汚れた絆俺たちは街の流れに すれ違う人混みの中で まるで運命に選ばれるように出会った 時が幾ら流れても 信じて見つめるものは いつでも同じだと誓い合う様に語り明かした 心の中を探り合えば 傷みと悲しさを覚え合う Oh 俺はまだ震えてる 二人を止めるものもなく 分け合う寂しさに 怯えた二人の絆が 凍えた風に吹かれてる 俺たちは気付かぬ振りをした 別々の人生の意味が いつか二人を引き裂いてしまうことを 嘘だけは決して付かないと約束したときから 裏切りがやがて訪れた ふと気付けば互いは互いを演じ 見つめ合うことすら出来ぬ Oh 俺はきっと忘れない 二人はこれで良かったのさ 今は汚れた絆も なにも変わらず信じている 俺たちの輝き奪われぬように なぁ覚えているかい 俺たちの笑顔 今日またその意味が静かに流れて行く 失うことばかりが やけに多過ぎると 心かばうやつらにすがるように泣くのか 誰もが皆 一人じゃいられず 二人で分け合うことすら出来ない Oh いつかまた出会えるさ 俺たちを止めるものは何もない 汚れた絆のその意味を 俺たちは決して忘れない 求め続けた輝きを | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 俺たちは街の流れに すれ違う人混みの中で まるで運命に選ばれるように出会った 時が幾ら流れても 信じて見つめるものは いつでも同じだと誓い合う様に語り明かした 心の中を探り合えば 傷みと悲しさを覚え合う Oh 俺はまだ震えてる 二人を止めるものもなく 分け合う寂しさに 怯えた二人の絆が 凍えた風に吹かれてる 俺たちは気付かぬ振りをした 別々の人生の意味が いつか二人を引き裂いてしまうことを 嘘だけは決して付かないと約束したときから 裏切りがやがて訪れた ふと気付けば互いは互いを演じ 見つめ合うことすら出来ぬ Oh 俺はきっと忘れない 二人はこれで良かったのさ 今は汚れた絆も なにも変わらず信じている 俺たちの輝き奪われぬように なぁ覚えているかい 俺たちの笑顔 今日またその意味が静かに流れて行く 失うことばかりが やけに多過ぎると 心かばうやつらにすがるように泣くのか 誰もが皆 一人じゃいられず 二人で分け合うことすら出来ない Oh いつかまた出会えるさ 俺たちを止めるものは何もない 汚れた絆のその意味を 俺たちは決して忘れない 求め続けた輝きを |
Scrap Alley二人で中古の車に乗り込み ハイウェイを飛ばすおまえは 明け始めた眩しい朝日に 祝福された 俺がいくつになると 子供はいくつになるだなんて 一度ヘマしたあの時も 同じように話してた おまえは十九で父親になり 暖かい暮らしをみつけ 明けゆく空 あの日見つめながら 二人で愛の生活(くらし)を約束した 両手に抱えた生活(くらし)の中で おまえの汗は愛に費やされ 暖かい暮らしに小さな祝福をあげた 愛する者達は 俺だけをたよりに寄り添い暮し 幸せがどれほど大切か感じている 昔はチンピラだったと 笑うおまえ 少し淋しく うつむいた 昔みたいな事じゃ もう笑えやしないと 最後におまえは 何度も歌った Say Good-bye Scrap Alley Say Good-bye 一人ぼっちのアクセル ON Say Good-bye おんぼろのギター Say Good-bye 擦り切れた Rock'n' Roll がむしゃらに傷つき求めた あの日より幸せになってくれ この胸に愛の生活(くらし)を誓うために おまえは何度も歌うのか Say Good-bye Scrap Alley あの頃へたくそな Rock Band組んで 目立とうとして ボリュームを上げた 格好つけては 彼女の気を引いていた 割れるぐらいに音が上がると 警察が来て苦情を言われた 暫くは知らないふりで歌っていた 昔の事を思い出して 賛美して 懐かしがるつもりはない これからおまえの生きざまを思う時 おまえのShoutが 聞こえてくるんだ Say Good-bye Scrap Alley Say Good-bye 一人ぼっちのアクセル ON Say Good-bye おんぼろのギター Say Good-bye 擦り切れた Rock'n' Roll がむしゃらに傷つき求めた あの日より幸せになってくれ この胸に愛の生活(くらし)を誓うために おまえは何度も歌うのか Say Good-bye Scrap Alley Say Good-bye Scrap Alley | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 町支寛二 | 二人で中古の車に乗り込み ハイウェイを飛ばすおまえは 明け始めた眩しい朝日に 祝福された 俺がいくつになると 子供はいくつになるだなんて 一度ヘマしたあの時も 同じように話してた おまえは十九で父親になり 暖かい暮らしをみつけ 明けゆく空 あの日見つめながら 二人で愛の生活(くらし)を約束した 両手に抱えた生活(くらし)の中で おまえの汗は愛に費やされ 暖かい暮らしに小さな祝福をあげた 愛する者達は 俺だけをたよりに寄り添い暮し 幸せがどれほど大切か感じている 昔はチンピラだったと 笑うおまえ 少し淋しく うつむいた 昔みたいな事じゃ もう笑えやしないと 最後におまえは 何度も歌った Say Good-bye Scrap Alley Say Good-bye 一人ぼっちのアクセル ON Say Good-bye おんぼろのギター Say Good-bye 擦り切れた Rock'n' Roll がむしゃらに傷つき求めた あの日より幸せになってくれ この胸に愛の生活(くらし)を誓うために おまえは何度も歌うのか Say Good-bye Scrap Alley あの頃へたくそな Rock Band組んで 目立とうとして ボリュームを上げた 格好つけては 彼女の気を引いていた 割れるぐらいに音が上がると 警察が来て苦情を言われた 暫くは知らないふりで歌っていた 昔の事を思い出して 賛美して 懐かしがるつもりはない これからおまえの生きざまを思う時 おまえのShoutが 聞こえてくるんだ Say Good-bye Scrap Alley Say Good-bye 一人ぼっちのアクセル ON Say Good-bye おんぼろのギター Say Good-bye 擦り切れた Rock'n' Roll がむしゃらに傷つき求めた あの日より幸せになってくれ この胸に愛の生活(くらし)を誓うために おまえは何度も歌うのか Say Good-bye Scrap Alley Say Good-bye Scrap Alley |
Bow!否が応でも社会に飲み込まれてしまうものさ 若さにまかせ 挑んでくドンキホーテ達は 世の中のモラルをひとつ 飲み込んだだけで ひとつ崩れ ひとつ崩れ すべて壊れてしまうものなのさ あいつは言っていたね サラリーマンにはなりたかねえ 朝夕のラッシュアワー 酒びたりの中年達 ちっぽけな金にしがみつき ぶらさがってるだけじゃ NO NO 救われない これが俺達の明日ならば 午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな 夢を語って過ごした夜が明けると 逃げだせない渦が 日の出と共にやってくる 中卒・高卒・中退 学歴がやけに目につく 愛よりも夢よりも 金で買える自由が欲しいのかい 午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 西本明 | 否が応でも社会に飲み込まれてしまうものさ 若さにまかせ 挑んでくドンキホーテ達は 世の中のモラルをひとつ 飲み込んだだけで ひとつ崩れ ひとつ崩れ すべて壊れてしまうものなのさ あいつは言っていたね サラリーマンにはなりたかねえ 朝夕のラッシュアワー 酒びたりの中年達 ちっぽけな金にしがみつき ぶらさがってるだけじゃ NO NO 救われない これが俺達の明日ならば 午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな 夢を語って過ごした夜が明けると 逃げだせない渦が 日の出と共にやってくる 中卒・高卒・中退 学歴がやけに目につく 愛よりも夢よりも 金で買える自由が欲しいのかい 午後4時の工場のサイレンが鳴る 心の中の狼が叫ぶよ 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな 鉄を喰え 飢えた狼よ 死んでもブタには 喰いつくな |
米軍キャンプ行き場のない街を 俺は一人ふらついてた 店も終わり 仲間も消えた 吸殻の道で 街頭の小さなノイズにさえ 心震えてた夜 初めて おまえの胸で 眠った おまえはあんまり 上品に笑わなかった 人込みの中では 一言もしゃべらなかった 求め合う夜は 傷をなめるように 愛を探しては 二人で毛布にくるまって 眠った 夜の街 小さな店で働く おまえのこと 朝が来て ネオンに解き放たれるまで 俺は待っていた 0h おまえはこの街を呪い かたくなに夢を買い占め さまよってるだろう 0h こんな夜は 報われぬ愛に 失ったおまえを 抱きしめたい 昨夜は店の客にせがまれて 海へ行った ケンカばかりしてて つまらなかったと笑う 知らない男の名前を おまえが口にする夜 涙ではらました男の リングが光ってた 米軍キャンプ跡の崩れかけた工場 凍りつく闇にとけ 震えてる車の中 力なく伸ばした手で抱きつく おまえの髪を 撫でると 放さないでとつぶやき しがみついた 時には二人の生活が 夢さえ育んでいた 大切な物を 引き裂く何かに 二人が気付くまで 0h おまえはこの街を呪い かたくなに夢を買い占め さまよってるだろう 0h こんな夜は 報われぬ愛に 失ったおまえを 抱きしめたい | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 行き場のない街を 俺は一人ふらついてた 店も終わり 仲間も消えた 吸殻の道で 街頭の小さなノイズにさえ 心震えてた夜 初めて おまえの胸で 眠った おまえはあんまり 上品に笑わなかった 人込みの中では 一言もしゃべらなかった 求め合う夜は 傷をなめるように 愛を探しては 二人で毛布にくるまって 眠った 夜の街 小さな店で働く おまえのこと 朝が来て ネオンに解き放たれるまで 俺は待っていた 0h おまえはこの街を呪い かたくなに夢を買い占め さまよってるだろう 0h こんな夜は 報われぬ愛に 失ったおまえを 抱きしめたい 昨夜は店の客にせがまれて 海へ行った ケンカばかりしてて つまらなかったと笑う 知らない男の名前を おまえが口にする夜 涙ではらました男の リングが光ってた 米軍キャンプ跡の崩れかけた工場 凍りつく闇にとけ 震えてる車の中 力なく伸ばした手で抱きつく おまえの髪を 撫でると 放さないでとつぶやき しがみついた 時には二人の生活が 夢さえ育んでいた 大切な物を 引き裂く何かに 二人が気付くまで 0h おまえはこの街を呪い かたくなに夢を買い占め さまよってるだろう 0h こんな夜は 報われぬ愛に 失ったおまえを 抱きしめたい |
はじまりさえ歌えないふと目を閉じればアスファルトの道端に うずくまり黄昏の影に手を伸ばし何か求めてた 埃りだらけのビルディング ウイスキーの匂いがするよ 俺の心の中には求めるものがひとつも映らないよ 君の弾くピアノ まだ覚束ない 刺激の強すぎる この街では心が鈍くなってゆくよ 君を抱きしめ離したくない 愛の光を ともし続けたい カラカラに乾いた喉 へたばるまで走るのかい ひとりぼっちの汗は誰の眼にもとまらない 蒸し熱い倉庫の中で 30分の休憩をとり つめ込むだけのメシを食べて 届かない窓に手を伸ばしている なけなしの金のためのアルバイト 楽しくやるには この街では金だけがたよりだよ 君のためなら死ねるさきっと 愛こそすべてだと 俺は信じてる この街じゃ俺達 まだまだ世間知らずさ 情熱は空回りの 把みどころのない影 走り出してはいつも 路頭に迷い込んで 把むものも何もなくて はじまりさえ歌えない俺がいる 辿り着くといつも最終の電車 酔いどれのひとり言は この街では欲望に崩れてゆく この街から君を守りたい 愛の光を ともし続けたい 君を抱きしめ離したくない 愛の光を ともし続けたい | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | ふと目を閉じればアスファルトの道端に うずくまり黄昏の影に手を伸ばし何か求めてた 埃りだらけのビルディング ウイスキーの匂いがするよ 俺の心の中には求めるものがひとつも映らないよ 君の弾くピアノ まだ覚束ない 刺激の強すぎる この街では心が鈍くなってゆくよ 君を抱きしめ離したくない 愛の光を ともし続けたい カラカラに乾いた喉 へたばるまで走るのかい ひとりぼっちの汗は誰の眼にもとまらない 蒸し熱い倉庫の中で 30分の休憩をとり つめ込むだけのメシを食べて 届かない窓に手を伸ばしている なけなしの金のためのアルバイト 楽しくやるには この街では金だけがたよりだよ 君のためなら死ねるさきっと 愛こそすべてだと 俺は信じてる この街じゃ俺達 まだまだ世間知らずさ 情熱は空回りの 把みどころのない影 走り出してはいつも 路頭に迷い込んで 把むものも何もなくて はじまりさえ歌えない俺がいる 辿り着くといつも最終の電車 酔いどれのひとり言は この街では欲望に崩れてゆく この街から君を守りたい 愛の光を ともし続けたい 君を抱きしめ離したくない 愛の光を ともし続けたい |
ドーナツ・ショップあの頃僕が見ていた ガード・レール越しの黄昏 君の言う どうでもいいことに 心奪われてた 空の色を すこしだけ口にしても 本当は コンクリートの街並が さみしいんだよって うつむいた 僕は探しつづけてる ドーナツ・ショップに流れる 音楽に足を止め 今日の君は 泣きたい気分なのと 目をふせてた 人や車の流れを自分のさみしさの様に見ていた ねえ 僕らの感じることは これだけのことなの 君は探しつづけてる スタンドの油だらけの壁と 同じくらい黄昏た街 僕は何度も つぶやいた 本当は 何もかも違うんだ わかってよ 僕は探しつづけてる | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | あの頃僕が見ていた ガード・レール越しの黄昏 君の言う どうでもいいことに 心奪われてた 空の色を すこしだけ口にしても 本当は コンクリートの街並が さみしいんだよって うつむいた 僕は探しつづけてる ドーナツ・ショップに流れる 音楽に足を止め 今日の君は 泣きたい気分なのと 目をふせてた 人や車の流れを自分のさみしさの様に見ていた ねえ 僕らの感じることは これだけのことなの 君は探しつづけてる スタンドの油だらけの壁と 同じくらい黄昏た街 僕は何度も つぶやいた 本当は 何もかも違うんだ わかってよ 僕は探しつづけてる |
ハイスクールRock'n RollOh! 朝は目覚めても昨日の疲れひきずったまま 様にならない制服着て表へ出るよ そして ぞろぞろと駅へ歩く人達に まぎれ込んで 俺も歩いてゆくよ 満員電車に押し込まれ 言葉さえなくした Strange boy 何がどうなろうと 誰にもどうにも出来ないみたいさ セーラー服のLittle girl 小さな躰もみくちゃにされ それでも夢見てるの 失う事ばかりなのに Rock'n' Roll 踊ろうよ Rock'n' Roll くさらずに Rock'n' Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ Oh! これから半日は退屈な授業で費すだけで 身も心も疲れはて 魂さえも Knock Knock down こっそり抜け出し 小さなコーヒーショップの Smoking time ジュークボックスにいかした Rock'n' Roll 俺らに聞かせて欲しいのさ ちょっと! こんなラッシュアワーに死ぬまでもまれたくないよ 何がどうして誰のために縛られなくちゃならないの 逃れられない流れの中で 必死にあがいてる俺が見えるよ Rock'n' Roll 踊ろうよ Rock'n' Roll くさらずに Rock'n' Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | Oh! 朝は目覚めても昨日の疲れひきずったまま 様にならない制服着て表へ出るよ そして ぞろぞろと駅へ歩く人達に まぎれ込んで 俺も歩いてゆくよ 満員電車に押し込まれ 言葉さえなくした Strange boy 何がどうなろうと 誰にもどうにも出来ないみたいさ セーラー服のLittle girl 小さな躰もみくちゃにされ それでも夢見てるの 失う事ばかりなのに Rock'n' Roll 踊ろうよ Rock'n' Roll くさらずに Rock'n' Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ Oh! これから半日は退屈な授業で費すだけで 身も心も疲れはて 魂さえも Knock Knock down こっそり抜け出し 小さなコーヒーショップの Smoking time ジュークボックスにいかした Rock'n' Roll 俺らに聞かせて欲しいのさ ちょっと! こんなラッシュアワーに死ぬまでもまれたくないよ 何がどうして誰のために縛られなくちゃならないの 逃れられない流れの中で 必死にあがいてる俺が見えるよ Rock'n' Roll 踊ろうよ Rock'n' Roll くさらずに Rock'n' Roll 手を伸ばせば自由はあと少しさ |
