゆる貝 帽子まっすぐ うら若き運転手 光る呼子で 自分を探り出す あいつ聖人 果ての世の世暮人 それでものど笛に たずさえた夢の蜜 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間よ ああ丘の上 荷が重い 胸がきしむ 旅の化石  アンモナイトと エスカルゴとカタツムリ 雨降る庭に 歴史とうずくまる ぬり絵 ロボット 青いガラス玉 幾重の断層に 浮き立つ世界地図 急行列車に 揺られて着いたのは ダイヤグラムの 時刻の数秒か あいつ宛てない 後の世の世成人 それでも鞄に かくし持つ夢草紙 コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 遠い時の帰り道 ああ人間が ああ寄せるほど 地が割れる 岩が動く 旅の化石  コン コン コン ひとつずつあらわれる ラ ラ ラ 古い風の通り道 ああ人間の ああ鳴き声に 火が燃える 水がゆれる 旅の化石
旅の衆旅の衆 旅の衆 休んでいきなされ ここは人生の 峠の茶店 なんで理ってもらえない そんな怒りはさらりと忘れ よく遊べ よく眠れ 紅葉の下で 夕日がやさしい ナァ 旅の衆  旅の衆 旅の衆 悩みを捨てなされ 豊臣秀吉 鼻から茶を飲んだ きっとおいらが天下取る そんな力をよいしょと汲んで よく歌え よく転べ 桜の下で 朝日がうれしい ナァ 旅の衆  旅の衆 旅の衆 出かけて行きなされ それは幸運を支える茶の柱 いつか世界が土下座する そんな夢でもきらりと叶え よく光れ よく染まれ 青葉の中で 日差しがまぶしい ナァ 旅の衆山本正之山本正之山本正之旅の衆 旅の衆 休んでいきなされ ここは人生の 峠の茶店 なんで理ってもらえない そんな怒りはさらりと忘れ よく遊べ よく眠れ 紅葉の下で 夕日がやさしい ナァ 旅の衆  旅の衆 旅の衆 悩みを捨てなされ 豊臣秀吉 鼻から茶を飲んだ きっとおいらが天下取る そんな力をよいしょと汲んで よく歌え よく転べ 桜の下で 朝日がうれしい ナァ 旅の衆  旅の衆 旅の衆 出かけて行きなされ それは幸運を支える茶の柱 いつか世界が土下座する そんな夢でもきらりと叶え よく光れ よく染まれ 青葉の中で 日差しがまぶしい ナァ 旅の衆
大義援!オモカゲマンの歌(救けるぞ 届けるぞ 赤十字 面から 影から オモカゲマン)  風邪を引いたんだ 熱が下がらない 看護婦さんに点滴を 打ってもらったよ それは苦しいけれど もっと苦しい 誰かが 寒空に 震えているよ 戦いに壊された(NO!) 街並ならば(マッテテネ) 戦わずに創るんだ(YH!) 真青な空(スグイクヨ) どんな奇術も叶わない 愛のマジック魅せましょう 玩具が 日記が お習字が 写真が 電話が 五線紙が (リクエスト リクエスト) 姿を変えるよ 水のように 「ありがとう!」 水は流れて 面影橋の たもとで出会う やさしい人よ わたしの想い あなたの御陰 遠い面影 微笑んだ 義援 救援 支援 声援 重く掲げて(RED CROSS) オモカゲマン  (救けるぞ 届けるぞ 赤十字 面から 影から オモカゲマン)  仕事変えよかな 夢が実らない 感激したのも努力も 報われないよ それは悔しいけれど もっと悔しい 誰かが 炎天に 佇んでいるよ 争いに崩された(NO!) 幸福ならば(マッテテネ) 争わずに創るんだ(YH!) 緑碧の海(スグイクヨ) どんな魔術も叶わない 愛と勇気のイリュ−ジョン オヒザが 挿絵が 色校が クイズが 衣装が 賞状が (リクエスト リクエスト) 姿を変えるよ 風のように 「ありがとう!」 風は流れて 面影橋の たもとに集う うれしい人よ わたしの想い あなたの御陰 遠い面影 輝いた 義援 共演 機縁 仟円 重く掲げて(RED CROSS) オモカゲマン山本正之山本正之山本正之(救けるぞ 届けるぞ 赤十字 面から 影から オモカゲマン)  風邪を引いたんだ 熱が下がらない 看護婦さんに点滴を 打ってもらったよ それは苦しいけれど もっと苦しい 誰かが 寒空に 震えているよ 戦いに壊された(NO!) 街並ならば(マッテテネ) 戦わずに創るんだ(YH!) 真青な空(スグイクヨ) どんな奇術も叶わない 愛のマジック魅せましょう 玩具が 日記が お習字が 写真が 電話が 五線紙が (リクエスト リクエスト) 姿を変えるよ 水のように 「ありがとう!」 水は流れて 面影橋の たもとで出会う やさしい人よ わたしの想い あなたの御陰 遠い面影 微笑んだ 義援 救援 支援 声援 重く掲げて(RED CROSS) オモカゲマン  (救けるぞ 届けるぞ 赤十字 面から 影から オモカゲマン)  仕事変えよかな 夢が実らない 感激したのも努力も 報われないよ それは悔しいけれど もっと悔しい 誰かが 炎天に 佇んでいるよ 争いに崩された(NO!) 幸福ならば(マッテテネ) 争わずに創るんだ(YH!) 緑碧の海(スグイクヨ) どんな魔術も叶わない 愛と勇気のイリュ−ジョン オヒザが 挿絵が 色校が クイズが 衣装が 賞状が (リクエスト リクエスト) 姿を変えるよ 風のように 「ありがとう!」 風は流れて 面影橋の たもとに集う うれしい人よ わたしの想い あなたの御陰 遠い面影 輝いた 義援 共演 機縁 仟円 重く掲げて(RED CROSS) オモカゲマン
月世界うさぎ美少女月の世界の美少女は バニーガールのカッコしない 薄い大気でこしらえた 天女のドレス ある日 静かの海で 游いでいたら 不思議な舟が 降りて来て コップをかぶった 四角いリュックの 生き物が 足跡つけて 砂をすくって 旗をさした ああ ロマンが消えてゆく ぴょんぴょん 三日月 ぴょんぴょん 満月 ムーンライトのその上で 明日の姿は 十二単のお姫様  月の世界の美少女は ネットでメールを送らない ハレーやジャコビニ流星に お手紙渡す 今日も 嵐の海から 望遠鏡で 覗いて見ていた 青い星 煙が昇って 炎が弾けて 生き物が 車を引いて 荷物を背負って 谷を越える ああ 家族よ離れずに ぴょんぴょん 十五夜 ぴょんぴょん 十六夜 ブルームーンのその上で 明日の姿は 白いマントの正義の味方  月の世界の美少女は プラネタリウムを持っている 広い宇宙の天井に 神話を映す いつか 夢の海まで 出かけて行って 願いをかける 銀河渦 カニがいるのか 魔女がいるのか うさぎがいるのか 小さな瞳が わくわくして 尋ねるよ ああ 古代を見渡して ぴょんぴょん 上弦 ぴょんぴょん 下弦 ムーンデザートその上で 明日の姿は 月の雫の新し命山本正之山本正之山本正之月の世界の美少女は バニーガールのカッコしない 薄い大気でこしらえた 天女のドレス ある日 静かの海で 游いでいたら 不思議な舟が 降りて来て コップをかぶった 四角いリュックの 生き物が 足跡つけて 砂をすくって 旗をさした ああ ロマンが消えてゆく ぴょんぴょん 三日月 ぴょんぴょん 満月 ムーンライトのその上で 明日の姿は 十二単のお姫様  月の世界の美少女は ネットでメールを送らない ハレーやジャコビニ流星に お手紙渡す 今日も 嵐の海から 望遠鏡で 覗いて見ていた 青い星 煙が昇って 炎が弾けて 生き物が 車を引いて 荷物を背負って 谷を越える ああ 家族よ離れずに ぴょんぴょん 十五夜 ぴょんぴょん 十六夜 ブルームーンのその上で 明日の姿は 白いマントの正義の味方  月の世界の美少女は プラネタリウムを持っている 広い宇宙の天井に 神話を映す いつか 夢の海まで 出かけて行って 願いをかける 銀河渦 カニがいるのか 魔女がいるのか うさぎがいるのか 小さな瞳が わくわくして 尋ねるよ ああ 古代を見渡して ぴょんぴょん 上弦 ぴょんぴょん 下弦 ムーンデザートその上で 明日の姿は 月の雫の新し命
月夜ノ兎豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん!山本正之山本正之山本正之豊年万作秋祭り ジジちゃんの家の土闇 従姉弟が六人膝寄せて 柳行李捌く 飛脚の脚絆や脇差や 矢立てに紛れこみ 越前和紙で綴られた 読み物見つけたよ 月夜ノ兎と 書かれた表紙 みんなで顔を見合わせて 一番大きの在所の子が そろりと捲る !ぴょん! 昔し昔しその昔し 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわした めの子が美し女になって おの子が勇まし男になって ととかか よろこんで あんころ餅くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  従姉弟が六人腕組んで ジジちゃんの家を出る 祭りの提灯代わり持ち しりとりおわる頃 川原の橋へとやって来て 誰かが指さした すすきの穂影か月影か 耳なが丸い背な 月夜ノ兎が 姿を見せた みんなで腰を折り曲げて 一番小さの分家の子が 最初に跳ねる !ぴょん! 今だ今だそれ今だ 二人三人 四五六人 すすきの中から飛び出して 十六夜月のそのように 踊る兎を 囲んだら めの子がまねして両手をぴょん おの子がつられておへそをぴょん 輪になって よろこんで でんぐらがって笑う うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  六人従姉弟の後つけた ジジちゃんが隠れてる 岩場に提灯立てかけて 様子を絵に画いた 踊るちびらのほっぺたに ちょちょいと髭つけて 真白いお顔に赤いめめ うさぎになっちゃった 月夜ノ兎の 童絵が 村のお寺の本堂に 貼られてみんなが集まって 驚いて跳ねる !ぴょん! これはこれはえらいこと 俺らがの村の守り神 七福兎がお出ましだ あんころ供えて拝むべえ 踊る七影 十六夜に 光って眩しい兎だぴょん お餅の粉で真っ白ぴょん こりゃまた 今年も 豊年万作くれた うさぎ うさぎ 月夜ノ兎  ひゃらひゃら笛の音遠くなる ジジちゃんの家の寝間 従姉弟が六人重なって ハナちょうちん膨らます 見ている夢はそれぞれに 大人になった夢 誰もが兎の背を撫でて 慈しんでる夢 月夜ノ兎と 書かれた表紙 柳行李の蓋開けて こっそり仕舞う皺ごつの ジジちゃんの 手の中 !ぴょん! 今も今もこの今も 村を下って一丁歩 すすきの川原の橋の上 十六夜月のその晩に 踊る兎に 出くわせば めの子は美人に健やかに おの子は強く夢成りに ととかか よろこんで あんころ餅くれる うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 うさぎ うさぎ 月夜ノ兎 !ぴょん!
