果歩の歌詞一覧リスト  31曲中 1-31曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あいつとライブハウス赤青緑に黄色それから白と黒 ライトはずっと前の方で知らないバンドを照らす ギターを持った前髪の長い若者が真ん中で 少し外し気味な歌に息を吹き込む  それだけでなんとなく音楽やってるみたいだね 視覚も聴覚もあのバンドに奪われてるはずなのに 気持ちも頭も隣のあんたに奪われっぱなしなんだよ  2人聴こえてるのは知らないバンドの微妙なラブソング 「愛してる」とか「愛されたい」だとか好きなことだけは伝わった あからさまにつまんなそうに眠そうにうつむいて 「おもしろくねぇ」って吐き捨てる クソみたいなところ嫌いじゃないよ  いつもより長い30分 「早く終われよ」 ボソッと出したため息交じりの声は あのバンドの覚えづらいサビのメロディより はっきり届いた まだ最後までそこで愚痴を吐いて居て  2人聴こえてるのは知らないバンドの微妙なラブソング 「愛してる」とか「愛されたい」だとか好きなことだけは伝わった あからさまにつまんなそうに眠そうにうつむいて 「おもしろくねぇ」って吐き捨てる クソみたいなところ嫌いじゃないよ  2人聴こえてるのは知らないバンドの微妙なラブソング 「愛してる」とか「愛されたい」だとか単純な言葉が痒かった 「つまんねぇ」「眠てぇ」「くだらねぇ」 でもあんたはそこにいるんだね ほら廊下でタバコ吸ってきなよ 帰ることだってできたでしょう? 聴かない方法はいくらでもあった いま隣で文句言うあんた 明らかに違うコードが響いた 舌打ちであたしはそれに気づいた果歩果歩果歩赤青緑に黄色それから白と黒 ライトはずっと前の方で知らないバンドを照らす ギターを持った前髪の長い若者が真ん中で 少し外し気味な歌に息を吹き込む  それだけでなんとなく音楽やってるみたいだね 視覚も聴覚もあのバンドに奪われてるはずなのに 気持ちも頭も隣のあんたに奪われっぱなしなんだよ  2人聴こえてるのは知らないバンドの微妙なラブソング 「愛してる」とか「愛されたい」だとか好きなことだけは伝わった あからさまにつまんなそうに眠そうにうつむいて 「おもしろくねぇ」って吐き捨てる クソみたいなところ嫌いじゃないよ  いつもより長い30分 「早く終われよ」 ボソッと出したため息交じりの声は あのバンドの覚えづらいサビのメロディより はっきり届いた まだ最後までそこで愚痴を吐いて居て  2人聴こえてるのは知らないバンドの微妙なラブソング 「愛してる」とか「愛されたい」だとか好きなことだけは伝わった あからさまにつまんなそうに眠そうにうつむいて 「おもしろくねぇ」って吐き捨てる クソみたいなところ嫌いじゃないよ  2人聴こえてるのは知らないバンドの微妙なラブソング 「愛してる」とか「愛されたい」だとか単純な言葉が痒かった 「つまんねぇ」「眠てぇ」「くだらねぇ」 でもあんたはそこにいるんだね ほら廊下でタバコ吸ってきなよ 帰ることだってできたでしょう? 聴かない方法はいくらでもあった いま隣で文句言うあんた 明らかに違うコードが響いた 舌打ちであたしはそれに気づいた
青色の街夏が嫌いだった思春期 夜風が気持ちよくてまだマシだと思った 大人になったんだと、 育った街の知らない景色のなか ハタチのきみとほろ酔いで乾杯 そういうところが好きだった アルコール 3% のクリームソーダ あたしやっぱお酒は苦手だ 大人になったきみのにおいは もう甘い柔軟剤じゃなかった 笑った顔が可愛くて好きだった 運命を信じてみたかったのさ きみといつか幸せになれる気がしている 溶けるような、生ぬるい温度 秘密の会話  あたしの夢ときみの生活と 将来のことと今の憂鬱と 段々と時間をほら経験を 失ってまた作って失って きみとしあわせな未来を 過ごせる自信がないなって きみが昔思ったようにさ、 あたしも少し今は思ったりしてさ  一度もギターを売ろうと思ったことはない だけど音楽をやめようと思った夜がある 誰に話したいわけでもない 大切なものはここにはない 流星を一緒に見ても永遠にはなれなかった 大人になって分かった 運命ってやつは時に残酷だ 保育園の頃 将来の夢は? 「歌手になりたい!」一択だった きらきらきらきら輝いていた 上京したてのあたしはどこ行った 歌詞が暗い 私的で分からない うるさいなあ お前らになんて分かってたまるか 誰かになりたい 誰にもなれない あたしがあたしで生きないでどうする  夏の風とぬるい体温と きみの声と少しの苛立ちと 朝凪のなか歩く人たちを 羨ましいと思ったりしてさ 明日の不安と退屈と 憂鬱ともっと深い憂鬱と 海が静かな夜に座って きみの隣で生きていた 夢ときみの生活と 将来のこと ふたりの幸先を 段々と時間をほら経験を 失ってまた作って失って きみとしあわせな未来を 過ごせる自信がないなって きみが昔思ったようにさ、 あたしも本当は思いたくないよ果歩果歩果歩ひぐちけい夏が嫌いだった思春期 夜風が気持ちよくてまだマシだと思った 大人になったんだと、 育った街の知らない景色のなか ハタチのきみとほろ酔いで乾杯 そういうところが好きだった アルコール 3% のクリームソーダ あたしやっぱお酒は苦手だ 大人になったきみのにおいは もう甘い柔軟剤じゃなかった 笑った顔が可愛くて好きだった 運命を信じてみたかったのさ きみといつか幸せになれる気がしている 溶けるような、生ぬるい温度 秘密の会話  あたしの夢ときみの生活と 将来のことと今の憂鬱と 段々と時間をほら経験を 失ってまた作って失って きみとしあわせな未来を 過ごせる自信がないなって きみが昔思ったようにさ、 あたしも少し今は思ったりしてさ  一度もギターを売ろうと思ったことはない だけど音楽をやめようと思った夜がある 誰に話したいわけでもない 大切なものはここにはない 流星を一緒に見ても永遠にはなれなかった 大人になって分かった 運命ってやつは時に残酷だ 保育園の頃 将来の夢は? 「歌手になりたい!」一択だった きらきらきらきら輝いていた 上京したてのあたしはどこ行った 歌詞が暗い 私的で分からない うるさいなあ お前らになんて分かってたまるか 誰かになりたい 誰にもなれない あたしがあたしで生きないでどうする  夏の風とぬるい体温と きみの声と少しの苛立ちと 朝凪のなか歩く人たちを 羨ましいと思ったりしてさ 明日の不安と退屈と 憂鬱ともっと深い憂鬱と 海が静かな夜に座って きみの隣で生きていた 夢ときみの生活と 将来のこと ふたりの幸先を 段々と時間をほら経験を 失ってまた作って失って きみとしあわせな未来を 過ごせる自信がないなって きみが昔思ったようにさ、 あたしも本当は思いたくないよ
朝をむかえた、空のしたで きみといることがおかしい この空気が好き、きみに触れると照れくさい 今までと違うってきみが教えてよ 東京の街のこと、あたし随分知っていた たぶん ふとした時にまた思い出しちゃうけど いまきみを思って生きている  これはあたしの生活の例外だ 公園、コンビニ、駅のホーム、 昔の恋人が住んでいた街 どこを生きても、どこを触っても ちゃんとあたしが分かるの きみ以外、いないな  昔からずっとそうだ、きみのことだけは 明け方のホーム 帰りたくないって思っていた あたしに、きみは特別をくれたね 夢みたいな日々 続けばいい  忘れっぽいあたしだけど きみのことだけはなんか覚えてた きみが笑った声だけはちゃんと思い出せるんだ 誠実って言葉がよく似合う、 平凡でふつうのきみがさ いちばん素敵だって思って 生きてゆける  これはあたしの生活の例外だ 公園、コンビニ、駅のホーム、 昔の恋人が住んでいた街 どこを生きても、どこを触っても ちゃんとあたしが分かるのさ これはあんたの生活の例外で 海、部屋、朝方の空 昔のぼくらが育った街 どこを生きても、どこを触っても きみはあたしを思うの あたし以外、いないでしょ果歩果歩果歩ひぐちけい朝をむかえた、空のしたで きみといることがおかしい この空気が好き、きみに触れると照れくさい 今までと違うってきみが教えてよ 東京の街のこと、あたし随分知っていた たぶん ふとした時にまた思い出しちゃうけど いまきみを思って生きている  これはあたしの生活の例外だ 公園、コンビニ、駅のホーム、 昔の恋人が住んでいた街 どこを生きても、どこを触っても ちゃんとあたしが分かるの きみ以外、いないな  昔からずっとそうだ、きみのことだけは 明け方のホーム 帰りたくないって思っていた あたしに、きみは特別をくれたね 夢みたいな日々 続けばいい  忘れっぽいあたしだけど きみのことだけはなんか覚えてた きみが笑った声だけはちゃんと思い出せるんだ 誠実って言葉がよく似合う、 平凡でふつうのきみがさ いちばん素敵だって思って 生きてゆける  これはあたしの生活の例外だ 公園、コンビニ、駅のホーム、 昔の恋人が住んでいた街 どこを生きても、どこを触っても ちゃんとあたしが分かるのさ これはあんたの生活の例外で 海、部屋、朝方の空 昔のぼくらが育った街 どこを生きても、どこを触っても きみはあたしを思うの あたし以外、いないでしょ
