ソラヲミロ空を見ろ 破れた靴も夢もそのまま やせ犬のプライドがあるなら立ち上がれ 前を見ろ 闘え 何度崩れ落ちても 気休めのオアシスに乾きは癒せない あふれるノイズ 埋もれた本能の声 たぐり寄せながら イバラの道をいつしか選んでいても もう止められない 大きなうねりに呑まれて 全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ 空を見ろ 幻 消えていく陽炎 ふりだしに戻っても もう一度立ち上がれ 前を見ろ いきがれ 高くかざす右手で 野次馬の喧騒を浴びても奪い去れ 強くなりたい 傷付き倒れた影をきつく抱きしめて 涙も汗も こぼれる欲望さえも押さえきれやしない 巻き起こる風にあおられ もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ 打ちのめされるたび 砕け散った勇気拾い集めるのさ つぎはぎだらけでも それが僕のすべて 全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ もう振り向く道はない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ 空を見ろ 光に飢えたその瞳で どこまでも清らかな命よ立ち上がれ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 空を見ろ 破れた靴も夢もそのまま やせ犬のプライドがあるなら立ち上がれ 前を見ろ 闘え 何度崩れ落ちても 気休めのオアシスに乾きは癒せない あふれるノイズ 埋もれた本能の声 たぐり寄せながら イバラの道をいつしか選んでいても もう止められない 大きなうねりに呑まれて 全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ 空を見ろ 幻 消えていく陽炎 ふりだしに戻っても もう一度立ち上がれ 前を見ろ いきがれ 高くかざす右手で 野次馬の喧騒を浴びても奪い去れ 強くなりたい 傷付き倒れた影をきつく抱きしめて 涙も汗も こぼれる欲望さえも押さえきれやしない 巻き起こる風にあおられ もう振り向く道もない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ 打ちのめされるたび 砕け散った勇気拾い集めるのさ つぎはぎだらけでも それが僕のすべて 全部手に入れていいのさ 曇ひとつない心に聞け 全部跳ねのけていいのさ 顔を上げて歩いていけ もう振り向く道はない 煙のように漂うだけ 何も失うものはない 信じるまま歩いていけ 空を見ろ 光に飢えたその瞳で どこまでも清らかな命よ立ち上がれ |
スクラップ~別れの詩これが悲しい出来事ならば やがて棄て去るためにあると もう一度、一度、耳元でささやいて欲しい 君と暮らした風景には むきだしの傷が無数にあり 少々の風で沁みるからまだ泣いたりしてる いつか取れかけたままで放っといた 古着のジャケットのボタン 帰り道失くしてた それきり 夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける 石ころみたいに 置き去りにされたのは 君でもなく 私でもなくて 上出来な嘘ついていた あの日のふたり あれがかけがえない季節なら 今も消し去ることは出来ない もう二度と、二度と、さわれない熱と温もり 使い果たした愛の言葉 迷い手放した意味の置き場 君のため出来る事なんてきっと何もなかった 気付くとは傷つくこと、だと思う 道端に捨てられたごみの清らかな魂 羽ばたけ ロクデナシの詩 夢追い人は行く 折れそうな心の声 線路を渡る かけちがえたボタン すれちがう心の音 弁解をしないあの日は 冬空に似て 透明に輝いている 透明に輝いている 君らしくあれ 自分のために 夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける ロクデナシの詩 夢追い人は行く 汚れなき明日は来る 名もなき夜に 愛してる そんな簡単なひと言が 欲しいから それでも生きる 私たちは行く 愛と希望のものがたり 愛と希望のものがたり | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | これが悲しい出来事ならば やがて棄て去るためにあると もう一度、一度、耳元でささやいて欲しい 君と暮らした風景には むきだしの傷が無数にあり 少々の風で沁みるからまだ泣いたりしてる いつか取れかけたままで放っといた 古着のジャケットのボタン 帰り道失くしてた それきり 夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける 石ころみたいに 置き去りにされたのは 君でもなく 私でもなくて 上出来な嘘ついていた あの日のふたり あれがかけがえない季節なら 今も消し去ることは出来ない もう二度と、二度と、さわれない熱と温もり 使い果たした愛の言葉 迷い手放した意味の置き場 君のため出来る事なんてきっと何もなかった 気付くとは傷つくこと、だと思う 道端に捨てられたごみの清らかな魂 羽ばたけ ロクデナシの詩 夢追い人は行く 折れそうな心の声 線路を渡る かけちがえたボタン すれちがう心の音 弁解をしないあの日は 冬空に似て 透明に輝いている 透明に輝いている 君らしくあれ 自分のために 夢にのまれてく 疲れきった声が 奪い去る車輪のように 線路を駆ける ロクデナシの詩 夢追い人は行く 汚れなき明日は来る 名もなき夜に 愛してる そんな簡単なひと言が 欲しいから それでも生きる 私たちは行く 愛と希望のものがたり 愛と希望のものがたり |
まきばアリス!君を守ってあげたいけど サイボーグには負けるかも いざというときのためにちょっと 心を決めておいて 一緒に星になっても 後悔しないね? 迫力のスタートを切った! 最高だって君が笑った! 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく 電話帳をめくりながら 知らない人を呼び出して いちから全部聞かせたいな 君が喜ぶ顔が見れるなら何でもする そういうつもりさ とびきりのスカートで来た! 最高だって僕が笑った! 恋人というやつはいつも 少し正気をなくしちゃうのさ ララ 君と僕のまぐれに少し感動してたところさ どんな本より素敵 落ち葉歩くラブストーリー もっと一緒にいたい 手をつなぐ夕暮れ通り どんなにあっても足りない 言葉も時間もキスも もっと感じあいたい 手を伸ばす 開けコスモ 揺るがない気持ち それはきっと… 迫力のスタートを切った! 対角線上で君が笑った! 回転する世界のハテナ それは君と僕のオーラ ラララ 愛のうた歌おう 手をつなぎ歌おう 愛のうた 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 君を守ってあげたいけど サイボーグには負けるかも いざというときのためにちょっと 心を決めておいて 一緒に星になっても 後悔しないね? 迫力のスタートを切った! 最高だって君が笑った! 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく 電話帳をめくりながら 知らない人を呼び出して いちから全部聞かせたいな 君が喜ぶ顔が見れるなら何でもする そういうつもりさ とびきりのスカートで来た! 最高だって僕が笑った! 恋人というやつはいつも 少し正気をなくしちゃうのさ ララ 君と僕のまぐれに少し感動してたところさ どんな本より素敵 落ち葉歩くラブストーリー もっと一緒にいたい 手をつなぐ夕暮れ通り どんなにあっても足りない 言葉も時間もキスも もっと感じあいたい 手を伸ばす 開けコスモ 揺るがない気持ち それはきっと… 迫力のスタートを切った! 対角線上で君が笑った! 回転する世界のハテナ それは君と僕のオーラ ラララ 愛のうた歌おう 手をつなぎ歌おう 愛のうた 恋人になった僕たちは 少しよろめきながら走ってく |
真昼が雪あなたのことを思うと ほんの少し胸が痛むのは まだ燃え滓が心の 底の辺りに残っているから 見慣れた道端に 溶け忘れて光る雪 一日が、一月が 一年が過ぎて、 また流れてゆくけど あなたがそこにいるだけで、 とても優しくなれたの あなたの腕は温かで、 とても静かになれたの 冬から春へと向かう 晴れた午後に花びらが踊る 一瞬で消えるために降る 儚い雪のような思い出 二人でいることが当たり前だった日々が 思うより特別な季節だったんだと 後になって気がつく ここにあなたがいるなら、 笑おうとして泣くだろう もしもあなたに出会えても 遠くからそっと見送ろう あの頃と現在の間に、見えない亀裂があるから まだ一人では渡れない あなたがそこにいるだけで… あなたの腕は温かで、 とても優しくなれたの 手のひらから飛び立ってく 思い出をいま見送ろう | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | あなたのことを思うと ほんの少し胸が痛むのは まだ燃え滓が心の 底の辺りに残っているから 見慣れた道端に 溶け忘れて光る雪 一日が、一月が 一年が過ぎて、 また流れてゆくけど あなたがそこにいるだけで、 とても優しくなれたの あなたの腕は温かで、 とても静かになれたの 冬から春へと向かう 晴れた午後に花びらが踊る 一瞬で消えるために降る 儚い雪のような思い出 二人でいることが当たり前だった日々が 思うより特別な季節だったんだと 後になって気がつく ここにあなたがいるなら、 笑おうとして泣くだろう もしもあなたに出会えても 遠くからそっと見送ろう あの頃と現在の間に、見えない亀裂があるから まだ一人では渡れない あなたがそこにいるだけで… あなたの腕は温かで、 とても優しくなれたの 手のひらから飛び立ってく 思い出をいま見送ろう |
KINGFISHER GIRL -The Song of“Wish You Were Here”-This is the song of a kingfisher girl Who sits by the side of the River of Life And flies in her mind over seven sad seas Fiery her wings as so brightly she sings Songs that are sweetened by one million moons Songs that are mystic, exotically tuned ―songs that I sing to you Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” This is the song of a kingfisher girl Who dives in the waters of love's diamond depths Who catches the fish that swim all through her blood Sensually shining to taste on the tongue The taste of dark honey that drips from the sun The taste on these lips where all spices are spun ―ever, eternally... on... Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” Fly, fly, coated in fire Kingfisher girl, lone star of the sky Dive, dive, dive into time A moment alive where we'll never die Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” | 坂本真綾 | chris mosdell | 菅野よう子 | | This is the song of a kingfisher girl Who sits by the side of the River of Life And flies in her mind over seven sad seas Fiery her wings as so brightly she sings Songs that are sweetened by one million moons Songs that are mystic, exotically tuned ―songs that I sing to you Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” This is the song of a kingfisher girl Who dives in the waters of love's diamond depths Who catches the fish that swim all through her blood Sensually shining to taste on the tongue The taste of dark honey that drips from the sun The taste on these lips where all spices are spun ―ever, eternally... on... Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” Fly, fly, coated in fire Kingfisher girl, lone star of the sky Dive, dive, dive into time A moment alive where we'll never die Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” |
