黒川英二の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いい事ばかりじゃなかったけれどたまらない程 好きなのに 忘れてしまう 夜がある 遠い灯りに 誘われながら 酒の苦さを 知ったのさ いい事ばかりじゃ なかったけれど お前の笑顔に ありがとう  冬のすみれの むらさきが 北向く部屋に よく似合う 水をあげては 陽射しへ運ぶ 純なお前が いとおしい いい事ばかりじゃ なかったけれど ちいさないのちが 揺れている  辛くないかと 抱き寄せりゃ うなずく瞳 細い肩 夢に向かって 歩いて行こう きっとなれるさ 幸せに いい事ばかりじゃ なかったけれど お前の笑顔に ありがとう黒川英二山田孝雄中川博之前田俊明たまらない程 好きなのに 忘れてしまう 夜がある 遠い灯りに 誘われながら 酒の苦さを 知ったのさ いい事ばかりじゃ なかったけれど お前の笑顔に ありがとう  冬のすみれの むらさきが 北向く部屋に よく似合う 水をあげては 陽射しへ運ぶ 純なお前が いとおしい いい事ばかりじゃ なかったけれど ちいさないのちが 揺れている  辛くないかと 抱き寄せりゃ うなずく瞳 細い肩 夢に向かって 歩いて行こう きっとなれるさ 幸せに いい事ばかりじゃ なかったけれど お前の笑顔に ありがとう
命の限り山が高けりゃ 谷深し 生きる人生 この世の習い 退(ひ)くな怯(ひる)むな 男の気概 心に秘めた 大志(ゆめ)ならば 我慢根性で 燃えてみろ 希望(あす)を信じて ああ 命の限り  往(ゆ)きつ戻りつ 迷い径(みち) 母の優しい 笑顔が浮かぶ 一期一会の 千載一遇 我が子のように 慈しみ 支え導く 恩師(ひと)がいる 熱き真情(おもい)の ああ 命の灯台(あかり)  風雪(かぜ)に毀(こぼ)れた 夢幾つ 負けてたまるか 残すな悔いを 春夏秋冬 男の山河 涙や愚痴は 零(こぼ)さずに 誠磨きつ 毅然(ひとり)立つ 威風堂々 ああ 命の限り黒川英二伊藤美和すがあきら斉藤功山が高けりゃ 谷深し 生きる人生 この世の習い 退(ひ)くな怯(ひる)むな 男の気概 心に秘めた 大志(ゆめ)ならば 我慢根性で 燃えてみろ 希望(あす)を信じて ああ 命の限り  往(ゆ)きつ戻りつ 迷い径(みち) 母の優しい 笑顔が浮かぶ 一期一会の 千載一遇 我が子のように 慈しみ 支え導く 恩師(ひと)がいる 熱き真情(おもい)の ああ 命の灯台(あかり)  風雪(かぜ)に毀(こぼ)れた 夢幾つ 負けてたまるか 残すな悔いを 春夏秋冬 男の山河 涙や愚痴は 零(こぼ)さずに 誠磨きつ 毅然(ひとり)立つ 威風堂々 ああ 命の限り
大阪恋歌ひっかけ橋から あと振り向けば 雨だ 雨だ 雨だよ 癪な雨だよ 未練だよ 大阪恋歌 泣かせて恋歌 やっぱりうちは あんたが好きやった バカな喧嘩で 別れたけれど 忘れられない 百年は  夜店で値切った 揃いの指輪 今も 今も 今でも 宝ものだよ 命だよ 大阪恋歌 歌って恋歌 ほんとにうちは みれんな女やね 足の爪まで 優しく切って 尽くしたかった 百年は  カラオケかければ 心の夜汽車 過去へ 過去へ 過去へと つれてくんだよ 無情だよ 大阪恋歌 酔わせて恋歌 死ぬほどうちは あんたが好きやった みなと駅から カモメになって 探しつづける 百年は黒川英二水木れいじすがあきら伊戸のりおひっかけ橋から あと振り向けば 雨だ 雨だ 雨だよ 癪な雨だよ 未練だよ 大阪恋歌 泣かせて恋歌 やっぱりうちは あんたが好きやった バカな喧嘩で 別れたけれど 忘れられない 百年は  夜店で値切った 揃いの指輪 今も 今も 今でも 宝ものだよ 命だよ 大阪恋歌 歌って恋歌 ほんとにうちは みれんな女やね 足の爪まで 優しく切って 尽くしたかった 百年は  カラオケかければ 心の夜汽車 過去へ 過去へ 過去へと つれてくんだよ 無情だよ 大阪恋歌 酔わせて恋歌 死ぬほどうちは あんたが好きやった みなと駅から カモメになって 探しつづける 百年は
男哭き思い出に したくはなくて 故郷(ふるさと)へ 時には帰る ひとり またひとり 昔なじみが 少なくなって おふくろもおやじも 海を見おろす 墓石(いし)の下 冬は波が哭く 春は花が哭く  思い出に なりたくなくて 故郷に 別れを告げる 来るよ 又来るよ そう言い乍(なが)ら ふり向くけれど お祭りの笛すら 何もきこえず 波ばかり 夏は風が哭く 秋は山が哭く  故郷は この町 ここに住めない 人生よ 俺はどこへゆく 俺はどこで哭く黒川英二杉紀彦すがあきら庄司龍思い出に したくはなくて 故郷(ふるさと)へ 時には帰る ひとり またひとり 昔なじみが 少なくなって おふくろもおやじも 海を見おろす 墓石(いし)の下 冬は波が哭く 春は花が哭く  思い出に なりたくなくて 故郷に 別れを告げる 来るよ 又来るよ そう言い乍(なが)ら ふり向くけれど お祭りの笛すら 何もきこえず 波ばかり 夏は風が哭く 秋は山が哭く  故郷は この町 ここに住めない 人生よ 俺はどこへゆく 俺はどこで哭く