朝が来るまで、夢の中外から聞こえる車の音 隙間から漏れる夜の明かり 次の日早起きに限って眠れないな 部屋にこもった洗濯の香り iPhoneの光 もう遅いから 静まる大好きなBGM 「おやすみ」と送ってから こうやって起きてる深夜2時 ログイン画像できっと知ってる いいねの隠し事もきっと知ってる 何も言わないで明日も起きて 何も聞かないで明日も過ごして 我儘なわたしを許して  AM10:00におはよう そのままバイトで夕方 ABCみたいなトキメキは もう2度と会えない気がしてる PM10:00 ひとりにして そのまま夢でランデブー ABCみたいなトキメキは ここでならまた会える  頭の先まで潜ってみよう 目をぎゅっと瞑り眠りにつく そう簡単にはいかない気難しい1人夜 外に出て星でも眺めよう 昔の恋と煙草 思い出す ずっと続け邪魔なものはどっか行け あれ?これ誰の話なんだろう  AM10:00におはよう このまま夢に戻れたら ABCみたいなトキメキは もう2度と会えない気がしてる 1.2.3で星に願わせて そのまま夢でランデブー ABCみたいなトキメキは きみが居れば叶えられる と馬鹿な寝言を鼻歌に乗せて果歩果歩果歩外から聞こえる車の音 隙間から漏れる夜の明かり 次の日早起きに限って眠れないな 部屋にこもった洗濯の香り iPhoneの光 もう遅いから 静まる大好きなBGM 「おやすみ」と送ってから こうやって起きてる深夜2時 ログイン画像できっと知ってる いいねの隠し事もきっと知ってる 何も言わないで明日も起きて 何も聞かないで明日も過ごして 我儘なわたしを許して  AM10:00におはよう そのままバイトで夕方 ABCみたいなトキメキは もう2度と会えない気がしてる PM10:00 ひとりにして そのまま夢でランデブー ABCみたいなトキメキは ここでならまた会える  頭の先まで潜ってみよう 目をぎゅっと瞑り眠りにつく そう簡単にはいかない気難しい1人夜 外に出て星でも眺めよう 昔の恋と煙草 思い出す ずっと続け邪魔なものはどっか行け あれ?これ誰の話なんだろう  AM10:00におはよう このまま夢に戻れたら ABCみたいなトキメキは もう2度と会えない気がしてる 1.2.3で星に願わせて そのまま夢でランデブー ABCみたいなトキメキは きみが居れば叶えられる と馬鹿な寝言を鼻歌に乗せて
映画を見た、恋人と 本当は初めて永遠をくれたあの人と、 ずっと見たいって言ってたやつだった ごめん、言わなくていいこともあるけれど きみで良かったと思ってるの これは嘘じゃない、信じていてね ぼろぼろの気持ちをぶら下げて生きていた 消えたくて何度も考えた 温かさのないこの街の中で 光みたいなきみを見つけたよ  海の見える街で育ったきみが 水平線と重なって 好きだと思った、この街もきみも きみを作っている生活も 優しい  街から離れたラブホテル 映画で見つけた秘密のお部屋と きみがくれた言葉を胸にしまって 多分このまま夜が明ける 私はきっと明日には幸せすぎて、 だめになってしまうのだと 悲しくなって泣きそうになれば きみが先に泣いちゃって笑っていた 嬉しい  海の見える街で育ったきみが 水平線と重なって 好きだと思った、この街もきみも きみを作っている生活も 優しい 穏やかな海辺を眺めて輝くきみが 水平線と重なって 綺麗だと思った、この街もきみも きみを作っている生活も、過去も 愛せるように 生きたい 愛しい果歩果歩果歩ひぐちけい映画を見た、恋人と 本当は初めて永遠をくれたあの人と、 ずっと見たいって言ってたやつだった ごめん、言わなくていいこともあるけれど きみで良かったと思ってるの これは嘘じゃない、信じていてね ぼろぼろの気持ちをぶら下げて生きていた 消えたくて何度も考えた 温かさのないこの街の中で 光みたいなきみを見つけたよ  海の見える街で育ったきみが 水平線と重なって 好きだと思った、この街もきみも きみを作っている生活も 優しい  街から離れたラブホテル 映画で見つけた秘密のお部屋と きみがくれた言葉を胸にしまって 多分このまま夜が明ける 私はきっと明日には幸せすぎて、 だめになってしまうのだと 悲しくなって泣きそうになれば きみが先に泣いちゃって笑っていた 嬉しい  海の見える街で育ったきみが 水平線と重なって 好きだと思った、この街もきみも きみを作っている生活も 優しい 穏やかな海辺を眺めて輝くきみが 水平線と重なって 綺麗だと思った、この街もきみも きみを作っている生活も、過去も 愛せるように 生きたい 愛しい
オレンジとりあえず最近は体調が悪いな そんなことにお構いもなく少年は走る 追い越した背中を眺めて、睨む 自転車が横切って私は空を見上げる しまった、今日は快晴だ 涙は枯れて最低な心に 痛過ぎる日曜日  次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ あなたは無言で私にキスをするだけさ 次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ 車が欲しいな、 まずは免許を取りに行かなくちゃ  とりあえず最近は体調が悪いな 馬鹿みたいに憂鬱な気持ちです 線路の上を綱渡りして 今なら猫や老人を助けてやりたい くだらない想定をあなたにあげても 笑われるだけだね 平凡なあなたの頭に、あたしは  次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ あなたは無言で私にキスをするだけさ 次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ 車が欲しいな、 まずは免許を取りに行かなくちゃ 都合の良さに気づいてよ 私はあなたを好きなんかじゃないわ 次の休みは遠くへ、遠くへ、遠くへ 車に乗せてよ、乗せてよ、早朝のドライブを 次の休みは遠くへ、遠くへ、遠くへ とにかく遠くへ、遠くへ、遠くへ果歩果歩果歩とりあえず最近は体調が悪いな そんなことにお構いもなく少年は走る 追い越した背中を眺めて、睨む 自転車が横切って私は空を見上げる しまった、今日は快晴だ 涙は枯れて最低な心に 痛過ぎる日曜日  次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ あなたは無言で私にキスをするだけさ 次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ 車が欲しいな、 まずは免許を取りに行かなくちゃ  とりあえず最近は体調が悪いな 馬鹿みたいに憂鬱な気持ちです 線路の上を綱渡りして 今なら猫や老人を助けてやりたい くだらない想定をあなたにあげても 笑われるだけだね 平凡なあなたの頭に、あたしは  次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ あなたは無言で私にキスをするだけさ 次の休みは遠くへ、遠くへ、とにかく遠くへ 車が欲しいな、 まずは免許を取りに行かなくちゃ 都合の良さに気づいてよ 私はあなたを好きなんかじゃないわ 次の休みは遠くへ、遠くへ、遠くへ 車に乗せてよ、乗せてよ、早朝のドライブを 次の休みは遠くへ、遠くへ、遠くへ とにかく遠くへ、遠くへ、遠くへ
彼女たちの備忘録忘れたふりをして息をしていた ただ何でもない顔をして吹かしていた 知らなければ悲しくないと潰した 灰皿にはひとつ、白い煙が泣いていた  色に例えるなら あれは淡い淡い水彩画のような青だろう 水を足せば、すぐに透明に戻ってしまうくらいの 彼女たちは臆病だった 写真なら幼い頃のもの 記憶ならちゃんと大人になりきれていないしさ 前に進まなきゃ と当たり前のことを言い聞かせて 彼女たちは上を向くのさ 愛のことなど知る由もなくて この感情を知る術もない ただ最近のこと、思い出してる暇もない  普通と言われて生きるのは もううんざりだよな そんなの捨ててしまえよ 平凡に生きるのは 意外と難しいよな そんなのどうだっていいよ 下らない愚痴ばっか言ってる奴には 何も伝わらないままでいいから あたしたち2人の世界で  色に例えるなら あれは赤く黒いあの作品宛らの空色だろう ぐるぐる回る 目まぐるしさと感情はいつかの叫びと一緒だった 彼女たちは寂しかったのよ 愛されたいことと薬は一緒だった 苦しい時に吐き出すことは違うと 馬鹿な強さをもつ女達だった  普通と言われて生きるのは もううんざりだよな そんなの捨ててしまえよ 平凡に生きるのは 意外と難しいよな そんなのどうだっていいよ 下らない愚痴ばっか言ってる奴には 何も伝わらないままでいいから あたしたち2人の世界で  泣いていたのさ あの夜は 声を殺して夢を見たのさ あの夜は 取り戻すように歌をうたうのさ 大丈夫、まだ間に合うよ って  忘れたふりをして息をしていた ただ何でもない顔をして吹かしていた 知らなければ悲しくないと潰した ただいま、と書き起こす備忘録果歩果歩果歩忘れたふりをして息をしていた ただ何でもない顔をして吹かしていた 知らなければ悲しくないと潰した 灰皿にはひとつ、白い煙が泣いていた  色に例えるなら あれは淡い淡い水彩画のような青だろう 水を足せば、すぐに透明に戻ってしまうくらいの 彼女たちは臆病だった 写真なら幼い頃のもの 記憶ならちゃんと大人になりきれていないしさ 前に進まなきゃ と当たり前のことを言い聞かせて 彼女たちは上を向くのさ 愛のことなど知る由もなくて この感情を知る術もない ただ最近のこと、思い出してる暇もない  普通と言われて生きるのは もううんざりだよな そんなの捨ててしまえよ 平凡に生きるのは 意外と難しいよな そんなのどうだっていいよ 下らない愚痴ばっか言ってる奴には 何も伝わらないままでいいから あたしたち2人の世界で  色に例えるなら あれは赤く黒いあの作品宛らの空色だろう ぐるぐる回る 目まぐるしさと感情はいつかの叫びと一緒だった 彼女たちは寂しかったのよ 愛されたいことと薬は一緒だった 苦しい時に吐き出すことは違うと 馬鹿な強さをもつ女達だった  普通と言われて生きるのは もううんざりだよな そんなの捨ててしまえよ 平凡に生きるのは 意外と難しいよな そんなのどうだっていいよ 下らない愚痴ばっか言ってる奴には 何も伝わらないままでいいから あたしたち2人の世界で  泣いていたのさ あの夜は 声を殺して夢を見たのさ あの夜は 取り戻すように歌をうたうのさ 大丈夫、まだ間に合うよ って  忘れたふりをして息をしていた ただ何でもない顔をして吹かしていた 知らなければ悲しくないと潰した ただいま、と書き起こす備忘録