天山草原騎馬少女天山の騎馬少女は アルファロメオに乗ってない 額に星のアザがある 白馬の背中 丘の木陰で三つ編み結えば 泉の中から妹が 産まれて泣き声 胡弓のメロディータンバリンで踊れ ああ~草原に 涼しげな横顔走る 手綱の鈴も鳴り渡り はるか 万里の長城  天山の騎馬少女は タクハイピザを食べてない おしりに月のしるしある ヒツジのミルク マルコポーロのキャラバン隊が いっぱい玉子をくれたけど 賢い兄さんがパオの屋敷に描く 絵の具にしたよ ああ~ユーラシアと アジアの神秘を併せ 鐙を踏んでしなる膝 はるか シルクロード  天山の騎馬少女は ワンルームに住んでない 風と空と山脈に 目覚めて眠る 西の彼方の共和国に 毒の空気が流れたそうな オアシス越えてチーズにバター 届けてあげる ああ~遊牧の 群れを抜けて黒髪駈ける 面繁そろいの襷がけ はるか タクラマカン砂漠山本正之山本正之山本正之天山の騎馬少女は アルファロメオに乗ってない 額に星のアザがある 白馬の背中 丘の木陰で三つ編み結えば 泉の中から妹が 産まれて泣き声 胡弓のメロディータンバリンで踊れ ああ~草原に 涼しげな横顔走る 手綱の鈴も鳴り渡り はるか 万里の長城  天山の騎馬少女は タクハイピザを食べてない おしりに月のしるしある ヒツジのミルク マルコポーロのキャラバン隊が いっぱい玉子をくれたけど 賢い兄さんがパオの屋敷に描く 絵の具にしたよ ああ~ユーラシアと アジアの神秘を併せ 鐙を踏んでしなる膝 はるか シルクロード  天山の騎馬少女は ワンルームに住んでない 風と空と山脈に 目覚めて眠る 西の彼方の共和国に 毒の空気が流れたそうな オアシス越えてチーズにバター 届けてあげる ああ~遊牧の 群れを抜けて黒髪駈ける 面繁そろいの襷がけ はるか タクラマカン砂漠
東京へつれてってアタシ 踊れないよ 色気ないよ スカートにあわないよ 胸もないよ アタシ お金ないよ 手に職ないよ 英語しゃべれないよ 酒呑めないよ  けれどね けれどね アンタといっしょにいたいんだ いつもね いつもね アンタのそばにいたいんだ  シャツ洗うよ 背中流すよ 笑顔は Umm ネコちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ハートがね いっぱい いっぱい あるよ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  電車にゆられて バスにつかまって アンタの部屋で 眠るんだ  アタシ ちからあるよ 早起きだよ バイクのれるよ 声おおきいよ アタシ 風邪ひかないよ 算盤おぼえてるよ 宗教信じないよ 牛乳飲めるよ  だからね だからね アンタといっしょにいさせてね いつもね いつもね アンタのそばにいさせてね  ナス炒めるよ 椎茸焼くよ 涙は AHH ネギちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ミツバがね いっぱい いっぱい あるよ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  空を見上げて 星を見つけて アンタの心で 咲きたいんだ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  嵐を越えて 砂漠を渡って アンタの明日で 微笑むんだ山本正之山本正之山本正之山本正之アタシ 踊れないよ 色気ないよ スカートにあわないよ 胸もないよ アタシ お金ないよ 手に職ないよ 英語しゃべれないよ 酒呑めないよ  けれどね けれどね アンタといっしょにいたいんだ いつもね いつもね アンタのそばにいたいんだ  シャツ洗うよ 背中流すよ 笑顔は Umm ネコちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ハートがね いっぱい いっぱい あるよ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  電車にゆられて バスにつかまって アンタの部屋で 眠るんだ  アタシ ちからあるよ 早起きだよ バイクのれるよ 声おおきいよ アタシ 風邪ひかないよ 算盤おぼえてるよ 宗教信じないよ 牛乳飲めるよ  だからね だからね アンタといっしょにいさせてね いつもね いつもね アンタのそばにいさせてね  ナス炒めるよ 椎茸焼くよ 涙は AHH ネギちゃん 綺麗に抱かれるよ 好きで好きでしかたない ミツバがね いっぱい いっぱい あるよ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  空を見上げて 星を見つけて アンタの心で 咲きたいんだ  とうきょうへつれてって とうきょうへつれてって  嵐を越えて 砂漠を渡って アンタの明日で 微笑むんだ
都市浮上自由の女神の胸の谷間に ジャンクのボートがたどり着き エッフェル塔の展望台に ジュゴンの親子が棲みついた 何十年何百年時代の昔 威張って栄えた貴族のツブは 珊瑚の根元のそのまた下の 泥にまみれて消え失せた  そんな絵巻が 水を漂い ゆらゆらと ぶくぶくと ああ沈んでゆくぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ!  今こそ誰かよ神になれ 今こそ人よ神になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー その果てに 都市浮上  話は一人の生まれついての 万能百科の男で始まる 創ったものは器と斧と 槍と砦と車輪と歯車と 子供が産まれてまた子孫を産んで 百科の男は無限に育つ パピルのノートは画素の画面に 鉄の銃器はNUCLEARに  そんな進化が 風の怒りを くらくらと じわじわと ああ呼び起こす 閉ざせ! 隠せ! 衛れ! 囲め!  その時緑は黒になり その時誓いは仇になり その時暮らしは影になり その時灯は闇になり おーおーおー 地の底に 都市浮上  民族宗教政治の組織 金銀亡者の鐘太鼓 固めたハイウェイにジャムの上塗り 緩めたサッシュにバターの下心 オフィスの壁にカルマを見つめ 家の リビングのカオスに悩む 老いを追えないおざなりオールド 若さがわからぬ あさはか若さ  そんな堕落が 土を汚して むらむらと ずくずくと ああ底無し池だ 探す! 掴む! 切れる! 沈む!  その時はじめて目が覚める その時はじめてベルが鳴る その時はじめて片足を その時はじめて前に出す おーおーおー 水辺から 都市浮上  話は一人の生まれついての 貧しい白痴の女で終わる 縫針さびしく布はせつなく 刺繍の糸のその先に 首輪を持たない自由な獣が マザーのおなかを舐めてる図柄 シュロを洗って羽毛集めて 日々の終わりの眠りの絵柄  そんな綺麗が 空を映して さらさらと きらきらと ああ泉と変わる 汲めよ! 飲めよ! 知れよ! 気づけよ!  今こそすべては無為になれ 今こそひとつが無垢になれ 今こそ無垢が命なれ 今こそ無為が無垢になれ おーおーおー 美しく 都市浮上  ピサの斜塔の斜めの窓を カモメの家族がベッドに使い サグラダファミリアの真下の森に 花売り夫婦が棲みついた 何十年何百年時代の未来 静かに栄える知識の末裔 草を揃えて煉瓦を積んで 星の光にカノンを歌う  そんな絵本が 水の面に ゆらゆらと すくすくと ああ浮かんでくるぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ!  今こそ誰もが神になれ 今こそ神よ人になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー 逞しく 都市浮上  今こそ闇は暁になり 今こそ敵が友になり 今こそ化石は魚になり 今こそすべては正になり おーおーおー 勇ましく 都市浮上  おーおーおー 逞しく 都市浮上山本正之山本正之山本正之山本正之自由の女神の胸の谷間に ジャンクのボートがたどり着き エッフェル塔の展望台に ジュゴンの親子が棲みついた 何十年何百年時代の昔 威張って栄えた貴族のツブは 珊瑚の根元のそのまた下の 泥にまみれて消え失せた  そんな絵巻が 水を漂い ゆらゆらと ぶくぶくと ああ沈んでゆくぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ!  今こそ誰かよ神になれ 今こそ人よ神になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー その果てに 都市浮上  話は一人の生まれついての 万能百科の男で始まる 創ったものは器と斧と 槍と砦と車輪と歯車と 子供が産まれてまた子孫を産んで 百科の男は無限に育つ パピルのノートは画素の画面に 鉄の銃器はNUCLEARに  そんな進化が 風の怒りを くらくらと じわじわと ああ呼び起こす 閉ざせ! 隠せ! 衛れ! 囲め!  その時緑は黒になり その時誓いは仇になり その時暮らしは影になり その時灯は闇になり おーおーおー 地の底に 都市浮上  民族宗教政治の組織 金銀亡者の鐘太鼓 固めたハイウェイにジャムの上塗り 緩めたサッシュにバターの下心 オフィスの壁にカルマを見つめ 家の リビングのカオスに悩む 老いを追えないおざなりオールド 若さがわからぬ あさはか若さ  そんな堕落が 土を汚して むらむらと ずくずくと ああ底無し池だ 探す! 掴む! 切れる! 沈む!  その時はじめて目が覚める その時はじめてベルが鳴る その時はじめて片足を その時はじめて前に出す おーおーおー 水辺から 都市浮上  話は一人の生まれついての 貧しい白痴の女で終わる 縫針さびしく布はせつなく 刺繍の糸のその先に 首輪を持たない自由な獣が マザーのおなかを舐めてる図柄 シュロを洗って羽毛集めて 日々の終わりの眠りの絵柄  そんな綺麗が 空を映して さらさらと きらきらと ああ泉と変わる 汲めよ! 飲めよ! 知れよ! 気づけよ!  今こそすべては無為になれ 今こそひとつが無垢になれ 今こそ無垢が命なれ 今こそ無為が無垢になれ おーおーおー 美しく 都市浮上  ピサの斜塔の斜めの窓を カモメの家族がベッドに使い サグラダファミリアの真下の森に 花売り夫婦が棲みついた 何十年何百年時代の未来 静かに栄える知識の末裔 草を揃えて煉瓦を積んで 星の光にカノンを歌う  そんな絵本が 水の面に ゆらゆらと すくすくと ああ浮かんでくるぞ 拾え! 掬え! 翳せ! 飛ばせ!  今こそ誰もが神になれ 今こそ神よ人になれ 今こそ人よ命なれ 今こそ命よ精になれ おーおーおー 逞しく 都市浮上  今こそ闇は暁になり 今こそ敵が友になり 今こそ化石は魚になり 今こそすべては正になり おーおーおー 勇ましく 都市浮上  おーおーおー 逞しく 都市浮上
動物図鑑 ナゼダロウナゼカシラ朝になればみんなが忙しい ナゼダロウ お母さんは台所でハチになる ナゼカシラ お父さんは会社でアリになる ナゼダロウ ボクたちは学校でイヌになる ナゼカシラ ラクダの首で待ちぼうけ ウサギの耳でサヨウナラ ? ? ハテナ タマゴがかえればヒナになる  昼になればお腹がカバになる ナゼダロウ たっぷり食べすぎるとブタになる ナゼカシラ 食べてすぐ寝ころぶとウシになる ナゼダロウ 年がら年中寝てるとネコになる ナゼカシラ ゴリラの鼻で元気よく ネズミのしっぽで注意して ? ? ハテナ サナギをぬけたらチョウになる  夜になればお目々がゾウになる ナゼダロウ お父さんは帰りにトラになる ナゼカシラ お母さんはお風呂でツルになる ナゼダロウ ボクたちはふとんでカメになる ナゼカシラ ヒツジの背中であたたかく コアラの顔で考えて ? ? ハテナ おヘソが切れたらヒトになる山本正之山本正之山本正之田中公平朝になればみんなが忙しい ナゼダロウ お母さんは台所でハチになる ナゼカシラ お父さんは会社でアリになる ナゼダロウ ボクたちは学校でイヌになる ナゼカシラ ラクダの首で待ちぼうけ ウサギの耳でサヨウナラ ? ? ハテナ タマゴがかえればヒナになる  昼になればお腹がカバになる ナゼダロウ たっぷり食べすぎるとブタになる ナゼカシラ 食べてすぐ寝ころぶとウシになる ナゼダロウ 年がら年中寝てるとネコになる ナゼカシラ ゴリラの鼻で元気よく ネズミのしっぽで注意して ? ? ハテナ サナギをぬけたらチョウになる  夜になればお目々がゾウになる ナゼダロウ お父さんは帰りにトラになる ナゼカシラ お母さんはお風呂でツルになる ナゼダロウ ボクたちはふとんでカメになる ナゼカシラ ヒツジの背中であたたかく コアラの顔で考えて ? ? ハテナ おヘソが切れたらヒトになる
泣き男SUBWAYハーレム125の地下鉄の 駅の向かいの日溜まりで 二人の老婆が腰おろし それぞれのハズバンドの真似をする  マギーの亭主はちょいと勉強家 眼鏡のレンズを三つも使い分け 感謝祭のパーティーでお得意の フレンチしゃべって汗拭いた  シェリーの旦那はちょいとあわて者 指輪のサイズを三度も間違えて ルーサーキングの肖像画の下で 四つめを彼女の胸に懸けた  子供が走って行くよ 小犬がついて行く 風花が巻き上がり 駅の奥から 突如 泣き男  AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラねって 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか  出会いは45thのミンスコフ劇場 Zの1番腰掛りゃ 痛い! とキュートな 悲鳴声 ピンクのハイヒールに Oh I'm sorry  芝居は話題のミュージカル 黒人の召使が 銀の皿飛ばしてタップを踊る ソウルフードが宙を舞う  隣のキュートが笑う 虫歯の無いハッハッ歯 客席も大拍手 席を蹴立てて 突如 立つ女  YEAH--RR BRAVO--RR! BROADWAY 粋な乗り女 瞳を舞台に打ち放ち BROADWAY さぁあんたも クレイジーにって 誘うよ これが惚れずに これが惚れずに いられるか  デイトはブルックリン フルトンモール セサミの人形 オニオンリング 町は日曜日ラップが流れ ウォッシュルーム借りるよMACY'S  戻れば彼女のその脇に 入れ墨マッチョマンが立っていた この人別れてくれないの 怪我したら救急車を呼んであげる  相手は指をボキボキ鳴らす 負けずに胸反らす パンチを避けて彼女の腕つかみ クルマの角へ 突如 走り出す  HURRY--RR WOWW--RR! RUNAWAY 可愛い逃げ女 瞳に夕日を染み込ませ RUNAWAY すごいわ ムービーねって Hold Me これを獲らずに これを獲らずに いられるか  ダーリン、 ハニーと呼びあって DEAN & DELUCAでパンを買い インデペンデンスディの花火の下で ハッピーナイトのハグをする  二人で暮らしてふた月め サウスブロンクスのアパートに バリバリ地響きとどろかせ ハーレーダビッドソンが突っ込んだ  ファックユーおまえを消しに来た 黙って女を返すなら サンノブアビッチ片腕折るだけで 許してやるから下りて来い  非常階段を駆けて 金網飛び越えて マッチョがわめく後ろをしゃがんで抜けて 駅に降りたら No.? 飛び乗った  GO---RR ESCAPE! SUBWAY オレの惚れ女 急に静かにうつむいて SUBWAY 涙をこぼしたよ Sweet Heart これを抱きしめずに これを抱きしめずに いられるか  アンタは本当にやさしくて アタシのとびっきりイイ男 けれどもこれ以上迷惑を かけられないよ苦しいよ  アイツのところに戻るから 殴られ女が似合うんだ 声も顔も忘れるそのかわり ここで最後のキスしてよ  ジャクソンAVに止まる 彼女は降りて行く 地下風が吹き抜けて 閉まるドアを オレは たたいたよ  AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラと 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか  ハーレム125の地下鉄の 駅にたどり着く泣き男 二人の老婆がなぐさめて それぞれのハズバンドを呼びに行く  マギーの亭主とシェリーの旦那 こいつはいっちょう助けてやろうぜと バットとホーキを担ぎ出す 二人の歳を併せりゃ150  騒ぎが町に広がって ポリスが動き出す 風花が舞い上がり 自由になった女 だけど また消えた  AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY あれは ウソなのか I Miss You これが泣かずに これが泣かずに いられるか  これが泣かずに これが泣かずに いられるか AHAAA---RR OH-MY-GOD!山本正之山本正之山本正之山本正之ハーレム125の地下鉄の 駅の向かいの日溜まりで 二人の老婆が腰おろし それぞれのハズバンドの真似をする  マギーの亭主はちょいと勉強家 眼鏡のレンズを三つも使い分け 感謝祭のパーティーでお得意の フレンチしゃべって汗拭いた  シェリーの旦那はちょいとあわて者 指輪のサイズを三度も間違えて ルーサーキングの肖像画の下で 四つめを彼女の胸に懸けた  子供が走って行くよ 小犬がついて行く 風花が巻き上がり 駅の奥から 突如 泣き男  AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラねって 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか  出会いは45thのミンスコフ劇場 Zの1番腰掛りゃ 痛い! とキュートな 悲鳴声 ピンクのハイヒールに Oh I'm sorry  芝居は話題のミュージカル 黒人の召使が 銀の皿飛ばしてタップを踊る ソウルフードが宙を舞う  隣のキュートが笑う 虫歯の無いハッハッ歯 客席も大拍手 席を蹴立てて 突如 立つ女  YEAH--RR BRAVO--RR! BROADWAY 粋な乗り女 瞳を舞台に打ち放ち BROADWAY さぁあんたも クレイジーにって 誘うよ これが惚れずに これが惚れずに いられるか  デイトはブルックリン フルトンモール セサミの人形 オニオンリング 町は日曜日ラップが流れ ウォッシュルーム借りるよMACY'S  戻れば彼女のその脇に 入れ墨マッチョマンが立っていた この人別れてくれないの 怪我したら救急車を呼んであげる  相手は指をボキボキ鳴らす 負けずに胸反らす パンチを避けて彼女の腕つかみ クルマの角へ 突如 走り出す  HURRY--RR WOWW--RR! RUNAWAY 可愛い逃げ女 瞳に夕日を染み込ませ RUNAWAY すごいわ ムービーねって Hold Me これを獲らずに これを獲らずに いられるか  ダーリン、 ハニーと呼びあって DEAN & DELUCAでパンを買い インデペンデンスディの花火の下で ハッピーナイトのハグをする  二人で暮らしてふた月め サウスブロンクスのアパートに バリバリ地響きとどろかせ ハーレーダビッドソンが突っ込んだ  ファックユーおまえを消しに来た 黙って女を返すなら サンノブアビッチ片腕折るだけで 許してやるから下りて来い  非常階段を駆けて 金網飛び越えて マッチョがわめく後ろをしゃがんで抜けて 駅に降りたら No.? 飛び乗った  GO---RR ESCAPE! SUBWAY オレの惚れ女 急に静かにうつむいて SUBWAY 涙をこぼしたよ Sweet Heart これを抱きしめずに これを抱きしめずに いられるか  アンタは本当にやさしくて アタシのとびっきりイイ男 けれどもこれ以上迷惑を かけられないよ苦しいよ  アイツのところに戻るから 殴られ女が似合うんだ 声も顔も忘れるそのかわり ここで最後のキスしてよ  ジャクソンAVに止まる 彼女は降りて行く 地下風が吹き抜けて 閉まるドアを オレは たたいたよ  AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY ごめんね サヨナラと 消えたよ これが泣かずに これが泣かずに いられるか  ハーレム125の地下鉄の 駅にたどり着く泣き男 二人の老婆がなぐさめて それぞれのハズバンドを呼びに行く  マギーの亭主とシェリーの旦那 こいつはいっちょう助けてやろうぜと バットとホーキを担ぎ出す 二人の歳を併せりゃ150  騒ぎが町に広がって ポリスが動き出す 風花が舞い上がり 自由になった女 だけど また消えた  AHAAA---RR OH-MY! SUBWAY オレの惚れ女 瞳をガラスに光らせて SUBWAY あれは ウソなのか I Miss You これが泣かずに これが泣かずに いられるか  これが泣かずに これが泣かずに いられるか AHAAA---RR OH-MY-GOD!