ヒーロー疲れきった顔 ひざまくらしてあげる みんなには内緒にしておいてあげる ヒーロー 好きなだけ噛みついていいよ 窓越しに冬が来てても 帰し方がわからないから また水色に染まっていくふたり なんにもない部屋で 君と私がいて 奇跡のような昼下がり 人に言えないような勇ましい気持ちを どこかに埋めたりしないで 食べたくなったら大通りまで出かけよう それまではただ何もしないでここにいて ヒーロー 今だけはこのままがいいよ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 疲れきった顔 ひざまくらしてあげる みんなには内緒にしておいてあげる ヒーロー 好きなだけ噛みついていいよ 窓越しに冬が来てても 帰し方がわからないから また水色に染まっていくふたり なんにもない部屋で 君と私がいて 奇跡のような昼下がり 人に言えないような勇ましい気持ちを どこかに埋めたりしないで 食べたくなったら大通りまで出かけよう それまではただ何もしないでここにいて ヒーロー 今だけはこのままがいいよ |
夜窓を少し開いたらすべり込む温い風 馬鹿げてる私を嘲笑ってるように 人はけっこう苦痛にも耐えられるものだって ぼんやり思ってる 不毛の夜 愛しさが二人を繋ぐ唯一のものなら ただあなたの気配を ただあなたの匂いを… たしか あなたが置いてった かすかな手触りや声や飲みかけのグラスとか 探すけど何もない さっきまで包まれながら ひとつになれたはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消えてゆく 人を好きになる事に立ちすくむ理由はない 自分の激しさに初めて会う 愛し抜けば泣きながら神話にもなれるだろう 自分のずるさも初めて見る 寂しさが二人を繋ぐ唯一のものでも ただ私の思いを ただ私の苦しみ… どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か傷つけて生きて いつか私も傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない さっきまで包まれながら 確かめ合ったはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消える どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か… 傷つけて いつか… 傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 窓を少し開いたらすべり込む温い風 馬鹿げてる私を嘲笑ってるように 人はけっこう苦痛にも耐えられるものだって ぼんやり思ってる 不毛の夜 愛しさが二人を繋ぐ唯一のものなら ただあなたの気配を ただあなたの匂いを… たしか あなたが置いてった かすかな手触りや声や飲みかけのグラスとか 探すけど何もない さっきまで包まれながら ひとつになれたはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消えてゆく 人を好きになる事に立ちすくむ理由はない 自分の激しさに初めて会う 愛し抜けば泣きながら神話にもなれるだろう 自分のずるさも初めて見る 寂しさが二人を繋ぐ唯一のものでも ただ私の思いを ただ私の苦しみ… どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か傷つけて生きて いつか私も傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない さっきまで包まれながら 確かめ合ったはずなのに すくいあげる水のように跡形もなく消える どうか抱きしめて欲しい 忘れないでいて欲しい 行き場のないぬかるみに足をとられてる 誰か… 傷つけて いつか… 傷つくの 愛しても愛してもあなたを愛し足りない |
光あれもしもまだこの声が誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと ひとりじゃいられない時ほど 人にまぎれていても孤独で 存在の意味を突き放す 幼すぎる衝動 みじめで空しいだけ 僕の花はもう二度と開きはしないと思ってた でも遅くたってかまわない 壊れた時間を取り戻したい もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう僕の中に 期待してた答えじゃなくて 裏切られたような気がしたり 優しくないと吐き捨てる 身勝手な自分に見てみぬふりしてたね 肝心なこと言えないで それきり別れた人がいた へたくそなのは変わらない それでも誰かと生きていきたい たくさんのありふれた記憶ひとつひとつに 最初から出会いたい あの日捨てた僕とともに 抱き合って伝えよう そこにある喜びを 見失い 探してた 人を愛し生きるわけは僕の中に 光あれ 光あれ 光あれ 満ちあふれ もしも今この声が 誰かに届いてるなら 手を振ってくれないか 無力すぎる僕のために それだけでどこまでも旅を続けていける 僕たちは探してる 人を愛し生きるわけを もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう 僕の中に | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | もしもまだこの声が誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと ひとりじゃいられない時ほど 人にまぎれていても孤独で 存在の意味を突き放す 幼すぎる衝動 みじめで空しいだけ 僕の花はもう二度と開きはしないと思ってた でも遅くたってかまわない 壊れた時間を取り戻したい もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう僕の中に 期待してた答えじゃなくて 裏切られたような気がしたり 優しくないと吐き捨てる 身勝手な自分に見てみぬふりしてたね 肝心なこと言えないで それきり別れた人がいた へたくそなのは変わらない それでも誰かと生きていきたい たくさんのありふれた記憶ひとつひとつに 最初から出会いたい あの日捨てた僕とともに 抱き合って伝えよう そこにある喜びを 見失い 探してた 人を愛し生きるわけは僕の中に 光あれ 光あれ 光あれ 満ちあふれ もしも今この声が 誰かに届いてるなら 手を振ってくれないか 無力すぎる僕のために それだけでどこまでも旅を続けていける 僕たちは探してる 人を愛し生きるわけを もしもまだこの声が 誰かに届いてるなら その人に誓いたい 僕は愛を忘れないと いつかまたぬくもりを抱いて歩いてみせる その力信じたい 生まれ変わる勇気はもう 僕の中に |
ちびっこフォーク読みかけの本を閉じ かじりかけの パンを残し 開け放つ窓には 羽根がひとつ 落ちていた 誰もこどもの夢 消えた行方を知らない Ohhooh- ぼくはそれを 探しにゆく Ohhooh- ぼくはきっと 救いにゆく 憎みあう国や 傷つけあう 街に暮らす 幼い者たちの 眠れない夜に そっと毛布を ぼくは起きているよ ここにいるから大丈夫 Ohhooh- 見張ってるから 大丈夫 Ohhooh- そばにいるから 大丈夫 「きみともし世界が 戦うなら」と カフカは言った ぼくともし世界が 戦うのなら そのときは ぼくはぼくの敵の 世界に味方するだろう Ohhooh- すべてを捨てて 戦うだろう Ohhooh- 銃を捨てて 戦うだろう | 坂本真綾 | 一倉宏 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 読みかけの本を閉じ かじりかけの パンを残し 開け放つ窓には 羽根がひとつ 落ちていた 誰もこどもの夢 消えた行方を知らない Ohhooh- ぼくはそれを 探しにゆく Ohhooh- ぼくはきっと 救いにゆく 憎みあう国や 傷つけあう 街に暮らす 幼い者たちの 眠れない夜に そっと毛布を ぼくは起きているよ ここにいるから大丈夫 Ohhooh- 見張ってるから 大丈夫 Ohhooh- そばにいるから 大丈夫 「きみともし世界が 戦うなら」と カフカは言った ぼくともし世界が 戦うのなら そのときは ぼくはぼくの敵の 世界に味方するだろう Ohhooh- すべてを捨てて 戦うだろう Ohhooh- 銃を捨てて 戦うだろう |
park amsterdam(the whole story)One day, sitting in a tree I couldn't help but notice you there in the park You weren't like all the others You could fit me in your pocket and just seemed so large But then you really tried to talk to me We chatted all about your mom and everything And if somebody pointed out the fact you have no wings... Wouldn't mean a thing And like a dream we saw the world together “Goodbye”to differences “Hello”to each other Harmony Unity Day and night You and me and paradise Met the queen of hearts while out dancing on the lake And she asked us to a party “You can bring some friends but don't be late” Climbed aboard a bus and it drove us to the castle But we didn't have to pay Cause the driver was the jester's brother Sadly sighed the King Cause somebody took his cake So we gave him some of ours And he smiled so wide He ate his plate He asked you to sing And I won't forget the faces Or that awful melody You and jester singing out of key Not a better time could be had for all the moment The King beamed, Allow me please” “Let my balloon take you across the ocean” (You and me across the ocean, in his balloon, you and me in harmony) Didn't try to put me in a cage of your convenience like some others have Instead you took me to your favorite garden in Manhattan and we had a laugh Along the way I fell in love with you Don't think that I could ever get enough of you And if somebody pointed out the fact that you can't sing... Wouldn't mean a thing | 坂本真綾 | troy | 菅野よう子 | 菅野よう子 | One day, sitting in a tree I couldn't help but notice you there in the park You weren't like all the others You could fit me in your pocket and just seemed so large But then you really tried to talk to me We chatted all about your mom and everything And if somebody pointed out the fact you have no wings... Wouldn't mean a thing And like a dream we saw the world together “Goodbye”to differences “Hello”to each other Harmony Unity Day and night You and me and paradise Met the queen of hearts while out dancing on the lake And she asked us to a party “You can bring some friends but don't be late” Climbed aboard a bus and it drove us to the castle But we didn't have to pay Cause the driver was the jester's brother Sadly sighed the King Cause somebody took his cake So we gave him some of ours And he smiled so wide He ate his plate He asked you to sing And I won't forget the faces Or that awful melody You and jester singing out of key Not a better time could be had for all the moment The King beamed, Allow me please” “Let my balloon take you across the ocean” (You and me across the ocean, in his balloon, you and me in harmony) Didn't try to put me in a cage of your convenience like some others have Instead you took me to your favorite garden in Manhattan and we had a laugh Along the way I fell in love with you Don't think that I could ever get enough of you And if somebody pointed out the fact that you can't sing... Wouldn't mean a thing |