禁猟区Alcohlic, Druggist, Evil thoughts, Pornographic magazine 上手くやれない日常から 逃げ出したくてはみ出してゆく 逃れられないままのパラノイアに陥ってく 気がつけばベッドに縛られて 白く冷たいシーツにくるまり 流し込む白い血液で 深く眠らされ 罪無き心 消し去ると言うの Help me 祈る言葉の代わりに バランスよく飲み干すメディセン Help me まともになれたとしても 連れ戻されるだけ Cocaine, Marijuana, L.S.D., Amphetamine, Heroine 幻覚 幻聴 誰かが うごめいてる 囁いてる 答えなど無い ただ crazyなだけなのさそこでは 快楽 興奮 欲望 孤独なシステムに繁がれ 眠れない夜に縛られて 誠実で弱い心がいつも打ちのめされる Be cool 生き抜くための力を 握りしめ 信じこめ Be cool 誰も信じるな 欲望にきりはない 俺は背中に感じる 本当の心ってやつを 俺は誰も愛せない こんな世界じゃまともになれない 街に打ちつける太陽の下で のたうちまわる 俺はいつも裁かれる 分け合う平和など何もない どこにも真実などない 明日が平和でなければ誰にも生きる意味がない Sex and drugs and rock'n'roll 日常からはみだしてしまう Sex and drugs and rock'n'roll 意味などないのさ Sex and drugs and rock'n'roll 日常からはみだしてしまう Sex and drugs and rock'n'roll 意味などないのさ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | Alcohlic, Druggist, Evil thoughts, Pornographic magazine 上手くやれない日常から 逃げ出したくてはみ出してゆく 逃れられないままのパラノイアに陥ってく 気がつけばベッドに縛られて 白く冷たいシーツにくるまり 流し込む白い血液で 深く眠らされ 罪無き心 消し去ると言うの Help me 祈る言葉の代わりに バランスよく飲み干すメディセン Help me まともになれたとしても 連れ戻されるだけ Cocaine, Marijuana, L.S.D., Amphetamine, Heroine 幻覚 幻聴 誰かが うごめいてる 囁いてる 答えなど無い ただ crazyなだけなのさそこでは 快楽 興奮 欲望 孤独なシステムに繁がれ 眠れない夜に縛られて 誠実で弱い心がいつも打ちのめされる Be cool 生き抜くための力を 握りしめ 信じこめ Be cool 誰も信じるな 欲望にきりはない 俺は背中に感じる 本当の心ってやつを 俺は誰も愛せない こんな世界じゃまともになれない 街に打ちつける太陽の下で のたうちまわる 俺はいつも裁かれる 分け合う平和など何もない どこにも真実などない 明日が平和でなければ誰にも生きる意味がない Sex and drugs and rock'n'roll 日常からはみだしてしまう Sex and drugs and rock'n'roll 意味などないのさ Sex and drugs and rock'n'roll 日常からはみだしてしまう Sex and drugs and rock'n'roll 意味などないのさ |
町の風景町の風に引き裂かれ 舞い上がった夢くずが 路上の隅で寒さに震え もみ消されてく 立ちならぶビルの中 ちっぽけなおいらさ のしかかる虚像の中で 心を奪われている あてどない毎日を まるでのら犬みたいに 愛に飢え 心は乾き ふらつきまわるよ 灰色の壁の上 書きなぐった気持ちは それぞれの在り方の 空しさに震えてるんだ 追いたてられる町の中 アスファルトに耳をあて 雑踏の下うもれてる 歌をみつけ出したい からっぽの明日に 向けて投げてやるさ 誰もが寝りにつく前に 心のハーモニー 奏でよう ガラスづくりのうた 奏でよう 無限の色をちりばめた 町の風景 人間喜劇さ その通りだろうよ だけど何がこうさせるのか わからないよ 愛情の渦だよ 窮屈になるだけ だけど誰が止めるというの 祈るしかない生き物よ だまってておくれよ 理屈なんかいらない 甘えだと 笑うのも よくわかったから 無意味の様な生き方 金のためじゃなく 夢のため 愛のため そんなものにかけて見るさ 追いたてられる町の中 めくるめく日の中で 人生を描いていく 歌い続け演じ続け 人生はキャンバスさ 人生は五線紙さ 人生は時を演じる舞台さ 心のハーモニー 奏でよう ガラスづくりのうた 奏でよう 無限の色をちりばめた 町の風景 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 服部克久 | 町の風に引き裂かれ 舞い上がった夢くずが 路上の隅で寒さに震え もみ消されてく 立ちならぶビルの中 ちっぽけなおいらさ のしかかる虚像の中で 心を奪われている あてどない毎日を まるでのら犬みたいに 愛に飢え 心は乾き ふらつきまわるよ 灰色の壁の上 書きなぐった気持ちは それぞれの在り方の 空しさに震えてるんだ 追いたてられる町の中 アスファルトに耳をあて 雑踏の下うもれてる 歌をみつけ出したい からっぽの明日に 向けて投げてやるさ 誰もが寝りにつく前に 心のハーモニー 奏でよう ガラスづくりのうた 奏でよう 無限の色をちりばめた 町の風景 人間喜劇さ その通りだろうよ だけど何がこうさせるのか わからないよ 愛情の渦だよ 窮屈になるだけ だけど誰が止めるというの 祈るしかない生き物よ だまってておくれよ 理屈なんかいらない 甘えだと 笑うのも よくわかったから 無意味の様な生き方 金のためじゃなく 夢のため 愛のため そんなものにかけて見るさ 追いたてられる町の中 めくるめく日の中で 人生を描いていく 歌い続け演じ続け 人生はキャンバスさ 人生は五線紙さ 人生は時を演じる舞台さ 心のハーモニー 奏でよう ガラスづくりのうた 奏でよう 無限の色をちりばめた 町の風景 |
黄昏ゆく街で57番街に吹く小さな風に 二人肩をすぼめて歩き続けた 待つ人もなくただ二人手をつなぎながら 僕は煙草に火を点けて 街は悲しくうつろう 壁の落書きには 思い出すものもない 何時誰が書いたのかすら 僕らは知らないけれど 雨に打たれ風にさらされ 時の過ぎゆくままに愛を 育んでいる二人に何処か似ていると 君の温もりの中 見つめていて 僕だけのこと 街には花がない 灰色の空が 上目づかいで歩く二人には見える 触れ合えば何時もきっと悲しみの傷みも 一筋の光の瞬きに救われればいい 枯れた噴水の淵に 僕らは腰掛けて 夢見る訳でもなくただ無口になっている 誰かが奏でる題名のない音楽に耳を傾けていると 君を見失いそうさ 肩を抱き寄せてみるけど 遠くに感じる 見つめていて 僕だけのこと ベッドの中で夢見る 何時しか二人の心 優しくなれると胸の傷みをこらえながら 寝息をたてて眠る君の頬に優しく愛しくくちづけて 髪を撫でるとぼんやりと僕を見つめて こう聞く「ねぇ これでいいの…」 見つめていて 僕だけのこと | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 57番街に吹く小さな風に 二人肩をすぼめて歩き続けた 待つ人もなくただ二人手をつなぎながら 僕は煙草に火を点けて 街は悲しくうつろう 壁の落書きには 思い出すものもない 何時誰が書いたのかすら 僕らは知らないけれど 雨に打たれ風にさらされ 時の過ぎゆくままに愛を 育んでいる二人に何処か似ていると 君の温もりの中 見つめていて 僕だけのこと 街には花がない 灰色の空が 上目づかいで歩く二人には見える 触れ合えば何時もきっと悲しみの傷みも 一筋の光の瞬きに救われればいい 枯れた噴水の淵に 僕らは腰掛けて 夢見る訳でもなくただ無口になっている 誰かが奏でる題名のない音楽に耳を傾けていると 君を見失いそうさ 肩を抱き寄せてみるけど 遠くに感じる 見つめていて 僕だけのこと ベッドの中で夢見る 何時しか二人の心 優しくなれると胸の傷みをこらえながら 寝息をたてて眠る君の頬に優しく愛しくくちづけて 髪を撫でるとぼんやりと僕を見つめて こう聞く「ねぇ これでいいの…」 見つめていて 僕だけのこと |
遠い空世間知らずの俺だから 体を張って覚えこむ バカを気にして生きる程 世間は狭かないだろう 彼女の肩を抱き寄せて 約束と愛の重さを 遠くを見つめる二人は やがて静かに消えていくのだろう 風に吹かれて 歩き続けて かすかな明日の光りに 触れようとしている 風に吹かれて 歩き続けて 心を重ねた 遠い空 なれない仕事をかかえて 言葉より心信じた かばいあう様に見つめても 人は先を急ぐだけ 裏切りを知ったその日は 人目も気にせずに泣いた 情熱を明日の糧に 不器用な心を抱きしめた 風に吹かれて 歩き続けて 立ちつくす人の間を 失いそうな心を 風に吹かれて 歩き続けて 信じて見つめた 遠い空 風に吹かれて 歩き続けて 立ちつくす人の間を 失いそうな心を 風に吹かれて 歩き続けて 信じて見つめた 遠い空 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 本多俊之 | 世間知らずの俺だから 体を張って覚えこむ バカを気にして生きる程 世間は狭かないだろう 彼女の肩を抱き寄せて 約束と愛の重さを 遠くを見つめる二人は やがて静かに消えていくのだろう 風に吹かれて 歩き続けて かすかな明日の光りに 触れようとしている 風に吹かれて 歩き続けて 心を重ねた 遠い空 なれない仕事をかかえて 言葉より心信じた かばいあう様に見つめても 人は先を急ぐだけ 裏切りを知ったその日は 人目も気にせずに泣いた 情熱を明日の糧に 不器用な心を抱きしめた 風に吹かれて 歩き続けて 立ちつくす人の間を 失いそうな心を 風に吹かれて 歩き続けて 信じて見つめた 遠い空 風に吹かれて 歩き続けて 立ちつくす人の間を 失いそうな心を 風に吹かれて 歩き続けて 信じて見つめた 遠い空 |
音のない部屋風をかばい二人がくるまるジャケット 路地裏で見えない星の数かぞえ 触れ合うと壊れてしまいそうな 二人の唇は震えて 思い出ばかりに微笑む様な君 優しさに口ごもりうつむいてる僕 音のない部屋のドアを開けると 小さなテーブルがある 今は僕だけを見つめておくれ 君の幻を抱きしめていたい 強く二人が育んでいる暮らしの何時もの口癖 鏡の中僕の知らない君 君の背中抱きしめ目を伏せてる僕 手探りで振り返るといつもの君が僕に甘える 二人だけの暮らし数えてみるたび 口を塞ぐ様な接吻をかわす どんな風に心重ねよう 笑顔を絶やしたくないから 今は君だけを見つめていたい 時は悪戯に過ぎて行くだけ 通り過ぎて行く日々に愛が 優しさだけを残せるなら 優しさをひとつ部屋に残す 寂しさは同じ様に色あせる 部屋明かりがおとす光と影 それは二人の暮らし 二人の心はひとつ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 風をかばい二人がくるまるジャケット 路地裏で見えない星の数かぞえ 触れ合うと壊れてしまいそうな 二人の唇は震えて 思い出ばかりに微笑む様な君 優しさに口ごもりうつむいてる僕 音のない部屋のドアを開けると 小さなテーブルがある 今は僕だけを見つめておくれ 君の幻を抱きしめていたい 強く二人が育んでいる暮らしの何時もの口癖 鏡の中僕の知らない君 君の背中抱きしめ目を伏せてる僕 手探りで振り返るといつもの君が僕に甘える 二人だけの暮らし数えてみるたび 口を塞ぐ様な接吻をかわす どんな風に心重ねよう 笑顔を絶やしたくないから 今は君だけを見つめていたい 時は悪戯に過ぎて行くだけ 通り過ぎて行く日々に愛が 優しさだけを残せるなら 優しさをひとつ部屋に残す 寂しさは同じ様に色あせる 部屋明かりがおとす光と影 それは二人の暮らし 二人の心はひとつ |
ダンスホール(風にうたえば)安いダンスホールは たくさんの人だかり 陽気な色と音楽と 煙草の煙にまかれてた ぎゅうぎゅう詰めのダンスホール しゃれた小さなステップ はしゃいで踊り続けてる おまえを見つけた 子猫のような奴で なまいきな奴 小意気なドラ猫ってとこだよ おまえはずっと踊ったね 気取って水割り飲みほして 慣れた手つきで火を点ける 気のきいた流行(はやり)文句だけに おまえは小さくうなづいた 次の水割り手にして わけもないのに乾杯 こんなものよと微笑んだのは たしかにつくり笑いさ 少し酔ったおまえは考えこんでいた 夢見る娘ってとこだよ 決して目覚めたくないんだろう 「あたいグレはじめたのは ほんのささいなことなの 彼がイカれていたし でもほんとはあたいの性分ね 学校はやめたわ 今は働いてるわ 長いスカートひきずってた のんびり気分じゃないわね 少し酔ったみたいね しゃべり過ぎてしまったわ けど 金がすべてじゃないなんて きれいには言えないわ」 あくせくする毎日につかれたんだね 俺の胸でねむるがいい 今夜はもう眠らず ゆうべのくどき文句も忘れちまって 今夜もさがしに行くのかい 今宵眠れるやさしい胸を そうさおまえは 孤独なダンサー | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 安いダンスホールは たくさんの人だかり 陽気な色と音楽と 煙草の煙にまかれてた ぎゅうぎゅう詰めのダンスホール しゃれた小さなステップ はしゃいで踊り続けてる おまえを見つけた 子猫のような奴で なまいきな奴 小意気なドラ猫ってとこだよ おまえはずっと踊ったね 気取って水割り飲みほして 慣れた手つきで火を点ける 気のきいた流行(はやり)文句だけに おまえは小さくうなづいた 次の水割り手にして わけもないのに乾杯 こんなものよと微笑んだのは たしかにつくり笑いさ 少し酔ったおまえは考えこんでいた 夢見る娘ってとこだよ 決して目覚めたくないんだろう 「あたいグレはじめたのは ほんのささいなことなの 彼がイカれていたし でもほんとはあたいの性分ね 学校はやめたわ 今は働いてるわ 長いスカートひきずってた のんびり気分じゃないわね 少し酔ったみたいね しゃべり過ぎてしまったわ けど 金がすべてじゃないなんて きれいには言えないわ」 あくせくする毎日につかれたんだね 俺の胸でねむるがいい 今夜はもう眠らず ゆうべのくどき文句も忘れちまって 今夜もさがしに行くのかい 今宵眠れるやさしい胸を そうさおまえは 孤独なダンサー |
優しい陽射し過ぎ行く日々の中で 寂しくなる君は うつろう心の理由に 一人唇 噛み締めている 誰かと恋に落ちて 名前は覚えるのに ふっと笑顔の影に 滲む涙が零れ落ちるから 明日を星で占うテーブルの上で 愛を探す夜に ぼんやり時を見つめているだけ 何も悲しまないと 暮らしを彩れば きっといつか 答えは育むものだと気付く 大切にしてるけど 壊れてしまうから 夢は夢のままだと 諦めてみて 戸惑うばかりで 意味のない物ばかり 集め積み重ねて 形の無いものが またきっと崩れてしまうから 思い出が静かに 心を包むから 夜に身を委ねて 心偽らず安らかに 何も悲しまないと 暮らしを彩れば きっといつか 答えは育むものだと気付く 憧れが何故か 心を傷めるから 瞳を閉じてみる 全てはきっと優しいはずだと 何も悲しまないと 暮らしを彩れば きっといつか 答えは育むものだと気付く 育むものだと気付く…… | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 過ぎ行く日々の中で 寂しくなる君は うつろう心の理由に 一人唇 噛み締めている 誰かと恋に落ちて 名前は覚えるのに ふっと笑顔の影に 滲む涙が零れ落ちるから 明日を星で占うテーブルの上で 愛を探す夜に ぼんやり時を見つめているだけ 何も悲しまないと 暮らしを彩れば きっといつか 答えは育むものだと気付く 大切にしてるけど 壊れてしまうから 夢は夢のままだと 諦めてみて 戸惑うばかりで 意味のない物ばかり 集め積み重ねて 形の無いものが またきっと崩れてしまうから 思い出が静かに 心を包むから 夜に身を委ねて 心偽らず安らかに 何も悲しまないと 暮らしを彩れば きっといつか 答えは育むものだと気付く 憧れが何故か 心を傷めるから 瞳を閉じてみる 全てはきっと優しいはずだと 何も悲しまないと 暮らしを彩れば きっといつか 答えは育むものだと気付く 育むものだと気付く…… |