南国美少女南国の美少女は シュノーケルを持ってない 水とおんなじ色の サカナのようだ ある日ビーチで両親と 地引網をひいてたら かわいい弟が かかってきたよ 幸せどこから産まれるの 海の底から産まれるの 潮の香やさしい 赤道直下  南国の美少女は シャンプーを持ってない 風とおんなじ色の 木の葉のようだ 難破船が流れつき いっぱいおもちゃをくれたけど 偉大な酋長が たべてしまったよ イタズラどこへ捨てましょう ワニの背中で遊びましょう さざ波きらめく 遠洋孤島  南国の美少女は クチベニを持ってない 空とおんなじ色の 小鳥のようだ こわいお化けが火を噴いて 頭の上を飛んでった 祈祷師がタイコを 叩いていたよ ここは常夏かわらない くだものいろんで無くならない 太陽まぶしい 熱帯雨林山本正之山本正之山本正之南国の美少女は シュノーケルを持ってない 水とおんなじ色の サカナのようだ ある日ビーチで両親と 地引網をひいてたら かわいい弟が かかってきたよ 幸せどこから産まれるの 海の底から産まれるの 潮の香やさしい 赤道直下  南国の美少女は シャンプーを持ってない 風とおんなじ色の 木の葉のようだ 難破船が流れつき いっぱいおもちゃをくれたけど 偉大な酋長が たべてしまったよ イタズラどこへ捨てましょう ワニの背中で遊びましょう さざ波きらめく 遠洋孤島  南国の美少女は クチベニを持ってない 空とおんなじ色の 小鳥のようだ こわいお化けが火を噴いて 頭の上を飛んでった 祈祷師がタイコを 叩いていたよ ここは常夏かわらない くだものいろんで無くならない 太陽まぶしい 熱帯雨林
日本政変・雪のサムライ井伊直弼どの~~  シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ  浦賀の沖に 黒船がきた 日米修好通商条約 結びましょ 尊皇攘夷の 志士たちが 一橋を担ぎ出し 難癖つけてくる  水戸の斉昭 薩摩の斉彬 土佐の豊重 越前 慶永 あああめんどくさい みんなまとめて 捕まえて 牢屋に入れてしまえ 安政の大獄 百余名の残虐 怒った 水戸藩 若き浪士たち  雪ノサムライ 桜田門 刃 突き刺す 朝ぼらけ 今は警察 警視庁 その前で 日本政変 変わるのか 真冬のアサシン  青年将校のみなさん~~  シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー  永田町一帯に 靴音響く 国家改造戒厳令を 領きましょう 官僚財閥の 統制派を倒す 千四百名の 天子の皇道派  斉藤内大臣 高橋大蔵大臣 鈴木侍従長 渡辺教育総監 閣下に恨みは ござりませぬが 国のため お命頂き候 二・二六 決起蜂起正規軍 憂いの 叛乱 若き武士魂  雪ノサムライ 三宅坂 銃剣 突き上げ 朝びらき 東風に大君 おはします 敬礼すれば 日本政変 変わるのか 真冬のクーデター  雪ノサムライ 昔を越えて 現の 巷に アラハレヨ 刃 拳の熱に変え 銃剣 知己に変え 日本政変 変わるべし 真冬のレボリューション  シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー山本正之山本正之山本正之井伊直弼どの~~  シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ  浦賀の沖に 黒船がきた 日米修好通商条約 結びましょ 尊皇攘夷の 志士たちが 一橋を担ぎ出し 難癖つけてくる  水戸の斉昭 薩摩の斉彬 土佐の豊重 越前 慶永 あああめんどくさい みんなまとめて 捕まえて 牢屋に入れてしまえ 安政の大獄 百余名の残虐 怒った 水戸藩 若き浪士たち  雪ノサムライ 桜田門 刃 突き刺す 朝ぼらけ 今は警察 警視庁 その前で 日本政変 変わるのか 真冬のアサシン  青年将校のみなさん~~  シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー  永田町一帯に 靴音響く 国家改造戒厳令を 領きましょう 官僚財閥の 統制派を倒す 千四百名の 天子の皇道派  斉藤内大臣 高橋大蔵大臣 鈴木侍従長 渡辺教育総監 閣下に恨みは ござりませぬが 国のため お命頂き候 二・二六 決起蜂起正規軍 憂いの 叛乱 若き武士魂  雪ノサムライ 三宅坂 銃剣 突き上げ 朝びらき 東風に大君 おはします 敬礼すれば 日本政変 変わるのか 真冬のクーデター  雪ノサムライ 昔を越えて 現の 巷に アラハレヨ 刃 拳の熱に変え 銃剣 知己に変え 日本政変 変わるべし 真冬のレボリューション  シンシンシン シンシンシン サクサクサク カサカサ ジョーイ シンシンシン シンシンシン サクサクサク カチャカチャ テンチュー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
NEW 輝けライトマン!キミはもう出会ったか あの荒技に 舞台を駆け抜ける 光りの芸術に 軍手とジーパンで 身をやつしても 心に燃える ライヴの魂 雲! 雪! 木漏れ日! 満月! ライトマン ライトマン バックサーチ! シャワーライト! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  静かに客電が 点いてくる これがフェイドインだ 指先に集中 そしてまたゆっくり 消えてゆく これがフェイドアウト もう暗転だ レモンイエロー! ドラゴンズブルー! ワインレッド! ビリジャン! ライトマン ライトマン ダブルサス! トリプルサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  1千万円の 借金抱えても 五百年のローンだ 苦しくないぞ 今夜もこのステージが 終わったら 高円寺の居酒屋で 飲み明かそうね ピンスポ! コロガシ! ローホリ! ホリポチ! ライトマン ライトマン メクラマシ! スピナー! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  キミはもう見つけたか あのやさしさを 舞台に染み渡る 光りの愛情を スモーク炊けば前列に 咳込む人がいる 調光室で 心配してるんだ アメリカ色! こだま号! 人妻! 熱血ファイターズ! ライトマン ライトマン サイドサス! バックサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン山本正之山本正之山本正之山本正之キミはもう出会ったか あの荒技に 舞台を駆け抜ける 光りの芸術に 軍手とジーパンで 身をやつしても 心に燃える ライヴの魂 雲! 雪! 木漏れ日! 満月! ライトマン ライトマン バックサーチ! シャワーライト! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  静かに客電が 点いてくる これがフェイドインだ 指先に集中 そしてまたゆっくり 消えてゆく これがフェイドアウト もう暗転だ レモンイエロー! ドラゴンズブルー! ワインレッド! ビリジャン! ライトマン ライトマン ダブルサス! トリプルサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  1千万円の 借金抱えても 五百年のローンだ 苦しくないぞ 今夜もこのステージが 終わったら 高円寺の居酒屋で 飲み明かそうね ピンスポ! コロガシ! ローホリ! ホリポチ! ライトマン ライトマン メクラマシ! スピナー! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  キミはもう見つけたか あのやさしさを 舞台に染み渡る 光りの愛情を スモーク炊けば前列に 咳込む人がいる 調光室で 心配してるんだ アメリカ色! こだま号! 人妻! 熱血ファイターズ! ライトマン ライトマン サイドサス! バックサス! ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン  ああ佐々木照店 ピカチカピカチカピ! ライトマン
ニューヨークラブマップあなたに肩よせて 歩くこの道は 初めて出会った タイムズスクゥエアー ブロードウェイの劇場で ミュージカルでも観ましょうか 42NDストリート イエローキャブが走ってく 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  ツアリストがあふれる セントパトリック すれちがう人々 笑ってエクスキュースミー シュワルツ・サックス・ゴダイバが 私のものよ五番街 ホットドッグにマスタード 今夜の夢はカーネギー 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  リトルイタリーで 「すき」と囁けば 横顔てれてた グリニッジビレッジ からめた手と手をいつまでも 離さないワシントン広場 踊りに行きましょソーホーへ ジャズを聞きましょバンガード 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  かもめが鳴いたわ コークを飲んだわ 自由の女神を 望んでウォール街 ハドソンリバーの海風に 吹かれてそっと誘いたい エンパイアステートビルディング 見降ろすセントラルパーク 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  バドワイザー片手に ヤンキースがんばれ! トークンの地下鉄 Nラインで帰りましょ ラジオシティーでハーレムで そしてマジソンスクゥエアで みつめ合ってる瞳には ロックフェラーの灯が潤む 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ山本正之山本正之山本正之あなたに肩よせて 歩くこの道は 初めて出会った タイムズスクゥエアー ブロードウェイの劇場で ミュージカルでも観ましょうか 42NDストリート イエローキャブが走ってく 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  ツアリストがあふれる セントパトリック すれちがう人々 笑ってエクスキュースミー シュワルツ・サックス・ゴダイバが 私のものよ五番街 ホットドッグにマスタード 今夜の夢はカーネギー 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  リトルイタリーで 「すき」と囁けば 横顔てれてた グリニッジビレッジ からめた手と手をいつまでも 離さないワシントン広場 踊りに行きましょソーホーへ ジャズを聞きましょバンガード 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  かもめが鳴いたわ コークを飲んだわ 自由の女神を 望んでウォール街 ハドソンリバーの海風に 吹かれてそっと誘いたい エンパイアステートビルディング 見降ろすセントラルパーク 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ  バドワイザー片手に ヤンキースがんばれ! トークンの地下鉄 Nラインで帰りましょ ラジオシティーでハーレムで そしてマジソンスクゥエアで みつめ合ってる瞳には ロックフェラーの灯が潤む 恋のマンハッタン ニューヨークラブマップ
熱血九州男児の唄会社帰りに夜空を見上げ 今日のしあわせ 噛みしめる はるかふるさと あとにして 幾多の苦労を乗り越えて 汗と意地とで頑張った 男の歴史は美しい 熱血九州男児は 強く生きるお父さん  いとしい妻よありがとう 君の手造りのカステラが好きだ エンジのジャージに身をつつみ ああ マイホームの庭先で ゴルフのスイングをくりかえす 平和で楽しい日曜日 熱血九州男児は 笑顔似合うお父さん  娘は今夜もまだ帰らない 劇団でのんだくれてオトコの部屋か しかってやりたい いや よそう 今が一番むつかしい しばらく見守っていてやろう 無事に戻ればそれでいい 熱血九州男児は 心広きお父さん  課長 次長のめんどうをみて 局長 社長の片腕となり 調布と新橋をまたにかけ まだまだひと花咲かせるぞ お昼休みの食堂で  あじフライ食べながら夢をみる 熱血九州男児は あつく燃えるお父さん山本正之山本正之山本正之会社帰りに夜空を見上げ 今日のしあわせ 噛みしめる はるかふるさと あとにして 幾多の苦労を乗り越えて 汗と意地とで頑張った 男の歴史は美しい 熱血九州男児は 強く生きるお父さん  いとしい妻よありがとう 君の手造りのカステラが好きだ エンジのジャージに身をつつみ ああ マイホームの庭先で ゴルフのスイングをくりかえす 平和で楽しい日曜日 熱血九州男児は 笑顔似合うお父さん  娘は今夜もまだ帰らない 劇団でのんだくれてオトコの部屋か しかってやりたい いや よそう 今が一番むつかしい しばらく見守っていてやろう 無事に戻ればそれでいい 熱血九州男児は 心広きお父さん  課長 次長のめんどうをみて 局長 社長の片腕となり 調布と新橋をまたにかけ まだまだひと花咲かせるぞ お昼休みの食堂で  あじフライ食べながら夢をみる 熱血九州男児は あつく燃えるお父さん
歯医者でハーレム歯医者でハーレム ハ ハ ハー あいうえおしか言えない マスクの看護婦 フ フ フー アラビアの美女みたい  きゅい きゅい きゅいーん きゅい きゅい きゅいーん 隣の患者を削る音 んが んが んがー んが んが んがー 型をとってる五分間  歯医者でハーレム ハ ハ ハー アルバイトに囲まれて ピンクのユニフォーム ムン ムン ムン アラビアにいるみたい  ぐり ぐり ぐりーん ぐり ぐり ぐりーん 噛み合わせはどうですか がら がら がらー がら がら がらー うがいするのが恥ずかしい  歯医者でハーレム ハ ハ ハー 明日もまたいらっしゃい 微笑む先生 ふ ふ ふー アリババのボスみたい  歯医者でハーレム ハ ハ ハー もう何でも食べられる お礼のお祈り ア ア アー アラビアの人みたい山本正之山本正之山本正之歯医者でハーレム ハ ハ ハー あいうえおしか言えない マスクの看護婦 フ フ フー アラビアの美女みたい  きゅい きゅい きゅいーん きゅい きゅい きゅいーん 隣の患者を削る音 んが んが んがー んが んが んがー 型をとってる五分間  歯医者でハーレム ハ ハ ハー アルバイトに囲まれて ピンクのユニフォーム ムン ムン ムン アラビアにいるみたい  ぐり ぐり ぐりーん ぐり ぐり ぐりーん 噛み合わせはどうですか がら がら がらー がら がら がらー うがいするのが恥ずかしい  歯医者でハーレム ハ ハ ハー 明日もまたいらっしゃい 微笑む先生 ふ ふ ふー アリババのボスみたい  歯医者でハーレム ハ ハ ハー もう何でも食べられる お礼のお祈り ア ア アー アラビアの人みたい
馬場の酔い唄芝居がハネたそのあとで 仲間とあおぐコップ酒 今は名もない俺たちだけど 花は必ず咲くものと 夢の雫を酌み交わす ああ高田馬場の夜 灯がゆれる  くやし涙を意地で拭き 明日をにらんだ舞台裏 そうよあなたはまばゆい星を 抱いて生きてく人なのと いったあの娘にまた惚れた ああ高田馬場の夜 灯はやさし  さかえ通りはにぎやかな 笑いをつつんで暮れてゆく ひとり渡った面影橋の 下を流れる出世川 役者いのちを光らせて ああ高田馬場の夜 灯よいつまでも山本正之山本正之山本正之芝居がハネたそのあとで 仲間とあおぐコップ酒 今は名もない俺たちだけど 花は必ず咲くものと 夢の雫を酌み交わす ああ高田馬場の夜 灯がゆれる  くやし涙を意地で拭き 明日をにらんだ舞台裏 そうよあなたはまばゆい星を 抱いて生きてく人なのと いったあの娘にまた惚れた ああ高田馬場の夜 灯はやさし  さかえ通りはにぎやかな 笑いをつつんで暮れてゆく ひとり渡った面影橋の 下を流れる出世川 役者いのちを光らせて ああ高田馬場の夜 灯よいつまでも
BABARの伝言TRRR-TRRR- テレフォンが鳴った みなさん お元気? BABARの声がした ふるさとの 山を電波が飛んで にくらしい 笑顔がとどく シャンソンのおけいこしています バンバン キャロットジュースをのんでます バンバン リボンフラワー レーザークラフト あれもこれもの毎日 ゆかいだわ ハッハ ゆかいだわ ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとうなり 強い女の力もち 食べに帰ろうか お正月 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー おかえりなさいと 云えるもんなら 云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレはJijyの若返り!  PRRR-PRRR- ファックスが鳴った まあくん お元気? BABARの文字が来た 大都会 海を想い出させて いじらしい 涙がとどく 天井の雨もりなおします バンバン 山茶花咲くように支えます バンバン 本棚そろえて トロフィーみがいて これもそれもの毎日 ねこがいる ハッハ ぶりがある ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとしぼり 強い女のちからみず 飲みに帰ろうか お彼岸お盆 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー まちどおしかったと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレのJijyが抱いてやる!  GRRR-GRRR- ソファーが鳴った わたしも お元気? BABARの高イビキ 七十年 時を繰り返させて 美しい 寝顔がとどく WALK,DON'T WALK を歩きます バンバン 自由の女神と勝負します バンバン おみやげチョコレート お寺のお坊さま それもあれもの毎日 ねぎをきり ハッハ みそをとき ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとひねり 強い女のちからごと 褒めに帰ろうか お誕生日 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー ずっといてよと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレとJijyの約束だ!山本正之山本正之山本正之TRRR-TRRR- テレフォンが鳴った みなさん お元気? BABARの声がした ふるさとの 山を電波が飛んで にくらしい 笑顔がとどく シャンソンのおけいこしています バンバン キャロットジュースをのんでます バンバン リボンフラワー レーザークラフト あれもこれもの毎日 ゆかいだわ ハッハ ゆかいだわ ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとうなり 強い女の力もち 食べに帰ろうか お正月 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー おかえりなさいと 云えるもんなら 云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレはJijyの若返り!  PRRR-PRRR- ファックスが鳴った まあくん お元気? BABARの文字が来た 大都会 海を想い出させて いじらしい 涙がとどく 天井の雨もりなおします バンバン 山茶花咲くように支えます バンバン 本棚そろえて トロフィーみがいて これもそれもの毎日 ねこがいる ハッハ ぶりがある ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとしぼり 強い女のちからみず 飲みに帰ろうか お彼岸お盆 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー まちどおしかったと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレのJijyが抱いてやる!  GRRR-GRRR- ソファーが鳴った わたしも お元気? BABARの高イビキ 七十年 時を繰り返させて 美しい 寝顔がとどく WALK,DON'T WALK を歩きます バンバン 自由の女神と勝負します バンバン おみやげチョコレート お寺のお坊さま それもあれもの毎日 ねぎをきり ハッハ みそをとき ハッハ ハハの瞼にシワふたつ バッバー 人の人生ひとひねり 強い女のちからごと 褒めに帰ろうか お誕生日 バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー ずっといてよと 云えるもんなら云ってみな バーボーボバーボ バーバーボバーボ バーボーババーボバー オレとJijyの約束だ!