03朝が来れば目覚めるだろう 眠る前と同じかたちで 夢の出口はいつでもひとつ 必ず此処へ帰ってくる 塗りつぶした世界の果てで 待ち合わせた人を待ってる 空は静かに明日に向かい グレイの街を見渡すだけ すぐそこに《見つけ出して》目の前に 君が望むなら 時計は動き出す 君は知ってる 胸を閉ざすことも 鍵を開けることも 愛に気付くことも きっとみんな 時がたてば愛せるだろう 初めて会った人を見るように 忘れかけてたともだちのように 手を振るだろう 近づくだろう 消し忘れた明かり集めて 星がふたつ生まれた夜に また新しい手紙を君の窓辺に そっと届けにいく 笑ってる《君が笑う》金色に 君がいるから 風はやむことなく 君がいるから 光降り続ける やがて沈むときも 熱は消えないまま きっといつも 君を見ている すぐ側の彼方から 君だけを包む 透明の影になって 次の朝が来るまで その指が凍えないように いつも | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 朝が来れば目覚めるだろう 眠る前と同じかたちで 夢の出口はいつでもひとつ 必ず此処へ帰ってくる 塗りつぶした世界の果てで 待ち合わせた人を待ってる 空は静かに明日に向かい グレイの街を見渡すだけ すぐそこに《見つけ出して》目の前に 君が望むなら 時計は動き出す 君は知ってる 胸を閉ざすことも 鍵を開けることも 愛に気付くことも きっとみんな 時がたてば愛せるだろう 初めて会った人を見るように 忘れかけてたともだちのように 手を振るだろう 近づくだろう 消し忘れた明かり集めて 星がふたつ生まれた夜に また新しい手紙を君の窓辺に そっと届けにいく 笑ってる《君が笑う》金色に 君がいるから 風はやむことなく 君がいるから 光降り続ける やがて沈むときも 熱は消えないまま きっといつも 君を見ている すぐ側の彼方から 君だけを包む 透明の影になって 次の朝が来るまで その指が凍えないように いつも |
おきてがみ3月16日 午前5時30分 私は今日、この町を出ていきます。 借りてたままの本は机の上。 オレンジのニットは妹に。 サカナのエサは1日2回です。 ひとりで勝手に決めてごめんなさい だけど昨日でも明日でもなくて 今日がその時だった 大好きな人に囲まれて愛されてきた かけがえのない ふたつとないこの町を 私は今日出ていきます。 教会の鐘が鳴る前に もう行かなくちゃ みんな元気で。 3月16日 サウスウィッシュボーン3番地 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 3月16日 午前5時30分 私は今日、この町を出ていきます。 借りてたままの本は机の上。 オレンジのニットは妹に。 サカナのエサは1日2回です。 ひとりで勝手に決めてごめんなさい だけど昨日でも明日でもなくて 今日がその時だった 大好きな人に囲まれて愛されてきた かけがえのない ふたつとないこの町を 私は今日出ていきます。 教会の鐘が鳴る前に もう行かなくちゃ みんな元気で。 3月16日 サウスウィッシュボーン3番地 |
キミドリ僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの 宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ 空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口 夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても 耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌 もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの 宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ 空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口 夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても 耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌 もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける |
totoIt's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you It's time to turn and face yourself If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me? | 坂本真綾 | JENSEN TIM | 菅野よう子 | 菅野よう子 | It's funny you don't see It's somthing you can't let go Living in your world...pretend It's just so funny how you lie It's time to break free from your past And touch the truth you hide so well If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake twice Can you hear me? If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell you It's time to turn and face yourself If you turn fast enough Then maybe you'll catch yourself And try to see things as they are Open your eyes If you look long enough Then maybe you'll see enough To change the way you have become Stop pretending If you run fast enough Then maybe you'll stop yourself From making the same mistake again Please believe me If you try hard enough Then maybe you'll rise above The black and white lies that you tell Can you hear me? |
ダニエルFeel your eyes of malice Like a bullet through my heart So unkind Words, Like gasoline, Burn a hole into heaven Then rain down on me Everything falls apart There was a time when our lives were so free Now just another show Innocent days slipping far away Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Nothing matters Feeling lost and no where Cold and shivering Like a black morning faded Darkness comes How could things be so wrong There was a time when my love set you free Not very long ago What I would give for one night, today Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Help me, please To see the truth Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I turn to? Love is not enough When love is not enough What else matters? | 坂本真綾 | TROY | 菅野よう子 | 菅野よう子 | Feel your eyes of malice Like a bullet through my heart So unkind Words, Like gasoline, Burn a hole into heaven Then rain down on me Everything falls apart There was a time when our lives were so free Now just another show Innocent days slipping far away Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Nothing matters Feeling lost and no where Cold and shivering Like a black morning faded Darkness comes How could things be so wrong There was a time when my love set you free Not very long ago What I would give for one night, today Tell me where to go Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I run to? Love is not enough When love is not enough Help me, please To see the truth Love is not enough When love is not enough Tell me Who can I turn to? Love is not enough When love is not enough What else matters? |
バイク風が走る ふたりを乗せてく 空と水がつながる場所へ道はつづく 世界じゅうが息を殺している 点滅する光 腕まわしたあなたの背中は こうしてるとなんだか大きくて 無言のまま 胸はただ熱くなることだけ 捜しているから どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 遠く 時が走る ふたりを乗せてく 愛と愛がつながる場所へ夜はつづく 世界じゅうが星を降らせている 反射しあう心 どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? 地球の果て どこかにあるから 遠く | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 風が走る ふたりを乗せてく 空と水がつながる場所へ道はつづく 世界じゅうが息を殺している 点滅する光 腕まわしたあなたの背中は こうしてるとなんだか大きくて 無言のまま 胸はただ熱くなることだけ 捜しているから どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 遠く 時が走る ふたりを乗せてく 愛と愛がつながる場所へ夜はつづく 世界じゅうが星を降らせている 反射しあう心 どこまで どこでも どこへも ゆける 私たちのかたちが見えなくなるくらい 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? あのきらめく波間は楽園への入口? 私たちってねえ恋人 それとも? 地球の果て どこかにあるから 遠く |
HereHear, people look for heaven Livin' in a tear of God Losing themselves, hiding forever Afraid of what they're not She spent her whole life chasing stardust And then when she could taste it A million dollars of pride And still unhappy so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the story so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the score Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along Walk along Here, people hide in darkness Watchin their shadows grow Tears of gold or nothing matters Selling themselves out shot Take dlamonds for hope and fame for caring The thing she couldn't give up She blows out the candle of love And loses her way out so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the story so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the score Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along People here choose not to listen Afraid of what they might hear Believing in lies and contradiction Can be so safe