風の迷路行き交う人波の中 思い描く全てに 壊れそうな心を 抱いてしまうのは何故だろう そっと瞳閉じるように 心の傷み隠して ひとにぎりの幸せすら 奪われてしまう悲しみは何故 永遠という名のもとに忘れてしまいたいよ こんな胸の傷みは背負いきれるものでもない 光りが眩しすぎる 誰のせいでもないのさ ふっと迷い込んだ 風の行方の迷路 さぁ もう深く眠ろう 真実よ 安らかに 今夜も憂鬱な気持ちにくるまりながら まだ先のことなんか 何も見えやしないから やっぱり今日も同じこと 繰り返してしまうのだろう 何を探し求めるのか 見つける術もないのに 悲しみの行方に流されてしまいそうさ 真実の名のもとに暮らして行くならば どこかにあるのだろうか 人の心の安らぎが いつか振り返る時に 傷跡すらも笑顔で 受けとめられるだろうか 悔やむこともないままに ああ時は流れてく 真実よ安らかに 今夜も素敵な夢と戯れるだろう 愛という名のもとに 人が誓うものは何 心はどこかに閉じ込められてしまいそう 信じてもいいのか その言葉のあるがまま けれど涙がこぼれる 虚しさの中 さあ明日の姿を 真実よ安らかに 夜空に浮かべて眠ろう静かに | 尾崎豊 | Yutaka Ozaki | Yutaka Ozaki | | 行き交う人波の中 思い描く全てに 壊れそうな心を 抱いてしまうのは何故だろう そっと瞳閉じるように 心の傷み隠して ひとにぎりの幸せすら 奪われてしまう悲しみは何故 永遠という名のもとに忘れてしまいたいよ こんな胸の傷みは背負いきれるものでもない 光りが眩しすぎる 誰のせいでもないのさ ふっと迷い込んだ 風の行方の迷路 さぁ もう深く眠ろう 真実よ 安らかに 今夜も憂鬱な気持ちにくるまりながら まだ先のことなんか 何も見えやしないから やっぱり今日も同じこと 繰り返してしまうのだろう 何を探し求めるのか 見つける術もないのに 悲しみの行方に流されてしまいそうさ 真実の名のもとに暮らして行くならば どこかにあるのだろうか 人の心の安らぎが いつか振り返る時に 傷跡すらも笑顔で 受けとめられるだろうか 悔やむこともないままに ああ時は流れてく 真実よ安らかに 今夜も素敵な夢と戯れるだろう 愛という名のもとに 人が誓うものは何 心はどこかに閉じ込められてしまいそう 信じてもいいのか その言葉のあるがまま けれど涙がこぼれる 虚しさの中 さあ明日の姿を 真実よ安らかに 夜空に浮かべて眠ろう静かに |
自由への扉今夜素敵な夢を描いて 自由への扉を開いてみるのさ きっとそこに信じていた全ての姿があるはず 公園通りの恋人達は片寄せながら愛を彷徨い 独りぼっちで人混みの中立ち止まれば見失いそうさ だけど何ひとつ不自然なものはない 全てが奏でるハーモニーに心委ねてみてもいいのさ だって全ては触れ合いながらひとつひとつの心を生み出すよ きっとそこに信じていた 自分らしさがあるのだから 笑顔さえも見つからなくて 時は流れて寂しくなる 誰かに手をさしのべても悲しみだけが心彩る 分け合うことに心が届かぬままで 見つめるものがすれ違っても いつか分かりあえる大丈夫 君も僕もこの街で夢を追い求める輝きなのさ きっとそこに信じていた 僕らの姿があるはず 闇夜の国に浮かぶ月明かりに照らされて 星が揺らめきながら明日を信じてる 永遠に思える様な僅かな悲しみと暮らしは続く 裏切られても 信じることから 奪われても 与えることから 寂しくても 分け合うことから 悲しくても 微笑むことから 君なしじゃ僕のままでいられやしない 誰もが皆自由に生きてゆくことを許し合えばいいのさ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 今夜素敵な夢を描いて 自由への扉を開いてみるのさ きっとそこに信じていた全ての姿があるはず 公園通りの恋人達は片寄せながら愛を彷徨い 独りぼっちで人混みの中立ち止まれば見失いそうさ だけど何ひとつ不自然なものはない 全てが奏でるハーモニーに心委ねてみてもいいのさ だって全ては触れ合いながらひとつひとつの心を生み出すよ きっとそこに信じていた 自分らしさがあるのだから 笑顔さえも見つからなくて 時は流れて寂しくなる 誰かに手をさしのべても悲しみだけが心彩る 分け合うことに心が届かぬままで 見つめるものがすれ違っても いつか分かりあえる大丈夫 君も僕もこの街で夢を追い求める輝きなのさ きっとそこに信じていた 僕らの姿があるはず 闇夜の国に浮かぶ月明かりに照らされて 星が揺らめきながら明日を信じてる 永遠に思える様な僅かな悲しみと暮らしは続く 裏切られても 信じることから 奪われても 与えることから 寂しくても 分け合うことから 悲しくても 微笑むことから 君なしじゃ僕のままでいられやしない 誰もが皆自由に生きてゆくことを許し合えばいいのさ |
太陽の瞳太陽が沈もうとしている夜が 唸りをあげて暴れている 心が釘打たれるような 傷みを感じている 何も失わぬようにと だからこんなに疲れている 僕はたった一人だ 僕は誰も知らない 誰も知らない僕がいる こんな仕事は 早く終わらせてしまいたい まるでぼくを殺すために 働くようだ それでなければ 自由を求める 籠の中に閉じ込められてる 夢も現実も消えてしまえばいい 僕はたった一人だ 見知らぬ人々が 僕の知らない僕を見てる 一人になって 罪を消そうとしても 自分の戒律の罪は消せない 人は誰も罪人だから 覚えてきたものに捕まえられている 一人になりたくない 争い合いたくない 僕はたった一人だ 僕は僕と戦うんだ 誰も知らない 僕がいる | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 太陽が沈もうとしている夜が 唸りをあげて暴れている 心が釘打たれるような 傷みを感じている 何も失わぬようにと だからこんなに疲れている 僕はたった一人だ 僕は誰も知らない 誰も知らない僕がいる こんな仕事は 早く終わらせてしまいたい まるでぼくを殺すために 働くようだ それでなければ 自由を求める 籠の中に閉じ込められてる 夢も現実も消えてしまえばいい 僕はたった一人だ 見知らぬ人々が 僕の知らない僕を見てる 一人になって 罪を消そうとしても 自分の戒律の罪は消せない 人は誰も罪人だから 覚えてきたものに捕まえられている 一人になりたくない 争い合いたくない 僕はたった一人だ 僕は僕と戦うんだ 誰も知らない 僕がいる |
闇の告白何ひとつ語れずに うずくまる人々の 命が今日またひとつ 街に奪われた 憎しみの中の愛に 育まれながら 目覚めると やがて人は大人と呼ばれる 微笑みも 戸惑いも意味を失くしてゆく 心の中の言葉など 光さえ奪われる ただ一人 握りしめた引き金を引く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 何ひとつ理由もしらず 悲しむ心への その哀れみは たやすく消し去られてゆく 暖かな温もりに 手を伸ばしてみても 誰一人 心の中知る者などない ごらんこの涙が滴るのを その意味と訳を 人が一人で 生きられぬための悲しみなのに 疲れの中弾丸をこめ 引きがねを弾く 誰に向け 今日を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 血にまみれて 汚れてしまう心 償う術もなく生きる この世に生をうけた時から 人は誰もが 罪を背負い何時しか やがて銃の引きがねを弾く いつの日か 自分を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 何ひとつ語れずに うずくまる人々の 命が今日またひとつ 街に奪われた 憎しみの中の愛に 育まれながら 目覚めると やがて人は大人と呼ばれる 微笑みも 戸惑いも意味を失くしてゆく 心の中の言葉など 光さえ奪われる ただ一人 握りしめた引き金を引く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 何ひとつ理由もしらず 悲しむ心への その哀れみは たやすく消し去られてゆく 暖かな温もりに 手を伸ばしてみても 誰一人 心の中知る者などない ごらんこの涙が滴るのを その意味と訳を 人が一人で 生きられぬための悲しみなのに 疲れの中弾丸をこめ 引きがねを弾く 誰に向け 今日を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 血にまみれて 汚れてしまう心 償う術もなく生きる この世に生をうけた時から 人は誰もが 罪を背負い何時しか やがて銃の引きがねを弾く いつの日か 自分を撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く 明日へと 全てを撃ち抜く ただ一人 答えを撃ち抜く |
もうおまえしか見えない語り草 夏の夢恋なんてと 笑いとばしてみても おまえの姿 やきついたまま 消せやしないで 強がってるおいら ばかだよ サヨナラも うまくいえず ばかだよ 恋の中 落ちたままで そうさ 愛の影ばかりをつかもうとして 心のカギをなくしちまったんだ だけど 信じておくれよ baby baby まわり道 まわり道 したけれど 信じておくれよ baby baby もう おまえしか 見えない おいらさ 少しの金と ちっぽけな心を 愛に置きかえてみても さみしくなるのは わかっていたのに なにもできないで 強がってるおいら ばかだよ 町の光に酔いしれて ばかだよ ふざけ気分のままでいたよ そうさ 心の言葉さえも持たないで おまえの心を悲しませたんだ だけど 信じておくれよ baby baby まわり道 まわり道 したけれど 信じておくれよ baby baby もう おまえしか 見えない おいらさ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 服部克久 | 語り草 夏の夢恋なんてと 笑いとばしてみても おまえの姿 やきついたまま 消せやしないで 強がってるおいら ばかだよ サヨナラも うまくいえず ばかだよ 恋の中 落ちたままで そうさ 愛の影ばかりをつかもうとして 心のカギをなくしちまったんだ だけど 信じておくれよ baby baby まわり道 まわり道 したけれど 信じておくれよ baby baby もう おまえしか 見えない おいらさ 少しの金と ちっぽけな心を 愛に置きかえてみても さみしくなるのは わかっていたのに なにもできないで 強がってるおいら ばかだよ 町の光に酔いしれて ばかだよ ふざけ気分のままでいたよ そうさ 心の言葉さえも持たないで おまえの心を悲しませたんだ だけど 信じておくれよ baby baby まわり道 まわり道 したけれど 信じておくれよ baby baby もう おまえしか 見えない おいらさ |
坂の下に見えたあの街にまとまった金をため ひとり街飛び出して行くことが 新しい夢の中 歩いて行くことだから でも寂しそうに見送りに立ちつくす母親にさえ さよならが言えずじまいで アクセルふみ込んでた あなたの夢に育ぐくまれて その夢奪ってくわけじゃない 小さな俺を眠らせた こわれちまった オルゴールが バッグの中で 時をかなでている 俺は車を止めて 手を振っていたよ 坂の下 暮れていく街に 仕事を終えて帰ると 俺のためにストーブをともして 親父はもう十九の俺の頭 なでながら 話す昔話の意味が その日俺にもやっとわかった 飛び立つ日から思い出は 夢の中で語るだけさ 排気ガスにすすけた窓 俺はひとり夢見ている 坂の下のあの街の中で 必死に探し続けてた物 あの日の親父と同じ様にね 坂道のぼり あの日街を出たよ いつも下ってた 坂道を 家庭を飛び出してきたのは それより上目指してたから やがて俺も家族を持ち 同じ様に築きあげるだろう 何もかもわけあって行く様にね 思い出す たそがれて行く街を 坂の下 たたずんでいた街を 俺はいくつもの 傷をきざみ込んだ 坂の下に見えたあの街の中 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | まとまった金をため ひとり街飛び出して行くことが 新しい夢の中 歩いて行くことだから でも寂しそうに見送りに立ちつくす母親にさえ さよならが言えずじまいで アクセルふみ込んでた あなたの夢に育ぐくまれて その夢奪ってくわけじゃない 小さな俺を眠らせた こわれちまった オルゴールが バッグの中で 時をかなでている 俺は車を止めて 手を振っていたよ 坂の下 暮れていく街に 仕事を終えて帰ると 俺のためにストーブをともして 親父はもう十九の俺の頭 なでながら 話す昔話の意味が その日俺にもやっとわかった 飛び立つ日から思い出は 夢の中で語るだけさ 排気ガスにすすけた窓 俺はひとり夢見ている 坂の下のあの街の中で 必死に探し続けてた物 あの日の親父と同じ様にね 坂道のぼり あの日街を出たよ いつも下ってた 坂道を 家庭を飛び出してきたのは それより上目指してたから やがて俺も家族を持ち 同じ様に築きあげるだろう 何もかもわけあって行く様にね 思い出す たそがれて行く街を 坂の下 たたずんでいた街を 俺はいくつもの 傷をきざみ込んだ 坂の下に見えたあの街の中 |
核何か話をしよう 何だかわからないけど 俺はひどく怯えてる 今夜は泊めてくれ テレビは消してくれないか 明かりもひとつにしてよ こんなに愛してるから 俺から離れないで 独りぼっちで路地裏 俺の背中の人影に怯えて 気持ちを尖らせて 今まで街灯にもたれてた 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに 何かが俺と社会を不調和にしていく 前から少しずつ 感じていた事なんだ いつからかそれをさえぎる 顔を持たない街の微笑み 少し疲れただけよって 君は身体すり寄せる 愛なら救うかもしれない 君の為なら犠牲になろう 愛という名のもとに 俺は生きたい 死ぬ為に生きる様な暮らしの中で ごめんよ こんな馬鹿げたこと聞かずにいてくれ 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに 真夜中 盛り場 人ごみを歩いていると 日常がすりかえた叫びに 誰もが気を失う 殺意に満ちた視線が 俺を包む 持たれる心を探す人は 誰も自分を語れない 何から身を守ろうというの 何かが少しおかしい様な街で ネオンライト クラクション 地下鉄の風 何もかも 元のままに見えるけれど 見えないかい 聞こえないかい 愛なんて口にできない 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに ねぇ もしかしたら 俺の方が正しいかもしれないだろう 俺がこんな平和の中で 怯えているけれど 反戦 反核 いったい何が出来るというの 小さな叫びが 聞こえないこの街で 恋人達は 愛を語りあい 俺は身を粉にして働いている 誰が誰を責められる この生存競争 勝つ為に戦う人々を 俺の目を見てくれ いったい何が出来る 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 樫原伸彦 | 何か話をしよう 何だかわからないけど 俺はひどく怯えてる 今夜は泊めてくれ テレビは消してくれないか 明かりもひとつにしてよ こんなに愛してるから 俺から離れないで 独りぼっちで路地裏 俺の背中の人影に怯えて 気持ちを尖らせて 今まで街灯にもたれてた 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに 何かが俺と社会を不調和にしていく 前から少しずつ 感じていた事なんだ いつからかそれをさえぎる 顔を持たない街の微笑み 少し疲れただけよって 君は身体すり寄せる 愛なら救うかもしれない 君の為なら犠牲になろう 愛という名のもとに 俺は生きたい 死ぬ為に生きる様な暮らしの中で ごめんよ こんな馬鹿げたこと聞かずにいてくれ 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに 真夜中 盛り場 人ごみを歩いていると 日常がすりかえた叫びに 誰もが気を失う 殺意に満ちた視線が 俺を包む 持たれる心を探す人は 誰も自分を語れない 何から身を守ろうというの 何かが少しおかしい様な街で ネオンライト クラクション 地下鉄の風 何もかも 元のままに見えるけれど 見えないかい 聞こえないかい 愛なんて口にできない 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに ねぇ もしかしたら 俺の方が正しいかもしれないだろう 俺がこんな平和の中で 怯えているけれど 反戦 反核 いったい何が出来るというの 小さな叫びが 聞こえないこの街で 恋人達は 愛を語りあい 俺は身を粉にして働いている 誰が誰を責められる この生存競争 勝つ為に戦う人々を 俺の目を見てくれ いったい何が出来る 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに 抱きしめて 愛してる 抱きしめていたい それだけなのに |