百万節宇宙を出てから何光年 今じゃ地球の火山のマグマ 強い力で吹き上がり 風と水とに冷やされて 埋めた遺跡が 百万個  宇宙を出てから何光年 今じゃ大陸の草原のお馬さん 若いひずめで西東 ムチも荷物もなんのその 走った国境 百万里  宇宙を出てから何光年 今じゃアジアのジャングルのバイキン 熱と震えを呼び起こし 抗生物質と張り合って 倒した人間 百万人  宇宙を出てから何光年 今じゃ日本の機械の油 樽に詰められ輸入され クルマ・ジェット機・ホッピング 使った恐竜 百万頭  宇宙を出てから何光年 今じゃ東京の 高層ビルの灯かり 為替・株式・テクノロジー 会議・接待の窓の果て 照らしたビジネス 百万社  宇宙を出てから何光年 今じゃ奥多摩のせせらぎの音 晴れた夜明けに富士山を 拝み望んで手を合わせ 吸ったオゾンが 百万トン  宇宙を出てから何光年 今日はボクらの誕生会 なんだかんだと生きてきた なにはともあれ生きてゆく もらった休みが 百万年山本正之山本正之山本正之宇宙を出てから何光年 今じゃ地球の火山のマグマ 強い力で吹き上がり 風と水とに冷やされて 埋めた遺跡が 百万個  宇宙を出てから何光年 今じゃ大陸の草原のお馬さん 若いひずめで西東 ムチも荷物もなんのその 走った国境 百万里  宇宙を出てから何光年 今じゃアジアのジャングルのバイキン 熱と震えを呼び起こし 抗生物質と張り合って 倒した人間 百万人  宇宙を出てから何光年 今じゃ日本の機械の油 樽に詰められ輸入され クルマ・ジェット機・ホッピング 使った恐竜 百万頭  宇宙を出てから何光年 今じゃ東京の 高層ビルの灯かり 為替・株式・テクノロジー 会議・接待の窓の果て 照らしたビジネス 百万社  宇宙を出てから何光年 今じゃ奥多摩のせせらぎの音 晴れた夜明けに富士山を 拝み望んで手を合わせ 吸ったオゾンが 百万トン  宇宙を出てから何光年 今日はボクらの誕生会 なんだかんだと生きてきた なにはともあれ生きてゆく もらった休みが 百万年
film夏休みになったら 帰って来てね 制服の胸おさえて だまっていたよ 名札の奥にある 誓いのボールペン ラブレター書いてたんだ あなたが好きだと 遠い昔のことだけど 笑わないでね まじめなんだから カラカラまわる 時代の film きってね 指できってね ひとコマだけを  ハロウィンの頃になったら 遊びに来てね ハドソンの突端に 寝ころんでいたよ 強く風が吹いて 誓いのカメラ ラブシネマ写してたんだ あなたが好きだと ほんの昨日のことだけど 泣かないでね 元気なんだから カラカラ舞い飛ぶ 私の film きってね 指できってね ひとコマだけを  リクエストショーになったら 帰って来てね 白衣の胸をおさえて だまっていたよ こころの奥にある 誓いのギター ラブソング歌ってたんだ あなたが好きだと 遠い世界のことだけど 忘れないよね 勇気なんだから カラカラ巻かれる ビリジアンの film きってね 指できってね ひとコマだけを  カラカラまわる あなたの film きってね 指できってね ひとコマだけを山本正之山本正之山本正之山本正之夏休みになったら 帰って来てね 制服の胸おさえて だまっていたよ 名札の奥にある 誓いのボールペン ラブレター書いてたんだ あなたが好きだと 遠い昔のことだけど 笑わないでね まじめなんだから カラカラまわる 時代の film きってね 指できってね ひとコマだけを  ハロウィンの頃になったら 遊びに来てね ハドソンの突端に 寝ころんでいたよ 強く風が吹いて 誓いのカメラ ラブシネマ写してたんだ あなたが好きだと ほんの昨日のことだけど 泣かないでね 元気なんだから カラカラ舞い飛ぶ 私の film きってね 指できってね ひとコマだけを  リクエストショーになったら 帰って来てね 白衣の胸をおさえて だまっていたよ こころの奥にある 誓いのギター ラブソング歌ってたんだ あなたが好きだと 遠い世界のことだけど 忘れないよね 勇気なんだから カラカラ巻かれる ビリジアンの film きってね 指できってね ひとコマだけを  カラカラまわる あなたの film きってね 指できってね ひとコマだけを
夫婦酒場紅で飾ったノレンより 花の笑顔の恋女房 あなた今夜もおつかれさまね お風呂あがりに ささ ささ おビールを のめばおいしい おまえの玉子焼 ここが一番 夫婦酒場  義理でつがれるボトルより 指も静かな恋女房 あなた今夜はとことんどうぞ 好きなお歌で ささ ささ ウヰスキー のめばたのしい おまえと午前様 ここが最高 夫婦酒場  束でくり出す ハシゴより 明日を気づかう恋女房 あなた今夜の 呑みっぷりすごい あとは任せて ささ ささ あがり酒 のめばうれしい おまえに膝枕 ここが天国 夫婦酒場山本正之山本正之山本正之紅で飾ったノレンより 花の笑顔の恋女房 あなた今夜もおつかれさまね お風呂あがりに ささ ささ おビールを のめばおいしい おまえの玉子焼 ここが一番 夫婦酒場  義理でつがれるボトルより 指も静かな恋女房 あなた今夜はとことんどうぞ 好きなお歌で ささ ささ ウヰスキー のめばたのしい おまえと午前様 ここが最高 夫婦酒場  束でくり出す ハシゴより 明日を気づかう恋女房 あなた今夜の 呑みっぷりすごい あとは任せて ささ ささ あがり酒 のめばうれしい おまえに膝枕 ここが天国 夫婦酒場
FORESTHILLS 物語 ロイスのタップシューズ古き都フィラデルフィアから 今アムトラックが着いた 二十歳の誕生日に旅初めた そばかす ロイス の夢を乗せ 夕暮れせまる Penn, station 地下鉄に乗り換えて 行く先は QUEENS Continental Ave. ForestHills Kessel st. 秋に紅の葉 冬に白雪 お伽の森の街 油給画家のボブ叔父さんの 家で荷物をほどく 夢は Dancing ショービズ Dancing 今日から ここから 始まる American Dream ブロードウェイの舞台が彼方に煌めくよ タカタ タタ・ンタ タタ・ンタ タン‥! FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり ひろげたばかりの鞄から タカタ! タップの靴が鳴る  マンハッタンの真ん中 五番街 ロックフェラーの食堂で アルバイト omelettes toast ketchup coffee 運ぶ ロイスのキレイな踵 レジスターくぐってカウンター キャロットケーキのケースのドアを あけてぶつけた誰かのティーカップ 「Oh I'm sorry」「Umm no problem You OK?」 焦げ茶の瞳にロイドの Glasses 南の陸の香り こぼれたダージリン その先に えんぴつと紙と見知らぬ文字 僕は African 世界の こどもが よろこぶ 話しを 書いてる 物書き 少年のままの 笑顔にハートが捕われた タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS の帰り道 ケッセル通りの曲り角 習ったばかりのシャッフルで タカタ! タップの恋が鳴る  月が輝く East River クイーンズボロブリッヂの 真下に ルーズベルト Island 赤いトラムウェイがゆっくり降りる 二人は可愛いステディー ラブリー 2nd Ave. のパスタ屋の プリモで乾杯 ティラミスで Sweety バスのシートで手を繋ぐ 春にハグして 夏に熱いキス 木漏れ日 森の街 油絵画家のボブ叔父さんも 微笑んで見守るよ 燃える Dancing 情熱 Dancing いつか かならず 射止める Blazing Star あなたが観ている 舞台の上で跳ねるから タカタ タタン・タ タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夜は更けて ケッセル通りに灯がともる Happynight おやすみ胸の音 タカタ! タップの星に鳴る  海の遥かのアフリカの 歴史の島から手紙が着いた 年老いた ダッドの せつない筆跡 一字一字にとつとつと 大自然 織りなす 島の風 飛ぶ鳥 泳ぐ魚 一人で護ってみせるぞと 肩をさすって来たけれど 息子よおまえに戻ってほしい 力尽きた森の仕事 息子よおまえが今やることは 私の後の役目 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 二人の少女の RINGLONG 冒険の話し  Asian girls. over the sea. It's the world far-far away. A big-sister whose name is MOEGI. she is lookin' for her little-sister ASAGI 2000 AD She left her home. In the sky. a huge meteor. It gets close her mother-star Silence. Dark-view. that's terrible.  The day has come. a sword breaks the earth. quaking flowing erupting burning and helling. Roses to be withered and zebra to be carcass. Where. a sacred voice is inspiring from somewhere RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG  A big-sister arrived at the deep. according to her wonder map. And she releases a map in the bilidians sea. Swirl Wave Wind and a Little-sister appeared. MOEGI unties the bell. knotted around ASAGI's breast. RINGLONG BELL RINGLONG THROW TO THE SKY RINGLONG  Sunlight is back! Fresh air is back! Fishes Birds woods are back! RINGLONG BELL RINGLONG RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG  僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 遥かな 歴史の 森を抜けて戻って来るよ タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS に日は移り ケッセル通りの敷石が 今宵も枯葉を踊らせて タカタ! タップの夢が鳴る  タッカ・タン タッカ・タン タカタ・タン タン! タン・タン タカタ・タン タン・タカタ タン・!  きらめく物語を胸に抱えて 出版社に映画にTVスタジオ 子供たちがドキドキする日を作ろう そばかす ロイス が駆け回る だけどなぜなの光が射さない 水面に浮き上がれない チャンスの前髪つかめない 走っても飛び上がれない 秋にくやしく 冬にむなしく 涙ひとつ噛み締めた時 油絵画家のボブ叔父さんが 遂に正体をみせる 彼は アメリカの スーパー アーティスト! その名は ボブ・スターマン 絵描きの神様! MOEGI と ASAGI の 話をいっぱいキャンバスに描いていた! EXHIBIT MoMA! FORESTHILLS に日が昇り ケッセル通りの70番地 取材のカメラやプロデューサーや タカタ! タップの靴が鳴る  絵本はUSA全土に飛び渡り やがて外国にも届く 静かな森の護り人が 世界の話題にせり上がる NewYork 45th の シューベルト劇場 もうすぐ幕が開く ヒロインは2000人のオーディションで 選ばれた ロイス・クレヨン 春にロンドン 夏にはパリス 踊り続ける RINGLONG 油絵画家のボブ叔父さんは またどこかへ隠れてしまった 夢は Dancing あなたの Dancing 明日も どこでも 踊れる Thanx for you ブロードウェイの 舞台の中から呼んでいるよ タカタ タカタ・タン タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS のPLAZAから ケッセル通りのその先も 本屋も雑貨屋もダイナーも タカタ! タップの靴が鳴る  タカタ・タン タカタ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タッカ タッカ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タン タン タカタ・タッカ タン‥! タカタ・タカタ タッカ・タン タン・タカタ タン‥!  FORESTHILLS の夕暮れに ケッセル通りがまっ赤に染まる 焦げ茶の瞳の森人が タカタ! 佇む クロスロード  FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり 二つの影が重なって タカタ! タップの靴が鳴る  タッカ・タン タカタ・タン タン・タカタ・タン‥! タカタ・タカタ タカタ・タン タン・タカタ タン!山本正之山本正之山本正之古き都フィラデルフィアから 今アムトラックが着いた 二十歳の誕生日に旅初めた そばかす ロイス の夢を乗せ 夕暮れせまる Penn, station 地下鉄に乗り換えて 行く先は QUEENS Continental Ave. ForestHills Kessel st. 秋に紅の葉 冬に白雪 お伽の森の街 油給画家のボブ叔父さんの 家で荷物をほどく 夢は Dancing ショービズ Dancing 今日から ここから 始まる American Dream ブロードウェイの舞台が彼方に煌めくよ タカタ タタ・ンタ タタ・ンタ タン‥! FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり ひろげたばかりの鞄から タカタ! タップの靴が鳴る  マンハッタンの真ん中 五番街 ロックフェラーの食堂で アルバイト omelettes toast ketchup coffee 運ぶ ロイスのキレイな踵 レジスターくぐってカウンター キャロットケーキのケースのドアを あけてぶつけた誰かのティーカップ 「Oh I'm sorry」「Umm no problem You OK?」 焦げ茶の瞳にロイドの Glasses 南の陸の香り こぼれたダージリン その先に えんぴつと紙と見知らぬ文字 僕は African 世界の こどもが よろこぶ 話しを 書いてる 物書き 少年のままの 笑顔にハートが捕われた タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS の帰り道 ケッセル通りの曲り角 習ったばかりのシャッフルで タカタ! タップの恋が鳴る  月が輝く East River クイーンズボロブリッヂの 真下に ルーズベルト Island 赤いトラムウェイがゆっくり降りる 二人は可愛いステディー ラブリー 2nd Ave. のパスタ屋の プリモで乾杯 ティラミスで Sweety バスのシートで手を繋ぐ 春にハグして 夏に熱いキス 木漏れ日 森の街 油絵画家のボブ叔父さんも 微笑んで見守るよ 燃える Dancing 情熱 Dancing いつか かならず 射止める Blazing Star あなたが観ている 舞台の上で跳ねるから タカタ タタン・タ タン・タカタ タン‥! FORESTHILLS の夜は更けて ケッセル通りに灯がともる Happynight おやすみ胸の音 タカタ! タップの星に鳴る  海の遥かのアフリカの 歴史の島から手紙が着いた 年老いた ダッドの せつない筆跡 一字一字にとつとつと 大自然 織りなす 島の風 飛ぶ鳥 泳ぐ魚 一人で護ってみせるぞと 肩をさすって来たけれど 息子よおまえに戻ってほしい 力尽きた森の仕事 息子よおまえが今やることは 私の後の役目 僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 二人の少女の RINGLONG 冒険の話し  Asian girls. over the sea. It's the world far-far away. A big-sister whose name is MOEGI. she is lookin' for her little-sister ASAGI 2000 AD She left her home. In the sky. a huge meteor. It gets close her mother-star Silence. Dark-view. that's terrible.  