紀行日記宇宙船であの星まで2人で行けたなら なんてもう言えやしないよ あまりに脆くて弱かったんだ さっきまでのあたしの話や仕草 思い出すことはもう無いの? さっきまでのふたりを繋ぐ名前を 何に変えるの?  じゃあね また明日 って 当たり前になっていたな そうね、これから を夢見てばかりだったかな  壁に飾った旅の栞 2人で生きたから なんてもう言えやしないよ 部屋の色は随分あんたに変えられた 側にいれないなら寂しくさせないで 下手な嘘ならつかない方がマシさ 会えない理由ならもっと他に  じゃあね また明日 って 最後くらいわたしでもわかるよ そうね、これから が 無いことくらい わたしでもわかるよ じゃあね、また明日って 当たり前になっていたな だから さよなら は わたしから言わせて 最後くらいわたしに言わせて  海賊船であの島まで2人で行けたなら きっと何も困らないよ 持ち物は淡い色の気持ちだけで十分さ果歩果歩果歩宇宙船であの星まで2人で行けたなら なんてもう言えやしないよ あまりに脆くて弱かったんだ さっきまでのあたしの話や仕草 思い出すことはもう無いの? さっきまでのふたりを繋ぐ名前を 何に変えるの?  じゃあね また明日 って 当たり前になっていたな そうね、これから を夢見てばかりだったかな  壁に飾った旅の栞 2人で生きたから なんてもう言えやしないよ 部屋の色は随分あんたに変えられた 側にいれないなら寂しくさせないで 下手な嘘ならつかない方がマシさ 会えない理由ならもっと他に  じゃあね また明日 って 最後くらいわたしでもわかるよ そうね、これから が 無いことくらい わたしでもわかるよ じゃあね、また明日って 当たり前になっていたな だから さよなら は わたしから言わせて 最後くらいわたしに言わせて  海賊船であの島まで2人で行けたなら きっと何も困らないよ 持ち物は淡い色の気持ちだけで十分さ
きみの住む街首都高速、この円のループを抜けたなら 遠い遠い遠いあの子の住む街 きみに会うまで優しくなんかしないから 言葉はきみのために仕舞っておくことにしたよ 動く光は願いなんて叶えてくれないけど 僕ら以外が生きていることを 嬉しく思ってしまう  きみの住む街をわざと通り過ぎて さよならばかりを考えてみた 悲しくなるほど綺麗な月明かり きみがひとりで泣かないように  子供の頃の魔法の言葉 いくつ並べても叶わなかった 昔々あるところに可愛い女の子がいて、 なんて切なくて笑ってしまうね 首都高速、走る車よ 私も乗せて、永遠を誓わせてくれないか たったひとつの名前だけでいいのにな  きみの住む街をわざと通り過ぎて 昔の私に会いにきてみた 悲しくなるほど綺麗な月明かり 夢のままで終わらぬように、 手紙をそっときみに送るよ 沢山の気持ちがその街になってゆくんだよ 手紙をそっときみに送るよ 沢山の言葉、きみにもあげるから 無くさないで  きみの住む街をわざと通り過ぎて さよならばかりを考えてみた 言わなくてもいいこと、きみとふたり 夜風がいつもより優しい ベランダのきみが愛しく笑うから果歩果歩果歩首都高速、この円のループを抜けたなら 遠い遠い遠いあの子の住む街 きみに会うまで優しくなんかしないから 言葉はきみのために仕舞っておくことにしたよ 動く光は願いなんて叶えてくれないけど 僕ら以外が生きていることを 嬉しく思ってしまう  きみの住む街をわざと通り過ぎて さよならばかりを考えてみた 悲しくなるほど綺麗な月明かり きみがひとりで泣かないように  子供の頃の魔法の言葉 いくつ並べても叶わなかった 昔々あるところに可愛い女の子がいて、 なんて切なくて笑ってしまうね 首都高速、走る車よ 私も乗せて、永遠を誓わせてくれないか たったひとつの名前だけでいいのにな  きみの住む街をわざと通り過ぎて 昔の私に会いにきてみた 悲しくなるほど綺麗な月明かり 夢のままで終わらぬように、 手紙をそっときみに送るよ 沢山の気持ちがその街になってゆくんだよ 手紙をそっときみに送るよ 沢山の言葉、きみにもあげるから 無くさないで  きみの住む街をわざと通り過ぎて さよならばかりを考えてみた 言わなくてもいいこと、きみとふたり 夜風がいつもより優しい ベランダのきみが愛しく笑うから
きみは美しいきみは僕にとって海月みたいでさ ぷかぷか見えない水槽の中を泳いで いつか消えてしまうんだ 僕はまるで金魚の糞みたいでさ 情けないな 透明な水にいつかなれたらさ きみは僕を酸素に生きてくれるかい?  消えてしまいそうな瞳が綺麗でさ 消えてしまいそうな声が好きでした 消えてしまいそうな思い出だけが 僕をこうやってこうやって強くしていくよ  きみは僕にとって海月みたいでさ 暗くて深いところ照らす優しい光だ いつか最期の時は 僕がせめてきみの好きな花の服を着せるから 透明な水にきっとなれないのは 生まれた時に貰った定だ  消えてしまいそうなきみの気持ちとか 消えてしまいそうな未来の話とか 消えてしまいそうな沢山の言葉も全部 僕が僕が  消えてしまいそうな瞳が嫌いでさ 消えてしまいそうな明日が怖かったんだ 消えてしまいそうな思い出だけが 僕をこうやってこうやって弱くしていくよ  わかってやれなくてごめんね きみは世界で一番美しいから 泣かないで果歩果歩果歩きみは僕にとって海月みたいでさ ぷかぷか見えない水槽の中を泳いで いつか消えてしまうんだ 僕はまるで金魚の糞みたいでさ 情けないな 透明な水にいつかなれたらさ きみは僕を酸素に生きてくれるかい?  消えてしまいそうな瞳が綺麗でさ 消えてしまいそうな声が好きでした 消えてしまいそうな思い出だけが 僕をこうやってこうやって強くしていくよ  きみは僕にとって海月みたいでさ 暗くて深いところ照らす優しい光だ いつか最期の時は 僕がせめてきみの好きな花の服を着せるから 透明な水にきっとなれないのは 生まれた時に貰った定だ  消えてしまいそうなきみの気持ちとか 消えてしまいそうな未来の話とか 消えてしまいそうな沢山の言葉も全部 僕が僕が  消えてしまいそうな瞳が嫌いでさ 消えてしまいそうな明日が怖かったんだ 消えてしまいそうな思い出だけが 僕をこうやってこうやって弱くしていくよ  わかってやれなくてごめんね きみは世界で一番美しいから 泣かないで
きらきらひかるきらきらひかるこの星のどこかでいつか あたしたちだけの歌をうたおう  暗い暗い空の下 明かりがなくちゃなにも見えないや 空を見上げて星を数えては ここにいることを感じてる 遠くで光が点滅している 瞬きの隙間で揺れていて 泣きそうになるけどもう泣かないよ あの子に触れると 少しだけ優しい気持ちになっている 大切なものをいつだってくれてる  きらきらひかるこの星のどこかでいつか あたしたちだけの歌をうたおう きらきらひかる言葉があたしの夢になる 明日も会おうね が煌めいた  興味ないよ、もういいから 単純な言葉 要らないの ひとりになって空を見上げている 本当はどこかにあるのに 指先が微かに震えてる 瞬きの隙間で煌めいた 泣きそうな時には泣いてもいいから あの子に触れると 少しだけ優しい気持ちになっている 大切なものをいつだって返したい  きらきらひかるこの星のどこかでいつか 照らしてくれる日々に巡り会える きらきらひかる言葉が胸に響いてる 真っ直ぐに届け 光る宇宙  まただめになりそうでも この場所を守りたい あの子と作った日々を守りぬく強さが欲しい  きらきらひかるこの星のどこかでいつか あたしたちだけの歌をうたおう きらきらひかる言葉があたしの夢になる 明日も会おうね きらきらひかるこの星のどこかでいつか 照らしてくれる日々に巡り会える きらきらひかる言葉が胸に響いてる 真っ直ぐに届け 光る宇宙 煌めいた果歩果歩果歩森川祐樹きらきらひかるこの星のどこかでいつか あたしたちだけの歌をうたおう  暗い暗い空の下 明かりがなくちゃなにも見えないや 空を見上げて星を数えては ここにいることを感じてる 遠くで光が点滅している 瞬きの隙間で揺れていて 泣きそうになるけどもう泣かないよ あの子に触れると 少しだけ優しい気持ちになっている 大切なものをいつだってくれてる  きらきらひかるこの星のどこかでいつか あたしたちだけの歌をうたおう きらきらひかる言葉があたしの夢になる 明日も会おうね が煌めいた  興味ないよ、もういいから 単純な言葉 要らないの ひとりになって空を見上げている 本当はどこかにあるのに 指先が微かに震えてる 瞬きの隙間で煌めいた 泣きそうな時には泣いてもいいから あの子に触れると 少しだけ優しい気持ちになっている 大切なものをいつだって返したい  きらきらひかるこの星のどこかでいつか 照らしてくれる日々に巡り会える きらきらひかる言葉が胸に響いてる 真っ直ぐに届け 光る宇宙  まただめになりそうでも この場所を守りたい あの子と作った日々を守りぬく強さが欲しい  きらきらひかるこの星のどこかでいつか あたしたちだけの歌をうたおう きらきらひかる言葉があたしの夢になる 明日も会おうね きらきらひかるこの星のどこかでいつか 照らしてくれる日々に巡り会える きらきらひかる言葉が胸に響いてる 真っ直ぐに届け 光る宇宙 煌めいた