風にうたえば道端に座り込み 風に歌っているよ 光りたい季節さえ 迷い込むこの風に ゴメンよ、ママ「サヨナラ」と置き手紙見たかい 若き迷いに何もかも見失ったんじゃない 甘ったれのこの俺が決めた 「見つけ出すための旅」なのさ ヘイ、ママ あなたの名前は呼ばずにいるよ この旅が終わるまで 何億マイルの果てしない旅だよ 辿りつく街で人の生きざま歌うよ たった一人ぼっちで 風に歌っているよ 一粒の涙に 息づく俺の旅に 朝の光のまぶしさに驚き目覚めた人達 不確かな自分の気持ちをそれでも信じて生きている 街の熱気は夜まで続き ビール一杯に終わりを告げる ヘイ、ダーリン まるで名前さえ知りやしないよ 心は迷いに落ちる 何億マイルの果てしない旅だよ 一夜のぬくもり残し朝に旅立つよ そしてまた座り込み 風に歌っているよ どうやらこの歌に 終わりはないんだね しがらみのこの街では視線を避けながら 怯えきって疲れている身体をひきずり歩いている ああ 優しさはきっとある 何よりも君の胸の中に ヘイ、ボーイ 忘れちまってる愛する術を さびしさの中に見つけて 何億マイルも走り続けるトラック 走らせる俺の愛を積んでどこまでも 街から街へと 夜から朝へと 誰もが旅人 むなしく走り続ける 何億マイルも走り続けるトラック 走らせる俺の愛を積んでどこまでも 街から街へと 夜から朝へと 誰もが旅人 むなしく走り続ける | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 服部克久 | 道端に座り込み 風に歌っているよ 光りたい季節さえ 迷い込むこの風に ゴメンよ、ママ「サヨナラ」と置き手紙見たかい 若き迷いに何もかも見失ったんじゃない 甘ったれのこの俺が決めた 「見つけ出すための旅」なのさ ヘイ、ママ あなたの名前は呼ばずにいるよ この旅が終わるまで 何億マイルの果てしない旅だよ 辿りつく街で人の生きざま歌うよ たった一人ぼっちで 風に歌っているよ 一粒の涙に 息づく俺の旅に 朝の光のまぶしさに驚き目覚めた人達 不確かな自分の気持ちをそれでも信じて生きている 街の熱気は夜まで続き ビール一杯に終わりを告げる ヘイ、ダーリン まるで名前さえ知りやしないよ 心は迷いに落ちる 何億マイルの果てしない旅だよ 一夜のぬくもり残し朝に旅立つよ そしてまた座り込み 風に歌っているよ どうやらこの歌に 終わりはないんだね しがらみのこの街では視線を避けながら 怯えきって疲れている身体をひきずり歩いている ああ 優しさはきっとある 何よりも君の胸の中に ヘイ、ボーイ 忘れちまってる愛する術を さびしさの中に見つけて 何億マイルも走り続けるトラック 走らせる俺の愛を積んでどこまでも 街から街へと 夜から朝へと 誰もが旅人 むなしく走り続ける 何億マイルも走り続けるトラック 走らせる俺の愛を積んでどこまでも 街から街へと 夜から朝へと 誰もが旅人 むなしく走り続ける |
誰かのクラクション毎日はあまりにも さらけ出されていて 街の素顔はこんなにも 悲しみに満ちてる 誰かと交した 言葉のひとつひとつが 紛れゆくと通り 見つめる僕の心 しめつける 街のどこかで 誰かのクラクションが泣いている 現実という名の壁に はねかえり 心つきささる 形の裏側を 君が知るまでは 誰もが心のポケットに 行くあて捜し歩く 何故だろう 何を捜して ビルの合間 街の影がやさしく心に語りかける “何を手にしただろう” ぬくもりの明りが やさしくゆれてる 少し聞いて 君は急ぐの ピアノの指先の様な 街の明かりの中 ほら街に生まれよう さがし続けてる 素顔のままの愛を かざらない君の素顔の愛を 本物の愛を 毎日は君のせいじゃなく 汚れていても 落書さえ雨にうたれて 時に流される 正確に時を刻むものが あるとするならば 心やすらぐ君のリズムは かみあいはしない 街のどこかで 誰かのクラクションが泣いている 間違いが君の心を 孤独の世界にしても ほらごらん 全てが君のものなんだ 街の暮しは ささやかな愛につつまれて こんなにも 君が守る愛さえ たたずむ時には 地下鉄の乾いた風の中で “誰のために泣けるだろう” 大切なもの どこかに忘れた気がする どこへ行くの わからぬまま ピアノの指先の様な 街の明りの中 ほら 街に生まれよう さがし続けてる 素顔のままの愛を かざらない君の 素顔の愛を 本物の愛を 押し流され 通り抜ける 街の改札に 照れながら 愛を口にする あの日の恋人 心から愛された事が あるかって聞かれた 一緒に捜してたものなら あった気がする かざらぬ愛を 素顔の愛を 本物の愛を かざらない君の 素顔の愛を 本物の愛を | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 毎日はあまりにも さらけ出されていて 街の素顔はこんなにも 悲しみに満ちてる 誰かと交した 言葉のひとつひとつが 紛れゆくと通り 見つめる僕の心 しめつける 街のどこかで 誰かのクラクションが泣いている 現実という名の壁に はねかえり 心つきささる 形の裏側を 君が知るまでは 誰もが心のポケットに 行くあて捜し歩く 何故だろう 何を捜して ビルの合間 街の影がやさしく心に語りかける “何を手にしただろう” ぬくもりの明りが やさしくゆれてる 少し聞いて 君は急ぐの ピアノの指先の様な 街の明かりの中 ほら街に生まれよう さがし続けてる 素顔のままの愛を かざらない君の素顔の愛を 本物の愛を 毎日は君のせいじゃなく 汚れていても 落書さえ雨にうたれて 時に流される 正確に時を刻むものが あるとするならば 心やすらぐ君のリズムは かみあいはしない 街のどこかで 誰かのクラクションが泣いている 間違いが君の心を 孤独の世界にしても ほらごらん 全てが君のものなんだ 街の暮しは ささやかな愛につつまれて こんなにも 君が守る愛さえ たたずむ時には 地下鉄の乾いた風の中で “誰のために泣けるだろう” 大切なもの どこかに忘れた気がする どこへ行くの わからぬまま ピアノの指先の様な 街の明りの中 ほら 街に生まれよう さがし続けてる 素顔のままの愛を かざらない君の 素顔の愛を 本物の愛を 押し流され 通り抜ける 街の改札に 照れながら 愛を口にする あの日の恋人 心から愛された事が あるかって聞かれた 一緒に捜してたものなら あった気がする かざらぬ愛を 素顔の愛を 本物の愛を かざらない君の 素顔の愛を 本物の愛を |
Mama, say good-bye夜明けまであとすこし 俺はハイウェイを走る 疲れた心が 今過ぎ去る時を抱えてる 夜空に揺らめく 静かな星屑たちは生き急いでいる その答え知るようだ たった一人 こうして見つめてる 闇の中 明日が続くならば 溢れて零れる たった一粒の涙 星になった貴方の温もり 今でも覚えてる 貴方を覚えてきた 振り返ることもなく 夜のながさの片隅にだけ 暮らしを見つめながら 愛を育んで 費やした日々 休むことも知らず 生きる答えは何故 ねえ教えて ささやかな人生の願いは 一つでも叶ったの 誰にも見せぬように 一人零していた 貴方の涙を 今でも覚えてる きっと人は やがて深い闇の中で 一人自由な 夢叶えて眠るのだろう だからお眠りよ もう何も悲しまなくていい 貴方の残した人生は さよならの言葉さえ、聞けなかった 本当のさよなら ずっと夢みて その安らかな笑顔で | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 夜明けまであとすこし 俺はハイウェイを走る 疲れた心が 今過ぎ去る時を抱えてる 夜空に揺らめく 静かな星屑たちは生き急いでいる その答え知るようだ たった一人 こうして見つめてる 闇の中 明日が続くならば 溢れて零れる たった一粒の涙 星になった貴方の温もり 今でも覚えてる 貴方を覚えてきた 振り返ることもなく 夜のながさの片隅にだけ 暮らしを見つめながら 愛を育んで 費やした日々 休むことも知らず 生きる答えは何故 ねえ教えて ささやかな人生の願いは 一つでも叶ったの 誰にも見せぬように 一人零していた 貴方の涙を 今でも覚えてる きっと人は やがて深い闇の中で 一人自由な 夢叶えて眠るのだろう だからお眠りよ もう何も悲しまなくていい 貴方の残した人生は さよならの言葉さえ、聞けなかった 本当のさよなら ずっと夢みて その安らかな笑顔で |
ありがとうS.Yさんありがとう「S.Y」さん 君は僕に教えた 人を愛するすばらしさと 別れた時のかなしさ ありがとう「S.Y」さん 今はどうしているのか しばらく会ってないけど 元気で暮らしているのか 僕のあげたネックレス 今も君の胸で ゆれているのでしょうか そう君さ ありがとう「S.Y」さん 君ももう大人さ 一人で生きる苦しさと さみしさを知っているだろう ありがとう「S.Y」さん 君もいつか誰かと 結ばれて幸せな毎日を おくる日が来るのでしょうか 白い靴とスリムが とても似合っていた かわいい人でしたね そう君さ ありがとう「S.Y」さん 君は僕の青春に 夢をくれた人でした そう 愛した人 ありがとう「S.Y」さん 君は僕の青春に 夢をくれた人でした そう 愛した人 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 | 尾崎豊 | 因幡晃 | 因幡晃 | | ありがとう「S.Y」さん 君は僕に教えた 人を愛するすばらしさと 別れた時のかなしさ ありがとう「S.Y」さん 今はどうしているのか しばらく会ってないけど 元気で暮らしているのか 僕のあげたネックレス 今も君の胸で ゆれているのでしょうか そう君さ ありがとう「S.Y」さん 君ももう大人さ 一人で生きる苦しさと さみしさを知っているだろう ありがとう「S.Y」さん 君もいつか誰かと 結ばれて幸せな毎日を おくる日が来るのでしょうか 白い靴とスリムが とても似合っていた かわいい人でしたね そう君さ ありがとう「S.Y」さん 君は僕の青春に 夢をくれた人でした そう 愛した人 ありがとう「S.Y」さん 君は僕の青春に 夢をくれた人でした そう 愛した人 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 |
街角の風の中街角には 人影もなく 失くした勇気捜して 優しさ無くす僕には ポケットの中に温もりもない 使い古された言葉でも ちょっと気を利かせてみると 口ごもるよりはましな 歌も探し出せるさ 風に吹かれているよ 他には何もなくて 君が心閉ざした 街並に包まれたまま ねぇ 今日の僕は運がいい それぞれにあるわけの中 たった一言でも君に 傷つかずにいるなんて どこかに向け 枯れそうな夢「僕はここだよ」と叫ぶ だけど見えない涙は こぼれる場所を捜し出せない よりそい歩く恋人達 人混みや影にのまれて 二人の道の終りが 僕には見えぬふりしよう 風が色を付けてく 恋を言葉に変えて 愛を守るというの 約束を自由に抱いて ねぇ あれからどうしているの きっと君は生活に 奪われてゆく愛より 幸せになっただろう | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 街角には 人影もなく 失くした勇気捜して 優しさ無くす僕には ポケットの中に温もりもない 使い古された言葉でも ちょっと気を利かせてみると 口ごもるよりはましな 歌も探し出せるさ 風に吹かれているよ 他には何もなくて 君が心閉ざした 街並に包まれたまま ねぇ 今日の僕は運がいい それぞれにあるわけの中 たった一言でも君に 傷つかずにいるなんて どこかに向け 枯れそうな夢「僕はここだよ」と叫ぶ だけど見えない涙は こぼれる場所を捜し出せない よりそい歩く恋人達 人混みや影にのまれて 二人の道の終りが 僕には見えぬふりしよう 風が色を付けてく 恋を言葉に変えて 愛を守るというの 約束を自由に抱いて ねぇ あれからどうしているの きっと君は生活に 奪われてゆく愛より 幸せになっただろう |
FIRE思い切りエンジン吹かして いつもの夜の街の中飛ばし続けて行くのさ 可愛い彼女達が 街灯の下で たむろして 俺たちを 熱い瞳で見つめるのさ クラッシュしちまうまで 走り続けていようぜ 今夜は ビールにウイスキー バーボン ウオッカを しこたま買い込んで シートに放り込んで 俺達は この街中で 一番今夜も ワイルドなやつらになってやるのさ そして ちょっとだけ クレイジーにわずかな夜をすり抜けて行くのさ Woo 夜空の流星より早く Woo 滅びて行きそうな愛が この胸に 熱く燃え出しそうな Fire 体制に逆らいながら振りかざす 俺が手に持っているのは サーベル 脅え震えている人々の凍えた体を包んであげよう 優しく 俺は星空を見つめながら 明日の正義を待っている 女達は 安らかな瞳に映る 汚れたものを 打ち砕く 子供達は 清らかな愛に包まれ 明日を夢見る 男達は 鎧に身をかためながら 次に訪れる平和を待っている Woo 矛盾するこの世界で Woo 一番大切なものがある この 燃え尽きることのない愛は Fire 素直な気持ちでさえも 語り尽くせぬこの世界 何が人の心を支配してるの 訳もないのに こぼれ落ちる涙を拭おう 抱きしめておくれ おかしな奴だと マトモな振りした奴らに 笑われ続けていてもいいのさ 何がこの世で一番大切なのかを 知っているのは この俺の方だぜ だって 自然の醜さを知りながら 心をこめて歌っているんだぜ Woo 悲しみに溢れる世界で Woo 孤独に打ちのめされても 熱い気持ちを 燃やし続けようぜ Fire | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 思い切りエンジン吹かして いつもの夜の街の中飛ばし続けて行くのさ 可愛い彼女達が 街灯の下で たむろして 俺たちを 熱い瞳で見つめるのさ クラッシュしちまうまで 走り続けていようぜ 今夜は ビールにウイスキー バーボン ウオッカを しこたま買い込んで シートに放り込んで 俺達は この街中で 一番今夜も ワイルドなやつらになってやるのさ そして ちょっとだけ クレイジーにわずかな夜をすり抜けて行くのさ Woo 夜空の流星より早く Woo 滅びて行きそうな愛が この胸に 熱く燃え出しそうな Fire 体制に逆らいながら振りかざす 俺が手に持っているのは サーベル 脅え震えている人々の凍えた体を包んであげよう 優しく 俺は星空を見つめながら 明日の正義を待っている 女達は 安らかな瞳に映る 汚れたものを 打ち砕く 子供達は 清らかな愛に包まれ 明日を夢見る 男達は 鎧に身をかためながら 次に訪れる平和を待っている Woo 矛盾するこの世界で Woo 一番大切なものがある この 燃え尽きることのない愛は Fire 素直な気持ちでさえも 語り尽くせぬこの世界 何が人の心を支配してるの 訳もないのに こぼれ落ちる涙を拭おう 抱きしめておくれ おかしな奴だと マトモな振りした奴らに 笑われ続けていてもいいのさ 何がこの世で一番大切なのかを 知っているのは この俺の方だぜ だって 自然の醜さを知りながら 心をこめて歌っているんだぜ Woo 悲しみに溢れる世界で Woo 孤独に打ちのめされても 熱い気持ちを 燃やし続けようぜ Fire |
嫌んなった嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった あの野郎 他に男がいたなんて こんなつらいのは まるで初めてさ もうひとつきばって いい娘を見つけにでかけよう なんとかしてくれ 神様 仏様 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって | 尾崎豊 | 沖てる夫 | 憂歌団 | | 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった あの野郎 他に男がいたなんて こんなつらいのは まるで初めてさ もうひとつきばって いい娘を見つけにでかけよう なんとかしてくれ 神様 仏様 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって 嫌んなった もうダメさ だけどくさるのはやめとこう 日の目を見るかも この俺だって |