The day has come. a sword breaks the earth. quaking flowing erupting burning and helling. Roses to be withered and zebra to be carcass. Where. a sacred voice is inspiring from somewhere RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG  A big-sister arrived at the deep. according to her wonder map. And she releases a map in the bilidians sea. Swirl Wave Wind and a Little-sister appeared. MOEGI unties the bell. knotted around ASAGI's breast. RINGLONG BELL RINGLONG THROW TO THE SKY RINGLONG  Sunlight is back! Fresh air is back! Fishes Birds woods are back! RINGLONG BELL RINGLONG RINGLONG YOU RINGLONG IN YOUR SPIRIT RINGLONG  僕の Story ときめく Story 君に 残して 行くから これを伝えて 遥かな 歴史の 森を抜けて戻って来るよ タカタ タタン・タ タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS に日は移り ケッセル通りの敷石が 今宵も枯葉を踊らせて タカタ! タップの夢が鳴る  タッカ・タン タッカ・タン タカタ・タン タン! タン・タン タカタ・タン タン・タカタ タン・!  きらめく物語を胸に抱えて 出版社に映画にTVスタジオ 子供たちがドキドキする日を作ろう そばかす ロイス が駆け回る だけどなぜなの光が射さない 水面に浮き上がれない チャンスの前髪つかめない 走っても飛び上がれない 秋にくやしく 冬にむなしく 涙ひとつ噛み締めた時 油絵画家のボブ叔父さんが 遂に正体をみせる 彼は アメリカの スーパー アーティスト! その名は ボブ・スターマン 絵描きの神様! MOEGI と ASAGI の 話をいっぱいキャンバスに描いていた! EXHIBIT MoMA! FORESTHILLS に日が昇り ケッセル通りの70番地 取材のカメラやプロデューサーや タカタ! タップの靴が鳴る  絵本はUSA全土に飛び渡り やがて外国にも届く 静かな森の護り人が 世界の話題にせり上がる NewYork 45th の シューベルト劇場 もうすぐ幕が開く ヒロインは2000人のオーディションで 選ばれた ロイス・クレヨン 春にロンドン 夏にはパリス 踊り続ける RINGLONG 油絵画家のボブ叔父さんは またどこかへ隠れてしまった 夢は Dancing あなたの Dancing 明日も どこでも 踊れる Thanx for you ブロードウェイの 舞台の中から呼んでいるよ タカタ タカタ・タン タカタ・タン タン‥! FORESTHILLS のPLAZAから ケッセル通りのその先も 本屋も雑貨屋もダイナーも タカタ! タップの靴が鳴る  タカタ・タン タカタ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タッカ タッカ・タン タカタ・タン タン‥! タッカ・タン タン タカタ・タッカ タン‥! タカタ・タカタ タッカ・タン タン・タカタ タン‥!  FORESTHILLS の夕暮れに ケッセル通りがまっ赤に染まる 焦げ茶の瞳の森人が タカタ! 佇む クロスロード  FORESTHILLS の宵闇に ケッセル通りの窓明かり 二つの影が重なって タカタ! タップの靴が鳴る  タッカ・タン タカタ・タン タン・タカタ・タン‥! タカタ・タカタ タカタ・タン タン・タカタ タン!
復旧オカエリマンの歌OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた  ボロキレに身を包み 飢えて凍えて 旅に出た星の夜 風も泣いていた 青春を純情を 踏み壊されては 男の子このまんま 黙っていられない (どこにいるの)強い気力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)深くリリシズム 磨いてたんだ 世界の涙落ちたから 誰かの願い受けたから さあ走れ急げペガサス イタイ クルシイ サビシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 愛しい君の胸の中 抱きしめてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 緊急 特級 連休 サンキュウ オカエリマン  OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた  大地震大洪水 聞いて見つめて 旅に出た暑い朝 空も泣いていた 人生を誠実を 踏み崩されては 男の子このまんま 止まっていられない (どこにいるの)凄い義力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)広くヤサシズム 学んでたんだ 宇宙の涙揺れたから 誰かの祈り受けたから さあ走れ急げペガサス ツライ カナシイ コイシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 嬉しい君の胸の中 囁いてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 研究 月給 針灸 サンキュウ オカエリマン山本正之山本正之山本正之OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた  ボロキレに身を包み 飢えて凍えて 旅に出た星の夜 風も泣いていた 青春を純情を 踏み壊されては 男の子このまんま 黙っていられない (どこにいるの)強い気力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)深くリリシズム 磨いてたんだ 世界の涙落ちたから 誰かの願い受けたから さあ走れ急げペガサス イタイ クルシイ サビシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 愛しい君の胸の中 抱きしめてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 緊急 特級 連休 サンキュウ オカエリマン  OKAERI オカエリ まちにまっていた OKAERI オカエリ とてもまっていた  大地震大洪水 聞いて見つめて 旅に出た暑い朝 空も泣いていた 人生を誠実を 踏み崩されては 男の子このまんま 止まっていられない (どこにいるの)凄い義力を 鍛えてたんだ (ここにきてね)広くヤサシズム 学んでたんだ 宇宙の涙揺れたから 誰かの祈り受けたから さあ走れ急げペガサス ツライ カナシイ コイシイ ホシイ 帰ってきたよ(I'm Home) 帰って来たよ(Hi Dear) 嬉しい君の胸の中 囁いてあげる(You Sweet) 護ってあげる(My Heart) 丘の上から 襟を正して タダイマ(オカエリ) タダイマ(オカエリ) 復旧 研究 月給 針灸 サンキュウ オカエリマン
ふるさとチェッチェッ真っ赤なバンダナ似合ってる あなたの写真届いたわ 今ごろきっと原宿の 人波の中かしら チェッチェッ さみしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に残された 私の涙も知らないで 行きたい 行きたい 今すぐに 行こう 行こう ビルの街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ  都会を映すサテライト あなたの顔を見つけたわ ひと月だけで新宿の 人波に慣れている チェッチェッ つまんない チェッチェッ ひとりきり 海辺の町で待っている 私の気持ちも知らないで 行きたい 行きたい どうしても 行こう 行こう 恋の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ  僕は平気さじゃあまたね 電話の声もあかぬけて 耳を澄ませば地下街の 人波が見えてくる チェッチェッ くやしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に咲いている 私の心も知らないで 行きたい 行きたい 今夜こそ 行こう 行こう 夢の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ山本正之山本正之山本正之真っ赤なバンダナ似合ってる あなたの写真届いたわ 今ごろきっと原宿の 人波の中かしら チェッチェッ さみしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に残された 私の涙も知らないで 行きたい 行きたい 今すぐに 行こう 行こう ビルの街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ  都会を映すサテライト あなたの顔を見つけたわ ひと月だけで新宿の 人波に慣れている チェッチェッ つまんない チェッチェッ ひとりきり 海辺の町で待っている 私の気持ちも知らないで 行きたい 行きたい どうしても 行こう 行こう 恋の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ  僕は平気さじゃあまたね 電話の声もあかぬけて 耳を澄ませば地下街の 人波が見えてくる チェッチェッ くやしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に咲いている 私の心も知らないで 行きたい 行きたい 今夜こそ 行こう 行こう 夢の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ
プライドコロラドの 山奥の 兄弟オオカミ 兄さんが ワナに掛かり 足をちぎられた 弟 駆け回り ウサギをくわえて 草の 洞穴に 届けて吠える 雪が 降った朝 目をさませばひとり 三本の 足跡が 遠くに続く 追っては いけない 自然の強さ 弟 シッポを 空に 立てた  月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド オレに乗り移った  ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に 命も終わり  地下道の 真ん中に 浮浪者が寝そべり 棲家を 奪うなと 息を撒き散らす 制服の 乙女が ただれた若さを まっしろい ソックスの 弛みにはりつける オヤジは 赤い顔 セガレは黒い顔 それぞれに ガムをなめ 自由にはき捨てる ポリスは ピストルを 錆びつかせ 大臣は 頭を 油で ベトつかせ  人と産まれ 人と生きて 針の道を 歩かず あきらめたか 人をやめたか それなら 虫ケラと 呼ぼう 人間の プライド 忘れてしまい もったいないね ここに来るな 来るな 来るな プライド 胸のナイフが まっすぐ飛んだ  ラララ ラララ プライド 私達にだけ与えられた宝 ラララ ラララ プライド 消えたらその日に情も終わり  花売りの 指先は 花に切られても 恋人に 逢う時も それを隠さず 炭焼きの 襟元は 炭にまみれても 子供らを 抱く時も それを払わず 蓮抜きは 靴底に泥を纏っても 食卓に座る時も それを嫌わず 馬車引きは 路傍に 轍を残さず 舵取りは 海に 魚を 漁らず  よみがえるよ はじめてのこと パンをひときれ 稼いだ 汗あふれる この手の中 光った 自分への 誇り 人間の プライド 積み上げてきた 輝く城閣 ここにある ある ある プライド 鏡の奥地に そびえたつ  ラララ ラララ プライド 高く持てば持つ程に心高く ラララ ラララ プライド 消えたらその日に魂終わり  惑星を 探査する宇宙船に 突然 怪しい 音声が届く 地球は 我々が 占領した おまえたちは サンプル用に たすけてやろう 窓の 遥かの 青い星 そこで 生きずに 何が人類か 飛行士 たちは 酸素を外し 故郷に 一番近い ハッチを 開く  月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド すべてに 乗り移れよ  ラララ ラララ プライド とても悲しくてとても嬉しいもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に想いも終わり  ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に命も終わり山本正之山本正之山本正之コロラドの 山奥の 兄弟オオカミ 兄さんが ワナに掛かり 足をちぎられた 弟 駆け回り ウサギをくわえて 草の 洞穴に 届けて吠える 雪が 降った朝 目をさませばひとり 三本の 足跡が 遠くに続く 追っては いけない 自然の強さ 弟 シッポを 空に 立てた  月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド オレに乗り移った  ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に 命も終わり  地下道の 真ん中に 浮浪者が寝そべり 棲家を 奪うなと 息を撒き散らす 制服の 乙女が ただれた若さを まっしろい ソックスの 弛みにはりつける オヤジは 赤い顔 セガレは黒い顔 それぞれに ガムをなめ 自由にはき捨てる ポリスは ピストルを 錆びつかせ 大臣は 頭を 油で ベトつかせ  人と産まれ 人と生きて 針の道を 歩かず あきらめたか 人をやめたか それなら 虫ケラと 呼ぼう 人間の プライド 忘れてしまい もったいないね ここに来るな 来るな 来るな プライド 胸のナイフが まっすぐ飛んだ  ラララ ラララ プライド 私達にだけ与えられた宝 ラララ ラララ プライド 消えたらその日に情も終わり  花売りの 指先は 花に切られても 恋人に 逢う時も それを隠さず 炭焼きの 襟元は 炭にまみれても 子供らを 抱く時も それを払わず 蓮抜きは 靴底に泥を纏っても 食卓に座る時も それを嫌わず 馬車引きは 路傍に 轍を残さず 舵取りは 海に 魚を 漁らず  よみがえるよ はじめてのこと パンをひときれ 稼いだ 汗あふれる この手の中 光った 自分への 誇り 人間の プライド 積み上げてきた 輝く城閣 ここにある ある ある プライド 鏡の奥地に そびえたつ  ラララ ラララ プライド 高く持てば持つ程に心高く ラララ ラララ プライド 消えたらその日に魂終わり  惑星を 探査する宇宙船に 突然 怪しい 音声が届く 地球は 我々が 占領した おまえたちは サンプル用に たすけてやろう 窓の 遥かの 青い星 そこで 生きずに 何が人類か 飛行士 たちは 酸素を外し 故郷に 一番近い ハッチを 開く  月の光 背中に受けて アイツがいる 断崖 飢えて乾く 自分の喉を 噛み切る 噛み切る ちから オマエの プライド 風に流れ 星に流れ ここに来た 来た 来た プライド すべてに 乗り移れよ  ラララ ラララ プライド とても悲しくてとても嬉しいもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に想いも終わり  ラララ ラララ プライド 最後の最後に残されているもの ラララ ラララ プライド 消えたらその日に命も終わり
平安女流絵巻むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー  紫式部に 初めてカレシができた ほそ腰なで髪 アイドル系のきらきら男の子 天才女流と 云われていても 恋の てにをは わからない 経験不足 朱雀通りの物陰で 抱き寄せられて ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あしびきに 十二単衣の袖擦るも ぬがしたもうな わが胸小さき」 若き人にはわからずや 小さきものの大きさよ さっさと逃げてく おとこのかぶらに 手を降りて うつせみの あづさゆみ 筆をにぎりて ちはやぶる ひと夜のうちに 書きすらめ 想いを念じ ほうじ茶煎じ お寺は卍 良い返事 源氏物語  清少納言が おかしなクルマに乗った 星から時から トリップ式の ゆらゆら牛車 感覚女流の まなこを染めて 平安の果ての平成の 景色が流れゆく 羅城門に雪降らず 花また咲かず ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「いさなとり 太刀に変わりて たひち責む 許したもうな 我が胸苦しき」 先の人にはおもへずや 古ものの縁やも 浮かび消えゆく 町のやからに 眼を伏せて かぎろひの あまのはら 筆をにぎりて あおによし ひと夜のうちに 書きすらめ 春には桜 夏には神楽 秋にホワグラ 冬いくら 枕草子  むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー  和泉式部は 夜毎にホテルを変えた 過ぐる日むかう日 レジャンド調の うすずみ几帳 哀憐女流と 云われるままに 人の情けのうたかたを 憂いて嘆く 五条高辻雁はつか 後朝あわせ ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あらざらむ この世の果ての 想い出に 今ひとたびの 逢うこともがな」 藤原孝標の女も 藤原道綱の母も 産みて産まれし 儚きものを露忍び たらちねの からころも 筆をにぎりて つるぎたち ひと夜のうちに 書きすらめ 蜻蛉日記 更級日記 シナモンニッキ 金メッキ 平安絵巻山本正之山本正之山本正之むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー  紫式部に 初めてカレシができた ほそ腰なで髪 アイドル系のきらきら男の子 天才女流と 云われていても 恋の てにをは わからない 経験不足 朱雀通りの物陰で 抱き寄せられて ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あしびきに 十二単衣の袖擦るも ぬがしたもうな わが胸小さき」 若き人にはわからずや 小さきものの大きさよ さっさと逃げてく おとこのかぶらに 手を降りて うつせみの あづさゆみ 筆をにぎりて ちはやぶる ひと夜のうちに 書きすらめ 想いを念じ ほうじ茶煎じ お寺は卍 良い返事 源氏物語  清少納言が おかしなクルマに乗った 星から時から トリップ式の ゆらゆら牛車 感覚女流の まなこを染めて 平安の果ての平成の 景色が流れゆく 羅城門に雪降らず 花また咲かず ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「いさなとり 太刀に変わりて たひち責む 許したもうな 我が胸苦しき」 先の人にはおもへずや 古ものの縁やも 浮かび消えゆく 町のやからに 眼を伏せて かぎろひの あまのはら 筆をにぎりて あおによし ひと夜のうちに 書きすらめ 春には桜 夏には神楽 秋にホワグラ 冬いくら 枕草子  むいーんむいーん ぽんぽんぽん さらさらさらさらさ うっふふー  和泉式部は 夜毎にホテルを変えた 過ぐる日むかう日 レジャンド調の うすずみ几帳 哀憐女流と 云われるままに 人の情けのうたかたを 憂いて嘆く 五条高辻雁はつか 後朝あわせ ドキン、ドキン、ドキン、つい、和歌を詠んじゃった 「あらざらむ この世の果ての 想い出に 今ひとたびの 逢うこともがな」 藤原孝標の女も 藤原道綱の母も 産みて産まれし 儚きものを露忍び たらちねの からころも 筆をにぎりて つるぎたち ひと夜のうちに 書きすらめ 蜻蛉日記 更級日記 シナモンニッキ 金メッキ 平安絵巻