and warm And so many people tried to tell her You know she wouldn't listen A million voices called out She just walked away so loud, she couldn't hear, she couldn't hear I know the story so loud, she couldn't hear, she wouldn't hear I know the score Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along | 坂本真綾 | TIM JENSEN | 菅野よう子 | 菅野よう子 | Hear, people look for heaven Livin' in a tear of God Losing themselves, hiding forever Afraid of what they're not She spent her whole life chasing stardust And then when she could taste it A million dollars of pride And still unhappy so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the story so sad, she couldn't feel, she couldn't feel I know the score Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along Walk along Here, people hide in darkness Watchin their shadows grow Tears of gold or nothing matters Selling themselves out shot Take dlamonds for hope and fame for caring The thing she couldn't give up She blows out the candle of love And loses her way out so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the story so mad, she couldn't see, she couldn't see I know the score Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along People here choose not to listen Afraid of what they might hear Believing in lies and contradiction Can be so safe and warm And so many people tried to tell her You know she wouldn't listen A million voices called out She just walked away so loud, she couldn't hear, she couldn't hear I know the story so loud, she couldn't hear, she wouldn't hear I know the score Here I am, I've walked a promise But it can take so long Here I am, I've walked the shadows It's time that I move on With my self, I share the silence I just walk along I walk along |
tune the rainbow君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ 雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る 丘の上で見渡す世界は 今日も愛で溢れてるはずなのに 迷い生きる僕らは気づかず やさしい愛の歌さえ届かない 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を いつの日も 僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく 愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ やさしすぎる僕らはコワガリ 本当の気持ち 上手に言えなかったり わざと大きなことを言ってみたり それでももう大丈夫 満たされたから 愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても 愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない 風や木々を あの日見た夕焼け空を 忘れない 大好きな歌 何度も読んだ絵本の表紙 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない この高い空 青い海 夏の陽射し 忘れない あなたと交わした言葉さえ 何もかも つかのまの虹… きっと君への架け橋になるだろう | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ 雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る 丘の上で見渡す世界は 今日も愛で溢れてるはずなのに 迷い生きる僕らは気づかず やさしい愛の歌さえ届かない 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を いつの日も 僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく 愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ やさしすぎる僕らはコワガリ 本当の気持ち 上手に言えなかったり わざと大きなことを言ってみたり それでももう大丈夫 満たされたから 愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても 愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない 風や木々を あの日見た夕焼け空を 忘れない 大好きな歌 何度も読んだ絵本の表紙 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない この高い空 青い海 夏の陽射し 忘れない あなたと交わした言葉さえ 何もかも つかのまの虹… きっと君への架け橋になるだろう |
シマシマむりやり抱きかかえたネズミ色のネコ 夜あそび叱られた日 涙味のスープ てんきあめ 予報はずれ いつだって みっともないアレもコレもいつか星になるかしら 関係ない音をたてて 胸が今はじけた 運命なんて知らないで私が全部きめたこと あなたを愛したい あこがれのラジオには特別なマーク 自慢ばかりしていたあの頃と同じ ひとつずつ ひとりひとつずつ 宝物 ちょっとしたことでいつも幸せは見え隠れ とんでもないことがきっと待ちかまえてるから 勇敢そうなフリをしておもちゃの剣を振りまわす あなたを守りたい 死ぬまで消えないで いちばん大切なことば あなたを愛してる 運命なんて知らないで私が全部決めたこと あなたを愛したい いつだって 今だって みっともないこともいつか 忘れちゃうのかな | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | むりやり抱きかかえたネズミ色のネコ 夜あそび叱られた日 涙味のスープ てんきあめ 予報はずれ いつだって みっともないアレもコレもいつか星になるかしら 関係ない音をたてて 胸が今はじけた 運命なんて知らないで私が全部きめたこと あなたを愛したい あこがれのラジオには特別なマーク 自慢ばかりしていたあの頃と同じ ひとつずつ ひとりひとつずつ 宝物 ちょっとしたことでいつも幸せは見え隠れ とんでもないことがきっと待ちかまえてるから 勇敢そうなフリをしておもちゃの剣を振りまわす あなたを守りたい 死ぬまで消えないで いちばん大切なことば あなたを愛してる 運命なんて知らないで私が全部決めたこと あなたを愛したい いつだって 今だって みっともないこともいつか 忘れちゃうのかな |
gravitybeen a long road to follow been there and gone tomorrow without saying goodbye to yesterday are the memories i hold still valid? or have the tears deluded them? maybe this time tomorrow the rain will cease to follow and the mist will fade into one more today something somewhere out there keeps calling am i going home? will i hear someone singing solace to the silent moon? zero gravity what's it like? am i alone? is somebody there beyond these heavy aching feet still the road keeps on telling me to go on something is pulling me i feel the gravity of it all | 坂本真綾 | troy | Yoko Kanno | 菅野よう子 | been a long road to follow been there and gone tomorrow without saying goodbye to yesterday are the memories i hold still valid? or have the tears deluded them? maybe this time tomorrow the rain will cease to follow and the mist will fade into one more today something somewhere out there keeps calling am i going home? will i hear someone singing solace to the silent moon? zero gravity what's it like? am i alone? is somebody there beyond these heavy aching feet still the road keeps on telling me to go on something is pulling me i feel the gravity of it all |
音楽サビシクナイ サビシクナイ ミズ・ウカンダ・タマゴ ヒトリジャナイ ヒトリジャナイ カタチ・モタナイ・タマゴ メヲトジテ メヲトジテ… 君が見てる窓 とても小さくて錆び付いてる それでも私の体の何処かに繋がっているはず だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから ウシロハダレ ウシロハダレ スコシ・フルエル・タマゴ トビラハドコ トビラハドコ イツカ・コワレル・タマゴ イカナイデ… イカナイデ… 私だけを見て 私の希望を信じて 切なさ はがゆさ ルーズさ 傲慢 安らぎ 束縛 色んな感情が争っても 愛が歌ってる 愛だけが生き続けるから ひりつく思い 惜し気もなく容易く無駄にしないで 守ってあげたい だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | サビシクナイ サビシクナイ ミズ・ウカンダ・タマゴ ヒトリジャナイ ヒトリジャナイ カタチ・モタナイ・タマゴ メヲトジテ メヲトジテ… 君が見てる窓 とても小さくて錆び付いてる それでも私の体の何処かに繋がっているはず だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから ウシロハダレ ウシロハダレ スコシ・フルエル・タマゴ トビラハドコ トビラハドコ イツカ・コワレル・タマゴ イカナイデ… イカナイデ… 私だけを見て 私の希望を信じて 切なさ はがゆさ ルーズさ 傲慢 安らぎ 束縛 色んな感情が争っても 愛が歌ってる 愛だけが生き続けるから ひりつく思い 惜し気もなく容易く無駄にしないで 守ってあげたい だって君がくちずさむ声が 私の中へ流れ出し心を満たしていくから |