RED SHOES STORY昔の事なんかもう忘れちまいたいよ これでも昔は随分気取ってたのさ 慰めた女 慰められた男 酔いどれて演じては 逃れようもない様なダンスに明け暮れて 行き着けの店には毎晩顔出してさ くどかれたりくどいたり何時もの曲に合わせてさ でも本当は酔ってるから 顔もはっきり覚えちゃいねぇ 夢心地 幻 夢中で愛してた 自慢にもならねえのによ 朝日はアスファルトに寝ころぶ俺をつつきながら ベットに辿り着く俺は 旅に出る夢を見てた 儲け合ったやつらとも 今じゃ遠い縁になってさ 色々覚えたよ 上手くはめられたのは誰 ヤキが回ったぜ おまえも俺も どうなって行くのか どうすりゃいいのか ああ 用心にこした事はねぇ もう誰も信じやしないと よくある事さ あんたも同じ傷みを背負ってたってね 結局はビジネスさ あるところじゃ子供騙し 嘘だけの言葉に 誠実に答えても 互いに疲れちまうのさ なぁ 俺の置き忘れてきたギターはまだあるかい 返してくれねぇかい もう貸し借りはねぇぜ 気をつけた方がいいぜ若者よ 負い目を背負って生きてくなんてまっぴらだぜ 上手い話なんてあるもんじゃないさ 誰もかれも責任逃れ 知り尽くした顔して 弱みに付け込んで笑ってら笑ってら 頭じゃ分かってる事も体が付いてかなくてよ きらびやかな夜の街にのこのこと出かけて 朝になればうらぶれた 裏通りの街の被害者 だけど俺は知ってるぜ 次の仕事に間に合うまでの 寂しいゲームだと 心の傷アルコールで癒して 何処から何処まで行けばいい 愛しいおまえ受け止めるまで この旅は続くのさ Lai la lai la la la la la.... | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 昔の事なんかもう忘れちまいたいよ これでも昔は随分気取ってたのさ 慰めた女 慰められた男 酔いどれて演じては 逃れようもない様なダンスに明け暮れて 行き着けの店には毎晩顔出してさ くどかれたりくどいたり何時もの曲に合わせてさ でも本当は酔ってるから 顔もはっきり覚えちゃいねぇ 夢心地 幻 夢中で愛してた 自慢にもならねえのによ 朝日はアスファルトに寝ころぶ俺をつつきながら ベットに辿り着く俺は 旅に出る夢を見てた 儲け合ったやつらとも 今じゃ遠い縁になってさ 色々覚えたよ 上手くはめられたのは誰 ヤキが回ったぜ おまえも俺も どうなって行くのか どうすりゃいいのか ああ 用心にこした事はねぇ もう誰も信じやしないと よくある事さ あんたも同じ傷みを背負ってたってね 結局はビジネスさ あるところじゃ子供騙し 嘘だけの言葉に 誠実に答えても 互いに疲れちまうのさ なぁ 俺の置き忘れてきたギターはまだあるかい 返してくれねぇかい もう貸し借りはねぇぜ 気をつけた方がいいぜ若者よ 負い目を背負って生きてくなんてまっぴらだぜ 上手い話なんてあるもんじゃないさ 誰もかれも責任逃れ 知り尽くした顔して 弱みに付け込んで笑ってら笑ってら 頭じゃ分かってる事も体が付いてかなくてよ きらびやかな夜の街にのこのこと出かけて 朝になればうらぶれた 裏通りの街の被害者 だけど俺は知ってるぜ 次の仕事に間に合うまでの 寂しいゲームだと 心の傷アルコールで癒して 何処から何処まで行けばいい 愛しいおまえ受け止めるまで この旅は続くのさ Lai la lai la la la la la.... |
MARRIAGE埃まみれの都会の空 独りきりの寂しさの訳 探しながら二人は出会った 背負い切れぬ悲しみの数 互いの笑顔の作り方 積木のように重ねて過ごした 人は誰も心の中に何かを 隠し続けているものだけれど 過ぎ去った時よりも 今は君のこと 愛している それが俺の答えだから I wanna marry you 諦めないから I wanna marry you 傷んだ心に 君が泣かぬように 壊れた愛の傷跡が 二人を悲しく包む 愛はとてももろいものだと 手探りの優しささえも 見つけられなくなる時に 愛が冷めてしまいそうだから 二人の幸せ 描けるものだとしても 何も語らず寄り添う姿だけだから ひとつひとつを 覚えておいてほしい 愛を償いながら二人は生きてる I wanna marry you 諦めないから I wanna marry you 終わりのない 優しさの始まり I wanna marry you 諦めないから I wanna marry you 傷んだ心に 君が泣かぬように | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 埃まみれの都会の空 独りきりの寂しさの訳 探しながら二人は出会った 背負い切れぬ悲しみの数 互いの笑顔の作り方 積木のように重ねて過ごした 人は誰も心の中に何かを 隠し続けているものだけれど 過ぎ去った時よりも 今は君のこと 愛している それが俺の答えだから I wanna marry you 諦めないから I wanna marry you 傷んだ心に 君が泣かぬように 壊れた愛の傷跡が 二人を悲しく包む 愛はとてももろいものだと 手探りの優しささえも 見つけられなくなる時に 愛が冷めてしまいそうだから 二人の幸せ 描けるものだとしても 何も語らず寄り添う姿だけだから ひとつひとつを 覚えておいてほしい 愛を償いながら二人は生きてる I wanna marry you 諦めないから I wanna marry you 終わりのない 優しさの始まり I wanna marry you 諦めないから I wanna marry you 傷んだ心に 君が泣かぬように |
虹だから今日も雨が上がるのを ずぶ濡れで待つおいらさ おまえ呆れた顔をしないで 心のドアを開けて 街中を銀色に染めてゆくこの雨の 小さな雫が瞳の中に落ちてくる 閉じた傘からはこぼれた雨が流れてく 水たまりに映った 君の影が 僕の心を開く だから今日も雨が上がるのを ずぶ濡れで待つおいらさ おまえ呆れた顔をしないで 心のドアを開けて 優しさだけなら素直になれるのに 嘘の痛みが僕の心を冷たくする 灰色の空の様な冷たさに震えてる 人波に心許せず 君を思う心だけが暖かい だから今日も雨が上がるのを ずぶ濡れで待つおいらさ おまえ呆れた顔をしないで 心のドアを開けて 心を開いて | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | だから今日も雨が上がるのを ずぶ濡れで待つおいらさ おまえ呆れた顔をしないで 心のドアを開けて 街中を銀色に染めてゆくこの雨の 小さな雫が瞳の中に落ちてくる 閉じた傘からはこぼれた雨が流れてく 水たまりに映った 君の影が 僕の心を開く だから今日も雨が上がるのを ずぶ濡れで待つおいらさ おまえ呆れた顔をしないで 心のドアを開けて 優しさだけなら素直になれるのに 嘘の痛みが僕の心を冷たくする 灰色の空の様な冷たさに震えてる 人波に心許せず 君を思う心だけが暖かい だから今日も雨が上がるのを ずぶ濡れで待つおいらさ おまえ呆れた顔をしないで 心のドアを開けて 心を開いて |
Teenage Blue埃っぽい街 壁に登って Teenage Blue ハーモニカ吹けば 淋しい街のノイズに合う 静かな Rock'n'Roll & Blues 一本の煙草を吸いつくすまでに どれくらい時を無駄にできるか 賭けよう 知らない顔でいる君を見てる 悲しいまでの僕 何もかも 燃えてしまえばいい 抱きしめてよ 震えてる心 愛を捜して さまよってるから 変わらないもの 街にはないけど それでもいいよ 抱きしめてほしい 静かな Rock'n'Roll & Blues 聞いていたい ドラッグにチョコレート そしてRock'n'Roll 足元に舞う風のように 恋に落ちては枯れてしまう 静かな Rock'n'Roll & Blues 思い浮かべてた あの頃の笑顔を あの頃傷つけ合った 心の痛みを ほら坂道で歌う 少女の夢のよう 一日の終わり 燃えてる 抱きしめてよ 震えてる心 愛を捜して さまよってるから 変わらないもの 街にはないけど それでもいいよ 抱きしめてほしい 静かな Rock'n'Roll & Blues 聞いていたい | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 西本明 | 埃っぽい街 壁に登って Teenage Blue ハーモニカ吹けば 淋しい街のノイズに合う 静かな Rock'n'Roll & Blues 一本の煙草を吸いつくすまでに どれくらい時を無駄にできるか 賭けよう 知らない顔でいる君を見てる 悲しいまでの僕 何もかも 燃えてしまえばいい 抱きしめてよ 震えてる心 愛を捜して さまよってるから 変わらないもの 街にはないけど それでもいいよ 抱きしめてほしい 静かな Rock'n'Roll & Blues 聞いていたい ドラッグにチョコレート そしてRock'n'Roll 足元に舞う風のように 恋に落ちては枯れてしまう 静かな Rock'n'Roll & Blues 思い浮かべてた あの頃の笑顔を あの頃傷つけ合った 心の痛みを ほら坂道で歌う 少女の夢のよう 一日の終わり 燃えてる 抱きしめてよ 震えてる心 愛を捜して さまよってるから 変わらないもの 街にはないけど それでもいいよ 抱きしめてほしい 静かな Rock'n'Roll & Blues 聞いていたい |
LONELY ROSE一晩中僕らは 恋のゲームに酔いしれて 次の朝には甘いコーヒーで目を覚ます ねぇ 覚えているかい 昨夜の約束 そうだね 今夜また君に会えそうさ 過ぎ行くままに 見つめていると 息も止まりそうさ 小さな嘘を 許し合おうか 何処かに捨ててしまおうか 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 今夜また何処かで 安らかに夢見るの グラスににじんだ小さな涙を飲み干して 二人の夜には甘い歌を分け合うように ねぇ 優しさだけじゃ二人を包めないから 信じているとだけ答えてよ 自由になれた 心はまるで 踊り疲れた天使のくちづけのような寂しさ 分かり合えるまで 強く抱きしめていようか 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 雨音に打たれて 安らかに夢見るの ときめく胸の奥には 何時もおきまりの寂しさまじりの笑顔 そんな無口な笑顔を見つめると 静かに時が流れてく 君を抱きしめたいよ 柔らかな温もりに触れながら くちづけたいよ 心を包んで離さない 過ぎ去った日々 何時までも思い出さないで 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 今夜また何処かで 安らかに夢見るの 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 雨音に打たれて 安らかに夢見るの | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 一晩中僕らは 恋のゲームに酔いしれて 次の朝には甘いコーヒーで目を覚ます ねぇ 覚えているかい 昨夜の約束 そうだね 今夜また君に会えそうさ 過ぎ行くままに 見つめていると 息も止まりそうさ 小さな嘘を 許し合おうか 何処かに捨ててしまおうか 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 今夜また何処かで 安らかに夢見るの グラスににじんだ小さな涙を飲み干して 二人の夜には甘い歌を分け合うように ねぇ 優しさだけじゃ二人を包めないから 信じているとだけ答えてよ 自由になれた 心はまるで 踊り疲れた天使のくちづけのような寂しさ 分かり合えるまで 強く抱きしめていようか 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 雨音に打たれて 安らかに夢見るの ときめく胸の奥には 何時もおきまりの寂しさまじりの笑顔 そんな無口な笑顔を見つめると 静かに時が流れてく 君を抱きしめたいよ 柔らかな温もりに触れながら くちづけたいよ 心を包んで離さない 過ぎ去った日々 何時までも思い出さないで 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 今夜また何処かで 安らかに夢見るの 雨の日は二人で 雨音に歌わせた 雨音に打たれて 安らかに夢見るの |
LIFE時を削る部屋で 心を溶かした 渇いていたけれど TVと話せた 受話器越しの彼女を 抱きしめ泣いた これが現実なら 僕は何を奪い 奪われるのだろう もう理解らない 答などなくていい その理由(わけ)は 誰も皆 安らぎの始まりに 生きること 君を信じてみた 夢を見るために 耳をすましてみた 嘘を消すために 不安の上に君を 重ねて抱いた 意味を無くした僕の思い かき消し 僕に背負わせる愛 その罪を 裁くのが君という 神ならば 何を捨て何のため 愛すのが 生きること 答などなくていい その理由(わけ)は 誰も皆 安らぎの始まりに 生きること 生きること… 生きること… | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 樫原伸彦 | 時を削る部屋で 心を溶かした 渇いていたけれど TVと話せた 受話器越しの彼女を 抱きしめ泣いた これが現実なら 僕は何を奪い 奪われるのだろう もう理解らない 答などなくていい その理由(わけ)は 誰も皆 安らぎの始まりに 生きること 君を信じてみた 夢を見るために 耳をすましてみた 嘘を消すために 不安の上に君を 重ねて抱いた 意味を無くした僕の思い かき消し 僕に背負わせる愛 その罪を 裁くのが君という 神ならば 何を捨て何のため 愛すのが 生きること 答などなくていい その理由(わけ)は 誰も皆 安らぎの始まりに 生きること 生きること… 生きること… |
夏まつり十年はひと昔 暑い夏 おまつりは ふた昔 セミの声 思わずよみがえる夏の日が あゝ今日は おまつり 空もあざやか 自転車のうしろには妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらった おこずかいなくすなよ あゝ今日は おまつり 早く行こうよ 綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り あゝ今日は おまつり 何を買おうか 十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 | 尾崎豊 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 十年はひと昔 暑い夏 おまつりは ふた昔 セミの声 思わずよみがえる夏の日が あゝ今日は おまつり 空もあざやか 自転車のうしろには妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらった おこずかいなくすなよ あゝ今日は おまつり 早く行こうよ 綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り あゝ今日は おまつり 何を買おうか 十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 |
縁切寺今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ あの日とおなじ道程で たどりついたのは 縁切寺 ちょうどこの寺の山門前で きみは突然に泣き出して お願いここだけは 止してあなたとの 糸がもし切れたなら 生きてゆけない あの日誰かに 頼んで撮った 一枚切りの一緒の写真 収めに来ました 縁切寺 君は今頃 幸せでしょうか 一度だけ町で 見かけたけれど 紫陽花までは まだ間があるから こっそりと君の名を 呼ばせてください 人の縁とは 不思議なもので そんな君から 別れの言葉 あれから三年 縁切寺 注意:一部歌っていない個所があります、ご了承下さい。 | 尾崎豊 | さだまさし | さだまさし | | 今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ あの日とおなじ道程で たどりついたのは 縁切寺 ちょうどこの寺の山門前で きみは突然に泣き出して お願いここだけは 止してあなたとの 糸がもし切れたなら 生きてゆけない あの日誰かに 頼んで撮った 一枚切りの一緒の写真 収めに来ました 縁切寺 君は今頃 幸せでしょうか 一度だけ町で 見かけたけれど 紫陽花までは まだ間があるから こっそりと君の名を 呼ばせてください 人の縁とは 不思議なもので そんな君から 別れの言葉 あれから三年 縁切寺 注意:一部歌っていない個所があります、ご了承下さい。 |