残春、向暑のなかで桜が綺麗だ、あいにくの雨だけど ビニール傘がキラキラ光って 悪くないなって思っていた 少し寒いし、履きたかった靴ではないけれど 最悪だね と笑いあえるしさ 悪くないなって思っていたんだ あたし このにおいを知っている  きみと歌った 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 光を見つめた背中、少しの憂鬱 歌ったね 残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は 最果てにドライブへ行こうマイウェイ 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね  住み慣れた街、歩き慣れた道、 見慣れた景色、色褪せたこころ きみと居るのが不思議でさ、 すべてがもう奇跡みたい 忘れていた記憶がそっと、 あたしの頬を触ってもきみを見たい いまのあたしできみを見たいのさ  大人になっても 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 光を見つめた背中、少しの憂鬱 忘れないよ 残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は 最果てにドライブへ行こうマイウェイ 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね  あたしこのにおいを知っている 小さく揺れてるシルエット あたしこのにおいを知っている 眩く揺れてる記憶のシルエット 何か変わっても 街が変わっても 夢が変わっても 恋が終わっても きみと歌った きみの永遠に、なってしまえばいい果歩果歩果歩果歩桜が綺麗だ、あいにくの雨だけど ビニール傘がキラキラ光って 悪くないなって思っていた 少し寒いし、履きたかった靴ではないけれど 最悪だね と笑いあえるしさ 悪くないなって思っていたんだ あたし このにおいを知っている  きみと歌った 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 光を見つめた背中、少しの憂鬱 歌ったね 残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は 最果てにドライブへ行こうマイウェイ 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね  住み慣れた街、歩き慣れた道、 見慣れた景色、色褪せたこころ きみと居るのが不思議でさ、 すべてがもう奇跡みたい 忘れていた記憶がそっと、 あたしの頬を触ってもきみを見たい いまのあたしできみを見たいのさ  大人になっても 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 光を見つめた背中、少しの憂鬱 忘れないよ 残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は 最果てにドライブへ行こうマイウェイ 東京都市計画道路幹線街路環状第7号線 あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね  あたしこのにおいを知っている 小さく揺れてるシルエット あたしこのにおいを知っている 眩く揺れてる記憶のシルエット 何か変わっても 街が変わっても 夢が変わっても 恋が終わっても きみと歌った きみの永遠に、なってしまえばいい
残暑小田急の駅は地下を抜けてから 全部似ているね ふたりで話したことを思い出して 青色の電車に揺られている 昔の恋人が住んでいた川沿いの家は 少し狭くて散らかっていたな 蒸し暑い夜は冷たい壁が好き あなたのまるまった背中より お風呂あがりのアイスと散歩が好き あなたの長い襟足より 裸足で地面を感じて歩くのが好き あなたと手を繋ぐより  ほんとうは初めから夢であればいいのにと いつからか願うようになってしまったよ 空き缶と煙草、フルーツ牛乳と回数券 あんたと私は一緒になれない  下北沢からの帰り道 酔いと苛立ちを抱きしめて ひとりギターを背負いながら 青色の電車に揺られている テレビもラジオもつけっぱなし 人の声は落ち着いていいな お風呂あがりのアイスと散歩が好き いくつになっても変わらないわ  少し肌寒い夏の夜に誓って、 あなたは別の愛しさを  ほんとうは初めから夢であればいいのにと 最低な気持ちであなたと笑っていた 空き缶と煙草、フルーツ牛乳と回数券 あんたと私は一緒になれない ならない もう夏に溶けた果歩果歩果歩小田急の駅は地下を抜けてから 全部似ているね ふたりで話したことを思い出して 青色の電車に揺られている 昔の恋人が住んでいた川沿いの家は 少し狭くて散らかっていたな 蒸し暑い夜は冷たい壁が好き あなたのまるまった背中より お風呂あがりのアイスと散歩が好き あなたの長い襟足より 裸足で地面を感じて歩くのが好き あなたと手を繋ぐより  ほんとうは初めから夢であればいいのにと いつからか願うようになってしまったよ 空き缶と煙草、フルーツ牛乳と回数券 あんたと私は一緒になれない  下北沢からの帰り道 酔いと苛立ちを抱きしめて ひとりギターを背負いながら 青色の電車に揺られている テレビもラジオもつけっぱなし 人の声は落ち着いていいな お風呂あがりのアイスと散歩が好き いくつになっても変わらないわ  少し肌寒い夏の夜に誓って、 あなたは別の愛しさを  ほんとうは初めから夢であればいいのにと 最低な気持ちであなたと笑っていた 空き缶と煙草、フルーツ牛乳と回数券 あんたと私は一緒になれない ならない もう夏に溶けた
せかいのひとこんなに世界が眩しいことをさ、 きみが教えてくれたんだよ そのどれもが愛しいのさ きらきら輝く あなたが、せかいのひと  覚え始めた各駅停車、駅の名前 きみの街まで数百円 流れる時間がもどかしい 待ち望んでいるアナウンス 6番線から眠ったフリでやり過ごす はやく一緒に暮らしたいねって言いたくなって 今も温もりを思い出してる  こんなに世界が眩しいことをさ、 きみが教えてくれたんだよ そのどれもが愛しいから こんなとこで涙が止まらないの これからの未来の話とか あたしの幸せ 守ってよ こんなのはさ、恥ずかしいけど きらきら輝く あなたは、せかいのひと  覚え始めたきみの生活、ふたりの名前 いまの気持ちを覚えておこうよ  こんなに世界が眩しいことをさ きみが教えてくれたんだよ そのどれもが優しすぎてさ 触れるのが少しだけ怖いよ 泣いてしまいそうな日もあるし まだ見せられない夜がある こんなのはさ、言わないけれど それでもあなたは あたしの せかいのひと  生まれ変わってもまた誰かといることを 願えるなんて思わなかったよ そのどれもが愛しすぎてさ あたしでいいのか分からないよ だけどきみの世界でどうせなら 永遠に生きたいと願うのです こんなのはさ、馬鹿みたいだけど たったひとりの あなたはせかいのひと  素晴らしい せかいのひと果歩果歩果歩ひぐちけいこんなに世界が眩しいことをさ、 きみが教えてくれたんだよ そのどれもが愛しいのさ きらきら輝く あなたが、せかいのひと  覚え始めた各駅停車、駅の名前 きみの街まで数百円 流れる時間がもどかしい 待ち望んでいるアナウンス 6番線から眠ったフリでやり過ごす はやく一緒に暮らしたいねって言いたくなって 今も温もりを思い出してる  こんなに世界が眩しいことをさ、 きみが教えてくれたんだよ そのどれもが愛しいから こんなとこで涙が止まらないの これからの未来の話とか あたしの幸せ 守ってよ こんなのはさ、恥ずかしいけど きらきら輝く あなたは、せかいのひと  覚え始めたきみの生活、ふたりの名前 いまの気持ちを覚えておこうよ  こんなに世界が眩しいことをさ きみが教えてくれたんだよ そのどれもが優しすぎてさ 触れるのが少しだけ怖いよ 泣いてしまいそうな日もあるし まだ見せられない夜がある こんなのはさ、言わないけれど それでもあなたは あたしの せかいのひと  生まれ変わってもまた誰かといることを 願えるなんて思わなかったよ そのどれもが愛しすぎてさ あたしでいいのか分からないよ だけどきみの世界でどうせなら 永遠に生きたいと願うのです こんなのはさ、馬鹿みたいだけど たったひとりの あなたはせかいのひと  素晴らしい せかいのひと
センチメンタルガール街は雨が降っている 昼のニュース、センチメンタル 洗濯物は乾かないし、 昨日あった嫌なこと思い出しちゃう 窓を叩く雨音が、あたしの代わりに泣いている? こんな日はどうでもよくなる 昔書いた理想を部屋で眺めてた あの頃はさ、 楽しかったなあ  土砂降りの雨が降って この街とあたしを濡らしても 青色のスカート揺らして! センチメンタルすら愛おしい?  白いTシャツが肌に透けてる 前髪なんてもうぐちゃぐちゃで また出来ないことばかりだ! いつかの自分に追いつけないままで 心を叩くあの声が、慰めてくれるのを知ってる 一番近くに咲いた花 アスファルトはいつもより輝いている 大切にさ、 育てたいから  土砂降りの雨が降って この街とあたしを濡らしても あの日と同じように願うんだ! あたしをまだ信じれるように  生ぬるい風が吹いて 今のあたしをみて笑ってる 外はまだ雨が続いてるけど センチメンタルも愛してる 土砂降りの雨が降って この街とあたしを濡らしても いつか晴れたとき前を向けるように、 あたしを好きなままでいたい! センチメンタルすら愛おしい!果歩果歩果歩ひぐちけい街は雨が降っている 昼のニュース、センチメンタル 洗濯物は乾かないし、 昨日あった嫌なこと思い出しちゃう 窓を叩く雨音が、あたしの代わりに泣いている? こんな日はどうでもよくなる 昔書いた理想を部屋で眺めてた あの頃はさ、 楽しかったなあ  土砂降りの雨が降って この街とあたしを濡らしても 青色のスカート揺らして! センチメンタルすら愛おしい?  白いTシャツが肌に透けてる 前髪なんてもうぐちゃぐちゃで また出来ないことばかりだ! いつかの自分に追いつけないままで 心を叩くあの声が、慰めてくれるのを知ってる 一番近くに咲いた花 アスファルトはいつもより輝いている 大切にさ、 育てたいから  土砂降りの雨が降って この街とあたしを濡らしても あの日と同じように願うんだ! あたしをまだ信じれるように  生ぬるい風が吹いて 今のあたしをみて笑ってる 外はまだ雨が続いてるけど センチメンタルも愛してる 土砂降りの雨が降って この街とあたしを濡らしても いつか晴れたとき前を向けるように、 あたしを好きなままでいたい! センチメンタルすら愛おしい!