本通りラジオ冒険団(セリフ)「えー、こちら、天下のNHK、 あー、只今、マイクロフォンのテスト中」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー あこがれのラジオ  建築現場の木切れに ストローはりつけて アンテナできたぞチューニング 携帯ラジオだ どこにいたって聞こえる 日本のニュース カミソリパンチの海老原 ノックアウトでチャンピオン 線路を渡れ 電車が来たよ 運転士に 写真を 撮られて つかまるぞ 伏せ! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだげな」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの丘まで進め  ああ うちの子は どこまで いったやら  (セリフ)「えー、こちら、東海JOSF、 あー、臨時ニュースは、ありません」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 人気者 ラジオ  よだれを垂らした野良犬 とおせんぼしている あたり前田のクリケット 一ッコやれば なつくぞ どこにいたって聞こえる 漫才落語 ダイマルラケット「青火がパー、モヤがポー」 林家三平謝る「どうもすいません」 横道入れ 白い煙だ 消毒隊に 頭を バリカンで 刈られるぞ 突破! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとにきまっとるじゃん」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの池まで進め  ああ うちの子は いつまで 遊ぶやら  (セリフ)「えー、こちら、中部日本CBC、 あー、ピッチャー交代、板東」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 離さない ラジオ  大きくなったら映画の スターになるんだ マジックコルトの銀玉 的はキャラメル どこにいたって聞こえる レコード流行歌 有楽町で逢いたいな ずるいよお富さん 電柱登れ 遠くが見える 乞食の おじさんが 御殿に はいったぞ 金持! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだて」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの川まで進め  ああ うちの子は まだまだ 帰らない山本正之山本正之山本正之(セリフ)「えー、こちら、天下のNHK、 あー、只今、マイクロフォンのテスト中」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー あこがれのラジオ  建築現場の木切れに ストローはりつけて アンテナできたぞチューニング 携帯ラジオだ どこにいたって聞こえる 日本のニュース カミソリパンチの海老原 ノックアウトでチャンピオン 線路を渡れ 電車が来たよ 運転士に 写真を 撮られて つかまるぞ 伏せ! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだげな」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの丘まで進め  ああ うちの子は どこまで いったやら  (セリフ)「えー、こちら、東海JOSF、 あー、臨時ニュースは、ありません」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 人気者 ラジオ  よだれを垂らした野良犬 とおせんぼしている あたり前田のクリケット 一ッコやれば なつくぞ どこにいたって聞こえる 漫才落語 ダイマルラケット「青火がパー、モヤがポー」 林家三平謝る「どうもすいません」 横道入れ 白い煙だ 消毒隊に 頭を バリカンで 刈られるぞ 突破! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとにきまっとるじゃん」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの池まで進め  ああ うちの子は いつまで 遊ぶやら  (セリフ)「えー、こちら、中部日本CBC、 あー、ピッチャー交代、板東」 チュンチューン チュンチューン ガーガーザーピーガー 離さない ラジオ  大きくなったら映画の スターになるんだ マジックコルトの銀玉 的はキャラメル どこにいたって聞こえる レコード流行歌 有楽町で逢いたいな ずるいよお富さん 電柱登れ 遠くが見える 乞食の おじさんが 御殿に はいったぞ 金持! 「ほんとかなー、ほんとかなー」「ほんとだて」 ほん ほん 本通り ラジオ冒険団 ほん ほん 本通り あの川まで進め  ああ うちの子は まだまだ 帰らない
冒険ランゲルハンス島エイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン はっしゃぁーっ  新型駐車で出発したぞ コレステロールの丘を越え ガイコツの森を抜け ドキ!ドキ!ヘモグロビンだ 流れに乗れば 発見できるぞ 不思議な力 インシュリンパワー まぼろしの楽園WUUH ランゲルハンス島山本正之山本正之山本正之エイト セブン シックス ファイブ フォー スリー ツー ワン はっしゃぁーっ  新型駐車で出発したぞ コレステロールの丘を越え ガイコツの森を抜け ドキ!ドキ!ヘモグロビンだ 流れに乗れば 発見できるぞ 不思議な力 インシュリンパワー まぼろしの楽園WUUH ランゲルハンス島
ボカンで育って大人になって産まれたところ 誕生日 親の名前も 顔も声も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 夢を見る ボカンで育って大人になって 辛い 苦しいを 乗り超えて 今 燃えている 光ってる キラキラスター 友と 腕組む WW WW 麗しき  洋服の色 くつの形 カバンの重さ 髪の長さ ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 歌を唱う ボカンで育って大人になって すごい うれしいを 華咲かせ 今 弾んでる 走ってる イッパツパパパッ 友と 送ろう OO OO 趣ろき  眺める星座 航る国 訪ねる家も 帰り道も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 街にいる ボカンで育って大人になって 広い 雄々しいを 憧れて 今 抱いている 染まってる ムテキハステキ 友と 綾なす AA AA 暖かき  ボカンで育って大人になって 遠い 恋しいを 携えて 今 動いてる 躍ってる ウーウーワンワンワン 友と 息吹く II II 勇ましき山本正之山本正之山本正之山本正之産まれたところ 誕生日 親の名前も 顔も声も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 夢を見る ボカンで育って大人になって 辛い 苦しいを 乗り超えて 今 燃えている 光ってる キラキラスター 友と 腕組む WW WW 麗しき  洋服の色 くつの形 カバンの重さ 髪の長さ ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 歌を唱う ボカンで育って大人になって すごい うれしいを 華咲かせ 今 弾んでる 走ってる イッパツパパパッ 友と 送ろう OO OO 趣ろき  眺める星座 航る国 訪ねる家も 帰り道も ちがっているけど 私たち なぜかおんなじ 街にいる ボカンで育って大人になって 広い 雄々しいを 憧れて 今 抱いている 染まってる ムテキハステキ 友と 綾なす AA AA 暖かき  ボカンで育って大人になって 遠い 恋しいを 携えて 今 動いてる 躍ってる ウーウーワンワンワン 友と 息吹く II II 勇ましき
マイボーイCHRYSLERマイボーイ あれが クライスラー きれいだね マイボーイ あれが リバティー おおきいね マイボーイ こんなに はやく あるけるよ マイボーイ おんなじ へやで ねむったよ  憶えておきます山本正之山本正之山本正之マイボーイ あれが クライスラー きれいだね マイボーイ あれが リバティー おおきいね マイボーイ こんなに はやく あるけるよ マイボーイ おんなじ へやで ねむったよ  憶えておきます
ミイラとお姫様ここは昔のエジプトの ピラミッドの中なのよ これからお話すお話しは こわいミイラのお話しよ  ここはミイラの部屋の中 ドデカイ部屋の真ン中に 石で造ったオケひとつ これがミイラのカンオケよ  こわいミイラよ出ておいで こわいミイラよ出ておいで  冷たいオケのふたとって ミイラの顔をのぞいたの そしたらミイラがいったのよ 悲しい声でいったのよ  (セリフ)テヘックルー タークルー ショコラッポー ラスガリブー アーシートー キーナー  こわいミイラのいう事にゃ ミイラは魔法にかけられて いっしょうけんめいモガイても 冷たいオケから出られない  ミイラの魔法をとくために エジプトいちのお姫様 肌身離さず持っている シルクのベールが欲しいのよ  お姫様よどこにいる お姫様よどこにいる  ここはお城の中なのよ ほどよく眠ったお姫様 エイッとベールをひっぺがし 一目散に逃げたのよ  ここはミイラの部屋の中 さっき盗んだシルクのベール 冷たいオケにかぶせたら ドロドロドロンと白けむり  だけどミイラは出てこない だけどミイラは出てこない  その時急に後ろから 可愛い女の子の声がした びっくりおろろいてふり向いたら さっきのお姫様が立ってたのよ  (セリフ)「私、お姫様なの 今までミイラにされてたの お城のお姫様は ホントのミイラが化けてるの 私、 あなたみたいな人 好きよ」  お城のお姫様はニセ者で ここにいるお姫様が本物で お城のお姫様が本物じゃなくて ここにいるお姫様はニセ者じゃないの  ミイラにされてたお姫様 ミイラにされてたお姫様  そんなわけで可愛いお姫様は 僕のお嫁さんになったのよ それから僕はなんとなく エジプトの王様になったのよ  これで話しは終わるけど 夜中に朝日が昇る時 真昼に夕日が沈む時 ミイラがいるかもしれないよ  ミイラがいるかもしれないよ ミイラがいるかもしれないよ山本正之山本正之山本正之ここは昔のエジプトの ピラミッドの中なのよ これからお話すお話しは こわいミイラのお話しよ  ここはミイラの部屋の中 ドデカイ部屋の真ン中に 石で造ったオケひとつ これがミイラのカンオケよ  こわいミイラよ出ておいで こわいミイラよ出ておいで  冷たいオケのふたとって ミイラの顔をのぞいたの そしたらミイラがいったのよ 悲しい声でいったのよ  (セリフ)テヘックルー タークルー ショコラッポー ラスガリブー アーシートー キーナー  こわいミイラのいう事にゃ ミイラは魔法にかけられて いっしょうけんめいモガイても 冷たいオケから出られない  ミイラの魔法をとくために エジプトいちのお姫様 肌身離さず持っている シルクのベールが欲しいのよ  お姫様よどこにいる お姫様よどこにいる  ここはお城の中なのよ ほどよく眠ったお姫様 エイッとベールをひっぺがし 一目散に逃げたのよ  ここはミイラの部屋の中 さっき盗んだシルクのベール 冷たいオケにかぶせたら ドロドロドロンと白けむり  だけどミイラは出てこない だけどミイラは出てこない  その時急に後ろから 可愛い女の子の声がした びっくりおろろいてふり向いたら さっきのお姫様が立ってたのよ  (セリフ)「私、お姫様なの 今までミイラにされてたの お城のお姫様は ホントのミイラが化けてるの 私、 あなたみたいな人 好きよ」  お城のお姫様はニセ者で ここにいるお姫様が本物で お城のお姫様が本物じゃなくて ここにいるお姫様はニセ者じゃないの  ミイラにされてたお姫様 ミイラにされてたお姫様  そんなわけで可愛いお姫様は 僕のお嫁さんになったのよ それから僕はなんとなく エジプトの王様になったのよ  これで話しは終わるけど 夜中に朝日が昇る時 真昼に夕日が沈む時 ミイラがいるかもしれないよ  ミイラがいるかもしれないよ ミイラがいるかもしれないよ
三日月メランコリー映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこに ピストルつきつけた  いっしょに走ろうねって指きりしたのに 初日にカゼひいたあの娘の トウフのようなやわなうなじに 縄紐まきつけた  そうだね他人のものはいい 他人のものだからなおさらいい けれど他人のものだから 自分の手の中にきやしない  街の食堂でカツ丼たのんで 隣のやつが天丼食べてたら 急に天丼を食べたくなるのは はたして軟弱だろうか  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  銀座はいやだねよそよそしいね 赤坂気をつけて水商売の香り 新宿ダメだねタワーがいばってる 渋谷もパス乱れがましくて  中野は恐いよ献血させられそうで 上野はオットットレゲエになるにはまだ早い とんで六本木ファッションの溜り場 青山なんかオナラをかけちゃえ  たとえば池袋の立教通りの マダムシルクの一番奥の テーブルがいい…やさしさに逢える 淡い蝋燭がいい  友情なんてこの世に一つ 有るか無いかの宝石だからね 人混みにキラリと光る 視線に気を配ろうね  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  檻の中にいる子供の猿を 人の子供が眺めてる どんよりとした真昼の憂鬱 眺めているのは猿の方かもね  コペルニクスが生きてたことを 絵本で読んで初めて知った 傷つけるべきものは自分ではなく 他人だったと知らされた  片目を開けて語り合う 人と人との歯車は 丸と四角と三角と 絡みあうのはいつのこと  苦しみだけの恋人は 夜の隙間を走りだし 無情の紅いシグナルに つぶやきさえも阻まれた  それじゃあまたねと手をふって ギターリストは家路へ帰る 振り向かないで小さく消えて 少年時代を見たような  あなたもぼくもメランコリー おんなじ重さのメランコリー 廊下の隅のオルガンを 弾いているよなメランコリー  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  冒険好きのノラ犬が 面影橋をくぐってく ガラスのビルを見上げたことを 誰が気づいているだろうか  電車のドアに息をふきかけ 小指で書いたひと言は お別れか愛なのか 発車のベルに消えてゆく  あなたもぼくもメランコリー おんなじ青さのメランコリー 柱にもたれてハモニカを 吹いているよなメランコリー  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこは 明日に色づいて  やがて満ちてゆく 三日月かもね山本正之山本正之山本正之映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこに ピストルつきつけた  いっしょに走ろうねって指きりしたのに 初日にカゼひいたあの娘の トウフのようなやわなうなじに 縄紐まきつけた  そうだね他人のものはいい 他人のものだからなおさらいい けれど他人のものだから 自分の手の中にきやしない  街の食堂でカツ丼たのんで 隣のやつが天丼食べてたら 急に天丼を食べたくなるのは はたして軟弱だろうか  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  銀座はいやだねよそよそしいね 赤坂気をつけて水商売の香り 新宿ダメだねタワーがいばってる 渋谷もパス乱れがましくて  中野は恐いよ献血させられそうで 上野はオットットレゲエになるにはまだ早い とんで六本木ファッションの溜り場 青山なんかオナラをかけちゃえ  たとえば池袋の立教通りの マダムシルクの一番奥の テーブルがいい…やさしさに逢える 淡い蝋燭がいい  友情なんてこの世に一つ 有るか無いかの宝石だからね 人混みにキラリと光る 視線に気を配ろうね  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  檻の中にいる子供の猿を 人の子供が眺めてる どんよりとした真昼の憂鬱 眺めているのは猿の方かもね  コペルニクスが生きてたことを 絵本で読んで初めて知った 傷つけるべきものは自分ではなく 他人だったと知らされた  片目を開けて語り合う 人と人との歯車は 丸と四角と三角と 絡みあうのはいつのこと  苦しみだけの恋人は 夜の隙間を走りだし 無情の紅いシグナルに つぶやきさえも阻まれた  それじゃあまたねと手をふって ギターリストは家路へ帰る 振り向かないで小さく消えて 少年時代を見たような  あなたもぼくもメランコリー おんなじ重さのメランコリー 廊下の隅のオルガンを 弾いているよなメランコリー  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  冒険好きのノラ犬が 面影橋をくぐってく ガラスのビルを見上げたことを 誰が気づいているだろうか  電車のドアに息をふきかけ 小指で書いたひと言は お別れか愛なのか 発車のベルに消えてゆく  あなたもぼくもメランコリー おんなじ青さのメランコリー 柱にもたれてハモニカを 吹いているよなメランコリー  うしろ姿の仔猫がみつけたものは 三日月だけだろうか 蒼い夜空だけだろうか  映画をみようねって約束したのに プロレス見に行ったあの娘の りんごのような丸いおでこは 明日に色づいて  やがて満ちてゆく 三日月かもね