KISS街中ほら Honky-Tonk Blue 息苦しい街風 滲み出した汗の雫が 排気ガスに解けてく 打ちつける鉄骨の 地響きが街を黙らせる 彼女の擦り減ったヒールと泣きそうな唇 地下鉄のレールのリズムで 新聞の文字を追う 子供達はイヤーホンで耳を 塞いで漫画を読む ガラス越しに 張り付く程 押し込まれて 肌を寄せ合えば 頭の中夢駆け回る 人生未だ語らず ひと駅毎待ち焦がれこみ上げる 敗北者と勝利者が自分の明日に描き出されて 扉の向こうで待ってる 全てが 終わるはずなく 踏み出して走り続けて 勇気に心躍らせ 勝ち抜いてしくじっても 陽気に笑い飛ばし 様子を見て誘い出して 切り札胸に隠し 調子合わせ 紛れ込んで 裏も表も感じるまま デスクの書類の山の中 こめかみ突くテレホーンコール 乗換えと渋滞に骨折る カバン抱えた企業戦士 ハードの画面に ソフトデータからの憂鬱な文字 彼女の指先が セクシーにキーボードを叩く 軽いジョーク 噂話 社内恋愛 残業 家庭 仕事 ノイローゼ並べ 処方せん薬で生きる まともになりたいのに まともじゃない事に縛られる 苛立ちと吸殻の中 それでも何かが少しずつ蠢いているのが分かるのさ 心が壊れちまいそうだ 何を求めて暮らしているのか そして俺を何処かに加えておくれよ 愛しい君に Money money diamond 欲望に身を焦がし Mad love 分けあえない 愛欲に溺れて Money money diamond 全ての輝きの様 Pure love sweet home カバンの隅に子供の写真 油まみれの City energy 泥だらけのCity light 夜の街に天使を装うアルコールの慰安婦 一日中 あくせくと働けば背広もくたくた 三杯目のバーボンを飲み干したら 世界が変わっちまう まだ生きてるぜ 分け合えない傷みを持った大人 安らかな心の一つが 励ますよに笑い飲みながら いつもの調子になる Hey 彼女 今夜のご機嫌は如何ですか 俺たち今日も働きました 明日に僅かな希望を握り締めて最終のホーム まだ燃え尽きぬ街を去り家に帰れば HoneyとBabyの寝顔にそっとキスしてやるつもりです そして俺は I am a worker,hard worker 休みもない lonely worker I am a worker,get so tied I am working to get some money I am a worker,hard worker 疲れも見せずに lonely worker I am a worker,get so tied Wasted time leaves little money Any way... | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 街中ほら Honky-Tonk Blue 息苦しい街風 滲み出した汗の雫が 排気ガスに解けてく 打ちつける鉄骨の 地響きが街を黙らせる 彼女の擦り減ったヒールと泣きそうな唇 地下鉄のレールのリズムで 新聞の文字を追う 子供達はイヤーホンで耳を 塞いで漫画を読む ガラス越しに 張り付く程 押し込まれて 肌を寄せ合えば 頭の中夢駆け回る 人生未だ語らず ひと駅毎待ち焦がれこみ上げる 敗北者と勝利者が自分の明日に描き出されて 扉の向こうで待ってる 全てが 終わるはずなく 踏み出して走り続けて 勇気に心躍らせ 勝ち抜いてしくじっても 陽気に笑い飛ばし 様子を見て誘い出して 切り札胸に隠し 調子合わせ 紛れ込んで 裏も表も感じるまま デスクの書類の山の中 こめかみ突くテレホーンコール 乗換えと渋滞に骨折る カバン抱えた企業戦士 ハードの画面に ソフトデータからの憂鬱な文字 彼女の指先が セクシーにキーボードを叩く 軽いジョーク 噂話 社内恋愛 残業 家庭 仕事 ノイローゼ並べ 処方せん薬で生きる まともになりたいのに まともじゃない事に縛られる 苛立ちと吸殻の中 それでも何かが少しずつ蠢いているのが分かるのさ 心が壊れちまいそうだ 何を求めて暮らしているのか そして俺を何処かに加えておくれよ 愛しい君に Money money diamond 欲望に身を焦がし Mad love 分けあえない 愛欲に溺れて Money money diamond 全ての輝きの様 Pure love sweet home カバンの隅に子供の写真 油まみれの City energy 泥だらけのCity light 夜の街に天使を装うアルコールの慰安婦 一日中 あくせくと働けば背広もくたくた 三杯目のバーボンを飲み干したら 世界が変わっちまう まだ生きてるぜ 分け合えない傷みを持った大人 安らかな心の一つが 励ますよに笑い飲みながら いつもの調子になる Hey 彼女 今夜のご機嫌は如何ですか 俺たち今日も働きました 明日に僅かな希望を握り締めて最終のホーム まだ燃え尽きぬ街を去り家に帰れば HoneyとBabyの寝顔にそっとキスしてやるつもりです そして俺は I am a worker,hard worker 休みもない lonely worker I am a worker,get so tied I am working to get some money I am a worker,hard worker 疲れも見せずに lonely worker I am a worker,get so tied Wasted time leaves little money Any way... |
銃声の証明俺は貧しさの中で生まれ 親の愛も知らずに育った 暴力だけが俺を育てた 街角で娼婦の客をとり 路地裏で薬を売りさばき だけどそれも俺の仮の姿 ある日 役目をまわされた 政治家を一人殺るやまさ 跳べと言われれば今の俺には それしか生きる術がない Woo 渇いた銃声が 奴の頭をぶち抜いた Woo 次は俺が殺られる番だ 何も訳など知らないままに 政治なんて俺には分からない ただ生きるための手段覚えた 世間のことなど知りはしなかった 俺はテロリストに育てられ 言われた通りに生きてきた 十六の時初めて銃を手にした 俺にあるのは敵と味方だけ 裏切りが俺の心を いつでも正しくさせていた だから今まで生きてこれた Woo 権力を潰すことだけを 教えられてきた俺はテロリスト Woo 平和など生み出せやしない 俺の命はテロリスト この世に生きる人々の 一人一人に責任があるなら この革命と一緒に命を共にするんだ Woo 生きていることに罪を 感じることなく生きる人々よ Woo おまえはこの世のテロリスト俺を育てたテロリスト | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 俺は貧しさの中で生まれ 親の愛も知らずに育った 暴力だけが俺を育てた 街角で娼婦の客をとり 路地裏で薬を売りさばき だけどそれも俺の仮の姿 ある日 役目をまわされた 政治家を一人殺るやまさ 跳べと言われれば今の俺には それしか生きる術がない Woo 渇いた銃声が 奴の頭をぶち抜いた Woo 次は俺が殺られる番だ 何も訳など知らないままに 政治なんて俺には分からない ただ生きるための手段覚えた 世間のことなど知りはしなかった 俺はテロリストに育てられ 言われた通りに生きてきた 十六の時初めて銃を手にした 俺にあるのは敵と味方だけ 裏切りが俺の心を いつでも正しくさせていた だから今まで生きてこれた Woo 権力を潰すことだけを 教えられてきた俺はテロリスト Woo 平和など生み出せやしない 俺の命はテロリスト この世に生きる人々の 一人一人に責任があるなら この革命と一緒に命を共にするんだ Woo 生きていることに罪を 感じることなく生きる人々よ Woo おまえはこの世のテロリスト俺を育てたテロリスト |
彼もろい暮し しみつたコンクリート おきざられた公園 ちぎれた夢 ひろい集め 彼は育った そこでは何もかもが 彼へとつながった 弱い陽ざしの窓辺から 彼はいつも夢見てた どこへ行くと言うのだろう いつまでも乾いていた やがて遠く 街をたどると 水たまりのぞきこみ 闇をなげた 無口にならべた Drug 夢に泣きはらした目 静かに迷いこみ 時のベッドをたどって 形の中でさまよう 散らばる空にさがした あの詩の続きを ぼやけた瞳で 彼はあの日をのぼった アスファルトを抱きしめて ぬくもりを失くしていた ほら 上も下もないさ 求めるとは失くすこと つながるもの否定すれば 過ちに傷つくだけ 彼は最後に祈った すべて許されることを | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | もろい暮し しみつたコンクリート おきざられた公園 ちぎれた夢 ひろい集め 彼は育った そこでは何もかもが 彼へとつながった 弱い陽ざしの窓辺から 彼はいつも夢見てた どこへ行くと言うのだろう いつまでも乾いていた やがて遠く 街をたどると 水たまりのぞきこみ 闇をなげた 無口にならべた Drug 夢に泣きはらした目 静かに迷いこみ 時のベッドをたどって 形の中でさまよう 散らばる空にさがした あの詩の続きを ぼやけた瞳で 彼はあの日をのぼった アスファルトを抱きしめて ぬくもりを失くしていた ほら 上も下もないさ 求めるとは失くすこと つながるもの否定すれば 過ちに傷つくだけ 彼は最後に祈った すべて許されることを |
理由さみしさは 誰もかくせない 君のやさしさの 嘘が繰り返してる だまされてる 訳じゃない 生活の上 こぼれるから 甘さにすりかえている 互いの言い訳すら こんなにも 生きる為に いくつもの 光が並ぶ いつも見てたはずの君に いくつもの 影がおちる 僕さえも 忘れていた すりかえてる 足りない暮らし 君の優しさが バランスにかくれて 涙はこぼれて 愛に溺れてく この傷の上に 生きて欲しい 傷を癒すように 僕は君を 守るのに 僕は君の 理由を奪う | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 西本明 | さみしさは 誰もかくせない 君のやさしさの 嘘が繰り返してる だまされてる 訳じゃない 生活の上 こぼれるから 甘さにすりかえている 互いの言い訳すら こんなにも 生きる為に いくつもの 光が並ぶ いつも見てたはずの君に いくつもの 影がおちる 僕さえも 忘れていた すりかえてる 足りない暮らし 君の優しさが バランスにかくれて 涙はこぼれて 愛に溺れてく この傷の上に 生きて欲しい 傷を癒すように 僕は君を 守るのに 僕は君の 理由を奪う |
置き去りの愛夕暮れが落とす影 枯木を揺らす風 遠く離れた君の事 失った愛の傷 もしもあの日に戻れるならば もう一度やり直せたら 探していたもの それが愛だと 伝えられるのに もう帰らない 心を体の 温もりで確かめてた だけどそれはただの愛の影 つかめるはずもない いつも君が包んでくれた 僕の心の傷みを 背伸びもせずに見ていた夢も あの頃の二人は もう戻らない 自分を責めて暮らしていると 風の便りに聞いたけど 二人が費やした汚れのない 愛に今ひざまずく もう帰らない | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 夕暮れが落とす影 枯木を揺らす風 遠く離れた君の事 失った愛の傷 もしもあの日に戻れるならば もう一度やり直せたら 探していたもの それが愛だと 伝えられるのに もう帰らない 心を体の 温もりで確かめてた だけどそれはただの愛の影 つかめるはずもない いつも君が包んでくれた 僕の心の傷みを 背伸びもせずに見ていた夢も あの頃の二人は もう戻らない 自分を責めて暮らしていると 風の便りに聞いたけど 二人が費やした汚れのない 愛に今ひざまずく もう帰らない |
秋風色あせてゆく 町並は 秋の弱い光に 照らされてる 過ぎた夏の思い出が 落とす影の 色は濃いよ ふと かげろうの様なあの日 思い出しては はしゃぎすぎたみたいだと にが笑い 町は秋風 さみしくなるばかり 占いさえもこのごろは ついてないおいらさ 咲き遅れた白い花 捨てちまった愛を 思わせる 高くなる空の色に ひとりとり残されそう 愛はみなひと夜の夢だと 思ってたけど 今じゃあの子のぬくもり さがしてる 町は秋風 さみしくなるばかり 占いさえもこのごろは ついてないおいらさ 照りつけるそんな日に 強がって見せた それだけさ 小さな幸せを 見過ごしてしまった 心 狂わせてしまう光に ある日気づいてみれば 夏から秋へのおかしなものがたり 町は秋風 さみしくなるばかり 占いさえもこのごろは ついてないおいらさ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 服部克久 | 色あせてゆく 町並は 秋の弱い光に 照らされてる 過ぎた夏の思い出が 落とす影の 色は濃いよ ふと かげろうの様なあの日 思い出しては はしゃぎすぎたみたいだと にが笑い 町は秋風 さみしくなるばかり 占いさえもこのごろは ついてないおいらさ 咲き遅れた白い花 捨てちまった愛を 思わせる 高くなる空の色に ひとりとり残されそう 愛はみなひと夜の夢だと 思ってたけど 今じゃあの子のぬくもり さがしてる 町は秋風 さみしくなるばかり 占いさえもこのごろは ついてないおいらさ 照りつけるそんな日に 強がって見せた それだけさ 小さな幸せを 見過ごしてしまった 心 狂わせてしまう光に ある日気づいてみれば 夏から秋へのおかしなものがたり 町は秋風 さみしくなるばかり 占いさえもこのごろは ついてないおいらさ |
雨やどりそれはまだ 私が神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に雨が降りまして こんな日に素敵な彼が現れないかと 思ったところへ あなたが雨やどり すいませんねと笑うあなたの笑顔 とても凛凛しくて 前歯から右四本目に虫歯がありまして しかたがないから買ったばかりの スヌーピーのハンカチ 貸してあげたけど 傘の方がよかったかしら でも爽やかさが とても素敵だったので そこは苦しい時だけの神だのみ もしも もしも 出来ることでしたれば あの人に も一度逢わせてちょうだいませませ ところが実に偶然というのは恐ろしいもので 今年の初詣に 私の晴着のスソ 踏んづけて あっこりゃまたすいませんねと笑う 口元から虫歯が キラリン 夢かと思って ほっぺつねったら痛かった そんな馬鹿げた話は 今まで聞いたことがないと ママも兄貴も死ぬ程に笑いころげる奴らでして それでも私が突然 口紅などつけたものだから おまえ大丈夫かと おでこに手をあてた 本当ならつれて来てみろという リクエストにお応えして 五月のとある水曜日に 彼を呼びまして 自信たっぷりに紹介したらば 彼の靴下に 穴がポカリン あわてて おさえたけど すっかり見られた でも爽やかさが とても素敵だわとうけたので 彼が気をよくして 急に もしも もしも 出来ることでしたれば この人をお嫁さんにちょうだいませませ その後 私 気を失ってたから よくわからないけど 目が覚めたら そういう話がすっかり出来あがっていて おめでとうって言われて も一度 気を失って 気がついたら あなたの腕に 雨やどり 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 | 尾崎豊 | さだまさし | さだまさし | | それはまだ 私が神様を信じなかった頃 九月のとある木曜日に雨が降りまして こんな日に素敵な彼が現れないかと 思ったところへ あなたが雨やどり すいませんねと笑うあなたの笑顔 とても凛凛しくて 前歯から右四本目に虫歯がありまして しかたがないから買ったばかりの スヌーピーのハンカチ 貸してあげたけど 傘の方がよかったかしら でも爽やかさが とても素敵だったので そこは苦しい時だけの神だのみ もしも もしも 出来ることでしたれば あの人に も一度逢わせてちょうだいませませ ところが実に偶然というのは恐ろしいもので 今年の初詣に 私の晴着のスソ 踏んづけて あっこりゃまたすいませんねと笑う 口元から虫歯が キラリン 夢かと思って ほっぺつねったら痛かった そんな馬鹿げた話は 今まで聞いたことがないと ママも兄貴も死ぬ程に笑いころげる奴らでして それでも私が突然 口紅などつけたものだから おまえ大丈夫かと おでこに手をあてた 本当ならつれて来てみろという リクエストにお応えして 五月のとある水曜日に 彼を呼びまして 自信たっぷりに紹介したらば 彼の靴下に 穴がポカリン あわてて おさえたけど すっかり見られた でも爽やかさが とても素敵だわとうけたので 彼が気をよくして 急に もしも もしも 出来ることでしたれば この人をお嫁さんにちょうだいませませ その後 私 気を失ってたから よくわからないけど 目が覚めたら そういう話がすっかり出来あがっていて おめでとうって言われて も一度 気を失って 気がついたら あなたの腕に 雨やどり 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 |