男の酒場唄背(せな)に冷たい 世間の風も 暖簾(のれん)潜(くぐ)れば 温かい 男なりゃこそ 心に鎮め 口にゃ出さない 胸の内 命ぬくめる 命ぬくめる あぁ… 男の酒場唄  逢わずじまいで かれこれ二年 どうしているやら 暮らすやら 何を今更 繋ぐな未練 呑んで忘れろ 引きずるな 酔えば身に沁む 酔えば身に沁む あぁ… 男の酒場唄  夢にはぐれた 心の寒さ 真情(なさけ)も冷えびえ 風に舞う 思い通りにゃ ならないが 我慢重ねて 流し込む 差しつ差されつ 差しつ差されつ あぁ… 男の酒場唄黒川英二たきのえいじすがあきら斉藤功背(せな)に冷たい 世間の風も 暖簾(のれん)潜(くぐ)れば 温かい 男なりゃこそ 心に鎮め 口にゃ出さない 胸の内 命ぬくめる 命ぬくめる あぁ… 男の酒場唄  逢わずじまいで かれこれ二年 どうしているやら 暮らすやら 何を今更 繋ぐな未練 呑んで忘れろ 引きずるな 酔えば身に沁む 酔えば身に沁む あぁ… 男の酒場唄  夢にはぐれた 心の寒さ 真情(なさけ)も冷えびえ 風に舞う 思い通りにゃ ならないが 我慢重ねて 流し込む 差しつ差されつ 差しつ差されつ あぁ… 男の酒場唄
俺を咲かせてくれた花何年ぶりだよ お前のその笑顔 少し大人になった 気がするよ 俺もあれから 色々あって 今もひとりさ 俺ひとり お前は俺を 咲かせてくれた花  苦労ばっかり かけたねこの俺は 辛い想い出ばかりで ごめんよな 数えきれない けんかの後で 抱きしめ合った 温もりが お前は俺を 咲かせてくれた花  おまえの笑顔を ひとり占めにしてる 今のしあわせ壊して みたくなる 今も好きだと 言えないままで うしろ姿を 見送った お前は俺を 咲かせてくれた花黒川英二美樹克彦美樹克彦庄司龍何年ぶりだよ お前のその笑顔 少し大人になった 気がするよ 俺もあれから 色々あって 今もひとりさ 俺ひとり お前は俺を 咲かせてくれた花  苦労ばっかり かけたねこの俺は 辛い想い出ばかりで ごめんよな 数えきれない けんかの後で 抱きしめ合った 温もりが お前は俺を 咲かせてくれた花  おまえの笑顔を ひとり占めにしてる 今のしあわせ壊して みたくなる 今も好きだと 言えないままで うしろ姿を 見送った お前は俺を 咲かせてくれた花
黒潮ヤンチャ船飛び交う飛沫(しぶき)を かき分けて 竿とおいらの 一本勝負 男の海はヨー 戦場(いくさば)だ 甘くみていりゃ 奈落の底さ 命賭けての 鰹群(なぶら)に挑む 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船  昇る来光 伏し拝み 清め酒する 番屋の祈り 男の海はヨー 戦場だ 漁師魂 荒くる海で 五体武者震る 一本釣りよ 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船  喧嘩じゃ誰にも 負けないが 母の涙にゃ からきし弱い 男の海はヨー 戦場だ 勝つか負けるか 二つに一つ 命削って 鰹(かつお)に挑む 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船黒川英二伊藤美和橋田充哲佐藤誠飛び交う飛沫(しぶき)を かき分けて 竿とおいらの 一本勝負 男の海はヨー 戦場(いくさば)だ 甘くみていりゃ 奈落の底さ 命賭けての 鰹群(なぶら)に挑む 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船  昇る来光 伏し拝み 清め酒する 番屋の祈り 男の海はヨー 戦場だ 漁師魂 荒くる海で 五体武者震る 一本釣りよ 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船  喧嘩じゃ誰にも 負けないが 母の涙にゃ からきし弱い 男の海はヨー 戦場だ 勝つか負けるか 二つに一つ 命削って 鰹(かつお)に挑む 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船