みちくさ髑髏おい、そこのボーズ ばかにするなよ おじさんの指は 戦争でふっとんだ だけど 鉛筆書けるぞ ハモニカも吹けるぞ  さあ、みんなよく見ろ きょうだけだぞ ほんものの銀粉 まぶしてできあがる すごい 髑髏のおめんだ 自まんができるぞ  まず、このイガタに 粘土いれるぞ 九州の近く かんもん海峡の ドロを よりわけ選んだ 特別製だぞ  さて、タコヤキのホセ はすにつきさし ここがだいじだぞ 息止めくりっとな ほおら おしいれの奥で 自分から光るぞ  おい、そこのボーズ お金もっといで おじさんのことを しゃべるなよおとこだな だけど 五時にしまうぞ それまでここだぞ  さあ、みんな五十円 ちょっとたかいぞ おじさんはあした 四国へ飛行機だ だけど らいげつ来れたら またここに来てやる山本正之山本正之山本正之おい、そこのボーズ ばかにするなよ おじさんの指は 戦争でふっとんだ だけど 鉛筆書けるぞ ハモニカも吹けるぞ  さあ、みんなよく見ろ きょうだけだぞ ほんものの銀粉 まぶしてできあがる すごい 髑髏のおめんだ 自まんができるぞ  まず、このイガタに 粘土いれるぞ 九州の近く かんもん海峡の ドロを よりわけ選んだ 特別製だぞ  さて、タコヤキのホセ はすにつきさし ここがだいじだぞ 息止めくりっとな ほおら おしいれの奥で 自分から光るぞ  おい、そこのボーズ お金もっといで おじさんのことを しゃべるなよおとこだな だけど 五時にしまうぞ それまでここだぞ  さあ、みんな五十円 ちょっとたかいぞ おじさんはあした 四国へ飛行機だ だけど らいげつ来れたら またここに来てやる
港ストリートマンハッタンの端っこに 誰が捨てたか赤いアンブレラ 流れる雲が知っている あの日あの町で咲いてたことを ああフルトンの港ストリート山本正之山本正之山本正之マンハッタンの端っこに 誰が捨てたか赤いアンブレラ 流れる雲が知っている あの日あの町で咲いてたことを ああフルトンの港ストリート
メルヘンジャンケンポン山のお寺の 和尚さんが コロモなびかせ ガッツポーズ うさぎの耳の パラボラで 何が出る 何が出る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね  月の世界の かぐや姫 十二単衣で ディスコダンス 竹の葉っぱの アンテナで 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう  海にもぐった ウラシマが カメの背中で ファイティングポーズ 乙姫さまに 勝てるかな 何が出る 何が来る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね  星をみつめて シンデレラ 十二時までの アイドル ガラスのくつが 欲しいなら 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう山本正之山本正之山本正之山のお寺の 和尚さんが コロモなびかせ ガッツポーズ うさぎの耳の パラボラで 何が出る 何が出る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね  月の世界の かぐや姫 十二単衣で ディスコダンス 竹の葉っぱの アンテナで 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう  海にもぐった ウラシマが カメの背中で ファイティングポーズ 乙姫さまに 勝てるかな 何が出る 何が来る ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの 残念ね でも あきらめようね  星をみつめて シンデレラ 十二時までの アイドル ガラスのくつが 欲しいなら 何が出る 何を出す ビビッ ビビッ ビッビッビビ ジャンケンポン! 負けちゃったの だめな人 さあ あきらめましょう
燃えよドラゴンズ! '98遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  一番ジョンボム 塁に出て 二番久慈が 送りバント 三番立浪 タイムリー 四番山崎 ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  五番ゴメスの 大ライナー 六番井上 大アーチ 七番関川 大成功 八番中村 大奮闘 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  やっぱり 山本昌がやる 望みは野口のノーヒット 勝てよ門倉 サムソン・リー 川上憲伸 一騎討ち いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  正津 前田が 中を継ぐ 大塔 日笠も 中山も 君が頼りだ 落合の 果てに守護神 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  鳥越 大西 南渕 気迫の筒井だ 山口だ 忘れるものか 愛甲を 種田に 益田に 神野 音 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  ツバメは寂しく 落ちてゆく コイは儚く 消えてゆく 竜は堂々 ヨコハマの 海を呑み込み 天をゆく いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで 願ってる それはひとこと 優勝だ 星野監督の 胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ山本正之山本正之山本正之遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤドームにつめかけた ぼくらをじぃーんとしびれさす いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  一番ジョンボム 塁に出て 二番久慈が 送りバント 三番立浪 タイムリー 四番山崎 ホームラン いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  五番ゴメスの 大ライナー 六番井上 大アーチ 七番関川 大成功 八番中村 大奮闘 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  やっぱり 山本昌がやる 望みは野口のノーヒット 勝てよ門倉 サムソン・リー 川上憲伸 一騎討ち いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  正津 前田が 中を継ぐ 大塔 日笠も 中山も 君が頼りだ 落合の 果てに守護神 宣銅烈 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  鳥越 大西 南渕 気迫の筒井だ 山口だ 忘れるものか 愛甲を 種田に 益田に 神野 音 いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  ツバメは寂しく 落ちてゆく コイは儚く 消えてゆく 竜は堂々 ヨコハマの 海を呑み込み 天をゆく いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  ぼくもあなたも願ってる 祈る気持ちで 願ってる それはひとこと 優勝だ 星野監督の 胴上げだ いいぞがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ  がんばれがんばれドラゴンズ 燃えよドラゴンズ
燃えよドラゴンズ! '79遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤ球場つめかけた ぼくらをジーンとしびれさす いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  一番 高木が塁に出て 二番 ギャレット送りバント 三番 井上タイムリー 四番 大島ホームラン いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  五番 ジョーンズクリーンヒット 六番 木俣が流し打ち 七番 田尾のヒットエンドラン 八番 宇野がスクイズバント いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  星野高橋強気の勝負 松本 藤沢ミラクル投法 鈴木 小松の快速球 三沢も土屋も水谷も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  力のスイング伊藤君 ガッツのかたまり石井君 ミートの天才藤波君 期待のルーキー川又君 いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  不死鳥谷沢の弾丸ライナー 森本 谷木の代打陣 つづけ田野倉 大河原 華麗な守備の正岡も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  トラを殺してクジラを食べて つばめかわしてコイつって そしてにっくきジャイアンツ  息の根止めて優勝だ いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  僕もあなたも願ってる あの感動を待っている それはひと言優勝だ 中監督の胴上げだ  ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ!山本正之山本正之山本正之遠い夜空にこだまする 竜の叫びを耳にして ナゴヤ球場つめかけた ぼくらをジーンとしびれさす いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  一番 高木が塁に出て 二番 ギャレット送りバント 三番 井上タイムリー 四番 大島ホームラン いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  五番 ジョーンズクリーンヒット 六番 木俣が流し打ち 七番 田尾のヒットエンドラン 八番 宇野がスクイズバント いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  星野高橋強気の勝負 松本 藤沢ミラクル投法 鈴木 小松の快速球 三沢も土屋も水谷も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  力のスイング伊藤君 ガッツのかたまり石井君 ミートの天才藤波君 期待のルーキー川又君 いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  不死鳥谷沢の弾丸ライナー 森本 谷木の代打陣 つづけ田野倉 大河原 華麗な守備の正岡も いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  トラを殺してクジラを食べて つばめかわしてコイつって そしてにっくきジャイアンツ  息の根止めて優勝だ いいぞがんばれ ドラゴンズ! 燃えよドラゴンズ!  僕もあなたも願ってる あの感動を待っている それはひと言優勝だ 中監督の胴上げだ  ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ! ガンバレ ガンバレ ドラゴンズ 燃えよドラゴンズ!
桃の花いもうと桃子の桃の花 春に咲こうと咲き焦がれ 歩き始める靴音が 西へ九つ ねえさん花子の花の色 海の真砂と真さ焦がれ 游ぎ始める波音が 東へ十三 ああこの地上に 命ふりそそぎ 愛らしく 咲けよ咲け 桃の花  ぼくが見ていたあの丘は 春の吹雪に吹き焦がれ 窓の柱のキズの跡 上に九つ きみが見ていたあの丘も 海の潮瀬に瀬を焦がれ 庭の手鞠の指の跡 空へ十三 ああこの地上に 種子のふくらみて ささやかに 咲けよ咲け 桃の花  そして世界は変わらずに 春を降らせて降り焦がれ 胸に時計の叩く音 明日へ九つ そして宇宙は巡り行き 海の渦目を渦焦がれ 人に日向の火照る色 昨日を十三 ああこの地上よ ニ十ニの陸よ 美しく 咲けよ咲け 桃の花山本正之山本正之山本正之いもうと桃子の桃の花 春に咲こうと咲き焦がれ 歩き始める靴音が 西へ九つ ねえさん花子の花の色 海の真砂と真さ焦がれ 游ぎ始める波音が 東へ十三 ああこの地上に 命ふりそそぎ 愛らしく 咲けよ咲け 桃の花  ぼくが見ていたあの丘は 春の吹雪に吹き焦がれ 窓の柱のキズの跡 上に九つ きみが見ていたあの丘も 海の潮瀬に瀬を焦がれ 庭の手鞠の指の跡 空へ十三 ああこの地上に 種子のふくらみて ささやかに 咲けよ咲け 桃の花  そして世界は変わらずに 春を降らせて降り焦がれ 胸に時計の叩く音 明日へ九つ そして宇宙は巡り行き 海の渦目を渦焦がれ 人に日向の火照る色 昨日を十三 ああこの地上よ ニ十ニの陸よ 美しく 咲けよ咲け 桃の花
モンちゃんのマドロスエレジーおいらモンちゃん マドロス稼業 港みなとに 女を待たせ 月を背中に ギターラ弾けば 光る甲板 波まくら  おいらモンちゃん アメリカ生まれ 港みなとに 女を系り 陸を離れて ラッパル吹けば 錆びた錨が また重い  おいらモンちゃん 潮風野郎 港みなとに 女を泣かせ 海をお客に マラカス振れば 古いエンジン 轟と鳴る山本正之山本正之山本正之おいらモンちゃん マドロス稼業 港みなとに 女を待たせ 月を背中に ギターラ弾けば 光る甲板 波まくら  おいらモンちゃん アメリカ生まれ 港みなとに 女を系り 陸を離れて ラッパル吹けば 錆びた錨が また重い  おいらモンちゃん 潮風野郎 港みなとに 女を泣かせ 海をお客に マラカス振れば 古いエンジン 轟と鳴る
宿なしロックンローラーオイラ ロックン・ローラー 父さん捜す 宿なしロッカー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる  おしえて おしえて ハンサム兄ちゃん おしえて おしえて プリティベイビー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる山本正之山本正之山本正之オイラ ロックン・ローラー 父さん捜す 宿なしロッカー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる  おしえて おしえて ハンサム兄ちゃん おしえて おしえて プリティベイビー 知ってるかい 知らないかい 知らないかい 知ってるかい どこにいる
夕涼み夏の夕暮れ 縁側に しゃれて浴衣の 姉さんと 膝を並べて レモン水 カナカナ日暮らし 庭の木に  五日過ぎたら やってくる 七夕祭りの 夜店には 青いサンダル からころろ 買ってもいいでしょ 水中花  いとこどうしの ゆうちゃんが 明日遊びに 来るのなら おむすびむすんで 大島の 海へ泳ぎに 行きましょか  風鈴リンリン 屋根の先 垣根すいすい オニヤンマ 遠い木陰で 背をもたれ 誰が弾くのか マンドリン  暑い盛りの 七月に 元気に産まれた ボクだよと ゆうべ母さん 話してた となりで父さん うなづいた  夏の夕暮れ 夕涼み 夕焼け夕風 夕ごはん 裏でお魚 焼くにおい カナカナ日暮らし 庭の木に山本正之山本正之山本正之山本正之夏の夕暮れ 縁側に しゃれて浴衣の 姉さんと 膝を並べて レモン水 カナカナ日暮らし 庭の木に  五日過ぎたら やってくる 七夕祭りの 夜店には 青いサンダル からころろ 買ってもいいでしょ 水中花  いとこどうしの ゆうちゃんが 明日遊びに 来るのなら おむすびむすんで 大島の 海へ泳ぎに 行きましょか  風鈴リンリン 屋根の先 垣根すいすい オニヤンマ 遠い木陰で 背をもたれ 誰が弾くのか マンドリン  暑い盛りの 七月に 元気に産まれた ボクだよと ゆうべ母さん 話してた となりで父さん うなづいた  夏の夕暮れ 夕涼み 夕焼け夕風 夕ごはん 裏でお魚 焼くにおい カナカナ日暮らし 庭の木に