テトラポットとオレンジもし明日世界が終わるなら何をしたい? 寂しい が言えない 君のわかりづらい口癖 優しい僕なら笑って君の答えに寄り添えるかな いつか光が2人を包む頃 何色に照らしてあげようか  もし明日世界が終わるなら君と居たい 正しい が見えない日々を2人で生きよう その先に旅立ちがあるのなら 見たことのない景色を2人で見ようじゃないか きっと綺麗すぎると思うんだ テトラポットが崩れていく 波は激しくも音を立てずに 風は止むことを知らず君の茶色い髪を揺らす 夕方のオレンジはきっといつもより赤くて 君の唇と同じ色をしている  その時 世界で一番幸せと思うのだろう それから2人は海へ飛び込み 神話のお姫様みたいね って 世界で一番無邪気に笑うのだろう 僕が何色をしているのかその目で確かめて欲しい  もし明日世界が終わるなら何をしたい? 側にいて と言えない君の口下手な横顔 いつもの僕なら君の答えに寄り添えないだろうな 面倒だから 手を取って走りだそう  その時世界で一番幸せなのは僕だよ  その時 世界で一番幸せと思うのだろう それから2人は海へ飛び込み 神話のお姫様みたいね って 世界で一番無邪気に笑うのだろう 僕は 君は 君は幸せかい? 僕は幸せだよ果歩果歩果歩もし明日世界が終わるなら何をしたい? 寂しい が言えない 君のわかりづらい口癖 優しい僕なら笑って君の答えに寄り添えるかな いつか光が2人を包む頃 何色に照らしてあげようか  もし明日世界が終わるなら君と居たい 正しい が見えない日々を2人で生きよう その先に旅立ちがあるのなら 見たことのない景色を2人で見ようじゃないか きっと綺麗すぎると思うんだ テトラポットが崩れていく 波は激しくも音を立てずに 風は止むことを知らず君の茶色い髪を揺らす 夕方のオレンジはきっといつもより赤くて 君の唇と同じ色をしている  その時 世界で一番幸せと思うのだろう それから2人は海へ飛び込み 神話のお姫様みたいね って 世界で一番無邪気に笑うのだろう 僕が何色をしているのかその目で確かめて欲しい  もし明日世界が終わるなら何をしたい? 側にいて と言えない君の口下手な横顔 いつもの僕なら君の答えに寄り添えないだろうな 面倒だから 手を取って走りだそう  その時世界で一番幸せなのは僕だよ  その時 世界で一番幸せと思うのだろう それから2人は海へ飛び込み 神話のお姫様みたいね って 世界で一番無邪気に笑うのだろう 僕は 君は 君は幸せかい? 僕は幸せだよ
東京繊細すぎるふたりは 「いつか宇宙に行きたいね」と笑い合った 流れ星がゆっくり流れて朝に溶けてゆく 呼吸がしやすくて 私、泣いちゃいそうだ ぼんやりした言葉の輪郭を なぞっては食べ尽くす 時間はあっという間に消えちゃうね 微かに光っている星を 私たちはロケットと呼んだ  東京、この街に来て 幸せと思えたことはなかったよ 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌ってゆけるかな  臆病すぎるふたりは 永遠を旅するタイムマシーンみたいだ 彗星が砕け散った映画 円山町のラブホテル 田舎の広い部屋 カラオケボックスと愛しい声 書込み式の小説 ロッカーに閉じ込めた神様  もうすぐ次の季節が迎えに来て 寂しくもなるだろう 昔のことを思い出して 懐かしくもなるだろう ねえ、どうだろう? 言葉でうたうよ  東京、この街に来て 苦しいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌おう 東京、この街の風景を 泣きたいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌うから 大丈夫、優しい生活をあげるよ  東京果歩果歩果歩繊細すぎるふたりは 「いつか宇宙に行きたいね」と笑い合った 流れ星がゆっくり流れて朝に溶けてゆく 呼吸がしやすくて 私、泣いちゃいそうだ ぼんやりした言葉の輪郭を なぞっては食べ尽くす 時間はあっという間に消えちゃうね 微かに光っている星を 私たちはロケットと呼んだ  東京、この街に来て 幸せと思えたことはなかったよ 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌ってゆけるかな  臆病すぎるふたりは 永遠を旅するタイムマシーンみたいだ 彗星が砕け散った映画 円山町のラブホテル 田舎の広い部屋 カラオケボックスと愛しい声 書込み式の小説 ロッカーに閉じ込めた神様  もうすぐ次の季節が迎えに来て 寂しくもなるだろう 昔のことを思い出して 懐かしくもなるだろう ねえ、どうだろう? 言葉でうたうよ  東京、この街に来て 苦しいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌おう 東京、この街の風景を 泣きたいあの子に教えてあげたい 東京、この街で出会えた 奇跡みたいな日々を歌うから 大丈夫、優しい生活をあげるよ  東京
バンドガール・バンドボーイこの前着ていたTシャツの あのバンドが最近売れてるね 新譜のMVと君を重ねてる  この前着ていたTシャツのあのバンドの事はよく知らないけど 君の歌う優しさならちゃんとわかってるつもりだよ あたしにくれた古着とか枕元飾りの本とか お土産のチョコレイトとかあの日 置いてったアレとか くだらない恋人ごっこでもいいよね 2人ならさ  6畳のワンルーム 赤いエレキギターを弾いて照れながら歌って欲しいの 素早く動く長い指と白藍の声を聴いていたいのよ 飛び込んだワンルーム 夢を語りあった甘い部屋 ずっとなんて信じていないけど もっと一緒に居ようね  朝カーテンを開けるたび君の街を描いてしまうのは 言葉じゃ埋められない距離が確かにそこにあるから  6畳のワンルーム 赤いエレキギターを弾いて呟くように歌うよ 同じコード 慣れない歌詞をなぞりながら思い出したいのよ 住み慣れたワンルーム 好きなものだらけの狭い部屋 約束なんて出来ないけど 君がいたらいいのにな  6畳のワンルーム 赤いエレキギターを弾いて照れながら歌って欲しいの 誰も知らない君をあたしだけがずっと見ていたいのよ 背伸びしたワンルーム 若さってやつは怖いのよ きっとなんて存在しないから果歩果歩果歩この前着ていたTシャツの あのバンドが最近売れてるね 新譜のMVと君を重ねてる  この前着ていたTシャツのあのバンドの事はよく知らないけど 君の歌う優しさならちゃんとわかってるつもりだよ あたしにくれた古着とか枕元飾りの本とか お土産のチョコレイトとかあの日 置いてったアレとか くだらない恋人ごっこでもいいよね 2人ならさ  6畳のワンルーム 赤いエレキギターを弾いて照れながら歌って欲しいの 素早く動く長い指と白藍の声を聴いていたいのよ 飛び込んだワンルーム 夢を語りあった甘い部屋 ずっとなんて信じていないけど もっと一緒に居ようね  朝カーテンを開けるたび君の街を描いてしまうのは 言葉じゃ埋められない距離が確かにそこにあるから  6畳のワンルーム 赤いエレキギターを弾いて呟くように歌うよ 同じコード 慣れない歌詞をなぞりながら思い出したいのよ 住み慣れたワンルーム 好きなものだらけの狭い部屋 約束なんて出来ないけど 君がいたらいいのにな  6畳のワンルーム 赤いエレキギターを弾いて照れながら歌って欲しいの 誰も知らない君をあたしだけがずっと見ていたいのよ 背伸びしたワンルーム 若さってやつは怖いのよ きっとなんて存在しないから
光のなかにいてね幻みたいだな、昔の恋は 好きなように装飾出来てしまうから 良くも悪くも、もう手に入らなくてさ 悪者にも、天使にも出来てしまうな きみのこと、全部忘れたわけじゃないけど どうせなら永遠だと思っていたかったよ だけど、きみが変わっていくこと 嬉しくて泣いちゃったんだよ、私 きみは私のいない生活の方が 輝いて生きていけるね  光の中にいてね きみには優しくしすぎちゃったな だらだら過ごした生活も 今なら笑って話せるよ 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中にいてね 光の中で生きていてね  「映画みたいだね、きみの恋は」 なんだって特別に変えられるはずなのに 普通みたいな顔して、可哀想だね 私たちは自由に息をする 本当は何にも縛られていないよ 世界からきみを守ってあげるよ、私  光の中にいてね きみのこと大事にしすぎちゃったな きらきら光る宝物 ぱらぱら落ちる宝物 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中に 光の中にいてね  散歩をして、空気を食べるきみを 想像して、嬉しくなるから 私まだ生きていける、 光の中に果歩果歩果歩幻みたいだな、昔の恋は 好きなように装飾出来てしまうから 良くも悪くも、もう手に入らなくてさ 悪者にも、天使にも出来てしまうな きみのこと、全部忘れたわけじゃないけど どうせなら永遠だと思っていたかったよ だけど、きみが変わっていくこと 嬉しくて泣いちゃったんだよ、私 きみは私のいない生活の方が 輝いて生きていけるね  光の中にいてね きみには優しくしすぎちゃったな だらだら過ごした生活も 今なら笑って話せるよ 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中にいてね 光の中で生きていてね  「映画みたいだね、きみの恋は」 なんだって特別に変えられるはずなのに 普通みたいな顔して、可哀想だね 私たちは自由に息をする 本当は何にも縛られていないよ 世界からきみを守ってあげるよ、私  光の中にいてね きみのこと大事にしすぎちゃったな きらきら光る宝物 ぱらぱら落ちる宝物 朝に起きて、夜に眠るきみを 想像して、嬉しくなるから 光の中に 光の中にいてね  散歩をして、空気を食べるきみを 想像して、嬉しくなるから 私まだ生きていける、 光の中に