KOBE~抱きしめて朝まで~夜よ このままで 時よ 時よ止まれ 宝石を散りばめた 街の灯り 神戸 髪に触れて 瞳閉じて 全てを昔に戻して 帰ろう 二人 あの日に 離さない 二度と 君を離さない ここで 抱きしめて 朝まで  星よ いつまでも 空に 空に光れ 船が行く 船が来る ハーバーライト 神戸 銀のピアス 銀の指輪 ベージュのコートも ブーツも 昔のままの 君だよ ひとりにはしない 君を泣かしたりしない 抱きしめて 朝まで  涙拭いて 過去を消して あの夜 二人が失くした 二人の夢を探そう 離さない 二度と 君を離さない ここで 抱きしめて 朝まで 抱きしめて 朝まで黒川英二さいとう大三美樹克彦川村栄二夜よ このままで 時よ 時よ止まれ 宝石を散りばめた 街の灯り 神戸 髪に触れて 瞳閉じて 全てを昔に戻して 帰ろう 二人 あの日に 離さない 二度と 君を離さない ここで 抱きしめて 朝まで  星よ いつまでも 空に 空に光れ 船が行く 船が来る ハーバーライト 神戸 銀のピアス 銀の指輪 ベージュのコートも ブーツも 昔のままの 君だよ ひとりにはしない 君を泣かしたりしない 抱きしめて 朝まで  涙拭いて 過去を消して あの夜 二人が失くした 二人の夢を探そう 離さない 二度と 君を離さない ここで 抱きしめて 朝まで 抱きしめて 朝まで
心旅見知らぬ駅は 碧(あお)い海へ続く ぼんやりひとり 歩いてく 男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日(あした)は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ  貝殻ひとつ 砂の中の宝 きれいにそっと 光ってる 人生一度 心旅 昨日忘れて また明日(あした) 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 歌でも歌って やり直し 俺にはひとり お前だけが宝 きっと待ってろよ  男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ黒川英二さいとう大三すがあきら斉藤功見知らぬ駅は 碧(あお)い海へ続く ぼんやりひとり 歩いてく 男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日(あした)は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ  貝殻ひとつ 砂の中の宝 きれいにそっと 光ってる 人生一度 心旅 昨日忘れて また明日(あした) 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 歌でも歌って やり直し 俺にはひとり お前だけが宝 きっと待ってろよ  男は一度 心旅 夢を洗うも いいものさ 馬鹿でいいさ 馬鹿もいいさ 海でも見つめて やり直し 明日は帰る お前を抱きに帰る きっと待ってろよ
盛り場ネオン小雪舞いちる すすき野の 夜は気まぐれ 風まかせ あなた来るかと 占えば 花もなみだで かすみ草… 男の恋は 遊びでも 惚れた女にゃ 夢灯り  旅のお方と 知りながら あげた みちのく 国分町 酔って酔わせた 七夕の 枕さみしい 残り紅… 昨夜(ゆうべ)のあなた 呼んだって 窓に上りの 汽車の笛  夜の銀座に 雨が降る こぬか雨だと 弾き語り 俺の苗字を やるなんて ナシのつぶてを くれた人… 忘れたふりの その裏で 今も死ぬほど 数寄屋橋  水の都の 大阪は ネオン花咲く 恋の町 酒場すずめの 見る夢は いつかあんたと 宗右衛門町… 尽くしたあげく 放(ほか)されて あとの祭りの ふられ酒  強く生きなきゃ いけないと そっと叱った アヤちゃんが 同じ故郷の 生まれだと 知れば涙が 流れ川… 十五才(じゅうご)の昔(ころ)に 戻れたら それも叶わぬ はぐれ花  芦原・片町・両替町 錦・播磨屋橋(はりまや)・天文館 どこで咲いても 雨が降る 誰に惚れても 風が吹く… 盛り場ネオン 嘘ばかり 春というのに 雪が降る黒川英二水木れいじすがあきら伊戸のりお小雪舞いちる すすき野の 夜は気まぐれ 風まかせ あなた来るかと 占えば 花もなみだで かすみ草… 男の恋は 遊びでも 惚れた女にゃ 夢灯り  旅のお方と 知りながら あげた みちのく 国分町 酔って酔わせた 七夕の 枕さみしい 残り紅… 昨夜(ゆうべ)のあなた 呼んだって 窓に上りの 汽車の笛  夜の銀座に 雨が降る こぬか雨だと 弾き語り 俺の苗字を やるなんて ナシのつぶてを くれた人… 忘れたふりの その裏で 今も死ぬほど 数寄屋橋  水の都の 大阪は ネオン花咲く 恋の町 酒場すずめの 見る夢は いつかあんたと 宗右衛門町… 尽くしたあげく 放(ほか)されて あとの祭りの ふられ酒  強く生きなきゃ いけないと そっと叱った アヤちゃんが 同じ故郷の 生まれだと 知れば涙が 流れ川… 十五才(じゅうご)の昔(ころ)に 戻れたら それも叶わぬ はぐれ花  芦原・片町・両替町 錦・播磨屋橋(はりまや)・天文館 どこで咲いても 雨が降る 誰に惚れても 風が吹く… 盛り場ネオン 嘘ばかり 春というのに 雪が降る