ヘミソフィアそれでもいったいこの僕に何が出来るって言うんだ 窮屈な箱庭の現実を変えるために何が出来るの 人生の半分も僕はまだ生きてない 逆らって 抱き合って 無意識に刻まれてゆく経験のタトゥー 崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ 教えて “強さ”の定義 自分 貫く事かな それとも自分さえ捨ててまで守るべきもの守る事ですか サバンナのガゼルが土煙りを上げる 風ん中 あいつらは死ぬまで立ち続けなければいけないのさ ヒトは歩き続けて行く ただ生きてゆくために 不完全なデータを塗り変えながら進む 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい 遠い昔 何処から来たの 遠い未来に何処へ行くの 知らないまま投げ出され 気づく前に時は終わるの 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい 崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ 僕は僕のことが知りたい | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | それでもいったいこの僕に何が出来るって言うんだ 窮屈な箱庭の現実を変えるために何が出来るの 人生の半分も僕はまだ生きてない 逆らって 抱き合って 無意識に刻まれてゆく経験のタトゥー 崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ 教えて “強さ”の定義 自分 貫く事かな それとも自分さえ捨ててまで守るべきもの守る事ですか サバンナのガゼルが土煙りを上げる 風ん中 あいつらは死ぬまで立ち続けなければいけないのさ ヒトは歩き続けて行く ただ生きてゆくために 不完全なデータを塗り変えながら進む 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい 遠い昔 何処から来たの 遠い未来に何処へ行くの 知らないまま投げ出され 気づく前に時は終わるの 始まりの荒野を独り もう歩き出してるらしい 僕は灰になるまで僕で在り続けたい 崖っぷちに立たされた時 苦難が僕の腕を掴み 自分自身の在りかが初めて見えたんだ もっと広いフィールドへもっと深い大きな何処かへ 予測もつかない世界へ向かって行くだけ 僕は僕のことが知りたい |
bitter sweet私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ? そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに | 坂本真綾 | サカモトマーヤ | カンノヨウコ | hog | 私たちふたり以外誰も知らない きっとすぐにはバレないところ 深く埋めてしまえば簡単には見つからない もう少しこのまま内緒の恋をしていよう いつか時間が気づくまで 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに どこにでもある話と言いながら少しこわいの 偽りの正体がどこにあるのかわからなくなる この恋は今だけの優しさとわりきっているの? それとももうこれ以上傷つきたくないだけ? そっと隠れてつなぐ手のひらから 彼とは違うあたたかさを感じさせて ねえもし今私がどこか遠く逃げようと言ったら あなたは何て答えるの 小さな声で好きとささやいて 彼とは違うことばで切なくさせて ねえ今だけ無邪気にはしゃがせて 昔よくした追いかけっこの遊びみたいに |
birdsざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく 愛して 愛して 愛して 愛して あなたをただ求めてる 光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ 扉ひとつ向こう側にはあふれる憎しみ 邪悪と罪 ひとりで出ていけばきっと潰されてしまう でも今なら 強く 強く 強く 強く この手を放さないで 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて あなたの胸のいちばん奥にどんなずるく汚いものを見つけても 私が触ってあげるから 吸い込まれてく 水のように溶けていく 愛に満たされ 穏やかな水のように 光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて 光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ | 坂本真綾 | サカモトマーヤ | カンノヨウコ | hog | ざわめきは遠くなっていく 景色はかすんで見えなくなる この目も耳も指もかかとも 静かに震えて目覚めていく 愛して 愛して 愛して 愛して あなたをただ求めてる 光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ 扉ひとつ向こう側にはあふれる憎しみ 邪悪と罪 ひとりで出ていけばきっと潰されてしまう でも今なら 強く 強く 強く 強く この手を放さないで 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて あなたの胸のいちばん奥にどんなずるく汚いものを見つけても 私が触ってあげるから 吸い込まれてく 水のように溶けていく 愛に満たされ 穏やかな水のように 光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 痛みを分けて 弱さ見せて 隠しきれない嘘も全部もっと もっと預けて 光を見せて 連れ出して 息も出来ないくらい抱きしめてもっと もっと激しく 何もいらない あなただけがこの世でたったひとつ奇麗なもの すべてを脱ぎ捨て舞い上がれ |
inoriミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で 幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて 白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした 幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ | 坂本真綾 | サカモトマーヤ | カンノヨウコ | hog | ミチル ウミト ツキガ ヤミト ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 沈黙の町 壁に刻まれた遠い記憶が 今語るその人のことば 途切れながら 耳の中に入り込む 呪文のように低くひそやかな声で 幾つ月が落ちて 幾度陽が照らせど 君を思う愛は この壁と祈りが 伝え届けていく 時代を飛び越えて 白く眠る砂漠の砂だけがまだ きれいな夢見ながら寝息をたてる 壁の文字は削れ色褪せてもなお 煌めき増し 誰かを求めて歌う ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ 過去と未来 行き来する鳥の 影を見つけた気がした 幾つ星が消えて 幾度水枯れても 君を思う愛は 幾つ風が吹いて 幾度夢捨てても 君を思う愛は ミチル ウミト ツキガ ヤミニ ヒカリ トケテ ウマレ カワル イノチ サケル ソラト ムネニ イツカ ヒカリ トケテ メザメ イキル イノチ |
blind summer fish今 この頬に触れたその指先が優しく語った きっと訪れる私たちの別れの日のことを 限られた時間の中であといくつのものを与え合うの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が ふたりの行き先を 別々の場所へ導こうとしている たとえ生まれる前から決まっていたとしても blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさ抱えてあなたは blind summer fish 抱き寄せてくれるから それだけで今日をまた生きていける ずっと続く愛なんてあるの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける | 坂本真綾 | サカモトマーヤ | カンノヨウコ | hog | 今 この頬に触れたその指先が優しく語った きっと訪れる私たちの別れの日のことを 限られた時間の中であといくつのものを与え合うの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける いつか出会った瞬間惹かれ合った情熱と同じ引力が ふたりの行き先を 別々の場所へ導こうとしている たとえ生まれる前から決まっていたとしても blind summer fish 両腕にいっぱいの優しさ抱えてあなたは blind summer fish 抱き寄せてくれるから それだけで今日をまた生きていける ずっと続く愛なんてあるの blind summer fish 鼻の先すぐそばであなたの呼吸感じながら blind summer fish 愛しくて 切なくて 今あなたが欲しい すべて預ける |
another grey day in the big blue worldAnd now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny cage for a golden bird O where did love go? And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end? Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way? What will tomorrow bring? Will birds sing? And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? Let the birds sing! And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? | 坂本真綾 | Chris Mosdell | カンノヨウコ | hog | And now she wakes to another grey day In the Big Blue World And her room's a tiny cage for a golden bird O where did love go? And now the baby, that looks like him, Starts to cry again And again, again, eternally over again Do rivers ever end? Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Catch the bus that never comes Clouds block the sun Is life the same, in a way? What will tomorrow bring? Will birds sing? And now the flowers in the window box Seem to bow their heads As she sits and stares with eyes, sad circles of red where did love go? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? Let the birds sing! And now she sleeps in an empty bed Through a starless night But she dreams of snow-white doves Bringing branches of love maybe that's enough Count a thousand drops of rain Washed down the drain Is life the same, in a way? Never a letter or a call A knock upon the door So much like life,in a way Watch the hands move round the clock Tie time in knots Life does the same,in a way What will tomorrow bring? Will birds sing? |
afternoon reposeSilent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK. Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose | 坂本真綾 | Shanti Snyder | カンノヨウコ | hog | Silent afternoon Curtains swept up by a gentle breeze Floating memories In hours like these of the days that we share Like an ending summer eclipse Sweet sun pours in from the window And this shadowed room turns into gold Outshinning sorrow In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and somehow know everything will be OK. Wind chime, lullabies Calling me into my garden Where we kissed the seeds to grow and to bloom tenderly in the spring Daydreams arise in sunshine's glory Midday repose, a simple story Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me Past the yearning,I learned to temper my sorrow Memories of you, I'll take to tomorrow Coz I am glad I awoke to this calmness You lead me to In this peace of mind, no apprehensions I've found my own - a bright reflection Something calm and strong, I can't explain it and it's embracing me I'll wake up to the morning sun here comes another day and reminisce Love's afternoon repose |