光の街渋谷駅 夜 反対側 平日 いつもより人はいない それでもあたしにはキラキラ眩しくて 急ぎ足で向かった帰り道はゆっくり歩いてさ 考えていたのは君のことだった 零さないように 東京の星を見上げた 横断歩道にゴミが落ちていた 人にぶつかって歩いた ゴミみたいだなって蹴り飛ばしたい 疲れているから悲しいからじゃない でもゴミに紛れて歩いた、ゴミみたいなのはあたしだった 香水の匂いがキツイなって毛嫌いした人も 今じゃあたしもおんなじだよってすっかりシティーガールだなって うるせぇな、黙れよって話を聞いてもらいたい人も 今じゃもういない  今夜は都会の風に揺られながら 優しい君を想って歌ってみた クズなあたしをそれでもいいと言ってくれた ステージの上で歌う君をみていた  新宿駅 昼 歌舞伎町の汚ねぇ空気を吸っていた これが東京かうるさくて冷たくて嫌いだなぁ またね も告げずに出てきてしまった後ろ姿を見つけてくれた 君はあたしが好きだと言ってた歌をいつまでも歌っていた  今夜は都会の風に揺られながら 優しい君を想って歌ってみた クズなあたしをそれでもいいと言ってくれた ステージの上で話す君をみていた  ほらまた我儘を言うあたしに優しくありがとうって言うんでしょ? 黙れよ 黙れよ 黙れよもう黙ってよ 君を傷つけたあたしをクズと歌えよ  さよならだ、好きじゃなかったよ  今夜は都会の風に揺られながら 優しい君を想って歌ってみた クズなあたしをそれでもいいと言ってくれた ステージの上で歌う君をみていた果歩果歩果歩渋谷駅 夜 反対側 平日 いつもより人はいない それでもあたしにはキラキラ眩しくて 急ぎ足で向かった帰り道はゆっくり歩いてさ 考えていたのは君のことだった 零さないように 東京の星を見上げた 横断歩道にゴミが落ちていた 人にぶつかって歩いた ゴミみたいだなって蹴り飛ばしたい 疲れているから悲しいからじゃない でもゴミに紛れて歩いた、ゴミみたいなのはあたしだった 香水の匂いがキツイなって毛嫌いした人も 今じゃあたしもおんなじだよってすっかりシティーガールだなって うるせぇな、黙れよって話を聞いてもらいたい人も 今じゃもういない  今夜は都会の風に揺られながら 優しい君を想って歌ってみた クズなあたしをそれでもいいと言ってくれた ステージの上で歌う君をみていた  新宿駅 昼 歌舞伎町の汚ねぇ空気を吸っていた これが東京かうるさくて冷たくて嫌いだなぁ またね も告げずに出てきてしまった後ろ姿を見つけてくれた 君はあたしが好きだと言ってた歌をいつまでも歌っていた  今夜は都会の風に揺られながら 優しい君を想って歌ってみた クズなあたしをそれでもいいと言ってくれた ステージの上で話す君をみていた  ほらまた我儘を言うあたしに優しくありがとうって言うんでしょ? 黙れよ 黙れよ 黙れよもう黙ってよ 君を傷つけたあたしをクズと歌えよ  さよならだ、好きじゃなかったよ  今夜は都会の風に揺られながら 優しい君を想って歌ってみた クズなあたしをそれでもいいと言ってくれた ステージの上で歌う君をみていた
ブルーアワー「辛いことに向き合いなさい」 「面倒にちゃんと付き合いなさい」 何気ない日々に言葉をくれていた 誰の顔を思い返していますか? 吐き出す勇気も流す涙も 無駄なことなんて多分ないけど 退屈で投げ出したかった大切もあったでしょう? どうだろう 大人になることは 格好悪いことだと思っていたよ 頭を下げたりしてさ馬鹿みたいだなぁ 逃げ出したいのは同じだね 「なりたかった自分とかけ離れていたとしても、きっと大丈夫」  あの時、吐き出した言葉も全部 どこまでも続く青い海に溶かして 傷を隠して、私まだまだゆける気がするけど 少しだけ悲しいのは何故だろう 何者になれるだろう  懐かしい、私これまで何を返せただろう どれだけ日々を優しく生きられたかな 苛々していた、 本当はそんなものぐちゃぐちゃに壊してしまいたい 数えるたびに悲しくて後悔するのは 優しさは似合わないと思っていたから 慣れない綺麗すぎる言葉は 不器用な私には難しすぎたから  素晴らしいこの街と海に捨てて来た すべての想いをすくいあげて 幸せ、新しい日々のことを 今なら歌える気がするから 要らないと隠していた あの日の涙は消えるから  あの時、吐き出した言葉も全部 どこまでも続く青い海に溶かして 傷を隠して、私まだまだゆける気がするから 当たり前に過ごしていた あなたの笑顔になれるなら果歩果歩果歩「辛いことに向き合いなさい」 「面倒にちゃんと付き合いなさい」 何気ない日々に言葉をくれていた 誰の顔を思い返していますか? 吐き出す勇気も流す涙も 無駄なことなんて多分ないけど 退屈で投げ出したかった大切もあったでしょう? どうだろう 大人になることは 格好悪いことだと思っていたよ 頭を下げたりしてさ馬鹿みたいだなぁ 逃げ出したいのは同じだね 「なりたかった自分とかけ離れていたとしても、きっと大丈夫」  あの時、吐き出した言葉も全部 どこまでも続く青い海に溶かして 傷を隠して、私まだまだゆける気がするけど 少しだけ悲しいのは何故だろう 何者になれるだろう  懐かしい、私これまで何を返せただろう どれだけ日々を優しく生きられたかな 苛々していた、 本当はそんなものぐちゃぐちゃに壊してしまいたい 数えるたびに悲しくて後悔するのは 優しさは似合わないと思っていたから 慣れない綺麗すぎる言葉は 不器用な私には難しすぎたから  素晴らしいこの街と海に捨てて来た すべての想いをすくいあげて 幸せ、新しい日々のことを 今なら歌える気がするから 要らないと隠していた あの日の涙は消えるから  あの時、吐き出した言葉も全部 どこまでも続く青い海に溶かして 傷を隠して、私まだまだゆける気がするから 当たり前に過ごしていた あなたの笑顔になれるなら
ぷりん(Acoustic ver.)透明なコップの汗が時を知らせる 合わない目が愛を知らせる あたしに向けられた言葉が 知らないあの子に突き刺さる あなたって本当最低ね なにも言わないし なにも聞かれない 1人 画面越し あなたと2人 幾つもの人があなたを見ている 先に帰って待ってるね  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、黒いところはあたしのものだよ  あなたが生活を歌うたびに 要らないものを選別されてる気がした 愛して欲しい、なんて歌わないで あなたって本当最低ね  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、黒いところはあたしのものだよ  幾つもの人があたしを知ってる  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、大丈夫 赤色の唇が震えていた 恥をライトで照らされた 黙っていれば良かったのにね 大丈夫、黒いとこまでもう切っていいよ果歩果歩果歩透明なコップの汗が時を知らせる 合わない目が愛を知らせる あたしに向けられた言葉が 知らないあの子に突き刺さる あなたって本当最低ね なにも言わないし なにも聞かれない 1人 画面越し あなたと2人 幾つもの人があなたを見ている 先に帰って待ってるね  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、黒いところはあたしのものだよ  あなたが生活を歌うたびに 要らないものを選別されてる気がした 愛して欲しい、なんて歌わないで あなたって本当最低ね  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、黒いところはあたしのものだよ  幾つもの人があたしを知ってる  金色の髪の毛が揺れていた 恥をライトで照らされた 甘さなんて少しでいいよ 大丈夫、大丈夫 赤色の唇が震えていた 恥をライトで照らされた 黙っていれば良かったのにね 大丈夫、黒いとこまでもう切っていいよ
poolきみと付き合ってもうすぐ一年が経つけど あたしまだ全然、満たされてなんかないよ ああ、あの人はこうだったとか たまに思い出しちゃうけど きみは昔のことを絶対思い出さないでね 生活の中にぬるっと、幸せという安定と 暮らしになったらある程度、なんか変わるのかな 普通の素晴らしさにやっと気づいたはいいけど 生きづらいことはもうずっと変わらないのね  波のないプールを泳ぐような きみの心のなか あたしが飛び込んで ぐちゃぐちゃにしちゃいたい きみが泣いてしまう夜が 何度も明けるたび 歪んだ幸せに少し愛を感じてる  何にも不安になんかなりたくないけど 安心しないでよ、 あたしをずっと捕まえていて ああ、時々投げ出しそうになる世界と 繋いでくれる手を 大事にするたびにいつも怖くなる ああ、きみとあたしの心が都合よく見えたら こんなに自分を嫌いにならないかな  傷のない肌を触るような きみの心のなか わざと揺さぶって いつだって確かめたい あたしだけが知っている夜が またひとつ増えるたび 下手くそな愛しさできみを抱きしめていたい プールを泳ぐように きみの心のなか あたしだけがそこで自由に息を吸いたい きみを連れ去ってゆく昼も 上手に泳げるように できるだけ強く生きて見せるから 笑って  なんにもくれない人のこと 思い出してまた波に返す なんにもあげないあたしのことを どうして優しくしてくれるんだろう果歩果歩果歩森川祐樹きみと付き合ってもうすぐ一年が経つけど あたしまだ全然、満たされてなんかないよ ああ、あの人はこうだったとか たまに思い出しちゃうけど きみは昔のことを絶対思い出さないでね 生活の中にぬるっと、幸せという安定と 暮らしになったらある程度、なんか変わるのかな 普通の素晴らしさにやっと気づいたはいいけど 生きづらいことはもうずっと変わらないのね  波のないプールを泳ぐような きみの心のなか あたしが飛び込んで ぐちゃぐちゃにしちゃいたい きみが泣いてしまう夜が 何度も明けるたび 歪んだ幸せに少し愛を感じてる  何にも不安になんかなりたくないけど 安心しないでよ、 あたしをずっと捕まえていて ああ、時々投げ出しそうになる世界と 繋いでくれる手を 大事にするたびにいつも怖くなる ああ、きみとあたしの心が都合よく見えたら こんなに自分を嫌いにならないかな  傷のない肌を触るような きみの心のなか わざと揺さぶって いつだって確かめたい あたしだけが知っている夜が またひとつ増えるたび 下手くそな愛しさできみを抱きしめていたい プールを泳ぐように きみの心のなか あたしだけがそこで自由に息を吸いたい きみを連れ去ってゆく昼も 上手に泳げるように できるだけ強く生きて見せるから 笑って  なんにもくれない人のこと 思い出してまた波に返す なんにもあげないあたしのことを どうして優しくしてくれるんだろう