さすらい純情心の荒野に 夕陽が沈む 俺を叱って 哭くカモメ 別れた あの日の お前の泣き顔 嗚呼… 風が頬打つ しぶき胸打つ 涙が凍る さすらい純情 ながれ旅  夢さえやれずに 許しておくれ きっと掴めよ 倖せを 季節がいくつも 変わってゆくけど 嗚呼… 夏の夜風に 秋の日暮れに おまえを慕(おも)う さすらい純情 はぐれ旅  港の酒場の きしんだ椅子で 詫びて悔やんで 呑む酒よ 霧笛はお前の 呼ぶ声 泣く声 嗚呼… 冬の霙(みぞれ)に 春の嵐に いのちが痛む さすらい純情 ひとり旅黒川英二下地亜記子岡千秋若草恵心の荒野に 夕陽が沈む 俺を叱って 哭くカモメ 別れた あの日の お前の泣き顔 嗚呼… 風が頬打つ しぶき胸打つ 涙が凍る さすらい純情 ながれ旅  夢さえやれずに 許しておくれ きっと掴めよ 倖せを 季節がいくつも 変わってゆくけど 嗚呼… 夏の夜風に 秋の日暮れに おまえを慕(おも)う さすらい純情 はぐれ旅  港の酒場の きしんだ椅子で 詫びて悔やんで 呑む酒よ 霧笛はお前の 呼ぶ声 泣く声 嗚呼… 冬の霙(みぞれ)に 春の嵐に いのちが痛む さすらい純情 ひとり旅
皿鉢一代親父ゆずりの 土佐っこ魂 晴れの姿を 見せようじゃないか 豪華絢爛 料理にかけた これぞ男の 心意気 皿鉢祭りの ああ 幕が開く  郷土の恵みの 大皿勝負 華の舞台が この血を炎やす 意地もキラリと 包丁さばき 俺の出番だ ドンと来い 鳴子踊りが ああ 夢ばやし  祝い酒降る 南国土佐の 腕を競った 仲間じゃないか 皿鉢一代 男の誇り 波も吼えるか 浦戸湾 月も誉れの ああ高知城黒川英二新條カオル橋田充哲親父ゆずりの 土佐っこ魂 晴れの姿を 見せようじゃないか 豪華絢爛 料理にかけた これぞ男の 心意気 皿鉢祭りの ああ 幕が開く  郷土の恵みの 大皿勝負 華の舞台が この血を炎やす 意地もキラリと 包丁さばき 俺の出番だ ドンと来い 鳴子踊りが ああ 夢ばやし  祝い酒降る 南国土佐の 腕を競った 仲間じゃないか 皿鉢一代 男の誇り 波も吼えるか 浦戸湾 月も誉れの ああ高知城
島之内ブルースだから・だから・だから 今夜 島之内で 待っていてねと すがったあの娘(こ) うぶなその瞳(め)に つい惚れて 嘘と知りつつ 笠屋町(かさやまち)… こぬか雨か いちょう並木 白い扉のスナック ひとり男が 待ちぼうけ 嘆きのブルースよ  だから・だから・だから いつも 島之内は やけに切ない 恋唄ばかり 赤いネオンに 呼んだって 今じゃ面影 竹屋町(たけやまち) いいさここが 愛のねぐら 夢のとまり木 ふるさと 三日離れりゃ 淋(さみ)しくて 泪(なみだ)のブルースよ  だから・だから・だから 今日も 島之内で 薄い水割り 頼んで待つよ あの娘(こ) 幸せ ふしあわせ 風にうわさを 問屋町(といやまち) 軒のツバメ かえる季節(ころ)に きっと逢えそな気がして ひとつ覚えに くちずさむ 愛しのブルースよ黒川英二水木れいじすがあきら伊戸のりおだから・だから・だから 今夜 島之内で 待っていてねと すがったあの娘(こ) うぶなその瞳(め)に つい惚れて 嘘と知りつつ 笠屋町(かさやまち)… こぬか雨か いちょう並木 白い扉のスナック ひとり男が 待ちぼうけ 嘆きのブルースよ  だから・だから・だから いつも 島之内は やけに切ない 恋唄ばかり 赤いネオンに 呼んだって 今じゃ面影 竹屋町(たけやまち) いいさここが 愛のねぐら 夢のとまり木 ふるさと 三日離れりゃ 淋(さみ)しくて 泪(なみだ)のブルースよ  だから・だから・だから 今日も 島之内で 薄い水割り 頼んで待つよ あの娘(こ) 幸せ ふしあわせ 風にうわさを 問屋町(といやまち) 軒のツバメ かえる季節(ころ)に きっと逢えそな気がして ひとつ覚えに くちずさむ 愛しのブルースよ
人生酒語り「男どうしで 酌み交わす酒は なんかジンとくるよなぁ…」  花は咲いても 散りゆく雨に 男の淋しさ 重ね酒 人生ってさ… 結構つらいけど ほんの少しの 希望を探し 明日を信じて 生きようよ しみじみとサ… 俺とおまえの 人生酒語り  「遠く離れてみて… はじめてわかるんだ… 母さんのあったかい真心が…」  沈む夕陽に 親不孝を詫びて 男が涙を 隠す酒 人生ってさ… 心底泣かせるね 母の温もり あの日の言葉 一つ一つが 夢灯り 忘れないヨ… 俺とおまえの 人生酒語り  「明日のあてなんて見えないけど… いい出逢いが、いい酒がさ 生きる力になるじゃないか!