doreddo 39神様 くだらないなんて 言わないでください この願い ふらちな キマらない日々にまるで降ってわいた きらめき あの子の長いまつげをこの宇宙の神秘のひとつに数えて 今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった 正直 行く当てもなくて 途方に暮れたくて 月に乗る 時々 とりとめもなくて 素通りできなくて 空回る あの子の赤いブーツの軽い靴音だけに希望が見えるのさ 今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために 身振り 素振り 浮かれ恋心 笑って見せてもっと はぐらかさないでちょっと あの子に心かき乱され 今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった がんじがらめの今日を忘れて 純粋なほど明日を信じて 叶わぬ夢でもくり返しよみがえる こんな小さな体の中にも眠っていた勇気あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった | 坂本真綾 | サカモトマーヤ | カンノヨウコ | hog | 神様 くだらないなんて 言わないでください この願い ふらちな キマらない日々にまるで降ってわいた きらめき あの子の長いまつげをこの宇宙の神秘のひとつに数えて 今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった 正直 行く当てもなくて 途方に暮れたくて 月に乗る 時々 とりとめもなくて 素通りできなくて 空回る あの子の赤いブーツの軽い靴音だけに希望が見えるのさ 今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために 身振り 素振り 浮かれ恋心 笑って見せてもっと はぐらかさないでちょっと あの子に心かき乱され 今度だけは本物の愛を自分じゃない誰かのために こんな小さな体の中にも眠っていた勇気 あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった がんじがらめの今日を忘れて 純粋なほど明日を信じて 叶わぬ夢でもくり返しよみがえる こんな小さな体の中にも眠っていた勇気あふれてたぬくもり あの子が心を奪ってった |
サンクチュアリ遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの 冷ややかな空気も 胸の奥宿った熱は奪えない たとえ今はまだ 小さく儚い愛でしかなくても 遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの 冷ややかな空気も 胸の奥宿った熱は奪えない たとえ今はまだ 小さく儚い愛でしかなくても 遠くなる指先めがけて 何度も 何度も 名前呼ぶ 時を 空を越えて あなたを守っていると伝えたいの |
さいごのマメシバ思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ 誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ 誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ |
紅茶恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた 永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった 自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる 寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた 永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった 自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる 寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった |
空気と星どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに 風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ 言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって 私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに 風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ 言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって 私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ |
Honey bunnyちゃんとこっちを向いて 機嫌直してよハニーハニー ずっと黙ったままで子供みたい 眉をひそめて あなたが怒った顔って怖く無いけどね だって嘘じゃないもの 誰より大好きよハニーハニー 他の誰かのことなんて私まるで興味がないの どこにいても同じ 心はあなたのすぐそばにあるわ そんな顔しないで 今すぐキスして すぐにわかるから 同じこの街で生きてるのに会えない夜ばかりで 時間がない ゆとりがない お金もないし だけどそんなことで私の愛を受け取る 胸の中のアンテナまで錆び付かせないで 眠れない夜は数えて 瞳を閉じてハニーハニー ひつじの数じゃなくって私があげた愛のことば 一晩じゃとても足りないはずでしょう あなたの夢を知ってる 私の夢もわかってる 自分のことだけでもう頭の中はパンクしそう それでも会えないのは体に悪くて あなたの誕生日も忘れそうになる どうかしてるよね きっとどんなにすれ違っても 電話じゃ届かなくても キスひとつですべてはすぐ解決するのにね ことばじゃ足りないことも 笑顔になれない時も ただキスひとつできればもうそれでいいのにね さっきから自分だけ寂しいみたいなことずっと言ってるけど 私だって泣きたい お互い好きだっていうのになぜか辛い 私だって泣きたい 私だって泣きたい! 毎日くるくる変わる 日替わりランチなんかより ただキスひとつできればもうそれでいいのにね | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ちゃんとこっちを向いて 機嫌直してよハニーハニー ずっと黙ったままで子供みたい 眉をひそめて あなたが怒った顔って怖く無いけどね だって嘘じゃないもの 誰より大好きよハニーハニー 他の誰かのことなんて私まるで興味がないの どこにいても同じ 心はあなたのすぐそばにあるわ そんな顔しないで 今すぐキスして すぐにわかるから 同じこの街で生きてるのに会えない夜ばかりで 時間がない ゆとりがない お金もないし だけどそんなことで私の愛を受け取る 胸の中のアンテナまで錆び付かせないで 眠れない夜は数えて 瞳を閉じてハニーハニー ひつじの数じゃなくって私があげた愛のことば 一晩じゃとても足りないはずでしょう あなたの夢を知ってる 私の夢もわかってる 自分のことだけでもう頭の中はパンクしそう それでも会えないのは体に悪くて あなたの誕生日も忘れそうになる どうかしてるよね きっとどんなにすれ違っても 電話じゃ届かなくても キスひとつですべてはすぐ解決するのにね ことばじゃ足りないことも 笑顔になれない時も ただキスひとつできればもうそれでいいのにね さっきから自分だけ寂しいみたいなことずっと言ってるけど 私だって泣きたい お互い好きだっていうのになぜか辛い 私だって泣きたい 私だって泣きたい! 毎日くるくる変わる 日替わりランチなんかより ただキスひとつできればもうそれでいいのにね |
ストロボの空長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ 心の準備なんて誰も待っててくれない 気が付いた時には始まっていた 果てのない物語 わかってる わかってる 握りつぶした弱さ そんなときに聞こえた あの音はなんだった どこから聞こえてるの 誰が呼び止めてるの それは確かに脈を打つ身体から溢れ出た命の音 夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ 長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ 雲の切れ間に新しい風の道 不意に胸を叩いたあの音はなんだった 誰かを頼ればいい もっと信じればいい そう囁きかけるように繰り返し鳴り響く命の音 虹が消えてしまうこと 濡れた土があること 見過ごしていた奇跡ほど 何よりも美しく輝いていた Ha… 許された気がした 生まれてきたこと La la lalala… Fu fu fu… lalala… 夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ 長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ 心の準備なんて誰も待っててくれない 気が付いた時には始まっていた 果てのない物語 わかってる わかってる 握りつぶした弱さ そんなときに聞こえた あの音はなんだった どこから聞こえてるの 誰が呼び止めてるの それは確かに脈を打つ身体から溢れ出た命の音 夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ 長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ 雲の切れ間に新しい風の道 不意に胸を叩いたあの音はなんだった 誰かを頼ればいい もっと信じればいい そう囁きかけるように繰り返し鳴り響く命の音 虹が消えてしまうこと 濡れた土があること 見過ごしていた奇跡ほど 何よりも美しく輝いていた Ha… 許された気がした 生まれてきたこと La la lalala… Fu fu fu… lalala… 夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて戦ってるんだ 長くて狭いトンネルを抜けて すぐの眩しさに似ているよ しばらくはまだ真白い世界なのさ |
木登りと赤いスカート5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた 学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた 大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる | 坂本真綾 | yuho iwasato | yoko kanno | 菅野ようこ | 5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた 学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた 大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる |
私は丘の上から花瓶を投げる感じない 何も感じない そんな人がどこにいるの もし君の中でうずくものが怒りと悲しみでも 責めないで ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけ出す鍵に変わる 他人にはわからないことはたくさんある 同じことさ 私にはどれだけの人の痛みを理解できるの 私には 目に映るすべて受け止めていくのは辛いよね だけど見えない世界に真実を探すよりは まだいいよね ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけだす鍵に変わる 声に変わる 見えない世界に真実を探すよりは 正しいよね | 坂本真綾 | maaya sakamoto | yoko kanno | 菅野ようこ | 感じない 何も感じない そんな人がどこにいるの もし君の中でうずくものが怒りと悲しみでも 責めないで ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけ出す鍵に変わる 他人にはわからないことはたくさんある 同じことさ 私にはどれだけの人の痛みを理解できるの 私には 目に映るすべて受け止めていくのは辛いよね だけど見えない世界に真実を探すよりは まだいいよね ことばにできない想いを持て余してるなら それは自分だけのうた見つけだす鍵に変わる 声に変わる 見えない世界に真実を探すよりは 正しいよね |
アルカロイドベランダから朝日を見下ろしていた 脱力した腕を風にさらしていた 彼の髪の色を思い出していたら うわのそらから舞い降りた カラスが私を叱るのよ コントロールしなさい あなたらしくもない 恋はつかの間 気まぐれなウィンク 熱くなりすぎちゃ後悔するだけ そうねそうだわ その通りだけれど 忠告はもう遅かった 最後の言葉を聞き終わる前に もう靴をはいちゃったもの 彼に会いに行くの うねうねと続く黄色いレンガの道 彼の家まで私を導いてくれ 道草食ってあの煙草買って行ってあげよう 真っ黒な肺から吐き出した声で 愛してると言って 街中の信号が全部青になって 誰かが決めたルールなんて 何の意味もなくなってしまったの 彼の手の中消える煙草みたい 目には見えないトリックだらけ 信じられるものなんてないけれど わかってることはただひとつだけある この右足と左足 どちらも彼をまっすぐ目指してる ブレーキは最初からついてないし 彼に会いに行くの 彼を求めてるの 彼を愛してるの 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ | 坂本真綾 | maaya sakamoto | yoko kanno | 菅野ようこ | ベランダから朝日を見下ろしていた 脱力した腕を風にさらしていた 彼の髪の色を思い出していたら うわのそらから舞い降りた カラスが私を叱るのよ コントロールしなさい あなたらしくもない 恋はつかの間 気まぐれなウィンク 熱くなりすぎちゃ後悔するだけ そうねそうだわ その通りだけれど 忠告はもう遅かった 最後の言葉を聞き終わる前に もう靴をはいちゃったもの 彼に会いに行くの うねうねと続く黄色いレンガの道 彼の家まで私を導いてくれ 道草食ってあの煙草買って行ってあげよう 真っ黒な肺から吐き出した声で 愛してると言って 街中の信号が全部青になって 誰かが決めたルールなんて 何の意味もなくなってしまったの 彼の手の中消える煙草みたい 目には見えないトリックだらけ 信じられるものなんてないけれど わかってることはただひとつだけある この右足と左足 どちらも彼をまっすぐ目指してる ブレーキは最初からついてないし 彼に会いに行くの 彼を求めてるの 彼を愛してるの 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ 真っ黒な肺から愛を吐き出してよ |