法則のある部屋からありがちなワンルーム ありがちな設定で ありがちなふたりは 何となく幸せ分け合って 足りないな何かが 無くしたよ何かを だめになるような ふたりでいたら なんだかぼやけてしまって 幸せは意外と怖いもので 怯えながらカーテンで隠して幾度も夜を越した  この部屋にふたりで居れば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 君を縛ってしまうな ふたりでいれば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 君と落ちていくのさ  どこにでもあるワンルーム どこにでもある設定で どこにもない、有り触れたふたりで 何処と無く寂しさ持ち寄って 足りなくなって欲張りになって 昔みたいにって願いたくないって泣いていたの  安心と快楽で窓を開けて 今夜はふたりで月を眺めよう  この部屋にふたりで居れば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 明日が来なくてもって思ってしまうほど ふたりが居れば どこまでも いけるのさ いけるのさ果歩果歩果歩ありがちなワンルーム ありがちな設定で ありがちなふたりは 何となく幸せ分け合って 足りないな何かが 無くしたよ何かを だめになるような ふたりでいたら なんだかぼやけてしまって 幸せは意外と怖いもので 怯えながらカーテンで隠して幾度も夜を越した  この部屋にふたりで居れば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 君を縛ってしまうな ふたりでいれば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 君と落ちていくのさ  どこにでもあるワンルーム どこにでもある設定で どこにもない、有り触れたふたりで 何処と無く寂しさ持ち寄って 足りなくなって欲張りになって 昔みたいにって願いたくないって泣いていたの  安心と快楽で窓を開けて 今夜はふたりで月を眺めよう  この部屋にふたりで居れば この部屋の法則で幸せな世界を夢にまで見て 明日が来なくてもって思ってしまうほど ふたりが居れば どこまでも いけるのさ いけるのさ
僕らいつまでもハイウェイに乗って ごちゃごちゃした街を目指す 僕らはいつまでも 寝静まった、車内 呼吸の音がする ハイウェイはずっと続いてく  今夜、酔っ払った 飲みすぎたアルコール どこへ消えていくんだろう なんかきみのこと今日は思い出さなかった 少しだけずるいあたしだ 流れる団地を横目に 季節の変わり目を感じて 切なくなった、もう朝がきた  このままいつまで好きでいられるだろう あのひとも、この街も、歌うことも 何かに隠して置いてけぼりにされないように ただいまと、まだ言えないまま この気持ちを抱きしめているの  昔恋人と暮らしていたあの部屋に 灯りがともっていた どうでもいいことばかりが優しい どうでもいいことばかりが悲しい 流れるラジオで微かに よく聴いていた歌が流れて 切なくなった、泣きたくなかったのにな  つまらない日常で、 街がきらめいてみえる日には 少しだけ口角があがって きみの好きなところばかり浮かぶの 何気ない日常で、 街が煌めいて見える日には 少しだけ足取り軽くて きみの好きなところばかり浮かぶの  このままいつまで愛を伝えられるだろう あのひとに、この街に、この音に 何かに託してだめにならないように ぎゅっと抱きしめてあげるの このままいつかは何かを忘れて生きるだろう あのひとも、この歌も、この気持ちも それでもたまには日々が煌めくような 感覚を、覚えていたいのさ 好きなこと、永遠に覚えていたいの果歩果歩果歩ハイウェイに乗って ごちゃごちゃした街を目指す 僕らはいつまでも 寝静まった、車内 呼吸の音がする ハイウェイはずっと続いてく  今夜、酔っ払った 飲みすぎたアルコール どこへ消えていくんだろう なんかきみのこと今日は思い出さなかった 少しだけずるいあたしだ 流れる団地を横目に 季節の変わり目を感じて 切なくなった、もう朝がきた  このままいつまで好きでいられるだろう あのひとも、この街も、歌うことも 何かに隠して置いてけぼりにされないように ただいまと、まだ言えないまま この気持ちを抱きしめているの  昔恋人と暮らしていたあの部屋に 灯りがともっていた どうでもいいことばかりが優しい どうでもいいことばかりが悲しい 流れるラジオで微かに よく聴いていた歌が流れて 切なくなった、泣きたくなかったのにな  つまらない日常で、 街がきらめいてみえる日には 少しだけ口角があがって きみの好きなところばかり浮かぶの 何気ない日常で、 街が煌めいて見える日には 少しだけ足取り軽くて きみの好きなところばかり浮かぶの  このままいつまで愛を伝えられるだろう あのひとに、この街に、この音に 何かに託してだめにならないように ぎゅっと抱きしめてあげるの このままいつかは何かを忘れて生きるだろう あのひとも、この歌も、この気持ちも それでもたまには日々が煌めくような 感覚を、覚えていたいのさ 好きなこと、永遠に覚えていたいの
街と花束近所の中華屋と古いマンション 狭い路地 身近な思い出と二度と会えない思いを胸に歩くpm2:00 あの頃の匂いとは違う自分が気持ち悪くて さよなら4:00 街を出て行くよ 餃子とビール あなたとわたし さよなら6:00 夢は置いていくよ わたしはまだ老いない  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです  街に似合わぬお洒落な珈琲 街に似合わぬ落ち着いた2人 馴れ合い 慣れない 馴染めない 正味 賞味期限切れの恋  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです  春 家の前の桜並木を散歩がどーとかいって歩いた 夏 暑いから家で過ごそう 冷えた部屋暖かい布団 秋 落ち葉で汚れた道を絨毯みたいと笑う君の感性 冬 ポケットに手を入れて 鍋を囲めればそれが幸せです  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです果歩果歩果歩近所の中華屋と古いマンション 狭い路地 身近な思い出と二度と会えない思いを胸に歩くpm2:00 あの頃の匂いとは違う自分が気持ち悪くて さよなら4:00 街を出て行くよ 餃子とビール あなたとわたし さよなら6:00 夢は置いていくよ わたしはまだ老いない  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです  街に似合わぬお洒落な珈琲 街に似合わぬ落ち着いた2人 馴れ合い 慣れない 馴染めない 正味 賞味期限切れの恋  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです  春 家の前の桜並木を散歩がどーとかいって歩いた 夏 暑いから家で過ごそう 冷えた部屋暖かい布団 秋 落ち葉で汚れた道を絨毯みたいと笑う君の感性 冬 ポケットに手を入れて 鍋を囲めればそれが幸せです  ふわふわと舞う花のように君は散ってしまった ふわふわと舞う花のような君の幸せを僕は願っているのです
ゆるりゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ  ああ、かなり窮屈な生活 こんな休日なら 終日このままがいいとか願ってる あたしほんとは誰かに守られたい 優しいあなたに誘われたい 大事なもの壊れないように 女の子だって守ってんだよ どうにもならない毎日があっても 束の間の充実を忠実に どうにもならない天気であっても あなたがいれば良いような気がした  ゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ いつでも探してる その街角 曲がったら 新しいときめきに襲われたあたしは あなたとにやけてる ときめきを待ってる  ああ、たまに憂鬱な生活 街はいつもと変わらず 良くも悪くも騒がしい 野良猫が寝ている日向とか 子供がはしゃぐ遠い声 大事なもの壊れないように 優しくそっと抱きしめていたいよ どうにもならない日常の隙間に 最高と最低を持ってる どうでもいいような、日々の上辺に 何もいらないと部屋でつぶやいた  ゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで、出来るだけ笑って生きていたいだけ いつでも夢見ている この街角 曲がったら 新しい波風、髪撫でたあたしが いちばん願ってる  そんなふうに子供の頃描いていた 大人になってみれば 案外何にも気づけないままで いつまでも夢見たままで  ゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ いつでも探してる その街角 曲がったら 新しいあたしが笑っているから くるり逃避行 踊りながら弾んで、この街があたしを輝かせる いつでも探していた この街角 その隙間に 当たり前のフリしたときめきを見つけた あたしはにやけてる あなたとにやけてる 幸せを知っている果歩果歩果歩森川祐樹ゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ  ああ、かなり窮屈な生活 こんな休日なら 終日このままがいいとか願ってる あたしほんとは誰かに守られたい 優しいあなたに誘われたい 大事なもの壊れないように 女の子だって守ってんだよ どうにもならない毎日があっても 束の間の充実を忠実に どうにもならない天気であっても あなたがいれば良いような気がした  ゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ いつでも探してる その街角 曲がったら 新しいときめきに襲われたあたしは あなたとにやけてる ときめきを待ってる  ああ、たまに憂鬱な生活 街はいつもと変わらず 良くも悪くも騒がしい 野良猫が寝ている日向とか 子供がはしゃぐ遠い声 大事なもの壊れないように 優しくそっと抱きしめていたいよ どうにもならない日常の隙間に 最高と最低を持ってる どうでもいいような、日々の上辺に 何もいらないと部屋でつぶやいた  ゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで、出来るだけ笑って生きていたいだけ いつでも夢見ている この街角 曲がったら 新しい波風、髪撫でたあたしが いちばん願ってる  そんなふうに子供の頃描いていた 大人になってみれば 案外何にも気づけないままで いつまでも夢見たままで  ゆるりといこうよ 鼻歌口ずさんで日常に幸せ感じたいだけ いつでも探してる その街角 曲がったら 新しいあたしが笑っているから くるり逃避行 踊りながら弾んで、この街があたしを輝かせる いつでも探していた この街角 その隙間に 当たり前のフリしたときめきを見つけた あたしはにやけてる あなたとにやけてる 幸せを知っている
揺れるドレス花柄のベッドで 死んだように眠る美しい人に 私はなりたい 風吹く一夜(ひとよ)の 生温い世界に 沈む今日は寂しいな 淡い香りに誘われる蝶みたいな 彼はとても単純さ 愛しい眩ゆい朝の光よ 彼を救ってやれよ  夢見てグッバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「仕方ないね、幸せでいてね」 なんて薄っぺらい愛みたいでさ ほんと笑えるよ  カーテンが揺れて 木漏れ日が綺麗ねって 思える美しい女よ その頬笑みはいつしか悲しみに変わって 涙を流すのなら、無理に笑わないで 些細な幸せに気づける繊細さがあれば もっと穏やかに生きられたの? 恋しい歯痒い始まりの温もりよ 私を救っておくれよ  夢見てグッバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「仕方ないね、幸せでいてね」 なんて薄っぺらい愛みたいでさ ほんと笑えるよ  さよならバイバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「もう会えないね、幸せでいてね」 なんて痛いくらい苦しくてさ ほんと笑えるよ果歩果歩果歩花柄のベッドで 死んだように眠る美しい人に 私はなりたい 風吹く一夜(ひとよ)の 生温い世界に 沈む今日は寂しいな 淡い香りに誘われる蝶みたいな 彼はとても単純さ 愛しい眩ゆい朝の光よ 彼を救ってやれよ  夢見てグッバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「仕方ないね、幸せでいてね」 なんて薄っぺらい愛みたいでさ ほんと笑えるよ  カーテンが揺れて 木漏れ日が綺麗ねって 思える美しい女よ その頬笑みはいつしか悲しみに変わって 涙を流すのなら、無理に笑わないで 些細な幸せに気づける繊細さがあれば もっと穏やかに生きられたの? 恋しい歯痒い始まりの温もりよ 私を救っておくれよ  夢見てグッバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「仕方ないね、幸せでいてね」 なんて薄っぺらい愛みたいでさ ほんと笑えるよ  さよならバイバイ 最後ならクスッと笑えるくらいの ハッピーエンドでいたかったの 「もう会えないね、幸せでいてね」 なんて痛いくらい苦しくてさ ほんと笑えるよ
ヨルニ孤独や寂しさが美しいと思っていたの こんな夜に音楽を聴けばほんと死にたくなるな くだらない生活のせいかと また誰かにあげる  夜が透けるカーテン 見えない星に願って 今夜を越せたなら 誰かに褒められたいな  明日(あす)になれば 忘れるような気持ちばかりの日々が つまらないわたしを育てる 可愛気の無い花には水なんてあげられない そんな馬鹿みたいな憂鬱が きっと退屈を育てる  部屋で待ってる 明日を待ってる ひとり待ってる 明日を待ってる  夜が透けるカーテン 見慣れた部屋から 投げ出したこの身を受け止めるような 幸せに包まれたいな 優しさに溺れて消えたいな 夜に透けるカーテン 見えない星に願って 今夜を越せたなら 誰かに褒められたいな果歩果歩果歩孤独や寂しさが美しいと思っていたの こんな夜に音楽を聴けばほんと死にたくなるな くだらない生活のせいかと また誰かにあげる  夜が透けるカーテン 見えない星に願って 今夜を越せたなら 誰かに褒められたいな  明日(あす)になれば 忘れるような気持ちばかりの日々が つまらないわたしを育てる 可愛気の無い花には水なんてあげられない そんな馬鹿みたいな憂鬱が きっと退屈を育てる  部屋で待ってる 明日を待ってる ひとり待ってる 明日を待ってる  夜が透けるカーテン 見慣れた部屋から 投げ出したこの身を受け止めるような 幸せに包まれたいな 優しさに溺れて消えたいな 夜に透けるカーテン 見えない星に願って 今夜を越せたなら 誰かに褒められたいな
楽園ここは楽園 生々しい感じがする 普通に生活を送るなら生きている心地などないのに 見てはいけないものを見てしまったような 秘密を共有した時の高まり だめなこと 隠しごと ひとり、ふたりでしよう  「本当に 存在していた過去」の記録が わたしに生と死を耳打ちしてくれる  生々しい感じがする この世が本当にこの世かなんて 誰が決めたかもわからない地球という星で わたしは今生きているらしい  ひらけた花畑に透明な水をあげる 人々は踊り 死んでゆく わたしは息をする  創造した未来に思いを馳せる 存在しない明日に夢を見る  ひらけた花畑に透明な水をあげる 私たちは息をする ここは楽園 ここは楽園とわたしが名付けよう果歩果歩果歩ここは楽園 生々しい感じがする 普通に生活を送るなら生きている心地などないのに 見てはいけないものを見てしまったような 秘密を共有した時の高まり だめなこと 隠しごと ひとり、ふたりでしよう  「本当に 存在していた過去」の記録が わたしに生と死を耳打ちしてくれる  生々しい感じがする この世が本当にこの世かなんて 誰が決めたかもわからない地球という星で わたしは今生きているらしい  ひらけた花畑に透明な水をあげる 人々は踊り 死んでゆく わたしは息をする  創造した未来に思いを馳せる 存在しない明日に夢を見る  ひらけた花畑に透明な水をあげる 私たちは息をする ここは楽園 ここは楽園とわたしが名付けよう
ロマンスと休日ロマンスとは愛しくてもそうじゃなくても 変わらない男女の秘めた話 ロマンとは小説みたいな 理想の愛を育みたいあたし 例えばお金を盗んで 世界中のまだ知らない宇宙を探したり 違う人間になって生きたりして 見つかる前に宝石みたいな海に溶けたい なんて日常に隠してる  どこまでも ロマンスと休日みたいな日が 続くと思ってた 愛しい人よ、優しすぎるあなたと あたしは無機質な満月  ロマンスとは愛しいあいつと海に溶けた夜 ロマンとはつまらないあいつが吸ってた 煙草みたいな暇つぶし  左手の薬指に約束をするような平凡な愛しさより ネオン街を透けたドレスと裸足で踊るような自分を求めてる  どこまでも ロマンスと休日みたいな日が 続くと思ってた 愛しい人よ、優しすぎるあなたと あたしは無機質な満月  ロマンスと休日みたいな日々が愛しかったのよ果歩果歩果歩ロマンスとは愛しくてもそうじゃなくても 変わらない男女の秘めた話 ロマンとは小説みたいな 理想の愛を育みたいあたし 例えばお金を盗んで 世界中のまだ知らない宇宙を探したり 違う人間になって生きたりして 見つかる前に宝石みたいな海に溶けたい なんて日常に隠してる  どこまでも ロマンスと休日みたいな日が 続くと思ってた 愛しい人よ、優しすぎるあなたと あたしは無機質な満月  ロマンスとは愛しいあいつと海に溶けた夜 ロマンとはつまらないあいつが吸ってた 煙草みたいな暇つぶし  左手の薬指に約束をするような平凡な愛しさより ネオン街を透けたドレスと裸足で踊るような自分を求めてる  どこまでも ロマンスと休日みたいな日が 続くと思ってた 愛しい人よ、優しすぎるあなたと あたしは無機質な満月  ロマンスと休日みたいな日々が愛しかったのよ
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