…」  露地の北風 しばれる夜は 男の行く道 尋ね酒 人生ってさ… 出逢いがうれしいね 人情こぼれる 女将の唄に じんとくるんだ 国訛り 帰りたいナ… 俺とおまえの 人生酒語り黒川英二新條カオルすがあきら池多孝春「男どうしで 酌み交わす酒は なんかジンとくるよなぁ…」  花は咲いても 散りゆく雨に 男の淋しさ 重ね酒 人生ってさ… 結構つらいけど ほんの少しの 希望を探し 明日を信じて 生きようよ しみじみとサ… 俺とおまえの 人生酒語り  「遠く離れてみて… はじめてわかるんだ… 母さんのあったかい真心が…」  沈む夕陽に 親不孝を詫びて 男が涙を 隠す酒 人生ってさ… 心底泣かせるね 母の温もり あの日の言葉 一つ一つが 夢灯り 忘れないヨ… 俺とおまえの 人生酒語り  「明日のあてなんて見えないけど… いい出逢いが、いい酒がさ 生きる力になるじゃないか!…」  露地の北風 しばれる夜は 男の行く道 尋ね酒 人生ってさ… 出逢いがうれしいね 人情こぼれる 女将の唄に じんとくるんだ 国訛り 帰りたいナ… 俺とおまえの 人生酒語り
手のひらの雪貴男(あなた)の手のひらで 消えてく粉雪が 私に似ていると 泣いた この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る…  教えて…あと少し 出逢いが早ければ 違った人生が あるの? 落ちては消えてゆく 硝子の雪でも 今はふたりを 包むよ 一度だけの 嘘でもいい ただ 黙って その身をまかせて 愛を 抱いて 雪が降る…  「一度だけでいい あなたをこの手に抱きしめて 愛していると伝えたい… …一度だけでいい 一度だけでいいんだ」  この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る… 涙 抱いて 雪が降る…黒川英二円香乃橋田充哲伊戸のりお貴男(あなた)の手のひらで 消えてく粉雪が 私に似ていると 泣いた この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る…  教えて…あと少し 出逢いが早ければ 違った人生が あるの? 落ちては消えてゆく 硝子の雪でも 今はふたりを 包むよ 一度だけの 嘘でもいい ただ 黙って その身をまかせて 愛を 抱いて 雪が降る…  「一度だけでいい あなたをこの手に抱きしめて 愛していると伝えたい… …一度だけでいい 一度だけでいいんだ」  この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る… 涙 抱いて 雪が降る…
東京えれじい読みかけの唱節ね ふたりの恋の歳月(としつき)は 華やかだったわ あの頃が あなたといれば それだけで 東京えれじい 今夜も聞こえるラジオから 東京えれじい おもいでばかりを連れてくる あなたの前で 女になれて 抱かれた数だけ えれじい  誰よりも愛してた 切ない位あなただけ 今更ひとりじゃ 眠れない も一度借して その胸を 東京えれじい 涙はひとりでふけるけど 東京えれじい 淋しい心は隠せない 逢いたい思い 断ち切れなくて 水割グラスで えれじい  東京えれじい 今夜も聞こえるラジオから 東京えれじい おもいでばかりを連れてくる あなたの前で 女になれて 抱かれた数だけ えれじい 東京えれじい黒川英二たきのえいじすがあきら斎藤功読みかけの唱節ね ふたりの恋の歳月(としつき)は 華やかだったわ あの頃が あなたといれば それだけで 東京えれじい 今夜も聞こえるラジオから 東京えれじい おもいでばかりを連れてくる あなたの前で 女になれて 抱かれた数だけ えれじい  誰よりも愛してた 切ない位あなただけ 今更ひとりじゃ 眠れない も一度借して その胸を 東京えれじい 涙はひとりでふけるけど 東京えれじい 淋しい心は隠せない 逢いたい思い 断ち切れなくて 水割グラスで えれじい  東京えれじい 今夜も聞こえるラジオから 東京えれじい おもいでばかりを連れてくる あなたの前で 女になれて 抱かれた数だけ えれじい 東京えれじい
涙のエアポートあなたがいない この街は 想い出だらけで つらすぎる 別れ話は しなくていいわ 気づいていたの いつからか 空(から)の心に 荷物を詰めて 一人飛び立つ 涙のエアポート  搭乗口の 人混みに 気づけばあなたを 探してる 電話ひとつも くれないひとを バカでしょ現在(いま)も 待っている 未練からんだ コートを脱いで 一人飛び立つ 涙のエアポート  窓から見える タワーの灯(あかり) 手を振るみたいに 揺れている こらえきれずに あふれる涙 愛しい日々は 戻らない 夢の足跡 消し去るように 一人飛び立つ 涙のエアポート黒川英二伊藤美和すがあきら斎藤功あなたがいない この街は 想い出だらけで つらすぎる 別れ話は しなくていいわ 気づいていたの いつからか 空(から)の心に 荷物を詰めて 一人飛び立つ 涙のエアポート  搭乗口の 人混みに 気づけばあなたを 探してる 電話ひとつも くれないひとを バカでしょ現在(いま)も 待っている 未練からんだ コートを脱いで 一人飛び立つ 涙のエアポート  窓から見える タワーの灯(あかり) 手を振るみたいに 揺れている こらえきれずに あふれる涙 愛しい日々は 戻らない 夢の足跡 消し去るように 一人飛び立つ 涙のエアポート