雪が降るから北の国から 手紙が届く おまえの声を 聞きたいってね 親戚どうし 電話もなくて 何が元気か 心配ないか 酒を飲もうか 話しをしよか 明日の夕暮れに 訪ねていくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える  西の平野で 待ちこがれてた おまえのこの頃 知りたいんだ 兄弟どうし 腕も組まずに 何が平和か 幸福なのか まんじゅう二つに わって食べようか 明日の夜明けに 別れてゆくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える  北の国でも 西の平野も おまえの笑顔は かわらなかった 人間どうし 心閉じては 何が家族か 愛情なのか 子供がはしゃぐ 写真を見れば 遠くの夜空に 昔が浮かぶ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える山本正之山本正之山本正之北の国から 手紙が届く おまえの声を 聞きたいってね 親戚どうし 電話もなくて 何が元気か 心配ないか 酒を飲もうか 話しをしよか 明日の夕暮れに 訪ねていくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える  西の平野で 待ちこがれてた おまえのこの頃 知りたいんだ 兄弟どうし 腕も組まずに 何が平和か 幸福なのか まんじゅう二つに わって食べようか 明日の夜明けに 別れてゆくよ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える  北の国でも 西の平野も おまえの笑顔は かわらなかった 人間どうし 心閉じては 何が家族か 愛情なのか 子供がはしゃぐ 写真を見れば 遠くの夜空に 昔が浮かぶ 雪、雪が降るから 旅に出る 雪、雪が降るから また会える
ヨーグルトワルツステキなおまえに スキだと言われちゃったら こらえてもほっぺたの 力 ぬけちゃう 六本木のカフェバー はじめて行ったけれど 気取って注文した サッポロ生ビール  映画ならマリオン ライブならルイード 紀伊国屋のコメディーに 笑いころげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で歩けること 確かめること  知ってか 知らぬか ブルーベリーヨーグルト スプーンにのせて くちびるにほおり込んだ  無人島から届いた ビンの中のたより さみしいさみしいと 書いてあった 都会のすきまの トワイライトゾーン バスの窓から 手を伸ばしてみる  ピアノならジョーサンプル 歌舞伎なら暫 豊島園のコースターに 叫び声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で苦しむこと 確かめること  知ってか 知らぬか 食べようとしたヨーグルト スプーンから落として ペロっと舌を出した  私はカモメと メモを残していた 日曜の朝の ひとりぼっち 中国残留孤児が 媽媽を抱きしめた ニュースが流れる けだるい午後  旅行ならモスクワ 絵画ならシャガール トランプの大富豪に 大声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で生きてること 確かめること  知ってか 知らぬか 落としたヨーグルト スプーンで拾って ボクにくれた山本正之山本正之山本正之ステキなおまえに スキだと言われちゃったら こらえてもほっぺたの 力 ぬけちゃう 六本木のカフェバー はじめて行ったけれど 気取って注文した サッポロ生ビール  映画ならマリオン ライブならルイード 紀伊国屋のコメディーに 笑いころげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で歩けること 確かめること  知ってか 知らぬか ブルーベリーヨーグルト スプーンにのせて くちびるにほおり込んだ  無人島から届いた ビンの中のたより さみしいさみしいと 書いてあった 都会のすきまの トワイライトゾーン バスの窓から 手を伸ばしてみる  ピアノならジョーサンプル 歌舞伎なら暫 豊島園のコースターに 叫び声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で苦しむこと 確かめること  知ってか 知らぬか 食べようとしたヨーグルト スプーンから落として ペロっと舌を出した  私はカモメと メモを残していた 日曜の朝の ひとりぼっち 中国残留孤児が 媽媽を抱きしめた ニュースが流れる けだるい午後  旅行ならモスクワ 絵画ならシャガール トランプの大富豪に 大声あげる そんなことよりも もっとほしいものは 二人で生きてること 確かめること  知ってか 知らぬか 落としたヨーグルト スプーンで拾って ボクにくれた
リハビリテーション嫌われて 嫌われて 嫌われて 親にも嫌われて 虫を殺して 花を散切って 生きてきた 今日まで わからない わかるはずない わかるものか 誰にもわからねえ 自分の部屋に閉じこもり ヘッドホーンで耳を潰してた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は まだ ツボミ これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 頬ずりをしよう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肌に触れて育つんだ  ひとりきり ひとりきり ひとりきり ゲームをしてた イベントで コミケで SF大会で 誰かを探してた 仕事場で 学校で 道のかたわらで 何かがみつからない ぼやけてて ぼやけてて ぼやけてて モヤモヤしていた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は SO 元気 これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 赤んぼうでいいじゃないか リハビリテーション 君の街へ来たよ おぎゃあと鳴けるだろう  リハビリテーション 君の街へ来たよ 肩と肩をぶつけよう リハビリテーション 君の街へ来たよ ちから覚えて育つんだ山本正之山本正之山本正之嫌われて 嫌われて 嫌われて 親にも嫌われて 虫を殺して 花を散切って 生きてきた 今日まで わからない わかるはずない わかるものか 誰にもわからねえ 自分の部屋に閉じこもり ヘッドホーンで耳を潰してた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は まだ ツボミ これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 頬ずりをしよう リハビリテーション 君の街へ来たよ 肌に触れて育つんだ  ひとりきり ひとりきり ひとりきり ゲームをしてた イベントで コミケで SF大会で 誰かを探してた 仕事場で 学校で 道のかたわらで 何かがみつからない ぼやけてて ぼやけてて ぼやけてて モヤモヤしていた だけど もう やめたよ ここで 変わるよ 心は SO 元気 これから弾けるぞ お おっ リハビリテーション 君の街へ来たよ 赤んぼうでいいじゃないか リハビリテーション 君の街へ来たよ おぎゃあと鳴けるだろう  リハビリテーション 君の街へ来たよ 肩と肩をぶつけよう リハビリテーション 君の街へ来たよ ちから覚えて育つんだ
竜宮城乙姫美少女竜宮城の美少女は お寿司もムニエルも食べてない 鯛や鮃とおともだち だから共食いになっちゃう ある日 地上の 浜辺から カメの 甲羅に またがって 浦島太郎が ダイビングしてきたよ さあさ 呑みましょ 酔っぱらいましょう おみやげあげましょ 玉手箱 ドロドロドロン // // と 白煙り ああ 男はみんな Jijy になって 乙姫 思い出し また海を恋しがる  竜宮城の美少女は 竜の神さま拝んでる ナゴヤドームで山本マサの ノーヒットノーランを見た 中日は その昔 浜松や 掛川で キャンプを 張っていた 燃えドラを作った 作曲家の山本マサも BABARの Jijyの そのまたJijyが 駿河の磐田村の 大工さんだった ドラドラドラン // // と 青煙り ああ 女はみんな BABAR になって 乙姫 のままで また竜を恋しがる  竜宮城の美少女は 月琴でユンタを奏でてるッハッハ 竜宮と琉球の 発音が似ている ムー大陸 アトランティス それとも宇宙 学説 いろいろ あるけれど 美ら星 沖縄が 起源だといいな さあさ 食べましょ 遊びましょ 勉強しましょう 游ぎましょ ドキドキドキン // // と ビリジァン煙り ああ 人はみんな KODOMO になって 乙姫 夢見て また海を恋しがる山本正之山本正之山本正之竜宮城の美少女は お寿司もムニエルも食べてない 鯛や鮃とおともだち だから共食いになっちゃう ある日 地上の 浜辺から カメの 甲羅に またがって 浦島太郎が ダイビングしてきたよ さあさ 呑みましょ 酔っぱらいましょう おみやげあげましょ 玉手箱 ドロドロドロン // // と 白煙り ああ 男はみんな Jijy になって 乙姫 思い出し また海を恋しがる  竜宮城の美少女は 竜の神さま拝んでる ナゴヤドームで山本マサの ノーヒットノーランを見た 中日は その昔 浜松や 掛川で キャンプを 張っていた 燃えドラを作った 作曲家の山本マサも BABARの Jijyの そのまたJijyが 駿河の磐田村の 大工さんだった ドラドラドラン // // と 青煙り ああ 女はみんな BABAR になって 乙姫 のままで また竜を恋しがる  竜宮城の美少女は 月琴でユンタを奏でてるッハッハ 竜宮と琉球の 発音が似ている ムー大陸 アトランティス それとも宇宙 学説 いろいろ あるけれど 美ら星 沖縄が 起源だといいな さあさ 食べましょ 遊びましょ 勉強しましょう 游ぎましょ ドキドキドキン // // と ビリジァン煙り ああ 人はみんな KODOMO になって 乙姫 夢見て また海を恋しがる
竜の涙割り(1991年)打たれた あのヘボピッチャーが 悪いのか 打てない あのスカバッターが とろいのか また負けた また負けた メガホンを叩いて 声枯らし 応援したったのに 三振の山 ヤケ酒あおっても酔えせんで 竜の涙で割ったろみゃーか まあーいっぱい ヤケ酒  会社で 役所、店、現場で たまらんわ イヤミな あのじゃいあんつファンが 笑う顔 たーけらしい たーけらしい 燃えドラを唄って 喉枯らし 応援したったのに ゲッツーの山 ヤケ酒三昧 まだ酔えせん 竜の涙で五分割りだ まあーいっぱいヤケ酒  ごめんな 俺たちドラキチが 悪かった ごめんな 俺たち掛け声が 弱かった 負けせんで 負けせんで 明日から勝利の 紙吹雪 応援さしてもらうで 十連勝 祝い酒かぶって 酔いたいわ 竜の涙はうれし泣き まあーいっぱい竜の酒山本正之山本正之山本正之打たれた あのヘボピッチャーが 悪いのか 打てない あのスカバッターが とろいのか また負けた また負けた メガホンを叩いて 声枯らし 応援したったのに 三振の山 ヤケ酒あおっても酔えせんで 竜の涙で割ったろみゃーか まあーいっぱい ヤケ酒  会社で 役所、店、現場で たまらんわ イヤミな あのじゃいあんつファンが 笑う顔 たーけらしい たーけらしい 燃えドラを唄って 喉枯らし 応援したったのに ゲッツーの山 ヤケ酒三昧 まだ酔えせん 竜の涙で五分割りだ まあーいっぱいヤケ酒  ごめんな 俺たちドラキチが 悪かった ごめんな 俺たち掛け声が 弱かった 負けせんで 負けせんで 明日から勝利の 紙吹雪 応援さしてもらうで 十連勝 祝い酒かぶって 酔いたいわ 竜の涙はうれし泣き まあーいっぱい竜の酒
別れの銀河こんなにも こんなにも スキだから 次の世の夢の実を たべずにおこうね ナイトガウンを 星の窓辺に舞わせば 瞬いて また光る 別れの銀河  あなただけ あなただけ 私のイノチ 一つしかしなかった  恋を数えます 秒速7000 星のモーター廻れば 渡らえて また燃ゆる 別れの銀河  きみゆえに きみゆえに ボクは生きてゆく 黒髪のその中に 恋を降らせてね 小犬が護ってた 星のシェルター開けたら 去らばえて また冴える 別れの銀河  しあわせは しあわせは ぬくもりでなく 冷たい泉から すくう面影よ 東のバルコニー 星の化石が鳴いたら 連らめいて また潤む 別れの銀河  そのときに そのときに 二人は出会い 真白い指先を 重ね逢うでしょう 歌を溶かせた 星のグラスを翳せば 誉れいて また灯る 別れの銀河  いつのひも いつのひも スキだから 次の世の 地上絵を かかずにおこうね サヨナラ咲き乱れ 星のカフェで見送れば 瞬いて また光る 別れの銀河山本正之山本正之山本正之こんなにも こんなにも スキだから 次の世の夢の実を たべずにおこうね ナイトガウンを 星の窓辺に舞わせば 瞬いて また光る 別れの銀河  あなただけ あなただけ 私のイノチ 一つしかしなかった  恋を数えます 秒速7000 星のモーター廻れば 渡らえて また燃ゆる 別れの銀河  きみゆえに きみゆえに ボクは生きてゆく 黒髪のその中に 恋を降らせてね 小犬が護ってた 星のシェルター開けたら 去らばえて また冴える 別れの銀河  しあわせは しあわせは ぬくもりでなく 冷たい泉から すくう面影よ 東のバルコニー 星の化石が鳴いたら 連らめいて また潤む 別れの銀河  そのときに そのときに 二人は出会い 真白い指先を 重ね逢うでしょう 歌を溶かせた 星のグラスを翳せば 誉れいて また灯る 別れの銀河  いつのひも いつのひも スキだから 次の世の 地上絵を かかずにおこうね サヨナラ咲き乱れ 星のカフェで見送れば 瞬いて また光る 別れの銀河
私のカレは隠れ切支丹いえすさま~~ お侍が刀を抜くと、つい謝っちゃうそうですね~~ うん、きりすとごめん。 ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど  私のカレは隠れ切支丹 今日も押入の奥で こっそり賛美歌うたう ある時お代官の お屋敷に呼ばれて マリヤ様のレリーフを 踏めと云われた ふんじゃおかな でも、神様怖い やめとこーかな だって、まりあは可愛いかわむら 結局すなおにふんじゃって お家に帰る 神と人とは紙一重 紙より重いこの想い 神を信じる カレがいること ないしょにしてよ 約束したよ 指きりしたん キリシタン  徳川幕府に弾圧されて 今日も川原で友達が 役人に小突かれる その時カレが秘密裏に 一揆を企てて 銀のクルスのペンダント 胸に煌めかせ 攻め込んだけど やばい、敵にバレている。カレが、ああ~ マークされていたことなど 知ろう由もない 結局すぐに捕まった 時の定め 神を信じて死んじゃった 紙のように軽い命 神に唱えるアーメンを 声に出せない かわりに言おう ラーメン ツケメン カーメンカーメン  ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど  私のカレは神に召されても 時代を越えて平成の 世の中に蘇る けれども隠れてた頃の 習性がジャマをして ゾウのお面をかぶったり 三分間だけ祈ったり ある時は かくれ−−− ある時は かくれ−−−−−− そしてある時は かくれ山本朝廷 神と人が入り乱れ 雷 裃 紙吹雪 神の声より 聞きたいものは 私の髪を 撫でてくれた あの日のカレの 愛の声  ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど山本正之山本正之山本正之いえすさま~~ お侍が刀を抜くと、つい謝っちゃうそうですね~~ うん、きりすとごめん。 ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど  私のカレは隠れ切支丹 今日も押入の奥で こっそり賛美歌うたう ある時お代官の お屋敷に呼ばれて マリヤ様のレリーフを 踏めと云われた ふんじゃおかな でも、神様怖い やめとこーかな だって、まりあは可愛いかわむら 結局すなおにふんじゃって お家に帰る 神と人とは紙一重 紙より重いこの想い 神を信じる カレがいること ないしょにしてよ 約束したよ 指きりしたん キリシタン  徳川幕府に弾圧されて 今日も川原で友達が 役人に小突かれる その時カレが秘密裏に 一揆を企てて 銀のクルスのペンダント 胸に煌めかせ 攻め込んだけど やばい、敵にバレている。カレが、ああ~ マークされていたことなど 知ろう由もない 結局すぐに捕まった 時の定め 神を信じて死んじゃった 紙のように軽い命 神に唱えるアーメンを 声に出せない かわりに言おう ラーメン ツケメン カーメンカーメン  ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど  私のカレは神に召されても 時代を越えて平成の 世の中に蘇る けれども隠れてた頃の 習性がジャマをして ゾウのお面をかぶったり 三分間だけ祈ったり ある時は かくれ−−− ある時は かくれ−−−−−− そしてある時は かくれ山本朝廷 神と人が入り乱れ 雷 裃 紙吹雪 神の声より 聞きたいものは 私の髪を 撫でてくれた あの日のカレの 愛の声  ザザザザザブーン どどどどど ザザザザザブーン どどどどど
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