原色の孤独名もない都会の空 虚しい光の色 嘘だらけの言葉に 張り裂けそうな俺の心 また同じように 風が激しく叫んでる 誰もが皆 力に押され変わってゆく 得意げに嘘やデマを口にする奴がいる だけど 真実など知る奴がいるはずもないだろう 舞台裏のルーレットはいつまでも回っている 破れた夢買い占めるようにコインが ほら 積まれてく 白昼夢の中で 弄ぶ慰安のうた まるで生と死彷徨い 踊る原色の彼女 むき出しのみじめな 欲望にルールは無い 街は今夜も誰かを ほら燃え上がらせている 彼女の肩や首筋に くちづけるだけで 何故人々が くるい出すのか 分かる気がする 心が壊れてく 俺にも分からない 鏡の中の俺は 今日も惨めに ほら吠えている 約束とは常識を 隠すためのメッセージ 破られた常識に ボロをだす人間の弱さ 恍惚と罪を犯すそれが 全てなんだぜ 本当のことを俺が ほら言っているんだぜ 孤独さ ありきたりの矛盾に 身を任せなよ そいつを卑しむことなど ないんだぜ サイコロは振られたぜ 命まるごと賭けろよ 生きている奴らは みなイカサマな賭博師さ サイコロは振られたぜ 命まるごと賭けろよ 生きている奴らは みなイカサマな賭博師さ | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 名もない都会の空 虚しい光の色 嘘だらけの言葉に 張り裂けそうな俺の心 また同じように 風が激しく叫んでる 誰もが皆 力に押され変わってゆく 得意げに嘘やデマを口にする奴がいる だけど 真実など知る奴がいるはずもないだろう 舞台裏のルーレットはいつまでも回っている 破れた夢買い占めるようにコインが ほら 積まれてく 白昼夢の中で 弄ぶ慰安のうた まるで生と死彷徨い 踊る原色の彼女 むき出しのみじめな 欲望にルールは無い 街は今夜も誰かを ほら燃え上がらせている 彼女の肩や首筋に くちづけるだけで 何故人々が くるい出すのか 分かる気がする 心が壊れてく 俺にも分からない 鏡の中の俺は 今日も惨めに ほら吠えている 約束とは常識を 隠すためのメッセージ 破られた常識に ボロをだす人間の弱さ 恍惚と罪を犯すそれが 全てなんだぜ 本当のことを俺が ほら言っているんだぜ 孤独さ ありきたりの矛盾に 身を任せなよ そいつを卑しむことなど ないんだぜ サイコロは振られたぜ 命まるごと賭けろよ 生きている奴らは みなイカサマな賭博師さ サイコロは振られたぜ 命まるごと賭けろよ 生きている奴らは みなイカサマな賭博師さ |
時流れて… 流れて… 一日が街に恵む 日射しに呟いている君 終わりと始まりとが 祈りを変えてゆくという 誰かが壁に歌を刻み込んでいる 風がそれを歌ってる 街では 色あせた心の影が 君の中で迷ってる 何を話せばいい 僕はあの頃より 少し大人に 憧れてるだけさ 通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか 触れようとしては傷つく痛みに 時は流れて 誰もが隠してる 自分に言い聞かせている 誰かが明日の君に 裏切りを振りかざしている だから今 君を包むその世界の 時を 止めてしまおう 僕は今 君を包むその世界の 時を いつも見つめてる 今君の手をとり 同じ時の中で 同じ夢 終わらずに見ている ああ夢は形を変えてゆく この小さな心を守る様に 流れゆく先が 見つかる様に 通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか 同じ夢の中で人は触れあう 時は流れて 流れて… 流れて… | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 樫原伸彦 | 流れて… 流れて… 一日が街に恵む 日射しに呟いている君 終わりと始まりとが 祈りを変えてゆくという 誰かが壁に歌を刻み込んでいる 風がそれを歌ってる 街では 色あせた心の影が 君の中で迷ってる 何を話せばいい 僕はあの頃より 少し大人に 憧れてるだけさ 通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか 触れようとしては傷つく痛みに 時は流れて 誰もが隠してる 自分に言い聞かせている 誰かが明日の君に 裏切りを振りかざしている だから今 君を包むその世界の 時を 止めてしまおう 僕は今 君を包むその世界の 時を いつも見つめてる 今君の手をとり 同じ時の中で 同じ夢 終わらずに見ている ああ夢は形を変えてゆく この小さな心を守る様に 流れゆく先が 見つかる様に 通り過ぎる人混みの中 君は僕に気付くだろうか 同じ夢の中で人は触れあう 時は流れて 流れて… 流れて… |
酔いどれ最終のプラットホームに 集まる酔いどれたち ちどり足のステップ踏み 笑顔で床にくずれる 見しらぬ淋しさが 少し風に吹かれれば 「ばかやろう」なんて 小声でつぶやく ああ 笑うがいい おいらは酔いどれ 今日も魂を 切り売りしてきた 眠りにつくまでは こうしていてもいいだろう 朝がくるまでは 素敵な夢をみさせてね 目覚めれば ラッシュアワーの中 ちっぽけな幸せも 届きやしないさ オレのもつ言葉じゃ 言いつくせやしない いつもの淋しさが すこし星に見られたら いきがってみて流されて また振り出しさ ああ ついてない おいらは酔いどれ こらえたさみしさを 今歌うのさ 眠りにつくまでは こうしていてもいいだろう 朝がくるまでは 素敵な夢を見させてね 目覚めれば ラッシュアワーの中 最終のプラットホームは 人生の語り場 ぼろきれまとう心に 泣き笑いの毎日 しらふの自分がまだ 俺をばかにする 弱いやつだね お前って奴は ああ 泣いてやる おいらは酔いどれ 泣いて おこって 笑ってみるのは おいらのすること おいらの人生かい 無駄使いのあぶくぜにさ 生きてるわけかい そんなものありゃしないよ 目覚めれば あたりまえに俺がいる 眠りにつくまでは こうしていてもいいだろう 朝がくるまでは 素敵な夢を見させてね 目覚めれば ラッシュアワーの中 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 服部克久 | 最終のプラットホームに 集まる酔いどれたち ちどり足のステップ踏み 笑顔で床にくずれる 見しらぬ淋しさが 少し風に吹かれれば 「ばかやろう」なんて 小声でつぶやく ああ 笑うがいい おいらは酔いどれ 今日も魂を 切り売りしてきた 眠りにつくまでは こうしていてもいいだろう 朝がくるまでは 素敵な夢をみさせてね 目覚めれば ラッシュアワーの中 ちっぽけな幸せも 届きやしないさ オレのもつ言葉じゃ 言いつくせやしない いつもの淋しさが すこし星に見られたら いきがってみて流されて また振り出しさ ああ ついてない おいらは酔いどれ こらえたさみしさを 今歌うのさ 眠りにつくまでは こうしていてもいいだろう 朝がくるまでは 素敵な夢を見させてね 目覚めれば ラッシュアワーの中 最終のプラットホームは 人生の語り場 ぼろきれまとう心に 泣き笑いの毎日 しらふの自分がまだ 俺をばかにする 弱いやつだね お前って奴は ああ 泣いてやる おいらは酔いどれ 泣いて おこって 笑ってみるのは おいらのすること おいらの人生かい 無駄使いのあぶくぜにさ 生きてるわけかい そんなものありゃしないよ 目覚めれば あたりまえに俺がいる 眠りにつくまでは こうしていてもいいだろう 朝がくるまでは 素敵な夢を見させてね 目覚めれば ラッシュアワーの中 |
紙切れとバイブル土曜日の夜 口に頬ばる UP and DOWN 俺はいつもの通りに 顔を出せない BLUEのジャケット ならべられてる Falling in Love 抱きしめたい今夜 ビルの影にかくれて 「愛してる」なんて素直なだけ 無駄なJOKEにKISS 後悔なんかさせない 時は急いで夜にそそぐよ はじけるグラス 飲みほすためのDANCE! 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てはここにあり俺はもう 夜を全て手にしてる 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てをきれいに仕上げた あやふやなサヨナラもない びしょ濡れになる 全てのさまよう Boys and Girls さっきから見ているのは あせらず Break Your Heart さまになるため 口にしてみる Poor My Heart 言葉もない 渇いているのは Period Love 彼女に影をかたむけても つまづく恋だけじゃ もう優しくなれない 痛みにゆれる 口づけ唱え 君の涙がこぼす Smile and Yeah! 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てはここにあり君はもう 夜を全て手にしてる 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てをきれいに仕上げた あやふやなサヨナラもない むかい風にほえる 身をかがめた夜明け (今夜 風に吹かれた俺達は いつものように 目に映るもの全てを無視しながら歩いてゆく) やぶれたドレスに舞う (彼女達の胸の上でやさしさを) 売り買う心抱きしめた (そのままずっと 抱きしめた) 紙切れとバイブル 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てはここにあり俺はもう 夜を全て手にしてる 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てをきれいに仕上げた あやふやなサヨナラもない | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 樫原伸彦 | 土曜日の夜 口に頬ばる UP and DOWN 俺はいつもの通りに 顔を出せない BLUEのジャケット ならべられてる Falling in Love 抱きしめたい今夜 ビルの影にかくれて 「愛してる」なんて素直なだけ 無駄なJOKEにKISS 後悔なんかさせない 時は急いで夜にそそぐよ はじけるグラス 飲みほすためのDANCE! 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てはここにあり俺はもう 夜を全て手にしてる 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てをきれいに仕上げた あやふやなサヨナラもない びしょ濡れになる 全てのさまよう Boys and Girls さっきから見ているのは あせらず Break Your Heart さまになるため 口にしてみる Poor My Heart 言葉もない 渇いているのは Period Love 彼女に影をかたむけても つまづく恋だけじゃ もう優しくなれない 痛みにゆれる 口づけ唱え 君の涙がこぼす Smile and Yeah! 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てはここにあり君はもう 夜を全て手にしてる 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てをきれいに仕上げた あやふやなサヨナラもない むかい風にほえる 身をかがめた夜明け (今夜 風に吹かれた俺達は いつものように 目に映るもの全てを無視しながら歩いてゆく) やぶれたドレスに舞う (彼女達の胸の上でやさしさを) 売り買う心抱きしめた (そのままずっと 抱きしめた) 紙切れとバイブル 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てはここにあり俺はもう 夜を全て手にしてる 全てはここにあり今はもう 全ては立ち去ろうとしてる 全てをきれいに仕上げた あやふやなサヨナラもない |
COLD JAIL NIGHTスモッグに煙る街並みは渋滞のロードレース 空からはいつものように繋がれた人が踊る 不満とナイフ 押し込められた護送バスの中で誰もが 何かが少しだけ違う生き方強いられる この暮らしが始まる始まる前に一つだけ聞いておこう 動機と心の病の上に罪名が被さる 脅えと目眩 諦めに似た雑居房の中で誰もが 跪いて一滴の水を乞うのだろう Cold jail night 都会の夜空は紅く燃えてる 罪を抱いて Cold jail night 吐く息は白く 脅え切った瞳の中 夢を見る 五十日振りに見る太陽は少しだけ痩せてた 監獄の太陽は俺の前でちぎれてゆく 寄りかかる壁に刻まれた傷 太陽のあたる場所を誰もが 忘れるために殴りつけた傷みもない 裁判という台本を読む真の正義が始まる 生き方を今削り取られて比べられている 毎日毎日覚え込ませる繰り返す仕事に誰もが 先を争い真実さえ口にする余裕などない Cold jail night 都会の夜空は紅く燃えてる 罪を抱いて Cold jail night 吐く息は白く 脅え切った瞳の中 夢を見る | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | スモッグに煙る街並みは渋滞のロードレース 空からはいつものように繋がれた人が踊る 不満とナイフ 押し込められた護送バスの中で誰もが 何かが少しだけ違う生き方強いられる この暮らしが始まる始まる前に一つだけ聞いておこう 動機と心の病の上に罪名が被さる 脅えと目眩 諦めに似た雑居房の中で誰もが 跪いて一滴の水を乞うのだろう Cold jail night 都会の夜空は紅く燃えてる 罪を抱いて Cold jail night 吐く息は白く 脅え切った瞳の中 夢を見る 五十日振りに見る太陽は少しだけ痩せてた 監獄の太陽は俺の前でちぎれてゆく 寄りかかる壁に刻まれた傷 太陽のあたる場所を誰もが 忘れるために殴りつけた傷みもない 裁判という台本を読む真の正義が始まる 生き方を今削り取られて比べられている 毎日毎日覚え込ませる繰り返す仕事に誰もが 先を争い真実さえ口にする余裕などない Cold jail night 都会の夜空は紅く燃えてる 罪を抱いて Cold jail night 吐く息は白く 脅え切った瞳の中 夢を見る |
レガリテート暗闇の中ひと粒の 光の様にたたずんだ 震えた体を纏ってる 心を無くした僕がいる 欲望の渦に巻かれ 君を失いそうになる 意味のない答えだけが 僕を強く祈らせた 心がざわめく何故こんな風に あてもない夢の中 ただ彷徨うだけなの 激しくなびく風が 僕の体殴りつけ まるで永遠に続く 解けぬ答え追うようだ ひとつの叫びが生まれ 時代は形を変える 愛は何時も永遠に足りぬ平和数えてる 教えて明日を呼ぶ声の意味を だけどただ眩しさの中 意味など見つからずに 君を愛と呼べるのか 愛は何処へ行くのか 君の愛がなければ僕はもう生きられない 君の愛の意味だけが明日の答え映し出す 幻の声が僕を少しずつ作り上げる 誰もが偽りの世界を彷徨い 何時かしら 心すら失ってしまうのか 心を暖めて欲しい 愛と神秘の力で 凍えた世界の心 真実で守っていこう まどろむ愛の世界の中で生まれた真実 何時しか君と分け合おう 自由な愛の姿を | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 暗闇の中ひと粒の 光の様にたたずんだ 震えた体を纏ってる 心を無くした僕がいる 欲望の渦に巻かれ 君を失いそうになる 意味のない答えだけが 僕を強く祈らせた 心がざわめく何故こんな風に あてもない夢の中 ただ彷徨うだけなの 激しくなびく風が 僕の体殴りつけ まるで永遠に続く 解けぬ答え追うようだ ひとつの叫びが生まれ 時代は形を変える 愛は何時も永遠に足りぬ平和数えてる 教えて明日を呼ぶ声の意味を だけどただ眩しさの中 意味など見つからずに 君を愛と呼べるのか 愛は何処へ行くのか 君の愛がなければ僕はもう生きられない 君の愛の意味だけが明日の答え映し出す 幻の声が僕を少しずつ作り上げる 誰もが偽りの世界を彷徨い 何時かしら 心すら失ってしまうのか 心を暖めて欲しい 愛と神秘の力で 凍えた世界の心 真実で守っていこう まどろむ愛の世界の中で生まれた真実 何時しか君と分け合おう 自由な愛の姿を |