Tシャツいつ乾いたのかTシャツが 窓の端で良い色になってた この平凡な頭でそれとなく 君のためのことばを探した できれば 見つけたそのことばは やっぱりそれとなく添えておいて 君の手のひらにそっと乗せたい 削れていく声にどうか気づいて 降りそそぐ真昼の光は僕を見抜いて 高くなった熱をまた上げようとしてる 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した 風に歩き出す あきれてるよ自分のことだけど まるで精一杯なんだこれでも なぜ臆病で細い体を 必死に守りたがっているの 自慢にならない切れ端で 洗濯したばかりの匂いで 催促してくる強い鼓動で 僕は 僕は君を思う 錆びついた僕をもう一度壊してくれた 自由なんだ 激しさをおそれないよ 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す | 坂本真綾 | maaya sakamoto | yoko kanno | 菅野ようこ | いつ乾いたのかTシャツが 窓の端で良い色になってた この平凡な頭でそれとなく 君のためのことばを探した できれば 見つけたそのことばは やっぱりそれとなく添えておいて 君の手のひらにそっと乗せたい 削れていく声にどうか気づいて 降りそそぐ真昼の光は僕を見抜いて 高くなった熱をまた上げようとしてる 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した 風に歩き出す あきれてるよ自分のことだけど まるで精一杯なんだこれでも なぜ臆病で細い体を 必死に守りたがっているの 自慢にならない切れ端で 洗濯したばかりの匂いで 催促してくる強い鼓動で 僕は 僕は君を思う 錆びついた僕をもう一度壊してくれた 自由なんだ 激しさをおそれないよ 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す 伝えたい 君へのあかぬけない思いだけど 背中から追い越した風に歩き出す |
Rule~色褪せない日々~坂道の途中で見上げた空は冬の匂い 今日はそういえば ニュースで初雪が降ると言ってた 透明な空気吸い込んでミルク色息を吐く 冬が来る度何故か年老いてゆく そんな気がして 君の部屋の灯りが見える 照れくさいけど安心した 時の流れのなかで この世は全てのものを引き換えにする 教えて あの頃よ 僕は今もきらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 くだらない校則や壁に 貼られたきまりもなく きっと大人になれば 叱られなくて済むだろう いつのまに気が付けば 手には憧れてた自由 誰にも咎められないことの 悲しさを思い知る 人波は何処へ行くのだろう 人波に呑み込まれながら 変りゆくもの 変らないもの ひとりよがりの意識をぬけて さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 真っ白な雪が降ってきた まるでちがう景色に見える 今日は何だか 君の知らない頃の自分が 懐かしいんだ 教えて あの頃よ 僕は今も きらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 | 坂本真綾 | yuho iwasato | yoko kanno | 菅野ようこ | 坂道の途中で見上げた空は冬の匂い 今日はそういえば ニュースで初雪が降ると言ってた 透明な空気吸い込んでミルク色息を吐く 冬が来る度何故か年老いてゆく そんな気がして 君の部屋の灯りが見える 照れくさいけど安心した 時の流れのなかで この世は全てのものを引き換えにする 教えて あの頃よ 僕は今もきらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 くだらない校則や壁に 貼られたきまりもなく きっと大人になれば 叱られなくて済むだろう いつのまに気が付けば 手には憧れてた自由 誰にも咎められないことの 悲しさを思い知る 人波は何処へ行くのだろう 人波に呑み込まれながら 変りゆくもの 変らないもの ひとりよがりの意識をぬけて さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 真っ白な雪が降ってきた まるでちがう景色に見える 今日は何だか 君の知らない頃の自分が 懐かしいんだ 教えて あの頃よ 僕は今も きらめいていますか 教えて あの頃よ 失われてく僕の魂 さよなら 遠い日々 汚れてゆくことを怖れないで さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 さよなら 遠い日々 色褪せない僕の魂 |
Life is GoodHey! What cha say Let's get lost and take a big vacation A summer long siesta fun holiday! Say! It's our time To do what we want, now, when we want it They don't expect too much from us anyway Tomorrow will tomorrow Be today, today Anything that people say don't mean a thing Cause it's time for livin' Life is a canvas And the paint is hope and promise The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need Hey! it's okay We can paint the world bright, any color Yeah, coming back from nowhere or on the way Don't be afraid Just be happy that we're not our mothers Slavin over papa all night and day The future is the future Que sera sera We can make some sense of it all When we get old Let's do somethin' stupid Life is a real gas If you take the time to notice Let's live it right now Cause no one can live it for us We got the time The weather's fine The world is spinnin round You know life is good In it together always You and me Life is a canvas And the paint is hope and promise The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need Life is about us Just in case you didn't notice We're on our way now And nothing is gonna stop us We got the time It's yours and mine We'll take it on the run You know life is good In it forever, yeah just you and me | 坂本真綾 | tim jensen | yoko kanno | 菅野ようこ | Hey! What cha say Let's get lost and take a big vacation A summer long siesta fun holiday! Say! It's our time To do what we want, now, when we want it They don't expect too much from us anyway Tomorrow will tomorrow Be today, today Anything that people say don't mean a thing Cause it's time for livin' Life is a canvas And the paint is hope and promise The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need Hey! it's okay We can paint the world bright, any color Yeah, coming back from nowhere or on the way Don't be afraid Just be happy that we're not our mothers Slavin over papa all night and day The future is the future Que sera sera We can make some sense of it all When we get old Let's do somethin' stupid Life is a real gas If you take the time to notice Let's live it right now Cause no one can live it for us We got the time The weather's fine The world is spinnin round You know life is good In it together always You and me Life is a canvas And the paint is hope and promise The world is ours No one could ever take it from us The sky is blue The day is new The sun is shinin down You know life is good We got each other And that's all we need Life is about us Just in case you didn't notice We're on our way now And nothing is gonna stop us We got the time It's yours and mine We'll take it on the run You know life is good In it forever, yeah just you and me |
マメシバ昨日の雨は東の街に冷たい星を降らせた 悲しい君はひとりで静かに 私の大好きなうたを口ずさむ 行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける だから大きな声で何度も私の名前を呼んで 通り過ぎてく寂しい景色も 強く地面を蹴る力に変えて かたくなに扉を閉ざした君の両腕が 本当は求めている 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける もっと大きな声で今すぐ私の名前を呼んで 思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで 行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 信じてる いつかこの愛が傷つき疲れた君を癒す時がくること だから大きな声で何度も私の名前を呼んで 誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ 固く縛りつけてる にぶい光の糸を捨ててあげる 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 昨日の雨は東の街に冷たい星を降らせた 悲しい君はひとりで静かに 私の大好きなうたを口ずさむ 行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける だから大きな声で何度も私の名前を呼んで 通り過ぎてく寂しい景色も 強く地面を蹴る力に変えて かたくなに扉を閉ざした君の両腕が 本当は求めている 私なら愛しさだけでどんな場所へでも 迷わないで走ってゆける もっと大きな声で今すぐ私の名前を呼んで 思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで 行かなくちゃ 深い暗闇に迷いこんだ彼を 誰も助けてくれない 信じてる いつかこの愛が傷つき疲れた君を癒す時がくること だから大きな声で何度も私の名前を呼んで 誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ 固く縛りつけてる にぶい光の糸を捨ててあげる 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ |
CALL YOUR NAME青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ 海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ 海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ |
指輪―23カラット―涙があとからあふれだして 最後の笑顔がにじんで見えないの 行かないで 行かないで ここにいて 宙へ 光 駆けぬけてゆく こんなに小さな私だけど あなたを誰より精一杯愛した ありがとう 幾つもの大切な気持ち 手渡してくれたよね 「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」 忘れないで ひとりじゃない 離れても手をつないでいる はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること 何かが消滅しても何かが再び宿って 別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても 瞳見つめ合う 希望と夢のすべてを賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | | 涙があとからあふれだして 最後の笑顔がにじんで見えないの 行かないで 行かないで ここにいて 宙へ 光 駆けぬけてゆく こんなに小さな私だけど あなたを誰より精一杯愛した ありがとう 幾つもの大切な気持ち 手渡してくれたよね 「その時ずっと、私は消えかけた飛行機雲をみていた…」 忘れないで ひとりじゃない 離れても手をつないでいる はじめての恋 はじめて知った こんな悲しみが在ること 何かが消滅しても何かが再び宿って 別れにくれた微笑みは強く生きようというあなたからのメッセージ いつかきっと逢える ふたりならば 遠くても 瞳見つめ合う 希望と夢のすべてを賭けて 約束をしようよ あの日の激しさを抱いて 明日咲く未来を生きる |
夜明けのオクターブキツツキはウソツキだから気をつけて キツツキはゴロツキのウソツキです シマリスはああ見えても スリだから 昔からアライグマとグルでした もっとも アライグマは手を洗ったけれど ああ 朝から悪い噂 悪いニュースばかり ママのつくったマーマレードは悪くない まあまあ どれどれ おいしいじゃない 紅茶の温度もちょうどいい わたしのママはわがままじゃない わがママじゃない? ということは わたし やっぱりみなしごかもしれない なんてウソだよ 心配しないで おかあさん あたしはただ 図書館にいくだけだから まだ だれにも読まれたことのない本を探しに そんなこと それが冒険なのか危なのか 陰険なのか探検なのか だれも読んだことがないからわからない 夜明けになっても帰らなかったら いちばん高い声でなまえを呼んで ポーチ! いえいえ だれにも読まれたことのない本のあいだに はさまれて わたしのなまえは しおりです だいじょうぶ 帰ってくる | 坂本真綾 | 一倉宏 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | キツツキはウソツキだから気をつけて キツツキはゴロツキのウソツキです シマリスはああ見えても スリだから 昔からアライグマとグルでした もっとも アライグマは手を洗ったけれど ああ 朝から悪い噂 悪いニュースばかり ママのつくったマーマレードは悪くない まあまあ どれどれ おいしいじゃない 紅茶の温度もちょうどいい わたしのママはわがままじゃない わがママじゃない? ということは わたし やっぱりみなしごかもしれない なんてウソだよ 心配しないで おかあさん あたしはただ 図書館にいくだけだから まだ だれにも読まれたことのない本を探しに そんなこと それが冒険なのか危なのか 陰険なのか探検なのか だれも読んだことがないからわからない 夜明けになっても帰らなかったら いちばん高い声でなまえを呼んで ポーチ! いえいえ だれにも読まれたことのない本のあいだに はさまれて わたしのなまえは しおりです だいじょうぶ 帰ってくる |
しっぽのうたあさがきたよ さかだちするとけい わらうつくえ そらとんでくぼうし わたしおいて くつもでてくから あわててとびおきる きえたなまえ いみわすれたことば かがみのなか なくなってるしっぽ きのうまでは ここにいたはずの わたしはどうしたの とりあえず いかなけりゃ このへやに もうなにもない まちに ぎもんふがあふれてる そっと しんじつはかくれてる はでに ぎもんふがさわいでる きっと しんじつはあきれてる だれもかもね べつのそらをみてる みちをきけば うでたてふせしてる はなすことば にじのようにすぐ はじけるしゃぼんだま あしたなんて ただあまいわたがし きのうなんて わすれたこもりうた うそとほんと ごちゃまぜミクスピザ うまくてまずかった とりあえず いそがなきゃ ときのバス まにあうように はしれ こんとんのなぞのなか いつも しんじつはうそのなか うたえ そんざいのやみのなか いつか しんじつはきみのなか いつも しんじつはやみのなか いつか しんじつはきみのなか | 坂本真綾 | 一倉宏 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | あさがきたよ さかだちするとけい わらうつくえ そらとんでくぼうし わたしおいて くつもでてくから あわててとびおきる きえたなまえ いみわすれたことば かがみのなか なくなってるしっぽ きのうまでは ここにいたはずの わたしはどうしたの とりあえず いかなけりゃ このへやに もうなにもない まちに ぎもんふがあふれてる そっと しんじつはかくれてる はでに ぎもんふがさわいでる きっと しんじつはあきれてる だれもかもね べつのそらをみてる みちをきけば うでたてふせしてる はなすことば にじのようにすぐ はじけるしゃぼんだま あしたなんて ただあまいわたがし きのうなんて わすれたこもりうた うそとほんと ごちゃまぜミクスピザ うまくてまずかった とりあえず いそがなきゃ ときのバス まにあうように はしれ こんとんのなぞのなか いつも しんじつはうそのなか うたえ そんざいのやみのなか いつか しんじつはきみのなか いつも しんじつはやみのなか いつか しんじつはきみのなか |
みどりのはねいま ふと きづく かるさ いつか この からだ つばさ なくしていた La la la… またすこし ほそったかげを つれて Ah… どこまでも たいようの あいに ゆるされてあるけるのなら やがてくる かなしみも よるも つきぬけてくうたをうたう だから La la la… ちいさなてんしたち まうときも ひざしのやいばたち とぶときも いのちのかけらたち ちるときも つめたいひかりたち ふるときも | 坂本真綾 | 一倉宏 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | いま ふと きづく かるさ いつか この からだ つばさ なくしていた La la la… またすこし ほそったかげを つれて Ah… どこまでも たいようの あいに ゆるされてあるけるのなら やがてくる かなしみも よるも つきぬけてくうたをうたう だから La la la… ちいさなてんしたち まうときも ひざしのやいばたち とぶときも いのちのかけらたち ちるときも つめたいひかりたち ふるときも |
ベクトルTold myself for a long time Don't go there You will only be sorry Told myself so many times I just had to take a look in those faraway eyes In them I saw a longing for something Maybe I couldn't give you Said it's all in my mind ”It ain't nothing” Don't say that Don't say that Darling no Don't say anything at all Because I've seen it now Can't pretend anymore ”It ain't nothing” Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore Do we try or should we just say good-bye If you'd rather be somewhere that's not here then you just gotta tell me Cause there's so much more to life than pretending Don't you know Don't you know Darling for you I'd do anything at all I wanna be with you but that look in you eyes tells me something Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore I wanna know can you tell me I wanna know will you tell me is it hello is it good-bye I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye I gotta know can you tell me I gotta know Will you tell me is it hello is it good-bye I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye is it good-bye | 坂本真綾 | JENSEN TIM | 菅野よう子 | 菅野ようこ | Told myself for a long time Don't go there You will only be sorry Told myself so many times I just had to take a look in those faraway eyes In them I saw a longing for something Maybe I couldn't give you Said it's all in my mind ”It ain't nothing” Don't say that Don't say that Darling no Don't say anything at all Because I've seen it now Can't pretend anymore ”It ain't nothing” Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore Do we try or should we just say good-bye If you'd rather be somewhere that's not here then you just gotta tell me Cause there's so much more to life than pretending Don't you know Don't you know Darling for you I'd do anything at all I wanna be with you but that look in you eyes tells me something Do you know what I mean? And have you seen it too? Do you know what I mean? Do you know? And I'll do anything Just tell me what it means Cause I can't live in doubt anymore I wanna know can you tell me I wanna know will you tell me is it hello is it good-bye I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye I gotta know can you tell me I gotta know Will you tell me is it hello is it good-bye I gotta know won't you tell me I gotta know You can tell me is it hello or just good-bye is it good-bye |
恋人についてひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉 どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 | 坂本真綾 | 久保田洋司 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉 どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 |
光の中へ握りしめた手をほどいたなら たぶんこれですべてが今終わってしまう 知りたかったこと 傷つくことさえも 何ひとつ やり残したままで あなたが出会う幸せを 願いたいはずなのに できない未熟な自分に 拭いても涙が出る さよなら 愛している あなたを誰より 宙(そら)よりも深く 泣かないで また会おうね でも会えないこと 私だけ知っているの こんな運命をえらんだこと いつかあなたにも本当の意味が分かるわ 二人作った記憶の宝 ずっと心の隠れ家で生きてくよ きれい事だと思ってた希望という言葉を 苦しいくらい抱きしめて あなたを見上げている ありがとう 愛している あなたを誰より 夢よりも強く 抱きしめて 離さないで だけど一言も 伝えられないで… 泣かないで 愛している 遠く離れても あなたと生きてゆける | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 握りしめた手をほどいたなら たぶんこれですべてが今終わってしまう 知りたかったこと 傷つくことさえも 何ひとつ やり残したままで あなたが出会う幸せを 願いたいはずなのに できない未熟な自分に 拭いても涙が出る さよなら 愛している あなたを誰より 宙(そら)よりも深く 泣かないで また会おうね でも会えないこと 私だけ知っているの こんな運命をえらんだこと いつかあなたにも本当の意味が分かるわ 二人作った記憶の宝 ずっと心の隠れ家で生きてくよ きれい事だと思ってた希望という言葉を 苦しいくらい抱きしめて あなたを見上げている ありがとう 愛している あなたを誰より 夢よりも強く 抱きしめて 離さないで だけど一言も 伝えられないで… 泣かないで 愛している 遠く離れても あなたと生きてゆける |