母恋ネオン露地のこぼれ灯(び) 誘い酒(みず) 暖簾(のれん)潜(くぐ)れば 昭和の景色(におい)… 暗い火影(ほかげ)に 身を寄せて 情(なさけ)寒々(さむざむ) 手酌酒 酔いの狭間(はざま)で 故郷(ふるさと)揺れる 母の… 母の面影 母恋ネオン  時代(とき)の流れに 竿(さお)挿(さ)せば 槿花一朝(きんかいっちょう) 思い出川よ… 花は紅(くれない) 人生の 松葉(まつ)は枯れても 二人づれ 酒が意気地(いきじ)を 胃の腑(ふ)に注(そそ)ぐ 母の… 母の温もり 母恋ネオン  夢を流浪(さすら)う 安酒場 巡り出逢いの 憂き世の旅路… 泣ける女将(おかみ)の 真心は 童謡(うた)もやさしい わらべ唄 お国訛りで 瞼(まぶた)も濡れる 母に… 母に逢いたい 母恋ネオン黒川英二新條カオルすがあきら斉藤功露地のこぼれ灯(び) 誘い酒(みず) 暖簾(のれん)潜(くぐ)れば 昭和の景色(におい)… 暗い火影(ほかげ)に 身を寄せて 情(なさけ)寒々(さむざむ) 手酌酒 酔いの狭間(はざま)で 故郷(ふるさと)揺れる 母の… 母の面影 母恋ネオン  時代(とき)の流れに 竿(さお)挿(さ)せば 槿花一朝(きんかいっちょう) 思い出川よ… 花は紅(くれない) 人生の 松葉(まつ)は枯れても 二人づれ 酒が意気地(いきじ)を 胃の腑(ふ)に注(そそ)ぐ 母の… 母の温もり 母恋ネオン  夢を流浪(さすら)う 安酒場 巡り出逢いの 憂き世の旅路… 泣ける女将(おかみ)の 真心は 童謡(うた)もやさしい わらべ唄 お国訛りで 瞼(まぶた)も濡れる 母に… 母に逢いたい 母恋ネオン
陽だまりの女落ちた涙の 水たまり ひょいと飛び越え 笑ってる つらい素振りも 見せないで はしゃぐ笑顔の いじらしさ 心の雪も 溶けてゆく お前は俺の 陽だまりの女(ひと)  死ぬも生きるも 二人連れ 何があっても 離さない 花を横目に 回り道 苦労したねと 肩を抱き 二人で結ぶ この絆 お前は俺の 陽だまりの女(ひと)  秋の木枯らし 凍みる夜(よ)は やけに熱燗 恋しいね 差しつ差されつ 飲むお酒 夢を肴に 夜更けまで 幸せ胸に じんとくる お前は俺の 陽だまりの女(ひと)黒川英二伊藤美和すがあきら斉藤功落ちた涙の 水たまり ひょいと飛び越え 笑ってる つらい素振りも 見せないで はしゃぐ笑顔の いじらしさ 心の雪も 溶けてゆく お前は俺の 陽だまりの女(ひと)  死ぬも生きるも 二人連れ 何があっても 離さない 花を横目に 回り道 苦労したねと 肩を抱き 二人で結ぶ この絆 お前は俺の 陽だまりの女(ひと)  秋の木枯らし 凍みる夜(よ)は やけに熱燗 恋しいね 差しつ差されつ 飲むお酒 夢を肴に 夜更けまで 幸せ胸に じんとくる お前は俺の 陽だまりの女(ひと)
一夜夢こぼれ灯(び)淋しい 冬ざれは 男手酌の 路地裏のれん 枯れた人情(なさけ)の 恋唄聞けば なぜか今夜は 胃の腑に沁みる 望郷(おもい)千里に 雪が舞う 窓にはらはら 一夜(ひとよ)夢  心に吹いた わびしさは 風の哭き笛 ふるさと囃子(ばやし) 湯気の向こうで 切なく揺れる 故郷(くに)のおふくろ 優しい笑顔 夕陽傾く 冬の空 明日(あす)へ誘(いざな)う 一夜(ひとよ)夢  男の背中(せな)を 押す夢は 酔いの狭間で 命火燃やす 深い人情(なさけ)に 寄り添いながら 生きる縁(よすが)の 出逢いの人生(みち)を 桜吹雪の 誠花(はな)が舞う 夜明けしらじら 一夜(ひとよ)夢黒川英二伊藤美和すがあきら斉藤功こぼれ灯(び)淋しい 冬ざれは 男手酌の 路地裏のれん 枯れた人情(なさけ)の 恋唄聞けば なぜか今夜は 胃の腑に沁みる 望郷(おもい)千里に 雪が舞う 窓にはらはら 一夜(ひとよ)夢  心に吹いた わびしさは 風の哭き笛 ふるさと囃子(ばやし) 湯気の向こうで 切なく揺れる 故郷(くに)のおふくろ 優しい笑顔 夕陽傾く 冬の空 明日(あす)へ誘(いざな)う 一夜(ひとよ)夢  男の背中(せな)を 押す夢は 酔いの狭間で 命火燃やす 深い人情(なさけ)に 寄り添いながら 生きる縁(よすが)の 出逢いの人生(みち)を 桜吹雪の 誠花(はな)が舞う 夜明けしらじら 一夜(ひとよ)夢