・ISMだいぶ話をそれて 街明かり 照らされて 音のないTVの前 完璧さを求めて 君を疑うたびに 無意味に思えてくる だけどチャンネルは同じさ はいつくばった夢の前 大抵は今日が何の日かさえも わからない 愛したい 愛したい 愛したい 愛したい 腹が満たされている 熱でうなされている 貪欲のボリュームを 上げたり下げたりして かわるがわるの君と俺が踊り続ける ある事無い事言っても 君が正しい訳じゃない 俺がなくした俺だけのものを…… なぐさめて 愛したい 愛したい 愛したい 愛したい 本当の意味がわからない 君が祈ると言ってくれたよね おかげで今でも信じるだけで…… 幸せさ 愛したい 愛したい 愛したい 愛したい 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では 失うものはないさ 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では それ以上解らない 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では 失うものはないさ 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では それ以外解らない | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊・HEART OF KLAXON | だいぶ話をそれて 街明かり 照らされて 音のないTVの前 完璧さを求めて 君を疑うたびに 無意味に思えてくる だけどチャンネルは同じさ はいつくばった夢の前 大抵は今日が何の日かさえも わからない 愛したい 愛したい 愛したい 愛したい 腹が満たされている 熱でうなされている 貪欲のボリュームを 上げたり下げたりして かわるがわるの君と俺が踊り続ける ある事無い事言っても 君が正しい訳じゃない 俺がなくした俺だけのものを…… なぐさめて 愛したい 愛したい 愛したい 愛したい 本当の意味がわからない 君が祈ると言ってくれたよね おかげで今でも信じるだけで…… 幸せさ 愛したい 愛したい 愛したい 愛したい 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では 失うものはないさ 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では それ以上解らない 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では 失うものはないさ 君の求める何かが 何かが足りないのさ このリズムの中では それ以外解らない |
弱くてバカげてて心が重いね 時間に押しつぶされちまう 弱いねおいらは 流されくじけちまうだけ おいらの好きな町の風 早足の人たちにもまれ 強い酒でも あおってみるさ バカげてても 気にしないさ このままでいい 心が重いね ひとりになっちまうから わかるかいおまえにも なぐさめておくれ一晩中 ほれたあいつに会いたいね 夢でも抱きたいね おどけて笑い 忘れちまうから バカげてても 気にしないさ 笑うがいい 心がおもいけど 今度会うとしたら 弱虫なんかじゃないさ おいらが抱いてやる 別れぎわまで甘えてる 弱い男の唄だよ 男と女 こんなもんかな? さよならのやさしさを贈るよ 最後に 最後に | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 服部克久 | 心が重いね 時間に押しつぶされちまう 弱いねおいらは 流されくじけちまうだけ おいらの好きな町の風 早足の人たちにもまれ 強い酒でも あおってみるさ バカげてても 気にしないさ このままでいい 心が重いね ひとりになっちまうから わかるかいおまえにも なぐさめておくれ一晩中 ほれたあいつに会いたいね 夢でも抱きたいね おどけて笑い 忘れちまうから バカげてても 気にしないさ 笑うがいい 心がおもいけど 今度会うとしたら 弱虫なんかじゃないさ おいらが抱いてやる 別れぎわまで甘えてる 弱い男の唄だよ 男と女 こんなもんかな? さよならのやさしさを贈るよ 最後に 最後に |
Get it down洒落たブルーのジーンズにサングラス ワイルドなウェスタンブーツ 仕事を終えて夜にくりだす俺は寂しがり屋のキング シャイな振りした彼女のハートにそっと火を点けて 弧独な心を持ち合って瞳の奥探り合う ネオンが吠えてる 誰もがため息ついている 夜の街ビール片手に今日の傷み抱きしめて Come on baby 踊ろうよ I wanna make true all night long Come on baby 今夜は Dream comes true いつまでも 俺の車はダークなブルー さあ急いで乗り込めよ アクセル吹かせばハイに心震わすギストノイズ 君の心をシフトアップアンドダウン アワトインアウトでコーナ抜けて R.P.M.を上げて俺の心をヒールアンドトゥー 二人で愛のクルージング 涙の海を見つめながら 悲しい気持ちをパッシングして追い抜くぜ Come on baby 走ろうぜ Drive you crazy all night long Come on baby 今夜は Dream comes true いつまでも ベッドの上 ふっと見つめる星の様なイルミネイション 君も俺もこの街に埋もれた寂しがり屋のセレナーデ だけどいつもいつまでもこの世界のどこかで 小さくても美しく輝くきらめきなのさ なくしたりしても きっといつか辿り着く そぅさだって俺たちはずっとずっと同じ心の中 Come on baby 君のために I wanna make you true all night long Come on baby 今夜は Drive me crazy all night long Come on baby 抱きしめて I wanna make you true all night long Come on baby 一緒にいよう Dream comes true それが全て | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 洒落たブルーのジーンズにサングラス ワイルドなウェスタンブーツ 仕事を終えて夜にくりだす俺は寂しがり屋のキング シャイな振りした彼女のハートにそっと火を点けて 弧独な心を持ち合って瞳の奥探り合う ネオンが吠えてる 誰もがため息ついている 夜の街ビール片手に今日の傷み抱きしめて Come on baby 踊ろうよ I wanna make true all night long Come on baby 今夜は Dream comes true いつまでも 俺の車はダークなブルー さあ急いで乗り込めよ アクセル吹かせばハイに心震わすギストノイズ 君の心をシフトアップアンドダウン アワトインアウトでコーナ抜けて R.P.M.を上げて俺の心をヒールアンドトゥー 二人で愛のクルージング 涙の海を見つめながら 悲しい気持ちをパッシングして追い抜くぜ Come on baby 走ろうぜ Drive you crazy all night long Come on baby 今夜は Dream comes true いつまでも ベッドの上 ふっと見つめる星の様なイルミネイション 君も俺もこの街に埋もれた寂しがり屋のセレナーデ だけどいつもいつまでもこの世界のどこかで 小さくても美しく輝くきらめきなのさ なくしたりしても きっといつか辿り着く そぅさだって俺たちはずっとずっと同じ心の中 Come on baby 君のために I wanna make you true all night long Come on baby 今夜は Drive me crazy all night long Come on baby 抱きしめて I wanna make you true all night long Come on baby 一緒にいよう Dream comes true それが全て |
流れにそって煙の流れを誰が変える この切れ間の流れを 風の流れが変えて行く あなたの瞳からまっすぐに 「OLD LAND」の森を通り越して 「OLD LAND」の城を突き抜けて 光の流れを誰が変える 雲の切れ間の一筋を 錆びた鏡が変えて行く あなたの瞳からまっすぐに 「DENVER」の街を通り越して 「DENVER」の山を突き刺して 虹の流れをこえて はてしない宇宙へ 虹の流れをこえて はてしない宇宙へ 虹の流れをこえて はてしない宇宙へ | 尾崎豊 | 春野牛雄 | 谷川秀行 | | 煙の流れを誰が変える この切れ間の流れを 風の流れが変えて行く あなたの瞳からまっすぐに 「OLD LAND」の森を通り越して 「OLD LAND」の城を突き抜けて 光の流れを誰が変える 雲の切れ間の一筋を 錆びた鏡が変えて行く あなたの瞳からまっすぐに 「DENVER」の街を通り越して 「DENVER」の山を突き刺して 虹の流れをこえて はてしない宇宙へ 虹の流れをこえて はてしない宇宙へ 虹の流れをこえて はてしない宇宙へ |
Monday morningMondny Moming 傷んだ心 窓に映る一人ぽっちの影 ドアを開け踏み出す 積木の様な街の中 Blueな人波に流されてゆく時 仕事を抱えてジグソーパズルのひと駒の様に並べ替えられる Rambling Tambling 孤独な瞳の奥に浮かんでる Rambling Tambling このまま俺は明日を夢見る Jungle City 踏み外したら ポップコーンの様にはじけてしまう 砂漠の中のエリートコース 騙されるようにあてがわれる このまま生き延びることだけのHappy Ending だけどこの戦いはいつまでも迫いかけて来る 逃げ場所はない Rambling Tambling 戦友は勝利の名に引き裂かれ RamblinB Tambling 笑顔だけ歪んだ今日の真実 Rambling Tambling 狐狐な瞳の奥に浮かんでる Rambling Tambling このまま俺は明日を夢見る | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | Mondny Moming 傷んだ心 窓に映る一人ぽっちの影 ドアを開け踏み出す 積木の様な街の中 Blueな人波に流されてゆく時 仕事を抱えてジグソーパズルのひと駒の様に並べ替えられる Rambling Tambling 孤独な瞳の奥に浮かんでる Rambling Tambling このまま俺は明日を夢見る Jungle City 踏み外したら ポップコーンの様にはじけてしまう 砂漠の中のエリートコース 騙されるようにあてがわれる このまま生き延びることだけのHappy Ending だけどこの戦いはいつまでも迫いかけて来る 逃げ場所はない Rambling Tambling 戦友は勝利の名に引き裂かれ RamblinB Tambling 笑顔だけ歪んだ今日の真実 Rambling Tambling 狐狐な瞳の奥に浮かんでる Rambling Tambling このまま俺は明日を夢見る |
Street Bluesいつもいつも 町へ行きたくて おちつかないさ そんなにいいこと あるわけじゃないけど きれいな光で ここよりゃましなユメが見られるさ ウソでも なんでも 歌ってくれるよ そしてそして わけもわからず バカ騒ぎするさ ケンカに ナンパ ぐちでもこぼして 飢えた奴らの くもった目つきは俺も同じさ 似たよな連中の たまり場だね 頭の先から つま先まで ピカピカきめた 野郎ども 女目当てなら さっさと きめちまったらどうなんだい 女達は さっきからうずうず ずっとまってるぜ 早く なぐさめて やれよ さみしがりや のら犬ブルース スマートにゃ きまりやしないさ 朝 昼 晩と ぶっ通し 踊れ いつものことなんか忘れ さあ 抜け出すさ いつもの地獄から ここは天国 のら犬Street 町角やまない人のざわめき 狂っているさ 笑い 叫び うめき声 すすり泣き 今の時代のモラルの中に 誰もが自分を殺して 耐えることだとうなづいている だけどだけど ここは見せかけの ごまかしの町さ 愛 お笑いだ 夢 よく言うよ うわべでつくろうおまえの心は 時代に漂う空き缶みたいさ からっぽな気持ちにあきれちまうぜ 考えることを 1から10まで 変えちまうのもいいだろう 金が目当てなら さっさと 消えちまうのがいいだろう ひとりよがりで 楽しむがいいぜ ずっとそうして 泣きをみれば気がつくよ さみしがりや のら犬ブルース スマートにゃ きまりやしないさ だけどここなら 好きにやれる 愛し合ってれば なんでもできる さあ 抜け出すさ いつもの地獄から ここは天国 のら犬Street さみしがりや のら犬ブルース スマートにゃ きまりやしないさ 朝 昼 晩と ぶっ通し 踊れ いつものことなんか忘れ さあ 抜け出すさ いつもの地獄から ここは天国 のら犬Street | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 服部克久 | いつもいつも 町へ行きたくて おちつかないさ そんなにいいこと あるわけじゃないけど きれいな光で ここよりゃましなユメが見られるさ ウソでも なんでも 歌ってくれるよ そしてそして わけもわからず バカ騒ぎするさ ケンカに ナンパ ぐちでもこぼして 飢えた奴らの くもった目つきは俺も同じさ 似たよな連中の たまり場だね 頭の先から つま先まで ピカピカきめた 野郎ども 女目当てなら さっさと きめちまったらどうなんだい 女達は さっきからうずうず ずっとまってるぜ 早く なぐさめて やれよ さみしがりや のら犬ブルース スマートにゃ きまりやしないさ 朝 昼 晩と ぶっ通し 踊れ いつものことなんか忘れ さあ 抜け出すさ いつもの地獄から ここは天国 のら犬Street 町角やまない人のざわめき 狂っているさ 笑い 叫び うめき声 すすり泣き 今の時代のモラルの中に 誰もが自分を殺して 耐えることだとうなづいている だけどだけど ここは見せかけの ごまかしの町さ 愛 お笑いだ 夢 よく言うよ うわべでつくろうおまえの心は 時代に漂う空き缶みたいさ からっぽな気持ちにあきれちまうぜ 考えることを 1から10まで 変えちまうのもいいだろう 金が目当てなら さっさと 消えちまうのがいいだろう ひとりよがりで 楽しむがいいぜ ずっとそうして 泣きをみれば気がつくよ さみしがりや のら犬ブルース スマートにゃ きまりやしないさ だけどここなら 好きにやれる 愛し合ってれば なんでもできる さあ 抜け出すさ いつもの地獄から ここは天国 のら犬Street さみしがりや のら犬ブルース スマートにゃ きまりやしないさ 朝 昼 晩と ぶっ通し 踊れ いつものことなんか忘れ さあ 抜け出すさ いつもの地獄から ここは天国 のら犬Street |
COLD WIND風のうわさもあてにならないさと 冷たい街に吹き出す 熱の中まぎれ込む 空を見上げて 今日のにおいをかぐ 遠くを見つめると 泣き出してしまいそう 風の止む所で 始まりを待ってる いつもの顔ぶれが 口々にいう 今日の COLD WIND 色んなものを売りつけられる通りでは サギ師と音楽に チップインする ヤッピーにまぎれこんだ 旅人は 瞳の中 捜してた 流れる道の上では 光と闇と時を示す 暮らしは路上にたわむれ 石の中うめこまれてる アスファルトのキラキラを 追いかけてゆく午前0時 恋人が口づけする あいかわらずの 今日の COLD WIND 地下鉄の扉が 開くたびの痛みに タフになれと 今日の COLD WIND 神様を信じるから なんだかひとつひとつに祈りたくなる ごらん ひとつひとつは あんたや俺の事みたいだろ 信じろと言ったり 信じるなと言ったり すれちがいざま たずねる 理由もないのに 今日の COLD WIND 酒場の前のナイフ おしゃべりにふかすタバコ 落ち着かない連中が 吹かれているよ 今日の COLD WIND | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊 | 尾崎豊・HEART OF KLAXON | 風のうわさもあてにならないさと 冷たい街に吹き出す 熱の中まぎれ込む 空を見上げて 今日のにおいをかぐ 遠くを見つめると 泣き出してしまいそう 風の止む所で 始まりを待ってる いつもの顔ぶれが 口々にいう 今日の COLD WIND 色んなものを売りつけられる通りでは サギ師と音楽に チップインする ヤッピーにまぎれこんだ 旅人は 瞳の中 捜してた 流れる道の上では 光と闇と時を示す 暮らしは路上にたわむれ 石の中うめこまれてる アスファルトのキラキラを 追いかけてゆく午前0時 恋人が口づけする あいかわらずの 今日の COLD WIND 地下鉄の扉が 開くたびの痛みに タフになれと 今日の COLD WIND 神様を信じるから なんだかひとつひとつに祈りたくなる ごらん ひとつひとつは あんたや俺の事みたいだろ 信じろと言ったり 信じるなと言ったり すれちがいざま たずねる 理由もないのに 今日の COLD WIND 酒場の前のナイフ おしゃべりにふかすタバコ 落ち着かない連中が 吹かれているよ 今日の COLD WIND |