真夜中のブルース思えば小さな 嘘からだった 俺たち別離(わかれ)の 始まりは 気がかりなんだよ 季節の変わり目は 寒さつのれば なおのこと 何処へおまえは 行ったのか 探しつづける 探しつづける 真夜中のブルース  いつでも俺たち その気でいれば 掴んでいたはず 夢さえも 歌っておくれよ も一度この胸で 遠い故郷の あの歌を そっともたれて 眠るくせ 腕に馴染んだ 腕に馴染んだ 真夜中のブルース  上辺のしあわせ 着飾るように ネオンもまたたく 夜の街 帰っておいでよ 夢から逸(はぐ)れたら 夜がどんなに 長くても いつも窓の灯 つけて待つ 俺とおまえの 俺とおまえの 真夜中のブルース黒川英二坂口照幸すがあきら庄司龍思えば小さな 嘘からだった 俺たち別離(わかれ)の 始まりは 気がかりなんだよ 季節の変わり目は 寒さつのれば なおのこと 何処へおまえは 行ったのか 探しつづける 探しつづける 真夜中のブルース  いつでも俺たち その気でいれば 掴んでいたはず 夢さえも 歌っておくれよ も一度この胸で 遠い故郷の あの歌を そっともたれて 眠るくせ 腕に馴染んだ 腕に馴染んだ 真夜中のブルース  上辺のしあわせ 着飾るように ネオンもまたたく 夜の街 帰っておいでよ 夢から逸(はぐ)れたら 夜がどんなに 長くても いつも窓の灯 つけて待つ 俺とおまえの 俺とおまえの 真夜中のブルース
優しい嘘に抱かれて好きだから ときめいて 騙されたふりしてみたけど 華やかな 過去なんて 彩(いろ)の褪(あ)せてく造り花 風に吹かれて 時折雨に濡れても ああ 優しい 嘘に抱かれて… 可愛いね 綺麗だね わたしを守るよと 言われたら 花になり すべてを愛して  ほんきなの どっちなの 真顔(まがお)で追いかけてみたけど 悲しみの 影を踏み ひとりぼっちで後ずさり すきよこの街 七色夢のかがやき ああ 優しい 嘘に溺れて… シャンパンも カクテルも なみだの滴(しずく)なら ひと息で 飲み干して すべてを信じて  風に吹かれて 時折雨に濡れても ああ 優しい 嘘に抱かれて… 可愛いね 綺麗だね わたしを守るよと 言われたら 花になり すべてを愛して黒川英二山田孝雄中川博之溝渕新一郎好きだから ときめいて 騙されたふりしてみたけど 華やかな 過去なんて 彩(いろ)の褪(あ)せてく造り花 風に吹かれて 時折雨に濡れても ああ 優しい 嘘に抱かれて… 可愛いね 綺麗だね わたしを守るよと 言われたら 花になり すべてを愛して  ほんきなの どっちなの 真顔(まがお)で追いかけてみたけど 悲しみの 影を踏み ひとりぼっちで後ずさり すきよこの街 七色夢のかがやき ああ 優しい 嘘に溺れて… シャンパンも カクテルも なみだの滴(しずく)なら ひと息で 飲み干して すべてを信じて  風に吹かれて 時折雨に濡れても ああ 優しい 嘘に抱かれて… 可愛いね 綺麗だね わたしを守るよと 言われたら 花になり すべてを愛して
山桜人知れず 静かに消える 山桜 母の面影 重なって―  口下手な俺だから 幸せにすると 言うかわり ふるさとの 丘に来て この木の下で 君を抱く ささやかな毎日を 大事に生きる 今日からは… 山桜…山桜…舞散る花よ おふくろよ あなたに誓う この愛を  入江(うみ)沿いに ゆく汽車で 東京へ向かう 雪の朝 男なら 負けるなと この木の下で 手を振った おふくろのあの涙 話したかった君だけに… 山桜…山桜…優しい君のほほえみを あなたに一目 見せたくて  今度来る その時は 無邪気にはしゃぐ 子供つれ… 山桜…山桜…伝えて欲しいおふくろに 言えないままの ありがとう黒川英二水木れいじ美樹克彦伊戸のりお人知れず 静かに消える 山桜 母の面影 重なって―  口下手な俺だから 幸せにすると 言うかわり ふるさとの 丘に来て この木の下で 君を抱く ささやかな毎日を 大事に生きる 今日からは… 山桜…山桜…舞散る花よ おふくろよ あなたに誓う この愛を  入江(うみ)沿いに ゆく汽車で 東京へ向かう 雪の朝 男なら 負けるなと この木の下で 手を振った おふくろのあの涙 話したかった君だけに… 山桜…山桜…優しい君のほほえみを あなたに一目 見せたくて  今度来る その時は 無邪気にはしゃぐ 子供つれ… 山桜…山桜…伝えて欲しいおふくろに 言えないままの ありがとう
夢グラス赤いネオンが まぶしくて ふらり よろけた 裏通り 女ひとりは 絵になるが 男ひとりじゃ シャレもない 隣り合わせの 似た者どうし 酔えば淋しい 男と女の夢割りグラス  雨に降られて 濡れたのと 髪のしずくを そっと拭く 涙ぼくろの 横顔が 惚れたアイツに よく似てる 交わす互いの 身の上話 何かありそな 男と女の夢待ちグラス  もしも約束 なかったら ずっとこのまま 夜明けまで 照れる笑顔が 素敵だと 言って小さく 微笑んだ 今夜(きょう)の出逢いに 乾杯しよう 午前零時の 男と女の夢咲きグラス黒川英二円香乃すがあきら庄司龍赤いネオンが まぶしくて ふらり よろけた 裏通り 女ひとりは 絵になるが 男ひとりじゃ シャレもない 隣り合わせの 似た者どうし 酔えば淋しい 男と女の夢割りグラス  雨に降られて 濡れたのと 髪のしずくを そっと拭く 涙ぼくろの 横顔が 惚れたアイツに よく似てる 交わす互いの 身の上話 何かありそな 男と女の夢待ちグラス  もしも約束 なかったら ずっとこのまま 夜明けまで 照れる笑顔が 素敵だと 言って小さく 微笑んだ 今夜(きょう)の出逢いに 乾杯しよう 午前零時の 男と女の夢咲きグラス
よさこい慕情忘れちゃイヤよと つぶやいて 俺の小指を 噛んだ奴 あの日別れた はりまや橋に 黄昏色した 風が吹く 土佐の高知に 帰ってきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情  遠くの海鳴り 聞きながら そっと名を呼ぶ 桂浜 雲の切れ間の 十六夜(いざよい)月が 恋しいお前の 面影(かお)になる 土佐の高知は 想い出の町 今でも好きだよ… 誰より好きだよ… よさこい慕情  噂を聞いたよ ひとりだと 昔なじみの あの酒場(みせ)で 泣いて5年も待たせたけれど 今ならできるさ 倖せに 土佐の高知に 迎えにきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情黒川英二仁井谷俊也徳久広司伊戸のりお忘れちゃイヤよと つぶやいて 俺の小指を 噛んだ奴 あの日別れた はりまや橋に 黄昏色した 風が吹く 土佐の高知に 帰ってきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情  遠くの海鳴り 聞きながら そっと名を呼ぶ 桂浜 雲の切れ間の 十六夜(いざよい)月が 恋しいお前の 面影(かお)になる 土佐の高知は 想い出の町 今でも好きだよ… 誰より好きだよ… よさこい慕情  噂を聞いたよ ひとりだと 昔なじみの あの酒場(みせ)で 泣いて5年も待たせたけれど 今ならできるさ 倖せに 土佐の高知に 迎えにきたよ も一度逢いたい… おまえに逢いたい… よさこい慕情
龍王岬大海原を 旅した波が 吼えて飛び散る 龍王岬 南国土佐の 夕日の海よ 夢は捨てまい 男じゃないか 七つ負けても 八つ目の 意地が炎(も)えてる あゝ 桂浜  黒潮踊る 夜明けの海へ 船出しようか 龍馬のように 荒ぶる大志(おもい) やさしく包み 涙隠すか あの娘(こ)の笑顔 花は名もなく 凛と咲く 俺のこころの あゝ 守り花  時代をいくつ 見送りながら 変わることない 龍王岬 飛沫をかぶり 枯れない松に 俺も生きたい 命のかぎり 今も昔も 男なら 天下取る気の あゝ 桂浜黒川英二新條カオル橋田充哲伊戸のりお大海原を 旅した波が 吼えて飛び散る 龍王岬 南国土佐の 夕日の海よ 夢は捨てまい 男じゃないか 七つ負けても 八つ目の 意地が炎(も)えてる あゝ 桂浜  黒潮踊る 夜明けの海へ 船出しようか 龍馬のように 荒ぶる大志(おもい) やさしく包み 涙隠すか あの娘(こ)の笑顔 花は名もなく 凛と咲く 俺のこころの あゝ 守り花  時代をいくつ 見送りながら 変わることない 龍王岬 飛沫をかぶり 枯れない松に 俺も生きたい 命のかぎり 今も昔も 男なら 天下取る気の あゝ 桂浜
凛子夢にはぐれた 男の前に 何も言わずに 酒を出す… 酔ってつぶれた この俺を やさしく膝で 眠らせる そんな仕草が あたたかい 凛子 凛子… おまえが命だよ  今日も一間の 暮らしを照らす 瓶(ビン)に一輪 花あかり… たまのおしゃれと 黒髪(かみ)を梳(す)き うす紅ひいて 俺を見る そんなおまえが いじらしい 凛子 凛子… おまえが命だよ  いつも明るく 振る舞うけれど 寝顔濡らして 夢を見る… 白くやつれた この薬指(ゆび)に 幸せそっと 飾りたい そんな夜明けが きっと来る 凛子 凛子… おまえが命だよ黒川英二新條カオルすがあきら庄司龍夢にはぐれた 男の前に 何も言わずに 酒を出す… 酔ってつぶれた この俺を やさしく膝で 眠らせる そんな仕草が あたたかい 凛子 凛子… おまえが命だよ  今日も一間の 暮らしを照らす 瓶(ビン)に一輪 花あかり… たまのおしゃれと 黒髪(かみ)を梳(す)き うす紅ひいて 俺を見る そんなおまえが いじらしい 凛子 凛子… おまえが命だよ  いつも明るく 振る舞うけれど 寝顔濡らして 夢を見る… 白くやつれた この薬指(ゆび)に 幸せそっと 飾りたい そんな夜明けが きっと来る 凛子 凛子… おまえが命だよ
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